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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6

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173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:09:37.43 ID:cBKxe+vC0
>>171
俺の記憶を早目に戻して余裕持ってE.U.編終わっておきたいなら(ただ展開が変わります
オルドリンもアキトと仲良くなり、レイラと仲良くならない
2>1>3の順にレイラと仲よくなりやすい
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:12:25.64 ID:cBKxe+vC0
>>172
レイラの方は問題無いです
E.U編内中にオルドリン覚醒までするかは微妙ですが
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:13:57.20 ID:mWK9rfc0O
オルドリンがレイラ、アキトそれぞれと仲良くなった場合のメリットは?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:15:41.64 ID:cBKxe+vC0
>>175
どっちも日本連れて行ける
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:22:54.54 ID:gRc1FhM+O
余裕持ってEU編終わらせると何かあるの?
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:32:52.44 ID:cBKxe+vC0
>>177
E.U.を掌握してエリア24のマリーカと決戦してそのまま第3大国になったりアキト以外も連れて行けたり敵のジャンを部下にして持って帰れたり等上手くやればやりたい放題
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:35:51.70 ID:cBKxe+vC0
質問タイム終了

1巻き戻し権利を使用する
2このまま進める

多数決下3まで
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:39:41.44 ID:J/ex45aq0
1
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:49:21.47 ID:MEyyKLfc0
1
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:52:33.97 ID:cBKxe+vC0
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:53:58.17 ID:J/ex45aq0
>>145
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:54:25.72 ID:MEyyKLfc0
145
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:56:29.92 ID:cBKxe+vC0
145から
病院前

僕「あ、オルドリン」

オルドリン「どうだった病院は?」

僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」

オルドリン「…脳の方は?」

僕「脳?特に問題無かったけど?…」

オルドリン「そう…」

僕「と言うか、どうして脳?…」

オルドリン「ううん。何でも無い…」

僕「??」

オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)

オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)

オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ

オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」

僕「レイラ中佐?…」

レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」

レイラ「…。」

僕「??」

オルドリン(うん?…)


コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった


安価下
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:56:48.90 ID:z2ws9sMbO
q
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:57:12.92 ID:qquaCzQtO
妖怪出たか
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:59:17.50 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿

オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」

音楽家達「「「♪♪♪」」」

アキト「…。」

僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」

オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」

僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ


レイラ「…。」本「」ペラッ


僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」

アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」

僕「ええ…?ここで…」

アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」

僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」

アキト「おかしいか?」

僕「何かちょっと意外で」

アキト「…。」



オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)

オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)

オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)


1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く


安価下
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:59:26.02 ID:qquaCzQtO
2
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:00:09.86 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
チュイルリー宮殿外

レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」

オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」

レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」

オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」

レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」

オルドリン「理由は…」

レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」

オルドリン「…。」


1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…


安価下
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:33.39 ID:MEyyKLfc0
2
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:33.96 ID:qquaCzQtO
2
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:36.81 ID:J/ex45aq0
2
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:02:30.26 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
車の中

オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)

オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」

僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」

オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」

オルドリン「また敬語に戻ってます」

僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」

オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」

僕「…。」

僕「オルドリン、僕らの関係って…」

ピッピッ...

オルドリン「…!」

僕「ん?どうしたんだ?」

オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」

俺「ええっ!?そんな無茶な事…」

オルドリン「くっ…!」バッ

俺身体「」ガシッ

扉「」バカンッ!!

時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!

爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」

オルドリン「くっ…!」

ゴロゴロゴロ...

コンマ下二桁 
81以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…


安価下
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:03:00.29 ID:MEyyKLfc0
7
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:16:00.68 ID:couefuElO
ここミスで最上位は31以上です
コンマ29
高速道路

オルドリン(くっ…私達はギリギリ脱出できたけど…)

オルドリン「無事ですか俺さん!?」

僕「いや…ちょっと無事とは言い難いかも…。正直泣きそうなくらい痛い…」

オルドリン「ええっ?…あっ…」

僕足「」グニッ

オルドリン「骨が…」

サザーランド「」ギュルルッ

僕「うっグラスゴー!?…どうしてここに?」

オルドリン「アレはテロですよ!」

僕「え?…テロ?」

オルドリン「俺さんはここに居て下さい!」タッタッタッ

僕「オルドリン!?」

オルドリン「直ぐに奴等を倒して救助を呼んできます!」

オルドリン(あっちのユーロブリタニアのサザーランドはガルドメアで待機してるアキトの方が何とかする筈)

オルドリン(私はレイラ司令と統合本部の将軍を護らないと)タッ

僕「…。」

僕「この足じゃ僕は流石に待っとく事しかできないか…」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:16:43.63 ID:cBKxe+vC0
高速道路

スマイラス「レイラ!」

レイラ「くっ…」ドサッ

レイラ「はっ!?」

スマイラス背後「アヤノ」ガッ

スマイラス「うっ…」

スマイラス首刀「」シャキンッ

アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ

スマイラス「ッ…」

オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ

アヤノ「はっ!?」

レイラ「オルドリン!」

オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ

アヤノ「チッ!」

アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!

アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ

オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ

レイラ(剣と刀、どっちが…)



コンマ下二桁
31以上流石にオルドリンの方が優れていた
11〜30互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った
10以下足を滑らせた結果負けた


安価下
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:20:17.42 ID:Mn/mLXaw0
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:37:33.84 ID:cBKxe+vC0
流れ的には俺が来なくて記憶イベント無いだけで同じなのでカット
コンマ42
高速道路

リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

レイラ「…。」

レイラ「オルドリン中尉、ところで僕中尉は?…」

オルドリン「大丈夫。彼も無事です…。今は足を折って動けませんが…」

レイラ「そうですか…。では直ぐに救護班を要請します」

オルドリン「よろしくお願いします」

オルドリン(…テロに巻き込まれた時は驚いたけど、今回も何とかなったわね)


巻き戻し制限
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:55:45.99 ID:jw+GxxjNo
出資者は無理難題をおっしゃる
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 00:17:10.27 ID:9goAPy29o
回避
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 02:16:19.15 ID:j5G46+O50
@アナウンスしてませんでしたが、1.5章中は1スレ内で終わるくらい短い為にボナ出ても効果確定付与のみで超巻きチャレンジ等はありません
後出し仕様変更だった為巻き戻しもう一枚増やします

巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く

安価下
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 03:21:31.79 ID:SHhjsmgvO
1
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 06:18:18.16 ID:j5G46+O50
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:19:56.28 ID:6sHJ0jmiO
185
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:26:40.31 ID:VXGzh7Zr0
185
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:41:31.96 ID:j5G46+O50
185から
病院前

僕「あ、オルドリン」

オルドリン「どうだった病院は?」

僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」

オルドリン「…脳の方は?」

僕「脳?特に問題無かったけど?…」

オルドリン「そう…」

僕「と言うか、どうして脳?…」

オルドリン「ううん。何でも無い…」

僕「??」

オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)

オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)

オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ

オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」

僕「レイラ中佐?…」

レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」

レイラ「…。」

僕「??」

オルドリン(うん?…)


コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった


安価下
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:43:16.46 ID:VXGzh7Zr0
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:45:29.25 ID:j5G46+O50
46
同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿

オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」

音楽家達「「「♪♪♪」」」

アキト「…。」

僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」

オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」

僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ


レイラ「…。」本「」ペラッ


僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」

アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」

僕「ええ…?ここで…」

アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」

僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」

アキト「おかしいか?」

僕「何かちょっと意外で」

アキト「…。」



オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)

オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)

オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)


1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く


安価下
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:47:26.38 ID:MOK55YeaO
2
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:47:38.07 ID:j5G46+O50
同じなのでカット
チュイルリー宮殿外

レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」

オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」

レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」

オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」

レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」

オルドリン「理由は…」

レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」

オルドリン「…。」


1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…


安価下
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:50:29.31 ID:90WyaI5No
2
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:52:00.56 ID:j5G46+O50
同じなのでカット
車の中

オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)

オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」

僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」

オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」

オルドリン「また敬語に戻ってます」

僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」

オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」

僕「…。」

僕「オルドリン、僕らの関係って…」

ピッピッ...

オルドリン「…!」

僕「ん?どうしたんだ?」

オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」

俺「ええっ!?そんな無茶な事…」

オルドリン「くっ…!」バッ

俺身体「」ガシッ

扉「」バカンッ!!

時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!

爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」

オルドリン「くっ…!」

ゴロゴロゴロ...

コンマ下二桁 
31以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…


安価下
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:01:25.57 ID:MOK55YeaO
ちん!
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:01:46.06 ID:6ZA7TeJTO
エンジョイ!
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:03:30.72 ID:j5G46+O50
57(ゾロ目)(巻き戻し、オルドリンの白兵が2期スザク並みに)
高速道路

スマイラス「レイラ!」

レイラ「くっ…」ドサッ

レイラ「はっ!?」

スマイラス背後「アヤノ」ガッ

スマイラス「うっ…」

スマイラス首刀「」シャキンッ

アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ

スマイラス「ッ…」

オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ

アヤノ「はっ!?」

レイラ「オルドリン!」

オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ

アヤノ「チッ!」

アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!

アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ

オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ

レイラ(剣と刀、どっちが…)



コンマ下二桁
21以上流石にオルドリンの方が優れていた
20以下互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った

安価下
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:07:12.78 ID:ZTd4+E+mO
はい
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:08:57.38 ID:j5G46+O50
78
同じなのでカット
リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

僕「居場所…僕の居場所は…」


『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』


ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」

僕「うわあぁぁぁっ!?」

アキト「…?」

レイラ「僕中尉?…」

オルドリン「なっ…!?」

僕「あ、あぁっ…」ドサッ

レイラ「僕中尉!?いったいどうしたのですか!?しっかり──」ダッ

オルドリン「…!」ビュンッ

レイラ「あ…」

オルドリン「お……僕さん!しっかりして下さい僕さん!」トントン

僕「」

レイラ「…。」

レイラ(彼は…)



巻き戻し制限
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:10:10.28 ID:j5G46+O50
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:16:35.10 ID:9goAPy29o
1
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:21:15.25 ID:VXGzh7Zr0
1
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:25:07.55 ID:jzehThtiO
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:25:26.86 ID:9goAPy29o
>>207
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:26:52.13 ID:VXGzh7Zr0
207
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:28:55.55 ID:Kn7ufpRMO
207から
病院前

僕「あ、オルドリン」

オルドリン「どうだった病院は?」

僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」

オルドリン「…脳の方は?」

僕「脳?特に問題無かったけど?…」

オルドリン「そう…」

僕「と言うか、どうして脳?…」

オルドリン「ううん。何でも無い…」

僕「??」

オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)

オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)

オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ

オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」

僕「レイラ中佐?…」

レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」

レイラ「…。」

僕「??」

オルドリン(うん?…)


コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった


安価下
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:29:57.99 ID:juaw49JoO
z
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:30:35.06 ID:9goAPy29o
ないすう
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:30:48.95 ID:VXGzh7Zr0
ついにやりやがったな
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:38:53.51 ID:90WyaI5No
フッハハハ!
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:55:56.38 ID:iMUD9xGNO
回避
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 09:04:12.89 ID:/276U5I0o
おーいけたのか
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 10:04:57.41 ID:OWweZTNgO
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 10:55:38.17 ID:cnP8aXosO
回避
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 12:43:50.50 ID:4ez1J5dtO
99(巻き戻し、コンマ振り直し。俺レイラアイテム持ち込み、俺orレイラ判定(直接)関わりある所に巻き戻った時のみ+20%)
病院

レイラ「えっ?…」

俺「??」

レイラ「あ、いえ…何でもありません…」

僕「レイラ司令、どうぞ宜しくお願いします」ビシッ

レイラ「え、ええ。こちらこそ良く生き延びてくれました僕少尉」

レイラ(名前は違うけれど、昔の彼ととても似た顔…それに…)

レイラ「…僕少尉。ところでそのリボンは?」

僕「えっ?ああ、これは…」

オルドリン「僕さんが昔からずっと大事にしてるお守りなんですよね?」

僕「あ、ああ。そうなんだ。これはリボンじゃ無くてお守りで…」

僕(お守りだったんだ…)

レイラ「ッ…」

オルドリン「彼のリボンがどうかしたんですか?」

レイラ「あ、いえ…珍しいリボンをしているなと思っただけで…」

レイラ「とりあえず3人にはこの後、作戦功労者としてナルヴァ作戦帰還祝賀パーティーに私と一緒に同席して貰います」

僕「うん?進軍に成功した訳でも無いのに、無事に帰還しただけでパーティーですか?…」

オルドリン「仲間を大勢失った私達としてはパーティーでも素直に喜べ無いのですが…」

アキト「…つい最近日本から来た二人には驚きかもしれないが、これが今のE.U.為政者達の現状だ」

レイラ「…。」

オルドリン(俺さんなら、だったらその体制を自分が変えるとか言い出しそうだけど…)チラッ


僕「パーティーって…僕そう言うのに見合った服とか持ってないんですけど、この服のままでも大丈夫ですか?…」

レイラ「ええ…私達はこのままで大事です。私もあくまでwZERO部隊の司令として参加するので同じ軍服で参加しますから」


オルドリン(今の俺さんには無関係の事ね…)

レイラ「…。」チラッ

僕「??」

僕(…何かこの司令。めちゃくちゃ僕の事見てくるな…。まさか…いや、流石にそれは無いな)

レイラ(彼と瓜二つの容姿…そして彼がお守りとして持っているリボンは幼い頃に私があげたリボンと色も形も同じ…)

レイラ(間違い無い…。彼は俺だわ…。でもどうして、名前も…私の事も…)
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 13:00:54.61 ID:4ez1J5dtO
パリ
チュイルリー宮殿

オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」

音楽家達「「「♪♪♪」」」

貴族達「「「〜の投資は」ブリタニア軍は今の所E.U.に攻めてくる様子は〜」」

オルドリン(…居るのは戦争に参加していない貴族ばかりで、やはり軍人なんて私達しか居ない)

オルドリン(でも、俺さん…)チラッ


俺&レイラ「「」」ペラペラ


オルドリン「…。」

アキト「あの2人の会話が気になるなら、混じってくればいいじゃないか」

オルドリン「あ、アキト…?」

アキト「ほら」スッ

飲み物「」

オルドリン「レイラ司令の警護の任務中にお酒は…」

アキト「フン、酒じゃ無くてジュースだよ」

オルドリン「あら?ありがとう」クイッ

アキト「でも実際、初めて会ったのにあんな風に部隊の奴と打ち解け合う司令を見たのはオレも初めてだ」

オルドリン「え?…」

アキト「知り合いなのか?あの2人は」

オルドリン「私もそこまでは知らない…。でも…」

オルドリン(あの子が俺さんの知り合いならって線もあるなら良い事の筈なんだけど…)


俺「」ペラペラ
 
レイラ「」クスッ



オルドリン「……。」 ムズムズ...

オルドリン(…この数ヶ月ずっと2人きりな事多かったからかしら)

オルドリン(俺さんが副司令だった時は慣れてた筈なのに…)

オルドリン(何か今は…)グッ
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:56:23.36 ID:j5G46+O50
undefined
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:56:51.22 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿

レイラ「記憶が無い?…」

俺「ええ。実は過去の事は全く覚えて無いんです…。目を覚ましたら自分の名前すら分からない状態でして…」

レイラ「では僕中尉と一緒に入隊した彼女は?」

オルドリン「」チラチラ 

レイラ「彼女とはいったいどういった関係なんですか?」

僕「それが彼女も詳しくは教えてはくれないんです…」

レイラ「どう言う事ですか?…」

僕「僕にも分かりません…」

僕「ただ、僕の事を献身的にお世話してくれるし、悪い人にも見えないので僕の事を知る手掛かりの人物だと思って一緒に行動してますが…」

レイラ「…もしかして実は記憶の無くなる前、彼女と夫婦だったとか?」

僕「ああ、いえ。別にそう言う感じでは無さそうです」

レイラ「そうなんですか。はぁ、良かった…」

僕「良かった?…」

レイラ「あ、あっ違っ!2人とも無事に生き延びてくれて良かったと言う事です!?///」

僕「ああそう言う事ですか。僕も驚きました…まさか乗っていたアレクサンダに自爆装置が付けられていたなんて全く知りませんでしたから」

僕「マルカル中佐が司令部で迅速に行動してくれたお陰です」

レイラ「あれでも遅かったくらいです…。私がもっと早くに判断していれば、wZERO部隊の生存者だってもっと多く居た筈ですから…」

僕「それでも僕は、マルカル中佐なら司令として信じられますよ」

レイラ「えっ?…」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:57:18.75 ID:j5G46+O50
僕「…どうしてか分かりませんが、僕はマルカル司令の事は信じられる。何と無くそんな気がするんです」

僕「理屈とかそう言うのは無いのにどうしてでしょうね」ニコッ

レイラ「僕中尉…」

レイラ(…間違い無い。笑った時の顔があの時と同じまま…彼は間違い無く俺だわ)

レイラ(どうしてここに居るのか、記憶がどうして無いのかとかは分からない…。でもまさか、こんな形で再開できるなんて…)

レイラ「あ、あの…そ、それでは信頼できる証としてこれからは私の事をレイラと呼んでくれますか?//」

僕「え?それは…」




アキト「マルカル司令が他人に顔を赤らめている所なんか初めて見た。あの2人、何かいい感じだな」

オルドリン「…。」


1…いいや私は俺さんの筆頭騎士だ。…邪魔はしない
2…何か気に入らないので私も混ざりに行く


多数決下3まで
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 17:58:32.07 ID:VXGzh7Zr0
2
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:00:42.42 ID:2fsSR0rDO
2
わちゃわちゃしろ
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:00:51.96 ID:iMUD9xGNO
2
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:34:42.91 ID:jRvllIR6O
こういう所を女側で動かすのも中々新鮮だな
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:41:23.00 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿

オルドリン「…。」スタスタ

アキト「うん?…」

オルドリン「…。」ゴゴゴゴ...

アキト「ふぅ…」

アキト「…巻き込まれる前に離れておくか」スタスタ




レイラ「ぁ…厳しいのなら、無理強いはしませんけど…私の事を信頼してくれているのならそう呼んでくれたら嬉しいなと…//」

僕「マルカル司令がそう呼んで構わないなら僕の方は良いんですが…」

レイラ「私は構いません。だって、元々貴方は…//」

僕耳「」グイッ

レイラ「あ…」

僕「あだだだっ!?お、オルドリン!?」

オルドリン「僕さん。何をレイラ司令に鼻の下を伸ばしてるんですか」

僕「いや、別に伸ばしてなんか…」

オルドリン「私達がここへ来た意味はレイラ司令の警護の為ですよ。ちゃんと分かってます?」

僕「分かってるよ…。だからこうして一緒に居て…」

レイラ「僕少尉のお陰で、こんな場所ですが気を紛らわせて貰ってました」ニコッ

オルドリン「うっ…」

僕「ほら、レイラもこう言ってる」

レイラ「ぁ…」

オルドリン「よ、呼び捨て!?申し訳ありませんレイラ司令。彼には後で私の方からしっかり言って」

レイラ「いえ、彼には私の方からそう呼んでくれて構わないとお願いして…」

オルドリン「ッ…」

レイラ「オルドリン中尉もそう呼んでくれても構いませんよ?」

オルドリン「え?私も?…」

レイラ「はい。貴女にはちょうど聞きたい事があったんですよ」ニコッ

オルドリン「奇遇ですね。私も、司令には聞きたい事があった所です」ニコッ

レイラ「奇遇ですね。私達もしかするとかなり気が合うかもしれません」ニコニコ

オルドリン「ええ。きっと、話したい事も同じ内容でしょうね」ニコニコ

僕「え?…え?…」

僕(な、何か気が合う割に火花散って無い?…何で?…)
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:47:15.45 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿

「レイラ〜レイラ・マルカル〜」

俺「うん?」チラッ

オルドリン「ん?司令の知り合いですか?」 チラッ

レイラ「あ……マルカル家の兄です」

オルドリン「兄?…」

僕「え?…」

オルドリン(この子も私と同じで自分の家と上手く行って無い感じかしら?…)

僕(全く似てなくね?…)

レイラ「お久しぶりです…。ダニエルお兄様、ステファンお兄様…」

ダニエル「レイラ、折角のパーティーにその格好はどう言う事だ?あぁ、あまり無粋な真似はよしなさい」

レイラ「軍服は私の正装です」

ステファン「その口調も相変わらずだねえレイラ」

ヨアン「これはこれは、麗しの妹君じゃないか」

僕「うっ…」ドンッ

レイラ「あっ…」チラツマ

レイラ「ヨアン…お兄様…」

ヨアン「フッ、おや?何故ブリタニア人もこのパーティーに?」

レイラ「彼女は…」

オルドリン「私は唯のレイラ司令の警護です」

オルドリン(…この人、今俺さんの事を石ころのように跳ねてこっちに来た。…ムカつく)

ヨアン「フッ、冗談だ。貴女くらいの有名人の事は知ってるよ。ジヴォンのご令嬢」

レイラ(ジヴォンのご令嬢?…)

オルドリン「…。」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:56:02.36 ID:j5G46+O50
オルドリン「…何故その名前を?」

ヨアン「ウチもアンタの所の叔父とは付き合いがあるからねえ」

ヨアン「しかしまさか、ジヴォン家の令嬢がブリタニアを裏切って、このE.U.のしかも実験部隊に居るなんて皮肉な物だ」

オルドリン「ッ…貴方は何なんですか!?」

ヨアン「フッ、僕はその実験部隊の司令のフィアンセだよ」

オルドリン「えっ?…」チラッ

レイラ「…。」

ヨアン「こいつはさぁ」バッ

レイラ左手「」ガシッ

ヨアン「ウチの、マルカル家の幼女なんだよ。でも親父の大のお気に入りでねえ…だからオレとの結婚も親父の決めた事さ」

ダニエル「ヨアン、やめなさい」

ヨアン「フンッ!」ドンッ

レイラ「あぁっ!?」ドッ

コップ「」カラカラ

オルドリン「…。」

ヨアン「でもなぁ、オレはお前なんかと結婚する気は無いんだよ」

レイラ顎「」ガシッ

レイラ「ッ…!」

オルドリン(…仕方無い。ここは私が)スッ

バッ

レイラ「…。」グッ

ヨアン「は、何だそりゃあ?」

オルドリン(あ、あれ?…自分で何とかするの?…)

レイラ「…私もマルカル家にお世話になった事は感謝しています。ですが此方も貴方との結婚は死んでも御免です」

ヨアン「ああ?…」

レイラ「私には既に婚約者が居ますから」俺腕「」ガシッ

僕「わっ?…」グイッ

オルドリン(俺さん?…)

レイラ「私が結婚するのは彼です」

僕「ええ…?」

ヨアン「は?…」

オルドリン「」
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 19:06:12.64 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿

レイラ「…。」僕腕「」ギュッ

僕(レ、レイラの大きな胸の感触が直接腕に…これはマズイ…//)

オルドリン「…!」

オルドリン(むうぅっ!俺さん、本当に鼻の下伸ばしてる!)

ヨアン「ハッ!なんだそりゃ?こんなモブみたいな奴と結婚するだって?」

ヨアン「まぁ、お前にはお似合いだよ」

レイラ「そうですか。それはどうもありがとうございます」

レイラ「どうやら私達にはこの会場は似合わないみたいです。行きましょう2人とも」ガシッ

僕「あえ?…//」

僕(行きましょうと言うより、腕掴まれてそのまま連れて行かれてるんだが…)

オルドリン「ちょ、ちょっと待ってよ!」スタスタ

オルドリン(くっ…俺さんが副総督に周りに居た婚約者他時とは違う…)

オルドリン(この人こそ…過去一強力な女性が現れた気がする…)スタスタ
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 19:39:12.96 ID:j5G46+O50
チュイルリー宮殿外

レイラ「すみません。私の家庭の事情に巻き込んでしまって」

僕「いや、僕は全然…//」

僕(むしろ柔らかい物に挟まれて腕も喜んどる)

オルドリン「驚きました。ナルヴァ作戦中の司令部での一件と言い、今回の件も…」

オルドリン「レイラ司令は見かけに寄らず意外と気が強いんですね」

レイラ「過去に色々と有り、私も強く生きろと教えてくれた人が居たので…」チラッ

僕「??」

オルドリン「はぁ…やっぱりそうなんですね。心配して損しましたよ」

レイラ「…一つだけ教えてくれませんか?今ここでその話題を出すと、騒ぎになると思うので…」

僕「はい?」

レイラ「僕中尉、貴方は偽名を使っていますね?」

僕「あ…」チラッ

オルドリン「ええ…。やっぱり気が付かれましたか」

レイラ「そうですか…。やはり…」

僕「教えて良かったのか?大事になるって…」

オルドリン「教えなくても、彼女なら気付いて居た筈ですよ…」

僕「え?…」

レイラ「ええ。まぁ…ほぼ確信はしてましたが…」

オルドリン(そう。多分彼女こそが俺さんが幼い頃に出会った転機になった子だもの…)

オルドリン「…。」

オルドリン(よりにもよってこんな幼馴染属性持った可愛い女の子だったとは予想して無かったけど…)



巻き戻し制限
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 19:41:03.73 ID:j5G46+O50
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く

安価下(単発無し)
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 19:44:18.87 ID:VXGzh7Zr0
2
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 19:45:37.01 ID:js+lwgJpO
2
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 19:46:09.78 ID:js+lwgJpO
単発になってる
2
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 20:06:59.74 ID:j5G46+O50
すみません今の制限ミスです
制限もう少し先です
車の中

オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)

オルドリン(彼女には気付かれたけど、あの宮殿で俺さんの名前を出せば大事になる可能性がある)

オルドリン(…詳しい話はこの護衛任務が終わった後、wZERO部隊の本拠地ヴァイスヴォルグ城と言う場所で行う約束をした)

オルドリン「昨日のパーティーではレイラ司令と随分仲良くなったんですね」

僕「仲良くなったと言うか、あっちからグイグイ来たと言うか…//」

オルドリン「…何か思い出せたんですか?」

僕「え?…」

オルドリン「俺さんだって、彼女には気を許してたように見えましたから」

僕「そ、そうかな?…//僕にはレイラの胸が大きかった事くらいしか分からなかったけど…」

オルドリン「…。」

オルドリン「…まぁ、スタイルなら私も一応自信はありますけどね?//」クネツ

オルドリン胸「」ボインッ

僕「た、確かに…」ゴクリッ

オルドリン「あ、あんまり見ないで下さい…///」バッ

僕「ええ?だって今自分から…」

オルドリン「だからと言って女性の胸を…!//」

ピッピッ...

オルドリン「…!」

僕「ん?どうしたんだ?」

オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」

僕「ええっ!?そんな無茶な事…」

オルドリン「くっ…!」バッ

俺身体「」ガシッ

扉「」バカンッ!!

時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!

爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」

オルドリン「くっ…!」

ゴロゴロゴロ...


コンマ下二桁 
21以上オルドリンのおっぱいがクッションになって二人とも無事だった
11〜20自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…


安価下
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 20:15:35.09 ID:/276U5I0o
( ゚∀゚)o彡゚
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 20:19:09.23 ID:j5G46+O50
コンマ09
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2このまま行く(デスペナ)
3巻き戻しを使用する

安価下(単発無し)
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 20:24:40.00 ID:VXGzh7Zr0
1
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 20:25:36.78 ID:j5G46+O50
コンマ振り直し

コンマ下二桁 
11以上オルドリンのおっぱいがクッションになって二人とも無事だった
10以下自分は無事だったが俺は怪我をしていた


安価下
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 20:26:36.17 ID:VXGzh7Zr0
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 20:34:57.52 ID:fgXBw1uMO
なんな無能おるな
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 21:20:49.66 ID:j5G46+O50
17(オルドリンの白兵がスザクR2に)
高速道路

オルドリン「無事ですか俺さん!?」

僕「あ、ああ…。お陰様で…///」

オルドリン胸「僕」

僕(この柔らかい物がクッションになってくれたから…///)

僕(オルドリンのも確かにレイラ並みに大きかった…)ゴクリッ...

グラスゴー「」ギュルルッ

僕「グラスゴー!?…どうしてここに?」

オルドリン「アレはテロですよ!」

僕「え?…テロ?」

オルドリン「俺さんはここに居て下さい!」タッタッタッ

俺「オルドリン!?」

オルドリン(あっちのユーロブリタニアのグラスゴーはガルドメアで待機してるアキトの方が何とかする筈)

オルドリン(私はレイラ司令と統合本部の将軍を護らないと)タッ



将軍専用車

窓「アヤノ」

アヤノ「…。」手榴弾「」ピンッ

レイラ「…!」

レイラ「将軍!ここは危険です!降りて下さい」

スマイラス「うん?」

レイラ「早く!」 

車の下「手榴弾」

扉「」ガチャッ

スマイラス「くっ」タッタッタッ

レイラ「ハッハッ…」タッタッタッ

将軍専用車「」ドガ-ン!!

レイラ「ッ…」ブワッ
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 21:21:23.85 ID:j5G46+O50
高速道路

スマイラス「レイラ!」

レイラ「くっ…」ドサッ

レイラ「はっ!?」

スマイラス背後「アヤノ」ガッ

スマイラス「うっ…」

スマイラス首刀「」シャキンッ

アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ

スマイラス「ッ…」

オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ

アヤノ「はっ!?」

レイラ「オルドリン!」

オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ

アヤノ「チッ!」

アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!

アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ

オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ

レイラ(剣と刀、どっちが…)



コンマ下二桁
21以上流石にオルドリンの方が優れていた
20以下互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った

安価下
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 21:23:55.95 ID:5QQRdrKu0
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 21:34:41.86 ID:j5G46+O50
同じなのでカット

リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

僕「居場所…僕の居場所は…」


『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』


ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」

僕「うわあぁぁぁっ!?」

アキト「…?」

レイラ「僕中尉?…」

オルドリン「なっ…!?」

僕「あ、あぁっ…」ドサッ

レイラ「僕中尉!?どうしたのですか!?」タッタッタッ

オルドリン(レイラが俺さんの方に…)


1アヤノを気絶させて自分も行く
2今はレイラに任せる


多数決下3まで
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 21:38:35.69 ID:jRvllIR6O
1
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 21:39:03.93 ID:DaBUeT12o
1
わからん
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:01:19.71 ID:5QQRdrKu0
1
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:07:14.36 ID:j5G46+O50
高速道路

オルドリン(今は俺さんを…)クルッ

オルドリン「くっ…!」剣の柄「アヤノ鳩尾」ガンッ

アヤノ「あっ…!?」ドサッ

オルドリン「俺さん!」ダッ

ユキヤ「アヤノ!?」

リョウ「チッ…!手を出すなって言った約束すら守れねえのかよ!」

アキト「…動くな。オレは気絶させるなんて手緩い事はしない」カチャッ

リョウ「フン、やっぱお前らクソ共の事は信用できねえな」

ユキヤ「同感だね。こいつらもそこらの奴と同じさ」

アキト「…。」カチャッ




僕「」

レイラ「俺、しっかりして。どうしたのいきなり?…」ユサユサ

レイラ「オルドリン、俺は…」

オルドリン「大丈夫。命に別状は無いみたい…」

レイラ「ならどうして?…」

オルドリン「何かがフラッシュバックしたのか、精神的なショックを受けただけ…命に別状は無いわ」

オルドリン「俺さんはエリア11でギアスに関わる事で、かなりの精神的負荷を受けたから…」

レイラ「ギアス…?」

オルドリン「…。」

オルドリン(ユーフェミア皇女、ギアスの暴走…そして行政特区日本の壊滅…)

オルドリン(日本人の虐殺と言う命令を解除する事のできないユーフェミア皇女…)

オルドリン(…もしかしたら、俺さんはやはり肉体的ダメージの他にメンタル的なダメージも積もっていたのかもしれない)

僕「」



巻き戻し制限
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:08:06.93 ID:j5G46+O50
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く

安価下(単発無し)
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 22:08:40.48 ID:j5G46+O50
@2でした
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:10:01.15 ID:5QQRdrKu0
1
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:10:52.74 ID:j5G46+O50
巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む(22時25分まで
2挟まない

安価下
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:11:31.74 ID:5QQRdrKu0
1
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 22:15:51.15 ID:5QQRdrKu0
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