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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 10:01:19.03 ID:jmIGUQ9Ao
- 妖怪が出たか
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 10:03:38.61 ID:OYlfZNWgO
- コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する@1
2このまま行く
安価下(単発無し)
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 10:09:58.46 ID:dr0yHeaWO
- 回避
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 10:26:51.30 ID:tzdGViU20
- まだ判定あるなら2 無いなら1
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 10:38:01.33 ID:jmIGUQ9Ao
- 1
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 13:07:18.08 ID:4PDkNNYA0
- コンマ振り直し
コンマ下二桁
31以上オルドリン単騎でヴィルヘルムを撃墜した(レイラ、アキトから一目置かれる)
30以下アキトの援護有りでヴィルヘルムを撃墜した(レイラから一目置かれる)
安価下
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 13:08:22.64 ID:P++U1sL00
- 敢
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 13:37:19.93 ID:MZvl/QHeO
- コンマ64
ナルヴァ
オルドリン「はああぁぁっ!!」ジジジッ
グロースター剣「」ブワッ
ヴィルヘルム「な、何!?受け流されただと!?」
アキト「…。」
オルドリン「貰ったあぁっ!!」ウルナエッジ「」ビュオンッ
グロースターコックピット「」ズバアッ!!
ヴィルヘルム「馬鹿なあっ!?」
ヴィルヘルムグロースター「」ドガ-ン!!
オルドリン「指揮官機撃破!未だ来る気か!」
サザーランド「」ダダダッ
オルドリン(よし、今のを倒したお陰で敵が後退を始めた)
オルドリン「生き残りのwZERO部隊が未だ居れば今の内に集合して…」
アキト「死ね…死ねっ!」ズシ-ンズシ-ン!!
オルドリン「あっ!単騎で深追いは危険よ!」
アキトアレクサンダ「」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
オルドリン「ああ…」
オルドリン(これが通常の作戦なら助けに行っている所だけど…)
僕アレクサンダ「」ズシ-ンズシ-ン
オルドリン「あの遅れて来たアレクサンダ」ズシ-ンズシ-ン
僕「えっ?また仲間のアレクサンダが?うっ」ガシッ
ガシッ!
オルドリン「待って!そのアレクサンダ、僕さんよね!?」
僕「あ、え?オルドリン?…」
オルドリン「敵は退却を開始したわ。これ以上の深追いは必要無い」
僕「え?でももう一機…」
オルドリン「作戦内容に追撃戦は許可されていない。私達はここまでで大丈夫よ」
僕「は、はぁ…」
オルドリン(良かった…。何とか守り切った…)
オルドリン(でもあのアレクサンダのパイロット、どうしてあんなに無理矢理?…)
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 13:52:18.47 ID:MZvl/QHeO
- 司令室
サラ「作戦域から敵ナイトメア群の排除完了。132連隊、攻撃を開始しました」
レイラ「攻撃部隊の残存兵力は?」
サラ「今確認中です」
オリビア「3機の生体反応があります」
レイラ「…!」
レイラ(3機も生き延びる事が…)
オリビア「日向アキト少尉のアレクサンダと、えっと…最近入隊したオルドリン曹長、僕曹長のアレクサンダが無事です」
レイラ(日向少尉以外に最近入隊した二人も…)
レイラ(確か主義者のブリタニア人と、日本人とのハーフの…)
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 14:03:07.96 ID:MZvl/QHeO
- ナルヴァ
132連隊「」
オルドリン「貴方も無事だったのね」スタスタ
アキト「…。」
僕(この前オルドリンに一瞬話しかけてた子だ)スタスタ
アキト「アンタ達も無事だったのか…」
オルドリン「ええ。何とか自爆に巻き込まれずに済んだわ」
アキト「…。」
僕「でも出撃前は13人も居たのに結局生き延びたのは僕達3人だけだったんだな…」
オルドリン「仕方無いわ…あんな敵に近付いたら自爆させられるユニットが組み込まれていたなんて私達には知らされなかったから…」
オルドリン「でもこうして私達は無事に生き延びる事ができた。よかったら貴方の名前も教えてくれる?」
アキト「…。」
オルドリン「…。」
僕「はは…」
オルドリン「はぁ…相変わらず無愛想ね…」
アキト「…。」
アキト「…アンタがグロースターの攻撃を受け流した時の技、アレは何だ?」
オルドリン「何って、アレは代々ジヴォン家に伝わる剣術の一つで…」
アキト「ジヴォン家の剣術?…」
オルドリン「あ、ああいや、何でも無いわ」
アキト「アンタは剣術をナイトメアに応用できるのか…」
オルドリン「ええ。まぁ…私はマークスマンシップの成績が良く無かったからそう言う風に仕込まれたと言うか…//」チラッ
僕「??」
アキト「…。」
アキト「良かったらアンタの使ってた剣術、オレにも教えてくれないか?」
オルドリン「え?…それは別に構わないけど?…」
アキト「そうか…。名前は日向アキトだ」
オルドリン「ぁ…」
オルドリン「私はオルドリン・ジヴォン。それと彼は…」
僕「僕はお…僕って言います」
アキト「そうか…」
オルドリン「この作戦で結局私達しか残らなかったけど、改めてこれから宜しくねアキト」スッ
アキト「ああ…」ギュッ
巻き戻し制限
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 14:03:50.94 ID:MZvl/QHeO
- 巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く
安価下(単発無し)
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 14:04:47.27 ID:dr0yHeaWO
- 2
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 14:06:30.88 ID:B7dusCDM0
- 2
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 14:43:59.21 ID:MZvl/QHeO
- undefined
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 14:46:18.49 ID:MZvl/QHeO
- パリ統合本部
オルドリン(132連隊と共にナルヴァからパリへと無事に戻った私達は、先の自爆作戦の事で司令官に一言申し開きが有れば聞こうと思っていたけど…)
オルドリン(司令部でも一悶着あったのか、私達が統合本部へ戻ると司令官は変わっていた)
レイラ「日向中尉は既にお会いした事がありましたが、オルドリン中尉と僕少尉はお初にお目にかかります」
レイラ「私は新たにwZERO部隊の司令に着任する事になりましたレイラ・マルカル中佐です」ビシッ
オルドリン「え?司令が変わったんですね…」
レイラ「はい。先のナルヴァ作戦では、貴方達の命を粗末にする作戦を実行させてしまい申し訳ありませんでした…」ペコリッ
アキト「…私は気にしておりません」
レイラ「しかし…」
オルドリン「戦闘中に私達のアレクサンダの爆装解除を行ってくれたのはマルカル新司令なのでしょう?」
レイラ「あ、はい…」
オルドリン「私達はそれのお陰で今この場に生きて戻れたのですからむしろ感謝していますよマルカル新司令には」
レイラ「そう言って下さると助かりますオルドリン中尉」
オルドリン(今後もあんな無茶な作戦をするなら、戻ったら直ぐにwZERO部隊を除隊する気だったけど…)
オルドリン(良かった。彼女なら大丈夫っぽいわね)
オルドリン(…結局私の上司になる人が俺さんと同い年の女の子って言うのは何か皮肉めいた物を感じるけど)
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 14:46:45.85 ID:MZvl/QHeO
- オルドリン「あれ?でも中尉って?」
レイラ「ナルヴァ作戦にて最も敵ナイトメアを撃墜した日向中尉と、敵指揮官機を撃墜したジヴォンさんは中尉に昇進」
レイラ「僕曹長も作戦に参加していた事で少尉へと昇進させると統合本部では決定したそうです」
オルドリン「なるほど」
レイラ「あの、ところで僕曹長は…?」
オルドリン「ああ、彼なら病院で検査を受けて貰ってまして…」
レイラ「病院で検査を?何処か負傷でもされてたのですか!?」
オルドリン「あっ、いえ…昔の古傷と言うか…」
レイラ「昔の古傷?…」
オルドリン(エリア11に居た頃は、テロリストとして指名手配された私達はブリタニアの病院が使えず、私が簡単に処置しただけだったので…)
オルドリン(E.U.で無事に市民権を得た今、私は俺さんを病院へ行って貰いちゃんと治療を行わせた)
レイラ「ではジヴォン中尉、僕少尉にも一言ご挨拶を行っておきたいのでその病院へ案内して貰えますか?」
オルドリン「はい。それは構いませんが…」
レイラ「??」
オルドリン「マルカル司令。良ければ私の事はオルドリンと言う名前で呼んで貰えると助かります」
オルドリン「あまりジヴォンの方の名前はあまり良い思い出が無いので…」
レイラ「あ、そうだったんですかすみません。では私の事もレイラの方で呼んで下さっても良いですよ?」
オルドリン「はい。では改めて宜しくお願いしますレイラ新司令」ニコッ
レイラ「ええ。オルドリン中尉」
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 14:58:22.54 ID:MZvl/QHeO
- 病院前
僕「あ、オルドリン」
オルドリン「どうだった病院は?」
僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」
オルドリン「…脳の方は?」
僕「脳?特に問題無かったけど?…」
オルドリン「そう…」
僕「と言うか、どうして脳?…」
オルドリン「ううん。何でも無い…」
僕「??」
オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)
オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)
オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ
オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」
僕「レイラ中佐?…」
レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」
レイラ「…。」
僕「??」
オルドリン(うん?…)
コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった
安価下
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 15:02:36.38 ID:tzdGViU20
- あ
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 15:07:20.13 ID:dr0yHeaWO
- ここ通したいね
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 15:13:53.46 ID:MZvl/QHeO
- 巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する@3
2このまま行く
安価下(単発無し)
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 15:15:18.15 ID:dr0yHeaWO
- 1
3個あるしね
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 15:22:42.98 ID:MZvl/QHeO
- 分岐無いので振り直し
コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった
安価下
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 15:24:53.14 ID:dr0yHeaWO
- ダメなら進む
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 15:25:29.13 ID:MZvl/QHeO
- 14
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する@2
2このまま行く
安価下(単発無し)
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 15:26:31.52 ID:dr0yHeaWO
- 2
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 15:27:13.07 ID:B7dusCDM0
- 2
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 15:34:00.71 ID:jmIGUQ9Ao
- ハイパー巻きが欲しいな
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 17:24:41.17 ID:MZvl/QHeO
- 14
病院前
オルドリン「レイラ司令?」
レイラ「あ、いえ…何でもありません」
僕「レイラ司令、どうぞ宜しくお願いします」ビシッ
レイラ「え、ええ。こちらこそ良く生き延びてくれました俺少尉」
レイラ(まさか彼がこの場所に居る訳が無い…。幼い頃の彼と似ていたから驚いたけど気の所為よね)
レイラ「3人にはこの後、立役者としてナルヴァ作戦帰還祝賀パーティーに私と一緒に同席して貰います」
僕「え?進軍に成功した訳でも無いのに、無事に帰還しただけでパーティーですか?…」
オルドリン「仲間を大勢失った私達としてはパーティーでも素直に喜べ無いのですが…」
アキト「つい最近日本から来た二人には驚きかもしれないが、これが今のE.U.為政者達の現状なんだ」
レイラ「…。」
オルドリン(俺さんなら、だったらその体制を自分が変えるとか言い出しそうだけど…)チラッ
僕「パーティーって…僕そう言うのに見合った服とか持ってないんですけど、この服のままでも大丈夫ですか?…」
レイラ「ええら私達はこのままで大事です。私もあくまでwZERO部隊の司令として参加するので同じ軍服で参加しますから」
オルドリン(今の俺さんには無関係の事ね…)
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2023/07/10(月) 18:15:00.37 ID:fl16PNDwO
- 【ネット】Masa「今日から5ch(2ch)はトークという掲示板に変わります。グッバイ、Jim。グッバイ、Fox(中尾)w」5ch、ジャネスタイル専ブラ管理人に乗っ取られる?★4
https://talk.jp/boards/livegalileo/1688980014/l50
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 19:07:28.54 ID:XBQM+aa+O
- 専ブラ使えなくなったのは辛いな
- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 19:26:14.30 ID:BzR6ADrG0
- パリ
チュイルリー宮殿
オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」
音楽家達「「「♪♪♪」」」
アキト「…。」
僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」
オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」
僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ
レイラ「…。」本「」ペラッ
僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」
アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」
僕「ええ…?ここで…」
アキト「フッ、こんなに貴族が居て誰も近寄りもしない」
僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」
アキト「おかしいか?」
僕「何かちょっと意外で」
アキト「…。」
オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)
オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)
オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)
1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く
多数決下3まで
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 19:29:53.91 ID:tzdGViU20
- 2
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 19:35:39.45 ID:jmIGUQ9Ao
- 初見はわからんな
1
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 19:39:48.47 ID:AXfJJW/iO
- 2
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 19:44:21.94 ID:dr0yHeaWO
- 多数決に戻ったか
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 19:52:46.93 ID:6d+EaFxAO
- イッチはさっきの所でレイラに気付いて欲しかったのかな
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 20:13:05.12 ID:vg0bGrWO0
- 相変わらず俺君並にブレブレやな
選択が気に入らないなら下1にしてイッチが自演で取ればいいのに
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 20:33:23.74 ID:TNd/LcKq0
- それだと読者に嫌がらせできないでしょ
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 20:43:38.40 ID:BzR6ADrG0
- チュイルリー宮殿
オルドリン「レイラ司令」スタスタ
レイラ「オルドリン中尉?…どうされたのですか?」
オルドリン「あの、ここはナルヴァ作戦成功を祝した祝賀パーティーでしたよね?」
レイラ「ええ…」
オルドリン「ですがその割にはここに居る軍人は私達だけのようですけど?…」
レイラ「貴族には分からないのですよ…。現場ではいったい何が起きて、どれくらいの兵が死んで行ったかなんて…」
レイラ「これも何の為の祝賀パーティーなんだか…」
オルドリン「レイラ司令…もしかして貴族が?…」
レイラ「あ、いえ…そう言う事では無いのですが、あっそう言えばオルドリン中尉は…」
「レイラ〜レイラ・マルカル〜」
オルドリン「知り合いですか?」
レイラ「……マルカル家の兄です」
オルドリン「兄?…」
オルドリン(この子も私と同じで自分の家と上手く行って無い感じかしら?…)
レイラ「お久しぶりです…。ダニエルお兄様、ステファンお兄様…」
ダニエル「レイラ、折角のパーティーにその格好はどう言う事だ?あぁ、あまり無粋な真似はよしなさい」
レイラ「軍服は私の正装です」
ステファン「その口調も相変わらずだねえレイラ」
ヨアン「これはこれは、麗しの妹君じゃないか」
レイラ「ヨハン…お兄様…」
ヨアン「フッ…おや、何故ブリタニア人もこのパーティーに?」
レイラ「彼女は…」
オルドリン「私は唯のレイラ司令の警護です」
ヨアン「フッ冗談だ。貴女くらいの有名人の事は知ってるよ。ジヴォンのご令嬢」
レイラ(ジヴォンのご令嬢?…)
オルドリン「…。」
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 20:44:14.49 ID:BzR6ADrG0
- オルドリン「…何故その名前を?」
ヨアン「ウチもアンタの所の叔父とは付き合いがあるからねえ」
ヨアン「しかしまさか、ジヴォン家の令嬢がブリタニアを裏切って、このE.U.のしかも実験部隊に居るなんて皮肉な物だ」
オルドリン「ッ…貴方は何なんですか!?」
ヨアン「フッ、僕はその実験部隊の司令のフィアンセだよ」
オルドリン「えっ?…」チラッ
レイラ「…。」
ヨアン「こいつはさぁ」バッ
レイラ左手「」ガシッ
ヨアン「ウチの、マルカル家の幼女なんだよ。でも親父の大のお気に入りでねえ…だからオレとの結婚も親父の決めた事さ」
ダニエル「ヨアン、やめなさい」
ヨアン「フンッ!」ドンッ
レイラ「あぁっ!?」ドッ
コップ「」カラカラ
オルドリン「…。」
ヨアン「でもなぁ、オレはお前なんかと結婚する気は無いんだよ」
レイラ顎「」ガシッ
レイラ「ッ…!」
ヨアン手首「オルドリン手」グッ
レイラ「あ…」
ヨアン「あ?…」
オルドリン「…それ以上の行為はレイラ司令への暴力と見做します。お引き取りを」
ヨアン「フン、ブリタニアの貴族だったとしても実験部隊落ちした奴が粋がるなよ?」
オルドリン「そうですか。ではお望みならジヴォン家に代々伝わる双剣術…このパーティー会場でお披露目しましょうか?」スッ
オルドリン剣「」カチャッ
ヨアン「くっ…」サッ
オルドリン「どうやら私達はこの場に似合わぬ存在のようです。行きましょうレイラ司令」スタスタ
レイラ「あっ、オルドリン中尉…」スタスタ
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 21:00:32.44 ID:BzR6ADrG0
- チュイルリー宮殿外
レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」
オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」
レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」
オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」
レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」
オルドリン「理由は…」
レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」
オルドリン「…。」
1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…
多数決下3まで
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 21:01:21.88 ID:tzdGViU20
- 2
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 21:47:47.22 ID:Fus2V7GTo
- 2
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2023/07/10(月) 22:58:24.23 ID:yfi/nUZVo
- 【令和のあめぞう騒動】「こんにちは。新掲示板『Talk(トーク)』管理人のmasaです」5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)、API元締め・JaneStyle管理人のクーデターにより分裂。→ギア、Janeへ寝返り。BBSピンク、chmate、Seesaa、En2ch死亡★15
https://talk.jp/boards/livegalileo/1688996894/l50
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 23:14:33.76 ID:BzR6ADrG0
- チュイルリー宮殿 外
オルドリン「忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です」
レイラ「忠義と、恋?…」
オルドリン「ええ。多分、きっとそうだと思います//」
レイラ「きっとオルドリン中尉にも色々事情があると思うので、詳しい事は聞きませんがちゃんと女の子らしくて安心しました」
オルドリン「それは私には恋とか似合わないって思ってたって事ですか?…」
レイラ「い、いえ!そう言う訳ではありません!」
オルドリン「レイラ司令はそう言う方は居られないのですか?」
レイラ「…私は、さっきもあったようにマルカル家に婚約者を決められているので…」
オルドリン「でもレイラ司令、全く納得してるように見えませんでしたよ?」
オルドリン「さっきだって顎を掴まれた際、右手に拳作って何しようとしてたんです?」
レイラ「う…それは…//」
オルドリン「嫌なら嫌とハッキリ言っちゃえばいいじゃないですか」
レイラ「そう言う訳にもいきません…。マルカル家にお世話になっていたのは確かですし…」
オルドリン「はぁ…」
オルドリン(俺さんならこう言う時、婚約関係をぶち壊して彼女を助けたりするんだろうな…)
レイラ「あ…でも私も、一応好きな人なら居るんですよ?//」
オルドリン「え?そうなんですか!?」
レイラ「ええ。私はこんなだし、きっと叶わない恋なんでしょうけど」
オルドリン「そんな事ありませんよ。お互い最後まで諦めずに頑張りましょうよ」
レイラ「フッ…そうですね」
アキト「日本ではゼロがブラックリベリオンを起こした後、ゼロも総督も副総督も全員揃って行方不明になったらしいな」
アキト「お前は日本に居たんだろ?何か知らないのか?」
僕「いいや…実は僕、あの時の被害者なのか記憶が無いんだ…」
アキト「記憶が無い?…」
俺「うん。自分の名前すらオルドリンに教えて貰うまで何も覚えてなかった」
アキト「そうだったのか…」
アキト(記憶が何も無い割にアレクサンダで敵ナイトメアを倒して、あの初陣を生き残ったのは…本当にこいつがただツイていただけなのか?…)
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 23:44:00.28 ID:BzR6ADrG0
- 車の中
オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)
オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」
僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」
オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」
オルドリン「また敬語に戻ってます」
僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」
オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」
僕「…。」
僕「オルドリン、僕らの関係って…」
ピッピッ...
オルドリン「…!」
僕「ん?どうしたんだ?」
オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」
俺「ええっ!?そんな無茶な事…」
オルドリン「くっ…!」バッ
俺身体「」ガシッ
扉「」バカンッ!!
時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!
爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」
オルドリン「くっ…!」
ゴロゴロゴロ...
コンマ下二桁
81以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…
安価下
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 23:50:25.05 ID:tzdGViU20
- あ
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 00:02:18.87 ID:wHKjn/R/o
- か
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 00:08:49.40 ID:MEyyKLfc0
- 回避
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 00:27:59.50 ID:jw+GxxjNo
- 終わったな
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 00:59:09.02 ID:LpWrn8w+O
- 死ぬか制限まで行ってから巻き戻りでえやろ
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 04:17:57.55 ID:JVxmcW1DO
- 回
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:16:58.09 ID:cBKxe+vC0
- コンマ05
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する@2
2このまま行く(デスペナ)
安価下(単発無し)
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:24:34.86 ID:MEyyKLfc0
- 1
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:30:11.15 ID:cBKxe+vC0
- 巻き戻し権利を使用します
指定が早かった場所から再開
安価下(単発無し)
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:38:32.08 ID:MEyyKLfc0
- 110
- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:42:00.40 ID:cBKxe+vC0
- 110から
病院前
僕「あ、オルドリン」
オルドリン「どうだった病院は?」
僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」
オルドリン「…脳の方は?」
僕「脳?特に問題無かったけど?…」
オルドリン「そう…」
僕「と言うか、どうして脳?…」
オルドリン「ううん。何でも無い…」
僕「??」
オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)
オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)
オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ
オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」
僕「レイラ中佐?…」
レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」
レイラ「…。」
僕「??」
オルドリン(うん?…)
コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった
安価下
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:44:34.81 ID:MEyyKLfc0
- あ
- 147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:44:46.01 ID:E2r6hAEuo
- いよっ
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:49:33.84 ID:jw+GxxjNo
- ダイスが冷たいな
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:51:22.97 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿
オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」
音楽家達「「「♪♪♪」」」
アキト「…。」
僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」
オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」
僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ
レイラ「…。」本「」ペラッ
僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」
アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」
僕「ええ…?ここで…」
アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」
僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」
アキト「おかしいか?」
僕「何かちょっと意外で」
アキト「…。」
オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)
オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)
オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)
1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く
安価下
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:52:03.14 ID:MEyyKLfc0
- 2
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:53:25.53 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
チュイルリー宮殿外
レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」
オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」
レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」
オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」
レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」
オルドリン「理由は…」
レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」
オルドリン「…。」
1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…
安価下
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:53:41.53 ID:MEyyKLfc0
- 2
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:57:24.44 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
車の中
オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)
オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」
僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」
オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」
オルドリン「また敬語に戻ってます」
僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」
オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」
僕「…。」
僕「オルドリン、僕らの関係って…」
ピッピッ...
オルドリン「…!」
僕「ん?どうしたんだ?」
オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」
俺「ええっ!?そんな無茶な事…」
オルドリン「くっ…!」バッ
俺身体「」ガシッ
扉「」バカンッ!!
時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!
爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」
オルドリン「くっ…!」
ゴロゴロゴロ...
コンマ下二桁
81以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…
安価下
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:01:35.98 ID:XtZUkIrc0
- あ
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:01:55.09 ID:7GYeaaHtO
- そい
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:02:21.75 ID:7GYeaaHtO
- 踏んでたらヤバかったな
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 09:27:59.59 ID:eXkbTS6MO
- まだか?
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 09:36:33.66 ID:FKIxBIbGO
- か
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 14:55:39.81 ID:Vmtv6OM1O
- コンマ98
高速道路
オルドリン「無事ですか俺さん!?」
僕「あ、ああ…。お陰様で…///」
オルドリン胸「僕」
僕(この柔らかい物がクッションになってくれたから…//)
サザーランド「」ギュルルッ
僕「サザーランド!?…どうしてここに?」
オルドリン「アレはテロですよ!」
僕「え?…テロ?」
オルドリン「俺さんはここに居て下さい!」タッタッタッ
俺「オルドリン!?」
オルドリン(あっちのユーロブリタニアのサザーランドはガルドメアで待機してるアキトの方が何とかする筈)
オルドリン(私はレイラ司令と統合本部の将軍を護らないと)タッ
将軍専用車
窓「アヤノ」
アヤノ「…。」手榴弾「」ピンッ
レイラ「…!」
レイラ「将軍!ここは危険です!降りて下さい」
スマイラス「うん?」
レイラ「早く!」
車の下「手榴弾」
扉「」ガチャッ
スマイラス「くっ」タッタッタッ
レイラ「ハッハッ…」タッタッタッ
将軍専用車「」ドガ-ン!!
レイラ「ッ…」ブワッ
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 17:26:15.74 ID:IFuNXbzVO
- 高速道路
スマイラス「レイラ!」
レイラ「くっ…」ドサッ
レイラ「はっ!?」
スマイラス背後「アヤノ」ガッ
スマイラス「うっ…」
スマイラス首刀「」シャキンッ
アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ
スマイラス「ッ…」
オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ
アヤノ「はっ!?」
レイラ「オルドリン!」
オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ
アヤノ「チッ!」
アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!
アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ
オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ
レイラ(剣と刀、どっちが…)
コンマ下二桁
31以上流石にオルドリンの方が優れていた
11〜30互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った
10以下足を滑らせた結果負けた
安価下
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 17:27:47.36 ID:MEyyKLfc0
- あ
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 17:54:37.02 ID:FKIxBIbGO
- 中々クリでないな
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:23:03.86 ID:cBKxe+vC0
- undefined
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 19:44:47.06 ID:J/ex45aq0
- 書き込みできてないぞ
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:46:35.17 ID:cBKxe+vC0
- 36
高速道路
カキンッ!!
刀「」クルクルッ
アヤノ「なっ…!?」
オルドリン「…。」剣「」ザッ
アヤノ「くっ…」
リョウ「アヤノが負けた!?嘘だろ?…はっ!?」
グラスゴー隣「アキト「」」グレネ-ドランチャ-
リョウ「チッ…」
アキト「…。」カチャッ
オルドリン「動けばこの場で首を刎ねるわ。あれ?貴女、あの時の…」
アヤノ「あ?何だよ?アンタ…」
レイラ「待って下さいオルドリン中尉。彼女らには生きて貰います」
オルドリン「レイラ司令…」
レイラ「グラスゴーのパイロット、貴方の仲間を確保しました。抵抗は無駄です。直ぐに出てきなさい」
リョウ「アヤノに危害を加えるなよ!」ウイ-ン
オルドリン「あっ、貴方も…」
リョウ「あ?んだよ…嬢ちゃん、あん時の…未だ生きてたのか」
リョウ「まさかこんな場所でこうして再開する事になるとはな」
レイラ「オルドリン中尉の知り合いですか?…」
オルドリン「はい。wZERO部隊へ入る前に日本人収容区で少し…」
アキト「マルカル司令、彼等は生かしておいても危険なだけです」
リョウ「へっ、分かってんじゃねえか…」
アヤノ「ふふっその通りさ」
ユキヤ「二人を離せ!今直ぐその二人を解放しないとこのボタンを押して、これを爆破する」
オルドリン「…!」
ユキヤ身体中「手榴弾「」」
ユキヤ「早く!時間稼ぎは無駄だよ」スタスタ
アキト「…やってみろ。仲間も死ぬ」
ユキヤ「僕がそんな脅しで辞める程甘ちゃんに見える?」
アキト「見えるね…」
ユキヤ「…!」
僕「僕は下手に刺激するのは辞めた方がいいと思うけど」カチャッ
ユキヤ「へえ、まさか君も未だしぶとく生き残ってたんだ…」
僕「ああ。オルドリンのお陰で」
オルドリン(俺さん…)
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:48:00.09 ID:cBKxe+vC0
- undefined
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:48:44.92 ID:cBKxe+vC0
- アキト「どうやらこれで全員捕まったな」
レイラ「貴方達の要求を教えて下さい。スマイラス将軍を誘拐してまでの貴方達の要求とは何だったの?」
リョウ「最新鋭のナイトメアが欲しかったんだよ」
レイラ「これだけの事をして、逃げられると思うの?…」
ユキヤ「逃げられるだけ逃げてみるさ。今度は簡単にはやられない」
アキト「甘いな。軍は例え空爆してでも、お前達を殺す」
ユキヤ「ッ…」
オルドリン「…。」
オルドリン(…きっと、ブリタニアも今頃私達の事を血眼になって…)
レイラ「教えて下さい。貴方達の本当の望みは何だったのですか?…」
リョウ「居場所が欲しいのさ…」
レイラ「居場所?…」
リョウ「フン…お前らは馬鹿でいいよなあ。こんな腐った世界を作って、それで満足してるんだからさぁ…」
僕「腐った世界…?」
ユキヤ「うん?…」チラッ
リョウ「でもオレ達イレブンには、この世界の何処にも…居場所なんて無い…」
アキト「イレブンの居場所が欲しいのなら、国でも造るのか?」
僕「腐った世界…。国を造る……。イレブンの…居場所……」
ユキヤ「??」
『わたくしユーフェミア・リ・ブリタニアはフジサン周辺に行政特区日本を設立することを宣言いたします!』
僕(何だ?今のは…?くっ、頭が割れるように痛い…)
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:49:27.09 ID:cBKxe+vC0
- リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」
レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」
アヤノ「えっ?…」
レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」
爆撃機「」ビュ-ン...
リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」
僕「居場所…僕の居場所は…」
『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』
ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」
僕「うわあぁぁぁっ!?」
アキト「…?」
レイラ「僕中尉?…」
オルドリン「なっ…!?」
僕「あ、あぁっ…」ドサッ
レイラ「僕中尉!?いったいどうしたのですか!?しっかり──」ダッ
オルドリン「…!」ビュンッ
レイラ「あ…」
オルドリン「お……僕さん!しっかりして下さい僕さん!」トントン
僕「」
レイラ「…。」
レイラ(彼は…)
巻き戻し制限
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:53:34.23 ID:cBKxe+vC0
- 巻き戻し制限
そう言えば巻き戻し時に質問タイムを挟んでませんでした
質問タイムを
1挟む(20時15分まで)
2直ぐ再開
安価下
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 19:54:37.20 ID:J/ex45aq0
- 1
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:01:28.92 ID:J/ex45aq0
- >>145の一番上は無理してでも取った方がいいのか
>>149で1を選んだ場合
>>151の選択の結果
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:08:56.51 ID:FKIxBIbGO
- このまま進んでもレイラ攻略とオルドリン覚醒は問題ない?
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:09:37.43 ID:cBKxe+vC0
- >>171
俺の記憶を早目に戻して余裕持ってE.U.編終わっておきたいなら(ただ展開が変わります
オルドリンもアキトと仲良くなり、レイラと仲良くならない
2>1>3の順にレイラと仲よくなりやすい
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:12:25.64 ID:cBKxe+vC0
- >>172
レイラの方は問題無いです
E.U編内中にオルドリン覚醒までするかは微妙ですが
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:13:57.20 ID:mWK9rfc0O
- オルドリンがレイラ、アキトそれぞれと仲良くなった場合のメリットは?
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:15:41.64 ID:cBKxe+vC0
- >>175
どっちも日本連れて行ける
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:22:54.54 ID:gRc1FhM+O
- 余裕持ってEU編終わらせると何かあるの?
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:32:52.44 ID:cBKxe+vC0
- >>177
E.U.を掌握してエリア24のマリーカと決戦してそのまま第3大国になったりアキト以外も連れて行けたり敵のジャンを部下にして持って帰れたり等上手くやればやりたい放題
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:35:51.70 ID:cBKxe+vC0
- 質問タイム終了
1巻き戻し権利を使用する
2このまま進める
多数決下3まで
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:39:41.44 ID:J/ex45aq0
- 1
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:49:21.47 ID:MEyyKLfc0
- 1
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:52:33.97 ID:cBKxe+vC0
- 巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:53:58.17 ID:J/ex45aq0
- >>145
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:54:25.72 ID:MEyyKLfc0
- 145
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:56:29.92 ID:cBKxe+vC0
- 145から
病院前
僕「あ、オルドリン」
オルドリン「どうだった病院は?」
僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」
オルドリン「…脳の方は?」
僕「脳?特に問題無かったけど?…」
オルドリン「そう…」
僕「と言うか、どうして脳?…」
オルドリン「ううん。何でも無い…」
僕「??」
オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)
オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)
オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ
オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」
僕「レイラ中佐?…」
レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」
レイラ「…。」
僕「??」
オルドリン(うん?…)
コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった
安価下
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:56:48.90 ID:z2ws9sMbO
- q
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:57:12.92 ID:qquaCzQtO
- 妖怪出たか
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:59:17.50 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿
オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」
音楽家達「「「♪♪♪」」」
アキト「…。」
僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」
オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」
僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ
レイラ「…。」本「」ペラッ
僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」
アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」
僕「ええ…?ここで…」
アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」
僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」
アキト「おかしいか?」
僕「何かちょっと意外で」
アキト「…。」
オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)
オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)
オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)
1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く
安価下
400.58 KB Speed:2
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