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【ガンダムSEED】俺「安価でC.E.世界で生き抜く」
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 16:02:49.07 ID:B+PGpnKe0
- コンマ82
ヘリオポリス
カガリ(こ、これってアレだよな?…多分、告白って奴?//)
カガリ「そ、そんな事…急に言われても…//」
俺「あぁ、ごめん。そりゃそうだよな」
俺(俺の事情も説明せずこんな事急に言われても混乱するか…)
カガリ「ほ、本気なのか?…//」
俺「えっ?」
カガリ「だからっ!私の事!//」
俺「そりゃあ本気だけど?…」
俺(あれ?何か…いや、それこそ俺の勘違いか?…)
カガリ(うぅ…異性からこんな風に告白なんかされたの初めてだから、こう言う時どうすりゃいいんだ!?///)
カガリ(流石に断らないといけないよな…いや、でも…//)
カガリ「ま、先ずはこう言うのってお互いもっと知った方がいいんじゃないか!?//」
俺「まぁそりゃそうか」
カガリ「だが私はちょっと急用で行かなきゃならない場所があるんだ。その後でいいならちょっとくらい時間を作ってやらん事も無いぞ?//」
俺(俺も一応ここにはオーブ軍からの任務で来てるんだよな…)
1ちょうど俺も用事があったんだ。じゃあ後で落ち合うか
2俺も予定があるが…まぁ先にそっちの予定に付き合うよ
多数決下3まで
俺が天然ジゴロになった(ヒロインとの選択肢にそう言った類の物が追加)
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 16:06:06.66 ID:D0Cfz/jLO
- 2
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 16:12:57.80 ID:RVvv6kEj0
- 2
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 17:04:41.89 ID:B+PGpnKe0
- ヘリオポリス
俺「俺も予定があるが…まぁ先にそっちの予定に付き合うよ 」
カガリ「良いのか?」
俺「まっ、後からでも良いさ」
カガリ「そ、そうか…//」
カガリ(こいつ、そんなに私と居たいのか…///)
カガリ「まぁ別に付いて来るのは良いが、お前邪魔はするなよ?//」
俺「ああ」
カガリ「そうだ。とりあえずお前じゃ不味いから名前を…//」
俺「俺の名前は俺だ」
カガリ「俺だな…よし、行くぞ//」スタスタ
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 17:14:38.30 ID:B+PGpnKe0
- ゼミ内
カズィ「…。」チラッ
俺「うん??」
カズィ「ぁっ…」フイッ
俺「カガリ、ここで何の用なんだ?」
カガリ「人と会う約束してるんだ」
俺「人と?…ここ、学校だよな?」
俺「生徒もこっち怪しさうに見てるし…」
カガリ「良いから黙って待ってろ」
俺「…。」
扉「」ウイ-ン
トール「うーっす」スタスタ
サイ「あ、キラやっと来たか」
俺(生徒が増えた)
キラ「う…ん?…」チラッ
トール「誰?」
カズイ「あ、教授のお客さん。ここで待ってろって言われたんだと」
トール「ふーん」
キラ「で、教授は?」
サイ「これ預かってる。追加とかって」
キラ「うへ〜」
サイ「なんなんだ?どうせモルゲンレーテの仕事の方なんだろうけど」
俺(うん?モルゲンレーテの仕事?…)
カガリ「…。」
キラ「興味ないよ。フレーム設置モジュールの改良。とにかくプログラムの解析さ」
俺(へえ、面白そうな事やらされてるんだな)
1暇なので学生の輪に加わって話しかけに行く
2カガリに言われた通りここで静かに待っておく
多数決下3まで
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 17:16:54.70 ID:BKx+HHYYO
- 1
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 17:18:36.80 ID:KVCQGA+UO
- 2
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 17:21:40.44 ID:/Cie0g3No
- 1
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 17:39:34.44 ID:B+PGpnKe0
- カトーゼミ
俺(暇だし話に加わるか)スタスタ
俺「フレーム設置モジュールの改良って?」スタスタ
カガリ「…。」
キラ「あっ…えっと、僕よく教授から頼まれてて…」
俺「ちょっと見せてみて」
キラ「あ、はい…」カタカタ
俺「へえ、これはなかなか…君。学生なのにこんな事に詳しいのか」
キラ「いや、ちょっと出来るってだけで…」
俺「卒業後はモルゲンレーテに就職してみたらどうかな?君なら多分即戦力だと思うぞ」
キラ「はは…考えときます」
俺「折角だし、俺も改良案を出して良いかな?」
キラ「貴方も詳しいんですか?」
俺「まぁちょっとね」
キラ「じゃあお願いします」
カガリ(あいつ…じっとしてろって言ったのに全く…。まぁ教授が来るまではいいか)
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 18:10:48.72 ID:B+PGpnKe0
- 数分後
カトーゼミ
キラ「ありがとうございます。捗りました」カタカタ
俺「ん、少しでも力になれたなら良かった」
ミリアリア「良かったわねキラ」
キラ「うん」
トール「そんな事よりキラ。手紙の事聞かなくて良いのか?」
サイ「手紙?」
キラ「な、なんでもないって」
トール「なんでもねぇわけねぇだろうが」
サイ「なんだよー?」
トール「いや、だからー」ガシッ
キラ「なんでもないったらなんでもない!」
サイ「なにトール?俺にだけ俺にだけ」
ミリアリア「やめなさいってばー」
キラ「離せ!苦しいって」
トール「そうはいくか!お前がしゃべるまでこうしてやる!」グイグイ
ミリアリア「はぁ…すみません。騒がしくって」
俺「いや、学生らしくて良いんじゃないか?」
ミリアリア「そうですかね?と言うか貴方も私達と同じくらいじゃ?…」
俺「いや、俺はまぁ色々あって…」ピキ-ン
俺「…ん?」クルッ
ミリアリア「え?…」
俺(何だこの感じ…!?)
ヴェサリウス「」ビュ-ン
俺「…!皆んな伏せろ!」
カガリ「は?…」
カズィ「何急に!?」
ドオ-ン!!!
トール「うわっ!?」ドサッ
サイ「いてっ!」ドサッ
キラ「わっわっ、何が…」グッ
ミリアリア「キャアッ!?」グラッ
俺「ッ…」
俺白兵:赤服並み、NTレベル3
コンマ下二桁
26以上咄嗟に隣で転びそうになっていたミリアリアを支えた(ミリアリア好感度上昇。カガリ好感度低下)
25以下俺も学生達と一緒に転んだ
安価下
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 18:18:39.42 ID:waRBj9Us0
- あ
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 21:03:52.56 ID:OeG/qxktO
- た
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 21:37:25.80 ID:pZ01uucWO
- あ
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 02:25:23.78 ID:m7JeKmEm0
- コンマ42
ヘリオポリス
俺「おっと」
ミリアリア腰「」ガシッ
ミリアリア「あ…」グイッ
俺「大丈夫か?」
ミリアリア「あ、ありがとうございます」ペコリ
カガリ「…。」ジトッ...
カガリ(……何だあいつ。私の事運命の相手とか言ってた癖に、何かムカつくな)
ミリアリア「と言うか、この揺れって何なんです?」
俺「何だろう?俺も分からない…」
サイ「隕石でも当たったかぁ?」
俺「とりあえず一旦ここから避難した方が良いかもしれない。ほら、君も」スッ
カガリ「…フン、エスコートは要らん」スタスタ
俺「ええ…?」
俺(何で機嫌悪くなったんだ?…)スタスタ
非常階段
サイ「どうしたんです?」
避難民A「知らんよ」スタスタ
俺(…まぁこう言う人も居るか)
避難民B「ザフトに攻撃されてる!コロニーにモビルスーツが入ってきてるんだよ!」
俺「えっ?…ザフトにこのコロニーが!?」
カガリ「…!!」
俺(まさか、オーブが裏で地球軍と組んでMSを開発してた事が漏れてたのか?)
避難民B「君達も早く!」
サイ「行こう。早く!行くぞ!」
カガリ「くっ…!」
俺「あっ!おいっ!また勝手に何処に行く気だ!?」
カガリ「最初に言ってた用件を確かめに行くんだ!」
俺「用件?…」
カガリ「お前はそいつらと一緒に避難しろ!ここからは私一人で行く!」
俺「…。」
俺(…俺も侵入して来たザフトに見つかる前にプロトアストレイを処分すると言う特務の為にオーブから派遣されたんだが…)
1(…いいや、今はオーブの特務よりも…)駄目だ!君は俺のキーマンなんだ、死んで貰っては困る!
2(こうなったら俺もこの混乱に乗じてオーブからの特務の方へ向かうか)分かった。お前も気を付けろよ
多数決下3まで
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 02:34:11.42 ID:ytNactaOo
- 1
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 02:34:19.62 ID:5Re1diqzO
- 2
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 02:34:43.75 ID:FRYplRap0
- 1
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 02:34:48.94 ID:YpnCC5lDO
- 2
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 02:56:18.86 ID:m7JeKmEm0
- 非常階段前
俺(…いいや、今はオーブの特務よりも…)グッ
俺「駄目だ!君は俺のキーマンなんだ、死んで貰っては困る!」
カガリ「勝手に殺すな。私も死ぬつもりは無い!」
俺「馬鹿、こう言う時は女の子らしくならしっかり守ってくれって言えば良いんだよ」スッ
カガリ「え?…」
俺「俺も一緒に行く。俺が君を守る」スタスタ
カガリ「ッ…勝手にしろよ!//」スタスタ
キラ「え?2人共何処に行くんですか!?」
カガリ「私達に構うな!お前達はちゃんと避難しろ!」タッタッタッ
キラ「でもそっち行ったって…」
ドオ-ン!!
キラ「うっ…」
天井「」パラパラ...
トール「キラ?」
キラ「直ぐに戻る!」タッタッタッ
廊下
俺「こっちで合ってるのか?」
カガリ「ああ。多分そっちだ」
俺(…こっちは地球軍の工区の筈。何を確認するつもりなんだ彼女は?)
キラ「ハァ…ハァ…そっち行ったって何も無いですよ!」
俺「あ…」
カガリ「お前、何で着いてきた!?」
キラ「何でって…」
天井「」ドオ-ン!!
カガリ「うわっ!?」
キラ「あっ…」
俺「くっ…大丈夫か?」
カガリ「あ、ああ…帽子が飛んで行っただけだ」
キラ「女の…子?…」
俺「……うん?」
カガリ「なんだと思ってたんだ!今まで!」イラッ
キラ「…いや、だって」
カガリ(チッ、こいつは直ぐに気付いたのに…全く…)チラッ
俺「うん?」
カガリ「いいからお前は行け!私には確かめねばならぬことがある!」
キラ「行けったってどこへ?もう戻れないよ!」
瓦礫「」
俺「こうなったら工場区のシェルターを頼るしか無いな…早く行こう」スタスタ
カガリ「あ、ああ…」
カガリ(こんな状況なのにやけに冷静だなこいつ…)
俺(…引き返すのはもう無理そうだな。これで一旦特務は失敗か。帰ったら怒られるレベルで済んだら良いが)
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 07:38:27.33 ID:m7JeKmEm0
- 工区
ダダダダダダ
ドガ-ン
俺「あっ…」
俺(工場区では既に地球軍と侵入したザフトが銃撃戦を繰り広げていた)
俺(2機のMSを巡って…)
キラ「こ、これって…」
ストライク「」
イージス「」
カガリ「やっぱり…地球軍の新型機動兵器…うっ…お父様の裏切り者ー!!」
俺(お父様?…)
マリュー「ちっ!」ダダダッ
俺達の足元「」チュインッチュインッ!
キラ「あっ…」
俺「馬鹿!大声出すな、巻き込まれる」スッ
マリュー「子供!?」
カガリ腕「」ガシッ
俺「泣いてる場合じゃ無い!ここは危険だから、向こうのシェルターまで行こう」スタスタ
カガリ「…。」グイッ
シェルター前
避難民『まだ誰か居るのか?』
俺「3人程逃げ遅れが居る。俺達もシェルターに入れてくれ」
避難民『3人!?』
キラ「はい!」
避難民『もうここはいっぱいなんだ!左ブロックに37シェルターがあるからそこまでは行けんか?』
俺「ッ…」
1ならせめて彼女だけでも!
2くっ、分かりました。じゃあそっちを目指します
多数決下3まで
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 07:47:25.74 ID:pUy/3UWYO
- 2
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 07:49:44.11 ID:KlOGgA4Bo
- 2
アストレイ強奪や
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 08:12:25.32 ID:u+JxYFj2O
- 工場区
俺(下手に頼むより、今やり取りしてるこの時間が勿体無いか)
俺「くっ、分かりました。じゃあそっちを目指します」
避難民『すまない!』
俺「37シェルターは向こうだ。行こう」
カガリ「ハァ…ハァ…」
キラ「は、はい!」
俺「大丈夫か?もう少しだから…」
カガリ「心配無用だ!これくらい!」タッタッタッ
キラ「あっ…」
俺「未だ行けるみたいだな。俺達も彼女に続こう」タッタッタッ
キラ「はい」タッタッタッ
ダダダッドオ-ン!!
カガリ「ハッハッハッ」タッタッタッ
俺「ハッハッ…」チラッ
技術士官「」ドクドク...
ザフト緑兵「」ドクドク...
マリュー「ハマダ!ブライアン早く起動させるんだ!」ダダダッ
俺(銃声も減って地球軍もザフトもだいぶ数が減り出したな…)
俺(…まぁ今の俺達には関係無い事か)タッタッタッ
キラ「危ない後ろ!」
俺「えッ!?」クルッ
マリュー「ッ!」ダアンッ!
ザフト緑兵「」ドサッ
俺「あ…」
俺(彼が止まってあの女の士官を助けたのか?)
マリュー「さっきの子の一人?…まだ?…来い!」
キラ「僕等は左ブロックのシェルターに行きます!お構いなく!」
マリュー「あそこはもう、ドアしかない!」
キラ「え?…」
シェルター前扉「」
カガリ「ハァ…ハァ…ここか…」スッ
俺「あ、待てカガリ!」ピキ-ン!
カガリ「え?…」
扉「炎」ドゴ-ン!!
カガリ「あ──!?」
俺「──!?」バッ
俺白兵:赤服並み
コンマ下二桁
71以上俺が身を挺して何とか助けたお陰で俺火傷カガリ軽傷に済んだ
21〜70ギリギリ俺が何とか助けたがカガリ重傷
20以下カガリ炎に飲まれて死亡
安価下(+5)
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:19:28.71 ID:YpnCC5lDO
- あ
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:20:36.65 ID:+gRZLy3s0
- またしてもダメな選択肢を選んだか…
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:23:51.78 ID:KlOGgA4Bo
- は?サハクの馬鹿にあえるんやないんか?
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 08:31:17.51 ID:1RkIWNwyO
- コンマ71
工場区
炎「」ブワッ
俺「ッ!」俺腕「」スッ
カガリ「あっ──」ガシッ
俺&カガリ「」ヒュ-ン...
キラ「ぁ…」
イージス上「俺&カガリ」ドサッ
俺「くっ…!」
カガリ「うっ…」
俺(クソッ、今ので右肩が…)ジン...
カガリ「お、おいっ!?お前…」
俺「大丈夫だ。大した事無い…」
ブライアン「な、何だ君達は!?」カチャッ
カガリ「ち、違うっ!私達は──」
ブライアン頭「」タ-ン!!
カガリ「あ…」
ブライアン「」ドサッドクドク...
カガリ「し、死んだ…」
俺(ッ…マズイ、ここに長居してると間違い無く俺達も巻き込まれて死ぬ)キョロキョロ
俺「…。」
イージス「」
1こうなったらもうこのMSに乗り込むしか無い…!
2プロトアストレイの工場まで走れば…
多数決下3まで
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:31:49.00 ID:hVjFWyzOo
- 1
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:33:37.33 ID:1ZbvCBvCO
- 1
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 08:37:30.36 ID:WGKtkKOtO
- 工場区
イージス「」
俺「来いっ!カガリ!」バッ
カガリ「えっ!?うわっ!?」ガシッ
イージスコックピット内
俺「少し狭いだろうが、シートの背後に」
カガリ「お前、まさか…」
俺「この状況を脱するにはこいつを使うしか無い」キョロキョロ
カガリ「だが、マニュアルすら無いのに動かせるのか!?」
俺「…。」
NTレベル3
コンマ下二桁
31以上何故か感覚で操縦方法が分かった
30以下俺、モタモタしてしまった(死亡判定へ)
安価下(+10)
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:38:28.87 ID:YtyCfmROO
- あ
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 08:47:07.58 ID:yQQISWXgO
- コンマ87
イージスコックピット内
俺(M1とは多少違うが…)
俺「大丈夫だ。何と無く分かる」グッ
カガリ「ハァ!?何で何となく分かるんだよ」
俺「俺にも理由は…」
俺(…いや、心当たりは一つだけあるか。しかし今は)スッ
スイッチ「」パチンッ
モニター「」ブウンッ!
カガリ「あ…」
俺「よし、何とか火が入った!後はハッチを閉じて…」ピッ
ハッチ「」ウイ-ン
カガリ「おおっ…」
俺「よし、行けるか?…」グッ
俺右肩「」ズキッ!
俺「うっ!?」
カガリ「どうした!?」
俺「い、いや…何でも…あ…」
モニター「アスラン&キラ&マリュー「」」
カガリ「あっ!マズイ、あいつがザフトの赤服に!」
俺「くっ…」グッ
ストライクコックピット上
マリュー「ッ…」
キラ「はぁはぁ…アスラン?…」
アスラン「!?キラ?」
イージス手「」バッ
アスラン「はっ!?」
コンマ下二桁
96以上アスランを捕まえた
95以下負傷により俺の動作が鈍ったせいで逃げられた
安価下
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:49:32.58 ID:pUy/3UWYO
- まかせよ
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 09:02:59.82 ID:yQQISWXgO
- コンマ58
工場区内
イージス手「」
アスラン「チッ…!」ビュオッ
イージス手「」スカッ
キラ「あ…」
マリュー「くっ…!」バッ
キラ「わぁっ!?」グイッ
ストライクコックピット「」ストッ
イージスコックピット内
モニター「アスラン「」」シュイ-ン
カガリ「逃げられた!?」
俺「ああ…」
俺(俺の動作が一瞬遅れなかったらワンチャンありそうだったが…)
俺「一先ず向こうの機体の方に俺達を追ってきたキラって子と地球軍の士官が乗り込んだ」
カガリ「なら一旦落ち着けるか?…」
俺「いいや、未だ外にはザフトのジンが居る。今の赤服が奪取に失敗した事を伝えたら破壊しに来る筈だ」
カガリ「ええ…」
俺「…。」チラッ
ストライク「」ピカ-ン!
俺(…しかし、実はモルゲンレーテ所属的に俺が地球軍とザフトの戦闘にまで介入してしまうのは流石にやり過ぎだよな)
俺(一旦はあっちの白い方に任せて様子を見るか)
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 09:21:22.93 ID:yQQISWXgO
- 工場区前
アスラン「くっ…」シュイ-ン
ミゲル「アスランか!?」
アスラン「すまない。こっちは失敗して、ラスティも殺された」
ミゲル「何っ!?」
アスラン「白い方には地球軍の士官が赤い方には民間人が乗っている」
ミゲル「ハァ?地球軍の士官は未だ分かるが、何で民間人が?…」
工場「」ドオ-ン!!
イージス「」ズシ-ン
ストライク「」ズシ-ンブワッ
イージスコックピット内
モニター「」ピッピッ
俺「やっぱり外には援護のジンが居るか…」
カガリ「お、おいあいつ!」
俺「うん?」
モニター「ストライク「」ヨタヨタ...」
カガリ「お前以上に着地すらまともに出来てないぞ?本当に大丈夫か?…」
ジン「」ドシュッドシュッ
ストライク周り「」ドオ-ンドオ-ン!!
ストライク「」ヨタヨタ
俺「…。」
ヘリオポリス
ミゲル「ならあの2機は俺が捕獲する。お前は先に離脱しろ。もう背中のブースターも持たないだろ?」
アスラン「…ああ」
アスラン (…キラ、いや違う。あいつがあんなところに居るはずは…)
ミゲル「オロール、アスランを連れて先に脱出しろ」
オロール「了解」スッ
ジン手「アスラン」
イージスコックピット内
カガリ「おい!ジンが一機逃げて行くぞ!」
俺「恐らく、生き延びた赤服を連れて逃げる気だろう」
カガリ「だろうって、追わなくて良いのか?こっちに背中を見せてるぞ!」
俺「…。」
俺(だが俺はモルゲンレーテの…オーブの人間だ。此方から攻撃する理由は無い…)
俺(…それに、下手に追撃すればあの残った1機にこっちまで狙われる可能性があるが)
1しかし背後から攻撃する
2攻撃する理由は無いので見送る
多数決下3まで
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 09:25:50.49 ID:1ZbvCBvCO
- 2
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 09:25:52.67 ID:5Up9E2fo0
- 2で
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 09:51:57.77 ID:VBSRvcGEO
- ヘリオポリス
ジン「」ドウッ
イージス「」
俺「俺は軍の人間じゃ無い。下手に戦争に参加する気は無いさ」
カガリ「でもあいつらが中立国のオーブに進行して来たんだぞ?…」
俺「…中立国の筈なのに、地球軍と裏で糸を引いてMSを開発していたからな」
カガリ「そりゃそうだが…」
ズド-ン!!
俺&カガリ「「あっ…」」
建物「ストライク「」」破片「」パラパラ...
カガリ「あっちの白い方がやられてる!」
俺「あぁ…」
ジン「」スチャッ
ストライク「」
ミゲル「生意気なんだよ!ナチュラルがMSなど!」
キラ「あっ…」
マリュー「ッ…!」
カガリ「馬鹿!何で逃げない!?」
俺「いや、逃げれないんだ。え?…」
モニター「」ピッ
ストライク足元「サイ&トール&ミリアリア&カズィ」
カガリ「あぁ…」
俺「…。」
1ストライクを援護する
2厄介な事に巻き込まれたく無いのでそっちにも援護はしない
多数決下3まで
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 09:53:52.72 ID:hVjFWyzOo
- 1
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 09:57:04.68 ID:yKJMGPI8O
- 1
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 10:13:39.92 ID:VBSRvcGEO
- ヘリオポリス
俺「ッ…!」ピッ
カガリ「あっ…」
イージス「バルカン」ダダダダッ
ジン「」チュインチュインッ!!
ミゲル「うっ!?何ィ!?」ドウッ
キラ「あ…」
マリュー「あの子…」
キラ(あっちの機体に何とか助けて貰ったけど、このままじゃ…)
キラ「ここにはまだ人が居るんです!こんなものに乗ってるんだったら何とかして下さいよ!」ピッ
コンソール「」パッ
キラ「無茶苦茶だ!こんなOSでこれだけの機体を動かそうなんて!」
マリュー「まだ全て終わってないのよ。仕方ないでしょ」チラッ
イージス「」
カガリ「お前…」
俺「あっちにはさっきのキラって学生も乗ってる。助けない訳にはいかないだろ」
カガリ「あ、ああ…だが…」
ジン「」スチャッ
俺「ッ…」
ミゲル「チッ、やってくれたなこの野郎!」ドウッ
カガリ「あいつ!こっち来るぞ!?」
俺「くっ…!」
俺(こうなったら戦うしか無いが、このOSでは…)チラッ
コンソール「」
ミゲル「どう言う経緯で民間人が乗り込んだのか知らねえが、調子に乗るなよ!」ブウンッ
イージス「」
コンマ下二桁
71以上俺、咄嗟に全ての操縦をマニュアルにして攻撃を避ける(新兵強以上から)
70以下今度は俺がボコられる(俺新兵弱から)
安価下(+5)
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 10:23:07.30 ID:j10I+jtr0
- え
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 10:25:07.57 ID:VBSRvcGEO
- コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する
2このままいく
多数決下3まで
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 10:44:31.02 ID:FRYplRapo
- 2
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 10:45:08.01 ID:yKJMGPI8O
- 2
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 10:57:48.04 ID:2+vDtAnrO
- すみません内容ですが色々端折りましたがこうなります
71以上俺、咄嗟に全ての操縦をマニュアルにして攻撃を避ける(新兵強以上から、マリューナタル好感度3に上昇)
70以下今度は俺がボコられる(俺新兵弱から、カガリ重傷、OSを組み替えたキラに助けられる)
念の為もう一度聞いておきます
コンマ振り直しを
1使用する
2このままいく
多数決下3まで
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 11:02:04.93 ID:hVjFWyzO0
- 1
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 11:10:42.86 ID:M3O5P2FlO
- 1
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 11:19:31.19 ID:2+vDtAnrO
- コンマ振り直し
コンマ下二桁
71以上俺、咄嗟に全ての操縦をマニュアルにして攻撃を避ける(新兵強以上から)
70以下今度は俺がボコられる(俺新兵弱から)
安価下(+15)
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 11:23:09.67 ID:gjMb+fylO
- あ
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 11:56:59.96 ID:2+vDtAnrO
- コンマ67(82)
ヘリオポリス
俺「…!」ピキ-ン
イージス「」ゴオッ
ジン「重斬刀」スカッ
ミゲル「はッ!?」
俺「うあぁぁっ!!」グッ
イージス拳「」ブウンッ
ジン「」ドゴオッ!!
ミゲル「な、何ィッ!?」ブワッ
カガリ「や、やるじゃ無いかお前!」
ストライク「」
キラ「あ…」
マリュー(どう言う事?同じOSを使っていて、私の方はこんななのに…あのイージスに乗り込んだ子?…)
カガリ「でもこんなOSでどうやって今のをかわしたんだ?」
俺「咄嗟にOSの補助動作を辞めさせてマニュアル動作に変えたんだ」
カガリ「えっ?…」
俺「だが今のでは倒せて無い…」
ジン「」ムクリッ
俺「このMSの武器……」ピッピッ
俺(ビームライフルは未だ接続が完了していないから使えない。残りの武器は…)
俺「ビームサーベル?」
ミゲル「チッ…火事場の馬鹿力って奴か?潔く死んでろよ!」ダダダダッ
俺「ッ…!」ピッ
イージス「」ブウンッ
銃弾「」バチバチバチ
イージス「」ドウッ
ミゲル「コイツも銃弾を!?クソッ!」シャキンッ!
俺「くっ…!」ブウンッ
俺(コロニー内で迂闊に爆発させる訳にはいかない。上手くコックピットだけを狙う…!)グッ
ジン「」ブウンッ
コンマ下二桁
91以上自力でコックピットを突き刺して爆発すらさせなかった(ミゲル死亡。俺準中堅並みから)
71〜90俺が狙われてる間に背後からストライクが倒した(キラOS組み替え、俺新兵強から)
21〜70コックピットを外した結果自爆された(俺熟練兵から、カガリ気絶)
20以下しかし、ジンの動力炉を斬ってしまい目の前で爆発してしまった…(俺新兵強から。ミゲル死亡。カガリ重傷)
安価下(+5)
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 11:59:12.75 ID:hVjFWyzO0
- は
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 12:13:57.81 ID:2+vDtAnrO
- コンマ75(80)
ヘリオポリス
俺「…!」ハッ
ストライク「」
ジン「」
ミゲル「何っ!?こいついつの間にこんなに高速で移動して!?」クルッ
キラ「こんなところでっ!やめろっー!!」シャキンッ
ジン「」ザシュッ!ザシュッ!
ジン「」バチバチ
カガリ「倒したのか?…」
俺「どうだろうな?…一応、動きは止まったが…」
俺(それにしてもあの白い機体、こっちよりも更に速く動いてたぞ?…)
俺(OSは同じの筈…だとしたら俺と同じ?しかしマニュアル操作よりも、更に機敏に…)
ミゲル「ハイドロ応答無し。多元駆動システム停止。ええーい!」カチッ
ジンコックピット「」ウイ-ン
マリュー「あっ!まずいわ!ジンから離れて!」
キラ「えぇ?…」
ジン「」ドガ-ン!!
ストライク「」
キラ&マリュー「「うわぁぁぁぁぁ!」」ブワッ
俺「あ…」
カガリ「あのジン、自爆したのか?白いMSの方は!?」
煙「」モクモク...
ストライク「」
俺「MSの方は一応無事みたいだな…」
カガリ「ならとりあえず目前の脅威は去ったって事か」
俺「…まぁこの2機の奪取に失敗したと知ったら直ぐに第二波が来るかもしれないがな」
サブモニター「キラ「」」パッ
俺「うん?…」
カガリ「お前?…」
キラ『あ、あのすみません。ちょっと、手伝って貰えませんか?』
カガリ「手伝うって?」
キラ『僕と一緒に乗ってた地球軍の士官の人が今の爆発で頭をぶつけて気絶してしまって…』
カガリ「ああ…」
俺「…。」
俺(つまり、今のジンを素早く撃退したのは彼が操縦していたのか?…)
俺(俺以外にももう一人…)
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 12:33:10.67 ID:2+vDtAnrO
- ヘリオポリス
公園
ストライク「」
イージス「」
俺(ジンを撃破した俺達は、工場から離れて一旦近くの公園に来ていた)
俺(さっきのゼミに居た他の生徒達の協力も有り女性の士官をベンチに寝かした)
マリュー「」
俺「見たところ気絶してるだけだから、多分冷やしてたら直に目を覚ますだろう」
キラ「ありがとうございます」
俺「…。」チラッ
トール「白い方にはキラとあの女の人が、赤い方にお前らが乗ってたんだろ?」
カガリ「まぁな…」
サイ「それにしてもよくジンを撃退できたな…」
カズィ「ガンダムだっけ?そんだけこのMSが凄いって事?」
俺(男の子達はあのMSに夢中みたいだな…)チラッ
工場区「」メラメラ...
俺(さっきの戦闘で工場区は壊滅してしまった。流石にもう今からプロトアストレイの処分には向かえないか…)
ミリアリア「キラ、水汲んで来たわよ。はい、飲んで一息ついて」スッ
キラ「ん、ありがとう」ゴクゴク
ミリアリア「貴方も良かったら」スッ
俺「ありがとう」ゴクゴク...
マリュー「」
俺(この人が目を覚ますまでもう少しあるな。誰かと話して待っておくか?)
1カガリと怪我の事について話す
2キラとMSの操縦について話す
3ミリアリアと今後の事について話す
4俺も男の子なのでMSが気になる
多数決下3まで
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 12:34:34.43 ID:idrF7SscO
- 2
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 12:35:31.02 ID:pUy/3UWYO
- 3
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 12:36:11.00 ID:+5iQibQ9O
- 3
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 12:40:04.63 ID:FRYplRapo
- 1
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:02:30.47 ID:0MctV79jo
- 4
フレイーーいまいくでーー
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 13:12:08.13 ID:3XnagV2XO
- ヘリオポリス
公園
俺(そこの髪の毛が跳ねてる子と話してみるか)
俺「君達は良かったのか?」
ミリアリア「うん?何がですか?」
俺「シェルターだよ。ここに住んでた殆どの民間人はシェルターに向かっただろ?」
俺「警戒レベルも8まで上がってるし」
ミリアリア「あぁ、でもキラの事を放っては行けなかったので…」
俺「彼を待ってた感じか」
ミリアリア「まぁそんな感じです」
俺「友達想いなんだな」
ミリアリア「フフ、皆んな仲良いので」
俺「そっか。良いな、そう言う友達が居るのは」
ミリアリア「…?」
ミリアリア「えっと…そう言えば貴方の名前は…」
俺「俺は俺も言うんだ」
ミリアリア「俺さん?私はミリアリア・ハゥって言います」
俺「ミリアリアさんか」
ミリアリア「気軽に呼んでくれて構いませんよ」
俺「ん…」
ミリアリア「それにしても、ヘリオポリスがこうなっちゃって私達これからどうなるんですかね?…」
俺「さぁ、どうなるんだろうな…」
俺(…俺も予定が狂いまくりで正直戸惑っている)
ミリアリア「はぁ、こんな時なのにトールはいつもと変わらないし…」チラッ
俺「トールってのは??もしかして向こうに居る?」
ミリアリア「はい」
俺「あ、もしかして恋人?」
ミリアリア「え?え、ええ…まぁ一応…?//」
俺「一応?」
ミリアリア「未だそれらしい事全くしてなくて、仲良いボーイフレンドって感じなんで…//」
俺「ああ、なるほど…」
トール「すっげーなぁ、ガンダムっての!」
カズィ「動く?動かないのか?」
サイ「お前ら!あんまり弄るなって!」
ミリアリア「こんな状況なのに恋人の心配よりもMSに興味抱いてるし…」
ミリアリア「はぁ、いったいいつになったらしっかりしてくれるんだか…」クスッ
俺「…。」
1きっと俺達が不安にならないよういつも通り振る舞ってくれてるんだよ
2心配しなくても君達の事はいざとなったら俺が守ってやるさ
3こんな気の利いて可愛い彼女を放っておくなんて勿体無い事をしてるな
多数決下3まで
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:14:56.43 ID:YpnCC5lDO
- 2
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:18:33.43 ID:hVjFWyzO0
- 3
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:24:43.29 ID:ytNactaOo
- 3
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 13:30:31.74 ID:EP8KxwpgO
- ヘリオポリス
公園
俺「こんな気の利いて可愛い彼女を放っておくなんて、彼も勿体無い事をしてるな」
ミリアリア「えっ?」
ミリアリア「…。」
コンマ下二桁
99実はミリアリア、俺の事がストライク過ぎて一目惚れしていた(???)
81以上さっきの事もあってちょっと俺が彼氏な姿を想像していたミリアリアだった(ミリアリア好感度+3)
61〜80優しい人なんだなと思われた(ミリアリア好感度+1)
60以下社交辞令だと受け流された
20以下口が軽い軟派風な奴だと思われた(ミリアリア好感度−1)
安価下(+5)
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:33:18.99 ID:+gRZLy3s0
- また下半身か?
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:33:56.61 ID:YpnCC5lDO
- は
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:34:36.61 ID:IvGI1b9wo
- クリティカルしたら原作キャラがクソみたいな女にされる不思議
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 13:48:50.37 ID:Hpel0ltdO
- コンマ99
コンマ振り直し+
1巻き戻し権利
2実はミリアリア、俺の事がストライク過ぎて一目惚れしていた
381以上の結果(好感度+3)+クルーゼ襲来予知(NTレベル4に)、撃退確定
多数決下3まで
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:51:59.90 ID:zpgO1mcAO
- 99の判定あるんだから普通は99の効果でプラス特典があるんじゃないのか
2
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:54:47.77 ID:hVjFWyzO0
- 2
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 14:24:02.35 ID:pUy/3UWYO
- すごいな
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 14:47:40.44 ID:HAGRDJK3O
- ヘリオポリス
ミリアリア「そ、そんな事言うと彼女さん怒りますよ?//」
俺「彼女?」
ミリアリア「え?あの子…」
カガリ「おーいお前ら、あんまりベタベタ触るなよー」
俺「カガリなら別に彼女じゃ無いぞ」
ミリアリア「へ?…」
俺「ただ理由があって一緒に居るだけだ」
ミリアリア「ぁ…そうなん…ですか…』
ミリアリア「…。」
ミリアリア「…//」
ミリアリア「じゃ、じゃあっ!//」
俺「うん?」
ミリアリア「も、もし俺さんが…私と付き合えたとしたら、その時は…///」ゴクリ...
俺「俺がミリアリアと?…」
ミリアリア「え、ええ…//」ドキドキ...
ミリアリア(やだ…私。何聞いてるのかしら…これじゃ、まるで…//)ドキッドキッドキッ
俺「…。」
キラ「あ、目覚めました?」
マリュー「う…」
ミリアリア「あ…//」
俺「気が付かれましたか」スタスタ
ミリアリア「…。」
ミリアリア(どうしよう私…。俺さんと居るとドキドキする…)
ミリアリア(トールには感じた事無い、こんなの初めての…///)
キラ「ミリィ、この人にも水貰える?」
ミリアリア「あ…う、うん!//」
ミリアリア(本当にどうしよう?…//)スタスタ
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 16:36:12.56 ID:GTNhxrRTO
- ヘリオポリス
俺(無事に目を覚ました地球軍の女士官の人だったが…)
マリュー「その機体から離れなさい!」タアンッ
トール&カズイ「んー?…うわぁ!」
カガリ「なっ!?冗談だろ!?」
キラ「何をするんです!止めて下さい!彼らなんですよ!気絶してる貴方を降ろしてくれたのは!…うっ」
マリュー「助けてもらったことは感謝します。でもあれは軍の重要機密よ。民間人が無闇に触れていいものではないわ」カチャッ
トール「なんだよ。さっき操縦してたのはキラじゃんか」
マリュー「みんなこっちへ。一人ずつ名前を」
サイ「サイ・アーガイル」
カズイ「カズイ・バスカーク」
トール「トール・ケーニヒ」
ミリアリア「ミリアリア・ハウ」
マリュー「んっ」
キラ「…キラ・ヤマト」
カガリ「…カガリ・ユラ」
マリュー「…。」チラッ
俺「俺…」
マリュー「私はマリュー・ラミアス。地球連合軍の将校です。申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけにはいかなくなりました」
カトーゼミの面々「「えー!?」」
マリュー「事情はどうあれ軍の重要機密を見てしまったあなた方は、然るべき所と連絡が取れ、処置が決定するまで私と行動を共にしていただかざるを得ません」
カズイ「そんな!」
トール「冗談じゃねぇよ!なんだよそりゃ!」
マリュー「従ってもらいます!」
サイ「僕たちはヘリオポリスの民間人ですよ?中立です!軍とかなんとかそんなの、なんの関係もないんです!」
トール「そうだよ!大体なんて地球軍がヘリオポリスに居る訳さ!そっからしておかしいじゃねぇかよ!」
カズイ「そうだよ!だからこんなことになったんだろ!?」
カガリ「ッ…」
マリュー「黙りなさい!何も知らない子供が!」ダアンッ!
全員「「…。」」
マリュー「中立だと関係ないと言ってさえいれば、今でもまだ無関係でいられる。まさか本当にそう思っている訳じゃないでしょう?
ここに地球軍の重要機密があり、あなた達はそれを見た」
マリュー「それが今のあなた達の現実です」
サイ「…そんな乱暴な」
マリュー「乱暴でもなんでも、戦争をしているんです!プラントと地球、コーディネイターとナチュラル、あなた方の外の世界はね」
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 16:55:39.30 ID:B8ZnNjQ3O
- ヘリオポリス
マリュー「イージスを操縦していた者はどっち?」
カガリ「あ…」
俺「俺です」
マリュー「そう。2〜3質問があります」
俺「何ですか?」
マリュー「貴方達はイージスの事を知っていたの?」
カガリ「そんな訳あるか!私達はあの時生きる為に必死だっただけだ!」
カガリ「なあ!?」
俺「ああ…」
マリュー「…では次の質問。貴方もコーディネイターね?」
俺「いいえ。俺はナチュラルです」
マリュー「え?なら、どうやって?…」
俺「どうやってって、出来ちゃっただけですが…」
マリュー「だからそれを…!」
俺「…。」
俺(一応、自分はオーブからの命令でモルゲンレーテから来た人間でアレと似たMSを練習していたから大体わかったって伝えておくべきか?…)
俺(…しかし、伝えれば政治的な問題で扱い辛くさせてしまうような)
1黙っておく
2伝える
多数決下3まで
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 17:13:45.52 ID:Q13Y1k0C0
- 1で
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 17:59:46.24 ID:sM/sF0SoO
- 1
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 20:46:24.36 ID:WEXaj/10O
- 1
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:52:24.38 ID:BnCGT43yO
- 1
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 23:23:12.38 ID:TaOan750O
- undefined
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 23:24:05.67 ID:TaOan750O
- ヘリオポリス
キラ「こちらX-105ストライク。地球軍、応答願います。地球軍、応答願います!」
トレーラー「」ブウンッ
カガリ「運んで来たぞ〜何処に置けば良い?」
サイ「ナンバー5のトレーラー……あれでいいんですよね?」
マリュー「ええそう…ありがとう」
サイ「それで?この後は僕たちはどうすればいいんです?」
マリュー「ストライカーパックを…そしたら…キラ君もう一回通信をやってみて」
キラ「…はい」
マリュー「俺君はどう?」
俺「もう直ぐ終わります」
コンソール「」カタカタ
マリュー「ふぅ…キラ君以外にもOSを弄れる子が居て助かったわ」
俺「どうも…」
俺「そりゃ一応こっちが本職だしな…」ボソッ
俺(結局、俺は政治問題に干渉しないよう気を遣いオーブ軍からの特命をうけモルゲンレーテから来た事実を隠して民間人と言う体裁でこの士官に従う事にした)
俺(…多少俺自身の扱いは雑になるだろうが、まぁそれは目を瞑ろう)
俺「イージスのアップデート完了しました」
マリュー「ありがとう。これでイージスの武器、ビームライフルも使えるようになるわ」
俺「はぁ…」ジリ...
俺「ッ…!」
肩「」ズキッ!
俺(…あの時、カガリを庇った時に受けた火傷が予想以上に痛い。どっかで止血と治療をしないと…)
俺(でも軟膏なんか何処に行けば手に入るんだ?この状況だと病院は絶対やって無いだろうし、どうしよう…)
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 23:24:50.57 ID:TaOan750O
- ヘリオポリス
キラ「どれですか?パワーパックって!」
マリュー「武器とパワーパックは一体になってるの!このまま装備して!」
ミリアリア「まだ解除にならないのね、避難命令」
サイ「親父やお袋達も避難してんのかな?」
カズイ「あ〜あ、早く家帰りてぇ〜」
トール「あんたらもこのヘリオポリスに家族がいるの?」
カガリ「…私の家族はここには居ない」
トール「え?ここに居ないんだ?じゃあどうして教授と──」
ドオ-ン!!!
シグー「」
メビウスゼロ「」
俺「アレは…ザフトのシグー!?隊長機か!」
クルーゼ「ほお、あれか」
ムウ「奪取されなかった機体か!」
シグー「」カチャッ
俺「くっ…!」グッ
コンマ下二桁
81以上俺、クルーゼにプレッシャーを与える(NTレベル4に上昇。熟練兵に。クルーゼ好感度2に上昇)
26〜80俺、反撃を試みたが肩の傷が痛くて動作が重い…
25以下俺、反撃しようとしたが血を流し過ぎて視界が反転してしまう…(カガリ好感度+1)
安価下
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 23:27:01.04 ID:BnCGT43yO
- あ
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 00:04:19.39 ID:pTutylH2O
- ころす
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 01:51:24.34 ID:WdsVWTygO
- コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する
2このまま行く
安価下
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 02:02:18.25 ID:o8MAFM8KO
- 1
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 02:12:11.34 ID:WdsVWTygO
- コンマ振り直し
コンマ下二桁
81以上俺、クルーゼにプレッシャーを与える(NTレベル4に上昇。熟練兵に。クルーゼ好感度2に上昇)
26〜80俺、反撃を試みたが肩の傷が痛くて動作が重い…
25以下俺、反撃しようとしたが血を流し過ぎて視界が反転してしまう…(カガリ好感度+1)
安価下(+10)
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 02:25:58.20 ID:+W7dR1Bjo
- ピキーン!
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 09:02:12.90 ID:Ss7Q3WOtO
- コンマ20(30)
ヘリオポリス
俺「くっ…!」
イージス「ビームライフル」カチャッ
俺「うっ!?」
肩「」ズキッ
俺(マズイ!肩が…)
シグー「」ダダダッ
俺「ッ…」盾「」チュインチュインッ
サイ達「「「うわあぁっ!!」」」タッタッタッ
クルーゼ「フェイズシフト装甲か」
シグー「」ドウッ
俺(駄目だ。速くて追い切れん…)
ヘリオポリス開口部「」ドガ-ン!!
アークエンジェル「」ドウッ
俺「何だ!?」
クルーゼ「ん?新型か!仕留め損ねたか!?」
ムウ「戦艦?コロニーの中にか!」
マリュー「アークエンジェル!」
ナタル「艦尾ミサイル発射管、7番から10番まで発射準備!目標、敵モビルスーツ!レーザー誘導!いいな、間違えてもシャフトや地表に当てるなよ!」
ナタル「てぇ!」
アークエンジェル「」ドシュドシュドシュッ
クルーゼ「チィッ!」ドウッ
シャフト周り「ミサイル」ドガ-ン
俺「ヘリオポリスのシャフトが…クソッ!これ以上は!」ドウッ
マリュー「俺君!?」
イージス「ビームサーベル」ブウンッ
シグー「」
クルーゼ「射撃では敵わないと見て近接戦で来るか。アイデアは褒めてやるが…」
キラ「じょ!冗談じゃない!」カチャッ
マリュー「待って!それは!」
ランチャーストライク「」ギュ-ン!!!
俺&クルーゼ「「!!」」
コンマ下二桁
81以上キラがシグーのボディを撃つ(クルーゼ大怪我)
11〜80キラがシグーの足を撃つ(クルーゼ撤退)
10以下キラが俺ごとシグーを撃つ(イージス中破)
安価下
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 09:06:14.93 ID:+W7dR1Bjo
- 直撃出来れば!
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 09:08:59.75 ID:Ss7Q3WOtO
- 連取りなので安価下
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 09:12:51.56 ID:EVugY99oO
- 可哀想に
後コンマを連取りとか
人いない時にはやめて欲しい
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 09:19:29.56 ID:H60/o258O
- イッチが欲しいコンマを出さないやつが悪い
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 09:34:35.56 ID:Ss7Q3WOtO
- コンマ56
ヘリオポリス
アグニ「」ギュ-ン
シグー右腕「」ドオ-ン!!
ヘリオポリス「」ドゴ-ン!!
俺「あ…」
キラ「ああ…」
俺(ビームの威力が高過ぎてヘリオポリスの内壁まで貫通した…)
クルーゼ「これほどまでの火力、モビルスーツに持たすとは…」ドウッ
トノムラ「敵モビルスーツ、離脱します」
ナタル「ハァ…着陸する。対地速度合わせ。重力の発生に注意しろよ」
アークエンジェル「」
俺(…アレはモルゲンレーテで開発されてたから分かる。地球軍のGを輸送する為に開発された戦艦、アークエンジェルか)
俺「一旦合流する事になりそうだな…」
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 09:45:28.50 ID:Ss7Q3WOtO
- アークエンジェル
格納庫
ストライク「」
イージス「」
ナタル「ラミアス大尉!」
マリュー「バジルール少尉!」
ナタル「御無事で何よりでありました!」
マリュー「あなた達こそ、よくアークエンジェルを…おかげで助かったわ」
ナタル「!!」
俺&キラ「」ウイ-ン
マードック「おいおい何だってんだ?…子供じゃないか!あいつらがあれに乗ってたってのか」
ナタル「ラミアス大尉…これは?」
マリュー「ああ…」
ムウ「へー、こいつは驚いたな。地球軍、第7機動艦隊所属、ムウ・ラ・フラガ大尉、よろしく」ビシッ
マリュー「第2宙域、第5特務師団所属、マリュー・ラミアス大尉です」
ナタル「同じく、ナタル・バジルール少尉であります」
ムウ「乗艦許可を貰いたいんだがねぇ。この艦の責任者は?」
ナタル「…艦長以下、艦の主立った士官は皆、戦死されました。よって今は、ラミアス大尉がその任にあると思いますが?」
マリュー「ええ…?」
ナタル「無事だったのは艦にいた下士官と、十数名のみです。私はシャフトの中で運良く難を」
マリュー「艦長が…そんな…」
ムウ「やれやれ、なんてこった。あーともかく許可をくれよ、ラミアス大尉。俺の乗ってきた船も落とされちまってねー」
マリュー「あ…はい、許可致します」
ムウ「で、あの二人は?」
マリュー「御覧の通り、民間人の少年です。襲撃を受けた時、何故か工場区に居て…一人は私がGに乗せました。キラ・ヤマトと言います」
ムウ「ふーん」
マリュー「もう一人は…」
俺(あ……マズイ…いよいよ…)クラッ
カガリ「あっ!おいっ!?」
俺「」ドサッ
マリュー「!?俺君!?」
ナタル「どうした!?」
俺コート「」バッ
俺肩「」
ムウ「こいつ、肩から出血してるぞ!?」
カガリ「えっ?…」
マリュー「ストレッチャーを持って来て!早く!」
俺「」
──血を流し過ぎて俺は遂に気絶した。次に目が覚めた時は…
コンマ下二桁
51以上ヘリオポリスから脱出後だった
50以下ヘリオポリスの脱出前だった
安価下
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 09:49:32.60 ID:4YV9QE/U0
- どうかな
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 10:17:08.73 ID:Gm78/IdhO
- コンマ60
すみません脱出前と後が逆になってました
なのでここ多数決で決めます
(デメリット)
1前で行く(俺が苦戦しないとキラが出撃しない、俺ごとザフトへ鹵獲される可能性有り)
2後で行く(フレイフラグが原作通りキラへ渡る)
多数決下3まで
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 10:22:34.34 ID:+W7dR1Bjo
- 1
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 10:22:46.05 ID:EVugY99oO
- 1
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 12:18:43.20 ID:Mb8QYXa2O
- アークエンジェル
ブリッジ
マリュー「コロニー内の避難はほぼ100%完了しているということだけど、さっきので警報レベルは9に上がったそうよ」
ムウ「シェルターは、完全にロックされちまったって訳か。あー、けどそれじゃぁ、あのガキどもはどうすんだ?」
ナタル「え?」
ムウ「もう、どっか探して放り込むって訳にも、いかないじゃないの」
ナタル「彼らは、軍の機密を見たため、ラミアス大尉が拘束されたのです。このまま解放するわけには…」
ムウ「じゃあ脱出にも付き合ってもらうってのか?出てきゃぁ、ド派手な戦闘になるぞ」
マリュー「ストライクとイージスの力も必要になると思うのですけど」
ナタル「あれをまた実践で使われると!?」
マリュー「使わなきゃ、脱出は無理でしょ?」
ナタル「…。」
ムウ「あのボウズ達は了解してるのかい?」
ナタル「今度はフラガ大尉がどっちかに乗られれば…」
ムウ「おえ!無茶言うなよ!あんなもんが俺に扱えるわけないだろ!」
ナタル「ええ…?」
ムウ「ストライクの方はあのキラって方が書き換えたっていうOSのデータ、見てないのか?あんなもんが、普通の人間に扱えるのかよ」
ナタル「ではイージスは…?」
ムウ「あっちも逆に無理だ。OSは未完成のままなのに、あの俺って奴はマニュアルで無理矢理操縦してたんだぜ?」
ムウ「空間認識能力がとんでも無く高くなけりゃ操縦だけで戦闘なんかまともに出来ねえよ」
マリュー「そう考えるとやっぱりよく操縦して戦闘できたわね俺君…」
ナタル「…。とにかくあんな民間人の…しかもコーディネイターの子供に大事な機体をこれ以上任せる訳には…」
マリュー「つまりバジルール少尉はナチュラルの俺君の方なら未だ納得出来る、と言う事ね」
ナタル「…そうは言ってませんが、乗せるのなら其方の方が協力してくれるならばマシだと思っただけです」
ムウ「でもあっちも病み上がりだぜ?それにどっちも軍の協力でもう一度乗ってくれるとは思わんがなぁ」
マリュー&ナタル「「…。」」
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/09(土) 14:21:39.18 ID:Mb8QYXa2O
- アークエンジェル
医務室
俺「う…ん?…」パチリッ
カガリ「おっ、良かった気が付いたか」
俺「ここは?…」
カガリ「アークエンジェルの医務室だ」
俺「医務室?…あ…そっか、俺…」
カガリ「お前、馬鹿だよな」
俺「え?」
カガリ「怪我してたのならさっさと言えば良かったのに、何でやせ我慢してたんだ馬鹿」
俺「いや、ずっと痛かったけど何れ慣れるかと思って…」
カガリ「気絶するまで出血してるのに慣れる訳無いだろ」
俺「はは…まぁそうだな…」
カガリ「…まぁ、でも…まあいいや//」
俺「うん?」
カガリ「何でも無い。とりあえず私達はあの後、地球軍の戦艦アークエンジェルに収容された」
カガリ「お前の使ってたイージスってMSもキラって奴の使ってたストライクってMSも」
俺「そうか…」
カガリ「これでまぁ一旦、落ちつけるか?」
俺「…いや、あの時シグーに乗ってた隊長機を取り逃した。未だ戦闘は続くだろうな」
カガリ「そうだとしてももう私達には…」
扉「」ウイ-ン
ナタル「…。」
カガリ「うん?」
俺(あれ?誰だっけこの人?…)
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