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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6

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282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:31:54.50 ID:5QQRdrKu0
2
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:34:27.97 ID:9goAPy29o
2
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:39:51.44 ID:j5G46+O50
高速道路

オルドリン(…私も直ぐに俺さんの元へ駆けつけたいけど)

アヤノ「…。」

オルドリン(レイラが俺さんの所へ行った以上、私はここを離れられない…)

オルドリン(今はレイラに任せよう…)



レイラ「俺。どうしたの?しっかりして」

僕「」

レイラ(俺…日本で、いったい貴方に何があったの?…)

オルドリン「…。」

オルドリン(ユーフェミア皇女、ギアスの暴走…そして行政特区日本の壊滅…)

オルドリン(日本人の虐殺と言う命令を解除する事のできないユーフェミア皇女…)

オルドリン(…もしかしたら、俺さんはやはり肉体的ダメージの他にメンタル的なダメージも積もっていたのかもしれない)

僕「」



巻き戻し制限
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:40:44.81 ID:j5G46+O50
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く

安価下(単発無し)
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:41:28.05 ID:9goAPy29o
2
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:41:31.14 ID:5QQRdrKu0
2
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:41:44.28 ID:Qx+9IDXtO
2
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 00:22:06.66 ID:2fTKjvero
回避
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 00:27:04.65 ID:V3X+wPzyo
回避
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 07:42:21.65 ID:tTzD+Clk0
回避
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 08:35:57.63 ID:Kl2GUh4xO
うぃ
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 09:10:27.84 ID:GwvY3/0zO
回避
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 09:54:53.13 ID:9cOdC4k/O
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン(将軍の護衛任務が終了した私達は…)

オルドリン(捕まえた日本人テロリスト3人を連れて予定通りwZERO部隊の本拠地、ヴァイスヴォルグ城へと案内された)

俺「ZZZ…」

オルドリン「…。」

オルドリン(こんな風に俺さんが発狂して倒れるなんて初めてだわ…)

オルドリン(やっぱり、この国に連れて来たのは正解だったのかしら…)

オルドリン(それとも、戦場に連れ戻した事が原因なんだとしたら…)

扉「」ガチャッ

オルドリン「ん?…」チラッ

レイラ「あ…」

オルドリン「レイラ司令?…」

レイラ「オルドリン中尉。未だ居られたのですね」スタスタ

オルドリン「レイラ司令こそ、ナルヴァ作戦の後処理等…色々と雑務の方は大丈夫なんですか?」

レイラ「一応、一段楽はついたので…ナルヴァの作戦で失った人員の補充には未だかかりそうですが…」

レイラ「俺の方は…」

オルドリン「何れ目を覚ますと思います。記憶が戻ったと言う事は無いと思いますけど…」

レイラ「…。」

レイラのあげたリボン「」

レイラ「ブリタニアは俺の事を公に公表しては居ません。数ヶ月前、ゼロの起こしたブラックリベリオンによってコーネリア総督共々行方不明扱いにしたままです…」

オルドリン「そうでしょうね…。まさか皇族からブリタニアを裏切った者が現れたとなったら、問題は色んな方面で出るでしょうし…」

レイラ「…聞かせて貰えますか?エリア11であった事を」

レイラ「俺やオルドリン中尉が何故今ここに居るのかを…」

オルドリン「…。」

オルドリン「ええ…」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 10:00:51.50 ID:NDAlZI0so
回避
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 10:45:20.00 ID:9cOdC4k/O
ヴァイスヴォルグ城
地下室

ユキヤ「フフン」

コンピュータ「」ピッピッピッ

アヤノ「…いつまでここに居るつもり?」

リョウ「ここに居れば3食昼寝付き。見かけはボロ城だが、中はハイテクで清潔だ」

リョウ「お陰で鼠も出ねえ。なぁユキヤ?」

ユキヤ「そうだね。アヤノは鼠、嫌いだろ?」ピッピッピッ

アヤノ「こんな服着させられて、大人しくしてられるなんてらしく無いよ!」

リョウ「そう熱くなるな」

ユキヤ「アヤノは小太刀を奴等に取り上げられたのが気に入らないんだよね」

アヤノ「そうだよ…。あのブリタニアの女と、あの2人の日本人…」

アヤノ「あいつら。日本人の癖に、ユーロピアを…」

リョウ「フッ…ユキヤ!続きのゲームの準備はできたか?」

ユキヤ「まあね」

アヤノ「何の話?ねえリョウ?」

リョウ「アヤノは未だ知らなくていい」

アヤノ「何で私は!」

ユキヤ「アヤノ。僕達はここに満足している…いいね?」

アヤノ「え…」

ユキヤ(オルドリン・ジヴォンと日向アキト…。確かに2人は強力だ)

ユキヤ(正面から戦えば勝ち目は無いけど…)

リョウ(あの突然発狂してた俺とか言うよく分からねえ日本人。あいつの方を人質に取ればオルドリンの方は抑えられる)
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 10:54:20.30 ID:QW5rZaWz0
俺くんはカレンの様なハーフ的な顔立ちじゃなく純正日本人の風貌なのか?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 11:37:03.51 ID:9cOdC4k/O
undefined
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 11:37:47.49 ID:9cOdC4k/O
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン「そうして黒の騎士団と共に敗北した私達はブラックリベリオンで失敗し、俺さんは肉体的にも精神的にも疲弊したせいか記憶障害に…」

オルドリン「私達も散り散りになって、今は皆んなブリタニアのテロ鎮圧部隊に命を狙われている身です…」

オルドリン「他の仲間達がアレから捕まったのかどうなのかも連絡もつきません…」

オルドリン「せめて俺さんが記憶を取り戻す事ができれば…と思って、昔俺さんが話していた俺さんの人生の転機になった子を探しに私達はこの国へ来たんですが…」

オルドリン「まさか貴女の事だったなんて驚きましたよ」

レイラ「私もです…。E.U.とブリタニアは戦時中ですし、ブリタニアの皇族でもある彼とは、もう2度と会う機会は来ないだろうと思っていたから…」

僕「ZZZ…」

オルドリン「フッ…でも私の勘は当たっていましたよ」

レイラ「え?…」

オルドリン「俺さんが記憶を失って、ここに来るまでは記憶を取り戻す手掛かりすら無かったんですが」

オルドリン「貴女と会って直ぐ昨日の事が起きました…」

レイラ「…。」

オルドリン「貴女が迷惑じゃなければ、もう少しだけ私達の事を秘密にしてwZERO部隊に置いておいてくれませんか?」

オルドリン「…きっと、俺さんの記憶を取り戻すにはそれが一番の近道だと思うので…」

レイラ「…。」

オルドリン「勿論、ここに置いていただいて居る間は私達の事もwZERO部隊のメンバーとして扱ってくれて構いません」
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 11:38:42.47 ID:9cOdC4k/O
レイラ「…それは、wZERO部隊の司令として私からもお願いしたい事でした」

オルドリン「そうだったんですか?」

レイラ「はい…。知っての通り、wZERO部隊はナルヴァ作戦でナイトメアのパイロットが壊滅的に減り、現在では次の作戦すら行えない状態です…」

レイラ「そんな中2人のパイロットが残ってくれると言うので有れば、wZERO部隊の司令としては願っても無い申し出です」

レイラ「特にオルドリン中尉は実戦経験が豊富のようで、先の作戦でも慣れないアレクサンダの初実戦でも敵の指揮官機を撃墜してアキトも評価しています」

レイラ「オルドリン中尉が良いのなら、アレクサンダを率いるワイバーン隊の指揮隊長をお願いしたいのですが…」

オルドリン「え?私が?…」

レイラ「はい。新たに補充したあの3人も含めて、オルドリン中尉なら纏められるかと思ったのですが…」

オルドリン「…。」チラッ

僕「ZZZ…」

オルドリン(他の事を引き受けてしまえば、俺さんの側に居る時間が減る…側に居て守る事が…)

レイラ「無理強いはしません…。ですが、貴女の負担じゃ無ければ引き受けて下さると助かります…」

オルドリン「…。」


1隊長を引き受ける(俺の事は一時的にレイラに任せる)
2断る(自分はあくまで俺さんの騎士だ。彼の事は私が守る)


多数決下3まで
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 11:39:35.62 ID:V3X+wPzyo
2
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 11:41:13.78 ID:tTzD+Clk0
1
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 11:53:11.11 ID:NDAlZI0so
1
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 11:57:12.48 ID:MlhkDPwDO
どうもオルドリン貧乏くじっぽいな
最終的にどうなるんだろ
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 12:02:05.26 ID:tTzD+Clk0
一期最後で勝った弊害だろうか
負けてたら放浪生活中に覚醒まで行くくらいには好誼を深めてた訳だし
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 12:08:11.86 ID:OKAFzLFfO
かいひ
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 13:37:36.87 ID:QW5rZaWz0
あのくそ難易度突破して勝ったからデメリットありますとかどんだけだよ
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 15:00:05.61 ID:V3X+wPzyo
オズをスルーしたからでは?
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 15:10:28.92 ID:77i7KvEIO
負けてようがオズに行こうが何かしらあるのは変わらん
主人公はイッチに苛められる仕様なんだよ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 15:38:43.76 ID:QW5rZaWz0
つまり1は>>11で1を選んでもらえなかったから拗ねて割と投げやりになってるのかw
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 16:22:23.87 ID:V3X+wPzyo
実際投下速度がおそくなってるしな
やる気ないのでは?
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 17:30:22.17 ID:wEOK5LVTo
コードギアスはルルーシュの近くの話じゃないとつまらなくなる説
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 22:41:05.63 ID:7Ce9eXY80
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン「…分かりました。私で良いなら引き受けます」

レイラ「本当に良いんですか?」

オルドリン「ただ一つお願いがあって…」

レイラ「お願い?…」

オルドリン「これまでは記憶が無くなってほぼ一般人レベルと化してしまった俺さんの事を、私が常に隣に居て守って来ました…」

オルドリン「でも、隊長になったらそうは行きません…。必ず俺さんと離れて行動する時があります…」

オルドリン「その時に誰か、代わりの守りを…」

レイラ「ならその役は私がやります」

オルドリン「えっ?司令自身がですか?…」

レイラ「はい。オルドリン中尉にお願いされなくても彼の事は私も一緒に守るつもりだったんですけど」

オルドリン「レイラ司令……」

オルドリン(そっか…。やっぱりこの人、本当に俺さんの事…)

オルドリン「分かりました。それじゃあ私の目の届かない所はお願いします」

レイラ「はい。オルドリン中尉の代わりが務まるか分かりませんが、必ず…」

僕「ZZZ…」

オルドリン「レイラ司令、良かったら私にも2人の幼い頃の話しを聞かせて貰えませんか?」

レイラ「構いませんが…そんなに気になります?」

オルドリン「ええ。どうしてそんなに俺さんもレイラ司令も、2人とも離れても惹かれあっていたのか知りたかったので」ニコッ

レイラ「そ、それは多分、昔の約束があったから…///」

オルドリン「約束?…」

レイラ「大きくなったら、必ず迎えに来るって…///」

オルドリン「………あぁ、なるほど。やっぱりね」

オルドリン(彼女こそ第一号だったんだ。大事にする筈だわ…)

レイラ「え?…///」

オルドリン「ああいえ、何でもありません」フルフル

オルドリン(神楽耶達が知ったらちょっとショック受けそう…)


314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 23:13:51.99 ID:7Ce9eXY80
数日後
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン(アレから隊長になった私はある日、この前約束した通りアキトに剣術を教えていた)

アキト「そう言えばマルカル司令から聞いたが、ワイバーン隊の隊長になったらしいな」

オルドリン「あ、ええ…ごめんね。私の方が後から入ったのに…」

アキト「司令がオルドリンが適任だと判断したんだ。謝る必要は無い」

オルドリン「そう?…」

アキト「それにオレは戦場で他人の命を預かって操作するなんて言うのは苦手だ。オルドリンがやってくれて正直助かる」

オルドリン「なら良いけど…」

オルドリン(アキトくらい遺憾も無くさっぱりしてるとやり易いわね。アキトがナルヴァで生き延びた仲間で良かった)


アキト『死ね…死ねえっ!』


オルドリン(まぁナルヴァの時の行き過ぎた追撃を単騎でも敢行した、暴走に似た行動は気になるけど…)

レイラ「あ、2人とも此方に居ましたか」スタスタ

オルドリン「うん?レイラ?」

オルドリン(俺さんを任せた日以来、レイラとは更に仲良くなって今ではさんも外してお互い呼び合うようになった)

アキト「…マルカル司令?何か用ですか?」

レイラ「すみません。お邪魔でしたか」

アキト「いえ…」

オルドリン「今ちょうど休憩中だったのよ」

レイラ「なら良かった。実は例の3人の事でお二人の意見を参考にさせて頂こうかなと思って」

レイラ「向こうの中庭で待ってますね。修行が終わったら2人とも来て下さい」スタスタ

アキト「…分かりました」

オルドリン(そう言えばあの3人もワイバーン隊に居れる予定なんだっけ?…)

オルドリン(一応私の下に着く事になるけど、アキトと違って言う事聞いてくれ無さそう…)
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 00:34:46.46 ID:Gl6CnN3Io
k
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 04:56:33.23 ID:C4lEb+3U0
ヴァイスヴォルグ城
中庭

オルドリン「紅茶を頂くなんて久しぶりだわ」

紅茶「」ズズ

レイラ「この紅茶良い香りなんですよ。日本ではあまりそう言った文化は?」

オルドリン「あまり無かったわね。もっと苦いお茶ならよく出て来てたけど」

レイラ「そうだったんですか。日本ではそのようなお茶が…」

アキト「…しかし司令は自分達とお茶の話がしたかった訳ではないのでしょう?」

レイラ「あ…」

オルドリン「…。」コトッ

アキト「マルカル司令は彼等がこのまま大人しく出撃してくれるとお思いですか?」

レイラ「…承知してくれたと思っています」

アキト「それは司令の願望であって、事実ではありません」

レイラ「彼等はここから出て生活はできません」

オルドリン「それは再び収容所に返されると言う事?それとも将軍を狙ったテロリストとして、ここから出たら彼等は…」

レイラ「そうは言っていません。私は…」

アキト「構いません。事実だけを話しましょう。時間を無駄にしたくありません」

アキト「司令の考えは彼等にも分かっている事でしょう。であるならば必ず、彼等は反乱を起こします」

レイラ「…。」

オルドリン「私もレイラの考え方の方が好きだけど、多分現実はアキトの言っている事の方が可能性が高いと思う…」

オルドリン「彼等の考えもそう簡単に変わるとは思えないし、暫くは私達で監視するしか無いでしょうね…」

レイラ「…。」

レイラ(……しかし、昨日の夜統合本部からもう次の作戦への参加の打診がされた)

レイラ(この前の統合本部の世論調査の結果を外へ向ける為、wZERO部隊はまた囮に…)

レイラ(でもワイバーン隊は俺を含めても作戦実行に必要な人員は全く足りていない…)

レイラ(何としても彼等の力を借りるしか…)

オルドリン「…。」
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 05:08:19.24 ID:C4lEb+3U0
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン「レイラ、何か焦ってたわね」スタスタ

アキト「恐らく次の作戦が通達されたんだろう」スタスタ

オルドリン「え?でも今のアレクサンダのパイロットは私達しか…」

アキト「…統合本部は俺達の事情など知った事じゃ無い」

オルドリン「はぁ…また私達は無茶な作戦に従軍させられるのか…」

オルドリン(まぁそれならあの3人を戦力に加えたい気持ちも分かるけど…)

オルドリン(レイラ、上の階へ向かって行ったけどまた俺さんの所へ行ったのかしら?…)

アキト「オレは一度あいつらが大人しくしているか部屋を直接見に行ってみる」スタスタ

オルドリン「そう…。それじゃあ私は…」


1隊長になったんだし、アポロンの馬車と言う装置を視察しに行ってみる
2私も俺さんの所へ向かう


安価下
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 05:13:49.85 ID:9zXKFG7DO
回避
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 05:14:57.06 ID:9zXKFG7DO
2
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 05:46:24.68 ID:+BDCPVQRo
2
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 06:41:53.16 ID:Bcw5Fy/k0
2
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 08:00:08.12 ID:yn5Cwjn/O
廊下

オルドリン「レイラ」スタスタ

レイラ「オルドリン?」クルッ

オルドリン「また俺さんの様子見?」

レイラ「は、はい。仲間の様子を見るのも私の役目なので…//」

オルドリン「本当にそれだけかしら?」ニヤニヤ

レイラ「な、なんですか!?別に私に疾しい意味は…//」スタスタ

扉「」ガチャッ

レイラ「え?…」

オルドリン「俺さん?…」

俺の眠って居たベッド「」

オルドリン「目覚めて勝手にどこかへ行ったって事?…」

レイラ「そんな…だって未だ彼にはこの城の事は何も…」

オルドリン「手分けして探さないと!」タッタッタツマ

レイラ「はい!」タッタッ




発射口

リョウ「ここか!」タッタッタッ

リョウ「…。」キョロキョロ

リョウ「チッ、ナイトメアなんてねえじゃねえか!」

リョウ(いいや落ち着け。こっちは人質取ってんだ。焦らずいつも通りクールにやりゃあいい)チラッ

僕「…。」


コンマ下二桁
71以上俺、少しだけ記憶が戻っている
70以下俺、未だ寝ぼけている


安価下
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 08:02:47.61 ID:U8hFIPMPO
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 08:39:55.52 ID:fBBcMYgPO
61
ヴァイスヴォルグ城周辺

オルドリン「ハッハッハッ…」タッタッタッ

オルドリン(俺さん…いったい何処に…)

通信機「」ピピッ

オルドリン「レイラ?…」

レイラ『オルドリン。聞こえますか?』

オルドリン「レイラ?俺さんは見つかった?」

レイラ『いいえ。ですが例の3人組の内の一人、香坂アヤノを確保しました』

オルドリン「あの時の女の子?…でもそれと俺さんの問題は…」

レイラ『彼等は脱走を考えています。俺を人質にして…』

オルドリン「…!」

レイラ『今から指定する場所へ先に向かって貰えますか?きっとそこに俺も居る筈…私も直ぐにバイクで向かいます』

オルドリン「ええ。分かったわ」

オルドリン(くっ…俺さんを人質にするなんて…)タッタッタッ
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 08:50:14.50 ID:KkIsZ63pO
アポロンの馬車発射口

アポロンの馬車「」

リョウ「何だ?…こりゃあ?…」

僕「なぁ、本当に司令の指示でこれの点検に行けって言われたのか?…」

僕「何か面食らっているみたいだが…」

リョウ「ん、んな事ねーって。これを次の作戦で使用するんだよ」

僕「この装置を?…」

リョウ(…ナイトメアはこの装置の中に積まれてるみたいだが、これに乗ったら逃げれんのか?)

リョウ「なあアンタ、ちょっとこれに乗ってくれるか?」

僕「え!?」

リョウ「次の作戦前にちゃんと打ち上がるかだけ確認しときたいんだ。オレが外から操作するからよ」

僕「いや、でもこれって行ったきりで戻って来る事不可能なんじゃ無いか?…」

リョウ「んな事ねーって。ちゃんとこの城の近くに着地できるよう設定しとくからよ」

リョウ「万が一変な場所に落ちてもアンタもブリタニア人なんだろ?」

僕「いや、僕は日本人とのハーフらしいけど…」

リョウ「まっ、どっちにしろブリタニア領に落ちても何とかなるって訳だ」

僕(何とかなるのか?…まぁいいか。これがちゃんと打ち上がるか僕が直接テストする事で…)

僕(オルドリンに少しでも恩が返せるなら…)

僕「分かったよ。テスト飛行してみる」スタスタ

リョウ「ああ、すまねえな」

リョウ(こうも他人の事を馬鹿正直に信用する奴を利用するのは正直良心の呵責が痛むが…)

リョウ(オレ達だって死にたくねえんだ…アンタでテストさせて貰った後、上手くいけばオレ達もこれを使って逃げさせて貰う)

僕背中「」

リョウ「……本当に、すまねえな」ボソッ


コンマ下二桁
41以上オルドリン&レイラが間に合った
21〜40俺一人海のど真ん中に落とされたが…
20以下俺アポロンの馬車が上手く打ち上がらず死亡(デスペナ)


安価下
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 08:54:19.78 ID:FAOJIAB0O
x
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 09:02:34.37 ID:r7F3h9hTo
回避
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 09:32:33.81 ID:KkIsZ63pO
アポロンの馬車発射場

オルドリン「待って俺さん!」

僕「うん?」クルッ

リョウ「チッ…」

僕「オルドリン?…」

オルドリン「ハァ…ハァ…。貴方は騙されています」

僕「騙されてる?…」

リョウ「…。」

オルドリン「この装置はwZERO部隊の新兵器…敵拠点の背後を突く奇襲用の装置。アポロンの馬車…」

オルドリン「乗れば敵拠点に一人放り出される事になるわ…」

僕「えっ…」チラッ

リョウ「…ヘッ、ようやく気付きやがったのか。オレ達は未だアンタらの仲間になったつもりはねえ」

オルドリン「ッ…」キッ

リョウ「オレ達がここから逃げる為にちょっと利用させて貰っただけさ」

リョウ「あんなんに乗せられて、殺される前にな」

アポロンの馬車「」

オルドリン「最期に言いたい事はそれだけ?2度目はもう情けは…」スッ

剣「」

オルドリン腕「レイラ手「」」グッ

オルドリン「あ…」

レイラ「…。」スタスタ

オルドリン「レイラ?…」

レイラ「今ここで剣を抜いてしまえば、もう話し合いはできなくなります」スタスタ

オルドリン「でも…」

レイラ「その前に私に彼と話させて下さい」スタスタ

オルドリン「…。」

レイラ「戦争である限り、生還率が100%とは言いきれません…。しかし、必ず皆んなで帰って来たいと思っています」

リョウ「皆んな?アンタも一緒に行くって言うのか?」

レイラ「はい」

オルドリン(彼女も一緒に前線へ出るの?…これで…)

リョウ「クックククッ、はっははは。アンタ、それ本気で言ってるとしたら余程のおめでたい性格か、馬鹿だぜ」

レイラ「…私は、この作戦の立案者として皆んなを無事帰還させる為に責任を果たしたいと思います」

レイラ「それが愚かしい事だとは思えません」

リョウ「フン…きっと後悔するぜ」

オルドリン「…。」

僕(僕が眠っていた間に色々起こってたようだけど…話についていけない…。もう何が何やら…)



巻き戻し制限
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 09:33:43.15 ID:KkIsZ63pO
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 09:34:00.48 ID:tAdHZQBi0
1
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 09:34:44.97 ID:Ykfu5IfXo
1
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 09:35:55.61 ID:KkIsZ63pO
巻き戻し権利を使用します
質問タイム50分まで
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 09:45:09.98 ID:FAOJIAB0O
>>300 隊長を引き受けるメリットデメリット
>>317 1を選んだ場合
それぞれどうなるか教えてください

また>>322は上位を取っておいた方が良いですか?
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 09:54:39.04 ID:KkIsZ63pO
>>333
オルドリンが俺レイラ以外の他キャラとの絡みが増え仲良くなる。いざと言う時俺を側で守れない(俺に頑張って貰うかレイラに頑張って貰うしか無い)
俺はアヤノ側(レイラ側)に渡される(俺記憶判定のみ(20%)で死亡等の確率は無い)
上の方だと自力で解決します
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 09:55:06.35 ID:KkIsZ63pO
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 09:55:30.55 ID:FAOJIAB0O
>>322
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 09:57:02.52 ID:Bcw5Fy/k0
2
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 09:57:46.66 ID:Bcw5Fy/k0
ミス 322
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 10:01:12.11 ID:KkIsZ63pO
廊下

オルドリン「レイラ」スタスタ

レイラ「オルドリン?」クルッ

オルドリン「また俺さんの様子見?」

レイラ「は、はい。仲間の様子を見るのも私の役目なので…//」

オルドリン「本当にそれだけかしら?」ニヤニヤ

レイラ「な、なんですか!?別に私に疾しい意味は…//」スタスタ

扉「」ガチャッ

レイラ「え?…」

オルドリン「俺さん?…」

俺の眠って居たベッド「」

オルドリン「目覚めて勝手にどこかへ行ったって事?…」

レイラ「そんな…だって未だ彼にはこの城の事は何も…」

オルドリン「手分けして探さないと!」タッタッタツマ

レイラ「はい!」タッタッ




発射口

リョウ「ここか!」タッタッタッ

リョウ「…。」キョロキョロ

リョウ「チッ、ナイトメアなんてねえじゃねえか!」

リョウ(いいや落ち着け。こっちは人質取ってんだ。焦らずいつも通りクールにやりゃあいい)チラッ

僕「…。」


コンマ下二桁
71以上俺、少しだけ記憶が戻っている
70以下俺、未だ寝ぼけている


安価下(+20)
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 10:01:37.96 ID:XUh+QVdgO
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 10:05:23.24 ID:FAOJIAB0O
gj
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 10:23:05.63 ID:yFAuWPLuO
96(99)(巻き戻し、コンマ振り直し)

1俺逆にリョウを従わせる
2俺記憶を一つ取り戻す(KMFの操縦の仕方)
3俺記憶を一つ取り戻す(白兵)
4俺記憶を一つ取り戻す(レイラの事)

多数決下3まで
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 10:24:49.55 ID:Bcw5Fy/k0
4
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 10:25:09.18 ID:FAOJIAB0O
4
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:31:31.54 ID:NGf5W6/Lo
クリティカル出まくっても歩みが亀より遅いのは難易度調整少しおかしいのでは
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:47:26.84 ID:bFmHP6fqO
お祭りモードにするとは言った…言ったがそれを考慮に入れたシナリオにしないとは言っていない
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:47:27.77 ID:Z7WFcxfV0
常に高コンマはクリティカル、最適解を出さないと先に進めないならマジで何のためにコンマや安価SSやってんの?
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:50:34.78 ID:Ykfu5IfXo
仕方ないさ最早イッチくらいしか書かないのだから
あとはトロンベか?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:54:09.25 ID:+N6mUaUBo
チャート作れるくらい構想固まってるんなら安価コンマ必要なんだろうか?
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 12:59:52.01 ID:Ykfu5IfXo
結末が原作と変わらないのならやる意味ないだろう
いつもイッチは原作エンド以上の展開を思いつかないとか抜かすが
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 13:02:01.44 ID:+N6mUaUBo
大局的には同じでも過程とか個人レベルの違いあれば良いんじゃねとも思うけどな
結末が原作と同じでも面白いかつまらないかなんて作者によるだろうし
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 13:05:24.51 ID:IrJOWiMf0
原作通りになるか原作とどこか変わってくるか最後まで分からないのも安価コンマの二次ssの面白さだとは思う
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 13:06:32.39 ID:Ykfu5IfXo
例えば死亡キャラ生存とかか?
イッチがやるとクソ面倒くさい展開になる
前科がな
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 13:10:05.59 ID:GXy2SyBbo
他はほとんど同じでもコンマの結果たまたま卜部さん生存くらいしか違いなくても割と楽しめるわ
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 22:03:11.62 ID:C4lEb+3U0
99(レイラの事)
同じなのでカット
アポロンの馬車発射口

アポロンの馬車「」

リョウ「何だ?…こりゃあ?…」

僕「なぁ、本当に司令の指示でこれの点検に行けって言われたのか?…」

僕「何か面食らっているみたいだが…」

リョウ「ん、んな事ねーって。これを次の作戦で使用するんだよ」

僕「この装置を?…」

リョウ(…ナイトメアはこの装置の中に積まれてるみたいだが、これに乗ったら逃げれんのか?)

リョウ「なあアンタ、ちょっとこれに乗ってくれるか?」

僕「え!?」

リョウ「次の作戦前にちゃんと打ち上がるかだけ確認しときたいんだ。オレが外から操作するからよ」

僕「いや、でもこれって行ったきりで戻って来る事不可能なんじゃ無いか?…」

リョウ「んな事ねーって。ちゃんとこの城の近くに着地できるよう設定しとくからよ」

リョウ「万が一変な場所に落ちてもアンタもブリタニア人なんだろ?」

僕「いや、僕は日本人とのハーフらしいけど…」

リョウ「まっ、どっちにしろアンタならもしブリタニア領に落ちても何とかなるって訳だ」

僕「…。」

僕「…はぁ、やれやれ…。馬鹿正直に付き合ってやってたら…まさかそんな分かり易い嘘で俺を言いくるめるつもりだったのか?」

リョウ「う、嘘じゃねーって!ハッ、まさかアンタここまで来て司令の頼み事が聞けないってか?」

俺「司令の頼み事が聞けない…?いいや、違うな。間違っているぞ」

リョウ「あ?…」

俺「レイラの事なら、俺が一番良く知ってる…。こんな馬鹿みたいにな頼みをする奴でも無いって事もな…」

リョウ(な、何だこいつ?急に何か雰囲気が…)
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 22:05:23.20 ID:C4lEb+3U0
アポロンの馬車発射場

オルドリン「待って俺さん!」

僕「うん?」チラッ

リョウ「チッ…もう来やがったか」

僕「オルドリン?…」

オルドリン「ハァ…ハァ…。俺さん、貴方は騙されています」

僕「騙されてる?…」

リョウ「…。」

オルドリン「この装置はwZERO部隊の新兵器…敵拠点の背後を突く奇襲用の装置。アポロンの馬車…」

オルドリン「乗れば敵拠点に一人放り出される事になるわ…」

僕「…。」

リョウ「…ヘッ、ようやく気付きやがったのか。オレ達は未だアンタらの仲間になったつもりはねえ」

オルドリン「ッ…」キッ

リョウ「オレ達がここから逃げる為にちょっと利用させて貰っただけさ」

リョウ「あんなんに乗せられて、殺される前にな」

アポロンの馬車「」

オルドリン「最期に言いたい事はそれだけ?2度目はもう情けは…」スッ

剣「」

オルドリン腕「レイラ手「」」グッ

オルドリン「あ…」

レイラ「…。」スタスタ

オルドリン「レイラ?…」

レイラ「今ここで剣を抜いてしまえば、もう話し合いはできなくなります」スタスタ

オルドリン「でも…」

レイラ「その前に私に彼と話させて下さい」スタスタ

オルドリン「…。」

レイラ「戦争である限り、生還率が100%とは言いきれません…。しかし、必ず皆んなで帰って来たいと思っています」

リョウ「皆んな?アンタも一緒に行くって言うのか?」

レイラ「はい」

オルドリン(彼女も一緒に前線へ出るの?…これで…)

リョウ「クックククッ、はっははは。アンタ、それ本気で言ってるとしたら余程のおめでたい性格か、馬鹿だぜ」

レイラ「…私は、この作戦の立案者として皆んなを無事帰還させる為に責任を果たしたいと思います」

レイラ「それが愚かしい事だとは思えません」

リョウ「フン…きっと後悔するぜ」

オルドリン「…。」

俺(…レイラも大変だな)


巻き戻し制限
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 22:06:02.77 ID:C4lEb+3U0
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 22:10:27.94 ID:vnf1RCmY0
2
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 22:11:51.55 ID:Gl6CnN3Io
2
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 22:14:32.44 ID:bFmHP6fqO
2
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 23:39:28.46 ID:C4lEb+3U0
ヴァイスヴォルグ城
ブリーフィングルーム

クラウス「今回のγ作戦はワルシャワに駐屯しているユーロピア共和国軍本隊の援護です」

クラウス「本体が東の前線24Aエリアに進撃する。同エリアに布陣しているブリタニア軍の後方に我がワイバーン隊が降下し、奇襲攻撃する」

クラウス「それによって混乱する敵の正面から、第103軍団が進撃するって訳です」

リョウ「敵のど真ん中に降下しろって訳か」

ユキヤ「イレブンを使った作戦だけはあるね」

クラウス「そんなに悲観する事は無い。進撃してくる第103部隊と合流できれば君達は晴れて無事に帰還できる」

リョウ「四方八方敵だらけの中で?」

ユキヤ「生き残っていたらねえ」

クラウス「旧日本人の若者達は考えがネガティブだねえ。じゃあそんな君達にハッピーな決定事項を伝えようじゃないか」

クラウス「今回は司令官自ら出撃なさる」

アヤノ「…!」

アンナ「レイラ本気なの!?」ガタッ

レイラ「…奇襲作戦は、可能な限り多くの兵力を投入しなければ効果は有りません」

レイラ「残念ながらこの作戦に投入可能な戦力はごく僅かです…」

レイラ「それを補う為に、ドローンを使用する事を私は決断しました。しかし、そのドローンをコントロールする為のオペレーターが必要です」

レイラ「よって、私が共に出撃します」

アヤノ「…。」チラッ

アキト「…。」

レイラ「現地に到着後は、隊長機のオルドリン中尉の指示に従い皆んなは行動して下さい」

オルドリン(たった7人での敵陣本陣への奇襲…)

オルドリン(それも…レイラはナイトメアでの実戦は初めてだし、そこの3人は黙って指示に従う可能性すら低い…。この作戦が上手く行く可能性は極めて…)

オルドリン(…いいや、必ず成功させて戻らないと…私は未だ、俺さんや皆んなと何も…)チラッ

俺「…。」
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 23:59:11.57 ID:C4lEb+3U0
アポロンの馬車前

アンナ「ごめんねオルドリン…。隊長なのに、急増で用意したオルドリンのアレクサンダは未だ他の人達のアレクサンダと違ってBRSを組み込めてないのよ…」

オルドリン「大丈夫ですよクレマン大尉。BRSが無くても直接声掛けで指示は行うから」

アンナ「そう…。次の作戦までには用意できるようにしておくから…」

オルドリン「あ、僕少尉の方のアレクサンダには組み込めたんですか?」

アンナ「彼の方には組み込めてるんだけど、でも彼の脳波とアレクサンダの相性が悪いみたいで上手く作動しないのよ…」

オルドリン「上手く作動してない?…」

アンナ「何か原因が分かる?…」

オルドリン(俺さんも本来ゼロと同じ指揮官タイプだからか、思考の速さがBRSで処理できる情報量を上回っているからかしら…?)

オルドリン(それでも今の俺さんなら適合しそうな物だけど…)

俺「オルドリン。こっちに居たのか」スタスタ

オルドリン「あ、僕少尉…?」

俺「俺は現地に着いたら何をすればいい?」

オルドリン(え?俺さんの一人称が戻ってる?…)

オルドリン「前線は私とアキトで張ります。お…僕少尉にはドローンを操作するレイラ司令の護衛をお願いします」

俺「分かった。なら俺はレイラを守ればいいんだな?」

オルドリン「あ、あの!」

俺「うん?」

オルドリン「もしかして記憶、戻ったんですか?…」

俺「…まぁ、本の少しだけな」

オルドリン「えっ!?本当に!?」パアッ

俺「本当にたった少しだけだ…。主にレイラとの事だけで、オルドリンとの事は未だ何も思い出せない…」

オルドリン「あ…そう、なんですか…」シュン...

俺「…心配しなくても、いつか必ずオルドリンの事も思いだしてみせる」

オルドリン「…!」

俺「だから、もう少し待っていてくれ」

オルドリン「はい//」ニコッ

アンナ(あー、そう言う3角関係なんだ。レイラと僕少尉とオルドリン中尉って…)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 00:01:34.42 ID:Ur9yQgFpo
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 00:58:36.56 ID:714HP2Dj0
三角じゃなくて九角くらいあるんだよなぁ…
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 10:17:34.26 ID:yWrPczj00
アポロンの馬車内

『54、53、52』

オルドリン(アポロンの馬車…。世界初の試みの超高高度からの奇襲用装置らしいけど…)

オルドリン「俺さん、大丈夫ですか?…」

俺「不安はあるけど…まぁ、ナルヴァの時よりマシさ」

オルドリン「…そうですね」

オルドリン(後は運を頼るしか無いか…)

リョウ「アヤノ、眠ってていいぜ」

アヤノ「あ…」

リョウ「どうせ暫くする事なんて何もねえ」

ユキヤ「そうだよね…。眠っていれば、死ぬ時も怖く無いし…」

レイラ「…。」マップ「」ジッ

アキト「…。」


アポロンの馬車「」ゴオオオオッ



司令室

サラ「アポロンの馬車、第二エンジン燃焼終了」

サラ「慣性飛行は順調です」

クラウス「はぁ〜っ、さてこれからが本番だがな」



アポロンの馬車内

モニター「地球「」」パッ

レイラ「あっ…」

オルドリン「凄い…」

リョウ「死ぬ前の想い出としちゃ悪くねえな」

ユキヤ「あんな所に人がねえ…。ぶっ壊れちゃえばいいのに」

アヤノ「綺麗だね…」

俺(この大陸に見える所の殆どがブリタニア領なんだっけか…)
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 10:54:01.81 ID:yWrPczj00
大気圏

剣「」フワッ

オルドリン「あっ…」パシッ

オルドリン「そっか。もう無重力なんだ…」

サラ『アポロンの馬車、カプセル間も無く分離します。各機大気圏突入準備を』

オルドリン「…!」グッ

アポロンの馬車「」バカッ

各カプセル「「「」」」ブワッ

レイラ「カプセル分離確認。システム起動確認。全機異常無し」ピッピッピッ

ユキヤ「いよいよだね…」

リョウ「高度300キロからのフリーフォールだぜアヤノ」

アヤノ「分かってるよ!」

俺「…フー」

アキト「…。」

レイラ「再突入20秒前です」

オルドリン「ウイング展開後は私が先頭を取る」

カプセル「「「」」」ゴオオオッ

レイラ「うっ…」グッ

カプセル「」バカッ

アレクサンダ「「「」」」クルクルクルッ

レイラアレクサンダ「ウイング」バカッ

レイラ「ウイング展開成功」ゴオオオッ

リョウ「よしっ!このぐらい訳ねえ」ゴオオオッ

ユキヤ「やったね」ゴオオオッ

アヤノ「あのオルドリンって女も飛行は初めての筈なのに…あんなギリギリまで…」ゴオオオッ

オルドリン「各機、私に続け!」クルクルッバカッ!

ワイバーン隊「「「「」」」」ゴオオオオッ

オルドリン「ここで!」ウインク「」バカッ!!

オルドリンアレクサンダ「」ズシ-ン

オルドリン「着地成功。他の皆んなは?」

ドローンアレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン

レイラ「流される…!」ビュオオッガッ

レイラ「えっ?…」ブワッ

オルドリン「レイラ!?」

レイラ「ああっ!?うっ!?」ゴオオッ

森「」バキバキバキッ!

俺「レイラ?ッ…」クイッ

オルドリン(俺さんもレイラを追って森の中に…)

オルドリン「アキト!ちゃんと着地できた?」

アキト「ああ」

オルドリン「一旦私達もレイラ機と僕機と合流する。森へ入るわよ」ガシ-ンガシ-ンガシ-ン

アキト「了解」ガシ-ンガシ-ンガシ-ン
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 11:41:18.06 ID:yWrPczj00
森の中

木「」バキバキバキバキッ

レイラ「ぐっ!?ううっ!?」ゴロゴロッ

レイラ「ハァ……シミュレーションでは上手く行ったのに…」ウイ-ン

俺「無事かレイラ?」ズシ-ンズシ-ン

レイラ「俺?来てくれたの?」

俺「ああ。レイラに何かあったら困るからな」

レイラ「あ…///」

レイラ(いや、いけないいけない。切り替えないと)ブンブン

レイラ「ドローン全機起動確認。他の仲間は全員無事ですか?」カチッ

俺「オルドリンとアキトが無事に降下していたのは見えたが、リョウとユキヤとアヤノは分からん」

レイラ「佐山准尉、成瀬准尉、香坂准尉。各機位置を報告して」

ウイ-ン!

俺(この音は…!)

俺「レイラ!危ない!」ドンッ

レイラ「えっ?」

木「」ガガガガッ

リョウアレクサンダ「」ダダダダッ

リョウ「戦争じゃ、指揮官が真っ先にやられる事もあるよなぁっ!!」ミサイル「」ドシュッ

俺「くっ…!あいつ!」ダダダダッ

ミサイル「」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!

レイラ「待って俺!彼等は必ず無傷で確保して下さい!」

俺(そうは言っても、この状況で無傷でって言うのは流石に…)ドウッ

リョウ「ユキヤ!背後からあいつを狙え!」ズシ-ンズシ-ン

ユキヤ「ここで殺しちゃうの勿体ないんじゃ無いの?」

レイラ「俺!はっ!?」バッ

アヤノアレクサンダ「」ダダダダッ

アヤノ「ユキヤ何してるの!?早く!」

俺(くっ…。アレクサンダに慣れていると言っても、流石に1対3だと…)


コンマ下二桁
91以上単騎でも何とか互角に戦っていたが…(俺中堅並みに)
21〜90オルドリンとアキトも駆け付けた
20以下ユキヤの攻撃で武器を失った(死亡判定へ)


安価下
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 11:44:45.20 ID:eLHJbYrR0
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 11:54:27.47 ID:+6HRL/iKO
きつい
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 11:58:57.39 ID:yWrPczj00
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く

安価下(単発無し)
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:00:41.54 ID:+6HRL/iKO
1
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 12:05:08.34 ID:yWrPczj00
コンマ振り直し

コンマ下二桁
81以上単騎でも何とか互角に戦っていたが…(俺中堅並みに)
11〜80オルドリンとアキトも駆け付けた
10以下ユキヤの攻撃で武器を失った(死亡判定へ)


安価下
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:06:02.94 ID:j4NwXOVMO
@
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:07:06.27 ID:J7rON3sq0
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:20:28.38 ID:ARw/8aWDO
その三人いらないんじゃないかって気持ちになってきたけど重要キャラなの
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 12:30:19.18 ID:ifbOcEA10
キャラ的にはどうでもいいけど人手不足だから戦力的には貴重と言えば貴重
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 13:32:37.19 ID:yWrPczj00
94
森の中

俺アレクサンダ「」ギュルルルッ

リョウ「こいつはええっ!」ギュルルッ

ユキヤ「ふーん。動き回って狙撃されない様、しっかり考えてんだ」

リョウ「チッ、オルドリンと日向が来る前にこいつだけでもと思ったが…」

アヤノ「だったらこれで!」ブウンッ

俺「…!」

アキトアレクサンダ「」ガアンッ

アヤノ「はっ!?」

俺「アキト!」

アキト「遅くなってすまない」

リョウ「ケッ、来やがったか」

オルドリン「こんな場所で仲間内で戯れてる場合じゃ無い!ここは敵の陣地のど真ん中だぞ!」ギュルルルム

オルドリン「…!回避行動!」バッ

ユキヤ「回避行動?…はっ!?」バッ

砲撃「「」」ドオ-ンドオ-ン!!

俺「もう敵に気付かれたのか?」

レイラ「東北東500キロからの砲撃?…超長距離報を使って…」ピッビッ

レイラ「全機北北西の町へ向かって下さい!そっちへ移動すれば砲撃から抜けられます!」ズシ-ンズシ-ン

リバプール「「「」」」ダダダダッ

オルドリン「ブリタニアのナイトメア隊も出て来た。アキトは私と共に前線へ!」バッブウンッ

リバプール「」ズバアッドオ-ン!!

アキト「了解」

サザーランド「」ダダダッ

アキトアレクサンダ「」バッブウンッ

サザーランド「」ドガッドガッ

アキトアレクサンダ「」ブウンッ

サザーランドコックピット「」ドスンッ!


378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 13:56:14.88 ID:yWrPczj00
スロニム

俺達アレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
ドローンアレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン
リョウユキヤアヤノアレクサンダ「「「」」」ズシ-ンズシ-ンズシ-ン

俺「あいつら、もう襲っては来ないみたいだな…」チラッ

アキト「決着は後回しだそうだ」

オルドリン「…。」ウイ-ン

オルドリン「…レイラ、私達は奇襲でこの町へ入ったのよね?」

レイラ「え、ええ…」

オルドリン(さっきの砲撃もピンポイントで驚いたけど…これは…)

飲食店「」
子供が遊んでいたような跡「」

オルドリン「この町、人影が一人も見当たらない…。まるで私達がこの町へ入るのが予測されてたみたいに…」

レイラ「ドローンを展開して辺りを索敵してみます」

オルドリン「ええ。俺さんはレイラの護衛。アキトはドローンと共に索敵へ」

アキト「分かった」ギュルルルッ

俺「了解」

オルドリン(この町で目立ちそうな場所は…)

オルドリン「あっ!」


教会「赤いグロースター「」」


オルドリン「赤い、グロースター?ソードタイプの…」グッ

オルドリン「はっ!?」

グロースター「ブウンッ」

オルドリン「くっ…!」バッ

シモン「見つけたぞハンニバルの亡霊め!」ブウンッ

オルドリン「やはり待ち伏せされていた!?マズイ、皆んな散り散りに戦っては…」

グロースター「」ギュルルルッ

オルドリン「チッ…!」バッ



アシュレイ専用グロースター内

アシュレイ「フン、一番強い奴はどいつだ?そいつと戦いてえ」
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 14:19:13.48 ID:yWrPczj00
スロニム
リョウ&ユキヤ&アヤノ側

アヤノ「敵居ないよね?…」ウイ-ン

ユキヤ「近くに居るな…」ウイ-ン

アヤノ「え?…」

アラート「」ピ-ピ-

ユキヤ「…!アヤノ上!」

グロースター「」ブウンッ

ヤン「ルネ!フランツ!ハンニバルの亡霊を見つけたぞ!」バッ

アヤノ「くっ…!」カキ-ン



アキト側

グロースター「」ブウンッ

ドローン「」ズバアッ!

ルネ「ハッ!こんなもんかハンニバルの亡霊!」ギュルルルッ

アキト「…。」グッ



アキト側
コンマ下二桁
31以上アキトがギアスの呪いモードを解放しアシュラ隊をボコボコにした
11〜30戦闘膠着
10以下リョウユキヤアヤノ苦戦(死亡判定へ)

安価下
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/15(土) 14:34:23.74 ID:vJ6Zntm3o
x
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/15(土) 14:39:56.22 ID:ioWhaMhY0
74(原作通り)
オルドリン側

グロースター「」ブウンッ
オルドリンアレクサンダ「」カアンッ

シモン「ハンニバルの亡霊は我々アシュラ隊が頂く!」ブウンッ

オルドリン「…ッ!」チラッ

アシュレイ専用グロースター「」

オルドリン「あの赤いナイトメアは上から高みの見物?ならあいつが指揮官機か!」

シモン「墜ちろ!」ブウンッ

オルドリン「ッ…舐めるなあぁぁぁっ!!」バッ



俺&レイラ側

レイラ「ドローン展開完了」

俺「レイラ。俺から離れるな…。何処かから見られている…」キョロキョロ

レイラ「え?…」

ドローン「」ドオ-ン!!

レイラ「はっ!?待ち伏せ!?」

グロースター「」ダダダッ

俺「レイラ!建物の影に隠れろ!」ダダダッ

レイラ「は、はい!」ウイ-ン





オルドリン
コンマ下二桁
71以上コックピットごと叩き切った(シモン死亡)
21〜70普通に真正面から大破させた(アシュレイ戦へ)
20以下戦闘膠着

安価下


俺&レイラ
コンマ下二桁
76以上レイラと呼吸を合わせて攻撃して敵を大破した(俺準ベテラン並みに上昇。ジャン戦へ)
21〜75戦闘膠着
20以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2
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