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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part5
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:41:56.02 ID:1IJju8AGO
- マリーカのアイテムはマリアンヌ戦でも役に立つ?
マリアンヌ戦前に抱かずに手に入れるには?
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 16:45:16.97 ID:2XR6JW9jO
- >>119
有りません
>>120
俺が殺される事は無いので
マリーカも多分展開的に殺されないかと
適切な場所で純正の00を出す
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 16:46:21.97 ID:2XR6JW9jO
- やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開(>>23以降から)
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:46:53.32 ID:ZhNawEjY0
- はいゴミ
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:46:56.57 ID:sFpxs905o
- >>74
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:47:19.85 ID:kMKhAxigO
- 二期行くためにはどうすりゃ良いんだ
敗北エンドで問題ないわけ?敗北エンドはバッドだの放浪生活で行けるだの頭こんがらがってんだ
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:49:21.83 ID:kMKhAxigO
- >>74
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:50:06.46 ID:sFpxs905o
- 敗北しても捕まらなければ放浪ルートになって
敗北して捕まったら記憶改変でccの餌ルートやと思うで
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 16:51:32.58 ID:2XR6JW9jO
- 74から再開
俺執務室
俺銃「」ガシャンッ
マリーカ「撃てません…」
俺「マリーカ…」
マリーカ「だって…だって私も、俺様の事を本当に愛して───」
ギュウッ
マリーカ「ぁ…///」
俺「ありがとうマリーカ。その先の言葉はもういい」ギュウッ
マリーカ「お、俺様…///」ギュウッ
俺「俺と一緒に未来を歩む為に協力してくれるか?」
マリーカ「はい。俺様となら、何をしても…///」
俺「ありがとうマリーカ」
マリーカ「…///」
俺(フッ、堕ちたな)
俺(多少のリスクを負った甲斐があった)
俺(キューエルが戦死した時は流石にマズくなったとは思ったが、マリーカの俺への気持ちは本物だ)
俺(これを突けば此方側へ来てくれる自信はあったよ…)
俺(…だがキューエル、心配は要らない。ちゃんと約束は守るさ。お前の妹は俺が幸せにしてやる)
俺(修羅の道を共に歩んだ後で…になるがな…)
俺(それにしてもマリーカの頭から良い匂いが…)
マリーカ頭「」スウッ
俺(…神楽耶より一つ下なのに、もう女の良い匂いが…)
俺「マリーカ…」スッ
マリーカ「は、はい!///」ドキドキドキ...
俺「…。」
1このまま抱く(マリーカ好感度10に上昇)
2流石に抱かない
多数決下3まで
マリーカ→俺の好感度が10に上昇した
マリーカが仲間になった
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:51:45.65 ID:U0YlGF02o
- 2
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:52:04.16 ID:kMKhAxigO
- 2
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:52:06.49 ID:sFpxs905o
- 2
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 16:52:43.02 ID:uQ0al9Vjo
- 2
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 16:57:58.90 ID:2XR6JW9jO
- 俺執務室
俺(いやいや、相手は未だ14だ。落ち着け)
俺「改めてこれからの活躍に期待しているぞ」
マリーカ「は、はい!///」
マリーカ「あ、でも…」
俺「??」
マリーカ「私、俺様の騎士のままで良いんですよね?…」
俺「ああ。時が来たらどうして欲しいかはまた言う。それまでオルドリンの代わりに業務をこなしてくれ」
マリーカ「イエス・ユアハイネス!」ビシッ
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 16:58:26.77 ID:2XR6JW9jO
- 俺執務室
俺(マリーカを此方側に引き入れるのは成功した)
俺(残り日数も少ない…)
俺(…ブリタニアで未だやり残している事をやっておく必要があるな)
自由行動2回目
1マリーカと話す(好感度10)
2ヴィレッタ&セシルと話す(好感度8&8)
3ルルーシュと話す(好感度8)
4スザクと話す(好感度1)
多数決下3まで
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:00:06.70 ID:8JtTQwpLo
- 2
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:00:46.95 ID:U0YlGF02o
- 2
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 17:01:46.28 ID:2XR6JW9jO
- 食堂
俺「セシル、今日はもう一人トレーナーを連れてきたんだ」
セシル「もう一人?」
俺「ヴィレッタ、来てくれ」
ヴィレッタ「はい」スタスタ
セシル「えっと此方の彼女は?」
俺「セシルと同じく嫁候補のヴィレッタ・ヌゥだ」
セシル「あら、そうなんですか。こんにちは」
ヴィレッタ「ああ…主、どうして私はここに?…」
俺「実は俺、セシルの料理スキル上達の為に暇があると付き合っていたんだが…」
ヴィレッタ「はぁ…」
俺「ヴィレッタの手料理が美味しいとオルドリンやマリーカから聞いてな」
ヴィレッタ「えっ?…//」
俺「そこで俺一人だけだと限界もあるから、ヴィレッタの力も借りようと思ったんだ」
ヴィレッタ「そんな褒められるような物では…//」
俺「普通の料理で良いんだ。セシルに教えてやってくれるか?」
ヴィレッタ「はい」
セシル「宜しくお願いしますねヴィレッタさん♪」
俺(そうして、台所に立つ二人の背後姿を見る事1時間…)
セシル「俺君。完成したんだけど、試食してくれる?」
俺「ああ」
肉じゃが「」
俺「肉じゃがか。この国ならではの料理だな」
セシル「ええ。ヴィレッタさんが作り方を教えてくれたのよ」
ヴィレッタ(一応セシルが要らない物を入れようとした時は止めたが…)
俺「…。」パクッ
俺「これは…」
コンマ下二桁
00これはイケると思ったので色んな奴を招いてパーティーにした(下+好感度8以下の知り合い全員好感度+1)
81以上既にヴィレッタも上回るレベルで完成された味だった(セシル好感度10に上達、ヴィレッタ好感度9に上昇)
21〜80かなり上達してきていた(セシルヴィレッタ好感度9に上昇)
06〜20相変わらずゲロマズだった…
05以下俺死亡
安価下 (+20)
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:03:21.44 ID:6IspQ4KF0
- あ
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:03:43.85 ID:w5pvAt4tO
- うま
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:03:54.79 ID:sFpxs905o
- gj
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:12:45.08 ID:WrXxPrlgO
- ゾロ目じゃなくなるやん
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 17:16:04.66 ID:2XR6JW9jO
- 44(巻き戻し権利)
1超巻きor制限貫通巻き戻しチャレンジ
2これはイケると思ったので色んな奴を招いてパーティーにした(下+好感度8以下の知り合い全員好感度+1。※生存が知られてはいけないルルーシュ、ナナリーは除く)
多数決下3まで
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:17:46.19 ID:sFpxs905o
- 2
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:17:52.67 ID:6IspQ4KF0
- 2
- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:21:02.61 ID:6IspQ4KF0
- 好感度8以下の知り合いって誰?
ドロテアとかノネットも呼べるんかw
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 17:51:00.89 ID:2XR6JW9jO
- 44
食堂
俺「…。」モグモグ
セシル「どうですか?…」ドキドキ...
ヴィレッタ(この女、途中で色々独自で味付けをしだしたので私は味見はしてないが…)
ヴィレッタ(あんなに適当にやれば料理の味も…)
俺「めちゃくちゃ美味い!?何だこれ!?」
ヴィレッタ「え?…」
セシル「本当ですか!?」
俺「あ、ああ…こんな美味しい物食べたのは初めてかもしれん…」
セシル「そんなに…?」
ヴィレッタ(主も大変だな…。そんなに無理して演技をして…)
俺「ヴィレッタも食べてみろ。めちゃくちゃ美味だぞ」
ヴィレッタ「い、いや…私は…」
セシル「大丈夫ですよ。沢山作ったので、ヴィレッタさんも召し上がって下さい♪」
ヴィレッタ「あ、ああ…」
ヴィレッタ(くっ、逃げられないか…。仕方ない…)ゴクリッ...
肉じゃが「」
ヴィレッタ(少し味見したら、適当に逃げて…)パクッ
ヴィレッタ「!?」
俺「なっ?美味しいだろ?」
ヴィレッタ「え、ええ…」
セシル「やった」
ヴィレッタ(驚きだ。あんなに適当に作ったのに…もしかして天才か?この女?…)
- 147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 17:52:16.79 ID:2XR6JW9jO
- 俺「何か足らないと思ってたんだが、流石ヴィレッタだな。セシルの料理が完成されたよ。お前の料理の評判を聞いて頼んで良かった」
ヴィレッタ「い、いえ私は何も…///」
俺「将来の俺の家の台所はヴィレッタとセシルで決まりだ」
ヴィレッタ「そんな、私で本当に…///」
ヴィレッタ「……うん?セシルも?」
セシル「あ、未だ言ってませんでした?私も俺君と婚約してるんですよ//」ニコッ
ヴィレッタ「そ、そうだったのか…」
ヴィレッタ(また増えた…。いや、今更もう何人増えても驚きはしないが…)
俺「しかし、こんなに美味い物を独り占めするのは気が引けるな…。そうだ。俺の人脈を活かしてセシルの料理で食事会を開こう」
セシル「食事会を?…」
俺「ああ。きっと皆んな驚くと思う」
セシル「流石にそんな大勢呼ばれると、私でも緊張するけど…//」
俺「大丈夫。全員が舌鼓を打つ美味さだと俺が保証する。自信を持って行こう」
セシル「は、はい…//」
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 17:55:32.19 ID:2XR6JW9jO
- ──そして食事会当日…
色んな料理「「」」
ロイド「えっ?これをセシル君が?…嘘でしょ?…」
スザク「ま、前のも上手かったですけど…。本当に美味しくなってる…」
ギルフォード「私も前に頂いた時はちょっと腹を壊したのですが…これは美味…」
セシル「3人とも、昔の料理の方が良かったら作って来ますけど」ニコニコ
ダールトン「フッ、美味しい食事もそうですがそれに俺様の方からお誘いを頂けるとは嬉しい限りですな」
シャーリー「あの…私達までお呼ばれして頂いて良かったんですか?///」
ニーナ「お、俺様と一緒に…食事…///」
俺(やはり大盛況だな。しかも普段あまり絡みのなかったメンバーを誘ったから、新たな繋がりもできた)
俺(この食事会は俺にとってもメリットのある食事会だったな)
スザクの好感度が2に上昇した
ギルフォードの好感度が3に上昇した
ダールトンの好感度が3に上昇した
ロイドの好感度が5に上昇した
ニーナの好感度が上昇した
シャーリーの好感度が9に上昇した
ヴィレッタの好感度が9に上昇した
セシルの好感度が10に上昇した
巻き戻し制限
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 17:56:40.40 ID:2XR6JW9jO
- 巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:56:45.56 ID:sFpxs905o
- 2
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 17:58:18.85 ID:kMKhAxigO
- 2
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 18:30:45.54 ID:2XR6JW9jO
- このまま行きます
俺部屋
カレン「ねえ、アンタにお願いがあるんだけど…」
俺「うん?カレンが俺にお願いとは珍しいな」
カレン「ええ。愛する妻からのお願いなら聞いてくれる?」
俺「内容によるが」
カレン「ランスロットのパイロットだけど…その…」
俺「枢木スザクか?」
カレン「ええ。アンタの権限であいつ、ランスロットから降ろしたりできない?…」
俺「無理だな」
カレン「何でよ」
俺「枢木スザクの所属する特派は此方と指揮系統が違う。向こうの指揮権があるのは第二皇子シュナイゼルだ」
俺「それにこっちに指揮系統があったとしても俺には無理だ」
カレン「何でよ」
俺「俺はお飾りの副総督、軍務の方には口出しする権利が無いのさ」
カレン「何よ…じゃあアンタのノリに付き合って損したじゃない…」
俺「お前が言い出したんだろ…」
俺「そもそも、同じ生徒会のメンバーだからって情けをかけるような奴か?紅月カレンが?」
俺「それとも、俺にどうにかできないかって誰かに頼まれたりでもしたか」
カレン「それは…あれ?と言うか何でアンタがスザクが同じ生徒会のメンバーだって…」
俺「この前食事会を開いた時にシャーリーから聞いた」
カレン「はぁ!?ま、まさかアンタ、シャーリーにも手を出してんの!?」
俺「手を出してるって言い方は酷いな。俺達は健全な…」
カレン「と言うか私!食事会誘って貰って無いんだけど!?どう言う事!?」
俺「いや、集めたメンバーにはちゃんと理由があって…」
扉「」ウイ-ン
オルドリン「俺さん。式根島への
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 18:37:31.76 ID:2XR6JW9jO
- 途中送信してしまいました
扉「」ウイ-ン
オルドリン「俺さん。式根島行きの船の準備ができました!」
俺「ああ分かった。今行く」
オルドリン「あれ?カレン、来てたんだ?」
カレン「え、ええ…」
オルドリン「どうしたの?」
カレン「いや、別に何でも…と言うか式根島に何しに行くの?」
俺「さっき言った第二皇子がこっちに来るらしいからその迎えさ。その枢木スザクや、色々と当事者達を連れてな」
カレン(式根島に…)
俺「良かったらカレンも一緒に来るか?」
カレン「いや、私はまた黒の騎士団の任務があるから…」
俺「そうか」スタスタ
オルドリン「黒の騎士団のエースは大変ね。それじゃ頑張ってねカレン」スタスタ
カレン「ええ。オルドリンも」
カレン(式根島か…)
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 19:16:53.82 ID:Q/s6xYlY0
- 式根島
ユフィ「俺はこの島に来た事があるんでしょう?」
俺「ここじゃ無く近くの神根島の方さ」
ユフィ「遺跡の発掘だったっけ?」
俺「そうだな。あまり思い出したくは無いが…」
ユフィ「何かあったの?」
俺「ん…ちょっとした事故かな?俺としてはもうあの島には…」
ドオ-ン!!
俺&オルドリン&ユフィ&スザク「「「「!?」」」」クルッ
ブリタニア兵士「司令部が何者かの攻撃を受けているようです!」
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 19:22:33.42 ID:Q/s6xYlY0
- また途中送信してしまった
式根島
ユフィ「俺はこの島に来た事があるんでしょう?」
俺「ここじゃ無く近くの神根島の方さ」
ユフィ「遺跡の発掘だったっけ?」
俺「そうだな。あまり思い出したくは無いが…」
ユフィ「何かあったの?」
俺「ん…ちょっとした事故かな?俺としてはもうあの島には…」
ドオ-ン!!
俺&オルドリン&ユフィ&スザク「「「「!?」」」」クルッ
ブリタニア兵士「司令部が何者かの攻撃を受けているようです!」
ユフィ「司令部が?…」
俺(…やはり来たか。ルルーシュ。だがこれではっきりしたな)
俺(この島に戦略的価値は無いが、ルルーシュの枢木スザクへの執着ははっきり言って異常だ…)
俺(唯の亡き日本最後の総理、枢木ゲンブの一人息子なだけでは無い…)
スザク「ご安心ください。ユーフェミア様のことは自分が守ります!」
俺(カレンを通して情報を伝えれば、必ず来ると思っていたよ)
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/04(火) 21:55:23.22 ID:Q/s6xYlY0
- 式根島
俺(ルルーシュが枢木スザクに拘る理由は俺には分からないが、ランスロットをどうにかしてくれるなら話しは別だ)
俺「ユフィの事は俺やオルドリンが着いてる。枢木スザク、行ってくれ」
スザク「イエス・ユアハイネス!」
俺(ゼロの目的に合わせて俺は自然な流れでランスロットのみを単独出撃させた)
俺(そしてゼロも意図を組むようにゲフィオンディスターバーを発動してランスロットを捕らえて、枢木スザクを説得したが…)
パイエル「こちらはブリタニア軍式根島基地司令パイエル中佐だ」
パイエル「これよりテロリストに対し地対地ミサイルを撃ち込む。枢木少佐はその場にゼロを足止めせよ!」
ユフィ「ええっ!?」
俺(こいつら、ユフィの騎士の枢木ごとゼロを始末するつもりか!?確かにゼロを討つなら最も効率的だが、そんな命令を簡単に下す奴は…)
式根島兵士「ポートマンを警護につかせます副総督とユーフェミア様は一先ずこの…」
ユフィ「お待ちなさい!」
ロイド「ランスロットを壊すつもり!?」
式根島兵士「枢木少佐が足止めをしています。今ならゼロを倒せるのです!」
ユフィ「誰がそんな作戦を!?枢木スザクはわたくしの騎士ですよ?」
式根島兵士「これは準1級命令です。命令の撤回は総督以上か3名以上の将官クラスの合意によってのみ行われます」
ユフィ「だから!そんな指示を下したのは誰です?私にラインを繋ぎなさい」
俺「この効率重視のやり方…シュナイゼルだな?…」
ユフィ「シュナイゼルお兄様がこの命令を!?」
式根島兵士「詳細は申し上げられません。しかし準1級命令です副総督」
ユフィ「シュナイゼルお兄様の命令だとしても俺!…このままではスザクが…」
俺「…。」
1…オルドリン。枢木スザクを助けに行ってやってくれ(ルルーシュ好感度2減少)
2残念だがユフィ、本当にこの命令を下したのがシュナイゼルならこれを防いでも次の策も用意して…
多数決下3まで
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 21:56:37.46 ID:sFpxs905o
- 2
わからん
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 22:01:05.37 ID:w5pvAt4tO
- 1
2はユフィの好感度下がりそう…そしたら特区失敗で死亡確定やな
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 22:02:29.08 ID:sFpxs905o
- 好感度が下がるならそう書くはずだからそれは無いはず
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 22:03:02.07 ID:ww4lBy1Fo
- まあどっちにしろ一度戻るだろう
1
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 22:05:48.60 ID:uQ0al9Vj0
- 2
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 00:07:03.35 ID:ZG5TXmBdo
- かいひ
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 01:14:14.33 ID:qx421pT60
- かいひ
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 01:43:50.70 ID:LnI6zirI0
- 回避
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 02:00:22.70 ID:Up6D79wNO
- 回避
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 02:06:31.65 ID:K5VwlclDO
- 回
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 02:48:27.58 ID:IWiX52V/0
- 式根島
俺「残念だがユフィ、本当にこの命令を下したのがシュナイゼルならこれを防いでも次の策も用意して…」
ユフィ「お兄様に伝えなさい!わたくしが巻き込まれる危険があると。それでも発射命令を出せますか?」タッタッタッ
俺「っておおーいユフィ!?」
ポートマン「」ギュルルルッ
俺「あぁ…」
式根島司令官「我儘も大概にしていただきたい!」
セシル「あの…ユーフェミア様なら…」
ロイド「駄目じゃないかな?それでも…」
オルドリン「どうします?今からもう一機ポートマンを用意させて私が…」
俺「そうだな…。それしか方法は無さそうだ…」
俺「第一陣がミサイル攻撃ならば今なら未だ間に合うやもしれん」
ロイド「いいや、もう厳しいと思いますよ」
俺「厳しい?」
ロイド「だってシュナイゼル皇子がこの島に来る方法は我々と違って空からですから」
俺「空?」
ロイド「フロートシステムです」スッ
俺「あ…」
アヴァロン「」ゴオオ...
力場の罠
ユフィ「あれは…本当にお兄様の…」
ゼロ「スザク!このままでは本当に死ぬぞ!」
スザク「ルールを破るよりいい!」
ゼロ「この分からずやが!」パカッ
スザク「!?」
アヴァロン「ハドロン砲」ギュ-ン!!!
ランスロット達が居た場所「」ドオ-ン!!!
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 05:49:14.59 ID:3NR+8heqo
- 避
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 07:27:46.26 ID:+SJzvpczO
- こいつ策士っぽくルルーシュ誘き寄せて何したかったんだ?
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 08:14:36.93 ID:XwQlX1P9O
- 凡人には理解出来ない天才の深慮遠謀があるんだよ知らんけど
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 08:17:28.38 ID:MS53PKmcO
- 式根島
俺「式根島の捜索で見つからなかった時は、一応神根島の方も捜索範囲を広げてくれるか」
オルドリン「分かりました」
俺(ユフィ…)
俺(アヴァロンから砲撃された力場の周辺は不可解な事が起きた)
俺(先ずランスロットのパイロット、枢木スザクの発言である)
式根島司令官『枢木少佐!命令を!』
スザク『うるさい!知ったことかそんなもの!俺は生きなきゃいけないんだ!』
俺(枢木スザクはランスロットを操縦し、拡散ハドロン砲を避けながら被害の無い場所まで移動していた)
俺(…直前まで命令を遂行しようとしていたのに、あの変わり様。恐らくギアスだろう)
俺(シュナイゼルのアヴァロンの出現により黒の騎士団は撤退し、後はランスロットとユフィのポートマンの回収だけの予定だったのだが…)
ランスロット「」
ポートマン「」
セシル『無人?…脱出装置で脱出したとか?…』
ロイド『いいや、脱出装置は作動させて無いよ』
俺『どちらにせよユフィも居なくなってる。これはさっさと捜索班を出さないとマズイ…オルドリン』
オルドリン『はっ!』
俺(周辺に居たパイロットのみが軒並み行方不明になった…)
俺(考えられる可能性としては、やはり神根島のあの遺跡が関わっている可能性が高そうだ…)
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 08:31:49.45 ID:MS53PKmcO
- 式根島
式根島司令官「捜せ!何としてもユーフェミア様を捜し出すんだ!」
式根島司令官「お飾りの皇族なららしくしていればいいものを!このようなことコーネリア様の耳に入ったら…」
アヴァロン格納庫
ランスロットコックピット「」
セシル「今頃式根島の司令官さん達は必死にユーフェミア様を探してるんでしょうね」カチャカチャ
俺「そりゃそうだ。ユフィが戦闘で行方不明になったなんてコーネリアの耳に入ったら全員首が飛ぶ」
俺「一緒に居た俺も凄い咎められるだろうな…」
セシル「そう言う意味ではコーネリア総督と指揮系統の違うウチはマシかもしれませんけど…」
俺「でも特派だってランスロットの優秀なデヴァイサー、枢木スザクを失ったままだろう」
セシル「ええ…。ロイドさんは一応こう言う事態に備えてジヴォン卿を予備のデヴァイサーとして調整してましたけど…」
俺「フッ、オルドリンは新型の開発の為に出向させてただけで、そこは俺の許可も必要なのにあの狸科学者め…」
ロイド「いやぁバレちゃいました?すみません副総督、何れ報告の方はしようと思っていたんですけどね」ウイ-ン
俺「ロイド…ん?」
シュナイゼル「やあ久しぶりだね俺」
俺「兄上…ご無沙汰しております…」
シュナイゼル「先日私用を頼み事はしたが、こうして直接顔を合わせるのはあの日以来かな?」
俺「ええ…」
俺(来たか…。兄妹の中で俺の最も苦手な男…)
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 08:38:43.43 ID:8K3pmlx4O
- か
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 08:50:31.65 ID:MS53PKmcO
- 神根島
ゼロ「はっ!?」カチャッ
ユフィ「え…ゼロ?いえ…もしかして、貴方…ルルーシュなの?…」
ルルーシュ(何!?)
ルルーシュ(ゼロの正体を知る者はオレと俺とC.C.のみの筈…まさかあいつがユフィに話したのか!?いや、その可能性は低い…だとしたら…)
ユフィ「やっぱり、ルルーシュなの…?誰にも言っていません!本当です。だから私を撃つ前にせめて…」
ゼロ「…。」
ゼロ仮面「」カチッ
ユフィ「ぁ…」
ルルーシュ「…。」
ユフィ「ルルーシュ…」ウルッ
アヴァロン格納庫
セシル「えっ?えっ?…兄上って…ま、まさか本物のシュナイゼル殿下!?…」
俺「ああセシル。こっちは俺の…」
バトレー「貴様!第二皇子殿下を見下ろすなど失礼であろう!」
セシル「バ…バトレー将軍!?ああっ!?」フラッ
俺(バトレー?あいつは過去に失脚させた筈だが、シュナイゼルに拾われてたのか?…)
セシル「俺様!?危ない!」ヒュ-
俺「うん?」チラッ
セシル「」
俺(……え?)
俺白兵:スザク並み
コンマ下二桁
91以上ラッキースケベで漫画のような事が起きた(シュナイゼル、セシルを俺にくれる)
61〜90そのまま尻に敷かれた
60以下思わず紳士的にキャッチしてしまった(シュナイゼル警戒度が上昇)
安価下
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 08:53:01.67 ID:fG/ySzNr0
- おりゃ
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 08:56:56.47 ID:HO0jZ8q4o
- どういうことなの…
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 09:02:06.49 ID:Q6DRyg0LO
- ふむふむ
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 09:08:12.67 ID:MS53PKmcO
- 67(ゾロ目)(巻き戻しはいっぱいなのでストック無し)
1超巻きor制限貫通チャレンジ
2セシルが1期最終決戦時にランスロットクラブを用意してくれる(強さ:ランスロット>グレイル>>クラブ>>第5世代ナイトメア)
多数決下3まで
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 09:08:53.65 ID:+SJzvpczO
- 2
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 09:10:14.40 ID:Q6DRyg0LO
- 2
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 09:19:57.96 ID:8K3pmlx4O
- 2
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 09:29:04.31 ID:MS53PKmcO
- 67(ゾロ目)(セシルが1期最終決戦時にランスロットクラブを用意してくれる)
アヴァロン格納庫
俺(マズっ、完全に違う事考えてて間に合わな──あ)
ドンッ
ロイド「あちゃー」
バトレー「なっ…!?」
シュナイゼル「ふむ…」
セシル「ん…」パチリ...
セシル(いたた…くない?…あれ?)パチリ
セシル口「」俺口
セシル「…。」目「」パチパチ
俺「…。」目「」パチパチ
セシル「も…も、申し訳ありません!?俺様!?///」バッ
俺「あ、ああ…いや…ただの事故だし…//」
バトレー「ふ、ふ、不敬である!!!」
セシル「ち、違います!バトレー将軍!今のは…」
ロイド「皇族に対し許可無く淫らな行いをするのは重罪とは決まってるけど…でも事故はセーフでしょ?」
バトレー「ダメだ!それもシュナイゼル殿下の前でこのような……例外も認められぬぞ!」
セシル「そ、そんな…」
俺「…。」
俺(チッ…。相変わらず面倒だなバトレー…。模範的な将軍ではあるがこれならダールトンの方が余程…)
俺(…まあいい。それならば)
シュナイゼル(助け舟を出しても良いが、ここはどれくらいに成長したのか彼の器量を見るとしようか)
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 10:02:54.75 ID:MS53PKmcO
- アヴァロン
格納庫
俺「バトレー、確かにブリタニアの法ではそうなっているのかもしれないが…」
バトレー「は…」
俺「しかし、彼女は俺の婚約者の一人だ。ならばその法も適用外だろう?」
セシル「ぁ…//」
シュナイゼル「ほう…」
バトレー「こ、婚約者!?たかが技術士官風情が皇族の一人でもあられる俺様の!?」
ロイド(あの…その言葉は僕にも刺さるんですが…)
シュナイゼル「ロイド、そうなのかい?」
ロイド「ええまぁ…。何か二人でそう言う話しをしてたような気はしますが…その辺の詳しい話しはどうなっているのか興味無いので詳しい事は知りませんけど」
俺「今ここで決めた訳ではありません。本国へ戻れば婚約を結んである正式な書類もお見せできます」
セシル(あれ?そんな正式な物は未だ…)
俺「むしろ兄上にお会いしたら、ちょうどお願いしようと思ってた所だったんですよ」
シュナイゼル「うん?」
俺「俺とセシルは今言った関係ですが指揮系統の問題でコミュニケーションは取りづらく、立場的にも余り接する機会すら設けられません」
俺「兄上さえ宜しければ彼女を俺の所へとくれませんか?」
セシル「俺様…///」
シュナイゼル「なるほど…俺は随分と彼女を買っているのだね」
俺「婚約者を側に置きたいと思うのは、男として当然の事では?」
シュナイゼル「…フッ、まぁ私は構わないよ。ロイドは?」
ロイド「殿下がお決めになられるのなら僕は何でも」
ロイド「それに俺様にはコーネリア総督には内緒で予算や予備のデヴァイサーを用意して貰って、データの回収にも協力して貰って普段から世話になってますし」
シュナイゼル「フッ、特派とは随分と仲良くして貰っていたみたいだね。ならば後は本人次第だが…セシルさんは?」
セシル「わ、私としても…それは願っても無い事です…///」
シュナイゼル「ならば決まりだね。バトレー、この件は不問と致す」クルッ
バトレー「は、はぁ…殿下がそう仰るのなら…」クルッ
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 10:03:49.88 ID:MS53PKmcO
- セシル「あ、待って下さい。それとは別件でお聞きしたい事があったのですが昨日の命令はやはり殿下が?」
バトレー「控えよ!それ以上はまた別の不敬罪にあたるぞ!」
シュナイゼル「私ですセシルさん。ハドロン砲もね」
シュナイゼル「あの状況でも忘れてはならないことは優先順位です」
シュナイゼル「そしてイレギュラーが起これば彼が助かる可能性もあった。そこに賭けたのです。ユフィの騎士であり特派の重要なパイロットである枢木スザクに」
セシル「はい…分かりました。無礼をお詫び致します。この件については処分はいかようにでも…」
シュナイゼル「まさか…部下を守れない私が悪いのです。申し訳なかった」
ロイド「あれ?採掘を担当した俺様にも遺跡の調査に同行して貰うんじゃ?」
シュナイゼル「いいや、こんな時だからこそ二人きりの時間を大切にさせてあげたいじゃないか」
シュナイゼル「フッ…セシルさん。何故彼が君の事を選んだか、少し分かった気がするよ」
セシル「…ありがとうございます」
俺「…。」
俺(…やはり、奴の方が一枚上手か)
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 10:17:24.04 ID:MS53PKmcO
- アヴァロン格納庫
セシル「すみません俺様。私ったら、ドジって迷惑を…」ペコリッ
俺「迷惑なんかには思って無いさ。何れはセシルをウチに貰ってこうする予定だったし、ちょっと予定が早まっただけだ」
セシル「俺様…。そんなに私を…///」
俺「神根島の方にも、出来ればもう行きたくは無かったし…」
セシル「神根島の発掘で何か?…」
俺「まぁ少しな…」
セシル「はぁ…?」
俺「それとこんな事になるとは思って無かったから、未だ俺の所は技術部すら用意して無くて…」
俺「部署の準備が出来るまでは特派に残っていて貰う事になるんだが」
セシル「はい。それは全然構いませんが…」
俺「俺の方こそすまなかったな。さっきので君のファーストキスを奪ってしまったんじゃないか?」
セシル「ぁ…それは…全然…//寧ろ俺様が相手で…//」
セシル「あれ?と言うかどうして俺様、私がファーストキスだって…//」
俺「いや、そんな気がしただけで…」
俺(…あの料理に耐えきる彼氏が居る方が驚きだよ)
セシル「昔、私も好きな人は居たんですけどね…」
俺「え?そうなのか…」
セシル「でも……ちょっと色々ありまして…」
俺「…。」
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 10:30:31.75 ID:MS53PKmcO
- 神根島
波「」ザパ-ン...
石の上
ユフィ濡れた衣服「」
ルルーシュ「どうやって気付いた?オレがゼロだと…」
ユフィ「…私ね。つい最近騎士を選ぶまでずっと俺の副官として一緒に行動してたのよ」
ルルーシュ「そうか。ならやはりあいつが口を割って…」
ユフィ「あ、違うの!俺の口から直接聞いたんじゃ無くて…俺、ずっと何かを悩んでる風に見えて…」
ユフィ「特にルルーシュとナナリーの名前を出した時は直ぐ拒絶してきて、あんな姿見た事無かったから…」
ユフィ「だから、もしかして俺とゼロって…そうなんじゃ無いかなって…」
ルルーシュ「そうだったのか。フッ、甘いな…俺も、オレも…」
ルルーシュ「だが何故そこまで分かっていてコーネリアに相談はしなかったんだ?」
ユフィ「お姉様は私の言う事なんか…それに、それ以上に悲しくて…」
ルルーシュ「…。」
ユフィ「ナナリー…どうしてる?…」
ルルーシュ「一緒に暮らしている。でも体の方はまだ…」
ユフィ「憎んでいるんでしょうね…」
ルルーシュ「1つだけ教えてくれ。君は母が殺された事件について何か…?」
ユフィ「ごめんなさい。でもお姉様はいろいろ調べているみたい。マリアンヌ様はお姉様の憧れだったから…」
ユフィ「私も聞いていいかしら?あなたはゼロ?それとも…」
ルルーシュ「ルルーシュだよ」
ルルーシュ「ああ。今ここにいるのは君の知っているルルーシュだ。ユフィ」
ユフィ「ル…ルルーシュ…」グスッ
ユフィお腹「」グウ...
ユフィ「あっ…安心したらお腹がすいちゃいました///」
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 11:01:10.72 ID:MS53PKmcO
- アヴァロン
ブリッジ
ロイド「殿下、本当に良かったんですか?セシル君を俺副総督に差し上げて」
ロイド「彼女、普段はドジな事多いけど頭はかなり良いし優秀な技術者ですよ?」
シュナイゼル「なるほど。ロイドが評価すると言う事はやはり彼女も優秀な技術者だったんだね」
ロイド「まさか、知ってて差し上げたんです?…」
シュナイゼル「彼女の考案したフロートユニットのロールアウトはもう済んでいるだろう?」
ロイド「ええ一応。後は実戦での機会を待つだけですが。その実戦の機会がいつ来るのか来ないのか…」
シュナイゼル「フッ、ならば何も問題は無いよ」
ロイド「そうですかねえ…」
シュナイゼル「俺とは10年振りにあったが、相変わらずその目にはある種の炎が宿っていた」
ロイド「炎?」
シュナイゼル「ああ。幼い頃、ルルーシュやマリーに感じた物をそのまま持ち続けて成長した姿があそこにはあった」
シュナイゼル「今はここでまた彼に貸しを作っておく方が、後々の事を考えれば価値のある事さ」
巻き戻し制限
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 11:01:55.38 ID:MS53PKmcO
- 巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 11:02:46.02 ID:Q6DRyg0LO
- 2
- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 11:03:26.72 ID:+SJzvpczO
- 1
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 11:04:38.96 ID:LnI6zirI0
- 2
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 11:05:03.29 ID:HO0jZ8q4o
- 1
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 11:40:50.27 ID:MS53PKmcO
- このまま行きます
ブリタニア政庁
俺執務室
俺(式根島での一件が片付く前に俺はオルドリンに神根島での捜索を任せて一足先にブリタニア政庁に戻っていた)
俺(中華連邦に行っていた神楽耶から連絡が有り、旧日本政府第2次枢木政権で官房長官を務めていた…)
俺(澤崎敦と言う男が中華連邦の力をバックにキュウシュウブロックへ向かったと言う連絡が入ったからである)
俺「そうか。じゃあ澤崎に協力しているその曹将軍と言うのは…」
神楽耶『ええ。中華連邦の天子様には一切その事は知らされていないみたいです』
俺「…天子が大宦官の傀儡状態なのは置いておいても、ブリタニアが澤崎のグループを叩いてもトカゲの尻尾切りか」
俺「マニラ会議を理由に持ち出して来た割に汚いやり方だな」
神楽耶『俺様とゼロ様はどうされるのです?』
俺「澤崎の反乱が成功したとしても、それは唯の中華連邦の傀儡政権だ。俺達の求める日本の姿じゃ無い」
神楽耶『そうでございますね』
俺(無論、ルルーシュも俺と同じ考えに至ればこの澤崎の反乱は叩き潰す為に動く筈…)
俺(だとしたら、俺もこの反乱を利用して最後のピースを手に入れるべきか…)
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 11:45:32.88 ID:MS53PKmcO
- モニター「」パッ
オルドリン『俺さん。報告があります』
俺「うん?オルドリン?」
オルドリン『行方不明になっていたユーフェミア様と枢木スザクを神根島にて無事保護しました』
俺「やっぱり神根島だったか…』
オルドリン『はい。後それと二人と共に行動していたゼロとカレンがアヴァロンに搭載されていた新型KMFのガウェインを奪取して行って…』
俺「あのフロートユニットを持った試作機か」
オルドリン『私達もシュナイゼル皇子と共にそのままアヴァロンに乗せて行って貰える事になったので数時間後にはブリタニアへ戻ります』
俺「分かった。ご苦労だったオルドリン」
オルドリン『いえ、それではまた政庁で』プツッ
俺(ゼロがトウキョウに独立国を造るまで後数週間しか無い…)
俺(…これがブリタニア側に潜り込んでいる俺にとってのラストミッション)
俺(皇族であるユフィ、もしくはコーネリアを此方側に引き入れる…)
俺(今の俺と二人の関係的に、二人は無理でもどちらか片方ならば可能性はある筈…)
俺(問題はどちらにするか…)
俺「…。」
1ユフィと共に居る
2コーネリアと共に居る
3…いいや、二人よりももっと重要な事をやり残していた(自由行動へ)
多数決下3まで
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 11:47:59.01 ID:fG/ySzNr0
- 1
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 11:48:43.92 ID:z6p5QqkhO
- 1
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 11:48:47.25 ID:qx421pT60
- 1
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 12:09:43.48 ID:MS53PKmcO
- 俺部屋
俺(…やはりユフィだな)
俺(今ある全てのカードを駆使すれば、ユフィを此方側に引き込む手もある筈)スッ
俺携帯「」プルルッ
俺「もしもしルルーシュか?少し聞きたい事があるんだが…」
俺「…うん?…ユフィと会った?」
俺「…。」
俺「そうか。ならば話しは早い。いいや、ギアスなんか使う必要は無いさ。俺がユフィを此方側に引き入れる」
俺「…ああ、任せてくれ」
──────
─────
────
───
──
─
ユフィ執務室
ユフィ騎士証「」
スザク「自分にはあなたの騎士たる資格がありません」
ユフィ「命令違反のことならシュナイゼル兄様が非常時のことであり責を問う必要はないと…」
スザク「自分を許せないんです。だから…」
ユフィ「重荷だったでしょうか?騎士に任じたこと…」
スザク「いいえ。感謝しています」
ユフィ「だったら…」
スザク「思い出してしまったんです…。自分は…父を殺したんです」
ユフィ「…え?」
スザク「…なのに罰せられる事も無くのうのうと生きている。そしてまたこうして守られて殉職者やイレヴンの人達を横目に1人だけ…」
スザク「そんな自分にこんな資格は…」スッ
ユフィ「…。」
ユフィ(資格なんて…私だって…)
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 12:14:30.74 ID:MS53PKmcO
- ブリタニア政庁
シュナイゼル「戒厳令は必要ないよ。市民を不安にさせるだけだからね。E.U.のガンドルフィ外相に親書を。ああそれとカンボジアのトロモ機関に繋いで」
ダールトン「シュナイゼル殿下。トロモは扱いが…」
ユフィ「宰相閣下!」スタスタ
ユフィ「何かお手伝いできることはありませんか?皇族の一人としつあ、わたくしも…」
シュナイゼル「ありがとう。その気持ちだけで十分だ」
ダールトン「ユーフェミア様には何もさせるなと総督のご命令です」
ユフィ「お姉様?いくら勝手に騎士を決めたからといって…」
ダールトン「ああいえ。それは違います。枢木の件は私も…」
シュナイゼル「分かってあげなよユフィ。こんな時だからコーネリアにも余裕がないんだよ」
ユフィ「それは…」
シュナイゼル「ダールトン。さっきの件だけど私の知り合いがルートを持っている。頼んでみるよ」
ダールトン「分かりました」
ユフィ「…。」
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 13:28:05.01 ID:MS53PKmcO
- ブリタニア政庁
屋上
俺「よいしょっと…」グイッ
ユフィ「俺…こんな所に居たのね?」スタスタ
俺「うん?ユフィ?」チラッ
ユフィ「何してるの?」
俺「ここは日当たりが良いからスイカを栽培してたんだ。もう直収穫の時期で忙しくてさ」
ユフィ「こんな時にスイカの栽培って…キュウシュウブロックで反乱が起きているのに?…」
俺「俺は軍務への参加を禁止されてるからな。今回も一応コーネリアに同行の打診はしたが断られてしまった」
俺「かと言ってシュナイゼルのように強力な外交ルートを持っている訳では無い」
俺「お飾りの副総督は常に暇さ」
ユフィ「でも暇だからってこんな所で」
俺「ユフィだって、こんな時なのにやる事が特に無いから俺を探してたんじゃ無いのか?」
ユフィ「それは…」
俺「そんなに暇ならスイカを裏返す作業を手伝ってくれないか?」
ユフィ「裏返す?…」
俺「日の当たる場所を変えなきゃいけないんだ。ほら、俺はこっちからやるから。ユフィはそっちから」
ユフィ「え…?う、うん」グッ
─────
────
───
──
─
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 13:37:12.12 ID:zXVQlMLBo
- 唐突にリョウジ見たいな事を
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 13:42:03.02 ID:xhvXRUbOO
- 日本の暇なイケメンは農業に走るらしい
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 13:45:30.94 ID:O920XD5+O
- だんだん俺君の頭がおかしくなってるような…いやイッチの頭がおかしくなってるのか?
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 13:57:03.22 ID:MS53PKmcO
- ブリタニア政庁
屋上
ユフィ「ふぅ…思ってたより重いし、結構しんどいのね」
俺「ブリタニア人は…と言うか皇族がこんな泥臭い事をやる事なんて普通に生きていると絶対無いからな」
ユフィ「ええ」ニコッ
俺「さてと、汗もかいたし泥で汚れたしシャワーでも浴びるとするか」スタスタ
ユフィ「フッ…俺は暇な時間の使い方が上手いのね」
俺「…。」ピタッ
ユフィ「私も俺から離れて、折角騎士まで選んだんだし…皆んなの力になってやれる事をやろうと思ったんだけど…」
ユフィ「何処に行っても足手纏いみたいで…」
ユフィ「お姉様に逆らって選んだ騎士も…返されちゃった…」涙スッ...
ユフィ騎士証「」
俺「…。」
俺「だから俺の所に来たら、何か慰めてくれる…とでも思ったか?」
ユフィ「え?…」
俺「ユフィが俺にその役を俺に望むのなら慰めてやっても良い」
俺「この前の続きだ。抱いて欲しいのならいつでも抱いてやる」
ユフィ「ぁ…」
俺「…でも違うだろ?」
ユフィ「…。」
俺「俺だって本当は時間なんて無い。もっとやっておきたい事だってある」
俺「こんなスイカ畑の栽培だって、本当はやってる暇なんかは無い…」
ユフィ「シュナイゼルお兄様の目があるから…?」
俺「…そうだ。あいつの前で少しでも怪しい行動を取れば、俺とルルーシュが今までやって来た事全てが終わる」
俺「だから今の俺は収穫時期にすらここに来れるか分からない事を、ただ演じるしかできない…」
俺「…今のここに居る俺はただの偽物だよ」
ユフィ「ルルーシュから聞いたのね…」
俺「ああ。悪いがユフィ…俺はブリタニアの…ユフィ達の敵だ」
ユフィ「…。」
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 14:00:43.39 ID:K5VwlclDO
- こういう時のやり取りは好きなんだけどなあ…
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 14:28:58.15 ID:MS53PKmcO
- ブリタニア政庁
屋上
ユフィ「どうして…?どうして俺も、ルルーシュもそんな事をするの?…」
俺「どうして?…ユフィなら言わなくても分かるだろ?」
ユフィ「…。」
俺「俺達がブリタニアから、あの男から…どんな仕打ちを受けたのか…」
ユフィ「それは…」
俺「…俺も逆に聞きたい」
ユフィ「え?…」
俺「何故俺やルルーシュの正体を知っておいて誰にも話さない」
ユフィ「それは…」
俺「俺達を憐れんでいるのか?それとも…」
ユフィ「そんなのじゃ無いわ!そんなのじゃ、無いけど…」
俺「…。」
ユフィ「昔みたいに…皆んなで仲良くは出来ないの?…俺だってこの前は…」
俺「そんなのは唯の理想だ。理想だけで世界は動かせない…」
ユフィ「俺…」
俺「むしろユフィ、俺と共にこっち側へ来てくれないか?」
ユフィ「え?…」
俺「此方側なら俺達はユフィの事を雑に扱わない。逆に、ユフィにはやって欲しい事だって沢山あるんだ!」
俺「俺もユフィの事を必ず大事にすると約束する!だからっ…!」
ユフィ「私は…」
俺「ッ…」
1強引に口を封じてユフィを抱く(ユフィ好感度10)
2……ユフィのその理想を実現したければ、先ずは自身から…枢木スザクを騎士に戻す事からだ
多数決下3まで
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 14:29:47.10 ID:fG/ySzNr0
- 1
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 14:33:40.97 ID:LnI6zirI0
- 2
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 14:33:49.14 ID:qx421pT60
- 2
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 14:47:20.31 ID:r07iJ2+AO
- 原作沿いにするためいつも俺君が意志薄弱のブレブレ野郎になるのが悲しい
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 14:56:48.68 ID:8K3pmlx4O
- 自由行動かコーネリアの方がいいかもね
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 15:01:27.78 ID:MS53PKmcO
- ブリタニア政庁
俺「ッ…」
俺「……ユフィのその理想を実現したければ、先ずは自身から…」
ユフィ「え?…」
俺「…枢木スザクを騎士に戻す事からだ」
ユフィ「スザクを?…」
俺「王が動かないと、その下に着いて来る者は動かない…」
俺「皆んなで仲良くする明日が欲しいのなら、先ずはユフィ自身が行動して示さないと…」
ユフィ「…!」
ユフィ「そうね。俺の言う通りだわ!」
俺「…。」
ユフィ「ありがとう。やっぱり俺は私の事を分かってくれるのね」ニコッ
俺「いや…」
ユフィ「んっ///」チュッ
俺「あっ…」チュッ
ユフィ「フフッ、今の私じゃ俺に何も返せないから…だからこれは助言してくれたお礼///」
俺「ユフィ…」
ユフィ「あ、あの…勘違いしないでね?スザクの事は騎士に戻すけど、私は俺のお嫁さんになるから…///」
俺「ああ、分かってる…」ニコッ
ユフィ「それじゃあ私、スザクに通信を入れてくるわ!」タッタッタッ
俺「行ってらっしゃい…」
俺「…。」
俺(…此方側に引き込んで仲間にするって話しだったのに、出来なかった)
俺(俺自身も未だ希望を感じてるのか?ユフィの言うような、理想の世界の可能性に…)
──その後、俺の助言の通りユフィは無事にスザクを騎士に戻し…
そしてゼロの介入もあって、キュウシュウでの反乱は澤崎敦と曹将軍の逮捕により鎮圧されるのだった
巻き戻し制限
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 15:01:54.51 ID:HO0jZ8q40
- 全てのカードを駆使すればユフィをこちら側に引き込む手もあるはず
→ただ懇願するだけして無理ならレイプか折れる
えぇ…?
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 15:03:00.36 ID:MS53PKmcO
- 巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 15:03:19.08 ID:8K3pmlx4O
- 1
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 15:03:29.39 ID:r07iJ2+AO
- 1
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 15:04:10.23 ID:kUmANY80O
- 俺君世界では肉棒だけが唯一の説得方法なんだから仕方無いだろ
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/07/05(水) 15:06:11.48 ID:MS53PKmcO
- 巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(15時20分まで)
2このまま行く
安価下
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 15:06:32.36 ID:r07iJ2+AO
- 1
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