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【ガンダムSEED】俺「安価でC.E.世界で生き抜く」
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 20:25:03.27 ID:p4S3zQ+G0
- >>493
今は俺ルート→記憶を取り戻しながら色んな人と関わりこの世界を生き延びて行く(何人かが影響されてNTになる可能性有り)
カガリルート→カガリ最優先
特務→マリューナタルムウ等士官とのイベントが多く、キラ等パイロット仲間やゼミ生達とのイベントが減る
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 20:50:55.05 ID:p4S3zQ+G0
- 巻き戻し先を決めます
指定があった場所から再開
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:52:27.24 ID:aixNCqD+o
- 432
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 20:52:42.17 ID:beAlDKQPO
- >>485
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/26(火) 21:01:04.06 ID:p4S3zQ+G0
- ヘリオポリス
イージス「」ドウッ
ミゲル「先ずは赤い方が出て来たな。白い方は出て来て無いのか」
ミゲル「出せなかったのか?まぁいいだろう、オロールとマシューは戦艦を!」
ミゲル「アスラン!無理矢理付いてきた根性、見せてもらうぞ!」
アスラン「ああ」ドウッ
俺「捉えた。アレか!」グイッ
俺(もう一機ジンが周り込もうとしてる。そっちにも注意を払わないと…)チラッ
ミゲル「そーら墜ちろーっ!」ギュ-ン!!
俺「はッ…!」カチャッ
ジンコックピット「」カチャッ
俺「うっ!?」
俺NTレベル4、熟練兵並み
コンマ下二桁
71以上必死だったので引き金どころじゃ無い
70以下咄嗟に敵のコックピットへ引き金を引けず(下コンマ-40)
安価下(−5)
コンマ下二桁
81以上俺の銃撃は一撃でミゲルを撃墜した(ミゲル死亡。NTレベル4、熟練兵並みに上昇)
11〜80戦闘膠着(俺苦戦へ)
15以下ヘリオポリスが崩壊を始めた(死亡判定へ)
安価下2(+5)
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:02:10.18 ID:beAlDKQPO
- まかせよ
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 21:02:23.74 ID:WxWpK1vEo
- え、なんでここ?
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 23:31:08.94 ID:qBmpsgBxo
- また荒らしか?
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/27(水) 00:34:27.82 ID:UFg6t5q70
- 何か不満ある人多そうなので
巻き戻し先直下でなく2回被った場所からでやり直します
指定が2回被った場所から再開
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:36:13.10 ID:B2HJTcxX0
- >>485
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:37:11.21 ID:8NdgLpKp0
- >>498
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:37:57.62 ID:BNu7t4sSO
- 485
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:39:21.64 ID:QqFj5P3EO
- 485
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:40:56.12 ID:WVbWQb0Yo
- 末尾oのやばいやつ、いつも張り付いてるな
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:41:01.45 ID:mk2oc5qi0
- 498
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 00:47:54.42 ID:RqqiM3y1o
- 荒らすほど人いねえだろ
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/27(水) 00:58:18.69 ID:UFg6t5q70
- 485から
ヴェサリウス
ブリッジ
アデス「アスランの乗っていたジンは先程のヘリオポリスの崩壊に巻き込まれ、奇跡的に拾えましたが足をやり重傷です」
クルーゼ「何とか生きていただけでも幸いか」
アデス「やはり、ジンも無くなった今は…」
クルーゼ「あるじゃないか。地球軍から奪ったのが4機も」
アデス「あれを投入されると?」
クルーゼ「…。」コクッ
アデス「しかし…」
クルーゼ「データを取ればもうかまわんさ。使わせてもらう。宙域図を出してくれ。ガモフにも索敵範囲を広げるよう、打電だ」
アークエンジェル
格納庫
救命ポッド「」
俺(副長らしきバジルールと言う女性からは戦闘中だぞと怒られたが、艦長には許可を得て救命ポッドを回収させて貰った)
イージスハッチ「」ウイ-ン
俺「それにしてもさっき、何かあのポッドから声が聞こえた気がしたんだが…」チラッ
俺(気のせいかな?…)
メカニック「よーし、次の方どうぞ」
フレイ「はい」スッ
俺「…。」
俺NTレベル4
コンマ下二桁
91以上フレイも俺に不思議な感じを感じていた(フレイ好感度3に上昇。フレイ好感度上がりやすい。フレイ特殊イベント多数追加)
71〜90俺(あの子か?…)(フレイ好感度2に上昇)
70以下俺「やっぱり気のせいか」
安価下(+15)
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2023/12/27(水) 01:01:41.49 ID:lfPsAQR6O
- あ
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/27(水) 02:44:58.58 ID:UFg6t5q70
- コンマ49(64)
コンマ判定後に急遽場所変更だったので、詫びのコンマ振り直しを1枚ストックします
コンマ振り直しを
1使用する
2このまま行く
安価下
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 03:29:02.78 ID:RqqiM3y1o
- 2
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 06:32:59.64 ID:6pL8YCehO
- なんで2
もどったのもったいなくない?
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 06:47:16.58 ID:mhPaW/sG0
- 全員がフレイを重要視してると思うなよ
何も言わず安価も取らずに理想通りに進むわけねーだろ
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 07:15:01.51 ID:LTR1A18ro
- というか、下3にもどせばいいのに
文句や荒らしがでる程度には人いるんだから
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 07:18:09.75 ID:zvh9QvCoO
- >>515
流石に喧嘩腰すぎるだろ
イッチのスレだけ毎回足の引っ張り合いでグダるからイライラするのはまぁ
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/27(水) 07:41:10.20 ID:UFg6t5q70
- また割れてるみたいなのでこれからは下3に戻します
コンマ振り直しを
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 08:20:18.66 ID:CxmdLteq0
- 2
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 09:34:10.14 ID:X03vqqr3o
- 1
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 09:34:22.63 ID:XFD+t5sDO
- 1
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/27(水) 09:40:33.02 ID:UFg6t5q70
- コンマ振り直し
俺NTレベル4
コンマ下二桁
91以上フレイも俺に不思議な感じを感じていた(フレイ好感度3に上昇。フレイ好感度上がりやすい。フレイ特殊イベント多数追加)
71〜90俺(あの子か?…)(フレイ好感度2に上昇)
70以下俺「やっぱり気のせいか」
安価下(+25)
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 10:01:46.09 ID:LbHcSujNO
- エンジョイ!
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 10:08:43.20 ID:zvh9QvCoO
- まかせよ
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 11:19:50.47 ID:+yF/NRIY0
- 巻き戻しで+10って無いの?
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/27(水) 16:28:40.90 ID:UFg6t5q70
- 巻き戻し後の効果忘れてました(+10します)
09(44)
俺NTレベル4
コンマ下二桁
91以上フレイも俺に不思議な感じを感じていた(フレイ好感度3に上昇。フレイ好感度上がりやすい。フレイ特殊イベント多数追加)
71〜90俺(あの子か?…)(フレイ好感度2に上昇)
70以下俺「やっぱり気のせいか」
安価下(+45)
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 16:42:48.62 ID:CxmdLteq0
- あ
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/27(水) 17:21:08.13 ID:UFg6t5q70
- コンマ62(99)
コンマ振り直し+
1巻き戻し権利
2ゼミ組(キラ以外)が全員艦の手伝い参加確定
多数決下3まで
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 17:23:41.24 ID:RqqiM3y1o
- クリティカルどうでもよすぎで草
1
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 17:28:17.19 ID:9QJc9SclO
- 2
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 17:29:19.85 ID:LTR1A18ro
- 2
ミリアリアフラグまだあったよね?
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 17:29:35.95 ID:8NdgLpKp0
- +5と+10があるからスパクリ直後に戻ってコンマ振りまくるのが一番効率いいんだろうけど
肝心のスパクリがこれじゃあな
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/28(木) 00:44:39.78 ID:HjKjSMZl0
- コンマ振り直し権利+(ゼミ組イベ)
コンマ99
アークエンジェル
格納庫
フレイ「え?…」クルッ
俺「あ…」
メカニック「??」
フレイ「…。」
俺(間違い無い…。俺の事を呼んでいたのはあの子だ…)ス-
フレイ「貴方…」
俺「君は…」スッ
メカニック「何だ?この嬢ちゃんお前の知り合いか?」
俺「あ…いえ…」
メカニック「知り合いならちょうどいい。居住区まで案内してやってくれ」
俺「え?はぁ…」
フレイ「…。」ペコリ
俺(…まぁいいか)
俺「こっちだ」ス-
フレイ「あ、待って!わっ!?」フワッ
フレイ手「」ギュッ
俺「ほら」グイッ
フレイ「あ、ありがとう…」スッ
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/28(木) 09:13:59.57 ID:HjKjSMZl0
- アークエンジェル
廊下
フレイ「これってザフトの船なんですよね?…」ス-
俺「いや、地球軍の船だ」ス-
フレイ「うそっ!?だってモビルスーツが!」
俺「アレも地球軍のだよ」
フレイ「えぇ?…じゃあ貴方はコーディネイターなんですか?…」
俺「いいや、俺はナチュラルだよ」
フレイ「嘘っ?だって…」
俺(皆んな同じ反応するな。逆に出来てしまうから、俺にとってはこれが普通なんだが…)
フレイ「…。」
フレイ「あの…」
俺「うん?」
フレイ「私達って、初対面…ですよね?…」
俺「うん。俺の記憶には君と話した事は無いが?」
フレイ「そう…ですよね…」
俺「何か?」
フレイ「あぁ、いえっ!さっき故障した救命ポッドに乗ってた時、貴方の声が聞こえたような気がしたので…」
俺(ぁ…)
フレイ「フッ、おかしいな。そんな事ある訳無いのに…」
俺「…いや、俺も聞こえた気がしたんだ」
フレイ「え?…」
俺「助けてって、君の声が…」
フレイ「ぁ…」
俺「回線は開いて無かったから、普通なら聞こえる筈無いのにな」
フレイ「え、ええ。変な偶然ですね…」
俺「…。」
俺(本当に彼女との出会いは偶然なんだろうか?…俺には、カガリの時と同じように何か意味があるような気がしてならない)
フレイの好感度が3に上昇した
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/28(木) 10:22:10.12 ID:HjKjSMZl0
- ヘリオポリス編終了
巻き戻し制限
権利が無いのでそのまま再開
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/28(木) 11:06:39.78 ID:HjKjSMZl0
- アークエンジェル
居住区
カガリ「お前凄いな。ジンを2機も撃墜したんだって?」
俺「イージスのビームライフルの性能が思ってたより良かっただけだ」
カガリ「だけど相手はザフトのコーディネイターで、しかも正規の軍人なんだろ?」
俺「まぁそうだろうな…」
カガリ「コーディネイター相手によくそんな」
俺「ところでこの艦、いったい何処に向かってるんだ?」
カガリ「さぁ、でも何か進路変えたよな」
俺「未だ近くにザフトが居るから、色々考えてるんじゃないか」
カガリ「でもジンは全部倒したんだろ?」
俺「ああ。でもヘリオポリスがあんな事になるなんて思わなかったが…」
カガリ「そうだな…と言うかさ」
俺「うん?」
カガリ「そいつは何なんだ?」
フレイ「あ…」
俺「あぁ、彼女は俺が回収した救命ポッドに乗ってた子で…」
カガリ「ふうん。それが何でお前に着いてきてるんだ?」
フレイ「何よ。別にいいでしょ?」
カガリ「いや、駄目だなんて言って無いが…知り合いなのかって思っただけだよ」
俺「この子と会ったのはさっき初めてだ。でもメカニックに何か勘違いされて、俺がこっちに連れて行ってやれって」
カガリ「勘違い?」
俺「ああ、何というか説明し難いな…」
ムウ「お、こんな所に居たか」
俺「うん?」
ムウ「マードック軍曹が怒ってるぞー。人手が足りないんだ。自分の機体ぐらい自分で整備しろと」
俺「俺の機体…?」
ムウ「今はそういう事になってるってことだよ。実際、あれには君しか乗れないんだから、しょうがないだろ」
俺「あぁそっか…。じゃあ行ってきます」ス-
ムウ「おっ、素直で良いねえ」
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/28(木) 11:09:26.65 ID:HjKjSMZl0
- アークエンジェル
居住区
カガリ「なぁ、あのもう一機の方は使わないのか?」
ムウ「そりゃ勿論使いたい状況だけど、もう一人のキラッて坊主が乗ってくれないからなぁ」
フレイ(キラ?どっかで聞いた事ある名前ね?…)
カガリ「だったら私に乗らせろよ」
ムウ「嬢ちゃんが!?」
カガリ「ああ、未だザフトと戦闘になるんだろ?だったら戦力は少しでもあった方が」
フレイ「えっ!?ちょっと未だ戦闘になるの!?この艦危険って事!?やだちょっと…」
カガリ「だったらお前、壊れた救命ポッドに乗っといた方が良かったか?」
フレイ「い、いや…それは…」
ムウ「フッ、まぁ嬢ちゃんの提案は有り難いがちょっと厳しいかな」
カガリ「何でだよ!この状況で未だ機密がどうたら言ってられる状況か!?」
ムウ「そうじゃ無い。あのストライクのOSはコーディネイター用に書き換えられてるんだ」
カガリ「ええ?…」
ムウ「嬢ちゃんもコーディネイターなら乗れる可能性があるけどな」
カガリ「いや、私はコーディネイターじゃ無いが…」
ムウ「もしくはナチュラルでも、あいつみたいにマニュアルでも動かせる事ができりゃ任すが…」
カガリ「それは…」
ムウ「まぁ無理だろうな。と言うかありゃ正規の訓練を受けてるオレでも不可能だ」
ムウ「あいつだけだよ。あんな芸当ができるのは」
フレイ「へぇ、あの俺って人。そんなに凄い人だったんだ…」
カガリ「クソッ、じゃあ私は結局ここで指を咥えて見てるしか無いのか」
ムウ「いや、その気持ちがあるならちょっと手伝って貰えるか?」
カガリ「うん?」
ムウ「アークエンジェルは人手が足りなくてね。君はどうする?」
フレイ「わ、私は…」
フレイ好感度3
コンマ下二桁
71以上フレイ、AAの協力には興味は無いが…(フレイ好感度4に上昇)
70以下フレイは断った
安価下
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 12:08:51.74 ID:y5IITKb6O
- あ
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 15:33:00.61 ID:BaTMVWMbO
- ナイスゥ
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/28(木) 17:31:08.30 ID:HjKjSMZl0
- コンマ74
アークエンジェル
廊下
チャンドラ2世「ほら、こっちだ」ス-
カガリ「ったく、この艦広過ぎだろ」ス-
サイ「あれ?」
キラ「君、あの時の…」
カガリ「ん?ああ、お前らか」
ミリアリア「どうしたのその服装?」
カガリ服「連合士官服」
カガリ「え?あ、ああ…ちょっとこの船の手伝いをしてやろうと思ってな」
カガリ「でもブリッジに入るなら軍服着ないと駄目らしい」
トール「手伝い?」
カガリ「そう。何か人手不足みたいだからさ…それにアイツに守って貰ってばっかじゃ何か性に合わないしな」
ミリアリア「あいつって、俺さんの事?…」
カガリ「しかいないだろ。私も本当は余ってるもう一機の方に乗りたかったが、私には無理らしいから」
カガリ「だからとりあえず今の私にも出来る事をやろうかなって」
キラ「…。」
ミリアリア「そ、そう…なんだ…」
チャンドラ2世「ほら、話してる暇無いぞ。覚えて貰う事は沢山あるんだから」
カガリ「分かってるよ。んじゃあな」ス-
サイ「あ…」
カズィ「手伝いするんだ…」
ミリアリア「…。」
ミリアリア「…私も、手伝いしようかな」
キラ「え?ミリィ?…」
トール「出来るだけの力を持っているなら、出来ることをやれ…かぁ…」
サイ「…。」コクッ
キラ「あ…皆んな…」
サイ「大丈夫。行きたい奴だけでいいからさ」
キラ「え?…」
トール「お前は優し過ぎるからな。手伝いって言っても、戦争なんて似合わないって」
キラ「…。」
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/28(木) 19:08:20.80 ID:HjKjSMZl0
- アークエンジェル
格納庫
イージスコックピット「俺」
俺「えっと…イージスの運動ルーチンによって消耗した箇所の…」カタカタカタ
マードック「何だ坊主、手際がいいな」
俺「あ、どうも…」
マードック「もしかしてヘリオポリスじゃこう言う仕事してたのか?」
俺「いや、はは…」
マードック「まぁいいや。なら説明の手間も省けてこっちも助かる。次もしっかり頼むぜ、ウチのエースパイロットしんよ」ス-
俺「…はぁ」
俺(仕事と言うかメカニックが本業だったんだよなぁ…)
俺(オーブからの極秘指令でヘリオポリスへ来て、紆余曲折あってこれに乗ってパイロットをやる事になってるが…)
俺(…まぁ流石にあの崩壊なら、ヘリオポリスにあったアストレイのパーツもバラバラになってるだろ)
俺(俺は気にせず、今は生き残ってこのイージス等のデータをオーブに持ち帰らないと…)
フレイ「あ、いた」チラッ
俺「え?君?…」
フレイ「あ…フレイ。フレイ・アルスターです」
俺「あ、ああフレイ…じゃ無くて、どうして君もここに?」
フレイ「あ…えっと、MSのパイロットが足りないって聞いたから…」
俺「まぁストライクは余ってるけど…」
ストライク「」
フレイ「操縦方法を教えてくれたらなって…」
俺「ええ?…」
フレイ「あ、いえ!何と無く私にも何か出来ないかなって思っただけで!」
俺「君…」
警報「」プウ-ン!プウ-ン!!
俺&フレイ「「あ…」」
パル『俺はブリッジへ!俺はブリッジへ!』
フレイ「これって、これから戦闘が起きるって事!?」
俺「すまんフレイ!話は帰って来てからだ!」ス-
フレイ「あ…う、うん…」
フレイ「…。」
フレイ(どうしてあたし、こんならしく無い事やってるのかしら…)
フレイの好感度が4に上昇した
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/28(木) 20:33:22.77 ID:HjKjSMZl0
- 更衣室
パイロットスーツ「」
俺(敵の艦には積んでいるジンはもう全て出し切って来た筈。それでも来るとしたら…)
ヘルメット「」カポッ
俺「ふう…」
俺(…やっぱり、何故かしっくりくるなぁ)
俺(そんな筈は無いのに、被り慣れてると言うか何と言うか…)ス-
扉「」ウイ-ン
『総員、第一戦闘配備。繰り返す!総員第一戦闘配備!』
俺「…。」ス-
俺(もし俺がMSに乗って戦争に加担していたのだとしたら、俺はいったい何の為に…)
コンマ下二桁
31以上途中でキラと出会った(キラ好感度3に上昇)
30以下俺、発進した
安価下
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 20:56:22.57 ID:BaTMVWMbO
- まかせよ
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/28(木) 22:55:20.58 ID:2z7Oh/IgO
- あ
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 02:40:47.19 ID:JK6elWeYo
- こうやるんだよ。
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/29(金) 10:43:41.09 ID:iNpp6+T10
- コンマ57
アークエンジェル
廊下
キラ「あ…」
俺「うん?君は…キラだっけ?」
キラ「俺さん?…」
俺「こんな所で一人で何してるんだ?第一戦闘配備だし、ちゃんと部屋に居ないと怒られるぞ」
キラ「そう……ですけど…」
俺「??」
キラ「……ッ」
俺「すまない。直ぐに出撃しなきゃならないんだ、行くぞ」ス-
キラ「あっ、あのっ!」
俺「ん?」チラッ
キラ「俺さんは、本心なんですか?…僕達はオーブの…中立の市民なのに、MSに乗せられて…地球軍の代わりに戦争をさせられる事に…」
俺「…。」ピタッ
キラ「僕は……」
俺「俺だってキラと同じさ。別に今の現状に納得はして戦争やってる訳では無いさ」
キラ「え?…」
俺「でも今MSに乗れるのは、俺しか居ないんだ…。俺は、できる事もしないままこの船が落とされて皆んなが死んでしまうのは嫌だから…」
キラ「ぁ…」
俺「それに俺だって、未だ本当の自分を見つけてない。こんな所でむざむざ死にたくは無いからな」
キラ「本当の?…」
俺「ごめんもう行かないと。君は皆んなと部屋に居てろよ、今回も俺が何とかしてやるから」ス-
キラ「…。」
キラ(……同じなんだ。僕も、あの人も…皆んなも…戦いたい訳じゃ無いけど……)
キラ(でも、戦わなきゃ守れないから…)
キラの好感度が3に上昇した
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/29(金) 10:57:21.02 ID:iNpp6+T10
- アークエンジェル
待機室
アラート「」プウ-ン!プウ-ン!
俺「…ふぅ」
俺(全く、ヘリオポリスからこっち休む暇も無いな…)
扉「」ウイ-ン
ムウ「ほぉー」
俺「あっ…」チラッ
ムウ「遂にやる気になったってことか。その格好は」
俺「俺はキラと違って最初から割り切ってましたよ」
ムウ「フッ、そうだったか?まぁいいや、なら作戦を説明するぞ」
俺「え、ええ…」
ムウ「うん?何だ?」
俺(その前に、この人誰だっけ?…)
俺(…皆んなが自己紹介してた時、俺気絶してたから名前すら知らないんだよな)
俺(さっきの制服を見た感じ階級章は大尉と言う事は分かるが…)
俺(まぁいいや。とりあえず…)
1おっさんと呼んでフレンドリーに接してみよう
2悟られないよう大尉と呼んでおこう
多数決下3まで
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 11:23:26.58 ID:0XzK67TO0
- ムウさんおっさん呼びは怒るから2で
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 11:55:04.92 ID:HIhIV4mbo
- 1
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 12:09:21.61 ID:DcEWRPZro
- 2
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/29(金) 14:43:47.55 ID:iNpp6+T10
- アークエンジェル
待機室
俺「いえ、何でもありません大尉」
ムウ「ん、そうか。じゃあ言うぞ」
俺「はい」
俺(名前は分からんが、とりあえず大尉って呼んでおけばなんとかなるだろう)
─────
────
───
──
─
イージスコックピット内
ナタル『フラガ機発進!』
トノムラ『続いてイージス発進位置へ!カタパルト接続。システム、オールグリーン!』
俺「イージス発進準備ok」
俺(大尉が隠密先行して、前の敵を討つ。その間俺は、後方の敵から艦を守るか…)
俺(前と後ろに挟まれて、守り切れれば良いが…)
ミリアリア『俺さん』パッ
俺「え?…ミリアリア?何で?…」
ミリアリア『実は私達も俺さんやカガリって子に影響されて…』
俺「俺やカガリ?…え?」
カガリ『私はアークエンジェルの砲手担当だ』
カガリ『お前だけに戦わせて守られるだけってのは嫌だからさ』
俺「カガリ…」
ミリアリア『以後、私はモビルスーツ及びモビルアーマーの戦闘管制となります。よろしくお願いします』ニコッ
俺「あ…」
ミリアリア『どうしました?』
俺「いや、何でも無い」フルフル
ミリアリア「??」
俺(…そうか。だからさっき廊下で彼だけが…)
アークエンジェル
ブリッジ
マリュー「エンジン始動!同時に特装砲発射!目標、前方ナスカ級!」
ナタル「ローエングリン!てぇ!」
チャンドラ二世「前方、ナスカ級よりモビルスーツ発進。機影1です!」
ナタル「艦長!」
マリュー「お願い!」
ナタル「俺!イージス発進だ!」
ミリアリア「俺さん!」
俺『了解!俺、イージス出る!』
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/29(金) 14:52:26.94 ID:iNpp6+T10
- 戦闘宙域
イージス「」ドシュッ!
ナタル『イージス、アークエンジェルから離れ過ぎるな』
俺「りょ、了解!」
俺(離れ過ぎずに戦えって、いったいどれくらいの距離を保てば…)ピピッ
俺「はっ!?」
モニター『デュエル&ブリッツ&バスター「」』ピピッ
俺「奪われたGが…3機も!?」
デュエル「」ドウッ
俺「あいつ、真っ直ぐこっちに来る!!」
アークエンジェル
ブリッジ
チャンドラ二世「後方より接近する熱源3、距離67、モビルスーツです!」
マリュー「来たわね」
ナタル「対モビルスーツ戦闘、用意!ミサイル発射管、13番から24番、コリントス装填。リニアカノン、バリアント、両舷起動!目標データ入力、急げ!」
チャンドラ二世「機種特定…これは…Xナンバー、デュエル、バスター、ブリッツです!」
ナタル「何ぃ!?」
マリュー「え!?奪ったGを全て投入してきたというの…?」
戦闘宙域
イザーク「ディアッカとニコルは船を!俺があのモビルスーツをやる!」ドウッ
ニコル「分かりました」
ディアッカ「ええー?」
イザーク「文句はなしだディアッカ。でかい獲物だろ?」
ディアッカ「チィッ!」
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/29(金) 15:04:57.67 ID:iNpp6+T10
- 戦闘宙域
俺「くっ…!」ビュ-ンビュ-ン
デュエル「」スッスッ
イザーク「フン、そんな戦い方で!」ビュ-ンビュ-ン
俺「あっ!?」ドウッ
盾「」バチイッ
俺「うっ…」
アークエンジェル「ミサイル」ドドドドッ
ブリッツ「盾」ドオ-ンドオ-ン
バスター「」ビュ-ンビュ-ン
アークエンジェル「」ダダダダッ
俺「マズイ!アークエンジェルが…」クルッ
イザーク「何ぃ?この俺を前にして背を向けるだと?舐めた真似を!」ビュオッ
俺「あっ!?」
デュエル「」ブウンッ
イージス背中「」
コンマ下二桁
81以上俺フェイントを織り交ぜ反撃(クルーゼ好感度3に上昇。準中堅並みに)
11〜80イージス小破。戦闘膠着(下の判定へ)
10以下イージス中破(死亡判定へ)
安価下(80以下なら下の判定へ)
キラ会話有り
コンマ下二桁
21以上ストライク発進
20以下AA撃墜判定へ
安価下2
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 15:15:43.98 ID:3EQXnr9U0
- つまんねー話になってきた
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 15:16:11.87 ID:E9mXY7hBO
- まかせよ
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 16:13:31.94 ID:PvNHiJIW0
- なんつーか
女と関係を持たなければ話が成立しないのに女と固有のオリジナルイベントをする訳でもなく原作に沿うだけ
何が書きたいのかよくわからん
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/29(金) 17:38:05.96 ID:iNpp6+T10
- コンマ98
戦闘宙域
俺「ッ…!」ピキ-ン!
イージス「」クルンッ
イザーク「なっ!?まさか避けられただと!?」
イージス「足」サーベル「」ブウンッ
俺「はあぁぁぁっ!!」ドウッ
ヴェサリウス
ブリッジ
クルーゼ「む…」ピキ-ン
クルーゼ(この感じ、ヘリオポリスで私にプレッシャーを与えた彼か)
クルーゼ「フッ…これ程とはな」
戦闘宙域
デュエル両腕「」ズバアッ
イザーク「な、何ィっ!?」
デュエル「」ドオ-ン!!
イザーク「くっ…!」
ディアッカ「イザークが…」
ニコル「中破した!?」
俺(今ならトドメを刺せそうだが…いや、今はアークエンジェルを守らないと!)ドウッ
バスター「」ビュ-ンビュ-ン
ディアッカ「こっちに来る気か!?はっ!バスター相手に近付けれるものかよ!」ギュ-ン!!
俺「くっ…!」
アークエンジェル「」ダダダダッ
俺「一機はこっちに引きつけたが、もう一機が見当たらない。何処へ行った!?」
NTレベル4
コンマ下二桁
61以上俺バスターを引きつけながらブリッツも艦底で見つけて中破させる(ムウ好感度5に上昇、サイカズィトール好感度4に上昇)
60以下俺苦戦(キラ発進)
安価下(+5)
クルーゼの好感度が3に上昇した
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 17:45:31.24 ID:aqKOGR5yO
- カトンボ
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 19:19:46.65 ID:wwwGcIrTO
- まかせよ
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/29(金) 23:42:18.08 ID:iNpp6+T10
- コンマ24(29)
戦闘宙域
アークエンジェル「」ダダダッ
俺「もう一機、何処だ!?」チラッ
ディアッカ「よそ見してんじゃねーよ!」ドギュ-ン!!
俺「うわっ!?」
盾「」ドガ-ン!!
俺「しまった!シールドが…」ビュオッ
バッテリー「黄色」
俺(バッテリーもマズイ。どうする…)
ブリッツ「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン
アークエンジェル「」ドオ-ン!!
アークエンジェル
廊下
グラグラグラ...
キラ「くっ…!」グッ
マードック「第2隔壁から火が出たぞ消火剤を撒け!」
キラ「苦戦…してるのか?…」
キラ「…。」
キラ(…僕だって、このまま何もしないまま終わるのは…!)グッ
アークエンジェル
ブリッジ
マリュー「前方ナスカ級より、レーザー照射感あり!本艦に照準!ロックされます!!」
ナタル「…艦長!」
マリュー「……。」
ナタル「ローエングリン、発射準備!」
マリュー「待って!大尉のゼロが接近中です!回避行動を!」
ナタル「危険です!撃たなければ撃たれる!」
マリュー「くっ!…」
チャンドラ二世「後方!ブリッツ急速接近!」
マリュー「俺君は!?」
ミリアリア「デュエル及びバスターと戦闘中です!」
キラ『ストライク発進します!』
マリュー「えっ?…」
サイ「キラ?…」
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/29(金) 23:54:33.17 ID:iNpp6+T10
- 戦闘宙域
アークエンジェル「ブリッツ」ズシ-ン!!
ニコル「よし、取り付いた!これで!」ブウンッ
キラ「やめろおおぉっ!!」
エールストライク「」ビュ-ンビュ-ン
ニコル「何!?」
ブリッツ顔「ストライク蹴り」ドゴッ!!
ニコル「くぅっ!」ブワッ!!
エールストライク「」ドウッ
ニコル「クソッ!もう一機も出て来た?…」
キラ「はぁ…はぁ…」
イージス「」ビュ-ンビュ-ン
バスター「」ドウッ
俺「アレはストライク?彼も出て来たのか?…」スッ
ヴェサリウス
ブリッジ
オペレータ「敵MS、更に1機出て来ました!」
クルーゼ「残りの1機か…」
クルーゼ(あの船にはパイロットはもう居ないと踏んでいたが…しかし、あの男が乗っている筈が無い…)
クルーゼ(だとしたら誰が…そしてムウ・ラ・フラガはどこに…)
クルーゼ「はっ!?」ピキ-ン!!
クルーゼ「機関最大!艦首下げ!ピッチ角60!」
アデス「は!」
オペレータA「本艦底部より接近する熱源、モビルアーマーです!」
メビウスゼロ「」ビュビュビュビュッ!!
アデス「ええい!CU作動!機関最大!艦首下げ!ピッチ角60!」
ヴェサリウス「」ドオ-ン!!!
ブリッジ一同「「うおぉぉ!」」グラグラ...
ムウ「いーよっしゃぁぁ!!」ドウッ
ヴェサリウスオペレータA「機関損傷大!艦の推力低下!」
ヴェサリウスオペレータB「敵モビルアーマー離脱!」
アデス「撃ち落とせぇぇ!!」
ヴェサリウスオペレータA「第5ナトリウム壁損傷、火災発生、ダメージコントロール、隔壁閉鎖!」
クルーゼ(…ムウめぇ!)
クルーゼ「離脱する!アデス!ガモフに打電!」
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/30(土) 00:05:27.82 ID:RYoEMB7W0
- 戦闘宙域
イザーク「ヴェサリウスが被弾!?」
ニコル「何故!?」
ディアッカ「俺達に撤退命令!?」
アークエンジェル「ローエングリン」ギュ-ン!!!
イザーク「しまった!」
ヴェサリウス
ブリッジ
ヴェサリウスオペレータ「熱源接近!方位000、着弾まで3秒!」
クルーゼ「右舷スラスター最大!躱せっ!」
ローエングリン「」ギュ-ン!!!
ヴェサリウス左舷「」バチバチッ...ドオ-ン!!
ブリッジ一同「「うぉぉぉ!」」グラグラ...
クルーゼ「えええーーい!」
戦闘宙域
ヴェサリウス「信号弾」パ-ンパ-ン
俺「信号弾?…」
キラ「敵が撤退して行く…?」
デュエル&バスター&ブリッツ「「「」」」ドウッ
アークエンジェル「」パ-ンパ-ン
俺(こっちにも帰還信号…アルテミスへ向かうのか)
俺「ん?…」
エールストライク「」ドウッ
俺「キラ」ドウッ
キラ「ぁ…」ガシッ
俺「俺達にも帰還信号だ。深追いは不要だ」
キラ「で、でも未だ…」
俺「俺達は何とかアークエンジェルを守り切った。よく助けに出て来てくれたな」
キラ「ぁ…はい…」
俺「…。」
俺(ザフトも今回で相当被害を受けた筈…。これで一旦落ち着けそうか)
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/30(土) 00:14:31.79 ID:RYoEMB7W0
- ヴェサリウス
ブリッジ
ヴェサリウスオペレータ「クルーゼ隊長へ、本国からであります」
データ「」パッ
クルーゼ「ふんっ」
アデス「評議会からの出頭命令ですか!…そんな、あれをここまで追い詰めておきながら…」
クルーゼ「いや、追い詰めたと思ったが奴等はなかなか…」
アデス「意外と?…」
クルーゼ「まあいい。ヘリオポリス崩壊の件で、議会は今頃、てんやわんやといった所なのだろう」
クルーゼ「アスランの治療もここでは満足に出来ん。あれはガモフを残して、引き続き追わせよう」
アデス「は!」
クルーゼ(ムウ・ラ・フラガ…ストライクのパイロット…)
クルーゼ(そして私にプレッシャーを与えたイージスの奇妙なパイロットか…)
クルーゼ「フッ、彼等を倒すには戦力の補充は必須だな」
コンマ下二桁
41以上赤服を一人増やしたのみ(シホ追加)
21〜40それなりに強化した(MSの強化及びアスランも本気に)
20以下クルーゼ、クルーゼ隊ガチ強化(クルーゼ隊多数追加)
安価下(+5)
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 00:17:02.92 ID:cds48s1yo
- フ!
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/30(土) 09:20:50.37 ID:RYoEMB7W0
- コンマ92(97)(シホ追加)
アークエンジェル
格納庫
俺(ヘリオポリスから追撃して来たザフトを何とか退け、アークエンジェルはアルテミスへと入った)
俺(ここまで来ればやっと一息付けるだろう)
ムウ「どうだ?イージスの起動プログラムにロックはかけたか?」
俺「ええ。でもどうしてロックを?…」
ムウ「どうって、そりゃあ…」
マードック「おーい!こらボウズ!」
俺「うん?」チラッ
ムウ「あ?どうした?」
マードック「いや〜、なかなかボウズが出てこねぇえんで…」
ストライク「」
ムウ「おやおや。おーい、何やってんだ!こら!キラ・ヤマト!…!」ス-
俺(まぁ新兵にいきなり今の戦闘は色々と重いよな…)
俺(俺は覚悟が決まってたからかああはならなかったが…)
俺「ふあー…。キラの事は今はあの人達に任せて、今の内に俺は休むか…」
俺(ヘリオポリスからこっち、丸二日寝てないからこの際、部屋に戻って休んでも良いが…)
俺(どうするかな…)
1落ち着いている間に部屋に戻って休む
2もう少しだけ頑張って起きておく
多数決下3まで
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 10:16:11.06 ID:SMPVw19F0
- 2
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 11:01:01.92 ID:LFxLniAIO
- 1
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 11:24:22.15 ID:/OJYHv2oo
- 1
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 13:07:12.89 ID:T2cwyM4BO
- 1
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/30(土) 23:07:07.78 ID:RYoEMB7W0
- アークエンジェル
居住区
フレイ(アルテミスに着いたから、これで私達も少しは落ち着けるかしら?)スタスタ
フレイ「俺さん」
扉「」
フレイ「おかしいわね。この部屋って聞いたんだけど…居ないのかしら?」スッ
フレイ「あ…」
扉「」ウイ-ン
フレイ「勝手に開いちゃった。ロックとかして無かったのかしら?」スタスタ
フレイ「あれ?俺さん?」
俺「ZZZ…」
フレイ「あら、寝てるわ…」
俺「ZZZ…」
フレイ「…。」
フレイ(さっきの戦闘の様子、艦内テレビから映ってたから見てたけど…)
フレイ「フッ、アレだけ戦えるのにやっぱりちゃんと疲れたりするのね」クスッ
俺「ZZZ…」
フレイ「皆んなは俺さんの事、コーディネイターでも無いのにMSに乗れて普通の人じゃ無いって言ってたけど…」
フレイ(こうして見ると私達と変わらないのにね)
フレイ(でも私も、初めてこの人と会った時…何か透き通るような変な感覚は感じた…)
フレイ(具体的にアレが何なのかは説明出来ないけど、皆んなは何も感じなかったのかしら…?)
フレイ(もしかして、私だけが?…いや、私も俺さんと同じで?…)
俺「ッ……」
フレイ(あら、寝言?)
俺「ア……ム……ZZZ…」
フレイ「アム?って何かしら?…」
扉「」ウイ-ン
アルテミス兵士「動くな!」カチャッ
フレイ「えっ!?あ、違っ!私は、ドアが開いてたから…!」ビクッ!
アルテミス兵士「全員一箇所に集まって貰う!」
フレイ「ええ?な、何なの?…」
俺「ZZZ…」
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/30(土) 23:17:02.95 ID:RYoEMB7W0
- アークエンジェル
俺部屋
アルテミス兵士B「」ヒソヒソ
アルテミス兵士A「ん、そうか。分かった」
フレイ「な、何?…」
アルテミス兵士A「我々はアルテミスの保安部隊だ。この船には友軍と断定できる識別コードが無い」
アルテミス兵士A「よって、司令から直接判断が下るまでは我々の監視下に置かせて貰う」
フレイ「そんな…」
アルテミス兵士A「しかし、思っていたより人数が居て集めた食堂にはこれ以上入りきらん」
アルテミス兵士A「お前達はここで待機だ」
フレイ「ええ…」
俺「ZZZ…」
アルテミス兵士A「しかし、そこのお前の彼氏。この状況でも未だに爆睡してられるとは余程肝の座った奴だな」
フレイ「…。」チラッ
俺「ZZZ…」
フレイ(とにかく大人しくしてたら私達は大丈夫みたいだし、今は俺さんも疲れてるし起こさない方が良いかしら…)
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/30(土) 23:35:58.96 ID:RYoEMB7W0
- 数時間後
アークエンジェル
食堂
チャンドラ二世「いつまでこんな状態なんですかねー?」
トノムラ「分からん。艦長達が戻らなきゃ、何も分からんよ」
パル「友軍相手に暴れるわけにもいかないしなぁ」
サイ「いろいろあるんだな、地球軍の中でも」
キラ「ハァ…」
カガリ「…。」キョロキョロ
カガリ(やっぱり、居ないよな…。あいつとあいつの連れてたフレイって女は何でこっちに居ないんだ?…)
カガリ(無事なら良いけど…)
居住区
アルテミス兵士A「…MSの?はい、分かりました」ピッ
フレイ(もうここで待たされて4時間以上は経ってるわ…)
俺「ZZZ…」
フレイ「あの…私達、いつまでここに居れば良いんでしょうか?そろそろお腹も空いたし…」
アルテミス兵士A「良いだろう。我々に協力してくれるならば直ぐに自由にしてやる」
フレイ「え?…本当!?」
アルテミス兵士A「ああ。お嬢ちゃんはこの艦に積まれている2機のMSのパイロットが誰か知らないか?」
フレイ「ぁ…」ギクッ
俺「ZZZ…」
フレイ「な、何ですか?そんな事知って…」
アルテミス兵士A「質問しているのはこっちだ!」カチャッ
フレイ「ひっ!?」ビクッ
アルテミス兵士A「その様子、お嬢ちゃんは知っているみたいだな」
フレイ「ぁ…」
俺「ZZZ…」
フレイ「…ッ」
フレイ「……ひ、一人だけなら…」
アルテミス兵士A「何?誰だ?」
フレイ「…。」グッ
俺「ZZ…」
フレイ「……わ、私…」スッ
アルテミス兵士A「何?馬鹿を言うな。あのMSに嬢ちゃんのような奴が乗っているものか」
フレイ「本当よ!!」
アルテミス兵士A「あぁ?」
フレイ「だ、だって私!コーディネイターだもん!!」
アルテミス兵士A「…!」カチャッ
フレイ「えっ!?──」
俺NTレベル4
コンマ下二桁
31以上俺、目覚める(フレイ好感度5に上昇。フレイNTレベル上昇)
30以下俺眠りに着いたまま
安価下(+10)
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 23:36:29.09 ID:cds48s1yo
- ピキーン!
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/30(土) 23:50:13.22 ID:RYoEMB7W0
- コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 23:50:57.55 ID:LFxLniAIO
- 1
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 23:51:22.92 ID:SN2x5PjLo
- 1
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 23:53:04.86 ID:B13YQqGS0
- 1
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/30(土) 23:55:36.43 ID:RYoEMB7W0
- コンマ振り直し
俺NTレベル4
コンマ下二桁
31以上俺、目覚める(フレイ好感度5に上昇。フレイNTレベル上昇)
30以下俺眠りに着いたまま
安価下(+20)
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 23:55:47.74 ID:B13YQqGS0
- ほらよ
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 23:56:48.77 ID:LFxLniAIO
- まかせよ
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 23:57:49.72 ID:SN2x5PjLo
- 77やん
と思ったら邪魔されとる
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 23:58:51.07 ID:LFxLniAIO
- イッチのスレでクリティカルとかスパクリとか、期待しても無駄だぞ
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/31(日) 10:59:02.55 ID:r/Cs1OPv0
- コンマ74(94)
アークエンジェル
居住区
「待て!」
フレイ「ぁ…」
アルテミス兵士A「むっ!?」
俺「イージスのパイロットは彼女じゃ無い。ましてや、彼女はコーディネイターでも無い」
アルテミス兵士A「何?…」
フレイ「ッ…」
俺「イージスのパイロットは…俺だ」
フレイ「俺さん…」
アルテミス兵士A「どう言う事だ?」
俺「ヘリオポリスからこっち、丸二日ずっと戦っていたから休んでいたんだ」
俺「それで連合の基地に逃げ込めたし、少しは休めるかと思ってな…まぁ起きたらこんな事態になってるとは予想もしてなかったが」スッ
アルテミス兵士A「お前はコーディネイターか?」
俺「いいや、俺はナチュラルだ。だが、イージスの操縦はできる」
アルテミス兵士A「あの機体のOSがそれ程完成されてると言う事か?」
俺「…。」
アルテミス兵士A「フン、まあ良い。一緒に来て貰うぞ」
俺「ああ」スタスタ
フレイ「あ…」
俺「ありがとうフレイ。寝てても暖かい物がずっと近くに居る感じはしていたよ」スタスタ
フレイ「え?…」ペタン...
扉「」ウイ-ン
廊下
俺「…。」キョロキョロ
アルテミス兵士達「「「…。」」」
俺(見渡せるだけで武装した保安部隊が4人…武力で制圧は厳しそうだな…)
アルテミス兵士A「直にもう一機のパイロットも見つかるだろう。お前は先に格納庫へ来て貰う」スタスタ
俺「ああ…」スタスタ
俺(…状況もよく分からないし、とりあえず今は従うしか無いか)
俺NTレベル4
コンマ下二桁
91以上何か声が聞こえた気がした(ミリアリア→俺好感度11に上昇。ミリアリア素質有りに、ミリアリア特殊イベント多数追加)
90以下そのまま格納庫に到着した
安価下(+10)
フレイの好感度が4に上昇した
フレイのNTレベルが2に上昇した
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/31(日) 11:15:09.75 ID:VNtdrSv9o
- 落ちろ!
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/31(日) 11:39:23.10 ID:18t1jo52O
- まかせよ
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/31(日) 15:20:41.86 ID:r/Cs1OPv0
- コンマ75
アークエンジェル
格納庫
俺「アークエンジェルの艦長達は何処に居るんですか?」スタスタ
アルテミス兵士A「答える義務は無い」スタスタ
俺「…。」
俺(アークエンジェルには居ない、と言う事か…)
イージス「」
俺「OSのロックを外せば良いんですか?」
アルテミス兵士A「そうだ。直にあっちのパイロットも来るだろう」
ストライク「」
俺「分かりましたよ…でもきっと俺のイージスからは期待してるデータは取れませんよ」カタカタ
アルテミス兵士A「先程の戦闘は此方でも観測していた。ザフトのMS数機相手にこのMSが善戦していた事もな」
俺「まぁ見たいのなら見てくれても構いませんが…はい、どうぞ」カタカタ
アルテミス兵士A「よし、技術班」
技術班「はっ!」
俺「…。」スッ
俺(イージスは見られても問題無いが…問題は向こうだな)
ストライク「」
俺(あっちはOSが完成されてる。どうにかバレないようにしたいが…)
1階
キラ「…。」スタスタ
ガルシア「フッ…」スタスタ
俺(あら…やっぱりキラもバレたか…。早くどうにかしないと…)
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/31(日) 15:22:02.81 ID:r/Cs1OPv0
- 技術班「何だこれ?…」カタカタ
アルテミス兵士A「どうした?」
技術班「この機体、未だOSが完成されていません」
アルテミス兵士A「何?…どう言う事だ?」
俺「だから言ったじゃないですか。こいつは俺にしか扱えないって」
アルテミス兵士A「だからどうやってと!」カチャッ
俺「ッ…ん?」グッ
ドオ-ン!!!グラグラ
俺「な、何だこの揺れ?…」
アルテミス兵士A「うおっ!?」ヒュ-ン...
手摺り「」ガッ
俺「おっ、ラッキー!」
技術班「中尉!?あっ!」
俺「アークエンジェルの艦長達は何処に居る?」カチャッ
技術班「だ、誰が…」
俺「そう…。」銃「」バシュッ
技術班「顔横」ドンッ!!
技術班「!?」
俺「…何処に居る?」
技術班「あ、アルテミスのB側にある待機室に全員入れたと…」
俺(B側にある待機室…)
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/31(日) 15:34:35.70 ID:r/Cs1OPv0
- アークエンジェル
格納庫
イージス「」ピカ-ン!!
キラ「えっ?」
ガルシア「おい!?あの機体を誰が動かしてる!?」
ガルシア「そもそもこの爆発は何だ!?」
イージス「手」バッ
ガルシア「ぐおっ!?」ブワッ
キラ(今だ!)
キラ「でいっ!」蹴りッ「」ビュオッ
武装兵&技術者「「うわぁー…」」ヒュ-ン
技術者達「うわぁっ!」ヒュ-ン
ガルシア「だーっ…貴様らっ!」ブワッ
キラ「攻撃されてるんでしょ?こんなことしてる場合ですか!?」ウイ-ン
ストライク「」ピカ-ン
俺「キラ!機体を取り返したんだな?」
キラ「あぁ、やっぱり俺さん?これは…」
ドオ-ンドオ-ン!!グラグラ...
俺「多分、ザフトか、アルテミスの傘が突破されて襲撃を受けてる」
キラ「ええっ!?」
俺「こんな所で心中はごめんだ。キラは港の外に出て迎撃に回ってくれ。俺は未だアルテミス内に居る艦長達を探してくる」
キラ「は、はい!」ドウッ
俺(しかし、アルテミスのB側の待機室って何処だ?…)
俺「…。」キョロキョロ
コンマ下二桁
81以上俺、ムウ達の叫びに応じて壁を破壊して助ける(ムウ、マリュー、ナタル好感度5に上昇)
80以下艦長達は俺が助けに行くまでも無く自力で脱出していた
安価下(+10)
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/31(日) 15:35:03.26 ID:i04+DK4NO
- まかせよ
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/01(月) 01:29:12.99 ID:rGxxlQI+0
- コンマ26(36)
アルテミス
ドガ-ンドガ-ン
イージス「」
俺「くっ!何処だ?」キョロキョロ
アルテミス兵士達「「ワ-ワ-!」」タッタッタッ
俺(突然の奇襲でアルテミスの兵士も混乱してる。迂闊に暴れる訳にはいかないな…)
俺「しかし…」
俺「あ…」
モニター「ムウ&マリュー&ナタル「」」タッタッタッ
アークエンジェル「」
俺「俺が心配する迄も無くアークエンジェルに逃げ込んでるのか。大丈夫そうだな」
マリュー「イージス?俺君?」
俺「マリューさん」
マリュー「アークエンジェルを発進させて、アルテミスを出るわ。イージスとストライクはバックアップの後、アークエンジェルに戻って」
俺「了解、俺が道を切り開いて先導します」
マリュー「お願い!」
イージス「」ドウッ
アルテミス破片「」
俺「邪魔だ!」ビュ-ン
アルテミス破片「」ドガ-ン!!
俺「今だ!」ドウッ
アークエンジェル「」ドウッ
俺「キラ!戻って来い!」
キラ「くっ…!」
ソードストライク「」ドウッ
アークエンジェル甲板「」ズシ-ン!!
ナタル「ストライク、着艦!」
マリュー「アークエンジェル発進!最大戦速!」
アルテミス「」ドオ-ンドオ-ン!!
アークエンジェル「」ゴオッ!!
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/01(月) 02:44:03.29 ID:rGxxlQI+0
- アークエンジェル
ブリッジ
トノムラ「再度確認しました。半径5000に、敵艦の反応は捉えられません。完全にこちらをロストした模様」
マリュー「ハァ…」
ムウ「アルテミスが、上手く敵の目を眩ませてくれたってことかな?だったら、それだけは感謝しないとね」
ナタル「しかし…」
マリュー「ええ、分かっているわ。ローラシア級がロストしてくれたのは幸いだけど…こちらの問題は、何一つ解決していないわ」
俺部屋
カガリ「全く心配したんだからな。お前らだけ食堂に来ないしさ、何やってたんだよ」
フレイ「こっちはこっちで大変だったのよ」
俺「状況はまぁ多分そっちと変わらなかったかな…。食堂は満員だから俺達は部屋で待機だったが」
カガリ「ふぅん…。まぁ無事だったのなら良いか。問題は片付かなかったけどな」
フレイ「え?どう言う事よ?」
俺「補給か…」
カガリ「ああ。結局アークエンジェルはアルテミスで補給を受けられ無かったからジリ貧のままだ」
カガリ「特に水が足りなくて、暫くは制限をかけるしか無いって艦長達が話してたぞ」
フレイ「ええーっ!?じゃあシャワーも浴びれ無いって事!?ちょっとヤダァ!」
カガリ「お前さぁ…。こんな時くらいシャワーくらい別にいいだろ?…」
フレイ「嫌よ!ちゃんと毎日シャワーは浴びたいの!」
カガリ「だから無理なんだって」
フレイ「と言うか、アンタも女の子なんだからそう言うのちょっとは気にしたらどうなの?」
カガリ「私は別に、数日くらいは…」
フレイ「嫌ぁ不潔!そんなんじゃいつまで経っても彼氏なんて出来ないわよ?」
カガリ「はぁ!?な、ならお前はどうなんだよ!?」
フレイ「残念でした。私、こう見えて一応婚約者が居るのよ」
カガリ「は?婚約者?…お前に?…」
フレイ「な、何よ…確かに婚約はパパが決めた事だけど、別に婚約してなくったって、私なら彼氏くらい…」
カガリ「ハァ…随分自分に自信があるんだな。お前」
俺(へえ、フレイって婚約者が居たんだ)
1心配しなくても俺はカガリのような子タイプだぞ
2フレイの婚約者が羨ましいなあ
3…とりあえずこっちに話が飛び火する前にイージスの整備へ行こう
多数決下3まで
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/01(月) 06:39:21.66 ID:R+slwubxo
- 2
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/01(月) 08:07:32.63 ID:2vrVN7PxO
- 2
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