このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:08:57.38 ID:j5G46+O50
78
同じなのでカット
リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

僕「居場所…僕の居場所は…」


『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』


ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」

僕「うわあぁぁぁっ!?」

アキト「…?」

レイラ「僕中尉?…」

オルドリン「なっ…!?」

僕「あ、あぁっ…」ドサッ

レイラ「僕中尉!?いったいどうしたのですか!?しっかり──」ダッ

オルドリン「…!」ビュンッ

レイラ「あ…」

オルドリン「お……僕さん!しっかりして下さい僕さん!」トントン

僕「」

レイラ「…。」

レイラ(彼は…)



巻き戻し制限
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:10:10.28 ID:j5G46+O50
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:16:35.10 ID:9goAPy29o
1
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:21:15.25 ID:VXGzh7Zr0
1
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:25:07.55 ID:jzehThtiO
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:25:26.86 ID:9goAPy29o
>>207
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:26:52.13 ID:VXGzh7Zr0
207
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:28:55.55 ID:Kn7ufpRMO
207から
病院前

僕「あ、オルドリン」

オルドリン「どうだった病院は?」

僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」

オルドリン「…脳の方は?」

僕「脳?特に問題無かったけど?…」

オルドリン「そう…」

僕「と言うか、どうして脳?…」

オルドリン「ううん。何でも無い…」

僕「??」

オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)

オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)

オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ

オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」

僕「レイラ中佐?…」

レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」

レイラ「…。」

僕「??」

オルドリン(うん?…)


コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった


安価下
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:29:57.99 ID:juaw49JoO
z
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:30:35.06 ID:9goAPy29o
ないすう
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:30:48.95 ID:VXGzh7Zr0
ついにやりやがったな
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:38:53.51 ID:90WyaI5No
フッハハハ!
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:55:56.38 ID:iMUD9xGNO
回避
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 09:04:12.89 ID:/276U5I0o
おーいけたのか
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 10:04:57.41 ID:OWweZTNgO
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 10:55:38.17 ID:cnP8aXosO
回避
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 12:43:50.50 ID:4ez1J5dtO
99(巻き戻し、コンマ振り直し。俺レイラアイテム持ち込み、俺orレイラ判定(直接)関わりある所に巻き戻った時のみ+20%)
病院

レイラ「えっ?…」

俺「??」

レイラ「あ、いえ…何でもありません…」

僕「レイラ司令、どうぞ宜しくお願いします」ビシッ

レイラ「え、ええ。こちらこそ良く生き延びてくれました僕少尉」

レイラ(名前は違うけれど、昔の彼ととても似た顔…それに…)

レイラ「…僕少尉。ところでそのリボンは?」

僕「えっ?ああ、これは…」

オルドリン「僕さんが昔からずっと大事にしてるお守りなんですよね?」

僕「あ、ああ。そうなんだ。これはリボンじゃ無くてお守りで…」

僕(お守りだったんだ…)

レイラ「ッ…」

オルドリン「彼のリボンがどうかしたんですか?」

レイラ「あ、いえ…珍しいリボンをしているなと思っただけで…」

レイラ「とりあえず3人にはこの後、作戦功労者としてナルヴァ作戦帰還祝賀パーティーに私と一緒に同席して貰います」

僕「うん?進軍に成功した訳でも無いのに、無事に帰還しただけでパーティーですか?…」

オルドリン「仲間を大勢失った私達としてはパーティーでも素直に喜べ無いのですが…」

アキト「…つい最近日本から来た二人には驚きかもしれないが、これが今のE.U.為政者達の現状だ」

レイラ「…。」

オルドリン(俺さんなら、だったらその体制を自分が変えるとか言い出しそうだけど…)チラッ


僕「パーティーって…僕そう言うのに見合った服とか持ってないんですけど、この服のままでも大丈夫ですか?…」

レイラ「ええ…私達はこのままで大事です。私もあくまでwZERO部隊の司令として参加するので同じ軍服で参加しますから」


オルドリン(今の俺さんには無関係の事ね…)

レイラ「…。」チラッ

僕「??」

僕(…何かこの司令。めちゃくちゃ僕の事見てくるな…。まさか…いや、流石にそれは無いな)

レイラ(彼と瓜二つの容姿…そして彼がお守りとして持っているリボンは幼い頃に私があげたリボンと色も形も同じ…)

レイラ(間違い無い…。彼は俺だわ…。でもどうして、名前も…私の事も…)
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 13:00:54.61 ID:4ez1J5dtO
パリ
チュイルリー宮殿

オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」

音楽家達「「「♪♪♪」」」

貴族達「「「〜の投資は」ブリタニア軍は今の所E.U.に攻めてくる様子は〜」」

オルドリン(…居るのは戦争に参加していない貴族ばかりで、やはり軍人なんて私達しか居ない)

オルドリン(でも、俺さん…)チラッ


俺&レイラ「「」」ペラペラ


オルドリン「…。」

アキト「あの2人の会話が気になるなら、混じってくればいいじゃないか」

オルドリン「あ、アキト…?」

アキト「ほら」スッ

飲み物「」

オルドリン「レイラ司令の警護の任務中にお酒は…」

アキト「フン、酒じゃ無くてジュースだよ」

オルドリン「あら?ありがとう」クイッ

アキト「でも実際、初めて会ったのにあんな風に部隊の奴と打ち解け合う司令を見たのはオレも初めてだ」

オルドリン「え?…」

アキト「知り合いなのか?あの2人は」

オルドリン「私もそこまでは知らない…。でも…」

オルドリン(あの子が俺さんの知り合いならって線もあるなら良い事の筈なんだけど…)


俺「」ペラペラ
 
レイラ「」クスッ



オルドリン「……。」 ムズムズ...

オルドリン(…この数ヶ月ずっと2人きりな事多かったからかしら)

オルドリン(俺さんが副司令だった時は慣れてた筈なのに…)

オルドリン(何か今は…)グッ
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:56:23.36 ID:j5G46+O50
undefined
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:56:51.22 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿

レイラ「記憶が無い?…」

俺「ええ。実は過去の事は全く覚えて無いんです…。目を覚ましたら自分の名前すら分からない状態でして…」

レイラ「では僕中尉と一緒に入隊した彼女は?」

オルドリン「」チラチラ 

レイラ「彼女とはいったいどういった関係なんですか?」

僕「それが彼女も詳しくは教えてはくれないんです…」

レイラ「どう言う事ですか?…」

僕「僕にも分かりません…」

僕「ただ、僕の事を献身的にお世話してくれるし、悪い人にも見えないので僕の事を知る手掛かりの人物だと思って一緒に行動してますが…」

レイラ「…もしかして実は記憶の無くなる前、彼女と夫婦だったとか?」

僕「ああ、いえ。別にそう言う感じでは無さそうです」

レイラ「そうなんですか。はぁ、良かった…」

僕「良かった?…」

レイラ「あ、あっ違っ!2人とも無事に生き延びてくれて良かったと言う事です!?///」

僕「ああそう言う事ですか。僕も驚きました…まさか乗っていたアレクサンダに自爆装置が付けられていたなんて全く知りませんでしたから」

僕「マルカル中佐が司令部で迅速に行動してくれたお陰です」

レイラ「あれでも遅かったくらいです…。私がもっと早くに判断していれば、wZERO部隊の生存者だってもっと多く居た筈ですから…」

僕「それでも僕は、マルカル中佐なら司令として信じられますよ」

レイラ「えっ?…」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:57:18.75 ID:j5G46+O50
僕「…どうしてか分かりませんが、僕はマルカル司令の事は信じられる。何と無くそんな気がするんです」

僕「理屈とかそう言うのは無いのにどうしてでしょうね」ニコッ

レイラ「僕中尉…」

レイラ(…間違い無い。笑った時の顔があの時と同じまま…彼は間違い無く俺だわ)

レイラ(どうしてここに居るのか、記憶がどうして無いのかとかは分からない…。でもまさか、こんな形で再開できるなんて…)

レイラ「あ、あの…そ、それでは信頼できる証としてこれからは私の事をレイラと呼んでくれますか?//」

僕「え?それは…」




アキト「マルカル司令が他人に顔を赤らめている所なんか初めて見た。あの2人、何かいい感じだな」

オルドリン「…。」


1…いいや私は俺さんの筆頭騎士だ。…邪魔はしない
2…何か気に入らないので私も混ざりに行く


多数決下3まで
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 17:58:32.07 ID:VXGzh7Zr0
2
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:00:42.42 ID:2fsSR0rDO
2
わちゃわちゃしろ
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:00:51.96 ID:iMUD9xGNO
2
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:34:42.91 ID:jRvllIR6O
こういう所を女側で動かすのも中々新鮮だな
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:41:23.00 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿

オルドリン「…。」スタスタ

アキト「うん?…」

オルドリン「…。」ゴゴゴゴ...

アキト「ふぅ…」

アキト「…巻き込まれる前に離れておくか」スタスタ




レイラ「ぁ…厳しいのなら、無理強いはしませんけど…私の事を信頼してくれているのならそう呼んでくれたら嬉しいなと…//」

僕「マルカル司令がそう呼んで構わないなら僕の方は良いんですが…」

レイラ「私は構いません。だって、元々貴方は…//」

僕耳「」グイッ

レイラ「あ…」

僕「あだだだっ!?お、オルドリン!?」

オルドリン「僕さん。何をレイラ司令に鼻の下を伸ばしてるんですか」

僕「いや、別に伸ばしてなんか…」

オルドリン「私達がここへ来た意味はレイラ司令の警護の為ですよ。ちゃんと分かってます?」

僕「分かってるよ…。だからこうして一緒に居て…」

レイラ「僕少尉のお陰で、こんな場所ですが気を紛らわせて貰ってました」ニコッ

オルドリン「うっ…」

僕「ほら、レイラもこう言ってる」

レイラ「ぁ…」

オルドリン「よ、呼び捨て!?申し訳ありませんレイラ司令。彼には後で私の方からしっかり言って」

レイラ「いえ、彼には私の方からそう呼んでくれて構わないとお願いして…」

オルドリン「ッ…」

レイラ「オルドリン中尉もそう呼んでくれても構いませんよ?」

オルドリン「え?私も?…」

レイラ「はい。貴女にはちょうど聞きたい事があったんですよ」ニコッ

オルドリン「奇遇ですね。私も、司令には聞きたい事があった所です」ニコッ

レイラ「奇遇ですね。私達もしかするとかなり気が合うかもしれません」ニコニコ

オルドリン「ええ。きっと、話したい事も同じ内容でしょうね」ニコニコ

僕「え?…え?…」

僕(な、何か気が合う割に火花散って無い?…何で?…)
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:47:15.45 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿

「レイラ〜レイラ・マルカル〜」

俺「うん?」チラッ

オルドリン「ん?司令の知り合いですか?」 チラッ

レイラ「あ……マルカル家の兄です」

オルドリン「兄?…」

僕「え?…」

オルドリン(この子も私と同じで自分の家と上手く行って無い感じかしら?…)

僕(全く似てなくね?…)

レイラ「お久しぶりです…。ダニエルお兄様、ステファンお兄様…」

ダニエル「レイラ、折角のパーティーにその格好はどう言う事だ?あぁ、あまり無粋な真似はよしなさい」

レイラ「軍服は私の正装です」

ステファン「その口調も相変わらずだねえレイラ」

ヨアン「これはこれは、麗しの妹君じゃないか」

僕「うっ…」ドンッ

レイラ「あっ…」チラツマ

レイラ「ヨアン…お兄様…」

ヨアン「フッ、おや?何故ブリタニア人もこのパーティーに?」

レイラ「彼女は…」

オルドリン「私は唯のレイラ司令の警護です」

オルドリン(…この人、今俺さんの事を石ころのように跳ねてこっちに来た。…ムカつく)

ヨアン「フッ、冗談だ。貴女くらいの有名人の事は知ってるよ。ジヴォンのご令嬢」

レイラ(ジヴォンのご令嬢?…)

オルドリン「…。」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:56:02.36 ID:j5G46+O50
オルドリン「…何故その名前を?」

ヨアン「ウチもアンタの所の叔父とは付き合いがあるからねえ」

ヨアン「しかしまさか、ジヴォン家の令嬢がブリタニアを裏切って、このE.U.のしかも実験部隊に居るなんて皮肉な物だ」

オルドリン「ッ…貴方は何なんですか!?」

ヨアン「フッ、僕はその実験部隊の司令のフィアンセだよ」

オルドリン「えっ?…」チラッ

レイラ「…。」

ヨアン「こいつはさぁ」バッ

レイラ左手「」ガシッ

ヨアン「ウチの、マルカル家の幼女なんだよ。でも親父の大のお気に入りでねえ…だからオレとの結婚も親父の決めた事さ」

ダニエル「ヨアン、やめなさい」

ヨアン「フンッ!」ドンッ

レイラ「あぁっ!?」ドッ

コップ「」カラカラ

オルドリン「…。」

ヨアン「でもなぁ、オレはお前なんかと結婚する気は無いんだよ」

レイラ顎「」ガシッ

レイラ「ッ…!」

オルドリン(…仕方無い。ここは私が)スッ

バッ

レイラ「…。」グッ

ヨアン「は、何だそりゃあ?」

オルドリン(あ、あれ?…自分で何とかするの?…)

レイラ「…私もマルカル家にお世話になった事は感謝しています。ですが此方も貴方との結婚は死んでも御免です」

ヨアン「ああ?…」

レイラ「私には既に婚約者が居ますから」俺腕「」ガシッ

僕「わっ?…」グイッ

オルドリン(俺さん?…)

レイラ「私が結婚するのは彼です」

僕「ええ…?」

ヨアン「は?…」

オルドリン「」
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 19:06:12.64 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿

レイラ「…。」僕腕「」ギュッ

僕(レ、レイラの大きな胸の感触が直接腕に…これはマズイ…//)

オルドリン「…!」

オルドリン(むうぅっ!俺さん、本当に鼻の下伸ばしてる!)

ヨアン「ハッ!なんだそりゃ?こんなモブみたいな奴と結婚するだって?」

ヨアン「まぁ、お前にはお似合いだよ」

レイラ「そうですか。それはどうもありがとうございます」

レイラ「どうやら私達にはこの会場は似合わないみたいです。行きましょう2人とも」ガシッ

僕「あえ?…//」

僕(行きましょうと言うより、腕掴まれてそのまま連れて行かれてるんだが…)

オルドリン「ちょ、ちょっと待ってよ!」スタスタ

オルドリン(くっ…俺さんが副総督に周りに居た婚約者他時とは違う…)

オルドリン(この人こそ…過去一強力な女性が現れた気がする…)スタスタ
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 19:39:12.96 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿外

レイラ「すみません。私の家庭の事情に巻き込んでしまって」

僕「いや、僕は全然…//」

僕(むしろ柔らかい物に挟まれて腕も喜んどる)

オルドリン「驚きました。ナルヴァ作戦中の司令部での一件と言い、今回の件も…」

オルドリン「レイラ司令は見かけに寄らず意外と気が強いんですね」

レイラ「過去に色々と有り、私も強く生きろと教えてくれた人が居たので…」チラッ

僕「??」

オルドリン「はぁ…やっぱりそうなんですね。心配して損しましたよ」

レイラ「…一つだけ教えてくれませんか?今ここでその話題を出すと、騒ぎになると思うので…」

僕「はい?」

レイラ「僕中尉、貴方は偽名を使っていますね?」

僕「あ…」チラッ

オルドリン「ええ…。やっぱり気が付かれましたか」

レイラ「そうですか…。やはり…」

僕「教えて良かったのか?大事になるって…」

オルドリン「教えなくても、彼女なら気付いて居た筈ですよ…」

僕「え?…」

レイラ「ええ。まぁ…ほぼ確信はしてましたが…」

オルドリン(そう。多分彼女こそが俺さんが幼い頃に出会った転機になった子だもの…)

オルドリン「…。」

オルドリン(よりにもよってこんな幼馴染属性持った可愛い女の子だったとは予想して無かったけど…)



巻き戻し制限
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 19:41:03.73 ID:j5G46+O50
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く

安価下(単発無し)
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 19:44:18.87 ID:VXGzh7Zr0
2
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 19:45:37.01 ID:js+lwgJpO
2
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 19:46:09.78 ID:js+lwgJpO
単発になってる
2
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 20:06:59.74 ID:j5G46+O50
すみません今の制限ミスです
制限もう少し先です
車の中

オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)

オルドリン(彼女には気付かれたけど、あの宮殿で俺さんの名前を出せば大事になる可能性がある)

オルドリン(…詳しい話はこの護衛任務が終わった後、wZERO部隊の本拠地ヴァイスヴォルグ城と言う場所で行う約束をした)

オルドリン「昨日のパーティーではレイラ司令と随分仲良くなったんですね」

僕「仲良くなったと言うか、あっちからグイグイ来たと言うか…//」

オルドリン「…何か思い出せたんですか?」

僕「え?…」

オルドリン「俺さんだって、彼女には気を許してたように見えましたから」

僕「そ、そうかな?…//僕にはレイラの胸が大きかった事くらいしか分からなかったけど…」

オルドリン「…。」

オルドリン「…まぁ、スタイルなら私も一応自信はありますけどね?//」クネツ

オルドリン胸「」ボインッ

僕「た、確かに…」ゴクリッ

オルドリン「あ、あんまり見ないで下さい…///」バッ

僕「ええ?だって今自分から…」

オルドリン「だからと言って女性の胸を…!//」

ピッピッ...

オルドリン「…!」

僕「ん?どうしたんだ?」

オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」

僕「ええっ!?そんな無茶な事…」

オルドリン「くっ…!」バッ

俺身体「」ガシッ

扉「」バカンッ!!

時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!

爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」

オルドリン「くっ…!」

ゴロゴロゴロ...


コンマ下二桁 
21以上オルドリンのおっぱいがクッションになって二人とも無事だった
11〜20自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…


安価下
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 20:15:35.09 ID:/276U5I0o
( ゚∀゚)o彡゚
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 20:19:09.23 ID:j5G46+O50
コンマ09
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く(デスペナ)
3巻き戻しを使用する

安価下(単発無し)
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 20:24:40.00 ID:VXGzh7Zr0
1
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 20:25:36.78 ID:j5G46+O50
コンマ振り直し

コンマ下二桁 
11以上オルドリンのおっぱいがクッションになって二人とも無事だった
10以下自分は無事だったが俺は怪我をしていた


安価下
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 20:26:36.17 ID:VXGzh7Zr0
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 20:34:57.52 ID:fgXBw1uMO
なんな無能おるな
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 21:20:49.66 ID:j5G46+O50
17(オルドリンの白兵がスザクR2に)
高速道路

オルドリン「無事ですか俺さん!?」

僕「あ、ああ…。お陰様で…///」

オルドリン胸「僕」

僕(この柔らかい物がクッションになってくれたから…///)

僕(オルドリンのも確かにレイラ並みに大きかった…)ゴクリッ...

グラスゴー「」ギュルルッ

僕「グラスゴー!?…どうしてここに?」

オルドリン「アレはテロですよ!」

僕「え?…テロ?」

オルドリン「俺さんはここに居て下さい!」タッタッタッ

俺「オルドリン!?」

オルドリン(あっちのユーロブリタニアのグラスゴーはガルドメアで待機してるアキトの方が何とかする筈)

オルドリン(私はレイラ司令と統合本部の将軍を護らないと)タッ



将軍専用車

窓「アヤノ」

アヤノ「…。」手榴弾「」ピンッ

レイラ「…!」

レイラ「将軍!ここは危険です!降りて下さい」

スマイラス「うん?」

レイラ「早く!」 

車の下「手榴弾」

扉「」ガチャッ

スマイラス「くっ」タッタッタッ

レイラ「ハッハッ…」タッタッタッ

将軍専用車「」ドガ-ン!!

レイラ「ッ…」ブワッ
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 21:21:23.85 ID:j5G46+O50
高速道路

スマイラス「レイラ!」

レイラ「くっ…」ドサッ

レイラ「はっ!?」

スマイラス背後「アヤノ」ガッ

スマイラス「うっ…」

スマイラス首刀「」シャキンッ

アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ

スマイラス「ッ…」

オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ

アヤノ「はっ!?」

レイラ「オルドリン!」

オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ

アヤノ「チッ!」

アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!

アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ

オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ

レイラ(剣と刀、どっちが…)



コンマ下二桁
21以上流石にオルドリンの方が優れていた
20以下互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った

安価下
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 21:23:55.95 ID:5QQRdrKu0
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 21:34:41.86 ID:j5G46+O50
同じなのでカット

リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

僕「居場所…僕の居場所は…」


『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』


ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」

僕「うわあぁぁぁっ!?」

アキト「…?」

レイラ「僕中尉?…」

オルドリン「なっ…!?」

僕「あ、あぁっ…」ドサッ

レイラ「僕中尉!?どうしたのですか!?」タッタッタッ

オルドリン(レイラが俺さんの方に…)


1アヤノを気絶させて自分も行く
2今はレイラに任せる


多数決下3まで
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 21:38:35.69 ID:jRvllIR6O
1
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 21:39:03.93 ID:DaBUeT12o
1
わからん
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:01:19.71 ID:5QQRdrKu0
1
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:07:14.36 ID:j5G46+O50
高速道路

オルドリン(今は俺さんを…)クルッ

オルドリン「くっ…!」剣の柄「アヤノ鳩尾」ガンッ

アヤノ「あっ…!?」ドサッ

オルドリン「俺さん!」ダッ

ユキヤ「アヤノ!?」

リョウ「チッ…!手を出すなって言った約束すら守れねえのかよ!」

アキト「…動くな。オレは気絶させるなんて手緩い事はしない」カチャッ

リョウ「フン、やっぱお前らクソ共の事は信用できねえな」

ユキヤ「同感だね。こいつらもそこらの奴と同じさ」

アキト「…。」カチャッ




僕「」

レイラ「俺、しっかりして。どうしたのいきなり?…」ユサユサ

レイラ「オルドリン、俺は…」

オルドリン「大丈夫。命に別状は無いみたい…」

レイラ「ならどうして?…」

オルドリン「何かがフラッシュバックしたのか、精神的なショックを受けただけ…命に別状は無いわ」

オルドリン「俺さんはエリア11でギアスに関わる事で、かなりの精神的負荷を受けたから…」

レイラ「ギアス…?」

オルドリン「…。」

オルドリン(ユーフェミア皇女、ギアスの暴走…そして行政特区日本の壊滅…)

オルドリン(日本人の虐殺と言う命令を解除する事のできないユーフェミア皇女…)

オルドリン(…もしかしたら、俺さんはやはり肉体的ダメージの他にメンタル的なダメージも積もっていたのかもしれない)

僕「」



巻き戻し制限
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:08:06.93 ID:j5G46+O50
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く

安価下(単発無し)
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:08:40.48 ID:j5G46+O50
@2でした
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:10:01.15 ID:5QQRdrKu0
1
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:10:52.74 ID:j5G46+O50
巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む(22時25分まで
2挟まない

安価下
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:11:31.74 ID:5QQRdrKu0
1
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:15:51.15 ID:5QQRdrKu0
>>238の選択の結果
>>262の選択の結果
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:21:06.88 ID:j5G46+O50
>>272
オルドリン→俺の恋愛感情薄れる
アヤノリョウユキヤと仲悪くなる、レイラと更に仲良くなる
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:24:19.86 ID:jRvllIR6O
アヤノ気絶させて俺君の方に行っても特にメリットは無かった?
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:25:49.56 ID:j5G46+O50
>>274
オルドリンとレイラが更に仲良くはなります
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:26:28.36 ID:j5G46+O50
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:27:23.89 ID:5QQRdrKu0
>>260
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:29:06.92 ID:VXGzh7Zr0
260
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:30:11.15 ID:j5G46+O50
260から
高速道路

スマイラス「レイラ!」

レイラ「くっ…」ドサッ

レイラ「はっ!?」

スマイラス背後「アヤノ」ガッ

スマイラス「うっ…」

スマイラス首刀「」シャキンッ

アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ

スマイラス「ッ…」

オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ

アヤノ「はっ!?」

レイラ「オルドリン!」

オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ

アヤノ「チッ!」

アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!

アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ

オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ

レイラ(剣と刀、どっちが…)



コンマ下二桁
21以上流石にオルドリンの方が優れていた
20以下互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った

安価下
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:30:31.70 ID:KgH4hVQUO
*
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:31:25.52 ID:j5G46+O50
70
同じなのでカット
同じなのでカット

リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

僕「居場所…僕の居場所は…」


『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』


ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」

僕「うわあぁぁぁっ!?」

アキト「…?」

レイラ「僕中尉?…」

オルドリン「なっ…!?」

僕「あ、あぁっ…」ドサッ

レイラ「僕中尉!?どうしたのですか!?」タッタッタッ

オルドリン(レイラが俺さんの方に…)


1アヤノを気絶させて自分も行く
2今はレイラに任せる


多数決下3まで
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:31:54.50 ID:5QQRdrKu0
2
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:34:27.97 ID:9goAPy29o
2
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:39:51.44 ID:j5G46+O50
高速道路

オルドリン(…私も直ぐに俺さんの元へ駆けつけたいけど)

アヤノ「…。」

オルドリン(レイラが俺さんの所へ行った以上、私はここを離れられない…)

オルドリン(今はレイラに任せよう…)



レイラ「俺。どうしたの?しっかりして」

僕「」

レイラ(俺…日本で、いったい貴方に何があったの?…)

オルドリン「…。」

オルドリン(ユーフェミア皇女、ギアスの暴走…そして行政特区日本の壊滅…)

オルドリン(日本人の虐殺と言う命令を解除する事のできないユーフェミア皇女…)

オルドリン(…もしかしたら、俺さんはやはり肉体的ダメージの他にメンタル的なダメージも積もっていたのかもしれない)

僕「」



巻き戻し制限
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:40:44.81 ID:j5G46+O50
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く

安価下(単発無し)
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:41:28.05 ID:9goAPy29o
2
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:41:31.14 ID:5QQRdrKu0
2
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:41:44.28 ID:Qx+9IDXtO
2
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 00:22:06.66 ID:2fTKjvero
回避
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 00:27:04.65 ID:V3X+wPzyo
回避
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 07:42:21.65 ID:tTzD+Clk0
回避
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 08:35:57.63 ID:Kl2GUh4xO
うぃ
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 09:10:27.84 ID:GwvY3/0zO
回避
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 09:54:53.13 ID:9cOdC4k/O
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン(将軍の護衛任務が終了した私達は…)

オルドリン(捕まえた日本人テロリスト3人を連れて予定通りwZERO部隊の本拠地、ヴァイスヴォルグ城へと案内された)

俺「ZZZ…」

オルドリン「…。」

オルドリン(こんな風に俺さんが発狂して倒れるなんて初めてだわ…)

オルドリン(やっぱり、この国に連れて来たのは正解だったのかしら…)

オルドリン(それとも、戦場に連れ戻した事が原因なんだとしたら…)

扉「」ガチャッ

オルドリン「ん?…」チラッ

レイラ「あ…」

オルドリン「レイラ司令?…」

レイラ「オルドリン中尉。未だ居られたのですね」スタスタ

オルドリン「レイラ司令こそ、ナルヴァ作戦の後処理等…色々と雑務の方は大丈夫なんですか?」

レイラ「一応、一段楽はついたので…ナルヴァの作戦で失った人員の補充には未だかかりそうですが…」

レイラ「俺の方は…」

オルドリン「何れ目を覚ますと思います。記憶が戻ったと言う事は無いと思いますけど…」

レイラ「…。」

レイラのあげたリボン「」

レイラ「ブリタニアは俺の事を公に公表しては居ません。数ヶ月前、ゼロの起こしたブラックリベリオンによってコーネリア総督共々行方不明扱いにしたままです…」

オルドリン「そうでしょうね…。まさか皇族からブリタニアを裏切った者が現れたとなったら、問題は色んな方面で出るでしょうし…」

レイラ「…聞かせて貰えますか?エリア11であった事を」

レイラ「俺やオルドリン中尉が何故今ここに居るのかを…」

オルドリン「…。」

オルドリン「ええ…」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 10:00:51.50 ID:NDAlZI0so
回避
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 10:45:20.00 ID:9cOdC4k/O
ヴァイスヴォルグ城
地下室

ユキヤ「フフン」

コンピュータ「」ピッピッピッ

アヤノ「…いつまでここに居るつもり?」

リョウ「ここに居れば3食昼寝付き。見かけはボロ城だが、中はハイテクで清潔だ」

リョウ「お陰で鼠も出ねえ。なぁユキヤ?」

ユキヤ「そうだね。アヤノは鼠、嫌いだろ?」ピッピッピッ

アヤノ「こんな服着させられて、大人しくしてられるなんてらしく無いよ!」

リョウ「そう熱くなるな」

ユキヤ「アヤノは小太刀を奴等に取り上げられたのが気に入らないんだよね」

アヤノ「そうだよ…。あのブリタニアの女と、あの2人の日本人…」

アヤノ「あいつら。日本人の癖に、ユーロピアを…」

リョウ「フッ…ユキヤ!続きのゲームの準備はできたか?」

ユキヤ「まあね」

アヤノ「何の話?ねえリョウ?」

リョウ「アヤノは未だ知らなくていい」

アヤノ「何で私は!」

ユキヤ「アヤノ。僕達はここに満足している…いいね?」

アヤノ「え…」

ユキヤ(オルドリン・ジヴォンと日向アキト…。確かに2人は強力だ)

ユキヤ(正面から戦えば勝ち目は無いけど…)

リョウ(あの突然発狂してた俺とか言うよく分からねえ日本人。あいつの方を人質に取ればオルドリンの方は抑えられる)
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 10:54:20.30 ID:QW5rZaWz0
俺くんはカレンの様なハーフ的な顔立ちじゃなく純正日本人の風貌なのか?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 11:37:03.51 ID:9cOdC4k/O
undefined
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 11:37:47.49 ID:9cOdC4k/O
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン「そうして黒の騎士団と共に敗北した私達はブラックリベリオンで失敗し、俺さんは肉体的にも精神的にも疲弊したせいか記憶障害に…」

オルドリン「私達も散り散りになって、今は皆んなブリタニアのテロ鎮圧部隊に命を狙われている身です…」

オルドリン「他の仲間達がアレから捕まったのかどうなのかも連絡もつきません…」

オルドリン「せめて俺さんが記憶を取り戻す事ができれば…と思って、昔俺さんが話していた俺さんの人生の転機になった子を探しに私達はこの国へ来たんですが…」

オルドリン「まさか貴女の事だったなんて驚きましたよ」

レイラ「私もです…。E.U.とブリタニアは戦時中ですし、ブリタニアの皇族でもある彼とは、もう2度と会う機会は来ないだろうと思っていたから…」

僕「ZZZ…」

オルドリン「フッ…でも私の勘は当たっていましたよ」

レイラ「え?…」

オルドリン「俺さんが記憶を失って、ここに来るまでは記憶を取り戻す手掛かりすら無かったんですが」

オルドリン「貴女と会って直ぐ昨日の事が起きました…」

レイラ「…。」

オルドリン「貴女が迷惑じゃなければ、もう少しだけ私達の事を秘密にしてwZERO部隊に置いておいてくれませんか?」

オルドリン「…きっと、俺さんの記憶を取り戻すにはそれが一番の近道だと思うので…」

レイラ「…。」

オルドリン「勿論、ここに置いていただいて居る間は私達の事もwZERO部隊のメンバーとして扱ってくれて構いません」
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 11:38:42.47 ID:9cOdC4k/O
レイラ「…それは、wZERO部隊の司令として私からもお願いしたい事でした」

オルドリン「そうだったんですか?」

レイラ「はい…。知っての通り、wZERO部隊はナルヴァ作戦でナイトメアのパイロットが壊滅的に減り、現在では次の作戦すら行えない状態です…」

レイラ「そんな中2人のパイロットが残ってくれると言うので有れば、wZERO部隊の司令としては願っても無い申し出です」

レイラ「特にオルドリン中尉は実戦経験が豊富のようで、先の作戦でも慣れないアレクサンダの初実戦でも敵の指揮官機を撃墜してアキトも評価しています」

レイラ「オルドリン中尉が良いのなら、アレクサンダを率いるワイバーン隊の指揮隊長をお願いしたいのですが…」

オルドリン「え?私が?…」

レイラ「はい。新たに補充したあの3人も含めて、オルドリン中尉なら纏められるかと思ったのですが…」

オルドリン「…。」チラッ

僕「ZZZ…」

オルドリン(他の事を引き受けてしまえば、俺さんの側に居る時間が減る…側に居て守る事が…)

レイラ「無理強いはしません…。ですが、貴女の負担じゃ無ければ引き受けて下さると助かります…」

オルドリン「…。」


1隊長を引き受ける(俺の事は一時的にレイラに任せる)
2断る(自分はあくまで俺さんの騎士だ。彼の事は私が守る)


多数決下3まで
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 11:39:35.62 ID:V3X+wPzyo
2
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 11:41:13.78 ID:tTzD+Clk0
1
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 11:53:11.11 ID:NDAlZI0so
1
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 11:57:12.48 ID:MlhkDPwDO
どうもオルドリン貧乏くじっぽいな
最終的にどうなるんだろ
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 12:02:05.26 ID:tTzD+Clk0
一期最後で勝った弊害だろうか
負けてたら放浪生活中に覚醒まで行くくらいには好誼を深めてた訳だし
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 12:08:11.86 ID:OKAFzLFfO
かいひ
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 13:37:36.87 ID:QW5rZaWz0
あのくそ難易度突破して勝ったからデメリットありますとかどんだけだよ
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 15:00:05.61 ID:V3X+wPzyo
オズをスルーしたからでは?
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 15:10:28.92 ID:77i7KvEIO
負けてようがオズに行こうが何かしらあるのは変わらん
主人公はイッチに苛められる仕様なんだよ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 15:38:43.76 ID:QW5rZaWz0
つまり1は>>11で1を選んでもらえなかったから拗ねて割と投げやりになってるのかw
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 16:22:23.87 ID:V3X+wPzyo
実際投下速度がおそくなってるしな
やる気ないのでは?
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/13(木) 17:30:22.17 ID:wEOK5LVTo
コードギアスはルルーシュの近くの話じゃないとつまらなくなる説
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 22:41:05.63 ID:7Ce9eXY80
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン「…分かりました。私で良いなら引き受けます」

レイラ「本当に良いんですか?」

オルドリン「ただ一つお願いがあって…」

レイラ「お願い?…」

オルドリン「これまでは記憶が無くなってほぼ一般人レベルと化してしまった俺さんの事を、私が常に隣に居て守って来ました…」

オルドリン「でも、隊長になったらそうは行きません…。必ず俺さんと離れて行動する時があります…」

オルドリン「その時に誰か、代わりの守りを…」

レイラ「ならその役は私がやります」

オルドリン「えっ?司令自身がですか?…」

レイラ「はい。オルドリン中尉にお願いされなくても彼の事は私も一緒に守るつもりだったんですけど」

オルドリン「レイラ司令……」

オルドリン(そっか…。やっぱりこの人、本当に俺さんの事…)

オルドリン「分かりました。それじゃあ私の目の届かない所はお願いします」

レイラ「はい。オルドリン中尉の代わりが務まるか分かりませんが、必ず…」

僕「ZZZ…」

オルドリン「レイラ司令、良かったら私にも2人の幼い頃の話しを聞かせて貰えませんか?」

レイラ「構いませんが…そんなに気になります?」

オルドリン「ええ。どうしてそんなに俺さんもレイラ司令も、2人とも離れても惹かれあっていたのか知りたかったので」ニコッ

レイラ「そ、それは多分、昔の約束があったから…///」

オルドリン「約束?…」

レイラ「大きくなったら、必ず迎えに来るって…///」

オルドリン「………あぁ、なるほど。やっぱりね」

オルドリン(彼女こそ第一号だったんだ。大事にする筈だわ…)

レイラ「え?…///」

オルドリン「ああいえ、何でもありません」フルフル

オルドリン(神楽耶達が知ったらちょっとショック受けそう…)


314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/13(木) 23:13:51.99 ID:7Ce9eXY80
数日後
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン(アレから隊長になった私はある日、この前約束した通りアキトに剣術を教えていた)

アキト「そう言えばマルカル司令から聞いたが、ワイバーン隊の隊長になったらしいな」

オルドリン「あ、ええ…ごめんね。私の方が後から入ったのに…」

アキト「司令がオルドリンが適任だと判断したんだ。謝る必要は無い」

オルドリン「そう?…」

アキト「それにオレは戦場で他人の命を預かって操作するなんて言うのは苦手だ。オルドリンがやってくれて正直助かる」

オルドリン「なら良いけど…」

オルドリン(アキトくらい遺憾も無くさっぱりしてるとやり易いわね。アキトがナルヴァで生き延びた仲間で良かった)


アキト『死ね…死ねえっ!』


オルドリン(まぁナルヴァの時の行き過ぎた追撃を単騎でも敢行した、暴走に似た行動は気になるけど…)

レイラ「あ、2人とも此方に居ましたか」スタスタ

オルドリン「うん?レイラ?」

オルドリン(俺さんを任せた日以来、レイラとは更に仲良くなって今ではさんも外してお互い呼び合うようになった)

アキト「…マルカル司令?何か用ですか?」

レイラ「すみません。お邪魔でしたか」

アキト「いえ…」

オルドリン「今ちょうど休憩中だったのよ」

レイラ「なら良かった。実は例の3人の事でお二人の意見を参考にさせて頂こうかなと思って」

レイラ「向こうの中庭で待ってますね。修行が終わったら2人とも来て下さい」スタスタ

アキト「…分かりました」

オルドリン(そう言えばあの3人もワイバーン隊に居れる予定なんだっけ?…)

オルドリン(一応私の下に着く事になるけど、アキトと違って言う事聞いてくれ無さそう…)
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/14(金) 00:34:46.46 ID:Gl6CnN3Io
k
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 04:56:33.23 ID:C4lEb+3U0
ヴァイスヴォルグ城
中庭

オルドリン「紅茶を頂くなんて久しぶりだわ」

紅茶「」ズズ

レイラ「この紅茶良い香りなんですよ。日本ではあまりそう言った文化は?」

オルドリン「あまり無かったわね。もっと苦いお茶ならよく出て来てたけど」

レイラ「そうだったんですか。日本ではそのようなお茶が…」

アキト「…しかし司令は自分達とお茶の話がしたかった訳ではないのでしょう?」

レイラ「あ…」

オルドリン「…。」コトッ

アキト「マルカル司令は彼等がこのまま大人しく出撃してくれるとお思いですか?」

レイラ「…承知してくれたと思っています」

アキト「それは司令の願望であって、事実ではありません」

レイラ「彼等はここから出て生活はできません」

オルドリン「それは再び収容所に返されると言う事?それとも将軍を狙ったテロリストとして、ここから出たら彼等は…」

レイラ「そうは言っていません。私は…」

アキト「構いません。事実だけを話しましょう。時間を無駄にしたくありません」

アキト「司令の考えは彼等にも分かっている事でしょう。であるならば必ず、彼等は反乱を起こします」

レイラ「…。」

オルドリン「私もレイラの考え方の方が好きだけど、多分現実はアキトの言っている事の方が可能性が高いと思う…」

オルドリン「彼等の考えもそう簡単に変わるとは思えないし、暫くは私達で監視するしか無いでしょうね…」

レイラ「…。」

レイラ(……しかし、昨日の夜統合本部からもう次の作戦への参加の打診がされた)

レイラ(この前の統合本部の世論調査の結果を外へ向ける為、wZERO部隊はまた囮に…)

レイラ(でもワイバーン隊は俺を含めても作戦実行に必要な人員は全く足りていない…)

レイラ(何としても彼等の力を借りるしか…)

オルドリン「…。」
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/14(金) 05:08:19.24 ID:C4lEb+3U0
ヴァイスヴォルグ城

オルドリン「レイラ、何か焦ってたわね」スタスタ

アキト「恐らく次の作戦が通達されたんだろう」スタスタ

オルドリン「え?でも今のアレクサンダのパイロットは私達しか…」

アキト「…統合本部は俺達の事情など知った事じゃ無い」

オルドリン「はぁ…また私達は無茶な作戦に従軍させられるのか…」

オルドリン(まぁそれならあの3人を戦力に加えたい気持ちも分かるけど…)

オルドリン(レイラ、上の階へ向かって行ったけどまた俺さんの所へ行ったのかしら?…)

アキト「オレは一度あいつらが大人しくしているか部屋を直接見に行ってみる」スタスタ

オルドリン「そう…。それじゃあ私は…」


1隊長になったんだし、アポロンの馬車と言う装置を視察しに行ってみる
2私も俺さんの所へ向かう


安価下
400.58 KB Speed:2   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)