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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part4

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50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 21:43:02.59 ID:vXVP4RfR0
イッチが他所のスレを荒らしていた様子
他所に迷惑をかけてはいけない
51 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:15:52.00 ID:s9TE+BQKO
【第七百八十七話】


結衣「ハルくん、起きてるー?」

晴斗「寝てたーい……」

結衣「もう朝なのに起きない人にはこうだ!」ガバッ!

晴斗「ひぅっ!?」
52 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:16:41.53 ID:s9TE+BQKO
晴斗「寒っ!」

結衣「グッドモーニング」

晴斗「布団を返して!」

結衣「やだよーだ。朝起きないのが悪いんだよー」

晴斗「……そう言いながら布団に包まっているのはなんで?」

結衣「いや、寒いし……」

晴斗「僕も寒いんだけど……」
53 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:17:53.81 ID:s9TE+BQKO
結衣「じゃあ一緒に布団に入る? まあハルくんは自制するだろうけどねー」ケラケラ

晴斗「あ、そういうこと言うんだ?」

結衣「そういうことなんで諦めてくださーい」

晴斗「もーっ……」

結衣「お? 諦めたのかな?」

晴斗「自制することを、ね」
54 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:18:34.87 ID:s9TE+BQKO
晴斗「一緒に入るからそっち詰めて」

結衣「え?」

晴斗「添い寝したげる」ギュッ

結衣「えぇっ!?」

晴斗「昼まで眠ろ?」

結衣「うにゃあ……」
55 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:19:08.98 ID:s9TE+BQKO


結衣「まさかハルくんと同衾することになるとは思わなかったよ……」

晴斗「やられっぱなしは性に合わないから」
56 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:20:34.86 ID:s9TE+BQKO
【第七百八十八話】


くらら「ペーパー・エア・プレイン社社長の萌黄くららです」

雪乃「社外取締役でクラスメイトの雪ノ下雪乃です」
57 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:21:44.60 ID:s9TE+BQKO
くらら「本日は我が校の卒業生である宮美三風さんのお宅に来ております」

雪乃「アポ取りの際に今日三風さんが姉の二鳥さんと在宅していることを確認済み」
58 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:22:44.70 ID:s9TE+BQKO
くらら「今日は何するんですか?」

雪乃「この契約書にサインしてもらおうと思いまして」

くらら「契約書?」

雪乃「はい」

くらら「えーっと、ハーレム契や――ってナニコレ!? 雪乃、二鳥さんと三風さんにナニする気!?」

雪乃「ふふふ」


※普通に楽しく遊びました
59 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:23:52.87 ID:s9TE+BQKO
【第七百八十九話】


小町「今回もジョージは大暴れだね」

比企谷母「部屋中スライムまみれとかこれは流石のおじさんも怒るやろ」

比企谷父「おさるのジョージ反省会が勢いづくな」
60 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:25:00.02 ID:s9TE+BQKO



黄色い帽子のおじさん『スライムか! 子供の頃以来だ……』


61 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:25:48.85 ID:s9TE+BQKO
比企谷母「魂のレベルが違う」

比企谷父「流石すぎる」

小町「お母さんとお父さんも負けていないよ」
62 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:26:44.79 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十話】


いろは「祝! 七百九十回!」
63 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:27:50.08 ID:s9TE+BQKO
結衣「あと十話で八百回だね」

いろは「頑張りましょう!」

結衣「荒らしには負けないよ」

いろは「俺ガイル二次の自由が掛かってますから!」
64 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:33:22.66 ID:s9TE+BQKO
結衣「そしていろはちゃんと隼人くんの恋も」

いろは「結衣先輩と戸塚先輩の恋も掛かってますからねー」

結衣「やっと幸せになれたんだ。もうヒッキーに都合が良いだけのヒロイン(笑)には戻りたくない」

いろは「あんなのはキャラクターではありません。舞台装置です」
65 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:36:36.96 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十一話】


八幡(37)「よし……誰もいないな?」
66 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:37:21.92 ID:s9TE+BQKO
八幡「すぅぅぅぅぅ……」

八幡「はぁぁぁぁぁ……」

八幡「すぅぅぅぅぅ……」

八幡「…………」スッ
67 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:38:00.01 ID:s9TE+BQKO



八幡「お前に相応しいソイルは決まった!!」


68 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:38:57.74 ID:s9TE+BQKO
八幡「魅惑に誘う香り、グランドブラウン!」

八幡「限り無き甘さへの探求、ヴァージンホワイト!」

八幡「そして、永久に続く究極の癒やし、ホライゾンゴールド!」

八幡「溢れ出せ……召喚獣!」
69 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:39:46.02 ID:s9TE+BQKO



八幡「マックスコーヒー!」


70 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:41:10.38 ID:s9TE+BQKO
自販機「」ガコン

八幡「…………」スッ パカッ

八幡「…………」ゴクゴク

八幡「ぷはぁ!」

八幡「やっぱマッ缶は最高だな」
71 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:45:50.59 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十二話】


雪乃「十二月も折り返しを迎えたからか、ますます寒くなったわね」

遥「晴れているのに人出がないや」

雪乃「いえ、鳴海さん。あそこに人だかりがあるわ」
72 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 08:46:50.68 ID:s9TE+BQKO
雪乃「なんだ灯油の車か……」

遥「コンビニでおでんでも買おっか」

雪乃「そうね」
73 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:12:00.43 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十三話】


直也「そろそろあの日ですね」

健太『ああ』

恵令奈『早いわね』

八幡『そうだな! 雪ノ下の誕生日!』
74 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:12:48.39 ID:s9TE+BQKO
恵令奈『さて、何をプレゼントしましょうか』

八幡『俺は手作りクッキー作ろうと思ってる』

健太『やめとけ』

八幡『え、なんで?』

直也「誕生日が命日になりますよ……」

八幡『え、なんで?』

健太『まだ自分の作るクッキーの破壊力を理解していないのな……』
75 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:13:39.23 ID:s9TE+BQKO
直也「ジョイフル本田で木炭の横に並べられてても気付かず手に取るレベルですよあれ……」

八幡『そんなに下手じゃないし!』

健太『じゃあコーナンの炭か』

恵令奈『いやいや島忠ホームズの炭ですよ』

八幡『炭扱いすんなー!』

直也「まあ比企谷先輩の木炭の話は置いておきましょう」

健太『そうだな』

八幡『もういいよ……』
76 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:14:24.09 ID:s9TE+BQKO
直也「僕は長めのリボンを用意してます」

健太『リボン?』

八幡『何に使うの? プレゼント包装用?』

直也「リボンなんて使い方は一つしかないじゃないですか」

健太『なるほど。新体操か』

直也「いやいや踊りませんから」

八幡『わかった! 徒競走に使うんでしょ!」

直也「発想が可愛いですね……」
77 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:14:56.44 ID:s9TE+BQKO
直也「リボンはですね。僕に巻いて『プレゼントは僕』って言って雪乃先輩に贈る為にあるんです♪」

恵令奈『うわー天才だー(笑) 流石人誑し(笑)』

直也「は? 馬鹿にしてるのかな恵令奈ちゃん?」

恵令奈『まさか。直也には敬意を払ってリスペクトしているわよ(笑)』

直也「は? 意味被ってるんだけど? 恵令奈ちゃんって日本語不自由ガール? 受精卵からやり直してきなよ(笑)」

恵令奈『ふぇぇぇん……直也に虐められたぁ……』

直也「嘘泣きは通じないよ」

恵令奈『これはユキ先輩に報告するしかないわね』

直也「何を言っても無駄だぞ」

恵令奈『あーあ。ユキ先輩のバースデーパーティそっちのけで直也とデートだなんて。エレナも堕ちたものね』

直也「やめてぇぇぇ!」
78 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:16:00.44 ID:s9TE+BQKO
健太『なるほど。リボンにはそんな使い方もあったのか』

八幡『俺達もそれで行こうぜ! あ、でも藤村だとリボンをめちゃくちゃ長くしないとダメか』

健太『それはどういう意味だ』

八幡『え? あ、いやぁ……ほら! 藤村逞しくて背高いし! チ×コもほら! デカいというか、主張強めというか……うーん、オトナみたいな!』

健太『別に俺は普通だって。というか比企谷が無駄に小さいだけだろ。母性本能くすぐる形しやがって。残念だよ、友達だと思っていた子が実は無駄に小さいチ×ポを使って女を誘惑しようとするナンパ野郎のチャラ男だったなんて』

八幡『俺はナンパ野郎でもチャラ男でもねぇ! チ×コで負けるからってそういうこと言うなや! やめろよな! 雪ノ下の好みが変わる訳ないだろ!』

健太『そこまで言うなら戦ろうか』

八幡『俺、キレちまったよ……』

直也「なんか醜い争いがまた始まった……」

恵令奈『いやさっきまでこっちもしてたけどね……』
79 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:16:45.95 ID:s9TE+BQKO
直也「それでさ、恵令奈ちゃん。真面目な話、雪乃先輩が喜びそうなプレゼントってなに?」

恵令奈『うーん、難しいわね』

直也「わからないならさ、バレないようにさりげなーく雪乃先輩から聞き出せない?」

恵令奈『まぁ、出来なくはないんだけど……』

雪乃『あの、私がグループにいるのを忘れているのかしら?』

三人『『あ』』

恵令奈『あーあ……』

雪乃『忘れてたのね……』

直也「雪乃先輩も今見聞きしたこと全て忘れてください」
80 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:17:30.84 ID:s9TE+BQKO



山内直也が雪ノ下雪乃を退会させました。


81 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:18:10.47 ID:s9TE+BQKO
直也「ふぅ……」

健太『事なきを得たな』

八幡『危なかったぁ……』

恵令奈『ダメだ、この人達……アホだ……』
82 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:19:27.98 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十四話】


結衣「君を見てると♪ いつもハートどきどき♪」

いろは「揺れるアソコは大根みたいにガーチガチ♪」

雪乃「いーつもがんばる♪」

結衣「いーつもがんばる♪」

いろは「きーみのイキ顔♪」

雪乃「きーみのイキ顔♪」

結衣「ずーっと見てたら♪」

いろは「むーらーむーらーだよねー♪」

雪乃「ベッドの中ーなら♪」

結衣「ベッドの中ーなら♪」

いろは「ふーたりのきょーりー♪」

雪乃「縮ーめらーれーるーのーにーなー♪」

結衣「あぁータカミーおねーがい♪」

いろは「わたしーたーちーに♪」

雪乃「熱いーミールクをくだーさい♪」

結衣「お気にー入りーのスポットにー中出ーしー♪」

いろは「来年はーマーマだし♪」

雪乃「ムラムラ時間♪」

結衣「ムラムラ時間♪」

いろは「ムラムラ時間♪」
83 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:20:46.30 ID:s9TE+BQKO
八幡「HTTと高見沢を汚すなおい」

雪乃「ふとした仕草に今日もアソコビチョビチョ♪」

結衣「さりげな笑顔に深読みしすぎてーメスイキ♪」

八幡「え、二番までやるの?」

いろは「逆に聞きますが、やらないんですかー?」

結衣「ヒッキーはHTTをなんだと思ってるの!?」

八幡「え、いや俺がお前らに聞きたいんだけど……」

雪乃「そうね、HTTとは言うなれば――」
84 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:22:06.90 ID:s9TE+BQKO
結衣「晴哉の!」

いろは「ティンティンで!」

雪乃「トリップし隊!」
85 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:24:05.06 ID:s9TE+BQKO
八幡「君達のぴゅあぴゅあハートは何処に行ったんだ……」

雪乃「そんな曲はないわ」

結衣「あたし達の持ち歌はね!」
86 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:25:03.32 ID:s9TE+BQKO
いろは「晴哉はおかず!」

雪乃「ムラムラ時間!」

結衣「ち○ぽに触れたよ!」
87 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:26:04.36 ID:s9TE+BQKO
いろは「――この三曲です!!」

八幡「高見沢じゃなくて俺に向けて歌ってくれても良いのよ」

雪乃「ごめんなさいね。比企谷くんをそんな風に思ったことは一度もないわ」

結衣「ヒッキーをそういう対象として見れない」

いろは「メスとしての部分が先輩に反応しません」
88 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:26:40.31 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十五話】


らいは「こんにちは。小町ちゃん」

小町「こんにちは。らいはちゃん」
89 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:27:29.34 ID:s9TE+BQKO
らいは「奇遇だね」

小町「ホントだね」

らいは「何をしてたの?」

小町「暇だったから本屋を冷やかしてた」

らいは「あはは。小町ちゃんらしいね」
90 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:28:18.20 ID:s9TE+BQKO
らいは「この後空いてる?」

小町「うん。空いてるよ」

らいは「それなら一緒にお茶しない?」

小町「いいね」
91 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:29:30.81 ID:s9TE+BQKO
喫茶なかの

二乃「いらっしゃい」

三玖「今日はお友達と一緒?」

らいは「こんにちは。二乃さん三玖さん」

小町「お邪魔してまーす」
92 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:30:23.19 ID:s9TE+BQKO
らいは「相変わらずたくさん食べるね」

小町「ここの料理おいしいからついつい食べ過ぎちゃう」

らいは「五月さんと張り合えそう」

小町「いやいや五月さんには敵わないよ」
93 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:31:28.05 ID:s9TE+BQKO
食後

小町「あー、おいしかった」

らいは「うん」
94 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:31:55.68 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十六話】


いろは「みなさんは夢とかってありますか?」
95 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:32:53.01 ID:s9TE+BQKO
結衣「うーん、夢かぁ……」

雪乃「唐突ね」

沙希「夢なんて見るものであって追うものではないと思ってるから、あたしはない」

いろは「ほう」

沙希「願うだけで叶うなら、努力だけで届くなら、あたし達はもう誰も悩まない」

結衣「それでも夢は持っていたいよ」

雪乃「いつも口にも出せないような夢は力なく消えてったわ。だからもう嫌なの。言えずに果たせずに終わっていくなんて」

いろは「あのぉ……なんかこんな暗い話するつもりじゃなかったんですけどー……」
96 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:33:55.00 ID:s9TE+BQKO
雪乃「仕切り直しに聞かせてあげるわ。私の夢を」

結衣「ゆきのんの夢かぁ」

いろは「わたしも興味あります」

沙希「あれ? 雪ノ下の夢は世界征服じゃなかった?」

いろは「なんですかその小五男子みたいな夢……」

結衣「べ、別に良いと思うけどな、あはは……」

雪乃「私はそんなこと言っていないわ。人ごとこの世界を変えると言ったのよ」

沙希「どっちも似たようなもんじゃない」

雪乃「まぁその夢は諦めたというよりはどうでも良くなったわ」

結衣「じゃあ今はなに?」

雪乃「今は……お嫁さんかしら」

いろは「めちゃくちゃ乙女だ」

結衣「古風だねぇ」

沙希「でもわかる。お嫁さんって憧れる」
97 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:34:48.66 ID:s9TE+BQKO
沙希「で、言い出しっぺの一色には夢があるの?」

いろは「ありますよー」

結衣「気になる〜!」

雪乃「私も気になるわね」

いろは「わたしの夢はですねー……」
98 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:35:53.91 ID:s9TE+BQKO



いろは「先輩のお嫁さんです!」


99 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:36:56.33 ID:s9TE+BQKO
沙希「寝言は寝てから言いな」

いろは「なんですとー!」

沙希「それで? あんたのお嫁さんになったとしてあたしにメリットはあるの?」

いろは「可愛い年下妻が家事をしながら先輩の帰りを待ってますよー♪」

沙希「あたしが家事をしたいから却下」
100 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:37:40.65 ID:s9TE+BQKO
結衣「逆だったらオッケーってこと!?」

沙希「オールオッケー」

結衣「じゃあ、あたしが働くから沙希は専業主婦してて!」

沙希「マジ?」

結衣「マジマジ」

いろは「やっぱりわたしが働くんで先輩は家事お願いしますー!」

沙希「マジで?」

いろは「マジですー!」

雪乃「ちょっとあなた達」
101 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:39:13.87 ID:s9TE+BQKO
雪乃「冷静になりなさい」

沙希「ごめん……」

結衣「ちょっと熱くなりすぎちゃったよ……」

いろは「松岡修造に負けず劣らずでした……」

沙希「それは言い過ぎ」
102 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:40:18.23 ID:s9TE+BQKO
雪乃「落ち着いたなら私の話を聞きなさい」

いろは「なんですか?」

結衣「冷静になったよ」

雪乃「川崎さん」

沙希「なに?」
103 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:41:18.66 ID:s9TE+BQKO



雪乃「県議会議員の娘の私と結婚すれば千葉は思いのままよ」


104 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:42:00.22 ID:s9TE+BQKO
沙希「不束者ですが末永くよろしくお願いいたします」

結衣「冷静になって、沙希!」

いろは「一代議士の末娘の妻にそんな力はありませんよ先輩!」

雪乃「私が父の後を継ぐから問題ないわ」
105 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:43:02.58 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十七話】


八幡『がなーがががべぱー』シコシコ

七介『ああーづーだなぱやー』シコシコ

直也「…………」
106 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:43:45.53 ID:s9TE+BQKO
直也「恵令奈ちゃん。二人は何をしているの?」

恵令奈「我慢比べ」

直也「手コキ勝負じゃなくて?」

恵令奈「お互いのチン×ンを強く掴んで、先に手を離した方が負けっていうルール」

直也「あはは……」
107 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:45:32.70 ID:s9TE+BQKO
【第六百九十八話】


陽乃「もう年末だねぇ」

大介「そだねー」
108 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:46:48.30 ID:s9TE+BQKO
陽乃「北国では大雪が降ってるらしいねぇ」

大介「らしいねー」

陽乃「やっぱり帰省する人は少ないらしいよ」

大介「新幹線の乗車率が40%って言ってたもんねー」

陽乃「こう寒いとどこにも行けないねぇ」

大介「そだねー」
109 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:47:40.88 ID:s9TE+BQKO
陽乃「もう大ちゃん。もっとちゃんと返事してよ」

大介「そだねー」

陽乃「聞いてるの!?」

大介「そだね――って、ちょっと足蹴らないでよ」

陽乃「わたしの話をちゃんと聞かない大ちゃんが悪い」

大介「ちゃんと返事してたじゃない。40%が何とかとか」

陽乃「そこまで『は』でしょ? その後わたしが何言ったか覚えてる?」

大介「えーっと、今日の夜ご飯とかの話だっけ」

陽乃「ほら全然聞いてないじゃん」
110 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:48:41.47 ID:s9TE+BQKO
大介「ごめんなさい」

陽乃「まったく。ちゃんとしてよね」

大介「こんだけ温いと何もやる気起きない」

陽乃「こたつむり」

大介「こたつむりって。そういう陽乃ちゃんも一回もこたつから出てないじゃない」

陽乃「出てるしぃ」

大介「出てないよ」
111 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:49:38.18 ID:s9TE+BQKO
陽乃「出てないというなら証拠を出しなさい証拠を」

大介「あのゴミ箱の周りに散乱しているミカンの皮の残骸はどういうこと」

陽乃「だって食べてたじゃない」

大介「僕が捨てた皮は全部綺麗に入ってるよ」

陽乃「裁判長! 外れた奴がわたしのかなんて分からないと思いまーす」

大介「ミカンの剥き方が違うじゃないですか。僕は最初に三つに割る剥き方で陽乃ちゃんは全部剝いてるじゃない」

陽乃「うるさいうるさいうるさーい。休廷しまーす」

大介「ちょっと逃げないでよ!」

陽乃「うるさい!」
112 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:50:31.84 ID:s9TE+BQKO
陽乃「…………」

大介「ちょっとー? 陽乃ちゃーん?」

陽乃「…………」

大介「あれ。寝ちゃったの?」

陽乃「…………」

大介「まあ寝たんならいい――って、ひひひひっ! ちょっと! へへっ…やめて! あ、足の裏をくすぐらないでっ!」

陽乃「ほれほれー。わたしに歯向かった仕返しだぞー」

大介「もう……や、やめて……死んじゃう……」

陽乃「わたしの勝ちぃ」
113 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:51:31.11 ID:s9TE+BQKO
陽乃「えいっ」ニュッ

大介「ちょ、ちょっと。なんでこっちに顔出して来るの」

陽乃「いいじゃないの」

大介「狭くなるじゃない」

陽乃「ほーらくっつくともっとあったかいじゃん」

大介「僕汗っかきなんだけど」

陽乃「それななんの汗かなぁ?」

大介「人口密度が高くて暑いからです」
114 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:52:34.51 ID:s9TE+BQKO
陽乃「そんなに嫌なら大人しく戻りまーす」

大介「いや別に嫌ってわけじゃないんだけど」

陽乃「じゃあどういうこと?」

大介「どういうことって嫌じゃないってことなんだけど」

陽乃「ということは?」

大介「もっとくっついてても――」
115 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:53:33.49 ID:s9TE+BQKO



陽乃「ぎゅー♡」


116 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:54:46.61 ID:s9TE+BQKO
大介「くっつきすぎだってば!」

陽乃「えへへ」
117 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:55:39.53 ID:s9TE+BQKO
陽乃「大ちゃん」

大介「なんだい?」

陽乃「どこか行きたかったねぇ」

大介「温泉行きたいって言ってたもんね」

陽乃「雪が降る露天風呂でゆっくりしたかったねぇ」

大介「そだねー」
118 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:56:18.92 ID:s9TE+BQKO
陽乃「12月って師走だねぇ」

大介「師走だねー」

陽乃「こんなダラダラしてると年末のしわ寄せがくるねぇ」

大介「しわ寄せだねー」

陽乃「ねぇ? 大ちゃん?」

大介「何かな陽乃ちゃん」

陽乃「どこにも行けないけど、幸せだねぇ」

大介「幸せだねー」
119 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:57:11.71 ID:s9TE+BQKO
陽乃「ふふっ、だーいちゃん」

大介「ん」

陽乃「えへへ――ってやっぱ暑っつい! キック!」

大介「うぼぁ!」
120 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:57:51.54 ID:s9TE+BQKO
【第七百九十九話】


いろは「ぶっちゃけわたし達三人の中で誰が一番タイプですかー?」

雪乃「ぶっちゃけなさい」

結衣「ぶっちゃけて!」

美恵子「ぶっちゃけていいの?」
121 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:58:30.37 ID:s9TE+BQKO
いろは「ぶっちゃ!」

雪乃「ぶっちゃぶちゃ」

結衣「ぶっちゃぁぁぁんこ!」

美恵子「遊☆戯☆王とか仮面ライダーで聞いたような……」
122 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 12:59:39.15 ID:s9TE+BQKO
美恵子「まず私のタイプから見て相性的には雪ノ下ちゃんと由比ヶ浜ちゃんは普通ね」

雪乃「普通……」

結衣「そっか……」

いろは「キタコレ! わたしの勝ちですねー!」

雪乃・結衣「「…………」」
123 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:00:32.78 ID:s9TE+BQKO
いろは「ぐへへ……えへ……あへ……」

美恵子「私はゴーストタイプだからあくタイプの一色ちゃんには勝てない。相性最悪」

いろは「ポケモンかいっ! てか誰があくタイプですかー!?」

結衣「ポケモンなんだ!?」
124 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:01:28.39 ID:s9TE+BQKO
雪乃「ちょっと待ちなさい水瀬さん」

美恵子「なに?」

雪乃「私はユキメノコ雪乃よ」

美恵子「ん? どゆこと?」
125 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:02:06.46 ID:s9TE+BQKO
いろは「ユキメノコ――はっ、そういうことですか……」

結衣「ユキメノコねぇ……こおりとゴーストか……」

美恵子「お互いが弱点ってこと……悪くないなそれ」

雪乃「勝った、俺ガイル……完」
126 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:03:36.64 ID:s9TE+BQKO
いろは「ぐぎぎ……レジギ……ギガギガ……」

美恵子「レジギガスはあくタイプではない」

いろは「わたしもあくタイプじゃないんですけどー。むしろフェアリータイプでしょ」

美恵子「もう少しマシな冗談を言いなさいな」

いろは「なっ!?」
127 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:07:24.40 ID:s9TE+BQKO
結衣「……ねぇ美恵子」

美恵子「なに?」

結衣「ノーマルタイプのあたしの攻撃が美恵子に効くようになる特性、教えてあげよっか?」

美恵子「特性?」

結衣「それはね――」
128 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:08:39.46 ID:s9TE+BQKO



結衣「グラマラスボディ!」


129 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:09:21.46 ID:s9TE+BQKO
美恵子「あっ……効果は抜群だ!」

結衣「いつも見てるもんねー」

美恵子「由比ヶ浜ちゃん、君に決めた!」

雪乃「あぁぁぁぁぁ!」

いろは「ごぎが……ががぎご……!!」

結衣「勝った、乳ガアル……完」
130 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:10:00.68 ID:s9TE+BQKO
美恵子『おっぱい! おっぱい!』

結衣『やーん。美恵子のえっちー♡』

雪乃「その胸に比企谷くんのディッキーを突きつけてやるわ!」

いろは「先輩のディッキーじゃ全部埋まりますって。葉山先輩の薩摩隼人じゃないと」

雪乃「あの屈強な薩摩隼人を挟んでしゃぶって――うっ、ふぅ……」

結衣『ちょっと、二人とも! あたしの胸を変な妄想に使わないでくれる!?』

美恵子『おっぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!』
131 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:11:00.67 ID:s9TE+BQKO
【第八百話】


至「やったぞ! 八百回だ!」

一同「「うおおおおおおおおおお!」」
132 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:11:43.86 ID:s9TE+BQKO
雪乃「長かった……本当に長かったわ……!」

結衣「続けてて良かったよ……本当に良かった!」

沙希「これまでの苦労が全部報われた……!」
133 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:12:51.39 ID:s9TE+BQKO
いろは「これからも続けていきますよ!」

小町「HACHIMANから俺ガイル二次を救うその日まで!」

めぐり「はまち劇場は終わらない!」
134 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:13:25.69 ID:s9TE+BQKO
至「さて、次は誰がプレイヤーになるだろうか」

雪乃「決まっているじゃない」

結衣「うん」

いろは「記念すべき八百一回目のプレイヤーは、槻ノ木み――」
135 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:14:36.07 ID:s9TE+BQKO



八幡「俺だぁぁぁぁぁぁぁ!」


136 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:15:48.72 ID:s9TE+BQKO
雪乃「えっ?」

結衣「ええっ?」

いろは「えええっ?」

操「私じゃないんですか!?」

八幡「いや俺主人公! 俺ガイルの主人公だから! 忘れないで!?」
137 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:16:39.65 ID:s9TE+BQKO
【第八百一話】


八幡『お前ら、愛してるぜ』

結衣『え?』

いろは『え!?』

沙希『ええっ?』
138 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:17:47.19 ID:s9TE+BQKO
雪乃「やるじゃない比企谷くん」

八幡『まぁな。でもな、俺が一番に愛しているのは雪ノ下だよ』

雪乃「私もよ。比企谷くん大好き♡」

八幡「ということだからお前ら三人は愛人な」

結衣『え?』

いろは『は?』

沙希『どういうこと?』
139 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:18:55.49 ID:s9TE+BQKO
雪乃「比企谷くん……♡」

沙希『あたしとは遊びだったの……』

結衣『三人まとめて愛人なんて……そんなの最低だよ!』

いろは『責任、取ってくれるって言いましたよね……?』

雪乃「比企谷くん……私は比企谷くんに愛人がいても、比企谷くんのことを愛し続けるわ」

沙希『どういうことなのか説明して!』

結衣『黙ってないでよヒッキー!!!』

いろは『せんぱい! わたしの人生計画どうしてくれるんですか!』
140 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:19:37.65 ID:s9TE+BQKO
沙希『ねぇ!!』

結衣『なんとか言ってよ!』

いろは『先輩!』

八幡(本人)『いや、ちょっと待て、俺風呂入っててスマホすら触ってないんだが』

結衣『嘘だっ!』

八幡『いやマジで弄ってないからね?』
141 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:20:26.34 ID:s9TE+BQKO
沙希『履歴を見てみなよ』

いろは『見苦しいですよ先輩! 責任を取りなさい!』

雪乃「比企谷くん……♡」

八幡『犯人はお前か……』

結衣『ゆきのんのせいにするの!?』

沙希『クズ! 人間のクズ!』

いろは『絶対、許さない……!』

八幡『だから俺じゃないから……』

雪乃「比企谷くん……」
142 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:23:16.07 ID:s9TE+BQKO
現実

雪乃「計画通り……」ニヤッ

八幡「やっぱりお前か! どうしてくれんだ! 由比ヶ浜達に嫌われたじゃねえか!」

雪乃「…………」

八幡「…………」

雪乃「…………」

八幡「…………」

雪乃「…………えへ♡」
143 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/17(日) 13:24:07.21 ID:s9TE+BQKO
八幡「どれだけのことをしでかしたか、わからせてやる!」

雪乃「きゃー♡」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/18(月) 12:02:30.66 ID:q7BauJh+0
【第七百八十六話】は『よくある奉仕部+αのチャット 16』の盗作

【第七百八十八話】は

今日の遊撃隊
アゴノ・「今回は、宮美家のお宅にきています。」
アリゲ・「家には、二鳥さんと三風さんがいます。今日は何するんですか?」
アゴノ・「この契約書にサインしてもらおうと思って・・・。」
アリゲ・「何々・・・、ハーレム契約って、何してるんですか!!」
アゴノ・「へへへ」

このツイートの盗用

【第七百八十九話】は

今日のおさるのジョージ、近所の子と共に壁や床など部屋中スライムまみれにした上で、調理器具まで使ってスライム遊びをしていた

私「これはさすがのおじさんも怒るやろ」旦那「やべぇ…」

黄色い帽子のおじさん「スライムか!子どもの頃以来だ…☺️✨」

私「魂のレベルが違う」旦那「流石すぎる」

このツイートの盗用

【第七百九十一話】は『八幡「よし…誰もいないな?」』の盗作

【第七百九十三話】は『よくある奉仕部+αのチャット 58』の盗作

【第七百九十四話】は『よくある奉仕部+αのチャット 63』の盗作

【第七百九十六話】は『よくある奉仕部+αのチャット 33』の盗作

>>107の【第六百九十八話】はおそらく【第七百九十八話】の間違い
そして『こたつとミカンと幸せ陽乃。』の盗作

【第七百九十九話】は『よくある奉仕部+αのチャット 54』の盗作

【第八百一話】は『よくある奉仕部+αのチャット 61』の盗作
145 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 18:43:26.07 ID:9vxewzTrO
>>144
スマン。カウントミスった
146 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:00:50.01 ID:9vxewzTrO
【第八百二話】


手紙『今宵、小町を頂戴する。コマチーダイスキーズより』

小町「なにこの怪文書……」
147 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:01:33.29 ID:9vxewzTrO
八幡「ふふふ……呼ばれて出てきて八幡です……」

小町「知ってた」
148 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:02:32.49 ID:9vxewzTrO
小町「お兄ちゃんしか団員いないでしょ。ダイスキーズ」

比企谷父「一体いつから……」

大志「団員が一人だけだと……」

雪乃「錯覚していた……?」

小町「なん……だと……!」
149 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:03:46.03 ID:9vxewzTrO
八幡「コマチーダイスキーズの団員を紹介しよう!」

小町「全員知ってますが」

八幡「まずは団長の俺から! コードネーム、ブラザー!」

小町「コードネームの意味ないじゃない」
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