このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part4
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 17:48:24.17 ID:lh5F3K9/O
- 2
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 17:49:02.63 ID:uteNjVIso
- 2
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 18:26:52.98 ID:NLe+IKGq0
- G1ベース
ブリッジ
副官「ユーフェミア様!このG-1を突入させましょう!総督を!」
ユフィ「なりません!」
副官「しかし、黒の騎士団を食い止めている俺様も日本解放戦線と交戦中のギルフォード隊長も動けないということは、コーネリア総督のお命が…」
ユフィ「なりません!ここには野戦病院も設置されています!避難してきた周辺の住民もいます!」
ユフィ「それにこのG1ベースは本陣の象徴。何があろうと動くなとの総督の厳命!ですから…だから…え?」
モニター「」パッ
ロイド『どうもどうも〜特別派遣嚮導技術部でございます』
副官「無礼者!従軍しているだけのイレギュラーはおとなしくしておれ!」
セシル『あ…いや確かにそうなんですけど…』
ロイド『おかげで困ってるんですよ暇で』
スザク『ユーフェミア様!お願いします!特派に命令を与えてください』
ユフィ(枢木スザク…。この前の…)
副官「白々しい。総督救出の功績が欲しいのだろう」
副官B「たった1機で状況を変えられるなら誰も苦労はせん!それにナンバーズなど」
ロイド『いやいや、だからやってみてもいいじゃないですか。失敗したってそちらの損失なんかじゃないんでしょ?』
ユフィ「…。」
ユフィ『もしこのエリア11の治安が落ち着いたら、昔の蟠りも解いて3人で仲良くできるかしら?…』
俺『そうだな…。いつかそんな日が来れば良いな…』
ユフィ「…。」
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 18:52:00.70 ID:NLe+IKGq0
- undefined
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 18:53:15.17 ID:NLe+IKGq0
- ナリタ連山
濁流「」ゴオオオッ...
脱出装置「」
脱出装置内
マリーカ(グロースターの脱出装置がオートで作動したから何とか助かったけど…)カチッカチッ
マリーカ「斜面だから当たり所が悪かったのかな?…手動にしても装置のハッチが開かない…」カチッカチッ
マリーカ(どうしよう…。このまま誰も助けに来ないのかな…?)
マリーカ(通信が繋がらないから状況も伝えられ無いし、戦況すら分からないし…)
マリーカ(もしかして私も、このまま取り残されて死んじゃうのかな……)ゾクッ...
マリーカ「俺様……」
ドオ-ン!ドオ-ン!!
マリーカ「??何の音かしら?…」
モニター「大岩「」」ゴロゴロゴロ
マリーカ「ちょっ!?」
マリーカ(し、死ぬ!?折角助かったのに、あんなのに踏み潰されたら跡形も…)
大岩「」ゴロゴロゴロ...
マリーカ(た、助けて…。俺様…)ウルッ
グロースター「」ドシュッ
大岩「」ドガ-ン!!
マリーカ「え?……」
白と赤のグロースター「」
マリーカ(あのグロースターの色は……)
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 18:53:40.62 ID:NLe+IKGq0
- オルドリン「その脱出装置の型式、マリーカ!?」
マリーカ「オルドリンさん!?うう…」ポロポロ...
オルドリン「何をやってるの?こんな危険な場所で…」
マリーカ「そ、それが…ハッチが開かなくて…」
オルドリン「はぁ…。全く…」
オルドリン「フッ、でも無事で良かったマリー」
マリーカ「ごめんなさいオルドリンさん…。私、私…何のお役にも立てないで…」ポロポロ...
オルドリン「仕方無いわ。むしろこの状況なら無事に生きていた方が奇跡に近いから」
マリーカ「え?…」
オルドリン「既に部隊の80%が壊滅してる」
マリーカ「…え?80%って…」
オルドリン「この作戦に参加してた5人中4人は恐らく戦死したって事」
マリーカ「そんな…お、俺様は無事なんですか!?」
オルドリン「ううん。連絡はつかない…。でもとりあえずマリーを一度G-1まで連れて帰るわ。このままだと危険でしょ?」脱出装置「」ガシッ
マリーカ「私なんかより俺様を…」
オルドリン「ふぅ…小さいマリーは未だ未だ未熟ね…」
マリーカ「え?…」
オルドリン「俺さんならこの状況になっていたら、先ずマリーを安全な場所まで連れて行けって私に命令するわ」
マリーカ「ぁ…」
オルドリン「それにそんなに心配も要らないわよ?俺さんは最近は指揮官として忙しかったからナイトメアには全く乗ってなかったけど」
オルドリン「ナイトメアに乗せると私より強いんだから」
マリーカ「え?お、俺様がオルドリンさんより?…」
オルドリン「そう。あの人は私の師匠でも有り、いつか必ず超えたい人でもあるのよ」
マリーカ(実はそんなに強かったのに、私の事を騎士にしたまま置いてチャンスをくれてたんだ…俺様…)
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 19:03:35.61 ID:NLe+IKGq0
- ナリタ連山
コーネリア側
ゼロ「聞こえているか?コーネリアよ。既にチェックメイトだ」.
コーネリア「ゼロ!」
ゼロ「再会を祝うべきかな?しかしその前に我々に投降していただきたい。貴女には聞きたいこともあるしな」
ゼロ「ちなみに援軍は間に合わない。私の勝ちなんだよ。コーネリア」
コーネリア「ッ…」
純血派サザーランド「」ウイ-ン
崖の影「」
俺「コーネリアとルルーシュは…あそこか」チラッ
俺(……これでもう投降するしか選択肢は無いだろコーネリア。諦めろ
コーネリア「愚かなりゼロ。こいつさえ…こいつさえ倒せば活路は開く!」ダダダッ
紅蓮弍式「」バッバッバッ!
グロースター「ランス」ブウンツ
紅蓮弍式「」ガシッグウンッ
グロースター右腕「ランス「」」モコモコモコッ!
コーネリア「!?」パッ
グロースター右腕「ランス「」」ドシュッ!!ドガ-ン!!
コーネリア「くっ…!」
ゼロ無頼「」ダダダッ!!
グロースター左手「」ガガガッドオ-ン!!
コーネリア「卑怯者!後ろから撃つとは!」
ゼロ「ほう?ならお前達の作戦は卑怯ではないと?」
コーネリア「ゼロ…!」
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 19:17:52.89 ID:NLe+IKGq0
- 崖の影
純血派サザーランド「」ピコ-ン
俺(ダールトンとアレックスは濁流に飲まれた。もし生きていたとしても解放戦線と黒の騎士団に挟撃され、此方にはそう簡単に来れない)
砲台「」ドシュッドシュッ
ダールトングロースター「」ギュルルルッ!
俺(そして俺は甘く見た黒の騎士団に破られ…)
俺グロースター「」モクモク...
俺(ギルフォードは藤堂とその配下と戦闘中…)
ギルフォードグロースター「」ダダダダッ
無頼改「「「」」」ビュオッ
俺(そしてコーネリア自身も…)
紅蓮弍式「」
グロースター「両腕無し」
俺(完全に詰みだ。ここから逆転する術は無い)
俺(そしてコーネリアがゼロに降れば俺とルルーシュの計画も…)
コーネリア「ギルフォード…我が騎士ギルフォードよ。ダールトンと共に俺を補佐して欲しい…」
俺「何?…」ピクッ
コーネリア「私は投降はせぬ。皇女として、最後まで戦うのみ!」クルッ
ルルーシュ「フン、つまらん選択を…」
俺(コーネリア…お前、まさか……)ゴクリッ...
ユフィ『お姉様、俺のE.U.行きが決まった後、ブリタニア皇帝に一人で反対の意見具申をされてたのよ』
ユフィ『結局その時の意見は通る事はなくて俺はE.U.へ行ってしまったけど…』
ユフィ『でもその時の後悔があったから、お姉様は今頑張っていると思うの』
ユフィ『きっとお姉様は私が新総督に立候補しなくてもこのエリア11には来ていたと思う』
ユフィ『俺の事を今度こそ守り抜く為に…』
俺「くっ…!」グッ...
コーネリアグロースター「」ドウッ
紅蓮弍式「」グッ
コーネリア好感度8
コンマ下二桁
81以上俺が動く寸前でランスロットが壁をぶち壊して突入して来た(ルルーシュ好感度8に上昇)
80以下俺、情に流されてコーネリアを助けに動いてしまう(ルルーシュ好感度1低下、コーネリア好感度9に上昇)
安価下
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 19:21:35.93 ID:69nm/ibrO
- エンジョイ!
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 20:08:35.22 ID:yNHCyLcRO
- ここを振り直しを使わずに突破できたのはでかいな
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 20:31:15.45 ID:NLe+IKGq0
- 93
崖の間
俺「コー────」スッ
壁「」ドオ-ン!!!!
俺「な、何だ!?」
ランスロット「ヴァリス」カチャッ
俺「あ、アレは特派のランスロット!?」
スザク「総督!ご無事ですか!?救援に参りました」
コーネリア「特派だと?誰の許しで?」
玉城「おい!まさかあのナイトメア!」
扇「ああ…シンジュクや河口湖にいた奴だ」
ルルーシュ「またか!またアイツが!」
ゼロ「紅蓮弐式は白兜を破壊しろ!こいつの突破力は邪魔だ!」
カレン「はい!」ドウッ
ランスロット「サンドボ-ド」ブワッ
紅蓮弍式「輻射波動」バクンッ
コーネリア「そちらは任せた!私はゼロを叩く!」ハ-ケン「」ドシュッ
ゼロ無頼「」ドガッ
扇無頼「」ダダダッ
俺「ランスロットが来て乱戦になったか」
俺「チッ…。紅蓮弍式はランスロットの相手で一杯だし、両腕が無いとて、ルルーシュ達ではコーネリアは倒せん」
俺「これでは最後の一手が足りなくなったな…。まさか障害物を破壊してくるとは…」
俺(…俺が出て行けば何とかなるかもしれんが、それは今じゃ無い)
俺「仕方無い。見つかる前に一旦ここを離れるとするか…」ギュルル
俺「…。」
俺「しかし…」
俺(コーネリアが死なずに済んで、何で俺は半分安堵してるんだ…)
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 20:36:13.98 ID:NLe+IKGq0
- ナリタ連山
ランスロット「ヴァリス」バシュッ
紅蓮弍式「輻射波動」バクンッ
スザク「止めた!?」
紅蓮弍式足「崖」バキッ!
崖「紅蓮弍式」ガラガラガラッ
カレン「うわっ!?」ドシャッ
扇「おい!大丈夫か?」
カレン「あ…ああ…」
ゼロ「扇!紅蓮は?」
扇「右手が駄目だ。修理しないと」
ゼロ「ぐっ…引くぞ!全軍脱出地点に移動させろ!これ以上は消耗戦になる!撤退だ!」ドウッ
ランスロット「」ウイ-ン
コーネリアグロースター「」
スザク「総督!」
コーネリア「お前はゼロを追え」
スザク「しかし…」
コーネリア「エナジーフィラーが尽きただけだ!行け!」
スザク「は、はい!」
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 20:42:36.24 ID:NLe+IKGq0
- ナリタ連山
扇無頼「」ウイ-ン
玉城無頼「」ウイ-ン
紅蓮弍式「」ウイ-ン
玉城「なあ。本当に引いちゃっていいのかよ?」
扇「勝ったのは事実だしこれ以上は…」
玉城「日本解放戦線を囮にして逃げるしかないってか?」
カレン「そんな言い方嫌いなんだけど」
扇「ああ。人間はゲームの駒なんかじゃないんだ」
扇「ゼロだってそんなことは考えていない筈さ。そうじゃなきゃ俺達まで駒として使われているってことになってしまうよ」
扇「でもありえない。彼のブリタニアに対する怒りは本物だ。怒りを知る人間は悲しみも知っているはずだから」
森の中
ゼロ無頼「」ダダダダッ
ランスロット「ハ-ケン」ドシュッ
ゼロ無頼「左腕」バキイッ!
ゼロ無頼足「」ドオンッ!!
脱出装置「」ドシュッ
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:01:50.80 ID:NLe+IKGq0
- 森の中
ランスロット「」
ゼロ「…。」
スザク「特派ヘッドトレーラーへ。ゼロを発見。これより確保します」
スザク(ゼロ。君には恩がある。君の行動のおかげで救われた人がいて多くのイレヴンが陰から協力していることも知っている)
スザク(でも…君のやり方は…)
スザク「間違っている」
ランスロット「」カチャッ
ルルーシュ「ッ…!」
純血派サザーランド「」ダダダダッ
スザク「何!?」
ルルーシュ(サザーランド!?あいつか!)
ランスロット「ヴァリス」ガガガッドオ-ン!!
俺「逃げろルルーシュ!コイツの相手は俺がする!」ドウッ
スザク「くっ!?純血派のサザーランドがどうしてゼロを!?」ハ-ケン「」ドシュッ
サザーランド「スタントンファ」バシッ
スザク「弾かれた!?」
ゼロ「お前が稼いでくれた時間、有効に使わせて貰うぞ!」タッタッタッ
スザク「待てゼロ!お前は…はっ!」
サザーランド「スタントンファ」ブウンッ
ランスロット「ブレイズルミナス」バチイッ
俺「よそ見とはつれないじゃないか!」
スザク「やめろ!何故ゼロの味方をする!」回し蹴り
サザーランド「」ドガッ!
俺「くっ!?」
俺(だ、駄目だ…。性能差が有り過ぎる…。サザーランドの反応では…)
ランスロット「ブレイズルミナス」ビュオッ
サザーランド左手「スタントンファ」スバアッ!!
俺「マトモに戦える相手じゃ無い。どうする…」
コンマ下二桁
96以上俺、ランスロットを何とか行動不能に追い込む(俺エース並みに上昇、ランスロットグレイルフラグ消滅)
66〜95俺、ボコられるが何とか撒く事に成功した
41〜65俺、ボコられて追い込まれてしまうが…(C.C.好感度8に上昇)
40以下俺、ボコられて怪我はするし追い込まれる(俺怪我。C.C.好感度8に上昇。ミレイシャーリー好感度1低下)
安価下
ルルーシュの好感度が8に上昇した
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:02:35.69 ID:CJHJuhAHO
- あ
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:06:49.18 ID:NLe+IKGq0
- コンマ振り直しを使用しますか?@3
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:08:42.20 ID:M924oxPS0
- 1 キツそうだが一回だけなら
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:09:01.44 ID:4fj3VNS3O
- あ
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:10:00.90 ID:5ESA1EBL0
- 1
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:13:10.93 ID:NLe+IKGq0
- コンマ振り直し
コンマ下二桁
86以上俺、ランスロットを何とか行動不能に追い込む(俺エース並みに上昇、ランスロットグレイルフラグ消滅)
56〜85俺、ボコられるが何とか撒く事に成功した
31〜55俺、ボコられて追い込まれてしまうが…(C.C.好感度8に上昇)
30以下俺、ボコられて怪我はするし追い込まれる(俺怪我。C.C.好感度8に上昇。ミレイシャーリー好感度1低下)
安価下
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:13:32.37 ID:dfdBEUtmO
- あ
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:16:28.27 ID:NLe+IKGq0
- 37(ゾロ目に変換)(巻き戻しはいっぱいなのでストック無し)
1超巻きor制限貫通チャレンジ
2俺エース並みに上昇、スザク好感度2に上昇
多数決下3まで
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:17:24.11 ID:AelGi7XdO
- 1
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:17:27.23 ID:nZGup5RG0
- 1
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:17:45.17 ID:5ESA1EBL0
- 2はランスロットグレイルフラグはどうなる?
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:17:48.66 ID:M924oxPS0
- 2
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:18:26.49 ID:NLe+IKGq0
- チャレンジ
1即超巻き(40%)
2制限貫通巻き(80%)
多数決下3まで
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:19:15.97 ID:zoRUJKpsO
- スパクリだと範囲か選べるとか前質問回答でやってたような
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:19:53.58 ID:NLe+IKGq0
- >>48
ランスロットの異次元の強さを身を持って目の当たりにしないとフラグONになりません
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:20:24.75 ID:NLe+IKGq0
- >>51
それ井上アイテム効果ですね
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:20:34.11 ID:DVyo92Npo
- 2
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:20:47.10 ID:zoRUJKpsO
- 2
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:21:47.72 ID:NLe+IKGq0
- 制限貫通
コンマ下二桁
21以上成功
20以下失敗
安価下
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:21:56.32 ID:DVyo92Npo
- &
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:22:29.90 ID:NLe+IKGq0
- 32(成功)
質問タイムを
1挟む
2このまま行く
多数決下3まで
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:23:07.10 ID:DVyo92Npo
- 2
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:24:21.68 ID:CX9mIFxbO
- 2
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:26:55.42 ID:NLe+IKGq0
- 質問タイムを挟まない
指定が2回被った場所から再開
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:27:02.29 ID:DVyo92Npo
- >>37
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:27:37.57 ID:5ESA1EBL0
- >>43
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:28:15.18 ID:QagkpgNBO
- 37
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:28:27.47 ID:DVyo92Npo
- 43だと失敗して戻ってきた時の+20が邪魔になるから37のがいいと思う
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/28(水) 21:29:27.45 ID:NLe+IKGq0
- 37から再開
森の中
ランスロット「」
ゼロ「…。」
スザク「特派ヘッドトレーラーへ。ゼロを発見。これより確保します」
スザク(ゼロ。君には恩がある。君の行動のおかげで救われた人がいて多くのイレヴンが陰から協力していることも知っている)
スザク(でも…君のやり方は…)
スザク「間違っている」
ランスロット「」カチャッ
ルルーシュ「ッ…!」
純血派サザーランド「」ダダダダッ
スザク「何!?」
ルルーシュ(サザーランド!?あいつか!)
ランスロット「ヴァリス」ガガガッドオ-ン!!
俺「逃げろルルーシュ!コイツの相手は俺がする!」ドウッ
スザク「くっ!?純血派のサザーランドがどうしてゼロを!?」ハ-ケン「」ドシュッ
サザーランド「スタントンファ」バシッ
スザク「弾かれた!?」
ゼロ「お前が稼いでくれた時間、有効に使わせて貰うぞ!」タッタッタッ
スザク「待てゼロ!お前は…はっ!」
サザーランド「スタントンファ」ブウンッ
ランスロット「ブレイズルミナス」バチイッ
俺「よそ見とはつれないじゃないか!」
スザク「やめろ!何故ゼロの味方をする!」回し蹴り
サザーランド「」ドガッ!
俺「くっ!?」
俺(だ、駄目だ…。性能差が有り過ぎる…。サザーランドの反応では…)
ランスロット「ブレイズルミナス」ビュオッ
サザーランド左手「スタントンファ」スバアッ!!
俺「マトモに戦える相手じゃ無い。どうする…」
コンマ下二桁
96以上俺、ランスロットを何とか行動不能に追い込む(俺エース並みに上昇、ランスロットグレイルフラグ消滅)
66〜95俺、ボコられるが何とか撒く事に成功した
41〜65俺、ボコられて追い込まれてしまうが…(C.C.好感度8に上昇)
40以下俺、ボコられて怪我はするし追い込まれる(俺怪我。C.C.好感度8に上昇。ミレイシャーリー好感度1低下)
安価下
ルルーシュの好感度が8に上昇した
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:29:56.41 ID:CwkxXm4fO
- あ
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:30:51.91 ID:CgwAAiZiO
- スナイパーおるな
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/28(水) 21:30:58.82 ID:DVyo92Npo
- gj
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 03:37:14.38 ID:2ydWbJsc0
- 41(61)
森の中
ランスロット「拳」ビュオッ
サザーランド「左腕」ガッバキイッ!
俺「ぐうっ!?」グラ グラグラ
俺(近接戦はマズイ!パワーもスピードも違い過ぎる)
俺(ここは一旦距離を取って…)ギュルルッ
ランスロット「ハ-ケン」ドシュッ
サザーランド「」スッ
ランスロット「」グインッ
サザーランド「」ダダダダッ
スザク「くっ!」サッ
ランスロット「ハ-ケン」バシュッバシュッ
俺「はっ!?」サッ
俺(駄目だ。避けても追尾性がエグ過ぎる…!)
サザーランド右腕「」ボギイッ!!
俺(近距離も中距離も駄目だ。どの距離も万能だ。化け物過ぎる…)
ランスロット「」ドウッ
俺「これが第7世代KMF…ランスロットの力…」
ランスロット「ブレイズルミナス」シャキンッ
サザーランド頭「」ズドンッ
脱出装置「」ドシュッ
脱出装置「」ズザザッ!!
脱出装置内
俺「ッ…!」
モニター「ランスロット「」」
俺(ゼロを助けに来た筈が、逆に俺までボコボコにされて追い込まれるとは…)
俺(どうする…。このまま出て行けば、裏切っていたのは俺だと顔が割れる…)
俺(しかしこのままでは…)
C.C.「…。」スタスタ
俺「ん?…何!?C.C.!?」
スザク「何だ?…女の子?どうして」
C.C.「やめろ!こいつには手を出すな!」バッ
俺「C.C.!?相手はナイトメアだぞ!?馬鹿な真似はよせ!」
スザク「彼女はこのサザーランドのパイロットと、ゼロの仲間なのか?…」
C.C.「お前に死なれては困る。間接接触だが試す価値はある」スタスタ
ランスロット足「」スッ
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 03:50:02.42 ID:2ydWbJsc0
- 謎の空間
スザク「あ…あ…?」シュウウンッ
枢木ゲンブ「…。」チラッ
スザク「父さん…嘘だ…死んだはずなのに…」
スザク「違う!そんなつもりじゃ…僕は…俺は!」
森の中
ランスロット足「」
C.C.「…。」スッ
脱出装置「」ウイ-ン
俺「おいC.C.!?何をやっているんだ!?中のパイロットにギアスをかけたのか!?」タッタッタッ
C.C.「ショックイメージを見せているだけだ。何を見ているのかは知らないがな。それより逃げろ。今のうちだ」
俺「お前はどうする気だ」
C.C.「今は動けない。先に行け」
俺「そうは行くか。お前に何度も借りを作ったまま…」スッ
俺「はっ!?」シュウウンッ
C.C.「やめろ!今は…」シュウウンッ
謎の空間
火炙りをしてる人達「「「」」」ワ-ワ-!
俺(何だ?契約した時に見えた映像とは違う…)
謎のシスター「」
俺(誰だこの女は?…)
金髪の幼女「」
俺(あれは…レイラ?…)
C.C.「胸の傷」
俺(C.C.?その傷は…?)
C.C.「や、やめろ…私に…入って来るな…」
森の中
C.C.「やめろ…どうして…私が…開かれる…」
俺「…。」
謎の空間
スザク「俺はああするしかなかった!」
俺(何だ?誰かの声が…)
俺&スザク「「…!」」
大勢の死人の声「「「「オオオオオオ!!」」」ブワアッ
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 03:56:51.12 ID:2ydWbJsc0
- 森の中
スザク「うわぁーっ!!?」ブレイズルミナス「」ガシャンガシャンッ
俺「はっ!?」ビクッ
C.C.「ッ…」
俺「C.C.!?今のは…」
C.C.「バカ!今のうちに逃げろ!」
俺「しかし…はっ!?危ないC.C.!」
C.C.「うっ!?」
C.C.胸「瓦礫」メキャッ!!
俺「C.C.!?」
C.C.「早く…逃げろ…」フラッ
俺「あっ…!くっ!」ガシッ
親衛隊側
ギルフォードグロースター「」ドウッ
千葉「おのれ!」シャキンッ
藤堂「追うな!ゼロの動きが不鮮明だ。我らはこのまま少将に合流し脱出の手助けをする」
コーネリアグロースター「」
ギルフォード「殿下!今参ります!」
コーネリア「ギルフォード。全軍に伝えよ。撤退準備だと」
ギルフォード「えっ…?」
コーネリア「これ以上我が将兵の命を懸ける理由はない。戦闘状態を維持しつつ緩やかに後退せよ」
コーネリア「認めなくてはならん。今回は我々の負けだ…」
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 08:06:11.21 ID:OL287A3EO
- 洞窟内
C.C.「」
俺(C.C.の左胸にある深い傷はいったい何だ?…)
俺「不老不死の癖に、そこの傷だけは治らないのか?…」
C.C.「…。」
俺「うん?…今…」スッ
C.C.「やっと呼んでくれたね…。私の名前」
俺「C.C.…」
俺携帯「」ピリリッ
俺「携帯…?もしもし?」ピッ
千葉『おい、聞こえるか!?』
俺「ああ聞こえているが、このタイミングで俺に連絡してくるとはやはり相当切羽詰まっているらしいな」
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 08:18:56.22 ID:OL287A3EO
- ナリタ連山
日本解放戦線本拠
千葉「御託はいい。お前を信じて連絡してるんだ」
千葉「ナリタ連山を取り囲むブリタニアの包囲の中で一番手薄な所は分かるか?」
俺『日本解放戦線もナリタ連山を放棄するつもりか。だったらポイント24から高速に乗るルートを使え』
千葉「ポイント24だと!?そこは検問も有り、ブリタニアが最も警備に力を入れているルートじゃ無いか!」
千葉「やっぱりお前、私の事を騙して…」
俺『警備の連中に俺の部隊を潜らせてある。それに逃走用の罠も用意した』
千葉「何?…」
俺『お前達を捕らえる為の罠だと思うのならそれでも良い。自分達でこの包囲の中から別の逃走ルートを模索してくれ』
千葉「くっ…!」
俺『だが、俺は借りは返す男だよ』プツッ
朝比奈「どうだった?」
千葉「ポイント24を通って、そのまま高速に乗れって言ってた…。私達の逃走用の準備はしてるって…」
卜部「しかしまさかお前がゼロとの直接の連絡手段を持ってたなんてな」
千葉「あ、ああ…」
仙波「フッ、我々の逃走ルートの用意までしてくれてるとはゼロは我々が背後から来る事すら読んでいたと言う事か」
仙波「自ら前線に出て、黒の騎士団を指揮しながら我々にも恩を売るとは器用な男だ」
千葉「…。」
千葉(…流石にこの国の副総督と繋がっていると漏らすのはお互いにマズイだろうから、ゼロと言う事にしてるが…)
千葉(まぁ、デートするのみでここまでしてくれるならばゼロよりは信じられるか)
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 08:31:08.48 ID:OL287A3EO
- ナリタ連山麓
無頼改「」ドウッ
藤堂「間も無くブリタニア軍と会敵する。私は後部トラックにおられる片瀬少将の護衛に就く」
藤堂「前線はお前達に任せるぞ!」
四聖剣「「「「了解!」」」」
朝比奈「さて、ゼロの話じゃあ何か策があるんだっけ?」ドウッ
仙波「今の所そう言った兆候は見えんが…」ドウッ
千葉「…。」ドウッ
卜部「そうこう言ってる内に敵の団体が見えてきたぞ」ドウッ
サザーランド部隊「「「「」」」」カチャッ
千葉「くっ…!やはり何も起きない!?こうなったら…」
スモーク「」プシュ-!!!
千葉「何だ?大量のスモーク!?」
ダダダダッドオ-ン!!ドガアッ!
卜部「どうやらスモークで何も見えなくなって、仲間割れをしてるみたいだな」
仙波「なるほど。これがゼロの用意していた策か」
朝比奈「これなら今の内に楽に横を通れるんじゃない?」ドウッ
千葉「よし、私が先行する!続け!」ドウッ
千葉(デートしただけであいつ、本当に…)
千葉(…日本を取り戻す為にブリタニアと戦うと言う意志)
千葉(同じ日本人の血を引く者同士、信用はできると言う事か…)
コンマ下二桁
26以上千葉達全員。無事にナリタを脱出
25以下千葉、運悪く流れ弾に当たり捕まる
安価下
千葉好感度が7に上昇した
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 08:31:21.57 ID:HIxpFfpto
- z
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 09:05:31.68 ID:OL287A3EO
- 57(※俺とは関係無い事なのでアイテム適用は無し)
洞窟内
携帯「」ピッ
俺「ふぅ…」
C.C.「何が俺は借りは返す男だ。私には全く返さないじゃないか」
俺「C.C.?目が覚めたのか?…」クルッ
C.C.「ああ。だがこれは何だ?何故服を脱がされている?まさかお前、アレだけ手元に女を置いておきながら結局私に?」クスッ
俺「…違う。お前の胸に刺さっていた瓦礫の破片を取り除いてやるのに邪魔だっただけだ」
血の付いた瓦礫の破片「」
俺「一応破片は摘出して傷口は洗っておいてやったぞ」
C.C.「そんな事、必要無いのはこの前クロヴィスに撃たれた時にもう知ってるだろ?」
俺「しかし、もし破片が中に入り込んだら…」
C.C.「だとしても勝手に取り除かれる。私は死なない…例え首と胴が切り離されてもな…」
俺「…さっき見えた魔女狩りのような事を言ってるのか?」
C.C.「…ああ。お前が邪魔しなければ死ぬ事も無かった。助ける意味なんて無かったんだ」
C.C.「お前はいつも土壇場で情に流され、悪い方向に行動を持って行きやすい。お前の欠点だ」
俺「それは否定は出来ないが…その代わりに一つ良い事を知れた」
C.C.「??」
水滴「」ツ-...ピチョンッ
俺「アレはお前の名前だろ?」
C.C.「趣味が悪いな。盗み聞きなんて」
俺「いい名前じゃないか。C.C.なんて名乗るよりずっと人間らしい」
CC「バカバカしい。私に人間らしさなど…。どうせ私は…私には…」
C.C.「忘れたんだ…全部…。何もかも…」
C.C.胸の傷「」スッ
俺「…。」
俺「…お前が人間じゃ無かろうと、俺はお前と出会えた事に感謝している」
C.C.「うん?…」
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 09:10:24.04 ID:OL287A3EO
- 俺「ギアスの事も、クロヴィスの時の事も…そして今回の事も…全部お前が居なければどうにもならなかった…」
C.C.「…。」
俺「…色んな意味を一つに込めて言うが…ありがとう」
C.C.「…!」
俺「…。」
C.C.「感謝されたのは初めてだよ…」
俺「さっきは大丈夫だと言ったが、やっぱり俺にはお前が必要だC.C.。これから先も力を貸してくれ」スッ
C.C.「…。」
俺手「」
C.C.「…なら一つだけ、お礼を返して貰おうか?」
俺「お礼?…」
C.C.「もう一度呼べ。先程のように」
俺「あの名前の事か」
C.C.「一度だけだ。大切に。優しく。心を込めてな」
俺「わかったよ…」
俺「…。」
C.C.「…。」
俺「どうだ?」
C.C.「フッ、アレだけ女が居てもお前やっぱり未だ童貞なんだな」
俺「なっ…何故それだけで分かる!?//」
C.C.「お前の呼び方には優しさが足りない。素直さといたわりの心も。発音も怪しいし何より温かみに欠ける」
俺「ええっ…?」
C.C.「これからは女の名を呼ぶ時はそう言う事に気を付けて呼ぶんだな。ただでさえお前の周りには女が多いからな」
俺「はぁ…注文が多いな…」
C.C.「フン、女ってのは皆んなそんな物さ」
俺「お前もそうなのか?…」
C.C.「ああ」
俺「わかったよ…これからは気をつける…」
C.C.「フッ、それで良いんだ」
C.C.(しかし、こいつがいつまでも童貞坊やの方が私的にはこう言う時の面白味があるな)
C.C.の好感度が8に上昇した(現状の最大値)
巻き戻し制限
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 09:11:03.28 ID:OL287A3EO
- 巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 09:11:19.94 ID:+pDmbKyVO
- 2
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 09:12:19.24 ID:cpZuJINt0
- 2
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 09:46:15.58 ID:OL287A3EO
- このまま行きます
ブリタニア政庁
事務次官「総督の作戦で日本解放戦線はほぼ壊滅しました。逃走中の構成員も次々と捕まっています」
コーネリア「それは嫌味か。我が軍が立て直しを迫られているというのに」
事務次官「ああいえ…そんなつもりは…」
ギルフォード「そもそも占領後の政策が間違っていたのでは?」
ギルフォード「エリア11の地下鉄網や鉱山坑道をなぜ放置された?ゲットーでは戸籍管理や各種の所有権も曖昧なまま反政府活動の温床が放置されている!」
事務次官「えー。地下鉄はほぼ全国に張り巡らされておりまして租界以外の場所を埋めるには予算が…」
ギルフォード「テロリストの拠点や逃走経路になると分かっていてもか!」
事務次官「ク…クロヴィス殿下の指示でして…ああその…強く出ると内乱状態になり中華連邦につけいる隙を与えると…」
コーネリア「既に与えている!ゼロの勢力が力をつけつつあるしな」
ダールトン「事務次官。内政省の管理下にこのエリアの自治を司るイレヴンの代表達がおりましたが、NACとかいうグループの…」
事務次官達「あ…」
ダールトン「先日の作戦でNACの尻尾をつかみたかったのですが資料は土砂の下。しかし疑いは濃厚です。ここを先に押さえれば」
コーネリア「うむ。名門と財閥の集合体。もはや過去の遺物か」
事務次官「お…お待ちください!それはあくまで噂。証拠は全くございません」
事務次官「彼らを押さえればイレヴンの経済が立ち行かなくなります。本国への徴税にも影響が出ましょうし…」
コーネリア「いいや、その証拠を知っている者ならいるぞ」チラッ
事務次官「…!」
ユフィ「ぁ…」
俺(この事務次官が裏でキョウトと利益供与の繋がりがあるのは神楽耶から聞いている)
俺(…しかし、ここでこっちに矛先が来るか)
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 09:58:39.18 ID:OL287A3EO
- コーネリア「皇神楽耶。お前の居た皇家はこの国の財閥の中でもかなりの権力を持つ家柄だったな」
神楽耶「はい。私が俺様に仕えるまではキョウトの一員でもありました」
コーネリア「ほう…」ニヤッ
事務次官「…!」
神楽耶「しかし私はキョウトとは何の相談もせず、勝手に俺様の事こそ主だと認めてお仕えする事に決め私個人だけで俺様の元へ来ました」
神楽耶「キョウトと言う組織が確かに存在していたのは確かですが、私が離れた後キョウトがどうなっているのかはご存知ありませんわ」
コーネリア「ふむ…」
俺(流石だな神楽耶。上手くかわしたが…)チラッ
ダールトン「俺様。皇神楽耶の言っている事は本当でしょうか?」
俺「ああ。俺も神楽耶を優秀な副官として置いている」
俺「彼女がかつてキョウトに属していた事は知っていたが、神楽耶の言っている通り今は何の力も持っていないし…」
俺「その力や影響力を私利私欲の為に使用した事も無い」
ギルフォード(確かに俺様の行動履歴にはそう言った物は見当たらない…。しかし俺様には未だクロヴィス殿下暗殺の容疑が…)
コーネリア「…。」
ギルフォード&ダールトン好感度1
コンマ下二桁
91以上援護があった結果、コーネリアが俺はシロだと判断してくれた(軍務にも関われるようになる)
90以下未だ俺に疑いの容疑はかかったまま
安価下
- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 10:01:58.61 ID:cpZuJINt0
- あ
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 10:08:56.62 ID:OL287A3EO
- コンマ61
コンマ振り直しを
1使用する@2
2このまま行く
多数決下3まで
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 10:10:27.89 ID:cpZuJINt0
- 2
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 10:11:16.65 ID:bZ0f8wgVo
- 先見てからかな
2
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 10:52:16.91 ID:OL287A3EO
- 61
廊下
神楽耶「申し訳ありません俺様。まさかこのような形で皇家が関わってくるなんて…」スタスタ
俺「構わないさ。今はコーネリアの方だけじゃ無く此方も事やる事が多い」
俺「特に今週は…」
俺(普通の政務の他に、オルドリンとマリーカに稽古をつけてくれと頼まれていて…)
俺(シャーリーとデートの約束があって…)
俺(ミレイと会う約束も…)
俺(そして何れ死亡者の発表もあるだろうから、その時にマリーカにキューエルの最期を伝えて…)
俺(それからヴィレッタも何か褒美がうんたら言っていたな…。詳しい期限は聞いていないが…)
俺(だとすればヴィレッタだけだと不公平だから井上も…)
俺(暇が有ればセシルとの約束もって話もあるし、それに千葉の件もある…)
俺(更に時間が有ればランスロットの性能が良過ぎる件も、実際に戦闘を行ったオルドリンと話し合いたいし…)
俺(ユフィやコーネリアとも時間が有れば…)
俺「…。」
俺(…やりたい事多過ぎて身体が足りなくないか?…大丈夫か俺?)
俺(うん。軍務に関わる時間が無くてある意味正解だったやもしれん)
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 11:59:53.21 ID:OL287A3EO
- 俺部屋
ルルーシュ『ナリタでは助かった。礼を言う』
俺「いや、構わないさ。お陰でこっちもある事を知れたしな」
ルルーシュ『ある事?…』
俺「いいや、気にしなくて良い。こっちの私情さ。それで、いきなり連絡して来てどうしたんだ?」
ルルーシュ『近い内に紅蓮弍式を寄越して来たキョウトと言う組織と接触する』
俺「キョウト?…」
ルルーシュ『ああ。そっちでも聞いた事はあるだろう?この国のレジスタンス活動を裏から支える秘密結社の連中だ』
俺「ああ、ちょうどナリタ後の軍議でも話題になっていたよ。キョウトを追えばゼロに繋がるんじゃ無いかと…」
俺「俺の部下のお陰でキョウトを追ってもゼロは追い詰められ無いと言う結論になったが…」
俺「まぁどの道、今のブリタニア軍はナリタ戦での被害が甚大過ぎて部隊の再編が進むまで暫くは大きな作戦は出来ないだろうが」
ルルーシュ『フッ、そうだったか。ならば話しは早い。キョウトの意図がどうであれ、俺は連中の力を手に入れたい』
ルルーシュ『その為に俺の正体を知る者…。お前か、もしくはC.C.を一時的に黒の騎士団に借りたいんだが…』
俺「…。」
俺(そうか。ルルーシュはキョウトの力を取り込むつもりか)
俺(俺が行ってやりたい所だが、俺は色々と予定が立て込んでるしな…)
1俺が行く(ルルーシュ好感度+、カレン(紅月)イベント。シャーリーミレイ好感度−)
2また俺の代わりにC.C.に行って貰う
多数決下3まで
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 12:01:00.32 ID:xYal04SKO
- 2
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 12:03:40.27 ID:bZ0f8wgVo
- 2
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 12:37:08.50 ID:OL287A3EO
- 俺部屋
俺「…と言う事で、また俺の代わりにルルーシュの所の助けに行って欲しいんだが」
C.C.「私はお前のパシリか何かか?」
俺「そうは言っていない。これは黒の騎士団に必要な」
C.C.「フン、本当にそう思っているならお前が行けば良いだろう?」
俺「…俺は忙しいんだ」
C.C.「私が向こうに行っている間に、ブリタニアを倒す事とは全く関係無い女達と会うんだろう?」
俺「なっ…」
C.C.「ほら見ろ。お前の魂胆は透けているんだよ」
C.C.「現状居る女達でも未だ満足しないとは、随分と性にお盛んな童貞坊やだ」
俺「……。」
C.C.「共犯者とは言え、お前の女関係の為だけに動いてやるのは気が乗らん」
俺「な、何が望みなんだ…?」
C.C.「フフッ、よく分かってるじゃないか」
C.C.「この店に行きたい」スッ
俺「はぁ?…ピザ屋?…」
C.C.「ただのピザ屋じゃ無い。テレビで特集を組まれる程のピザ屋だ」
俺「…。」
俺「そこに行きたいのなら俺じゃ無くてもオルドリンや神楽耶と行ってくれば…」
C.C.「オルドリンはナリタ戦で生き埋めになった奴の発掘活動で、神楽耶はキョウトとの疑いがかけられていて好きに動けないだろ?」
C.C.「だからお前だ」
俺「俺も色々と忙しいんだが…」
C.C.「お前はただ女との関係が忙しいだけだろ」
俺「…。」
俺(そう言われると何も言えん…)
1C.C.とピザ屋へ行く約束をしてやる(自由行動が更に一つ減る)
2……もういい。もう頼まん(シャーリー、ミレイ、ニーナ好感度消滅)
多数決下3まで
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 12:39:07.47 ID:jVMh5ugCO
- 1
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 12:40:32.35 ID:bZ0f8wgVo
- 1
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 13:03:44.62 ID:OL287A3EO
- 俺部屋
俺「…分かったよ。連れて行ってやる」
C.C.「フッ…」ニヤッ
俺「今度の日曜日で良いか?…」
C.C.「良いだろう。なら契約は成立だ。ルルーシュの所へ手伝いに行ってやる」
C.C.「だが約束は必ず守れよ」スタスタ
俺「分かってるさ…」
俺(そう言えばC.C.とオフで出掛けるのは初めてか)
俺(…でもオフで一緒に出掛けるのは初めてなのに、行きたい場所がピザ屋ってどんな女だ)
俺「とりあえず明日だな…。ミレイと会って、夕方からはシャーリーとデートして…」
俺(明日は久々に普通の女の子とのデートを堪能しよう)
生徒会室
ミレイ「それじゃあニーナ、明日のお昼に集合ね。また連絡するわ」
ニーナ「う、うん…」
ミレイ「政庁に行く前にまた連絡するわ。戸締まり宜しく〜」ガラッ
ニーナ「うん。またねミレイちゃん…」
ニーナ「…。」
ニーナ「……。」スッ
俺写真「」
ニーナ(俺様…遂にまた明日会えるんだ…///)
机の角「」
ニーナ「…///」スタスタ
─────
────
───
──
─
ニーナ「はぁ…はぁ…///」
ニーナ「」スッスッスッ...
ニーナ「…!」ビクビクッ!!
ニーナ手「」クチュッ
ニーナ(こ、この手で握手したら……///)
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 13:17:32.48 ID:4orUILiro
- ヤンデレか?
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 13:26:45.81 ID:cpZuJINt0
- 他の悪い女から守ってあげなくちゃ…(包丁
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 14:10:29.92 ID:N8P8JMNe0
- また嫌な気配、クソルートの臭いがしてきたな…
女の尻ばかり追いかけてる悪いイメージが付くこれよ…これがとにかく嫌だよね
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 14:35:59.86 ID:cpZuJINt0
- ハーレム増やしすぎたら空気になるキャラが出るとか一人一人の描写が薄くなるとか昔言ってた気がするしあんまり増やされるのも正直嫌なんじゃねーかとか思っちゃうな
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 16:31:22.61 ID:b81HisP1O
- 翌日
俺執務室
ミレイ「すみません。急遽俺さまに会いたいって子が増えちゃって、迷惑でした?」
ニーナ「…///」
俺「いや、まぁ構わないが…」
ミレイ「良かったわねニーナ」
ニーナ「う、うん…//」
俺「確かこの前のホテルジャックの時の子だっけ?」
ミレイ「そうなんですよ。この子俺様にお礼が言いたいって言い出して…」
ミレイ「ほらニーナ、それじゃああたしは外で待機しとくわね」
ニーナ「え?ミレイちゃん?」
ミレイ「ほら、一人ずつ話したい事とかあるじゃない?」
ニーナ「ミレイちゃんも何かあるんだ…」
ミレイ「まあね」
ミレイ「俺様も、それで良いですよね?」
俺「ん…まぁ構わないが…」
俺(凄いなこの子。俺相手に物怖じせず自然に1対1になれる状況を作り出した)
俺(しっかりした考えも持ってるし、やはり色々と優秀なのかもしれん)
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 16:56:48.85 ID:mQRsa1AcO
- 俺執務室
ニーナ「あ、あの!私、ニーナ・アインシュタインと言います!//」
ニーナ「あの時お礼を言いそびれたので、今日はミレイちゃんに無理言って合わせて貰って…」
ニーナ「あ、あの時はありがとうございました…//」
俺「いや、そんなお礼なんて気にしてないしわざわざ来て貰わなくても良かったんだぞ?」
ニーナ「いえ…そう言う訳にもいきません…」
俺「そ、そう…?」
ニーナ「あの時…俺様が私を助けてくれた時、救世主みたいに見えたんです。光り輝いていてまるで…」
俺「いや、救世主だなんてそんな大袈裟な…」
ニーナ「大袈裟なんかじゃありません。私にとっては…その…//」
俺「俺の活躍なんて姉のコーネリアに比べると全然さ」
俺「今もお飾りの副総督で、殆ど何もしてなくて…どちらかと言うとダメな部類だと思うが…」
ニーナ「駄目じゃありません!」
俺「ええ…?」
ニーナ「俺様が駄目だなんて…私なんかいいところ1つもなくって…本当に何も…両親だってただの人で、全然きれいじゃないし…」
俺「…。」
1俺は君の容姿正直言って好みだぞ
2人間容姿だけが全てじゃ無い。まぁ頑張れ
多数決下3まで
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 16:59:02.49 ID:227gJUFyO
- 1
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 17:00:06.00 ID:0hKo47VP0
- 2
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 17:00:13.05 ID:2KdTXO0LO
- 1
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 17:14:55.67 ID:zUybZWpQo
- まあ磨けば光るとは思うが?
まず眼鏡をやめる事だな
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 17:19:14.67 ID:Sl/jBHiXO
- 俺執務室
俺「俺は君の容姿正直言って好みだぞ」
ニーナ「えっ!?お、お世辞ですよね?…///」
俺「お世辞じゃ無いさ。本当に可愛いと思ってる」
ニーナ「ど、どのくらいですか?…//」
俺「どのくらいって何?…」
ニーナ「例えばミレイちゃんより可愛いとか?…//」
俺(…一緒に来た友達と比べるのってどうなんだ)
俺(反応しづらいが…)
1そんなに疑うのなら君さえ良ければ学校卒業後は俺の嫁候補になるかい?
2あ、ああ。もっと自信を持って良いと思う
多数決下3まで
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 17:20:23.97 ID:Jj97UKLJO
- 1
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 17:22:12.18 ID:2KdTXO0LO
- 1
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 17:31:06.00 ID:z9xAEBuZ0
- イッチにとってのニーナのイメージがこういう子だって事なのかね?
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 17:35:30.11 ID:Sl/jBHiXO
- 俺執務室
俺「そんなに疑うのなら君さえ良ければ学校卒業後は俺の嫁候補になるかい?」
ニーナ「え?い、良いんですか!?///」
俺「ああ。君さえ良ければだが」
ニーナ「な、なります!ならせて下さい!!///」バッ
俺「あ、ああ…だったらお互いもっと親密になった方が良いな」
俺「偶にデートでもするか」
ニーナ「は、はひ…宜しくお願いします…///」
ニーナ(こ、これは夢?…現実なの?///)
俺(……C.C.からあんなに釘を刺されてたのに、また新たな女を作ってしまった)
俺(ま、まぁ大丈夫だろう……)
ニーナの好感度が9に上昇した
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 18:10:12.04 ID:Sl/jBHiXO
- 俺執務室
ミレイ「どうしたんですニーナ?何か顔真っ赤で涎まで垂らして退室してましたけど…」
俺「さ、さぁ…」
ミレイ「まさかとは思いますけど俺様、ニーナに変な事…」
俺「流石に不敬だぞ…。執務室でそんな事をしたら俺が総督に殺される…」
ミレイ「あはは、ですよねー」
俺「まぁそれっぽい約束はしたが…」
ミレイ「約束?…」
俺「まぁ気になるなら本人に聞いてくれ」
俺「それでミレイの用事ってのは?」
ミレイ「えっとですね、実は相談事がありまして…」
俺「相談?」
ミレイ「と言うか俺様なら何とか出来ないかなあって…」
俺「…もしかして、お見合いの話か?」
ミレイ「え?どうしてわかったんですか?…」
俺「そりゃあミレイの悩みくらい顔を見れば大体分かる」
ミレイ「ええ、凄い。流石私とそう言う関係になりたいって言ってただけはありますね!」
俺「フッ…」
俺(本当はギアスの力を使っただけなんだが…)
俺「それでどうして欲しいんだ?」
ミレイ「また近々お見合いを組まれそうなんですが…実は私、お見合い婚には反対してまして…」
ミレイ「俺様の力でどうにか出来たりしないかなあって……ごめんなさい。流石に都合が良過ぎますよね」
俺「…。」
俺(…なるほど。新たにお見合いを組まれそうで今回は逃げられ無さそうで焦ってるのか)
俺(それなら俺と先に組めば…と言いたい所だが、さっきの子を先に口説いてしまったしな…)
俺(二人同時にってのは流石にマズイ気しかしないが…)
1それでも行く(デメリット多数有り)
2…ごめん。力にはなれなさそうだ
多数決下3まで
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 18:11:38.68 ID:cpZuJINt0
- 2
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 18:13:59.94 ID:2KdTXO0LO
- 2
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 18:18:12.16 ID:bZ0f8wgVo
- ミレイとニーナは両立無理なのか
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 18:36:13.86 ID:2ydWbJsc0
- 俺執務室
俺「…ごめん。流石に他所の家の事には力にはなれなさそうだ」
ミレイ「ですよね。知ってました」
俺「すまんな…」
俺(まぁ二人同時に口説いたり、一気に行く訳にはいかないよな…)
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 18:44:32.40 ID:caz4Dw/DO
- 嫁二桁行く勢いだなあ
まあ何処かで絶対破綻しそうな気もするけど
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 19:39:53.97 ID:z9xAEBuZ0
- 質問でいちいち聞きながら進めてるのに破綻も糞も無いだろ
破綻したとしたらそれはイッチの技量の問題だろうな
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 20:42:38.34 ID:caz4Dw/DO
- 既に身体が足りないかもって言ってる以上多分この辺りがギリギリか
- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 20:47:28.95 ID:iUWdozcyo
- まあ一期のメンバーは大体の所まで手を伸ばせたし質問しながら微調整かな
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 22:01:37.52 ID:2ydWbJsc0
- 夜
コンサート会場
ピアノ「♪♪♪」
シャーリー「…。」チラッ
俺「…ZZZ」カクッカクッハッ!
シャーリー「ふふ…」クスッ
コンサート会場前
シャーリー「コンサート楽しかったですか俺さん?」スタスタ
俺「ああ。流石に有名なピアニストのコンサートなだけあって良い音色だったな」
シャーリー「でも俺さんところどころ寝てましたよね?」
俺「え?あぁいや…//」
シャーリー「フフッ、良いんですよ。俺さんが忙しい中でも無理して時間作ってくれたって知ってますから」ニコッ
俺「シャーリー…ありがとう…」
俺(本当、良い子だなぁ…)
雨「」ザアアッ...
俺「あ、雨降ってたんだ」
シャーリー「やだ。私、傘持って来てない」
俺「なら俺の入るか?」バサッ
シャーリー「え?良いんですか?」
俺「ああ。駅まで送るよ」
シャーリー「あ…は、はい…//」スッ
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/29(木) 22:02:07.58 ID:2ydWbJsc0
- 雨「」ザアアァッ...
俺「結構強いな雨、肩とか濡れて無いか?」スタスタ
シャーリー「は、はい…大丈夫です…///」スタスタ
シャーリー(あれ?これ、相合い傘?…///)
俺(最近戦場で命のやり取りをして、終わってからは何か色々疑われたり、変な駆け引きばっかりのやり取りしてたからかな…)
俺(こう言う落ち着いた雰囲気も良いな)
車「」ブウウンッ
俺「あ、シャーリー。危ない!」サッ
シャーリー「あ…」
傘「」ポロッ
水溜まり「」バシャッ
俺「濡れ無かったか?」
シャーリー「ぁ…はい。あ、ありがとうございます…?//」
俺「ぁ…//」
シャーリー顔「」俺顔
シャーリー(ぁ…このタイミングって…///)ドキドキ...
俺(顔が近い。こ、これは…///)ドキドキ...
シャーリー口「」
俺(行ける気がするが……)
1シャーリーとキスをする(シャーリー好感度9に上昇)
2…何故かC.C.の顔が浮かんだ
多数決下3まで
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 22:03:14.23 ID:lELpkzziO
- 1
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/29(木) 22:04:36.95 ID:iUWdozcyo
- 1
330.58 KB Speed:1.9
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)