【エヴァンゲリオン】俺「安価で使徒と戦う」第二話

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98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/09/17(日) 11:17:05.97 ID:XFnPeYLQ0
コンマ81
NERV本部
特訓室

俺「ミサトさん。何ですかここ?」

ミサト「ここはね、あの使徒を倒す為の特訓部屋」

シンジ「特訓部屋?…」

ミサト「第7使徒の弱点は1つ!」

ミサト「分離中のコアに対する二点同時の荷重攻撃、これしかないわ」

ミサト「つまり、EVA2体のタイミングを完璧に合わせた攻撃よ」

ミサト「その為には2人の協調、完璧なユニゾンが必要なの」

ミサト「そ・こ・で、俺君とアスカにはこれから一緒に暮らしてもらうわ」

シンジ「えぇ!?」

俺「アスカと?…」

アスカ「俺と一緒に?…」

レイ「…。」

ミサト「使徒は現在自己修復中。第2波は6日後、時間がないの」

アスカ「そんな、無茶な〜」

ミサト「そこで、無茶を可能にする方法」

ミサト「二人の完璧なユニゾンをマスターするため、この曲に合わせた攻撃パターンを覚え込むのよ」

ミサト「6日以内に、1秒でも早く!」

俺「なるほど…」

アスカ「まっ、シンクロ率と成績を見れば当たり前の組み合わせか」

ミサト「それに2人は一応隣の家に住んでるから、今更抵抗も少なそうだしね」

アスカ「??どう言う意味よ?」

ミサト「NERVの諜報部を甘く見ちゃいけないわよ?アスカが俺君の家に入り浸ってる事なんて筒抜けなんだから」ニヒヒ

アスカ「なっ…!?///」

シンジ「そうだったんだ?」

アスカ「か、勘違いしないでよね!?別に疾しい事なんて全くしてないんだから!//」

ミサト「勿論そんな事して貰う為に一緒に暮らして貰う訳じゃ無いわ。全ては使徒を倒す為」

ミサト「俺君もちゃんとその辺り分かってるわよね?」

アスカ「そ、そんなの当たり前よ。ねえっ?//」チラッ

レイ「…。」ジッ

俺「…。」


1す、する訳無いですよ…(しかしチャンス有れば…)
2はい。使徒殲滅が最優先です!(鉄の意思)
3俺は俺よりもシンジ君が担当した方が良い気がします

 
多数決下3まで
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