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【逆襲のシャア】俺「安価で地球に残った人類を粛正する」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/08/26(土) 19:09:24.55 ID:1PhBVDtw0
逆襲のシャア安価コンマスレ
主人公(俺)は初期ネオジオン側
ゾロ目は全てクリティカル仕様
巻き戻し制限等は無し
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1693044563
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 19:10:20.87 ID:9T+yMPWzo
そういうことするんなら安価とか多数決とか一生使うなよ
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/08/26(土) 19:11:25.84 ID:1PhBVDtw0
過去作と少し繋がりがありますが、過去作読んで無くてもほぼ逆シャア内容です
U.C.0090
レウルーラ
ブリッジ
シャア「ホルスト、スウィートウォーターには本当に艦隊を向かわせる必要は無いのだな?」
ホルスト「はい。大佐の宣言に呼応して決起する準備はできております」
シャア「良いだろう。ナナイ、ギュネイは?」
ナナイ「安定しております。いつでも実戦への投入は可能でしょう」
シャア「そうか。ではもうそろそろだな…俺君」チラッ
俺「はい。クワ…いいえ、シャア大佐」
俺(俺の名前は俺。元地球連邦軍所属、MS隊パイロットだ)
俺(俺は今から3年前…U.C.0087時代)
俺(後にグリプス戦役と呼ばれるエゥーゴ、ティターンズ間の戦いで…)
1エゥーゴに所属していたが…(シャアとはその時から上司と部下の関係、Z原作END後シャアと共にフェードアウト)
2ティターンズに所属していたが…(士官学校時代に出会ったアムロとは師弟の関係。ZZノーマルEND後にフェードアウト)
多数決下3まで
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 19:42:31.14 ID:4d5deO3f0
2
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 20:40:09.44 ID:VQ2/5eKpo
2
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 20:45:19.62 ID:hnizLMrDO
1
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/08/26(土) 21:42:34.17 ID:1PhBVDtw0
レウルーラ
ブリッジ
俺(俺はティターンズに所属してエゥーゴ…そしてアクシズと戦っていた)
俺(先ずティターンズに入った発端は一年戦争によって俺は孤児になり、地球連邦軍の士官学校へ入学した)
俺(成績は正直最悪だったのに、当時士官学校の教師だった一年戦争の伝説のパイロット…アムロ・レイに君には才能があると言われ…)
俺(士官学校卒業後は宇宙で勤務するように言われていたが、何故かティターンズ総帥のジャミトフ・ハイマンに目をかけられティターンズ入り)
俺(その後、ティターンズで出会った仲間との絆を育みながらエゥーゴのニュータイプと幾度も俺は戦い続けた)
俺(…いつか来る平和を信じて)
俺(しかし、平和は訪れなかった。地球の重力に魂を引かれた人々に利用されて死んで行く仲間達…)
俺(そんな中、敵として再開したアムロさん…。人類が全員俺達のようなニュータイプへと変革すれば戦いは終わると彼は言っていた…)
俺(俺はニュータイプ同士で争っている場合では無いと思い始めていた)
俺(しかし…)
ウェイブライダー「」プラ-ン...
カミーユ『大きな星が、ついたり消えたりしている…。あははは、大きい!彗星かな?いや違う、違うな』
カミーユ『彗星はもっと、バァーって動くもんな』
カミーユ『暑苦しいなここ。ふぅ…出られないのかな?おーい、出してくださいよ!ねぇ!』
俺(グリプス戦役時代、敵として何度も刃を交え…そして最後はようやく分かり合えたエゥーゴのニュータイプの象徴…カミーユ・ビダンは…)
俺(その才能を戦争で利用され続けた果てに、精神を崩壊させてしまった…)
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 22:06:10.52 ID:iB0g0cO70
学生時代、バス通学してたんだけど、幼稚園児二人組(保護者無し)も同じバス利用してた。園児たちは自分たちが降りるバス停のボタン押すのを楽しみにいつも指置いてスタンバってたんだけど、ある日それを知らないおばあさんがお節介焼いて降りるバス停じゃないのにボタン押しちゃって、しかも停留所ごとに押しちゃうもんだからこの動画と同じ状態になって運転手さんキレたことある😥園児は泣くし、おばあさんは「?」って感じでわかってないしでちょっと気まずかった。
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/08/26(土) 22:07:18.60 ID:1PhBVDtw0
レウルーラ
ブリッジ
俺(グリプス戦役によりエゥーゴ、ティターンズは双方実質的な大将を失い半壊…)
俺(地球圏を掌握したのはアクシズのハマーン・カーンだった)
俺(俺は残存しているティターンズの部隊を纏めて、エゥーゴと停戦。手を結んでハマーン率いるネオ・ジオンに対抗したのだが…)
俺(腐敗した地球連邦政府によって、人類が滅びの道を回避し…そしてニュータイプへの革新を実行できるのはクワトロ大尉も行方不明になった当時…)
俺(圧倒的なカリスマを持つハマーンしか残されて居ないと思い、何度も接触を試みた)
俺(ハマーンだって、俺達ニュータイプが本当に倒すべき敵が何かである事は分かっている筈だと信じ…)
俺(そして、その俺の行動を信じ死んで行く俺の大事な仲間達…)
俺(俺は仲間達の犠牲の果てに、遂にハマーンと対峙する…)
俺(……後少しで説得できた。出来た筈だった)
俺(だが、現実は理想のようには行か無かった…)
上半身だけのキュベレイ「」
俺『よせハマーン!戻って来い!お前は未だっ…!』
キュベレイ「」ドガ-ン!!
俺『あぁ…ハマーン…』グッ
俺(U.C.0088…ハマーン率いるネオ・ジオン抗争はハマーンの死により終わりを迎えた…)
俺(終結後に待っていたのは、その抗争の責任を取らせるよう…)
俺(抗争中に地球に居着き、そして何もしなかった腐敗した地球連邦政府高官達によるスペースノイドの更なる弾圧だった…)
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/08/26(土) 22:28:25.36 ID:1PhBVDtw0
undefined
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/08/26(土) 22:29:51.09 ID:1PhBVDtw0
1年半前
BAR
俺「ハァ……」
マスター「お客さん。またですか…」
俺「どれだけ頑張っても…どれだけ死んでも…人類は一生変わらない…」
俺「ニュータイプは一生、地球の重力に魂を引かれた人々に利用され死んで行くだけなんだよ…」グイッ
酒「」コトッ
マスター「ニュータイプって、地球連邦政府の発表によるとスペースノイドが信じるまやかしみたいな物らしいじゃ無いですか」
俺「まやかしか……フッ、今となってはいっそそっちの方が幸せだったかもしれないな…」
俺(ネオ・ジオン抗争後…ニュータイプは利用されるだけしか無いと人類に絶望し、俺は表舞台から失踪した)
俺(…ネオジオン抗争時は最後のニュータイプだの指導者だの言われていた俺も……あの戦争で、全てを失った)
俺「結局、利用され続けるしか無いのさ…俺達は…」グツ
俺(もう俺は地球連邦軍の為には…いや、もう誰の為にも戦わん…)
俺(そう決めていた筈だったのに、その男は突然現れた…)
「フッ、あのアムロの見込んだ男がこんな飲んだくれになっているとは…」
俺「あ?…」チラッ
横の横の席に居た金髪サングラスの男「…。」
俺「なんだアンタ?あれ?でも、どっかで…」
金髪サングラスの男「私には何度か君を殺す機会があった」
俺「うん?…」
金髪サングラスの男「そして逆に…君にも、何度か殺されかけた事もある」
金髪サングラスの男「そんな我等が生き残り、そして戦場以外の場所で再び出会ったのは何かの運命じゃ無いか?」
俺「戦場以外の場所?あっ…まさか…」
クワトロ「…。」サングラス「」スチャッ
俺「なっ!?まさか、エゥーゴの…く、クワトロ・バジーナ大尉?…」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/08/26(土) 22:32:35.88 ID:1PhBVDtw0
クワトロ「…いや、エゥーゴのクワトロ・バジーナはグリプス戦役にて死んだ者の名だ」
俺「え?…」
シャア「今の私はシャア・アズナブルだ」
俺「…!!」
俺「アンタ…」
シャア「俺君、恐らくこれが最後のチャンスだ。人類を地球の重力に魂を引かれた人々から解放する為…私と共に立ち上がってはくれんか?」
俺「アンタと?俺が?…何を言って…。俺はもう…」
シャア「…私達生き残された者は、私達を信じて死んで行った者達の為にもやるべき事がある」
俺「…!」
シャア「だったら…」
俺「…。」
俺(アムロさんの言葉を信じ今日まで頑張って来たが……この期に及んでも、地球から宇宙を支配した気になっている奴等はもう救えない…)
俺(だったら……)グッ
コンマ下二桁
71以上俺は戦いの中で唯一救う事が出来た存在と共に新生ネオジオンへと加わった
41〜70俺はかつての愛機と共に新生ネオジオンへと加わった
40以下全てを失った俺だったが、俺は新生ネオジオンへと加わった
安価下
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 22:35:30.91 ID:U3MkDyheO
エンジョイ!
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/27(日) 04:20:49.52 ID:TIdPNd+j0
意味なさそうだけど回避
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/08/27(日) 04:42:33.36 ID:bm6TN0QD0
コンマ91
レウルーラ
ブリッジ
俺(…結局、俺は戦いから逃れる事は出来ず…そのまま新生ネオ・ジオンに加わった)
俺(そして暫くはシャア大佐の暗躍を護衛する形で、黙々と任務をこなして行った)
俺(全てはこの期に及んでも地球に残り、ニュータイプを戦いの道具だとしか思っていない人類を粛正する為に…)
──────
─────
────
───
──
─
半年前
サイド1
ナナイ「大佐、かつてハマーンの率いていたネオジオンの残党がサイド2にて地球連邦軍の残党狩りの被害に遭っているみたいです」
シャア「ネオジオンの残党か…。上手く立ち回れば我々の軍に取り込めるかもしれん」
ナナイ「本格的な戦争となる前にギュネイの実戦経験にもちょうど良いでしょう」
シャア「しかし、今艦隊を動かせば我々の行動が地球連邦軍に発覚してしまう可能性が高い」
シャア「俺君。ムサカ一隻とギュネイ…それにレズンの隊を貸し与える」
シャア「救援に向かってくれるか?」
俺「分かりました。後、俺に着いて来た例の者も…」
シャア「勿論だ。アレは君の副官だ。アレについては君が好きに連れて行ってくれて構わんよ」
俺「ありがとうございます。では独立部隊を編成して出撃します」
シャア「頼む」
俺(…俺はかつて、戦いの中で唯一救う事が出来た存在と共に新生ネオジオンへと加わっていた)
俺(その者の名は…)
コンマ下二桁
00下から選択+マリーダ
71以上プルツー
31〜70ラカンダカラン
30以下ユーリ・ハスラー
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