このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 20:13:05.12 ID:vg0bGrWO0
相変わらず俺君並にブレブレやな
選択が気に入らないなら下1にしてイッチが自演で取ればいいのに
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 20:33:23.74 ID:TNd/LcKq0
それだと読者に嫌がらせできないでしょ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 20:43:38.40 ID:BzR6ADrG0
チュイルリー宮殿

オルドリン「レイラ司令」スタスタ

レイラ「オルドリン中尉?…どうされたのですか?」

オルドリン「あの、ここはナルヴァ作戦成功を祝した祝賀パーティーでしたよね?」

レイラ「ええ…」

オルドリン「ですがその割にはここに居る軍人は私達だけのようですけど?…」

レイラ「貴族には分からないのですよ…。現場ではいったい何が起きて、どれくらいの兵が死んで行ったかなんて…」

レイラ「これも何の為の祝賀パーティーなんだか…」

オルドリン「レイラ司令…もしかして貴族が?…」

レイラ「あ、いえ…そう言う事では無いのですが、あっそう言えばオルドリン中尉は…」

「レイラ〜レイラ・マルカル〜」

オルドリン「知り合いですか?」

レイラ「……マルカル家の兄です」

オルドリン「兄?…」

オルドリン(この子も私と同じで自分の家と上手く行って無い感じかしら?…)

レイラ「お久しぶりです…。ダニエルお兄様、ステファンお兄様…」

ダニエル「レイラ、折角のパーティーにその格好はどう言う事だ?あぁ、あまり無粋な真似はよしなさい」

レイラ「軍服は私の正装です」

ステファン「その口調も相変わらずだねえレイラ」

ヨアン「これはこれは、麗しの妹君じゃないか」

レイラ「ヨハン…お兄様…」

ヨアン「フッ…おや、何故ブリタニア人もこのパーティーに?」

レイラ「彼女は…」

オルドリン「私は唯のレイラ司令の警護です」

ヨアン「フッ冗談だ。貴女くらいの有名人の事は知ってるよ。ジヴォンのご令嬢」

レイラ(ジヴォンのご令嬢?…)

オルドリン「…。」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 20:44:14.49 ID:BzR6ADrG0
オルドリン「…何故その名前を?」

ヨアン「ウチもアンタの所の叔父とは付き合いがあるからねえ」

ヨアン「しかしまさか、ジヴォン家の令嬢がブリタニアを裏切って、このE.U.のしかも実験部隊に居るなんて皮肉な物だ」

オルドリン「ッ…貴方は何なんですか!?」

ヨアン「フッ、僕はその実験部隊の司令のフィアンセだよ」

オルドリン「えっ?…」チラッ

レイラ「…。」

ヨアン「こいつはさぁ」バッ

レイラ左手「」ガシッ

ヨアン「ウチの、マルカル家の幼女なんだよ。でも親父の大のお気に入りでねえ…だからオレとの結婚も親父の決めた事さ」

ダニエル「ヨアン、やめなさい」

ヨアン「フンッ!」ドンッ

レイラ「あぁっ!?」ドッ

コップ「」カラカラ

オルドリン「…。」

ヨアン「でもなぁ、オレはお前なんかと結婚する気は無いんだよ」

レイラ顎「」ガシッ

レイラ「ッ…!」

ヨアン手首「オルドリン手」グッ

レイラ「あ…」

ヨアン「あ?…」

オルドリン「…それ以上の行為はレイラ司令への暴力と見做します。お引き取りを」

ヨアン「フン、ブリタニアの貴族だったとしても実験部隊落ちした奴が粋がるなよ?」

オルドリン「そうですか。ではお望みならジヴォン家に代々伝わる双剣術…このパーティー会場でお披露目しましょうか?」スッ

オルドリン剣「」カチャッ

ヨアン「くっ…」サッ

オルドリン「どうやら私達はこの場に似合わぬ存在のようです。行きましょうレイラ司令」スタスタ

レイラ「あっ、オルドリン中尉…」スタスタ
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 21:00:32.44 ID:BzR6ADrG0
チュイルリー宮殿外

レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」

オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」

レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」

オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」

レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」

オルドリン「理由は…」

レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」

オルドリン「…。」


1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…


多数決下3まで
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 21:01:21.88 ID:tzdGViU20
2
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 21:47:47.22 ID:Fus2V7GTo
2
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2023/07/10(月) 22:58:24.23 ID:yfi/nUZVo
【令和のあめぞう騒動】「こんにちは。新掲示板『Talk(トーク)』管理人のmasaです」5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)、API元締め・JaneStyle管理人のクーデターにより分裂。→ギア、Janeへ寝返り。BBSピンク、chmate、Seesaa、En2ch死亡★15
https://talk.jp/boards/livegalileo/1688996894/l50
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 23:14:33.76 ID:BzR6ADrG0
チュイルリー宮殿 外

オルドリン「忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です」

レイラ「忠義と、恋?…」

オルドリン「ええ。多分、きっとそうだと思います//」

レイラ「きっとオルドリン中尉にも色々事情があると思うので、詳しい事は聞きませんがちゃんと女の子らしくて安心しました」

オルドリン「それは私には恋とか似合わないって思ってたって事ですか?…」

レイラ「い、いえ!そう言う訳ではありません!」

オルドリン「レイラ司令はそう言う方は居られないのですか?」

レイラ「…私は、さっきもあったようにマルカル家に婚約者を決められているので…」

オルドリン「でもレイラ司令、全く納得してるように見えませんでしたよ?」

オルドリン「さっきだって顎を掴まれた際、右手に拳作って何しようとしてたんです?」

レイラ「う…それは…//」

オルドリン「嫌なら嫌とハッキリ言っちゃえばいいじゃないですか」

レイラ「そう言う訳にもいきません…。マルカル家にお世話になっていたのは確かですし…」

オルドリン「はぁ…」

オルドリン(俺さんならこう言う時、婚約関係をぶち壊して彼女を助けたりするんだろうな…)

レイラ「あ…でも私も、一応好きな人なら居るんですよ?//」

オルドリン「え?そうなんですか!?」

レイラ「ええ。私はこんなだし、きっと叶わない恋なんでしょうけど」

オルドリン「そんな事ありませんよ。お互い最後まで諦めずに頑張りましょうよ」

レイラ「フッ…そうですね」






アキト「日本ではゼロがブラックリベリオンを起こした後、ゼロも総督も副総督も全員揃って行方不明になったらしいな」

アキト「お前は日本に居たんだろ?何か知らないのか?」

僕「いいや…実は僕、あの時の被害者なのか記憶が無いんだ…」

アキト「記憶が無い?…」

俺「うん。自分の名前すらオルドリンに教えて貰うまで何も覚えてなかった」

アキト「そうだったのか…」

アキト(記憶が何も無い割にアレクサンダで敵ナイトメアを倒して、あの初陣を生き残ったのは…本当にこいつがただツイていただけなのか?…)
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/10(月) 23:44:00.28 ID:BzR6ADrG0
車の中

オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)

オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」

僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」

オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」

オルドリン「また敬語に戻ってます」

僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」

オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」

僕「…。」

僕「オルドリン、僕らの関係って…」

ピッピッ...

オルドリン「…!」

僕「ん?どうしたんだ?」

オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」

俺「ええっ!?そんな無茶な事…」

オルドリン「くっ…!」バッ

俺身体「」ガシッ

扉「」バカンッ!!

時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!

爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」

オルドリン「くっ…!」

ゴロゴロゴロ...

コンマ下二桁 
81以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…


安価下
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/10(月) 23:50:25.05 ID:tzdGViU20
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 00:02:18.87 ID:wHKjn/R/o
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 00:08:49.40 ID:MEyyKLfc0
回避
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 00:27:59.50 ID:jw+GxxjNo
終わったな
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 00:59:09.02 ID:LpWrn8w+O
死ぬか制限まで行ってから巻き戻りでえやろ
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 04:17:57.55 ID:JVxmcW1DO
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:16:58.09 ID:cBKxe+vC0
コンマ05
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する@2
2このまま行く(デスペナ)

安価下(単発無し)
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:24:34.86 ID:MEyyKLfc0
1
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:30:11.15 ID:cBKxe+vC0
巻き戻し権利を使用します
指定が早かった場所から再開
安価下(単発無し)
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:38:32.08 ID:MEyyKLfc0
110
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:42:00.40 ID:cBKxe+vC0
110から
病院前

僕「あ、オルドリン」

オルドリン「どうだった病院は?」

僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」

オルドリン「…脳の方は?」

僕「脳?特に問題無かったけど?…」

オルドリン「そう…」

僕「と言うか、どうして脳?…」

オルドリン「ううん。何でも無い…」

僕「??」

オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)

オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)

オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ

オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」

僕「レイラ中佐?…」

レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」

レイラ「…。」

僕「??」

オルドリン(うん?…)


コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった


安価下
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:44:34.81 ID:MEyyKLfc0
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:44:46.01 ID:E2r6hAEuo
いよっ
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:49:33.84 ID:jw+GxxjNo
ダイスが冷たいな
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:51:22.97 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿

オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」

音楽家達「「「♪♪♪」」」

アキト「…。」

僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」

オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」

僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ


レイラ「…。」本「」ペラッ


僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」

アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」

僕「ええ…?ここで…」

アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」

僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」

アキト「おかしいか?」

僕「何かちょっと意外で」

アキト「…。」



オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)

オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)

オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)


1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く


安価下
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:52:03.14 ID:MEyyKLfc0
2
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:53:25.53 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
チュイルリー宮殿外

レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」

オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」

レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」

オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」

レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」

オルドリン「理由は…」

レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」

オルドリン「…。」


1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…


安価下
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 07:53:41.53 ID:MEyyKLfc0
2
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 07:57:24.44 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
車の中

オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)

オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」

僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」

オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」

オルドリン「また敬語に戻ってます」

僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」

オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」

僕「…。」

僕「オルドリン、僕らの関係って…」

ピッピッ...

オルドリン「…!」

僕「ん?どうしたんだ?」

オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」

俺「ええっ!?そんな無茶な事…」

オルドリン「くっ…!」バッ

俺身体「」ガシッ

扉「」バカンッ!!

時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!

爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」

オルドリン「くっ…!」

ゴロゴロゴロ...

コンマ下二桁 
81以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…


安価下
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:01:35.98 ID:XtZUkIrc0
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:01:55.09 ID:7GYeaaHtO
そい
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 08:02:21.75 ID:7GYeaaHtO
踏んでたらヤバかったな
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 09:27:59.59 ID:eXkbTS6MO
まだか?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 09:36:33.66 ID:FKIxBIbGO
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 14:55:39.81 ID:Vmtv6OM1O
コンマ98
高速道路

オルドリン「無事ですか俺さん!?」

僕「あ、ああ…。お陰様で…///」

オルドリン胸「僕」

僕(この柔らかい物がクッションになってくれたから…//)

サザーランド「」ギュルルッ

僕「サザーランド!?…どうしてここに?」

オルドリン「アレはテロですよ!」

僕「え?…テロ?」

オルドリン「俺さんはここに居て下さい!」タッタッタッ

俺「オルドリン!?」

オルドリン(あっちのユーロブリタニアのサザーランドはガルドメアで待機してるアキトの方が何とかする筈)

オルドリン(私はレイラ司令と統合本部の将軍を護らないと)タッ



将軍専用車

窓「アヤノ」

アヤノ「…。」手榴弾「」ピンッ

レイラ「…!」

レイラ「将軍!ここは危険です!降りて下さい」

スマイラス「うん?」

レイラ「早く!」 

車の下「手榴弾」

扉「」ガチャッ

スマイラス「くっ」タッタッタッ

レイラ「ハッハッ…」タッタッタッ

将軍専用車「」ドガ-ン!!

レイラ「ッ…」ブワッ
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 17:26:15.74 ID:IFuNXbzVO
高速道路

スマイラス「レイラ!」

レイラ「くっ…」ドサッ

レイラ「はっ!?」

スマイラス背後「アヤノ」ガッ

スマイラス「うっ…」

スマイラス首刀「」シャキンッ

アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ

スマイラス「ッ…」

オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ

アヤノ「はっ!?」

レイラ「オルドリン!」

オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ

アヤノ「チッ!」

アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!

アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ

オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ

レイラ(剣と刀、どっちが…)



コンマ下二桁
31以上流石にオルドリンの方が優れていた
11〜30互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った
10以下足を滑らせた結果負けた


安価下
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 17:27:47.36 ID:MEyyKLfc0
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 17:54:37.02 ID:FKIxBIbGO
中々クリでないな
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:23:03.86 ID:cBKxe+vC0
undefined
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 19:44:47.06 ID:J/ex45aq0
書き込みできてないぞ
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:46:35.17 ID:cBKxe+vC0
36
高速道路

カキンッ!!

刀「」クルクルッ

アヤノ「なっ…!?」

オルドリン「…。」剣「」ザッ

アヤノ「くっ…」

リョウ「アヤノが負けた!?嘘だろ?…はっ!?」

グラスゴー隣「アキト「」」グレネ-ドランチャ-

リョウ「チッ…」

アキト「…。」カチャッ

オルドリン「動けばこの場で首を刎ねるわ。あれ?貴女、あの時の…」

アヤノ「あ?何だよ?アンタ…」

レイラ「待って下さいオルドリン中尉。彼女らには生きて貰います」

オルドリン「レイラ司令…」

レイラ「グラスゴーのパイロット、貴方の仲間を確保しました。抵抗は無駄です。直ぐに出てきなさい」

リョウ「アヤノに危害を加えるなよ!」ウイ-ン  

オルドリン「あっ、貴方も…」

リョウ「あ?んだよ…嬢ちゃん、あん時の…未だ生きてたのか」

リョウ「まさかこんな場所でこうして再開する事になるとはな」

レイラ「オルドリン中尉の知り合いですか?…」

オルドリン「はい。wZERO部隊へ入る前に日本人収容区で少し…」

アキト「マルカル司令、彼等は生かしておいても危険なだけです」

リョウ「へっ、分かってんじゃねえか…」

アヤノ「ふふっその通りさ」

ユキヤ「二人を離せ!今直ぐその二人を解放しないとこのボタンを押して、これを爆破する」

オルドリン「…!」

ユキヤ身体中「手榴弾「」」

ユキヤ「早く!時間稼ぎは無駄だよ」スタスタ

アキト「…やってみろ。仲間も死ぬ」

ユキヤ「僕がそんな脅しで辞める程甘ちゃんに見える?」

アキト「見えるね…」

ユキヤ「…!」

僕「僕は下手に刺激するのは辞めた方がいいと思うけど」カチャッ

ユキヤ「へえ、まさか君も未だしぶとく生き残ってたんだ…」

僕「ああ。オルドリンのお陰で」

オルドリン(俺さん…)
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:48:00.09 ID:cBKxe+vC0
undefined
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:48:44.92 ID:cBKxe+vC0
アキト「どうやらこれで全員捕まったな」

レイラ「貴方達の要求を教えて下さい。スマイラス将軍を誘拐してまでの貴方達の要求とは何だったの?」

リョウ「最新鋭のナイトメアが欲しかったんだよ」

レイラ「これだけの事をして、逃げられると思うの?…」

ユキヤ「逃げられるだけ逃げてみるさ。今度は簡単にはやられない」

アキト「甘いな。軍は例え空爆してでも、お前達を殺す」

ユキヤ「ッ…」

オルドリン「…。」

オルドリン(…きっと、ブリタニアも今頃私達の事を血眼になって…)

レイラ「教えて下さい。貴方達の本当の望みは何だったのですか?…」

リョウ「居場所が欲しいのさ…」

レイラ「居場所?…」

リョウ「フン…お前らは馬鹿でいいよなあ。こんな腐った世界を作って、それで満足してるんだからさぁ…」

僕「腐った世界…?」

ユキヤ「うん?…」チラッ 

リョウ「でもオレ達イレブンには、この世界の何処にも…居場所なんて無い…」

アキト「イレブンの居場所が欲しいのなら、国でも造るのか?」

僕「腐った世界…。国を造る……。イレブンの…居場所……」

ユキヤ「??」


『わたくしユーフェミア・リ・ブリタニアはフジサン周辺に行政特区日本を設立することを宣言いたします!』


僕(何だ?今のは…?くっ、頭が割れるように痛い…)
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:49:27.09 ID:cBKxe+vC0
リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

僕「居場所…僕の居場所は…」


『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』


ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」

僕「うわあぁぁぁっ!?」

アキト「…?」

レイラ「僕中尉?…」

オルドリン「なっ…!?」

僕「あ、あぁっ…」ドサッ

レイラ「僕中尉!?いったいどうしたのですか!?しっかり──」ダッ

オルドリン「…!」ビュンッ

レイラ「あ…」

オルドリン「お……僕さん!しっかりして下さい僕さん!」トントン

僕「」

レイラ「…。」

レイラ(彼は…)



巻き戻し制限
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 19:53:34.23 ID:cBKxe+vC0
巻き戻し制限

そう言えば巻き戻し時に質問タイムを挟んでませんでした
質問タイムを
1挟む(20時15分まで)
2直ぐ再開

安価下
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 19:54:37.20 ID:J/ex45aq0
1
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:01:28.92 ID:J/ex45aq0
>>145の一番上は無理してでも取った方がいいのか
>>149で1を選んだ場合
>>151の選択の結果
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:08:56.51 ID:FKIxBIbGO
このまま進んでもレイラ攻略とオルドリン覚醒は問題ない?
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:09:37.43 ID:cBKxe+vC0
>>171
俺の記憶を早目に戻して余裕持ってE.U.編終わっておきたいなら(ただ展開が変わります
オルドリンもアキトと仲良くなり、レイラと仲良くならない
2>1>3の順にレイラと仲よくなりやすい
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:12:25.64 ID:cBKxe+vC0
>>172
レイラの方は問題無いです
E.U編内中にオルドリン覚醒までするかは微妙ですが
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:13:57.20 ID:mWK9rfc0O
オルドリンがレイラ、アキトそれぞれと仲良くなった場合のメリットは?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:15:41.64 ID:cBKxe+vC0
>>175
どっちも日本連れて行ける
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:22:54.54 ID:gRc1FhM+O
余裕持ってEU編終わらせると何かあるの?
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:32:52.44 ID:cBKxe+vC0
>>177
E.U.を掌握してエリア24のマリーカと決戦してそのまま第3大国になったりアキト以外も連れて行けたり敵のジャンを部下にして持って帰れたり等上手くやればやりたい放題
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:35:51.70 ID:cBKxe+vC0
質問タイム終了

1巻き戻し権利を使用する
2このまま進める

多数決下3まで
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:39:41.44 ID:J/ex45aq0
1
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:49:21.47 ID:MEyyKLfc0
1
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:52:33.97 ID:cBKxe+vC0
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:53:58.17 ID:J/ex45aq0
>>145
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:54:25.72 ID:MEyyKLfc0
145
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:56:29.92 ID:cBKxe+vC0
145から
病院前

僕「あ、オルドリン」

オルドリン「どうだった病院は?」

僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」

オルドリン「…脳の方は?」

僕「脳?特に問題無かったけど?…」

オルドリン「そう…」

僕「と言うか、どうして脳?…」

オルドリン「ううん。何でも無い…」

僕「??」

オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)

オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)

オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ

オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」

僕「レイラ中佐?…」

レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」

レイラ「…。」

僕「??」

オルドリン(うん?…)


コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった


安価下
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:56:48.90 ID:z2ws9sMbO
q
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:57:12.92 ID:qquaCzQtO
妖怪出たか
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 20:59:17.50 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿

オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」

音楽家達「「「♪♪♪」」」

アキト「…。」

僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」

オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」

僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ


レイラ「…。」本「」ペラッ


僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」

アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」

僕「ええ…?ここで…」

アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」

僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」

アキト「おかしいか?」

僕「何かちょっと意外で」

アキト「…。」



オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)

オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)

オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)


1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く


安価下
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 20:59:26.02 ID:qquaCzQtO
2
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:00:09.86 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
チュイルリー宮殿外

レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」

オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」

レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」

オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」

レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」

オルドリン「理由は…」

レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」

オルドリン「…。」


1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…


安価下
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:33.39 ID:MEyyKLfc0
2
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:33.96 ID:qquaCzQtO
2
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:00:36.81 ID:J/ex45aq0
2
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:02:30.26 ID:cBKxe+vC0
同じなのでカット
車の中

オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)

オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」

僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」

オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」

オルドリン「また敬語に戻ってます」

僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」

オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」

僕「…。」

僕「オルドリン、僕らの関係って…」

ピッピッ...

オルドリン「…!」

僕「ん?どうしたんだ?」

オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」

俺「ええっ!?そんな無茶な事…」

オルドリン「くっ…!」バッ

俺身体「」ガシッ

扉「」バカンッ!!

時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!

爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」

オルドリン「くっ…!」

ゴロゴロゴロ...

コンマ下二桁 
81以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…


安価下
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:03:00.29 ID:MEyyKLfc0
7
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:16:00.68 ID:couefuElO
ここミスで最上位は31以上です
コンマ29
高速道路

オルドリン(くっ…私達はギリギリ脱出できたけど…)

オルドリン「無事ですか俺さん!?」

僕「いや…ちょっと無事とは言い難いかも…。正直泣きそうなくらい痛い…」

オルドリン「ええっ?…あっ…」

僕足「」グニッ

オルドリン「骨が…」

サザーランド「」ギュルルッ

僕「うっグラスゴー!?…どうしてここに?」

オルドリン「アレはテロですよ!」

僕「え?…テロ?」

オルドリン「俺さんはここに居て下さい!」タッタッタッ

僕「オルドリン!?」

オルドリン「直ぐに奴等を倒して救助を呼んできます!」

オルドリン(あっちのユーロブリタニアのサザーランドはガルドメアで待機してるアキトの方が何とかする筈)

オルドリン(私はレイラ司令と統合本部の将軍を護らないと)タッ

僕「…。」

僕「この足じゃ僕は流石に待っとく事しかできないか…」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:16:43.63 ID:cBKxe+vC0
高速道路

スマイラス「レイラ!」

レイラ「くっ…」ドサッ

レイラ「はっ!?」

スマイラス背後「アヤノ」ガッ

スマイラス「うっ…」

スマイラス首刀「」シャキンッ

アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ

スマイラス「ッ…」

オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ

アヤノ「はっ!?」

レイラ「オルドリン!」

オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ

アヤノ「チッ!」

アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!

アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ

オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ

レイラ(剣と刀、どっちが…)



コンマ下二桁
31以上流石にオルドリンの方が優れていた
11〜30互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った
10以下足を滑らせた結果負けた


安価下
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:20:17.42 ID:Mn/mLXaw0
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/11(火) 21:37:33.84 ID:cBKxe+vC0
流れ的には俺が来なくて記憶イベント無いだけで同じなのでカット
コンマ42
高速道路

リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

レイラ「…。」

レイラ「オルドリン中尉、ところで僕中尉は?…」

オルドリン「大丈夫。彼も無事です…。今は足を折って動けませんが…」

レイラ「そうですか…。では直ぐに救護班を要請します」

オルドリン「よろしくお願いします」

オルドリン(…テロに巻き込まれた時は驚いたけど、今回も何とかなったわね)


巻き戻し制限
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/11(火) 21:55:45.99 ID:jw+GxxjNo
出資者は無理難題をおっしゃる
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 00:17:10.27 ID:9goAPy29o
回避
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 02:16:19.15 ID:j5G46+O50
@アナウンスしてませんでしたが、1.5章中は1スレ内で終わるくらい短い為にボナ出ても効果確定付与のみで超巻きチャレンジ等はありません
後出し仕様変更だった為巻き戻しもう一枚増やします

巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く

安価下
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 03:21:31.79 ID:SHhjsmgvO
1
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 06:18:18.16 ID:j5G46+O50
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:19:56.28 ID:6sHJ0jmiO
185
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:26:40.31 ID:VXGzh7Zr0
185
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:41:31.96 ID:j5G46+O50
185から
病院前

僕「あ、オルドリン」

オルドリン「どうだった病院は?」

僕「特に何も…脇腹だけ改めてしっかり縫われたけど、他は異常無しだったよ」

オルドリン「…脳の方は?」

僕「脳?特に問題無かったけど?…」

オルドリン「そう…」

僕「と言うか、どうして脳?…」

オルドリン「ううん。何でも無い…」

僕「??」

オルドリン(…やっぱり、俺さんの記憶喪失の症状は肉体的な物が原因じゃ無いとしたら精神的な物が原因かしら?)

オルドリン(ギアスの副反応とかそっち系なのかしら?C.C.が居たら分かるんだろうけど…)

オルドリン「ああそれと、こっちの方が新たに私達の所属するwZERO部隊の新司令となったレイラ・マルカル中佐」チラッ

オルドリン「マルカルの方で呼ばれるの私と同じで慣れて無いみたいだから、僕さんもレイラ中佐って呼んであげたら良いと思う」

僕「レイラ中佐?…」

レイラ「初めまして僕少尉。私はwZERO部隊の…」

レイラ「…。」

僕「??」

オルドリン(うん?…)


コンマ下二桁
91以上レイラ、即気付いた
11〜90レイラ、似てるとは思ったが流石に他人の空似だと思う事にした
10以下レイラ、全く気付かなかった


安価下
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:43:16.46 ID:VXGzh7Zr0
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:45:29.25 ID:j5G46+O50
46
同じなのでカット
パリ
チュイルリー宮殿

オルドリン「ここがE.U.の貴族達のパーティー…」

音楽家達「「「♪♪♪」」」

アキト「…。」

僕「本当にこの服で良かったのかな?僕達…何か浮いてない?…」

オルドリン「良いのよ。私達はあくまでレイラ司令の護衛だから」

僕「いや、でも僕らは良くてもやっぱりレイラ司令は…」チラッ


レイラ「…。」本「」ペラッ


僕「なぁアキト。あの人何読んでるんだあれ?…」

アキト「ギヴェールの戦術一般論だな」

僕「ええ…?ここで…」

アキト「フッ、だからこんなに貴族が居ても誰も近寄りもしない」

僕「へえ、意外だ…アキトってそんな事も言うんだ」

アキト「おかしいか?」

僕「何かちょっと意外で」

アキト「…。」



オルドリン(私にはむしろ俺さんが男性と仲良くしてるのが意外に見える…)

オルドリン(いや、何か明確な目的とか無いと意外とこうなのかも…)

オルドリン(それじゃあ私はどうしようかしら…)


1俺さんとアキトの会話に混ざる
2一人でポツンとしてるレイラの方に行く


安価下
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:47:26.38 ID:MOK55YeaO
2
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:47:38.07 ID:j5G46+O50
同じなのでカット
チュイルリー宮殿外

レイラ「初耳です。オルドリン中尉がブリタニアの有名な貴族だったなんて…」

オルドリン「すみません。聞かれませんでしたから」

レイラ「ずっと持っていたその剣にはそう言う意味があったのですね」

オルドリン「はい。もうジヴォン家の生き残りとして剣を振るう事は無いでしょうけど」

レイラ「中尉はどうしてE.U.に亡命されたかお聞きしても宜しいですか?」

オルドリン「理由は…」

レイラ「あ、話し辛い事なら無理にとは聞きませんが…」

オルドリン「…。」


1私自身の忠義の為です
2忠義もありますけど…でも、きっと好きな人の為です
3すみません。それは話せません…


安価下
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 07:50:29.31 ID:90WyaI5No
2
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 07:52:00.56 ID:j5G46+O50
同じなのでカット
車の中

オルドリン(パーティーの翌日、私達はそのままレイラ司令と統合本部の将軍を護衛の任に着いたまま車にて移動を開始した)

オルドリン「アキトとは随分と仲良くなったみたいですね」

僕「ええ。最初は無愛想だと思ってたんですけど、話してみると結構いい奴で」

オルドリン「それは構いませんが、話し方。気をつけた方が良いですよ」

オルドリン「また敬語に戻ってます」

僕「あ…あ、ああ。でも、オルドリンだって僕に敬語に…」

オルドリン「私は大丈夫です。ちゃんと人前だとタメ口に戻れますから」

僕「…。」

僕「オルドリン、僕らの関係って…」

ピッピッ...

オルドリン「…!」

僕「ん?どうしたんだ?」

オルドリン「俺さん!今直ぐ車両から飛び降りて下さい!」

俺「ええっ!?そんな無茶な事…」

オルドリン「くっ…!」バッ

俺身体「」ガシッ

扉「」バカンッ!!

時限爆弾「」ドオ-ン!!
高速道路「」バキイッ!!

爆破があった場所「最前列の車「」ヒュ-ン」

オルドリン「くっ…!」

ゴロゴロゴロ...

コンマ下二桁 
31以上二人とも無事だった
11〜30自分は無事だったが俺は怪我をしていた
10以下抱えた筈の俺を落としてしまった…


安価下
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:01:25.57 ID:MOK55YeaO
ちん!
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:01:46.06 ID:6ZA7TeJTO
エンジョイ!
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:03:30.72 ID:j5G46+O50
57(ゾロ目)(巻き戻し、オルドリンの白兵が2期スザク並みに)
高速道路

スマイラス「レイラ!」

レイラ「くっ…」ドサッ

レイラ「はっ!?」

スマイラス背後「アヤノ」ガッ

スマイラス「うっ…」

スマイラス首刀「」シャキンッ

アヤノ「斬れ味、試してみる?」ニヤッ

スマイラス「ッ…」

オルドリン「その手を離せテロリストめ!」シャキンッ

アヤノ「はっ!?」

レイラ「オルドリン!」

オルドリン「はあぁぁぁっ!」ブウンッ

アヤノ「チッ!」

アヤノ刀「オルドリン剣」カアンッ!!

アヤノ「くっ…!こんな女に負けるか!」ググッ

オルドリン「信念すら無いテロリストの剣など!」バッ

レイラ(剣と刀、どっちが…)



コンマ下二桁
21以上流石にオルドリンの方が優れていた
20以下互角だったが、アキトの方ががリョウを人質に取った

安価下
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:07:12.78 ID:ZTd4+E+mO
はい
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:08:57.38 ID:j5G46+O50
78
同じなのでカット
リョウ「他のイレブン全てを背負い込むつもりなんて更々ねえよ。オレ達は…オレ達だけの居場所が欲しいだけさ」

レイラ「貴方達の居場所なら私が用意します」

アヤノ「えっ?…」

レイラ「私の部隊に入って貰います。そこが貴方達の居場所です」

爆撃機「」ビュ-ン...

リョウ「なるほどねえ…空爆か。オレ達に選択肢はねえってか」

僕「居場所…僕の居場所は…」


『日本人は虐殺です!そうだ、俺も日本人だったわね』


ユキヤ「ちょっと何さっきからアンタ…」

僕「うわあぁぁぁっ!?」

アキト「…?」

レイラ「僕中尉?…」

オルドリン「なっ…!?」

僕「あ、あぁっ…」ドサッ

レイラ「僕中尉!?いったいどうしたのですか!?しっかり──」ダッ

オルドリン「…!」ビュンッ

レイラ「あ…」

オルドリン「お……僕さん!しっかりして下さい僕さん!」トントン

僕「」

レイラ「…。」

レイラ(彼は…)



巻き戻し制限
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:10:10.28 ID:j5G46+O50
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:16:35.10 ID:9goAPy29o
1
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:21:15.25 ID:VXGzh7Zr0
1
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/12(水) 08:25:07.55 ID:jzehThtiO
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:25:26.86 ID:9goAPy29o
>>207
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/12(水) 08:26:52.13 ID:VXGzh7Zr0
207
400.58 KB Speed:2.8   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)