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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part3
- 592 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:39:25.35 ID:/V083xg3O
- 携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「どうしよう、まさかここまで非モテ男子の執着心を見せられるとは思わなかったわ」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「当初テーブルの真ん中辺りにあった携帯が『早く取れ』と言わんばかりに迫ってきている」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「というかそろそろ落ちそうなのだれけど」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「あれ? そこまで私の携帯の振動ってここまで強かったんでしたっけ、メーカーさん?」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
- 593 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:40:00.75 ID:/V083xg3O
- 携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「もう少し早めに電源を切るなりなんなりすればよかったわ……」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「何か不気味なものに見えて仕方ない。あれは本当に私の携帯なの?」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「もう触りたくも無い」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「どうする……どうすればいい、雪乃……」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
- 594 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:40:36.94 ID:/V083xg3O
- インターホン『』ピー
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「誰か来たの!?」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
- 595 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:41:19.98 ID:/V083xg3O
- インターホン『』ピー
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「誰かが側にいてくれればこの迷惑電話に対応する勇気が出るわ」タタタ
携帯『』ピピピ! ピピピ!
- 596 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:41:52.08 ID:/V083xg3O
- インターホン『』ピー
携帯『』ピピピ! ピピピ!
雪乃「姉さんか。いつもが鬱陶しいだけの愚姉が今日はありがたく思えるわ」
携帯『』ピピピ! ピピピ!
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/09/28(木) 21:41:54.57 ID:WpHySMlT0
- 【第六百九十九話】
結衣「ヒッキー、好きです。付き合ってください」
八幡「はっ、はい。よろしく」
雪乃「これで済むのね」
八結END
- 598 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:42:41.82 ID:/V083xg3O
- 玄関
陽乃「ひゃっはろー!」
雪乃「うるさいわよ、姉さん。どれだけ鳴らす気よ」
陽乃「だって雪乃ちゃん、ぜんっぜん玄関に来ないもんだからちょっと心配しちゃったんだよー! あっ今の陽乃的にポイント高――」
八幡「よう」
雪乃「!?」
- 599 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:43:46.55 ID:WpHySMlT0
- 【第七百話】
八幡「七百話目だな」
結衣「そうだね」
雪乃「久しぶりね」
- 600 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:43:51.11 ID:/V083xg3O
- 雪乃「ごめんなさい。用事があるからまた今度にしてちょうだ――」クルッ
八幡「……甘い!」ガシッ
雪乃「きゃっ!」
- 601 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:44:50.48 ID:/V083xg3O
- 八幡「さあ、返事を聞かせてもらうぞ。あのメールは俺への告白っと受け取って良いんだな。さあここに婚姻届がある。後はお前の判子を貰うだけだ。安心しろ、出すのは卒業後だ。卒業したらお前を俺の専業主婦にしてやる」
雪乃(やばい……比企谷くんの目がマジだ……もうやだ、冗談よって言ってしまいたい)ガクブル
- 602 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:45:17.15 ID:/V083xg3O
- 八幡「ほう、今はまだ押す気が無いと見える……いいだろう、それなら話し合おうじゃないか」
雪乃「ちょ、比企谷くん? 首が絞まってるのだけれど……」
八幡「少し眠れ。話し合いはそれからだ」
- 603 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:45:56.95 ID:/V083xg3O
- 翌日、優雅にタバコを銜える比企谷八幡と生まれたての小鹿の様に震える雪ノ下雪乃が、
一つベットの上に居たらしい……。
happyend……?
- 604 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:46:08.60 ID:WpHySMlT0
- 雪乃「>>598は相変わらず比企谷君を貶めているのね」
八幡「>>598の粘着には困ったものだぜ」
陽乃「そうだねー」
- 605 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:48:04.02 ID:/V083xg3O
- 成り済まし君の粘着行為のせいで見辛くなってしまいましたが、>>596の次が>>598、その次が>>600です
- 606 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:51:50.17 ID:WpHySMlT0
- 【第七百一話】
雪乃「それで話の続きなのだけれど……」
結衣「うん」
- 607 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 21:56:33.42 ID:WpHySMlT0
- 雪乃「何故私が比企谷くんに冗談で結婚しようなんてメールを送るのかしら」
結衣「【第六百九十九話】みたいに他のルートに入ったならともかく八雪ルートなら冗談で送らないよね」
八幡(いや、雪ノ下は冗談で送る奴じゃないだろ)
- 608 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 22:06:08.90 ID:WpHySMlT0
- 八幡「そもそもこれ『八幡「平塚先生に遊びで結婚しようってメール送ったら」』のパクリだしな」
雪乃「相変わらず平塚先生のところを比企谷くんに変えて比企谷くんを貶めているのね」
結衣「あたしが言うのもなんだけどそんなにヒッキーが誰かと結ばれようとすることに恨みつらみがあるのかなぁ」
- 609 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/09/28(木) 22:10:52.24 ID:WpHySMlT0
- 【第七百二話】
健太「久しぶりだけど……」
信吾「ああ」
健太「やっぱりパクリは駄目だよな」
信吾「ああ、真っ当な俺ガイルSSの書き手に迷惑をかけてはいけないよな」
- 610 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2023/09/28(木) 23:53:50.70 ID:/V083xg3O
- 信吾「――って、俺達はいつまで成り済まし君のスピーカーをやらなきゃいけないんだ?」
健太「うちのセンセイのことも河里先生のこともろくに知らない癖になんで俺達に粘着するんだ」
- 611 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/09/28(木) 23:54:43.55 ID:/V083xg3O
- 【第七百三話】
いろは「葉山先輩、お誕生日おめでとうございますー!」
葉山「ありがとう」
- 612 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/09/28(木) 23:55:38.07 ID:/V083xg3O
- いろは「パーティは週末になりますが、誕生日に何もないのはアレなのでわたしをあげちゃいますー!」
葉山「定番のプレゼントだね」
いろは「オナ禁してるんで、いつでもケダモノになれますよー」
葉山「その台詞だけで俺がケダモノになりそう」
いろは「発情中なので多少乱暴にしちゃってもOKですー」
葉山「いろは。愛してる」
- 613 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/09/28(木) 23:59:33.42 ID:/V083xg3O
- いろは「それでは召し上がれ」
葉山「いただきます」
- 614 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/09/29(金) 00:00:07.93 ID:wieTQfWtO
- 葉山Happy Birthday
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/09/29(金) 12:45:55.61 ID:9w26EfEw0
- 第六百八十五話は渋の「結衣が可愛すぎて辛いと思っている雪乃」の盗作
第六百八十九話は渋の「憂鬱なアレとめんどくさいソレ。」の盗作
第六百九十二話は渋の「スタージュエル」の盗作
第六百九十三話は渋の『俺ガイル日常一コマ劇場 #320 比企谷八幡「恋愛談義」』の盗作
第六百九十四話は渋の『俺ガイル日常一コマ劇場 #267 雪ノ下陽乃「雪乃ちゃんには決定的に欠けてるモノがあるよ」』の盗作
第六百九十五話は渋の『とあるヒロイン達の未来 #1 廻る二人に祝福を』の盗作
第六百九十六話は渋の「なんやかんやラブコメシリーズ。 #24 なんやかんやの正体に迫る。」のパターンその二の盗作
第六百九十七話は渋の『俺ガイル日常一コマ劇場 #182比企谷八幡「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」比企谷小町「人生相談あるんだけど」』の盗作
盗作はアカンでしょ
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/09/29(金) 15:10:47.24 ID:48CiJh1mO
- イッチが八雪SSを書こうとしたら>>597に八結SSに改造された件
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/09/30(土) 22:29:29.81 ID:om4QeDe30
- 第六百八十九話の盗作元のSSを読んでみたけど元のSSだと八幡、結衣にブレザーかけてあげたり気を遣っているんだね。
それを気を遣っていないに改変しているのはやっぱり八幡を貶めるのが目的なのかね
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/01(日) 00:01:22.46 ID:oYKf/mXtO
- そう言う割には無神経な発言して結衣を怒らせたり雪乃の生理周期を聞き出そうとしたりと気を遣っているように見えないのだが
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/03(火) 23:59:21.31 ID:jfforWZr0
- ということはイッチは八幡が気を遣っているところを改変して気を遣っているように見えなくして八幡を貶めようとしているということか
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/04(水) 16:05:39.39 ID:QU19uBWB0
- 大元のSSが気を遣っているように見えない件
ちゃんと謝罪させているイッチの方がマシ
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/04(水) 19:28:17.84 ID:22IXNcGT0
- 盗作元のSSだとブレザーかけてあげたり薬買ってきてあげたり結衣に気を遣っている描写があるからやはりイッチは八幡を貶めるのが目的なのかね
- 622 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/04(水) 20:30:52.32 ID:jC7orQP7O
- 八幡を貶める為でなく生理痛に対する間違った対応を削除したのだ
どういう状態かわからずに買った薬を飲ませるとか危険すぎるしブレザー程度じゃ大して暖まらないからな
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/04(水) 22:24:37.91 ID:xM61dp5M0
- 生理痛の時に鎮痛剤は間違っていないのでは
暖まるためにブレザーをかけてあげるのは気遣いといえるし盗作元のSSの八幡の対応が間違っているとは言えないのでは
やはり八幡の気遣いを削除したのは八幡を貶めることが目的と見られても仕方がないのでは
- 624 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/04(水) 23:28:43.70 ID:jC7orQP7O
- 八幡は結衣が生理痛に苦しんでいることを知らないから生理痛用ではない可能性が高い
間違った対応は気遣いではなく迷惑行為だ
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/04(水) 23:35:19.56 ID:a/Vv6exM0
- 盗作元のSSだと整腸剤と鎮痛剤のどっちがいいか結衣に聞いた上で鎮痛剤を買ってきているから>>624は八幡の気遣いを削除したことを批判されたから「八幡は結衣が生理痛に苦しんでいることを知らないから生理痛用ではない可能性が高い」と言い訳しているに過ぎないのでは
- 626 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/04(水) 23:40:31.90 ID:jC7orQP7O
- 言いがかりはやめろ
大元のSSに「生理痛用の鎮痛剤を買った」とは書いていない
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/04(水) 23:59:41.20 ID:a/Vv6exM0
- 盗作元のSSには買ってきた後これでよかったか八幡は結衣に確認しているから>>626は言いがかりでしかないよ
- 628 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/05(木) 00:35:01.35 ID:Pf7S1TKLO
- 結衣が八幡に気を遣っただけだろ
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/05(木) 22:55:38.56 ID:m6Dwj8Qu0
- 盗作元のSSだと気を遣っているのは八幡のほうだけどね
- 630 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:39:00.53 ID:370Ucr0eO
- 【第七百四話】
八幡(37)「飲まなければやってられん!」
高田(37)「よっ! はっちゃん男前!!」
- 631 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:39:47.99 ID:370Ucr0eO
- 飲み屋
八幡「結婚、したいなぁ……」ゴクッ
高田「オイラが先か、はっちゃんが先か競走だね♪」ゴクゴクーッ
- 632 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:40:26.44 ID:370Ucr0eO
- 八幡「女が、いないんだよなぁ……女が……」ゴクッ
高田「マジでいねぇなぁ……」ゴクゴク
八幡「雪ノ下も由比ヶ浜も一色も結婚しちまったしよ……ガチで女日照りだぁ……」
高田「はっちゃん、言動がそこらの女の人よりよっぽど女々しいからねー。『自分がいたらこの人は駄目になる』って思われちゃうんだよ」ゴクッ
八幡「普通にしてるだけなのになぁ……」ゴクゴク
高田(自然体な辺りが更に致命的だなー)ゴクッ
- 633 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:41:29.69 ID:370Ucr0eO
- 【第七百五話】
高津(今俺は雪ノ下に頼まれて彼女と共にカップル限定販売イベントに参加している)
- 634 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:42:06.51 ID:370Ucr0eO
- 高津(パンさんの新作グッズが先行販売されるということで比企谷を連れて買いに行くつもりだったのだが、その比企谷が前の晩ぎっくり腰になったので俺に白羽の矢が立ったのだった)
高津(引き受けたは良いもののカップル限定イベントを舐めていた俺達は重大な危機に直面していた)
高津(恋人であることの証明として購入時にキスをしてみせなければならないというのだ)
- 635 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:42:49.85 ID:370Ucr0eO
- 高津「こんな条件があるなんて聞いてないぞ」
雪乃「こんな条件があるなんてどこにも書いてなかったわ」
高津「カップルならキスぐらい普段からしていてもなんらおかしくないということか……」
雪乃「そんな狭量な偏見で破廉恥な行為を強要させるなんて度し難いわ……!」
- 636 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:44:36.13 ID:370Ucr0eO
- 高津「どうする? 帰るか?」
雪乃「はあ!? わざわざここまで来て帰れるわけないじゃない!」
高津「しかし、キスしないことには何も売ってもらえんぞ」
雪乃「そんなのわかってるわよ!」
- 637 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:45:17.17 ID:370Ucr0eO
- 店員「お待たせいたしました」
高津「呼ばれたぞ」
雪乃「待って! 少し考えさせてよ!」
高津「考えるも何も結論は一つしかないだろ。コンクルージョン・ワンだろ」
- 638 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:45:54.62 ID:370Ucr0eO
- 雪乃「こんなこと言うのは、なんというかアレなのだけれど……高津くんはその、私とキスするのは絶対に嫌……?」
高津「できなくはないが、色々とマズいだろ……!」
雪乃「嫌じゃないのならOK」
高津「は?」
- 639 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:46:57.19 ID:370Ucr0eO
-
雪乃「」チュ
- 640 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:47:54.25 ID:370Ucr0eO
- 高津(その出来事に理解が追いつかなくて俺は動揺した)
高津(雪ノ下の唇が俺の唇に触れた。そして離れた)
高津(早業を披露した雪ノ下は俺から顔を隠す)
- 641 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:48:36.50 ID:370Ucr0eO
- 店員「ラブラブですね」
雪乃「恥ずかしかったのですが良い練習になりました」
店員「それでは説明させてもらいますね」
- 642 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:50:00.80 ID:370Ucr0eO
- 店員「まずカップル証明のキスは今お客様方がなさったソフトキスではなく1分間舌を絡めるディープキスとなっております」
雪乃「はい」
店員「ただし抵抗がある場合はお値段1割増しでキスを免除できます」
高津(もっと早く知りたかった……)
- 643 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:51:01.90 ID:370Ucr0eO
- 雪乃「それではしましょうか」
高津「躊躇えよ」
雪乃「ここまで来たら最後まで付き合いなさいよ」
高津「後で後悔しても知らないからな」
雪乃「別に後悔なんてしないわよ……多分」
高津「多分か。マジで知らないからな。じゃあ、行くぞ」
雪乃「うん……来て……」
- 644 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:51:44.64 ID:370Ucr0eO
-
高津「」チュ
- 645 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:52:32.94 ID:370Ucr0eO
- 雪乃「ん……」
高津「……れろ」
雪乃「高津くん……」
高津「……雪ノ下、舌出せ」
雪乃「ええ」
- 646 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:53:18.95 ID:370Ucr0eO
- 高津「ちゅ……ちゅむ」
雪乃「んっ……ちゅう」
高津「んぁむ……ちゅ、ちゅる……れりゅ……じゅる、じゅるるるっ」
雪乃「んはぁ……はぁはぁ……あむぅ……れるぅ……れるぅ……」
高津「ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅむぅ……」
雪乃「あぷぅ……んむ……ん、ん、んちゅうっ……んはぁっ」
高津「ん、ん、んふぅ……はぁむ……」
雪乃「れるん……ちゅるぅ……んんっ」
高津「んんんっ……んはぁ……はむぅ……ちゅむ……じゅむぅうっ」
雪乃「ん……ん……ちゅむ……ちゅく」
高津「んちゅ……ちゅむぅううう……」
雪乃「はぁむ……れるれるれるれる! れるれるれるれる!」
高津「んっちゅ、んはぁ……れるれるぅ……れるん……ちゅるぅ……んんっ」
- 647 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:54:14.83 ID:370Ucr0eO
-
店員「お疲れ様でした」
- 648 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:55:02.84 ID:370Ucr0eO
- 高津「ちゅむ……ちゅぷ」
雪乃「ちゅう……ちゅむ」
高津・雪乃「「はぁ……」」
- 649 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:55:52.36 ID:370Ucr0eO
- 高津「キスって凄いな……」
雪乃「ええ」
店員「それでは6500円になります」
- 650 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/09(月) 07:56:38.21 ID:370Ucr0eO
- 帰路
雪乃「ありがとうね」
高津「良いってことよ」
- 651 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/09(月) 10:12:57.92 ID:kvMwynW90
- ――――――――――
――――――――
――――――
――――
――
高津「――ってことになればいいのに……」
間部「何を言っているんだお前は」
燐多「そもそも『奉太郎「カップル限定イベントか…」』のパクリじゃないか」
間部「さあ観念しろ高津」
高津「ううう」
八幡「高津君……何でパクリに手を染めてしまったんだ……」
雪乃「ひどい目にあったわ」
- 652 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/09(月) 10:18:41.22 ID:kvMwynW90
- 【第七百六話】
千歳「そう言えばさー」
八重「どうしたの」
千歳「パクられたSSの書き手が>>1に改造を承諾した件って本当なのかな」
八重「やっぱり承諾なしでパクっているだけなのかな」
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/09(月) 23:59:51.02 ID:/82pRn4o0
- 第七百四話は「俺ガイル日常一コマ劇場#108」の盗作
盗作は駄目でしょ
- 654 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:11:05.08 ID:ScsxAMgdO
- 【第七百七話】
彩夏「10月10日は赤ちゃんの日!」
恭一「十月十日だものな」
- 655 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:11:51.03 ID:ScsxAMgdO
- 彩夏「という訳で赤ちゃん作ろ? 3人目作ろ?」
恭一「彩夏はつくづく予想を裏切らないな」
彩夏「王道一直線だよ!」
恭一「邪道一直線だろ」
彩夏「人道よりマシだね」
恭一「マシだけどな」
- 656 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:12:25.48 ID:ScsxAMgdO
- 【第七百八話】
八幡「とうとう10月になってしまった……」
結衣「それがどうしたの?」
- 657 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:13:22.40 ID:ScsxAMgdO
- 八幡「ばっかお前、10月と言ったら衣替えじゃねぇか。冬服になっちまっただろ」
結衣「当たり前じゃない」
八幡「女子のボディラインが厚ぼったいブレザーに隠れちまう! 防寒着なんか着られたら皆寸胴みたくなっちまう!」
結衣「夏服の時さんざん見たじゃない」
八幡「見足りねぇよ! 薄いワイシャツと短いスカートが引き立てる女体の美しさを見飽きることなんてねぇよ!」
結衣「エッチーのひっき……」
八幡「入れ替わってる入れ替わってる」
- 658 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:14:49.91 ID:ScsxAMgdO
- 結衣「エッチーがひっきなのはわかっているけどさ――」
八幡「天丼禁止ぃ!」
結衣「ヒッキーがえっちなのはわかっているけどさ」
八幡「台詞自体を変えてぇ!」
結衣「だったら『女子のボディラインが〜』とか言わなきゃ良いのに」
八幡「いや、そこは『あたしが見せてあげるよ』と言う流れだろ」
結衣「見せる訳ないじゃん」
八幡「いつもの優しい由比ヶ浜はどうした」
結衣「痴漢に優しくする訳ないし」
八幡「痴漢だとぉ!? この俺がか!?」
結衣「うん」
八幡「『YES!フィーメル NO!タッチ』が信条の八幡様だぞ、俺は」
結衣「エッチーのひっき」
八幡「や゛め゛ろ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!」
- 659 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:17:17.50 ID:ScsxAMgdO
- 【第七百九話】
材木座「どうだろうか? 今回のプロットは」
編集「……厳しいことを言うが認識が甘いと思う」
材木座「と言うと?」
- 660 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:18:09.35 ID:ScsxAMgdO
- 編集「50ページの短編を描いたら、読者全員が50ページ全部読んでくれると甘く見積もってる節がある。この小説の魅力的なポイントを提示するのが遅すぎるんだ」
材木座「そ、そんな遅いのか……?」
編集「この短編の良さがわかるのは35ページ目くらい。ファスト全盛で可処分時間が少ない読者全員がそこまで付き合ってくれると思わない方がいい」
材木座「どのくらいで見切られると思えばいいだろうか?」
編集「……3ページ目、早ければ1ページ目」
材木座「なんと……!」
- 661 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:19:13.62 ID:ScsxAMgdO
- 編集「だからと言ってクライマックスを頭に持って来いという単純な話ではなく、最初のページぐらいで『面白いことが起こりそう』『魅力的な描写や構図だな』と思わせないと、最後まで読んでもらえずとてももったいない。残念ながらスロースターターには厳しい時代ではある」
材木座「うう……世知辛い……」
編集「ホラーとか、よく最初に惨劇シーンを持ってくることあるけど、そこが陳腐だと逆に『ああこの程度がてっぺんの漫画か』と逆に見切られることもあるから……」
材木座「ほのめかしが上手いと得する……?」
編集「そうなんだよね。不穏とか異質とかワクワクとか画面から醸し出せるのは得だと思う」
- 662 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:19:58.46 ID:ScsxAMgdO
- 【第七百十話】
由梨菜「七百十回目ですって」
尚人「ほう」
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/11(水) 23:20:21.90 ID:vUzpxj060
- IDがID:ScsxAMgdOだけどもしかして
雪乃「うるさいわね。ばか、ボケナス、八幡」結衣「!?」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510748998/
八幡「正直、メンヘラな雪ノ下よりも理解してくれる由比ヶ浜の方が付き合いたいよな」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498387695/
で八幡はスケベって言いがかりをつけていた人と>>656は同一人物かな
八幡はスケベの言いがかりが批判されたからってでたらめな設定を元にSSを作るのは原作を貶めているだけだよ
- 664 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:21:13.39 ID:ScsxAMgdO
- 尚人「わァ………ァ……」
由梨菜「泣いちゃった――って、何で悲しげに泣くのよ。しかもちいかわ風に」
尚人「だってよ、五条先生に続いて鹿紫雲が――」
由梨菜「ネタバレ禁止!」
- 665 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:21:54.03 ID:ScsxAMgdO
- 尚人「悪い。取り乱した」
由梨菜「まったくもう。しっかりしてよね」
尚人「ああ」
- 666 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:22:32.83 ID:ScsxAMgdO
- 由梨菜「――と言っても、あたし達がすることってそんなにないのよね」
尚人「ぶっちゃけ七百十回目であることを皆に報せる為だけに呼び出された訳だしな」
由梨菜「後は次のゲームを始めれば、それでおしまい」
尚人「つまらんな」
由梨菜「記念回のプレイヤーなんてこういうものでしょ――って、何おちん×ん大きくしているのよ!?」
尚人「もうお役御免ならえっちしたい」ビンビン
由梨菜「明日朝勃ちしなくなるまで搾り取るわよ?」
- 667 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:24:05.80 ID:ScsxAMgdO
- 【第七百十一話】
結衣「今年の夏は長かったぁ」
いろは「ですねー」
- 668 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/11(水) 23:24:52.19 ID:ScsxAMgdO
- 結衣「すっかり涼しく……いや肌寒くなっちゃってもう」
いろは「もう冬の足音が聞こえますー」
結衣「ところで秋はどこに行ったんだろ?」
いろは「タヒにました」
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/12(木) 10:59:10.79 ID:VCM+l+fV0
- 第七百九話は
新人漫画家「どうでしょう、今回の50ページのネーム」
編集「…厳しいことを言うが、認識が甘いと思う」
「と言うと?」
「50ページの漫画を描いたら、読者全員が50ページ全部読んでくれると
甘く見積もってる節がある。この漫画の魅力的なポイントを提示するのが遅
すぎるんだ。」
新人漫画家「そ…そんな遅いでしょうか?」
編集「この漫画の良さがわかるのは35ページ目くらい。ファスト全盛で可
処分時間が少ない読者が、そこまでみんな付き合ってくれると思わない方が
いい」
「どのくらいで見切られると思えばいいでしょうか?」
「…3ページ目、早ければ1コマ目」
編集「だからクライマックスを頭に持って来いという単純な話ではなく、最
初のページぐらいで『面白いことが起こりそう』『魅力的な絵や構図だな』
と主せないと、最後まで読んでもえらえずとてももったいない。残念ながら
スロースターターには厳しい時代ではある」
新人漫画家「うう…難しいですね」
編集「ホラーとか、よく最初に惨劇シーンを持ってくることあるけど、そこ
が陳腐だと逆に『ああこの程度がてっぺんの漫画か』と逆に見切られること
もあるから…」
新人漫画家「ほのめかしが上手いと得する…?」
「そうなんだよね。不穏とか異質とかワクワクとか画面から醸し出せるのは
得だと思う」
「主せないと」→「思わせないと」誤字。
このツイートの盗用
第七百十一話は
平成先輩「今年の夏は長かったな」
令和ちゃん「ですね〜」
平成先輩「すっかり涼しく…いや肌寒いな?」
令和ちゃん「冬の足音が聞こえます〜」
平成先輩「ところで、今年の秋はどこに行った?」
令和ちゃん「…君のような勘の良い先輩は嫌いです」
このツイートの盗用かね
盗用は駄目でしょ
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/12(木) 15:43:48.70 ID:Yd9okw4P0
- エッチーのひっきwww
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/13(金) 17:34:20.24 ID:5GqAip860
- >>663
やはりイッチは八幡を叩くのが目的なのかね
- 672 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:37:53.00 ID:QG+oL0WmO
- 【第七百十二話】
大磯「あー……親からの期待が凄すぎてだりー……」
二宮「わかるわ……早く春になってくれよ、遊びたいんだよ……」
- 673 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:38:38.56 ID:QG+oL0WmO
- 雪乃「大学に入れればいくらでもハメ外せるでしょう。何の為に進学校に入ったのよ」
大磯「こういう時雪ノ下はしっかりしてるよな」
二宮「やはり苦労してる奴は違う」
雪乃「あなた達が頼りないだけよ」
大磯「そうは言ってもな、俺だってカノジョの一人でも居たらやる気出るんだけどな」
二宮「ホントそれ。結局恋をしないまま高校生活が終わりそうだ」
雪乃「はぁ……」
- 674 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:39:22.24 ID:QG+oL0WmO
- 雪乃「情けないわね。好きな人をデートに誘うくらいの熱意がないのかしら」
大磯「できるか。今は告るだけで何かのハラスメントになるんだっての」
雪乃「世知辛いわね」
- 675 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:40:23.13 ID:QG+oL0WmO
- 二宮「そういえばお前の好みのタイプって?」
大磯「川崎だな」
二宮「うっわ、お前強気だな……! まあわからなくはないけど」
大磯「そういうお前は?」
二宮「由比ヶ浜」
大磯「わかるわかる!」
雪乃「何よいるんじゃない。好きな人」
- 676 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:41:19.73 ID:QG+oL0WmO
- 二宮「やっぱアタックしようかな」
大磯「この受験の時期にか!?」
二宮「多分バレてるから、そろそろ決着着けておかないと向こうの迷惑になる」
大磯「そうか。なら、俺もタヒに行くか」
雪乃「まあ」
- 677 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:42:15.35 ID:QG+oL0WmO
- 雪乃(後日談というか今回のオチ)
雪乃(大磯・二宮コンビのアタックは成功した)
雪乃(由比ヶ浜さんも川崎さんもひたむきな告白に心打たれて応えたらしい)
雪乃(5年経った今では二宮結衣と大磯沙希となって楽しく過ごしているのだった)
- 678 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:42:57.83 ID:QG+oL0WmO
- 【第七百十三話】
八幡「やっはぁぁぁぁぁ! ろぉぉぉぉぉぉ!」
- 679 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:43:40.07 ID:QG+oL0WmO
- 八幡「やっはぁぁぁぁぁ!」
材木座「脳が、震え……るっっ!!」
八幡「ろぉぉぉぉぉぉ!」
材木座「あっあっあっ」
- 680 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2023/10/16(月) 20:44:28.10 ID:QG+oL0WmO
- 八幡「やっは!」
材木座「あっあっあっ」
八幡「ろ!」
材木座「あ、鼻血出た」
- 681 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/16(月) 23:16:07.22 ID:liLJo7dA0
- ────────────
──────────
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────
二宮「くくく……『由比ヶ浜が雄叫びをあげて求愛してる件』を由比ヶ浜のところを比企谷八幡に変えてやったぜ」
大磯「信者どもめ、俺達の原作ヘイトを思い知れってんだ」
材木座「相変わらずだのう……」
八幡「大磯君……二宮君……何でパクリなんて……」
- 682 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/16(月) 23:17:06.19 ID:liLJo7dA0
- 【第七百十四話】
結衣「冷えてきたねー」
八幡「少し前まで暑い暑いって言ってたのになー」
八幡「その分秋が短くなっている気がするけどな」
結衣「そうだねー、もうすぐ冬になっちゃうもんねー」
八幡「まあ、短い秋にも楽しみはあるだろ」
結衣「そうだね、紅葉とか見に行けるといいよね」
- 683 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/16(月) 23:18:07.73 ID:liLJo7dA0
- 【第七百十五話】
千歳「それで承諾の件の続きだけどさ」
八重「うん」
千歳「あれって本当に承諾を得ているの?」
八重「やっぱり承諾なしでパクっているだけなのかな」
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/17(火) 15:55:53.32 ID:TEBFjYz30
- 八幡と材木座が雑談するだけで原作ヘイトって……(苦笑)
イッチを妬み過ぎやろwww
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/10/17(火) 18:51:55.78 ID:W+8fOl7X0
- 盗作元と照らし合わせて読むと第七百十三話は原作ヘイトと言われても仕方がないね
イッチはこれまでも捏造や盗作を繰り返してきたわけだし
- 686 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/26(木) 19:35:16.90 ID:IB/kzLhG0
- 【第七百十六話】
小町「お兄ちゃん、今日は沙希さんの誕生日だよ」
八幡「そうだな」
小町「あれ、知ってたの?」
八幡「大志に聞いてな」
小町「そうなんだ」
小町「で、お兄ちゃんはどうするの?」
八幡「まあ、プレゼントを渡そうと思ってる」
小町「おおっ、ちゃんと用意してたんだ」
小町「で、何を渡すの?」
八幡「それは……」
- 687 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/26(木) 19:36:45.82 ID:IB/kzLhG0
- 八幡「なあ川崎」
沙希「比企谷……どうしたの」
八幡「この後時間あるか? 渡したいものがあるんだが」
沙希「少しくらいならあるけど……」
- 688 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/26(木) 19:38:05.68 ID:IB/kzLhG0
- 沙希「で、渡したいものって何なの?」
八幡「ああ、ここで待っててくれ。受け取ってくるから」
沙希(ここって……ケーキ屋?)
- 689 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/26(木) 19:39:18.52 ID:IB/kzLhG0
- 八幡「待たせたな」
八幡「誕生日プレゼントだ、受け取ってくれ」
沙希「ええっ、誕生日って……あたしの」
八幡「ああ、世話になってるからな。そのお礼だ」
沙希「お礼だなんて……その……ありがと」
- 690 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/26(木) 19:40:35.02 ID:IB/kzLhG0
- 川崎さん誕生日おめでとう
- 691 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2023/10/26(木) 19:43:06.88 ID:IB/kzLhG0
- 【第七百十七話】
千歳「もう10月も月末だね」
八重「そうだね」
千歳「でもパクリの問題はいまだ続いている」
八重「やっぱり承諾は得ていないのかな」
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