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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 12:31:50.99 ID:7yU+0vFDO
- こうなると元のハーレム勢がお邪魔虫に思えてくる…
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 12:33:12.94 ID:S+Y8wjZzO
- ワルシャワ駐屯地
ゲート前
レイラIDチップ「」ブブ-
レイラ「えっ?…」
ゲート職員『コードエラー。登録情報がありませんねえ。そのIDでは入場できません』
リョウ「はあ?」
レイラ「私達が出て行く時は確認できたじゃないですか!!本部で原因を調べます。だから通して下さい」
ゲート職員『私に言われてもねえ。まぁ一般民間人は広報部を通して下さい』
リョウ「テメェっふざけやがって!」蹴り「」ブンッ
画面「」バリンッ
オルドリン「もしかして私達、駐屯地にも戻れなくなったって事?…」
レイラ「みたいです…」
アヤノ「ええ!?それじゃあどうすんのさこれから」
レイラ「ど、どうしましょう…」チラッ
俺「いや、俺を見られても…」
オルドリン「…。」
オルドリン(今の俺さんにもギアスがあったら、どうとでもなるんだけど…)
オルドリン(いや…彼にギアスがあったら、そもそも1ヶ月もここに滞在して無いわね…)
オルドリン「とりあえずここに居ても意味無いし、街まで戻りましょ…」
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 12:36:15.55 ID:7yU+0vFDO
- 巻き戻し使う前提なのにストック数に制限あるのは正直デメリットにしかなってないと思う
0になって入手待ちの時の虚無はホント時間とスレの無駄になってるから
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 12:49:43.84 ID:vy03s6JdO
- ゲームという建前のため要るんでしょ
こういう建前と実態が乖離してるのはこのユーロピアみたいな三下悪役っぽくて笑える
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 13:07:03.29 ID:wD2ENbGQO
- ワルシャワ街
リョウ「あの野郎…直で見つけたら5、6発ぶん殴ってやるぜ!」
レイラ「暴力はいけません佐山准尉…」
リョウ「アンタは腹立たねえのかよ」
レイラ「しょうがありません…軍は規律を遵守しなければいけない所なのですから…」
アヤノ「アレは嫌がらせじゃ無いの?」
レイラ「そうですねえ…」
オルドリン「とにかくここに居ても仕方無いわ。今晩からの食事にもありつけなくなったんだから、何か対策を考え無いと…」
レイラ「対策…」
ユキヤ「バザーやってるし、泥棒でもする?久しぶりに」
アヤノ「まぁそれしか方法は無いよね」
レイラ「そんな非合法な事はできません」
オルドリン「同感。私もそんな事をするくらいなら潔く舌を噛んで死ぬわ」
アヤノ「はぁ…二人は変な所で息が合うんだから…」
リョウ「しっかし、それも嫌だってんならどうすんだよ?…」
オルドリン「それは…もう徒歩で…」
俺「一か八かで川に潜って魚でも捕まえるとか?…ワルシャワって言ったら人魚の伝説が有名だし、魚も結構居るんじゃないか?」
リョウ「ハッ、漁師をしろってまさかここに住む気かよ?」
俺「だって帰る手段が無いんだから、もうそうするしか…ここから歩いてヴァイスボルフ城まで戻れるような距離でも無いだろ」
ユキヤ「まぁこの時期的にもそんな事したら考えるまでも無く途中で全滅だろうね」
オルドリン「…。」
オルドリン(……歩いて帰ろうって提案しなくて良かった)
アキト「離せっ!」バッ
婆さん「うっ…」ドサッ
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 13:18:58.11 ID:Da7RRKbfO
- ワルシャワの街
オルドリン「あ、アキト!?」
リョウ「何やってんだババア相手に!」スッ
沢山の婆さん達「「「大婆様!」」」
俺「うわっ!?な、何だ?いきなり大量の婆さんが…」
オルドリン(ええ…これって…)
レイラ「大丈夫ですか!?」
大婆「痛いー痛いよーっ!」ゴロゴロ
沢山の婆さん達「「「このすり傷が原因で死んでしまうかもしれないよ!貧乏な私達じゃ病院にも連れて行けないよ!せめて薬を買うだけのお金が有ればねぇ」」」
リョウ「何だこのババア共?たかりかよ…」
沢山の婆さん達「「「うう…何て良い草な。歳を取るって悲しいねえ。乱暴されて泥棒扱いかい…もう死んじゃうよー」」」
大婆「痛いー痛いよーっ!!」
レイラ「あの…。本当に申し訳ありません…」
アヤノ「婆ちゃん達さぁ。あたし達お金無いんだ」
ユキヤ「今日寝る所さえね」
大婆「金になりそうなのなら持ってるじゃ無いか」スッ
オルドリン「え?…」
オルドリン腰「剣「」」
オルドリン「こ、これは…」
沢山の婆さん「「「その剣は随分豪華そうだし、売ればお金になるじゃないか。金が払えないならそれを頂戴よ、そのお金で病院へ行くから」」」
オルドリン「うっ…」
オルドリン(…これは私が筆頭騎士になった際に、俺さんから頂いた新たな剣)チラッ
俺「??」
オルドリン(今の俺さんは覚えてないかもしれないけど、これを捨てると言う事は俺さんの騎士としての誓いを捨てると言う事に…)
1…申し訳ありませんが、これは絶対に譲れません
2いや、もう俺さんも忘れてるみたいだし…譲ってもいいか…
多数決下3まで
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 13:20:06.25 ID:HnUirnVH0
- 1
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 13:22:49.72 ID:7yU+0vFDO
- 1
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 13:23:16.48 ID:GJBtpfAO0
- 1
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 13:28:13.98 ID:Q9IEvK320
- あまり意味の無い選択肢
実は2が正解とかだったら意外で面白いんだけど
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 13:34:05.51 ID:QHnunn37O
- 剣と騎士を捨て一人の女になるのが正解で新しい覚醒アイテムをゲットとか解釈することも出来るからな
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 13:37:42.68 ID:vy03s6JdO
- だが実際はアイテム効果没収でなおかつ即話を畳まれるのである
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 13:43:17.45 ID:G63IBolOo
- 1周目だしわからんね
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 13:55:29.03 ID:Da7RRKbfO
- ワルシャワ街
オルドリン「…申し訳ありませんが、これは絶対に譲れません」
大婆「金目の物すら渡せず、やっぱり私に死ねって言うんだ!」
沢山の婆さん達「「「酷い若者達だ。結局私達ババアは死ねって思ってるんだ」」」
オルドリン「ち、違います!そう言う意味じゃ無くてこれは……」
アヤノ「この剣、オルドリンが寝る時もずっと大事そうに持ってるんだ。これはあげられないよ」
レイラ「ええ。彼女の剣を取り上げるのだけはやめてあげて下さい。その代わり私達が何でもしますから」
オルドリン「アヤノ…レイラ…」
大婆「何でも?…」
他の婆さん達「ああ、今何でもって言ったね?」
レイラ「は、はあ…」
川の側
オルドリン(剣を渡す以外の事は何でもするとは言ったけど…)
ワイングラス「」チ-ン
婆さん達「「「ワハハハハ一仕事の後の一杯は沁みるねえ。こんなピチピチの使用人もできたしね。ナハハハハ」」」
リョウ「何だこのババア共?…」
俺「使用人?…俺達が?…」
アキト「…。」
婆さん達「「「何て破廉恥な格好だよー。目が潰れそうだよ。嬉しい癖に。ギャハハハ」」」
アヤノ「凄い生命力が…」
ユキヤ「…全然死にそうじゃ無いね」
レイラ「あ、あの…申し訳無いのですが一度帰って…」
婆さん達「「「逃げる気かい?」」」
レイラ「い、いえ。決して…」
婆さん達「じゃあさっさと着替えて働くんだよ」
レイラ「はい…」
オルドリン(…妙な事になっちゃった)
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 14:46:32.13 ID:Da7RRKbfO
- 川の側
オルドリン(私達は服を着替えさせられ、本当に使用人としての生活をさせられるようになった)
オルドリン(男性は力仕事、女性は主に料理の手伝いを…)
俺「薪割りか…。これで良いのか?」スッ
俺「フンっ!」斧「」ブウンッ
木「」ズパ-ン!!
俺「おっ」
婆さんA「おお、お見事。アンタ、見かけに寄らず結構筋肉があるんだねえ」ムニムニ
俺「ああ。俺もびっくりしてる…。あと身体をベタベタ触るのはやめてくれ…」
婆さんB「ちょいと、アキトと言ったかい?アンタはこのバケツで川の水汲みだよ」
アキト「ああ…」スタスタ
リョウ「ふうっ。何ケース酒用意するんだよ。婆の癖にこんなに飲むのか」酒瓶「」ガシッ
婆さんC「逞しいねえ」
リョウ尻「」ムニムニ
リョウ「うおおおっ!?触るなババア!」
机「」フキフキ
アヤノ「どうしてあたしがこんな事…。この服も何か埃っぽいし…」クンクン
婆さんD「そうかい?10年ぶりに出した服だけどよく似合ってるよ」
アヤノ「ええ…」
ジャガイモの皮「」シャッシャッシャッ
ユキヤ「なーんか僕の服、女子っぽい気がするけど?」
婆さんE「可愛いよお?」
オルドリン(意外に日本人の4人は直ぐに馴染んでいた…)
オルドリン(皇族の俺さんも母親の介護が身体に染み付いてたのか、記憶が無くても特に問題無さそうだった…)
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 15:07:26.78 ID:Da7RRKbfO
- 川の側
レイラ「あ、オズ。食材を切るのを手伝ってくれるの?」玉ねぎ「」ザクッザクッ
オルドリン「ええ。力仕事は人手が足りてるからそっちをしてくれって」
レイラ「そう。じゃあそっちの人参を頼んでも良い?」
オルドリン「人参ね。任せて」スッ
オルドリン(上から6つくらいに分けて切ったら良いのかしら?…)スッ
レイラ「…あ、待って」
オルドリン「え?…」
レイラ「先に皮を剥かないと、それと芯も外してからじゃ無いと上手くやれないよ?」
オルドリン「あ…そ、そうなんだ…///」
レイラ「ぷっ…」クスッ
オルドリン「ちょ、ちょっと笑わないでよ//」
レイラ「ううん。私も昔はオズと同じだったから懐かしくなっちゃったのよ」
オルドリン「え?…懐かしくなった?」
レイラ「貴族って自分で料理する事が無いから、料理しろって言われても最初は何をどうしたら良いか全く分からないのよね」
オルドリン「じゃあどうしてレイラは知っているの?」
レイラ「昔俺がE.U.に来てた時に色々と教えて貰ったの。その時の名残りで偶に料理とかも作ってたのよ」
オルドリン「そうだったんだ…。私は俺さんと近くに居たけど、そう言う事は全く教えて貰わなかったから…」
レイラ「でもオズはナイトメアでの戦い方や剣の使い方を教えて貰ったじゃない」
オルドリン「あ、そっか」
レイラ「私は逆にそう言う事は教えて貰わなかったから、この前の一緒に出撃した時は脚を引っ張っちゃって…」
オルドリン「私達、俺さんに半分ずつ教えて貰ったって事?…」
レイラ「私達、足して2で割るとちょうど良くなるのかも」
オルドリン「フフッ、何それ」
婆さんF「ほらアンタら。話してばかりいると晩飯抜きだよ」
レイラ「あ、すみません…」
オルドリン「直ぐ続きをやります」
オルドリン(人参の皮剥きか…。剣と違って、こんな細かく力の入れてやる作業初めて…)ザクッザクッ
オルドリン(…いや、今まではこうして生きて行く為の必須な事を私自身でやって来なかったからかしら)ツルッ
オルドリン「あいた!?」ブスッ
レイラ「だ、大丈夫!?」
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 15:21:25.60 ID:Da7RRKbfO
- 馬車の中
リョウ「うぅ…。ZZZ…」
両脇婆さん達「ZZZ…」
ユキヤ「ZZZ…」
アキト「…。」
俺「ハァ…」ムクリッ
アキト「…どうした?」
俺「トイレ…」スタスタ
アキト「そうか…」
俺(…動けばアキトに身体が当たるし、こんな狭い場所だと寝難過ぎる)
扉「」ガチャッ
別の馬車内
婆さん達「「「があぁっ…グゴゴゴ…」」」
レイラ「ZZZ…」
アヤノ「ZZZ…」
オルドリン「ZZZ…」
アヤノ「う…ん…」ゴロンッ
コンマ下二桁
76以上馬車から出て行ったオルドリンに気付いてレイラも出て来た(俺&オルドリン&レイライベント)
51〜75右に寝返りをうったアヤノに触られて、自分が目を覚ました(俺&オルドリンイベント)
26〜50左に寝返りをうったアヤノに触られて、レイラが目を覚ました(俺&レイライベント)
25以下そのまま爆睡した(俺&アキトイベント)
安価下
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 15:24:49.43 ID:G63IBolOo
- あ
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 17:29:47.51 ID:/BjTxxYA0
- コンマ43
馬車の中
アヤノ手「」スッ
レイラ腰「」ガシッ
レイラ「あっ…」パチリッ
レイラ「??」チラッ
アヤノ「お姉…ちゃん…」
レイラ「フッ…」スッ
アヤノ頭「」ナデナデ
川の側
扉「」ガチャッ
レイラ「…。」スタスタ
階段「」カタカタカタ...
レイラ「ふぅ……。ぁ…」
川の前「俺「」」
俺「…。」
レイラ「俺?…」
俺「…。」俺手「」ジッ...
レイラ「あ…」
レイラ「…。」
レイラ「俺も眠れなかったの?」スタスタ
俺「ん?レイラか…そっか。レイラも…」チラッ
レイラ「ふふっ、こうして2人きりの時間は久しぶりね」
俺「ああ…」
レイラ「何してたの?」
俺「何も…ただ川を眺めてただけさ」
レイラ「嘘」
俺「えっ?…」
レイラ「自分が本当にここに居て良いのか、考えてたんでしょ?」クスッ
俺「フッ…流石wZERO部隊の指揮官だな。部下の考えてる事もお見通しって訳だ」
レイラ「…。」
俺「うん?」
レイラ「はぁ、相変わらず鈍いのね俺…」スッ
俺「あ…」
俺左手「レイラ右手」トンッ
レイラ「今のはw ZERO部隊の指揮官としてじゃ無く、女としての勘なのよ?//」
俺「あ、ああ…そうだったのか…//」
レイラ「でも俺が何も変わらないで居てくれて、私は嬉しかったけど…///」
俺「…。」
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 17:56:53.71 ID:/BjTxxYA0
- 川の側
俺「正直、分からないんだ…」
レイラ「分からない?…」
俺「今は近くにレイラが居て、オルドリンも居て…アキトや皆んなと一緒に平和に過ごしてる…」
俺「…正直、皆んなと居る時間は楽しいとは思ってる」
レイラ「私も一緒。ずっと軍隊暮らしだったからな…?こう言う普通の生活にも、少し憧れてたのかも…」
レイラ「皆んなが居るし、俺も近くに居るしこれが幸せなのかなって…//」
俺「…でも俺は…記憶を失くす前の本当の俺は…もしかするとこんな風に、平和に暮らしてる場合じゃ無いんじゃないかって思って」
レイラ「…。」
オルドリン『俺さんはゼロと共に、この世界を破壊して新たな世界を創ろうとしていた…』
オルドリン『きっと記憶を完全に取り戻したら、昔の仲間を探して再び戦場へと戻ると思う…』
レイラ「…。」
レイラ「…私は…俺がここに居てといいと思う」ギュッ
俺「え?…」
レイラ「居場所なんて拘る必要なんて無い…。今の自分が居たいと思った所に居る事が大事なんじゃないかな?…」
俺「レイラ…」
レイラ「それとも、俺は私と一緒に居るのは嫌?…」
俺「そんな事無い!むしろレイラと居る時間は俺にとって、掛け替えの無い時間で…」
俺「ッ…」レイラ手「」グイッ
レイラ「あ───」
俺「レイラの事が好きなんだ!それは今も…記憶のあった頃の俺も同じ…」ギュウッ
レイラ「ッ…///」
俺「そうじゃ無かったら、レイラから貰ったお守りを常に持ち歩いたりして無い…」
レイラ「俺…」
俺「…必ず迎えに来るって順序はおかしくなったけど…そこだけは、勘違いしないで欲しい」
レイラ「うん…」
俺「…。」スッ
レイラ「…。」チュウッ
コンマ下二桁
81以上俺はレイラと一線を超えた関係になった
61〜80熱いキスはしたが、流石に一線までは超えなかった
60以下アキトが見ていたので急いで離れた
安価下
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 17:58:42.94 ID:9j+1ua9Lo
- ピキーン!
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 18:05:25.83 ID:GJBtpfAO0
- さっきの所76以上狙いたいな
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 18:18:57.77 ID:/BjTxxYA0
- コンマ94
翌日
川の側
机「」ゴシゴシ
アヤノ「あれ?…」
リョウ「ん?どうしたアヤノ?」
アヤノ「いや、何か机の上に薄く血が付いてたからさ」
リョウ「はぁ?血だぁ?…」
俺&レイラ「「…!?」」ギクッ
レイラ「あ、アレじゃない!?ほら、オズが人参の皮むいてた時に手を切った時の…」
オルドリン「え?でも私直ぐ絆創膏したし、そこの席には触れてないと思うんだけど…」
オルドリン「そう言えばそこの席に近かったのはアキトよね?」
アキト「オレじゃ無い…」スタスタ
オルドリン「アキトは犯人知ってるの?」
アキト「さあな…」
俺「べ、別にちょっとした血くらいどうでも良くないか?…こんなもん拭き取ればほら…」フキフキ
オルドリン「あ…」
俺「ほら、何ともない。これなら婆さん達にとやかく言われる事も無いだろ」
俺「さてと今日も作業するぞ」スタスタ
オルドリン&アヤノ「「??」」
リョウ&ユキヤ((犯人はあの二人か…))
レイラ(日向中尉…ま、まさか見られてたのかしら?…///)カアアッ
俺(そうだった…。アキトも起きてたんだった…)
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 19:02:57.18 ID:/BjTxxYA0
- 川の側
夜
オルドリン(お婆さん達の使用人になってから数日…)
アヤノ「もしかして、アキト魚嫌いなの?」
アキト「こんな物を好き好んで食べる奴の気がしれない…」
リョウ「おい、アキト。魚が食えないだと?」ガシッ
アキト「煩い…」
オルドリン「お寿司やお刺身は日本料理よ?」
アキト「あんな物は日本料理とは認めない…」
アヤノ「ほらアキト。これ美味しいよ。あーん」魚「」スッ
アキト「要らない!」
リョウ「アヤノ…」
アヤノ「にひひ…」
リョウ「ほらアヤノ!魚を押し込め!」グッ
アキト「なっ!?辞めろ!?」ガシッ
アヤノ「ほら、美味しいよ〜!」バッ
オルドリン「あ…」
婆さん達「「「元気だねえ。ああ、若いっていいねえ。アハハハハ」」」
オルドリン(私達は普通の共同生活をしている内に、あのアキトを含めて確実に仲良くなって行った)
オルドリン(ただ…)チラッ
レイラ「俺、この野菜炒め。これ今日は私一人で用意したのよ」
俺「へえ、これをレイラが一人で?」
レイラ「食べてみて。はい、あーん」スッ
俺「あーん。んっ…」モグモグ...
レイラ「どう?」
俺「うん。かなり美味しくできてる」○スッ
レイラ「そう、良かった///」ニコッ
オルドリン「…。」
婆さん達「「「こっちも若いねえ。まるで新婚の頃を思い出すよ。アハハハハ」」」
レイラ「新婚だなんてそんな…//」
オルドリン「…。」
オルドリン(…この2人は異常な速さで接近してる。そんな時間殆ど無かった筈なのに、いったいいつの間に…)
オルドリン(…警戒して、ここでもなるべく俺さんの近くに居た方が良いかもしれない)
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 19:39:09.47 ID:/BjTxxYA0
- 川の側
食べ終わった皿「」
俺「これとこれで全部か?」スッ
婆さん「うん。それじゃ頼んだよ」
俺「うっす」スタスタ
オルドリン「あ、俺さん。私も俺さん手伝います」タッタッ
俺「別にいいぞ?俺1人でも、オルドリンは向こうでアキト達とゆっくりしといてくれて」スタスタ
オルドリン「いえ、手伝わせて下さい」スタスタ
俺「そんなに言うなら…」
数十分後
川「」
皿「」バシャバシャ
オルドリン「俺さん、ちょっと聞きたい事があったんですけど…」
俺「うん?」
オルドリン「レイラと何かありました?」
俺「えっ?な、何の事だ?…//」
オルドリン「そうですか。何かあったんですね…」
俺「いや、違っ!別に疾しい事なんて何も…」ブルブル
オルドリン「疾しい事?…」
俺「え、えっと…」
オルドリン「…。」ジトッ
レイラ「俺。こっちに居たのね。あ、オズも一緒?」スタスタ
俺「レイラ…」
オルドリン「ええ。お皿洗いの片付けを手伝ってたのよ」
レイラ「そうなんだ?」
オルドリン(レイラ?普段こうやって隙を見つけては2人きりになろうとしてるの?…)
レイラ「俺とちょっと話したい事があったんだけど…」
俺「俺と?…」
オルドリン「ふーん…私が居たら邪魔かしら?」
レイラ「あ、別に一緒に聞いてくれても構わないけど…」
オルドリン「そ、そう…?じゃあ一緒に聞こうかしら…」
オルドリン(うっ…前までは同じくらいだった筈なのに今のレイラからは余裕を感じる…)
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 19:56:10.52 ID:/BjTxxYA0
- 川の側
レイラ「さっきね。大婆様が私の事を占ってくれたのよ」
オルドリン「占い?あの一番歳取ったお婆ちゃんそんな事できたんだ」
レイラ「ええ。そしたら、昔話した森の魔女に私、呪いをかけられたって」
俺「森の魔女?…」
レイラ「覚えてない?…昔、私がテロから逃げていた時に氷の湖に落ちてその時に助けてくれた魔女が居たって話した事」
俺「…。」
オルドリン「その魔女がどうしたの?」
レイラ「さっき思い出したんだけど…その魔女、確か私にこう言ってたのよ」
森の魔女『力が有れば生きられるか?これは契約』
森の魔女『契約すれば、お前は人の世に生きながら、人とは違う理で生きる事になる…』
森の魔女『異なる摂理、異なる時間…王の力はお前を孤独にする…』
森の魔女『その覚悟があるのなら、その力を使うがいい』
森の魔女『しかしお前は未だ幼い…。その選択は、お前が使うまで猶予を与えよう』
森の魔女『一度使えばもう後戻りはできない。しかし、使わなければ存在しなくなる…』
レイラ「大婆様は、多分その時に呪いを受けたって…」
オルドリン「…。」
オルドリン(もしかしてその森の魔女って、C.C.の事かしら?…だとしたら…)チラッ
俺「…。」
コンマ下二桁
26以上俺、急に眩暈がする(少しC.C.の事を思い出す)
25以下俺、反応無し(全く思い出さない)
安価下
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 19:57:49.24 ID:G63IBolOo
- あ
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 19:58:12.76 ID:GJBtpfAO0
- あ
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 20:04:24.59 ID:/BjTxxYA0
- コンマ24
他判定ありません
1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く
多数決下3まで
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 20:04:45.38 ID:G63IBolOo
- 1
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 20:04:45.75 ID:9j+1ua9Lo
- 1
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 20:09:11.07 ID:/BjTxxYA0
- 巻き戻し権利を使用します
20時半まで質問有れば
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 20:14:18.91 ID:G63IBolOo
- >>578 2を選んだ場合
>>589 レイラ攻略とオルドリン覚醒を目指すなら最高値が良いですか?
を教えてください
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 20:19:29.70 ID:/BjTxxYA0
- >>605
婆イベントに行かない、オルドリンのアイテム効果が無くなる
はい
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 20:40:37.54 ID:/BjTxxYA0
- 巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 20:41:52.16 ID:GJBtpfAO0
- 589
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 20:43:09.16 ID:G63IBolOo
- >>589
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 20:44:58.78 ID:/BjTxxYA0
- 589から
馬車の中
リョウ「うぅ…。ZZZ…」
両脇婆さん達「ZZZ…」
ユキヤ「ZZZ…」
アキト「…。」
俺「ハァ…」ムクリッ
アキト「…どうした?」
俺「トイレ…」スタスタ
アキト「そうか…」
俺(…動けばアキトに身体が当たるし、こんな狭い場所だと寝難過ぎる)
扉「」ガチャッ
別の馬車内
婆さん達「「「があぁっ…グゴゴゴ…」」」
レイラ「ZZZ…」
アヤノ「ZZZ…」
オルドリン「ZZZ…」
アヤノ「う…ん…」ゴロンッ
コンマ下二桁
76以上馬車から出て行ったオルドリンに気付いてレイラも出て来た(俺&オルドリン&レイライベント)
51〜75右に寝返りをうったアヤノに触られて、自分が目を覚ました(俺&オルドリンイベント)
26〜50左に寝返りをうったアヤノに触られて、レイラが目を覚ました(俺&レイライベント)
25以下そのまま爆睡した(俺&アキトイベント)
安価下
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 20:45:54.04 ID:GJBtpfAO0
- あ
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 20:49:49.53 ID:9j+1ua9Lo
- 下手くそ
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 20:57:13.09 ID:G63IBolOo
- ここ+20ないのか
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 21:15:58.78 ID:/BjTxxYA0
- コンマ04
川の側
俺「…。」
アキト「未だ戻らないのか?」スタスタ
俺「アキト?何だ折角一人で布団を使わせてやろうと思ったのに…」
アキト「あんな煩い場所だと中々眠れん」
俺「フッ、一流の兵士なら何処でも眠れるようにしとかないと…」
アキト「そう言うお前も、あの場所では眠れないだろ」
俺「俺は一流の兵士じゃ無いからな…」
アキト「そう言えば、ブリタニアの皇族だったか…」
俺「…元だけどな」
アキト「…記憶が戻れば、wZERO部隊を抜けて日本へ戻るのか?」
俺「分からない…。ただ、その可能性は高いと思う…」
アキト「そうか…」
俺「アキトも一緒に来るか?お前も日本人なんだろう?」
アキト「…日本には行った事は無い。オレの産まれはこっちだ」
俺「そう、だったのか…」
アキト「…。」
アキト「だが日本には興味はある」
俺「おっ。それなら…」
アキト「でも、オレは駄目だ……」
俺「うん?どうして…」
アキト「オレはもう、死んでる人間だから…」
俺「死んでる人間?…アキトは今ここで生きてここに居るじゃないか…」
アキト「違うんだ…。あの時…オレは死んだ……」
俺「あの時?…」
アキト「僕は、あの時兄さんに言われた通り、死ぬべき人間だったんだ…」ブルブル...
俺「アキト…」
俺(俺には、アキトが何を言っているのか分からない…)
俺(この前戦場で出会ったアキトの兄と過去に何かあったのかは分かるが…)
俺(今は他人の事情に、そこまで踏み込む勇気は無い…)
俺(……自分の事さえままならない状態だから、アキトを励ましてやる事も、慰めてやる事もできない)
俺「今の俺は…。無力だ…」ビュッ
川「石」チャポンッ
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 21:19:58.15 ID:/BjTxxYA0
- 残りコンマ判定ありません
1巻き戻しを使用する@1
2このまま行く
多数決下3まで
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 21:20:37.19 ID:G63IBolOo
- 1
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 21:27:21.33 ID:GJBtpfAO0
- 1
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 21:27:56.37 ID:/BjTxxYA0
- 巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 21:30:08.21 ID:GJBtpfAO0
- 610
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 21:31:40.68 ID:G63IBolOo
- >>610
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/17(月) 21:34:23.28 ID:/BjTxxYA0
- 610から
馬車の中
リョウ「うぅ…。ZZZ…」
両脇婆さん達「ZZZ…」
ユキヤ「ZZZ…」
アキト「…。」
俺「ハァ…」ムクリッ
アキト「…どうした?」
俺「トイレ…」スタスタ
アキト「そうか…」
俺(…動けばアキトに身体が当たるし、こんな狭い場所だと寝難過ぎる)
扉「」ガチャッ
別の馬車内
婆さん達「「「があぁっ…グゴゴゴ…」」」
レイラ「ZZZ…」
アヤノ「ZZZ…」
オルドリン「ZZZ…」
アヤノ「う…ん…」ゴロンッ
コンマ下二桁
76以上馬車から出て行ったオルドリンに気付いてレイラも出て来た(俺&オルドリン&レイライベント)
51〜75右に寝返りをうったアヤノに触られて、自分が目を覚ました(俺&オルドリンイベント)
26〜50左に寝返りをうったアヤノに触られて、レイラが目を覚ました(俺&レイライベント)
25以下そのまま爆睡した(俺&アキトイベント)
安価下
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 21:35:04.94 ID:z6BQBol+O
- や
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 21:35:24.81 ID:nzQf4Jo9O
- あ
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/17(月) 21:43:20.10 ID:G63IBolOo
- ないす
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 00:04:33.88 ID:PPb5YZQeo
- k
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 00:06:05.82 ID:QyEhTnyro
- 回避
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 00:17:03.45 ID:6x5EDiR80
- か
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/18(火) 07:33:09.13 ID:TpochYJe0
- コンマ94
馬車の中
アヤノ手「」スッ
オルドリン腰「」ガシッ
オルドリン「えっ?」パチリッ
オルドリン「??」チラッ
アヤノ「お姉…ちゃん…」
オルドリン「フッ…」スッ
オルドリン(私の事、お姉ちゃんと勘違いしてるのかな?)
アヤノ頭「」ナデナデ
オルドリン(ちょっと顔洗って来よう)スタスタ
扉「」ガチャッ
レイラ「ん?オズ?…」パチリッ
レイラ(何処行くのかしら?…)
川の側
扉「」ガチャッ
オルドリン「…。」スタスタ
階段「」カタカタカタ...
オルドリン「虫の泣き声が逆に雰囲気を醸し出してるわね。ぁ…」
川の前「俺「」」
俺「…。」
オルドリン(俺さん?…あ。そうだ)ソロソロ
俺「…。」俺手「」ジッ
オルドリン「ワッ!」
俺「うおっ!?」ビクッ
オルドリン「驚きました?」クスッ
俺「オルドリン…。あぁ、びっくりしたよ…」
オルドリン「フフッ、今しかこうやって驚かせられないから」
俺「記憶のあった頃の俺はまるで敏感だったみたいだな」
オルドリン「ええ。かなり…反射神経とかも私より凄くて、剣術勝負でも全然勝てなくて…」
俺「俺がオルドリンにそんなに?信じられないな…」
オルドリン「本当なんですよ。本来の俺さんは私の憧れで、超えたいライバルで…それと……」
俺「それと?…」
オルドリン「すっ…///」カアッ
俺「す?…」
レイラ「オズ?俺?2人も眠れないの?」スタスタ
オルドリン「あ…///」
俺「レイラも起きて来たのか」
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 08:39:10.28 ID:hOKVn+HLO
- 回避
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 08:40:49.39 ID:AwNvZ2hQo
- ひ
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 08:50:26.49 ID:haSRrdv00
- ここが待ちわびた大事な局面なのだ…!
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 08:54:47.04 ID:V3EFSb09O
- なむ
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 09:01:34.30 ID:jNUlWt/tO
- もう巻き戻し無いし失敗しそうな悪寒
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 09:32:28.99 ID:smt6FdrDO
- 回
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 10:57:21.06 ID:CTJBebbOO
- なんかアイテム減りすぎじゃね
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/18(火) 13:32:20.81 ID:sYxKxDLnO
- 川の側
オルドリン(…良い雰囲気だったのに、まさかレイラまで起こしちゃってたなんて)
レイラ「ごめんオズ。私、邪魔だったかな?…」
オルドリン「あ、ううん。そんな事無いわよ」
レイラ「そう…ならちょうど良かった。2人に聞いてみたい事があったから」スッ
オルドリン&俺「「??」」
レイラ「俺とオズは、俺の記憶が完全に戻ったら…wZERO部隊を抜けて日本へ戻るの?…」
俺「それは…」
オルドリン(私も気になってた事…。やっぱり、レイラも気になってたんだ…)
俺「……正直、分からないんだ」
レイラ「分からない?…」
オルドリン「…。」
俺「今は近くにレイラが居て、オルドリンも居て…アキトや皆んなと一緒に平和に過ごしてる…」
俺「皆んなと居る時間は楽しいとは思ってる…」
レイラ「私も一緒。ずっと軍隊暮らしだったからな…?こう言う普通の生活にも、少し憧れてたのかも…」
レイラ「皆んなが居るし、俺も近くに居るしこれが幸せなのかなって…?//」
俺「…。」
レイラ「…。」
レイラ「オズはどう?」
オルドリン「私は俺さんを…」
レイラ「俺を言い訳に使うのは辞めよう?…」
オルドリン「あ…」
レイラ「こんな時だし、オズの思ってる事を正直に話して欲しいな…」
俺「…オルドリンが本当にやりたいと思ってる事を、話してくれて良い」
オルドリン「…。」
オルドリン「私は…」
マリーベル『オルドリンの好きにして良いのよ』
オルドリン(私がマリーを守ると言う約束を反故にしてまで、俺さんに着いて来て…騎士になった理由は…)
オルドリン剣「」
1俺さんの元で剣を振る事こそ、私の戦う理由と一致していたから
2違う…。私はただ、彼に幸せになって欲しかったんだ…
多数決下3まで
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 13:36:47.91 ID:6x5EDiR80
- 2
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 13:42:54.35 ID:jNUlWt/tO
- 2
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 13:51:54.08 ID:hOKVn+HLO
- 1だと思ったが2か
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 14:10:42.66 ID:6x5EDiR80
- んな事言われても作者の掌で好きなように出来る二択を用意されたら好き方面で話が進みそうな方選ぶしかねーよ
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 14:11:22.16 ID:smt6FdrDO
- 流れ的には2だけど続けるなら1という感じかなあ
わからん
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 15:21:00.53 ID:haSRrdv00
- この辺りの選択肢、0と100しかないようなものばかり
片方はエンド直行だのフラグ消滅だのがめっちゃ多そうなんだけど
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/18(火) 18:47:39.73 ID:dAKGeovKO
- 女のしがらみに囚われている場所に戻りたくはないな
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 00:42:03.03 ID:q1Omy6vqo
- k
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 00:43:25.89 ID:UqfhV7BC0
- か
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 01:59:54.81 ID:BuopDc4DO
- 回
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/19(水) 11:52:51.28 ID:rnlyxlJTO
- 川の側
オルドリン「…。」
オルドリン「俺さんの元で剣を振る事こそ、私の戦う理由と一致していたから…」
オルドリン「私を必要としてくれる仲間達が居たから…」
オルドリン「…。」
オルドリン「…いいや、違う」
オルドリン「私はただ…貴方に、幸せになって欲しかったんだ…」フルフル
俺「え?…」
オルドリン「初めて会った時から、この世界に絶望していた貴方に……少しでも幸せになって欲しくて…」
オルドリン「貴方の事が好きだったからっ!///」俺左手「」ギュッ
俺「オルドリンが、俺を…?」
オルドリン「あ…///」
レイラ「フッ、ちゃんと言えたじゃない」
オルドリン(しまったあぁっ!///レイラに誘導された…)
レイラ「でもこれで対等ね」
オルドリン「え?…///」
レイラ「俺がどっちを選ぶのか、後悔無く決めれるよね?///」俺右手「」ギュッ
俺「レイラ…」
オルドリン(そう言う事か。レイラは、私に後悔させない様に…)
レイラ「俺は私か…///」
オルドリン「私…?///」
レイラ「どっちを取るの?…///」
俺「お、俺は…//」
オルドリン「ッ…///」ドキッドキッ...
俺「…。」
レイラ「ッ…///」
オルドリン(お、俺さん…///)ゴクリッ
1副総督の頃の俺は一夫多妻をしていたと言う
2ここまで来たら覚悟を決めて彼の判断に従う
多数決下3まで
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:00:46.51 ID:UqfhV7BC0
- 嫁候補がオルドリンとC.C.抜いて6人これから手を出す予定が3人居たって言っちゃっていいんすかね
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:04:29.38 ID:vBokRw6kO
- 1は現状維持で2はコンマでどちらか脱落?
クリティカルで両取りになるかもしれんけど
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:05:30.19 ID:g8WkGfaQ0
- なんでこの程度で照れるような俺君が何人もの女に手を出してきたの?
半分サイコパス?
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:06:56.69 ID:UqfhV7BC0
- 2 1も受け入れてくれるかのコンマ判定入るだろうし無難な奴で
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:08:21.52 ID:BuopDc4DO
- 1
この二人だけならいいんだけどなあ
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:20:22.22 ID:yVlKX6c+o
- ここで逃げに入るようでは真のヒロインにはなれんぞ
2
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:22:09.04 ID:TM+WK+s2o
- 1
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:23:23.47 ID:UqfhV7BC0
- こういう時簡易説明とか無いのキツイよな
1だとどこまで誠実にぶっちゃけちゃうのかとか2ならどっちかが降りる事になるのかが分からんとか
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:27:34.54 ID:Y/g5GPqo0
- この時点で誠実なんて概念今更あります?
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:32:24.69 ID:R7wMlKeoO
- 1
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:34:15.92 ID:BuopDc4DO
- マリアンヌの為に揃えたハーレムはどうでもいいけどこの二人とまあC.C.くらいは幸せに出来ればなあとは思う
ただオルドリンとレイラにとってのC.C.がどうなるのかよくわからないのが…
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 12:37:26.97 ID:R7wMlKeoO
- レイラが一夫多妻制に寛容かどうかだね
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 13:04:31.16 ID:tlwD2n/nO
- レイラかオルドリン一筋にしたいな。c.cとかぐやくらいまでならいいけどそれ以上増えると大変
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/19(水) 13:45:49.25 ID:rnlyxlJTO
- 川の側
俺「俺は…」
レイラ「…っ///」ドキドキドキ...
オルドリン(……私は、彼の口からどっちを選ぼうと答えを聞くのが怖かった)
オルドリン(彼が私達のどちらを選んでも、私達3人の関係は…これで変わってしまいそうで…)
オルドリン(だから、私は───)
オルドリン「ち、ちなみに…///」
俺&レイラ「「??」」
オルドリン「日本に居た頃の俺さんは……」
オルドリン「一夫多妻を作って、少なくとも私の知る限り6人の嫁候補を作っていましたよ?//」
オルドリン「あ、勿論私の事は含まずでしたが…//」
俺「…えっ?」
レイラ「俺が?…」
オルドリン「は、はい…///」
オルドリン(……私は、レイラが用意してくれた。この正々堂々と戦える舞台を、狡い言葉を使って先に降りた)
オルドリン(これを言っておけば、これまでと関係は何も変わらない…)
オルドリン(私達は、これまでと同じ日々が続くと思って…)
オルドリン(でも…)
俺「…。」
レイラ「…。」
コンマ下二桁
61以上レイラは理解があったが、俺だけが自己嫌悪をしていた
31〜60俺は理解があったがレイラがショックを受けていた
30以下俺は自己嫌悪をして、レイラもショックを受けていた
安価下
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 13:48:50.77 ID:UqfhV7BC0
- 単発有りにしたら2が先に二票なんだけど1か
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 13:48:52.81 ID:TM+WK+s2o
- ピキーン
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 13:49:50.09 ID:TM+WK+s2o
- ダブルセブンなんだから優遇しろイッチ
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 13:51:49.73 ID:5iy+zydd0
- 最高が俺だけ自己嫌悪になってるしこれはイッチの理想のルートじゃないんだろうな
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 14:01:22.11 ID:15bLX1V/0
- やっぱりこうなるというか…最初にバカみたいに沢山の女に手を出しまくってたのが災厄、ある意味罪として出てくる
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/19(水) 14:11:41.23 ID:rnlyxlJTO
- コンマ77
ラッキーセブン
コンマ下二桁
77以上00二個分の効果
41〜76純正00の効果
40以下普通のゾロ目
安価下
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 14:15:15.47 ID:TOTmFZMlO
- エンジョイ!
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 14:24:41.33 ID:R7wMlKeoO
- なんとかなるか?
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/19(水) 14:26:07.72 ID:rnlyxlJTO
- 47(純正00の効果)
1即ハイパー巻き
2俺もレイラもそれならええか…?となる(ヤる訳では無い)
多数決下3まで
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 14:41:54.75 ID:2b3yjAHMO
- 2
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/19(水) 14:42:14.35 ID:TM+WK+s2o
- 2
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