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日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ!!」
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 23:57:15.96 ID:0oWGZsz00
- 髪の毛綿あめみたいね 順子ちゃんも言ってたけど
- 489 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/07(木) 23:59:33.10 ID:VZM8VWQD0
- えー、>>496と>>497が割と本気の口説きなので好感度測っときましょうか。戦刃から狛枝への好感度↓1
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:00:37.73 ID:gNqXyBOZ0
- 江ノ島と親族になるのか(笑)
- 491 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:10:07.13 ID:f/O3xban0
- 73 ちょっと気になる男の子という感じ。
戦刃「……狛枝くんっていっつも絶望に負けないよね。私、そんな所が好きだよ」
狛枝「!!! ああ、史上最高の褒め言葉だよ戦刃さん!! そうさ! 希望は絶望なんかに負けないんだ!! あいつの姉妹である君にまでそう言って貰えるなんて嬉しくて仕方が無いよ!!」
戦刃「だからその……。す、素の自分を見せてくれると嬉しいなって……」
狛枝「素の自分? もしかして畏まったりするのが癪に障るって事かな? だったらゴメンよ……ボクはこの性格だけは変えることが出来ないと思うんだ……。『真の希望』をみんなに示せた人からの言葉なら別かもしれないけれど……」
戦刃「あとはえーっと、えーっと……。か、髪の毛が綿飴みたいで美味しそうだよね!! 盾子ちゃんも言ってたけど」
狛枝「……………………そっか」
狛枝は、凄く微妙な顔をしていた。そりゃそうだろう。自分から「不倶戴天の敵」と言っている江ノ島からそう言われていることを知ってしまったのだから……。あいつ、近い内に髪型を変えるんじゃないかな?
狛枝「ふぅ……。気持ちよかったよ、ありがとう戦刃さん。さて、じゃあ次はボクの番だね。ボクは↓1のマッサージをさせて貰うよ!!」
↓2 狛枝のマッサージの上手さ。(幸運補正+20)
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:10:52.70 ID:AHVa+oajO
- 足ツボ
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:11:08.28 ID:RzP0rKWo0
- あ
- 494 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:17:05.64 ID:f/O3xban0
- 48 まぁ一般人と変わらないよね。
狛枝「足つぼマッサージをさせて貰うよ!!」
戦刃「あ、足つぼマッサージ!?」
狛枝「そう。足つぼマッサージが「激痛を伴うもの」って世間ではイメージされてるけどそれはあくまで『不健康な生活を送っている人』なんだよ。超高校級の軍人である戦刃さんが、まさか不健康な生活を送っている訳ないよね?」
戦刃「も、ももももも勿論だよ!! さぁ、ドーンと来て!!」
日向(怪しいな)
小泉(怪しいわね)
葉隠(怪しいべ)
星(怪しいな)
アンジー(怪しいよぉ)
狛枝「それじゃあ行くよ…………ふっ!!」
戦刃「────ッツ!?」
↓1 高コンマ程痛い。低コンマ程普通に気持ち良い。
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:17:12.87 ID:KEJycegsO
- あ
- 496 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:20:14.70 ID:f/O3xban0
- 87 メッチャ痛い。
戦刃「い、いたたたたたたたたたたたた!! 痛い痛い痛いっ!! ちょ、ちょっと狛枝くんやりすぎ──!!」
狛枝「はぁ……残念だよ戦刃さん。君、かなり不健康な生活を送ってるね? 具体的に言うと↓1↓2でしょ」
戦刃「」ドキィッ!!
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:21:42.07 ID:KEJycegsO
- 不規則な時間で生活
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:22:41.20 ID:RzP0rKWo0
- 外で寝る
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:22:42.17 ID:gNqXyBOZ0
- 江ノ島によく振り回されてるから胃と足全体が悪い
- 500 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:27:20.82 ID:f/O3xban0
-
狛枝「不規則な時間で生活してるし、寮のベッドじゃなくて外で寝てるし、江ノ島に振り回されてるから胃と足全体が悪くなってる。……これ普通に弐大くんのマッサージを定期的に受けるか、病院に行った方が良いよ。このままじゃ君の身体はいつか壊れる。超高校級の才能を持つ君がそんな事になってはならないんだ」
戦刃「で、でも私は盾子ちゃんの為なら……」
狛枝「……ねぇ戦刃さん。↓3」
↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。戦刃を口説いてください。
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:28:13.16 ID:KEJycegsO
- 姉は妹を叱るんだ
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:29:12.78 ID:EB1l57iT0
- それは本当に君の希望なのかな?
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:32:15.42 ID:RzP0rKWo0
- ひざまくらしてやる今は寝ろ
- 504 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:41:00.44 ID:f/O3xban0
-
狛枝「それは本当に君の希望なのかな?」
戦刃「希望……? 違う、盾子ちゃんが求めているのは……」
狛枝「絶望なんでしょ? 君はそれを手伝うために動いてるんだよね? でも果たしてそれは本当に「江ノ島さんの為」になってるのかな?」
戦刃「…………それは……」
狛枝「この間の赤松さんと妹さんの間に起きた事は君も知ってるよね? 妹がダメな事をしていたら、姉にはそれを叱る義務があるんだよ。君はその義務を放棄しているんだ」
戦刃「私が……盾子ちゃんを……?」ウトウト
狛枝「そう……でも今はゆっくり休んで。あとで弐大くんも呼んで本格的なマッサージをしてあげるからさ」
戦刃「うん……あり、がと……zzzzzzzzzz」
そう言って、戦刃は狛枝の膝の上を枕がわりにして眠ってしまった。
狛枝「ふぅ……。こんな感じで良いのかな、日向くん」
日向「あ、ああ……。にしてもお前、こんな大人しい真似も出来たんだな」
小泉「そうね……。ちょっと意外だわ」
狛枝「ハハハッ、手厳しいなぁ、ボクの事を何だと思ってるんだろう二人とも」
そりゃ希望厨だろ……みんな影ではお前の事をそう呼んでるぞ?
日向「さて、じゃあ次ぎに行くか。次は↓1のペアだな」
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:41:07.89 ID:i1TIeIjBO
- 葉隠
- 506 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:45:17.73 ID:f/O3xban0
-
日向「じゃあ葉隠&小泉ペアで……」
小泉「あらあら私達の番なの? じゃあ仕方ないわね! 葉隠、そこに直りなさい。↓1のマッサージをしてあげるから♪」
葉隠「……マジで?」
星「さっきみてぇなひでぇ見世物にならねぇ事を祈っとくぜ……」
アンジー「アンジー、最悪の場合は耳と目を塞いでるよー……」
↓2 小泉のマッサージの腕前(高コンマ程上手い)
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:45:23.33 ID:RzP0rKWo0
- 着替え用カーテンに隠れてお互い裸になって股間を素足で電気あんま。小泉はお互い裸の状態で葉隠をいじめないと裸見られた屈辱が晴れないらしい
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:45:23.80 ID:gNqXyBOZ0
- ドSの足つぼは強烈
- 509 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:47:52.84 ID:f/O3xban0
- >>507 すみませんがそれは>>1の中でギリギリアウトになる描写が入る可能性があるので、少し改変します。それでもよろしいですか?
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:48:48.14 ID:RzP0rKWo0
- >>509
小泉は裸になりますか?
- 511 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:51:09.89 ID:f/O3xban0
- >>510 なりません。と言うか互いに裸になる=もう一度葉隠に自分の裸を見られることを「小泉は嫌がる」と思います。(好感度的にも)
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 00:55:22.24 ID:RzP0rKWo0
- >>511
それならせめて小泉は下着姿でお願いできますか?
葉隠の股間を興奮させてそこを思いっきりグリグリする目的で脱ぐのであればギリギリいけると思います
- 513 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:55:49.02 ID:f/O3xban0
- えー、ギリギリまで待っても反応がないので、>>1の許容範囲で「葉隠に対して電気あんま」を書きます。
- 514 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 00:57:21.64 ID:f/O3xban0
- >>512 いやだからそれもうそういうプレイじゃないですか……。ですが良いでしょう。トリプルゾロ目ですからね! やってやりましょうとも!!
- 515 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 01:10:17.31 ID:f/O3xban0
-
葉隠「あのー……小泉っち? いやあの小泉先輩!? それはやっちゃあダメだと思うんだけんども!!!」
小泉「あら、何がダメなの? 私達混浴までした仲じゃない。うふふふふ♪」
小泉は実にニコニコとした表情をしていた。……ぶっちゃけ超怖い。俺があいつらを研究教室に横並びにさせて尻ぶっ叩いた時も似たような笑顔だったんだろうな、多分。
星「……アンジー。俺達はそっぽを向いてるぞ」
アンジー「う、うん……。『混沌を見るな。混沌に飲まれるぞ』って神様も凄い勢いで言ってるよー……」
狛枝「ボクは二人の新たな希望が生まれる瞬間を見逃す訳にはいかないかな!!」ハァハァ!
日向「……小泉、良いんだな? 本当に」
小泉「ええ! うんしょっと……(服をヌギヌギ)さぁ葉隠。パンツ一丁になって床に寝そべりなさい」
葉隠「……はい」
小泉と葉隠は下着一丁になって、互いに向かい合うように座り合う。そして、小泉が両手で葉隠の両脚を持って、片方の足を葉隠の股間にセットすると……。
小泉「はーい、それじゃあスタートぉ!!」
葉隠「──ッツ!?」
ドガガガガガガガガガガガガガガガ──!! という掘削機のような音が聞こえた気がした。それだけ本気で小泉が葉隠の股間をあんましているのだ。そして、先の行為であそこを大きくしていた葉隠が当然この行為で感じない筈がなく──
小泉「あらぁ? なんでこんな事でここを硬くしちゃってるのかしらアンタは」
葉隠「そ、そそそそそれはぁ……」
小泉「↓3」
↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。(今の小泉さんはSに目覚めてしまっていますのでそういう系の台詞だとありがたいです)
それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 01:13:11.37 ID:y8N/rEhwO
- きーめた!アタシのペットになりなさい葉隠!アンタの事は大嫌いだけどだからこそ罪悪感がわかないのがサイコーだわ!アタシのペットになってこの衝動を満たしてちょうだい!
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 01:18:52.60 ID:RzP0rKWo0
- 風呂の時もおっきくしてたわね。こうすればもっと大きくなるかしら(ブラをずらして乳首半分見せながら)
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 01:20:36.81 ID:Vc5yWLXrO
- せっかくだし記念写真撮りましょハイチーズ♡ふふっこれで奴隷契約成立ね♡これからも、よ・ろ・し・く♡
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/08(金) 07:56:38.30 ID:QJSRhlAv0
- 最近このスレが生きがいだわ
- 520 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 20:30:13.34 ID:f/O3xban0
- こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。……と、言いたい所なんですが、一つ訂正を。
>>470で狛枝が「アハハハハハハッ! そうだったんだ……あの二人の結婚式(仮)に参加出来なかったのは僕の人生の中でもトップクラスの不幸だったよ……」とか抜かしてますが「77期生は全員強制的に京都に乗り込む(日向への絆値に関わらず)」と言うことをすっかり忘れてました;;
左右田のSPクエストで狛枝が一度も喋らなかった事が原因だと思われます、本当にすみませんでした。なので
狛枝「アハハハハハハッ! そうだね……あの二人の結婚式(仮)に参加出来たのはボクの人生の中でもトップクラスの幸運だったよ……」
に脳内変換お願いします。それでは続きをどうぞ。>>519 ありがとうございます。その言葉が私の生きがいとなっております。
- 521 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 20:30:53.43 ID:f/O3xban0
-
小泉「そういえばお風呂の時もおっきくしてたわね……こうすればもっと大きくなるのかしら(ブラをずらして乳首半分見せながら)」
葉隠「──ッツ!!? あ、あああああああ……」
ムクムク、ムクムクと。心の欲情に反応するかの如く、葉隠のあそこはどんどん硬く、そして大きくなっていく……っていうか小泉さん? 夜長と星はそっぽ向いて耳まで塞いでるけど俺達は見ちゃってるんだからな! お前のその……ち、乳首の半分を!!
小泉「アハハハハハハハハッ! 本当にこんな事でここを大きくしちゃうんだこのド変態! ……へぇ、言葉責めでも大きくなるのね」
葉隠「も、もう本当に勘弁してくれぇ! お、俺は、俺っちはぁ……!!」
小泉「きーめた!アタシのペットになりなさい葉隠!!」
葉隠「は……はぁ?」
小泉「ぶっちゃけアンタの事は大嫌いだけど、だからこそ罪悪感がわかないのがサイコーだわ!アタシのペットになってこの衝動を満たしてちょうだい!!」
葉隠は小泉の攻めに最後の最後まで耐えていた。耐えていたのだが、それにもとうとう限界が来る。葉隠の極限まで大きくなったあそこから──
葉隠「ア゛ァアアアアアアアアアアアアアッー……!!」
菊の花のような、イカの刺身のような香りがホンの微かに部屋に広がる……。ああ、葉隠。お前は本当に……「そっちの道」に目覚めちまったんだな……。
小泉「──で、どう? 私のペットになる?」
小泉のニコニコとした笑顔と甘い言葉に、葉隠は必死になってコクコクと頷く。……歪な関係だと分ってはいるのだが、俺にそれを止める手段はなかった。というか「どうしたら良いのか」が分らなかったんだよ……。だって葉隠も葉隠で悦んでるんだもん……。
小泉「じゃあせっかくだし記念写真撮りましょハイチーズ♡(パシャッ!)ふふっこれで奴隷契約成立ね♡これからも、よ・ろ・し・く♡」
葉隠「は、はい…………」
こうして、今ここに一組の主従関係が成立した。俺は小泉と葉隠を「この合コンに誘うんじゃなかった……」と心の底から後悔していた。
小泉「ふぅ……あー、スッキリした! こんな素敵な世界があるだなんて今まで知らなかったわ!! ちょっとだけだけど日向と王馬の気持ちが分っちゃった気がする!! あ、一応念のために言っておくけどこの事とは誰にも話さないでね? 特に左右田とひよ子ちゃんには。あの二人には『清い交際』って奴を続けて欲しいからさ」
日向「あ、うん(左右田がSで、西園寺がドMで、もうそういう事を何度もやってると思います……なんて言ったらどんな顔するんだろうな。今の小泉は)」
狛枝「アハハハハハハハハッ! うん、約束するよ小泉さん!! 二人の今後の関係から新たな希望が生まれることをボクは信じているよ!!」
小泉「さて、服を着直してっと……。さぁ葉隠、私の奴隷になったあんたは主人である私にどんな「ご奉仕」をしてくれるのかしら」ニッコニコ
葉隠「……↓1のマッサージをさせて頂きますベ……」
↓2 葉隠のマッサージの腕前(高コンマ程上手い)
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 20:34:19.85 ID:N3wdf0U00
- 足つぼ
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 20:34:40.96 ID:WEXaj/10O
- あ
- 524 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 20:41:14.68 ID:f/O3xban0
- 96 プロ並み、超上手い、
葉隠「足つぼマッサージをさせて頂きますベ……」
小泉「へぇ……? まさかとは思うけど、復讐とか考えて無いわよねアンタ(ニッコリ)」
葉隠「め、滅相もねぇべ! 俺、一時期これで日銭を稼いでたからこれだけは自信あるんですべ!!」
小泉「ふぅん……。じゃあよろしく」
小泉が自分の靴下を脱いで、葉隠の目の前に自分の御御足を差し出すと、葉隠は貴重品でも取り扱うかのようにそれを手に取ってゆっくりと丁寧にマッサージをし続けた。その結果──
小泉「んんんっ! ちょ、ちょっと痛いけどそれが癖になるかも……♪ アンタ本気で足つぼマッサージが上手いのね。ちょっとだけ評価を上げてあげるわ」
葉隠「ありがとうございますべ……。えっと口説くんだったよな……↓3」
↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。(現在葉隠はM属性に目覚め、小泉と奴隷契約を交わしたばかりです)
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 20:43:14.88 ID:WEXaj/10O
- 俺と小泉っちの混浴には山田っちも1回だけ混ざってましたよね?でも小泉っちは山田っちと今も普通に友人関係続けてますがその違いは何ですか?
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 20:51:03.09 ID:dEoohX22O
- 俺みたいな悪人にも面倒見がいい小泉は本当に優しいと思う
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 20:51:11.24 ID:RzP0rKWo0
- 相変わらず脚が綺麗で見惚れる日々の努力の賜物だ
- 528 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 20:52:09.74 ID:f/O3xban0
- えー、>>525は「口説いてる」と言うより「問い詰めてる」方だと思うので再安価↓1
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 20:57:47.77 ID:WwDA8trmO
- 山田の件だが、山田は王馬に無理やり連れてこられただけ+元々友達+日頃世話になってるサービスで裸見られた事を許したと聞いた
それ聞いた時は小泉は聖女か何かかと思った
- 530 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 20:59:40.45 ID:f/O3xban0
- あのー……このトリプルゾロ目どうすれば良いんでしょうか。取りあえず二人の仲を大幅改善でよろしいですか?
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:00:12.40 ID:3v/BvgWBO
- それで良いんじゃないでしょうか
- 532 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 21:08:45.58 ID:f/O3xban0
-
葉隠「……俺みたいなクズの悪人にも面倒がいい小泉様は本当に優しいと思いますべ……」
小泉「……ふぅん? それで?」
葉隠「その……。い、一緒に風呂に入った時も思ったんだけど、相変わらず足が綺麗で見惚れちまう……。日々の努力の賜物だと思うべ」
小泉「へ、へぇ……?」
葉隠「あとはその……。山田っちの件なんだけど、山田は王馬に無理やり連れてこられただけ+元々友達+日頃世話になってるサービスで裸見られた事を許したと聞いたべ。それ聞いた時、小泉様は聖女か何かかと思ったべ……だからその……ど、奴隷関係は続けるから俺の事も少しは許してくれねぇかなぁって……↓1」
小泉「…………↓2」
二人の好感度を再安価(最低保障30)
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:09:22.06 ID:N3wdf0U00
- あ
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:09:24.70 ID:RzP0rKWo0
- あ
- 535 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 21:17:57.04 ID:f/O3xban0
- 06(最低保障により30に引き上げ)これはクズくれくんですねぇ……。多分許して貰う事しか頭に無いです。
70 印象大幅改善。「奴隷関係は今後も続けるけど滅茶苦茶な命令は止めてあげよう」ぐらいには改善した。
小泉「……ね、ねぇ葉隠。さっき言った通り、もうアンタは私の奴隷なのよね?」
葉隠「は、はい……」
小泉「……はぁ。じゃあ仕方が無いからお風呂での事は水に流してあげる。ただし、今度王馬に何か仕込まれて同じような事をしようとしたり、クズな真似をしようとしたら徹底的に「オシオキ」だからね!!」
葉隠「は、はい! ありがとうございますべ小泉様!!」
おお……。今の口説きで小泉から葉隠への好感度は大幅に改善したようだ。心なしか、本当の意味で機嫌が良くなっているようにも思える……。葉隠の方は「許して貰えて良かった」って心境しか伝わってこないけど(こいつホントクズだな)。
日向「……おい、二人とも。酷い惨劇は終わったぞ」
星「ん、そうか……。つーことはいよいよ俺達の番だな……申し訳ねぇがアンジー、よろしく頼むぜ」
アンジー「う、うん! 任せてよ!! アンジー、マッサージは得意中の得意だよー!! ↓1のマッサージをしてあげるね!!」
↓2 アンジーのマッサージの上手さ(補正+40 最低保障80)
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:19:20.94 ID:RzP0rKWo0
- 腕
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:19:32.71 ID:UHMrsJXTO
- あ
- 538 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 21:27:40.93 ID:f/O3xban0
- 71+40=111 もう少しで弐大レベル(弐大は120としています)
アンジー「腕のマッサージをしてあげるよー! 竜馬はテニスをするから腕の筋肉も沢山使うでしょ?」
星「ああ、それじゃあ……これで良いか?」
アンジー「うん、じゃあ気持ちを楽にして。腕も身体も床にダラーンとする感じで……」
こうして、夜長のマッサージが始まったのだが……。その実力は本物中の本物だった。見ているこっちが羨ましくなるほどの腕前だったのだ……弐大の「アレ」に差し迫るかもしれない。
星「お前さん……こっちの道でも普通に食べていけるんじゃねぇのか? 俺が今まで受けてきたどんなマッサージよりも気持ちが良いんだが……。まさに夢見心地って奴だぜ」
アンジー「えへへー! でしょでしょ〜……あ、そうだ口説く口説く……うーんと、うーんと……↓3」
↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。(アンジーは現在最原のことが頭から吹っ飛んでいます)
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:29:30.17 ID:UHMrsJXTO
- アンジーと添い遂げるには正式にムショを出なくちゃいけないよ?アンジーも応援するから頑張って
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:32:02.18 ID:RzP0rKWo0
- 今度アンジーがアボカド料理作る
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:42:21.45 ID:UHMrsJXTO
- 結婚すれば毎日マッサージ
- 542 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 21:49:32.49 ID:f/O3xban0
-
アンジー「あ、アンジーと添い遂げるには正式にムショを出なくちゃいけないよ? そ、それで結婚したら毎日マッサージしてあげる! だからその……あ、アンジーも応援するから頑張って!!」
星「ああ……そうだな……。俺が死刑囚じゃなかったら、お前さんの為に一刻も早く娑婆に出られるように頑張れたかもな」
アンジー「あ……えっと……。そ、そうだ! 今度アンジーが故郷の島のアボカド料理を作ってあげる!! とっても美味しいんだよ!?」
星「そうか……そいつは楽しみだな」
星……そうか。お前は希望が峰学園を卒業したら強制的に刑務所に戻されて……。俺がそんなセンチメンタルな気分になっていると、すでに夜長のマッサージは終わっていた。
星「ふぅ……。ありがとな、本当に気持ちが良かった。……さて、今度は俺の番だな。↓1のマッサージをしてやるよ」
アンジー「う、うん……」
↓2 星のマッサージの腕前(格好悪い星くんとか本気で見たくないんで最低保障80)
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:51:46.23 ID:RzP0rKWo0
- 足つぼ
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:52:02.06 ID:UHMrsJXTO
- あ
- 545 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 21:54:02.99 ID:f/O3xban0
- >>543 えー……あまりにも「足つぼマッサージが多すぎる」(と言うか男性陣全員足つぼマッサージじゃねぇか!!)なので再安価↓1
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:56:28.47 ID:UHMrsJXTO
- 今日人あんまりいないんで最安価や↓3やり過ぎるのはどうかと
肩
- 547 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 22:00:12.48 ID:f/O3xban0
- >>546 それは分るんですが、口説く安価は>>1の頭じゃ思い付かないんです……(特に星くんみたいな格好良いのは)
ですが、そうですね。今日あまり人いないっぽいですもんね……。とりあえず書いて来ます。
- 548 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 22:05:55.01 ID:f/O3xban0
-
星「肩のマッサージをしてやるよ。そこにうつ伏せになりな──一般人が思っている「肩」だけじゃなくて全体をマッサージするからな」
アンジー「う、うん……じゃあお願いねー」
もみもみ、もみもみと、星は夜長の肩から背中に掛けて入念なマッサージを開始する。……と言うか手慣れてるな? やっぱスポーツ系の超高校級の才能を持ってる奴って自分の身体を大事にしてるのか?
アンジー「あ〜……良いよ〜、星もマッサージ上手なんだね〜……」
星「ふっ、お前さんほどじゃあないさ。まぁそうだな……↓3」
↓3までの安価を混ぜてアンジーを口説いてください、>>1が上手い具合に纏めます。(星くんなので格好良い台詞以外は全て安価↓1……しようと思ったんですが、今日は人がいないっぽいので普通に全部採用で)
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:06:52.57 ID:UHMrsJXTO
- お前の身体をもっと知りたいのさ
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:08:56.96 ID:X1Ys35irO
- 女は丁重に扱うもんだぜ
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:10:23.17 ID:RzP0rKWo0
- ずっと揉んでいたい
- 552 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 22:15:24.84 ID:f/O3xban0
-
星「女の身体は丁重に扱うもんさ」
アンジー「おー……流石の紳士っぷりだねー……「いや? そうでもねぇぞ?」ふぇ?」
星「『お前さんの身体の事をもっと知りたい』っていう下心ありきだからな、俺も男って訳だ。出来る事ならずっと揉んでたいぐらい、綺麗な身体をしてるからな、お前さんは」
アンジー「な、な、ななななななななな//////」
↓1 アンジー→星への好感度。キスでコンマ88を叩き出してるので補正+44。最低保障80。
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:16:06.96 ID:gNqXyBOZ0
- の
- 554 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 22:17:23.79 ID:f/O3xban0
- 流石は星くん素で高い!! そこに痺れる憧れるー!!!
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:19:08.19 ID:gNqXyBOZ0
- ジョジョネタね 日向ももうすぐディオみたいな吸血鬼になるのね短期間だけど
- 556 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 22:24:43.32 ID:f/O3xban0
- 96+44=140 アンジーの神様への信仰度が150なので、もう少しで神の呪縛から完全に解き放たれそう。
アンジー「だ、誰にでもそんな事言っちゃダメだよ!? そ、そ、その……りょ、竜馬は格好いい男の子なんだから色んな女の子から誤解されちゃうよ!?」
星「失礼だな。俺が女だったら誰にでも同じような事を言うとでも思ってんのか? お前さんだから言ってるんだよ。こうして特別扱いして口説いてるのさ」
アンジー「りょ、竜馬……////////////」
小泉「う、うわぁ……//////////// 滅茶苦茶格好良い……どこぞの誰かさんとは大違いだと思わない? ねぇ葉隠」
葉隠「はい……そう思いますベ……」
良いぞ! 本気で良いぞ!! そのまま夜長を神様の呪縛から解き放って、最後には恋と愛って奴を教えてやってくれ!! その為に急遽予定を変更して次にやるゲーム(別にゲームじゃなくても可)は↓1だ!!
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:25:29.51 ID:XgNUEqkPO
- カラオケ
- 558 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 22:33:22.96 ID:f/O3xban0
-
日向「最後は「カラオケ」だ!! ただし「ラブソング限定」にしてもらうぞ! ついでにそれを歌う相手も選んで貰う……実質告白みたいなもんだな!!」
小泉「!!? ちょ、ちょっと日向!?」
戦刃(……あれ? 最後にやるゲームって○○じゃ無かったっけ……私の勘違いかな……?)
アンジー「こ、こ、告白!? あ、アンジーはこういう場でそういうのをするの良くないなって思う──」
星「……それは『神様』って奴が言ってるからか? それとも『お前さん自身の意見』か?」
アンジー「そ、それは……(ど、どうしよう……。さっきから何度呼びかけても神様が答えてくれないよー! アンジーはいったいどうしちゃったの!!?)」
狛枝「まぁまぁどっちでも良いじゃない! こういう場は無礼講って相場が決まってるし、そこまで気にすることじゃあないでしょ? 普通に楽しめば良いんだよ夜長さん」
葉隠「……で、歌う順番はどうするんだべ?」
日向「最初に男性陣、次ぎに女性陣に歌って貰おうと思ってる。最初のトップバッターは……↓1! 君に決めた!!」
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:34:04.07 ID:BnCGT43yO
- 星
- 560 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 22:44:40.66 ID:f/O3xban0
-
日向「星! 君に決めた!!」
星「……トップバッターが俺か。お前さんも知ってると思うが、俺はカラオケはあんま上手い方じゃねぇぞ?」
ああ知ってる。よーく知ってるさ……お前が「カラオケ」って機械で高得点を出せなくても『人の心に響く』歌を歌えるって事はな!! ……ぶっちゃけた話し、お前が夜長を何とかしてくれればこの合コンは大成功なんだ!! これ以上カオスな事になる前に夜長を……アイツの心の呪縛をぶっ壊してやってくれ!!
星「……それじゃ、アンジーに向けて歌わせて貰うぜ。曲は↓1だ」
アンジー「ま、待って! 待ってってば! アンジーは……アンジーはぁ……!!」
↓2星の歌の上手さ。(以前に測った時は22ゾロ目の補正+40で62だってので最低保障62の補正+60(好きな女の前なので))
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:45:48.91 ID:BnCGT43yO
- 抱いてセニョリータ
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:46:11.12 ID:RzP0rKWo0
- あ
- 563 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 23:06:57.48 ID:f/O3xban0
- 補正を大きくしておいて本当に良かった(震え声)61+12=73点
星『喧嘩の傷跡を 眺めあなたは言う あいつとツルむのは もうやめなと わかってるって 女なんて 大人ぶってガキあつかい もうやめにしてくれないか──』
アンジー「う、ぅううううううううううううううっ──!」
小泉「アンジーちゃん……」
星の歌声に呼応するかのように、夜長は頭を抱えて蹲っている。決して星の歌が下手な訳じゃない……むしろ『今までの夜長アンジー』が……『最原終一が好きだった夜長』と『神様を一番に考えている夜長』が心の中で崩れていって悲鳴をあげているんだろう。
星『昔の男と 俺を重ねては 溜息交じりで 笑ってみせる わかってるって 男なんて 信じてないと 言いたいんだろ もう楽にしてあげるから──』
アンジー「やめてやめてやめてやめてやめてやめてよ! アンジーは……アンジーはぁ……!!」
日向「夜長、耳を塞ぐな。ちゃんと聞いてやるんだ。星の想いを……お前への歌を。他の誰でも無い、お前の心で!!」
俺は強引に夜長の手を取り、耳を塞いでいた手を外させる。この歌は絶対に聞いて貰わなくちゃいけない……。今までのお前から、未来に進めるお前へ成長する為にも!!
星『泣いて 泣いて 泣いて セニョリータ おれの おれの おれの 胸でずっと 一人で我慢しないで そばにおいでよ 眠れ 眠れ 眠れ セニョリータ おれの おれの おれの 胸でずっと 今夜もきっと夢の中 じれったいのよ……』
日向「……結果は73点か。でも……」
戦刃「うん、なんだかとても……」
小泉「……ええ、良い歌だったわ」
狛枝「ああ、素晴らしいよ……! 星くんにこんな特技があったなんて!! 前から『声が良い』って話しは聞いてたけど想像以上だった!! 素敵な希望を感じるよ!!」
星「……これが俺のお前さんへの想いだ。アンジー、どうだった?」
アンジー「↓1」
01〜99 大声で泣き出す。
00 ↑+星に抱きつく。
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 23:07:29.24 ID:gNqXyBOZ0
- ワーーー
- 565 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 23:20:45.42 ID:f/O3xban0
-
アンジー「う、う、うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああん──!!」
夜長は崩れるように床にへたり込むと、大声で泣き叫び始めた。……誰も、何も言わない。言ってはいけないと、心で分る。
アンジー「あ、アンジーは……。か、神様の声に従って、今までずっと動いてきたの!! 島のみんなの為だとか、神様がそう言ったからって全部全部全部誰かの所為にして、好きな人を物みたいに扱った! 色んな手段で傷付けた!! 無理矢理にでも奪おうとした!!! 最後には他の人に『好きな人になって貰おう』なんて事まで考えた!! 今までずっとずっとアンジーは悪い子だった!! 悪い女だった!! でもどうすれば良いの!? また違う人に恋をすれば良いの!? それって本当に「アンジーの答え」なの!? 分らない分らない分らないよ!! 星の事は好きだよ!! 今日一日で完全に『惚れさせられちゃった』よ!! でもそれには応えられないよ!! アンジーは悪い子だから! アンジーは悪い女だから!! アンジーは……アンジーはぁ……!!」
「うわぁあああああああああああああああん!!」と泣き叫ぶ夜長を待つこと約十分。よくやく「ヒック、ヒック」という小さな泣き声に変わったタイミングで、俺は星の方を向く。
日向「……星、やるぞ。俺とお前の二人でな!!」
星「ああ……手伝ってくれ『先輩』アンタと俺で、一人の女を絶望の底から掬い上げる!!」
日向「ああ! 夜長!!!」
アンジー「……?」
日向&星「「↓3!!!」」
↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。(日向の言葉と星の言葉、どっちでもOKです)
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 23:21:36.36 ID:BnCGT43yO
- 素直に謝ればいいんだよ
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 23:22:32.46 ID:RzP0rKWo0
- 相談にはいつでものるぞ
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 23:31:26.68 ID:BnCGT43yO
- 俺の胸で泣きな
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 23:34:51.44 ID:gNqXyBOZ0
- 星の身長差考えたら脚立がいるな さもなきゃアンジーに持ち上げられて泣かれる事に
- 570 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/08(金) 23:53:24.70 ID:f/O3xban0
-
日向「答えなんて、簡単じゃないか。『悪いことをした』と思ったら、素直に『謝れば良いんだよ』」
アンジー「……でも、アンジーもう謝っちゃったよ。終一に……」
日向「もう一度、今度は『誰かに言われたから』じゃなくて『自分自身の意思』で謝るんだ。自分の未来は自分でしか決められないようにな……。安心しろ。俺は「超高校級の相談窓口」だからな、相談ならいつでも何度でも乗るぞ。お前の心が完全に晴れるまでな」
アンジー「…………アンジーは……」
星「アンジー。まだ言いてぇことが山ほどあるんだろ? ……俺に惚れたって言うなら、俺の胸で泣いてくれ。それが今、俺がお前にしてやれる最大限の事だ」
アンジー「う、う、うわぁああああああああああああああん!! 好きだった! 本当に大好きだったんだよ、終一の事!! でも叶わなかった! アンジーが正しくなかったから! 終一の嫌がることを沢山しちゃったから!!」
星の胸に抱きついて、夜長はむせび泣く。今までの懺悔をするように。破れてしまった初恋を嘆くように。
アンジー「ヒック……。終一、私のこと許してくれるかなぁ……?」
星「……さぁな。それは俺にも分らねぇさ、だが──」
アンジー「ん──…………竜馬……」
星はその場でもう一度夜長の唇を奪い、こう言った。
星「あいつの事は俺もよく知ってるが、お前さんが本気で謝るならきっと許してくれるさ。俺が一緒に謝るのは筋違いだから謝罪には付いていってやれねぇが……。お前さんに惚れた男として、お前さんを惚れさせた男として、やれることは全部やってやるよ」
アンジー「…………竜馬」
小泉「あー、あのさ? もうそういう気分じゃなくなっちゃったからなんだけど、もうこの合コンはお開きにしない? なーんかこの後にワイワイ騒ぐのって……」
狛枝「『粋じゃ無い』って奴だね。ボク的に言わせれば『希望じゃない』……かな?」
戦刃「う、うん! そうだよ!! そうしよう!!(みんながそう言ってるんだし、私もそれで良いよね盾子ちゃ……ううん。私も『私がそう思ったから』っていう理由で行動出来るようにならなくちゃ。そして盾子ちゃんの事を叱ってあげられるようなお姉ちゃんにならないとね……!!)」
葉隠「俺はもう何でも良いベ……(小泉っちと交わした奴隷契約……なんとか解消できねぇかなぁ……)」
こうして、俺達の合コンは幕を閉じた。本当に色んな事があったが、最後には「やって良かった」と思える合コンになった。……さて、その後の話しをしようか。
一夜明けて最原にこれまでの事を真剣に謝りに行った夜長は無事↓1
01〜30 普通に許して貰えた。
31〜60 普通の友達になれた。
61〜90 大切な友達になれた。
91〜00 ↑1+赤松と「どっちの彼氏がより格好いいか」で論争する仲になった。
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 23:53:38.85 ID:RzP0rKWo0
- あ
- 572 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/09(土) 00:03:42.37 ID:QSpZTwgL0
-
当然の様に許して貰えたし『大切な友達』って奴になれたみたいだ。今後はじゃれ合うような真似をすることはあっても、友達の一線を越えるような事はもうしないだろう。
〜〜〜一週間後・超高校級の相談窓口の研究教室〜〜〜
最原「本当にありがとうございました!! 日向先輩って凄いですね……。アンジーさんをたった一日で改心させちゃうなんて……」
日向「あいつを改心させたのは俺じゃねぇよ。夜長に惚れて、夜長を本気で惚れさせた星さ。……あの時のアイツ、本当に格好良かったんだぜ? 見せてやりたいぐらいにな」
最原「はい! 星くんは本当に大人で、クールで、格好良い人なんです。……どうしたらあんなに格好良くなれるんだろう……聞いたらコツとか教えてくれるかなぁ?」
日向「そいつは難しいんじゃないか? 『俺は俺が思ったとおりの言葉を言って、やるべきだと思った行動をしただけさ』とか言いそうだし」
最原「アハハ……。確かに言いそうですね。でも二人とも凄いんですよ? もう↓1のカップルとして79期生の仲じゃあ有名ですし」
低コンマ程初心になったアンジーが星に格好良くリードされる。高コンマ程アンジーが元の調子を取り戻して星とら〜ぶら〜ぶ。
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:04:11.85 ID:e3E8QsvcO
- を
- 574 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/09(土) 00:18:55.60 ID:QSpZTwgL0
-
アンジー「竜馬りょうまー! 次のお休みにデート! デートしようよー!!」ハイゴカラギューッ
星「やれやれまたか……何度も言うけど俺だって男なんだ。そう何度もデートに誘われたり胸を押しつけられたりしたらいつお前さんを襲っちまうか分かんねぇんだぜ?」
アンジー「りょ、竜馬になら襲われても良いもん……で、でもその……」
星「冗談に決まってるだろ? お前さんの情緒って奴はやっと次の段階に成長し始めたばかりなんだ。悪いが俺は花のつぼみを狩るような趣味はねぇんだよ」
アンジー「むー! ……絶対にあと二年の内にアンジーの事を襲わせてあげるんだからー!!」
星「やってみろよ。その頃にはきっと、お前さんは今よりもずっとずっと「いい女」って奴になってるだろうぜ。俺が自分を抑えきれなくなるぐらいにな」
〜〜〜〜〜〜
最原「って感じで──ほんと毎日騒がしくて」
日向「そうか……。良かったな最原」
最原「はい。心の中にずっと残っていた凝りが取れたような気分です。……また彼女の『本当の笑顔』って奴が見れて本当に良かった……。本当の本当にありがとうございました!!」
そう言って、最原は俺の研究教室を出て行った。……それを完全に確認したあと、俺は机の引き出しの鍵を開けて、仲から受話器のような物を取り出す。
『もしもボックス(受話器だけ版)』左右田が作ってくれた、ハイパーロストテクノロジーメカだ。これを使えば星の死刑を『希望ヶ峰学園上層部が司法取引して止めた』世界にする事が出来る。
……あの二人の『今後のこと』を考えるなら、それに使うのも手かもしれないな。
最原終一のクエストをクリアしました! 『最原に助けを求める』の難易度が下がりました!! 『王馬小吉』が相談キャラとして選べるようになりました!! 『もしもボックス』の使い方その@に「星の死刑を無かった事にする」が追加されました!!
最原はご存じの通り「超高校級の探偵」です。ぶっちゃけ霧切と同じ能力なのですが、77期生と78期生……つまり学年が違えば性別も違うので、霧切に出来ない事も最原になら出来るかもしれません(逆も然り)
- 575 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/09(土) 00:21:29.80 ID:QSpZTwgL0
-
苗木誠・霧切響子・舞園さやか・朝日奈葵・不二咲千尋のクエストをクリアしました! 一定の条件を全て満たしました!! SPクエスト 78期生編 を開始します。(特殊裁定により、このSPクエストは苗木との絆クエストを含みます)
- 576 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/09(土) 00:22:11.66 ID:QSpZTwgL0
-
──まずはオーソドックスに自己紹介から始めたいと思う……ボクの名前は『苗木誠』だ。
外見は、ご覧の通り。どうしようもないほど平均的な普通の高校生……。中身の方も同じ、性格にも特技にも成績にも、これといった特徴はない。特別な趣味や趣向がある訳でもなければ、ミュータントでもないしスタンドを出せる訳でもない……。
ボクの好きなアイドルや、好きなマンガ、好きな音楽、好きな映画を知りたければ、ランキング番組でも見れば一発だ。その一位になるヤツが、大抵そうだから。……「王道」という言葉すら裸足で逃げ出す、まさに、普通の仲の普通……それがボクだ。最初に、自己紹介というオーソドックスなところから始めたのも、そのいい例だと思う……。
まぁ、強いて言うなら唯一の取り柄は……『人よりちょっと前向きなこと』ぐらい……かな。
そんな普通のボクは今『希望ヶ峰学園』という普通じゃない学園の「一般人(高校生)の中からランダムに選出される」『超高校級の幸運』として、希望ヶ峰学園の78期生に選ばれた訳だけど……。この二年で、ボクはもう『自分自身の事は』普通だと言い切れても『自分を取り巻く環境のことは』完全に普通じゃないと言えるようになるまでに変化してしまった。その大きな要因が──
〜〜〜78期生の教室〜〜〜
苗木「あのー、霧切さん?」
霧切「なぁに? 苗木くん」
苗木「……幾ら何でもさ、ちょっと距離が近すぎるんじゃないかと思うんだ。顔と顔の」
霧切「あら。私達の全部を見ておいて、それは今更という奴じゃないかしら」
このとても綺麗でミステリアスな雰囲気を放っている女の人は『霧切響子』さん。超高校級の「探偵」として希望ヶ峰学園に入学を許されたボクの同級生だ。そのズバ抜けた推理力と洞察力、それと観察力で、数々の難事件や怪事件を解決に導いてきた。
綺麗で恰好良くて神秘的で……うん、一言で言えば『絶世の美女』の一人に入るんじゃないかってぐらいの女の子……その女の子が今、ボクの机の真正面に座っている。ジーッ、とボクの事を観察するように見ながら、時々「ふふっ」と微笑む。
……とても大切で、大好きなボクの『恋人候補』の一人だ。……ん? 「恋人候補の一人」ってどういう意味だって? それは……
舞園「そうですよ、霧切さん。苗木くんはまだ誰とも『恋人』じゃないんですから、公共の場であまり距離と縮めてはいけません」
不二咲「そ、そうだよぉ……! 独り占めはよくないと思うな!!」
苗木「舞園さん、不二咲さん」
霧切「直接苗木くんと接触している今のあなた達に言われたくはないわね……」
ボクの両腕をギュッと握りしめてきたこの二人は『舞園さやか』さんと『不二咲千尋』くん。
舞園さんは超高校級の「アイドル」だ。5人組の国民的アイドルグループでセンターマイクを務める、黒髪ロングヘアにセーラー服、白いラインの入ったニーソックスという正統派の美少女。清楚で丁寧な物腰だが言動には一本芯が通っていて、真面目なしっかり者として周囲からの信頼も厚い。ボクにとっては「中学の頃からクラスが一緒」という縁もある。
不二咲くんは超高校級の「プログラマー」だ。小柄で小動物を思わせる雰囲気を持っており、実年齢よりも大幅に幼く見える。一部には熱狂的なファンが存在するらしい。深緑の服に、太ももよりちょっと上くらいの丈のミニスカートを着用している。蚊に刺されても「蚊も生きているから」と叩き潰さずそのまま血を吸わせるほどの心優しい性格である。柔和で意志も薄弱に見えるが、コンプレックスをバネにしようとする意志の強い部分も見られる。……所謂『男の娘』って奴だ。
朝日奈「あ、ずるーい! 私も混ぜてよ!!」
苗木「あ、あの……朝日奈さん? その……む、胸が背中に当たってるんだけど……」
朝日奈「へへー♪ 当ててるんだよ!」
そして、ボクの背中に抱きついてきたこの娘が『朝日奈葵』さん。超高校級の「スイマー」だ。褐色の肌と豊満なバスト、ポニーテールが特徴。スポーツが大好きで中学時代は7つの運動部を掛け持ちしていたらしく、特に水泳部では高校記録を数々塗り替えている。オリンピック候補生にも選ばれたことがあるらしい。うぶな性格で、下ネタなどを聞くとリアクションに困って真っ赤になる……のは、もう一年前の話だ。常に明るいムードメーカーだが、行動原理が食欲や運動といった生理的欲求に基づいているため物事を深く考えずかなり天然な女の子でもある。
……ボク達が78期生として希望ヶ峰学園入学してから、本当に色んな事があったけどボクにとって一番大きな変化と言えば……。
この美少女&男の娘が『ボクに告白』してきたって事かな?
〜〜〜プロローグ・終〜〜〜
- 577 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/09(土) 00:24:39.20 ID:QSpZTwgL0
-
〜〜〜超高校級の相談窓口の研究教室〜〜〜
日向「自己紹介からご丁寧な説明ありがとう苗木。……んで? お前は俺に何の『相談』があるんだ?」
来客用のソファーに座っているボクの真向かいに座っているこの男の人は『日向創』先輩。希望ヶ峰学園に存在する「予備学科」から『超高校級の相談窓口』の才能を見いだされて77期生に転入してきた、ボクの先輩だ。
文字通り『人の悩みや相談を聞いてそれを解決する』のが仕事でありやりがいだと豪語している人で、今までも希望ヶ峰学園で起ってきた様々な大事件を解決に導いてきた。それに、超高校級の才能を持つみんな曰く『無限の可能性を感じる存在』だという。……ボクも妹の件でお世話になった事がある、本当にすごい先輩だ。
苗木「はい……実は、その……」
ボクは、日向先輩を前に口籠もっていた。「先日の件」で覚悟を決めた筈なのに、まだ最後の一歩って奴が踏み出せないのかボクって人間は……。日向先輩が「苗木?」と心配そうに聞いてくる。……これ以上先輩を待たせるわけにはいかない。ボクは「スー……ハー……」と大きく深呼吸をしてから──
苗木「ボク……とうとう『恋人』を決めようと思うんです!!」
そう、口に出した。日向先輩は驚いたような眼をしながら「マジか」と呟いた。「マジです」とボクは返す。
日向「……意外だな。俺みたいに『自分達の卒業式』まで引っ張るのかと思ってたよ」
苗木「そ、そのつもりだったんですけど……。この間のこまる(ボクの可愛い可愛い妹だ)の事で『もうこれ以上グズグズしていたら周りに迷惑が掛かるかもしれない』って思って……。それに、僕達も希望が峰学園の生徒でいられるのは……高校生活を満喫できるのはあと一年とちょっとですし、その一年は恋人と仲良く過ごしたいなぁって思って……」
日向「そっか……。お前は俺よりずっと立派だな苗木。俺なんて「その時」が来ても一人に絞り込めるのかどうか自信が無いよ」
苗木「い、いえ! 日向先輩は仕方がないですよ!! その……この一年で七人も『恋人候補』が出来ちゃったんですから……」
そう、日向先輩もボクと同じで『好きだと告白されている女子』がいる。それも七人もだ。……その全員と良好な関係って奴を築いて大切な思い出を沢山作ってるんだから、本当に凄い先輩だと思う。
日向「事情は分った。……それで? 具体的に俺に何をしてほしいんだ?」
苗木「その……。『ディベート』ってあるじゃないですか。「○○に賛成か反対か」の賛成反対のチームをランダムに決めて、意見を言い合うっていう……」
日向「ああ。俺もやった事があるけどそれが?」
苗木「ぼ、ボクが自分の恋人候補の『良いところ』をあげていきますから日向先輩には反対の……『悪いところ』って奴を言って欲しいんです。最終的に誰を選ぶかはボクが決めることだっていうのは分ってるんですけど、少しでも他人の意見って奴を参考にしたくて……」
日向「……なるほどな。俺が「反対意見側」なのは……」
苗木「ぼ、ボクじゃあ思い付かなかったんですよ。だってどの人も可愛くて素敵で綺麗で魅力的で……。欠点なんて何一つ思い浮かびませんでしたから」
日向「……分った。その依頼を受ける。じゃあまず誰から行く?」
苗木「えっと……。じゃあ霧切さんからで……。ぼ、ボクが思う霧切さんの素敵だなって思う所は↓1〜3なんですけど……」
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:25:41.82 ID:4QJ6b0/6O
- おばあちゃんみたいな匂い
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:26:31.23 ID:87Jsp0Ni0
- 知的で頭が良い
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:28:13.13 ID:5vWfSUnuO
- 頼りになる
- 581 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/09(土) 00:34:09.21 ID:QSpZTwgL0
-
苗木「えっと、とても知的で頭が良くて……。すっごく頼りになる格好良いんです! それとその……き、霧切さん本人には絶対に内緒にして欲しいんですけど、ボクのお婆ちゃんそっくりな匂いがしてとても落ち着くというか……」
日向「……匂いフェチか?」
苗木「ち、違いますよ! 霧切さんと過ごしてるとそう感じる事が多いなって思ったんです!! ……それで、反対側の……日向先輩の意見なんですけど……」
日向「俺か? そうだなぁ……俺もあいつにはいくつも依頼解決の手伝いをして貰ってきたけど↓1〜3が嫌だな(結婚した時や、付き合った時の問題点なども許可)」
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:35:47.83 ID:0Oj4yaEh0
- こんなこと4人ずつやってたらグダるぞストーカーっぽい
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:35:55.92 ID:87Jsp0Ni0
- いい意味でも悪い意味でも隠し事が出来ない
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:37:11.95 ID:4QJ6b0/6O
- 野外放尿癖
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:37:56.49 ID:5vWfSUnuO
- 学園長が結婚生活にちょっかい出しそう
- 586 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/09(土) 00:46:26.49 ID:QSpZTwgL0
- >>582 すみません、でも良い方法が思い付かないんです……。
日向「ぶっちゃけ一番の問題点として、アイツお前のストーカーをやってる疑惑があるんだよなぁ」
苗木「す、ストーカー!? 霧切さんはそんなことをする人じゃ……「心の底から無いって言い切れるか?」……ぶっちゃけ心当たりが幾つかあります……」
だよなぁ? だってクリスマスパーティの時にもお前が言ってたじゃん。「霧切さんがまるで見ていたかのように颯爽と駆けつけてくれた」って……。
日向「あといい意味でも悪い意味でも隠し事が出来ないタイプだなあれは。あとこれは結婚後を想定した物なんだが、学園長が結婚生活にちょっかい出してきそうで嫌だ」
苗木「あー……。仲はある程度改善したって霧切さん言ってましたけど、彼女の話を聞いている限り態度に出さないだけで相当な親バカっぽいですよね……」
日向「だろ? そういう所が嫌だ。……つーかこんな事四人分もやってたら日が暮れるぞ? 何か他に良いアイデアはないのかよ」
苗木「え、ええ……? じゃあ↓1〜3で……」
※>>1を助けてくださいお願いします!!
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:49:12.30 ID:GbHNe47PO
- 入間の発明品で結婚生活シミュレータがある
苗木AIと嫁共のAIに結婚生活送らせて相性計れ
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