【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」

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35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/25(水) 12:16:32.77 ID:L4n6t6/NO
ここの唯一の良かった点の更新頻度が無くなったらマジでいい所が無くなるぞ
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/25(水) 13:36:04.37 ID:WDoDCiIDO
もう最近は作品変わってもヒロイン候補複数居るとセックスハーレム展開にしかならない気がするなあ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/26(木) 11:16:49.56 ID:FyBH6+K2O
ここの人達はもう殆どこいつの手口知ってるからな
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/27(金) 13:33:52.75 ID:ByjhySyM0
女キャラとセックス、ハーレムすることしか能の無い、それをしないとベストエンドに行けない設定にしてるのも相変わらず気持ち悪い
他の作者で同じ作品やってもこうはならんて…
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/29(日) 18:13:22.42 ID:wKstrTbC0
こういうスレって大概何人かは擁護する奴はいるもんなんだけどここは袋叩きで草
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/30(月) 14:12:38.01 ID:PaBUdfSuO
投下するときだけ擁護が来るから大丈夫
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/10/30(月) 14:44:48.39 ID:4HlRXcRH0
コンマ84
体育館

モノクマ「」ピイ-ンピイ-ン

俺(駄目だ。間に合わない!)

俺「手を離せ!」バッ

大和田「あ、ああ?」パッ

モノクマ「」ヒュ-ン

霧切「駄目!下に落としては──」

俺「うおりゃああぁぁっ!」蹴り「」ブウンッ

モノクマ「」ドゴッ

霧切「…!」

モノクマ「」ビュオッ!

苗木「あ…」

モノクマ「」ドガ-ン!!

俺「ッ…」

大和田「ば、爆発しやがった…」

不二咲「あのぬいぐるみ死んだの?…」

『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』

モノクマ「じゃーん」ピョ-ン

大和田「て、テメェ!」

俺(また出て来た…?コイツは幾らでも代えがあると言う事か…)

モノクマ「俺君に感謝するんだね。とっさに手放せてなかったら今頃大和田君は見るも無惨なグロテスクな姿になってたよ」

大和田「うッ…!」

モノクマ「まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」

十神「つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?」

モノクマ「そうなるかもね。うぷぷぷぷ」

俺「くっ…」



1いったい、俺達にさせようとしてるんだこいつは…?
2俺達はお前の言いなりになって殺し合いなんかしない!
3父さん…母さん…。俺はもう、生きて帰れないかもしれない…


安価下
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/30(月) 14:54:25.82 ID:z2jg2z98o
2
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/10/31(火) 22:58:32.98 ID:6to9Yp2f0
何回ロンパやってんだよ草
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/31(火) 23:54:47.98 ID:dNVLu8Ymo
立て逃げかよ
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/01(水) 08:49:07.08 ID:BAWwmu8X0
どうせ前回と同様に女キャラ全員とセックスするだけなのにな
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/01(水) 09:35:08.55 ID:htLB9pkDO
ヒロインの仕様を変えない限り同じようなの繰り返す羽目にしかならないだろうなあ
そもそもハーレム不可でも
それでエヴァみたいな足の引っ張り合いになるならもう選ぶ側の問題だし
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/01(水) 11:48:20.26 ID:CBK8jR0nO
二年ぶりに来たけどイッチも読者も全く変わってなくて笑う
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/02(木) 22:06:53.04 ID:uYRPGCzjO
どうしよ
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/05(日) 16:39:41.47 ID:XSE9XqHfO
体育館

俺「俺達はお前の言いなりになって殺し合いなんかしない!」

モノクマ「うぷぷ。流石だね俺君」

俺「…!」

モノクマ「でもそう強がっていられるのも今の内だけだろうけどね」

俺(たかが外に出られないだけで、ここに居る人達で殺し合いなんて…)チラッ

他の生徒達「「「「…。」」」」

モノクマ「ではでは、入学式はこれにて終了となります。豊かで陰惨な学園生活をどうぞ楽しんで下さいね」ウイ-ン...

俺「あっ…」

大和田「き、消えやがった…」

セレス「しかし、この中の誰かを殺せばここから出られると言う訳ですか」

石丸「そんな馬鹿げた話…!」

不二咲「ねぇ…嘘だよね?…」ウルウル...

十神「フン、嘘か本当かが問題ではない。オレ達の中に、その話を本気にする奴がいるかどうかだ」

苗木「……。」

『あ、そうそう。そこの生徒手帳は一人一つずつ受け取っておいてね』

『校則の事とか色々書いてあるから、しっかり読んでおくように』

俺「生徒手帳…?」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/05(日) 17:06:44.86 ID:XSE9XqHfO
体育館

葉隠の電子手帳「」ピコ-ン

葉隠「かっけーなこの電子手帳。アリかもしれん」

俺「…。」 カチッ

俺の電子手帳「」ピコ-ン

俺「ん?…」キョロキョロ

俺「あのさ、ちょっと君の電子生徒手帳見せて貰っても良い?」チラッ

朝日奈「え?うん別に良いけど…?」ピッ

俺「…。」

俺(朝日奈葵、超高校級のスイマー)

朝日奈「あたしの電子生徒手帳がどうかしたの?」

俺「あ、ああいや何でも無いよ?」

俺(何だこれ?皆んな普通の才能だよな?なのに俺の才能が…)


電子生徒手帳「超高校級の悪役」


俺(俺が超高校級の悪役?…)

俺(…悪役って何だ?…俺は、世界の敵って事?…)

朝日奈「一緒だよね?」チラッ

俺「え?あ…」

俺(…どうする?この状況で俺が超高校級の悪役って公開するのは怪しまれないか?…)

朝日奈「ん?どうしたの?」


1俺の才能が悪役と言う事を皆んなに公開する
2俺遅れてきて、未だ自己紹介して無かったからちょっと気になって(上手く誤魔化す)


安価下
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/05(日) 17:30:12.58 ID:I69iOi7bo
1
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/06(月) 20:13:26.17 ID:AvvMzkrF0
体育館

俺(…ここで隠しておくのは余計に怪しいよな)

朝日奈「ん?」

俺「あ…えっと、皆んなに聞いて欲しいんだけど…」

苗木「どうしたの?」

俺「俺の才能についてだ…」

大和田「ああ、そういやおめぇだけ一人遅れて来て自己紹介してなかったんだっけか?」

霧切「…。」

俺「あ、ああ…」

腐川「な、何溜めてんのよ?さっさと言いなさいよ…」

俺「っ…」ゴクリッ

俺「俺の名前は俺…」

俺「俺の超高校級の才能は…」

桑田「なんだぁ?」

俺「俺は、超高校級の……悪役…」

舞園「悪役?…」

不二咲「え?それって…」

俺「いや、だから俺は悪役って事らしい…」

全員「「「…。」」」


コンマ下二桁
81以上俺は孤立したと思われたが…
80以下全員から警戒されて俺は孤立した


安価下
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/06(月) 20:29:50.80 ID:BJORvReVO
エンジョイ!
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/06(月) 22:00:43.37 ID:22w3o5fDO
判定厳しすぎる
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/07(火) 12:57:11.37 ID:F9dgy9h2O
普通に演劇とかの悪役の可能性もあるのに
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/09(木) 19:31:02.08 ID:ZvDixksoo
もうこれ殺されるだけだろ
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 15:00:40.62 ID:Ki4YE/pxO
コンマ80
体育館

セレス「悪役…ですか」

桑田「てーと、これはもしかしてお前…」

俺「いいや、俺じゃ無い。俺は何も知らない…」

腐川「あ、アンタじゃ無くてもスパイがこの中に入り込んでるって事はお決まりのパターンよね…」

江ノ島「スパイ!?」

俺「だから違うって!俺は…」

俺「そもそも俺がスパイならさっき彼を助ける義理なんて無かっただろ?」

苗木「確かに…そうだね」

俺「ほら」

十神「フン、分からんぞ?そうやって助けた事で、俺達の信用を得ようとしたのかもしれん」

大和田「た、たしかにオレより早く動いてやがったな」

俺「ッ…」

俺(…駄目だ。何を言っても今はますます疑われるだけだ)

俺(それなら…)


1動きがあるまであえて単独行動を取る
2なるべく信用を得られるよう団体行動を行う


安価下







58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 15:31:57.81 ID:7mxRmzOdo
2
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 15:47:14.91 ID:svChW/Vg0
体育館

俺(…とりあえず今は信用を得る為に人目の付く所に居ておこう)

俺(この状況の事とか、俺が超高校級の悪役の事とか色々考えるのはとりあえず後回しだ…)

俺(なるべく目立たず、且つ周りに溶け込むような形で…)



廊下

俺「あ、山田君。ここを探索してるのか?なら俺も…」スタスタ

山田「せ、拙者は向こうを調べてくる事にしますよ…」タッタッタッ

俺「ああ…」



体育館

俺「腐川さん。よければ俺と一緒に…」

腐川「い、いやぁぁっ!?こないでっ!?」タッタッタッ

俺「…。」



苗木部屋前

舞園「あ…」

俺「あ、舞園さん。俺だけど…苗木君の様子を見に来たんだけど」

舞園「だ、大丈夫です。苗木君の事は私が見ておきますからっ!」

扉「」バタンッ

俺「はぁ…」



数日後
洗濯場

俺「はぁ…」

俺「駄目だ…。皆んな怖がって一緒に行動してくれない…」

俺(そりゃそうだよな。こんな閉じ込められた極限な状態で悪役を近くにおこうとする奴なんて…)

スタスタ

俺「どうするかなぁ、次は団体行動苦手そうな人達に声をかけて…」


コンマ下二桁
81以上俺は運良く振り向いた
80以下他の事で頭がいっぱいになっていた俺は背後から忍び寄る影に気付かなかった…

安価下
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 15:49:15.68 ID:I93+It/zO
はい
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 15:54:09.83 ID:KWrYZKOaO
コンマ68
洗濯場

俺後頭部「」ドガッ!!!

俺「……え?」チラッ

人影「…。」

俺(え?な、何で?……え?…)フラッ

俺(ああ……)

ドサッ!

俺「」

人影「…。」



ピンポンパンポ-ン死体が発見されました!死体が発見されました!


俺「」ドクドク...



俺死亡
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 15:55:57.68 ID:KWrYZKOaO
俺死亡

1最初から始める
2チュートリアル後から再開する>>50から

安価下
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 16:54:12.49 ID:I93+It/zO
1
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 18:34:41.94 ID:svChW/Vg0
最初から
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた


希望ヶ峰学園「」


私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園



希望ヶ峰学園校門前

俺「ここか」ザッ

パンフレット「」

俺「うわぁ、大きい…流石に凡ゆる分野の超一流を集めた高校か」ゴクリ...

希望ヶ峰学園「」



──この学園を卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われている

国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)

そんな学園への入学資格は二つ

俺(…現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)

俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)

俺(俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)

俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」

俺「……。」ジッ

希望ヶ峰学園「」

俺(俺がこの学園にスカウトされた才能。超高校級の才能は……)



才能(特徴)
1超高校級のエスパーだ
2超高校級のサッカー選手だ
3……あれ?何だったっけ?超高校級の……駄目だ。何故だか思い出せない…


安価下
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 18:35:37.61 ID:BPFp/Bt6O
3
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 18:35:38.71 ID:Ie9flheEO
2
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 18:37:30.40 ID:svChW/Vg0
同じなのでカット
???

俺(あれ?…なんだここ…)

荒廃した世界「」

俺(え?…街が…)

女の子「」

俺(誰だ?彼女は…?)

スーツを着た男の人「」

俺(この大人の人は……?)

光「」スウッ

俺「うっ!?」



教室

俺「あ…」パチリ

俺「ゆ、夢か…」

俺「あれ?と言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ

俺「ん?…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)

俺「何か嫌な感じだな…。ここって希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ

教団の上「紙」

俺「何だこの紙?」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…字きたなっ」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「8時?」チラッ

時計「8時10分」

俺「あっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」

俺「よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ

扉「」ガラッ


廊下

俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺「他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?」スタスタ 
 



1色々寄り道してみる
2早く体育館へ向かう


安価下
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 18:52:16.03 ID:pB5HPegYO
1
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 19:01:58.73 ID:svChW/Vg0
廊下

俺(始業式まで時間無いけど、流石に変な感じだよな…)

俺「ちょっと調べて行くか」スタスタ

扉「」ガラッ

俺「ここは売店か?」スタスタ

俺「変な物ばっかり置いてあるが…」

ガチャ「」

俺「あ、ガチャがある」

俺「普通のお金は入らなさそう。ん?」

モノクマメダル「」

俺「もしかしてこれを入れれば良いのか?」チャリン

ガチャ「」ガチャリッ

ゴトンッ


コンマ下二桁
81以上女性にあげると喜びそうな物が出て来た
61〜80男性にあげると喜びそうな物が出て来た
60以下ガラクタが出て来た


安価下



玄関前ホール

俺「何だこの扉?…凄い頑丈に閉じられてる…」

謎の機械「」

俺「んっ…」

扉「」グッ

俺「無理だ…。開かん…」



コンマ下二桁
00色々調べているといかにもなギャルの子が話しかけて来た
71以上色々調べているとクールっぽい子が現れて一緒に調べようとしていた
41〜70色々調べているとギャルっぽい子が声をかけてきた
40以下調べ過ぎた結果始業式に遅刻した

安価下2
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 19:07:20.98 ID:Ie9flheEO
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 19:14:56.62 ID:B4/gamorO
はい
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 19:24:40.83 ID:svChW/Vg0
コンマ98(女全員好感度+2)
コンマ62(同じ)
体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

舞園「殺し方って?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

苗木「は?…」

俺「誰かを殺す?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「ッ……」


1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこい!
2俺はどうするべきかわからず足が固まった


安価下
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 19:25:20.36 ID:uS+pTHJmO
2
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 19:27:27.16 ID:svChW/Vg0
体育館

俺(コロシアイって、本気で言ってるのか?…)

俺(外に出たければ、この後ろに居る人達の誰かを…)ゴクリ...

他の生徒達「「「」」」

大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ

モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」

大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ

俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)

大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

大和田「んだよ。この音…」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

大和田「…あん?」

霧切「いいから早く!」

俺「…!」


コンマ下二桁
71以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げる
31〜70大和田、モノクマを放り投げる
11〜30苗木、巻き添えを喰らう
10以下俺、巻き添えを喰らう…


安価下
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 19:31:29.43 ID:uS+pTHJmO
はい
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 19:35:24.71 ID:svChW/Vg0
コンマ43
ほぼ同じなのでカット
体育館

葉隠の電子手帳「」ピコ-ン

葉隠「かっけーなこの電子手帳。アリかもしれん」

俺「…。」 カチッ

俺の電子手帳「」ピコ-ン

俺「ん?…」キョロキョロ

俺「あのさ、ちょっと君の電子生徒手帳見せて貰っても良い?」チラッ

朝日奈「え?うん別に良いけど…?」ピッ

俺「…。」

俺(朝日奈葵、超高校級のスイマー)

朝日奈「あたしの電子生徒手帳がどうかしたの?」

俺「あ、ああいや何でも無いよ?」

俺(何だこれ?皆んな普通の才能だよな?なのに俺の才能が…)


電子生徒手帳「超高校級の悪役」


俺(俺が超高校級の悪役?…)

俺(…悪役って何だ?…俺は、世界の敵って事?…)

朝日奈「一緒だよね?」チラッ

俺「え?あ…」

俺(…どうする?この状況で俺が超高校級の悪役って公開するのは怪しまれないか?…)

朝日奈「ん?どうしたの?」


1俺の才能が悪役と言う事を皆んなに公開する
2俺遅れてきて、未だ自己紹介して無かったからちょっと気になって(上手く誤魔化す)


安価下
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 19:38:54.79 ID:uS+pTHJmO
2
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 22:30:37.24 ID:svChW/Vg0
体育館

俺(この状況で明かせば全員に疑われるだけだ。一旦ここは誤魔化そう)

俺「俺遅れてきて、未だ自己紹介して無かったからちょっと気になってさ」

朝日奈「あぁ、そう言えば俺君だっけ?君だけ未だだったね!」

俺「う、うん」

朝日奈「あたしは朝日奈葵。超高校級のスイマーとしてこの希望ヶ峰学園に呼ばれたの」

俺「朝日奈さんか。宜しく」

朝日奈「うん。こちらこそ!」ニコッ

俺(良かった。一応誤魔化せそうだな)

俺「それじゃあ次は…」チラッ

大神「我か…。我の名は…」

「フン、下らん」

俺「え?…」チラッ

十神「つくづくめでたい奴等だな。何度自己紹介をするつもりだお前らは?」スタスタ

大和田「おいお前、勝手に何処へ行くつもりだ?」

十神「馬鹿かお前は?決まっているだろう。出口を探しに行くんだよ」

セレス「確かに、今は遅れて来た方の為に貴重な時間を割いてまで呑気に自己紹介を行っている場合ではありませんわね」チラッ

俺「う…」

桑田「まぁそれもそっか。しゃーねえ、皆んな探索すっぞ」

十神「オレは一人で行くぞ」

江ノ島「どーしてよ!?」

十神「この中には既に他人を殺そうと目論んでる奴が居るかもしれんからな」スタスタ

舞園「そんな事…」

十神「無いとは言い切れん筈だ」スタスタ

俺「…。」


1待て!こう言う時、単独行動をした奴が最初に殺されるんだぞ!?
2(何とか話が逸れてくれた。とりあえずここは大人しくして目立たない方が良さそうだな…)

安価下

79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 22:36:43.14 ID:a9Mq6OUL0
2
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 22:51:17.13 ID:svChW/Vg0
体育館

俺(何とか話が逸れてくれた。とりあえずここは大人しくして目立たない方が良さそうだな…)

大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ

十神「どけよプランクトン」

大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ

苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」

大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ

苗木「え?…」

大和田「俺に教えを説くつーのか!?」

苗木「そ、そんなつもりじゃ…」

大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!

苗木「」ドゴッ

舞園「あぁっ!?」

苗木「」ドサッ

俺「あ…」

苗木「」

山田「はわわわ…」

舞園「な、苗木君…」

桑田「おいおい…こんな時に仲間内で争ってる場合じゃねーだろ?」

江ノ島「ちょっ…やり過ぎよ」

大和田「う…」

十神「フン…」スタスタ

霧切「…。」スタスタ

大和田「チッ…居心地が悪い…」スタスタ

石丸「なっ…待ちたまえ3人とも!」

扉「」バタンッ
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 22:52:31.22 ID:svChW/Vg0
体育館

俺(…あの4人は直ぐにここから出て行ってしまった)

不二咲「苗木君、大丈夫?…」

大神「何処か安静にできる場所に運ばねばなるまい…」

セレス「でしたらこの生徒手帳に書かれている寄宿舎と言う場所はどうでしょうか?それぞれの部屋らしきものが割り振られていますわ」

朝日奈「ちょっと男子!彼を運ぶの誰か手伝ってよ」

山田「拙者は重い物はちょっと…」

葉隠「オレもこの水晶以上のモンは…」 スッ

朝日奈「はぁ…。全く何こいつら…」

セレス「フッ、最低ランクですわね」ニコッ

俺「…。」チラッ

舞園「あ、あの…誰か…」キョロキョロ

俺(…仕方無い。誰も居ないなら、ここは俺が…)スッ

桑田「しゃーねえ、オレがこいつを運んでやるよ舞園ちゃん」

俺(あ…)

舞園「本当に良いんですか?…」

桑田「良いって良いって。こん中じゃ頼れるのオレくらいだしな」ニコッ

舞園「あ、ありがとうございます」

俺(こう言う系の明るそうで頼りにもなる、女子にモテそうな男子ってクラスに一人は居るよな)


1俺も良い人アピールの為に桑田に協力する
2下手に手伝っても邪魔そうなのでとりあえず俺はここに残る
3…まぁ彼は任せても大丈夫だろう。俺はその間に出口を探しに行こう


安価下
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 22:52:50.19 ID:MsjTNVtuO
1
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 23:06:22.75 ID:npi93UaRO
体育館

俺「あ、俺も手伝うよ」スタスタ

桑田「え?」

舞園「あ、良いんですか?」

俺「まぁこんな時だし協力しないと」スタスタ

舞園「ありがとうございます」ペコリッ

桑田「ん、じゃあお前こいつの左腕持ってくれ」

俺「分かった」ガシッ

桑田「よし行くぞ」スタスタ

舞園「あ、私も…」スタスタ

扉「」バタンッ



体育館入口

舞園「寄宿舎っぽい所まで結構距離ありますけど大丈夫ですか?…」スタスタ

桑田「大丈夫大丈夫。こいつ見た目通り軽いからさ、なぁ?」

俺「ああ、全然大丈夫」

桑田「てかこれくらいならオレ一人でこいつ持てそうだわ。お前手伝わなくても別に大丈夫だぞ?」

俺「えっ?」チラッ

桑田「…。」ジトッ

俺「??」

桑田(…俺一人で十分だ。舞園ちゃんと話したいからあっち行けよお前)

俺「…。」


1何?俺の顔じっと見て…お前、もしかして俺の事…?
2お前だけに良い男アピールはさせん。俺も彼女に良い所を見せたい
3じゃ、じゃあ任せようかな?俺は…そうだな。そこの購買部もっかい調べてみるわ


安価下
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 23:10:40.97 ID:bqI4G0FP0
1
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/11(土) 23:24:25.98 ID:npi93UaRO
体育館入口

俺「何?俺の顔じっと見て…お前、もしかして俺の事…?」

桑田「ばっ!?キメェよ!んな訳あるかよ!?」

俺「あれ?違うのか?…」

桑田「違うっつの!!」

桑田「ったく…と言うかお前、聞いてなかったけど」

俺「??」

桑田「お前は何の才能でこの学園にスカウトされたんだ?」

俺「あ…」

舞園「あ、そう言えば未だ聞いてなかったですね」

俺「え、えっと…」

俺(最悪だ。話が戻った…)

俺(しかしここで嘘ついて違う才能を言ったら後々ボロが出る可能性が高い…。だとしたらここは…)

俺「実は記憶喪失で…」

桑田「はぁ?…」

舞園「記憶喪失?…」

俺「あ、ああ…だから自分の才能の事あんまり覚えてないんだ…」

桑田「覚えて無いって言ってもさっき貰った生徒手帳に書いてただろ?」

俺「いや、それが何も…」

桑田&舞園「「…。」」

俺(マズイな…気に触る事を言ったせいか俺の印象が…)


桑田好感度2
コンマ下二桁
81以上何とか話を逸らせた
80以下怪しまれてしまった…(桑田、舞園の好感度低下)


安価下
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/11(土) 23:27:40.10 ID:a9Mq6OUL0
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 09:51:56.89 ID:n3nfXvFE0
コンマ10
寄宿舎前

桑田「じゃあここまででいいわ」

舞園「後は私達で大丈夫ですので…」

俺「あ…そ、そうか。じゃあ…」スッ

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺「何か警戒されたかも…」

俺(…良い人アピールしようと思ったが、逆にマイナス行動になってしまったな)

俺(とりあえず今から調査に行ってもどうせ邪魔になるだけだろうし…)

俺「俺も自分に与えられてる部屋でも見てみるか」

俺「えっと、俺の部屋は…」スタスタ


コンマ下二桁
31以上一番奥の部屋
30以下桑田の部屋の隣


安価下


桑田の好感度が1に下がった
舞園の好感度が3に下がった
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 09:58:59.54 ID:MoybgC4TO
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 15:46:39.50 ID:n3nfXvFE0
コンマ54
寄宿舎

俺部屋前「」

俺「ここが俺の部屋か」

俺(食堂から一番近くて手前にある苗木君とは正反対で結構距離がある…)

俺「ついてないな…」

俺「まあいいか。入ってみよう」スッ

扉「」ガチャッ



俺部屋内

俺「何て事は無い。普通の部屋だ」スタスタ

ベッド「」

俺(本来なら窓がある筈の場所には教室のように釘が打ち付けられている)

監視カメラ「」

俺「監視カメラの下で寝ろって事か…。趣味が悪いな」

扉「」ガチャッ

俺「ここは普通のシャワールーム」

俺「引き出しの中には…」グッ

ドライバーセット「」  

俺「えっと、男子にはドライバーセット。女子には裁縫セットが渡されてるのか」

俺「部屋で見つかったのはこんな物かな…」

俺「監視カメラさえ無ければ普通のホテルって感じだな)

俺(今の所気になる事は…)


コンマ下二桁
61以上一応ある
60以下特に無い

安価下




90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 15:47:59.99 ID:66HfgGT7o
はい
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 15:52:45.06 ID:n3nfXvFE0
コンマ99


1俺の初期身体能力が一般人レベルから大和田レベルに進化
2俺の初期推理力が一般人レベルから経験者レベルに進化
3即超巻き戻し(巻き戻し後コンマ+40)
4あれ?よく見たらこの窓…(特殊END)

安価下
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 15:53:55.78 ID:erVhrznM0
3
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 15:55:19.73 ID:n3nfXvFE0
即超巻き戻し
戻りたいレス場所指定(最初のコンマ判定+40

安価下
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 15:57:17.15 ID:erVhrznM0
69
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 15:58:33.44 ID:n3nfXvFE0
69から
廊下

俺(始業式まで時間無いけど、流石に変な感じだよな…)

俺「ちょっと調べて行くか」スタスタ

扉「」ガラッ

俺「ここは売店か?」スタスタ

俺「変な物ばっかり置いてあるが…」

ガチャ「」

俺「あ、ガチャがある」

俺「普通のお金は入らなさそう。ん?」

モノクマメダル「」

俺「もしかしてこれを入れれば良いのか?」チャリン

ガチャ「」ガチャリッ

ゴトンッ


コンマ下二桁
81以上女性にあげると喜びそうな物が出て来た
61〜80男性にあげると喜びそうな物が出て来た
60以下ガラクタが出て来た


安価下(+40)



玄関前ホール

俺「何だこの扉?…凄い頑丈に閉じられてる…」

謎の機械「」

俺「んっ…」

扉「」グッ

俺「無理だ…。開かん…」



コンマ下二桁
00色々調べているといかにもなギャルの子が話しかけて来た
71以上色々調べているとクールっぽい子が現れて一緒に調べようとしていた
41〜70色々調べているとギャルっぽい子が声をかけてきた
40以下調べ過ぎた結果始業式に遅刻した

安価下2
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 16:06:37.02 ID:erVhrznM0
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 16:09:09.09 ID:0MaJT41g0
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 16:12:52.35 ID:n3nfXvFE0
コンマ02(42)
コンマ09
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く

安価下
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 16:28:03.66 ID:dcSDbEQwO
1
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 16:31:23.76 ID:n3nfXvFE0
コンマ振り直し

コンマ下二桁
81以上女性にあげると喜びそうな物が出て来た
61〜80男性にあげると喜びそうな物が出て来た
60以下ガラクタが出て来た


安価下(+50)


コンマ下二桁
00色々調べているといかにもなギャルの子が話しかけて来た
71以上色々調べているとクールっぽい子が現れて一緒に調べようとしていた
41〜70色々調べているとギャルっぽい子が声をかけてきた
40以下調べ過ぎた結果始業式に遅刻した


安価下2(+10)
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 17:00:35.03 ID:erVhrznM0
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 17:14:07.16 ID:Jw8FbItWO
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 17:21:23.28 ID:n3nfXvFE0
コンマ03(53)
コンマ16(26)
数分後
玄関前ホール

俺「んー…」

ボタン「」ピッピッ

俺「駄目だ。何押しても全く反応しないな…」

機械仕掛けの扉「」

俺「こう言う時って、どっかに他のボタンが隠されてたりするんだよな?」

俺「何処だろう?とりあえずこの動力っぽい機械の線を辿れば…」スタスタ

時計「8時9分」カチッ

俺(そういや何か忘れてるような…いや、気のせいか?)


コンマ下二桁
31以上俺、ギリギリで10分集合を思い出して入学式の時間に間に合う
30以下俺まさかの大遅刻により入学出来ず…(特殊END)


安価下
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 17:21:59.10 ID:0MaJT41g0
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 17:40:32.98 ID:n3nfXvFE0
コンマ10
玄関前ホール

俺「駄目だ。見つからんな」

時計「8時10分」ピピ-!

俺「ん?」クルッ

「残念ですが、俺君は始業式に間に合わず希望ヶ峰学園に入学できませんでした」

俺「…は?なんだ?このぬいぐるみ?…」

モノクマ「」

俺「ぬいぐるみが喋った?と言うか、入学できなかったって…?p

モノクマ「煙」プシュ-

俺「うっ…こ、これは…」グッ

視界「」グニャッ 

俺(何だこの煙は…催眠…が……)

俺「」ドサッ


───────
──────
─────
────
───
──


106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 17:46:56.81 ID:n3nfXvFE0
崩壊した町

俺(俺が目を覚ました時、俺は希望ヶ峰学園には居なかった…)

俺「ここも終わっているのか…」スタスタ


崩壊した町「」モクモク...
赤い空「」

俺(分からない…。何で町がこうなってる?希望ヶ峰学園は?…俺の記憶は?…)

俺(どうしてこうなっているのか、俺はなぜここに居るのか何も分からない…分からないが…)ゴクリ..

俺(…俺は、こっちに向かって来ている奴等を倒さないと生き延びる事が出来ないのは確かだ)

大量の暴徒「「「「オ-!!!」」」」タッタッタッ

俺「フッ……何でこうなっているが、よく分からんが…」スタスタ

俺「俺は、こんな所で死ぬつもりは無い…」グッ

俺「うありゃぁっ!」ブウンッ

暴徒「」ドゴッ!!

他の暴徒達「「「!?」」」ピタッ

俺「次に死にたい奴、前に出ろ」クイックイッ



───希望ヶ峰学園に入学は出来なかったが、俺は超高校級の不良として終わった世界でも逞しく生き延びているのだった



入学失敗END
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 17:48:54.92 ID:n3nfXvFE0
入学失敗END
これからどうするか

1最初から始める
2ガンダムSEEDやる

安価下
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 17:49:54.78 ID:erVhrznM0
1
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 17:54:59.16 ID:n3nfXvFE0
最初から始めます
特殊ENDボナ

コンマ下二桁
61以上有り
60以下無し

安価下
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 17:56:41.25 ID:EKgxDrCxO
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 17:59:26.21 ID:n3nfXvFE0
コンマ25(無し)
最初から
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた


希望ヶ峰学園「」


私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園



希望ヶ峰学園校門前

俺「ここか」ザッ

パンフレット「」

俺「うわぁ、大きい…流石に凡ゆる分野の超一流を集めた高校か」ゴクリ...

希望ヶ峰学園「」



──この学園を卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われている

国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)

そんな学園への入学資格は二つ

俺(…現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)

俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)

俺(俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)

俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」

俺「……。」ジッ

希望ヶ峰学園「」

俺(俺がこの学園にスカウトされた才能。超高校級の才能は……)



才能(特徴)
1超高校級のエスパーだ
2超高校級のサッカー選手だ
3……あれ?何だったっけ?超高校級の……駄目だ。何故だか思い出せない…


安価下
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 17:59:52.63 ID:yO4T0F98O
3
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 18:01:20.01 ID:n3nfXvFE0
同じなのでカット
???

俺(あれ?…なんだここ…)

荒廃した世界「」

俺(え?…街が…)

女の子「」

俺(誰だ?彼女は…?)

スーツを着た男の人「」

俺(この大人の人は……?)

光「」スウッ

俺「うっ!?」



教室

俺「あ…」パチリ

俺「ゆ、夢か…」

俺「あれ?と言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ

俺「ん?…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)

俺「何か嫌な感じだな…。ここって希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ

教団の上「紙」

俺「何だこの紙?」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…字きたなっ」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「8時?」チラッ

時計「8時10分」

俺「あっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」

俺「よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ

扉「」ガラッ


廊下

俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺「他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?」スタスタ 
 



1色々寄り道してみる
2早く体育館へ向かう


安価下
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:02:30.12 ID:erVhrznM0
2
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 18:07:46.86 ID:n3nfXvFE0
玄関ホール

俺(…流石に始業式から遅れる訳にはいかないな。とりあえず体育館に行こう)スタスタ



体育館

俺(部屋の前に体育館ってプレート書いてたし、ここで合ってるよな?)グッ

扉「」ガコッ

俺「おっ」

他の生徒達「…。」ジッ

苗木「君も新入生の人?」

俺「そうだけど…皆んなもそうなのか?」

朝日奈「うん!そうだよ!と言うか未だ居たんだね!」

山田「それでは、ここに集められた我々16人が今年の新入生って事ですかな?」

石丸「苗木君より更に遅刻して現れるなんて君ぃ!入学早々ダメじゃ無いか!」

俺「ごめん。と言うか、これでも急いだ方なんだが…」

江ノ島「この状況じゃそんなの関係無いって」

俺「この状況って、じゃあ皆んなも気が付いたら教室で寝てたのか?」

十神「フン、何回目だ。その質問は?」

俺「…。」

俺(まぁいいか。しかし、やはり皆んな同じなのか…。いったいどうなってるんだ?)


──その後、俺達は16人で自己紹介を行ったが俺は予め殆どの人の情報はネットで知っていた


俺(とりあえず俺は…)


コンマ下二桁
61以上知ってる人が居た
60以下全員初対面だ


安価下
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:08:34.03 ID:0MaJT41g0
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 18:20:27.47 ID:n3nfXvFE0
コンマ03
体育館

俺(流石に全員初見の顔ぶれだな…)

俺(こう言う時って、最初に話しかける人が重要って言うけど…)

他の超高校級の生徒達「「「「」」」」

俺(…皆んな個性的な面子ばっかりで話しかけ辛い)

葉隠「そういやおめぇ」

俺「うん?」チラッ

葉隠「おめぇの才能を聞いて無かったけど、どんな才能でこの希望ヶ峰学園にスカウトされたんだ?」

俺「ああ、それがだけど実は俺記憶が…」

『えー、マイクテストマイクテスト』

俺「??」クルッ

葉隠「んだ?」

スピーカー『うん。その反応だとちゃんと聞こえていたみたいだね』

苗木「スピーカーから声が…」

『えー、では新入生の皆さん。今から入学式をとり行いたいと思います』

葉隠「なるほど。これが希望ヶ峰学園流の歓迎か!」

霧切「…いえ、そうじゃない」

苗木「え?…」チラッ

俺「……。」

モノクマ「」ピョンッ

俺「…ん?ぬいぐるみ?」

モノクマ「ぬいぐるみじゃないよ。僕はモノクマだよ!」

俺「は?…モノクマ?」

モノクマ「オマエラの学園の、学園長なのです!宜しくね?」 ペコリッ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 18:21:04.22 ID:n3nfXvFE0
同じなのでカット
体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

舞園「殺し方って?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

苗木「は?…」

俺「誰かを殺す?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「ッ……」


1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこい!
2俺はどうするべきかわからず足が固まった


安価下
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:22:03.12 ID:bDDws9Q10
2
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 18:28:43.45 ID:n3nfXvFE0
体育館

俺(コロシアイって、本気で言ってるのか?…)

俺(外に出たければ、この後ろに居る人達の誰かを…)ゴクリ...

他の生徒達「「「」」」

大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ

モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」

大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ

俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)

大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

大和田「んだよ。この音…」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

大和田「…あん?」

霧切「いいから早く!」

俺「…!」


コンマ下二桁
71以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げる
31〜70大和田、モノクマを放り投げる
11〜30苗木、巻き添えを喰らう
10以下俺、巻き添えを喰らう…


安価下
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:29:50.54 ID:erVhrznM0
はい
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:29:50.62 ID:Y+wWOPRjO
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 18:32:58.06 ID:n3nfXvFE0
ほぼ同じなのでカット
体育館

葉隠の電子手帳「」ピコ-ン

葉隠「かっけーなこの電子手帳。アリかもしれん」

俺「…。」 カチッ

俺の電子手帳「」ピコ-ン

俺「ん?…」キョロキョロ

俺「あのさ、ちょっと君の電子生徒手帳見せて貰っても良い?」チラッ

朝日奈「え?うん別に良いけど…?」ピッ

俺「…。」

俺(朝日奈葵、超高校級のスイマー)

朝日奈「あたしの電子生徒手帳がどうかしたの?」

俺「あ、ああいや何でも無いよ?」

俺(何だこれ?皆んな普通の才能だよな?なのに俺の才能が…)


電子生徒手帳「超高校級の悪役」


俺(俺が超高校級の悪役?…)

俺(…悪役って何だ?…俺は、世界の敵って事?…)

朝日奈「一緒だよね?」チラッ

俺「え?あ…」

俺(…どうする?この状況で俺が超高校級の悪役って公開するのは怪しまれないか?…)

朝日奈「ん?どうしたの?」


1俺の才能が悪役と言う事を皆んなに公開する
2一緒一緒。何でも無いよ(上手く誤魔化す)


安価下
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:33:21.36 ID:Y+wWOPRjO
2
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 18:49:18.45 ID:n3nfXvFE0
ほぼ同じなのでカット
体育館

石丸「諸君!希望を捨てちゃダメだ!きっと何処かに脱出できる糸口がある筈だ!」

朝日奈「うん!ここでクヨクヨしていても、何も解決しないもんね!」

大神「…そうだな」

桑田「しゃーねえ、皆んな探索すっぞ」

十神「オレは一人で行くぞ」

江ノ島「どーしてよ!?」

十神「この中には既に他人を殺そうと目論んでる奴が居るかもしれんからな」スタスタ

舞園「そんな事…」

十神「無いとは言い切れん筈だ」スタスタ

俺「…。」


1確かに…俺も彼の言う事に賛成だ
2何言ってるんだ!?こんな時だからこそ他人を信じて協力した方が良いだろ!
3彼の言う事も一理ある…。一先ず皆んなの様子を見よう


安価下
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:51:51.45 ID:qNcP67le0
3
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 18:54:18.43 ID:n3nfXvFE0
同じなのでカット
体育館

俺(…あの4人は直ぐにここから出て行ってしまった)

不二咲「苗木君、大丈夫?…」

大神「何処か安静にできる場所に運ばねばなるまい…」

セレス「でしたらこの生徒手帳に書かれている寄宿舎と言う場所はどうでしょうか?それぞれの部屋らしきものが割り振られていますわ」

朝日奈「ちょっと男子!彼を運ぶの誰か手伝ってよ」

山田「拙者は重い物はちょっと…」

葉隠「オレもこの水晶以上のモンは…」 スッ

朝日奈「はぁ…。全く何こいつら…」

セレス「フッ、最低ランクですわね」ニコッ

俺「…。」チラッ

舞園「あ、あの…誰か…」キョロキョロ

俺(…仕方無い。誰も居ないなら、ここは俺が…)スッ

桑田「しゃーねえ、オレがこいつを運んでやるよ舞園ちゃん」

俺(あ…)

舞園「本当に良いんですか?…」

桑田「良いって良いって。こん中じゃ頼れるのオレくらいだしな」ニコッ

舞園「あ、ありがとうございます」

俺(こう言う系の明るそうで頼りにもなる、女子にモテそうな男子ってクラスに一人は居るよな)


1俺も良い人アピールの為に桑田に協力する
2下手に手伝っても邪魔そうなのでとりあえず俺はここに残る
3…まぁ彼は任せても大丈夫だろう。俺はその間に出口を探しに行こう


安価下
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:55:18.76 ID:erVhrznM0
3
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 18:55:52.16 ID:bDDws9Q10
3
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 19:01:12.37 ID:n3nfXvFE0
体育館

俺(苗木君は任せても大丈夫そうだし、俺もここに残っても仕方が無い)

俺(何処か他に出れそうな場所が無いか探しに行くか)スタスタ...



学園側廊下

俺「さて、何処に行くかな…」

俺(場所次第では先に出て行った他の4人の誰かと会いそうだが…)


1教室を探ってみる
2玄関ホールを探ってみる
3食堂を探ってみる
4洗濯場所を探ってみる
5購買を探ってみる


安価下
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 19:03:18.31 ID:bDDws9Q10
1
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/11/12(日) 19:13:28.15 ID:n3nfXvFE0
教室

俺(この教室は…)

扉「」ガラッ

俺「あっ…」

十神「…。」チラッ

俺「ああ、何だ。君も居たのか」

十神「何しに来た?」

俺「何って…出口を探しに来たんだが…」

十神「フン、何処の教室も同じだ。窓は塞がれていて出口は無い」

俺「そうみたいだな…」

頑丈に釘で打ち付けられた窓「」

俺「…。」キョロキョロ

十神「…。」


爆弾:原作通り
コンマ下二桁
91以上十神の方から話しかけて来た
90以下十神は出て行ってしまった


安価下
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 19:16:46.52 ID:d4PT4QoBO
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/12(日) 19:16:54.88 ID:erVhrznM0
はい
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