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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part4

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144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/18(月) 12:02:30.66 ID:q7BauJh+0
【第七百八十六話】は『よくある奉仕部+αのチャット 16』の盗作

【第七百八十八話】は

今日の遊撃隊
アゴノ・「今回は、宮美家のお宅にきています。」
アリゲ・「家には、二鳥さんと三風さんがいます。今日は何するんですか?」
アゴノ・「この契約書にサインしてもらおうと思って・・・。」
アリゲ・「何々・・・、ハーレム契約って、何してるんですか!!」
アゴノ・「へへへ」

このツイートの盗用

【第七百八十九話】は

今日のおさるのジョージ、近所の子と共に壁や床など部屋中スライムまみれにした上で、調理器具まで使ってスライム遊びをしていた

私「これはさすがのおじさんも怒るやろ」旦那「やべぇ…」

黄色い帽子のおじさん「スライムか!子どもの頃以来だ…☺️✨」

私「魂のレベルが違う」旦那「流石すぎる」

このツイートの盗用

【第七百九十一話】は『八幡「よし…誰もいないな?」』の盗作

【第七百九十三話】は『よくある奉仕部+αのチャット 58』の盗作

【第七百九十四話】は『よくある奉仕部+αのチャット 63』の盗作

【第七百九十六話】は『よくある奉仕部+αのチャット 33』の盗作

>>107の【第六百九十八話】はおそらく【第七百九十八話】の間違い
そして『こたつとミカンと幸せ陽乃。』の盗作

【第七百九十九話】は『よくある奉仕部+αのチャット 54』の盗作

【第八百一話】は『よくある奉仕部+αのチャット 61』の盗作
145 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 18:43:26.07 ID:9vxewzTrO
>>144
スマン。カウントミスった
146 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:00:50.01 ID:9vxewzTrO
【第八百二話】


手紙『今宵、小町を頂戴する。コマチーダイスキーズより』

小町「なにこの怪文書……」
147 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:01:33.29 ID:9vxewzTrO
八幡「ふふふ……呼ばれて出てきて八幡です……」

小町「知ってた」
148 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:02:32.49 ID:9vxewzTrO
小町「お兄ちゃんしか団員いないでしょ。ダイスキーズ」

比企谷父「一体いつから……」

大志「団員が一人だけだと……」

雪乃「錯覚していた……?」

小町「なん……だと……!」
149 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:03:46.03 ID:9vxewzTrO
八幡「コマチーダイスキーズの団員を紹介しよう!」

小町「全員知ってますが」

八幡「まずは団長の俺から! コードネーム、ブラザー!」

小町「コードネームの意味ないじゃない」
150 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:05:07.12 ID:9vxewzTrO
八幡「次!」

比企谷父「相談役! コードネーム、ファーザー!」

小町「お父さんまで……」
151 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:05:58.09 ID:9vxewzTrO
八幡「次!」

大志「平団員! コードネーム、フレンド!」

小町「霊長類ヒト科オトモダチって言ったことをまだ根に持ってる?」
152 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:07:19.89 ID:9vxewzTrO
八幡「次!」

雪乃「平団員! コードネーム、エルダー!」

小町「団員の中でも若い方じゃないですか……」

雪乃「小町さんの先輩だから問題ないわ」

八幡「胸のサイズだけなら同輩だけどなw」

雪乃「ブラザー、後でわからせてあげるわね」

小町「なにそのハードなヘテロプレイ……気になる……」

八幡「妹のその発想が悲しいよ……」

雪乃「シャツにテントが出来ているわよ?」

小町「小町の乳首はそんなに大きくなりません!」

大志「俺の乳首まで勃ってきたっす……」

比企谷父「うわぁ……」
153 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:08:25.10 ID:9vxewzTrO
八幡「兄と先輩のヘテロプレイを想像してとか……ちょっとないよ小町ちゃん……」

小町「いや勃ってないよ? ホントにホントだよ?」

大志「隠さなくてもいいっすよ?」

比企谷父「見てるからな!」

雪乃「うふふふふ」
154 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:09:14.49 ID:9vxewzTrO
小町「そもそもどうやって小町の部屋に入ってきたの」

八幡「潜入ルートは確保済みだ」

雪乃「私は机の下」

大志「俺はクローゼットの中っす!」

比企谷父「俺はベッドの下で小町のコレクションを見ながら潜入したぜ」

八幡「ちなみに俺は屋根裏から」

小町「…………」
155 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:10:00.99 ID:9vxewzTrO
小町「まぁドアから逃げるけどね?」

比企谷父「小町の部屋のドアは外からしか開かなくなってるから無駄だぞ♪」

小町「サイテー!!」
156 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/18(月) 19:10:37.92 ID:9vxewzTrO
小町「まだだ、まだ終わらんよ! 窓から逃げてやる!」

?『それはどうかな?』

小町「その声は……!?」

比企谷母『相談役! コードネーム、マザー!』

小町「小町的にポイント低ーい……」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 09:15:15.63 ID:dvAFAAkSo
【第八百二話】は「よくある奉仕部+αのチャット 53」の盗作

盗作で迷惑をかけるのはアカンでしょ
158 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:48:46.69 ID:MuwTXI/RO
【第八百三話】


八幡「聞いてくれよ葉山」
159 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:49:21.90 ID:MuwTXI/RO
八幡「今日は久しぶりに雪乃ちゃんに睨まれちゃってさ」

八幡「もうね興奮したよ」

八幡「なんなら勃起するまである」
160 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:50:02.39 ID:MuwTXI/RO
八幡「良いよな葉山は」

八幡「毎日睨まれるチャンスがあってさ」

八幡「色んな罵倒されてるだろ?」

八幡「なんだいそのご褒美の嵐は」

八幡「俺だったら昇天してるよ」
161 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:51:14.01 ID:MuwTXI/RO
八幡「あぁ思い出しただけでムラムラしてきたぁぁぁぁ!」

八幡「ちょっと抜いてくる」

八幡「あ、雪乃ちゃんには絶対に言うなよ? 俺との約束だ!」
162 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:51:58.02 ID:MuwTXI/RO



雪乃『通報したわ』


163 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:52:55.43 ID:MuwTXI/RO
八幡「あれ? あ、間違えてた……」

雪乃『金輪際私達に関わらないで』

八幡「ちょっと待って! 雪乃ちゃん、雪乃ちゃぁぁぁぁん!」
164 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:53:39.64 ID:MuwTXI/RO



雪ノ下雪乃が退会しました。


165 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:55:09.65 ID:MuwTXI/RO
八幡「雪乃ちゃん……」

八幡「…………」

八幡「…………」

八幡「…………」

八幡「…………」

八幡「……うっ!」ビクビク
166 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:56:00.74 ID:MuwTXI/RO



――どぷぷっ! びゅるっ! びゅくっ! どぴゅどぴゅどぴゅっ!


167 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:58:35.06 ID:MuwTXI/RO
八幡「あああん♡ あはあ♡ まだ出るぅ♡ あはああん♡」
168 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 18:59:35.81 ID:MuwTXI/RO



――びゅぐっ! びゅるるうううっっ! どぴゅううっ! びゅぶうううっ!


169 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 19:00:28.20 ID:MuwTXI/RO
八幡「はぁ……はぁ……」

八幡「…………」

八幡「……ふぅ」
170 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 19:01:24.72 ID:MuwTXI/RO
【第八百四話】


花恋「ししょー! 今日から金沢で王将戦第3局ですね!」

あい「だね」
171 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/21(木) 19:02:08.37 ID:MuwTXI/RO
あい「わたしが師匠にくっついて帝位戦の第3局で来た時は夏だったけど、やっぱり冬の金沢の方が風情あって良いよね」

花恋「カニも食べられますしねー」

あい「きゃにー!」
172 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/21(木) 20:43:11.65 ID:Be1mUrc50
【第八百五話】


雪乃「比企谷くん、【第八百三話】のことなのだけれど……」

八幡「『たまにある奉仕部+α以外のチャット 30』のパクリだろ」

雪乃「ええ、パクリ元のSSだと葉山くんのところを比企谷くんに変えているけれど……」

八幡「>>158は貶めることが目的で改変したんだろうな」

雪乃「そうやって私達の仲を引き裂こうとするなんて、迷惑なものね」
173 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/21(木) 20:44:31.44 ID:Be1mUrc50
【第八百六話】


健太「パクリといえば承諾の件はあれからどうなったんだ?」

信吾「相変わらず得てないんじゃないのか」

健太「確かに原作ヘイトが目的で得られるとは思えないが……」

信吾「だな」
174 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:06:36.05 ID:ryQnsO+0O
俺への
175 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:13:33.02 ID:ryQnsO+0O
成り済まし君は相変わらず◆9pp7qon/u2ヘイトSS書いてるのか
怒りのあまり誤爆してしまったわ
176 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:35:44.50 ID:ryQnsO+0O
【第八百七話】


いろは『そろそろ寝まーす。おやすみなさーい』

結衣『おやすみー!』

雪乃『おやすみなさい』

かえで「早く寝なよー」
177 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:36:36.09 ID:ryQnsO+0O
いろは『はーい――ってなんか、かえで先輩お母さんみたいですー』

かえで「そうかなぁ?」

雪乃『私も寝るわ。おやすみなさい』

結衣『おやすみ! あたしも寝る!』

いろは『おやすみなさーい』

かえで「皆寝るみたいだし、ぼくも寝るか」

結衣『あかねと!?』

雪乃『あかねさんと!?』

いろは『あかね先輩とですか!?』
178 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:37:27.86 ID:ryQnsO+0O
【第八百八話】


八幡(初期)「モテない男子代表として物申す!」
179 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:38:26.20 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「童貞はステータスだと! 希少価値であると!」

八幡(現在)「ただし、イケメンに限る」

八幡(初期)「ぐはぁ!」
180 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:39:22.58 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「お、お前は――」

八幡(現在)「俺はお前でお前は俺だ」

八幡(初期)「いやそれじゃわからねーっての」

八幡(現在)「約一年後の俺だよ」

八幡(初期)「一年後!? 画風変わりすぎだろ!? 絵師交代したのか!?」

八幡(現在)「俺達の次元では一年経っていないが、絵師のいる次元では十年以上の歳月が流れたんだ」

八幡(初期)「ってことは俺達の物語は長期シリーズとなった訳か」

八幡(現在)「おう」
181 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:41:11.96 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「で、未来の俺は専業主夫に近づけたかい?」

八幡(現在)「いや、雪ノ下の尻に敷かれそう」

八幡(初期)「まだ奉仕部抜けてないのか。ま、平塚先生がいる限り逃げ出せないだろうけど」

八幡(現在)「平塚先生は転任した。今は俺自身の意思でいる」

八幡(初期)「なんだよ雪ノ下か由比ヶ浜に絆されたのかよ。どうせ一緒に部活してる内に『あれ? コイツ、俺のこと好きじゃね?』とか思ったパターンだろ」

八幡(現在)「そうとも言えるしそうとも言えない」

八幡(初期)「雪女だのビッチだのと言っておいて魅了されるとかチョロすぎだろ、俺」

八幡(現在)「まあそうなるな」
182 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:42:20.52 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「所詮勘違いして痛い目見る宿命からは抜け出せない訳か……」

八幡(現在)「それは……」
183 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:43:12.33 ID:ryQnsO+0O
八幡(現在)「ま、お前も比企谷八幡なんだからさ――」ポンッ

八幡(初期)「寄るなリア充! ぼっちの誇りを捨てたお前なんか比企谷八幡じゃないやい! 比企谷欺瞞だい!」

八幡(現在)「ぐはぁ!」
184 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/22(金) 00:43:54.69 ID:ryQnsO+0O
八幡(初期)「何故変節してしまったんだ!?」

八幡(現在)「由比ヶ浜の優しさを享受することで俺は生まれ変わった」

八幡(初期)「でも雪ノ下を選んだんだろ」

八幡(現在)「都合が悪い時、いつも由比ヶ浜に助けてもらっていたから、つい……」

八幡(初期)「クソすぎだろ、俺……」
185 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/24(日) 00:31:48.80 ID:WORfi1WZ0
【第八百九話】


結衣「今日は12月24日」

結衣「クリスマスをヒッキーと過ごそうと」

結衣「浜松にやって来たんだよ」

八幡「何故に浜松?」

結衣「今年(2023年)の大河ドラマでやってたから」

八幡「そっかー」

結衣「早速見て回ろうよ」
186 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/24(日) 00:32:54.42 ID:WORfi1WZ0
浜松城

結衣「へぇ、徳川家康って人の展示が中心なんだね」

八幡「歴史の授業でも習う有名人だからな」

結衣「見てヒッキー、お外のスペースに見たことある紋様がある」

八幡「おお、葵の紋になっているわけだな」
187 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/24(日) 00:34:04.05 ID:WORfi1WZ0
結衣「大河ドラマの展示がやってるよ」

八幡「衣装や小道具が展示されているな」

結衣「メイキング映像とか流れてるね」

結衣「ヒッキー、ここフォトスポットだって」

八幡「キャストのパネルと写真が撮れるわけだな」

結衣「あたし達も撮っていこうよ」
188 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/24(日) 00:36:01.64 ID:WORfi1WZ0
結衣「はー楽しかったね」

八幡「ああ、しかし日が落ちてきたな」

結衣「そうだね……あっ、ライトアップされてる」

八幡「本当だ」

結衣「きれいだね」

八幡「そうだな」

結衣「ヒッキーが珍しく素直だ」

結衣「けどそうだね」
189 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/24(日) 00:36:42.49 ID:WORfi1WZ0
※浜松 大河ドラマ館は2024年1月14日(日)までです
190 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/24(日) 00:37:46.64 ID:WORfi1WZ0
【第八百十話】


小町「祝! 八百十回!」

いろは「と言いたいところですけど……」

八幡「捏造やパクリの問題は解決していないからなぁ」

雪乃「困ったものね」

結衣「他の書き手に迷惑をかけたらいけないよね」
191 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/24(日) 00:38:48.22 ID:WORfi1WZ0
【第八百十一話】


鼎「クリスマスということでケーキを焼いたわ」

菫「美味しそう」

瑶羽「みかんを使っているんですね」

鼎「浜松の代表的な果物だもの」

瑶羽「まだそのネタを引っ張ってたんですね」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 21:37:00.63 ID:zMaO0uJTO
>>185
メリクリ
193 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 00:58:54.97 ID:IE91lUYWO
【第八百十二話】


孫町「クリスマスだねぇ。おばあちゃん」

雪乃「ええ。早いわね、一年」
194 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 00:59:35.97 ID:IE91lUYWO
孫町「クリスマスにパートナーを置いて浜松に不倫旅行だなんて我が大伯父ながら最低だね」

雪乃「良いのよ。おかげで私も自由にやれているから」

孫町「ほっほう」
195 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 01:00:17.78 ID:IE91lUYWO
雪乃「それより孫町さんは良いの? せっかくのクリスマスなのにこんなクリぼっちのお婆さんと二人きりだなんて」

孫町「いーのいーの。孫町がいなくても盛り上がれる人達よりクリスマスでも孫町と遊んでくれるおばあちゃんを大事にしたいから」

雪乃「孫町さん……」

孫町「それに小町ばあちゃんより年上とは思えない若々しいカラダを持て余す美魔女を放っておくなんてもったいない」

雪乃「孫町さん……」
196 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 01:00:59.53 ID:IE91lUYWO
孫町「へっへっへ。楽しみだなぁ、おばあちゃんとの性の六時間」

雪乃「まったく。誰に似たのやら」
197 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 01:01:54.20 ID:IE91lUYWO
【第八百十三話】


戸塚「はぁ……はぁーっ……」

結衣「さいちゃん、激しかったぁ……」

戸塚「すっごく興奮したぁ……この様子なら回復に時間かからなさそう」

結衣「ちょっと休ませてぇ……」
198 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 01:02:47.51 ID:IE91lUYWO
戸塚「あっ、日付が変わってる」

結衣「本当だ」

戸塚「夢中になりすぎちゃった。恥ずかしいな」

結衣「ずっとあたしのナカで暴れてたもんね」

戸塚「もう2回イッてるのに、まだ収まらない」

結衣「体力あるからかな? 運動部だし」

戸塚「えっちなだけかも」
199 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 01:03:24.79 ID:IE91lUYWO
戸塚「さて、ケダモノに戻る前に言っておくね。メリークリスマス」

結衣「ムードもへったくれもないなぁ……」

戸塚「ごめんね」

結衣「いいよ。クリスマスは賢者になってからでも十分間に合うから」

戸塚「だね」
200 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 01:04:11.95 ID:IE91lUYWO
【第八百十四話】


彩夏「用意できた?」

恭一「ああ」

彩夏「それでは置いてくるね」
201 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/25(月) 01:04:50.04 ID:IE91lUYWO
数分後

彩夏「ただいまー」

恭一「相変わらず器用だな。ほとんど物音がしなかったぞ」

彩夏「夜這いする為に鍛えた忍び足が子供達にバレないようプレゼントを置くのに役立つとは思わなかったよ」

恭一「彩夏は良いサンタになれるよ」

彩夏「えへへ。ありがと」
202 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:12:11.49 ID:jl97FzbWO
【第八百十五話】


八幡(38)「もう年末か……」
203 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:12:51.87 ID:jl97FzbWO
八幡「嫌なことを思い出してしまうぜ」

八幡「もう20年も経つのによ……」
204 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:13:41.84 ID:jl97FzbWO
二十年前

雪乃「比企谷君。突然だけど、私、葉山君と付き合うことにしたわ」

八幡(18)「は?」
205 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:14:40.54 ID:jl97FzbWO
雪乃「実と言うと私、あなたの事が少しは気になっていたのよ」

雪乃「けれどもね、そうして関心を持ってあなたを観察していると」

雪乃「卑屈で暗くひねくれて斜に構えた人間がいかに浅はかで幼稚かを見せつけられたわ」
206 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:15:41.53 ID:jl97FzbWO
雪乃「正直私もその類の人間だし、そうだからこそあなたに少なからず共感や親近感を感じていた訳なのだけれど……」

雪乃「だからあなたには感謝しなくてはいけないわね。それに気づかせてくれたことに」
207 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:16:30.79 ID:jl97FzbWO
雪乃「やはり人は閉じ籠っているだけではいけないわ」

雪乃「排他的になって他人と関わり合いを避けていても成長できない」

雪乃「そんな人間に魅力も頼りがいもありはしない」

雪乃「やはり付き合うなら自分を高めてくれる人でありたいと痛感したわ」
208 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:17:25.04 ID:jl97FzbWO
雪乃「葉山君には私の求める全てが備わっている。そう気付いたの」

雪乃「今までは彼の持つ魅力を軽薄なもののように捉えてしまっていたけれども」

雪乃「それこそが偏った価値観だったと漸く気付いたの」

雪乃「気付かせてくれてありがとう。比企谷君」
209 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:18:10.43 ID:jl97FzbWO
雪乃「黙って交際を始めるのは気が引けたものだから、一応言っておくわ」

雪乃「あなたも子供部屋から飛び出してみなさい。知らなかったことを知ることができるから」

雪乃「少なくとも今よりはマシな人間になれるわ」

雪乃「じゃあ今日はこれで失礼するわ。これから年越しに向けて二人で買い物に行くところなの」
210 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:19:19.04 ID:jl97FzbWO



雪乃「さよなら、比企谷君」


211 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:20:01.41 ID:jl97FzbWO
雪乃「」スタスタ

八幡「」ポツーン
212 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:21:09.86 ID:jl97FzbWO
現在

八幡「何であんなことになるのかなぁ……」ポロポロ

八幡「あの頃の俺、葉山に引けを取らないイケメンだったのになぁ……」ポロポロ
213 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:22:02.51 ID:jl97FzbWO
【第八百十六話】


めぐり「ただいまぁー」

結衣「おかえりなさい」
214 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:23:00.03 ID:jl97FzbWO
めぐり「うー……外寒かったよー」

結衣「炬燵入ってください」

めぐり「うんー」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 19:23:27.60 ID:XUMq4m/m0
>>204は『雪ノ下「比企谷君、突然だけど私、葉山君と付き合うことにしたわ」』の盗作じゃないか
216 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:24:00.40 ID:jl97FzbWO
めぐり「あー、ぬくいなぁ……」

結衣「……あの、何故隣に」

めぐり「えー? くっついた方が暖かいじゃない」

結衣「わかりますけども」
217 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:24:39.27 ID:jl97FzbWO
めぐり「ぬくぬく♪」

結衣 「風呂沸いてますよ」

めぐり「うん。後で入るねー」ギュー

結衣 「先に食べますか」

めぐり「それも後かなぁ」

結衣 「ですか」

めぐり「今は君とぬくもりを分かち合いたい」
218 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:28:20.12 ID:jl97FzbWO
【第八百十七話】


薫「筋トレをしようと思うんだが」

雪乃「ふしだらね」

相模「えっろー……」

いろは「十分立派じゃないですかー」

薫「何と勘違いしているんだよ……」
219 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:28:58.37 ID:jl97FzbWO
いろは「そりゃナニと勘違いしたんですよ−」

雪乃「チ×トレなんて卑猥だわ」

相模「今でも大人顔負けなのに? まだ育つの?」

薫「まだまだ序の口だわ。オレの本気を見せてやるよ」
220 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 19:29:50.44 ID:jl97FzbWO
いろは「見て良いんですかー?」

相模「良いなら、じっくりと見て触りたいな……」

雪乃「なんなら付き合うわよ? チ×トレ」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 19:43:36.61 ID:uF7EXNS8O
やはり雪乃達が他作品のキャラと仲良くする話は面白いな
222 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:20:59.33 ID:jl97FzbWO
【第八百十八話】


結衣「好きです。付き合って下さい」

海老名「今は誰とも付き合う気はないかな」

戸部「そりゃないべー……」
223 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:21:39.14 ID:jl97FzbWO
雪乃「……あなたのやり方、嫌いだわ」

八幡「人の気持ち、もっと考えろよ……!」

結衣「…………」
224 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:22:24.37 ID:jl97FzbWO
結衣「はあぁ……一応丸く収まったし、帰って寝よ」スタスタ

三浦「待てし」

結衣「」ピタッ
225 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:23:04.38 ID:jl97FzbWO
三浦「ちょっと聞きたいことあるんだけど」

結衣「い、いつから隠れてたのかな……?」

三浦「別に隠れてないし。部屋に誰も居なくて暇だったからユイがここ綺麗って言ってたの思い出して見に来ただけだし」

結衣「そういえば言ったね、たはは……」
226 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:24:18.23 ID:jl97FzbWO



三浦「何してんのアンタは?」


227 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:25:03.60 ID:jl97FzbWO
三浦「戸部が海老名のこと好きなのは気付いてたし、修学旅行の前にも隼人と何か真面目な顔して話してるの見たからどっかのタイミングで告白でもすんのかなって思ってはいたけどさ。あの状況でユイが割って入って先に告白するとかイミフだったんだけど」

三浦「アンタらが動いてるって事は多分戸部がアンタらに話持ってったんでしょ」

三浦「んでさっきの状況を見るに、『自分の告白が上手くいくようにフォローして欲しい』とかそんな感じの依頼でもされたんじゃないの?」

三浦「でもそういう依頼を受けて動いてるとしたら最後のアレはおかしい訳じゃん? だからあの行動の理由が知りたかったワケ」
228 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:26:57.60 ID:jl97FzbWO
三浦「なに? 実はユイ、海老名のこと好きだったの? 戸部と付き合うかもって焦っちゃったとか?」ニヤニヤ

結衣「…………」

三浦「……さっきからあーしが喋ってばっかなんだけど。つーか聞いてんだから黙ってないで答えろし」

結衣「そんなんじゃないよ……」

三浦「じゃあ、どんなんだし」

結衣「だから……あたしが姫菜を好きだとかそういう事ではないよ」

三浦「だったらなんで告白したし」

結衣「…………」

三浦「シカトすんなし」

結衣「…………」
229 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:27:40.28 ID:jl97FzbWO
結衣「まぁ、優美子なら周りに言い触らしたりなんてしないか」

三浦「内容次第」
230 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:28:45.23 ID:jl97FzbWO
結衣「うちに戸部っちが『告白が上手くいくようにサポートして欲しい』って依頼を持ってきてさ、昨日の話と今夜の姫菜の顔を見て、あのまま戸部っちが告白しても振られると思ったんだ。それを皆に見られるのは忍びないから非難を承知の上であたしが先に姫菜に告白して阻止した。それだけだよ」

三浦「…………」

結衣(一息で言ったけど流石に不自然だった……?)
231 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:29:43.91 ID:jl97FzbWO
三浦「わかった」

結衣「良かった」
232 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:31:06.35 ID:jl97FzbWO



三浦「あーしは本当のこと言えって言ったんだけど?」


233 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:31:52.18 ID:jl97FzbWO
三浦「あれが想定内だって言うならその後のヒキオと雪ノ下さんの態度は何なんだし。依頼したのが隼人か海老名か、全く関係ない奴なのかは分からないけど、2人が知らない何かがあったんじゃないの? それをユイが1人で解決しようとした結果がさっきのなんじゃない? 違う?」

結衣「…………」
234 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:32:46.69 ID:jl97FzbWO
結衣「優美子の考え過ぎだって」

三浦「……あっそ。話す気はない訳ね。ならあーしが勝手に調べるし」

結衣「…………」

三浦「ユイに張り付いてれば事情が見えてくるっしょ」

結衣「えっ?」
235 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:33:27.88 ID:jl97FzbWO
三浦「なんかおかしい? ユイは事情を知ってるけど話す気はない。あーしは本当のこと知りたい。ならあーしがユイに張り付けばいい。当然の結論っしょ」ドヤァ

結衣(なんで子供の三段論法でドヤ顔……そんなに胸を張っても優美子の胸が立派ってことしかわからないよ? ごちそうさまです)

三浦「あんまあーしのこと甘く見んなし」

結衣「はぁ」

三浦「溜め息吐くなし」

結衣「うぅ……」
236 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:34:24.53 ID:jl97FzbWO
【第八百十九話】


八幡「松ヶ谷! これこれ!」

七介「んぁー?」
237 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:35:17.24 ID:jl97FzbWO
八幡「デザフェ行かね!? デザフェ!」

七介「やだ」

八幡「予定ねぇのに?」

七介「やだ」

八幡「…………」

七介「…………」
238 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:36:54.28 ID:cHxVNCpA0
八幡「あっ、居たぞ」

薫「げっ」

光海「【第八百十七話】は『よくある奉仕部+αのチャット 67』のパクリだな」

八幡「相変わらずパクリで俺ガイルに迷惑をかけているのか」

薫「何だよ、オレの原作ヘイトの邪魔をするなよ」

光海「いつものアレで成仏させるので」ポチッ

八幡「頼みます」
239 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:37:10.86 ID:jl97FzbWO
八幡「……だめ?」

七介「……ぅ」
240 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:38:08.27 ID:jl97FzbWO
デザートフェス会場

七介「……はぁ」

八幡「やばっ! マジうま!」ガツガツ

七介 (付き合い始めてからコイツに勝てないんだが)
241 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:38:40.24 ID:cHxVNCpA0
薫「体が消えていくー」

雪乃「成仏したのね……」

八幡「そうだな」

結衣「パクリはいけないよね」

いろは「これで第八百十七話を原作ヘイトにせずに済みました」
242 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/12/28(木) 22:39:44.89 ID:jl97FzbWO
【第八百二十話】


至「八百二十回目か」

小町「早いですねぇ」
243 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/12/28(木) 22:40:33.62 ID:cHxVNCpA0
【第八百二十話】


小町「八百二十回まで来ました」

雪乃「でも喜べる雰囲気ではないわね」

葉山「俺も比企谷のヘイトに加担させられているしな」

八幡「イッチの原作ヘイトには困ったものだ」
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