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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part4

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85 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:24:05.06 ID:s9TE+BQKO
八幡「君達のぴゅあぴゅあハートは何処に行ったんだ……」

雪乃「そんな曲はないわ」

結衣「あたし達の持ち歌はね!」
86 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:25:03.32 ID:s9TE+BQKO
いろは「晴哉はおかず!」

雪乃「ムラムラ時間!」

結衣「ち○ぽに触れたよ!」
87 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:26:04.36 ID:s9TE+BQKO
いろは「――この三曲です!!」

八幡「高見沢じゃなくて俺に向けて歌ってくれても良いのよ」

雪乃「ごめんなさいね。比企谷くんをそんな風に思ったことは一度もないわ」

結衣「ヒッキーをそういう対象として見れない」

いろは「メスとしての部分が先輩に反応しません」
88 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:26:40.31 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十五話】


らいは「こんにちは。小町ちゃん」

小町「こんにちは。らいはちゃん」
89 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:27:29.34 ID:s9TE+BQKO
らいは「奇遇だね」

小町「ホントだね」

らいは「何をしてたの?」

小町「暇だったから本屋を冷やかしてた」

らいは「あはは。小町ちゃんらしいね」
90 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:28:18.20 ID:s9TE+BQKO
らいは「この後空いてる?」

小町「うん。空いてるよ」

らいは「それなら一緒にお茶しない?」

小町「いいね」
91 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:29:30.81 ID:s9TE+BQKO
喫茶なかの

二乃「いらっしゃい」

三玖「今日はお友達と一緒?」

らいは「こんにちは。二乃さん三玖さん」

小町「お邪魔してまーす」
92 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:30:23.19 ID:s9TE+BQKO
らいは「相変わらずたくさん食べるね」

小町「ここの料理おいしいからついつい食べ過ぎちゃう」

らいは「五月さんと張り合えそう」

小町「いやいや五月さんには敵わないよ」
93 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:31:28.05 ID:s9TE+BQKO
食後

小町「あー、おいしかった」

らいは「うん」
94 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:31:55.68 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十六話】


いろは「みなさんは夢とかってありますか?」
95 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:32:53.01 ID:s9TE+BQKO
結衣「うーん、夢かぁ……」

雪乃「唐突ね」

沙希「夢なんて見るものであって追うものではないと思ってるから、あたしはない」

いろは「ほう」

沙希「願うだけで叶うなら、努力だけで届くなら、あたし達はもう誰も悩まない」

結衣「それでも夢は持っていたいよ」

雪乃「いつも口にも出せないような夢は力なく消えてったわ。だからもう嫌なの。言えずに果たせずに終わっていくなんて」

いろは「あのぉ……なんかこんな暗い話するつもりじゃなかったんですけどー……」
96 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:33:55.00 ID:s9TE+BQKO
雪乃「仕切り直しに聞かせてあげるわ。私の夢を」

結衣「ゆきのんの夢かぁ」

いろは「わたしも興味あります」

沙希「あれ? 雪ノ下の夢は世界征服じゃなかった?」

いろは「なんですかその小五男子みたいな夢……」

結衣「べ、別に良いと思うけどな、あはは……」

雪乃「私はそんなこと言っていないわ。人ごとこの世界を変えると言ったのよ」

沙希「どっちも似たようなもんじゃない」

雪乃「まぁその夢は諦めたというよりはどうでも良くなったわ」

結衣「じゃあ今はなに?」

雪乃「今は……お嫁さんかしら」

いろは「めちゃくちゃ乙女だ」

結衣「古風だねぇ」

沙希「でもわかる。お嫁さんって憧れる」
97 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:34:48.66 ID:s9TE+BQKO
沙希「で、言い出しっぺの一色には夢があるの?」

いろは「ありますよー」

結衣「気になる〜!」

雪乃「私も気になるわね」

いろは「わたしの夢はですねー……」
98 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:35:53.91 ID:s9TE+BQKO



いろは「先輩のお嫁さんです!」


99 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:36:56.33 ID:s9TE+BQKO
沙希「寝言は寝てから言いな」

いろは「なんですとー!」

沙希「それで? あんたのお嫁さんになったとしてあたしにメリットはあるの?」

いろは「可愛い年下妻が家事をしながら先輩の帰りを待ってますよー♪」

沙希「あたしが家事をしたいから却下」
100 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:37:40.65 ID:s9TE+BQKO
結衣「逆だったらオッケーってこと!?」

沙希「オールオッケー」

結衣「じゃあ、あたしが働くから沙希は専業主婦してて!」

沙希「マジ?」

結衣「マジマジ」

いろは「やっぱりわたしが働くんで先輩は家事お願いしますー!」

沙希「マジで?」

いろは「マジですー!」

雪乃「ちょっとあなた達」
101 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:39:13.87 ID:s9TE+BQKO
雪乃「冷静になりなさい」

沙希「ごめん……」

結衣「ちょっと熱くなりすぎちゃったよ……」

いろは「松岡修造に負けず劣らずでした……」

沙希「それは言い過ぎ」
102 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:40:18.23 ID:s9TE+BQKO
雪乃「落ち着いたなら私の話を聞きなさい」

いろは「なんですか?」

結衣「冷静になったよ」

雪乃「川崎さん」

沙希「なに?」
103 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:41:18.66 ID:s9TE+BQKO



雪乃「県議会議員の娘の私と結婚すれば千葉は思いのままよ」


104 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:42:00.22 ID:s9TE+BQKO
沙希「不束者ですが末永くよろしくお願いいたします」

結衣「冷静になって、沙希!」

いろは「一代議士の末娘の妻にそんな力はありませんよ先輩!」

雪乃「私が父の後を継ぐから問題ないわ」
105 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:43:02.58 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十七話】


八幡『がなーがががべぱー』シコシコ

七介『ああーづーだなぱやー』シコシコ

直也「…………」
106 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:43:45.53 ID:s9TE+BQKO
直也「恵令奈ちゃん。二人は何をしているの?」

恵令奈「我慢比べ」

直也「手コキ勝負じゃなくて?」

恵令奈「お互いのチン×ンを強く掴んで、先に手を離した方が負けっていうルール」

直也「あはは……」
107 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:45:32.70 ID:s9TE+BQKO
【第六百九十八話】


陽乃「もう年末だねぇ」

大介「そだねー」
108 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:46:48.30 ID:s9TE+BQKO
陽乃「北国では大雪が降ってるらしいねぇ」

大介「らしいねー」

陽乃「やっぱり帰省する人は少ないらしいよ」

大介「新幹線の乗車率が40%って言ってたもんねー」

陽乃「こう寒いとどこにも行けないねぇ」

大介「そだねー」
109 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:47:40.88 ID:s9TE+BQKO
陽乃「もう大ちゃん。もっとちゃんと返事してよ」

大介「そだねー」

陽乃「聞いてるの!?」

大介「そだね――って、ちょっと足蹴らないでよ」

陽乃「わたしの話をちゃんと聞かない大ちゃんが悪い」

大介「ちゃんと返事してたじゃない。40%が何とかとか」

陽乃「そこまで『は』でしょ? その後わたしが何言ったか覚えてる?」

大介「えーっと、今日の夜ご飯とかの話だっけ」

陽乃「ほら全然聞いてないじゃん」
110 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:48:41.47 ID:s9TE+BQKO
大介「ごめんなさい」

陽乃「まったく。ちゃんとしてよね」

大介「こんだけ温いと何もやる気起きない」

陽乃「こたつむり」

大介「こたつむりって。そういう陽乃ちゃんも一回もこたつから出てないじゃない」

陽乃「出てるしぃ」

大介「出てないよ」
111 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:49:38.18 ID:s9TE+BQKO
陽乃「出てないというなら証拠を出しなさい証拠を」

大介「あのゴミ箱の周りに散乱しているミカンの皮の残骸はどういうこと」

陽乃「だって食べてたじゃない」

大介「僕が捨てた皮は全部綺麗に入ってるよ」

陽乃「裁判長! 外れた奴がわたしのかなんて分からないと思いまーす」

大介「ミカンの剥き方が違うじゃないですか。僕は最初に三つに割る剥き方で陽乃ちゃんは全部剝いてるじゃない」

陽乃「うるさいうるさいうるさーい。休廷しまーす」

大介「ちょっと逃げないでよ!」

陽乃「うるさい!」
112 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:50:31.84 ID:s9TE+BQKO
陽乃「…………」

大介「ちょっとー? 陽乃ちゃーん?」

陽乃「…………」

大介「あれ。寝ちゃったの?」

陽乃「…………」

大介「まあ寝たんならいい――って、ひひひひっ! ちょっと! へへっ…やめて! あ、足の裏をくすぐらないでっ!」

陽乃「ほれほれー。わたしに歯向かった仕返しだぞー」

大介「もう……や、やめて……死んじゃう……」

陽乃「わたしの勝ちぃ」
113 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:51:31.11 ID:s9TE+BQKO
陽乃「えいっ」ニュッ

大介「ちょ、ちょっと。なんでこっちに顔出して来るの」

陽乃「いいじゃないの」

大介「狭くなるじゃない」

陽乃「ほーらくっつくともっとあったかいじゃん」

大介「僕汗っかきなんだけど」

陽乃「それななんの汗かなぁ?」

大介「人口密度が高くて暑いからです」
114 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:52:34.51 ID:s9TE+BQKO
陽乃「そんなに嫌なら大人しく戻りまーす」

大介「いや別に嫌ってわけじゃないんだけど」

陽乃「じゃあどういうこと?」

大介「どういうことって嫌じゃないってことなんだけど」

陽乃「ということは?」

大介「もっとくっついてても――」
115 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:53:33.49 ID:s9TE+BQKO



陽乃「ぎゅー♡」


116 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:54:46.61 ID:s9TE+BQKO
大介「くっつきすぎだってば!」

陽乃「えへへ」
117 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:55:39.53 ID:s9TE+BQKO
陽乃「大ちゃん」

大介「なんだい?」

陽乃「どこか行きたかったねぇ」

大介「温泉行きたいって言ってたもんね」

陽乃「雪が降る露天風呂でゆっくりしたかったねぇ」

大介「そだねー」
118 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:56:18.92 ID:s9TE+BQKO
陽乃「12月って師走だねぇ」

大介「師走だねー」

陽乃「こんなダラダラしてると年末のしわ寄せがくるねぇ」

大介「しわ寄せだねー」

陽乃「ねぇ? 大ちゃん?」

大介「何かな陽乃ちゃん」

陽乃「どこにも行けないけど、幸せだねぇ」

大介「幸せだねー」
119 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:57:11.71 ID:s9TE+BQKO
陽乃「ふふっ、だーいちゃん」

大介「ん」

陽乃「えへへ――ってやっぱ暑っつい! キック!」

大介「うぼぁ!」
120 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:57:51.54 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十九話】


いろは「ぶっちゃけわたし達三人の中で誰が一番タイプですかー?」

雪乃「ぶっちゃけなさい」

結衣「ぶっちゃけて!」

美恵子「ぶっちゃけていいの?」
121 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:58:30.37 ID:s9TE+BQKO
いろは「ぶっちゃ!」

雪乃「ぶっちゃぶちゃ」

結衣「ぶっちゃぁぁぁんこ!」

美恵子「遊☆戯☆王とか仮面ライダーで聞いたような……」
122 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:59:39.15 ID:s9TE+BQKO
美恵子「まず私のタイプから見て相性的には雪ノ下ちゃんと由比ヶ浜ちゃんは普通ね」

雪乃「普通……」

結衣「そっか……」

いろは「キタコレ! わたしの勝ちですねー!」

雪乃・結衣「「…………」」
123 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:00:32.78 ID:s9TE+BQKO
いろは「ぐへへ……えへ……あへ……」

美恵子「私はゴーストタイプだからあくタイプの一色ちゃんには勝てない。相性最悪」

いろは「ポケモンかいっ! てか誰があくタイプですかー!?」

結衣「ポケモンなんだ!?」
124 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:01:28.39 ID:s9TE+BQKO
雪乃「ちょっと待ちなさい水瀬さん」

美恵子「なに?」

雪乃「私はユキメノコ雪乃よ」

美恵子「ん? どゆこと?」
125 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:02:06.46 ID:s9TE+BQKO
いろは「ユキメノコ――はっ、そういうことですか……」

結衣「ユキメノコねぇ……こおりとゴーストか……」

美恵子「お互いが弱点ってこと……悪くないなそれ」

雪乃「勝った、俺ガイル……完」
126 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:03:36.64 ID:s9TE+BQKO
いろは「ぐぎぎ……レジギ……ギガギガ……」

美恵子「レジギガスはあくタイプではない」

いろは「わたしもあくタイプじゃないんですけどー。むしろフェアリータイプでしょ」

美恵子「もう少しマシな冗談を言いなさいな」

いろは「なっ!?」
127 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:07:24.40 ID:s9TE+BQKO
結衣「……ねぇ美恵子」

美恵子「なに?」

結衣「ノーマルタイプのあたしの攻撃が美恵子に効くようになる特性、教えてあげよっか?」

美恵子「特性?」

結衣「それはね――」
128 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:08:39.46 ID:s9TE+BQKO



結衣「グラマラスボディ!」


129 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:09:21.46 ID:s9TE+BQKO
美恵子「あっ……効果は抜群だ!」

結衣「いつも見てるもんねー」

美恵子「由比ヶ浜ちゃん、君に決めた!」

雪乃「あぁぁぁぁぁ!」

いろは「ごぎが……ががぎご……!!」

結衣「勝った、乳ガアル……完」
130 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:10:00.68 ID:s9TE+BQKO
美恵子『おっぱい! おっぱい!』

結衣『やーん。美恵子のえっちー♡』

雪乃「その胸に比企谷くんのディッキーを突きつけてやるわ!」

いろは「先輩のディッキーじゃ全部埋まりますって。葉山先輩の薩摩隼人じゃないと」

雪乃「あの屈強な薩摩隼人を挟んでしゃぶって――うっ、ふぅ……」

結衣『ちょっと、二人とも! あたしの胸を変な妄想に使わないでくれる!?』

美恵子『おっぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!』
131 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:11:00.67 ID:s9TE+BQKO
【第八百話】


至「やったぞ! 八百回だ!」

一同「「うおおおおおおおおおお!」」
132 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:11:43.86 ID:s9TE+BQKO
雪乃「長かった……本当に長かったわ……!」

結衣「続けてて良かったよ……本当に良かった!」

沙希「これまでの苦労が全部報われた……!」
133 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:12:51.39 ID:s9TE+BQKO
いろは「これからも続けていきますよ!」

小町「HACHIMANから俺ガイル二次を救うその日まで!」

めぐり「はまち劇場は終わらない!」
134 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:13:25.69 ID:s9TE+BQKO
至「さて、次は誰がプレイヤーになるだろうか」

雪乃「決まっているじゃない」

結衣「うん」

いろは「記念すべき八百一回目のプレイヤーは、槻ノ木み――」
135 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:14:36.07 ID:s9TE+BQKO



八幡「俺だぁぁぁぁぁぁぁ!」


136 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:15:48.72 ID:s9TE+BQKO
雪乃「えっ?」

結衣「ええっ?」

いろは「えええっ?」

操「私じゃないんですか!?」

八幡「いや俺主人公! 俺ガイルの主人公だから! 忘れないで!?」
137 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:16:39.65 ID:s9TE+BQKO
【第八百一話】


八幡『お前ら、愛してるぜ』

結衣『え?』

いろは『え!?』

沙希『ええっ?』
138 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:17:47.19 ID:s9TE+BQKO
雪乃「やるじゃない比企谷くん」

八幡『まぁな。でもな、俺が一番に愛しているのは雪ノ下だよ』

雪乃「私もよ。比企谷くん大好き♡」

八幡「ということだからお前ら三人は愛人な」

結衣『え?』

いろは『は?』

沙希『どういうこと?』
139 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:18:55.49 ID:s9TE+BQKO
雪乃「比企谷くん……♡」

沙希『あたしとは遊びだったの……』

結衣『三人まとめて愛人なんて……そんなの最低だよ!』

いろは『責任、取ってくれるって言いましたよね……?』

雪乃「比企谷くん……私は比企谷くんに愛人がいても、比企谷くんのことを愛し続けるわ」

沙希『どういうことなのか説明して!』

結衣『黙ってないでよヒッキー!!!』

いろは『せんぱい! わたしの人生計画どうしてくれるんですか!』
140 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:19:37.65 ID:s9TE+BQKO
沙希『ねぇ!!』

結衣『なんとか言ってよ!』

いろは『先輩!』

八幡(本人)『いや、ちょっと待て、俺風呂入っててスマホすら触ってないんだが』

結衣『嘘だっ!』

八幡『いやマジで弄ってないからね?』
141 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:20:26.34 ID:s9TE+BQKO
沙希『履歴を見てみなよ』

いろは『見苦しいですよ先輩! 責任を取りなさい!』

雪乃「比企谷くん……♡」

八幡『犯人はお前か……』

結衣『ゆきのんのせいにするの!?』

沙希『クズ! 人間のクズ!』

いろは『絶対、許さない……!』

八幡『だから俺じゃないから……』

雪乃「比企谷くん……」
142 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:23:16.07 ID:s9TE+BQKO
現実

雪乃「計画通り……」ニヤッ

八幡「やっぱりお前か! どうしてくれんだ! 由比ヶ浜達に嫌われたじゃねえか!」

雪乃「…………」

八幡「…………」

雪乃「…………」

八幡「…………」

雪乃「…………えへ♡」
143 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:24:07.21 ID:s9TE+BQKO
八幡「どれだけのことをしでかしたか、わからせてやる!」

雪乃「きゃー♡」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/18(月) 12:02:30.66 ID:q7BauJh+0
【第七百八十六話】は『よくある奉仕部+αのチャット 16』の盗作

【第七百八十八話】は

今日の遊撃隊
アゴノ・「今回は、宮美家のお宅にきています。」
アリゲ・「家には、二鳥さんと三風さんがいます。今日は何するんですか?」
アゴノ・「この契約書にサインしてもらおうと思って・・・。」
アリゲ・「何々・・・、ハーレム契約って、何してるんですか!!」
アゴノ・「へへへ」

このツイートの盗用

【第七百八十九話】は

今日のおさるのジョージ、近所の子と共に壁や床など部屋中スライムまみれにした上で、調理器具まで使ってスライム遊びをしていた

私「これはさすがのおじさんも怒るやろ」旦那「やべぇ…」

黄色い帽子のおじさん「スライムか!子どもの頃以来だ…☺️✨」

私「魂のレベルが違う」旦那「流石すぎる」

このツイートの盗用

【第七百九十一話】は『八幡「よし…誰もいないな?」』の盗作

【第七百九十三話】は『よくある奉仕部+αのチャット 58』の盗作

【第七百九十四話】は『よくある奉仕部+αのチャット 63』の盗作

【第七百九十六話】は『よくある奉仕部+αのチャット 33』の盗作

>>107の【第六百九十八話】はおそらく【第七百九十八話】の間違い
そして『こたつとミカンと幸せ陽乃。』の盗作

【第七百九十九話】は『よくある奉仕部+αのチャット 54』の盗作

【第八百一話】は『よくある奉仕部+αのチャット 61』の盗作
145 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 18:43:26.07 ID:9vxewzTrO
>>144
スマン。カウントミスった
146 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:00:50.01 ID:9vxewzTrO
【第八百二話】


手紙『今宵、小町を頂戴する。コマチーダイスキーズより』

小町「なにこの怪文書……」
147 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:01:33.29 ID:9vxewzTrO
八幡「ふふふ……呼ばれて出てきて八幡です……」

小町「知ってた」
148 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:02:32.49 ID:9vxewzTrO
小町「お兄ちゃんしか団員いないでしょ。ダイスキーズ」

比企谷父「一体いつから……」

大志「団員が一人だけだと……」

雪乃「錯覚していた……?」

小町「なん……だと……!」
149 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:03:46.03 ID:9vxewzTrO
八幡「コマチーダイスキーズの団員を紹介しよう!」

小町「全員知ってますが」

八幡「まずは団長の俺から! コードネーム、ブラザー!」

小町「コードネームの意味ないじゃない」
150 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:05:07.12 ID:9vxewzTrO
八幡「次!」

比企谷父「相談役! コードネーム、ファーザー!」

小町「お父さんまで……」
151 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:05:58.09 ID:9vxewzTrO
八幡「次!」

大志「平団員! コードネーム、フレンド!」

小町「霊長類ヒト科オトモダチって言ったことをまだ根に持ってる?」
152 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:07:19.89 ID:9vxewzTrO
八幡「次!」

雪乃「平団員! コードネーム、エルダー!」

小町「団員の中でも若い方じゃないですか……」

雪乃「小町さんの先輩だから問題ないわ」

八幡「胸のサイズだけなら同輩だけどなw」

雪乃「ブラザー、後でわからせてあげるわね」

小町「なにそのハードなヘテロプレイ……気になる……」

八幡「妹のその発想が悲しいよ……」

雪乃「シャツにテントが出来ているわよ?」

小町「小町の乳首はそんなに大きくなりません!」

大志「俺の乳首まで勃ってきたっす……」

比企谷父「うわぁ……」
153 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:08:25.10 ID:9vxewzTrO
八幡「兄と先輩のヘテロプレイを想像してとか……ちょっとないよ小町ちゃん……」

小町「いや勃ってないよ? ホントにホントだよ?」

大志「隠さなくてもいいっすよ?」

比企谷父「見てるからな!」

雪乃「うふふふふ」
154 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:09:14.49 ID:9vxewzTrO
小町「そもそもどうやって小町の部屋に入ってきたの」

八幡「潜入ルートは確保済みだ」

雪乃「私は机の下」

大志「俺はクローゼットの中っす!」

比企谷父「俺はベッドの下で小町のコレクションを見ながら潜入したぜ」

八幡「ちなみに俺は屋根裏から」

小町「…………」
155 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:10:00.99 ID:9vxewzTrO
小町「まぁドアから逃げるけどね?」

比企谷父「小町の部屋のドアは外からしか開かなくなってるから無駄だぞ♪」

小町「サイテー!!」
156 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:10:37.92 ID:9vxewzTrO
小町「まだだ、まだ終わらんよ! 窓から逃げてやる!」

?『それはどうかな?』

小町「その声は……!?」

比企谷母『相談役! コードネーム、マザー!』

小町「小町的にポイント低ーい……」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 09:15:15.63 ID:dvAFAAkSo
【第八百二話】は「よくある奉仕部+αのチャット 53」の盗作

盗作で迷惑をかけるのはアカンでしょ
158 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:48:46.69 ID:MuwTXI/RO
【第八百三話】


八幡「聞いてくれよ葉山」
159 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:49:21.90 ID:MuwTXI/RO
八幡「今日は久しぶりに雪乃ちゃんに睨まれちゃってさ」

八幡「もうね興奮したよ」

八幡「なんなら勃起するまである」
160 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:50:02.39 ID:MuwTXI/RO
八幡「良いよな葉山は」

八幡「毎日睨まれるチャンスがあってさ」

八幡「色んな罵倒されてるだろ?」

八幡「なんだいそのご褒美の嵐は」

八幡「俺だったら昇天してるよ」
161 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:51:14.01 ID:MuwTXI/RO
八幡「あぁ思い出しただけでムラムラしてきたぁぁぁぁ!」

八幡「ちょっと抜いてくる」

八幡「あ、雪乃ちゃんには絶対に言うなよ? 俺との約束だ!」
162 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:51:58.02 ID:MuwTXI/RO



雪乃『通報したわ』


163 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:52:55.43 ID:MuwTXI/RO
八幡「あれ? あ、間違えてた……」

雪乃『金輪際私達に関わらないで』

八幡「ちょっと待って! 雪乃ちゃん、雪乃ちゃぁぁぁぁん!」
164 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:53:39.64 ID:MuwTXI/RO



雪ノ下雪乃が退会しました。


165 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:55:09.65 ID:MuwTXI/RO
八幡「雪乃ちゃん……」

八幡「…………」

八幡「…………」

八幡「…………」

八幡「…………」

八幡「……うっ!」ビクビク
166 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:56:00.74 ID:MuwTXI/RO



――どぷぷっ! びゅるっ! びゅくっ! どぴゅどぴゅどぴゅっ!


167 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:58:35.06 ID:MuwTXI/RO
八幡「あああん♡ あはあ♡ まだ出るぅ♡ あはああん♡」
168 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:59:35.81 ID:MuwTXI/RO



――びゅぐっ! びゅるるうううっっ! どぴゅううっ! びゅぶうううっ!


169 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 19:00:28.20 ID:MuwTXI/RO
八幡「はぁ……はぁ……」

八幡「…………」

八幡「……ふぅ」
170 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 19:01:24.72 ID:MuwTXI/RO
【第八百四話】


花恋「ししょー! 今日から金沢で王将戦第3局ですね!」

あい「だね」
171 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 19:02:08.37 ID:MuwTXI/RO
あい「わたしが師匠にくっついて帝位戦の第3局で来た時は夏だったけど、やっぱり冬の金沢の方が風情あって良いよね」

花恋「カニも食べられますしねー」

あい「きゃにー!」
172 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/21(木) 20:43:11.65 ID:Be1mUrc50
【第八百五話】


雪乃「比企谷くん、【第八百三話】のことなのだけれど……」

八幡「『たまにある奉仕部+α以外のチャット 30』のパクリだろ」

雪乃「ええ、パクリ元のSSだと葉山くんのところを比企谷くんに変えているけれど……」

八幡「>>158は貶めることが目的で改変したんだろうな」

雪乃「そうやって私達の仲を引き裂こうとするなんて、迷惑なものね」
173 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/21(木) 20:44:31.44 ID:Be1mUrc50
【第八百六話】


健太「パクリといえば承諾の件はあれからどうなったんだ?」

信吾「相変わらず得てないんじゃないのか」

健太「確かに原作ヘイトが目的で得られるとは思えないが……」

信吾「だな」
174 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:06:36.05 ID:ryQnsO+0O
俺への
175 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:13:33.02 ID:ryQnsO+0O
成り済まし君は相変わらず◆9pp7qon/u2ヘイトSS書いてるのか
怒りのあまり誤爆してしまったわ
176 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:35:44.50 ID:ryQnsO+0O
【第八百七話】


いろは『そろそろ寝まーす。おやすみなさーい』

結衣『おやすみー!』

雪乃『おやすみなさい』

かえで「早く寝なよー」
177 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:36:36.09 ID:ryQnsO+0O
いろは『はーい――ってなんか、かえで先輩お母さんみたいですー』

かえで「そうかなぁ?」

雪乃『私も寝るわ。おやすみなさい』

結衣『おやすみ! あたしも寝る!』

いろは『おやすみなさーい』

かえで「皆寝るみたいだし、ぼくも寝るか」

結衣『あかねと!?』

雪乃『あかねさんと!?』

いろは『あかね先輩とですか!?』
178 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:37:27.86 ID:ryQnsO+0O
【第八百八話】


八幡(初期)「モテない男子代表として物申す!」
179 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:38:26.20 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「童貞はステータスだと! 希少価値であると!」

八幡(現在)「ただし、イケメンに限る」

八幡(初期)「ぐはぁ!」
180 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:39:22.58 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「お、お前は――」

八幡(現在)「俺はお前でお前は俺だ」

八幡(初期)「いやそれじゃわからねーっての」

八幡(現在)「約一年後の俺だよ」

八幡(初期)「一年後!? 画風変わりすぎだろ!? 絵師交代したのか!?」

八幡(現在)「俺達の次元では一年経っていないが、絵師のいる次元では十年以上の歳月が流れたんだ」

八幡(初期)「ってことは俺達の物語は長期シリーズとなった訳か」

八幡(現在)「おう」
181 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:41:11.96 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「で、未来の俺は専業主夫に近づけたかい?」

八幡(現在)「いや、雪ノ下の尻に敷かれそう」

八幡(初期)「まだ奉仕部抜けてないのか。ま、平塚先生がいる限り逃げ出せないだろうけど」

八幡(現在)「平塚先生は転任した。今は俺自身の意思でいる」

八幡(初期)「なんだよ雪ノ下か由比ヶ浜に絆されたのかよ。どうせ一緒に部活してる内に『あれ? コイツ、俺のこと好きじゃね?』とか思ったパターンだろ」

八幡(現在)「そうとも言えるしそうとも言えない」

八幡(初期)「雪女だのビッチだのと言っておいて魅了されるとかチョロすぎだろ、俺」

八幡(現在)「まあそうなるな」
182 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:42:20.52 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「所詮勘違いして痛い目見る宿命からは抜け出せない訳か……」

八幡(現在)「それは……」
183 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:43:12.33 ID:ryQnsO+0O
八幡(現在)「ま、お前も比企谷八幡なんだからさ――」ポンッ

八幡(初期)「寄るなリア充! ぼっちの誇りを捨てたお前なんか比企谷八幡じゃないやい! 比企谷欺瞞だい!」

八幡(現在)「ぐはぁ!」
184 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:43:54.69 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「何故変節してしまったんだ!?」

八幡(現在)「由比ヶ浜の優しさを享受することで俺は生まれ変わった」

八幡(初期)「でも雪ノ下を選んだんだろ」

八幡(現在)「都合が悪い時、いつも由比ヶ浜に助けてもらっていたから、つい……」

八幡(初期)「クソすぎだろ、俺……」
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