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【安価とコンマの】創作論破【ダンガンロンパ】
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202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/25(金) 15:39:37.04 ID:N3DMjdsLO
これでエメさんが才能偽ってたら演技力やばいな
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 15:52:46.31 ID:MiVSGVe0O
海ちゃんは長生きしなさそう
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/25(金) 17:34:57.17 ID:OicyVwG+O
正直ギャルが冷静すぎないかって言うのと催眠術師がなんか噛んでるだろってのはある
205 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 18:55:39.76 ID:oUsMYyGl0
PROLOGUEだけ終わらせておきたいので投下しても?
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/25(金) 19:05:21.88 ID:FMUT821JO
いいよ
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 19:05:24.29 ID:x9FWkjEJ0
どうぞ
208 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:06:37.16 ID:oUsMYyGl0
――――ピーンポーン
パーンポーン―――――――
一通り僕がみんなのことを把握し終わったくらいにホテル内にチャイムが鳴り響いた
ホテルのチャイムっていうよりかは学校のチャイムみたいな
???「あーあーあー」
???「聞こえる?聞こえるね」
秋名「誰!!!?」
シーナ「悪魔です!!悪魔!!!チェンソーを持ってきてください!!!」
エメ「…悪魔じゃねーぞ。なんだありゃ」
そういってエメさんが指さした方向にいたのは熊?
半身が白でもう半身が黒色のなんだかとっても奇妙な配色の熊の人形?
モノクマ「オマエラ落ち着いて。僕はあくまでも不審者でもないよ!クマだよ!」
エメ「クマァ?狸の間違いだろ!!!そんな太った熊はジャングルで見たことねえぞ!!」
モノクマ「ボクは熊は熊でもジャングル育ちじゃないの!コンクリートジャングル育ちの熊なの!!」
モノクマ「だからこんなにみんなに愛されるような愛されラブリーフォルムになったのです!」
シーナ「熊…悪魔…怠惰の悪魔ですね!!!私たちを堕落させようとしてもそうはいきません!!」
シーナ「リラックマもといちいかわもとい堕落の象徴である悪魔!!!」
シーナ「この先祖代々から伝わってる聖なる大幣で悪しき魂を――――」
弾正「ひゃだ!その見た目で大幣!?十字切りなさいよ!!」
モノクマ「ボクは大幣でも十字架でも払えないんだけども―――」
209 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:07:14.04 ID:oUsMYyGl0
モノクマ「まあ、自己紹介するとボクは希望ヶ峰学園の学園長なのです」
名草「わかんねー」
小早川「つまりは僕たちがこの状況にいる理由を知っていると?そういうことかな?」
相田「ということなのであればぜひ説明してほしいな、この状況を」
海野「まあまあみんなそんな矢継ぎ早に、まだ目的だってわかってないんだし、ほんとにこのクマ君がしってるの?」
モノクマ「知ってるとも!!その理由をボクは説明しに出てきたんだから!!」
そういってモノクマ?とかいうクマの人形は赤く目を光らせた
やっぱり生き物じゃない、機械なんだってわかるような眩くて怪しい色で僕たちを見回して
そしてもったいぶるようにこう続けた
モノクマ「まあけどやっぱり説明しても理解できるかなーってボクはおもうんだよね」
モノクマ「心の準備とかいらない?いらない?」
花吹雪「早くしてくれないか?」
モノクマ「…んまあじゃあ一度しか言わないからよーく聞いてね」
モノクマ「本当に一度だけだからね―――」
花吹雪さんに急かされてモノクマは信じられないことを口にした
この場にいた誰もがきっと予想できないような最悪でいきなりであり得ないことを
210 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:07:49.24 ID:oUsMYyGl0
モノクマ「コロシアイ学園生活です!」
211 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:08:17.03 ID:oUsMYyGl0
――――――――――シュンッ
―――――――――――――――――パァンッ
212 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:08:48.06 ID:oUsMYyGl0
秋目「!?!?」
東郷「!?」
ありえない言葉がマイク越しに伝えられたその瞬間だった
モノクマの額にあたる部分にまるで生えてきたかのように包丁が突き立っていたのは
東郷「あー。誰だ?」
シーナ「きっと天罰です!大幣からの聖なるパワーが悪しきものに包丁を―――」
秋名「ひいいっ!!!」
名草「やっべ!やっべ!マジで死んだんか??いやてか生きてたんか??」
桜吹雪「…誰のものかはわからなぬ殺気……」
東郷「俺のこと見んなっての。銃なんて持ってねえし構えてねえだろ」
エメ「エメでもないぞ!!」
今井「うわ...やばすぎでしょ」
――――――――ドサッ
モノクマ「あー。完全にカメラの死角からやられちゃうなんて。もう!失礼だよ!!」
動かなくなったモノクマの上に天井から音を立ててモノクマと何かが降ってきた
その何かが何なのか、理解するには時間がかかるくらい僕には見慣れないもので
そして理解した人たちから順にどよめきが起こった
213 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:09:40.15 ID:oUsMYyGl0
秋名「いやああああ!!!!」
海野「!?」
片桐「っ...!」
まじまじと見てようやく僕も理解した。
モノクマが倒れたものクマの上に落として今自分の足場にしているもの
それが人骨だということを、頭蓋骨が何を言うわけでもなく僕たちのを方をじっと見ていることを
モノクマ「次ボクに暴力を働いたらこうだよ!!どんな方法でも割り出してこうするからね!!」
そしてそんなどよめきを切り裂くかのようにまず最初に口を開いたのは丸子さんだった
丸子「…私にこんなことをしてどうなるかわかっていますの!?」
瀬川「そうでございますよ?日本の法律でこんなことは許されませんわ」
モノクマ「まあ。もうその国は終わってるから別に関係ないんだけど」
丸子「何を言っていますの?日本が滅ぶなんて馬鹿なことないでしょう!」
モノクマ「うぷぷ。それはまあここから出てのお楽しみってことで」
今井「あー。ちなみにここから出る系ってのは?何したらいい系なわけ?」
モノクマ「お!いい質問です!!!」
モノクマ「それがボクがさっき言ったコロシアイ生活!なんだよね」
コロシアイ生活?そんなデスゲームパニック小説みたいなことが現実に?
いやいやいや、そんなのはフィクションだけの話で、現実の話なんかじゃない
でもこの状況だからこそ不安になっている僕もいた。
214 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:10:15.02 ID:oUsMYyGl0
モノクマ「やっぱあんな事故があったわけじゃん?だから希望ヶ峰としては!どんな状況としても生き残れる強い希望が欲しいわけ」
あんな事故。おそらくそれは僕たちがここに来る原因となって事故の話なんだろう
けどだからと言ってコロシアイ?狂ってる...。それしか言葉が出てこない
そんな蟲毒みたいなことを本気でしようなんてありえない
モノクマ「まあこれは学園長としての建前なんだけどね。うぷぷ」
相田「つまり本気で僕たちを殺しあわせようと?」
モノクマ「まあそういうことだよねー」
モノクマ「現にボクはこうやって超高校級の探偵君をバランスのために馬謖を切る思いでこうしたわけだし」
相田「バランス?」
今井「いやガチコロなんだったら普通は武士とかスナイパーぢゃね?」
東郷「勘弁してくれよ。俺ァ銃がなきゃただの気のいい兄ちゃんだぜ?」
桜吹雪「是。刀が無ければ気のいいお姉ちゃんである」
モノクマ「まあまあそれはゆくゆく話すとして」
モノクマ「一気に説明してもオマエラわかんないでしょしょ?」
秋名「恨まないでください!!!!」
モノクマ「ほら。もう現に秋名さんはクッションで人を殺そうとしてるわけだし」
215 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:11:20.48 ID:oUsMYyGl0
弾正「やだもう!ちょっと痛い痛い!埃が立つでしょ」
秋名「母親の仇!!」
弾正「やだ......お母さん死んじゃったの?」
秋名「54歳!存命です!!!」
丸子「死んでないじゃないですの!!!!」
とりあえず弾正さんが秋名さんを羽交い絞めにして
海野さんが落ち着かせようとお水を飲ませている
モノクマ「とりあえずオマエラは今日からここでコロシアイ生活をのびのび楽しんで行ってもらいます」
モノクマ「ルールとか細かいことは今から配る電子生徒手帳に記載があるからきちんと読んでおくようにね」
エメ「ガルルルルル」
モノクマ「はいはい威嚇しないよ。ボクはもう手帳渡して帰るから」
モノクマ「じゃ。バイナラー」
そういってモノクマはカウンターの上に長方形のタブレットのようなものを人数分置いて床に現れた穴に消えていった
コロシアイ生活?こんな状況でそんなフィクションみたいなことを?
...いくら考えてもあり得ないよ
―――――――――――――――――ってこの時の僕はまだ思っていた
216 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:12:48.54 ID:oUsMYyGl0
【PROLOGUE】
カンゲイ!絶望ゴーストタウン!!【完】
生存人数16名
217 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 19:13:34.18 ID:oUsMYyGl0
PROLOGUEはここまでです
一章や探索片はまた九時くらいから開始しようかと
それまではお好きにお使いくださいませ
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/25(金) 19:27:15.63 ID:wO2p+d/IO
迫真の存命宣言に笑ってしまった
てか早速モノクマが一撃で仕留められたのはなに?
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 20:11:26.39 ID:MiVSGVe0O
水野ちゃんが海野ちゃんにw
220 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 20:12:36.61 ID:oUsMYyGl0
誤植申し訳ないです
221 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 21:41:57.69 ID:oUsMYyGl0
投下しても?
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/25(金) 21:43:58.08 ID:YvGRb1rRO
います
223 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 21:44:33.95 ID:oUsMYyGl0
モノクマがいなくなってから僕たちは言われたとおりにおずおずと夫々カウンターの上の電子手帳を手に取った
名前などは何も書いていない橙色の端末は見た目以上に最新鋭らしく、起動と同時にインカメラが起動して僕の顔を読み取った
<ーーーーーーーーーーーー>
超高校級の図書委員
秋目 漱石
<ーーーーーーーーーーーー>
どうやら生体認証がついているらしく、事前の僕の顔は登録されていたみたいだった
さすがは希望ヶ峰学園だな、なんて思いたいけど。今は状況が状況だから素直に喜べない
他の人たちも生徒手帳の機能に驚いてはいるみたいだけどそれを表に出そうとはしてないみたいだ
さっきまで慌てふためいていた秋目さんですらこの世の終わりみたいな顔で生徒手帳を見つめている
本当に大変なことに巻き込まれてしまったんだな。僕たちは。
224 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 21:45:04.23 ID:oUsMYyGl0
【Chapter1】
絶望満漢全席 (非)日常編
225 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 21:45:32.46 ID:oUsMYyGl0
片桐「さて。これからどうしようか」
今井「どーするもこーするも、手帳読み込むとわかっけど何も今は動けなくね」
口火を切ったのはこの二人だった。
二人はすでに手帳を読み進めているらしくこの生活に放りだされてしまったことを何とか飲み込んだらしい
水野「動けないって?」
シーナ「MAPのことですかね?行ける場所はここを含めて今は4か所みたいです...」
東郷「それもそうだがなぁ」
相田「んー。それ以上は急に言ってしまうと混乱する人もいるだろうし...ね?」
東郷「んあ?あー...あいよ」
秋名「もうやだぁ...帰りたい...」
秋名「殺そうとしたって無駄ですからね!!!私は強いんです!!他をあたってください!!」
秋名「柔道700万色帯!書道神級!ハーバード卒なんですから!!!!」
弾正「何よその目にやさしくない帯は。そんなイカ釣り漁船みたいな帯があってたまるもんですか」
数名を除いてなんとかみんなが平静を取り戻した...ううん。取り繕っている中
重く湿った生ぬるい空気の重さだけがこの広場に充満していた
やっぱりこれは夢なんかじゃないんだな
226 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 21:46:06.70 ID:oUsMYyGl0
水野「とりあえず外の空気でも吸いに行かない?」
エメ「エメも行きたいぞ!!もしかしたら外に出れるかもしれないからな!!」
瀬川「そうでございますね。何か探索することで手がかりを得ることくらいはできるかも...」
名草「じっとしてんのもよー。退屈だしよー。腹も減っちまったし、なんかここにいてもって感じだよなー」
皆がぞろぞろと動き始める。
水を飲んだりソファで寝転がったり電子生徒手帳の機能を確かめたり
小早川「でもこんな状況だ、単独行動をとるのは危ないんじゃないかい?」
片桐「確かにそうだね。探索するにしても効率的にグループに分かれた方が良いかもしれない」
水野「そうだね、ここにずっといても何か解決するわけでもなさそうだし」
皆のことをじっと見ているだけの僕だけど、どうやら今から生徒手帳を片手にみんなで探索に行くみたいだ
僕も少し落ち着いてきたし、なんだか不謹慎だけどこの状況に少し興味も沸いてきた
だってこんなフィクションでしかありえないことが今身に起きているなんて。言ってしまえば悪いけど少しだけ―――
今井「なーに考え込んでんの?落ち込むなって」
秋名「父の仇!!!!」
今井「はいはい。お父さん生きてるっしょ」
そんなことを考えてたら後ろから秋名さんにクッションで叩かれてしまった
今から探索するんだったら怖くない人たちと一緒が良いな...
【一緒に探索する人を3名】※安価が被った場合はランダムで選出します
下3
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 21:46:28.30 ID:YvGRb1rRO
小早川
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 21:47:06.08 ID:MiVSGVe0O
魅音
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 21:48:50.15 ID:R8gpTSWXO
秋名
230 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 21:57:11.19 ID:oUsMYyGl0
小早川「とりあえず秋目少年。僕たちと一緒に行こうか」
名草「なんかテキトーに来ちまったけど、よろしくなー」
秋名「いや!!やめて!乱暴しないで!!!名草君のエッチ!!!」
誰と行こうか、だれのグループに入ろうかを考えてたら小早川さんに声をかけられた
そのあとに名草君と、なぜか名草君に連れられる形で秋名さんが
僕たちはこの四人らしいけど、正直小早川さん以外はちょっと不安だ...
小早川「とりあえず片桐君たちが分けて探索するってことだから、どこに行くかだけ最初に決めておこっか」
秋名「男三人...女一人...密閉された空間...何する気ですか!!!!!」
秋名「飢えた獣のような目で!!!そんないやらしいことを考えて!!!」
名草「今は性欲っつうより眠てえし食いてーな」
小早川「ごめんね。僕も秋目嬢より玄関の中華風の大きな壺のほうがそそられるかな。だから安心しておくれよ」
秋目「…ごめんなさい」
秋名「ひぃんっ」
なんだか少し可哀そうだけど、それよりも調べる場所を決めないとな
【調べる場所】
1:ホテル
2」レストラン
3:ランドリー
4:ゴミ捨て場
【探索する場所】
下2
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/25(金) 21:58:08.24 ID:YvGRb1rRO
1
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 21:59:22.39 ID:PyZ3WVlJO
2
233 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 22:08:57.90 ID:oUsMYyGl0
小早川「名草少年もお腹が減っているみたいだし、僕たちはレストランから回ることにしたよ」
名草「おー!いいじゃん。なんかうめーもんとかあるかな。北京ダックとか」
秋目「北京ダックはないんじゃないかな...作るの大変らしいし。冷めるとまずいらしいし」
秋名「今私を見ましたね!?北京ダックを見るような目で!!」
小早川「どういう目だろうかそれは」
名草「脂ぎってつやつやしててギトギトってことじゃねーの?しらねーけど」
秋目「でもそんなに秋名さんは太っていないと思うけど…」
秋名「デブって言いたいんですか!!デブじゃないです!平均体重少し下です!!」
秋名「それにおっぱいも大きいから体重の半分はおっぱいで!!XXXDカップくらいあります!!!」
名草「なんか変形するロボットのおもちゃみてーだなそれな」
秋目「それにそのカップ数だと自重で歩けないよ...」
秋名「あー!!いま人のことホルスタインって言いました!!!言いましたよ!!聞きました!?」
秋名「私の乳からミルクを絞るだけ絞ってかすかすのミイラにして殺す気なんですね!?」
小早川「...人間の母乳は確かに血液だから強制的に搾乳すると貧血になるのだろうか.....」
秋目「どうなんでしょう。母乳に変換するまでのプロセスをどう経ていくかにもよるかと思います」
名草「なんかわかんねー話してんなー。けど。ドンマイな!ホル子!」
秋名「親指立てないでください!!!あとホル子って何ですかぁ!!!」
秋名「ちゃんと名前で呼んでください!!!秋名です!秋名!詩音!!!」
234 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 22:17:19.07 ID:oUsMYyGl0
【レストラン 満腹楼】
レストランは外から入る入り口と、ホテル内の廊下から入る入り口の二種類あるみたいで
僕たちは外からレストランに入った。
中の内装はホテルと同じく中華風で、豪華なシャンデリアや中華風の屏風が置いてある
名草「しーちゃんさー。これ食う?」
秋名「なんですか!しーちゃんって!!あと何食べてるんですか!!」
名草「いや。名前で呼べっていうからよー」
どうもこの街っていうかこの場所自体はホテルやここを見る限り中華をイメージして作られているみたいだ
小早川「しーちゃんは少しは落ち着いたかい?」
秋名「だからなんでしーちゃん呼びなんですかぁ!」
秋名「あと名草君!そのチキンレッグみたいなのもう一本ください」
秋目「...餌付けされてる...?」
ある程度の調理用品や見たことのない食材までここには幅広く取りそろえられてるみたいだ
レトルトのパウチなんかもあるし、当面は餓死なんて心配はなさそうだな
名草「秋目も食うかー?」
ちなみにだけど名草君が食べてたチキンレッグと謎のぶよぶよ見たいなお肉が入ったものはとてもおいしかった
...後で豚にならないといいけど。なんてね
【調べる場所】
1:ホテル
3:ランドリー
4:ゴミ捨て場
【探索する場所】
下2
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 22:17:56.50 ID:PyZ3WVlJO
詩音ちゃんネガティブすぎて好感度上がるとヤンデレ属性つきそう
罪木ちゃんみたいに
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 22:19:05.08 ID:x9FWkjEJ0
3
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 22:19:05.51 ID:YvGRb1rRO
1
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 22:22:05.64 ID:YvGRb1rRO
しーちゃん可愛いな
239 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 22:30:12.50 ID:oUsMYyGl0
【ランドリーゾーン】
ランドリーもさっきのレストランと同様ホテル内の廊下から入る入り口と外からの入り口二種類あるみたいで
僕たちはレストランを出てそのまま向かいのランドリーに入った。
乾燥機とか洗濯機とか奥には洗剤とか衣類品の薬剤を保管している小さな倉庫みたいなのがあるみたいだ
秋名「...名草君。それちょっとください」
名草「やだよ、じゃあオメーのそれも一個よこせよ」
秋名「唐揚げ1とゴマ団子1では価値が違うから嫌ですゴマ団子2で手を打ちます」
僕たちがせっせと探索を進めてる間、この二人はずっとランドリー内のソファに座ってレストランから持ってきた食べ物を食べている
いやまあ落ち着いてくれてる分には良いんだけど…
名草んはちょっと手伝ってくれてもいいんじゃないかな...なんて
小早川「ふんふん。乾燥機も洗濯機も最新のものみたいだね。それに洗剤もアレルギー対応のものから匂いのないものまでそろってる」
小早川「レストランもあるし、物騒なことしなくてもここでのんびり暮らしていけそうだ」
秋目「物騒なこと...ですか」
小早川「まあ、僕は平和主義者で聞き役が得意な一般人さ。そんな重たい顔しないでおくれよ秋目少年」
小早川「それに何もまだ事が起こったわけでもあるまいし、そんな重たい顔をしててもつらいだけだよ」
小早川さんが僕の肩にポンポンと手を置いてくれた
なんだかやっぱりこの人は片桐さんとかと同じで安心できるな
秋名「わかりましたゴマ団子1.5で手を打ちます」
名草「わーったよ!ほら!」
秋名「食べかけじゃないですか!!!!」
ちなみにこの後さすがにはしゃぎすぎだよとこの二人は小早川さんに釘を刺されてました。
【調べる場所】
1:ホテル
4:ゴミ捨て場
【探索する場所】
下2
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 22:30:30.91 ID:+PDYATpzO
4
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 22:31:40.34 ID:tjqGuuSeO
1
242 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 22:44:14.76 ID:oUsMYyGl0
【ホテル 紺豚楼】
ホテルからつながっている場所は一通り調べ終わったので僕たちは一度元のエントランスに戻ってきた
どうもエントランスドアから見て右手がレストランにつながる廊下、左手がランドリーにつながる廊下みたいだ
秋目「僕たちの部屋はどこなんでしょう?」
小早川「地図的にこの階段を上って右が男子左が女子みたいだね」
エントランスの受付のサイドの階段から自分たちの部屋へアクセスできるみたいで、このホテルに来るのがこんな状況じゃなかったらななんて思ってしまう。
秋名「私の部屋は女子フロアの2階回の一番奥みたいですね」
名草「あー。4人ずつで階が分かれてんだなー。階段上りたくねーなー」
小早川「名草君は男子フロアの一階みたいだよ」
秋名「お風呂とかはどこにあるんですかね…」
秋名「...今私がお風呂っていう単語を言って反応しましたね?」
名草「だってオメー汗臭えもん」
秋名「な!?」
小早川「確かに。あんな話あった後だからね…嫌な汗もかくだろう」
秋名「今この人私の脇からスパイシーな鉛筆のにおいがするって言いましたよ!?」
秋目「そこまでは言ってない...かな?汗のにおいがするよってだけで」
名草「なんか俺も洗ってねー犬みてーなにおいするな...」
とりあえず僕もそんな匂いがしてたら嫌だしこの後は自分の部屋でシャワーでも浴びよう…
さすがに今はホテルの大浴場って気分にはなれないし...
243 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 22:52:14.17 ID:oUsMYyGl0
【ゴミ捨て場】
最後僕たちは唯一外からしかアクセスできないゴミ捨て場に来た。
ゴミ捨て場って言っても、ちょっとした倉庫も兼ねているみたいでこまごまとした工具とか雑多なものが所々に立てかけてある
小早川「ここにめぼしいものはないかな」
秋名「あの焼却炉で死体を焼くんですね…」
名草「マシュマロとか焼きてーよな」
秋目「なんか二人って仲良さそうで全然真逆のこと言うよね...」
秋名「一緒にしないでください!!私はこんな図太い犬みたいな人とは違います!!」
名草「そうだぞ!オメーこんな陰気なヒスパニック女と一緒にすんじゃねー!!」
小早川「こらこら、秋目少年。わざわざ火を焚かないでくれるかい?」
ふと思ったことを口にしたら小早川さんに釘を刺されてしまった
けどやっぱりこの二人は真逆の様で似てるな...。
でもこのことでまた小競り合いをされたら困るしこれは胸にとどめておかなきゃ
秋名「なんか不愉快なんでお腹減ってきました!」
名草「奇遇じゃねーかー。俺もだぜ」
小早川「あー。二人とも。もう少し見てからレストランに寄ってあげるから勝手に動くのは止してくれるかい?」
なんだかもう完全に小早川さんがお父さんみたいになっているな...
秋目「...お疲れ様です」
小早川「ん?秋目少年何か言ったかい?」
秋目「いえ。何でもないです...」
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 22:55:33.70 ID:+PDYATpzO
まぁ名前がそっくりだしね
245 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 23:09:00.97 ID:oUsMYyGl0
【ホテル 紺豚楼】
片桐「特にみんなのグループ変わったことはなかったかな?」
水野「私たちのところは特に。出口は無くて封鎖されてるってことくらいだね」
弾正「一応ここよりすこーし奥に行けたけど四方八方シャッターが閉まっててぜーんぜんダメ」
小早川「僕たちも同じ感じだね、特に気になることはないかな」
各グループの代表みたいな人たちが自主的に何があったかを報告しあってる。
皆も、というより僕もだけど、最初よりかなり落ち着いてきて、なんだかあんなことが無ければ修学旅行みたいな気持ちだったかもしれない
今井「とりま、寝ねえ?」
東郷「んまあ、やることもねえし、解散でもいいんじゃねえか」
電子生徒手帳の時間を見ると夕方すぎくらいの時間になっていた
確かにもう日も落ちてくるだろうし、外をうろうろするのはよくないかもしれないな
水野「これからみんなで共同生活ってことだしさ、安否確認も兼ねて毎朝レストランに集まるってのはどう?」
今井「んー。時間によりけりー」
エメ「エメはいいぞ!!」
秋目「いいんじゃないかな。こんな状況だし、少しでも情報交換できれば」
相田「僕も賛成だよ。せっかく超高校級が16人もいるんだし、3人寄ればどころの話じゃないだろうからね」
片桐「共同生活っていうことなら役割分担もしないとね。みんなもう少しだけ付き合ってくれるかい?」
246 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 23:09:58.82 ID:oUsMYyGl0
片桐さんの呼びかけで朝のごはん当番やゴミ捨て当番に洗濯当番
共同生活をする上での最低限の役割分担みたいなものが決められていった
水野「何かこれが嫌だなとかこうしたらいいなーって思う子いたら教えて」
今井「特にないかもでーす」
東郷「...こんな状況なのにのんきだねぇ」
弾正「いいじゃなぁい。こういう状況だからこ・そ・よぉん」
エメ「なんでオマエは男なのに女みたいな喋り方なんだ?カタツムリなのか?」
今井「ちょ!!!」
弾正「あら?なぁに???」
丸子「ごめんなさい?もしかすると私が咳をしてしまって聞こえなかったのかもしれませんわね」
東郷「とんでもねー爆弾さらっと投げてくんな...」
今日はすることもある程度終わったみたいだしこのまま部屋に帰ろうかな...
なんだかこの空間にいるととんでもない流れ弾食らっちゃいそうだし...
けどまだ時間的に跳ねるには早いし...どうしようかな?
【就寝か誰かと交流するか】※交流する場合は対象を一人指定
下2
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 23:11:26.18 ID:r2+NDCppO
丸子
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 23:12:31.57 ID:NRlqjkLbO
水野
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/25(金) 23:14:03.16 ID:bQsz/naQO
不覚にもエメさんがぶっ込んでて笑った
250 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 23:26:00.53 ID:oUsMYyGl0
秋目「水野さん。お疲れ様」
まだ時間もあったし、さっきのお水のお礼に僕はレストランから持ってきていたチョコバーを水野さんに渡しに行った
色々指揮も取ってて疲れてるだろうし
水野「おー。気が利く!ありがと」
秋目「ううん。さっきはお水ありがとう、水野さんは疲れてない?」
水野「んー。疲れてないっていうとウソになるけど、ちょっとだけワクワクしてるかな」
チョコバーを食べながらボクに向かってそんなこと言って笑う水野さん
この状況なのにそんな風に言えるのは強いな
僕は落ち着いてきたとはいえこの状況を呑み込めてすらいないのに
秋目「ワクワク?」
水野「なんかさぁ。ほら、こんなのって普通はあり得ないじゃん?」
水野「未知っていうか、初めてって言うか」
水野「なんだろ、おかしなこと言ってるなーとは思うけどさ。あはは」
ソファに腰掛けながらも水野さんは最初あった時と変わらない顔でそんなことを話している
水野「ごめんね、ちょっと引いた?」
【安価】
1:引いた
2:引いてない
3:自由発言(発言内容指定)
下2
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 23:29:55.18 ID:Hf2NHC0T0
2
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 23:32:50.58 ID:r2+NDCppO
3
引かないけれど、僕は状況が飲み込めなくて不安だって伝える
253 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 23:40:42.20 ID:oUsMYyGl0
秋目「引いたりはしないけど。僕は状況が飲み込めなくて不安...だよ」
水野「ふふっ。そっかそっか、けどそーだよね。分かる」
渡したチョコバーを一気に口に放り込んで水野さんは僕のことをじっと見つめてきた
そしてゆっくりと手を伸ばしてきた方と思うと僕の頭に軽く手を置いてぽんぽんと手を揺らした
水野「けどだいじょーぶだって。いつ死ぬかわかんないのはふつーに生きててもそうでしょ」
水野「それに、秋目君は私より賢そうだしさ、多分こんな状況でもなんとかする方法を見つけれそうじゃん」
水野「って。あはは。励ましになった?なってない??昔っから私こういうの上手くなくてさー」
恥ずかしそうに笑ってソファから立つと水野さんはそそくさと水を汲みに行った
水野「まあけど。何がとは言わないけどさ、困ったときは話してみてよ。話位なら聞くし」
水野「それに私はコロシアイなんて乗るつもりないしさ、安心してくれて大丈夫だからさ」
秋目「ありがとう...ございます」
なんだか初対面の人にぶつけるような話じゃなかったなって思うけど
水野さんは水野さんなりにそれを受け止めて精いっぱい返してくれたんだなっていうのが伝わった。
僕も少しはこの生活で前向きになっていかないとな
【水野の好感度が10上がった】
254 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 23:45:50.34 ID:oUsMYyGl0
水野さんと話した後は僕は初めて自分の部屋に踏み入った。
男子フロア二階の一番手前が僕の部屋らしく、部屋にはトイレやシャワーが備え付けられている
僕が図書委員だからか部屋には備え付けの本棚があって、そこにはいろんな種類の本が収められていた
秋目「...コロシアイかぁ」
僕しかいない部屋。
監視カメラが付いた実験室みたいな部屋でこれからの生活のことを考えてみる。
僕が人を殺すなんて考えられないし、僕が殺されるなんてことも想像つかない
秋目「前向きになんないとな。少しは」
水野さんの言葉をふと思い出してみる。
そうだ、僕は運動ができないから少しは頭を回してここから出る方法を見つけないと
それにいつまでもくよくよしてても状況が変わるわけじゃないし...
秋目「ってだめだ。」
ぐるぐる考えているとやっぱりまだ不安が襲ってきて後ろ向きになってしまいそうになる
とりあえず今日は生徒手帳を確認してシャワーを浴びてゆっくり寝よう。
明日からは共同生活が始まるんだし。遅刻なんてしたくないしな。
255 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 23:50:40.96 ID:oUsMYyGl0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1 生徒達はこの街内だけで共同生活を行いましょう。 共同生活の期限はありません。
2 夜10時から朝7時までを”夜時間”とします。 夜時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう。
3 就寝はホテルに設けられた個室でのみ可能です。 他の場所での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。
4 街について調べるのは自由です。 特に行動に制限は課せられません。
5 学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。 監視カメラなどの街のものを破壊するを禁じます。
6 仲間の誰かを殺したクロは“卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
原則として、以上を遵守しましょう
なお、校則は順次増えていく場合があります。
―――――――――――――――――――――――――
電子生徒手帳の項目は一通り目を通して校則も読んでは見たけど。
どうもこの6番の項目がこの生活の肝の部分になるのかな、ただ殺すだけだと力の強い人が暴れたら終わりだもんね...
昔こんな本をどこかで読んだ気もするけど...どんな作品だっけ
秋目「…今日は疲れたなぁ」
これから始まるこの生活のことと、書いてある校則のこと。
外に出る方法。皆がこのルールに従わなくていい方法
そんなことを考えているうちに眠気がやってきて僕に最初の日は終わった――――――
256 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/25(金) 23:51:27.92 ID:oUsMYyGl0
本日はここまで。お付き合いいただきありがとうございました
明日も更新予定なのでまた更新前に確認取りますね
どうぞお楽しみに
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 23:52:30.06 ID:TwJ1yqdDO
乙
海ちゃんの退場オーラがやばい
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/25(金) 23:55:44.01 ID:NRlqjkLbO
乙
幸運と???という対の関係
似た者同士と明言されてる
魅音と詩音
魅音くんとしーちゃんは何かあるのか。ただのなかよしコンビなのか
259 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 00:09:17.44 ID:WZW8zI9UO
水野ちゃんのヒロイン力が尋常じゃない
しーちゃんみーくんコンビも確立して今日のメンツはキャラが立ってたな
小早川くんの疲労が限界突破だったけれど
260 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 00:22:42.54 ID:sRuwabZS0
https://imgur.com/a/kYcZArI
簡易マップです
お納めください
261 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 00:44:18.85 ID:sRuwabZS0
各個室の部屋割りですが
女子フロア
1F(廊下側から)
桜吹雪 瀬川 エメ 今井
2F(階段側から)
丸子 シーナ 水野 秋名
男子フロア
1F(廊下側から)
名草 小早川 アニキン 相田
2F(階段側から)
秋目 弾正 東郷 片桐
各2Fの階段側の突き当りに女子フロアと男子フロアを行き来する廊下があります
なので秋目が部屋を出て左を少し進むと女子ベアへのドアがある感じですね
マップ造り力尽きてしまい文字での説明申し訳ないです
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 00:51:06.87 ID:J2h3EqQtO
これ殺し屋と拷問官誰なんだろう
俺は大穴で水野ちゃんが殺し屋か拷問官だと予想
名草は知らね。探偵はなんか最初に骨になって出てきてたし
プログラマーあたりと予想
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 00:52:07.99 ID:J2h3EqQtO
MAPお疲れ様です
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 01:07:49.86 ID:AZcdI+M8O
魅音くんは最初に提示されたどれにも当てはまらない何かだと思う
殺し屋は強そうな相田くんか得体の知れないエメさんあたりじゃないかな?
拷問は花吹雪さんだと思う
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 01:10:25.55 ID:AZcdI+M8O
探偵は主人公のことじゃないかな?学級裁判で才能が開花するみたいな
プログラマーは
動画配信者のアニキンだと予想
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 01:11:46.53 ID:rnQBwCIsO
主人公になった人に探偵の肩書がつくとかありそう
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 01:14:07.41 ID:kv+ZG6VmO
ん?モノクマ最初にぶっ刺したの誰だ???
多分殺し屋とかそこらへんだとおもうけど
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 01:17:05.07 ID:AZcdI+M8O
殺し屋か拷問官のどっちかだと思う
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 07:11:07.48 ID:ukCz9XCvO
今まで色々なスレあったけれど好感度ってどんな感じ?
被害者クロフラグにバリバリ関係する場合や
通信簿開放のみの場合
特に意味さないけれど本編での関係性が変わる場合
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 08:55:05.61 ID:ChehpH4U0
モノクマが出てからアニキンだけ喋ってないのが何かありそうで気になってる
271 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 08:59:27.95 ID:sRuwabZS0
>>269
1:被害者クロフラグにバリバリ関係する場合 メインです
それに加えて通信簿開放と関係性が変わるって感じですね
好感度や関係性がクロフラグに関係してくる感じです
極論言えば主人公の動き方次第で好感度低くてもわんちゃんクロが回避できたりとかですね
好感度が高いことに越したことはないですけども
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 09:26:38.55 ID:ucSMdQ7pO
小早川から3章クロの臭いがするのは俺だけか?
273 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 10:15:05.61 ID:sRuwabZS0
土曜の朝から更新スペシャルって感じで行きたいんですが人はいますか?
274 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 10:16:43.85 ID:T0aug0o/0
います
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 10:17:06.78 ID:1Tq/M45DO
はい
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 10:40:58.27 ID:Mk53FSroO
はい
277 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 10:43:03.75 ID:sRuwabZS0
【1日目】
始まってしまったコロシアイ生活の一日目。
僕は緊張してるからなのかみんなと約束しているからなのか、少し早めに目が覚めた
秋目「...本でも読もうかな」
部屋に備え付けられている本棚から本を一冊取る
この本棚には本当にいろんな本があるみたいで退屈はしなさそうだ
特段僕は本を読むのが速いってわけでもないし
秋目「...」
適当に手に取った本は昔二回くらい読んだことのある推理小説だった。
犯人が途中でバレて、そこからドタバタ劇が始まるタイプの変則的な
世間での評価はよくない方だったけど僕は好きだ。
いろんな味があるお菓子みたいで
278 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 10:43:34.72 ID:sRuwabZS0
【レストラン 満腹楼】
時間になったので僕はレストランに向かった。
初日の朝食当番はアニキン君と丸子さんだったかな
丸子「計算に計算を重ねて作ったチョコスワン。この最高の芸術性をお楽しみあれですわ」
アニキン「いやー。朝からバカでかいチョコって。映えはするけど。ちょーっち胃に重いってか」
レストランに入ると机には1mはあるんじゃないかってくらいの巨大なチョコの白鳥と
その周りにお供えのように白米やふりかけ、お漬物とかが置いてあった
弾正「ひゃだ!!ビューティフル!マーベラス!!ブリリアンッ!!」
水野「さすがだねぇ。けどこれ食べるのにはもったいないかな」
丸子「ふふん」
名草「でもよー。食えねーんだったら意味ねーよなー」
丸子「お黙り庶民。このスワンはきちんとすべての部位が食べれましてよ!」
秋名「あ。アニキン君。このお漬物のおかわりはまだありますか?」
みんなもうそろっているみたいで各々好きなように朝ご飯を食べたり談笑したりしている
僕も適当に席について朝ご飯を食べようかな
279 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 10:44:00.86 ID:sRuwabZS0
朝ご飯の時に姿を見せなかったのは片桐さん、東郷君。
あと遅れてきたのは今井さんだった。
今井さんはどうも仕度に時間がかかってしまったらしく、あとの二人は分からない
弾正「さすがに死んでるってことはないわよぉ!」
僕が不安そうな顔をしていたせいか、横にいた弾正さんが豪快に僕の背中をたたいた
エメ「そうだぞ!みんないいやつ!!エメたちは仲間!!」
今井「まあぶっちゃけ朝ご飯食べない派とかなんぢゃね?」
丸一日しかたってないのにみんなはもう各々ここでの過ごし方を見つけたらしい
なんだかこういうのを見てると僕ももっと前向きにならないとなって
アニキン「てかてか。ご飯食べ終わったらどうしちゃう系なわけよー?なーんかすることあんの?」
小田切「特にないだろうし、のんびりすりゃあいいんじゃないのかい?ここは広いみたいだし」
今井「あーしは部屋で寝ようかな。ぶっちゃけ朝早すぎてつらみざわって感じ」
名草「俺はもうちょっと食うぜ。いつ食えなくなるかわかんねーからな」
280 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 10:45:23.81 ID:sRuwabZS0
しばらくはみんなでがやがやしながら朝ご飯を食べた。
――――――――――――――――
――――――――――――
―――――
瀬川「では私はこれにて」
・
桜吹雪「そうだな。ここからは自由行動ということで、私も行動をとらせてもらう」
相田「まあ。喧嘩さえしなければなんでもいいんじゃないかな」
丸子さんの力作のチョコスワンが名草君とエメさんと秋名さんに無残な残骸に変えられたあたりで席を立ち始める人たちが出てきた
丸子さんは力作のあまりの変貌具合に絶句している
秋名「ごちそうさまでした。」
僕も食べ終わったことだし、ずっとここにいてもすることないし...
昨日の探索だけじゃわからなかったこともあるかもしれないしいろんなところ回ってみようかな...
いつ出れるかわからないんだし。
【自由行動開始】:残り回数5
自由行動を開始します。
交流を取りたい人を一人か二人指定してください
↓2
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 10:46:50.23 ID:1Tq/M45DO
花吹雪 片桐
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 10:46:57.06 ID:T0aug0o/0
シーナ 秋名
283 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 11:05:09.86 ID:sRuwabZS0
【レストラン 満腹楼】
シーナ「で。今なら入信すると、功徳が3倍になるんです」
秋名「えっ!?功徳がそんなにもらえるんですか!?」
皆がおのおの自由に行動してまばらになったレストランの中。
奥の席からなんだかあんまり高校生に似つかわしくないような話が聞こえてくる
なんだか巻き込まれそうな気がするな...
秋名「つまり功徳が10000000ポイントたまると...」
シーナ「神になれます。今私の功徳は8600000Pです」
秋名「えぇっ!神様になるんですか!?つまり人間じゃなくなるってことですか!?」
シーナ「胡坐をかいたまま空を飛べるようにもなりますし、生きたまま焼かれても生き延びます。十字架に貼り付けられても1週間で丘的なところから復活します」
秋名「...すごい!!」
シーナ「しかも入信してから1週間以内に誰かを入信させると功徳が5倍になります」
シーナ「さらにその入信した信者が功徳をゲットするとその2割が、秋名さんの功徳になるんです!!」
もう宗教っていうよりかはなんか健康食品とか売ってそうなところの話になってきたな...
さすがに秋名さんもこれには引っかからないとは思うけど…
秋名「聞きましたか!!!私たち神様になるチャンスですよ!!」
あ。これ僕に声かけられてる??
違うよね、違う違う。僕は部屋から持ってきた本を読みながらもう少しここでのんびり―――
秋名「秋目君!!聞いてますか!?」
――――――僕だった
【安価】
1:無視
2:反応する
3:自由発言(発言内容指定)
下2
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 11:13:39.14 ID:ChehpH4U0
2
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 11:15:59.35 ID:1Tq/M45DO
3
逆に本の素晴らしさを二人に説く
(宗教を本に置き換えることでシーナの勧誘のおかしさを気づかせるみたいな)
286 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 11:26:49.21 ID:sRuwabZS0
秋目「...僕はいろんなものを定期購読したいんだ」
とりあえず面倒な方向に話がいきそうだったから、僕もわけのわからないことを口走ってしまった
こういったときはその人のおかしさの上を行けって本でも読んだ気はするし...
けどうまくいくのかな...?
秋目「僕は一生ジャンプ派でいるつもりはないんだ。同じ時期にサンデーも読みたいしマガジンも読みたいし、女性自身のよくわからないコラム漫画も読みたい」
秋目「だから神様も一人に絞るつもりはないんだ。いろんな神様をいろんな方向から信じたいんだ」
シーナ「それは不信心です。神様はお怒りになるかもしれません。来世セミとかになりますよ?」
秋目「セミとかになっても構わない。限りある人生。僕はいろんな本を楽しむようにいろんな神様を楽しみたいんだ」
本当に僕は何を言ってるんだろう。
シーナさんの笑顔も何となく怖いものになってる気がするし...
秋名「...なるほど......」
秋名「つまりいろんな神様を信じたらいろんな神様からの功徳ポイントが!?」
シーナ「あっ!騙されてはいけません!競合他社のポイントは内では使えないんです!」
秋目「コンビニとかでは使えるよ!」
秋名「ワオンカードみたいに!?」
秋名「私決めた!今日からキリスト神道真理科学学会になって毎朝太鼓をたたいて神様になる!!」
シーナ「ダメです!!そんな降霊しながらガスまき散らしてわけわかんない仏壇売りつけながら独自のラーメンを食べるようなことはしてはいけません!!」
シーナ「ひぃ!そんな来世は使い捨てられた回路みたいな末路をたどろうなんて!」
シーナ「怖いです!クワバワクワバラ!アーメンジーザスです!!」
シーナさんもたいがいいろんな宗教が混ざってそうだけど…
というより秋名さんが変な方向にハッスルしちゃってるみたいだけど。是って僕が悪いの...かな...
【秋名の好感度が10上がった】
【シーナの好感度が0上がった】
【自由行動開始】:残り回数4
自由行動を開始します。
交流を取りたい人を一人か二人指定してください
↓2
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 11:27:33.50 ID:ChehpH4U0
アニキン 今井
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 11:29:57.75 ID:mLO9RBVeO
相田、アニキン
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 11:43:50.04 ID:mLO9RBVeO
この残り四回って一日目のこと?だったら猶予あるけれど
これて一章終わっちゃう?なら少し考えて選択しないと
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 11:47:40.31 ID:AZcdI+M8O
1日目のことなら2日目もあるから1人選択も視野に入れてゆっくり深く交流もありか
各章5回しかないんだったら一気に2人ずつ大量交流の方がいい
291 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 11:53:52.66 ID:sRuwabZS0
【広場】
アニキン「なるほどなるほど」
相田「そうそう。つまりはこういうタレコミがあったわけで、アニキン君の所に行ったってわけだね」
シーナさんと秋名さんの不毛な宗教論争にいたたまれなくなって、僕はレストランから出た。
まあ半分以上は僕が悪いんだけど…
アニキン「つまり相田っちと連携取ればさらに高品質高解像度暴露配信ができちまうってわけー?」
相田「まあ。僕はそういったものを嗅ぎ取るのが仕事だからね」
こっちもはこっちでなんだかお仕事の話をしているみたいだ
アニキン「つまりは外に出たら俺はさらに最高ストリーマーってことだ」
相田「あはは、まあ、ここからどう出るかって話にもなるんだけどね」
アニキン「なんかちーっとだけ希望が持てたようなそうじゃないような」
相田「それにこの生活のことも外に出たらいい話のタネにはなるだろうしね」
アニキン「確かに」
なんだか僕にはよくわからない話だけどどうもアニキン君はこの生活のことをネタにして希望を見出そうとしてるらしい
確かにこんな生活ほかの人が体験できるわけではないしな...
アニキン「そうと決まれば早速なんか面白い話がねーかみーんなに聞きまわってみっか!」
相田「はは。すごい活力だね、何か面白い話があったら僕にも教えてよ」
アニキン「モチロンだって!パートナーさんよ!」
早速僕を見つけたアニキン君がスマホ片手に小走りで近寄ってくる
まだこの生活が始まったばかりで面白い話なんて...
【安価】
1:特に面白い話はない
2:レストラン内の秋名さんの話
3:自由発言(発言内容指定)
下2
※残り四回ってのは1日目のことです。章ごとの話ではないのでご安心を
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 11:58:09.51 ID:AZcdI+M8O
3最初にモノクマをナイフでやっつけた人は誰なのか話題を出す
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 12:00:27.01 ID:szo5vV+MO
3魅音としーちゃんのコンビが漫才過ぎて興味深いと売る
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 12:04:38.79 ID:AZcdI+M8O
じゃああれだ1人選択しても割と余裕ある感じか
強引に2人ずつじゃなくても
295 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 12:06:30.65 ID:sRuwabZS0
アニキン「なるほどなるほど。つまりはその二人が今ホットってことだな?」
とりあえず何を話そうか迷った僕は昨日の探索時にあった話をした。
といってもほとんど話の内容は秋名さんと名草君の小競り合いの話だったけど
相田「そういえば名草君は才能がわからないんだっけ?」
そんな話に遅れて入ってきたのは相田さんだった
アニキン「そういやそうか。一人だけ才能がわからねーってのもなんかあやし―話だよな」
相田「もしかすると...いや。うん」
相田「こういうのはよくないね、口を閉じるよ」
アニキン「なになに?相田の兄貴気になるじゃんかよー!」
確かに名草君の才能だけがわかってないのは事実で、正直僕も気になるところではある
急に拉致されてその時に薬でなんてことも考えたけど、それだとほかのメンバーが覚えてるのも不思議だし
アニキン「...はっ」
相田「まあけど不思議な子であることは確かだよね、僕も何を考えてるのか彼からは読めないし」
【安価】
1;話を続ける
2:去る
3:自由発言
下2
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 12:08:42.52 ID:AZcdI+M8O
3エメさんの才能も謎
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 12:12:55.61 ID:szo5vV+MO
1
298 :
物書きさん
◆gbN..qgXoI
[saga]:2023/08/26(土) 12:20:03.12 ID:sRuwabZS0
秋目「僕は昨日一日行動して、直感的な人だなとは思ったかな」
アニキン「確かに常になんか食ってるもんなー」
相田「でも直感的過ぎて何を考えているかが本当にわからないんだよね」
秋名さんと名草君の話から今は名草君の才能の話になってきている
確かに話せば話すほど謎が深まっていく内容ではあるな
秋目「悪い人ではなさそうなんだよね」
相田「まあこんな生活が始まったからね、悪い人なんていたとしても隠すだろうし」
アニキン「それはそうだよな、大体良いやつっぽいのは悪い奴って相場は決まってるしな」
秋目「そうなのかな?」
アニキン「1000万人の視聴者を持つ俺だからこれだけは断言できるね、クリーンな奴なんて絶対いないって」
相田「まあ誰かしら生きていれば後ろ暗いものは一つくらいはあると思うよ。僕も才能柄いろんなものを見てきたしね」
確かに本の中ではアニキン君や相田さんが言っているようなことってよくあるけど。
現実の世界ではそうなのかっていうのは分からない。
けど僕自身も二人の言葉を否定できるわけではないからもしかするとそうなのかもしれないな
【相田の好感度が5上がった】
【アニキンの好感度が5上がった】
【自由行動開始】:残り回数3
自由行動を開始します。
交流を取りたい人を一人か二人指定してください
↓2
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 12:23:15.15 ID:AZcdI+M8O
小早川
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/08/26(土) 12:23:36.94 ID:szo5vV+MO
エメ、弾スレ
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/08/26(土) 12:24:25.03 ID:szo5vV+MO
エメ、弾正の間違いです
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