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【安価】上条「とある禁書目録で」小牧「仮面ライダー!」【禁書】

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674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 17:32:26.89 ID:juo0rmP+O
世界を壊す魔神とか言われてるわねぇ…
正直私と美琴さんが束になっても勝てないかもしれないくらいに強いわぁ
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 17:42:25.68 ID:buPoIwYtO
いやいやアイツが交換するなんて信じられないんだけど……
神出鬼没だし、圧がすごいの…ホ…本当に
大丈夫?変なことされなかった?
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 17:44:01.30 ID:Ii+9lLcaO
当麻と何万回を超える以上にバトルしたとか言ってたけど、全く否定できないのよね
学園都市の外の人だけど、レッサーもサンドリヨンもまともにやったら勝ち目がないとか言ってたっけ?
677 :1 [saga]:2023/07/28(金) 20:28:07.94 ID:sHDemUfe0

 食蜂「貴女、ホントにすごい星の下に産まれてるわねぇ」


 食蜂「第二王女からもラブコール受けてるのは知ってたけどぉ、オティヌスさんにまで・・・」


 美琴「アイツって神出鬼没だし、圧がすごいのよ?本当に・・・」

 
 美琴「というか大丈夫だった?変な事されたりは・・・」


 小牧「いえいえ、そんな。寧ろその・・・色々とアドバイスをしていただいたと言いますか・・・」
 
 
 美琴「アドバイス?って何の・・・?」


 小牧「それはちょっとプライバシーがありますから。と、とにかく私からすれば優しい方でしたよ?」


 口囃子「あの、女王?御坂様?そのオティヌス様とはどの様な方なのですか?」

 
 食蜂「信じるか信じないかは任せるけれどぉ、私達より遥か昔から生きてる神様よぉ」
 

 食蜂派閥「「「「「・・・はぁ」」」」」
 

 美琴「(まぁ、そりゃ流石に操祈が言っても信じ難いわよね・・・)」

 
 食蜂「気にいらない人に対する苛烈力が凄まじいそうなのよねぇ」


 食蜂「だからぁ、レイヴィニアさんよりそこまでデレるのは相当じゃないかしらぁ」


 食蜂「正直、私と美琴さんが束になっても勝てないかもしれないくらいに強いのよぉ?」


 美琴「もっと言えば、当麻と何万回を超える以上にバトルしたとか言ってたけど」


 美琴「全く否定出来ないのよね。レッサーもサンドリヨンもまともにやったら」


 美琴「勝ち目がないとか言ってたっけ・・・?」


 ―ザワザワ ザワザワ

 食蜂「(ちなみに小牧?彼女が強いっていう意味がどういうのか、わかるかしら?)」ON心理掌握


 小牧「(あ、はい。仮面ライダーだという事は本人から教えてもらいました)」


 小牧「(>>678)」
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 20:43:41.23 ID:/X8wyXHFo
ライダーとして本性を隠して、世界中で親を失った者達を教会へ運ぶことを生業にしてるみたいなこと言ってました!
世界中の紛争地帯を飛び回ってたくさんの人々を陰ながら助けてるって相当強くないと出来ませんよね……
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 20:44:47.96 ID:NUUJBdVBO
出会いは安全性を考えてサソードのに変身して小鳥を助けたら、『アイツと同じ命を惜しまずに変身して小さな命を救ったな』って褒められたんだか違うのか…うーん……
でもボランティア活動を手伝ってくれたら嬉しいなって言ってくれましたよ、私に!フフン
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 20:47:30.30 ID:FB4b1ALjO
一瞬で紛争地帯へとワープして助ける事ができるって言ってましたね……
白井さんでもいきなりそんな長距離はできませんしそこだけでも相当な強さっていうのはわかります!
投げキッズとか恋のアドバイスまでいただいたりして……
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 20:49:00.38 ID:yAMGycHiO
常盤台の制服着ていたので同じ学生かなと思ったら違ってましたねー…
結構コスプレ好き?とかなんですかね
682 :1 [saga]:2023/07/28(金) 21:07:30.35 ID:sHDemUfe0
 小牧「(他にもライダーとして本性を隠して、世界中で親を失った子達を)」


 小牧「(教会へ運ぶ事を生業にしてるって言ってました!)」


 食蜂「(・・・そんな事してたのねぇ。知らなかったわぁ)」OFF心理掌握


 小牧「(世界中の紛争地帯を飛び回って沢山の人々を陰ながら助けてるって)」


 小牧「(相当な覚悟と強さがと出来ませんよね・・・)」


 小牧「(一瞬で紛争地帯へとワープして助け出せるからこそなんでしょうね)」
  
 
 小牧「(黒子さんでもいきなりそんな長距離は出来ませんし、そこだけでも)」


 小牧「(相当な強さを秘めてるっていうのはわかります!)」

 
 食蜂「(そうよねぇ。ちなみにぃ、どういう出会いだったのかしらぁ?)

 
 小牧「(出会いは安全性を考えてサソードのに変身してから、小鳥を巣に戻していたら)」


 小牧「(常盤台の制服着ていたので同じ学生かなと思ったら違っててビックリしましたよ)」


 小牧「(結構コスプレ好き?とかなんですかね)」


 食蜂「(それはちょっと知らないけどぉ・・・それからどうしたのかしらぁ?)」


 小牧「(アイツと同じ命を惜しまずに変身して小さな命を救ったなって褒められたんだか)」


 小牧「(よくわからない事を言われて・・・)」ウーン

 
 食蜂「(わかり難い褒め方するわねぇ・・・)」クスッ


 小牧「(でも、ボランティア活動を手伝ってくれたら嬉しいなって言ってくれましたよ。私に!)」フフン


 食蜂「(そう・・・(すっかり絆されてるじゃないの、お互いに・・・))」


 小牧「(それで・・・これは内緒にしてほしいんですけど)」


 小牧「(投げキッズとか恋のアドバイスまでいただいたりして・・・//)」


 食蜂「(・・・小牧、貴女に好きな人が居たなんて初耳だゾ?)」


 小牧「(あ、切斑さんだけに教えてます。食蜂さんは・・・何かからかいそうでしたから・・・)」


 食蜂「(>>683)」
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 21:11:26.75 ID:MdEVtVqkO
女王なんだからちゃーんと派閥の子の動向は把握しないと行けないんだゾ☆
変な人と付き合うことはないだろうから心配なしでないけどね
出方次第ではイギリス王室と魔神を敵に回すことになるわぁ
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 21:14:15.41 ID:FB4b1ALjO
オティヌスは小牧&芽美みたいに一生懸命な人を愛するところがあるな
幸運な人間に神が微笑むとか言うけどうむ

人の恋路をからかうほど悪魔に見えるぅ?
派閥内でしばらく持ちきりになるだけよ
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 21:16:51.03 ID:/X8wyXHFo
そんな目で見られてるんなんてなーんか腑に落ちないわねぇ…コチョコチョ
しばらく派閥の中で話すかもしれないけれど
686 :1 [saga]:2023/07/28(金) 21:36:11.73 ID:sHDemUfe0
 食蜂「(人の恋路力をからかうほど悪魔に見えるぅ?)」
 
 
 小牧「(小悪魔には見えますね)」

 
 食蜂「(酷い言い草ねぇ。派閥内でしばらく持ちきりになるだけよぉ)」


 食蜂「(それに女王なんだからちゃーんと派閥の子の動向力は把握しないといけないんだゾ☆)」


 食蜂「(変な人と付き合う事はないだろうから心配しないけどねぇ)」


 小牧「(それは私だって自覚してますってば〜。ものすごく素敵な人なんですからね?//)」


 食蜂「(ふ〜ん。そう・・・ただ出方次第ではイギリス王室と神様を敵に回す事になるわぁ)」 
 

 小牧「(だ、大丈夫ですよ。・・・山城さんは誠実な人ですから・・・//)」


 食蜂「(それならそう信じるわぁ。・・・さて、そのお話しはまた今度しましょうねぇ)」


 小牧「(いや、もう結構で)」


 美琴「あ、話終わった?で、オティヌスが危なくないのかって話だけど」


 食蜂「全然、寧ろあの人は世界を守ってくれてるのだから。ねぇ?」

 
 小牧「あ・・・は、はい。私にとっては尊敬に値する人ですよ」


 美琴「>>686
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:02:07.83 ID:/X8wyXHFo
気まぐれなところはあるけれど、そういう風に思われるのはオティヌスも喜んでるんじゃない?
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:09:34.88 ID:z937zzjkO
連絡先を交換してるなら定期的にメッセージ送ったら?
多分喜ぶわよ
689 :1 [saga]:2023/07/28(金) 22:11:52.13 ID:sHDemUfe0
 美琴「気まぐれな所はあるけど・・・そういう風に思ってくれてオティヌスも喜んでるんじゃない?」


 食蜂「神様だから聞いてるでしょうしねぇ」

 
 切斑「(た、確かに・・・あの時も聞いていたそうですから・・・)」


 口囃子「それでは・・・オティヌス様の事も信じますわ。皆様の幸せを守ってくださると」


 美琴「ええ。そうしてもらえると私も嬉しい、ですよ」コクリ

 
 食蜂「ふふっ・・・仲の良さも私達にとってはかけがえのないものよねぇ」クスッ


 欧陽「・・・あの、本当にお付き合いをして愛し合っているからこそ、仲がいいのですよね?」


 美琴・食蜂「「そりゃもちろん。・・・ね?」」チラッ


 切斑「あ、は、はい。きっとそうだと思っていますわ」


 未吹「>>690



 NEWS R18の方で追加しました。誉望君とランシス(大中小)の4Pでせう。地の文あり。
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:15:52.95 ID:fhFayvDdO
そ、それならお、お二人がどれだけ仲良しか見てみたいです!
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:17:21.96 ID:fUkrO4jFO
い、いがみ合ってた頃のおふたりのイメージが強いのでつい……
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:19:43.07 ID:FB4b1ALjO
証拠がみたいですわ!
私達に証拠を見せてくださいませ
693 :1 [saga]:2023/07/28(金) 22:29:16.76 ID:sHDemUfe0
 未吹「そ、それなら・・・お、お2人がどれだけ仲良しになったのか見てみたいです!」

 
 未吹「い、いがみ合ってた頃のおふたりのイメージが未だに強いので・・・」


 阿里「是非とも証拠を!証拠を見せてくださいませ!」ワクワク


 美琴「証拠って言われても・・・ど、どうすればいいの・・・?」


 食蜂「・・・」ニヤァ


 帆風・小牧・切斑「「「(あ、この(お)顔は・・・)」」」

 
 食蜂「み・こ・と・さぁ〜ん?」


 美琴「ん?何・・・?」クルッ


  

 仲の良い証拠
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:33:36.47 ID:FB4b1ALjO
顎をクイっとやってからキス
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:34:22.35 ID:fUkrO4jFO
おでことおでこをくっつけておもむろに美琴を褒めちゃう
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:35:12.22 ID:5PD++lWKO
振り向いたみこほっぺに指を指しちゃう
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 22:36:03.49 ID:/X8wyXHFo
背後から寄りかかってハグ
698 :1 [saga]:2023/07/28(金) 23:02:29.24 ID:sHDemUfe0
 ―ピトッ

 美琴「・・・へ?」キョトン


 食蜂派閥「「「「「!!//」」」」」ポッ
 
 
 食蜂「美琴さんの可愛い所は当麻君の方がいっぱい言えそうだけどぉ・・・」


 食蜂「私だって美琴さんの良さは幾らでも知ってるわぁ」


 食蜂「まず第一に優しいしぃ、女の子らしい部分もあるけどカッコイイわよねぇ」

 
 食蜂「あと、負けん気が凄く強いんだけど当麻君の前だと素直になる所は可愛いわぁ」


 美琴「ちょ、ちょっと・・・//」


 食蜂「それからぁ、美琴さんと出会えて本当に良かったと思うわぁ」

 
 食蜂「大好きよぉ、とってもね。・・・美琴さんは?」


 美琴「わ、私も、操祈の事は・・・好き、だけど・・・//」


 食蜂派閥「「「「「(ふおぉぉぉ・・・!//)」」」」」


 食蜂「本当に?言葉以外で証明してほしいわねぇ」


 美琴「(ど、どうしろっていうのよ、それ・・・)」アセアセ


 美琴「・・・>>699
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 23:09:36.46 ID:/X8wyXHFo
じゃ、じゃあハグしてあげるわ…!
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/28(金) 23:10:17.92 ID:/lbkYXtFO
め、目をつぶるからっ!
…んっ///
701 :1 [saga]:2023/07/28(金) 23:29:29.04 ID:sHDemUfe0
 美琴「・・・じゃ、じゃあ、ハグしてあげるから//」

 
 食蜂「あら、そう?嬉しいわぁ」スッ


 美琴「・・・//」ギュッ


 食蜂派閥「「「「「きゃぁぁああ〜〜〜!//」」」」」


 口囃子「(あぁ・・・本当にお2人が仲良く抱き締め合っていますわ・・・)」ウルウル


 未吹「(あんなにも険悪であった女王と御坂様が・・・)」グスン


 阿里「(この光景をどれだけ待ち望んでいたでしょう・・・!)」フキフキ


 美琴「・・・も、もういい?//」


 食蜂「ん〜・・・もう少し、このままでいたいわぁ」ギュッ


 美琴「・・・わざと胸押し付けてんじゃないでしょうね?//」


 食蜂「>>702
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 03:11:31.95 ID:RNyvd2Z/O
胸で嫉妬しちゃうなんてかわいいわねぇ…
美琴さんの心臓の音を感じたいって思ってしまうのはおかしいかしら?
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 05:51:07.63 ID:mF1oEwhfO
体温が高いからか抱いてて温かいのよねぇ…
それに、すごくいい香りがするし…クンクン
704 :1 [saga]:2023/07/29(土) 10:02:37.69 ID:8zKo3X9F0
 食蜂「相変らず胸で嫉妬力しちゃうなんて可愛いわねぇ〜」


 食蜂「美琴さんの心臓の音を感じたいって思ってしまうのはおかしいかしら?」

 
 食蜂「体温力が高いからか抱いてて温かいのよねぇ・・・それに、すごくいい香りがするしぃ」クンクン


 美琴「だぁ〜〜!//嗅ぐな嗅ぐな!//ドリーじゃあるまいし!//」グググッ


 小牧「(そういえばよくドリーさん、誰かしらの匂い嗅いだりしてますね。私にもしてましたし)」


 食蜂「というか普段から香水なんて付けないのにぃ、どうしてこんなに香ってくるのかしらぁ?」スンスン


 美琴「べ、別に香水じゃなくて化粧水よ!//というか嗅ぐなっての!//」グググッ


 切斑「あ、あの、お2人とも。あまり暴れると転げてしま」


 食蜂・美琴「「あだっ!」」ドテーンッ!


 切斑「・・・だから言いましたのに」タラー


 帆風「だ、大丈夫ですか!?食蜂さん!御坂さん!」アセアセ


 美琴「だ、大丈夫です・・・もうっ、アンタはホントにそうなんだから」ムクリ

  
 食蜂「>>705
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:09:10.01 ID:mXFM3PVQO
口では嫌がっても私のそういうワガママに付き合ってくれるところ好きなんだゾ☆
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:10:53.55 ID:obE23SAKo
本当に嫌ならビリビリってくるはずなのにしてこないしねぇ…
ほら白井さんとかやってたじゃない?
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:11:34.47 ID:Ip+m+/uqO
切…じゃなかった芽美さんもやってみる?
美琴さんとこうギュッて…!
708 :1 [saga]:2023/07/29(土) 10:30:47.88 ID:8zKo3X9F0
 食蜂「口では嫌がっても私のそういうワガママに付き合ってくれる所、好きなんだゾ☆」


 美琴「そりゃ・・・恋人同士なんだから多少は付き合うわよ//」プイッ
 

 食蜂「ふふっ♪本当に嫌ならビリビリってくるはずだものねぇ」

 
 食蜂「前まではよく白井さんにやってたじゃない。今はすっかりだけどぉ」

 
 美琴「まぁ、急に毒気が抜けたって感じだから私もちょっと困惑はしてるわよ」


 食蜂「よいしょっ・・・さて、これで証明になったかしらぁ?」


 芽生「その、質疑をした欧陽さんが気を失ってしまいまして・・・」アセアセ


 欧陽「//」プシューッ


 紀伊「し、暫くすれば目を覚ますと思いますわ」パタパタ


 食蜂「・・・じゃあ、他にも証明しないといけないわねぇ」ニコー


 美琴「え!?ま、まだ何かするの!?もう十分、派閥の皆もわかったんじゃ」


 食蜂派閥「「「「「//」」」」」キラキラ


 美琴「(ダメだ。あの期待の眼差しを消す事なんて出来ない・・・)」タラー


 口囃子「じょ、女王。こちらをお使いになられるのはいかがでしょうか・・・?//」スッ


 食蜂「ポッキー?・・・あぁ、はいはい。理解力が高い私でよかったわねぇ」


 切斑「?」


 美琴「>>709
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:34:46.40 ID:obE23SAKo
……なるほどね
操祈のキラキラした瞳をまともに見ちゃうから苦手なのよね
きれいで眩しすぎるもの
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:35:23.22 ID:mXFM3PVQO
1本だけよね?
リテイクとかするのはちょっと恥ずかしいし…
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:36:23.27 ID:Ip+m+/uqO
派閥の子たちも結構色んなところから情報を仕入れてるのね…
最後頭をギュッと抑えたら怒るわよ?
712 :1 [saga]:2023/07/29(土) 10:47:11.29 ID:8zKo3X9F0
 美琴「・・・なるほどね〜(派閥の人達も結構色んな所から情報を仕入れてる訳か)」ガックリ


 食蜂「じゃあ、早速やっちゃいましょうかぁ」


 美琴「い、1本だけよね?リテイクとかするのはちょっと恥ずかしいし・・・」

 
 美琴「それと最後頭をギュッと抑えるのはルール違反だからね?」

 
 食蜂「わかってるわよぉ。・・・ん、どーりょ」ピコピコ


 美琴「・・・ん//」パクッ


 切斑「え?(こ、これは・・・何をどうされるのでしょうか・・・?)」


 切斑「あの、帆風先輩?あれは何をされて・・・あ、食べ始めましたが・・・え?」


 食蜂「♪」ポリポリ


 美琴「・・・//」ポリポリ

 
 食蜂派閥「「「「「〜〜〜っ!//」」」」」ドキドキ


 小牧「うぉわぁ・・・//(ど、どちらも躊躇せず食べ進めてる・・・//)」


 切斑「ど、どうなるのですかあれは?あのまま食べ進めると・・・」


 切斑「く、くくく、口付けしてしまうのでは・・・!?//」

 
 帆風「そ、その//そういうゲームでして・・・//」


 帆風「>>713
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:51:37.29 ID:obE23SAKo
息を合わせて食べきるのを成功させる事こそ大事なことなんですが、私たち見る側としてはお二人の唇と唇が重なるのを見られるのが…///
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:53:05.25 ID:mXFM3PVQO
ご、合法的にお二人の重なり合った姿を見られるチャンスですっ…!
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 10:53:50.16 ID:Ip+m+/uqO
きっかり半分まで同じタイミングで食べ終えればそうなりませんが、それはとても難しいので……///
716 :1 [saga]:2023/07/29(土) 11:12:48.51 ID:8zKo3X9F0
 帆風「きっかり半分まで同じタイミングで食べ終えられれば、そうなりませんが・・・//」


 帆風「息を合わせて食べきるのを成功させる事は、とても難しいので・・・//

  
 切斑「そ、それは不利としか思えないのですが・・・!?//」 


 帆風「私達からはお2人の唇と唇が重なるのを見られるという利点がありまして・・・//」


 切斑「えぇ・・・//そ、それはお2人には何も得られないのでは・・・//」


 帆風「で、ですが、合法的にお2人の重なり合った姿を見られるチャンスですわ!//」

 
 帆風「お2人の仲の良さを誰がどう見ても納得出来るはずですから・・・!//」 


 切斑「た、確かにそれは否定できないですが・・・//」


 切斑「(・・・あっ!?//も、もう10cmも無い距離まで・・・!?//)」


 食蜂「・・・」ジーッ


 美琴「(私からしろって言ってる訳?//)」ジトー


 食蜂「♪」ニマー


 美琴「(>>717)」



 本日、夜は休投する予定でせうので。
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 11:15:08.67 ID:Ip+m+/uqO
了解ですの
R-18も読んだけどすごいクラクラ来た
ありがたや

ああっもう!
今回だけの特別だからね!
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 11:16:01.61 ID:obE23SAKo
くぅっ…!すごいいたずらな笑顔浮かべてからに
良いわよ、そっちがそうするなら…カリカリ
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 11:16:50.03 ID:mXFM3PVQO
芽美や12人のことをちゃんと派閥に話したからその貸しってことにしなさいっ…!
720 :1 [saga]:2023/07/29(土) 11:55:28.08 ID:8zKo3X9F0
 美琴「(くぅっ・・・!すごい悪戯な笑顔浮かべてからに!//)」


 美琴「(ああもう!//今回だけの特別だからね!?//良いわよ、そっちがそうするなら・・・//)」


 美琴「(芽美や皆の事をちゃんと派閥に話したから、その貸しって事にしなさいっ!//)」ポリポリッ


 食蜂派閥「「「「「!//」」」」」

 
 美琴「っ・・・!//」ポリ・・・


 食蜂「・・・んっ//」グイッ

 
 ―ちゅっ・・・

 切斑「///」プシューッ


 帆風「///」カァァア


 切斑「(み、見てはいけないものを見てしまったような・・・//)」


 切斑「(わ、私の理性が崩れ落ちまいそうですわ・・・!//)」


 美琴「・・・っぷは//はぁ・・・//」


 食蜂「あらぁ?//ディープキスしてもよかったのぃ//」ニタニタ


 美琴「なん・・・!//」


 食蜂「こんなんじゃ皆も足りないわよねぇ?//」チラッ


 食蜂派閥「「「「「///」」」」」キュー


 小牧「何名か倒れちゃってますからもういいですよ!//というか大丈夫ですか!?//」アセアセ


 美琴「・・・ベ、ベロチューはなしって事で//」


 食蜂「>>721
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 12:42:47.04 ID:obE23SAKo
ちぇーっ、それから今日はそういうことにしてあげるわ、フフフ
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 12:45:31.24 ID:XxG7JnuxO
私はみんなの前でも構わないわぁ、同じ派閥の子達だし
723 :1 [saga]:2023/07/29(土) 13:13:27.28 ID:8zKo3X9F0
 食蜂「ちぇーっ・・・それなら今日はそういう事にしてあげるわぁ」フフフ

 
 美琴「(絶対に何かしでかす気でいるでしょ・・・//)」


 小牧「えっと・・・//お2人の仲の良さは証明されましたので・・・//」


 小牧「会議はこれにて終了という事にしていいですよね?//」


 口囃子「そ、そうですね//十分に満足いただきましたから・・・//」


 帆風「こ、こちらの方は私達で介護いたしますので・・・//」


 帆風「3人方は退室して構いませんわ//」


 食蜂「じゃあ、後はよろしくねぇ〜。美琴さん、芽美さん、行きましょうかぁ」


 美琴「あ、う、うん・・・//し、失礼しまーす//」


 切斑「し、失礼致しますわ・・・//」ペコリ


 ―パタン・・・

 小牧「・・・マジでキスするとは思ってませんでしたよ//」


 帆風「えぇ・・・//この場に居たのが私達、派閥の者だけでよかったですわ//」


 未吹「>>724
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 13:17:34.89 ID:obE23SAKo
私、今日ほど生きててよかったと思うのは初めてかもしれませんわ
アリサ様とお話して、女王と御坂様の愛し合う姿を見れて……
ですが、強い決意を感じましたし、切班さんや上条様を愛する方達の幸せを派閥の一員としてサポートしなくてはなりませんね
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 13:18:37.57 ID:XxG7JnuxO
婚后様や弓箭様にも見せたかったですわ……!
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 13:20:54.65 ID:Ip+m+/uqO
御坂様に向けられた女王の笑顔が普段と違いましたわね
ちょっと幼さの混ざった、心の底から楽しんだりしているような笑顔で……
727 :1 [saga]:2023/07/29(土) 13:54:05.60 ID:8zKo3X9F0
 口囃子「御坂様に向けられた女王の笑顔が普段と違いましたわね//」

 
 口囃子「ちょっと幼さの混ざった・・・心の底から楽しんだりしているような笑顔で//」


 未吹「私、今日ほど生きてて良かったと思うのは初めてかもしれませんわ・・・//」


 未吹「鳴護様とお話して、女王と御坂様の愛し合う姿を見れられて・・・//」


 阿里「はい//強い決意を感じましたし・・・//」


 阿里「切班さんや上条様を愛する方々の幸せを派閥の一員としてサポートしなくてはなりませんね//」

 
 芽生「その通りです!//私達が最後まで見守っていくべきですよね!//」


 紀伊「あんなにも幸せな笑顔をされていましたから・・・//」


 紀伊「私達に出来る事があれば協力するべきでしょう//」コクリ


 小牧「そうですね//・・・ん?あれ?食蜂さんからメッセージが・・・」


 『言い忘れてたけど、明後日(バレンタインデー)が当麻君の誕生日だから
  どうするかは皆で考えておいてね』


 小牧「・・・あー・・・(これはまた騒動になる予感が・・・)」


 未吹「牧上さん?どうかされましたか・・・?」

 
 小牧「え、えっと、ですね・・・皆が目を覚ましてから、お伝えします」


 
 
 視点変更

 上条ハーレム緊急会議
 上条当麻 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 13:56:36.36 ID:Ip+m+/uqO
ハーレム会議
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 13:56:55.80 ID:XxG7JnuxO
またしても何も知らない上条さん
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 13:57:07.46 ID:ODkSX9LEO
ハーレム会議
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 13:57:19.23 ID:bRzjtvImO
ハーレム緊急会議
732 :1 [saga]:2023/07/29(土) 14:12:41.14 ID:8zKo3X9F0
 上条「(・・・操祈達の方は何とか話し終えたっぽいか)」


 上条「(それじゃあ・・・今度は上条さんが皆としっかり話し合う番だな)」


 上条「(この日が来るまでにレッサーとレイには隠し続けるのはなまら辛かった・・・)」


 上条「(インデックスとベルトさんと香焼には流石に話しておいたけど・・・)」
 

 上条「(芽美の事、皆がちゃんと受け入れてくれるか・・・)」


 上条「(オティヌスと美琴、操祈は大丈夫でせうが・・・1番怒りそうなのは)」


 上条「(意外と嫉妬するレイと生真面目な制理だろうな・・・)」


 上条「(さて、どう切り出していいものやら・・・)」




 ― 奇数
 = 偶数
 ≡ ゾロ目
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 14:17:40.89 ID:obE23SAKo
どうなるさね…!
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 14:17:53.27 ID:bRzjtvImO
ゾロ目濃い!
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 14:18:03.14 ID:2sS5kdCsO
ほい
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 14:23:35.89 ID:obE23SAKo
ゾロ目でなかったかイチオオイ
737 :1 [saga]:2023/07/29(土) 15:04:36.02 ID:8zKo3X9F0
 上条「(とりあえず・・・皆の気を落ち着かせる為にも茶菓子くらいは)」スタスタ

 
 白カチューシャ「これ、よかったらどうぞ。甘味処たちばなのお団子だよ」スッ


 上条「え?あ、どうもでせ・・・って何でお前!?」ビクッ

 
 白カチューシャ「さっきからず〜〜っとお悩みの様子だったから、声を掛けそびれてたんだよ?」


 白カチューシャ「まぁ、何の悩みかはわかってるけどね」クスッ
 

 上条「・・・やっぱり芽美も恋人になるのは確定されてたのか」


 白カチューシャ「と思ったら大間違い。切斑芽美さんは本来の未来に沿っていくと」


 白カチューシャ「恋人にはならないんだよ?だから・・・この位相は未記録で私も初めて知ったの」


 上条「は?・・・ちょ、ちょっと待てよ?それってまさか、過去を変えちまったって事か?」


 白カチューシャ「そういう事。この本による本来の時間軸上では・・・」


 白カチューシャ「明後日、上条君の誕生日&バレンタインデーでチョコ塗れの皆に襲われて」


 上条「悪い、それは大体上条さんでも予想してる事だから教えなくていい」


 白カチューシャ「あ、そう。・・・で、今回新規追加されたページによれば・・・聞きたい?」


 上条「>>738



 ※マジのネタバレでせうので。
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 15:19:13.07 ID:cYhTDz/VO
……いやいい
芽美も含めた全員を幸せにするっていうのを決めたんだ
多分谷か山ではあるんだろうけどな
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 15:20:12.49 ID:obE23SAKo
聞きたい気持ちと聞きたくない気持ち両方ある
……あるけど聞いたら、「今」のみんなを「今」で見れなくなるかもしれない
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 15:21:15.23 ID:hbbwpKCzO
め、芽美も早々にチョコまみれに巻き込まれるかだけは聞いておきたいな
フォローが必要でせうし……
741 :1 [saga]:2023/07/29(土) 15:47:28.15 ID:8zKo3X9F0
 上条「め、芽美も早々にチョコ塗れに巻き込まれるかだけは聞いておきたいな」


 上条「フォローが必要でせうし・・・」


 白カチューシャ「いいよー。この本によれば30通りのパターンがあって」

 
 上条「(多いなおい)」


 白カチューシャ「大まかに同じのは流れて皆と同じ様に自らチョコを塗りたくるみたい」


 上条「じゃあ・・・上条さんの止める余地もなさそうだな・・・」


 白カチューシャ「でも、わからないよ?もう半分同じ確立で無理矢理ドロドロにされるかも」


 上条「それは止めてやらないとダメだな。流石にレッサーでも怒ってやらないと」


 白カチューシャ「意外にも五和さんだったりしても?」


 上条「・・・ちょ、ちょっとした注意にしておきますの事よ」


 白カチューシャ「甘いねー。チョコよりも甘いよー」


 上条「>>742
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 15:53:15.11 ID:obE23SAKo
か、上条さんのことを思ってしてることでせうからね……
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 15:55:39.25 ID:hbbwpKCzO
れ、レッサーの意図的ないたずらと違って五和の場合は追い込まれたときに暴走する感じだからな…
白カチューシャは今年どうするんだ?
744 :1 [saga]:2023/07/29(土) 16:17:15.35 ID:8zKo3X9F0
 上条「か、上条さんの事を思ってしてくるはずでせうし・・・」


 上条「レッサーの意図的な悪戯と違って五和の場合は追い込まれた時暴走する感じだからな」


 白カチューシャ「なるほど。そういう個人差の愛情もあるんだね」


 上条「お前は全部知ってるだろうけど、俺が色々大変になるからな!」


 白カチューシャ「その辺は仕方ないんじゃない?だって恋人増やしたの上条君の意思だし」


 上条「(ちくせう。ぐうの音も出ねぇ・・・)」


 白カチューシャ「まぁ、それはそれとして。他に教えてあげられる事はあるけど?」


 上条「・・・聞きたい気持ちと聞きたくない気持ち両方ある」


 上条「あるけど聞いたら・・今の皆を、次から今まで通りに見れなくなるって」


 上条「何か変な感じになりそうな気がするんだ」


 白カチューシャ「あー、去年のバードウェイ家出事件がトラウマになってる?」


 上条「なってないと言えば嘘になるけど、半分はあってるよ」


 白カチューシャ「そっか。これだけは知っておいた方がいい気がするページがあるけど」


 白カチューシャ「恋人にボコボコにされてもいいならこれぐらいにしとくよ」


 上条「>>745
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 16:24:41.79 ID:obE23SAKo
ちょっと待て!そのページだけ簡単にやっぱ教えてくれ!いや教えて下さい!
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 16:25:15.64 ID:hbbwpKCzO
全員からはヤバいんでそこは教えてくださいませ…
747 :1 [saga]:2023/07/29(土) 16:51:18.11 ID:8zKo3X9F0
 上条「ちょっと待て!そのページだけ簡単にやっぱ教えてくれ!いや教えて下さい!」

  
 白カチューシャ「えー?そこは2ページ目の、それぐらいならいくらでもされてやるよ」


 白カチューシャ「って言ってほしかったのにな〜」

 
 上条「いやいや、全員からはヤバいんでそこは教えてもらっとかないと」


 白カチューシャ「わかった。えっとね・・・これは切斑さんが恋人になったからっていう」


 白カチューシャ「分岐点で創り出された位相じゃなくて本来の時間軸上での未来だからね?」


 上条「お、おう・・・」ゴクリ


 白カチューシャ「深呼吸して心の準備が整ったら教えるよ」


 上条「・・・すぅ〜・・・ふぅー・・・よしっ。教えてくれ」


 上条「どうして皆からボコボコにされるくらいの事をしたかっていうのを」


 白カチューシャ「君が切斑さんよろしく無意識に絆してもうあと3人恋人が増えるから」


 白カチューシャ「しかも、1人に至っては元カノみたいだし」


 上条「>>748
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 16:59:12.87 ID:obE23SAKo
あ、あと3人!?
しかも1人ら元カノてマジか…?!
待て待て…愛愉、操祈は思い出したし……
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 17:00:43.96 ID:Ip+m+/uqO
芽美がイレギュラーだとしてもあと3人はってことを考えると……?
ま、マジでお屋敷とかマンションお買い上げしないとみんなで暮らせねえ……
750 :1 [saga]:2023/07/29(土) 17:13:22.17 ID:8zKo3X9F0
 上条「あ、あと3人!?しかも1人元カノてマジか!?」


 白カチューシャ「うん。揃って美少女だよ、このこの〜」ツンツン


 上条「いやいや今はそういうのなしで頼むって!えと、元カノ・・・?」
 
 
 上条「待て待て・・・愛愉、操祈は思い出したし・・・誰の事だよ?」


 上条「そもそも上条さんに春が来たのは去年が初めてだと思うんでせうけど!?」


 白カチューシャ「ん〜・・・ちょっと複雑な関係だからね、上条君とその人って」


 白カチューシャ「元カノの意味合いが適切かどうかっていうのもあるし」


 上条「あの、せめてもう少しわかりやすく言ってもらえるとおつむの弱い上条さんも理解出来るんでせうが・・・」


 白カチューシャ「まぁ、それは出会って次第だよ。楽しみにしてて」


 上条「全く楽しめる気がしないんでせうが・・・それでボコられる訳だし・・・」
 
 
 上条「にしても、芽美がイレギュラーだとしてもあと2人はって事を考えると」


 上条「マジでお屋敷とかマンションお買い上げしないと暮らせねぇよな・・・」


 白カチューシャ「あ、もう3人の事は恋人にするって前提にしてるんだね」


 白カチューシャ「てっきり1人だけって2人はお断りするのかと思ってた」


 上条「>>751



 
 ここまでにします。
 もし投稿出来そうであれば再開しますノシ
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 17:21:43.85 ID:Ip+m+/uqO
おつです

ぐっ…それを言われるとなんとも言えねぇ
でも芽美にずっと片思いさせて辛い思いさせたからさ、思いを寄せてくれるなら素直に受けないと……
自意識過剰かもしれないけどさ
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/29(土) 17:22:44.58 ID:hbbwpKCzO
3人いて1人だけって上条さんはタイムセール商品ではありませんことよ
そういう思いにはちゃんと答えないと……
753 :1 [saga]:2023/07/29(土) 22:54:13.19 ID:8zKo3X9F0
 上条「3人から1人だけって上条さんはタイムセール商品ではありません事よ」


 上条「そういう思いにはちゃんと答えないと・・・」


 白カチューシャ「その結果、ボコられるんだけどね?優柔不断過ぎるって」


 上条「ぐっ・・・そ、それを言われるとなんとも言えねぇな・・・」
 
 
 上条「でも、芽美にずっと片思いさせて辛い思いさせたからさ」


 上条「想いを寄せてくれるなら素直に受け止めないとって思うんだ・・・」


 上条「自意識過剰かもしれないけど」


 白カチューシャ「・・・そう思ってるなら、後悔はしなさそうだね」


 白カチューシャ「じゃあ、3人増えるって事は恋人の皆に伝えるの?」


 上条「そうした方がボコられる事もなくなる・・・んだよな?」


 白カチューシャ「>>754
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 00:31:41.17 ID:Dl1OvCpbo
予めわかっておけば、みんなも心の準備ができるだろうね
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 08:17:06.91 ID:0Ufkt+JvO
自分の彼女たちを信じなくてどうするんだい?
君の彼女たちは全員聡明だから、仮に怒ったとしても君が真剣に語ったことを聞くとは思うよ
……聞いたばかりのときに手が上がるかどうかは、私は知らないけどフイッ
756 :1 [saga]:2023/07/30(日) 08:57:18.51 ID:PbKLyagr0
 白カチューシャ「予めわかっておけば、皆も心の準備が出来るだろうからね」


 上条「それはそうだ。俺だって心の準備が出来て聞いたんだしな・・・」


 白カチューシャ「まぁでも、下手したら上条君が節操のないって男だと思われて」


 白カチューシャ「吹寄さんのおでこ915回の刑に処されるかも」


 上条「死ぬから!死んじゃうから!死んじゃいますからの三段活用!」


 上条「ど、どっちにしろ俺はボコられるってようなもんだぞ・・・」


 白カチューシャ「でも、言っておいた方がまだ味方についてくれる子は居るよ?」


 上条「そ、そうなのか?・・・なら、腹を括って伝えてみるかぁ」ハァー
 

 白カチューシャ「正史通りに進むかは上条君次第だから頑張ってね?」


 白カチューシャ「魔神になるかどうかは別として」


 上条「ああ。・・・芽美の件もあるけど、そっちも優先事項だよな」


 上条「>>756
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 09:07:50.68 ID:Dl1OvCpbo
俺が魔神になるとは思いたくねえな…
みんなの敵になってしまうだろうし
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 09:08:37.31 ID:2HHw48gYO
魔神になった未来に得られるものはねぇだろうし、俺がそうならないように自分自身で気をつけねえと
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 09:09:55.82 ID:0EBecA0dO
やることが多いなぁ…
たけど俺やみんなや世界のためだ…!
760 :1 [saga]:2023/07/30(日) 09:37:30.76 ID:PbKLyagr0
 上条「俺がなるとは思いたくないし、魔神になった未来に得られるものはねぇだろうからな」

 
 上条「皆の敵になるなんて・・・そうならないように自分自身で気をつけねぇと」


 白カチューシャ「気を付けるのはいいけど・・・恋人達にも気を付けないといけないよ」


 上条「え・・・?」

 
 白カチューシャ「君の彼女たちは全員聡明だから、仮に上条君が魔神になったとしたら」


 白カチューシャ「君の味方になるのは間違いない。即ち・・・魔神の配下になると思うよ」


 上条「・・・は?」

  
 白カチューシャ「女の子は好きな人のためなら、何でも望みを飲み込んでしまう生き物なの」


 白カチューシャ「だから、全世界を敵に回した君が何かしでかした場合はきっと・・・」


 上条「・・・」


 白カチューシャ「上条君はそんな事を望まないよね?」


 上条「当たり前だろっ!?ふざけんなっ・・・!誰がそんな事・・・」


 白カチューシャ「>>761
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 09:45:01.71 ID:0EBecA0dO
だから上条君は魔神になっちゃいけないんだよ、君だけじゃなくて大切な人まで世界の敵になってしまうかもしれないんだから
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 09:46:40.41 ID:HPl6IvAEO
例えば君を律しようとしてくれるであろう吹寄さんも
私がしたがって何とかすれば戻ってくれるって他の人に危害を……とかね?
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 09:48:48.59 ID:byjEL1iCO
魔神の配下いや彼女たちも魔神になってしまうだろうね
彼女たちだけが魔神になったら君は止めるだろうが、君が魔神になったらもう……
オティヌスさんは今魔神だとかは置いといて
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 09:51:15.99 ID:xSIpeNMeO
オティヌスさんみたいな格好をする彼女達はちょっとだけ見てみたいけど、それはまた違うし…
765 :1 [saga]:2023/07/30(日) 10:26:10.33 ID:PbKLyagr0
 白カチューシャ「例えば君を律しようとしてくれるであろう、吹寄さんも」


 白カチューシャ「私が従って何とかすれば戻ってくれるって、誰かに危害を・・・とかね?」

 
 上条「おい、あんまり俺を怒らせるなよ・・・」

 
 上条「制理がそんな事、する訳がないだろ」


 上条「アイツは「アイテム」で学園都市に住んでる人達を守るために戦ってるんだ」


 白カチューシャ「その守るために戦うという概念が・・・君だけに設定されたとしても?」


 上条「・・・!?」


 白カチューシャ「上条君、根本に目を向けて?どうしてハーレムとなったのか・・・」


 白カチューシャ「皆を不幸にしたくなくて、誰か1人を選ぶ事は出来ないから・・・だけど」


 白カチューシャ「まだ他にも理由があったんじゃないかな?上条君」


 上条「・・・皆が、争わないために・・・」


 白カチューシャ「そう。舞夏さんの助言でライダーバトルに発展しないため」


 白カチューシャ「っていうのも含まれてたよね?当初は9人だけど思われてたけど」

  
 白カチューシャ「魔神の配下いや彼女達も魔神になっちゃうだろうね」


 白カチューシャ「彼女達だけが魔神になったら君が止めるだろうけど」


 白カチューシャ「逆に君が魔神になったら・・・誰にも止められない」


 白カチューシャ「同等のオティヌスさんと相打ちになるかもね。それか・・・」


 白カチューシャ「死んじゃうかも。どちらかはわからないけど」


 上条「>>766
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 10:30:52.37 ID:Dl1OvCpbo
オティヌスを討ちたくない…でも俺が討たれればライダーバトルになる……
しかも全員がそれぞれ魔神になるって考えたら……
……単純明快に全員を愛して俺は魔神にならない、これしかないってことだな
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 10:32:08.90 ID:xSIpeNMeO
俺がオティヌスに勝てるかは置いといて、下手すると俺をサポートするためにオティヌスを手にかけるのがあの中から出てくるなんて……
させねえよ、絶対!
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 10:34:10.04 ID:lWzETr8qO
俺の死んだあとの事なんか正直分からねえけど、俺を慕ってくれてる奴らが傷つけ合う世界にはさせたくねえ……
769 :1 [saga]:2023/07/30(日) 10:46:55.19 ID:PbKLyagr0
 上条「俺がオティヌスに勝てるかは置いといて、下手すると俺をサポートするために」


 上条「オティヌスを手にかけちまいそうになるなら・・・させねぇよ、絶対!」


 白カチューシャ「でも、最悪の事態を想定しおく方がいいんじゃないかな?」


 上条「オティヌスを討とうなんて毛頭ないに決まってるだろ」


 上条「俺が討たれればライダーバトルになる・・・」


 上条「しかも、全員がそれぞれ魔神になるってのなら・・・」

 
 上条「・・・単純明快に全員を愛して俺は魔神にならない、これしかないって事だ」


 白カチューシャ「・・・」

 
 上条「俺の死んだ後の事なんか正直分からねぇけど・・・」


 上条「俺を慕ってくれてる奴らが傷つけ合う世界にはさせたくない」

 
 白カチューシャ「・・・うん。君らしい答えを聞けてよかったよ」クスッ


 白カチューシャ「ちょっと意地悪に言ってみたけど、まだ問題なく未来に進んでるね」パタンッ


 上条「お前な・・・下手したら完全にキレちまってたかもしれねぇのに」タラー


 白カチューシャ「ふふー♪私も恋人にだったら、その言葉だけで歓喜の涙を流しちゃってたかもね」


 上条「・・・え?・・・あ、お、お前が3人の内の1人じゃないのか?」


 白カチューシャ「うん、違うよ?何々?期待してたのー?」ニマニマ


 上条「>>770
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 10:49:15.98 ID:nUlIyRgjO
いや、ここまで目をかけてもらっていたらそう思っちゃうんだよ
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 10:50:15.02 ID:Dl1OvCpbo
当然俺が魔神にならない未来には白カチューシャもいるんだよな?
ここまでサポートしてもらってるのにそのお礼もできないのは、なんか悔しいしな
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/30(日) 10:51:17.05 ID:0EBecA0dO
き、期待はともかく上条さんの羅針盤をしてくれてるところはあるんだからな…!
773 :1 [saga]:2023/07/30(日) 11:11:37.09 ID:PbKLyagr0
 上条「い、いや、期待はともかく上条さんの羅針盤をしてくれて」


 上条「ここまで目をかけてもらっていたらそう思うのが普通じゃないか?」


 白カチューシャ「ん〜?わかないけど・・・そうなのかな?」

 
 上条「さ、さぁ・・・?ま、まぁ、とにかくだ。白カチューシャ」


 上条「当然、俺が魔神にならない未来にはお前も居るんだよな?」


 白カチューシャ「うん。君の行く末を記録する使命を帯びてるからね」ニコリ 

 
 上条「そか・・・ここまでサポートしてもらってるのに」


 上条「その礼出来ないのは何か悔しいような・・・」


 白カチューシャ「いいよいいよ。十分、君のこれからを見せてもらって楽しめてるから」クスッ


 白カチューシャ「さてと・・・それじゃあ、私はここら辺でお暇するね」


 上条「ああ。・・・色々教えてくれてホントにサンキュな」


 白カチューシャ「どういたしまして。・・・ちなみにだけど、上条君」


 上条「え?」


 
 「また厄介な事が3回くらい起きるけど任せておいて大丈夫だから」 01〜24
 「この後、怪人に襲われるから気を付けてね〜」          25〜49
 「2人は[ホニャララ]ってヒントを教えとくね」            ゾロ目
 「その3人の内の1人とこの後に会いたい?」           50〜74
 「切斑さんの弱点は・・・お尻だったりするかもよ?」       75〜98

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
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