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【安価とコンマ】或る無名のウマ娘 2
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513 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/16(土) 21:04:07.01 ID:hQP3SWfM0
ブルーの勝利によりチームシリウスの実力は本物だと学園内外に一気に広がる
批判的な意見を言っていた存在も海外と国内では違うと手のひらを返すような評価をし出す
そんなつもりはなかったが結果をみればブルーの勝利によりシリウスが救われた形となった
ブルー(窮屈)
以前よりも注目されることが多くなったブルーは窮屈さを感じながらも勝利には違いないと喜びはあった
レース翌日に行われた定期テストでトップ5に入ったこともまた注目を集める要因となっていた
514 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/16(土) 21:08:36.35 ID:hQP3SWfM0
ゴルシ「お前はアイツの救世主だ!」
ブルー「はい……」
あのゴルシが奇行ではなくブルーに賛辞を送っているとも話題になる中、ゴルトレは次に向けて準備をしていた
ゴルトレ(次はライスは確定よね)
チームシリウスが次に狙うG1は長距離。ライスは確定としてあと一人誰を出すのかとゴルトレは悩んでいた
ローテーションを考えればチケゾーになるのだが彼女が素直に指示に従うかは未知である
ゴルトレ(凱旋門を獲るって言ってたわよね)
凱旋門の為には必要なレースだと説明すれば大丈夫なはずとゴルトレにしては珍しく弱気な考えだった
このあと…
下3
515 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/16(土) 21:47:14.24 ID:ltYKLgX20
ksk
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/16(土) 22:20:49.14 ID:VAZHoV060
ksk
517 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/16(土) 22:21:34.34 ID:ED+KaE+a0
元チームシリウスで現OGのオグリキャップがギスギスしているシリウスの様子を見に来てくれた
518 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 19:32:29.38 ID:oIX6uMxx0
ミーティングが行われるということでトレーナー室にチームシリウスのメンバーが集まっていた
ドアがノックされゴルトレが入ってきたかと思いきや姿を表したのはオグリキャップだった
オグリ「様子を見にきたんだ」
シリウスOGであるオグリが最近のシリウスは雰囲気が悪いと聞き、心配して様子を見にきていた
ゴルシ「そういうお前はどうなんだよ」
オグリ「私は問題ない」
オグリは怪我の影響でチームを抜け長い期間休養に入っており一時は引退とも言われていた
しかし彼女は怪我を乗り越え再びレースに戻りファンを感動をさせた
519 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 19:44:08.34 ID:oIX6uMxx0
オグリ「私のような新入りは君か」
ブルー「?」
シリウスを抜けたあとのオグリはかつて所属していたチームに戻り必死にリハビリに励んでいた
辛いリハビリを耐えることができたのはオグトレの存在があってのことで彼の存在が無ければ今のオグリは無かった
オグリ「あのインタビューは良かった」
ブルー「ありがとうございます」
トレーナーに全てを捧げても良いほど信頼しているのは自分もだとオグリはブルーに親近感を覚えていた
オグリ「このチームで学ぶことは多いと思う」
ブルー「そうだと思います」
オグリ「これからも頑張ってくれ」
ブルーとの話が終わるとオグリは改めてチームの雰囲気を確認する
このあと…
1 ゴルトレが悪いとチーム側につく
2 ゴルトレはただのトレーナーだと割り切ることが大事
3 チームに不穏な空気があるとオグリは見抜く
4 今はレースに集中してもいい
5 無理にシリウスに拘る必要はない
6 自由安価
下3
520 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 19:48:14.74 ID:0qHi9wMlo
3
521 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 19:53:24.87 ID:bYpXlX1l0
3
522 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 19:54:46.44 ID:eFTHQn7J0
3+2
523 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 20:27:09.94 ID:oIX6uMxx0
ゴルシ(このまま放置するのは良くないだろう)
核心には触れず雑談で雰囲気を確かめていたオグリはチームに不穏な空気があることを見抜いた
チケゾーはゴルトレに殺意を持っておりスズカはチームメイトに怪しい視線を向けている
ナリブは何かを隠していてマックイーンもゴルトレに良い感情を持っていない
誰がどんな感情を抱いているのかまではわからなかったが問題のあるメンバーが多いことに気付く
オグリ(タマとトレーナーが言っていた通りだ)
今のシリウスに的確なアドバイスができるのは自分だけだとオグリは二人から言われていた
かつてのシリウスメンバーとして正確な助言をするのが自分の役目だとオグリは話しを始める
524 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 20:41:28.83 ID:oIX6uMxx0
オグリ「彼は素晴らしいトレーナーだがそれだけだ道を間違えてはいけない」
オグリ「彼には全てを捧げる必要はない。トレーナーとして割り切るべきだ」
ゴルトレがトレーナーとしてレベルが高いことは事実だがプライベートまで制限できる権限はない
ゴルトレが何か言ったとしても聞き流しても問題ないだろうとオグリはメンバーを見ながら話す
オグリ「馬鹿正直に守る必要はないと言うことだ」
ゴルトレはトレーナーとして「利用」してやるくらいの気持ちでいいとオグリはOGならではのアドバイスをする
このあと…
1 スズカと個人懇談
2 オグリのおかげで雰囲気改善
3 効果は特に無し
4 オグリに親近感を覚えるブルー
5 自由安価
下3
525 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 20:55:26.23 ID:J3Cc19cQ0
1
526 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 21:12:16.50 ID:bYpXlX1l0
4
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 21:15:19.28 ID:tTH1qYKv0
2+4
528 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 21:36:37.02 ID:oIX6uMxx0
走りに関係しない所ではゴルトレに従う必要はないという話を聞き、確かにその通りだとシリウスのメンバーは納得する
ナリブは付き合いの長い彼のことはレースには関係ないのでゴルトレに言う必要はないと判断する
スズカは同じチームにいるうちにスペをなんとかしようと考えていたが無理をすることはないと思い留まる
オグリのおかげでチームの雰囲気は改善しOGとして良いアドバイスを送ることができた
ブルー(私と似てるっていう意味がわかった)
オグリのことをよく知らなかったブルーは彼女について調べたところ自分に似ている点をいくつも見つけていた
引退を考えるような怪我をしてもオグリが復活できたのはオグトレが居たからでブルーにとってはトレーナーといえる
自分に興味を持ってもらえたこともありもう少し話しがしてみたいとブルーはオグリに会いに向かう
529 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 21:43:42.85 ID:oIX6uMxx0
タマ「ウチらになんかあるんか?」
ブルー「オグリさんは居ますか」
タマ「なんやオグリの客か、ちょっと待っとき」
オグトレチームを訪ねるとチームメイトのタマがオグリを呼ぶ
オグリ「君か。私も話したいと思っていたんだ」
ブルーが訪ねてきたと知ったオグリは笑顔で歓迎しもっと話そうと会話を始める
オグリ「私も地元の友達はここには居ないけど今はタマがいる」
タマ「そんな恥ずかしいことよぉ言えるわ」
オグリ「タマとトレーナーに出会えた中央には感謝しかない」
リハビリを頑張れたのは学園への恩返しもあったなどさまざまな話をブルーは聞く
このあと…
下3
530 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 22:04:06.78 ID:tAdrRVjB0
kskst
531 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 22:23:16.38 ID:WMdeIVsC0
kskst
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 22:30:11.46 ID:pmTvhbN/0
オグトレが登場
533 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 22:39:12.74 ID:oIX6uMxx0
オグトレ「誰かお客さんでも来てる?」
オグリ「ちょうどトレーナーの話をしていたんだ」
三人で楽しそうに話している所にオグトレがやって来る。彼にも興味があったブルーは同席してもらい四人での会話が始まる
オグトレ「シリウスに送り出したっていう点ではトレーナーさんと同じになるのか」
ブルー「オグリさんがシリウスに行くことはどう思いましたか?」
オグトレ「オグリには強くなって欲しいなって思ってたかな」
ブルー「トレーナーと同じだ…」
いつか戻ってくると信じて送り出したので寂しさはなかったとオグトレは言いブルーはそれを自分のことに置き換えて何度も頷いていた
534 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 22:47:22.88 ID:oIX6uMxx0
オグリ「シリウスではトレーナーの為に頑張った。トレーナーが居たから頑張れたんだ」
オグトレ「なんだか照れるな…」
ブルー「その気持ちは凄くよくわかります」
オグリと意気投合したブルーはたっぷりと話し込みシリウスでは話せないことも多く話せた
思わぬ形でストレスも解消できたブルーはオグリと話せてよかったと満足していた
このあと…
1 オグリとオグトレの関係はとブルー
2 オグトレはタマとオグリの三角関係だと知るブルー
3 オグリに怪我をさせたゴルトレに恨みがあるとタマ
4 オグトレチームはプロジェクトL'Arcに参加すると聞く
5 自由安価
下3
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 22:59:17.10 ID:mKw7D4vh0
1
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 23:01:16.25 ID:T6ccALM10
2
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 23:03:45.82 ID:D2+IMvCu0
1
538 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 23:23:59.30 ID:oIX6uMxx0
ブルー「二人はどんな関係なんですか」
オグリとオグトレの仲が良いことはわかったが具体的にどんな関係なのかをブルーは質問する
オグトレはやや答えにくそうにしていたがオグリがブルーになら問題はないとポケットからあるものを取り出す
オグリ「これは彼からもらったものだ、給料三ヶ月分といえば伝わるだろうか」
ブルー「まさか……」
タマ「ウチもまさかと思ったけど本気なんやもんな?」
オグリがいいのならとオグトレは彼女と結婚するのだとブルーに伝える。プロポーズにはタマも絡んでいたようでオグトレは男を見せたのだと背中を激しく叩く
タマ「ウチとしては結婚の約束くらいでええと思ったんやけどな」
オグトレ「そんな中途半端なことはしたくなかったんだよ」
自分が認めた男だから間違いないとタマは誇らしげに言いオグリは嬉しそうにしている
539 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/17(日) 23:39:14.83 ID:oIX6uMxx0
オグリ「君もトレーナーとうまくいくといいな」
そう言われたブルーはトレーナーにはウィズという恋人がいると伝える。自分はトレーナーに恋愛感情は無いと言うとタマがそれを否定する
タマ「あのインタビュー聞いた奴はアンタがトレーナーのこと好きやって思うで」
ブルー「好きなのは好きだけど恋愛じゃないです」
タマ「オグリはどう思う?」
自分の考えでいいのならとオグリは普通ならブルーの感情には恋愛が含まれていると言う
オグリ「生い立ちを聞く限り君は愛が何かわかっていない。だから恋愛と親愛が混ざってしまっている」
そう言われてもとブルーは困惑してしまう
このあと…
1 このままでいいとオグリ
2 ウィズから奪うのもありだとタマ
3 担当から信頼されるのはどんな感情でも嬉しいとオグトレ
4 ブルーの地元に興味がありそうなオグトレをシメるオグリ
5 トレーナーはどう思っているのか突撃するオグトレチーム
6 自由安価
下3
540 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/17(日) 23:54:35.12 ID:bYpXlX1l0
1
541 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 00:04:54.47 ID:APzNdubp0
3
542 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 00:05:30.41 ID:zc3p2OeD0
3
543 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 00:17:23.15 ID:ndgTOyld0
オグトレ「気持ちが混ざっていようとも信頼される方はそれだけで嬉しいものだよ」
ブルーやオグリのように信頼を口に出してくれるだけでトレーナーとしては嬉しい
自分の中で一つの答えが出ているのなら無理に覆さなくてもいいとオグトレはブルーにアドバイスをする
オグトレ「君はこれまで通りトレーナーの為に頑張ればいい」
ブルー「ありがとうございます」
自分の意見を肯定してくれたことが嬉しかったブルーはオグトレにお礼を言う
ブルーが納得しているのならそれでいいとタマとオグリもそれ以上のことは口にしなかった
544 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 00:29:10.23 ID:ndgTOyld0
ブルーが帰ったあとオグトレ達は彼女について三人で話してあっていた
タマ「イかれた奴やと思っとったけど意外とちゃんとしとったな」
オグトレ「噂もあてにならないってことか」
ブルーの地元の話は上級生の耳にも届いておりどんな無法者が学園に来たのかと警戒していた
蓋を開けてみれば成績優秀で異例のスピードでのG1制覇で上級生達の興味は増していた
オグリ「短距離を走るウマ娘は彼女と何度か話したと聞いた。みんな彼女ののとを褒めていた」
タマ「将来が楽しみな奴と知り合いになれてよかったわ」
オグトレ「知り合いになるだけじゃなくて新入生に負けてられないよね?」
オグリ「もちろんだ」
引退の文字が近付いている二人だが新入生には負けていられないと二人は気合いも入る
このあと…
下3
545 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 00:53:33.02 ID:N5tZcRWz0
ksk
546 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 01:33:09.39 ID:U5mmRn5s0
kskst
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 02:18:15.15 ID:pPNSMJBZ0
オグトレのトレーナー室の隣のトレーナー室から声が聞こえるので覗いてみると、オグトレの同期のスーパークリークのトレーナーであるクリトレがクリークの胸の中で甘えていた
548 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 19:02:35.65 ID:ndgTOyld0
ブルーが帰った直後に隣のトレーナー室から声が聞こえてくる。声を確認した三人はまたいつものかとため息をつく
クリトレ「ママぁ…」
クリーク「はーいママでちゅよ〜」
クリトレ「オッパイちょうだい……」
クリーク「もう、甘えん坊さんですね」
オグトレの同期であるクリトレはクリークに甘えいつもの赤ちゃんプレイを始めてしまう
タマ「アイツら声が壁貫通しとるの知っとるやろ」
オグトレ「もう構わないって言ってたんだよ」
クリトレは激しく甘えているようで彼が何かをチュパチュパ吸う音も聞こえてきてしまう
549 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 19:13:53.33 ID:ndgTOyld0
オグリ「せめて学園ではやめてほしいが…」
オグトレ「学園の方が興奮するとか何とかだって」
タマ「一度ガツンと言うたらなアカンと違うか」
オグトレ「クリトレはかなりストレス溜まってるみたいだし強くは言えないって」
クリトレはオグトレより出世し立場が上なのだがその分苦労も多くストレスも抱えている
担当でストレスを発散することは褒められたことではないがクリーク本人が進んでその役をやっている
クリトレ「クリーク、クリーク、あぁぁ……」
クリーク「もっと甘えてくださいね」
中々終わりそうにない二人のプレイを三人は我慢して聞いている
下3
イナリワンとそのトレーナーの関係は?
550 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 19:32:24.41 ID:1o8RQKebo
トレセンが開催する夏祭りでトレセン音頭の太鼓役に抜擢されたイナリワンの太鼓指導をやっているイナリトレ
ねじり鉢巻に褌一丁のムキムキマッチョでも全く気にしない程度の信頼関係
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 19:39:06.51 ID:JCIuHBX1o
はよくっつけよ……そこまでいちゃいちゃしてんのに……と周り全員から思われてる
552 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 19:48:02.25 ID:v9pTDHP60
イナリトレとイナリは相性が良いが、イナリトレはスケベで着替えを覗いたりイナリの晒しを持って帰ったりして
イナリを若干困らせている
553 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 19:58:36.95 ID:ndgTOyld0
タマ「あの二人は仕方ないとしてイナリらも大概やけどな」
オグトレ「イナリトレとイナリワンの相性は良いのにちょっと残念だよ」
オグリ「男だからある程度は仕方ないのかもしれない」
タマ「それをオグリが言うのもおかしいけどな」
イナリトレとイナリの二人の相性は良いがイナリトレはスケベで有名なトレーナーだった
偶然を装い着替えを覗いたりイナリのサラシを持って帰ったりなど目に余る行動が多い
そんなイナリトレの性癖が妨げとなりイナリとイナリトレが親密な仲にはなれないでいた
554 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 20:06:09.34 ID:ndgTOyld0
タマ「イナリトレだけ違うけどスケベなトレーナーはおるわな」
オグリ「確かにいる」
オグトレ「うーん……」
タマ「オグリをそういう目で見とったオグトレは答えにくいわな」
オグリ「私は気にしてないしむしろ嬉しい」
オグトレ「…ありがとう」
隣の声も聞こえなくなりそろそろトレーニングをしようと三人がトレーナー室から出ると噂をしていたイナリトレの姿を見つけた
イナリトレは…
1 真面目にトレーニング準備
2 ナニかがポケットの中に
3 とうとうイナリと…
4 イナリの着替えを覗きビンタされた
5 後ろからイナリが追いかけている
6 自由安価
下3
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 20:28:10.13 ID:1o8RQKebo
5
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 20:36:29.22 ID:abm9TEfk0
2
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 20:37:28.86 ID:9D/VJOug0
2+5
558 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 20:48:11.99 ID:ndgTOyld0
タマ「なんかポケットから出とるで」
イナリトレのズボンのポケットから明らかに布製の何かがはみ出ており更に後ろからイナリが走ってきている
イナリ「いい加減にしろよ旦那ぁ!」
イナリトレ「ひいっ!」
ウマ娘から逃げられるはずもなくちょうどオグリ達の目の前でイナリトレは捕まってしまう
オグリ「どうしたんだ?」
イナリ「旦那がとうとうやりやがったんだよ!」
イナリトレのポケットから出てきたのは下着で状況から考えればイナリのものなのだろう
イナリに捕まっているイナリトレは気まずそうにしイナリと目を合わせようとしない
559 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 20:58:14.74 ID:ndgTOyld0
イナリ「サラシならまだ許したけどこれは犯罪だろ!」
イナリは自分のパンツを握り締めながらイナリトレに怒りをぶつけている
タマは当然だとイナリを擁護するがオグリはまず話をしてみてはどうかと歩み寄る
イナリ「話も何もないだろうが!」
オグリ「決めつけはよくない」
どう考えてもイナリトレが悪いのだが会話が必要だとオグリはイナリを説得する
このあと…
1 イナリトレは誰でもいいのかと確認
2 我慢するべきとオグトレが注意
3 そもそもなぜ下着を脱いだのかとオグリ
4 イナリトレに好かれてる証拠だとイナリを説得
5 自由安価
下3
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 21:21:42.35 ID:8Q0Owh/o0
3
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 21:38:47.89 ID:1o8RQKebo
3
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 21:49:17.02 ID:9vQUdvRp0
4+助平なのは男だから仕方ないでも犯罪に手染めるのは江戸っ子として見逃せないと怒り心頭+3
563 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 21:59:50.77 ID:ndgTOyld0
オグリとタマはイナリと、オグトレはイナリトレと二組に別れそれぞれ話すことになる
タマ「オグリが言いたいことあるんやろ」
オグリ「下着を盗まれるくらいに好かれてる証拠だ」
誰でもいいのではなくイナリのものだからイナリトレは盗んだのだろうとオグリは彼を庇う
イナリ「そりゃ助平なのは男だから仕方ないけどよ、犯罪に手ぇ染めるのは江戸っ子として見逃せねぇ!」
イナリは盗みを働いたということが許せないのだと彼に怒っていてそこは擁護しにくいとオグリは困っている
オグリとイナリが言い争っている横であることを考えていたタマが答えにたどり着いたようで口を開く
564 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 22:07:50.33 ID:ndgTOyld0
タマ「そもそもなんでイナリは下着を脱いだんよ」
イナリ「ゲっ」
体操服や勝負服など着替える機会は多いが下着を脱ぐことは少ない。それなのになぜイナリは脱いだのか
タマ「あとイナリトレがスケベやっていうのは嫌っちゅうほど知ってたはずや」
使い終わったサラシを盗む彼ならば下着を盗んでもおかしくない。それなのにイナリは下着を放置したことになる
タマ「アンタわざと盗ませたんと違うか?」
タマの推理は的外れではないようでイナリは黙り込んでしまった
イナリは…
1 イナリトレの弱味を握るためだと自白
2 下着が汚れたからだと赤面しながら答える
3 わざと盗ませたとイナリ
4 むしろ盗まれて興奮した
5 自由安価
下3
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 22:10:47.45 ID:JCIuHBX1o
あ4
566 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 22:20:40.58 ID:1o8RQKebo
1+3+4
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 22:52:33.86 ID:U5mmRn5s0
>>566
+話を聞いていたイナリトレはイナリは自分の弱みを握ろとしたり下着を盗られて興奮してたのか
と喜び、興奮する。タマはオグトレ、クリトレといい自分の周りの男はスケベな奴ばっかやなと呆れる
568 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 23:11:12.42 ID:ndgTOyld0
イナリ「旦那の弱味を握るためだったんだよぉ……」
以前からサラシを盗まれる度に実は興奮していたとイナリは告白する
自分が身につけていたものがイナリトレに汚されると思うと堪らなく興奮したらしい
タマ「サラシ盗まれて興奮するんやから下着も興奮するやろな」
オグリ「わざと盗ませたんだな」
イナリ「悪いかよ……」
イナリトレに下着を盗ませることで弱味を握りつつ自分も興奮できるという彼女にとって得しかない作戦だった
569 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/18(月) 23:16:44.38 ID:ndgTOyld0
イナリトレ「イナリが…うっ……やばい…」
オグトレ「この状況で興奮するなよ」
三人の話を聞いていたイナリトレは自分の弱みを握ろうとしたり下着を盗られて興奮してたのかと悦ぶ
タマ「クリトレといいオグトレといいスケベな奴ばっかやな」
自分の周りの男にロクな奴がいないとタマはため息をつくがオグリがそれに反応する
オグリ「私のトレーナーは普通だ」
タマ「いーやスケベやね」
オグリ「男として普通だ」
タマ「ウチは色々と見てるんやで〜」
隠しているつもりでも二人のあれやこれを知っているとタマは意味深なことを言う
このあと…
下3
570 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/18(月) 23:31:22.39 ID:dHFyhJ4X0
kskst
571 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 00:03:40.49 ID:ZWXRVMRO0
ksk
572 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 00:04:10.21 ID:kHPvowgI0
イナリトレが我慢出来ずイナリに抱き着き、顔を胸に埋める、イナリは調子に乗るなとビンタ。
その様子を見ていたキタルファ面々、トレーナーは最近イナリトレみたいなスケベなトレーナー増えたよなと呆れる、ウィズはトレーナーはそういうのを出さな過ぎではと言う
573 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/19(火) 17:03:39.37 ID:ZIbn4kFfO
イナリトレ「イナリ〜〜!」
わざと自分に盗ませていたことを知ったイナリトレは我慢出来ずイナリに抱き着く
イナリトレ「んぉぉ」
抱き着くだけでは済まずイナリトレは顔を胸に埋めてしまいイナリは調子に乗るなと怒り出す
イナリ「このスケベ野郎ぉ!」
イナリトレ「ぶばっ!」
イナリのビンタが炸裂しイナリトレは吹き飛んでいきオグリが心配そうに彼の様子を見ている
タマは顔を赤くしながらも満足そうな顔のイナリを見てため息をついていた
574 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/19(火) 17:13:25.79 ID:ftLXRlcNO
ネイチャ「いやー凄いもの見ましたって感じ」
一部始終を見ていたキタルファメンバー。トレーナーは最近イナリトレみたいなスケベなトレーナー増えていると呆れてしまう
タンホイザ「フクちゃん先輩も着替え覗かれたって言ってました」
ブレーザー「男のトレーナーなら仕方ないって諦めてる子も多いって」
プルメリア「それに比べてトレーナーさんは安心ですよね」
トレーナーはウィズという恋人がいるがそもそもスケベじゃないとメンバーは認識している
男のトレーナーでスケベではないのはウマ娘にとって安心しかないがウィズは不満そうにしている
ウィズ「トレーナーはそういうの出さな過ぎです」
恋人ならそういうことをもっとしていていいはずなのにとウィズはトレーナーが真面目過ぎることを指摘する
575 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/19(火) 17:22:17.17 ID:bv2E0wdiO
ウィズ「トレーナーの家には何も無かったんですよ!」
スケベブックやビデオが何も無くあったのは資料やトレーニングに関してものもばかり
スケベに興味の無い男などいるはずがないとウィズは憤るがタキオンはそんなことはないと否定する
タキオン「少数派に違いないがモルモット君のような男性はいるものさ」
特にトレーナーの場合はホルモンバランスが繊細で少しバランスが崩れれば男性好きになる可能性もあるらしい
タキオン「彼は貴重な存在だねぇ」
ウララ(トレーナーはブルーちゃんのトレーナーだったことが関係してるのかな)
キタルファのメンバーはトレーナーがスケベでなく良かったと思っておりウィズだけが不満を持っている
このあと…
下3
576 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 18:33:50.99 ID:SB0UPn9to
トレーナーを発情させられるような薬を作れないかタキオンに尋ねるウィズ
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 18:49:54.79 ID:KjpneCG2o
ウィズが錯乱暴走しないよう適度にいちゃつけとブレーザーがトレーナーに提言
578 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 19:11:34.84 ID:iAZMeljsO
>>576
+577
579 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/19(火) 19:19:19.31 ID:RNV8UDqb0
ブレーザー「適度にいちゃついた方がいいと思うけど」
トレーナーとウィズはあまりにも健全過ぎるのでもっと接触が多い方がいいとアドバイスをする
ブレーザーからそう言われても乗り気でないトレーナーだがウィズとタキオンの会話を聞いて考えが変わる
ウィズ「トレーナーを発情させられるような薬ってないの」
タキオン「もちろんあるさ」
毎日のように自分を求めるようになって欲しいとウィズのリクエストにタキオンは応えられるという
タンホイザ「ま、毎日!?」
プルメリア「キタルファでスケベなのはウィズさんじゃ…」
ネイチャ「こりゃ擁護できないかな」
ブレーザー「こうなったのはトレーナーも悪いから」
トレーナー「うん……」
手を繋ぐことも珍しいウィズとのデートだがキスまではしないとまずいとトレーナーは危機感を覚える
580 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/19(火) 19:22:14.97 ID:RNV8UDqb0
ブルー「トレーナー!」
ウィズとタキオンが怪しい話をしている横でブルーはトレーナーを見つけ抱き着く
ネイチャ「相変わらずトレーナーさんのこと大好きですなぁ」
ブルー「もちろん」
プルメリア「否定しないのがブルーさんらしいですね」
普通ならブルーの胸を堪能できて嬉しいはずのトレーナーだが呼吸がしにくいからとすぐに離れるよう言う
大人しく彼から離れたあと、ブルーは少しの間キタルファに戻ることになると嬉しそうに言い出す
581 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/19(火) 19:26:03.02 ID:RNV8UDqb0
ネイチャ「そっちで何かトラブった?」
ブルー「ゴルトレが手術するって」
トレーナー「ゴルトレさんはどこか悪かったの?」
彼が病気だとは知らなかったと言うトレーナーに病気での手術ではないとブルーは訂正する
タンホイザ「じゃあ何の手術?」
ブルー「性転換」
ブレーザー「ぶっ」
ウララ(そっか今のブルーちゃんのトレーナーはゴルトレさんだから…)
ゴルシ達他のメンバーも一時的にチームを離れることになるそうだ
このあと…
下3
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 20:00:35.08 ID:9/+IfX7x0
kskst
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 20:34:19.49 ID:g55QQJLbO
kskst
584 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 20:42:12.96 ID:eOSKcW9h0
ブルーがトレーナーに自分やウィズの身体に興奮しないのかと聞く、トレーナーはそういう分けじゃない二人共魅力的だと言う、でも大事なのは距離感だと言う
585 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/19(火) 21:45:28.98 ID:1J1ONPZzO
ブルー「ところで今の話聞いてたんだけど」
ブルーはトレーナーに自分やウィズの身体に興奮しないのかと聞く。彼女は自分に魅力がないのかと自信を無くしかけている
トレーナーはそういうわけではなく二人共魅力的だと答えるが辻褄が合わないとブルーは言う
ブルー「ウィズのどこがダメなの?あと私も」
トレーナー「ダメなんじゃなくて大事なのは距離感…かな」
よくわからないとブルーは首を捻るがネイチャはピンときたようでトレーナーに質問する
ネイチャ「ひょっとして特殊な性癖でも持ってる?」
トレーナー「どうだろ…うーん」
台詞だけでは判断できないが目を逸らしながら言ったことによりネイチャの仮説はほぼ当たっていることになる
586 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/19(火) 21:50:29.20 ID:1J1ONPZzO
ネイチャ「部屋に本が無いのもそういう理由なら納得だしね」
トレーナーが好む性癖が特殊過ぎてスケベブックが無いのだとすれば説明はつく
ブルー「私ならどんなプレイにも対応できる」
トレーナー「そう言うと思ったから言わなかったのに〜……」
ウィズ「全部聞いてますからね」
ブルーに冷たい視線を向けながらウィズは彼は自分のものだという主張を表現するためトレーナーの腕に抱き着く
ウィズ「私を信じてくれないんですか」
トレーナー「好みもそうなんだけどやっぱり距離感がさ…」
タキオン「モルモット君を獣にしてしまえば問題ないねぇ!」
プルメリア「向こうと変わらない会話になっちゃいましたね……」
トレーナーだけでなくウマ娘もスケベなのではないかとプルメリアは感じていた
このあと…
下3
587 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 22:33:46.08 ID:BPr7gogw0
ksk
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 23:18:34.92 ID:kHPvowgI0
Ksk
589 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/19(火) 23:19:37.59 ID:hgseZEbX0
やはりトレーナーもスケベだったのかと怒るタンホイザ、特殊性癖なんてスケベ通り越して変態だと言うウララ。性癖がバレたトレーナーは申し訳無いと皆に照れ謝りをする
590 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/20(水) 00:13:04.14 ID:ariYgw2H0
タンホイザ「トレーナーさんもスケベだったんですか!」
ウララ「ただの変態だよ」
怒るタンホイザと特殊性癖なんてスケベを通り越して変態だと吐き捨てるウララ
特殊性癖がバレたトレーナーはみんなに申し訳無いと照れながら謝罪する
ブルー「私はどんな性癖でも受け入れる」
ウィズ「それは私の役目!!」
タキオン「ふぅん」
言い争う二人の隣でタキオンは耳をピコピコさせながら興味深そうにトレーナーを観察していた
591 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/20(水) 00:28:12.33 ID:ariYgw2H0
思わず流すところだったがブルーが戻ってくるということでブルー専用のトレーニングをトレーナーは考える
チームシリウスで活躍する彼女のトレーニングがキタルファと同じものではブルーは伸びない
ゴルトレが帰ってくる間だけではあるがシリウスに負けないトレーニングを考えなければとトレーナーは必死で考える
トレーナー(僕のトレーニングは基本に忠実なだけなんだ)
彼のトレーニングは基本のものが中心となっていて言ってしまえばトレーナーがいなくてもトレーニングは行える
並のウマ娘を育てるのならそれで構わないがブルーのような飛び抜けたウマ娘を育てることは難しい
飛び抜けたウマ娘を伝説的な強さに仕上げてこそ「トレーナー」であると彼も理解している
トレーナー(ゴルトレに比べて知識も経験も負けている。それでも僕にしかできないものがあるはずなんだ)
トレーナーを始めてからのノートや資料を隅々まで掘り下げ、ブルーのトレーニング案を出していく
このあと…
下3
592 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 01:54:33.59 ID:LoGU2qHI0
ksk
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 10:45:20.71 ID:HEcfyjN30
ksk
594 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 10:51:54.93 ID:BHD32+7b0
その時、トレーナーの頭の中でふとトレーニングが閃いた。閃いたトレーニング実際に実践するとブルー達の能力が大幅に増えた
595 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/20(水) 18:39:08.75 ID:NYoBxBbfO
翌日、ブルーを加えたトレーニングを行っているといつもより効率よくトレーニングができた
トレーナー(あの閃きは正しかったんだ)
昨夜トレーナーの頭の中でふと閃いたトレーニング。これを実践してみたところ効果は抜群
ブルーだけでなく全員の能力が上がるトレーニングを実施できたとトレーナーは手応えを感じていた
トレーナー(理論に基づいたものよりこういう閃きの方が大事なのかな)
基礎の積み重ねが大事だと考えているトレーナーは閃きや勘に頼ることに良い印象がなかった
しかし閃いたこのトレーニングはバカにできないものでありトレーナーの認識は変わる
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 18:40:57.70 ID:98rIolQ20
3
597 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/20(水) 18:46:12.39 ID:9tuzDqveO
タキオン「今日は特別な実験をしようじゃないか」
いつものように薬を飲ませようとするタキオンをなんとか遇らっているとトレーナーは閃く
トレーナー(いつもなら無視してたけど…)
いまの閃きからアイデアを抜き出しトレーニングに応用できないかとノートと向き合っていると、自然と考えがまとまる
トレーナー(彼女達との日常にヒントが隠されていたなんて)
タキオンだけでなくウィズやブレーザー達とも交流のあるトレーナーなら閃くチャンスも多くなる
トレーナー(これならシリウスに負けないチームを作れる)
プロジェクトL'Arcだけでなくチームとしてトップを目指せるとトレーナーは自信をつける
このあと…
1 トレーナーはどうしたのかと会議
2 このトレーニングが続くならキタルファでいいとブルー
3 ゴルトレのお見舞いにいくゴルシ
4 マックイーンとゴルシ
5 自由安価
下3
598 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 18:50:58.14 ID:9T961UoBo
3
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 19:09:22.43 ID:wwJ9Fui3o
4
600 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 19:10:10.04 ID:02HGAk2Q0
1+2
601 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/20(水) 19:47:55.18 ID:vN6oKaPU0
ネイチャ「トレーナーさんはどうしちゃったの?」
ウィズ「私もわからないです」
最近のトレーナーはどうしたのかとチームキタルファで会議が開かれる
悪い意味で変わったのではなくトレーニングが以前と段違いに良くなりキタルファは困惑していた
ブレーザー「タキオン絡みじゃないの」
タキオン「なんでもかんでも私が絡んでいるわけではないねぇ」
怪しい薬を無理やり飲ませることはあるが体が発光するだけなどタキオンのせいではないそうだ
ブルー「このトレーニングが続くならシリウスに帰らなくてもいい」
このブルーの発言により今のトレーナーはシリウスと同等のトレーニングを行っていることがわかる
タンホイザ「トレーナーさんは進化したんでしょうか!?」
トレーナーの実力が上がったのはいいことだがきっかけは何だったのかと会議の中心はそこに戻る
602 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/20(水) 19:59:31.32 ID:vN6oKaPU0
ウララ「トレーナーさんと何かあった?」
彼と一番親しいはずのウィズは何も思い当たることがないと首を振る
トレーニングが徐々に良くなっていたのではなくある日突然レベルが上がったことに裏があるとネイチャは睨む
ネイチャ「考えたくないけど変な薬とかは考えちゃうけど」
ウィズ「そんなものに手を出したら私が気付きます」
ネイチャ「そうだよね〜」
その線は薄いかとネイチャは腕を組み考え込み、話を聞いていたブルーはハッとした表情で立ち上がる
ブルー「私のケシ隠し持ってたとか?」
タンホイザ「あっ!」
ブレーザー「トレーナーに限ってそんなことない」
タキオン「だが彼は変態だからねぇね」
トレーニングのあまりの変わりようにキタルファは要らぬ心配を重ねていた
このあと…
1 トレーナーを信じると結論
2 変態だからと疑心暗鬼
3 トレーナーに突撃するキタルファ
4 メイがトレーナーを訪ねる
5 自由安価
下3
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 20:00:58.95 ID:wwJ9Fui3o
3
604 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 20:04:28.74 ID:9T961UoBo
4
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/20(水) 20:16:23.39 ID:p1iAOKjO0
5
3+全知全能のウララは気付く主人公のブルーが加わったからトレーナー(プレイヤー)の能力が開花したのだとしたのだと
606 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/20(水) 21:43:03.61 ID:vN6oKaPU0
こうなれば本人に突撃するしかないとキタルファメンバーはトレーナーに突撃する
彼が他のことで嘘をつくことがあったとしても、自分達には本当のことを言うはずだという自信が彼女達にはあった
ウィズ「どういうことか説明してください!」
トレーナー「う、うん……」
トレーナーは閃きを元にトレーニングを考えているのだと包み隠さずにキタルファに話す
自分の実力はまだまだという自覚はあったが、急にトレーニングが良くなったことを怪しまれたと少しショックを受ける
トレーナー「普段の僕のトレーニングにそんなに……レベル低い?」
ウィズ「基礎は大切です!」
タキオン「基礎しかないと言えるねぇ」
トレーナー「そっか……」
やましいことは何もなかったがトレーナーを傷付けてしまう結果となってしまった
607 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/20(水) 21:48:42.90 ID:vN6oKaPU0
ウララ(ブルーちゃんが戻ってきたから「プレイヤー」としての能力が目覚めたのかな)
これまで閃きを無視していたトレーナーの元に再びブルーが来たことで彼は開花したのではとウララは推測をたてる
このままいけば彼はトレーナーとして一流になれるだろうがキタルファがそれに応えられるかという話になる
ウララ(私とブルーちゃんくらいしか無理かもしれない)
現状では全員トレーニングについてこれているが、どこかでウィズ達はついてこれなくなるだろう
このことを話すべきかと真剣に迷っているウララとは対照的にトレーナーを元気付けなくてはとウィズ達が暴走しかけている
ウィズ「私とホテルに行きましょう!」
ブルー「私のストリップでも見る?」
タキオン「君の性癖に付き合ってあげようじゃないか」
タンホイザ「えっちなのはダメです!」
このあと…
下3
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/21(木) 00:54:36.83 ID:z/uGLLXr0
kskst
609 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/21(木) 11:09:02.49 ID:zc2JBMV80
kskst
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/09/21(木) 11:13:31.47 ID:bPg4UVmt0
トレーナーにストリップダンスを見せるブルー、負けじとウィズもやる。トレーナーは2人のストリップで新たなトレーニングが閃く
611 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/21(木) 15:26:15.88 ID:6LTa6EW60
ブルー「元気出してトレーナー」
服を脱ぎながらストリップダンスを見せるブルーに負けじとウィズも続く
ウィズ「私の裸で興奮して!」
ブルー「ただ脱げばいいわけじゃない」
いきなり裸になろうとするウィズをブルーは止めストリップは少しずつ脱いでいくのだとアドバイスをする
ブルー「下着になったあとはまず上から脱いで胸は手で隠す」
ネイチャ「ブルーがそういうのに詳しいのがちょっと悲しいんだけど」
タンホイザ「スケベはダメーー!」
トレーナー「はっ……」
二人のストリップを見せられているトレーナーは新たなトレーニングが閃きこのアイデアを書き留めなければとノートを手に取る
612 :
◆B8D2U7ksoo
[saga]:2023/09/21(木) 15:33:40.12 ID:6LTa6EW60
ウィズ「私の裸よりそっちをとるの……?」
トレーナー「あ!いや……違くて」
目の前で彼女が脱いでいるのに仕事が優先なのかとウィズは悲しむ。一方でブルーは元に戻ったのならいいと頷く
ブルー「ハッキリ言って私はこのトレーニングが続くならシリウスに帰る意味もないし帰りたく無い」
ブルー「これからもこの調子で頑張ってトレーナー」
トレーナー「善処はしてみるよ」
ウララ(あんまり善処するとキタルファはバラバラになっちゃう)
ウィズ達は一流のトレーニングについてこれないはず。トレーナーが頑張ってしまうとキタルファは解散する未来しかないとウララは警戒する
このあと…
1 ウララがキタルファに自分の考えを説明
2 トレーナーが自分で興奮しなかったと実は落ち込んでるブルー
3 キャパオーバー気味のトレーナー
4 無理やりでも癒すと襲うウィズ
5 タキオンの怪しい薬
6 自由安価
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