このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 10:24:49.55 ID:Bcw5Fy/k0
4
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 10:25:09.18 ID:FAOJIAB0O
4
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:31:31.54 ID:NGf5W6/Lo
クリティカル出まくっても歩みが亀より遅いのは難易度調整少しおかしいのでは
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:47:26.84 ID:bFmHP6fqO
お祭りモードにするとは言った…言ったがそれを考慮に入れたシナリオにしないとは言っていない
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:47:27.77 ID:Z7WFcxfV0
常に高コンマはクリティカル、最適解を出さないと先に進めないならマジで何のためにコンマや安価SSやってんの?
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:50:34.78 ID:Ykfu5IfXo
仕方ないさ最早イッチくらいしか書かないのだから
あとはトロンベか?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:54:09.25 ID:+N6mUaUBo
チャート作れるくらい構想固まってるんなら安価コンマ必要なんだろうか?
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:59:52.01 ID:Ykfu5IfXo
結末が原作と変わらないのならやる意味ないだろう
いつもイッチは原作エンド以上の展開を思いつかないとか抜かすが
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 13:02:01.44 ID:+N6mUaUBo
大局的には同じでも過程とか個人レベルの違いあれば良いんじゃねとも思うけどな
結末が原作と同じでも面白いかつまらないかなんて作者によるだろうし
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 13:05:24.51 ID:IrJOWiMf0
原作通りになるか原作とどこか変わってくるか最後まで分からないのも安価コンマの二次ssの面白さだとは思う
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 13:06:32.39 ID:Ykfu5IfXo
例えば死亡キャラ生存とかか?
イッチがやるとクソ面倒くさい展開になる
前科がな
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 13:10:05.59 ID:GXy2SyBbo
他はほとんど同じでもコンマの結果たまたま卜部さん生存くらいしか違いなくても割と楽しめるわ
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 22:03:11.62 ID:C4lEb+3U0
99(レイラの事)
同じなのでカット
アポロンの馬車発射口

アポロンの馬車「」

リョウ「何だ?…こりゃあ?…」

僕「なぁ、本当に司令の指示でこれの点検に行けって言われたのか?…」

僕「何か面食らっているみたいだが…」

リョウ「ん、んな事ねーって。これを次の作戦で使用するんだよ」

僕「この装置を?…」

リョウ(…ナイトメアはこの装置の中に積まれてるみたいだが、これに乗ったら逃げれんのか?)

リョウ「なあアンタ、ちょっとこれに乗ってくれるか?」

僕「え!?」

リョウ「次の作戦前にちゃんと打ち上がるかだけ確認しときたいんだ。オレが外から操作するからよ」

僕「いや、でもこれって行ったきりで戻って来る事不可能なんじゃ無いか?…」

リョウ「んな事ねーって。ちゃんとこの城の近くに着地できるよう設定しとくからよ」

リョウ「万が一変な場所に落ちてもアンタもブリタニア人なんだろ?」

僕「いや、僕は日本人とのハーフらしいけど…」

リョウ「まっ、どっちにしろアンタならもしブリタニア領に落ちても何とかなるって訳だ」

僕「…。」

僕「…はぁ、やれやれ…。馬鹿正直に付き合ってやってたら…まさかそんな分かり易い嘘で俺を言いくるめるつもりだったのか?」

リョウ「う、嘘じゃねーって!ハッ、まさかアンタここまで来て司令の頼み事が聞けないってか?」

俺「司令の頼み事が聞けない…?いいや、違うな。間違っているぞ」

リョウ「あ?…」

俺「レイラの事なら、俺が一番良く知ってる…。こんな馬鹿みたいにな頼みをする奴でも無いって事もな…」

リョウ(な、何だこいつ?急に何か雰囲気が…)
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 22:05:23.20 ID:C4lEb+3U0
アポロンの馬車発射場

オルドリン「待って俺さん!」

僕「うん?」チラッ

リョウ「チッ…もう来やがったか」

僕「オルドリン?…」

オルドリン「ハァ…ハァ…。俺さん、貴方は騙されています」

僕「騙されてる?…」

リョウ「…。」

オルドリン「この装置はwZERO部隊の新兵器…敵拠点の背後を突く奇襲用の装置。アポロンの馬車…」

オルドリン「乗れば敵拠点に一人放り出される事になるわ…」

僕「…。」

リョウ「…ヘッ、ようやく気付きやがったのか。オレ達は未だアンタらの仲間になったつもりはねえ」

オルドリン「ッ…」キッ

リョウ「オレ達がここから逃げる為にちょっと利用させて貰っただけさ」

リョウ「あんなんに乗せられて、殺される前にな」

アポロンの馬車「」

オルドリン「最期に言いたい事はそれだけ?2度目はもう情けは…」スッ

剣「」

オルドリン腕「レイラ手「」」グッ

オルドリン「あ…」

レイラ「…。」スタスタ

オルドリン「レイラ?…」

レイラ「今ここで剣を抜いてしまえば、もう話し合いはできなくなります」スタスタ

オルドリン「でも…」

レイラ「その前に私に彼と話させて下さい」スタスタ

オルドリン「…。」

レイラ「戦争である限り、生還率が100%とは言いきれません…。しかし、必ず皆んなで帰って来たいと思っています」

リョウ「皆んな?アンタも一緒に行くって言うのか?」

レイラ「はい」

オルドリン(彼女も一緒に前線へ出るの?…これで…)

リョウ「クックククッ、はっははは。アンタ、それ本気で言ってるとしたら余程のおめでたい性格か、馬鹿だぜ」

レイラ「…私は、この作戦の立案者として皆んなを無事帰還させる為に責任を果たしたいと思います」

レイラ「それが愚かしい事だとは思えません」

リョウ「フン…きっと後悔するぜ」

オルドリン「…。」

俺(…レイラも大変だな)


巻き戻し制限
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 22:06:02.77 ID:C4lEb+3U0
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 22:10:27.94 ID:vnf1RCmY0
2
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 22:11:51.55 ID:Gl6CnN3Io
2
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 22:14:32.44 ID:bFmHP6fqO
2
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 23:39:28.46 ID:C4lEb+3U0
ヴァイスヴォルグ城
ブリーフィングルーム

クラウス「今回のγ作戦はワルシャワに駐屯しているユーロピア共和国軍本隊の援護です」

クラウス「本体が東の前線24Aエリアに進撃する。同エリアに布陣しているブリタニア軍の後方に我がワイバーン隊が降下し、奇襲攻撃する」

クラウス「それによって混乱する敵の正面から、第103軍団が進撃するって訳です」

リョウ「敵のど真ん中に降下しろって訳か」

ユキヤ「イレブンを使った作戦だけはあるね」

クラウス「そんなに悲観する事は無い。進撃してくる第103部隊と合流できれば君達は晴れて無事に帰還できる」

リョウ「四方八方敵だらけの中で?」

ユキヤ「生き残っていたらねえ」

クラウス「旧日本人の若者達は考えがネガティブだねえ。じゃあそんな君達にハッピーな決定事項を伝えようじゃないか」

クラウス「今回は司令官自ら出撃なさる」

アヤノ「…!」

アンナ「レイラ本気なの!?」ガタッ

レイラ「…奇襲作戦は、可能な限り多くの兵力を投入しなければ効果は有りません」

レイラ「残念ながらこの作戦に投入可能な戦力はごく僅かです…」

レイラ「それを補う為に、ドローンを使用する事を私は決断しました。しかし、そのドローンをコントロールする為のオペレーターが必要です」

レイラ「よって、私が共に出撃します」

アヤノ「…。」チラッ

アキト「…。」

レイラ「現地に到着後は、隊長機のオルドリン中尉の指示に従い皆んなは行動して下さい」

オルドリン(たった7人での敵陣本陣への奇襲…)

オルドリン(それも…レイラはナイトメアでの実戦は初めてだし、そこの3人は黙って指示に従う可能性すら低い…。この作戦が上手く行く可能性は極めて…)

オルドリン(…いいや、必ず成功させて戻らないと…私は未だ、俺さんや皆んなと何も…)チラッ

俺「…。」
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 23:59:11.57 ID:C4lEb+3U0
アポロンの馬車前

アンナ「ごめんねオルドリン…。隊長なのに、急増で用意したオルドリンのアレクサンダは未だ他の人達のアレクサンダと違ってBRSを組み込めてないのよ…」

オルドリン「大丈夫ですよクレマン大尉。BRSが無くても直接声掛けで指示は行うから」

アンナ「そう…。次の作戦までには用意できるようにしておくから…」

オルドリン「あ、僕少尉の方のアレクサンダには組み込めたんですか?」

アンナ「彼の方には組み込めてるんだけど、でも彼の脳波とアレクサンダの相性が悪いみたいで上手く作動しないのよ…」

オルドリン「上手く作動してない?…」

アンナ「何か原因が分かる?…」

オルドリン(俺さんも本来ゼロと同じ指揮官タイプだからか、思考の速さがBRSで処理できる情報量を上回っているからかしら…?)

オルドリン(それでも今の俺さんなら適合しそうな物だけど…)

俺「オルドリン。こっちに居たのか」スタスタ

オルドリン「あ、僕少尉…?」

俺「俺は現地に着いたら何をすればいい?」

オルドリン(え?俺さんの一人称が戻ってる?…)

オルドリン「前線は私とアキトで張ります。お…僕少尉にはドローンを操作するレイラ司令の護衛をお願いします」

俺「分かった。なら俺はレイラを守ればいいんだな?」

オルドリン「あ、あの!」

俺「うん?」

オルドリン「もしかして記憶、戻ったんですか?…」

俺「…まぁ、本の少しだけな」

オルドリン「えっ!?本当に!?」パアッ

俺「本当にたった少しだけだ…。主にレイラとの事だけで、オルドリンとの事は未だ何も思い出せない…」

オルドリン「あ…そう、なんですか…」シュン...

俺「…心配しなくても、いつか必ずオルドリンの事も思いだしてみせる」

オルドリン「…!」

俺「だから、もう少し待っていてくれ」

オルドリン「はい//」ニコッ

アンナ(あー、そう言う3角関係なんだ。レイラと僕少尉とオルドリン中尉って…)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 00:01:34.42 ID:Ur9yQgFpo
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 00:58:36.56 ID:714HP2Dj0
三角じゃなくて九角くらいあるんだよなぁ…
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 10:17:34.26 ID:yWrPczj00
アポロンの馬車内

『54、53、52』

オルドリン(アポロンの馬車…。世界初の試みの超高高度からの奇襲用装置らしいけど…)

オルドリン「俺さん、大丈夫ですか?…」

俺「不安はあるけど…まぁ、ナルヴァの時よりマシさ」

オルドリン「…そうですね」

オルドリン(後は運を頼るしか無いか…)

リョウ「アヤノ、眠ってていいぜ」

アヤノ「あ…」

リョウ「どうせ暫くする事なんて何もねえ」

ユキヤ「そうだよね…。眠っていれば、死ぬ時も怖く無いし…」

レイラ「…。」マップ「」ジッ

アキト「…。」


アポロンの馬車「」ゴオオオオッ



司令室

サラ「アポロンの馬車、第二エンジン燃焼終了」

サラ「慣性飛行は順調です」

クラウス「はぁ〜っ、さてこれからが本番だがな」



アポロンの馬車内

モニター「地球「」」パッ

レイラ「あっ…」

オルドリン「凄い…」

リョウ「死ぬ前の想い出としちゃ悪くねえな」

ユキヤ「あんな所に人がねえ…。ぶっ壊れちゃえばいいのに」

アヤノ「綺麗だね…」

俺(この大陸に見える所の殆どがブリタニア領なんだっけか…)
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 10:54:01.81 ID:yWrPczj00
大気圏

剣「」フワッ

オルドリン「あっ…」パシッ

オルドリン「そっか。もう無重力なんだ…」

サラ『アポロンの馬車、カプセル間も無く分離します。各機大気圏突入準備を』

オルドリン「…!」グッ

アポロンの馬車「」バカッ

各カプセル「「「」」」ブワッ

レイラ「カプセル分離確認。システム起動確認。全機異常無し」ピッピッピッ

ユキヤ「いよいよだね…」

リョウ「高度300キロからのフリーフォールだぜアヤノ」

アヤノ「分かってるよ!」

俺「…フー」

アキト「…。」

レイラ「再突入20秒前です」

オルドリン「ウイング展開後は私が先頭を取る」

カプセル「「「」」」ゴオオオッ

レイラ「うっ…」グッ

カプセル「」バカッ

アレクサンダ「「「」」」クルクルクルッ

レイラアレクサンダ「ウイング」バカッ

レイラ「ウイング展開成功」ゴオオオッ

リョウ「よしっ!このぐらい訳ねえ」ゴオオオッ

ユキヤ「やったね」ゴオオオッ

アヤノ「あのオルドリンって女も飛行は初めての筈なのに…あんなギリギリまで…」ゴオオオッ

オルドリン「各機、私に続け!」クルクルッバカッ!

ワイバーン隊「「「「」」」」ゴオオオオッ

オルドリン「ここで!」ウインク「」バカッ!!

オルドリンアレクサンダ「」ズシ-ン

オルドリン「着地成功。他の皆んなは?」

ドローンアレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン

レイラ「流される…!」ビュオオッガッ

レイラ「えっ?…」ブワッ

オルドリン「レイラ!?」

レイラ「ああっ!?うっ!?」ゴオオッ

森「」バキバキバキッ!

俺「レイラ?ッ…」クイッ

オルドリン(俺さんもレイラを追って森の中に…)

オルドリン「アキト!ちゃんと着地できた?」

アキト「ああ」

オルドリン「一旦私達もレイラ機と僕機と合流する。森へ入るわよ」ガシ-ンガシ-ンガシ-ン

アキト「了解」ガシ-ンガシ-ンガシ-ン
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 11:41:18.06 ID:yWrPczj00
森の中

木「」バキバキバキバキッ

レイラ「ぐっ!?ううっ!?」ゴロゴロッ

レイラ「ハァ……シミュレーションでは上手く行ったのに…」ウイ-ン

俺「無事かレイラ?」ズシ-ンズシ-ン

レイラ「俺?来てくれたの?」

俺「ああ。レイラに何かあったら困るからな」

レイラ「あ…///」

レイラ(いや、いけないいけない。切り替えないと)ブンブン

レイラ「ドローン全機起動確認。他の仲間は全員無事ですか?」カチッ

俺「オルドリンとアキトが無事に降下していたのは見えたが、リョウとユキヤとアヤノは分からん」

レイラ「佐山准尉、成瀬准尉、香坂准尉。各機位置を報告して」

ウイ-ン!

俺(この音は…!)

俺「レイラ!危ない!」ドンッ

レイラ「えっ?」

木「」ガガガガッ

リョウアレクサンダ「」ダダダダッ

リョウ「戦争じゃ、指揮官が真っ先にやられる事もあるよなぁっ!!」ミサイル「」ドシュッ

俺「くっ…!あいつ!」ダダダダッ

ミサイル「」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!

レイラ「待って俺!彼等は必ず無傷で確保して下さい!」

俺(そうは言っても、この状況で無傷でって言うのは流石に…)ドウッ

リョウ「ユキヤ!背後からあいつを狙え!」ズシ-ンズシ-ン

ユキヤ「ここで殺しちゃうの勿体ないんじゃ無いの?」

レイラ「俺!はっ!?」バッ

アヤノアレクサンダ「」ダダダダッ

アヤノ「ユキヤ何してるの!?早く!」

俺(くっ…。アレクサンダに慣れていると言っても、流石に1対3だと…)


コンマ下二桁
91以上単騎でも何とか互角に戦っていたが…(俺中堅並みに)
21〜90オルドリンとアキトも駆け付けた
20以下ユキヤの攻撃で武器を失った(死亡判定へ)


安価下
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 11:44:45.20 ID:eLHJbYrR0
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 11:54:27.47 ID:+6HRL/iKO
きつい
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 11:58:57.39 ID:yWrPczj00
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く

安価下(単発無し)
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:00:41.54 ID:+6HRL/iKO
1
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 12:05:08.34 ID:yWrPczj00
コンマ振り直し

コンマ下二桁
81以上単騎でも何とか互角に戦っていたが…(俺中堅並みに)
11〜80オルドリンとアキトも駆け付けた
10以下ユキヤの攻撃で武器を失った(死亡判定へ)


安価下
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:06:02.94 ID:j4NwXOVMO
@
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:07:06.27 ID:J7rON3sq0
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:20:28.38 ID:ARw/8aWDO
その三人いらないんじゃないかって気持ちになってきたけど重要キャラなの
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:30:19.18 ID:ifbOcEA10
キャラ的にはどうでもいいけど人手不足だから戦力的には貴重と言えば貴重
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 13:32:37.19 ID:yWrPczj00
94
森の中

俺アレクサンダ「」ギュルルルッ

リョウ「こいつはええっ!」ギュルルッ

ユキヤ「ふーん。動き回って狙撃されない様、しっかり考えてんだ」

リョウ「チッ、オルドリンと日向が来る前にこいつだけでもと思ったが…」

アヤノ「だったらこれで!」ブウンッ

俺「…!」

アキトアレクサンダ「」ガアンッ

アヤノ「はっ!?」

俺「アキト!」

アキト「遅くなってすまない」

リョウ「ケッ、来やがったか」

オルドリン「こんな場所で仲間内で戯れてる場合じゃ無い!ここは敵の陣地のど真ん中だぞ!」ギュルルルム

オルドリン「…!回避行動!」バッ

ユキヤ「回避行動?…はっ!?」バッ

砲撃「「」」ドオ-ンドオ-ン!!

俺「もう敵に気付かれたのか?」

レイラ「東北東500キロからの砲撃?…超長距離報を使って…」ピッビッ

レイラ「全機北北西の町へ向かって下さい!そっちへ移動すれば砲撃から抜けられます!」ズシ-ンズシ-ン

リバプール「「「」」」ダダダダッ

オルドリン「ブリタニアのナイトメア隊も出て来た。アキトは私と共に前線へ!」バッブウンッ

リバプール「」ズバアッドオ-ン!!

アキト「了解」

サザーランド「」ダダダッ

アキトアレクサンダ「」バッブウンッ

サザーランド「」ドガッドガッ

アキトアレクサンダ「」ブウンッ

サザーランドコックピット「」ドスンッ!


378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 13:56:14.88 ID:yWrPczj00
スロニム

俺達アレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
ドローンアレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
リョウユキヤアヤノアレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン

俺「あいつら、もう襲っては来ないみたいだな…」チラッ

アキト「決着は後回しだそうだ」

オルドリン「…。」ウイ-ン

オルドリン「…レイラ、私達は奇襲でこの町へ入ったのよね?」

レイラ「え、ええ…」

オルドリン(さっきの砲撃もピンポイントで驚いたけど…これは…)

飲食店「」
子供が遊んでいたような跡「」

オルドリン「この町、人影が一人も見当たらない…。まるで私達がこの町へ入るのが予測されてたみたいに…」

レイラ「ドローンを展開して辺りを索敵してみます」

オルドリン「ええ。俺さんはレイラの護衛。アキトはドローンと共に索敵へ」

アキト「分かった」ギュルルルッ

俺「了解」

オルドリン(この町で目立ちそうな場所は…)

オルドリン「あっ!」


教会「赤いグロースター「」」


オルドリン「赤い、グロースター?ソードタイプの…」グッ

オルドリン「はっ!?」

グロースター「ブウンッ」

オルドリン「くっ…!」バッ

シモン「見つけたぞハンニバルの亡霊め!」ブウンッ

オルドリン「やはり待ち伏せされていた!?マズイ、皆んな散り散りに戦っては…」

グロースター「」ギュルルルッ

オルドリン「チッ…!」バッ



アシュレイ専用グロースター内

アシュレイ「フン、一番強い奴はどいつだ?そいつと戦いてえ」
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 14:19:13.48 ID:yWrPczj00
スロニム
リョウ&ユキヤ&アヤノ側

アヤノ「敵居ないよね?…」ウイ-ン

ユキヤ「近くに居るな…」ウイ-ン

アヤノ「え?…」

アラート「」ピ-ピ-

ユキヤ「…!アヤノ上!」

グロースター「」ブウンッ

ヤン「ルネ!フランツ!ハンニバルの亡霊を見つけたぞ!」バッ

アヤノ「くっ…!」カキ-ン



アキト側

グロースター「」ブウンッ

ドローン「」ズバアッ!

ルネ「ハッ!こんなもんかハンニバルの亡霊!」ギュルルルッ

アキト「…。」グッ



アキト側
コンマ下二桁
31以上アキトがギアスの呪いモードを解放しアシュラ隊をボコボコにした
11〜30戦闘膠着
10以下リョウユキヤアヤノ苦戦(死亡判定へ)

安価下
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 14:34:23.74 ID:vJ6Zntm3o
x
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 14:39:56.22 ID:ioWhaMhY0
74(原作通り)
オルドリン側

グロースター「」ブウンッ
オルドリンアレクサンダ「」カアンッ

シモン「ハンニバルの亡霊は我々アシュラ隊が頂く!」ブウンッ

オルドリン「…ッ!」チラッ

アシュレイ専用グロースター「」

オルドリン「あの赤いナイトメアは上から高みの見物?ならあいつが指揮官機か!」

シモン「墜ちろ!」ブウンッ

オルドリン「ッ…舐めるなあぁぁぁっ!!」バッ



俺&レイラ側

レイラ「ドローン展開完了」

俺「レイラ。俺から離れるな…。何処かから見られている…」キョロキョロ

レイラ「え?…」

ドローン「」ドオ-ン!!

レイラ「はっ!?待ち伏せ!?」

グロースター「」ダダダッ

俺「レイラ!建物の影に隠れろ!」ダダダッ

レイラ「は、はい!」ウイ-ン





オルドリン
コンマ下二桁
71以上コックピットごと叩き切った(シモン死亡)
21〜70普通に真正面から大破させた(アシュレイ戦へ)
20以下戦闘膠着

安価下


俺&レイラ
コンマ下二桁
76以上レイラと呼吸を合わせて攻撃して敵を大破した(俺準ベテラン並みに上昇。ジャン戦へ)
21〜75戦闘膠着
20以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 14:49:29.04 ID:RboajAeqo
ブレイク
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 14:49:41.73 ID:w5qd03SMO
は?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 16:36:14.17 ID:yWrPczj00
コンマ04
コンマ73
教会上

アシュレイ「フン、大して骨のありそうな奴はいねえな」

ソードグロースター「」キインッ
オルドリンアレクサンダ「」キインッ



俺&レイラ「「」」
ソードグロースター「」

アシュレイ「まぁ仕方ねえ。向こうは2機居るみたいだし、オレもあっちに行ってやるか?」


コンマ下二桁
71以上アキトの方へ行った(原作通り)
70以下俺の方へ来てしまった(俺死亡)


安価下
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 16:41:54.98 ID:714HP2Dj0
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 16:44:48.42 ID:yWrPczj00
他判定ありません
巻き戻しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 16:59:53.30 ID:w5qd03SMO
1
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:00:40.18 ID:j4NwXOVMO
2
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:02:05.39 ID:J7rON3sq0
2
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:02:22.41 ID:XkMP7iDOO
1
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 17:38:46.54 ID:yWrPczj00
すみません原作通りの説明不足でしたが
オルドリンと俺はオートでアレクサンダぶっ壊され、俺は負傷します

1それなら変更する
2それでもいい(描写書いた後、そのまま次の編へ行きます)

多数決下3まで
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:41:34.22 ID:U5iOtWSdO
1
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:42:00.71 ID:GUywWVuNO
イッチの自演臭かったがやっぱりデメリット積んで無理やり巻き戻しに来たか
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:42:31.80 ID:ARw/8aWDO
2
そういう展開だっていうんならそれでも
リカバリは効くんでしょ?
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:42:51.77 ID:J7rON3sq0
2
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:44:52.13 ID:U5iOtWSdO
ここから当分病院とか行けないはずだから俺が大分足でまとい展開かね
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:50:28.28 ID:4JfvR3Oco
1
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:50:46.30 ID:Y2gUTZHSO
やりたいルートがあるなら無理やりな誘導やってないで安価無しでやればいいのにな
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:51:47.07 ID:714HP2Dj0
リカバリ効くと思ってる奴めでてーな
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 17:51:49.28 ID:yWrPczj00
>>394
主人公のオルドリンの方はリカバリ効くけど俺の方はイベント逃したりでリカバリ効きません
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 17:57:17.95 ID:0sI/G1Nj0
俺君なんてどうでも良いんだよ
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:01:50.85 ID:e59H7Qtoo
1
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:05:11.00 ID:4JfvR3Oco
いや俺君を死なせたら後でエタるからやめてくれ
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:05:39.15 ID:714HP2Dj0
じゃあ1しか無いじゃん 何のために前に91越えたんだよ
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:10:10.87 ID:mRxwrNL2o
なんでこっちがエタらないように気を使ってやらなきゃいけねえんだよ
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:14:23.49 ID:woTwdIZHO
>>403
オルドリン生きてても俺君死んだらデスペナだから死んだまま進むはそもそも無いんよ
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:19:37.16 ID:Ta1dZY6Jo
俺君なんて手足もぎ取って女達のトロフィーで良いだろもう
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:34:41.72 ID:ARw/8aWDO
じゃあやっぱり展開がどうとか関係なく常に最大の結果だけを出して進むしかないのか…
よく言われるけど安価の意味は
最良じゃなくても面白くなるならまだいいけど単にイベントが減るだけじゃなあ
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:36:15.43 ID:4JfvR3Oco
だから展開に文句があるなら安価に参加するなよ
イッチがどうしても参加してくださいなんて強制はしてないだろう
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:39:24.39 ID:J7rON3sqo
誰も居ないと自演するしご希望の選択と違うと無理やり変えさせるからマジで参加する意味無いという
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:42:03.92 ID:4JfvR3Oco
前科があるから仕方ないが
今イッチが自演してる暇があるならそもそもとっくに好き勝手投下してるのでは?
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:42:22.18 ID:woTwdIZHO
主人公のオルドリンが膠着しちゃうのが一番ダメなんだろうな
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:46:10.76 ID:J7rON3sqo
イッチは構ってちゃんでもあるから人を待ちつつタイミングを見て自演してる
結果はイッチが好き勝手やってるのと変わらんけどね
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:47:41.49 ID:47ZL4svqo
自演擁護露骨だなあ
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 18:50:17.02 ID:U5iOtWSdO
隊長なのに機体失っちゃ不味いよね
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 19:04:06.79 ID:G1oSJzpq0
叩かれると別回線に切り替えて自分を擁護するのもこの作者あるあるだ
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 19:30:26.92 ID:woTwdIZHO
もう多数決取り直しはないか
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 20:02:12.54 ID:yWrPczj00
コンマ04
コンマ73
コンマ98
スロニム

アレクサンダ「グロースターソードマン」ガキインッ!!

オルドリン「はっ!?止められた!?」バッ

シモン「チッ…!流石に速いな!」バッ

オルドリン「くっ…!」ギュルリンッダダダッ

シモン「甘いな!」ギュルルッ

オルドリン(今のもそうだ。私のグレイルならもっと深く踏み込めてた)

オルドリン(アレクサンダが私のスタイルに合っていない…)

オルドリン「でも、それでもこいつを早く倒さないとあの赤いグロースターが…」チラッ

教会上「」

オルドリン「なっ!?居ない!?何処へ行ったの!?」キョロキョロ

419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 20:21:47.22 ID:yWrPczj00
俺&レイラ側

グロースター「」ダダダッ

俺「ッ…」ダダダッ

町の建物「」ガガガッ

俺「クソッ、このまま打ち合っていても埒が開かない…」

俺「レイラ、ドローンの残機は?」チラッ

レイラ「残機4…いえ、3。しかしその内2機は日向中尉と共に敵と交戦中」

レイラ「残り1機は佐山准尉の護衛に…」

俺「ならこっちに回す余裕も無いか…」

俺(しかし、それならどうする?ここを俺自身の腕を信じて強行突破するしか道は…)

俺(だが俺にはオルドリンやアキトのような強さは無い…。レイラを守りながらここを抜けると言うのは…)

レイラ「俺!上!」

俺「えっ!?」

アシュレイ「まどろっこしい事ごちゃごちゃ考えて戦争してんじゃねえ!テメェが指揮官機だな!」ビュオッ

赤いグロースター「」シャキンッ

レイラ「あっ…」

俺(──しまった。判断が遅過ぎた!)

レイラ(駄目!間に合わない───)

俺「レイラ!!」バッ

レイラアレクサンダ「俺アレクサンダ「」」グイッ

レイラ「───え?」

アシュレイ「はっ!味方を庇うなんて泣かせるじゃねえか!その男気だけは褒めてやるよ!」ブウンッ

俺アレクサンダ「胴体」ズバアッ!!
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 20:35:14.44 ID:yWrPczj00
スロニム

俺アレクサンダ「」バチバチッ

レイラ「お、俺!?直ぐに脱出を!」

俺「そ、それは駄目だ…」

レイラ「え?…」

俺口「血」タラ...

アシュレイ「あ!?こいつ!?どう言うつもりだ!?」
赤いグロースター「俺アレクサンダ」ガシッ
アキトアレクサンダ「ウルナエッジ」ブウンッ

俺「今俺が脱出すればこいつは次にレイラをやる…。それだけはやらせない!このままこいつを道連れに自爆する!」

レイラ「なっ…!?そんなの駄目!私がやられるのは構いません!貴方の脱出こそ最優先です!」

レイラ「これは私個人としての意思じゃ無く命令です!今直ぐそこを──」

俺「命令違反でも何でもいい!俺はもう、誰も失いたくは無いんだあぁっ!!」グッ

レイラ「だっ…駄目ーっ!?」

俺アレクサンダ両腕「」ズバアッ!!

俺「なっ…!?」ドシ-ン!

アキトアレクサンダ「ウルナエッジ」シャキンッ

レイラ「日向中尉!?」

アシュレイ「はっ!?なんだぁ!仲間割れか?」

アキト「死ね…」ブウンッ

アシュレイ「ぬおっ!?」ガキインッ!!

レイラ「あ…」

アキト「死ねっ!死んでしまえっ!!」ブウンッブウンッ

アシュレイ「なんだこいつ!?ヤベェぜっ!」ガアンッガアンッ!ギュルルルッ

アキト目赤「」

レイラ「日向中尉!今はオルドリンと…」

アキト「死ねええっ!!」ダダダダッ

レイラ「あぁ…」チラッ

俺アレクサンダ「」

レイラ「くっ…!」レイラアレクサンダ「コックピット」ウイ-ン

レイラ「ハッ…ハッ…」タッタッタッ

俺アレクサンダ「」ピッピッピッ
俺アレクサンダ「コックピット」ウイ-ン

レイラ「俺、大丈夫!?日向中尉が敵のナイトメアを引き付けてる今の内に…あっ…」ハッ!

俺「」

俺口「」ツ-...
俺「俺腹」ドクドク...

レイラ(お腹にコックピットの破片が突き刺さって…)
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 21:03:15.63 ID:yWrPczj00
スロニム

アキト「死ねえっ!」ブウンッガアンッ!

リョウ「死ねえっ!」バッドガアッ!

アヤノ「死ねえっ!」ダダダダッ!

ユキヤ「死ねえっ!」ドシュッドオ-ン!!


司令室

ケイト「佐山、香坂、成瀬の3人に信号が逆流しています!」

ランドル「4人の脳波がリンクし始めた…ネットワーク?…」



スロニム

オルドリン「はあぁぁあっ!!」ブウンッブウンッ

シモン「ぐわっ!?しまった!」

オルドリンアレクサンダ「ウルナエッジ」シャキンッ

グロースター右腕「」ズバアッ!!

シモン「ば、馬鹿な!?押されただとユーロピアの雑魚に!?」ギュルルルッ

オルドリン「ハァ…ようやく1機。皆んなは!?各機!状況を報告を!」

オルドリン「…誰も報告無し?アヤノ達はともかく、俺さんやレイラ…アキトも?…」

オルドリン「でも近くで戦闘が起きている音はさっきから聞こえる…。いったいこの町で何が起きているの?…」

オルドリン(とにかくさっき取り逃した指揮官機を追って…)

ズシ-ンズシ-ン

オルドリン「えっ!?な、何あれは!?馬の形をしたナイトメア!?」

ヴェルキンゲトリクス「」ズシ-ンズシ-ン

オルドリン「くっ…!新兵器だろうと!」バッブウンッ

シン「フン」ニヤッ

ヴェルキンゲトリクス「」ブウンッ

オルドリン「なっ!?───」

オルドリンアレクサンダ「戦闘用トンファー」「」真っ二つ
オルドリンアレクサンダ「両足」ズバアッ!

オルドリンアレクサンダ「」ドシ-ン!!
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 21:32:46.75 ID:yWrPczj00
広場

オルドリン「ハッハッハッ…」タッタッタッ

オルドリン(さっきのブリタニアのナイトメア、有り得ないパワーだった…)

オルドリン「悔しいけど、性能差でハッキリ負けたのは久しぶりだわ…」

オルドリン(アレが皆んなの所へ向かったんだとしたら…)

オルドリン「あ…」

リョウユキヤアヤノアレクサンダ「「「大破」」」モクモク...

オルドリン「皆んなやられてる?…はっ!」

ヴェルキンゲトリクス「シン「」」

アキトアレクサンダ「アキト「」」

オルドリン「アキトとあのナイトメアのパイロット?いったい何を…」

シン「アキト、我がミカエル騎士団と血の誓約を交わせ」

アキト「兄さんは…俺に?…」

シン「そうだ、お前は死ね。私の為に」

アキト「あ、ああ…」

シン目「ギアスマーク」シャキ-ン

オルドリン(なっ…!?アレはまさかギアス!?)

オルドリン「アキト!直ぐにそいつから離れて!そいつは危険よ!」シャキンッ

アキト「はっ!?」

リョウ「アキトーッ!!」ダダダッ

アキト「なっ!?来るな!」

シン周り「」チュインッチュインッ

シン「フン、お前の仲間は無粋だな…アキト」

ジャン『日向様。第二方面軍が命令に従わず此方に増援を差し向けたそうです』

シン「愚か者共が…」

シン「アキト!必ず迎えに行く…必ずだ」ウイ-ン

ヴェルキンゲトリクス「」ズシ-ンズシ-ン

オルドリン「撤退して行く?…リョウ、無事だったのね。他の皆んなは?」タッタッタッ

リョウ「アヤノもユキヤもちゃんと脱出してる」

オルドリン「そう…なら良いわ。アキト、さっきのは?…」

アキト「オレの兄だ…」

オルドリン「アキトの兄?…そうだ。今は俺さんとレイラを…あの2人は!?」

アキト「さっき、そっちの方で見た気がする…」スッ

オルドリン「え?…」チラッ



スロニム
家屋の中

レイラ「俺、後少し頑張って…。ワルシャワ方面軍がユーロブリタニア軍を押して、此方に向かってるのよ…。だから…」

俺「俺腹「包帯「」」

レイラ「折角再開できたのに…。こんな終わり方なんて、私は……」涙「」ツ-...

俺「」ピチョンッ
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 21:36:56.65 ID:AQ9Ci8Ryo
スザク並みの身体能力のくせに虚弱だな
スザクならシャリオに死ぬ寸前まで拷問されてもルルーシュにデンプシーロールかます元気あったぞ
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 22:08:08.97 ID:yWrPczj00
ワルシャワ駐屯地

オルドリン(ブリタニアの拠点を背後から奇襲した私達7人は無事に全員生き残った…。ただし…)

オルドリン(機体が大破して、負傷して意識の戻らない俺さんだけは負傷者リスト入りして先に本隊と共にユーロピアへと先に運ばれて行った)

オルドリン「…。」

扉「」ガチャッ

レイラ「あ…ここに居たのねオルドリン」

オルドリン「うん?レイラ?…」

レイラ「私達の帰還は明後日になるみたい」

オルドリン「明後日?」

レイラ「ええ。スマイラス将軍が輸送機を手配してくれるみたい」

オルドリン「そう…明後日か…」

レイラ「…。」

オルドリン「どうしたの?」

レイラ「…ごめんオルドリン。約束、守れなかった」

オルドリン「え?…」

レイラ「私が貴女の代わりに彼を守ると言ったのに、逆に私の方が彼に…」

オルドリン「フッ、そんな事なら気にしなくても良いわよ」

レイラ「しかし…!」

オルドリン「あの状況なら何が起きても仕方なかったし、私達は戦争をしてるんだから、そう言うのは無しにしましょう」

レイラ「…。」

オルドリン「それに、元はと言えば私があの赤いグロースターから目を離したのが原因だし…レイラだけが悪い訳じゃ無いわ」

オルドリン「レイラが俺さんの為に沢山泣いたのはその顔を見たら分かるから」

レイラ「あ…こ、これは…///」

オルドリン「そんな事より今は私よりも他の子をケアした方が良いんじゃ無い?」

オルドリン「アキトなんて敵の指揮官機のパイロットが兄だったらしいじゃない」

レイラ「あ…。そうみたいですね…」

オルドリン「指揮官ならそう言う事に目を配るのも大事よ。俺さんも日本に居た時は頑張ってたわ」

オルドリン「私の方はもう大丈夫だから、レイラは他の人達の所へ行ってあげて。私はそう言うの苦手だし」スタスタ

レイラ「ええ。分かった…」コクッ

オルドリン「ええ。それじゃ」スタスタ

オルドリン「…。」

オルドリン「…ッ」

オルドリン(レイラも弱ってるのに、俺さんが近くに居ないだけで私自身もこんなにも余裕が無い…)

オルドリン「ッ…!」ブンッ

壁「」ドンッ

オルドリン「うっ…ぅぅっ…」ポロポロ...



巻き戻し制限
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 22:12:29.31 ID:U5iOtWSdO
一応多数決とってくれると有難いです
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 22:37:38.95 ID:714HP2Dj0
おかしいな 主人公より主人公してる
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 22:38:06.49 ID:yWrPczj00
声があるので一応
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く

多数決下3まで(単発無し)
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 22:38:52.44 ID:ifbOcEA10
2
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 22:39:03.44 ID:Ur9yQgFpo
1
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 22:39:12.29 ID:Y2gUTZHSO
しつこい
2
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 22:54:09.89 ID:J7rON3sq0
2
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 23:06:07.13 ID:/n2DkicQo
非常にしつこい
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 23:14:19.25 ID:yWrPczj00
このまま行きます
ワルシャワ駐屯地

オルドリン「レイラ。今日は?…」

レイラ「ごめんなさい…今日も駄目みたいです…」スタスタ

オルドリン「そっか…」

オルドリン(私達も明後日にはヴァイスボルフ城へ帰れる…と言う話しだったけど、既に1週間が経過していた…)

オルドリン(ユーロピア連合軍が腐っていたのは知っていたが、私達みたいな日本人を主体にした捨て駒の兵士は…)

オルドリン(ずっと後回しにされて輸送機の手配すらままならないみたい…)

リョウ「あーあ、いつになったら帰れるんかねえ?まっ、ここに居たら飯は出るし寝床もちゃんと用意してくれてるから構わねえんだけどよ」ゴロン

ユキヤ「もしかするともう2度と帰れなかったりして?」

アヤノ「怖い事言わないでよユキヤ。私はさっさと帰りたいよ…」

アキト「…。」

レイラ「すみません…。来週には必ず此方にも回してくれるようにもう一度申請してみます…」

オルドリン「はぁ…」

オルドリン(俺さん…)グッ

オルドリン(未だ意識、戻って無いのかしら…)
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 23:36:11.35 ID:yWrPczj00
真っ暗の空間

俺「はっ!?ここは…」キョロキョロ

照明「」パッ

俺「うっ…」


ゼロ「私の名はゼロ!奇跡を起こす男だ!」


俺(何だこの仮面の男は?…ゼロ?…)

照明「」パッ


コーネリア「あの時はすまなかったな…お前を守ってやれなくて…」

ナナリー「今日はユフィ姉様や俺お兄様とまた会えて良かったです」

ユフィ「また昔のように皆んなで笑い会えるかしら?」  


俺(この3人は…?)

照明「」バッ


ルルーシュ「この力が有れば、オレとお前で変えて行ける。この世界を!」


俺(誰だ?こいつは…)

照明「」パッ

オルドリン「私は昔…ジヴォン家を飛び出して、軍人になりました」

俺「オルドリン!?」

オルドリン「それは、マリーの剣になる為でもあったけど…でも、私が戦う理由は…」

オルドリン「力無き者を守る為に騎士となったんです…」

オルドリン「…でも、今のブリタニアがやっている事は…強き者が力無き者を一方的に虐殺する蹂躙…」

オルドリン「私は……」グッ

オルドリン「私は!こんな事をする為にブリタニアの軍人になったんじゃ無いの!!」



俺「オルドリン?いったい何の話をして…?」


緑髪の女「私はお前の共犯者だ」スタスタ


俺「!?君は…」

緑髪の女「フッ、この物語は私達が始めた物語だろう?」


俺「え?…」

緑髪の女「…約束しただろ?お前がどんな選択をしようと、私はお前の側に居てやると」



コンマ下二桁
71以上思い出した…。そうだ。お前の名は……(俺覚醒。KMF技能、白兵能力、頭脳。全てが元に戻る)
31〜70彼女の名前は出て来なかったが、そうだ。オルドリンは…(俺目が覚める)
30以下駄目だ。何も思い出せない…


安価下
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 23:37:37.93 ID:Ur9yQgFpo
z
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 23:38:31.91 ID:ARw/8aWDO
ナイス
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 23:48:51.08 ID:yWrPczj00
93
真っ暗の空間

俺(思い出した…。そうだ。お前の名は……)

俺「C.C.…」

C.C.「フッ…」ニコッ



ヴァイスボルフ城

俺「はっ!?」

アンナ「ぁ…ええっ!?」

俺「あれ?こ、ここは…」

アンナ「う、嘘。未だ身体のダメージ的には目が覚められるような状態じゃ無い筈なのに…」

俺「クレマン大尉。ここは?…」

アンナ「やっぱり、記憶が混同してる?ここはヴァイスボルフ城よ。スロニムで負傷した僕少尉だけが先に戻されたの」

俺「…俺だけが?」

アンナ「ええ…。もう3週間にもなるんだけど、ワイバーン隊の皆んなは未だ向こうに残ってて…」

俺(……そうか。オルドリンもレイラも未だワルシャワに居るのか)

俺(しかし、思い出してしまった以上…俺は…)

俺「少し、お願いがあります。クレマン大尉…」

アンナ「え?…」
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/16(日) 05:23:18.18 ID:fIuWq+XD0
ワルシャワ駐屯地

オルドリン(…私達がワルシャワ駐屯地へ来てから遂に3週間が経った)

オルドリン(しかし、私達は未だにこのワルシャワから帰る事が出来ずにいる…)

アヤノ「あー!もういつになったらここから帰れるのさ!」

ユキヤ「ここで骨を埋めるのが現実的になってきたね」

アキト「…。」

オルドリン「はぁ…」スタスタ

扉「」ガチャッ

オルドリン(…俺さんももうここに居ないのに、私ってどうしてwZERO部隊に入ったんだっけ)スタスタ

オルドリン(彼を守る為にこの部隊に入ったんじゃ…)

レイラ「ハッハッハッ…」タッタッタッ

オルドリン「レイラ?…」

レイラ「あぁ、ここに居たのねオズ」

オルドリン「そんなに胸揺らしながら走ってたら、またここの駐屯地に居る鬱陶しい奴等にナンパされちゃうわよ?」

レイラ「うっ…///そ、それどころじゃ無いんです!」胸「」バッ

オルドリン「え?…」

レイラ「クレマン大尉から連絡があって、ヴァイスボルフ城で療養中だった俺が無事に目を覚ましたって…」

オルドリン「俺さんが?…そっか。良かった…」

レイラ「…。」

オルドリン「今回はブラックリベリオンの時と比べて随分と早かったんだ…」

レイラ「…でももう一つ報告があって」

オルドリン「もう一つ?…」

レイラ「その目を覚ました彼だけど、wZERO部隊から除隊したいって申請が…」

オルドリン「ええ…?」

レイラ「wZERO部隊から除隊して何処へ行く気なのかしら…」

オルドリン「……多分、日本へ帰るんだわ」

レイラ「日本?…」

オルドリン「俺さんはあの国に大事な仲間達を置いて来てるから…」

レイラ「で、でもオズは…」

オルドリン「…。」


1レイラ達を放って自分は歩いて帰る
2輸送機が来るのをここで待つ

多数決下3まで
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/16(日) 06:10:46.40 ID:nXkHE41v0
2
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/16(日) 06:54:04.01 ID:9cHPq8RzO
1
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/16(日) 07:19:37.75 ID:An3L2+tyO
1
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/16(日) 07:55:17.47 ID:fIuWq+XD0
ワルシャワ駐屯地


出入り口ゲート前「」

オルドリン(ここを出て行けば、もう…)

オルドリン(……いいや、もう迷う必要は無い。私は俺さんの筆頭騎士だ)

オルドリン(俺さんがwZERO部隊を出て行くと言うのなら、私も…)

アキト「行くのか?」

オルドリン「アキト…?」

アキト「あいつの所へと」

オルドリン「止める気?…」

アキト「…いや、止めはしない。あいつの所に行きたければ行けばいい」

オルドリン「そっか…。そうね、アキトはそんな人だった」

アキト「司令にはオレから伝えておく」スタスタ

オルドリン「ありがとう…。アキトも頑張ってね」

アキト「ああ…」

アキト「オルドリンもな」スタスタ

オルドリン「ええ」

オルドリン(レイラには反対されるだろうし、何も言わないで出て来た…)

オルドリン(…いや、もしかするとレイラなら…と言う所はあったが…)

オルドリン(ううん。私にはもう関係の無い話だ。行こう)スタスタ

ゲート「」ウイ-ン


1.5章原作END確定
コンマ下二桁
81以上入れ違いになる可能性を想定して俺が更に迎えを寄越していた(オルドリン2期序盤から同行)
41〜80ワルシャワからE.U.を出るまでかなり険しい道のりで、オルドリンが日本へ戻るまでかなりの時間を要した(オルドリンアイテム効果終盤まで消滅)
11〜40途中でマリーベルと出会い…(オルドリンアイテム効果消滅)
10以下オルドリン、戻れず途中で餓死


安価下
400.58 KB Speed:2.8   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)