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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part4

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216 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:24:00.40 ID:jl97FzbWO
めぐり「あー、ぬくいなぁ……」

結衣「……あの、何故隣に」

めぐり「えー? くっついた方が暖かいじゃない」

結衣「わかりますけども」
217 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:24:39.27 ID:jl97FzbWO
めぐり「ぬくぬく♪」

結衣 「風呂沸いてますよ」

めぐり「うん。後で入るねー」ギュー

結衣 「先に食べますか」

めぐり「それも後かなぁ」

結衣 「ですか」

めぐり「今は君とぬくもりを分かち合いたい」
218 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:28:20.12 ID:jl97FzbWO
【第八百十七話】


薫「筋トレをしようと思うんだが」

雪乃「ふしだらね」

相模「えっろー……」

いろは「十分立派じゃないですかー」

薫「何と勘違いしているんだよ……」
219 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:28:58.37 ID:jl97FzbWO
いろは「そりゃナニと勘違いしたんですよ−」

雪乃「チ×トレなんて卑猥だわ」

相模「今でも大人顔負けなのに? まだ育つの?」

薫「まだまだ序の口だわ。オレの本気を見せてやるよ」
220 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:29:50.44 ID:jl97FzbWO
いろは「見て良いんですかー?」

相模「良いなら、じっくりと見て触りたいな……」

雪乃「なんなら付き合うわよ? チ×トレ」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 19:43:36.61 ID:uF7EXNS8O
やはり雪乃達が他作品のキャラと仲良くする話は面白いな
222 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:20:59.33 ID:jl97FzbWO
【第八百十八話】


結衣「好きです。付き合って下さい」

海老名「今は誰とも付き合う気はないかな」

戸部「そりゃないべー……」
223 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:21:39.14 ID:jl97FzbWO
雪乃「……あなたのやり方、嫌いだわ」

八幡「人の気持ち、もっと考えろよ……!」

結衣「…………」
224 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:22:24.37 ID:jl97FzbWO
結衣「はあぁ……一応丸く収まったし、帰って寝よ」スタスタ

三浦「待てし」

結衣「」ピタッ
225 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:23:04.38 ID:jl97FzbWO
三浦「ちょっと聞きたいことあるんだけど」

結衣「い、いつから隠れてたのかな……?」

三浦「別に隠れてないし。部屋に誰も居なくて暇だったからユイがここ綺麗って言ってたの思い出して見に来ただけだし」

結衣「そういえば言ったね、たはは……」
226 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:24:18.23 ID:jl97FzbWO



三浦「何してんのアンタは?」


227 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:25:03.60 ID:jl97FzbWO
三浦「戸部が海老名のこと好きなのは気付いてたし、修学旅行の前にも隼人と何か真面目な顔して話してるの見たからどっかのタイミングで告白でもすんのかなって思ってはいたけどさ。あの状況でユイが割って入って先に告白するとかイミフだったんだけど」

三浦「アンタらが動いてるって事は多分戸部がアンタらに話持ってったんでしょ」

三浦「んでさっきの状況を見るに、『自分の告白が上手くいくようにフォローして欲しい』とかそんな感じの依頼でもされたんじゃないの?」

三浦「でもそういう依頼を受けて動いてるとしたら最後のアレはおかしい訳じゃん? だからあの行動の理由が知りたかったワケ」
228 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:26:57.60 ID:jl97FzbWO
三浦「なに? 実はユイ、海老名のこと好きだったの? 戸部と付き合うかもって焦っちゃったとか?」ニヤニヤ

結衣「…………」

三浦「……さっきからあーしが喋ってばっかなんだけど。つーか聞いてんだから黙ってないで答えろし」

結衣「そんなんじゃないよ……」

三浦「じゃあ、どんなんだし」

結衣「だから……あたしが姫菜を好きだとかそういう事ではないよ」

三浦「だったらなんで告白したし」

結衣「…………」

三浦「シカトすんなし」

結衣「…………」
229 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:27:40.28 ID:jl97FzbWO
結衣「まぁ、優美子なら周りに言い触らしたりなんてしないか」

三浦「内容次第」
230 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:28:45.23 ID:jl97FzbWO
結衣「うちに戸部っちが『告白が上手くいくようにサポートして欲しい』って依頼を持ってきてさ、昨日の話と今夜の姫菜の顔を見て、あのまま戸部っちが告白しても振られると思ったんだ。それを皆に見られるのは忍びないから非難を承知の上であたしが先に姫菜に告白して阻止した。それだけだよ」

三浦「…………」

結衣(一息で言ったけど流石に不自然だった……?)
231 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:29:43.91 ID:jl97FzbWO
三浦「わかった」

結衣「良かった」
232 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:31:06.35 ID:jl97FzbWO



三浦「あーしは本当のこと言えって言ったんだけど?」


233 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:31:52.18 ID:jl97FzbWO
三浦「あれが想定内だって言うならその後のヒキオと雪ノ下さんの態度は何なんだし。依頼したのが隼人か海老名か、全く関係ない奴なのかは分からないけど、2人が知らない何かがあったんじゃないの? それをユイが1人で解決しようとした結果がさっきのなんじゃない? 違う?」

結衣「…………」
234 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:32:46.69 ID:jl97FzbWO
結衣「優美子の考え過ぎだって」

三浦「……あっそ。話す気はない訳ね。ならあーしが勝手に調べるし」

結衣「…………」

三浦「ユイに張り付いてれば事情が見えてくるっしょ」

結衣「えっ?」
235 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:33:27.88 ID:jl97FzbWO
三浦「なんかおかしい? ユイは事情を知ってるけど話す気はない。あーしは本当のこと知りたい。ならあーしがユイに張り付けばいい。当然の結論っしょ」ドヤァ

結衣(なんで子供の三段論法でドヤ顔……そんなに胸を張っても優美子の胸が立派ってことしかわからないよ? ごちそうさまです)

三浦「あんまあーしのこと甘く見んなし」

結衣「はぁ」

三浦「溜め息吐くなし」

結衣「うぅ……」
236 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:34:24.53 ID:jl97FzbWO
【第八百十九話】


八幡「松ヶ谷! これこれ!」

七介「んぁー?」
237 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:35:17.24 ID:jl97FzbWO
八幡「デザフェ行かね!? デザフェ!」

七介「やだ」

八幡「予定ねぇのに?」

七介「やだ」

八幡「…………」

七介「…………」
238 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:36:54.28 ID:cHxVNCpA0
八幡「あっ、居たぞ」

薫「げっ」

光海「【第八百十七話】は『よくある奉仕部+αのチャット 67』のパクリだな」

八幡「相変わらずパクリで俺ガイルに迷惑をかけているのか」

薫「何だよ、オレの原作ヘイトの邪魔をするなよ」

光海「いつものアレで成仏させるので」ポチッ

八幡「頼みます」
239 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:37:10.86 ID:jl97FzbWO
八幡「……だめ?」

七介「……ぅ」
240 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:38:08.27 ID:jl97FzbWO
デザートフェス会場

七介「……はぁ」

八幡「やばっ! マジうま!」ガツガツ

七介 (付き合い始めてからコイツに勝てないんだが)
241 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:38:40.24 ID:cHxVNCpA0
薫「体が消えていくー」

雪乃「成仏したのね……」

八幡「そうだな」

結衣「パクリはいけないよね」

いろは「これで第八百十七話を原作ヘイトにせずに済みました」
242 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:39:44.89 ID:jl97FzbWO
【第八百二十話】


至「八百二十回目か」

小町「早いですねぇ」
243 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:40:33.62 ID:cHxVNCpA0
【第八百二十話】


小町「八百二十回まで来ました」

雪乃「でも喜べる雰囲気ではないわね」

葉山「俺も比企谷のヘイトに加担させられているしな」

八幡「イッチの原作ヘイトには困ったものだ」
244 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:40:38.91 ID:jl97FzbWO
至「どこまで伸びていくんだろうな。はまち劇場は」

小町「決まっているじゃないですか。幸せを求める人がいる限りはまち劇場は続くんです」

至「そうか」

小町「そうです」

至「なら俺もまだまだ頑張らないとな」
245 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:42:45.50 ID:cHxVNCpA0
雪乃「私は幸せになれていないのだけれど」

八幡「イッチの独りよがりの捏造ヘイトで幸せなんて迷惑な話だ」

葉山「俺は所詮イッチのヘイトの道具なのか
246 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:43:37.09 ID:cHxVNCpA0
葉山「俺は所詮イッチの原作ヘイトの道具なのか」

訂正します
247 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:44:04.52 ID:jl97FzbWO
そんなに俺のSSが嫌なら見なきゃ良いのに
248 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:45:32.78 ID:cHxVNCpA0
結衣「あたしも恋心を無視されているんだけど」

結衣「イッチの捏造と原作ヘイトはあたし達のことを考えていないんだね」
249 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:46:26.83 ID:cHxVNCpA0
【第八百二十一話】


健太「>>215でパクリが指摘されてるけどさ」

信吾「ああ」

健太「あれも承諾って得ているのかな」

信吾「得てないんじゃないのか」
250 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:48:38.43 ID:cHxVNCpA0
健太「でも>>247は俺ガイルを見て嫌になって捏造や他のSSをパクっている」

信吾「自分がヘイトをするのは良くてもそれを批判されるのは嫌の典型的な例だな」
251 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:56:06.94 ID:jl97FzbWO
俺ガイルを見て嫌になった覚えはないんだが
捏造はやめてくれないか
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 23:03:43.66 ID:+/IIgmJUO
>>39から>>50まで他所のスレを荒らしていたことが報告されているけどこれで俺ガイルを嫌になった覚えはないと言われても困る
253 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 23:16:06.79 ID:jl97FzbWO
荒らしてねぇよ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 23:58:36.34 ID:+M7sZFXBO
イッチと同じIDがあるようだけど
255 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 00:01:17.39 ID:AmOzF0tmO
ただコメントしただけだっての
256 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:21:05.49 ID:yrHp8HW3O
【第八百二十二話】


八幡「毎日俺に味噌汁作ってくれ」
257 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:22:31.44 ID:yrHp8HW3O
雪乃『あなたがどうしてもと言うならいいわよ』

いろは『しょうがないですねー』

結衣『頑張って作るね!』

八幡「それは勘弁してくれ」

雪乃『やめときなさい』

いろは『入院したくないですー』

結衣『皆酷くない!?』
258 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:23:11.74 ID:yrHp8HW3O
八幡「小町に送るつもりが間違えてこっちに送ってしまった。スマソ」

雪乃『ここは健全な千葉よ。そんな邪悪な千葉は捨ててしまいなさい』

結衣『むしろヒッキーが小町ちゃんに作ってあげなよ……』

いろは『お米ちゃんぐちゃぐちゃにしたろか? お? モチになるまで叩き潰したろか?』

八幡「いろはすこえー」
259 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:24:11.57 ID:yrHp8HW3O
八幡「本当のこと言うとめぐり先輩に送ろうとしたんだけどな」

結衣『めぐり先輩なら仕方ないね』

いろは『めぐり先輩なら納得です』

雪乃『素直に負けを認めるわ』

八幡「いや今こそボロクソ言うべきだろ」
260 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:25:35.64 ID:yrHp8HW3O
いろは『めぐり先輩を泣かしたら先輩を泣かしますからね』

結衣『ヒッキーの顔面が崩れるまで制裁するからね』

雪乃『ヒッキーのディッキーがボッキー出来なくなるくらいお仕置きしてあげるわ』

八幡「おまいら怖い」
261 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:26:49.83 ID:yrHp8HW3O
八幡「てかなんでめぐり先輩だと許してくれるの?」

いろは『悔しいけど勝てませんもん』

結衣『勝ってるのなんて胸くらいだよ』

雪乃『悔しいけど本当にその通りだわ』

八幡「約一名、胸でも負けてる人がいる気がするんですが」

いろは『それは言っちゃダメですよw』

結衣『ヒッキー最低笑』

八幡「そう笑いながら言うなw」

雪乃『新年会が楽しみね』

八幡「嘘ですごめんなさい許してください」

いろは『先輩www』

結衣『ヒッキー笑笑』

雪乃『もちろんあなた達に会うのも楽しみにしているわよ。明日はよく切れるナイフが必要かしら』

いろは『調子に乗ってすいませんでした』

結衣『ゆきのんごめん!』

雪乃『ならその胸の脂肪を分けて頂戴』

結衣『分けてあげたいけど……ゆきのんの邪魔にしかならないよ?』

八幡「流石巨乳は言うことが違うぜ」

いろは『大草原不可避。というか雪乃先輩はもはや大平野』

雪乃『(ノ-_-)ノ~┻━┻』
262 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:27:43.15 ID:yrHp8HW3O
二十年後

八幡(38)「――とか言っていたのに、何故誰も俺に味噌汁作ってくれないんだ……?」

大志(36)『それは仕方がないっすよ。全員別の人と結婚しましたから』

八幡「テメーが小町と結婚したことが一番の絶許だぁ! 大志ぃ!」

材木座(38)『まだそんなことを言っておるのか。もう3人も子を成しているというのに』

八幡「子供達は可愛いから許せる」
263 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:28:36.90 ID:yrHp8HW3O



八幡「ただし大志。テメーはダメだ」


264 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:29:52.14 ID:yrHp8HW3O
大志『いい年してそういう名作パロしてるから独神なんすよw』

八幡「はあああああっ!?」
265 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:30:54.76 ID:yrHp8HW3O
【第八百二十三話】


大介「陽乃ちゃん」

陽乃「なーにー?」
266 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:31:38.36 ID:yrHp8HW3O
大介「ベッドの上でお菓子を食べるのはやめなよ」

陽乃「えー。駄目かなぁ?」

大介「ベットがお菓子のカスだらけになっちゃうよ」

陽乃「……そ、それは困る」

大介「でしょう?」

陽乃「ムードが無くなっちゃうもんね」

大介「…………」
267 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:33:03.03 ID:yrHp8HW3O
陽乃「……? 何で固まってんの?」

大介「陽乃ちゃんのエッチ」

陽乃「なっ!? だ、誰がエッチだってー!?」

大介「……滅茶苦茶ハマってるくせに」

陽乃「大ちゃんだって根っからのエッチ青年の癖に」

大介「だ、だって……気持ち良いんだもん……」モジモジ

陽乃(ヤバい……この子可愛い。食べちゃいたい)
268 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:40:52.96 ID:yrHp8HW3O
【第八百二十四話】


結衣「ゆきのんていつもニーソ履いてるよね」

雪乃「ええ」
269 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:41:54.85 ID:yrHp8HW3O
結衣「寒がりなの?」

雪乃「そういう訳ではないけれど」

結衣「なら何で? ゆきのん脚キレイなんだからもっと出そうよー!」グイグイ

雪乃「ゆ、由比ヶ浜さん落ち着いて……」
270 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:44:25.20 ID:yrHp8HW3O
ナナリー「ゆい、人の服装についてどうこう言うのは関心しないッテ」

結衣「え」

ナナリー「ゆきのには曝け出せない理由があるノよ。察してあげナッテ」

結衣「それはないでしょ」

雪乃「…………」
271 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/29(金) 14:45:31.82 ID:yrHp8HW3O
雪乃「…………」

結衣「……ゆきのん?」

雪乃「…………」ヌギッ

ナナリー「な、なんで突然脱ぎ始めルノ!?」

雪乃「曝け出せない理由などないということを教えてあげるわ」







※このあとめちゃくちゃ綺麗な生足見せびらかされた
272 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/29(金) 23:04:27.12 ID:05sWLpAe0
【第八百二十五話】


大志「あのう、第八百二十二話のことなんすけど……」

八幡「『よくある奉仕部+αのチャット 3』のパクリだな」

材木座「相変わらずパクリで八幡を貶めておるのか」

大志「迷惑な話っすね」
273 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/29(金) 23:05:38.03 ID:05sWLpAe0
結衣「八幡!」

八幡「よお結衣」

結衣「お味噌汁作ったの。食べてー」

八幡「う〜ん、美味い。昔は木炭のようなクッキーを作っていたのに……成長したなあ」

結衣「えへへ」
274 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/29(金) 23:07:59.54 ID:05sWLpAe0
材木座「あれ?お主は別の人と結婚したのではなかったのか?」

八幡「いや、>>262のヘイトから身を守るために一時的に離れてはいたけどな」

大志「>>262による貶めの一環だったんっすね」

材木座「>>262のヘイトは幸せを邪魔するものでしかなかったということか」

結衣「これで第八百二十二話をただの原作ヘイトにせずに済んだよ」
275 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/29(金) 23:09:07.63 ID:05sWLpAe0
【第八百二十六話】


健太「>>255だけどさ」

信吾「どうした」

健太「報告された内容で荒らしていないってのは無理があるんじゃないか」

信吾「ただコメントしただけとは言えんな」

信吾「やはり自分がヘイトをするのは良くてもそれを批判されるのは嫌というだけでしかないな」
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 01:27:55.43 ID:zkxUnm2fo
【第八百二話】は『チャット俺ガイル #82よくある奉仕部+αのチャット 53』の盗作

【第八百四話】は

「ししょー!今日から金沢で王将戦第3局ですね!」

「俺が帝位戦の第3局で来た時は夏だったけど、やっぱり冬の金沢のほうが風情があるよなぁ」

「カニも食べられますしねー🦀」

「俺たちは近江町市場まで行ってカレー食べたもんなぁ…」

このツイートの盗用

【第八百七話】は『チャット俺ガイル #92よくある奉仕部+αのチャット 60』の盗作

【第八百八話】は『俺ガイル日常一コマ劇場 #141材木座義輝「モテない男子代表として我は物申す!!」』の盗作

【第八百十八話】は「俺ガイル日常一コマ劇場 #227『if√、三浦優美子』」の盗作

【第八百二十四話】は『俺ガイル日常一コマ劇場 #174由比ヶ浜結衣「ゆきのんていつもニーソックス履いてるよね」雪ノ下雪乃「えぇ」』の盗作


盗作は駄目でしょう
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 09:49:16.09 ID:+2Fy0TTMO
>やはり自分がヘイトをするのは良くてもそれを批判されるのは嫌というだけでしかないな


これはイッチじゃなくて成り済まし君のことだろ?
278 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:09:40.16 ID:BHaIq6kBO
【第八百二十七話】


高津「問題です! セから始まってスで終わる言葉を言ってください!」

雪乃「簡単ね」

結衣「うん」
279 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:10:32.12 ID:BHaIq6kBO
高津「まずは比企谷から」

八幡「え、あー……言わなきゃ駄目?」

雪乃「ダメよ。早くしなさい」

結衣「早くイッた方が楽だよ」

八幡「えぇ……じゃあ――」
280 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/30(土) 18:15:08.59 ID:BHaIq6kBO



八幡「セクース」


281 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/30(土) 18:16:27.44 ID:BHaIq6kBO
雪乃「最低ね……」

高津「下ネタとかマジでドン引き……」

結衣「イッて良いことと悪いことがあるんだよ?」

八幡「漢字使おうね? カタカナやめようね?」
282 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/30(土) 18:19:42.32 ID:BHaIq6kBO
八幡「というかそんなこと言うならお前らはセから始まってスで終わる言葉他にわかるのかよ」

雪乃「設計ミス」

結衣「セルレギオス」

高津「セフィロス」

八幡「お前ら……ハメやがったな……」

雪乃「下品ね」

結衣「エッチーのひっき」

高津「下半身に支配されすぎだろおい」

八幡「ぴえん」
283 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/30(土) 18:21:01.29 ID:BHaIq6kBO
八幡「そこまで言うならこっちからも問題出すぞおら」

雪乃「ええどうぞ」

結衣「どんとこい」

高津「返り討ちにしてやる」

八幡「おっし」
284 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/30(土) 18:25:15.42 ID:BHaIq6kBO
八幡「フから始まってキで終わる言葉を言え」

三人「「フルボッキ」」

八幡「お前らだって下ネタじゃねぇか……」

結衣「ヒッキーが言わせた癖に」

雪乃「ゲスね。下衆谷(ゲスガヤ)くんらしいわ」

高津「乙女達に下ネタ言わせた責任取れや」

八幡「いつからこんなに下ネタが好きな子達になってしまったんだろう……」

雪乃「こんなこと言うのなんて……あなた達の前だけよ?」

結衣「もう……猥談だけじゃ我慢できない……?」

八幡「そろそろ夜逃げを検討した方が良いのかもしれない」

高津「なら俺が二人を慰めよう」

八幡「ヤメルルォ!」
285 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:31:05.07 ID:BHaIq6kBO
【第八百二十八話】


月子「小説は描くの楽しいです」

AI「変わろうか?」
286 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:32:34.85 ID:BHaIq6kBO
同時刻 比企谷家 八幡の部屋


雪乃「将棋は楽しいわね」

八幡「だろ?」

AI「変わろうか?」
287 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:34:00.35 ID:BHaIq6kBO
同時刻 中野家台所


三玖「料理作るの楽しい」

二乃「でしょ?」

AI「変わろうか?」
288 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:34:57.83 ID:BHaIq6kBO
同時刻 志田家


蒼依「絵を描くの楽しい!」

朱音「曲を作るのも楽しい」

AI「変わろうか?」
289 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:35:45.04 ID:BHaIq6kBO
同時刻 萌黄家


くらら「確定申告楽しくなーい!」

AI「変わろうか?」
290 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:37:43.63 ID:BHaIq6kBO
同時刻 比企谷家廊下


小町「家事楽しくない!」

AI「お、そうだな」

小町「なんで誰も変わってくれないの!? 小町、何年もワンオペ状態なんですけど!」
291 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:39:25.18 ID:BHaIq6kBO
【第八百二十九話】


雪乃「冬なのに混んでいるわね」

結衣「テレビかネットで屋内プール特集でもやってたかな?」

晴斗「そういう話は聞いたことないなぁ」

薫「大物配信者のゲリラ配信でもやっているのか?」
292 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:40:21.07 ID:BHaIq6kBO
十数分後

結衣『あはははは! ゆきのん! もっかい行こー!』

雪乃『もう一回乗るの……?』ガクガク

結衣『えー?』

晴斗「ウォータースライダー凄そうだねー」

薫「ああ」

晴斗「そしてゆきちゃんがゆいゆいに翻弄されてるのもまた一興」
293 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:41:28.68 ID:BHaIq6kBO
薫「」ジーッ

晴斗「薫?」

女性A『流れるプールって脱力できて癒やされるー』プルンプルン

女性B『わかるわかる』プルンプルン

女性C『それな』プルンプルン

薫「はぁ……」ジーッ
294 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:42:12.18 ID:BHaIq6kBO
晴斗「おやおや」

薫「っ!?」ビクッ

晴斗「身近な女の子達よりも見知らぬ女の人達の方が気になるんだー?」

薫「え、は……?」

晴斗「まー、あの人達みーんなゆっさゆっさと揺れるくらい胸が大きいもんねー」

薫「ミ、ミテナイゾ……」

晴斗「いや誤魔化さなくても良いんだって。僕も見蕩れちゃってるし」
295 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:43:12.31 ID:BHaIq6kBO
雪乃『ゆ、由比ヶ浜さん……少し休憩しましょう……?』ガクガク

晴斗「さーて、そろそろゆきちゃんを休ませますか」

薫「いやオレが行く」

晴斗・薫「「おーい」」

結衣『どうしたのー?』

晴斗「今度は僕達のどっちかとスライダー乗らない?」

結衣『えー? それ揉めるパターンじゃーん』

晴斗「それなら薫からで良いよー」

薫「良いのか? ありがとな!」

晴斗「後でコーヒー奢れよー」

薫「おう!」タッタッタ
296 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:44:01.58 ID:BHaIq6kBO
薫「雪ノ下、選手交代」

雪乃「お願いするわ……」フラフラ

薫「さーて、よろし――っっっ!?」グラッ ボフッ

結衣「!?」
297 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:45:12.31 ID:BHaIq6kBO
晴斗「まぁ」

薫(真っ暗で何も見えない……が、スベスベで柔らかくて暖かい何かに顔が押し付けられているのは分かる。これが何かわかる気がするが気が付いてはいけないし動いてもいけない気がする)

結衣「」プルプルプル
298 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:46:09.42 ID:BHaIq6kBO
女性A『あの兄ちゃん、転ぶフリして女の子の胸に突っ込んだぞ!?』

女性C『パネー! パネーわ!』

中年男性『あの巨乳美女、カノジョ持ちかと思ったら二刀流か……』

八幡『リア充爆発しろ! 砕け散れ!』

薫(おい外野適当な事言ってんじゃねぇよこれ下手に動いたら怒られる状況なんだぞ)
299 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:47:04.66 ID:BHaIq6kBO
結衣「か、薫くん……顔が、あたしのむ、む、む……」

雪乃「源くん、いつまでも由比ヶ浜さんの胸元に顔を埋めていないでさっさと離れたらどうかしら……?」プルプル

結衣「んっ……薫くん、鼻息くすぐったいってば……」

雪乃「」イラッ

薫(この状況で口呼吸出来るわけねぇだろ察しろマジで)

晴斗「今剥がすね」

結衣「え、えーと……」
300 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:48:19.53 ID:BHaIq6kBO
結衣(どうしようどうしようどうしよう! このままじゃ薫くんがゆきのんに叱られちゃうよね!? でもでもちょっと水着ズレちゃってるぅうううううう……!)

薫(これ下手に動くと由比ヶ浜の水着がズレちゃうよなぁ……)

結衣(そうだ! プールに飛び込めば自然に離れられるよね!?)

薫(このままだと嫌われてしまう……どうしよう……)
301 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:49:16.75 ID:BHaIq6kBO
結衣「行くよ! 薫くん!」ダッ

薫「えっ!?」

雪乃「由比ヶ浜さん!?」

晴斗「ゆいゆい!?」
302 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:50:10.25 ID:BHaIq6kBO



結衣・薫「「」」ザッパーン


303 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:51:39.51 ID:BHaIq6kBO
晴斗「えっ!? ちょっと!?」

女性A『え……え……?』

女性B『どゆことどゆこと!?』

女性C『アレ、ヤバくね!?』
304 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:52:38.65 ID:BHaIq6kBO
薫「……ぷはぁ!」ザバァ

雪乃「源くん。由比ヶ浜さんの胸に飛び込むだなんてあなた随分といい度胸をしているじゃない」ニッコリ

薫「あっ……ああぁ……」ガクブル
305 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:53:21.33 ID:BHaIq6kBO
結衣「ごほっ! ごほっ!」

晴斗「大丈夫? 上がれる?」

雪乃「」ニコニコ

薫「お、おう……」

結衣「う、うーん……」

晴斗「ゆいゆい?」
306 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:54:07.48 ID:BHaIq6kBO
結衣「(……薫くん)」ピトッ

薫「(……なんで俺の背中にくっつく!? 雪ノ下がめっちゃ怒ってるぞ!?)」

晴斗『なるほどね』

結衣「(……あのね、あたし――)」

晴斗『ゆきちゃん、ゆいゆいにラッシュガード貸してあげて』

雪乃『?』
307 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:55:04.47 ID:BHaIq6kBO



結衣「……水着、流されちゃったの」


308 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:55:49.22 ID:BHaIq6kBO
結衣「」ギュッ

薫(ということはいませなかにあたってるものはみずぎじゃなくてゆいがはまのすはだなのかじゃあこのふたつのとっきはというかなんでだきついてきたのうででかくすとかあったでしょおやごさんちゃんとむすめをきょういくしてくださいこのこはだかでおれにだきついてますよふしょうじおきちゃうぁいあばばばばば……!)

結衣「うぅ……」

雪乃『察したわ』ヌギッ
309 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:57:07.51 ID:BHaIq6kBO
雪乃「大丈夫?」

結衣「うん……ごめんね……」

雪乃「いいのよ」

晴斗「僕達が探してくるから、薫はゆいゆいを守ってあげて」

薫「お、おう……」
310 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:58:39.75 ID:BHaIq6kBO
結衣「…………」モジモジ

薫(やっぱ雪ノ下のラッシュガードじゃ隠しきれないよな……)

結衣「うぅ……」モジモジ
311 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 18:59:53.99 ID:BHaIq6kBO
結衣「…………」モジモジ

薫「……由比ヶ浜」

結衣「」ビクッ

薫(警戒されてる……当然だけど、凹むな……)

結衣「なっ、何かな……?」

薫「ごめん。恥ずかしい思いさせて」

結衣「いや、薫くんが悪い訳じゃ……」
312 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 19:01:02.16 ID:BHaIq6kBO
晴斗『あった! ゆきちゃんの近くに流れ着いた!』

雪乃『取ったわ!』

薫「見つかったみたいだな」

結衣「良かったぁ……」

雪乃『由比ヶ浜さん、こんなに大きいのね……くっ……』

晴斗『ゆきちゃん。雑に扱うと破けちゃうよ』
313 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 19:02:30.94 ID:BHaIq6kBO
帰路

晴斗「今日は大変だったね」

雪乃・結衣「「……そう(だ)ね」」ジトーッ

薫「……そうだなぁ」
314 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 19:04:10.99 ID:BHaIq6kBO
晴斗「でも楽しかった」

雪乃「そうね。今度はラッキースケベが起きない所で遊びたいわ」

結衣・薫「「うっ……」」

晴斗「蒸し返さないであげなよ」
315 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/30(土) 19:05:09.16 ID:BHaIq6kBO
【第八百三十話】


咲馬「汐! 八百三十回目だってよ!」

汐「年内に達成するとは思わなかったよ」

咲馬「それだけはまち劇場が求められているってことだな」
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