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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part10
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 19:34:12.16 ID:034fWLzfO
- 1
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 19:34:51.31 ID:H4u2Dt0+0
- コンマ振り直し
コンマ下二桁
81以上窓際(レイの背後、レイ好感度1に上昇、シンクロ率大上昇)
61〜80一番後ろ(ケンスケの隣、ケンスケ好感度+2(シンクロ率上昇))
41〜60一番背後から一つ前(トウジの前、トウジ好感度+2、シンクロ率少し上昇))
21〜40結構目立つ一番前(シンジの前、シンジ不在なのでシンクロ率少し低下)
20以下目立ちまくるど真ん中(シンクロ率低下、ヒカリ好感度3に上昇)
安価下 (+20)
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 19:35:02.76 ID:034fWLzfO
- へい
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 20:04:50.33 ID:H4u2Dt0+0
- コンマ76(96)
教室
俺(空き席はちらほらあるけど何処になるんだ?)
担任「それでは窓際の綾波さんの席にでも着いて貰おうか」
俺「分かりました」スタスタ
俺(ラッキー。窓際だ、しかも綾波ってファーストじゃないか?)
レイ「…。」
俺(何か包帯だらけでかなり怪我してる…綾波ってこの子だよな?…)ジッ...
レイ「何?…」
俺「あ、いや…綾波さんの後ろの席って言われたんだけど、綾波さんって君で合ってる?…」
レイ「ええ」
俺「そっか宜しく」
レイ「…。」
俺(目も合わせてくれない…。まぁいいか…)ストッ
俺(とりあえず窓際でファーストチルドレンの背後だ)
レイ背後姿「」
俺「…。」
俺(まぁこの席、運は良い方だな。ファーストは変わってるけど)
レイの好感度が1に上昇した
シンクロ率が45%に上昇した
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 20:05:13.24 ID:/X41IdMPO
- エンジョイ!
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 20:09:24.27 ID:H4u2Dt0+0
- 教室
チャイム「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
ヒカリ「起立、礼!」
俺(休み時間になった)
レイ「…。」
俺(ちょうど背後だしファーストに話しかけてみるか)
俺「あ、あのさ…」
レイ「…。」
俺(ん?聞こえてないのかな?…いや、それは無い。もう一度…)
俺「綾波…さん?…」
綾波「…何?」チラッ
俺(お、やっと反応した)
俺「ああ、いや…さっきも言ったけど、これから宜しくって…」
レイ「そう…」フイッ
俺「…。」
俺(なるほど…。多分この子…)
1きっとシャイな女の子なんだ。根気良く話しかけ無いと心開いてくれなさそう
2俺の事嫌いなんだ…
3…俺の事フォースチルドレンって知らないんだろうな
多数決下3まで
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 20:09:58.60 ID:Obft+a7iO
- 1
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 20:11:34.21 ID:qWvg26FDO
- 1
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 20:19:33.79 ID:H4u2Dt0+0
- 教室
俺(きっとシャイな女の子なんだ。根気良く話しかけ無いと心開いてくれなさそう)
俺(だったら少しでも仲良くなる為に俺から積極的にアプローチしてやらないと)
レイ「…。」
俺(さて、それじゃあ早速彼女に何をするか…)
俺(前に回り込んで仲良くしよう!と爽やかに話しかけるか…?)
俺(もしくは背後からペンでちょんちょん擽ってみると言う手も…)
トウジ「なぁ、ちょっとええか転校生?」
俺「うん?」チラッ
俺(なんだジャージで独特の話し方をする男子生徒が…)
トウジ「悪いけどちょっと転校生に聞きたい事があるんや、来てくれんか?」
ケンスケ「悪いね。直ぐ終わるからさ」
俺「??」
俺(もしかしてこのどっちかがサードの碇シンジか?いいや、こんな話し方じゃ無かったし、声も違うかったような…)
俺(じゃあ何だ?…)
1やりたい事があるからとレイの前に行き話しかけてみる
22人の呼び出しに応じる
多数決下3まで
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 20:20:45.64 ID:Obft+a7iO
- 1
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 20:25:08.40 ID:qWvg26FDO
- 2
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 20:31:46.99 ID:h0LWVmxz0
- 2
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 20:39:35.62 ID:H4u2Dt0+0
- 廊下
俺「俺に聞きたい事って?」
トウジ「担当直入に聞くで。お前、あの白い方のロボットのパイロットやろ?」
俺「え?……」
俺(あれー?何で知られてんの?…)
ケンスケ「あー別に隠さなくて良いよ。僕達も昨日、君と同じ場所に居たからさ」
俺「同じ場所に居た?…」
ケンスケ「碇に助けて貰ったんだ。山間部に居た僕等をプラグ内に入れてさ」
俺「山間部に居た君達を…?非常事態宣言出てたよな?…」
トウジ「ほんま、全部悪いのはこいつのせいやで」
ケンスケ「い、いやぁ…あはは」
俺「ああ…でもだからあの時、初号期は山間部から動けなかったのか…」
トウジ「その節はまぁ…ワイらが悪かったわ…。戦いの邪魔して…」
ケンスケ「使徒との戦闘が終わった後、NERVの人達にもかなり怒られてたよ…」
俺「そ、そうだったのか…。それで?俺に聞きたい事ってのは?」
トウジ「何でアイツ、学校に来てないんや?」
俺「アイツ?」
ケンスケ「碇だよ。碇シンジ、同じエヴァのパイロットじゃん。今日学校休んでるだろ?」
俺「さあ…」
トウジ「さあ?!同じエヴァのパイロットやのに知らんのか?」
俺「逆に俺が聞きたいよ。どうして彼は学校に来てないんだ?」
トウジ「なんや…。まさかこいつも知らんのかいな…」
ケンスケ「もしかしたら昨日の僕等のせいかな…」
俺「昨日?…」
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 20:40:47.95 ID:XUOpY9CnO
- まかせよ
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 20:45:55.72 ID:H4u2Dt0+0
- 廊下
俺「ああ、確かサードチルドレンも何かあったとか…」
トウジ「うん?もしかして何か思い出したんか?」
俺「いや、確かサードは作戦本部長の作戦に従わなかったから咎められたとか何とか…」
トウジ「それや!やっぱワイらのせいやないか!」
ケンスケ「参ったなあ…」
俺「と言うかどうして君達はそんなに彼の事を気にしてるんだ?」
トウジ「え?何でって…」
俺「…もしかして彼と友達か何かなのか?」
トウジ「あほ!別に友達じゃないわ!」
俺「じゃあ何だよ?」
トウジ「ぁ……」
トウジ「…。」
トウジ「…ぶん殴ってもうたんや…あいつの事…」
俺「は?…」
トウジ「あいつもエヴァの中で苦しんでた事を知らんくて…2発も…」
俺「ええ…」
ケンスケ「だからトウジの奴謝りたいらしくてさ。同じパイロットのお前だったら何か知ってるかなと思ったんだけど」
俺「そうだったか。しかし、残念だけど俺は何も知らないな…」
ケンスケ「そっか…。まぁ、もし碇の事何か分かったら俺達にも教えてくれよ」
俺「ああ、分かった」
俺(何だ。喧嘩でもふっかけられるのかと思ったけどこの2人、意外と悪い奴等では無さそうだな…)
コンマ下二桁
71以上ヒカリが2人に呼び出された俺を心配してくれていた
70以下帰りは特に何も無し
安価下
トウジ&ケンスケの好感度が3に上昇した
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 20:55:09.96 ID:h0LWVmxz0
- あ
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 21:06:27.38 ID:XUOpY9CnO
- エンジョイ
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 21:45:11.37 ID:H4u2Dt0+0
- コンマ96
廊下
ヒカリ「ちょっと2人とも!!」
トウジ「な、何や委員長?…」
俺(あ、俺を朝送ってくれた洞木ヒカリって子だ)
ヒカリ「俺君の事もまた連れ出して、いったいどう言うつもりなの?」
トウジ「い、委員長には関係あらへん!」
ヒカリ「関係無いって何よ!」
トウジ「うるさいやっちゃな。ほら、行くでケンスケ」スタスタ
ケンスケ「ああ。そんじゃまたな俺」スタスタ
俺「え?ああ…」
ヒカリ「もう…またあの2人ったら…」スタスタ
ヒカリ「大丈夫だった俺君?…」
俺「え?何が?」
ヒカリ「ううん。大丈夫だったら良いんだけど…」
俺(…あれ?もしかして俺も殴られたって勘違いされてる?)
ヒカリ「もし何かあったらいつでも私に言ってね」
俺「え?うん、ありがとう?…」
俺(本当に委員長っぽくてしっかりしてるんだ)
ヒカリの好感度が3に上昇した
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 22:01:12.00 ID:H4u2Dt0+0
- 教室
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
ヒカリ「起立。礼」
俺(学校が終わった。さて、今日はもうNERVに予定も無いし家に直帰するかな)
トウジ「なぁ、転校生。今日この後暇か?」
俺「うん?」チラッ
ケンスケ「ちょっと付き合わない?」
俺(またこの2人か。何だろう?)
ヒカリ「…。」ギロッ
トウジ「な、何や委員長?…」
ヒカリ「駄目よ。今日は俺君、私と帰る約束をしてたんだから。ねっ俺君?」
俺(そうだっけ…)
ヒカリ「ほら、帰りましょ俺君」
俺「あ、ああ…。それじゃ、悪いな2人とも…」スタスタ
トウジ「いや、まぁええけど…」
ケンスケ「碇を殴って、不登校にさせた事の余波は色んな方面で出てるね…」
トウジ「チッ…だからあいつ誘って碇の家行こうとしたんやけどな…」
トウジ「まぁええわ」
帰り道
ヒカリ「俺君、本当に大丈夫?…」スタスタ
俺「え?…何が?…」スタスタ
ヒカリ「何がって、ずっとあの2人に付き纏われてるじゃない…」
俺「ああ…」
ヒカリ「でも安心して。碇君の時は気付けなくて申し訳無かったけど…委員長として俺君の事はちゃんと私が守ってあげるから」
俺(…何か勘違いされたまま守ってあげると言われた)
俺「洞木さん…」
ヒカリ「ん?どうしたの?」チラッ
1(流石にお節介過ぎる…)洞木さんは少し誤解してるよ
2君は勇気もあるし優しいんだな。そんなに優しくされたら好きになってしまうぞ?
多数決下3まで
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 22:07:00.69 ID:4tbKKp7bo
- 1
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 22:07:24.60 ID:/rikG/KRO
- 1
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 22:19:54.45 ID:H4u2Dt0+0
- 帰り道
俺(流石にお節介過ぎる…)
俺(彼女には悪いが、ここはしっかり言っておかないとな…)
俺「洞木さんは誤解してる」
ヒカリ「え?誤解?」
俺「あの2人は単に碇シンジ君の事を心配してるだけで、俺に危害を加えるつもりは無いよ」
ヒカリ「え?…そ、そうだったの?…」
俺「ああ、だからもう俺に変にお節介は焼かなくていいから」
ヒカリ「あ…」
俺「帰りだって別に一人で帰れるしな…。それじゃあここで」スタスタ
ヒカリ「…。」
ヒカリ「確かに私の早とちりだったかもしれないけど…」
ヒカリ(俺君、ちょっと冷た過ぎない?…もっと言い方ってものが…)
ヒカリ「委員長として碇君の時みたいなのを防ごうとしただけなのに…フン。もういいわよ」スタスタ
ヒカリの好感度が2に下がった
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 22:21:48.07 ID:HHYcqYPj0
- 相変わらず極端やなあ
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 22:28:55.78 ID:XUOpY9CnO
- エンジョイ
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 22:29:44.97 ID:H4u2Dt0+0
- 近くのスーパー
イラッシャイマセ-
俺(俺は予定通り、学校帰りにスーパーに寄って自炊する為の食材を揃えに来た)
俺(さてと、これからは一人暮らしする以上食材色々と買い揃え無いとな…)
俺「とりあえず野菜買って…牛肉とかも有れば…」
俺(それにしても、第3新東京市のスーパーがここだけって事は他のNERVの職員とかもここを利用したりしてるのかな?…)スタスタ
俺(無いと思うけど、誰か会ったりして?…)
コンマ下二桁
81以上流石に誰とも出会わなかったが、帰りに家出中のシンジと出会った
71〜80マヤと出会った
70以下特に何も無し
安価下
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 22:30:06.10 ID:HHYcqYPj0
- あ
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 22:41:35.75 ID:H4u2Dt0+0
- 10(特に何も無し)
NERV本部
リツコ部屋
俺(俺が学校へ行きだして数日…サードチルドレンは未だに学校には来ないが、俺は普通の学生として生活を送る事に成功していた)
リツコ「どう?俺君。今日で1週間、学校にはもう慣れたかしら?」
俺「ええ、まぁ少しは慣れました」
リツコ「なら良かった。シンクロ率も前回より5ポイントも上昇してるし、俺君の方は順風満帆みたいね」
リツコ脚「」クルッ
俺「…!」
俺(リツコさんが脚を組んだ)
俺「順調満帆…なんですかね?ファーストチルドレンは相変わらず全く口を聞いてくれないし…」ジッ...
1と言うかリツコさんの脚エッロ!!
2(いや、俺は歳上には興味が無い)視線を戻して学校に来ないシンジの事を聞く
多数決下3まで
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 22:42:18.09 ID:qWvg26FDO
- ヒカリに行きたそうだったコンマ神が拗ねた
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 22:42:53.20 ID:qWvg26FDO
- 2
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 22:43:06.22 ID:HHYcqYPj0
- 2
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 22:56:25.28 ID:H4u2Dt0+0
- リツコ部屋
俺(いや、俺は歳上には興味が無い)パッ
俺「そう言えばサードチルドレンの碇シンジ君、前回の使徒戦から一度も学校に来てないんですが」
リツコ「そうみたいね」
俺「みたいって…NERVの監視下にあるんじゃ無いんですか?」
リツコ「少し前まではミサトの家で引き篭もってたらしいんだけど、家出してしまったみたいよ」
俺「えっ!?」
俺(家出した事も驚いたが、ミサトさんと一緒に住んでた事にも驚いたわ…)
リツコ「電車を使った形跡は無いみたいだから、今はNERVの保安員が捜索中…」
リツコ「まぁ遠くへ行ってないのなら、近い内に見つかるでしょうね」
リツコ「見つかってからエヴァのパイロットに戻るかどうかは分からないけど…」
俺「エヴァを降りる選択肢もあるって事ですか?」
リツコ「ええ。勿論…機密に触れた以上、これからの生活は色々と制限がされるでしょうけど…」
俺「そうじゃ無くて、NERVの防衛的に…」
リツコ「その為にアメリカから俺君と四号機が来てくれたでしょ?」
俺「いや、うーん…。一緒に使徒を倒したんだし、折角なら一言くらい話してみたかったんですが…」
リツコ「そう…。じゃあもし見つかったら、俺君がシンジ君に興味を持ってたって彼に言っといてあげるわ」
俺(それはそれで何か違うくないか…?まぁ別にいいけど…)
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 23:02:49.56 ID:H4u2Dt0+0
- 学校
教室
トウジ「そんでお前、黙って見てただけやっちゅうんかい!?」
ケンスケ「んなこと言ったって、相手はNERVの保安諜報部、プロなんだよ」
トウジ「それがどないしたんや!お前それでもキンタマ付いとんのか?」
女子達「「「やだー!変態!サル!!」」」
ケンスケ「勝てない喧嘩するやつはバカなの。マタンキは関係ないの」
俺「…。」チラッ
俺(俺がNERVから戻った晩、リツコさんの言う通りサードチルドレンの碇シンジは家出中の所をNERVの保安部に保護されて連れ戻されたらしい)
俺(しかし、シンジはエヴァを降りる事を決意…)
俺(明日、第3新東京市を離れる事になったらしい)
俺(本当に降りる事を選択するとはなぁ…)
レイ「…。」窓の外「」
俺「…。」
俺(一応、戦力的には俺とファーストも残ってるが仲間が多い事に越した事は無い…)
俺(そもそも、俺が綾波レイの事を知らなさ過ぎて一緒にやって行けるかが微妙だ…)
俺(そう言う分でもサードチルドレン、碇シンジには期待していたんだが……彼は本当にエヴァを降りて、田舎に帰るのか?…)
俺:シンジと出会わず
俺、シンジを心配
コンマ下二桁
71以上シンジ、戻ったのは俺のシンジへの興味が決め手だったらしい(シンジ好感度5に上昇(上限値))
16〜70シンジ、トウジ達と仲直りして無事に戻る
15以下シンジ戻って来ず(シンジフェードアウト)
安価下
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:03:56.11 ID:Jl5T/IEvO
- あ
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:04:27.59 ID:HHYcqYPj0
- a
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 23:06:20.62 ID:H4u2Dt0+0
- コンマ11
1巻き戻しを使用する(※権利等のアイテム系ストックは無し。巻き戻せるのは奇数ゾロ目が出た時のみ。偶数は00以外不可)
2コンマ振り直す
3格上げでシンジ戻ってくる
多数決下3まで
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:09:13.59 ID:HHYcqYPj0
- 1
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:10:10.87 ID:qWvg26FDO
- 3
- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:13:25.79 ID:h0LWVmxz0
- 1
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 23:14:00.90 ID:H4u2Dt0+0
- 巻き戻しを使用
指定が2回被った場所から再開
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:15:13.29 ID:h0LWVmxz0
- >>226
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:15:28.55 ID:HHYcqYPj0
- 210
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:17:16.48 ID:KxA5bOz50
- 210
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:17:37.26 ID:qWvg26FDO
- >>220
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/23(水) 23:21:56.90 ID:H4u2Dt0+0
- 210から
教室
俺(きっとシャイな女の子なんだ。根気良く話しかけ無いと心開いてくれなさそう)
俺(だったら少しでも仲良くなる為に俺から積極的にアプローチしてやらないと)
レイ「…。」
俺(さて、それじゃあ早速彼女に何をするか…)
俺(前に回り込んで仲良くしよう!と爽やかに話しかけるか…?)
俺(もしくは背後からペンでちょんちょん擽ってみると言う手も…)
トウジ「なぁ、ちょっとええか転校生?」
俺「うん?」チラッ
俺(なんだジャージで独特の話し方をする男子生徒が…)
トウジ「悪いけどちょっと転校生に聞きたい事があるんや、来てくれんか?」
ケンスケ「悪いね。直ぐ終わるからさ」
俺「??」
俺(もしかしてこのどっちかがサードの碇シンジか?いいや、こんな話し方じゃ無かったし、声も違うかったような…)
俺(じゃあ何だ?…)
1やりたい事があるからとレイの前に行き話しかけてみる
22人の呼び出しに応じる
多数決下3まで
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:23:20.62 ID:qWvg26FDO
- 1
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:23:44.08 ID:HHYcqYPj0
- 1
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 23:27:52.64 ID:qfnuQsMBO
- 1
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 00:11:13.30 ID:9S+JSdM50
- 回避
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 00:14:30.89 ID:jxkiqihm0
- 回避
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 00:15:16.23 ID:3MlrLf9DO
- 回
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 00:22:31.92 ID:PTXomPYd0
- か
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 00:28:48.70 ID:zFfMiUCso
- 回避
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 03:11:22.95 ID:McO+UgKC0
- 教室
俺「悪いが予定がある」
トウジ「予定やって?」
俺「ああ、だから諦めてくれ」スタスタ
トウジ(ん?綾波の前行って何する気やこいつ?)
レイ「…。」
俺「綾波さん」
レイ「…。」
俺「俺は君と仲良くしたいんだが」
レイ「何故?」
俺「何故って…理由が必要かな?仲良くしておけばお互いにとってもメリットがあると思うんだが」
レイ「命令ならそうする」
俺(命令で仲良くするのは、仲良くするって意味じゃ無い…)
俺「それじゃあとりあえず仲良くする第一歩」
俺「これからはレイって呼んで良いかな?と言うかアメリカに住んでたからか、苗字呼びの習慣にあんま慣れなくてさ」
レイ「…。」
トウジ(何やこいつの用事って綾波に話しかける事かいな)
トウジ(にしても全く相手されてないのによう喋り続ける事できるのおこいつ)
コンマ下二桁
41以上レイ「好きにしたら?」(レイの好感度が2に上昇した)
40以下レイ、うざそうにして何処かへ行ってしまった(俺シンクロ率低下、トウジケンスケ好感度2に上昇)
安価下
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 03:30:27.63 ID:3MlrLf9DO
- む
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 03:43:37.43 ID:McO+UgKC0
- コンマ63
教室
レイ「好きに呼べば良い」
俺「そっか。じゃあこれからはレイって呼ぶぞ」
レイ「…。」
俺「レイはどうしてそんな傷だらけなんだ?」
レイ「言う必要があるの?」
俺「ああ、あると思う」
レイ「…使徒と戦ったから」
俺「なるほど、前の奴か」
俺「やっぱり強かったのか?それとも──」
トウジ(いや、こいつ綾波が反応しんくてもずっと話しかけてメンタル鋼過ぎるやろ)
トウジ(しかもあの綾波も偶に反応して、会話しとる?…)
俺「───」ペラペラ
レイ「…。」
トウジ(何やほんまにムカついて来た…)
コンマ下二桁
61以上ヒカリが教室内で2人に絡まれてる俺を心配してくれていた
21〜60トウジ&ケンスケ。アホくさくなって何処かへ行った
20以下俺、本当に連れて行かれ殴られ……
安価下
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 06:30:53.43 ID:tbVYyYvuo
- まかせよ
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 07:48:49.63 ID:McO+UgKC0
- コンマ43(トウジ&ケンスケアホらしくなって何処かに)
近くのスーパー
イラッシャイマセ-
俺(俺は予定通り、学校帰りにスーパーに寄って自炊する為の食材を揃えに来た)
俺(さてと、これからは一人暮らしする以上食材色々と買い揃え無いとな…)
俺「とりあえず野菜買って…牛肉とかも有れば…」
俺(それにしても、第3新東京市のスーパーがここだけって事は他のNERVの職員とかもここを利用したりしてるのかな?…)スタスタ
俺(無いと思うけど、誰か会ったりして?…)
コンマ下二桁
81以上流石に誰とも出会わなかったが、帰りに家出中のシンジと出会った
71〜80マヤと出会った
70以下特に何も無し
安価下
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 07:56:39.71 ID:qFzoBRZ90
- あ
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 08:09:12.90 ID:McO+UgKC0
- 近所のスーパー
マヤ「あら、俺君じゃない」
俺「あ…マヤさん?」
マヤ「こんな所で会うなんて奇遇ね」
俺「ええ。でもまぁ第3新東京市のスーパーがここにしか無いので…」
マヤ「フフ、そうね。だけど意外」
俺「え?」
マヤ「俺君っててっきりインスタントとかで食事済ませるって思ってたから」
俺「あ、ああ…」
俺カゴ「大量の食材」
マヤ「男性も自炊する事あるんだ…」
俺「マヤさん。それは偏見ですよ」
マヤ「偏見?」
俺「今の時代は男も台所に立つの当たり前ですよ」
マヤ「そ、そうなの?…」
俺「ええ。多分ですが…」
マヤ「俺君は自炊歴何年くらいなの?」
俺「アメリカに居る時からやってたんで、5年くらい?…」
マヤ「あっ、私より経験あるんだ…」
俺「何か分からない事あったら何でも聞いて下さい」
マヤ「フフ、ありがとう。じゃあ今度からそうさせて貰うね」
俺「ええ。それじゃ」
マヤ「またね」
俺(私服姿のマヤさん、何か新鮮だったな…)スタスタ
マヤの好感度が3に上がった
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 08:10:53.75 ID:McO+UgKC0
- NERV本部
リツコ部屋
俺(俺が学校へ行きだして数日…サードチルドレンは未だに学校には来ないが、俺は普通の学生として生活を送る事に成功していた)
リツコ「どう?俺君。今日で1週間、学校にはもう慣れたかしら?」
俺「ええ、まぁ少しは慣れました」
リツコ「なら良かった。シンクロ率も前回より5ポイントも上昇してるし、俺君の方は順風満帆みたいね」
リツコ脚「」クルッ
俺「…!」
俺(リツコさんが脚を組んだ)
俺「順調満帆…なんですかね?サードチルドレンとはあれから一度も会ってませんが…」ジッ...
1と言うかリツコさんの脚エッロ!!
2(いや、俺は歳上には興味が無い)視線を戻してレイの事を聞く
多数決下3まで
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 08:32:53.43 ID:3MlrLf9DO
- 2
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 08:34:33.88 ID:PTXomPYd0
- 2
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 08:48:33.96 ID:McO+UgKC0
- リツコ部屋
俺(いや、俺は歳上には興味が無い)パッ
俺「そう言えばファーストチルドレン、レイの事で聞きたい事があるんですが…」
リツコ「レイの?と言うか俺君、名前で呼んでるのね」
俺「え?ああ、学校で彼女の背後の席になって話す事もあるので…」
リツコ「そう、意外だわ」
俺「意外?」
リツコ「ええ。彼女が誰かと話しているのがあまり想像がつかなくて」
俺(そんなに無口なのか…)
リツコ「それでレイの事について何が聞きたいの?」
俺「彼女って趣味とか無いんですか?」
リツコ「趣味…無いわね」
俺「無いのか…」
リツコ「フッ、俺君はレイともっと仲良くなりたいのね」
俺「え?あ、ああ…いや…折角だから仲良くなっておいても損は無いかなって…//」
リツコ「若いわね」
俺「…///」
リツコ「レイはあんな子だから仲良くなるのは苦労するでしょうけど、俺君が根気良く頑張ればもしかしたら心を開いてくれるかもしれないわね」
俺「分かりました…」
俺(とりあえず無視されても頑張って話しかけ続けるしか無いか)
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 08:51:51.90 ID:McO+UgKC0
- 学校
教室
トウジ「そんでお前、黙って見てただけやっちゅうんかい!?」
ケンスケ「んなこと言ったって、相手はNERVの保安諜報部、プロなんだよ」
トウジ「それがどないしたんや!お前それでもキンタマ付いとんのか?」
女子達「「「やだー!変態!サル!!」」」
ケンスケ「勝てない喧嘩するやつはバカなの。マタンキは関係ないの」
俺「…。」チラッ
俺(俺がNERVから戻った晩、サードチルドレンの碇シンジが家出中の所をNERVの保安部に保護されて連れ戻されたらしい)
俺(しかし、彼はエヴァを降りる事を決意…)
俺(明日、第3新東京市を離れる事になったらしい)
俺(まさかエヴァから降りる事を選択するとはなぁ…)
レイ「…。」窓の外「」
俺「…。」
俺(一応、戦力的には俺とレイも残ってるが仲間が多い事に越した事は無い…)
俺「はぁ…大変になるなレイ」
レイ「何故?」
俺「いや、何故って…」
レイ「私と貴方が戦えばいい」
俺「ま、まぁそうなんだけど…」
俺(レイは全く気にもしてないんだな…)
俺:シンジと出会わず
コンマ下二桁
31以上シンジ、トウジ達と仲直りして無事に戻る
30以下シンジ戻って来ず(シンジフェードアウト)
安価下
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 08:55:08.53 ID:x83LT272O
- あ
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 19:38:23.87 ID:McO+UgKC0
- コンマ53
教室
俺「おはようレイ」スタスタ
レイ「…おはよう」
俺「何だか今日は一段と人が少ないな」ストッ
レイ「…。」
俺(相変わらずサードチルドレンは来てないが、今日はあの二人も休みか)
トウジ席「」
ケンスケ席「」
俺(何か初日俺に絡んで来てたんだが、相手せずスルーしたんだよな)
俺(まぁいいか。とりあえず今日はどうするかな)
自由行動
1今日もレイと話す(好感度2)
2今日はヒカリと話す(好感度2)
3スポーツでもして汗を流す
多数決下3まで
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 19:43:58.99 ID:x83LT272O
- 1
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 19:47:20.55 ID:3MlrLf9DO
- 1
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 19:49:14.19 ID:McO+UgKC0
- 教室
俺「なぁレイ。前から気になっていたんだが…」モグモグ
俺弁当「」
レイ「…。」チラッ
俺「レイはお昼何も食べないのか?…」
レイ「ええ」
俺「ええって…そんなんじゃ身体壊すぞ?」
レイ「何故?」
俺「いや、何故って…ご飯を摂るのは生きて行く上で大切だろ?」
レイ「私は大丈夫だから」
俺「う、うーん…」
俺(また今度何か作って来てやるか?…)
俺(だが、俺の料理の腕は…)
俺の料理の腕
コンマ下二桁
91以上シンジもびっくり(レイ好感度4に上昇+イベント)
71〜90シンジと同等(レイ好感度4に上昇)
31〜70そこそこできる(レイ好感度3に上昇)
30以下本当にただ自炊ができるだけ
安価下
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 19:54:28.70 ID:x83LT272O
- はい
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 20:00:41.28 ID:McO+UgKC0
- コンマ70そこそこ出来る
教室
俺(とりあえず無難に口に合いそうな味噌汁でも保温して持って行ってやるか)
俺携帯「」プルル...
俺「うん?」
レイ「…。」
俺「NERVから持たされた携帯に連絡だ。ミサトさん?」
俺「レイにはかかって来てないのか?」
レイ「ええ」
俺「俺だけ…」
俺(いったいなんだろうか?)
──────
─────
────
───
──
─
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 20:07:44.87 ID:/3GEQmx40
- そういえばレイ、何でいとこのシンジからも
名前で呼ばれないんだろ? 彼と遠く離れた
ところに住んでいた?
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 20:11:02.55 ID:McO+UgKC0
- NERV本部
ミサト「ほらシンジ君。レイとはもう会った事あるでしょうけど、彼がエヴァ四号機のパイロットのフォースチルドレンよ」
シンジ「あ…」
俺「君が初号機のパイロットの碇シンジ君か」
シンジ「う、うん…」
俺「何かまあ色々事情があったみたいで中々会えなかったけど…」
俺「アメリカのNERV第2支部から来た俺だ。宜しく」スッ
シンジ「あ…よ、宜しく」ギュッ
俺「先日の使徒との戦い、先輩の貫禄が出てて凄かったよ」
シンジ「いや、アレは偶然と言うか…//」
俺「これからは同じエヴァパイロットとして一緒に使徒と戦っていこうな」
シンジ「うん。宜しく」
俺(どうやらサードチルドレンのシンジ君はトウジケンスケ、そしてミサトさんと仲直りして残る選択をしたらしい)
俺(レイと違って癖のある子では無さそうそうだし、これから仲良くやっていけるといいな)
シンジの好感度が4に上昇した
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 20:16:55.51 ID:McO+UgKC0
- チュートリアル(初期設定)終了
巻き戻し権利無しで少し厳しいので一度だけこの範囲内なら好きな場所からやり直せます
1巻き戻す(好きな場所から再開)
2このまま行く
多数決下3まで
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 20:18:29.74 ID:x83LT272O
- 2
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 20:24:10.45 ID:qFzoBRZ90
- 1
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 20:38:04.25 ID:VtmW4AA20
- 1
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 20:38:31.41 ID:McO+UgKC0
- チュートリアル巻き戻しを使用します
指定が2回被った場所から再開
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 20:38:48.73 ID:x83LT272O
- 270
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 20:49:57.13 ID:qFzoBRZ90
- >>267
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 20:54:13.15 ID:3MlrLf9DO
- >>270
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 20:56:04.67 ID:McO+UgKC0
- 270から
教室
俺「なぁレイ。前から気になっていたんだが…」モグモグ
俺弁当「」
レイ「…。」チラッ
俺「レイはお昼何も食べないのか?…」
レイ「ええ」
俺「ええって…そんなんじゃ身体壊すぞ?」
レイ「何故?」
俺「いや、何故って…ご飯を摂るのは生きて行く上で大切だろ?」
レイ「私は大丈夫だから」
俺「う、うーん…」
俺(また今度何か作って来てやるか?…)
俺(だが、俺の料理の腕は…)
俺の料理の腕
コンマ下二桁
91以上シンジもびっくり(レイ好感度4に上昇+イベント)
71〜90シンジと同等(レイ好感度4に上昇)
31〜70そこそこできる(レイ好感度3に上昇)
30以下本当にただ自炊ができるだけ
安価下
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 20:56:43.52 ID:0v9hRnaXO
- x
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 21:23:00.94 ID:McO+UgKC0
- 52(全く同じなのでカット)
使徒解体現場
アナウンス『B3ブロックの解体、終了』
アナウンス『全データを、科学技術局一課、分析班に提出してください』
シンジ「これが…僕たちの敵なのか…」
リツコ「なるほどね…。コア以外はほとんど原形をとどめているわ…ほんと理想的なサンプル…ありがたいわ」
俺「使徒のコアのみの破壊を頑張った甲斐あったか」
ミサト「で、何か分かったわけ?」
俺(俺とシンジ君は、前回俺達が倒した触手の使徒の解体現場に連れて来られていた)
解析室
パソコン「」ピピ-
ミサト「何これ?」
リツコ「解析不能を示すコードナンバー」
ミサト「つまり、訳わかんない、ってこと?」
リツコ「そう。使徒は粒子と波、両方の性質を具える光のようなもので構成されているのよ」
ミサト「で、動力源はあったんでしょ?」
リツコ「らしきものはね。でもその作動原理がまださっぱりなのよ」
ミサト「まだまだ未知の世界が広がってるわけね」
リツコ「とかくこの世は謎だらけよ。たとえば、ほら、この使徒独自の固有波形パターン」
パソコン「」ピイ-
ミサト「どれどれ?これって…」
リツコ「そう。構成素材の違いはあっても、信号の配置と座標は、人間の遺伝子と酷似しているわ。99.89%ね」
ミサト「99.89%って…」
俺「つまり使徒は見た目が俺達と違うだけで、中身は人間と変わらないって事ですか?」
リツコ「データ上ではね」
俺(つまり俺達は中身同じの人間を殺したって事?…いや、普通に怪物としか思えないが)
リツコ「はぁ…改めて私たちの、知恵の、浅はかさってものを思い知らせてくれるわ」
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 21:30:25.30 ID:McO+UgKC0
- 使徒解体現場
コア「」ウイ-ン
ゲンドウ「OK。いいぞ、止めろ」
冬月「これがコアか?残りはどうだ?」
男性作業員「それが…劣化が激しく、資料としては問題が多すぎます」
ゲンドウ「かまわん。他はは全て破棄だ」
男性作業員「はい」
シンジ「…。」チラッ
ミサト「どしたの?」
シンジ「うっ、いえ、別に…」
ミサト「あのねえ、そういう顔して別にっていわれてもね、気にかけてください、心配してください、って言われてるようなもんなんですけどね?」
俺「…。」
俺(ミサトさん、正論だけど何か言い方キツくね?これだから歳上の大人の人達は好きじゃ無いんだ…)
シンジ「あの…父さん、手に火傷してるみたいなんだけど…」
ミサト「火傷?」
シンジ「どうしたのかな、って思って…」
ミサト「火傷って…知ってる?」
リツコ「あなた達がここに来る前、起動実験中に零号機が暴走したの聞いてるでしょ」
俺「あぁ、何かレイに聞いたような?…」
リツコ「その時パイロットが中に閉じ込められてね」
シンジ「パイロットって、綾波ですよね?」
リツコ「碇司令が彼女を助け出したの。過熱したハッチを無理矢理こじ開けてね」
シンジ「父さんが?」
リツコ「手のひらの火傷は、その時の物よ」
シンジ「…。」
俺(俺はその話を聞いて…)
1シンジが気になった
2レイが気になった
3使徒の事が知りたくて二人の事はどうでも良かった
多数決下3まで
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 21:31:21.86 ID:x83LT272O
- 2
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 21:33:16.51 ID:sVELNm700
- 2
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 22:01:28.84 ID:McO+UgKC0
- 使徒解体現場
俺「確か零号機の暴走はレイの精神的な問題が生じたんですよね?」
リツコ「ええ、そうね…」
ミサト「あら、ちゃんと過去の報告書にも目を通してるのね。偉いじゃない」
ミサト「それとも?気になるレイの事だからかしら?」ニヒヒ
俺「……。」
俺(…何か2人の間だと俺はレイの事を好きってなってるんだ)
俺(でも確かに言われてみると、レイは殆ど口聞いてくれないのにどうして俺はこんなに彼女の事ばっかり気にかけてるんだ?…)
俺(うーん…)
1同じパイロット仲間なんだから当たり前じゃないですか
2…本当にそうだったら、どうしましょう?
3分からん…
多数決下3まで
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 22:03:43.67 ID:x83LT272O
- 1
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 22:04:10.15 ID:qFzoBRZ90
- 1
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 22:06:56.55 ID:2vvTvmwVO
- エンジョイ!
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 22:23:04.27 ID:McO+UgKC0
- 使徒解体現場
俺「同じパイロット仲間なんだから当たり前じゃないですか」
ミサト「や、やだ俺君ったら。ジョークよジョーク。そんな怒らないでよ」
俺「…別に怒ってませんよ。ただ直ぐそう言う所に結び付けられるのが気に食わないと言うか」
シンジ「俺君…」
リツコ「でも、アレだけ寡黙で誰にも心を開かないレイに対して折れもせずずっと構っていたら」
リツコ「誤解されてもおかしくないんじゃない?」
俺「それは…」
リツコ「普通ならシンジ君とレイみたいな距離感になる筈よ」
シンジ(これって良い事なのかな…)
俺「そうですか…」
ミサト「じゃっ、何も分かんなかった事だしそろそろあたし達はお暇させて貰いましょうか」
俺「…。」
俺(…何かもう面倒だな。まぁ確かにリツコさんの言う事も一理あるが…)
俺(レイにばかり構い過ぎてたのかもしれん…。その癖、男子やシンジ君には全く興味示さなかったのも起因してる可能性もあるが…)
俺(仲間にしては踏み込み過ぎか。ちょっとレイとは距離は近い置いた方が良いかな)
シンクロ率が43%に下がった
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 22:25:37.93 ID:PTXomPYd0
- なんか前より難易度上がってないか?
各区切りごとにやり直すか多数決欲しいレベル
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/24(木) 22:38:36.98 ID:McO+UgKC0
- プール
バシャアンッ!!
女子A「いけいけいけいけーっ!」
女子B「いけヒデコーっ!」
女子達「「「」」」キャッキャッ
プールサイド
レイ「…。」
グラウンド
バスケットボール「ゴール」ガシャンッ!!
男子A「次、決めてくぞーっ!」
男子B「おー!」
参加してない男子達「「プールサイド「」」」
トウジ「みんな、ええ乳しとんなあ!転校生もそう思わんか?///」
俺「乳?…」
トウジ「なーにカマトトぶっとんねん!ほら、あそこ綾波おるぞ!///」
俺「ん?レイが?…」
ケンスケ「俺はやっぱ綾波の事が気になるんだろ。クラス中でも話題になってるぞ」
シンジ(俺君そんなに綾波とばっかり接してたんだ…)
俺(またこのパターンか…。はぁ…)
俺「別にそう言うんじゃねーよ」スタスタ
シンジ「あ…」
トウジ「何や相変わらずノリ悪いやっちゃで」
ケンスケ「いいや、アレは唯の照れ隠しだろ」
バスケットゴール「」
俺(何処へ行ってもレイレイレイ…)
俺「ったく、ただのパイロット仲間だっつーの!!」
バスケットボール「」ダンダン...バッ
コンマ下二桁
81以上ダンクを決めた(俺運動神経並の人間じゃ無い。シンクロ率上昇)
61〜80スリーポイントシュートを決めた(俺戦闘だけで無く運動神経も良い、シンクロ率少し上昇)
41〜60普通にゴールした
21〜40普通に外した(シンクロ率少し低下)
20以下普通に超外した(俺戦闘は上手いが、運動神経はダメ。シンクロ率低下)
安価下
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 22:39:16.23 ID:PTXomPYd0
- へい
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/24(木) 23:48:48.63 ID:2vvTvmwVO
- エンジョイかす
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/25(金) 10:31:50.10 ID:+FHMLNrM0
- コンマ23
運動場
バスケットゴール「」ガアンッ!!ボトッ
俺「…。」
バスケットボール「」ゴロゴロ...
シンジ「トウジ笑うのは良く無いよ…」
ケンスケ「エヴァのパイロットだって言うから、てっきり運動神経も良いのかと思ったけどその辺は普通なんだな」
ケンスケ「まぁそりゃそうか。碇もそんなもんだし」
シンジ(そりゃ僕なんていきなり呼び出されてエヴァに乗れって言われたんだし…)
俺「…。」
俺(…全部聞こえてるっつの)
俺(しかし、普段なら外さないのに…)
俺「心が乱れているって事か…」スタスタ
シンクロ率が40%に下がった
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/25(金) 10:32:28.23 ID:+FHMLNrM0
- NERV本部
格納庫
アナウンス『EVA初号機は第3次冷却に入ります。第6ケイジ内は、フェーズ3までの各システムを落としてください』
マヤ「先のハーモニクス、およびシンクロテストは異常無し、数値目標をすべてクリア」
オペレータ「了解。結果報告は、BALTHASARへ」
マヤ「了解」
オペレータ「エントリープラグのパーソナルデータは、オールレンジにてMELCHIORへコピー。データ、送ります」
オペレータ「MELCHIOR了解、回路接続」
オペレータ「第3次冷却、スタートします」
マヤ「CBL、循環を開始」
オペレータ「廃液は、第2浄水システムへ」
オペレータ「各蛋白壁の状態は、良好。各部、問題なし」
オペレータ「零号機の再起動実験まで、-1500分です」
四号機プラグ内
俺(俺の四号機とシンジ君の初号機は問題無いが…)
俺(暴走して凍結されてた零号機も次の実戦には配備できるよう実験するのか…)
俺「ん?…」
モニター「レイ&ゲンドウ」
俺「レイと司令?…」
レイ笑顔「」
俺(…ふーん、レイもあんな風に笑顔を出す事あるんだ)
俺(碇司令の事好きなのかな…)
リツコ好感度4
コンマ下二桁
61以上レイのセキュリティーカードを届けてくれと頼まれた
60以下レイのセキュリティーカードはシンジが届けてくれるよう頼まれた
安価下
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/25(金) 10:36:42.71 ID:bfTWOpNm0
- あ
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/08/25(金) 10:55:59.83 ID:HVvRKAK/0
- コンマ71
NERV本部
男子更衣室前
俺(さてと、シンクロテストも無事に終わったしそろそろ帰るか)
リツコ「あら、俺君。まだ残っていたのね」
俺「ええ」
リツコ「そうだ。ちょうど良かった」
俺「??」
俺家
俺「…。」
レイセキュリティーカード「」
リツコ『綾波レイの更新カード』
リツコ『渡しそびれたままになってて、悪いんだけど、明日本部に行く前に彼女のところへ届けてくれないかしら』
俺(何か頼まれてしまった…)
俺(レイの家か…)
1…また変な噂流されても困る。シンジ君を誘おう
2一人で行く
多数決下3まで
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