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【安価】上条「とある禁書目録で」切斑「仮面ライダー」【禁書】
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 17:26:10.89 ID:0Hwzcfs7o
- 愛愉
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 17:26:32.32 ID:IaSrBk1IO
- アリサ
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 17:26:54.88 ID:DhXQiz6xO
- 五和
- 754 :1 [saga]:2023/08/20(日) 17:55:56.49 ID:Ut3X71fE0
- アリサ「んふふ〜♪美味しいね、レイちゃん」ニコリ、モグモグ
バードウェイ「ああ。この後の事を考えると甘い物以外を食べておかないとな」モキュモキュ
五和「あ、あんまり食べるのも程々にしてくださいね・・・?」
上条「・・・あっ、来たぞ。おーい!愛愉〜!」ヒラヒラ
蜜蟻「はぁっ・・・遅れてごめんなさあい。思ったより渋滞に嵌っちゃってえ」
美琴「ううん。ニュース速報で事故が起きたって見たから」
食蜂「それに巻き込まれずに来てくれたから安心したわぁ」
上条「無理に急いで来なくてよかったんだぞ。愛愉、楽しみにしててくれたのは嬉しいけどな」
吹寄「そうよ。帆風さんや遠峰先生達は喜んでくれてた?」
蜜蟻「もちろんねえ☆千夜ちゃんに関しては部屋中駆け回ってたわあ」クスッ
雅王院「それでは全員が揃いましたし、店内へ入りましょうか!」
切斑「あ・・・」
サンドリヨン【?。どうかしたの、芽美?何か忘れ物でもした?】
切斑「い、いえ、その、忘れ物というより・・・」チラッ
オティヌス「・・・あぁ、忘れ物ではなく忘れていた事を言わないとな」
美琴「?。それってどういう・・・ん?・・・あれ?」
レッサー「あ、来ましたね。こっちですよ〜」ヒラヒラ
操歯「さ、最後に来てしまったみたいだな・・・すまない」ペコリ
ドッペルゲンガー「(やはり慣れている差が出てしまったか・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 18:03:58.06 ID:DhXQiz6xO
- 突然の来訪者2名にビックリして当麻に詰め寄る美琴だったが、面識ありの操祈愛愉はなんとなく悟ったのか二人で宥める
そして涼子とドッペルゲンガーが昨日の顛末と今日来た理由を語る
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 18:11:32.09 ID:DhXQiz6xO
- ふっきーからのおでこクラッシュを予想して身構える上条さんだったものの何もしてこないことにビックリするが、誕生日なのに手を上げるのははばかられることと前もって残り2名の存在を聞いていたことから手を挙げずに少しホッとする
司&アリサが人造人間だと言うドッペルゲンガーにテンション上げて接してくるところにレッサーがフォローして解説したり、操歯を優秀な研究者と知っていた雲川が受け入れたりと歓迎ムードに
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 18:13:56.57 ID:0Hwzcfs7o
- 条件反射的に正座する上条当麻に流石に外ではしなくていいとやめさせるオティヌス
どうしてここにいるかについて語りつつ、当麻のどこが良かったかとか真剣な思いを吐露する2人
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 18:29:34.84 ID:T3z9in7/O
- ダイヤノイドだからオティヌスの欲しがってたドールハウスがあるのか…
ここだと小さくなって使うとか無さそうだけども
遠慮気味というか考えすぎて焦って語ろうとする涼子&ドッペルゲンガーの背中をバシッと叩くバードウェイ
取って食ったりする奴はほとんど居ないから落ち着けと発破をかける
- 759 :1 [saga]:2023/08/20(日) 22:43:02.36 ID:Ut3X71fE0
- 美琴「操歯さんにドッペル?えっと・・・奇遇って事でいいのかしら?」
操歯「・・・いや、そうではないな。必然と言うべきなんだ」
美琴「え?あ、それってつまり・・・ここで会うのは決まってたって事・・・?」
上条「美琴!話はちゃんとするからちょっと待ってくれ!」ドゲザ
美琴「うわぁ!?え?え?と、当麻?いきなりどうしたの?」アセアセ
雅王院「う〜ん、ここの当麻さんも美しい姿勢での土下座を見せてくださりますね」ウンウン
吹寄「それを褒めても得にはならない気が・・・というか、操歯さん達と何を話してるのかしら?」
アリサ「機龍っていうすっごく大きな怪獣のロボットを創って学究会で最優秀賞になった人だよね?」
雲川「そうだけど、本来は医療用サイボーグに携わる技術を多数開発した秀才だな」
サンドリヨン【・・・え?ひょっとして・・・そうなのかしら・・・?】ボソッ
五和「え?サンドリヨンさん、何か知っているんですか?」
食蜂「(流石、サンドリヨンさんねぇ。直感力がすごくて感心しちゃうわぁ)」
蜜蟻「(この展開を予想出来るのは絶対にサンドリヨンだと思ってたものねえ☆)」
オティヌス「当麻、流石に外ではしなくていい。人目に付かれるだろ」
上条「わ、悪い。つい条件反射的にしちまって・・・えっと、だな。美琴」
美琴「う、うん・・・?」
上条「>>760」
>>758 去面のクリスマスに皆と来て、ドールハウスには行けなかったけど楽しみました。
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 23:24:58.26 ID:0Hwzcfs7o
- 昨日二人から真剣な告白を受けて俺も答えるしかないと思ったんだ…これだと突然の出来事じゃないって思われても仕方ないんだけどそのとおりでさ……
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/20(日) 23:27:30.45 ID:hO9T+9JjO
- 俺はみんなと同じくらい絶対愛さないといけないって気が付かされたんだ……!
- 762 :1 [saga]:2023/08/20(日) 23:42:55.67 ID:Ut3X71fE0
- 上条「くり・・・涼子とドッペルの2人と恋人として付き合う事になったんだ」
美琴「・・・え?」
五和・アリサ・雅王院「「「えっ?」」」
サンドリヨン【やっぱり・・・そうだったのね。何となく気付いたけど】
切斑「そ、そうだったのですか?・・・さ、流石ですわね」
食蜂・蜜蟻「「(当然、)私もよ(ぉ)(お)」
美琴「・・・そ、そうなの?2人が14人目と15人目の・・・」
上条「ああ・・・まぁ、それとは関係なく昨日、2人から真剣な告白を受けて」
上条「俺も答えるしかないと思ったんだ・・・」
上条「俺が皆と同じくらい絶対に愛さないといけないって気が付かされてさ」
美琴「・・・」
上条「お前からすれば、これだと突然過ぎるって思われても仕方ないんだけど・・・」
美琴「ま、まぁ・・・うん、それはそうよ。いきなりそう言われたらね・・・」
美琴「・・・私としては2人の事は知ってるし、恋人になったのなら全然良いけど」
美琴「ちゃんと2人の真剣な気持ちを話してほしいわ。・・・で、いいわよね?制理」
吹寄「・・・」
上条「せ、制理。どうかここでおでこデラックス・・・いやクラッシュだけは・・・」
吹寄「・・・はぁ〜・・・しないわよ。前もって15人に増えるのは聞いてたんだから」フンス
吹寄「私も・・・操歯さんと妹さんの事は去年の大覇星祭で知り合った仲だから」
吹寄「美琴と同じく部屋に着いたら、話を聞かせてね?」
操歯「>>763」
今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 04:53:23.70 ID:fCueX7+Xo
- おつでしたのー
あ、ああ!
こちらこそよろしく頼むペコッ
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 06:07:39.31 ID:thfPTpsiO
- 常盤台の風神雷神を破って二人三脚で1位になってたね涼子&ドッペルゲンガー
あのレースは実況していた雲川パイセンも燃えたのでは
アイテム以外で吹寄とサンドリヨンとまさかこうして親しくなれるチャンスが出るとは思わなかったよ
これからは同じ当麻を愛する者同士よろしくたのむ…!
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 07:27:59.99 ID:P3xyCb9sO
- 研究から脚本まで何でもやる涼子ちゃんは能力者ではないけれどやっぱり天才少女だよな…
ただ情緒は少女だしこれからもっと成長するのかな…
おつでした
- 766 :1 [saga]:2023/08/21(月) 22:06:21.15 ID:Gjxwh4OH0
- 操歯「あ、ああ!こちらこそ、よろしく頼む」ペコッ
ドッペルゲンガー「「アイテム」以外で吹寄制理とサンドリヨンと親しくなれる機会が巡るとは」
ドッペルゲンガー「我ながら信じられないな」
サンドリヨン【私だって同じ気持ちよ。まさか貴女達がそうだったなんてね】
操歯「?。その物言いだと、何かしら知っているように思うんだが・・・?」
蜜蟻「まあ、私達にも色々あるからあ。その辺はちゃんと話すわねえ」
レッサー「ではでは、これで全員揃いましたから入りましょう!」
五和「(あ・・・あの様子だと、レッサーさんは知っていたんですね・・・)」
バードウェイ「話す時間は十分にあるのだから、そう慌てなくてもいいだろうに」
雲川「(レイもあからさまに言い寄らなかったからグルなんだな)」フンス
-ダイヤノイド 第一五学区 SABAホテル 3416号室-
上条「えっと、それじゃあ・・・まずは自己紹介からしてくれるか?」
操歯「ああ、まずは私から・・・操歯涼子だ。今年、中学校を卒業する15歳で」
操歯「本業は各種医療用サイボーグ技術の研究をしていて色々開発をしているんだ」
操歯「それから・・・非公安として活動している仮面ライダービルドの変身者だ」カチャッ
切斑「!。か、仮面ライダーだったのですか(何となくそうでははないかと思いましたが・・・)」
操歯「>>767」
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 22:39:39.34 ID:fCueX7+Xo
- 正体を隠して戦ってきたことも合って、知らない人がいるのも無理は無いな
アイテムや御坂美琴、食蜂操祈、蜜蟻愛愉と共に戦ったことがある
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 22:41:15.62 ID:UxyXuLkfO
- 専ら研究ばかりしていたからその…どう学年の娘と比べると少しズレているところがあるかも知れないからそこはちょっと分かってほしい…コホン
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 22:43:07.14 ID:fCsE4Z5ZO
- 一方通行の下でアシスタントをしている「スカベンジャーズ」の清ケ太郎丸が兄だ
……ちなみに兄にはまだ内緒にしている
- 770 :1 [saga]:2023/08/21(月) 23:10:22.23 ID:Gjxwh4OH0
- 操歯「正体を隠して戦ってきた事もあって知らないのは無理もないよ」
操歯「初変身時ではこの中でだと御坂、食蜂、蜜蟻が立ち会ってくれたんだ」
美琴「他にも清ヶとか上里さんとか他に3人も見てたっけ」
食蜂「あの時の操歯さん・・・いえ、涼子が覚悟力を決めた時の言葉も良かったわねぇ」クスッ
蜜蟻「研究者らしさを踏まえての決め台詞としてもよかったわあ☆」
操歯「まぁ、尤も研究ばかりしていたから、その・・・どう学年の子達と比べると」
操歯「少しズレている所があるかも知れないから、そこはどうか分かってほしい・・・」コホン
アリサ「うん。そういう事ならわかった」コクリ
雅王院「常盤台の生徒でもそういった感じの事はありましたから、お任せください!」フフン
操歯「そうか。ありがとう、助かるよ」ホッ
操歯「あと一方通行の下でアシスタントをしている操歯清ヶは兄なんだ」
五和「あ、やっぱりそうだったんですか。同じ苗字でしたから・・・」
操歯「・・・ちなみにまだ兄と家族には内緒にしている。当麻と一緒に話し合う予定ではあるよ」
吹寄「それがいいわね。身内ならキチンと挨拶しておかないと」
ドッペルゲンガー「その通りだな。では・・・まず、私の概要を説明してから名前を言おう」
ドッペルゲンガー「私は医療サイボーグとして開発された人造人間だ」
ドッペルゲンガー「ドッペルゲンガーと呼ばれる所以はお姉ちゃんの様々な肢体を切り取り・・・」
-以下略-
ドッペルゲンガー「そのため名前は操歯ゲンとしている。愛称としてはドッペルの方がいいな」
ドッペルゲンガー「そして、私も仮面ライダークローズ及びクローズチャージに変身するぞ」カチャッ
雲川「ほぉ?ベルト2つ持ちとは変わっているんだけど」
上条「使い分けってとかって何かあるのか?」
ドッペルゲンガー「>>771」
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 23:15:33.05 ID:fCsE4Z5ZO
- よく思われがちだがクローズチャージはクローズの進化系だと思われるが別系統なんだ
使い分けは…相手とバティのお姉ちゃん次第で変えているな
特にお姉ちゃんはつい最近まで制御が難しいことがあったからな
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 23:17:34.95 ID:7DMkF65LO
- 使い分けはお姉ちゃんがハザードを使うか否か、それと相手が打撃に自信のある時はクローズチャージを使っているよ
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/21(月) 23:19:14.65 ID:fCueX7+Xo
- 私は贅沢というかわがままというか…みんなだけでなくやっぱりお姉ちゃんや家族も守りたいって気持ちも人一倍強いのかもしれない
- 774 :1 [saga]:2023/08/21(月) 23:58:07.52 ID:Gjxwh4OH0
- ドッペルゲンガー「使い分けは・・・相手の強さと硬質さ、お姉ちゃんの変身次第で変えているな」
ドッペルゲンガー「特にお姉ちゃんはつい最近まで制御が難しい強化形態で戦っていた事があるんだ」
ドッペルゲンガー「ハザードというもので、それを使うか否かでクローズチャージを使っていたが」
ドッペルゲンガー「つい最近、漸く制御出来るようになって今は前者の場合で使い分けをしている」
ドッペルゲンガー「それと・・・私の贅沢というべきか我が儘というべきか・・・」
ドッペルゲンガー「皆だけでなく、お姉ちゃんや家族を守りたいという気持ちも人一倍強いがために」
ドッペルゲンガー「クローズチャージに変身していると思ってくれ」
上条「そか・・・良い事だと思うぜ?誰だって家族を優先する気持ちはあるしさ」
バードウェイ「私も同感する。家族を守る為に戦う気持ちは悪いものではないからな」
ドッペルゲンガー「・・・そう言ってくれて、安心したよ。感謝する」
上条「ああ。・・・そういえば涼子は能力って使えるのか?」
操歯「念力で生み出した見えない糸を対象に接触させて操るといった能力で大能力と認定されている」
食蜂「ふぅ〜ん、芽美と同じなのねぇ。涼子さんの方が特殊力っぽいけどぉ」
切斑「ええ。私の場合は触れなければ動かせませんので・・・上位互換なのですわね」スゴイ・・・
アリサ「ドッペルちゃんは能力、というより何かこうロボットみたいな事は出来るの?」
ドッペルゲンガー「大方、お姉ちゃんと同じ事が出来るぞ。私の人工筋肉を使えばな」
サンドリヨン【その褐色の部分から同じ様な糸が出てきて物を操るのかしら?】
ドッペルゲンガー「その解釈で間違っていない。液体、気体やあまりにも微細な物質でなければ」
ドッペルゲンガー「糸を食い込ませ、人体に寄生し乗っ取ることも可能だ」
雲川「かなり奇抜なバイオテクノロジーなんだけど。他には何か出来るのか?」
ドッペルゲンガー「筋組織なため束ねて物体化する事も出来る」
ドッペルゲンガー「あまり好まない戦法だが足元から刃の様に噴き出させたり」ジャキンッ!
ドッペルゲンガー「ドリル、槍などの武器へと自在に形を変える事も可能だ」ギュルルッ、シュインッ
上条「>>775」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 00:01:06.93 ID:49fRkTb6o
- 戦闘力に全振りな気がしますことよ!?
俺も生実で割と戦ってきたと思うけどドッペルと戦うことになったら勝てなかったかもしれないな……
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 00:03:51.23 ID:Rz5jJ6hMO
- 涼子もゲンも能力が高度すぎて上条さんも嫉妬するというか白旗を挙げるしかないというか……
- 777 :1 [saga]:2023/08/22(火) 00:05:22.83 ID:6dgJcuRU0
- 今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
ちなみに涼子ちゃんの能力はドッペルとお揃にしたかったからオリ設定でせう。
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 00:06:29.75 ID:FcURY54bO
- 乙ですのー
双子の姉妹だし能力としてはお揃いであっても良いというかイメージしやすいな
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 00:07:27.28 ID:49fRkTb6o
- おつおつ
ドッペルゲンガーにそういう能力あったっけ?とは思ったけど生きていたらこういう感じだったのかなとおもうし納得
ありがとー
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 06:31:54.31 ID:mk28qbiYO
- 同じ脳の持ち主だから自分だけの現実が類似してるのも合点が行くねぇ
厳密には脳の半分は違うってことだからより研ぎ澄まされた能力になるって感じかな
もう一回劇場版読み直しちゃおうかな
- 781 :1 [saga]:2023/08/22(火) 12:18:28.71 ID:/XMh0zLD0
- 上条「火力に全振りな気がしますの事よ!?それら全部を見る限り!」
ドッペルゲンガー「研究機関側が防衛システムとして戦闘プログラムを組み込んだ結果」
ドッペルゲンガー「そうなってしまったんだ(まぁ、お姉ちゃんの思考パターンも要因ではあるが)」
操歯「人工筋肉自体もドッペルが自力で発明した物だから私も最初こそは驚愕したよ」
操歯「基礎論文では本来、ここまでのスペックはなかったんだが」
操歯「高性能演算能力を持つドッペルだからこそ生み出せたものだ」
ドッペルゲンガー「いや、お姉ちゃんの発想能力も無ければ無理だっただろうな」
上条「もう涼子もドッペルもハイスペック過ぎて上条さんも白旗を挙げるしかないな・・・」
オティヌス「能力とは無関係に機械などで創ったのならお前の幻想殺しも適応外という事だな」
雲川「確かに異能ではなく純粋な科学技術で作られているのならそうだけど」
ドッペルゲンガー「(幻想殺し・・・?当麻の有する能力か?)」
美琴「くり・・・えっと、涼子とドッペルは卒業した後、高校はどこに通うの?」
食蜂「頭脳明晰の天才力な2人だからぁ、医療関係とか機械系とか工学系の所から」
食蜂「お声がけが学校に殺到してるんじゃないのぉ?」
操歯・ドッペルゲンガー「「・・・高校には進学しない予定なんだが」」
上条ハーレム【「「「「「「「「「「「「「え?(はい?)(何?)」」」」」」」」」」」」」】
操歯「義務教育は中学校までで終了するのだから、その後は好きにしていいのだろう?」
操歯「高校へ進学しなくとも学力は十分に蓄えてた上でドッペルとの研究に時間を割く方が」
操歯「有意義だと判断したんだ。就職も研究機関などの手助けをすれば収入は得られるからな」
吹寄「そ、それは・・・間違ってはいないわよ?でも・・・その・・・」
雅王院「言いたい事はわかりますとも、制理さん。青春を謳歌しないというのは勿体無いですわよ!」
上条「>>781」
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 12:26:26.90 ID:qRaFGM2JO
- ま、まあ上条さん的には高校に行かなくていいのはうらやま…いや研究をするには良いかもしれないな
ただ高校で学ぶことは勉学だけじゃないと思うんだよな
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 12:27:30.88 ID:lnR2adWLO
- 俺は少し残念だな
制服を着た涼子やゲンが見られるなら見てみたかったし
二人ともあまり制服とか着る機会も少なかっただろうしさ
- 784 :1 [saga]:2023/08/22(火) 13:11:40.65 ID:/XMh0zLD0
- 上条「ま、まぁ、上条さん的には高校に行かなくていいのは羨・・・あぁいや」
上条「研究をするのはいいかもしれないけど少し残念だな」
上条「2人の制服を着てる姿を見られないし、勉強だけじゃなくて」
上条「他に学べる事もあるのにって思うとさ」
操歯「(制服を見せる事で何か得られる事があるのか・・・?)」
ドッペルゲンガー「他に学べる事、というのは具体的にどんな事だ?」
雅王院「友情や人間関係を築き上げる事です!知識としてだけではなく実際に体験する事は」
雅王院「実験においても重要だと私は思いますとも」
操歯「友人や親しい学友は少なからず居るんだが・・・」
五和「い、いえ、もっと交友関係を広めてもいいと思いますよ?」
アリサ「そうだよ。沢山お友達になって、色々な事を一緒に楽しむといいかなって」
操歯「そうか・・・しかし、研究に没頭してしまっては楽しむという事も」
上条「研究を続けるのはいいんだぞ?でも、たまには息抜きで遊ぶのも大事だと思うぜ」
上条「それに・・・司の言った通り青春ってのは1回限りの大切な思い出になるんだから」
上条「もうちょっと、その辺を考えてみないか?今じゃなくていいからよ」
操歯「・・・そうか。当麻と皆がそう提唱してくれるのなら、そうしよう」
ドッペルゲンガー「伝手を当たってみれば、面接だけで済むはずだからな」
上条「(それもそれですげぇ羨ましいなぁ・・・)」ガックリ
雅王院「・・・」チラッ
切斑「、・・・」コクリ
切斑「>>785」
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 13:18:59.12 ID:qRaFGM2JO
- 私もちょうど当麻さんの高校の面接を受けるところでしたので良ければご一緒しませんか?
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 13:20:23.21 ID:wLSE+yK/O
- 偶然ここにとある高校を受験する私がいますわ!
なので一緒に…
- 787 :1 [saga]:2023/08/22(火) 14:20:29.14 ID:/XMh0zLD0
- 切斑「あの、涼子さんとドッペルさん。当麻さんの通う高校へ編入学を致しませんか?」
上条「(やっぱそうなるかー。まぁ、そうでないといけない気もするしな)」
操歯「当麻の通う高校にか?・・・私としては当麻と学校を共にするというのに意欲は出るが・・・」
ドッペルゲンガー「聞いた話では、そこの2人が常盤台生が入学するとなって」
ドッペルゲンガー「多くの学校から非難が殺到したとか」
美琴「そ、それはね?ほら、その、うん・・・何とか収まりは付く感じにはなったから」
食蜂「そもそも勝手に騒いだのは他校のお偉いさんのせいだからぁ、高校側は何の責任もないわよぉ」
操歯「それなら・・・問題はないのか・・・?」
切斑「私や司さんと五和さんに愛愉さんも、ご一緒に編入試験を受けますから・・・」
切斑「是非、当麻さんと一緒に学校生活を楽しみましょう?」ニコリ
蜜蟻「まあ、1年間だけのひと時だけどお・・・楽しむには十分よねえ」クスッ
五和「はい。私も高校生活を満喫してみるのは初めてですから」ニコリ
雅王院「お2人ならどちらの入試でも楽々合格しますとも。わたくしは推薦にしました」
操歯「そうなのか。・・・では、まだ間に合う内に先生と話し合っておこう」
ドッペルゲンガー「4月なら余裕はあるが・・・急に気が変わったとなると怪しまれないか心配だな」
操歯「そこは私に任してくれ。先生も話の通じる人だから、納得してくれる事を話せばいい」
バードウェイ「2人の今後の話がまとまったなら・・・次は2人の真意を聞かせてもらおうか」
上条「(あ、そ、その流れを待ってたのか・・・)」
美琴「そうだった。まぁ、もう手っ取り早く聞く方がいいわよね、時間勿体ないし」
吹寄「そ、それはいいのか迷うけど・・・それがいっか。じゃあ・・・」コホンッ
吹寄「2人は当麻の事、どれくらい好きで恋人になりたいと思ったの?」
サンドリヨン【(いや、それ私の時より大雑把な質問じゃないかしら)】ズコッ
操歯「>>788」
ドッペルゲンガー「>>789」
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 14:58:08.60 ID:lAmBYFeOO
- どれくらいか…物事を計算式で解明しようとした私が計算を諦めるくらいと言えばいいだろうか……
好きという気持ちは理屈や計算式じゃないんだって思えたんだ
以前、香焼から料理を教わった時も調味料や作り方は量から覚えたが、この恋という気持ちはどうにも答えが見つからなくて……
だから私は一生をかけて当麻と答えを見つけたいんだ
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 14:58:48.34 ID:jLwjfKXJO
- 好きという気持ちを一生かけて育んで解き明かしたいくらいにはだな
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 15:10:50.20 ID:qRaFGM2JO
- 姉さんや恋査達を通して、心を学んで来たところだが、当麻に対しては今までにない温かい気持ちが生まれてな
短絡的かもしれないがこれが恋なのではないかと思ったんだ
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 15:20:40.00 ID:UPKkCv5RO
- 単刀直入に言うなら姉さんや美琴、操祈、愛愉に救ってもらったときと同じかそれ以上に胸が熱くなっている感じがするんだ
- 792 :1 [saga]:2023/08/22(火) 16:21:38.56 ID:/XMh0zLD0
- 操歯「どれくらい、か・・・物事を計算式で解明しようとした私が」
操歯「それを諦めるくらい、と言えばいいだろうか・・・」
操歯「以前にある少年から料理を教わった時も調味料や作り方は最初から覚えたが」
操歯「この恋という気持ちはどうにも答えが出せなかったんだ」
操歯「そうして当麻に好意という気持ちは理屈や計算式では表せないないんだと、教えられた」
操歯「・・・最初は疑心暗鬼が生じて当麻に好意を抱いていたのか、どうかわからなかったものの」
操歯「今はハッキリと明確に認識している。当麻の事が・・・好きなのだと・・・//」
操歯「そうでなければ、私は当麻に告白などしていない//一生独り身だったんだと思う//」
操歯「だからこそ、当麻には感謝していて一生添い遂げたいと思い・・・恋人になったんだ//」
ドッペルゲンガー「・・・ほとんど同じだが、私も好意という気持ちは理解出来ていなかった」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃん達を通して、心を学んできた所だが・・・」
ドッペルゲンガー「当麻に対しては今までにない気持ちが芽生えたと思っている」
ドッペルゲンガー「単刀直入に言うならお姉ちゃんや美琴達に救われた時と同じか・・・」
ドッペルゲンガー「それ以上にマグマの如く胸が熱くなったのを感じるんだ」
ドッペルゲンガー「短絡的かもしれないが、それが・・・恋なのだと・・・」
ドッペルゲンガー「当麻という異性に惚れたからこそ、機械であるという概念を打ち破って」
ドッペルゲンガー「私は当麻よ恋人になると決意したんだ」
吹寄「・・・うん。2人の気持ち、しっかりと聞かせてもらったわ」
美琴「ええ。ホント当麻もよくもまぁこんなに良い子達を恋人にもらえる悪い男になったもんよね」
上条「>>793」
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 16:32:56.62 ID:UPKkCv5RO
- 美琴達に鍛えてもらったお陰だと思いますことよ
今までの上条さんだったら好意を向けられていると気づけなかっただろうしな…
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 16:48:20.81 ID:s0bgH3mCO
- 人の心に気が付かないといけないのは、色々な衝突で気が付かされたからな…
五和やレイに無理をさせすぎたこともあったからさ
- 795 :1 [saga]:2023/08/22(火) 17:13:10.70 ID:/XMh0zLD0
- 上条「人の心に気が付かないといけないのは、色々な衝突で気が付かされたからな・・・」
上条「今までの上条さんだったら、好意を向けられても」
上条「気付けなかっただろうし、その辺は美琴や制理達に感謝してるぜ」クスッ
オティヌス「そうだな。私もお前の傍にいる事で気付かされた事も多いから気持ちはわかるぞ」
雅王院「当麻さんが鈍感なのは世界を越えても共通していそうですから」
雅王院「本当に心底よかったと思ってましてよ?」
上条「は、はは・・・(自分に笑っていいのか呆れるべきなのか・・・)」
サンドリヨン【さてと、それじゃあ・・・私達は別に名前は言わなくてもいいわよね?】
雲川「アリサも知らない方がおかしいというくらい、認知はされているからいいと思うけど」ナデナデ
アリサ「えへへ・・・//」テレ
蜜蟻「なり前から顔見知りとえばそうだしい・・・初対面の人だけでいいんじゃないかしらあ」
レッサー「あ、昨日会いましたけど、名前言ってませんでしたね。私達は」
バードウェイ「なら、礼儀正しくとして名乗っておこうか」
切斑「はい。流石は組織のトップをされているレイヴィニアさんですわね」クスッ
バードウェイ「当然だ。褒める程ではないさ」フフーン
上条「(芽美、もうそんなにレイの扱いをマスターしてたのか・・・)」
雅王院「では、わたくしからさせていただきますとも!」ビシッ
雅王院「初めまして、涼子さんとドッペルさん。わたくしは雅王院司と申します」
雅王院「訳あって別の世界から来まして・・・かくかくしかじがおーと長くなりましたが」
雅王院「どうか仲良くお願い申し上げますとも」ペコリ
操歯「・・・じょ、情報量が多かったが、なるべく理解はした」
ドッペルゲンガー「ああ。一言で言うならば、大変だったんだな」
雅王院「ありがとうございます。さて、お次は・・・芽美さんでよろしいでしょうか?」
切斑「はい。昨日お会いしましたが、私の名前は切斑芽美と申します」ペコリ
切斑「>>796」
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 17:22:33.97 ID:s0bgH3mCO
- 美琴さんや操祈さん、それと司さんとも同じく常盤台の学生ですわ
馴れ初めとしては当麻さんとのデート体験から本機で恋するようになって、諦めきれなかったところでつい先日実ったところです…//
少し諦めの悪いところは私の長所かもと思うようになりました
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 17:24:49.26 ID:rrj5gj3+O
- 私もお二人と同じくライダーですわ
尤も経験値では敵わないと思いますが……
ただお二人や皆さんともっと仲良くなって様々な経験値を積んで、当麻さんや皆さんを守れる淑女を目指したいと考えています///
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 17:26:38.14 ID:fuZr/e/7O
- お二人に良い事を教えるなら、当麻さんとバイクに乗ったときの背中の温もりはとても落ち着きますわ(ヒソヒソ
- 799 :1 [saga]:2023/08/22(火) 20:58:38.50 ID:6dgJcuRU0
- 切斑「美琴さんや操祈さん、それと司さんと同じく常盤台生ですわ」
切斑「馴れ初めとしては当麻さんとのデート体験から本気で恋に落ちまして・・・」
切斑「諦めきれなかったがために、つい先日・・・恋が実りまして・・・//」
切斑「少し諦めの悪い所は私の長所ではないかと思うようになりましたわ//」
ドッペルゲンガー「(それはすごいな。恋だからこそ成せる、想いの強さか・・・)」
切斑「それから私もお2人と同じくライダーですわ。尤も経験値では敵わないでしょうけど・・・」
切斑「ただお2人や皆さんともっと仲良くなり、様々な経験値を積んで・・・」
切斑「当麻さんや皆さんを守れる淑女を目指したいと考えています//」クスッ
操歯「そうか。それなら一緒に頑張ろう、芽美」クスッ
ドッペルゲンガー「私達も皆と仲良くなるよう話したり交遊を深ませていくからな」
切斑「はい。・・・あと、お2人に教えるとすれば・・・」チョイチョイ
操歯・ドッペルゲンガー「「?」」ススッ
切斑「・・・当麻さんとバイクに乗た際に感じる背中の温もりは、とても落ち着きますよ」ヒソヒソ
操歯「・・・な、なるほど。とてもタメになるな・・・ありがとう//」
ドッペルゲンガー「いつか機会があれば、是非とも頼んでみよう」
切斑「はい」クスッ
レッサー「次は私の番ですね。私はレッサーと言います!生粋のイギリス美少女にして」
レッサー「仮面ライダーアクセルの変身者なんですよ!」ジャジャーン
レッサー「よくバイク形態になって走り回ってますから、お気軽にお声がけください」
操歯「あぁ・・・よく動画で見かけるが、君がそうだったのか」
ドッペルゲンガー「どんな変身者かと思ったが・・・予想通り天真爛漫な性格をしていたな」
バードウェイ「風紀委員に追いかけられてる単なるトラブルメーカーなだけだ」
バードウェイ「最後に私だが・・・名前はレイヴィニア=バードウェイと覚えてくれ」
バードウェイ「私も555に変身者と同時に、とある組織を束ねるボスとして君臨している」
バードウェイ「詳細はいずれ教えてやる。それと・・・妹のパトリシアとは知人であると思うが」
バードウェイ「あの黒いドロドロ共々仲良くしてやってほしいな」
ドッペルゲンガー「どおりで似ていると思ったが、姉だったのか」
操歯「彼女とは研究会などで話をしたりするから、今後ともそうさせてもらうよ」
バードウェイ「それならよかった。アイツの数少ない話の合う同年代だろうからな」
- 800 :1 [saga]:2023/08/22(火) 21:31:02.89 ID:6dgJcuRU0
- 上条「さてと・・・涼子とドッペルの紹介も終わった事だし、どうするでせう?」
レッサー「当然、当麻さんのご自由に遊びに行くなり、ゆっくりするなりしましょう」
サンドリヨン【ええっ、今日は当麻の誕生日だもの。貴方が決めていいわ】
美琴「夜まではまだまだ時間もあるから、食べ歩きなんかにも行ったりしてもいいわね」
上条「食べ歩きか。・・・あれ?そういえば、チョコはまだ渡してもらえないのか?」
食蜂「そうねぇ。夜まで待ってくれた方が楽しみも増すんだゾ☆」
バードウェイ「それに渡す際にも私達の準備が必要になるからな」
蜜蟻「あ、準備っていうのは心の準備って意味と思ってねえ☆」
上条「さ、さいでせうか・・・そんじゃまぁ、とりあえず中層階に降りてみるか」
アリサ「うん。前に来た時に遊んだ所にまた行ってみようよ!」
五和「ボウリングやアーチェリー、ゲームセンターなどを楽しみましたからね」クスッ
雲川「オティヌス。言わずともだけどリベンジさせてもらうぞ?」
オティヌス「ふっ・・・望む所だ」ニヤリ
切斑「(せ、芹亜さんとオティヌスさんは何か因縁があるのでしょうか・・・?)」
操歯「・・・ドッペル。隙を見て計画通りに・・・」ヒソヒソ
ドッペルゲンガー「ああっ、わかっているよ。バレないように・・・」ヒソヒソ
雅王院「あぁ〜〜〜〜//こんな美女美少女の皆々様と一緒に行動出来るとは・・・//」フフフッ
どうする?
食べ歩き道楽
ゲーセン
ロデオ
その他(安価)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 21:32:24.52 ID:49fRkTb6o
- ロデオ!?
ロデオでー
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 21:32:52.03 ID:DZXtRkRbO
- 腹ごしらえに食べ歩き
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 21:33:32.53 ID:sZYbGvtyO
- ゲーセン
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 21:33:58.01 ID:Z0inVRWbO
- バッティングセンター
- 805 :1 [saga]:2023/08/22(火) 21:59:45.65 ID:6dgJcuRU0
- -ダイヤノイド ゲームセンター-
雲川「去年の雪辱を晴らせてもらうんだけど」
雲川「筑摩が強くて頼りになる。それを証明しなければならないからな」
オティヌス「やってみせろ。勝ったあかつきには当麻が何かしてくれるぞ?」
上条「いや、上条さんがするのかよ。お前じゃなくて・・・」
雲川「それなら文句はないけど。あぁ、別に他の所に行ってても構わないぞ?」
オティヌス「これは私と芹亜の一騎打ちだからな。まぁ、見ていても気にはしないが」
上条「さいでせうか・・・じゃあ、俺は違う所に行ってみるか」
上条「お2人は気が済むまで楽しんでくださいの事よ。それじゃ」ヒラヒラ
美琴「そっか。じゃあ、私達は私達で楽しんでよっか」
五和「また後で遊ぶ事も出来ますからね」
上条「ああ。で、どこに行こうか?とんでもなく色々なゲームがあるけど・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 22:06:59.81 ID:sZYbGvtyO
- エアホッケーを見つけたのでやってみようという話になったのでレッツチャレンジ
完璧に息の合った涼子&ゲン相手に愛愉とサンドリヨンの師弟対決で挑むとこれもかなり息があっている様子
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 22:10:02.47 ID:VqxXuxvJO
- 駄菓子を掬うクレーンゲームを見つけて目を輝かすアリサをみ見てやってみようと提案するレイ
最初は小さなお菓子が数個しか取れず苦戦したものの芽美と上条さんのアドバイスでくす玉を引き当てて山ほどのお菓子を当ててしまう
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 22:13:56.32 ID:49fRkTb6o
- プリクラを見つけたのでみこみさに是非二人のツーショットを!と強く司がせがんできたので一緒に撮る2人
司の世界では知らないくらいのくっつきっぷりに尊死しかけるも、吹寄から3人で撮れば?との提案から両サイドから超能力者に固められた状態でプリされて限界を迎える
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 22:15:58.79 ID:eQqan5tiO
- 負けた方がコスプレ衣装を着る条件で数チームに別れてフリースロー対決
- 810 :1 [saga]:2023/08/22(火) 22:39:40.42 ID:6dgJcuRU0
- 上条「おっ?エアホッケーやってみるか。芽美、こういうのやった事はまだないか?」
切斑「は、はい。どのようにして遊ぶのでしょうか・・・?」
雅王院「言うなればアイスホッケーのパックを空気で浮かせて弾くというゲームです」
切斑「まぁ、とても面白そうですわね。是非、やってみたく思いますわ」ワクワク
操歯「ドッペル、私達もやってみるか。どうせならペア同士で・・・」
蜜蟻「それならあ、私とサンドリヨンさんが対戦してあげるわあ」
サンドリヨン【バレエの師弟関係みたいな感じだから、制理には劣るけど息は合うはずよね】クスッ
ドッペルゲンガー「いいだろう。出し惜しみは無しで真剣に挑むとするか」
―カンッ! カコンッ! カンッ!
操歯「っと・・・!(思ったよりも防御に徹しているな・・・)」
蜜蟻「っん・・・(ドッペルさんのフォローが的確ですごいわねえ)」
―カコンッ! カンッ! カンッ!
ドッペルゲンガー「(師弟関係と言うだけあって確かに互いの動きを考慮しているな)」
サンドリヨン【(涼子も意外と動けるのね。インテリな感じに見えてたけどっ)】
(コンマが高い安価で決定(00:00:00.「00」))
操歯姉妹 WIN >>811
蜜蟻サンド師弟 WIN >>812
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 22:59:28.41 ID:49fRkTb6o
- それ!
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 22:59:43.96 ID:WpFW94fMO
- ゆ
- 813 :1 [saga]:2023/08/22(火) 23:13:23.79 ID:6dgJcuRU0
- 操歯「っ!しまっ・・・!」
―カコーンッ!
―ビィーーーッ!
蜜蟻「時間切れねえ。点数は・・・こっち側の勝ちだわあ☆」
サンドリヨン【接戦だったわね。油断してたら危なかったかも・・・】
ドッペルゲンガー「・・・負けたか。残念だったな」
操歯「くぅ・・・すまない。フェイントにまんまと引っ掛かってしまった・・・」
ドッペルゲンガー「いいんだ。楽しかったから、自分を責める事なんてないさ」
操歯「ドッペル・・・ありがとう。愛愉とサンドリヨンも」
蜜蟻「いいのよお。楽しんでもらえたのなら、よかったわあ☆」
サンドリヨン【ええっ。あ、当麻と芽美の方はどうかしら・・・?】クルッ
五和「残り10秒です!お2人共、頑張ってください!」
―コツンッ! カコンッ!
上条「よっ・・・!ほっ!」
切斑「っ・・・!」
◎ 50以上orゾロ目
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 23:33:59.29 ID:WpFW94fMO
- それ
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 23:34:23.37 ID:49fRkTb6o
- 強い…
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 23:34:48.30 ID:YjSePSwJO
- あ
- 817 :1 [saga]:2023/08/22(火) 23:40:20.98 ID:6dgJcuRU0
- 今日はここまで
おやすみなさいでせうノシ
ゾロ目だったらラキスケでした。ガオちゃんへの
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 23:44:20.23 ID:YjSePSwJO
- おつおうー
むぅざんねんのっとらきすけ…
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/22(火) 23:45:49.20 ID:49fRkTb6o
- 乙でしたー
惜しかったか…?みたいな
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 07:50:25.36 ID:FOsvXwBIO
- 乙オツ
てっきり芽美ちゃんへのラキスケかと思ってた
パックが胸元に飛び込むとかだったのかな?
- 821 :1 [saga]:2023/08/23(水) 09:11:18.34 ID:GoyRPXZ00
- 切斑「(そこっ・・・!)」
―カコンッ! ククッ・・・! ヒュオッ!
上条「あ」
―カツーンッ!
上条「あだっ!」
五和「はわわっ・・・!」パシッ
サンドリヨン・蜜蟻【「あらら(あ)・・・」】
操歯・ドッペルゲンガー「「(痛そうだな)」」
切斑「あっ・・・!?も、申し訳ございません当麻さん!大丈夫ですか!?」アセアセ
切斑「つ、つい念動力で曲がらせようとしてしまって・・・」
五和「ま、丸い痕が出来ちゃってますけど・・・」アセアセ
上条「ぜ、全然大丈夫。おでこDXと比べたら・・・」ヒリヒリ
上条「えっと・・・同点だから引き分けって事でいいか?」
切斑「は、はい。あの、本当にごめんなさい・・・」シュン
上条「気にすんなって。無意識にやっちまったもんな仕方ないんだからさ」
五和「そ、そうです。勝とうとする意識が強まったんだと思いますから」
切斑「はい・・・今度から絶対に気を付けるようにしますわ・・・」
サンドリヨン【・・・とまぁ、ああいった感じで時折、当麻は不幸な事が起きるのよ】
蜜蟻「それを助けてあげるのも私達の役割でもあるからあ、覚えておいてねえ☆」
操歯「わ、わかった。出来る限り善処しよう」コクリ
ドッペルゲンガー「>>821」
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 09:24:36.16 ID:FOsvXwBIO
- 不幸というのは色々あるがこれは確かに不運すぎるな…
しかしこれを上手く使えばより距離を近づけられるか?
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 09:25:23.55 ID:xsgXs7dUO
- お姉ちゃんへの吊り橋作戦が失敗したのはこれが遠因か…フム
- 824 :1 [saga]:2023/08/23(水) 09:51:11.02 ID:GoyRPXZ00
- 上条「(やっぱこれめちゃくちゃ目立つな・・・)・・・ん?」
上条「アリサとレイは・・・クレーンゲームやってるのか」
切斑「以前に見た時とは違うタイプの物を取っていらっしゃいますわね」
切斑「スウィートランド、というのですか・・・(小さなお菓子が大量に回っていますわ)」
上条「でもって苦戦してるっぽいな。・・・ちょっと手助けしてやりますか」
バードウェイ「くっ・・・!何でこんなちょっとずつしか取れないんだ」グヌヌ
バードウェイ「アリ姉に沢山食べさせてやりたいというのに・・・!」
アリサ「そ、そんなに気を遣わなくていいよ?いいなぁ、って思っただけだから」アハハ・・・
バードウェイ「だが、私はこのくす玉を何としても手に入れたいんだ」トントンッ
アリサ「あー、確かにそれは欲しくなっちゃうよね」モグモグ
上条「それならワンポイントアドバイスしてやるよ、レイ。この台のコツは」
切斑「観察してみた所・・・私の見立てではありますが」
切斑「45度の角度に少し大きめのお菓子が回ってきた所を狙ってみてはどうでしょう」
上条「・・・って言ってくれたから、やってみるといいでせうよー」ハハハ・・・
バードウェイ「ふむ、そうか。45度というと・・・あの位置くらいか?」ポチッ
◎ 50以上orゾロ目
〇 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 09:52:23.83 ID:FOsvXwBIO
- 芽美さんを信じよ
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 09:52:49.66 ID:qDPeanLNO
- あ
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 09:53:00.78 ID:v3oy0s3aO
- それ
- 828 :1 [saga]:2023/08/23(水) 10:15:52.08 ID:GoyRPXZ00
- 上条「3・・・2・・・1、そこだっ」
バードウェイ「よし。いけっ」カチッ
―ウイィーン・・・ ガサガサッ
バードウェイ「お?」
―もそっ・・・
アリサ「わぁ〜!いっぱい取れてるよ!すごい!」
上条「・・・芽美、能力使ってないよな?」ヒソヒソ、ポンッ
切斑「ふ、触れなければ動かせませんから・・・」フルフル
―ドサドサ・・・ グググッ・・・
―コトコトコトッ・・・ コトンッ
アリサ「あっ!くす玉が落ちてきたよ!やったね、レイちゃん!」ギューッ
バードウェイ「ああ。いや、しかし芽美のアドバイスのおかげだな」
切斑「い、いえ、実行して成功させたのはレイヴィニアさんのテクニックがあったこそで」
切斑「それに、当麻さんのアドバイスもとても的確でしたから」
上条「いや、けど・・・マジで一発はすごくないか?というかあんなのもっそり取れたのもすげぇけど」
バードウェイ「まぁ、取れたのだからこれは貰っておこう。さて、中身は・・・」ワクワク
切斑「(とても期待に満ちた表情をなされていますわね・・・)」クスッ
―パカッ
バードウェイ「これは・・・」
(コンマが高い安価で決定(00:00:00.「00」))
ライドウォッチ >>829
普通に景品(安価) >>830
※ゾロ目or55以上だったら3つ、20以上だったら2つ
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 10:20:16.06 ID:FOsvXwBIO
- ここでライドウォッチ出たら激アツ…!
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 10:21:17.66 ID:3zO0d4A0O
- ライドウォッチ来い!
830ならアイテムライダーのライドウォッチ風ケースに入った最高級チョコレート
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 10:22:36.66 ID:cFyJqdCBO
- 涼子ちゃんが気に入りそうなフィギュア
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 10:26:09.01 ID:Q0WwZNBWO
- >>830がゾロ目だとどうなるんだろう…
- 833 :1 [saga]:2023/08/23(水) 10:40:48.95 ID:GoyRPXZ00
- バードウェイ「・・・くふっ、ははははっ・・・!」
上条「レ、レイ?どうした?急に笑い出して・・・」
アリサ「面白そうなおもちゃが入ってたの?」
切斑「み、見せていただけませんか・・・?」
バードウェイ「ああ・・・これだ。しかも3つも入っていたぞ、当麻」カチャッ
上条「それかよ!あ、でも景品もちゃんと入ってたんだな・・・」
アリサ「うん。麦野さんオススメの最高級チョコなんだって。美味しそう♪」
切斑「そ、それはともかくとして・・・本当に突拍子な出現の仕方をするのですね」
切斑「店員の方が中に入れたという事は・・・なさそうですもの」
上条「(仮に誰が入れてるとしたら・・・アイツだろうなぁ)」ワガマジン
アリサ「じゃあ、レイちゃん押してみる?」
バードウェイ「ん〜・・・いや、部屋に戻ってから皆に見せび、コホンッ。見せてやってからだ」
上条「(見せびらかしてやる気だな。こいつはホント時折悪ガキになるというか・・・)」
バードウェイ「>>834」
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 10:51:12.55 ID:Q0WwZNBWO
- …コホン
それにだな何があるかわからんからな、信頼できる人たちだけに見せたほうがいいだろう?
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 10:52:53.86 ID:HGnre4U3O
- やっぱり私の運を当麻のために使うと考えるとなかなかに悪くないな
ほら当麻、撫でてもいいんだぞ?
- 836 :1 [saga]:2023/08/23(水) 11:03:14.65 ID:GoyRPXZ00
- バードウェイ「どうかしたか当麻?まるで私に呆れているような顔をしているぞ」
上条「い、いえいえ、そんな事はありませんの事よ」
バードウェイ「・・・コホン。それにだな、ここでは人目につくからマズイだろうし」
バードウェイ「信頼出来る皆だけに見せた方がいいだろう?」
切斑「確かにそうかもしれませんわね。その・・・あまり他の方には」
切斑「お見せしない方が良いでしょうし」
アリサ「もしかしたら、貴重品だと思って盗まれちゃうかもしれないからね」
バードウェイ「そういう事だ。だから、これは仕舞っておくとしよう」ゴソゴソ
バードウェイ「しかし、これは私の強運を当麻のために使ったと過言ではないな?」
バードウェイ「ほら、当麻。アリ姉と芽美も遠慮せず撫でてくれていいんだぞ?」
上条「まぁ・・・そう言われるとそうなんだろうからな」ナデナデ
アリサ「すごいね、レイちゃん。よしよし♪」ナデナデ
切斑「>>837」ナデナデ
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 11:06:56.14 ID:FOsvXwBIO
- みんなの事を考えていてとても素晴らしいと思いますわ
私もレイさんにあやからないと…
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 11:08:43.40 ID:HGnre4U3O
- やっぱりサラサラフワフワで気持ちいいですわ…ナデナデ
こういう表情は年齢相応といったところですわね
- 839 :1 [saga]:2023/08/23(水) 11:21:33.42 ID:GoyRPXZ00
- 切斑「皆さんの事を考えていて、とても素晴らしいと思いますわ」ナデナデ
バードウェイ「ふっ、当然だ。私は周囲の奴に気を配る質だからな」ドヤー
上条「・・・」
アリサ「当麻くん?向こうに何かあるの・・・?」チラッ
上条「あ、いや、何でもないでせう・・・」
切斑「・・・フワッとした髪質ですが、サラサラとしていて触り心地がいいですわね」ナデナデ
バードウェイ「レッサーに洗ってもらっているからな。アイツの洗い方がプロ並みなんだ」クスッ
切斑「そうなのですか(こういった表情はやはり年相応と言えますわね)」クスッ
雅王院「あの、お2人とも。プリクラでツーショット写真をお願いしてもよろしくて?」
美琴「ん?いいけど・・・あ、私達で撮ってほしいって事?」
雅王院「はい!是非ともお2人の仲の良さを見せていただきたく・・・」モジモジ
食蜂「そういう事なら喜んで見せてあげるわぁ。ね?美琴さん」クスッ
美琴「ええっ、もちろんよ。じゃあ・・・こっちのに入りましょうか」
雅王院「(>>840)」
- 840 :1 [saga]:2023/08/23(水) 11:23:12.15 ID:GoyRPXZ00
- 台詞
>>841
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 11:25:33.21 ID:/QzDeJOIO
- あ゛ぁ゛〜!
ツンツンしていた超能力者の二人がこんなに自然に触れ合ってるなんて…
しかも名前呼びをこんなに自然にぃ……!
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 11:27:34.70 ID:ZtgTEq7KO
- このプリは絶対に家宝にしますわ…!
- 843 :1 [saga]:2023/08/23(水) 11:57:45.92 ID:GoyRPXZ00
- 食蜂<ちょっとぉ、美琴さんもう少しくらい顔寄せてもいいじゃなぁい
美琴<その胸にぶら下げてんのを当てないなら寄せてやるわよ、操祈
雅王院「(あ゙ぁ゙〜〜!//見えませんがツンツンしていたあのお2人が//)」
雅王院「(あんなにも自然と触れ合っているなんて・・・//)」
雅王院「(しかも名前呼びをしていますとも!//それ程までに仲睦まじい仲という事ですわね//)」
食蜂<撮るわよ〜 パシャッ パシャッ ・・・んっ
美琴<んぅっ・・・!?//
雅王院「(?。何やらくぐもった声が聞こえたような・・・気のせいでしょうか)」
―シャーーーッ
食蜂「ふぅ〜。バッチリ仲の良さを撮れたんだゾ☆」
美琴「ぜ、絶対にあれだけは省いたんでしょうね!?//もうっ/プンプン
雅王院「あ、あの、美琴さん?何やらお顔がとても赤いようですけど大丈夫でして?」
美琴「っ//へ、平気っ//何でもないから・・・//」カァァア
雅王院「は、はぁ・・・あ、ではでは写真の方を」スッ
美琴「あ、ちょっ!//」
吹寄「せっかくだから司も2人と一緒に撮ったらどう?記念にもなるし」
雅王院「え?・・・いえいえいえいえいえそんな恐れ多い事を・・・!」アセアセ
食蜂「大袈裟力過ぎよぉ。ほらぁ、一緒に撮りましょうよぉ」グイグイ
美琴「>>844」
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 12:02:41.91 ID:FOsvXwBIO
- こらこら…操祈は少し強引すぎよ
世界は違うとはいえ同じ常盤台生でしょ?
そんなに遠慮しなくてもいいんじゃない
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 12:08:28.25 ID:ZtgTEq7KO
- そんな強く引っ張ると痛くなるしやめなさいってば…!
- 846 :1 [saga]:2023/08/23(水) 12:42:47.96 ID:GoyRPXZ00
- 雅王院「(あぉあぁあ!//ひ、ひひひ、ひ、ひ肘に柔らかい感触がぁぁあ!//)」
美琴「ちょいちょい、操祈。そんなに強引に引っ張らないの」
食蜂「あら、ごめんなさいねぇ」パッ
雅王院「こ、こちらこそご馳走さまでしたとも!//」
美琴「まぁ、世界は違えど同じ常盤台生なんだし、遠慮しなくていいじゃない」
雅王院「ん、ん〜〜〜・・・少しお待ちください」ゴソゴソ
―キィーーーーンッ・・・ パシッ
雅王院「・・・わかりました。では、僭越ながらご一緒に撮らせていただきますとも!」
美琴「そんなに畏まらなくてもいいってば・・・」
食蜂「さっきの枠はこれにしてたからぁ・・・今度はどれにするぅ?」
美琴「そうね。派手過ぎるのもやっぱり似合わないから・・・」
雅王院「こ、個人的にはこちらをオススメしたく思いますとも」
美琴「あぁ、これね。うん、いいと思うわ」クスッ
食蜂「それじゃあ、決定っと・・・さぁ、撮るわよぉ」ズイッ、ギュッ、ムニュン
雅王院「ぎ」
美琴「司、もうちょっと寄らせて?というか顔くっ付けるから」ピトッ
雅王院「ぃつ」
どんな写真?
↓3まで
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 13:00:34.00 ID:FOsvXwBIO
- 頬と頬を寄せて司のお顔を挟む感じ
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 13:02:14.95 ID:ZtgTEq7KO
- みこみさがウインクしながらピースする似たようなポーズをするのに驚いて目を開ききっている司
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/08/23(水) 13:05:44.82 ID:DCYF09IHO
- 操祈がいたずらに司の耳にフッと息を吹きかけて驚かせて美琴まで連鎖してビックリする写真
- 850 :1 [saga]:2023/08/23(水) 21:43:45.91 ID:AJU7G5Sh0
- 食蜂「あ、私も顔くっ付けさせてぇ」ズイッ、ピトッ
雅王院「ふぉぉぉ・・・!//」
雅王院「(お、お2人の頬と頬でサンドイッチにされてますともぉ〜〜〜!//)」
『撮るよ〜!はいチーズ!』
雅王院「(ハッ!?だ、だらしない顔になってはいけませんっ)」キリッ
―パシャッ
『もう2回撮るよー!』
美琴「あ、次はウインクしながらピースっていうのやってみない?」パチンッ
食蜂「いいわよぉ。私の得意力なポーズなんだゾ☆」キラッ
雅王院「とても愛らしく、慣れ親しんでいるようで素敵ですとも・・・!//」
美琴「ふふっ、そうね。じゃあ、司は間に居るからこう両目の横でピースしてみて?」
雅王院「はい。これでよろしいでしょうか?」
食蜂「いいわねぇ。何となくトリオっぽくて統一力がいいわぁ」クスッ
雅王院「とても光栄に思います//(あぁ〜こんな至福を味わえるなんて・・・//)」ニヘラ
―パシャッ
雅王院「(・・・あぁぁあ〜〜〜!?へ、変な顔になっている時に〜!?)」ダラー
『最後、撮るよ〜!しっかり笑ってね〜!』
美琴「じゃあ、最後は・・・ん〜。どんな風にしようかしら?」
食蜂「そうねぇ・・・あ。こうするのはどうかしらぁ」スッ
雅王院「(わたくしとした事がこんな不覚を取ってしまうとは何とも情け無く思いますとも・・・!)」
食蜂「つ〜か〜さ〜さん♪・・・ふーっ☆」
雅王院「くぉんっ!?//」ビクッ!
美琴「ちょっ!危なっ・・・!」サッ、ダキッ
ちゅっ 00〜33
ちゅうっ 34〜65
ちゅぷっ 66〜99
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
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