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【ガンダムSEED】俺「安価でC.E.世界で生き抜く」
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 20:24:27.45 ID:bACIDQhT0
- ミス
数時間後
モルゲンレーテ
エリカ「どうだった?シミュレーションをやってみた感じは?」
俺「頑張ろうと思ったんですけど、直ぐに撃墜されました」
エリカ「そうね。まぁアレは仕方無いわ。シミュレーション用のOSも未熟で誰がやってもああなるもの」
俺「そうだったんですか。ですが…」
エリカ「??」
俺「操縦桿を握った時…何か、知ってるような…そんな気がしました」
エリカ「知ってる?…」
俺「ええ。俺は知らない筈なのに、身体が覚えている…と言うべきか…」
エリカ「…。」
エリカ「貴方が操縦したシミュレーション、アレはMSって言うの」
俺「MS?…」
エリカ「分かりやすく言うと人形のロボットの事ね」
エリカ「でもMSはこの世界では現在プラントのザフトしか使用して居ないの」
俺「えっ?…ザフトだけ?」
エリカ「私達ナチュラルが実戦で使えるくらい操作するにはOSの開発が遅れていて、未だ思うように動かせないのよ」
俺「…つまり記憶の無くなる前の俺はナチュラルでありながらザフトに居た可能性があるって事ですか?」
エリカ「まぁその可能性も否定は出来ないけど…」
俺「けど?…」
エリカ「…いえ、この考え方はあまりに非科学的だわ」
俺「??」
エリカ「とにかく貴方はかつてMSのパイロットだった可能性が高い」
俺「そうですか…」
エリカ「一先ずウチで分かるのはこの程度でしょうね。後は貴方次第」
俺「俺は…」
1記憶の手掛かりを求めてザフトへ行ってみたい
2…記憶とかよりもさっき居た3人可愛かったなぁ//
多数決下3まで
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 20:34:03.01 ID:NwC3iLp2O
- 2
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 20:35:57.02 ID:EcMwLoZDo
- 2
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 21:13:08.57 ID:bACIDQhT0
- モルゲンレーテ
俺「…記憶とかよりも、さっき居た3人可愛かったなぁ//」
エリカ「えっ?…」
俺「モルゲンレーテにはあんな可愛い子達がいたんですね」
エリカ「…。」
エリカ(意外とポジティブなのかしら?…それとも私に心配を掛けたくない虚勢?…)
エリカ(まぁいいわ。どちらにせよ、それなら…)
エリカ「それなら、貴方さえ良ければの話だけどモルゲンレーテの社員になってみない?」
俺「え?…」
エリカ「ちょうどつい最近、ウチに大きな仕事が入り込んで来てね。人手が足りなかったのよ」
俺「そうだったんですか」
エリカ「貴方の記憶に繋がる物がここにあるかは分からないけど、一応事情を知っている私達なら何かと便宜を図れるだろうし」
俺「しかし、良いんですか?…俺、メカニックの事なんて何も分かりませんが…」
エリカ「勿論覚えて貰う事は沢山あるし、給料も一人前になるまでは期待できる程は出せないけど…」
俺「やります。メカニックの事は覚えておいて損は無いでしょうし、色々と助けて貰いましたから」
俺「俺の力でも役に立つ事があるなら」
エリカ「なら話は早いわね」
俺「宜しくお願いします」
エリカ「こちらこそ」
エリカ(…結局、アレさえ手に入ればサハク家からはMSに乗れなかった彼の身柄は私の判断でどうしても良いと言う命令だったけど)
エリカ(まぁ、彼もやる気みたいだしこうして手元に置いておくのが丸いわよね)
───こうして、俺はモルゲンレーテの社員になった
それから半年が経ち、俺は…
コンマ下二桁
71以上まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇)
21〜70メカニックの事に関しては一通りやれるようになった
20以下俺、物覚えが悪く特に何も役に立てず…
安価下(+5)
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 21:16:03.17 ID:EcMwLoZDo
- ふっ!
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 21:19:37.51 ID:bACIDQhT0
- 17(22)
振り直し
コンマ下二桁
61以上まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇)
11〜60メカニックの事に関しては一通りやれるようになった
10以下俺、物覚えが悪く特に何も役に立てず…
安価下(+5)
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 21:21:39.93 ID:/9oa61YfO
- どれ
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 21:21:42.64 ID:bACIDQhT0
- ミス
17(22)
振り直し
コンマ下二桁
91以上下+カガリから一目置かれた
61〜90まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇)
11〜60メカニックの事に関しては一通りやれるようになった
10以下俺、物覚えが悪く特に何も役に立てず…
安価下(+5)
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 21:22:03.80 ID:9sILOOce0
- どれどれ
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 21:25:55.86 ID:bACIDQhT0
- 3秒違いで被ってますが上で成功してるのでもう一回振り直し(60以下の項目無し)
振り直し
コンマ下二桁
91以上下+カガリから一目置かれた
90以下まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇)
安価下(+5)
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 21:31:06.53 ID:4UdQsm7/O
- どれどれどれ
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 23:01:16.91 ID:bACIDQhT0
- コンマ53(58)
モルゲンレーテ
M1アストレイコックピット内
俺(モルゲンレーテに入社してから半年、俺はメカニックとして一人前になっただけで無く…)
俺「行きます」グッ
M1アストレイ「」ドウッ
M1アストレイ「」ババババッ
ターゲット「」ドオ-ン!!
モニタールーム
アサギ「すごおーい!」
マユラ「えー!?何でー!?」
ジュリ「私達と使ってるOSは一緒なんですよね?」
エリカ「ええ。OSは一緒よ、OSはね…」
ジュリ「でも、未完成のOSであんな動き…」
エリカ「彼、OSを使って無いのよ」
アサギ「ええっ!?マニュアルでって事ですか?」
ジュリ「で、でもそんな事って…」
エリカ「ええ。かなり難解な操作が必要になって、普通の人はそっちに全ての意識が向くから流石に実戦では使えないわね」
マユラ「で、ですよね。あー、びっくりした」
エリカ「…。」
エリカ(…でも、もし彼がナチュラルなのに優れた情報認識力を持っていたとしたら…)
エリカ「まぁ、先輩の貴方達も彼を見習って頑張りなさいよ」
アサギマユラジュリ「「「…。」」」
アサギ
コンマ下二桁
81以上淡い恋心有り(好感度6から、以後好感度上がりやすい)
80以下職場仲間として(好感度3)
安価下
マユラ
コンマ下二桁
81以上淡い恋心有り(好感度6から、以外好感度上がりやすい)
80以下職場仲間として(好感度3)
安価下2
ジュリ
コンマ下二桁
66以上淡い恋心有り(好感度6から、以後好感度上がりやすい)
65以下職場仲間として(好感度3、他に好きな人が出来上がり難くなる)
安価下3
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:04:53.37 ID:n4RXOG6Eo
- あ
- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:05:11.01 ID:EcMwLoZDo
- ふっ!
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:05:21.47 ID:YwKJ+fDCO
- ピキーン!
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:10:51.15 ID:kdtmCnVEo
- SEED世界の未完成OSって技量あれば扱えるとかそういう種類のもんだっけ?
根本的にクオリティゴミでむしろ技量あるほうが余計扱えないとかそういう代物じゃなかったっけ?
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 23:30:29.77 ID:bACIDQhT0
- コンマ37
コンマ01
コンマ47(全員3から)
数日後
モルゲンレーテ
俺「ヘリオポリスで極秘に開発中のアストレイ3機の処分をして来て欲しい?…」
エリカ「ええ。開発データのみ回収して、他は処分して来て欲しいの」
俺「処分ってそんな、折角開発したのに勿体無い」
エリカ「…まぁ、その開発自体をウズミ様を通してなかったのが問題なのよ」
俺「ウズミ様って言うと、確かオーブの首長の?」
エリカ「そう。ここからは政治的な話が絡むんだけど、このモルゲンレーテはオーブ5大氏族サハク家が抱えてるの」
エリカ「だからサハク家の命令があったら私達モルゲンレーテの人間は動くしかない。例えそれが、オーブの理念に違反していてもね…」
俺「オーブの理念って確か、他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない…でしたっけ?」
エリカ「そう。でもモルゲンレーテはサハク家の命令で地球軍の開発者と共同でヘリオポリスを使って極秘裏にMSを開発していたの」
俺「なるほど…それをウズミ様が知られて…」
エリカ「…そう。5大氏族と言われてもオーブの政治も一枚岩では無いの」
エリカ「勿論、オペレーションGを止めれなかった責任を取ってウズミ様も、弟のホムラ様に首長の座を譲って首長の座から退く事になったんだけどね」
俺「そうなんですか…。とりあえず処分する理由は分かりました」
エリカ「いざとなればMSを動かせる貴方なら、処分役を任せられると思ってね」
俺「分かりました。じゃあ俺はシャトルに乗ってヘリオポリスへ行き、3機の処分を行ってくれば良いんですね?」
エリカ「ええ。トラブルが起きなければ、各パーツを処分するだけだから1ヶ月もあったらこっちに戻って来れると思うわ」
エリカ「頼むわね」
俺「了解です」
───こうして、俺は開発中のアストレイプロトタイプ3機の処分をしにヘリオポリスへと向かった
しかし、いよいよそこから物語が始まるのは…その頃は俺も想像していないのだった…
オーブルートチュートリアル終了
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 23:31:44.47 ID:bACIDQhT0
- チュートリアルなので1回のみ巻き戻し使用できまし
1巻き戻しを使用する
2このまま行く(本編へ。これより前には戻れません)
多数決下3まで
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:33:01.45 ID:UGiBJ2XuO
- 2
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:36:09.22 ID:l/ZujcSKO
- 1
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:36:28.52 ID:a+uNeI4WO
- 1
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:39:15.03 ID:n4RXOG6Eo
- 2
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 23:48:18.33 ID:bACIDQhT0
- 巻き戻します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:48:58.59 ID:jev/a534O
- 2
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/04(月) 23:54:54.54 ID:bACIDQhT0
- 直ぐ場所決めから
指定が2回被った場所から再開
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:55:40.38 ID:Bz5iCDiSO
- >>82
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/04(月) 23:59:06.95 ID:n4RXOG6Eo
- 82
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/05(火) 00:04:17.92 ID:t3kFLNaK0
- 82から
モルゲンレーテ
M1アストレイコックピット内
俺(モルゲンレーテに入社してから半年、俺はメカニックとして一人前になっただけで無く…)
俺「行きます」グッ
M1アストレイ「」ドウッ
M1アストレイ「」ババババッ
ターゲット「」ドオ-ン!!
モニタールーム
アサギ「すごおーい!」
マユラ「えー!?何でー!?」
ジュリ「私達と使ってるOSは一緒なんですよね?」
エリカ「ええ。OSは一緒よ、OSはね…」
ジュリ「でも、未完成のOSであんな動き…」
エリカ「彼、OSを使って無いのよ」
アサギ「ええっ!?マニュアルでって事ですか?」
ジュリ「で、でもそんな事って…」
エリカ「ええ。かなり難解な操作が必要になって、普通の人はそっちに全ての意識が向くから流石に実戦では使えないわね」
マユラ「で、ですよね。あー、びっくりした」
エリカ「…。」
エリカ(…でも、もし彼がナチュラルなのに優れた情報認識力を持っていたとしたら…)
エリカ「まぁ、先輩の貴方達も彼を見習って頑張りなさいよ」
アサギマユラジュリ「「「…。」」」
アサギ
コンマ下二桁
81以上淡い恋心有り(好感度6から、以後好感度上がりやすい)
80以下職場仲間として(好感度3)
安価下
マユラ
コンマ下二桁
81以上淡い恋心有り(好感度6から、以外好感度上がりやすい)
80以下職場仲間として(好感度3)
安価下2
ジュリ
コンマ下二桁
66以上淡い恋心有り(好感度6から、以後好感度上がりやすい)
65以下職場仲間として(好感度3、他に好きな人が出来上がり難くなる)
安価下3
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 00:06:01.38 ID:8Vn1T4XMO
- あ
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 00:06:39.96 ID:ZxLRHyiAO
- えい
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 00:07:51.65 ID:NLrnuy5E0
- a
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/05(火) 08:45:33.81 ID:t3kFLNaK0
- すみません主人公モードなので巻き戻し使用後の最初の判定は10下がります
コンマ38(職場仲間)
コンマ96(恋心)
コンマ65(恋心)
同じなのでカット
モルゲンレーテ
ジュリ「俺君、今週の日曜日って空いてる?」
俺「えっ?いや、日曜日は…」
ジュリ「その…もし良かったらまた買い物に行って荷物とか持ってくれたら…//」
マユラ「あ、待ってよジュリ。今週の日曜日は私だって俺君と遊びに行こうかなって思ってたんだけど」タッタッタッ
ジュリ「えっ!?」
マユラ「…。」
ジュリ「…。」
マユラ(ちょっとジュリ!彼は私の初めての彼氏候補なんですけど?…)
ジュリ(やめてよマユラ!彼は私が最初に…)
マユラ&ジュリ「「…。」」バチバチ
俺「あのさ…日曜日は…」
マユラ&ジュリ「「えっ?…」」
アサギ「うん?何やってるのかしらあの3人」スタスタ
─────
────
───
──
─
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/05(火) 08:46:06.38 ID:t3kFLNaK0
- ジュリ「ええっ!?明日から宇宙へ上がってヘリオポリスで仕事!?」
マユラ「いつ帰って来るの!?」
俺「予定だと1ヶ月以内には…」
ジュリ「1ヶ月も!?」
マユラ「ちょっとアサギ!?何で俺君だけなの!?あたし達も!」
アサギ「いや、だってほら私達操縦も未だマトモに出来ないし…主任が決めた事だからさ」
ジュリ「そ、それはそうだけどでも何か役に立てるかもしれないでしょ!?」
マユラ「ジュリ!主任に抗議しに行こう!」タッタッタッ
ジュリ「ええっ!」タッタッタッ
俺「あらら…」
アサギ「はぁ…全くあの2人は…。なんかごめんね俺君」
俺「ああ、いえ。2人と居るのは楽しいですよ。2人とも可愛いし、あっ勿論アサギさんも」
アサギ「…。」
アサギ(なるほど…こう言う発言がサラッと出るから、出会いが無かったあの2人も何か勘違いしちゃった訳だ)
アサギ(彼もなかなかの天然ね…)
アサギ「コホン。予定では1ヶ月もあったら戻れるみたいだけど、外の世界じゃ戦争はますます激化してるわ」
アサギ「何が起きるか分からないと思うけど、気を付けてね」
俺「はい。行ってきます」コクッ
俺(…まぁでも、ウチは中立国だ。流石に戦争に巻き込まれる事は無いだろ)
───こうして、俺は開発中のアストレイプロトタイプ3機の処分をしにヘリオポリスへと向かった
しかし、中立国だから安心だと言う俺の予想は裏目に出てしまい…
いよいよそこから物語が始まるのは…その頃は俺も想像していないのだった…
オーブルートチュートリアル終了
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/05(火) 10:30:09.90 ID:guayfuJ6O
- ヘリオポリス
港搭乗口
シャトル「」
俺「はぁ…ようやく着いたか」
俺(地球からこっち、かなり長い航路だったな)
俺「さてと、早速手続きを済ませて仕事に移るとするか」ガサゴソ
IDカード「」スッ
ゲート「」
ヘリオポリス職員「IDカードを拝見致します」
カガリ「ああ…」スッ
俺(空いてるしあの金髪の子の背後に並ぶか)ス-
ヘリオポリス職員「ID番号380056番。カガリ・ユラ様ですね。確認致しました。どうぞお通り下さい」
カガリ「ん…」ス
俺(カガリ・ユラ?…)ストッ
俺(……?)
NTレベル2
コンマ下二桁
71以上何となく彼女が気になった
70以下スルーして工場へ向かった
安価下
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 10:33:40.18 ID:bPk+4GlB0
- どうかな?
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/05(火) 10:44:43.18 ID:guayfuJ6O
- コンマ18
ヘリオポリス
港搭乗口
俺(いや、気の所為か)
ヘリオポリス職員「IDカードを拝見致します」
俺「はい」スッ
ヘリオポリス職員「ID番号435600番。俺様ですね。確認致しました。どうぞお通り下さい」ピッ
俺「ありがとう」
ゲート「」ウイ-ン
ヘリオポリス内
扉「」ウイ-ン
俺「…。」スタスタ
俺「ここがヘリオポリスか…」
俺(スペースコロニー…初めて来た筈なのに、初めて来た感じはしないな…)
俺(もしかして、過去の俺もコロニーに来た事はあるのか?…)
俺「…。」
1そのまま直でプロトアストレイを開発している工場へと向かう
2地球軍のG開発計画の責任者に挨拶してから工場へと向かう
3もしかしたら記憶に繋がる何かが見つかるかもしれないので色々と寄り道してみてから工場へ向かう
多数決下3まで
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 10:46:43.74 ID:r0YieR1DO
- 主人公モードってなに?
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 11:20:54.19 ID:XrkQooNbO
- 3
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 11:27:55.32 ID:bTLUnq5vO
- 2
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 11:53:20.81 ID:K7Ej6ygUo
- 2
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/05(火) 14:25:24.30 ID:azhNLDEVO
- ヘリオポリス
俺(地球軍のGの開発も終了し、これから母艦のアークエンジェルへと運び出すらしい)
俺(折角だし、プロトアストレイの処分の前に共同でMSの開発を行った地球軍の責任者に挨拶をしておこうと思ったが…)
マリュー「第2宙域、第5特務師団所属、マリュー・ラミアス大尉です」
俺「モルゲンレーテから来ました俺です」
俺「G計画が無事に終了し幸いです。この度はご協力有難うございました」スッ
マリュー「こちらこそ、オーブ軍とモルゲンレーテのご協力が無ければ地球軍のMSの完成はありませんでした。ご協力を感謝します」ギュッ
俺「港に船が着いていましたがらこれから運び出す予定ですか?」
マリュー「はい。残る課題のOSの問題だけはアラスカで調整を行うみたいです」
俺「そうですか。やはりOSの問題は未だこちらでも…」
マリュー「はい…。俺さんは此方のGの開発データの回収に?」
俺「え、ええ。まぁ…」
マリュー「??」
地球軍士官「ラミアス大尉!」タッタッタッ
マリュー「どうしたの?」
俺「??」
地球軍士官「」ヒソヒソ
マリュー「何ですって?…急いでGを運び出して!」
地球軍士官「はっ!」タッタッタッ
俺「何か問題が?」
マリュー「それが、このヘリオポリスに向けてザフト艦が接近しているらしく…」
俺「えっ?…」
俺(ウチは中立国なのに攻撃を?…)
俺「はっ!?」ピキ-ン
マリュー「えっ!?」
ヴェサリウス「」ギュ-ン
ドオ-ン!!
コンマ下二桁
71以上俺がマリューに覆い被さって守った
70以下マリューが覆い被さってくれたお陰で無事だった
安価下
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 15:08:15.31 ID:09/RoUIO0
- どれもこれもコンマが厳しいなぁ
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 15:19:30.80 ID:bTLUnq5vO
- 主人公モードとか言っても要求コンマが高過ぎる!
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 15:41:16.39 ID:reGsg/H40
- マリューさんのおっぱいバリアか
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/05(火) 16:12:41.55 ID:LyyMNeqlO
- コンマ31
ヘリオポリス
マリュー「痛ッ……」
俺「ッ…」
俺(何だ?何か柔らかい物に守られ…て…)
マリュー胸「俺顔」
マリュー「大丈夫ですか?…」スッ
俺「え、ええ…助かりました//」
俺「これは…?//」
マリュー「間違いありません。ザフト軍がヘリオポリスに攻撃を…」
俺「そんな…」チラッ
地球軍士官「」ドクドク...
俺「ッ…」
俺(まさか、ザフトが条約を破って?…)
作業員「ラミアス大尉!艦との交信途絶。状況不明!」
ジン「」ドウッ
作業員達「うわぁっ!?」
俺「アレは…」
マリュー「ザフトの!!X-103と303を起動させて!とにかく工区から出すわ!」
作業員「分かりました!」
マリュー「俺さん、ザフトの兵士がここを狙ってます!危険ですので、私と一緒に工区へ避難して下さい!」
俺「あ…いや…」
ジン「」ダダダダッ
建物「」ドガ-ンドガ-ン!!
俺(マズイ…。俺はプロトアストレイシリーズの処分に来たんだが…この状況で一人で行動するのは危険過ぎるか…?)
マリュー「俺さん!何をしているんですか!?早くこっちに!」
俺「ッ…」
1任務を完遂する為危険を顧みず一人で秘密工場の方へと向かう
2マリューと共に一旦工区まで避難する
多数決下3まで
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 16:20:18.74 ID:OTRb7kB5O
- 2
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 16:22:35.88 ID:reGsg/H40
- 1でロンド・ミナ・サハクと合流出来るかな?エリカから情報伝わってるか分からないけど
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 16:28:37.91 ID:vB0lRCkU0
- 2
- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/05(火) 20:37:10.54 ID:WFd0w5MsO
- ヘリオポリス
俺(…いや、この状況で任務優先は危険過ぎる)
俺「今行きます!」タッタッタッ
マリュー「工区内にシェルターがあります!俺さんは先に其方に!」タッタッタッ
俺「ッ…分かりました!」タッタッタッ
工区内
扉「」ガチャッ
マリュー「そっちの7番シェルターへ!」
俺「はい!」タッ
ザフト赤服「」ダダダッ
俺「うっ!?」ピタッ
俺顔真横「銃弾」ビュンッ
俺ほほ「」ブシュッ
俺「痛っ…」タラ...
マリュー「ザフトの…!くっ、もうこんな所に!身を伏せて下さい!」
俺「は、はい!」
ダダダッ
手榴弾コロコロドガ-ン!!
技術兵「」ドサッ
俺「ッ…」
技術兵「」ドクドク...
俺(冗談じゃ無い!俺がヘリオポリスに来たタイミングでまさかこんな戦闘に巻き込まれるとは…)
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/05(火) 22:05:43.72 ID:dDhmF9qUO
- どうなる
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 07:46:57.52 ID:1B8h5E0Z0
- ヘリオポリス
工区
ダダダダッドオ-ン!!
俺(いつまでもここに隠れていられない…。どうにかしないと、地球軍の技術士官達が全滅すると俺まで殺される…)
カガリ「お父様の裏切り者ー!」
マリュー「ちっ!」ダダッ
俺(何だ?子供?…)
キラ「あっ…冗談じゃない!」
マリュー「子供!?」
キラ「泣いてちゃ駄目だよ!ほら走って!」タッタッタッ
俺(ヘリオポリスの民間人か。未だ逃げ遅れていた人が…)
俺(しかし、あの2人までシェルターに向かったって事はもうあっちのシェルターはいっぱいかもしれない…)
俺(左ブロックのシェルターはもう壊されてるし…)
炎「」メラメラ...
俺(…逃げられる状況じゃ無い。何か行動を起こさないと…)
ストライク「」
イージス「」
俺「…。」
俺(白いMSのコックピットの前にはマリューさんが居て比較的安心か?…それとも…)チラッ
イージス足元「ラスティ「」」ダダダッ
俺(赤い方を起動出来れば、ここに居るザフト兵は確実に不利になる。しかし、あそこまで行くにはあの赤服さえ何とかすれば…)
技術士官「銃「」」
俺「ッ…」
1比較的安全そうなストライクに向かう
2赤服を倒してイージスに向かう
多数決下3まで
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 08:37:56.36 ID:7R3cSJpJo
- 2
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 09:04:37.03 ID:8Zz6HZov0
- 2で
連合側になると大体イージス乗るよな俺さん
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 11:23:33.90 ID:ZtzjGMCb0
- 工区内
俺(やるしか無い)スッ
銃「」グッ
俺(俺はこんな所で死ね無い…死にたく無い!)
マリュー(あの子、いったい何を?…)チラッ
ラスティ「ッ!」ダダダダッ
工具「」カラカラカラッ
ラスティ「!?」
俺「うおおおっ!」バッ
ラスティ「はっ!?」カチャッ
ダアンッ!!
コンマ下二桁
71以上俺は上手くHSをしてラスティを仕留めた(俺白兵赤服並みに、NTレベル3に)
16〜70俺は外したが、マリューが倒してくれた
15以下俺死亡
安価下
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 11:31:04.19 ID:pMUKdXjZO
- まかせよ
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 11:32:13.98 ID:t/3TYFkIo
- エンジョイ
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 12:06:48.33 ID:ZtzjGMCb0
- コンマ19
工区
ラスティ横「銃弾」ビュンッ.
.
俺「!?」
俺(しまった外した!?)
ラスティ「銃口」カチャッ
俺(…いや、そりゃそうだ。普段銃を撃つ練習何かしていない俺がいきなり銃なんか撃ったって当たる訳が無い)
銃口「」ギラッ
俺(失敗した代償は…俺の死…)
ラスティ「頭」バシュッ
俺「!?」
ラスティ「」ドサッ
俺(何だ?誰かが倒してくれた…?)
マリュー「くっ!」カチャッカチャッ
マリュー(弾詰まり…!)バッ
俺(とにかく今なら…!)タッ
イージス「」
俺「コックピット…ここに乗り込めば…」サッ
コックピット内
俺「くっ、アストレイとは違う?…」キョロキョロ
俺(それでも…!)グッ
NTレベル2
コンマ下二桁
31以上何故か感覚で操縦方法が分かった
30以下俺、モタモタしてしまった(死亡判定へ)
安価下(+5)
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 12:10:22.05 ID:t/3TYFkIo
- あい
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 12:26:24.40 ID:ZtzjGMCb0
- コンマ05
イージスコックピット内
俺「くっ…メインスイッチはこれか?」カチゥ
俺「違う?…クソッ!いったいどれが…」
俺(赤服はもう一人居た。早く起動しないとマズイぞ…)
コンマ下二桁
41以上運良くアスランがストライクの方へ行ってくれた(下コンマ+40)
40以下アスランがこっちへ来た
安価下
コンマ下二桁
61以上イージス起動
60以下アスランが来てしまい…(俺死亡)
安価下2
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 12:37:47.76 ID:c5HIBYCZO
- あ
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 12:51:46.13 ID:z/Cjn2jcO
- エンジョイ!
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 13:13:14.20 ID:ZtzjGMCb0
- コンマ76
コンマ13(53)
イージスコックピット内
俺「くっ…さっぱり分からん。どうすれば…」
アスラン「…。」カチャッ
俺「あ…」
バンバンバンッ
俺「」ドクドク....
俺死亡
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 13:17:32.58 ID:ZtzjGMCb0
- 俺死亡
1最初から
2セーブ地点からやり直す(>>104から、未だ下がる能力が無いのでデスペナ無し)
多数決下3まで
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:22:07.31 ID:t/3TYFkIo
- 1
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:23:55.49 ID:pMUKdXjZO
- 1
あっさり死ぬな
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 13:25:46.66 ID:ZtzjGMCb0
- 最初から始めます
───コズミック・イラ70……。『血のバレンタイン』の悲劇によって…地球、プラント間の緊張は、一気に本格的武力衝突へと発展した……
オノゴロ島
海岸
女の子「…。」スタスタ
海「」ザザ-ン...
鳥「」パタパタパタ...
女の子「あっ…」
俺「…。」
俺(海……)
夕陽「」
俺(…駄目だな。ここで海を見ても、何も思い出さないや…)
女の子「お兄ちゃん。ここで何してるの?」スタスタ
俺「…分からない」
女の子「分からない?」
俺「ここに来れば、もしかしたら何か分かるって思ったんだけど…」
女の子「家の人は?そろそろ帰らないとお家の人心配しない?」
俺「帰る場所は…無いんだ…」
女の子「えっ?」
俺「俺には、過去が無いから…」
女の子「…。」
男の子「おーい、何やってんだ。父さんと母さんそろそろ家に帰るって言ってるぞ」タッタッタッ
女の子「あっ、お兄ちゃん」クルッ
俺「…。」
男の子(何だこの人?…)
男の子「ほら、帰るぞ」スタスタ
女の子「うん分かった。お兄さんもいつか帰る場所が見つかると良いね」ニコッ
俺「ああ…」
海「」ザザ-ン...
俺「変な子だったな…」
俺「…。」
俺(俺は数日前…この海辺で倒れていて、そしてこの中立国オーブと言う国で保護された)
俺(しかし、保護された俺には何も記憶が無かった…)
俺(分かったのは、俺と言う自分の名前のみ…)
俺「そろそろ戻るか…」スタスタ
俺(記憶が無く頼る人の居ない俺は、現在はそのまま助けてくれた人の所で世話になっている)
俺(そこは…)
1病院。しかし、もう直に退院しなくてはいけない
2モルゲンレーテと言う国策軍事企業
3マルキオと言う盲目の導師と戦災孤児達の住む小屋
多数決下3まで
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:26:30.84 ID:pMUKdXjZO
- 3
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:26:43.56 ID:c5HIBYCZO
- 1
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:26:53.72 ID:85tNOSnXo
- 1
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:27:04.52 ID:t/3TYFkIo
- 1
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 13:29:31.30 ID:ZtzjGMCb0
- すみません先にこっちでした
1設定を変更する
2そのままで良い
多数決下3まで
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:33:28.84 ID:85tNOSnXo
- 2
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:33:36.56 ID:pMUKdXjZO
- 1
お祭りモードにしよう
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:33:55.11 ID:t/3TYFkIo
- 2
- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 13:52:48.90 ID:ZtzjGMCb0
- そのまま始めます
最初から始めます
───コズミック・イラ70……。『血のバレンタイン』の悲劇によって…地球、プラント間の緊張は、一気に本格的武力衝突へと発展した……
オノゴロ島
海岸
女の子「…。」スタスタ
海「」ザザ-ン...
鳥「」パタパタパタ...
女の子「あっ…」
俺「…。」
俺(海……)
夕陽「」
俺(…駄目だな。ここで海を見ても、何も思い出さないや…)
女の子「お兄ちゃん。ここで何してるの?」スタスタ
俺「…分からない」
女の子「分からない?」
俺「ここに来れば、もしかしたら何か分かるって思ったんだけど…」
女の子「家の人は?そろそろ帰らないとお家の人心配しない?」
俺「帰る場所は…無いんだ…」
女の子「えっ?」
俺「俺には、過去が無いから…」
女の子「…。」
男の子「おーい、何やってんだ。父さんと母さんそろそろ家に帰るって言ってるぞ」タッタッタッ
女の子「あっ、お兄ちゃん」クルッ
俺「…。」
男の子(何だこの人?…)
男の子「ほら、帰るぞ」スタスタ
女の子「うん分かった。お兄さんもいつか帰る場所が見つかると良いね」ニコッ
俺「ああ…」
海「」ザザ-ン...
俺「変な子だったな…」
俺「…。」
俺(俺は数日前…この海辺で倒れていて、そしてこの中立国オーブと言う国で保護された)
俺(しかし、保護された俺には何も記憶が無かった…)
俺(分かったのは、俺と言う自分の名前のみ…)
俺「そろそろ戻るか…」スタスタ
俺(記憶が無く頼る人の居ない俺は、現在はそのまま助けてくれた人の所で世話になっている)
俺(そこは…)
1病院。しかし、もう直に退院しなくてはいけない
2モルゲンレーテと言う国策軍事企業
3マルキオと言う盲目の導師と戦災孤児達の住む小屋
多数決下3まで
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:53:23.43 ID:pMUKdXjZO
- 3
- 147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:54:08.97 ID:t/3TYFkIo
- 1
え、ここもとりなおすの?
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 13:55:51.33 ID:c5HIBYCZO
- 1
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 14:24:06.34 ID:ZtzjGMCb0
- オーブ
海岸
俺(俺は見つかった時酷い怪我をしていて、オーブの病院に入院していた)
俺(…しかし、もう直に退院しなくてはいけない)
俺「俺の記憶の手掛かりは寝ている際に呟いていたMS…ガンダムと言う単語のみ…」
俺(しかし、ガンダムと言う単語の意味は分からないがMSはこの世界でもある…)
俺(ザフトが使っている人型機動兵器の事だ)
俺(ザフトへ行くべきか?…)
1…いや、無理して思い出す事も無いか。支援制度を受けてヘリオポリスで学生生活を送ってみよう
2記憶の手掛かりを求めてザフトへ行ってみるか
多数決下3まで
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 14:25:32.43 ID:c5HIBYCZO
- 1
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 14:27:23.03 ID:85tNOSnXo
- 1
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 14:27:25.26 ID:pMUKdXjZO
- 2
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 14:33:00.97 ID:MZJfXQ93o
- 2
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 14:51:12.96 ID:ZtzjGMCb0
- ヘリオポリス
ゼミ
サイ「サイ・アーガイルと言います。宜しくお願いします」
キラ「キラ・ヤマトです」
トール「トール・ケーニヒだ。トールでいいぜ」
ミリアリア「ミリアリア・ハゥよ。皆んなはミリィって呼んでるけど好きに呼んでね」
カズィ「…カズィ・バスカーク」
俺「途中から入って来た身だけど、宜しく」ペコリ
俺(結局俺は退院した後、支援制度を使いヘリオポリスで学生生活を始めた)
俺(記憶を無理に思い出そうとする必要は無い。先ずはこの世界の事を学ぼうと思ったからだ)
───そうして俺が学生になってから半年後…
コンマ下二桁
26以上…結局、何かが違うと感じた俺は馴染めずサボりがちになった(NTレベル2に上昇)
25以下皆んなと普通の学生生活を送った
安価下(+5)
特に仲良くなった人物
コンマ下二桁
96以上フレイ
91〜95サイ
86〜90ミリアリア
81〜85トール
76〜80カズィ
06〜75誰も居ない
05以下キラ
安価下2
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 15:05:13.79 ID:8OYRbtwGo
- おら
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 15:09:48.59 ID:9KLi2/mzO
- あ
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 15:39:41.13 ID:pMUKdXjZO
- まかせよ、フレイ
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 16:42:45.44 ID:bwh9bsv90
- キラと仲良くなるのはファンブルなのか?よくわからん…
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 16:48:22.85 ID:ZtzjGMCb0
- コンマ79(サボりがち、NTレベル2に)
コンマ59(誰も無し)
ヘリオポリス
俺部屋
時計「」カチッ
俺「今頃皆んなは講義を受けてる頃か…」
俺「また今日もサボってしまったな…」スタスタ
俺(結局、俺は自分が学生な事に違和感を覚えて余りゼミに参加しなくなっていた)
俺「…。」
俺「…何か、大事な事を忘れてるような気がして集中できないんだよな…」スタスタ
俺(その違和感が俺の記憶に関わる事なのかどうかも分からないが…)
俺「まぁいいか。別にゼミにこれと言って仲良い奴は居なかったし…」
俺「さてと、今日は何して過ごそうかね」
──こうして、平和を満喫しつつも何か物足りなさを感じていた俺はいつもの日常を過ごしていた
しかし、その平和が束の間である事をその時の俺は気が付かないのであった…
オーブ民間人ルートチュートリアル編終了
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 16:48:52.58 ID:ZtzjGMCb0
- チュートリアルなので1回のみ巻き戻し使用できます
1巻き戻しを使用する
2このまま行く(本編へ。これより前には戻れません)
多数決下3まで
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 16:57:09.93 ID:YWmpPCLZO
- 1
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 17:00:40.11 ID:pMUKdXjZO
- 1
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 17:01:40.06 ID:ZtzjGMCb0
- 巻き戻します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 17:05:26.82 ID:pMUKdXjZO
- 2
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 17:21:16.20 ID:ZtzjGMCb0
- 直ぐに場所決め
指定が2回被った場所から
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 17:34:28.39 ID:/mVW8Cj5O
- 154
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 17:35:18.29 ID:TImyVGqkO
- 154
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 17:39:15.70 ID:85tNOSnXo
- 154
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/06(水) 18:01:11.56 ID:ZtzjGMCb0
- 154から
ヘリオポリス
ゼミ
サイ「サイ・アーガイルと言います。宜しくお願いします」
キラ「キラ・ヤマトです」
トール「トール・ケーニヒだ。トールでいいぜ」
ミリアリア「ミリアリア・ハゥよ。皆んなはミリィって呼んでるけど好きに呼んでね」
カズィ「…カズィ・バスカーク」
俺「途中から入って来た身だけど、宜しく」ペコリ
俺(結局俺は退院した後、支援制度を使いヘリオポリスで学生生活を始めた)
俺(記憶を無理に思い出そうとする必要は無い。先ずはこの世界の事を学ぼうと思ったからだ)
───そうして俺が学生になってから半年後…
コンマ下二桁
26以上…結局、何かが違うと感じた俺は馴染めずサボりがちになった(NTレベル2に上昇)
25以下皆んなと普通の学生生活を送った
安価下(+15)
特に仲良くなった人物
コンマ下二桁
96以上フレイ
91〜95サイ
86〜90ミリアリア
81〜85トール
76〜80カズィ
06〜75誰も居ない
05以下キラ
安価下2(+10)
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/06(水) 18:11:24.36 ID:A5ddkOWrO
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