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【ガンダムSEED】俺「安価でC.E.世界で生き抜く」
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 13:59:06.49 ID:m3LQGrzW0
- モルゲンレーテ
俺「…記憶とかよりも、さっき居た3人可愛かったなぁ//」
エリカ「えっ?…」
俺「モルゲンレーテにはあんな可愛い子達がいたんですね」
エリカ「…。」
エリカ(意外とポジティブなのかしら?…それとも私に心配を掛けたくない虚勢?…)
エリカ(まぁいいわ。どちらにせよ、それなら…)
エリカ「それなら、貴方さえ良ければの話だけどモルゲンレーテの社員になってみない?」
俺「え?…」
エリカ「ちょうどつい最近、ウチに大きな仕事が入り込んで来てね。人手が足りなかったのよ」
俺「そうだったんですか」
エリカ「貴方の記憶に繋がる物がここにあるかは分からないけど、一応事情を知っている私達なら何かと便宜を図れるだろうし」
俺「しかし、良いんですか?…俺、メカニックの事なんて何も分かりませんが…」
エリカ「勿論覚えて貰う事は沢山あるし、給料も一人前になるまでは期待できる程は出せないけど…」
俺「やります。メカニックの事は覚えておいて損は無いでしょうし、色々と助けて貰いましたから」
俺「俺の力でも役に立つ事があるなら」
エリカ「なら話は早いわね」
俺「宜しくお願いします」
エリカ「こちらこそ」
エリカ(…結局、アレさえ手に入ればサハク家からはMSに乗れなかった彼の身柄は私の判断でどうしても良いと言う命令だったけど)
エリカ(まぁ、彼もやる気みたいだしこうして手元に置いておくのが丸いわよね)
───こうして、俺はモルゲンレーテの社員になった
それから半年が経ち、俺は…
コンマ下二桁
71以上まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇)
21〜70メカニックの事に関しては一通りやれるようになった
20以下俺、物覚えが悪く特に何も役に立てず…
安価下(+5)
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 14:02:34.67 ID:RVvv6kEj0
- あ
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 14:07:25.11 ID:m3LQGrzW0
- コンマ67(72)
モルゲンレーテ
M1アストレイコックピット内
俺(モルゲンレーテに入社してから半年、俺はメカニックとして一人前になっただけで無く…)
俺「行きます」グッ
M1アストレイ「」ドウッ
M1アストレイ「」ババババッ
ターゲット「」ドオ-ン!!
モニタールーム
アサギ「すごおーい!」
マユラ「えー!?何でー!?」
ジュリ「私達と使ってるOSは一緒なんですよね?」
エリカ「ええ。OSは一緒よ、OSはね…」
ジュリ「でも、未完成のOSであんな動き…」
エリカ「彼、OSを使って無いのよ」
アサギ「ええっ!?マニュアルでって事ですか?」
ジュリ「で、でもそんな事って…」
エリカ「ええ。かなり難解な操作が必要になって、普通の人はそっちに全ての意識が向くから流石に実戦では使えないわね」
マユラ「で、ですよね。あー、びっくりした」
エリカ「…。」
エリカ(…でも、もし彼がナチュラルなのに優れた情報認識力を持っていたとしたら…)
エリカ「まぁ、先輩の貴方達も彼を見習って頑張りなさいよ」
アサギマユラジュリ「「「…。」」」
アサギ
コンマ下二桁
81以上淡い恋心有り(好感度6から、以後好感度上がりやすい)
80以下職場仲間として(好感度3)
安価下
マユラ
コンマ下二桁
81以上淡い恋心有り(好感度6から、以外好感度上がりやすい)
80以下職場仲間として(好感度3)
安価下2
ジュリ
コンマ下二桁
66以上淡い恋心有り(好感度6から、以後好感度上がりやすい)
65以下職場仲間として(好感度3、他に好きな人が出来上がり難くなる)
安価下3
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 14:13:47.96 ID:DwyET6ToO
- あ
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 14:16:20.99 ID:RVvv6kEj0
- は
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 14:19:00.82 ID:LDZXcAp6O
- やるじゃない
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 14:27:10.87 ID:g0IfiHXqO
- コンマ96
コンマ99
コンマ82(全員から恋心)
99特典(コンマ振り直し+マユラのみ好感度8)
1巻き戻し権利
2マユラも付いてくる(※但しプロトアストレイ直行ルート確定で初期ヘリオポリスで出会える人達とは絡めなくなる)
3カガリの事を予め聞いている(カガリ気付き判定無し)
多数決下3まで
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 14:29:13.00 ID:qGFwPUz+O
- 3
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 14:31:08.19 ID:RVvv6kEj0
- 3
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 14:32:28.29 ID:SO51COMUO
- 99(マユラからカガリの名前を聞いている)
ほぼ同じなのでカット
チュートリアルなので1回のみ巻き戻し使用できます
1巻き戻しを使用する
2このまま行く(本編へ。これより前には戻れません)
安価下
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 14:35:17.64 ID:qGFwPUz+O
- 2
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 14:38:15.55 ID:B+PGpnKe0
- このまま行きます
同じなのでカット
ヘリオポリス
港搭乗口
俺(カガリ?あれ?…どっかで聞いた事のある名前だな…)
俺「そこの子、ちょっと待ってくれないか?」
カガリ「えっ?」
俺「ちょっと話しがある」
カガリ「ッ!」
ヘリオポリス職員「IDカードを拝見致します」
俺「はい」スッ
ヘリオポリス職員「ID番号435600番。俺様ですね。確認致しました。どうぞお通り下さい」ピッ
俺「ありがとう」
俺「すまない。待たせた……あれ?」
ゲート先「カガリ「」」タッタッタッ
俺「あっ…」
俺(逃げた?)
俺「待ってくれ!」タッタッタッ
カガリ「ハッハッハッ…」タッタッタッ
俺(くっ…意外に早いな。だが…!)ダッ
コンマ下二桁
71以上直ぐに捕まえた(白兵赤服並みに上昇。NTレベル3に上昇)
36〜70何とか捕まえた(俺白兵緑服並みに上昇)
35以下完全に見失ってしまった…
安価下
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 14:40:36.78 ID:D0Cfz/jLO
- はい
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 15:00:42.88 ID:B+PGpnKe0
- コンマ78(83)(俺NTレベル3、白兵赤服並みに)
ヘリオポリス
俺「はぁっ!」ドンッ
カガリ「ッ!?」
カガリ(なっ!?足速えこいつ!?)タッタッタッ
俺(えっ?俺足速っ!?)ビュオッ
カガリ肩「」グッ
俺「待ってくれって!」タッ
カガリ「ハァ…ハァ…クソッ、コーディネイターかよ!」
俺「ふぅ…いや、俺はナチュラルだが…」
カガリ「え?…」
俺(俺も自分で驚いたが、俺の記憶が無くなる前はもしかしたら色々と身体を鍛える為にトレーニングとかしてたのかも…)
カガリ「クソッ、何の用だよ…」
俺「それは…」
カガリ(…まぁ聞かなくてもどうせ一つしか無いが)
俺「…。」
1そうだ思い出した。マユラから君の名前を聞いた事がある。オーブの姫が何故ここに居るんだ?
2分からない…。でも。君に運命のような何かを感じた気がしたんだ
多数決下3まで
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 15:02:07.76 ID:fcYLKtO30
- 1
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 15:05:31.89 ID:D0Cfz/jLO
- 2
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 15:06:09.27 ID:EdoAumnVO
- 2
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 15:15:59.22 ID:B+PGpnKe0
- ヘリオポリス
俺(あれ?どうしてだったかな…)
俺「分からない…」
カガリ「は?…分からないって、お前それじゃあ何の為に私を追いかけて来たんだよ?」
俺「それは…君に運命のような何かを感じた気がしたんだ」
カガリ「う、運命?私にか?…」
俺「ああ」コクッ
俺(そうだ。俺は彼女から、俺の記憶に繋がる何かを感じたんだ)
カガリ「…。」
コンマ下二桁
81以上違う意味で受け取られて何故か照れていた(カガリ好感度大幅up。俺天然ジゴロ能力獲得)
51〜80俺の事情を察してくれた(カガリ好感度3に上昇)
50以下普通にキモがられた…(カガリ好感度−1に低下)
安価下
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 15:17:26.82 ID:RVvv6kEj0
- あ
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 15:33:30.06 ID:BKx+HHYYO
- やるやん
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 16:02:49.07 ID:B+PGpnKe0
- コンマ82
ヘリオポリス
カガリ(こ、これってアレだよな?…多分、告白って奴?//)
カガリ「そ、そんな事…急に言われても…//」
俺「あぁ、ごめん。そりゃそうだよな」
俺(俺の事情も説明せずこんな事急に言われても混乱するか…)
カガリ「ほ、本気なのか?…//」
俺「えっ?」
カガリ「だからっ!私の事!//」
俺「そりゃあ本気だけど?…」
俺(あれ?何か…いや、それこそ俺の勘違いか?…)
カガリ(うぅ…異性からこんな風に告白なんかされたの初めてだから、こう言う時どうすりゃいいんだ!?///)
カガリ(流石に断らないといけないよな…いや、でも…//)
カガリ「ま、先ずはこう言うのってお互いもっと知った方がいいんじゃないか!?//」
俺「まぁそりゃそうか」
カガリ「だが私はちょっと急用で行かなきゃならない場所があるんだ。その後でいいならちょっとくらい時間を作ってやらん事も無いぞ?//」
俺(俺も一応ここにはオーブ軍からの任務で来てるんだよな…)
1ちょうど俺も用事があったんだ。じゃあ後で落ち合うか
2俺も予定があるが…まぁ先にそっちの予定に付き合うよ
多数決下3まで
俺が天然ジゴロになった(ヒロインとの選択肢にそう言った類の物が追加)
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 16:06:06.66 ID:D0Cfz/jLO
- 2
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 16:12:57.80 ID:RVvv6kEj0
- 2
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 17:04:41.89 ID:B+PGpnKe0
- ヘリオポリス
俺「俺も予定があるが…まぁ先にそっちの予定に付き合うよ 」
カガリ「良いのか?」
俺「まっ、後からでも良いさ」
カガリ「そ、そうか…//」
カガリ(こいつ、そんなに私と居たいのか…///)
カガリ「まぁ別に付いて来るのは良いが、お前邪魔はするなよ?//」
俺「ああ」
カガリ「そうだ。とりあえずお前じゃ不味いから名前を…//」
俺「俺の名前は俺だ」
カガリ「俺だな…よし、行くぞ//」スタスタ
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 17:14:38.30 ID:B+PGpnKe0
- ゼミ内
カズィ「…。」チラッ
俺「うん??」
カズィ「ぁっ…」フイッ
俺「カガリ、ここで何の用なんだ?」
カガリ「人と会う約束してるんだ」
俺「人と?…ここ、学校だよな?」
俺「生徒もこっち怪しさうに見てるし…」
カガリ「良いから黙って待ってろ」
俺「…。」
扉「」ウイ-ン
トール「うーっす」スタスタ
サイ「あ、キラやっと来たか」
俺(生徒が増えた)
キラ「う…ん?…」チラッ
トール「誰?」
カズイ「あ、教授のお客さん。ここで待ってろって言われたんだと」
トール「ふーん」
キラ「で、教授は?」
サイ「これ預かってる。追加とかって」
キラ「うへ〜」
サイ「なんなんだ?どうせモルゲンレーテの仕事の方なんだろうけど」
俺(うん?モルゲンレーテの仕事?…)
カガリ「…。」
キラ「興味ないよ。フレーム設置モジュールの改良。とにかくプログラムの解析さ」
俺(へえ、面白そうな事やらされてるんだな)
1暇なので学生の輪に加わって話しかけに行く
2カガリに言われた通りここで静かに待っておく
多数決下3まで
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 17:16:54.70 ID:BKx+HHYYO
- 1
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 17:18:36.80 ID:KVCQGA+UO
- 2
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 17:21:40.44 ID:/Cie0g3No
- 1
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 17:39:34.44 ID:B+PGpnKe0
- カトーゼミ
俺(暇だし話に加わるか)スタスタ
俺「フレーム設置モジュールの改良って?」スタスタ
カガリ「…。」
キラ「あっ…えっと、僕よく教授から頼まれてて…」
俺「ちょっと見せてみて」
キラ「あ、はい…」カタカタ
俺「へえ、これはなかなか…君。学生なのにこんな事に詳しいのか」
キラ「いや、ちょっと出来るってだけで…」
俺「卒業後はモルゲンレーテに就職してみたらどうかな?君なら多分即戦力だと思うぞ」
キラ「はは…考えときます」
俺「折角だし、俺も改良案を出して良いかな?」
キラ「貴方も詳しいんですか?」
俺「まぁちょっとね」
キラ「じゃあお願いします」
カガリ(あいつ…じっとしてろって言ったのに全く…。まぁ教授が来るまではいいか)
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/07(木) 18:10:48.72 ID:B+PGpnKe0
- 数分後
カトーゼミ
キラ「ありがとうございます。捗りました」カタカタ
俺「ん、少しでも力になれたなら良かった」
ミリアリア「良かったわねキラ」
キラ「うん」
トール「そんな事よりキラ。手紙の事聞かなくて良いのか?」
サイ「手紙?」
キラ「な、なんでもないって」
トール「なんでもねぇわけねぇだろうが」
サイ「なんだよー?」
トール「いや、だからー」ガシッ
キラ「なんでもないったらなんでもない!」
サイ「なにトール?俺にだけ俺にだけ」
ミリアリア「やめなさいってばー」
キラ「離せ!苦しいって」
トール「そうはいくか!お前がしゃべるまでこうしてやる!」グイグイ
ミリアリア「はぁ…すみません。騒がしくって」
俺「いや、学生らしくて良いんじゃないか?」
ミリアリア「そうですかね?と言うか貴方も私達と同じくらいじゃ?…」
俺「いや、俺はまぁ色々あって…」ピキ-ン
俺「…ん?」クルッ
ミリアリア「え?…」
俺(何だこの感じ…!?)
ヴェサリウス「」ビュ-ン
俺「…!皆んな伏せろ!」
カガリ「は?…」
カズィ「何急に!?」
ドオ-ン!!!
トール「うわっ!?」ドサッ
サイ「いてっ!」ドサッ
キラ「わっわっ、何が…」グッ
ミリアリア「キャアッ!?」グラッ
俺「ッ…」
俺白兵:赤服並み、NTレベル3
コンマ下二桁
26以上咄嗟に隣で転びそうになっていたミリアリアを支えた(ミリアリア好感度上昇。カガリ好感度低下)
25以下俺も学生達と一緒に転んだ
安価下
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 18:18:39.42 ID:waRBj9Us0
- あ
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 21:03:52.56 ID:OeG/qxktO
- た
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/07(木) 21:37:25.80 ID:pZ01uucWO
- あ
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 02:25:23.78 ID:m7JeKmEm0
- コンマ42
ヘリオポリス
俺「おっと」
ミリアリア腰「」ガシッ
ミリアリア「あ…」グイッ
俺「大丈夫か?」
ミリアリア「あ、ありがとうございます」ペコリ
カガリ「…。」ジトッ...
カガリ(……何だあいつ。私の事運命の相手とか言ってた癖に、何かムカつくな)
ミリアリア「と言うか、この揺れって何なんです?」
俺「何だろう?俺も分からない…」
サイ「隕石でも当たったかぁ?」
俺「とりあえず一旦ここから避難した方が良いかもしれない。ほら、君も」スッ
カガリ「…フン、エスコートは要らん」スタスタ
俺「ええ…?」
俺(何で機嫌悪くなったんだ?…)スタスタ
非常階段
サイ「どうしたんです?」
避難民A「知らんよ」スタスタ
俺(…まぁこう言う人も居るか)
避難民B「ザフトに攻撃されてる!コロニーにモビルスーツが入ってきてるんだよ!」
俺「えっ?…ザフトにこのコロニーが!?」
カガリ「…!!」
俺(まさか、オーブが裏で地球軍と組んでMSを開発してた事が漏れてたのか?)
避難民B「君達も早く!」
サイ「行こう。早く!行くぞ!」
カガリ「くっ…!」
俺「あっ!おいっ!また勝手に何処に行く気だ!?」
カガリ「最初に言ってた用件を確かめに行くんだ!」
俺「用件?…」
カガリ「お前はそいつらと一緒に避難しろ!ここからは私一人で行く!」
俺「…。」
俺(…俺も侵入して来たザフトに見つかる前にプロトアストレイを処分すると言う特務の為にオーブから派遣されたんだが…)
1(…いいや、今はオーブの特務よりも…)駄目だ!君は俺のキーマンなんだ、死んで貰っては困る!
2(こうなったら俺もこの混乱に乗じてオーブからの特務の方へ向かうか)分かった。お前も気を付けろよ
多数決下3まで
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 02:34:11.42 ID:ytNactaOo
- 1
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 02:34:19.62 ID:5Re1diqzO
- 2
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 02:34:43.75 ID:FRYplRap0
- 1
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 02:34:48.94 ID:YpnCC5lDO
- 2
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 02:56:18.86 ID:m7JeKmEm0
- 非常階段前
俺(…いいや、今はオーブの特務よりも…)グッ
俺「駄目だ!君は俺のキーマンなんだ、死んで貰っては困る!」
カガリ「勝手に殺すな。私も死ぬつもりは無い!」
俺「馬鹿、こう言う時は女の子らしくならしっかり守ってくれって言えば良いんだよ」スッ
カガリ「え?…」
俺「俺も一緒に行く。俺が君を守る」スタスタ
カガリ「ッ…勝手にしろよ!//」スタスタ
キラ「え?2人共何処に行くんですか!?」
カガリ「私達に構うな!お前達はちゃんと避難しろ!」タッタッタッ
キラ「でもそっち行ったって…」
ドオ-ン!!
キラ「うっ…」
天井「」パラパラ...
トール「キラ?」
キラ「直ぐに戻る!」タッタッタッ
廊下
俺「こっちで合ってるのか?」
カガリ「ああ。多分そっちだ」
俺(…こっちは地球軍の工区の筈。何を確認するつもりなんだ彼女は?)
キラ「ハァ…ハァ…そっち行ったって何も無いですよ!」
俺「あ…」
カガリ「お前、何で着いてきた!?」
キラ「何でって…」
天井「」ドオ-ン!!
カガリ「うわっ!?」
キラ「あっ…」
俺「くっ…大丈夫か?」
カガリ「あ、ああ…帽子が飛んで行っただけだ」
キラ「女の…子?…」
俺「……うん?」
カガリ「なんだと思ってたんだ!今まで!」イラッ
キラ「…いや、だって」
カガリ(チッ、こいつは直ぐに気付いたのに…全く…)チラッ
俺「うん?」
カガリ「いいからお前は行け!私には確かめねばならぬことがある!」
キラ「行けったってどこへ?もう戻れないよ!」
瓦礫「」
俺「こうなったら工場区のシェルターを頼るしか無いな…早く行こう」スタスタ
カガリ「あ、ああ…」
カガリ(こんな状況なのにやけに冷静だなこいつ…)
俺(…引き返すのはもう無理そうだな。これで一旦特務は失敗か。帰ったら怒られるレベルで済んだら良いが)
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 07:38:27.33 ID:m7JeKmEm0
- 工区
ダダダダダダ
ドガ-ン
俺「あっ…」
俺(工場区では既に地球軍と侵入したザフトが銃撃戦を繰り広げていた)
俺(2機のMSを巡って…)
キラ「こ、これって…」
ストライク「」
イージス「」
カガリ「やっぱり…地球軍の新型機動兵器…うっ…お父様の裏切り者ー!!」
俺(お父様?…)
マリュー「ちっ!」ダダダッ
俺達の足元「」チュインッチュインッ!
キラ「あっ…」
俺「馬鹿!大声出すな、巻き込まれる」スッ
マリュー「子供!?」
カガリ腕「」ガシッ
俺「泣いてる場合じゃ無い!ここは危険だから、向こうのシェルターまで行こう」スタスタ
カガリ「…。」グイッ
シェルター前
避難民『まだ誰か居るのか?』
俺「3人程逃げ遅れが居る。俺達もシェルターに入れてくれ」
避難民『3人!?』
キラ「はい!」
避難民『もうここはいっぱいなんだ!左ブロックに37シェルターがあるからそこまでは行けんか?』
俺「ッ…」
1ならせめて彼女だけでも!
2くっ、分かりました。じゃあそっちを目指します
多数決下3まで
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 07:47:25.74 ID:pUy/3UWYO
- 2
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 07:49:44.11 ID:KlOGgA4Bo
- 2
アストレイ強奪や
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 08:12:25.32 ID:u+JxYFj2O
- 工場区
俺(下手に頼むより、今やり取りしてるこの時間が勿体無いか)
俺「くっ、分かりました。じゃあそっちを目指します」
避難民『すまない!』
俺「37シェルターは向こうだ。行こう」
カガリ「ハァ…ハァ…」
キラ「は、はい!」
俺「大丈夫か?もう少しだから…」
カガリ「心配無用だ!これくらい!」タッタッタッ
キラ「あっ…」
俺「未だ行けるみたいだな。俺達も彼女に続こう」タッタッタッ
キラ「はい」タッタッタッ
ダダダッドオ-ン!!
カガリ「ハッハッハッ」タッタッタッ
俺「ハッハッ…」チラッ
技術士官「」ドクドク...
ザフト緑兵「」ドクドク...
マリュー「ハマダ!ブライアン早く起動させるんだ!」ダダダッ
俺(銃声も減って地球軍もザフトもだいぶ数が減り出したな…)
俺(…まぁ今の俺達には関係無い事か)タッタッタッ
キラ「危ない後ろ!」
俺「えッ!?」クルッ
マリュー「ッ!」ダアンッ!
ザフト緑兵「」ドサッ
俺「あ…」
俺(彼が止まってあの女の士官を助けたのか?)
マリュー「さっきの子の一人?…まだ?…来い!」
キラ「僕等は左ブロックのシェルターに行きます!お構いなく!」
マリュー「あそこはもう、ドアしかない!」
キラ「え?…」
シェルター前扉「」
カガリ「ハァ…ハァ…ここか…」スッ
俺「あ、待てカガリ!」ピキ-ン!
カガリ「え?…」
扉「炎」ドゴ-ン!!
カガリ「あ──!?」
俺「──!?」バッ
俺白兵:赤服並み
コンマ下二桁
71以上俺が身を挺して何とか助けたお陰で俺火傷カガリ軽傷に済んだ
21〜70ギリギリ俺が何とか助けたがカガリ重傷
20以下カガリ炎に飲まれて死亡
安価下(+5)
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:19:28.71 ID:YpnCC5lDO
- あ
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:20:36.65 ID:+gRZLy3s0
- またしてもダメな選択肢を選んだか…
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:23:51.78 ID:KlOGgA4Bo
- は?サハクの馬鹿にあえるんやないんか?
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 08:31:17.51 ID:1RkIWNwyO
- コンマ71
工場区
炎「」ブワッ
俺「ッ!」俺腕「」スッ
カガリ「あっ──」ガシッ
俺&カガリ「」ヒュ-ン...
キラ「ぁ…」
イージス上「俺&カガリ」ドサッ
俺「くっ…!」
カガリ「うっ…」
俺(クソッ、今ので右肩が…)ジン...
カガリ「お、おいっ!?お前…」
俺「大丈夫だ。大した事無い…」
ブライアン「な、何だ君達は!?」カチャッ
カガリ「ち、違うっ!私達は──」
ブライアン頭「」タ-ン!!
カガリ「あ…」
ブライアン「」ドサッドクドク...
カガリ「し、死んだ…」
俺(ッ…マズイ、ここに長居してると間違い無く俺達も巻き込まれて死ぬ)キョロキョロ
俺「…。」
イージス「」
1こうなったらもうこのMSに乗り込むしか無い…!
2プロトアストレイの工場まで走れば…
多数決下3まで
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:31:49.00 ID:hVjFWyzOo
- 1
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:33:37.33 ID:1ZbvCBvCO
- 1
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 08:37:30.36 ID:WGKtkKOtO
- 工場区
イージス「」
俺「来いっ!カガリ!」バッ
カガリ「えっ!?うわっ!?」ガシッ
イージスコックピット内
俺「少し狭いだろうが、シートの背後に」
カガリ「お前、まさか…」
俺「この状況を脱するにはこいつを使うしか無い」キョロキョロ
カガリ「だが、マニュアルすら無いのに動かせるのか!?」
俺「…。」
NTレベル3
コンマ下二桁
31以上何故か感覚で操縦方法が分かった
30以下俺、モタモタしてしまった(死亡判定へ)
安価下(+10)
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:38:28.87 ID:YtyCfmROO
- あ
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 08:47:07.58 ID:yQQISWXgO
- コンマ87
イージスコックピット内
俺(M1とは多少違うが…)
俺「大丈夫だ。何と無く分かる」グッ
カガリ「ハァ!?何で何となく分かるんだよ」
俺「俺にも理由は…」
俺(…いや、心当たりは一つだけあるか。しかし今は)スッ
スイッチ「」パチンッ
モニター「」ブウンッ!
カガリ「あ…」
俺「よし、何とか火が入った!後はハッチを閉じて…」ピッ
ハッチ「」ウイ-ン
カガリ「おおっ…」
俺「よし、行けるか?…」グッ
俺右肩「」ズキッ!
俺「うっ!?」
カガリ「どうした!?」
俺「い、いや…何でも…あ…」
モニター「アスラン&キラ&マリュー「」」
カガリ「あっ!マズイ、あいつがザフトの赤服に!」
俺「くっ…」グッ
ストライクコックピット上
マリュー「ッ…」
キラ「はぁはぁ…アスラン?…」
アスラン「!?キラ?」
イージス手「」バッ
アスラン「はっ!?」
コンマ下二桁
96以上アスランを捕まえた
95以下負傷により俺の動作が鈍ったせいで逃げられた
安価下
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 08:49:32.58 ID:pUy/3UWYO
- まかせよ
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 09:02:59.82 ID:yQQISWXgO
- コンマ58
工場区内
イージス手「」
アスラン「チッ…!」ビュオッ
イージス手「」スカッ
キラ「あ…」
マリュー「くっ…!」バッ
キラ「わぁっ!?」グイッ
ストライクコックピット「」ストッ
イージスコックピット内
モニター「アスラン「」」シュイ-ン
カガリ「逃げられた!?」
俺「ああ…」
俺(俺の動作が一瞬遅れなかったらワンチャンありそうだったが…)
俺「一先ず向こうの機体の方に俺達を追ってきたキラって子と地球軍の士官が乗り込んだ」
カガリ「なら一旦落ち着けるか?…」
俺「いいや、未だ外にはザフトのジンが居る。今の赤服が奪取に失敗した事を伝えたら破壊しに来る筈だ」
カガリ「ええ…」
俺「…。」チラッ
ストライク「」ピカ-ン!
俺(…しかし、実はモルゲンレーテ所属的に俺が地球軍とザフトの戦闘にまで介入してしまうのは流石にやり過ぎだよな)
俺(一旦はあっちの白い方に任せて様子を見るか)
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 09:21:22.93 ID:yQQISWXgO
- 工場区前
アスラン「くっ…」シュイ-ン
ミゲル「アスランか!?」
アスラン「すまない。こっちは失敗して、ラスティも殺された」
ミゲル「何っ!?」
アスラン「白い方には地球軍の士官が赤い方には民間人が乗っている」
ミゲル「ハァ?地球軍の士官は未だ分かるが、何で民間人が?…」
工場「」ドオ-ン!!
イージス「」ズシ-ン
ストライク「」ズシ-ンブワッ
イージスコックピット内
モニター「」ピッピッ
俺「やっぱり外には援護のジンが居るか…」
カガリ「お、おいあいつ!」
俺「うん?」
モニター「ストライク「」ヨタヨタ...」
カガリ「お前以上に着地すらまともに出来てないぞ?本当に大丈夫か?…」
ジン「」ドシュッドシュッ
ストライク周り「」ドオ-ンドオ-ン!!
ストライク「」ヨタヨタ
俺「…。」
ヘリオポリス
ミゲル「ならあの2機は俺が捕獲する。お前は先に離脱しろ。もう背中のブースターも持たないだろ?」
アスラン「…ああ」
アスラン (…キラ、いや違う。あいつがあんなところに居るはずは…)
ミゲル「オロール、アスランを連れて先に脱出しろ」
オロール「了解」スッ
ジン手「アスラン」
イージスコックピット内
カガリ「おい!ジンが一機逃げて行くぞ!」
俺「恐らく、生き延びた赤服を連れて逃げる気だろう」
カガリ「だろうって、追わなくて良いのか?こっちに背中を見せてるぞ!」
俺「…。」
俺(だが俺はモルゲンレーテの…オーブの人間だ。此方から攻撃する理由は無い…)
俺(…それに、下手に追撃すればあの残った1機にこっちまで狙われる可能性があるが)
1しかし背後から攻撃する
2攻撃する理由は無いので見送る
多数決下3まで
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 09:25:50.49 ID:1ZbvCBvCO
- 2
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 09:25:52.67 ID:5Up9E2fo0
- 2で
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 09:51:57.77 ID:VBSRvcGEO
- ヘリオポリス
ジン「」ドウッ
イージス「」
俺「俺は軍の人間じゃ無い。下手に戦争に参加する気は無いさ」
カガリ「でもあいつらが中立国のオーブに進行して来たんだぞ?…」
俺「…中立国の筈なのに、地球軍と裏で糸を引いてMSを開発していたからな」
カガリ「そりゃそうだが…」
ズド-ン!!
俺&カガリ「「あっ…」」
建物「ストライク「」」破片「」パラパラ...
カガリ「あっちの白い方がやられてる!」
俺「あぁ…」
ジン「」スチャッ
ストライク「」
ミゲル「生意気なんだよ!ナチュラルがMSなど!」
キラ「あっ…」
マリュー「ッ…!」
カガリ「馬鹿!何で逃げない!?」
俺「いや、逃げれないんだ。え?…」
モニター「」ピッ
ストライク足元「サイ&トール&ミリアリア&カズィ」
カガリ「あぁ…」
俺「…。」
1ストライクを援護する
2厄介な事に巻き込まれたく無いのでそっちにも援護はしない
多数決下3まで
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 09:53:52.72 ID:hVjFWyzOo
- 1
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 09:57:04.68 ID:yKJMGPI8O
- 1
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 10:13:39.92 ID:VBSRvcGEO
- ヘリオポリス
俺「ッ…!」ピッ
カガリ「あっ…」
イージス「バルカン」ダダダダッ
ジン「」チュインチュインッ!!
ミゲル「うっ!?何ィ!?」ドウッ
キラ「あ…」
マリュー「あの子…」
キラ(あっちの機体に何とか助けて貰ったけど、このままじゃ…)
キラ「ここにはまだ人が居るんです!こんなものに乗ってるんだったら何とかして下さいよ!」ピッ
コンソール「」パッ
キラ「無茶苦茶だ!こんなOSでこれだけの機体を動かそうなんて!」
マリュー「まだ全て終わってないのよ。仕方ないでしょ」チラッ
イージス「」
カガリ「お前…」
俺「あっちにはさっきのキラって学生も乗ってる。助けない訳にはいかないだろ」
カガリ「あ、ああ…だが…」
ジン「」スチャッ
俺「ッ…」
ミゲル「チッ、やってくれたなこの野郎!」ドウッ
カガリ「あいつ!こっち来るぞ!?」
俺「くっ…!」
俺(こうなったら戦うしか無いが、このOSでは…)チラッ
コンソール「」
ミゲル「どう言う経緯で民間人が乗り込んだのか知らねえが、調子に乗るなよ!」ブウンッ
イージス「」
コンマ下二桁
71以上俺、咄嗟に全ての操縦をマニュアルにして攻撃を避ける(新兵強以上から)
70以下今度は俺がボコられる(俺新兵弱から)
安価下(+5)
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 10:23:07.30 ID:j10I+jtr0
- え
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 10:25:07.57 ID:VBSRvcGEO
- コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する
2このままいく
多数決下3まで
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 10:44:31.02 ID:FRYplRapo
- 2
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 10:45:08.01 ID:yKJMGPI8O
- 2
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 10:57:48.04 ID:2+vDtAnrO
- すみません内容ですが色々端折りましたがこうなります
71以上俺、咄嗟に全ての操縦をマニュアルにして攻撃を避ける(新兵強以上から、マリューナタル好感度3に上昇)
70以下今度は俺がボコられる(俺新兵弱から、カガリ重傷、OSを組み替えたキラに助けられる)
念の為もう一度聞いておきます
コンマ振り直しを
1使用する
2このままいく
多数決下3まで
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 11:02:04.93 ID:hVjFWyzO0
- 1
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 11:10:42.86 ID:M3O5P2FlO
- 1
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 11:19:31.19 ID:2+vDtAnrO
- コンマ振り直し
コンマ下二桁
71以上俺、咄嗟に全ての操縦をマニュアルにして攻撃を避ける(新兵強以上から)
70以下今度は俺がボコられる(俺新兵弱から)
安価下(+15)
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 11:23:09.67 ID:gjMb+fylO
- あ
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 11:56:59.96 ID:2+vDtAnrO
- コンマ67(82)
ヘリオポリス
俺「…!」ピキ-ン
イージス「」ゴオッ
ジン「重斬刀」スカッ
ミゲル「はッ!?」
俺「うあぁぁっ!!」グッ
イージス拳「」ブウンッ
ジン「」ドゴオッ!!
ミゲル「な、何ィッ!?」ブワッ
カガリ「や、やるじゃ無いかお前!」
ストライク「」
キラ「あ…」
マリュー(どう言う事?同じOSを使っていて、私の方はこんななのに…あのイージスに乗り込んだ子?…)
カガリ「でもこんなOSでどうやって今のをかわしたんだ?」
俺「咄嗟にOSの補助動作を辞めさせてマニュアル動作に変えたんだ」
カガリ「えっ?…」
俺「だが今のでは倒せて無い…」
ジン「」ムクリッ
俺「このMSの武器……」ピッピッ
俺(ビームライフルは未だ接続が完了していないから使えない。残りの武器は…)
俺「ビームサーベル?」
ミゲル「チッ…火事場の馬鹿力って奴か?潔く死んでろよ!」ダダダダッ
俺「ッ…!」ピッ
イージス「」ブウンッ
銃弾「」バチバチバチ
イージス「」ドウッ
ミゲル「コイツも銃弾を!?クソッ!」シャキンッ!
俺「くっ…!」ブウンッ
俺(コロニー内で迂闊に爆発させる訳にはいかない。上手くコックピットだけを狙う…!)グッ
ジン「」ブウンッ
コンマ下二桁
91以上自力でコックピットを突き刺して爆発すらさせなかった(ミゲル死亡。俺準中堅並みから)
71〜90俺が狙われてる間に背後からストライクが倒した(キラOS組み替え、俺新兵強から)
21〜70コックピットを外した結果自爆された(俺熟練兵から、カガリ気絶)
20以下しかし、ジンの動力炉を斬ってしまい目の前で爆発してしまった…(俺新兵強から。ミゲル死亡。カガリ重傷)
安価下(+5)
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 11:59:12.75 ID:hVjFWyzO0
- は
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 12:13:57.81 ID:2+vDtAnrO
- コンマ75(80)
ヘリオポリス
俺「…!」ハッ
ストライク「」
ジン「」
ミゲル「何っ!?こいついつの間にこんなに高速で移動して!?」クルッ
キラ「こんなところでっ!やめろっー!!」シャキンッ
ジン「」ザシュッ!ザシュッ!
ジン「」バチバチ
カガリ「倒したのか?…」
俺「どうだろうな?…一応、動きは止まったが…」
俺(それにしてもあの白い機体、こっちよりも更に速く動いてたぞ?…)
俺(OSは同じの筈…だとしたら俺と同じ?しかしマニュアル操作よりも、更に機敏に…)
ミゲル「ハイドロ応答無し。多元駆動システム停止。ええーい!」カチッ
ジンコックピット「」ウイ-ン
マリュー「あっ!まずいわ!ジンから離れて!」
キラ「えぇ?…」
ジン「」ドガ-ン!!
ストライク「」
キラ&マリュー「「うわぁぁぁぁぁ!」」ブワッ
俺「あ…」
カガリ「あのジン、自爆したのか?白いMSの方は!?」
煙「」モクモク...
ストライク「」
俺「MSの方は一応無事みたいだな…」
カガリ「ならとりあえず目前の脅威は去ったって事か」
俺「…まぁこの2機の奪取に失敗したと知ったら直ぐに第二波が来るかもしれないがな」
サブモニター「キラ「」」パッ
俺「うん?…」
カガリ「お前?…」
キラ『あ、あのすみません。ちょっと、手伝って貰えませんか?』
カガリ「手伝うって?」
キラ『僕と一緒に乗ってた地球軍の士官の人が今の爆発で頭をぶつけて気絶してしまって…』
カガリ「ああ…」
俺「…。」
俺(つまり、今のジンを素早く撃退したのは彼が操縦していたのか?…)
俺(俺以外にももう一人…)
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 12:33:10.67 ID:2+vDtAnrO
- ヘリオポリス
公園
ストライク「」
イージス「」
俺(ジンを撃破した俺達は、工場から離れて一旦近くの公園に来ていた)
俺(さっきのゼミに居た他の生徒達の協力も有り女性の士官をベンチに寝かした)
マリュー「」
俺「見たところ気絶してるだけだから、多分冷やしてたら直に目を覚ますだろう」
キラ「ありがとうございます」
俺「…。」チラッ
トール「白い方にはキラとあの女の人が、赤い方にお前らが乗ってたんだろ?」
カガリ「まぁな…」
サイ「それにしてもよくジンを撃退できたな…」
カズィ「ガンダムだっけ?そんだけこのMSが凄いって事?」
俺(男の子達はあのMSに夢中みたいだな…)チラッ
工場区「」メラメラ...
俺(さっきの戦闘で工場区は壊滅してしまった。流石にもう今からプロトアストレイの処分には向かえないか…)
ミリアリア「キラ、水汲んで来たわよ。はい、飲んで一息ついて」スッ
キラ「ん、ありがとう」ゴクゴク
ミリアリア「貴方も良かったら」スッ
俺「ありがとう」ゴクゴク...
マリュー「」
俺(この人が目を覚ますまでもう少しあるな。誰かと話して待っておくか?)
1カガリと怪我の事について話す
2キラとMSの操縦について話す
3ミリアリアと今後の事について話す
4俺も男の子なのでMSが気になる
多数決下3まで
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 12:34:34.43 ID:idrF7SscO
- 2
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 12:35:31.02 ID:pUy/3UWYO
- 3
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 12:36:11.00 ID:+5iQibQ9O
- 3
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 12:40:04.63 ID:FRYplRapo
- 1
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:02:30.47 ID:0MctV79jo
- 4
フレイーーいまいくでーー
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 13:12:08.13 ID:3XnagV2XO
- ヘリオポリス
公園
俺(そこの髪の毛が跳ねてる子と話してみるか)
俺「君達は良かったのか?」
ミリアリア「うん?何がですか?」
俺「シェルターだよ。ここに住んでた殆どの民間人はシェルターに向かっただろ?」
俺「警戒レベルも8まで上がってるし」
ミリアリア「あぁ、でもキラの事を放っては行けなかったので…」
俺「彼を待ってた感じか」
ミリアリア「まぁそんな感じです」
俺「友達想いなんだな」
ミリアリア「フフ、皆んな仲良いので」
俺「そっか。良いな、そう言う友達が居るのは」
ミリアリア「…?」
ミリアリア「えっと…そう言えば貴方の名前は…」
俺「俺は俺も言うんだ」
ミリアリア「俺さん?私はミリアリア・ハゥって言います」
俺「ミリアリアさんか」
ミリアリア「気軽に呼んでくれて構いませんよ」
俺「ん…」
ミリアリア「それにしても、ヘリオポリスがこうなっちゃって私達これからどうなるんですかね?…」
俺「さぁ、どうなるんだろうな…」
俺(…俺も予定が狂いまくりで正直戸惑っている)
ミリアリア「はぁ、こんな時なのにトールはいつもと変わらないし…」チラッ
俺「トールってのは??もしかして向こうに居る?」
ミリアリア「はい」
俺「あ、もしかして恋人?」
ミリアリア「え?え、ええ…まぁ一応…?//」
俺「一応?」
ミリアリア「未だそれらしい事全くしてなくて、仲良いボーイフレンドって感じなんで…//」
俺「ああ、なるほど…」
トール「すっげーなぁ、ガンダムっての!」
カズィ「動く?動かないのか?」
サイ「お前ら!あんまり弄るなって!」
ミリアリア「こんな状況なのに恋人の心配よりもMSに興味抱いてるし…」
ミリアリア「はぁ、いったいいつになったらしっかりしてくれるんだか…」クスッ
俺「…。」
1きっと俺達が不安にならないよういつも通り振る舞ってくれてるんだよ
2心配しなくても君達の事はいざとなったら俺が守ってやるさ
3こんな気の利いて可愛い彼女を放っておくなんて勿体無い事をしてるな
多数決下3まで
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:14:56.43 ID:YpnCC5lDO
- 2
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:18:33.43 ID:hVjFWyzO0
- 3
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:24:43.29 ID:ytNactaOo
- 3
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 13:30:31.74 ID:EP8KxwpgO
- ヘリオポリス
公園
俺「こんな気の利いて可愛い彼女を放っておくなんて、彼も勿体無い事をしてるな」
ミリアリア「えっ?」
ミリアリア「…。」
コンマ下二桁
99実はミリアリア、俺の事がストライク過ぎて一目惚れしていた(???)
81以上さっきの事もあってちょっと俺が彼氏な姿を想像していたミリアリアだった(ミリアリア好感度+3)
61〜80優しい人なんだなと思われた(ミリアリア好感度+1)
60以下社交辞令だと受け流された
20以下口が軽い軟派風な奴だと思われた(ミリアリア好感度−1)
安価下(+5)
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:33:18.99 ID:+gRZLy3s0
- また下半身か?
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:33:56.61 ID:YpnCC5lDO
- は
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:34:36.61 ID:IvGI1b9wo
- クリティカルしたら原作キャラがクソみたいな女にされる不思議
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 13:48:50.37 ID:Hpel0ltdO
- コンマ99
コンマ振り直し+
1巻き戻し権利
2実はミリアリア、俺の事がストライク過ぎて一目惚れしていた
381以上の結果(好感度+3)+クルーゼ襲来予知(NTレベル4に)、撃退確定
多数決下3まで
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:51:59.90 ID:zpgO1mcAO
- 99の判定あるんだから普通は99の効果でプラス特典があるんじゃないのか
2
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 13:54:47.77 ID:hVjFWyzO0
- 2
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 14:24:02.35 ID:pUy/3UWYO
- すごいな
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 14:47:40.44 ID:HAGRDJK3O
- ヘリオポリス
ミリアリア「そ、そんな事言うと彼女さん怒りますよ?//」
俺「彼女?」
ミリアリア「え?あの子…」
カガリ「おーいお前ら、あんまりベタベタ触るなよー」
俺「カガリなら別に彼女じゃ無いぞ」
ミリアリア「へ?…」
俺「ただ理由があって一緒に居るだけだ」
ミリアリア「ぁ…そうなん…ですか…』
ミリアリア「…。」
ミリアリア「…//」
ミリアリア「じゃ、じゃあっ!//」
俺「うん?」
ミリアリア「も、もし俺さんが…私と付き合えたとしたら、その時は…///」ゴクリ...
俺「俺がミリアリアと?…」
ミリアリア「え、ええ…//」ドキドキ...
ミリアリア(やだ…私。何聞いてるのかしら…これじゃ、まるで…//)ドキッドキッドキッ
俺「…。」
キラ「あ、目覚めました?」
マリュー「う…」
ミリアリア「あ…//」
俺「気が付かれましたか」スタスタ
ミリアリア「…。」
ミリアリア(どうしよう私…。俺さんと居るとドキドキする…)
ミリアリア(トールには感じた事無い、こんなの初めての…///)
キラ「ミリィ、この人にも水貰える?」
ミリアリア「あ…う、うん!//」
ミリアリア(本当にどうしよう?…//)スタスタ
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 16:36:12.56 ID:GTNhxrRTO
- ヘリオポリス
俺(無事に目を覚ました地球軍の女士官の人だったが…)
マリュー「その機体から離れなさい!」タアンッ
トール&カズイ「んー?…うわぁ!」
カガリ「なっ!?冗談だろ!?」
キラ「何をするんです!止めて下さい!彼らなんですよ!気絶してる貴方を降ろしてくれたのは!…うっ」
マリュー「助けてもらったことは感謝します。でもあれは軍の重要機密よ。民間人が無闇に触れていいものではないわ」カチャッ
トール「なんだよ。さっき操縦してたのはキラじゃんか」
マリュー「みんなこっちへ。一人ずつ名前を」
サイ「サイ・アーガイル」
カズイ「カズイ・バスカーク」
トール「トール・ケーニヒ」
ミリアリア「ミリアリア・ハウ」
マリュー「んっ」
キラ「…キラ・ヤマト」
カガリ「…カガリ・ユラ」
マリュー「…。」チラッ
俺「俺…」
マリュー「私はマリュー・ラミアス。地球連合軍の将校です。申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけにはいかなくなりました」
カトーゼミの面々「「えー!?」」
マリュー「事情はどうあれ軍の重要機密を見てしまったあなた方は、然るべき所と連絡が取れ、処置が決定するまで私と行動を共にしていただかざるを得ません」
カズイ「そんな!」
トール「冗談じゃねぇよ!なんだよそりゃ!」
マリュー「従ってもらいます!」
サイ「僕たちはヘリオポリスの民間人ですよ?中立です!軍とかなんとかそんなの、なんの関係もないんです!」
トール「そうだよ!大体なんて地球軍がヘリオポリスに居る訳さ!そっからしておかしいじゃねぇかよ!」
カズイ「そうだよ!だからこんなことになったんだろ!?」
カガリ「ッ…」
マリュー「黙りなさい!何も知らない子供が!」ダアンッ!
全員「「…。」」
マリュー「中立だと関係ないと言ってさえいれば、今でもまだ無関係でいられる。まさか本当にそう思っている訳じゃないでしょう?
ここに地球軍の重要機密があり、あなた達はそれを見た」
マリュー「それが今のあなた達の現実です」
サイ「…そんな乱暴な」
マリュー「乱暴でもなんでも、戦争をしているんです!プラントと地球、コーディネイターとナチュラル、あなた方の外の世界はね」
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 16:55:39.30 ID:B8ZnNjQ3O
- ヘリオポリス
マリュー「イージスを操縦していた者はどっち?」
カガリ「あ…」
俺「俺です」
マリュー「そう。2〜3質問があります」
俺「何ですか?」
マリュー「貴方達はイージスの事を知っていたの?」
カガリ「そんな訳あるか!私達はあの時生きる為に必死だっただけだ!」
カガリ「なあ!?」
俺「ああ…」
マリュー「…では次の質問。貴方もコーディネイターね?」
俺「いいえ。俺はナチュラルです」
マリュー「え?なら、どうやって?…」
俺「どうやってって、出来ちゃっただけですが…」
マリュー「だからそれを…!」
俺「…。」
俺(一応、自分はオーブからの命令でモルゲンレーテから来た人間でアレと似たMSを練習していたから大体わかったって伝えておくべきか?…)
俺(…しかし、伝えれば政治的な問題で扱い辛くさせてしまうような)
1黙っておく
2伝える
多数決下3まで
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 17:13:45.52 ID:Q13Y1k0C0
- 1で
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 17:59:46.24 ID:sM/sF0SoO
- 1
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 20:46:24.36 ID:WEXaj/10O
- 1
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 22:52:24.38 ID:BnCGT43yO
- 1
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 23:23:12.38 ID:TaOan750O
- undefined
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/12/08(金) 23:24:05.67 ID:TaOan750O
- ヘリオポリス
キラ「こちらX-105ストライク。地球軍、応答願います。地球軍、応答願います!」
トレーラー「」ブウンッ
カガリ「運んで来たぞ〜何処に置けば良い?」
サイ「ナンバー5のトレーラー……あれでいいんですよね?」
マリュー「ええそう…ありがとう」
サイ「それで?この後は僕たちはどうすればいいんです?」
マリュー「ストライカーパックを…そしたら…キラ君もう一回通信をやってみて」
キラ「…はい」
マリュー「俺君はどう?」
俺「もう直ぐ終わります」
コンソール「」カタカタ
マリュー「ふぅ…キラ君以外にもOSを弄れる子が居て助かったわ」
俺「どうも…」
俺「そりゃ一応こっちが本職だしな…」ボソッ
俺(結局、俺は政治問題に干渉しないよう気を遣いオーブ軍からの特命をうけモルゲンレーテから来た事実を隠して民間人と言う体裁でこの士官に従う事にした)
俺(…多少俺自身の扱いは雑になるだろうが、まぁそれは目を瞑ろう)
俺「イージスのアップデート完了しました」
マリュー「ありがとう。これでイージスの武器、ビームライフルも使えるようになるわ」
俺「はぁ…」ジリ...
俺「ッ…!」
肩「」ズキッ!
俺(…あの時、カガリを庇った時に受けた火傷が予想以上に痛い。どっかで止血と治療をしないと…)
俺(でも軟膏なんか何処に行けば手に入るんだ?この状況だと病院は絶対やって無いだろうし、どうしよう…)
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