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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part3

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694 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:21:32.56 ID:Coi5InkUO
【第七百十八話】



結衣「今年もハロウィンの時期が来たねー」

小町「来ましたねー」
695 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:22:34.87 ID:Coi5InkUO
いろは「ケモ耳カチューシャ程度の仮装しかできなくて残念ですー」

雪乃「仕方がないわ。学校で派手な仮装をする訳にはいかないもの」

結衣「仮装は週末のハロウィンパーティまでお預けだね」

華子「何を着よう」

小町「悩みますよね」

華子「むしろ着せる方にシフトしようかな」

いろは「あまりヤバいのは勘弁してくださいねー」
696 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:23:09.38 ID:Coi5InkUO
【第七百十九話】


雪花「む、むむー……」
697 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:23:49.00 ID:Coi5InkUO
雪花「お兄ちゃんどう? ハロウィンガチャで桃華は引けた?」

直希「いや。石もチケットもブランで使い果たした」

雪花「ああ……これでもうハロウィン桃華は我が家に来ないよぉ……」
698 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:24:33.64 ID:Coi5InkUO
【第七百二十話】


八幡「七百二十回目だー!」
699 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:25:16.86 ID:Coi5InkUO
雪乃「なんでそんなにテンションが高いのよ」

八幡「はまち劇場が七百二十回を迎えたことを祝うのに辛気臭いなどしていられない!」

雪乃「変な比企谷くん」

八幡「なぬ!?」
700 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:26:38.20 ID:Coi5InkUO
【第七百二十一話】


結衣「もう11月かぁ」

戸塚「うん」
701 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:27:25.30 ID:Coi5InkUO
結衣「あっという間に1年が終わりそうだよ」

戸塚「時間が経つの早いよね」

結衣「なんか寂しくなる」

戸塚「わかる」

結衣「塞ぎ込むかも」

戸塚「無理に明るくしなくて良いよ」

結衣「ありがと」
702 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:27:53.04 ID:Coi5InkUO
【第七百二十二話】


いろは『わたしいろはさん。今家にいるの』
703 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:28:57.06 ID:Coi5InkUO
いろは『わたしいろはさん。今コンビニにいるの』

いろは『わたしいろはさん。今雑誌を買ったの』

いろは『わたしいろはさん。今電車に乗ってるの』

二乃「どうしたのよ、この子は」
704 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:29:45.20 ID:Coi5InkUO
いろは『わたしいろはさん。今学校にいるの』

いろは『わたしいろはさん。今下駄箱にいるの』

いろは『わたしいろはさん。今階段にいるの』

二乃「歩きスマホは危ないからやめなさいよ」
705 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:30:33.50 ID:Coi5InkUO
雪乃『なにかしらこれ』

菊乃『メリーさんでしょ』

雪乃『ビリーさんなら知っているのだけれど』

二乃「それはブートキャンプ」
706 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:31:11.70 ID:Coi5InkUO
いろは『わたしいろはさん。今3年生のフロアにいるの』

二乃「遅刻するわよ」

いろは『わたしいろはさん。今3年1組の前にいるの』

いろは『わたしいろはさん。今せんぱいの後ろにいるの』

二乃「!?」
707 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/02(木) 18:32:03.45 ID:Coi5InkUO
いろは「わたしいろはさん。今せんぱいに抱きつこうとしてるの」

菊乃「わたし菊乃さん。今いろはの後ろにいるの」

雪乃「わたし雪乃さん。今一色さんの後ろにいるの」

二乃「わたし二乃さん。今教室の空気が重いの……」

一花「二乃がツッコミを放棄した……!?」
708 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 13:04:45.40 ID:K4uo6s+GO
【第七百二十三話】


いろは「Happy Halloween!」

一同「「いえーい!」」
709 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 13:05:35.75 ID:K4uo6s+GO
いろは「いやー、皆さん。似合ってますねー」

雪乃「そのまま過ぎて恥ずかしいのだけれど。雪女コス」

結衣「すっごく綺麗だよ」

小町「結衣さんの吸血鬼コスも可愛いですよ!」

華子「コマチの幽霊コスも素敵」

いろは「華子先輩のミイラ女コスは個性的ですねー」

雪乃「一色さんの魔女コスも似合っているわよ」

華子「でも、ミンナでサキュバスコスとかやってみたかったなぁ……」

結衣「露出多いのはちょっと……」
710 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 13:06:51.82 ID:K4uo6s+GO
いろは「さあさあ。そろそろパーティを始めましょうか」

雪乃「ええ」
711 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 13:20:57.66 ID:K4uo6s+GO
【第七百二十四話】


想夜歌「手相見たげる」

郁「手相わかるのー?」

想夜歌「よく商店街に来る易者さんから教わった」
712 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 13:21:41.76 ID:K4uo6s+GO
想夜歌「色々教わった中で結婚する歳がわかる線があるって聞いた」

郁「へえぇ」

想夜歌「郁の掌にもその線があるよ。おめでとう」

郁「いつくらいに結婚するって?」

想夜歌「25歳くらい――って、来年だなー……する?」

郁「……する」
713 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 13:22:25.66 ID:K4uo6s+GO
想夜歌『変なプロポーズになっちゃった』

郁『僕からしたかったのに』

想夜歌『はっはー』

八幡(58)「……はぁ」
714 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 13:23:16.27 ID:K4uo6s+GO
八幡「俺も結婚したい……」

平馬(※)「すれば良いじゃん。伯父さん、まだ58なんだから」

八幡「相手がいないんだよ。雪ノ下とか由比ヶ浜レベルの女がさ」

平馬「材木座夫人と戸塚夫人を旧姓で呼ぶのやめなよ」


※川崎平馬(かわさき・へいま)
小町と大志の息子で八幡の甥
715 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 13:23:57.98 ID:K4uo6s+GO
八幡「ホント可愛げのない甥だな」

平馬「俺もう30っすよ。しかも2児の父」

八幡「はぁ……」
716 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:24:40.19 ID:K4uo6s+GO
【第七百二十五話】


いろは「いやー歌いましたねー!」

結衣「もう喉カラカラだよぅ……」

めぐり「私もー……」
717 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:25:40.95 ID:K4uo6s+GO
めぐり「でもあれ、ヒューマンビートボックスって言うの? 凄い巧かったね!」

いろは「意外でしたー」

結衣「いやいや大したものじゃないですって」
718 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:26:25.35 ID:K4uo6s+GO
結衣「喉乾きましたねぇ……」

めぐり「出る前に飲んでいけば良かったね。せっかくドリンクバー付けたんだから」

いろは「ですです」
719 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:26:57.57 ID:K4uo6s+GO
結衣「あれ? からだ巡茶だ」

めぐり「え!?」
720 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:27:54.56 ID:K4uo6s+GO
結衣「自販機だとなかなか見かけませんよね」

めぐり「あ、ああ、からだ巡茶か……うん、私も久しぶりに見たなー」

結衣「せっかくだから買っていきますか」

いろは「……お茶より、水の方がいいと思いますけどね」

結衣「そう?」

いろは「そうです」
721 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:29:46.56 ID:K4uo6s+GO
結衣「サッカー部のマネージャーがそう言うんなら、そうしてみるか」

いろは「ですです」

結衣「えーっと――いろはすしかないや」

めぐり「だったら、そのままお茶を買えば良いじゃん」

結衣「えっ?」
722 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:30:55.42 ID:K4uo6s+GO
いろは「わたしは真面目にアドバイスしてるだけですよー。真面目なアドバイスとしてミネラルウォーターのほうがいいと思うだけですー」

結衣「や、ちょっ」

めぐり「体にいいよお茶は」

いろは「このミネラルウォーターは地球に優しいんですよー?」

めぐり「地球の話はしていないよ。由比ヶ浜さんの話をしているんだよ」

いろは「お茶500ミリリットルで健康が劇的に改善されるんですかー?」

結衣(なんだよこれぇ……いや、なんだよこれ)
723 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:34:27.60 ID:K4uo6s+GO
めぐり「……ねえねえ」

いろは「……どっちを買うんですか?」

結衣「じゃ、じゃあアクエリアスで……」

いろは「結衣先輩?」

めぐり「由比ヶ浜さん?」

結衣「……はい」
724 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:35:58.29 ID:K4uo6s+GO



結衣(こうしてあたしはからだ巡茶といろはすを買うことになった)


725 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:37:11.42 ID:K4uo6s+GO
【第七百二十六話】


雪乃(10)「姉さんがことあるごとにあの大河の会話物真似をするのよ。それも1人で」

葉山(10)「陽乃さんらしいね」
726 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:37:57.66 ID:K4uo6s+GO
回想

陽乃(13)「『心の眼にはありありとお姿が浮かびます』」

雪乃「…………」

陽乃「『大江殿。重すぎます』」

雪乃「…………」

陽乃「そりゃそうだ! そりゃそうだ重いわ!」

雪乃「…………」
727 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/05(日) 18:38:53.28 ID:K4uo6s+GO
現在

雪乃「自分の感想までがワンセット。そんなに気に入ったのかしら、あの場面……」

葉山「あの大河面白いやり取りが多かったもんね」
728 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/11/05(日) 22:55:15.70 ID:QunYM+5F0
【第七百二十七話】


結衣「第七百二十四話って……」

――――――――――――――――――――――――――――――――
平塚:居酒屋で飲んでたら
彼氏「手相見てやる」
彼女「見れんのー?」
彼氏「結婚する歳がわかる線あるんだよ」
彼女「いつくらい」
彼氏「25くらい、来年だなー…する?」
彼女「…する。」
という巧妙なプロポーズを目の前で見た私の気持ちを140字で答えよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

八幡「このコピペのパクリだな」

――――――――――――――――――――――――――――――――
八幡:今ホームで並んでたら
彼氏「手相見てやる」
彼女「見れんのー?」
彼氏「結婚する歳がわかる線あるんだよ」
彼女「いつくらい」
彼氏「25くらい、来年だなー…する?」
彼女「…する。」
っていう巧妙なプロポーズを目の前で見た俺の気持ちを140字で答えよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

静「このパターンもあるがね」

八幡「他にも俺ガイル以外のモノもあるみたいだな」

雪乃「何にせよパクリであることに変わりはないのね」

八幡「そうだな」
729 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/11/05(日) 22:55:42.18 ID:QunYM+5F0
静「私が言うのも何だが……>>711は相変わらず私の結婚できないネタを比企谷に変えて比企谷を貶めているのだな」

雪乃「原作で私と比企谷くんが結ばれたのがそんなに許しがたいのかしら」

結衣「でもコピペをパクってヒッキーを貶めるのは良くないよ」

八幡「そうなんだよな」

静「>>711の原作ヘイトには困ったものだ」
730 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/11/05(日) 22:56:44.89 ID:QunYM+5F0
【第七百二十八話】


健太「取材に行きたいと思いながら時が経ったが……」

信吾「ああ」

健太「なかなか行く機会がないんだよな……」

信吾「そうなんだよなぁ」
731 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 18:31:38.45 ID:dwQf/rUSO
【第七百二十九話】


葉山「朝抜いてきたんだ」

いろは「大丈夫ですか? あまり無理をしないでくださいね」
732 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 18:32:10.15 ID:dwQf/rUSO
八幡「朝抜いてきた」

いろは「朝から下品な話はやめてください」
733 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 18:32:53.91 ID:dwQf/rUSO



八幡「何故なのか」


734 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 18:33:43.46 ID:dwQf/rUSO
【第七百三十話】


小町「祝! 七百三十回!」
735 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 18:34:19.89 ID:dwQf/rUSO
澄「もうそんなになるのね」

小町「時が経つのは早いよ」

澄「いつの間にか萌仲にスポットが当たっていて驚いたわ」

小町「おや」
736 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 18:35:26.35 ID:dwQf/rUSO
澄「私としては郁にスポットを当てて欲しい所なのだけれど」

小町「はまち劇場ではガンガン当たっているけどね」

澄「あの子は二次創作で終わって良い子ではないわ。本当ならレーベルの顔にだってなれる器よ」

小町「ほう」

澄「姉の私がふがいないばかりに――」

小町「ストップ」

澄「何よ」

小町「自責はキリがないから程々にして」
737 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 18:36:23.00 ID:dwQf/rUSO
【第七百三十一話】


いろは『せんぱーい』

結衣『沙希ー?』
738 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 18:37:48.52 ID:dwQf/rUSO
雪乃『おかしいわね』

結衣『この時間ならいっつも既読つくのに』

いろは『先輩に何があったんですかねー?』

沙希『ごめん。寝てた』

結衣『誰と!?』

いろは『抜け駆けした不届き者がいるんですかー!?』

雪乃『消しにいくから教えなさい』

沙希『アンタらの脳内はピンク色か』

雪乃『一人で寝ていたとでも言うの?』

沙希『そうだよ』
739 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 19:22:27.55 ID:dwQf/rUSO
【第七百三十二話】


小町(24)「ねぇ」

大志(24)「どうしたっすか」
740 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 19:23:37.80 ID:dwQf/rUSO
小町「大志くんも年頃だからしょうがないとは思うけどさぁ……もう少し大人しくやってほしいかなぁ」

大志「ええと……? 何をっすか……?」

小町「オナニー」

大志「ふぇっ?」
741 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 19:24:25.78 ID:dwQf/rUSO
小町「大志くんのオナニーの時の声が大きくて困るんだけど」

大志「マジっすか」

小町「悲しいけど我が家の壁は薄いのです。隣の部屋にいてもこのレベルの音声が録音できるくらい」
742 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 19:25:04.67 ID:dwQf/rUSO
大志『あっ! うぅ……あっあっ!!』 

大志『はぁ……はぁ……いいっ! 気持ち良いっ!』

大志『はぁ……あっ! おっおっお!!』

大志『あっ、あっ、あぁぁいぐぅぅっ!!!』
743 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 19:25:45.88 ID:dwQf/rUSO
大志「…………」

小町「大志くんの性感帯でっかいから気持ち良さも違うとは思うんだけどさ、えっちしていない時に喘ぎ声聞かされる身にもなってよね」

大志「ごめんなさい。気を付けます」

小町「次うるさくしたら犯すからね」

大志「ひぇ……」
744 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 22:41:46.57 ID:dwQf/rUSO
【第七百三十三話】


比企谷母『急なんですけど愚痴聞いてもらえます?』

由比ヶ浜母「あらあら。どうかしましたか」
745 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 22:42:25.14 ID:dwQf/rUSO
比企谷母『ちょっと嫌なことがありまして……』

由比ヶ浜母「ほうほう」
746 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 22:43:25.16 ID:dwQf/rUSO
由比ヶ浜母「それならウチで話しませんか?」

比企谷母『え? 良いんですか?』

由比ヶ浜母「ええ。娘が友達の家に泊まりに行って、今夜は主人と2人だけなんです」

比企谷母『それならお言葉に甘えさせてもらいます』

由比ヶ浜母「お待ちしております♪」
747 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/06(月) 22:46:01.36 ID:dwQf/rUSO
台所

由比ヶ浜母「今夜はスッポン料理かしら♪」

由比ヶ浜父「楽しい夜になりそうだね♪」
748 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/07(火) 23:42:53.55 ID:92hHpB8pO
【第七百三十四話】


八幡「撫子ちゃんが救われたぞぉ!」

七介「何っ!? 本当か!?」
749 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/07(火) 23:43:37.21 ID:92hHpB8pO
八幡『これからはあさ――』

高津『ネタバレは禁止だぁ!』ブゴォォォン

八幡『ぐはぁ!』



雪乃「……何をやっているのかしら」
750 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/07(火) 23:44:38.31 ID:92hHpB8pO
【第七百三十五話】


横寺「今日はいいお腹の日!」
751 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/07(火) 23:45:35.18 ID:92hHpB8pO
横寺「ということで月子ちゃんのお腹を愛でちゃうよー!」

月子「」スッ

横寺「無言で通報しようとしないで!?」

月子「呆れても言葉が出ないです」

横寺「そんなに!?」

月子「わたしの知っている変態さんはそんなありきたりな変態さんではなかった筈です」

横寺「へっ?」

月子「おとめだったわたしをおとなのおんなにした先輩はどこに行ってしまったのですか」

横寺「いやー……ぼくって女の子が好きで月子ちゃんが大好きというだけの元チェリーボーイというかピュアボーイだから……」
752 : ◆BaQGD9Mu4s [sage]:2023/11/09(木) 19:29:24.55 ID:U3jONh060
【第七百二十六話】は
夫がことあるごとに、大江殿と政子の会話物真似をやってる。ひとりで。
「心の眼にはありありとお姿が浮かびます」
「大江殿。重すぎます」
「そりゃそうだ!そりゃそうだ重いわ!」
自分の感想までがワンセット。そんなに気に入ったの、あの場面…

このtweetの盗用

【第七百二十九話】は
葉山「朝抜いてきたんだ」
いろは「珍しいですね、大丈夫ですか?あんまり無理しないでくださいね」
八幡「朝抜いてきた」
いろは「朝から下品な話はやめてください」

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【第七百三十一話】は渋の「チャット俺ガイル #1よくある奉仕部+αのチャット」の盗作

【第七百三十二話】は渋の「チャット俺ガイル #20たまにある奉仕部+α以外のチャット 6」の盗作

【第七百三十三話】は渋の「チャット俺ガイル #19たまにある奉仕部+α以外のチャット 5」の盗作

盗作はダメでしょ
753 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/11(土) 09:49:21.25 ID:cgCX8qaTO
【第七百三十六話】


いろは「今日は11月11日!」
754 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/11(土) 09:50:58.21 ID:cgCX8qaTO
いろは「1年の中で3番目(※)に日本記念日協会が認定した記念日が多い日ですよー!」

結衣「多すぎて覚えられないよ……」

雪乃「なんでもかんでも記念日にすれば良い訳ではないでしょうに」

小町「困っちゃいますよね」

いろは「辛辣ぅ!」


※2023年時点
755 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:23:55.89 ID:2q/W2TPgO
【第七百三十七話】


荒井「条件良さげな美女を♪」

高師「追っかけ〜て♪」

木村「本気で♪」

持月「駆けてく♪」

4人「「憐れ〜なひきーがや♪」」
756 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:24:49.14 ID:2q/W2TPgO
高師「みんなが笑ってる〜♪」

木村「独身を笑ってる〜♪」

持月「ル〜ルルル〜ル〜♪」

荒井「婚期も逃げていく〜♪」

高師「ズンチャチャズンチャ♪」
757 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:25:37.65 ID:2q/W2TPgO
木村「合コンしようと店まで♪」

持月「で〜か〜けた〜ら♪」

荒井「女に♪」

高師「引かれて♪」

4人「「今夜〜も惨〜敗♪」」
758 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:26:27.01 ID:2q/W2TPgO
持月「悪童が笑ってる〜♪」

荒井「独り身笑ってる〜♪」

高師「ル〜ルルル〜ル〜♪」

木村「やけ酒イッキ飲み〜♪」

持月「テッテッテッテ〜♪」

荒井「テッテッテッテ〜♪」

高師「テレテッテテ〜ッテテ〜ッテ」

4人「「ぽん♪」」

若林「はいカットォ!!」
759 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:27:37.34 ID:2q/W2TPgO
若林「いいんじゃないの?」

木村「即興にしては上出来ね」

高師「いぇーい!!」

持月「本人の前で歌ってやろう」

荒井「それはやめなって。比企谷が何をしでかすかわからないし」

高師「だよねー。あんな独身オヤジに恨まれても良いことないよねー」

木村「おっ。メグが『もうそろそろ終わる』ってさ」

持月「それじゃあ、行こっか」
760 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:28:29.16 ID:2q/W2TPgO
【第七百三十八話】


比企谷父「生きるってめんどくさいなぁ……雲に乗って飛べると思ってた頃に戻りたい……」

比企谷母「雲に乗ろうとしたことでもあったの?」

比企谷父「いやないけど。普通に考えて無理だろ」

由比ヶ浜母「こんなところで諦めるんですか!?」

雪ノ下母「もっと熱くなりましょうよ!」

比企谷父「えぇ……」
761 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:29:17.86 ID:2q/W2TPgO
比企谷母「アンタは雲に乗ろうと試したこともないのにそんなことを言っていたのね」

比企谷父「乗れる訳ないだろ。液体と気体の混ざり物だぞ」

比企谷母「雲に乗れるか乗れないか――本当に乗れないとしても! 答えが決まってたとしても!」

雪ノ下母・由比ヶ浜母「「全部やって確かめりゃいいだろぉ!!」」

比企谷父「えぇ……あなた方はいつからスポ根女子になっちゃったの?」
762 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:30:23.93 ID:2q/W2TPgO
比企谷母「私達がスポ根か」

比企谷父「あかん。手遅れや」

比企谷母「もう手遅れだったとしても――本当にスポ根だとしても!」

雪ノ下母・由比ヶ浜母「「全部やって確かめりゃいいだろぉ!!」」

比企谷父「……は?」
763 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:31:34.09 ID:2q/W2TPgO
比企谷父「どうやって確かめんだよ意味わからんわ」

比企谷母「どうすればいいわからない? だったらヤルことは一つ」

由比ヶ浜母「気持ちが良いか悪いかを!」

雪ノ下母「全部ヤッて確かめりゃいいだろぉ!!」

比企谷父「あなた方頭大丈夫? ピンク?」

比企谷母「頭おかしいとか、私達に文句があんならばアンタも! ディルド持ってベッドで勃って!!」

雪ノ下母・由比ヶ浜母「「全部ヤッて確かめりゃいいだろぉ!!」」

比企谷父「もうやだ雲に飛び乗ってくる……」

比企谷母「その先は地獄よ」

比企谷父「火遊びよりはマシだわ!」
764 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:32:37.90 ID:2q/W2TPgO
【第七百三十九話】


結衣「……何しているの?」

いろは「あー起きたんですか。ちょっと熱測るんで体起こしてくださいー」

結衣「ちょっと……いやいや、なんでいるの」

いろは「愛のおかげです――それより、脇締めてくださいねー」

結衣「……ママから聞いたの?」

いろは「はいー。優しいお母様ですねー」
765 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:33:24.05 ID:2q/W2TPgO
いろは「ポカリどーぞ」

結衣「おお……ちゃんと温くしてあるんだね」

いろは「サッカー部マネージャーですから」

結衣「良い娘だ」

いろは「ふふふ」
766 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:34:18.34 ID:2q/W2TPgO
結衣「そうだ! いろはちゃん今日学校は」

いろは「今日は日曜日ですよー?」

結衣「あ……」

いろは「おっちょこちょいなんですから。あ、親御さんは『パパとママは空気を読んで遥か彼方天竺へと旅立つわ〜』とか言って出て行っちゃいました」

結衣「カレー食べに行ったの……?」

いろは「お、鳴りましたね――7度8分ですか、あんまり下がってないですねー」

結衣「うん。まだ熱っぽい」

いろは「熱ピタ替えますね」

結衣「ありがと」

いろは「いえいえ。結衣先輩にはいつもお世話になってるのでー」
767 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:35:09.08 ID:2q/W2TPgO
【第七百四十話】


雪乃「もう七百四十回? 早いわね」

はるか「早いね〜」
768 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:36:03.53 ID:2q/W2TPgO
はるか「お祝いにパーっとやりたいね。しとぎちゃんとしおんちゃんも呼んでさ」

雪乃「ええ」

はるか「後は良いおにーさんがいたら最高だよね」

雪乃「見つかるかしら?」

小田・田原『『』』テクテク

はるか「いた! それも2人!」
769 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:36:47.88 ID:2q/W2TPgO
【第七百四十一話】


八幡「ケツだけ星人んんんんんん!!」
770 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:37:47.56 ID:2q/W2TPgO
八幡「ぶりぶりーっ!」

結衣「あはははは」

八幡「ぶりぶりーっ! ぶりぶりぶりーっ!」

結衣「ふっ、腹筋がぁ――ははははは!」
771 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:41:18.53 ID:2q/W2TPgO
八幡「ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりゃあ!」
772 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 12:42:00.19 ID:2q/W2TPgO
結衣「良かったよ、ヒッキー」

八幡「だろ? 俺の美尻は笑いを取れるのだ」
773 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:16:16.84 ID:2q/W2TPgO
【第七百四十二話】


留美「雪乃」

雪乃「どうしたのルミルミ」

留美「ルミルミはやめて」
774 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:17:17.55 ID:2q/W2TPgO
留美「雪乃はなりたいものとかあるの?」

雪乃「専業主婦」

留美「定番だね」
775 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:18:10.05 ID:2q/W2TPgO
留美「ねえ雪乃」

雪乃「なによルミルミ」

留美「女でも稼げる仕事って何かある?」

雪乃「何を前時代的なことを……」

留美「テレビもラジオも新聞もSNSも皆『女性が高収入狙うのは難しい』って言うから」

雪乃「そんなことないわよ」
776 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:19:54.96 ID:2q/W2TPgO
雪乃「これまた古臭い発想なのだけれど、医者とかいかが?」

留美「医大は女に厳しいって聞いたけど」

雪乃「今はそうでもないのよ」
777 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:20:41.30 ID:2q/W2TPgO
留美「じゃあ雪乃の将来のお嫁さんはお医者さんだね」

雪乃「そうとは限らないでしょう。そもそも結婚できる自信がないわ」

留美「安心して。私と婚約すれば数年後は医者の妻に養ってもらう専業主婦だよ」

雪乃「それは魅力的ね。ぜひお願いします」

留美「言質取った♪」

雪乃「え?」
778 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:21:28.54 ID:2q/W2TPgO
雪乃「本気だったの? 冗談じゃなくて?」

留美「小学生と婚約だなんて雪乃はロリコンだね」

雪乃「あひぃ」

留美「今度ご両親に挨拶しにいくね、ロリコン雪乃♪」

雪乃「まぁ……悪くはないかしら……」
779 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:22:13.80 ID:2q/W2TPgO



留美「やっぱ勝つのは年下ヒロインだね♪」


780 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:22:57.80 ID:2q/W2TPgO
【第七百四十三話】


浩太郎「ZZZ」
781 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:23:40.43 ID:2q/W2TPgO
いろは「先輩ずっと寝てますね」

結衣「疲れているんだよ」

明日葉「良い機会だからちょっと悪戯しない?」

結衣「そんなことしたら起きちゃうって」

いろは「いえいえ。先輩は気付きませんよ」

浩太郎「ZZZ」
782 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:24:31.27 ID:2q/W2TPgO
いろは「なに書きます?」

明日葉「そうね……まずは定番の額に『肉便器』」

結衣「定番だっけ」

いろは「便器っていうより噴水じゃないですかー?」

明日葉「言われてみればそうね」

結衣「『肉噴水』かぁ……確かに勢いあるもんねぇ」

明日葉「結衣も分かるようになってきたじゃない」

いろは「良い傾向ですよ結衣先輩」

結衣「そ、そうかなぁ……えへへ」

浩太郎「ZZZ」
783 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:26:01.33 ID:2q/W2TPgO
結衣「じゃあ他になんて書く?」

いろは「胸板にわたし達の名前書いちゃいましょう」

明日葉「それあるー!」

いろは「あとおちん×んに『ビッグマグナム』とかどうですかー?」

結衣「きゃー♡」

明日葉「私には考えつかない」

いろは「じゃあ早速書きましょう!」

浩太郎「ふっ、ふがっ?」
784 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:27:06.59 ID:2q/W2TPgO
浩太郎「ふぁあ……やべ、寝ちまってたわ」

三人「「!!?」」

浩太郎「お前ら何やってんだ?」

明日葉「別に何でもないって!」

いろは「先輩には関係ないので寝ててください」

結衣「うんうん!」

浩太郎「そうか」
785 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:28:23.35 ID:2q/W2TPgO
【第七百四十四話】


八幡(29)「ふひひひひ。白幡(※)は可愛いのう」

白幡「おんぎゃーだ」




※比企谷白幡(ひきがや・しらはた)
八幡の息子。
786 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:29:36.61 ID:2q/W2TPgO
八幡「えへへへ」

白幡「おんぎゃーだ! おんぎゃーだ! おんぎゃぁぁぁだ!」

八幡「可愛いなぁ。流石俺と雪乃の子」
787 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:30:55.58 ID:2q/W2TPgO



雪乃(29)「いつまで泣かせているのよ」ヒョイ


788 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/11/19(日) 18:31:42.61 ID:2q/W2TPgO
八幡「な、何すんだぁ!」

雪乃「危なっかしくてあなたには任せられないわ」

白幡「ふひひひひ」

八幡「そ、そんな……雪乃が抱っこした途端に笑った……」
789 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/11/20(月) 15:42:26.95 ID:GW+0MQZz0
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────


若林「『よくある奉仕部+αのチャット 25』をパクってやった」

木村「>>755の原作ヘイトを思い知れ」

持月「平塚先生のところは比企谷に変えてっと」

高師「そうだねー。比企谷を独身オヤジに改悪しなきゃ腹の虫が治まらないよねー」

荒井「比企谷を『ぶりぶりーっ!』と下品なこともさせよう」

木村「第七百四十一話だな。原作ヘイトが表現出来てるじゃん」
790 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/11/20(月) 15:43:03.86 ID:GW+0MQZz0
黒服「そこまでだ、君たち」

黒服「我々はSS良化委員会だ」

SS良化委員「君たちの悪行は見届けさせてもらった」

SS良化委員「署までご同行願おう」

5人「「無念……」」
791 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/11/20(月) 15:43:49.52 ID:GW+0MQZz0
八幡「>>755の原作ヘイトは相変わらずだな」

雪乃「ええ。この子にはあの人たちの影響は受けないでほしいわね」

白幡「だぁ」
792 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/11/20(月) 15:44:26.90 ID:GW+0MQZz0
【第七百四十五話】


千歳「第七百三十七話のパクリだけどさ……」

八重「どうしたの?」

千歳「あれって>>755は作者から改造の承諾ってもらっているのかな」

八重「どうなんだろうね」
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/20(月) 15:56:21.57 ID:z3jiz0sD0
成り済まし君がキレてて草
八幡がJKにイジられるなんて原作でもやっていることなのにwww
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