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【ガンダムSEED】俺「安価でC.E.世界で生き抜く」
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 17:38:34.62 ID:ak3K566n0
- 同じなのでカット
アークエンジェル
俺部屋
カガリ「全く心配したんだからな。お前らだけ食堂に来ないしさ、何やってたんだよ」
フレイ「こっちはこっちで大変だったのよ」
俺「状況はまぁ多分そっちと変わらなかったかな…。食堂は満員だから俺達は部屋で待機だったが」
カガリ「ふぅん…。まぁ無事だったのなら良いか。問題は片付かなかったけどな」
フレイ「え?どう言う事よ?」
俺「補給か…」
カガリ「ああ。結局アークエンジェルはアルテミスで補給を受けられ無かったからジリ貧のままだ」
カガリ「特に水が足りなくて、暫くは制限をかけるしか無いって艦長達が話してたぞ」
フレイ「ええーっ!?じゃあシャワーも浴びれ無いって事!?ちょっとヤダァ!」
カガリ「お前さぁ…。こんな時くらいシャワーくらい別にいいだろ?…」
フレイ「嫌よ!ちゃんと毎日シャワーは浴びたいの!」
カガリ「だから無理なんだって」
フレイ「と言うか、アンタも女の子なんだからそう言うのちょっとは気にしたらどうなの?」
カガリ「私は別に、数日くらいは…」
フレイ「嫌ぁ不潔!そんなんじゃいつまで経っても彼氏なんて出来ないわよ?」
カガリ「はぁ!?な、ならお前はどうなんだよ!?」
フレイ「残念でした。私、こう見えて一応婚約者が居るのよ」
カガリ「は?婚約者?…お前に?…」
フレイ「な、何よ…確かに婚約はパパが決めた事だけど、別に婚約してなくったって、私なら彼氏くらい…」
カガリ「ハァ…随分自分に自信があるんだな。お前」
俺(へえ、フレイって婚約者が居たんだ)
1心配しなくても俺はカガリのような子タイプだぞ
2フレイの婚約者が羨ましいなあ
3…とりあえずこっちに話が飛び火する前にイージスの整備へ行こう
多数決下3まで
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 17:47:56.77 ID:K2iThQc0O
- 3
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 17:48:25.73 ID:1Iz9Tf53o
- 3
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 18:19:51.86 ID:ak3K566n0
- アークエンジェル
俺部屋
俺(…とりあえずこっちに話が飛び火する前にイージスの整備へ行こう)スタスタ
廊下
俺「うん?」スタスタ
ナタル「おや、良い所に居たな」
俺「ナタル少尉?…」
ナタル「艦長から話がある。ブリッジに上がれ」
俺「え?は、はぁ…」
俺(何だ?…あ、もしかして…)
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 18:20:27.51 ID:ak3K566n0
- ユニウスセブン周辺
イージス「」
エールストライク「」
作業用ポッド「」ウイ-ン
作業用ポッド「」ウイ-ン
キラ「これ。後、どれくらいかかるんですかね…」
俺「さあな。一応バジルール中尉の見立てじゃ6時間かそこららしいが…」
キラ「ええっ!?後6時間も!?」
俺「アークエンジェルくらい大きな船だとそれくらいかかるさ。ましてやこんな作業、誰も慣れてないんだし」
キラ「…。」
俺(アークエンジェルはアルテミスで補給出来なかった水をデブリベルトのゴミから拾う事で何とか凌ごうとしていた)
俺(しかし、作業開始直後にデブリベルトに埋もれていた…かつて血のバレンタインにより破壊されたユニウスセブンを発見)
俺(…死者に感謝しつつ、俺達はユニウスセブンにある水や弾薬を頂戴する事になった)
キラ「俺さんはユニウスセブンの中、見ました?…」
俺「ああ…。未だ死体もそのままだったな…。母親と子供、民間人らしき人達の…」
俺「ナチュラル至上主義のブルーコスモスがやった事らしいが…」
キラ「…どうして、こんな事ができるんですかね。プラントにただ住んでいた関係の無い人達まで巻き込んで」
俺「……。」
イージス「」ドウッ
俺(…記憶を失う前の俺は、この戦争に加担していた)
俺(何かを信じ、その為に戦争をしていたんだ…)
破壊された民間船「」
俺(民間船まで…)
俺(…もし記憶の無くなる前の俺がやっていた事が、こんな事なら…俺は…)
キラ「あれ?俺さん?…あっ!?」
俺「…。」
俺NTレベル4
コンマ下二桁
81以上俺「歌が聞こえる?…」(俺NTレベル5に。ラクス好感度3に上昇、ラクス素質持ち)
80以下キラ「俺さん!危ない!」(下の判定へ)
安価下(+10)
コンマ下二桁
41以上俺、捕まったがギリギリキラが助けてくれた
40以下俺鹵獲される
安価下2
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:27:05.99 ID:h6t5WPSco
- ふっ!
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:30:01.36 ID:1Iz9Tf53o
- 強すぎて草
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 18:37:44.65 ID:ak3K566n0
- コンマ99
コンマ振り直し+
1ラクス好感度4+ラクスNT素質3、相性○(好感度上がりやすく下がりにくい)
2即超巻き戻し(巻き戻し後+30%)
3巻き戻し権利
多数決下3まで
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:40:05.90 ID:TYsbMGiS0
- 2
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:41:01.80 ID:G1jJWNPW0
- 2
ちなみに巻き戻しと振り直し何個持ってる?
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 18:42:56.46 ID:ak3K566n0
- >>681
今巻き戻し1、振り直し2ですね
指定が二回被った場所から再開
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:45:45.28 ID:G1jJWNPW0
- 666
ありがとう
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:45:51.66 ID:K2iThQc0O
- >>666
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 18:49:09.93 ID:ak3K566n0
- アークエンジェル
居住区
「待て!」
フレイ「ぁ…」
アルテミス兵士A「むっ!?」
俺「イージスのパイロットは彼女じゃ無い。ましてや、彼女はコーディネイターでも無い」
アルテミス兵士A「何?…」
フレイ「ッ…」
俺「イージスのパイロットは…俺だ」
フレイ「俺さん…」
アルテミス兵士A「どう言う事だ?」
俺「ヘリオポリスからこっち、丸二日ずっと戦っていたから休んでいたんだ」
俺「それで連合の基地に逃げ込めたし、少しは休めるかと思ってな…まぁ起きたらこんな事態になってるとは予想もしてなかったが」スッ
アルテミス兵士A「お前はコーディネイターか?」
俺「いいや、俺はナチュラルだ。だが、イージスの操縦はできる」
アルテミス兵士A「あの機体のOSがそれ程完成されてると言う事か?」
俺「…。」
アルテミス兵士A「フン、まあ良い。一緒に来て貰うぞ」
俺「ああ」スタスタ
フレイ「あ…」
俺「ありがとうフレイ。寝てても暖かい物がずっと近くに居る感じはしていたよ」スタスタ
フレイ「え?…」ペタン...
扉「」ウイ-ン
廊下
俺「…。」キョロキョロ
アルテミス兵士達「「「…。」」」
俺(見渡せるだけで武装した保安部隊が4人…武力で制圧は厳しそうだな…)
アルテミス兵士A「直にもう一機のパイロットも見つかるだろう。お前は先に格納庫へ来て貰う」スタスタ
俺「ああ…」スタスタ
俺(…状況もよく分からないし、とりあえず今は従うしか無いか)
俺NTレベル4
コンマ下二桁
91以上何か声が聞こえた気がした(ミリアリア→俺好感度11に上昇。ミリアリア素質有りに、ミリアリア特殊イベント多数追加)
90以下そのまま格納庫に到着した
安価下(+60)
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:50:48.71 ID:Slk19uQMO
- ピキーン!
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 18:55:06.15 ID:ak3K566n0
- コンマ99
コンマ振り直し+
1巻き戻し権利
2俺負傷無し(白兵がマリュー並みに上昇)
3ミリアリアとトールが別れても他のゼミ仲間全員+カガリから嫌悪感持たれない
多数決下3まで
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:56:18.19 ID:1Iz9Tf53o
- 3
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 18:58:52.60 ID:kIxe/7570
- 3
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 19:12:38.11 ID:RXEDvgqXO
- 3
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 19:13:04.88 ID:rD6TAhiIo
- 3
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 22:28:28.88 ID:ak3K566n0
- コンマ99
アークエンジェル
廊下
俺「…。」ピキ-ン
アルテミス兵士A「おい、どうした?さっさと格納庫に向かって歩け」
俺「この声…ミリアリアか!?」タッ
アルテミス兵士A「あっ!?おいっ何処へ行く!!」カチャッ
俺「ッ!」曲がり角「」クルッタッタツタッ
アルテミス兵士A「チッ!あのガキ!」タッタッタッ
食堂
ガルシア「なるほど。そうか!君達は大西洋連邦でも、極秘の軍事計画に選ばれた、優秀な兵士諸君だったな」
ノイマン「イージスとストライクをどうしようってんです!?」
ガルシア「別にどうもしやしないさ。ただ、せっかく公式発表より先に見せていただける機会に恵まれたんでね」
ガルシア「イージスのパイロットは既に見つかったらしいが、ストライクのパイロットは?」
キラ(俺さんは見つかったのか…)
マードック「…フラガ大尉ですよ。お聞きになりたいことがあるなら、大尉にどうぞ」
ガルシア「先程の戦闘はこちらでもモニターしていた。ガンバレル付きのゼロ式を扱えるのは、あの男だけだということぐらい、私でも知っているよ」スタスタ
ミリアリア肩「」グイッ
ミリアリア「え?…うあぁーいっ!」グイッ!
トール「ミリアリア!」ガタッ
キラ「くっ…」グッ
マードック「…。」キラ肩「」ガシッ
ミリアリア「ッ…」
ガルシア「女性がパイロットということもないと思うが…この艦は艦長も女性ということだしな…」ググッ
ミリアリア「いったーい!」
キラ「やめ──」ガタッ
「よせっ!」ブンッ
キラ「あ…」
俺「ッ…!」ブウンッ
ガルシア顔「」ドガッ!
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 22:46:41.95 ID:ak3K566n0
- アークエンジェル
食堂
俺「ふぅ……」
キラ「俺さん?…」
カガリ(あいつ…)
マードック「あちゃぁ…」
ガルシア「」ドサッ!
副官「司令!」タッ
俺「大丈夫か?ミリアリア?」スッ
ミリアリア「え?ええ、何とか…俺さん。ありがとうございます」ペコリッ
副官「貴様ぁ!上官に暴行を加えるなど!」グッ
副官腕「」ガシッ
副官「!?」
カガリ「悪かったな!私達は正規の軍人じゃ無いんだ!」ググッ
俺「カガリ…」
カガリ「フッ…あっ!背後だ!」
俺「えっ?…」クルッ
アルテミス兵士A「勝手に何処へ行ったかと思えば貴様!」銃「」ブウンッ!
俺(遅い…!これくらいなら避けれ──)
俺背後「ミリアリア「」」
ミリアリア「ぁ…」
俺(駄目だ!?俺が避ければミリアリアに…)
俺「くっ!」グッ
俺顔「銃「」」バキッ!!
俺「うっ!?」ドサッ
ミリアリア「キャアッ!俺さん!?」
カガリ「あぁ…」
俺「くっ…くくっ…」
俺(マズイ…。今ので三半規管がイカれたのか視界がグワングワンして…)
ガルシア「…小僧。貴様等は正規の軍人では無いと言ったな」スタスタ
キラ「あ…」
俺「う…」
ガルシア「ならば、これから起きる事にも何も出来ないと言う事だ」足「」ブウンッ!!
俺頭「」ドゴッ!!
俺「がはっ!?」プチッ!
ガルシア「貴様等も軍人の怖さを知らん餓鬼共に教育してやれ」
アルテミス兵士達「「はっ!」」蹴り「」ビュオッ
俺「うっ…」
バキッ!ボコッ!!ドガッ!!
トール「あ…あぁ…」ゾワ...
サイ「お、俺さん…」ゾワ...
カズィ「ひいぃっ…」ビクビク...
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 22:55:21.81 ID:ak3K566n0
- アークエンジェル
廊下
俺「」ピクピク...
ミリアリア「も、もう辞めてッ!やめてぇーっ!!」ポロポロ
ガルシア「フン」
俺鼻血「」タラ...
俺顔「」ボコボコ
カガリ「や…やり過ぎだろお前や!」
副官「何を言うか。先に手を出して来たのは貴様等だろう」
ノイマン「くっ!」
ガルシア「彼のようになりたく無ければ、ストライクのパイロット。素直に出て来るんだな」
ガルシア「最も、出て来なければ次に彼のようになる者がまた新たに出てくるだけだが」
キラ「ッ…卑怯だ貴方達は!」ガタッ
ガルシア「むっ?」
キラ「ストライクのパイロットは僕ですよ!」
ガルシア「フン、ボウズ、彼女をかばおうという心意気は買うがね…あれは貴様のう様なひよっこが扱えるようなもんじゃないだろ?ふざけたことをするな!」
アルテミス兵士A「司令、しかしお伝えしたい事が…」ヒソヒソ
ガルシア「何?この男がそうだと…?」
俺「」タラ...
ガルシア「フッ、まぁいい。時間はたっぷりある。先ずはそっちの小僧を連行しろ」
副官「はっ!」スタスタ
キラ「くっ…」
俺「」グッタリ...
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 23:15:57.35 ID:ak3K566n0
- 数時間後
アークエンジェル
ブリッジ
トノムラ「再度確認しました。半径5000に、敵艦の反応は捉えられません。完全にこちらをロストした模様」
マリュー「ハァ…」
ムウ「アルテミスが、上手く敵の目を眩ませてくれたってことかな?
だったら、それだけは感謝しないとね」
マリュー「…こっちも俺君にあんな酷い怪我を負わされたのだからそれくらいはして貰わないと」
ムウ「ハァ…今この艦からイージスを出せなくなるのは痛いねえ」
ナタル「それだけじゃありません」
マリュー「ええ。ローラシア級がロストしてくれたのは幸いだけど…こちらの問題は、何一つ解決していないわ」
ナタル「…。」
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/04(木) 23:17:20.92 ID:ak3K566n0
- アークエンジェル
医務室
ミリアリア「…。」
俺「ZZZ…」
ミリアリア「俺さん、あの時避けれたのに私が居たから避けなかったんですよね…」
俺「ZZZ…」ス-ス-
ミリアリア「私、貴方の彼女でも無いのに…どうしてこんなに傷付いてまで守ってくれたんですか?…」
ミリアリア「…。」
ミリアリア「もしかして、ヘリオポリスで話した事本気で、本当に私の事…///」ドキドキ...
俺「ZZZ…」ス-ス-
ミリアリア「…あの時、私を庇って守ってくれた俺さん。私の中だと本当に白馬の皇子様みたいでした」グッ
ミリアリア「ありがとうございます…」ペコリ...
俺「ZZZ…」ス-ス.
ミリアリア「…。」ゴクリ...
俺傷「」
ミリアリア「…わ、私には貴方のこの傷分。俺さんに何かを返す事はできません//」ドキドキ...
ミリアリア「だ、だから…その…//」
ミリアリア「私の…ふぁ、ファーストキスくらいで良いなら…///」ドキドキ...
俺「ZZZ…」
ミリアリア「や、やっぱり寝てる間はノーカンかしら?いや……///」ゴクリ...
ミリアリア(…これ以上踏み込んで関係を持ちたいの私の方なんだわきっと。でも……でもっ!///)
ミリアリア口「」スッ
ミリアリア(駄目…。行ったら戻れなくなる…)
俺「ZZZ…」ス-ス-
ミリアリア(でも、もう私…これ以上我慢が…///)スッ
俺「ZZZ…」ス-ス-
ミリアリア「ッ…///」ドキドキ...
ミリアリア口「」
俺口「」
チュッ
ミリアリア(あぁっ、やっちゃった///)ドキドキ...
ミリアリア(私もう、戻れないわ…でも、これで自分の気持ちにこれ以上嘘を…///)ドキドキ...
コンマ下二桁
71以上フレイが密かに見ていた(ルート次第でフレイの好感度とNT素質が更に上げやすくなる)
31〜70俺、目が覚める
30以下カガリが密かに見ていた(カガリ好感度4に低下。カガリ好感度上がりにくくなる)
安価下
ミリアリア→俺の好感度が11に上がった
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 23:25:10.85 ID:rzCbkCP1O
- デバガメ
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 01:55:22.26 ID:4nRcBgxp0
- コンマ85
アークエンジェル
医務室前
フレイ(あの後、俺さんがアルテミスの兵隊さんに酷い目に遭ったって言うから様子を見に来たんだけど…)
医務室内「ミリアリア&俺「」」
フレイ「…どう言う事?何でミリアリアがこの船にいるの?」
フレイ「しかも、あの服地球軍の服よね?…」
フレイ(とりあえず私も中に入って…)
フレイ「あ…」
窓「ミリアリア&俺「キス」」
フレイ「嘘でしょ?ミリアリアが寝てる俺さんに……?えっ?トールと付き合ってたわよね?…」
フレイ「いったい何がどうなってるの?…」
ミリアリア「///」タッタッタッ
フレイ「あ…」サッ
扉「」ウイ-ン
ミリアリア「フフッ///」スタスタ
フレイ(思わず隠れちゃったけど…)チラッ
医務室内「俺「」」
フレイ(俺さんの方はミリアリアとそう言う関係って訳でも無さそうよね…)
フレイ「だったら、やっぱりミリアリアの浮気って事?…」
フレイ「…。」チラッ
医務室「俺「」」
フレイ(でも、何で俺さんなのかしら?もしかしてミリアリアもあの人に不思議な何かを感じて…?)
フレイ「…特別なのは私だけでいいのに」ボソッ
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 02:05:29.73 ID:4nRcBgxp0
- アークエンジェル
医務室
俺「うっ…」パチリッ
カガリ「おっ、目が覚めたか」
俺「カガリ?…あれ?痛っ…」
カガリ「ああ、まだ無理すんなよ。お前、鼻の骨にヒビ入ってたみたいだし」
俺「鼻の骨…そうだ。アルテミスは!?」
カガリ「アルテミスはあの後ザフトに襲われて、アークエンジェルは直ぐ出航したよ」
俺「あ…そうなのか…」
カガリ「でも結局あそかじゃ補給は受けれなくてさ。だから私達はこれからデブリベルトにあったユニウスセブンから水と弾薬を集めて来る」
俺「ええっ?…ユニウスセブン!?」
カガリ「ああ、偶然キラが見つけてさ。あそこには未だ水が沢山凍ったままだから分けて貰おうって事になったんだ」
俺「そう…なのか…。まぁ緊急なら仕方無いよな…」
カガリ「水が無いせいで今のアークエンジェルは節水状態だからな。それを解決する為にも作業は必須だ」
俺「じゃあ俺は何をすればいい?」
カガリ「お前は寝てていいよ。そんな状態で無理すんなよ」
俺「いや、しかし…」
カガリ「お前が居なくてもキラがストライクで見張ってくれるから、お前はこんな時くらいゆっくりしとけって」
俺「…。」
1いや、これくらい大した事無い。俺も手伝うよ
2じゃあお言葉に甘えて今はここで寝ておく
多数決下3まで
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 02:45:18.57 ID:6vNnvh1Po
- 2
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 03:04:01.78 ID:gA8t1DlB0
- 2
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 06:59:44.21 ID:nuagI1JmO
- 2
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 10:51:03.94 ID:4nRcBgxp0
- アークエンジェル
格納庫
ナタル「君達は、落とし物を拾うのが好きなようだな」
俺「救命ポッド…?」
カガリ「キラが拾って来たんだよ」
救命ポッド「」
俺(俺が医務室で休んで居た間にどうやらキラも拾って来たらしい)
マードック「開けますぜ?」ピッ
ハロ「ハロハロ」パタパタ
俺「うん?…」
ラクス「ありがとう。御苦労様です」ス-
アークエンジェルクルー一同「「はぁ??」」
ナタル&マリュー「「あぁ…」」
俺(何だ?ピンクのお姫様?…)
キラ「あぁ…」
ラクス「あら?あらあら?」ス-
ハロ「ハロ?ハロハロ?ハロ、ラクス!ハロハロ!」
キラ「あ…」スッ
ラクス手「」ガシッ
ラクス「ありがとう」
キラ「あぁ…いえ…」
ラクス「うふふ」ニコッ
俺(変な子だな…)
──アルテミスを出航したアークエンジェルは、ザフトの追撃を撒き…そして俺が眠っていた間にキラが拾って来た救命ポッドからラクス・クラインを救助したのだった
巻き戻し制限
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 10:51:50.30 ID:4nRcBgxp0
- 巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 10:52:55.53 ID:6vNnvh1Po
- 1
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 11:49:09.04 ID:tY4TD/Y1o
- 2
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 11:49:30.13 ID:vip1naODO
- 2
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 11:49:37.01 ID:CVP/PTJjO
- 2
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 11:51:26.30 ID:6amQ3Uc+0
- そんなわけないだろ…
1
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 11:59:10.73 ID:XN98592Ao
- いつまでも進まないよりはいいのか?
キララクフラグへし折ったら舞い降りなそうだし
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 12:23:32.31 ID:8/xJrUb/0
- どうせ戻るんだから一緒や
このスレは安価SSじゃなくて限界まで進んでアイテム溜め込んでコンマ振るゲーム
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 13:23:06.58 ID:LoFT19a10
- こんだけ時間あったのに1分以内に3票埋めるのどう見ても同一人物だけどええんかこれw
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 14:16:48.26 ID:4nRcBgxp0
- 確かに単発も含み同一人物の可能性濃厚なので1票とします
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 14:19:23.20 ID:6vNnvh1Po
- 1
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 14:20:34.37 ID:4nRcBgxp0
- 質問タイム挟みます
何か質問あれば
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 14:28:53.32 ID:cbN6Rb4pO
- ラクス入れると複数攻略楽になる?
クリア出来そうなのは何人攻略まで?
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 14:29:13.25 ID:6vNnvh1Po
- ムゥをおっさん呼びしたらなんかあった?
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 14:31:18.71 ID:8/xJrUb/0
- カガリから嫌悪感ってなんだったの
他にハーレム制限とか腹上死とかNT増やしすぎてどうとかみたいな面倒くさいデメリット要素ある?
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 14:32:34.28 ID:Dy1hvkZzo
- フレイの好感度と素質を更に上げやすくなるルートはどんなのでどこから入ればいいか
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 14:34:40.39 ID:8/xJrUb/0
- というか読者は何がしたいとかある?
今まで質問なしでフレイ中心でとにかく進めてる気はするけどラクス欲しいか?
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 14:51:50.61 ID:4nRcBgxp0
- >>716
ヒロイン複数同時攻略って意味では特に楽にもなりませんし、我が強いキャラでは無いのであまり邪魔にもなりません
ただヒロイン戦争とは関係無い通常の俺の物語的には楽にはなります
今回は腹上死ENDは無いので特に何人まで等制限はありませんが、増やせば増やす程女性問題が起きやすくなります
>>717
俺がムウ達に馴れ馴れしくなります
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 15:04:54.07 ID:4nRcBgxp0
- >>718
仲直りするまで好感度上がらなくなる状態になる事です
ハーレム制限、腹上死等はありませんが増やすと本来ならそのキャラと起きるイベントが書き換えられる可能性があるので一人を絶対に幸せにしたいみたいな拘りがあるなら一人しか攻略しない方が良いです
NTが増える分にはメリットしかありません
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 15:07:30.02 ID:4nRcBgxp0
- >>719
フレイ一人のみのルートならヘリオポリスまで戻って喫茶店でフレイと出会うルートが一番良いです
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:13:03.27 ID:Dy1hvkZzo
- >>696>>698からだとどう行けばいい?
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:14:17.86 ID:6vNnvh1Po
- フレイとミリィは楽そうだけどカガリ加えたら面倒くさい?
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:27:07.74 ID:CVP/PTJjO
- 普通にやってただけで複アカ扱いされてワロタ
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:31:18.79 ID:XN98592Ao
- 単発回避いれとくか
たまになぜか単発に戻ってるけど
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 15:33:58.13 ID:4nRcBgxp0
- >>724
フレイをNTとして成長させたければこのまま親死亡ルートへ
フレイを今の我儘なまま恋人にしたければ親生存ルートへ
>>725
条件満たせば可能ですが、まぁちょっと面倒な手順です
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:36:54.94 ID:CVP/PTJjO
- 進行スピードってもっとあげれないの?
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 15:39:23.11 ID:4nRcBgxp0
- >>729
昔のリメイクでは無く展開を新たに一から考えてるので…
劇場版までには終われるよう努力はしています
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 15:39:57.25 ID:4nRcBgxp0
- 質問タイム終了
指定が2回被った場所から再開
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:45:45.70 ID:6vNnvh1Po
- 699
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:47:42.52 ID:/98hadTM0
- >>699
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:49:26.28 ID:CVP/PTJjO
- 699
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 15:51:02.36 ID:4nRcBgxp0
- 699から
アークエンジェル
医務室
俺「うっ…」パチリッ
カガリ「おっ、目が覚めたか」
俺「カガリ?…あれ?痛っ…」
カガリ「ああ、まだ無理すんなよ。お前、鼻の骨にヒビ入ってたみたいだし」
俺「鼻の骨…そうだ。アルテミスは!?」
カガリ「アルテミスはあの後ザフトに襲われて、アークエンジェルは直ぐ出航したよ」
俺「あ…そうなのか…」
カガリ「でも結局あそかじゃ補給は受けれなくてさ。だから私達はこれからデブリベルトにあったユニウスセブンから水と弾薬を集めて来る」
俺「ええっ?…ユニウスセブン!?」
カガリ「ああ、偶然キラが見つけてさ。あそこには未だ水が沢山凍ったままだから分けて貰おうって事になったんだ」
俺「そう…なのか…。まぁ緊急なら仕方無いよな…」
カガリ「水が無いせいで今のアークエンジェルは節水状態だからな。それを解決する為にも作業は必須だ」
俺「じゃあ俺は何をすればいい?」
カガリ「お前は寝てていいよ。そんな状態で無理すんなよ」
俺「いや、しかし…」
カガリ「お前が居なくてもキラがストライクで見張ってくれるから、お前はこんな時くらいゆっくりしとけって」
俺「…。」
1いや、これくらい大した事無い。俺も手伝うよ
2じゃあお言葉に甘えて今はここで寝ておく
多数決下3まで
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:52:19.39 ID:6vNnvh1Po
- 1
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:52:43.24 ID:XN98592Ao
- 1
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 15:53:05.99 ID:CVP/PTJjO
- 1
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 16:01:10.79 ID:4nRcBgxp0
- アークエンジェル
医務室
俺「いや、これくらい大した事無い。俺も手伝うよ」
カガリ「ええっ?いや、でも…」
俺「ゆっくり休むのは、全部終わってモルゲンレーテに戻ってからで良い」
カガリ「えっ?…」
俺「うん?どうした?」
カガリ「あっ、ああいや何でも無い!作業ももう30分後に始まるなぁって」
俺「そうなのか。じゃあ俺も直ぐ艦長から許可貰って来ないと。また後でなカガリ」スタスタ
カガリ「あ、ああ…」
扉「」ウイ-ン
カガリ「モルゲンレーテに戻る?…」
カガリ(何であいつがモルゲンレーテの事を?…)
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 16:02:33.85 ID:4nRcBgxp0
- ユニウスセブン周辺
イージス「」
エールストライク「」
作業用ポッド「」ウイ-ン
作業用ポッド「」ウイ-ン
キラ「これ。後、どれくらいかかるんですかね…」
俺「さあな。一応バジルール中尉の見立てじゃ6時間かそこららしいが…」
キラ「ええっ!?後6時間も!?」
俺「アークエンジェルくらい大きな船だとそれくらいかかるさ。ましてやこんな作業、誰も慣れてないんだし」
キラ「…。」
キラ「俺さんはユニウスセブンの中、見ました?…」
俺「ああ…。未だ死体もそのままだったな…。母親と子供、民間人らしき人達の…」
俺「ナチュラル至上主義のブルーコスモスがやった事らしいが…」
キラ「…どうして、こんな事ができるんですかね。プラントにただ住んでいた関係の無い人達まで巻き込んで」
俺「……。」
イージス「」ドウッ
俺(…記憶を失う前の俺は、この戦争に加担していた)
俺(何かを信じ、その為に戦争をしていたんだ…)
破壊された民間船「」
俺(民間船まで…)
俺(…もし記憶の無くなる前の俺がやっていた事が、こんな事なら…俺は…)
キラ「あれ?俺さん?…あっ!?」
俺「…。」
俺NTレベル4
コンマ下二桁
81以上俺「歌が聞こえる?…」(俺NTレベル5に。ラクス好感度3に上昇、ラクス素質持ち)
80以下キラ「俺さん!危ない!」(下の判定へ)
安価下(+10)
コンマ下二桁
41以上俺、捕まったがギリギリキラが助けてくれた
40以下俺鹵獲される
安価下2
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 16:03:56.45 ID:XsfsUYFaO
- ふっ!
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 16:06:32.23 ID:4nRcBgxp0
- 45(55)
振り直し
俺NTレベル4
コンマ下二桁
81以上俺「歌が聞こえる?…」(俺NTレベル5に。ラクス好感度3に上昇、ラクス素質持ち)
80以下キラ「俺さん!危ない!」(下の判定へ)
安価下(+20)
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 16:19:19.83 ID:ksdr6Z8NO
- あ
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 16:24:30.23 ID:4nRcBgxp0
- コンマ99
コンマ振り直し+
1ラクス好感度4+ラクスNT素質3、相性○(好感度上がりやすく下がりにくい)
2即超巻き戻し(巻き戻し後+30%)
3巻き戻し権利
多数決下3まで
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 16:31:42.79 ID:Dy1hvkZzo
- 1
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 16:34:10.69 ID:6vNnvh1Po
- 1
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 16:49:37.00 ID:CVP/PTJjO
- 1
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 17:29:05.85 ID:4nRcBgxp0
- コンマ99
ユニオンセブン周辺
「星の〜降る場所で〜♪」
俺(何だ?歌が聞こえる?…)ハッ
「思い出〜、貴方に届けたい」
俺「こんな宇宙で、しかもコックピットの中に歌が聞こえてくる筈無いのに…」
俺(なのに…何だろう?この感じは…)
「い〜つも、側に居る〜♪」
俺「この声、暖かい気持ちが…」
俺(もしかして俺は、この歌を知っているのか?……)
「その冷たさを〜、抱きしめるから〜♪」
俺「あ───」ハッ!
黄色の大きなMS「」ブウンッ
白いMS「俺」バチイッ
俺(そうだ。俺は……)
黄色の大きなMS「」ドオ-ンドオ-ン!!
白いMS脇腹「」バチバチ...ドオ-ン!!
俺(黄色の大きなMSと相討ちになって、でもその際に…)
俺『くっ…駄目か…。俺もここで奴と一緒に…』
『大丈夫』
俺『え?…な、何だ?歌が聞こえて?…うわっ!?』
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 17:39:06.43 ID:4nRcBgxp0
- ユニウスセブン周辺宙域
俺「ッ……」
俺「少し、思い出した…。俺は…あっ!」
救命ポッド「」ピコ-ンピコ-ン
俺「救命ポッド…?もしかして、この歌を歌っている子が乗っているのか?…」
キラ『俺さん!背後!」
俺「何っ!?」ピキ-ン
イージス「」クルッ
ジン強行偵察型「」ドオ-ン!!
イージス「」ガシッ!
ビームライフル「」バッ
俺「くっ!?ジン!?隠れていたのか?ライフルが…」ググッ
ジン「パンチ」ブウンッ
俺「ッ!!」ガッ
イージス「拳」バシイツ
俺(このジン、死んでも良いと言うくらい鬼気迫るくらいの…)
キラ「俺さん!」カチャッ
ライフルスコープ「ジン&イージス「」」
キラ「駄目だ。俺さんとジンの位置が近過ぎる!」
キラ(今ジンを爆発させればイージスも巻き添えに…)
ジン強行偵察型「」ググッ
イージス「」ググッ
俺「くっ…!」
コンマ下二桁
91以上キラと連携して先にジンを撃破した(俺準中堅並みに、キラ好感度4に上昇)
41〜90メインカメラは壊されたが俺がビームサーベルでコックピットを突き刺した(イージス小破、俺準中堅並みに)
40以下キラが俺諸共ジンを撃ち抜いた(イージス中破)
安価下
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 17:48:34.92 ID:Pv9QzbEXO
- まかせよ
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 17:52:35.48 ID:CVP/PTJjO
- 流石、まかせよさん
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 19:21:21.53 ID:4nRcBgxp0
- コンマ92
ユニウスセブン周辺
キラ(そうだ!ライフルが無理でも、イージスのフェイズシフトなら…)
エールストライク「バルカン」ダダダダッ
偵察型ジン「」ドオンッドオンッ!
イージス「」チュインッチュインッ!
ジン「」バッ
俺「離れたっ!くっ!」
イージス「ビームライフル」ガシッ
偵察型ジン「ロングライフル」カチャッ
イージス「」ビュ-ン
偵察型ジン「」ドシュッ...ドオ-ン!!
俺「ハァ…助かったよキラ」
キラ「いえ…でも何でここにジンが?」
俺「分からない。でも、もしかすると…」チラッ
救命ポッド「」
俺(ああなったらもう撃墜するしか無かったが、もしかしたらジンのパイロットも彼女を…)
キラの好感度が4に上昇した
俺の強さが準中堅並みになった
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 20:40:28.80 ID:/98hadTM0
- コンマがいいだけに展開がいつも以上に平坦で残念だな
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 02:01:04.55 ID:R8O2TUuL0
- アークエンジェル
格納庫
ナタル「つくづく君は、落とし物を拾うのが好きなようだな」
俺「すみません…」
マードック「開けますぜ?」ピム
ハロ「ハロ、ハロー、ハロ、ラクス、ハロ」パタパタ
AAクルー達「「「はぁ??…」」」
俺「…。」
「ありがとう。御苦労様です」スッ
キラ「あ…」
俺(彼女が?…)
ラクス「あら?あらあら?」ス-
ハロ「ハロ?ハロハロ?ハロ、ラクス!ハロハロ!」
俺「大丈夫か?…」スッ
ラクス手「」ギュッ
ラクス「ありがとう」ニコッ
俺「…いや、気にしなくて良い」フルフル
俺(やっぱり、初対面だよな?それとも…)
俺「あの…」
ラクス「はい?」
俺「何処かであった事がある?…」
ラクス「貴方とですか?」
キラ「え?…」
マリュー「俺君?…」
ラクス「…。」
俺「フッ、無いよな…。ごめん、今のは忘れてくれ」
ラクス「わたくしの記憶にはございませんが、どうしてでしょう?」
俺「うん?…」
ラクス「わたくしも、貴方とは初めてお会いする感じがしませんわ」
俺「ええ?…」
ラクス「うふふ」ニコッ
俺(この子…)
───こうして、俺は救命ポッドで助けた不思議な子と出会うのだった
ラクスの好感度が4に上がった(相性○)
ラクスのNTレベルが3に上がった
巻き戻し制限
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 19:14:04.09 ID:R8O2TUuL0
- 現在の好感度
アークエンジェル
マリュー:4
ナタル:4
ムウ:4
カガリ:5
フレイ:5(NTレベル2、相性○)
キラ:4
ミリアリア:5(→11、NTレベル1、相性○)
トール:3
カズィ:3
サイ:3
ラクス:4(NTレベル3、相性○)
オーブ
エリカ:6
マユラ:8(NTレベル1)
アサギ:6(→8)
ジュリ:6(→8)
ザフト
クルーゼ:3
アスラン:1(重傷)
俺強さ
技量:準中堅並み(ニコル並み)
NTレベル:NTレベル5(中盤カミーユ並み)
白兵:赤服並み
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 19:14:31.04 ID:R8O2TUuL0
- 巻き戻し権利が無いのでこのまま行きます
アークエンジェル
廊下
俺(あのラクスって子は今、艦長達から事情聴取を受けている)
俺(彼女には聞きたい事がある。事情聴取が終わったら、俺もどうにか彼女と話せないかな…)
「まさかフレイもこの船に居たなんて」
「サイ玉城こそ。無事だったのね」
俺(食堂から声が…フレイとサイか?)
食堂「」チラッ
フレイ「あ、俺さん」
俺「やっぱりフレイとサイか」スタスタ
フレイ「もう俺さん、サイ達も居たならもっと早く言ってくれたら良いのに」
俺「うん?」
サイ「僕達ゼミの先輩後輩で、全員顔見知りなんですよ」
俺「そうだったのか。所で皆んなは?」キョロキョロ
サイ「あいつならあのピンクの子の事情聴取見に行ってるんじゃないですか?」
俺「そ、そうか…」
俺(そんな気になる物だっけ…)
サイ「でもどうしてフレイは俺さんと一緒に居たんだ?」
フレイ「そ、それは…まぁ」
俺「メカニックの人達が勘違いして、その後は成り行きだよ」
フレイ「ええ…」
サイ「あっ、そうだったんですか。ありがとうございますフレイを守ってくれて」ペコリッ
俺「えっ?あぁ、でもそんな頭を下げるような事じゃ…?そんな後輩として可愛がってたのか?」
サイ「あっ、そうじゃ無くて…」
俺「そうじゃ無い?」
サイ「一応俺達、婚約者なんですよ//」
俺「婚約者!?フレイとサイが?…」
フレイ「はい」
サイ「まぁ親が決めた事ですけど、でもちゃんと礼を言っといた方が良いと思って」
フレイ「…。」
俺「なるほどな…そうだったのか。じゃあこの先はサイがしっかり彼女の事を守ってやってくれよ」
サイ「あ…はい!」
俺「それじゃあ俺はイージスの整備に行かなきゃだから」
サイ「はい」
フレイ「あ…俺さん…」
俺「うん?」
フレイ「あっ、あぁえっと…ありがとうございました…」
俺「ああ」スタスタ
サイ「どうしたんだフレイ?何か俺さんに言いたい事あったんじゃ?」
フレイ「ううん。何でも無いわ…」
フレイ「何でも…」
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 19:15:14.58 ID:R8O2TUuL0
- アークエンジェル
格納庫
イージス「」
俺「…。」油圧機「」プシュ-
俺(あの時大したダメージも貰わなかったから整備も直ぐ終わりそうだな)
カガリ「こんな所に居たのか」スタスタ
俺「うん?カガリ?」
カガリ「なぁお前、ちょっと時間あるか?話があるんだが…」
俺「話し?まぁ良いけど…もう少し待ってくれ」
カガリ「ああ。分かったよ」
俺(何だ?カガリが大人しく待つなんて珍しいな)
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 19:15:58.80 ID:R8O2TUuL0
- アークエンジェル
客室
ムウ「クラインねぇ〜。彼の、プラント現最高評議会議長も、シーゲル・クラインといったが」
ラクスあら〜?シーゲル・クラインは父ですわ。御存知ですの?」
ムウ「おっ!…ハァ…」
マリュー「ハァ…そんな方が、どうしてこんなところに?」
ラクス「私、ユニウス7の追悼慰霊の為の事前調査に来ておりましたの。そうしましたら、地球軍の船と、私共の船が出会ってしまいまして」
ラクス「臨検するとおっしゃるので、お請けしたのですが……地球軍の方々には私共の船の目的が、どうやらお気に障られたようで…些細ないさかいから、船内は酷い揉め事になってしまいましたの」
ラクス「そうしましたら、私は、周りの者達に、ポットで脱出させられたのですわ」
マリュー「なんてことを…」
ムウ「それで、貴方の船は?」
ラクス「…分かりません。あの後、地球軍の方々も、お気を沈めて静めて下さっていれば良いのですが」
ナタル&マリュー「…。」
ナタル「イージスのパイロット…あの時君に話しかけた俺とは本当に面識が無いのか?」
ラクス「あのお方は俺様と言うのですね。はい、初めてお会いしましたわ」
ナタル「…それは本当か?」
ラクス「ですが、不思議なお方でした。初めてお会いしたのに…まるで初めてでは無いような気がする暖かいお方です」
ムウ(なんだそりゃ?…)
マリュー(でも確かに、彼は色々と不思議な点があるわね…。色々と見て見ぬフリをして来たけど、そろそろ…)
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 19:17:46.07 ID:R8O2TUuL0
- 格納庫
俺「ごめんカガリ。待たせて」スタスタ
カガリ「別に良いよ。そんな待ってないし」スタスタ
俺「そんで話しって?」
カガリ「ん?あー、何かちょっと落ち着いて話が出来るところが良いな」
俺「じゃあ近くだし待機室で良いか?」
カガリ「あぁ、まぁそこでもいいか…」
待機室前「」
トール「えっ!?オレと別れたいって?マジで言ってる?…」
曲がり角
俺「ん??」
カガリ「何だ?待機室の前で?アレはミリアリアとトールだっけ」
俺「何か揉めてるみたいだな?角に隠れて様子を見てみよう」スッ
カガリ「ああ、まぁ良いけど…」スッ
ミリアリア「うん。ごめんね…」
トール「り、理由を教えてくれないか?…」
ミリアリア「その…私、気づいちゃったのよ。トールとは友達としてのイメージが強過ぎて、恋人とは違うっかったって言うか…」
トール「」ガ-ン...
ミリアリア「本当にごめん!」ペコリッ
トール「い、いやっ…まぁそれは俺も実感してたから良いさ…」
ミリアリア「そうなの?…」
トール「あ、ああ。だからミリィがそんな一人で気に病む必要無いぜ」
ミリアリア「ごめんねトール…」
トール「だから大丈夫だって。ほら、未だ仕事が残ってんだろ?言って来いよ」
ミリアリア「え?あ、うん…」コクッ
トール「…。」
トール「ハァ…まぁそうだよな…。アルテミスとかでミリィが暴力振るわれた時とか、俺ビビって何も出来なかったもん…」
トール「…。」ズ-ン...
カガリ「…励ましてやった方がいいかアレ?」
俺「いや、今は一人にして欲しいと思う…」
俺(しかし、ミリアリア…結局トールとは別れたのか。と言うかなら恋人と思えるような人が現れたって事かな?…)
俺「…あそこの前通りにくいし食堂行くか」
カガリ「…そうだな」
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 19:19:04.86 ID:R8O2TUuL0
- アークエンジェル
廊下
俺「食堂ならまぁ落ち着いて話せるだろ」
カガリ「だと良いが…」
「フレイ!」
「嫌ったら嫌ッ!」
カガリ「何だ?今度はあいつの声がするぞ…」スタスタ
俺(フレイとサイ。未だ食堂に居たのか)
サイ「フレイ…。でも流石に俺達が女の子の部屋に入るのはいかないしさ…」
カズィ「うん。ミリィもどっか行っちゃってるし…」
フレイ「だからって、何で私がコーディネイターの子のご飯を持って行かなきゃならないのよ!」
カガリ「どうしたんだ?」スタスタ
俺「廊下まで声響いてたぞ」スタスタ
フレイ「あっ!聞いてよ俺さん。サイ達ったら、私にあのコーディネイターの子にご飯を持って行ってやれって言うのよ!」
俺「えっ?…」
カガリ「持って行くだけだろ?別に良いじゃないか」
フレイ「嫌よ!危ないじゃ無いの!」
カガリ「危ないって…あのホワホワした女が?」
フレイ「ああ見えても彼女もコーディネイターなのよ!力で捩じ伏せられる可能性だって…」
カズィ「あの子はそう言う風に見えないけど…」
フレイ「そんなの分からないじゃ無いの!とにかく私は嫌よ!あぁ、ちょうど良かった。ならカガリが行けば良いじゃない」
カガリ「はぁ?何で私が?」
フレイ「カガリは砲撃手なんだから今は暇でしょ?」
カガリ「暇じゃ無い!」
フレイ「えっ?」
カガリ「私だってなぁ…」チラッ
俺「あれ?…」
ハロ「ミトメタクナイ!ミトメタクナイ!」ピョ-ンピョ-ン
俺「このロボットは…」
ラクス「あら、皆さんも揃ってらっしゃったのですね」スタスタ
フレイ「なっ…!?」
俺「ええ…」
ラクス「はい?」
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 19:45:10.74 ID:E4L+anADO
- まかせよ
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 20:09:59.92 ID:R8O2TUuL0
- 食堂
全員「「…。」」シ-ン...
ラクス「わぁ、驚かせてしまったのならすみません。私、喉が渇いて…それに笑わないで下さいね、大分お腹も空いてしまいましたの。こちらは食堂ですか?なにか頂けると嬉しいのですけど…」
カガリ「…いや、今の空気はそうじゃ無くね?」
ラクス「空気?」
カズイ「鍵とかってしてないわけ…?」
フレイ「やだ!なんでザフトの子が勝手に歩き回ってんの!?」
ラクス「あら?勝手にではありませんわ。私、ちゃんとお部屋で聞きましたのよ。出かけても良いですかー?って。それも3度も」
ラクス「それに、私はザフトではありません。ザフトは軍の名称で、正式にはゾディアックアライアンスオブフリーダム…」
フレイ「な、なんだって一緒よ!コーディネイターなんだから!」
ラクス「…同じではありませんわ。確かに私はコーディネイターですが、軍の人間ではありませんもの」
ラクス「貴方も軍の方ではないのでしょう?でしたら、私と貴方は同じですわね。御挨拶が遅れました。わたくしは」
フレイ「ちょっとやだ!止めてよ!」
ラクス「…?」
フレイ「冗談じゃないわ、なんで私があんたなんかと握手しなきゃなんないのよ!」
ラクス「…。」
フレイ「コーディネイターのくせに!馴れ馴れしくしないで!」
カガリ「す、ストップストップ!フレイもそう熱くなるなよ」
フレイ「熱くなってないわよ!アンタの方がおかしいんじゃ無いの!?何で敵のコーディネイターがここに居るのに…」
フレイ「ねえ俺さん!?」
俺「…。」
1いや、俺も別に…。同じ人間じゃないか。とりあえず彼女の食事は俺が持って行くよ
2まぁ俺はフレイの気持ちも分かる
多数決下3まで
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 20:20:13.07 ID:RwPsZAKXO
- 2
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 20:27:07.11 ID:EgQU1CgP0
- 2
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 20:44:28.21 ID:mExKJnOSO
- 2
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/06(土) 21:16:42.13 ID:R8O2TUuL0
- 食堂
俺「まぁ俺はフレイの気持ちもある」
フレイ「ですよね!流石俺さんだわ!」
カガリ「お前…」
俺「俺達はナチュラルで、コーディネイターにはまぁ才能で劣った存在だ」
俺「その子だって、フレイの言う通り物凄い力や能力がある可能性は無いとは言い切れない」
ラクス「いえ、私は…」
俺「悪いが部屋に戻ってくれないか?飯なら後でカガリに運んで貰うから」
ラクス「…分かりました。ではお部屋でお待ちしていますね」スタスタ
カガリ「だからなんで私が」
俺「仕方無いだろ。こうでもしないと誰があの子に…」
キラ「…僕が運びます」
俺「あ…」
カガリ「き、キラ!?居たのか!?」
キラ「うん…僕もちょうど整備が終わって戻って来た所で…」
サイ「キラ…違うんだ。その、フレイだって…」
キラ「うん。大丈夫だから…」スタスタ
ご飯「」スッ
フレイ「え?何?何なの?…何で皆んなそんな静まりかえって…」
カズィ「キラもコーディネイターなんだよ…」
フレイ「あ…えっ?…」
キラ「…。」スタスタ
俺「あ、あのさキラ…」
キラ「…彼女の分、持っていきますね」スタスタ
俺「…。」
カガリ「…おい、どうすんだよお前?」
俺「いや、まさかあの場でキラも居たなんて思わなかったから…」
カガリ「はぁ…」
俺(マズイな。違う方の地雷踏んでしまった…)
キラの好感度が1まで下がった(上がりにくくなった)
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 22:17:11.96 ID:xPC+hIdRo
- ラクスからは逃げられないってことで
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 22:52:21.31 ID:ZHWTN9urO
- そういえば、イッチの推しはラクスだったな
やっぱり拾うべきじゃなかったのか
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 02:02:32.83 ID:57pxl4mDO
- そもそもラクス行きたいなら最初から間違ってる
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 02:16:19.11 ID:JF5BcrIwO
- ラクスに用は無いがイッチが不利にしてくるから仕方なく相手してるだけ
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/07(日) 18:25:41.87 ID:Ej1/0oML0
- アークエンジェル
廊下
俺「所でカガリ。話しってなんだったんだ?」
カガリ「ああ、うん…」
トノムラ「第8艦隊が迎えに来てくれたならもう安全かな?」スタスタ
ノイマン「そうですね。先ずは先遣隊と…」スタスタ
カガリ「…。」
俺(先遣隊?…)
カガリ「何かどっか落ち着いた場所無いかな…」
俺「だったら、もういっそ…」
マリュー「ああ、俺君にカガリさん」スタスタ
カガリ「艦長?」
俺「どうも…」
マリュー「ちょうどよかった。俺君、今って時間あるかしら?」
俺「えっ?」
マリュー「改めて少し話したい事があって」
俺「あぁ、いや今は…」チラッ
カガリ「あ…私は別に良いぞ。そっち優先しても」
マリュー「あ、忙しかった?こっちも少し話がしたかっただけだから」
俺「…。」
1マリューを断る
2先にマリューと話をする
多数決下3まで
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