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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:44:34.81 ID:MEyyKLfc0
- あ
- 147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:44:46.01 ID:E2r6hAEuo
- いよっ
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:49:33.84 ID:jw+GxxjNo
- ダイスが冷たいな
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:51:22.97 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿
オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」
音楽家達「「「♪♪♪」」」
アキト「…。」
僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」
オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」
僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ
レイラ「…。」本「」ペラッ
僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」
アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」
僕「ええ…?ここで…」
アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」
僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」
アキト「おかしいか?」
僕「何かちょっと意外で」
アキト「…。」
オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)
オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)
オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)
1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く
安価下
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:52:03.14 ID:MEyyKLfc0
- 2
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:53:25.53 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
チュイルリー宮殿外
レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」
オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」
レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」
オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」
レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」
オルドリン「理由は…」
レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」
オルドリン「…。」
1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…
安価下
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:53:41.53 ID:MEyyKLfc0
- 2
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:57:24.44 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
車の中
オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)
オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」
僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」
オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」
オルドリン「また敬語に戻ってます」
僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」
オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」
僕「…。」
僕「オルドリン、僕らの関係って…」
ピッピッ...
オルドリン「…!」
僕「ん?どうしたんだ?」
オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」
俺「ええっ!?そんな無茶な事…」
オルドリン「くっ…!」バッ
俺身体「」ガシッ
扉「」バカンッ!!
時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!
爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」
オルドリン「くっ…!」
ゴロゴロゴロ...
コンマ下二桁
81以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…
安価下
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:01:35.98 ID:XtZUkIrc0
- あ
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:01:55.09 ID:7GYeaaHtO
- そい
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:02:21.75 ID:7GYeaaHtO
- 踏んでたらヤバかったな
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 09:27:59.59 ID:eXkbTS6MO
- まだか?
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 09:36:33.66 ID:FKIxBIbGO
- か
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 14:55:39.81 ID:Vmtv6OM1O
- コンマ98
高速道路
オルドリン「無事ですか俺さん!?」
僕「あ、ああ…。お陰様で…///」
オルドリン胸「僕」
僕(この柔らかい物がクッションになってくれたから…//)
サザーランド「」ギュルルッ
僕「サザーランド!?…どうしてここに?」
オルドリン「アレはテロですよ!」
僕「え?…テロ?」
オルドリン「俺さんはここに居て下さい!」タッタッタッ
俺「オルドリン!?」
オルドリン(あっちのユーロブリタニアのサザーランドはガルドメアで待機してるアキトの方が何とかする筈)
オルドリン(私はレイラ司令と統合本部の将軍を護らないと)タッ
将軍専用車
窓「アヤノ」
アヤノ「…。」手榴弾「」ピンッ
レイラ「…!」
レイラ「将軍!ここは危険です!降りて下さい」
スマイラス「うん?」
レイラ「早く!」
車の下「手榴弾」
扉「」ガチャッ
スマイラス「くっ」タッタッタッ
レイラ「ハッハッ…」タッタッタッ
将軍専用車「」ドガ-ン!!
レイラ「ッ…」ブワッ
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 17:26:15.74 ID:IFuNXbzVO
- 高速道路
スマイラス「レイラ!」
レイラ「くっ…」ドサッ
レイラ「はっ!?」
スマイラス背後「アヤノ」ガッ
スマイラス「うっ…」
スマイラス首刀「」シャキンッ
アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ
スマイラス「ッ…」
オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ
アヤノ「はっ!?」
レイラ「オルドリン!」
オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ
アヤノ「チッ!」
アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!
アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ
オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ
レイラ(剣と刀、どっちが…)
コンマ下二桁
31以上流石にオルドリンの方が優れていた
11〜30互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った
10以下足を滑らせた結果負けた
安価下
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 17:27:47.36 ID:MEyyKLfc0
- あ
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 17:54:37.02 ID:FKIxBIbGO
- 中々クリでないな
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:23:03.86 ID:cBKxe+vC0
- undefined
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 19:44:47.06 ID:J/ex45aq0
- 書き込みできてないぞ
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:46:35.17 ID:cBKxe+vC0
- 36
高速道路
カキンッ!!
刀「」クルクルッ
アヤノ「なっ…!?」
オルドリン「…。」剣「」ザッ
アヤノ「くっ…」
リョウ「アヤノが負けた!?嘘だろ?…はっ!?」
グラスゴー隣「アキト「」」グレネ-ドランチャ-
リョウ「チッ…」
アキト「…。」カチャッ
オルドリン「動けばこの場で首を刎ねるわ。あれ?貴女、あの時の…」
アヤノ「あ?何だよ?アンタ…」
レイラ「待って下さいオルドリン中尉。彼女らには生きて貰います」
オルドリン「レイラ司令…」
レイラ「グラスゴーのパイロット、貴方の仲間を確保しました。抵抗は無駄です。直ぐに出てきなさい」
リョウ「アヤノに危害を加えるなよ!」ウイ-ン
オルドリン「あっ、貴方も…」
リョウ「あ?んだよ…嬢ちゃん、あん時の…未だ生きてたのか」
リョウ「まさかこんな場所でこうして再開する事になるとはな」
レイラ「オルドリン中尉の知り合いですか?…」
オルドリン「はい。wZERO部隊へ入る前に日本人収容区で少し…」
アキト「マルカル司令、彼等は生かしておいても危険なだけです」
リョウ「へっ、分かってんじゃねえか…」
アヤノ「ふふっその通りさ」
ユキヤ「二人を離せ!今直ぐその二人を解放しないとこのボタンを押して、これを爆破する」
オルドリン「…!」
ユキヤ身体中「手榴弾「」」
ユキヤ「早く!時間稼ぎは無駄だよ」スタスタ
アキト「…やってみろ。仲間も死ぬ」
ユキヤ「僕がそんな脅しで辞める程甘ちゃんに見える?」
アキト「見えるね…」
ユキヤ「…!」
僕「僕は下手に刺激するのは辞めた方がいいと思うけど」カチャッ
ユキヤ「へえ、まさか君も未だしぶとく生き残ってたんだ…」
僕「ああ。オルドリンのお陰で」
オルドリン(俺さん…)
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:48:00.09 ID:cBKxe+vC0
- undefined
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:48:44.92 ID:cBKxe+vC0
- アキト「どうやらこれで全員捕まったな」
レイラ「貴方達の要求を教えて下さい。スマイラス将軍を誘拐してまでの貴方達の要求とは何だったの?」
リョウ「最新鋭のナイトメアが欲しかったんだよ」
レイラ「これだけの事をして、逃げられると思うの?…」
ユキヤ「逃げられるだけ逃げてみるさ。今度は簡単にはやられない」
アキト「甘いな。軍は例え空爆してでも、お前達を殺す」
ユキヤ「ッ…」
オルドリン「…。」
オルドリン(…きっと、ブリタニアも今頃私達の事を血眼になって…)
レイラ「教えて下さい。貴方達の本当の望みは何だったのですか?…」
リョウ「居場所が欲しいのさ…」
レイラ「居場所?…」
リョウ「フン…お前らは馬鹿でいいよなあ。こんな腐った世界を作って、それで満足してるんだからさぁ…」
僕「腐った世界…?」
ユキヤ「うん?…」チラッ
リョウ「でもオレ達イレブンには、この世界の何処にも…居場所なんて無い…」
アキト「イレブンの居場所が欲しいのなら、国でも造るのか?」
僕「腐った世界…。国を造る……。イレブンの…居場所……」
ユキヤ「??」
『わたくしユーフェミア・リ・ブリタニアはフジサン周辺に行政特区日本を設立することを宣言いたします!』
僕(何だ?今のは…?くっ、頭が割れるように痛い…)
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:49:27.09 ID:cBKxe+vC0
- リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」
レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」
アヤノ「えっ?…」
レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」
爆撃機「」ビュ-ン...
リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」
僕「居場所…僕の居場所は…」
『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』
ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」
僕「うわあぁぁぁっ!?」
アキト「…?」
レイラ「僕中尉?…」
オルドリン「なっ…!?」
僕「あ、あぁっ…」ドサッ
レイラ「僕中尉!?いったいどうしたのですか!?しっかり──」ダッ
オルドリン「…!」ビュンッ
レイラ「あ…」
オルドリン「お……僕さん!しっかりして下さい僕さん!」トントン
僕「」
レイラ「…。」
レイラ(彼は…)
巻き戻し制限
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:53:34.23 ID:cBKxe+vC0
- 巻き戻し制限
そう言えば巻き戻し時に質問タイムを挟んでませんでした
質問タイムを
1挟む(20時15分まで)
2直ぐ再開
安価下
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 19:54:37.20 ID:J/ex45aq0
- 1
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:01:28.92 ID:J/ex45aq0
- >>145の一番上は無理してでも取った方がいいのか
>>149で1を選んだ場合
>>151の選択の結果
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:08:56.51 ID:FKIxBIbGO
- このまま進んでもレイラ攻略とオルドリン覚醒は問題ない?
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:09:37.43 ID:cBKxe+vC0
- >>171
俺の記憶を早目に戻して余裕持ってE.U.編終わっておきたいなら(ただ展開が変わります
オルドリンもアキトと仲良くなり、レイラと仲良くならない
2>1>3の順にレイラと仲よくなりやすい
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:12:25.64 ID:cBKxe+vC0
- >>172
レイラの方は問題無いです
E.U編内中にオルドリン覚醒までするかは微妙ですが
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:13:57.20 ID:mWK9rfc0O
- オルドリンがレイラ、アキトそれぞれと仲良くなった場合のメリットは?
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:15:41.64 ID:cBKxe+vC0
- >>175
どっちも日本連れて行ける
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:22:54.54 ID:gRc1FhM+O
- 余裕持ってEU編終わらせると何かあるの?
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:32:52.44 ID:cBKxe+vC0
- >>177
E.U.を掌握してエリア24のマリーカと決戦してそのまま第3大国になったりアキト以外も連れて行けたり敵のジャンを部下にして持って帰れたり等上手くやればやりたい放題
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:35:51.70 ID:cBKxe+vC0
- 質問タイム終了
1巻き戻し権利を使用する
2このまま進める
多数決下3まで
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:39:41.44 ID:J/ex45aq0
- 1
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:49:21.47 ID:MEyyKLfc0
- 1
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:52:33.97 ID:cBKxe+vC0
- 巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:53:58.17 ID:J/ex45aq0
- >>145
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:54:25.72 ID:MEyyKLfc0
- 145
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:56:29.92 ID:cBKxe+vC0
- 145から
病院前
僕「あ、オルドリン」
オルドリン「どうだった病院は?」
僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」
オルドリン「…脳の方は?」
僕「脳?特に問題無かったけど?…」
オルドリン「そう…」
僕「と言うか、どうして脳?…」
オルドリン「ううん。何でも無い…」
僕「??」
オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)
オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)
オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ
オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」
僕「レイラ中佐?…」
レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」
レイラ「…。」
僕「??」
オルドリン(うん?…)
コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった
安価下
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:56:48.90 ID:z2ws9sMbO
- q
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:57:12.92 ID:qquaCzQtO
- 妖怪出たか
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:59:17.50 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿
オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」
音楽家達「「「♪♪♪」」」
アキト「…。」
僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」
オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」
僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ
レイラ「…。」本「」ペラッ
僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」
アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」
僕「ええ…?ここで…」
アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」
僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」
アキト「おかしいか?」
僕「何かちょっと意外で」
アキト「…。」
オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)
オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)
オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)
1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く
安価下
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:59:26.02 ID:qquaCzQtO
- 2
- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:00:09.86 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
チュイルリー宮殿外
レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」
オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」
レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」
オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」
レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」
オルドリン「理由は…」
レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」
オルドリン「…。」
1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…
安価下
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:33.39 ID:MEyyKLfc0
- 2
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:33.96 ID:qquaCzQtO
- 2
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:36.81 ID:J/ex45aq0
- 2
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:02:30.26 ID:cBKxe+vC0
- 同じなのでカット
車の中
オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)
オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」
僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」
オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」
オルドリン「また敬語に戻ってます」
僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」
オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」
僕「…。」
僕「オルドリン、僕らの関係って…」
ピッピッ...
オルドリン「…!」
僕「ん?どうしたんだ?」
オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」
俺「ええっ!?そんな無茶な事…」
オルドリン「くっ…!」バッ
俺身体「」ガシッ
扉「」バカンッ!!
時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!
爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」
オルドリン「くっ…!」
ゴロゴロゴロ...
コンマ下二桁
81以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…
安価下
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:03:00.29 ID:MEyyKLfc0
- 7
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:16:00.68 ID:couefuElO
- ここミスで最上位は31以上です
コンマ29
高速道路
オルドリン(くっ…私達はギリギリ脱出できたけど…)
オルドリン「無事ですか俺さん!?」
僕「いや…ちょっと無事とは言い難いかも…。正直泣きそうなくらい痛い…」
オルドリン「ええっ?…あっ…」
僕足「」グニッ
オルドリン「骨が…」
サザーランド「」ギュルルッ
僕「うっグラスゴー!?…どうしてここに?」
オルドリン「アレはテロですよ!」
僕「え?…テロ?」
オルドリン「俺さんはここに居て下さい!」タッタッタッ
僕「オルドリン!?」
オルドリン「直ぐに奴等を倒して救助を呼んできます!」
オルドリン(あっちのユーロブリタニアのサザーランドはガルドメアで待機してるアキトの方が何とかする筈)
オルドリン(私はレイラ司令と統合本部の将軍を護らないと)タッ
僕「…。」
僕「この足じゃ僕は流石に待っとく事しかできないか…」
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:16:43.63 ID:cBKxe+vC0
- 高速道路
スマイラス「レイラ!」
レイラ「くっ…」ドサッ
レイラ「はっ!?」
スマイラス背後「アヤノ」ガッ
スマイラス「うっ…」
スマイラス首刀「」シャキンッ
アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ
スマイラス「ッ…」
オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ
アヤノ「はっ!?」
レイラ「オルドリン!」
オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ
アヤノ「チッ!」
アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!
アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ
オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ
レイラ(剣と刀、どっちが…)
コンマ下二桁
31以上流石にオルドリンの方が優れていた
11〜30互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った
10以下足を滑らせた結果負けた
安価下
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:20:17.42 ID:Mn/mLXaw0
- あ
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:37:33.84 ID:cBKxe+vC0
- 流れ的には俺が来なくて記憶イベント無いだけで同じなのでカット
コンマ42
高速道路
リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」
レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」
アヤノ「えっ?…」
レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」
爆撃機「」ビュ-ン...
リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」
レイラ「…。」
レイラ「オルドリン中尉、ところで僕中尉は?…」
オルドリン「大丈夫。彼も無事です…。今は足を折って動けませんが…」
レイラ「そうですか…。では直ぐに救護班を要請します」
オルドリン「よろしくお願いします」
オルドリン(…テロに巻き込まれた時は驚いたけど、今回も何とかなったわね)
巻き戻し制限
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:55:45.99 ID:jw+GxxjNo
- 出資者は無理難題をおっしゃる
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 00:17:10.27 ID:9goAPy29o
- 回避
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 02:16:19.15 ID:j5G46+O50
- @アナウンスしてませんでしたが、1.5章中は1スレ内で終わるくらい短い為にボナ出ても効果確定付与のみで超巻きチャレンジ等はありません
後出し仕様変更だった為巻き戻しもう一枚増やします
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
安価下
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 03:21:31.79 ID:SHhjsmgvO
- 1
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 06:18:18.16 ID:j5G46+O50
- 巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:19:56.28 ID:6sHJ0jmiO
- 185
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:26:40.31 ID:VXGzh7Zr0
- 185
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:41:31.96 ID:j5G46+O50
- 185から
病院前
僕「あ、オルドリン」
オルドリン「どうだった病院は?」
僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」
オルドリン「…脳の方は?」
僕「脳?特に問題無かったけど?…」
オルドリン「そう…」
僕「と言うか、どうして脳?…」
オルドリン「ううん。何でも無い…」
僕「??」
オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)
オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)
オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ
オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」
僕「レイラ中佐?…」
レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」
レイラ「…。」
僕「??」
オルドリン(うん?…)
コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった
安価下
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:43:16.46 ID:VXGzh7Zr0
- あ
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:45:29.25 ID:j5G46+O50
- 46
同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿
オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」
音楽家達「「「♪♪♪」」」
アキト「…。」
僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」
オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」
僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ
レイラ「…。」本「」ペラッ
僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」
アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」
僕「ええ…?ここで…」
アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」
僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」
アキト「おかしいか?」
僕「何かちょっと意外で」
アキト「…。」
オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)
オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)
オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)
1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く
安価下
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:47:26.38 ID:MOK55YeaO
- 2
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:47:38.07 ID:j5G46+O50
- 同じなのでカット
チュイルリー宮殿外
レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」
オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」
レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」
オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」
レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」
オルドリン「理由は…」
レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」
オルドリン「…。」
1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…
安価下
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:50:29.31 ID:90WyaI5No
- 2
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:52:00.56 ID:j5G46+O50
- 同じなのでカット
車の中
オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)
オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」
僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」
オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」
オルドリン「また敬語に戻ってます」
僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」
オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」
僕「…。」
僕「オルドリン、僕らの関係って…」
ピッピッ...
オルドリン「…!」
僕「ん?どうしたんだ?」
オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」
俺「ええっ!?そんな無茶な事…」
オルドリン「くっ…!」バッ
俺身体「」ガシッ
扉「」バカンッ!!
時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!
爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」
オルドリン「くっ…!」
ゴロゴロゴロ...
コンマ下二桁
31以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…
安価下
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:01:25.57 ID:MOK55YeaO
- ちん!
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:01:46.06 ID:6ZA7TeJTO
- エンジョイ!
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:03:30.72 ID:j5G46+O50
- 57(ゾロ目)(巻き戻し、オルドリンの白兵が2期スザク並みに)
高速道路
スマイラス「レイラ!」
レイラ「くっ…」ドサッ
レイラ「はっ!?」
スマイラス背後「アヤノ」ガッ
スマイラス「うっ…」
スマイラス首刀「」シャキンッ
アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ
スマイラス「ッ…」
オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ
アヤノ「はっ!?」
レイラ「オルドリン!」
オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ
アヤノ「チッ!」
アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!
アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ
オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ
レイラ(剣と刀、どっちが…)
コンマ下二桁
21以上流石にオルドリンの方が優れていた
20以下互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った
安価下
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:07:12.78 ID:ZTd4+E+mO
- はい
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:08:57.38 ID:j5G46+O50
- 78
同じなのでカット
リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」
レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」
アヤノ「えっ?…」
レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」
爆撃機「」ビュ-ン...
リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」
僕「居場所…僕の居場所は…」
『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』
ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」
僕「うわあぁぁぁっ!?」
アキト「…?」
レイラ「僕中尉?…」
オルドリン「なっ…!?」
僕「あ、あぁっ…」ドサッ
レイラ「僕中尉!?いったいどうしたのですか!?しっかり──」ダッ
オルドリン「…!」ビュンッ
レイラ「あ…」
オルドリン「お……僕さん!しっかりして下さい僕さん!」トントン
僕「」
レイラ「…。」
レイラ(彼は…)
巻き戻し制限
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:10:10.28 ID:j5G46+O50
- 巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:16:35.10 ID:9goAPy29o
- 1
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:21:15.25 ID:VXGzh7Zr0
- 1
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:25:07.55 ID:jzehThtiO
- 巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:25:26.86 ID:9goAPy29o
- >>207
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:26:52.13 ID:VXGzh7Zr0
- 207
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:28:55.55 ID:Kn7ufpRMO
- 207から
病院前
僕「あ、オルドリン」
オルドリン「どうだった病院は?」
僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」
オルドリン「…脳の方は?」
僕「脳?特に問題無かったけど?…」
オルドリン「そう…」
僕「と言うか、どうして脳?…」
オルドリン「ううん。何でも無い…」
僕「??」
オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)
オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)
オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ
オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」
僕「レイラ中佐?…」
レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」
レイラ「…。」
僕「??」
オルドリン(うん?…)
コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった
安価下
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:29:57.99 ID:juaw49JoO
- z
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:30:35.06 ID:9goAPy29o
- ないすう
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:30:48.95 ID:VXGzh7Zr0
- ついにやりやがったな
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:38:53.51 ID:90WyaI5No
- フッハハハ!
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:55:56.38 ID:iMUD9xGNO
- 回避
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 09:04:12.89 ID:/276U5I0o
- おーいけたのか
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 10:04:57.41 ID:OWweZTNgO
- か
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 10:55:38.17 ID:cnP8aXosO
- 回避
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 12:43:50.50 ID:4ez1J5dtO
- 99(巻き戻し、コンマ振り直し。俺レイラアイテム持ち込み、俺orレイラ判定(直接)関わりある所に巻き戻った時のみ+20%)
病院
レイラ「えっ?…」
俺「??」
レイラ「あ、いえ…何でもありません…」
僕「レイラ司令、どうぞ宜しくお願いします」ビシッ
レイラ「え、ええ。こちらこそ良く生き延びてくれました僕少尉」
レイラ(名前は違うけれど、昔の彼ととても似た顔…それに…)
レイラ「…僕少尉。ところでそのリボンは?」
僕「えっ?ああ、これは…」
オルドリン「僕さんが昔からずっと大事にしてるお守りなんですよね?」
僕「あ、ああ。そうなんだ。これはリボンじゃ無くてお守りで…」
僕(お守りだったんだ…)
レイラ「ッ…」
オルドリン「彼のリボンがどうかしたんですか?」
レイラ「あ、いえ…珍しいリボンをしているなと思っただけで…」
レイラ「とりあえず3人にはこの後、作戦功労者としてナルヴァ作戦帰還祝賀パーティーに私と一緒に同席して貰います」
僕「うん?進軍に成功した訳でも無いのに、無事に帰還しただけでパーティーですか?…」
オルドリン「仲間を大勢失った私達としてはパーティーでも素直に喜べ無いのですが…」
アキト「…つい最近日本から来た二人には驚きかもしれないが、これが今のE.U.為政者達の現状だ」
レイラ「…。」
オルドリン(俺さんなら、だったらその体制を自分が変えるとか言い出しそうだけど…)チラッ
僕「パーティーって…僕そう言うのに見合った服とか持ってないんですけど、この服のままでも大丈夫ですか?…」
レイラ「ええ…私達はこのままで大事です。私もあくまでwZERO部隊の司令として参加するので同じ軍服で参加しますから」
オルドリン(今の俺さんには無関係の事ね…)
レイラ「…。」チラッ
僕「??」
僕(…何かこの司令。めちゃくちゃ僕の事見てくるな…。まさか…いや、流石にそれは無いな)
レイラ(彼と瓜二つの容姿…そして彼がお守りとして持っているリボンは幼い頃に私があげたリボンと色も形も同じ…)
レイラ(間違い無い…。彼は俺だわ…。でもどうして、名前も…私の事も…)
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 13:00:54.61 ID:4ez1J5dtO
- パリ
チュイルリー宮殿
オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」
音楽家達「「「♪♪♪」」」
貴族達「「「〜の投資は」ブリタニア軍は今の所E.U.に攻めてくる様子は〜」」
オルドリン(…居るのは戦争に参加していない貴族ばかりで、やはり軍人なんて私達しか居ない)
オルドリン(でも、俺さん…)チラッ
俺&レイラ「「」」ペラペラ
オルドリン「…。」
アキト「あの2人の会話が気になるなら、混じってくればいいじゃないか」
オルドリン「あ、アキト…?」
アキト「ほら」スッ
飲み物「」
オルドリン「レイラ司令の警護の任務中にお酒は…」
アキト「フン、酒じゃ無くてジュースだよ」
オルドリン「あら?ありがとう」クイッ
アキト「でも実際、初めて会ったのにあんな風に部隊の奴と打ち解け合う司令を見たのはオレも初めてだ」
オルドリン「え?…」
アキト「知り合いなのか?あの2人は」
オルドリン「私もそこまでは知らない…。でも…」
オルドリン(あの子が俺さんの知り合いならって線もあるなら良い事の筈なんだけど…)
俺「」ペラペラ
レイラ「」クスッ
オルドリン「……。」 ムズムズ...
オルドリン(…この数ヶ月ずっと2人きりな事多かったからかしら)
オルドリン(俺さんが副司令だった時は慣れてた筈なのに…)
オルドリン(何か今は…)グッ
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:56:23.36 ID:j5G46+O50
- undefined
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:56:51.22 ID:j5G46+O50
- チュイルリー宮殿
レイラ「記憶が無い?…」
俺「ええ。実は過去の事は全く覚えて無いんです…。目を覚ましたら自分の名前すら分からない状態でして…」
レイラ「では僕中尉と一緒に入隊した彼女は?」
オルドリン「」チラチラ
レイラ「彼女とはいったいどういった関係なんですか?」
僕「それが彼女も詳しくは教えてはくれないんです…」
レイラ「どう言う事ですか?…」
僕「僕にも分かりません…」
僕「ただ、僕の事を献身的にお世話してくれるし、悪い人にも見えないので僕の事を知る手掛かりの人物だと思って一緒に行動してますが…」
レイラ「…もしかして実は記憶の無くなる前、彼女と夫婦だったとか?」
僕「ああ、いえ。別にそう言う感じでは無さそうです」
レイラ「そうなんですか。はぁ、良かった…」
僕「良かった?…」
レイラ「あ、あっ違っ!2人とも無事に生き延びてくれて良かったと言う事です!?///」
僕「ああそう言う事ですか。僕も驚きました…まさか乗っていたアレクサンダに自爆装置が付けられていたなんて全く知りませんでしたから」
僕「マルカル中佐が司令部で迅速に行動してくれたお陰です」
レイラ「あれでも遅かったくらいです…。私がもっと早くに判断していれば、wZERO部隊の生存者だってもっと多く居た筈ですから…」
僕「それでも僕は、マルカル中佐なら司令として信じられますよ」
レイラ「えっ?…」
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 17:57:18.75 ID:j5G46+O50
- 僕「…どうしてか分かりませんが、僕はマルカル司令の事は信じられる。何と無くそんな気がするんです」
僕「理屈とかそう言うのは無いのにどうしてでしょうね」ニコッ
レイラ「僕中尉…」
レイラ(…間違い無い。笑った時の顔があの時と同じまま…彼は間違い無く俺だわ)
レイラ(どうしてここに居るのか、記憶がどうして無いのかとかは分からない…。でもまさか、こんな形で再開できるなんて…)
レイラ「あ、あの…そ、それでは信頼できる証としてこれからは私の事をレイラと呼んでくれますか?//」
僕「え?それは…」
アキト「マルカル司令が他人に顔を赤らめている所なんか初めて見た。あの2人、何かいい感じだな」
オルドリン「…。」
1…いいや私は俺さんの筆頭騎士だ。…邪魔はしない
2…何か気に入らないので私も混ざりに行く
多数決下3まで
- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 17:58:32.07 ID:VXGzh7Zr0
- 2
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:00:42.42 ID:2fsSR0rDO
- 2
わちゃわちゃしろ
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:00:51.96 ID:iMUD9xGNO
- 2
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 18:34:42.91 ID:jRvllIR6O
- こういう所を女側で動かすのも中々新鮮だな
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:41:23.00 ID:j5G46+O50
- チュイルリー宮殿
オルドリン「…。」スタスタ
アキト「うん?…」
オルドリン「…。」ゴゴゴゴ...
アキト「ふぅ…」
アキト「…巻き込まれる前に離れておくか」スタスタ
レイラ「ぁ…厳しいのなら、無理強いはしませんけど…私の事を信頼してくれているのならそう呼んでくれたら嬉しいなと…//」
僕「マルカル司令がそう呼んで構わないなら僕の方は良いんですが…」
レイラ「私は構いません。だって、元々貴方は…//」
僕耳「」グイッ
レイラ「あ…」
僕「あだだだっ!?お、オルドリン!?」
オルドリン「僕さん。何をレイラ司令に鼻の下を伸ばしてるんですか」
僕「いや、別に伸ばしてなんか…」
オルドリン「私達がここへ来た意味はレイラ司令の警護の為ですよ。ちゃんと分かってます?」
僕「分かってるよ…。だからこうして一緒に居て…」
レイラ「僕少尉のお陰で、こんな場所ですが気を紛らわせて貰ってました」ニコッ
オルドリン「うっ…」
僕「ほら、レイラもこう言ってる」
レイラ「ぁ…」
オルドリン「よ、呼び捨て!?申し訳ありませんレイラ司令。彼には後で私の方からしっかり言って」
レイラ「いえ、彼には私の方からそう呼んでくれて構わないとお願いして…」
オルドリン「ッ…」
レイラ「オルドリン中尉もそう呼んでくれても構いませんよ?」
オルドリン「え?私も?…」
レイラ「はい。貴女にはちょうど聞きたい事があったんですよ」ニコッ
オルドリン「奇遇ですね。私も、司令には聞きたい事があった所です」ニコッ
レイラ「奇遇ですね。私達もしかするとかなり気が合うかもしれません」ニコニコ
オルドリン「ええ。きっと、話したい事も同じ内容でしょうね」ニコニコ
僕「え?…え?…」
僕(な、何か気が合う割に火花散って無い?…何で?…)
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:47:15.45 ID:j5G46+O50
- チュイルリー宮殿
「レイラ〜レイラ・マルカル〜」
俺「うん?」チラッ
オルドリン「ん?司令の知り合いですか?」 チラッ
レイラ「あ……マルカル家の兄です」
オルドリン「兄?…」
僕「え?…」
オルドリン(この子も私と同じで自分の家と上手く行って無い感じかしら?…)
僕(全く似てなくね?…)
レイラ「お久しぶりです…。ダニエルお兄様、ステファンお兄様…」
ダニエル「レイラ、折角のパーティーにその格好はどう言う事だ?あぁ、あまり無粋な真似はよしなさい」
レイラ「軍服は私の正装です」
ステファン「その口調も相変わらずだねえレイラ」
ヨアン「これはこれは、麗しの妹君じゃないか」
僕「うっ…」ドンッ
レイラ「あっ…」チラツマ
レイラ「ヨアン…お兄様…」
ヨアン「フッ、おや?何故ブリタニア人もこのパーティーに?」
レイラ「彼女は…」
オルドリン「私は唯のレイラ司令の警護です」
オルドリン(…この人、今俺さんの事を石ころのように跳ねてこっちに来た。…ムカつく)
ヨアン「フッ、冗談だ。貴女くらいの有名人の事は知ってるよ。ジヴォンのご令嬢」
レイラ(ジヴォンのご令嬢?…)
オルドリン「…。」
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 18:56:02.36 ID:j5G46+O50
- オルドリン「…何故その名前を?」
ヨアン「ウチもアンタの所の叔父とは付き合いがあるからねえ」
ヨアン「しかしまさか、ジヴォン家の令嬢がブリタニアを裏切って、このE.U.のしかも実験部隊に居るなんて皮肉な物だ」
オルドリン「ッ…貴方は何なんですか!?」
ヨアン「フッ、僕はその実験部隊の司令のフィアンセだよ」
オルドリン「えっ?…」チラッ
レイラ「…。」
ヨアン「こいつはさぁ」バッ
レイラ左手「」ガシッ
ヨアン「ウチの、マルカル家の幼女なんだよ。でも親父の大のお気に入りでねえ…だからオレとの結婚も親父の決めた事さ」
ダニエル「ヨアン、やめなさい」
ヨアン「フンッ!」ドンッ
レイラ「あぁっ!?」ドッ
コップ「」カラカラ
オルドリン「…。」
ヨアン「でもなぁ、オレはお前なんかと結婚する気は無いんだよ」
レイラ顎「」ガシッ
レイラ「ッ…!」
オルドリン(…仕方無い。ここは私が)スッ
バッ
レイラ「…。」グッ
ヨアン「は、何だそりゃあ?」
オルドリン(あ、あれ?…自分で何とかするの?…)
レイラ「…私もマルカル家にお世話になった事は感謝しています。ですが此方も貴方との結婚は死んでも御免です」
ヨアン「ああ?…」
レイラ「私には既に婚約者が居ますから」俺腕「」ガシッ
僕「わっ?…」グイッ
オルドリン(俺さん?…)
レイラ「私が結婚するのは彼です」
僕「ええ…?」
ヨアン「は?…」
オルドリン「」
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