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日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」
- 199 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/16(木) 23:33:20.91 ID:adRSPGHE0
- >>197 ……(やっべぇすっかり忘れてた)>>198もありますし、これ即バレるのでは?
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:35:04.89 ID:2n/UK0uTO
- 葉隠に料理が得意なやつの式神憑依させて貰えば
メイドのタエコを連れ戻して日向に憑依させよう
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:35:53.11 ID:IDznREDr0
- とりあえず即バレ防ぐ為に料理人面接の様子を見に行くって事でどうかな?
- 202 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/16(木) 23:37:31.90 ID:adRSPGHE0
- >>200 その場合、タエコティアの料理の腕がどれほどかによりますね。今後役立つかもしれないので測っておきましょう。↓1(補正無し(セイジョウの所でメイドをやらされているとはいえ、風呂のご奉仕で手一杯&魔王の幹部だった頃は絶対料理なんかしなかったと思うので))
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:38:00.65 ID:A3vKJ8SEO
- ゾロ目こねーかな
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:39:30.48 ID:A3vKJ8SEO
- そうだ!ついでにコセンのも測ってみては?
小泉そっくりのあれ
モンスターだったしいける
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:40:29.14 ID:IDznREDr0
- 一回日向は料理作ってどれくらいかの判定は欲しい
- 206 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/16(木) 23:42:15.36 ID:adRSPGHE0
- 65 まぁ一人暮らしで自分が食べる料理としてはこんなもんかなという程度。うーん、困った事になりましたね……。こうしましょうか。
勇者日向「(ピーン!)そうだ葉隠。お前が持っている式神の中で「料理が得意な奴」もしくは「演技が得意な奴」はいないか? 一時的に俺に憑依させて、料理人として潜入するんだ」
葉隠「あー、なるほど?↓1だべな」
01〜30 残念ながらそんな都合の良い奴はいない。
31〜60 演技力が高い奴ならいる。
61〜90 料理が得意な奴ならいる。
91〜00 演技力が高くて料理が上手い奴がいる。
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:42:49.27 ID:yZbXcwqR0
- a
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:42:57.07 ID:SpUjgrpj0
- 誰か助けて
- 209 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/16(木) 23:47:02.06 ID:adRSPGHE0
-
陰陽師葉隠「悪ぃけど、そんな都合の良い奴はいねぇべ……」
勇者日向「ええいくっそ! こうなりゃ手当たり次第だ!! マスター、厨房を貸してくれ。俺達全員で料理をして、一番料理が上手いのは誰か確かめるぞ!! まずは俺からだ↓1」
武闘家茶柱「て、転子もやるんですか!?↓2」
陰陽師葉隠「料理、料理かぁ……↓3」
魔法使い入間「はっ、地道な努力ご苦労なこったな……え? 俺様もやるの? マジで?? ↓4」
ついでにコセンの料理の腕↓5
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:47:22.69 ID:2IHpOAFJO
- あ
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:47:31.47 ID:IDznREDr0
- 頑張れ
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:47:50.30 ID:PL4F2CNoO
- (笑)
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:48:02.70 ID:SpUjgrpj0
- もう
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:48:25.89 ID:IDznREDr0
- あ
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:48:27.21 ID:aM16LqqZO
- ひでーな
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:49:20.86 ID:IDznREDr0
- コセンに指導してもらってレベル上げた方が早いという
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:50:49.04 ID:PL4F2CNoO
- 日向しの腕があんまり酷くないことが救いだよ入間が意外だったけど
- 218 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/16(木) 23:56:21.74 ID:adRSPGHE0
-
魔法使い入間「……で? 結果はどうだったよ勇者様?」
勇者日向「俺と入間が料理免許取り立ての初心者を騙る事でなんとかギリッギリバレないかも程度で他は……」
武闘家茶柱「しょ、しょうがないじゃ無いですか! 転子、普段料理なんてしたことないんですから!!」
陰陽師葉隠「茶柱っちはまだマシだべ……。俺なんて一歩間違えりゃダークマターが生成されてたべ……」
……クソッ! 潜入する最高のチャンスだってのに手詰まりか……!? いや、待てよ……? そうだ! あの手があるじゃないか!!
勇者日向「葉隠、セイジョウに渡してある通信符で連絡を取ってくれないか!!?」
陰陽師葉隠「別に良いけども……どうするつもりだべ?」
勇者日向「こうするのさ……! セイジョウ、聞こえるか!!?」
セイジョウ『これはこれは勇者様。私に何かご依頼でしょうか』
勇者日向「ああ、実は〜〜〜事情説明中〜〜〜って事なんだ。料理が得意なメイドを一人紹介してくれないか!?」
セイジョウ「↓1」
01〜90 コセンを紹介してくれる。
91〜00 セイジョウ「私が行きますわ」
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/16(木) 23:56:40.76 ID:zK1kGzsUO
- あ
- 220 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 00:10:50.08 ID:FwNZoDIr0
-
セイジョウ『それなら丁度良いですわ。前に勇者様にお風呂でご奉仕をさせて頂いた「コセン」というメイドを覚えていらっしゃいますか? 彼女なら料理の腕が立ちますので、その潜入任務にもうってつけかと(これ以上グダグダになると怖いので演技力のダイスは振りません)』
勇者日向「あー……(あの小泉そっくりな娘か……)分かった、それで良い。俺達は彼女の助手として潜入することにするよ」
セイジョウ『了解いたしました。すぐに準備させますので少々お待ち下さい』
魔法使い入間「んじゃ、そいつは俺様が絶対希望都市まで迎えに行くとするか」
陰陽師葉隠「で、その間に俺らは宿の確保だべな! 教えられた宿屋に行くべ!!」
武闘家茶柱「……なんかもの凄くグダグダした時間を過ごした気がしますね…………」
〜〜〜八岐が締める街・小さな宿屋〜〜〜
ちょっと怖そうなお婆さん(以下「お婆さん」)「……誰だい、アンタらは」
勇者日向「あー、俺達は八岐さんの依頼でこの街のカルト集団の調査を依頼された者です。本日お部屋は開いていますでしょうか」
お婆さん「八岐の坊ちゃんのぉ? ……なるほど、アンタが坊ちゃんが言ってた噂の勇者様かい。……部屋は二階に2つあるよ。好きなのを使いな」
武闘家茶柱「……ありがとうございます。(このお婆さん、隙が無い……昔は相当な「手練れ」だったと見ました)」
陰陽師葉隠「んじゃ、尾美田っちと入間っちが来るまで休ませて貰う事にすんべ」
勇者日向「ああ……。あ、そうだ。茶柱、良かったら練習に付き合ってくれないか?」
武闘家茶柱「? 練習って、なんのです?」
勇者日向「「アレ」だよ「アレ」」
武闘家茶柱「「アレ」……?」
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 00:22:01.60 ID:ZyCKtnXM0
- 演技改善か?
- 222 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 00:26:24.26 ID:FwNZoDIr0
- やっと>>178とゾロ目を回収出来る……!!
〜〜〜八岐が締める街・小さな宿屋・ベットの上〜〜〜
武闘家茶柱「……んっ//////あんっ……//////」
勇者日向「……どうだ、茶柱。痛くないか?」
武闘家茶柱「い、痛くは無いですけど……その、んんんっ//////さ、さっきから転子の口からその……は、恥ずかしい声が漏れて……ああんっ//////」
勇者日向「……気持ち良いんだろ? お前がそう思ってくれて嬉しいよ。俺の腕も上達してるって事だからな……そらっ!」
武闘家茶柱「ひゃうんっ! ひ、日向さん。も、もうこれ以上は許して下さい//////このままだと転子は、転子はぁ……!」
勇者日向「良いんだよ。こんな時くらい思いっきり気持ちよくなったって……」
武闘家茶柱「でも、でもぉ……!」
武闘家茶柱「──日向さんの『マッサージ』気持ちよすぎますぅ……」ダラーン
勇者日向「いや、まだまださ。俺も最近弐大に習い始めたばっかだからな。……弐大のは俺なんかよりもっともっと凄いぞ? なにせ超高校級のマネージャーだからな。一発で昇天さ。」
武闘家茶柱「……転子は日向さんので十分ですよぉ……」グデーン
勇者日向「ここに来るまでずっとオリハルコンメイルで肩凝っただろ? ……いつもありがとうな、茶柱」
武闘家茶柱「どういたしましてぇ……zzzzzzzzz」
〜〜〜絶対希望都市・セイジョウの超高級メイド喫茶〜〜〜
魔法使い入間「──(ピーン!)今俺様のいない所で超エロい事が起こってた気がする……!!」
コセン「は、はぁ……(何言ってるんだろう、この人……)
- 223 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 00:28:17.99 ID:FwNZoDIr0
- 先にどっちの処理から始める? ↓1
01〜50 尾美田
51〜00 コセン
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 00:28:25.57 ID:Tiqh/m2RO
- あ
- 225 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 00:40:31.59 ID:FwNZoDIr0
-
〜〜〜八岐が締める街・小さな宿屋〜〜〜
魔法使い入間「──と、いう訳で連れて来てやったぜ」
コセン「お久しぶりです、勇者様。あの時あなたにご奉仕をさせて頂いた「コセン」と申します。本日はお仕事のご依頼、実にありがとうございます」
勇者日向「お、おう。(……この口調、例のメイド喫茶で働いてた小泉を思い出すなぁ……)よろしく頼む。俺は君の助手として潜入する予定だからよろしくな」
コセン「お任せください。あの喫茶店で働くことを許されたメイドの一人として、全力をもって勇者様のサポートをさせて頂きます」
陰陽師葉隠「おっと、そういや日向っちは演技が苦手だったべな。……ならこれを持っとくと良いべ。持ってるだけで「サイレス」の魔法がかかる札だ。要らなくなったら捨てりゃあ良い、そうすりゃ「喋れない病気を患ってる」って説明が通るからな」
勇者日向「サンキュー葉隠「窓の外からこんちらーっ!」っと!? なんだ尾美田か……窓からじゃなくて、普通に宿のドアから入って来てくれよ……」
対魔忍尾美田「えへへ〜。忍っぽかったでしょ? ……あれ? 転子ちゃんはどこっすか?」
勇者日向「……今までの疲れが溜まってたんだろうな、隣の部屋で寝てるよ。で、どうだった?」
対魔忍尾美田「ふっふっふー。驚くなかれ!! 武威器が持ってきたこの情報……なんとカルト集団の内部の↓1(補正+40)っす!!」
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 00:41:16.04 ID:JHkxN/Et0
- はい
- 227 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 00:48:45.64 ID:FwNZoDIr0
- 44%なので、残念ながら(今の日向達にとっては)効果無しと言うことで……。
対魔忍尾美田「──って事らしいっす! ふっふっふっ……驚いたでしょー?」
勇者日向「あー……。尾美田? すっごく言い辛いんだがな……?」
陰陽師葉隠「その情報、もう全部俺らが知ってる情報だべ……」
対魔忍尾美田「…………ゑ?」
魔法使い入間「つっかえねぇ対魔忍だなテメェは! 肝心の潜入でその様かよこの雑魚雌!!」
対魔忍尾美田「…………武威器のせいじゃねえっすもん……。創ちゃんたちが武威器に内緒で独自の調査をしてた結果っすもん……」
勇者日向「そのー……なんかゴメンな。本当に」
魔法使い入間「で、テメェらが潜入してる間、俺様達はどうしてりゃ良いんだ?」
勇者日向「↓1を頼めるか?」
それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 00:51:04.59 ID:ZyCKtnXM0
- 九頭龍達と合流して合図があったら外から攻めてくれ
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 01:03:48.18 ID:V5FnqtWOO
- 乙
- 230 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 20:30:08.14 ID:FwNZoDIr0
- こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。
- 231 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 20:30:38.37 ID:FwNZoDIr0
-
勇者日向「八岐やレジスタンスのみんな達と合流して、合図があったら外から攻めてくれ」
魔法使い入間「あいよ。ヘマやらかすんじゃねぇぞ勇者……。それからほれ」
勇者日向「これは……!」
魔法使い入間「絶対希望都市で売ってた「透明マント(24ゴルド)」だ。潜入任務にゃうってつけだろ……勝手に購入した事に関しちゃ文句は受け付けねぇぞ」
勇者日向「……ああ、ありがとう。入間」
陰陽師葉隠「んじゃ、頼んだべ日向っち! コセンっち!!」
対魔忍尾美田「何かあったら武威器がすぐに駆けつけるっつよー! 瞬で! 瞬で!!」
コセン「ありがとうございます。では、参りましょう勇者様」
〜〜〜神竜教・アジトの古びた教会〜〜〜
教徒らしき人物「止まれ……。何者だ? 新たな入信希望者か?」
コセン「いえいえ、私はコセンと申します。ここの教団が新しい料理人を募集していると聞いて、雇って頂く為にやって参りました」
教徒らしき人物「なるほど、例の……。ではそちらの男は何者だ?」
勇者日向「…………」
コセン「彼はまだ初心者ですが、料理指南書を王都の料理長様から渡されるほど、将来を期待されている者です。一言も喋らない件に関してはご了承ください、生来より「そういう奇病」を患っておりまして……」
教徒らしき人物「ふむ……。事情は分かったが、何故二人で来た? 募集料理人は一名なのだが……」
コセン「はい、彼は私の助手件↓1なので、是非一緒に働かせていただきたいのです」
01〜30 助手兼幼馴染み
31〜60 助手兼親友
61〜90 助手兼恋人
91〜00 助手兼旦那様 勇者日向「!??」
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:31:51.92 ID:JHkxN/Et0
- とう
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:33:29.89 ID:ZyCKtnXM0
- モノクマ大爆笑
- 234 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 20:38:17.87 ID:FwNZoDIr0
-
コセン「助手兼旦那様なので、是非一緒に働かせていただきたいのです♪」
勇者日向「!!!?(いやいやいやいや待って、待ってくれ! 聞いてないぞコセンさん!!)」
教徒らしき人物「なるほどな、夫婦で料理人をしているという訳か……」
コセン「はい♪ 私達はまだ新婚でして……。その、お恥ずかしながら「なるべく一緒にいたいなぁ」と……」
教徒らしき人物「……まぁ良いだろう。仮採用という形だが着いてこい、料理場まで案内してやる。……あ、それと規則なのでな。貴様らにも動物の耳を付けて貰うぞ。具体的には↓1(日向)↓2(コセン)だ」
コセン「ありがとうございます♪」
(ちなみにコセンの日向への好感度↓3(補正+30)
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:39:12.89 ID:LnriS2Sp0
- きつね
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:39:24.21 ID:ZyCKtnXM0
- 何でかモノクマ耳
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:39:36.21 ID:JHkxN/Et0
- たあ
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:39:42.76 ID:tvoJVtv+O
- あ
- 239 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 20:43:43.81 ID:FwNZoDIr0
- 51 ごく一般的な普通のご主人様
コセン「うわぁ、可愛らしいキツネ耳ですね♪ これは教徒様のご趣味で? それとも何か意味が?」
勇者日向「(いやおかしいだろ……。これモノクマの耳じゃねぇか……。仮にも一国の王を動物扱いすんなよ……)」
教徒らしき人物「それは↓1だ」(秘密だ、などでもOK)
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:46:10.21 ID:JHkxN/Et0
- モノクマ様が公認してる教団だから。モノクマ様の耳は戦闘力(スカウター計測)の高い人しか付けられない
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:46:32.85 ID:hUAAABq3O
- 役割によって変わる ちなみに一番上は?の耳で何にでも化けれる
- 242 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 20:50:30.83 ID:FwNZoDIr0
-
教徒らしき人物「モノクマ王様が公認してる教団だからだ。モノクマ様の耳は戦闘力(スカウター計測)の高い人しか付けられない決まりになっている……お前、かなり強い奴だな?」
勇者日向「(…………!!?)」
コセン「……ええ、自慢の旦那様ですわ」
↓ややこしい事になりそうなので先に判定。
01〜90 大嘘です(モノクマ王公認))
91〜00 モノクマ王「あ、本当だよ?」
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:51:01.92 ID:753NqRGJO
- はい
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:51:12.39 ID:Za9R7XLpO
- なんでやねん
- 245 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 20:51:40.01 ID:FwNZoDIr0
- 嘘だぁああああああああああああああああ!! コンマ神さま!! なんでなんですかコンマ神さま!!!
- 246 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 20:52:45.58 ID:FwNZoDIr0
- ……と、取りあえず厨房が教団内部のどの辺りにあるか↓1(高コンマほど深部にある)
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:53:51.15 ID:v4eNGyCHO
- あ
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 20:56:08.34 ID:ZyCKtnXM0
- とりあえずモノクマ公認の教団だけどここの教団は腐っているという事にしとけばまだ精神安定しとけるのでは?
- 249 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 21:06:49.34 ID:FwNZoDIr0
- 15 ほぼ教会入り口の近く。
教徒らしき人物「……ここだ、貴様らは新入りだから皿洗いの仕事からだな。では早速明日から──」
勇者日向(……ま、そんなに上手くいくはず無いよな。厨房のある場所なんだし……)
コセン「いえいえ、さっそく働かせてください。私達は新婚なのでどうしてもお金が必要ですし、他の皆さんにも早く顔を覚えていただきたいですから」
教徒らしき人物「……そんなに媚びても給料はそう易々とは上がらんぞ。金が欲しいなら精々、その腕前を我らに見せてみる事だな」
そう言って、教徒らしき人物は厨房から出て行く。俺とコセンは厨房の人達に丁寧に挨拶をする↓1(高コンマ程人が多い)と、早速コセンさんに葉隠の連絡札で通信を取って貰った。
コセン「(ちょっとどういう事ですか!? この教団モノクマ王様公認の教団らしいじゃないですか!!)」ヒソヒソ
陰陽師葉隠『ちょっ、ちょっと待つべ! 今緊急でモノクマ王と連絡取ってみっから……。一時間ぐらいは素直に皿洗いをしていてほしいべ!!」
そうして、俺とコセンさんが厨房で皿洗いをする事約一時間後〜〜〜
陰陽師葉隠『↓2だって言ってたべ!!』
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:08:11.22 ID:ZyCKtnXM0
- お世話になります
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:08:20.21 ID:KFcPuc2/O
- この教団はモンスターを人間化する薬を作ってるから
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:09:04.57 ID:+IUD+WlsO
- 確かに僕の公認だけどそこの町の許可を出してないし許可証も発行してない。
- 253 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 21:16:51.39 ID:FwNZoDIr0
- >>250 どうすりゃ良いんだこのWゾロ目……兎に角日向とコセンが色々と細工をするのに最適な人数って事にしておきましょうか。
陰陽師葉隠『なんでもその教団は『モンスターを人間化する薬を作ってる』って話しだったべ!』
も、モンスターを人間化する薬だって!? ……確かにそれなら動物の耳を付けろって決まりもまぁ分からなくもないし、入信者が多いのも分からないでもない(モンスターが人間になれば結果的に色んな面で被害が減るので)んだが……。
コセン(それでは、街一つを支配しようとしている件とギガントモンスターの件については?)ヒソヒソ
そうだ、確か八岐の部下の情報によれば、この教団はギガントモンスターを神として崇めてるって話しだった。その件についてもモノクマ王は知っているのか?
陰陽師葉隠『そりゃまた別の話で↓1してくれって話しだったな』
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:18:45.59 ID:Tz9bAVtsO
- 僕の協定違反なので解決してくれ。してくれてたら褒美出すよ。
- 255 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 21:28:07.90 ID:FwNZoDIr0
- >>254 本当に助かりました。もう少しで>>1の考えていたシナリオが根本から崩壊するところだった……。
陰陽師葉隠『モノクマ王「協定違反だから潰しちゃって? そんな事ならどうせ「根」は完全に腐ってるでしょ。潰してくれたら報酬出すよ」──って話しだったな!!』
……つまり暴れても何も問題無いわけだな、よし! じゃあ作戦通りに──
コセン「あのー、すみません。トイレはどこでしょうか。旦那が急に催してしまったようで……」
厨房のおばちゃん「なんだい、トイレなら↓1(高コンマ程教団内部)にあるよ。気をつけて行って来な」
コセン「ありがとうございます♪(勇者様、今です。私はここで「料理」に色々と細工をしていざという時に教団内を混乱させられるようにしておきます)」
勇者日向(助かる……。本当にありがとう、コセンさん)
やっぱりこの世界の小泉も、俺達の世界の小泉同様頼りになるなぁ……。そんな事を思いながら俺は一旦トイレに向かって、その中で「透明マント」を装備した。
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:28:26.78 ID:5eGisE3IO
- あ
- 257 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 21:36:55.43 ID:FwNZoDIr0
- 15+78=93 どうやらかなり教団内部にあったようだ……。
勇者日向(……いやトイレなんだから入り口付近に作っておけよ……って言いたいとこだけど、こりゃあ行幸だな。このまま最深部にまで到達しちまおう)
※コンマ判定する予定だったのですが、透明マントで補正+20されているので自動成功で。
〜〜〜神竜教・教団内部・最奥・巨大な扉の前〜〜〜
……さっきから背中がゾワゾワする。背筋がぞくぞくする。俺の中の何かが「ここを覗いてはいけない」と警報を鳴らしている。
──だが、俺は勇者だ。勇者は勇気を持って死地へ飛び込まなくてはならない。少なくとも、泉の精霊はそう言っていた。……そんな使命感に身を任せ、大きな扉をホンの少しだけ開いて『中』を覗いてみた。そこには──↓1(高コンマほど「酷い」状況)
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:37:16.49 ID:5eGisE3IO
- あ
- 259 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 21:51:49.27 ID:FwNZoDIr0
- 49 それなりに酷い惨状。
勇者日向(……なんだ、一体なんなんだここは……!?)
内部の様子を上手く説明したいところだが、言葉が出てこない。多数ある「檻」に閉じ込められていたのは、様々な種類の耳や尻尾、それ以外にも色んな特徴がある……『モンスター娘』とでも言うべき存在。
モンスター娘達はみんなグッタリしていて元気がない。……俺もそうだ。この部屋にいるだけで気分が悪くなってくる。俺達の世界に例えるならば田中が大激怒しそうな『悪質ブリーダーの根城』……とでも言えば伝わるだろうか。
とても暗くて、無気味で、現実の物とは思えない空間だ。
中央にある魔方陣のような物の周辺には↓1(高コンマ程人数が多い)ほどの教団の幹部と仮面を付けた教祖らしき人物がいて、更に奥に有る『真っ黒な何か』に魔力を送っている様に見えた。
勇者日向(あれは……竜、なのか? もしかしてアイツがギガントモンスター……?)
コトッ──!
勇者日向(しまっ──!)
教祖らしき人物「……誰だ」
教祖を含めた幹部連中が一斉にこちらを向く、クソッ! どうする……!?
↓1
@息と気配を殺し、身を潜める。
Aその場から逃げる。
B透明マントを装備したまま奇襲を掛ける。
C仲間に突撃の連絡を送る(自分はどうするかも書いてください)
Dその他安価。
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:52:57.14 ID:5eGisE3IO
- 人間化薬を奪取して朝比奈に渡す方法を考える
その恩でモノクマ王になんとかしてもらう
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:55:25.02 ID:JHkxN/Et0
- これ料理スキルのコンマいらなかったのでは
一応安価上
- 262 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 21:55:42.93 ID:FwNZoDIr0
- >>260 えー、この事件をモノクマ王に解決して貰う。という事で構わないでしょうか? でしたら>>1の顕現で却下します+人間化薬では朝日奈は人間にはなれません。(人魚は存在自体がモンスター娘みたいな物だと思うので)
- 263 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 21:56:27.40 ID:FwNZoDIr0
- と言うわけで教団幹部の人数を↓1どうするかを↓2に再安価。
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:57:37.20 ID:JHkxN/Et0
- のあ
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:57:45.27 ID:5eGisE3IO
- C
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 21:58:17.74 ID:753NqRGJO
- 4やってから3
- 267 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 22:03:14.96 ID:FwNZoDIr0
- >>261 ホントそれ。(まぁ流れってものがあるので……) >>264 教祖含めて20人、まぁ日向くんなら余裕でしょう。 >>265に「自分はどうするか」の内容が書かれていないので>>266を採用します。
勇者日向(クソッ、こうなった以上は仕方ないか──!!)
俺は仲間達に連絡札で突撃の合図を送ると、自分は透明マントを装備したまま教団幹部達に突撃する。
↓1日向の奇襲(奇襲補正+50&コンマが大きければ大きいほど幹部壊滅)
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:03:40.39 ID:JHkxN/Et0
- てえや
- 269 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 22:24:48.43 ID:FwNZoDIr0
- 39+50=89 教祖以外は壊滅。
勇者日向(喰らえ! 回・転・斬だぁあああああああああああ!!)ズバァアアアアアアアアアアアアアン!!
俺は幹部達が集まっている中央の魔方陣に飛び込むと、勢いよく回転斬りを放って幹部連中を薙ぎ払う。唯一持っていた杖で俺の攻撃を受け止めたのが、謎の仮面を付けた『教祖』だった。
教祖「……その力、ただ者ではないな? 何者だ」
勇者日向「俺は勇者日向! モノクマ王の依頼を受けて、腐ったこの教団を壊滅させに来た!! 神妙にお縄に付け!!」
教祖「勇者……勇者だと? ふっ、ふはっはははははははははははははははははは!!」
教祖は笑いが止まらないといった風に大声で狂った様に笑い出し、俺と対峙する。
教祖「素晴らしい、これを運命と言わざるしてなんという! なるほど、貴様が今代の勇者か!! ……ならばその魂、我が復活を祝うのには丁度良かろう!!」
そう言うと、教祖は部屋の奥へ奥へと下がり竜らしき生き物の前に立つ。そして──
勇者日向「んなっ……! これは、この力は……っ!!?」
〜〜〜教団内部・中央部〜〜〜
教徒「な、なんだ!? お前達一体なんなん──!!」
魔法使い入間「オラァ! 纏めて灰になりやがれ!!『デス・メテオ』!!」
教徒達『グ、グアァアアアアアアアアアアアアッ!!?』
陰陽師葉隠「おいおい洗脳されテてるっぽい一般人も、騙されてる一般人も沢山いるんだから殺しちゃあかんべよ。ほい『光明・後光光線』だべ!!」
武闘家茶柱「ええ、勿論です。ちゃんと手加減はしますとも……『正拳突き』!!」
対魔忍尾美田「まぁ人数は多くても殆ど戦闘経験のない一般人ちゃんっぽいっすからねー。『木遁・根の国縛り』っす!!」
八岐春彦「おらぁ! テメェら勇者達に遅れを取るんじゃねぇぞ!! 俺らも突撃だ!!」
黒服の男達「「「オォオオオオオオオオオオオオオ!!」」」
ドゴォオオオオオオオンン──!!
魔法使い入間「ッツ──!? この轟音は!!」
対魔忍尾美田「多分教会の最深部からっす! 創ちゃんが頑張ってくれてるんじゃないっすかね!!」
武闘家茶柱「(日向さん……!)八岐さん! ここは貴方たちに任せてもよろしいですか!?」
八岐「ハッ、好きにしやがれ! その代わり、しっかりここの頭を〆て来いよ!!」
陰陽師葉隠「んじゃ、俺らは最深部に急ぐべ! 我らが勇者様がお待ちだべ!!」
ついでなんで八岐春彦の戦闘力↓1(補正+10)&日向の状態↓2(高コンマ程傷を負っている)
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:25:03.61 ID:753NqRGJO
- あ
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:25:17.83 ID:JHkxN/Et0
- ふも
- 272 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 22:45:31.76 ID:FwNZoDIr0
- >>270 61+10=71 まぁ待ちを締めるギャングの頭領なんだからこれぐらいは無いとね?
>>271 83 大ダメージを負っている。
勇者日向「ぐ、グゥウウウウウウウウウウウ!!?」
教祖?『どうした? その程度か、今代の勇者よ。我が対峙した勇者は貴様の数十倍は強かったぞ』
身体が焼ける。黒焦げになる。ミラーシールドを装備してなかったら一発であの黒炎の餌食になっていたかもしれない……こいつは、コイツは一体なんなんだ!?
バァン──!!
武闘家茶柱「日向さん! 今救援に──ッツ!?」
勇者日向「……ちゃ、茶柱達か……!! 助かった、でも、コイツは……!!」
教祖?『ほう、貴様の仲間達か? ……丁度良い、その魂も纏めて喰らってやろう』
対魔忍尾美田「ひ、酷い火傷っす!! それになんなんすか、あの馬鹿でかい竜は!? あれが教団が神として崇めてるって言うギガントモンスターちゃん!?」
陰陽師葉隠「と、兎に角日向っちの回復を──! おい、なにしてんだべ入間っち!? 早く回復呪文を──!!」
魔法使い入間「嘘、だろ……こいつは、コイツは──!!」
教祖?『ほう、我を知るものがいたか。……ならば理解しただろう。貴様らが手を出してしまったのが一体誰なのかをな!!』
勇者日向「入間……? コイツを知っているのか……?」
入間は珍しくその身を恐怖で震わせながら、俺達にこの黒竜についての説明をしてくれた。──まさか、俺達の想像を超えるような答えが返ってくるとは思ってなかったけど。
魔法使い入間「……『闇黒の魔王・ディアボロス(あんこくのまおう・でぃあぼろす)』……!!」
武闘家茶柱「……は、はい?」
魔法使い入間「だからコイツは何代か前の『魔王』なんだよ!! あまりに強くて当時の勇者達がその身体を滅ぼし尽くすので精一杯だったっていう、歴代最強クラスの魔王の一人だ!!」
勇者日向「な……!」
陰陽師葉隠「んな……!?」
対魔忍尾美田「なんだってーーーーーーーーーっす!!?」
ディアボロス『苦労したぞ……勇者共にこの身を砕かれ、魂だけの存在となってしまってから幾星霜……。こうしてモンスターや人間共の魂や肉体を喰らいに喰らい、こうして蘇るのにはなぁ!! さぁ、魔王の復活祝いだ……貴様らの魂を纏めていただこうか!!』
魔法使い入間「来るぞ! 一切手加減するな!! 文字通り死ぬ気で戦え!! 最悪「逃げる」ことも考慮に入れろ!!」
S(スーパー)ギガントモンスター・『闇黒の魔王ディアボロス』が襲い掛かってきた!!
戦闘を開始します。PTメンバーを選んでください。↓1
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:46:29.68 ID:CJoGMg21O
- 入間葉隠九頭竜澪田
- 274 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 22:47:45.31 ID:FwNZoDIr0
- >>273 申し訳ありませんが八岐はこの場にいませんし、いたとしても戦闘には参加させられません。再安価↓1
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:48:47.61 ID:Qh/kdA7aO
- 澪田以外
- 276 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 22:51:07.88 ID:FwNZoDIr0
-
勇者日向達のターン!(あ、ゲームの都合上、日向のHPは全快しています。>>272は演出だと思ってください) どうする?
↓1 茶柱
↓2 日向
↓3 葉隠
↓4 入間
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:51:34.32 ID:/ZldFzD3O
- こんぼ攻撃
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:53:01.41 ID:JHkxN/Et0
- 聖なる光の魔法
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:53:06.37 ID:ZyCKtnXM0
- ドラゴン斬りを使用
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:54:08.99 ID:LWg++QiAO
- 封印だべ
- 281 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 22:56:02.70 ID:FwNZoDIr0
- ではまず茶柱のコンボ攻撃の処理から。32−10+↓1
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 22:56:17.02 ID:JHkxN/Et0
- あいや
- 283 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 23:11:23.21 ID:FwNZoDIr0
-
武闘家茶柱「転子から行きます! コンボ攻撃です!! はぁああああああっ!!」(22+30(堅い敵なので)+50+10−30+2+30+50+10−30=144)
武闘家茶柱(か、堅い……! 装甲の薄い場所を狙ったはずなのに!!)
勇者日向「喰らえ! 『ドラゴン斬り』だ!!」(30(特攻)+30(弱点)+10+37−30=77)
魔法使い入間「『シャインボール』!!」(30(弱点)+20+10−30=30)
魔王ディアボロス『……この程度か? ツマランな』
魔法使い入間(くっそ! 嘘であってくれと思ったが、やっぱこいつ本物の「魔王」だ!! これで「復活したての弱体化状態」なんだからトンでもねぇぞ!!)
陰陽師葉隠「だったらこういうのはどうだべ? 『封印術・魔竜』!!」(99+30+10−30=109)
魔王ディアボロス『ほう……? 少しは出来る者もいるようだな……』
陰陽師葉隠「うっそだろ!? 今のは確実に決まったと思ったのにターンをパスさせる程度の効果しかないんだべ!!?」
勇者日向「泣き言を言ってる暇があったら手を動かせ! 行くぞ!!」
勇者日向達は魔王ディアボロスに360のダメージを与えた! 勇者日向達のターン!! どうする?
↓1 茶柱
↓2 日向
↓3 葉隠
↓4 入間
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:12:02.63 ID:LnriS2Sp0
- きあいパンチ
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:13:11.76 ID:ZyCKtnXM0
- フルブレイク発動
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:14:09.95 ID:4f8DS9ksO
- 呪いをかける
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:15:13.22 ID:JHkxN/Et0
- 聖なる光の大魔法封印波
- 288 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 23:29:23.21 ID:FwNZoDIr0
- >>284 きあいパンチの特性上、素の威力を150固定とし相手ターンが終わった直後に攻撃するものとします。当然、攻撃を食らったら失敗です。
武闘家茶柱「……ここは一発、大技に賭けます!! みなさん、申し訳ありませんが私を──!!」
勇者日向「守れってんだろ! 分かってるさ!!『フル・ブレイク』!!……!!?」(76+30+10−30=86)フル・ブレイクの効果は弾かれた!!
魔王ディアボロス『この我の装甲にその程度の攻撃が通用すると思ったか? 馬鹿な奴だ』
魔法使い入間「ならこれはどうだよ……『呪術・ダンス・マカブル』!!」(95+20+10−30−30=65)ダンス・マカブルの呪いは弾かれた!!
魔王ディアボロス『ふははははははははっ! 温いぬるいヌルい!! 我を呪い殺さんとするのならばこの1000倍はなくてはなぁ!!』
陰陽師葉隠「こんのっ! 『大魔法・聖印波』だべ!!」(22+30+10−30=32)次のターンの魔王の攻撃に−20の補正。
勇者日向達は魔王ディアボロスに累計543のダメージを与えた!!
魔王ディアボロス『やはり、貴様はやるな……。さて、では我の番だな……喰らえ』
勇者日向「──ッツ! 皆、避け──!!」
魔王ディアボロスは『邪悪な炎』を吐いた!! 全体攻撃だ!! どうする?
↓1 茶柱(自分では行動不可能)
↓2 日向
↓3 葉隠
↓4 入間
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:30:36.97 ID:IhxEOTsLO
- 葉隠のワイバーンが盾になってくれた
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:32:11.49 ID:blF/gJBkO
- 前に立ってミラーシールドを構える
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:32:56.58 ID:ZyCKtnXM0
- 闇に対する結界を張る
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:33:39.22 ID:SS3JR5gGO
- ライブラで情報見ながら回避
- 293 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 23:35:43.17 ID:FwNZoDIr0
- >>289 ほぼ最高値のコンマなので許可。>>292ゾロ目なので回避は自動成功。>>290ミラーシールドが作動するかどうか↓1(30以下で発動)
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:36:31.43 ID:DFHsFjIdO
- あ
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:36:39.52 ID:Fje1KU1TO
- あ
- 296 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/17(金) 23:48:05.72 ID:FwNZoDIr0
-
陰陽師葉隠「『飛龍よ! 仲間の盾となれ!!』んで『対・暗黒結界』だべ!!」
勇者日向「……来るなら来い!! その炎、跳ね返してやる!!」
魔法使い入間「……クソッ! 回避に賭けるっきゃねぇ!! 『ライブラ』!!」
『闇黒の魔王・ディアボロス』
ステータス・攻撃補正+50 邪悪な炎・威力200固定。HP1800・対物理・対魔装甲30(通常の方法では解除不可能)
魔法使い入間「な、なんだよ……。なんなんだよこの化け物っぷりはぁ!!?」
魔王ディアボロス『臆したか? 魔法使いよ……では喰らえ』
魔王ディアボロスの『邪悪な炎』!! 勇者日向は160のダメージを受けた! 勇者日向は倒れた!! 陰陽師葉隠は122のダメージを受けた!! 陰陽師葉隠はなんとかギリギリで持ちこたえた!! ワイバーンは180のダメージを受けた。ワイバーンの魂は消滅して符に返った。
勇者日向「…………」ドサッ!
武闘家茶柱「ひ、日向さん……! う、う、うわぁあああああああああああああああっ!!」(150+30+50+10−30=210)
勇者日向達は魔王ディアボロスに758のダメージを与えた!!
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/17(金) 23:59:54.23 ID:Svt6jy53O
- 日向死んで負けたの?
- 298 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/11/18(土) 00:08:18.62 ID:OTWBOQCS0
-
魔王ディアボロス『……ツマラん。星の聖剣も、理想郷の盾も、光の精霊の加護も無い勇者達など、所詮はこの程度か』
──絶望。圧倒的な絶望が、そこにはあった。……勝てない。この圧倒的な存在には、人間の技など全く敵わない。
武闘家茶柱「あ、あああ……」
陰陽師葉隠「…………あー……もしかして詰んだべ?」
魔法使い入間「お、俺様は…………ヒック、い、嫌だよぉ……まだ死にたくないよぉ……!!」
絶望する者。諦観する者。悲観に暮れる者など様々だが、その中にまだ、唯一諦めていない者がいた──
勇者日向「ま、だだ……!!」
武闘家茶柱「ひ、日向さん……」
魔王ディアボロス『ほう、あれを受けてまだ立ち上がろうとするか。カスはカスなりに勇者という事か』
……元の世界の俺だったら、絶対に言わないだろう。絶望して、悲観して、諦観して、地に伏せているだろう。だけど、この世界は……この世界の俺は──!!
勇者日向「俺は勇者だ!! 俺の中に勇気がある限り、仲間達が側にいてくれる限り──!!」
勇者日向「俺は絶対に諦めない!!!」
魔王ディアボロス『それが遺言となる事を知るが良い。──死ね』
魔王の絶望的な炎が、再び日向達に迫る……。その時だった。
???「クールルゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!」
魔王ディアボロス『な、に……!!?』
突如その場に現われた白い炎が、ゴォオオオオオオオオオオオオオオッ!! と、魔王の邪悪なる炎を完膚なきまでに消し去る。それだけでは無い。その炎を浴びているだけで、身体中に活力と気力が戻って来たのだ、
……日向は、その声に聞き覚えがあった。自分の頭に何度も何度も引っ付いてきたあの竜の子供──
勇者日向「……ゴイ! ゴイなのか!?」
ゴイ「クールルゥ♪」
ガシィ! と再び頭に張り付かれる。……その温かいぬくもりと感触が、今の日向にはとてもありがたかった。
魔王ディアボロス『──神竜の子供か! ええい、忌々しい……!!』
ブォン──! というディアボロスのかぎ爪を、ゴイはガキィイイイイイン──! と自らの小さな爪で受け止め、あろう事か弾き返したではないか!!
武闘家茶柱「あ、あの竜は一体……!?」
魔法使い入間「も、もしかしてあれが『勇者だけに懐く』っていう伝説の竜なのか……?」
陰陽師葉隠「おお! よく分かんねども、大逆転のチャンスだとみたべ!!」
勇者日向「……ああ! 力を貸してくれ、ゴイ!!」
ゴイ「クールルゥ!」
勇者日向達のターン!! どうする?
↓1 茶柱
↓2 日向
↓3 葉隠
↓4 入間
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