八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part3

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592 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:39:25.35 ID:/V083xg3O

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「どうしよう、まさかここまで非モテ男子の執着心を見せられるとは思わなかったわ」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「当初テーブルの真ん中辺りにあった携帯が『早く取れ』と言わんばかりに迫ってきている」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「というかそろそろ落ちそうなのだれけど」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「あれ？　そこまで私の携帯の振動ってここまで強かったんでしたっけ、メーカーさん？」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

593 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:40:00.75 ID:/V083xg3O

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「もう少し早めに電源を切るなりなんなりすればよかったわ……」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「何か不気味なものに見えて仕方ない。あれは本当に私の携帯なの？」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「もう触りたくも無い」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「どうする……どうすればいい、雪乃……」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

594 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:40:36.94 ID:/V083xg3O

インターホン『』ﾋﾟｰ

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「誰か来たの！？」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

595 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:41:19.98 ID:/V083xg3O

インターホン『』ﾋﾟｰ

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「誰かが側にいてくれればこの迷惑電話に対応する勇気が出るわ」ﾀﾀﾀ

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

596 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:41:52.08 ID:/V083xg3O

インターホン『』ﾋﾟｰ

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

雪乃「姉さんか。いつもが鬱陶しいだけの愚姉が今日はありがたく思えるわ」

携帯『』ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!

597 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/09/28(木) 21:41:54.57 ID:WpHySMlT0

【第六百九十九話】


結衣「ヒッキー、好きです。付き合ってください」

八幡「はっ、はい。よろしく」

雪乃「これで済むのね」

八結END

598 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:42:41.82 ID:/V083xg3O

玄関

陽乃「ひゃっはろー！」

雪乃「うるさいわよ、姉さん。どれだけ鳴らす気よ」

陽乃「だって雪乃ちゃん、ぜんっぜん玄関に来ないもんだからちょっと心配しちゃったんだよー！　あっ今の陽乃的にポイント高――」

八幡「よう」

雪乃「！？」

599 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:43:46.55 ID:WpHySMlT0

【第七百話】


八幡「七百話目だな」

結衣「そうだね」

雪乃「久しぶりね」

600 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:43:51.11 ID:/V083xg3O

雪乃「ごめんなさい。用事があるからまた今度にしてちょうだ――」ｸﾙｯ

八幡「……甘い！」ｶﾞｼｯ

雪乃「きゃっ！」

601 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:44:50.48 ID:/V083xg3O

八幡「さあ、返事を聞かせてもらうぞ。あのメールは俺への告白っと受け取って良いんだな。さあここに婚姻届がある。後はお前の判子を貰うだけだ。安心しろ、出すのは卒業後だ。卒業したらお前を俺の専業主婦にしてやる」

雪乃（やばい……比企谷くんの目がマジだ……もうやだ、冗談よって言ってしまいたい）ｶﾞｸﾌﾞﾙ

602 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:45:17.15 ID:/V083xg3O

八幡「ほう、今はまだ押す気が無いと見える……いいだろう、それなら話し合おうじゃないか」

雪乃「ちょ、比企谷くん？　首が絞まってるのだけれど……」

八幡「少し眠れ。話し合いはそれからだ」

603 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:45:56.95 ID:/V083xg3O

翌日、優雅にタバコを銜える比企谷八幡と生まれたての小鹿の様に震える雪ノ下雪乃が、

一つベットの上に居たらしい……。



happyend……？

604 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:46:08.60 ID:WpHySMlT0

雪乃「>>598は相変わらず比企谷君を貶めているのね」

八幡「>>598の粘着には困ったものだぜ」

陽乃「そうだねー」

605 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:48:04.02 ID:/V083xg3O

成り済まし君の粘着行為のせいで見辛くなってしまいましたが、>>596の次が>>598、その次が>>600です

606 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:51:50.17 ID:WpHySMlT0

【第七百一話】


雪乃「それで話の続きなのだけれど……」

結衣「うん」

607 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 21:56:33.42 ID:WpHySMlT0

雪乃「何故私が比企谷くんに冗談で結婚しようなんてメールを送るのかしら」

結衣「【第六百九十九話】みたいに他のルートに入ったならともかく八雪ルートなら冗談で送らないよね」

八幡（いや、雪ノ下は冗談で送る奴じゃないだろ）

608 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 22:06:08.90 ID:WpHySMlT0

八幡「そもそもこれ『八幡「平塚先生に遊びで結婚しようってメール送ったら」』のパクリだしな」

雪乃「相変わらず平塚先生のところを比企谷くんに変えて比企谷くんを貶めているのね」

結衣「あたしが言うのもなんだけどそんなにヒッキーが誰かと結ばれようとすることに恨みつらみがあるのかなぁ」

609 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/09/28(木) 22:10:52.24 ID:WpHySMlT0

【第七百二話】


健太「久しぶりだけど……」

信吾「ああ」

健太「やっぱりパクリは駄目だよな」

信吾「ああ、真っ当な俺ガイルSSの書き手に迷惑をかけてはいけないよな」

610 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/09/28(木) 23:53:50.70 ID:/V083xg3O

信吾「――って、俺達はいつまで成り済まし君のスピーカーをやらなきゃいけないんだ？」

健太「うちのセンセイのことも河里先生のこともろくに知らない癖になんで俺達に粘着するんだ」

611 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/09/28(木) 23:54:43.55 ID:/V083xg3O

【第七百三話】


いろは「葉山先輩、お誕生日おめでとうございますー！」

葉山「ありがとう」

612 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/09/28(木) 23:55:38.07 ID:/V083xg3O

いろは「パーティは週末になりますが、誕生日に何もないのはアレなのでわたしをあげちゃいますー！」

葉山「定番のプレゼントだね」

いろは「オナ禁してるんで、いつでもケダモノになれますよー」

葉山「その台詞だけで俺がケダモノになりそう」

いろは「発情中なので多少乱暴にしちゃってもOKですー」

葉山「いろは。愛してる」

613 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/09/28(木) 23:59:33.42 ID:/V083xg3O

いろは「それでは召し上がれ」

葉山「いただきます」

614 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/09/29(金) 00:00:07.93 ID:wieTQfWtO

葉山Happy Birthday

615 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/09/29(金) 12:45:55.61 ID:9w26EfEw0

第六百八十五話は渋の「結衣が可愛すぎて辛いと思っている雪乃」の盗作

第六百八十九話は渋の「憂鬱なアレとめんどくさいソレ。」の盗作

第六百九十二話は渋の「スタージュエル」の盗作

第六百九十三話は渋の『俺ガイル日常一コマ劇場 #320 比企谷八幡｢恋愛談義｣』の盗作

第六百九十四話は渋の『俺ガイル日常一コマ劇場 #267 雪ノ下陽乃｢雪乃ちゃんには決定的に欠けてるモノがあるよ｣』の盗作

第六百九十五話は渋の『とあるヒロイン達の未来 #1 廻る二人に祝福を』の盗作

第六百九十六話は渋の「なんやかんやラブコメシリーズ。 #24 なんやかんやの正体に迫る。」のパターンその二の盗作

第六百九十七話は渋の『俺ガイル日常一コマ劇場 #182比企谷八幡｢俺の妹がこんなに可愛いわけがない｣比企谷小町｢人生相談あるんだけど｣』の盗作


盗作はアカンでしょ

616 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/09/29(金) 15:10:47.24 ID:48CiJh1mO

イッチが八雪SSを書こうとしたら>>597に八結SSに改造された件

617 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/09/30(土) 22:29:29.81 ID:om4QeDe30

第六百八十九話の盗作元のSSを読んでみたけど元のSSだと八幡、結衣にブレザーかけてあげたり気を遣っているんだね。
それを気を遣っていないに改変しているのはやっぱり八幡を貶めるのが目的なのかね

618 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/01(日) 00:01:22.46 ID:oYKf/mXtO

そう言う割には無神経な発言して結衣を怒らせたり雪乃の生理周期を聞き出そうとしたりと気を遣っているように見えないのだが

619 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/03(火) 23:59:21.31 ID:jfforWZr0

ということはイッチは八幡が気を遣っているところを改変して気を遣っているように見えなくして八幡を貶めようとしているということか

620 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/04(水) 16:05:39.39 ID:QU19uBWB0

大元のSSが気を遣っているように見えない件
ちゃんと謝罪させているイッチの方がマシ

621 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/04(水) 19:28:17.84 ID:22IXNcGT0

盗作元のSSだとブレザーかけてあげたり薬買ってきてあげたり結衣に気を遣っている描写があるからやはりイッチは八幡を貶めるのが目的なのかね

622 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/04(水) 20:30:52.32 ID:jC7orQP7O

八幡を貶める為でなく生理痛に対する間違った対応を削除したのだ
どういう状態かわからずに買った薬を飲ませるとか危険すぎるしブレザー程度じゃ大して暖まらないからな

623 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/04(水) 22:24:37.91 ID:xM61dp5M0

生理痛の時に鎮痛剤は間違っていないのでは
暖まるためにブレザーをかけてあげるのは気遣いといえるし盗作元のSSの八幡の対応が間違っているとは言えないのでは

やはり八幡の気遣いを削除したのは八幡を貶めることが目的と見られても仕方がないのでは

624 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/04(水) 23:28:43.70 ID:jC7orQP7O

八幡は結衣が生理痛に苦しんでいることを知らないから生理痛用ではない可能性が高い
間違った対応は気遣いではなく迷惑行為だ

625 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/04(水) 23:35:19.56 ID:a/Vv6exM0

盗作元のSSだと整腸剤と鎮痛剤のどっちがいいか結衣に聞いた上で鎮痛剤を買ってきているから>>624は八幡の気遣いを削除したことを批判されたから「八幡は結衣が生理痛に苦しんでいることを知らないから生理痛用ではない可能性が高い」と言い訳しているに過ぎないのでは

626 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/04(水) 23:40:31.90 ID:jC7orQP7O

言いがかりはやめろ
大元のSSに「生理痛用の鎮痛剤を買った」とは書いていない

627 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/04(水) 23:59:41.20 ID:a/Vv6exM0

盗作元のSSには買ってきた後これでよかったか八幡は結衣に確認しているから>>626は言いがかりでしかないよ

628 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/05(木) 00:35:01.35 ID:Pf7S1TKLO

結衣が八幡に気を遣っただけだろ

629 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/05(木) 22:55:38.56 ID:m6Dwj8Qu0

盗作元のSSだと気を遣っているのは八幡のほうだけどね

630 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:39:00.53 ID:370Ucr0eO

【第七百四話】


八幡（37）「飲まなければやってられん！」

高田（37）「よっ！　はっちゃん男前！！」

631 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:39:47.99 ID:370Ucr0eO

飲み屋

八幡「結婚、したいなぁ……」ｺﾞｸｯ

高田「オイラが先か、はっちゃんが先か競走だね♪」ｺﾞｸｺﾞｸｰｯ

632 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:40:26.44 ID:370Ucr0eO

八幡「女が、いないんだよなぁ……女が……」ｺﾞｸｯ

高田「マジでいねぇなぁ……」ｺﾞｸｺﾞｸ

八幡「雪ノ下も由比ヶ浜も一色も結婚しちまったしよ……ガチで女日照りだぁ……」

高田「はっちゃん、言動がそこらの女の人よりよっぽど女々しいからねー。『自分がいたらこの人は駄目になる』って思われちゃうんだよ」ｺﾞｸｯ

八幡「普通にしてるだけなのになぁ……」ｺﾞｸｺﾞｸ

高田（自然体な辺りが更に致命的だなー）ｺﾞｸｯ

633 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:41:29.69 ID:370Ucr0eO

【第七百五話】


高津（今俺は雪ノ下に頼まれて彼女と共にカップル限定販売イベントに参加している）

634 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:42:06.51 ID:370Ucr0eO

高津（パンさんの新作グッズが先行販売されるということで比企谷を連れて買いに行くつもりだったのだが、その比企谷が前の晩ぎっくり腰になったので俺に白羽の矢が立ったのだった）

高津（引き受けたは良いもののカップル限定イベントを舐めていた俺達は重大な危機に直面していた）

高津（恋人であることの証明として購入時にキスをしてみせなければならないというのだ）

635 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:42:49.85 ID:370Ucr0eO

高津「こんな条件があるなんて聞いてないぞ」

雪乃「こんな条件があるなんてどこにも書いてなかったわ」

高津「カップルならキスぐらい普段からしていてもなんらおかしくないということか……」

雪乃「そんな狭量な偏見で破廉恥な行為を強要させるなんて度し難いわ……！」

636 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:44:36.13 ID:370Ucr0eO

高津「どうする？　帰るか？」

雪乃「はあ！？　わざわざここまで来て帰れるわけないじゃない！」

高津「しかし、キスしないことには何も売ってもらえんぞ」

雪乃「そんなのわかってるわよ！」

637 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:45:17.17 ID:370Ucr0eO

店員「お待たせいたしました」

高津「呼ばれたぞ」

雪乃「待って！　少し考えさせてよ！」

高津「考えるも何も結論は一つしかないだろ。コンクルージョン・ワンだろ」

638 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:45:54.62 ID:370Ucr0eO

雪乃「こんなこと言うのは、なんというかアレなのだけれど……高津くんはその、私とキスするのは絶対に嫌……？」

高津「できなくはないが、色々とマズいだろ……！」

雪乃「嫌じゃないのならOK」

高津「は？」

639 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:46:57.19 ID:370Ucr0eO

雪乃「」ﾁｭ

640 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:47:54.25 ID:370Ucr0eO

高津（その出来事に理解が追いつかなくて俺は動揺した）

高津（雪ノ下の唇が俺の唇に触れた。そして離れた）

高津（早業を披露した雪ノ下は俺から顔を隠す）

641 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:48:36.50 ID:370Ucr0eO

店員「ラブラブですね」

雪乃「恥ずかしかったのですが良い練習になりました」

店員「それでは説明させてもらいますね」

642 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:50:00.80 ID:370Ucr0eO

店員「まずカップル証明のキスは今お客様方がなさったソフトキスではなく1分間舌を絡めるディープキスとなっております」

雪乃「はい」

店員「ただし抵抗がある場合はお値段1割増しでキスを免除できます」

高津（もっと早く知りたかった……）

643 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:51:01.90 ID:370Ucr0eO

雪乃「それではしましょうか」

高津「躊躇えよ」

雪乃「ここまで来たら最後まで付き合いなさいよ」

高津「後で後悔しても知らないからな」

雪乃「別に後悔なんてしないわよ……多分」

高津「多分か。マジで知らないからな。じゃあ、行くぞ」

雪乃「うん……来て……」

644 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:51:44.64 ID:370Ucr0eO

高津「」ﾁｭ

645 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:52:32.94 ID:370Ucr0eO

雪乃「ん……」

高津「……れろ」

雪乃「高津くん……」

高津「……雪ノ下、舌出せ」

雪乃「ええ」

646 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:53:18.95 ID:370Ucr0eO

高津「ちゅ……ちゅむ」

雪乃「んっ……ちゅう」

高津「んぁむ……ちゅ、ちゅる……れりゅ……じゅる、じゅるるるっ」

雪乃「んはぁ……はぁはぁ……あむぅ……れるぅ……れるぅ……」

高津「ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅむぅ……」

雪乃「あぷぅ……んむ……ん、ん、んちゅうっ……んはぁっ」

高津「ん、ん、んふぅ……はぁむ……」

雪乃「れるん……ちゅるぅ……んんっ」

高津「んんんっ……んはぁ……はむぅ……ちゅむ……じゅむぅうっ」

雪乃「ん……ん……ちゅむ……ちゅく」

高津「んちゅ……ちゅむぅううう……」

雪乃「はぁむ……れるれるれるれる！　れるれるれるれる！」

高津「んっちゅ、んはぁ……れるれるぅ……れるん……ちゅるぅ……んんっ」

647 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:54:14.83 ID:370Ucr0eO

店員「お疲れ様でした」

648 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:55:02.84 ID:370Ucr0eO

高津「ちゅむ……ちゅぷ」

雪乃「ちゅう……ちゅむ」

高津・雪乃「「はぁ……」」

649 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:55:52.36 ID:370Ucr0eO

高津「キスって凄いな……」

雪乃「ええ」

店員「それでは6500円になります」

650 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/09(月) 07:56:38.21 ID:370Ucr0eO

帰路

雪乃「ありがとうね」

高津「良いってことよ」

651 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/09(月) 10:12:57.92 ID:kvMwynW90

――――――――――
――――――――
――――――
――――
――


高津「――ってことになればいいのに……」

間部「何を言っているんだお前は」

燐多「そもそも『奉太郎「カップル限定イベントか…」』のパクリじゃないか」

間部「さあ観念しろ高津」

高津「ううう」

八幡「高津君……何でパクリに手を染めてしまったんだ……」

雪乃「ひどい目にあったわ」

652 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/09(月) 10:18:41.22 ID:kvMwynW90

【第七百六話】


千歳「そう言えばさー」

八重「どうしたの」

千歳「パクられたSSの書き手が>>1に改造を承諾した件って本当なのかな」

八重「やっぱり承諾なしでパクっているだけなのかな」

653 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/09(月) 23:59:51.02 ID:/82pRn4o0

第七百四話は「俺ガイル日常一コマ劇場#108」の盗作

盗作は駄目でしょ

654 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:11:05.08 ID:ScsxAMgdO

【第七百七話】


彩夏「10月10日は赤ちゃんの日！」

恭一「十月十日だものな」

655 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:11:51.03 ID:ScsxAMgdO

彩夏「という訳で赤ちゃん作ろ？　3人目作ろ？」

恭一「彩夏はつくづく予想を裏切らないな」

彩夏「王道一直線だよ！」

恭一「邪道一直線だろ」

彩夏「人道よりマシだね」

恭一「マシだけどな」

656 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:12:25.48 ID:ScsxAMgdO

【第七百八話】


八幡「とうとう10月になってしまった……」

結衣「それがどうしたの？」

657 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:13:22.40 ID:ScsxAMgdO

八幡「ばっかお前、10月と言ったら衣替えじゃねぇか。冬服になっちまっただろ」

結衣「当たり前じゃない」

八幡「女子のボディラインが厚ぼったいブレザーに隠れちまう！　防寒着なんか着られたら皆寸胴みたくなっちまう！」

結衣「夏服の時さんざん見たじゃない」

八幡「見足りねぇよ！　薄いワイシャツと短いスカートが引き立てる女体の美しさを見飽きることなんてねぇよ！」

結衣「エッチーのひっき……」

八幡「入れ替わってる入れ替わってる」

658 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:14:49.91 ID:ScsxAMgdO

結衣「エッチーがひっきなのはわかっているけどさ――」

八幡「天丼禁止ぃ！」

結衣「ヒッキーがえっちなのはわかっているけどさ」

八幡「台詞自体を変えてぇ！」

結衣「だったら『女子のボディラインが〜』とか言わなきゃ良いのに」

八幡「いや、そこは『あたしが見せてあげるよ』と言う流れだろ」

結衣「見せる訳ないじゃん」

八幡「いつもの優しい由比ヶ浜はどうした」

結衣「痴漢に優しくする訳ないし」

八幡「痴漢だとぉ！？　この俺がか！？」

結衣「うん」

八幡「『YES!フィーメル NO!タッチ』が信条の八幡様だぞ、俺は」

結衣「エッチーのひっき」

八幡「や゛め゛ろ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛！」

659 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:17:17.50 ID:ScsxAMgdO

【第七百九話】


材木座「どうだろうか？　今回のプロットは」

編集「……厳しいことを言うが認識が甘いと思う」

材木座「と言うと？」

660 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:18:09.35 ID:ScsxAMgdO

編集「50ページの短編を描いたら、読者全員が50ページ全部読んでくれると甘く見積もってる節がある。この小説の魅力的なポイントを提示するのが遅すぎるんだ」

材木座「そ、そんな遅いのか……？」

編集「この短編の良さがわかるのは35ページ目くらい。ファスト全盛で可処分時間が少ない読者全員がそこまで付き合ってくれると思わない方がいい」

材木座「どのくらいで見切られると思えばいいだろうか？」

編集「……3ページ目、早ければ1ページ目」

材木座「なんと……！」

661 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:19:13.62 ID:ScsxAMgdO

編集「だからと言ってクライマックスを頭に持って来いという単純な話ではなく、最初のページぐらいで『面白いことが起こりそう』『魅力的な描写や構図だな』と思わせないと、最後まで読んでもらえずとてももったいない。残念ながらスロースターターには厳しい時代ではある」

材木座「うう……世知辛い……」

編集「ホラーとか、よく最初に惨劇シーンを持ってくることあるけど、そこが陳腐だと逆に『ああこの程度がてっぺんの漫画か』と逆に見切られることもあるから……」

材木座「ほのめかしが上手いと得する……？」

編集「そうなんだよね。不穏とか異質とかワクワクとか画面から醸し出せるのは得だと思う」

662 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:19:58.46 ID:ScsxAMgdO

【第七百十話】


由梨菜「七百十回目ですって」

尚人「ほう」

663 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/11(水) 23:20:21.90 ID:vUzpxj060

IDがID:ScsxAMgdOだけどもしかして

雪乃「うるさいわね。ばか、ボケナス、八幡」結衣「！？」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510748998/
八幡「正直、メンヘラな雪ノ下よりも理解してくれる由比ヶ浜の方が付き合いたいよな」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498387695/

で八幡はスケベって言いがかりをつけていた人と>>656は同一人物かな

八幡はスケベの言いがかりが批判されたからってでたらめな設定を元にSSを作るのは原作を貶めているだけだよ

664 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:21:13.39 ID:ScsxAMgdO

尚人「わァ………ァ……」

由梨菜「泣いちゃった――って、何で悲しげに泣くのよ。しかもちいかわ風に」

尚人「だってよ、五条先生に続いて鹿紫雲が――」

由梨菜「ネタバレ禁止！」

665 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:21:54.03 ID:ScsxAMgdO

尚人「悪い。取り乱した」

由梨菜「まったくもう。しっかりしてよね」

尚人「ああ」

666 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:22:32.83 ID:ScsxAMgdO

由梨菜「――と言っても、あたし達がすることってそんなにないのよね」

尚人「ぶっちゃけ七百十回目であることを皆に報せる為だけに呼び出された訳だしな」

由梨菜「後は次のゲームを始めれば、それでおしまい」

尚人「つまらんな」

由梨菜「記念回のプレイヤーなんてこういうものでしょ――って、何おちん×ん大きくしているのよ！？」

尚人「もうお役御免ならえっちしたい」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

由梨菜「明日朝勃ちしなくなるまで搾り取るわよ？」

667 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:24:05.80 ID:ScsxAMgdO

【第七百十一話】


結衣「今年の夏は長かったぁ」

いろは「ですねー」

668 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/11(水) 23:24:52.19 ID:ScsxAMgdO

結衣「すっかり涼しく……いや肌寒くなっちゃってもう」

いろは「もう冬の足音が聞こえますー」

結衣「ところで秋はどこに行ったんだろ？」

いろは「ﾀﾋにました」

669 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/12(木) 10:59:10.79 ID:VCM+l+fV0

第七百九話は

新人漫画家「どうでしょう、今回の５０ページのネーム」
編集「…厳しいことを言うが、認識が甘いと思う」
「と言うと？」
「５０ページの漫画を描いたら、読者全員が５０ページ全部読んでくれると
甘く見積もってる節がある。この漫画の魅力的なポイントを提示するのが遅
すぎるんだ。」

新人漫画家「そ…そんな遅いでしょうか？」
編集「この漫画の良さがわかるのは３５ページ目くらい。ファスト全盛で可
処分時間が少ない読者が、そこまでみんな付き合ってくれると思わない方が
いい」
「どのくらいで見切られると思えばいいでしょうか？」
「…３ページ目、早ければ１コマ目」

編集「だからクライマックスを頭に持って来いという単純な話ではなく、最
初のページぐらいで『面白いことが起こりそう』『魅力的な絵や構図だな』
と主せないと、最後まで読んでもえらえずとてももったいない。残念ながら
スロースターターには厳しい時代ではある」
新人漫画家「うう…難しいですね」

編集「ホラーとか、よく最初に惨劇シーンを持ってくることあるけど、そこ
が陳腐だと逆に『ああこの程度がてっぺんの漫画か』と逆に見切られること
もあるから…」
新人漫画家「ほのめかしが上手いと得する…？」
「そうなんだよね。不穏とか異質とかワクワクとか画面から醸し出せるのは
得だと思う」

「主せないと」→「思わせないと」誤字。

このツイートの盗用

第七百十一話は

平成先輩「今年の夏は長かったな」
令和ちゃん「ですね〜」
平成先輩「すっかり涼しく…いや肌寒いな？」
令和ちゃん「冬の足音が聞こえます〜」
平成先輩「ところで、今年の秋はどこに行った？」
令和ちゃん「…君のような勘の良い先輩は嫌いです」

このツイートの盗用かね

盗用は駄目でしょ

670 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/12(木) 15:43:48.70 ID:Yd9okw4P0

エッチーのひっきwww

671 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/13(金) 17:34:20.24 ID:5GqAip860

>>663
やはりイッチは八幡を叩くのが目的なのかね

672 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:37:53.00 ID:QG+oL0WmO

【第七百十二話】


大磯「あー……親からの期待が凄すぎてだりー……」

二宮「わかるわ……早く春になってくれよ、遊びたいんだよ……」

673 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:38:38.56 ID:QG+oL0WmO

雪乃「大学に入れればいくらでもハメ外せるでしょう。何の為に進学校に入ったのよ」

大磯「こういう時雪ノ下はしっかりしてるよな」

二宮「やはり苦労してる奴は違う」

雪乃「あなた達が頼りないだけよ」

大磯「そうは言ってもな、俺だってカノジョの一人でも居たらやる気出るんだけどな」

二宮「ホントそれ。結局恋をしないまま高校生活が終わりそうだ」

雪乃「はぁ……」

674 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:39:22.24 ID:QG+oL0WmO

雪乃「情けないわね。好きな人をデートに誘うくらいの熱意がないのかしら」

大磯「できるか。今は告るだけで何かのハラスメントになるんだっての」

雪乃「世知辛いわね」

675 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:40:23.13 ID:QG+oL0WmO

二宮「そういえばお前の好みのタイプって？」

大磯「川崎だな」

二宮「うっわ、お前強気だな……！　まあわからなくはないけど」

大磯「そういうお前は？」

二宮「由比ヶ浜」

大磯「わかるわかる！」

雪乃「何よいるんじゃない。好きな人」

676 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:41:19.73 ID:QG+oL0WmO

二宮「やっぱアタックしようかな」

大磯「この受験の時期にか！？」

二宮「多分バレてるから、そろそろ決着着けておかないと向こうの迷惑になる」

大磯「そうか。なら、俺もﾀﾋに行くか」

雪乃「まあ」

677 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:42:15.35 ID:QG+oL0WmO

雪乃（後日談というか今回のオチ）

雪乃（大磯・二宮コンビのアタックは成功した）

雪乃（由比ヶ浜さんも川崎さんもひたむきな告白に心打たれて応えたらしい）

雪乃（5年経った今では二宮結衣と大磯沙希となって楽しく過ごしているのだった）

678 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:42:57.83 ID:QG+oL0WmO

【第七百十三話】


八幡「やっはぁぁぁぁぁ！　ろぉぉぉぉぉぉ！」

679 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:43:40.07 ID:QG+oL0WmO

八幡「やっはぁぁぁぁぁ！」

材木座「脳が、震え……るっっ！！」

八幡「ろぉぉぉぉぉぉ！」

材木座「あっあっあっ」

680 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/10/16(月) 20:44:28.10 ID:QG+oL0WmO

八幡「やっは！」

材木座「あっあっあっ」

八幡「ろ！」

材木座「あ、鼻血出た」

681 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/16(月) 23:16:07.22 ID:liLJo7dA0

────────────
──────────
────────
──────
────


二宮「くくく……『由比ヶ浜が雄叫びをあげて求愛してる件』を由比ヶ浜のところを比企谷八幡に変えてやったぜ」

大磯「信者どもめ、俺達の原作ヘイトを思い知れってんだ」

材木座「相変わらずだのう……」

八幡「大磯君……二宮君……何でパクリなんて……」

682 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/16(月) 23:17:06.19 ID:liLJo7dA0

【第七百十四話】


結衣「冷えてきたねー」

八幡「少し前まで暑い暑いって言ってたのになー」

八幡「その分秋が短くなっている気がするけどな」

結衣「そうだねー、もうすぐ冬になっちゃうもんねー」

八幡「まあ、短い秋にも楽しみはあるだろ」

結衣「そうだね、紅葉とか見に行けるといいよね」

683 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/16(月) 23:18:07.73 ID:liLJo7dA0

【第七百十五話】


千歳「それで承諾の件の続きだけどさ」

八重「うん」

千歳「あれって本当に承諾を得ているの？」

八重「やっぱり承諾なしでパクっているだけなのかな」

684 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/17(火) 15:55:53.32 ID:TEBFjYz30

八幡と材木座が雑談するだけで原作ヘイトって……(苦笑)
イッチを妬み過ぎやろwww

685 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/17(火) 18:51:55.78 ID:W+8fOl7X0

盗作元と照らし合わせて読むと第七百十三話は原作ヘイトと言われても仕方がないね
イッチはこれまでも捏造や盗作を繰り返してきたわけだし

686 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/26(木) 19:35:16.90 ID:IB/kzLhG0

【第七百十六話】


小町「お兄ちゃん、今日は沙希さんの誕生日だよ」

八幡「そうだな」

小町「あれ、知ってたの？」

八幡「大志に聞いてな」

小町「そうなんだ」

小町「で、お兄ちゃんはどうするの？」

八幡「まあ、プレゼントを渡そうと思ってる」

小町「おおっ、ちゃんと用意してたんだ」

小町「で、何を渡すの？」

八幡「それは……」

687 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/26(木) 19:36:45.82 ID:IB/kzLhG0

八幡「なあ川崎」

沙希「比企谷……どうしたの」

八幡「この後時間あるか？ 渡したいものがあるんだが」

沙希「少しくらいならあるけど……」

688 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/26(木) 19:38:05.68 ID:IB/kzLhG0

沙希「で、渡したいものって何なの？」

八幡「ああ、ここで待っててくれ。受け取ってくるから」

沙希（ここって……ケーキ屋？）

689 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/26(木) 19:39:18.52 ID:IB/kzLhG0

八幡「待たせたな」

八幡「誕生日プレゼントだ、受け取ってくれ」

沙希「ええっ、誕生日って……あたしの」

八幡「ああ、世話になってるからな。そのお礼だ」

沙希「お礼だなんて……その……ありがと」

690 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/26(木) 19:40:35.02 ID:IB/kzLhG0

川崎さん誕生日おめでとう

691 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/10/26(木) 19:43:06.88 ID:IB/kzLhG0

【第七百十七話】


千歳「もう10月も月末だね」

八重「そうだね」

千歳「でもパクリの問題はいまだ続いている」

八重「やっぱり承諾は得ていないのかな」

692 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/26(木) 20:53:11.84 ID:G4alZRNMO

>>686
サキサキハピバ

693 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/10/28(土) 13:39:46.82 ID:dxiAm9+QO

サキサキの誕生日SSだけなら誉めてもらえたのにな
>>691のイッチ叩きとかマジで蛇足

694 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:21:32.56 ID:Coi5InkUO

【第七百十八話】



結衣「今年もハロウィンの時期が来たねー」

小町「来ましたねー」

695 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:22:34.87 ID:Coi5InkUO

いろは「ケモ耳カチューシャ程度の仮装しかできなくて残念ですー」

雪乃「仕方がないわ。学校で派手な仮装をする訳にはいかないもの」

結衣「仮装は週末のハロウィンパーティまでお預けだね」

華子「何を着よう」

小町「悩みますよね」

華子「むしろ着せる方にシフトしようかな」

いろは「あまりヤバいのは勘弁してくださいねー」

696 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:23:09.38 ID:Coi5InkUO

【第七百十九話】


雪花「む、むむー……」

697 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:23:49.00 ID:Coi5InkUO

雪花「お兄ちゃんどう？　ハロウィンガチャで桃華は引けた？」

直希「いや。石もチケットもブランで使い果たした」

雪花「ああ……これでもうハロウィン桃華は我が家に来ないよぉ……」

698 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:24:33.64 ID:Coi5InkUO

【第七百二十話】


八幡「七百二十回目だー！」

699 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:25:16.86 ID:Coi5InkUO

雪乃「なんでそんなにテンションが高いのよ」

八幡「はまち劇場が七百二十回を迎えたことを祝うのに辛気臭いなどしていられない！」

雪乃「変な比企谷くん」

八幡「なぬ！？」

700 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:26:38.20 ID:Coi5InkUO

【第七百二十一話】


結衣「もう11月かぁ」

戸塚「うん」

701 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:27:25.30 ID:Coi5InkUO

結衣「あっという間に1年が終わりそうだよ」

戸塚「時間が経つの早いよね」

結衣「なんか寂しくなる」

戸塚「わかる」

結衣「塞ぎ込むかも」

戸塚「無理に明るくしなくて良いよ」

結衣「ありがと」

702 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:27:53.04 ID:Coi5InkUO

【第七百二十二話】


いろは『わたしいろはさん。今家にいるの』

703 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:28:57.06 ID:Coi5InkUO

いろは『わたしいろはさん。今コンビニにいるの』

いろは『わたしいろはさん。今雑誌を買ったの』

いろは『わたしいろはさん。今電車に乗ってるの』

二乃「どうしたのよ、この子は」

704 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:29:45.20 ID:Coi5InkUO

いろは『わたしいろはさん。今学校にいるの』

いろは『わたしいろはさん。今下駄箱にいるの』

いろは『わたしいろはさん。今階段にいるの』

二乃「歩きスマホは危ないからやめなさいよ」

705 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:30:33.50 ID:Coi5InkUO

雪乃『なにかしらこれ』

菊乃『メリーさんでしょ』

雪乃『ビリーさんなら知っているのだけれど』

二乃「それはブートキャンプ」

706 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:31:11.70 ID:Coi5InkUO

いろは『わたしいろはさん。今3年生のフロアにいるの』

二乃「遅刻するわよ」

いろは『わたしいろはさん。今3年1組の前にいるの』

いろは『わたしいろはさん。今せんぱいの後ろにいるの』

二乃「！？」

707 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/02(木) 18:32:03.45 ID:Coi5InkUO

いろは「わたしいろはさん。今せんぱいに抱きつこうとしてるの」

菊乃「わたし菊乃さん。今いろはの後ろにいるの」

雪乃「わたし雪乃さん。今一色さんの後ろにいるの」

二乃「わたし二乃さん。今教室の空気が重いの……」

一花「二乃がツッコミを放棄した……！？」

708 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 13:04:45.40 ID:K4uo6s+GO

【第七百二十三話】


いろは「Happy Halloween!」

一同「「いえーい！」」

709 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 13:05:35.75 ID:K4uo6s+GO

いろは「いやー、皆さん。似合ってますねー」

雪乃「そのまま過ぎて恥ずかしいのだけれど。雪女コス」

結衣「すっごく綺麗だよ」

小町「結衣さんの吸血鬼コスも可愛いですよ！」

華子「コマチの幽霊コスも素敵」

いろは「華子先輩のミイラ女コスは個性的ですねー」

雪乃「一色さんの魔女コスも似合っているわよ」

華子「でも、ミンナでサキュバスコスとかやってみたかったなぁ……」

結衣「露出多いのはちょっと……」

710 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 13:06:51.82 ID:K4uo6s+GO

いろは「さあさあ。そろそろパーティを始めましょうか」

雪乃「ええ」

711 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 13:20:57.66 ID:K4uo6s+GO

【第七百二十四話】


想夜歌「手相見たげる」

郁「手相わかるのー？」

想夜歌「よく商店街に来る易者さんから教わった」

712 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 13:21:41.76 ID:K4uo6s+GO

想夜歌「色々教わった中で結婚する歳がわかる線があるって聞いた」

郁「へえぇ」

想夜歌「郁の掌にもその線があるよ。おめでとう」

郁「いつくらいに結婚するって？」

想夜歌「25歳くらい――って、来年だなー……する？」

郁「……する」

713 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 13:22:25.66 ID:K4uo6s+GO

想夜歌『変なプロポーズになっちゃった』

郁『僕からしたかったのに』

想夜歌『はっはー』

八幡（58）「……はぁ」

714 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 13:23:16.27 ID:K4uo6s+GO

八幡「俺も結婚したい……」

平馬（※）「すれば良いじゃん。伯父さん、まだ58なんだから」

八幡「相手がいないんだよ。雪ノ下とか由比ヶ浜レベルの女がさ」

平馬「材木座夫人と戸塚夫人を旧姓で呼ぶのやめなよ」


※川崎平馬（かわさき・へいま）
小町と大志の息子で八幡の甥

715 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 13:23:57.98 ID:K4uo6s+GO

八幡「ホント可愛げのない甥だな」

平馬「俺もう30っすよ。しかも2児の父」

八幡「はぁ……」

716 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:24:40.19 ID:K4uo6s+GO

【第七百二十五話】


いろは「いやー歌いましたねー！」

結衣「もう喉カラカラだよぅ……」

めぐり「私もー……」

717 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:25:40.95 ID:K4uo6s+GO

めぐり「でもあれ、ヒューマンビートボックスって言うの？　凄い巧かったね！」

いろは「意外でしたー」

結衣「いやいや大したものじゃないですって」

718 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:26:25.35 ID:K4uo6s+GO

結衣「喉乾きましたねぇ……」

めぐり「出る前に飲んでいけば良かったね。せっかくドリンクバー付けたんだから」

いろは「ですです」

719 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:26:57.57 ID:K4uo6s+GO

結衣「あれ？　からだ巡茶だ」

めぐり「え！？」

720 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:27:54.56 ID:K4uo6s+GO

結衣「自販機だとなかなか見かけませんよね」

めぐり「あ、ああ、からだ巡茶か……うん、私も久しぶりに見たなー」

結衣「せっかくだから買っていきますか」

いろは「……お茶より、水の方がいいと思いますけどね」

結衣「そう？」

いろは「そうです」

721 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:29:46.56 ID:K4uo6s+GO

結衣「サッカー部のマネージャーがそう言うんなら、そうしてみるか」

いろは「ですです」

結衣「えーっと――いろはすしかないや」

めぐり「だったら、そのままお茶を買えば良いじゃん」

結衣「えっ？」

722 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:30:55.42 ID:K4uo6s+GO

いろは「わたしは真面目にアドバイスしてるだけですよー。真面目なアドバイスとしてミネラルウォーターのほうがいいと思うだけですー」

結衣「や、ちょっ」

めぐり「体にいいよお茶は」

いろは「このミネラルウォーターは地球に優しいんですよー？」

めぐり「地球の話はしていないよ。由比ヶ浜さんの話をしているんだよ」

いろは「お茶500ミリリットルで健康が劇的に改善されるんですかー？」

結衣（なんだよこれぇ……いや、なんだよこれ）

723 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:34:27.60 ID:K4uo6s+GO

めぐり「……ねえねえ」

いろは「……どっちを買うんですか？」

結衣「じゃ、じゃあアクエリアスで……」

いろは「結衣先輩？」

めぐり「由比ヶ浜さん？」

結衣「……はい」

724 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:35:58.29 ID:K4uo6s+GO

結衣（こうしてあたしはからだ巡茶といろはすを買うことになった）

725 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:37:11.42 ID:K4uo6s+GO

【第七百二十六話】


雪乃（10）「姉さんがことあるごとにあの大河の会話物真似をするのよ。それも1人で」

葉山（10）「陽乃さんらしいね」

726 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:37:57.66 ID:K4uo6s+GO

回想

陽乃（13）「『心の眼にはありありとお姿が浮かびます』」

雪乃「…………」

陽乃「『大江殿。重すぎます』」

雪乃「…………」

陽乃「そりゃそうだ！　そりゃそうだ重いわ！」

雪乃「…………」

727 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/05(日) 18:38:53.28 ID:K4uo6s+GO

現在

雪乃「自分の感想までがワンセット。そんなに気に入ったのかしら、あの場面……」

葉山「あの大河面白いやり取りが多かったもんね」

728 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/05(日) 22:55:15.70 ID:QunYM+5F0

【第七百二十七話】


結衣「第七百二十四話って……」

――――――――――――――――――――――――――――――――
平塚：居酒屋で飲んでたら
彼氏「手相見てやる」
彼女「見れんのー？」
彼氏「結婚する歳がわかる線あるんだよ」
彼女「いつくらい」
彼氏「25くらい、来年だなー…する？」
彼女「…する。」
という巧妙なプロポーズを目の前で見た私の気持ちを140字で答えよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

八幡「このコピペのパクリだな」

――――――――――――――――――――――――――――――――
八幡：今ホームで並んでたら
彼氏「手相見てやる」
彼女「見れんのー？」
彼氏「結婚する歳がわかる線あるんだよ」
彼女「いつくらい」
彼氏「25くらい、来年だなー…する？」
彼女「…する。」
っていう巧妙なプロポーズを目の前で見た俺の気持ちを140字で答えよ
――――――――――――――――――――――――――――――――

静「このパターンもあるがね」

八幡「他にも俺ガイル以外のモノもあるみたいだな」

雪乃「何にせよパクリであることに変わりはないのね」

八幡「そうだな」

729 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/05(日) 22:55:42.18 ID:QunYM+5F0

静「私が言うのも何だが……>>711は相変わらず私の結婚できないネタを比企谷に変えて比企谷を貶めているのだな」

雪乃「原作で私と比企谷くんが結ばれたのがそんなに許しがたいのかしら」

結衣「でもコピペをパクってヒッキーを貶めるのは良くないよ」

八幡「そうなんだよな」

静「>>711の原作ヘイトには困ったものだ」

730 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/05(日) 22:56:44.89 ID:QunYM+5F0

【第七百二十八話】


健太「取材に行きたいと思いながら時が経ったが……」

信吾「ああ」

健太「なかなか行く機会がないんだよな……」

信吾「そうなんだよなぁ」

731 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 18:31:38.45 ID:dwQf/rUSO

【第七百二十九話】


葉山「朝抜いてきたんだ」

いろは「大丈夫ですか？　あまり無理をしないでくださいね」

732 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 18:32:10.15 ID:dwQf/rUSO

八幡「朝抜いてきた」

いろは「朝から下品な話はやめてください」

733 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 18:32:53.91 ID:dwQf/rUSO

八幡「何故なのか」

734 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 18:33:43.46 ID:dwQf/rUSO

【第七百三十話】


小町「祝！　七百三十回！」

735 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 18:34:19.89 ID:dwQf/rUSO

澄「もうそんなになるのね」

小町「時が経つのは早いよ」

澄「いつの間にか萌仲にスポットが当たっていて驚いたわ」

小町「おや」

736 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 18:35:26.35 ID:dwQf/rUSO

澄「私としては郁にスポットを当てて欲しい所なのだけれど」

小町「はまち劇場ではガンガン当たっているけどね」

澄「あの子は二次創作で終わって良い子ではないわ。本当ならレーベルの顔にだってなれる器よ」

小町「ほう」

澄「姉の私がふがいないばかりに――」

小町「ストップ」

澄「何よ」

小町「自責はキリがないから程々にして」

737 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 18:36:23.00 ID:dwQf/rUSO

【第七百三十一話】


いろは『せんぱーい』

結衣『沙希ー？』

738 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 18:37:48.52 ID:dwQf/rUSO

雪乃『おかしいわね』

結衣『この時間ならいっつも既読つくのに』

いろは『先輩に何があったんですかねー？』

沙希『ごめん。寝てた』

結衣『誰と！？』

いろは『抜け駆けした不届き者がいるんですかー！？』

雪乃『消しにいくから教えなさい』

沙希『アンタらの脳内はピンク色か』

雪乃『一人で寝ていたとでも言うの？』

沙希『そうだよ』

739 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 19:22:27.55 ID:dwQf/rUSO

【第七百三十二話】


小町（24）「ねぇ」

大志（24）「どうしたっすか」

740 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 19:23:37.80 ID:dwQf/rUSO

小町「大志くんも年頃だからしょうがないとは思うけどさぁ……もう少し大人しくやってほしいかなぁ」

大志「ええと……？　何をっすか……？」

小町「オナニー」

大志「ふぇっ？」

741 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 19:24:25.78 ID:dwQf/rUSO

小町「大志くんのオナニーの時の声が大きくて困るんだけど」

大志「マジっすか」

小町「悲しいけど我が家の壁は薄いのです。隣の部屋にいてもこのレベルの音声が録音できるくらい」

742 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 19:25:04.67 ID:dwQf/rUSO

大志『あっ！　うぅ……あっあっ！！』　

大志『はぁ……はぁ……いいっ！　気持ち良いっ！』

大志『はぁ……あっ！　おっおっお！！』

大志『あっ、あっ、あぁぁいぐぅぅっ！！！』

743 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 19:25:45.88 ID:dwQf/rUSO

大志「…………」

小町「大志くんの性感帯でっかいから気持ち良さも違うとは思うんだけどさ、えっちしていない時に喘ぎ声聞かされる身にもなってよね」

大志「ごめんなさい。気を付けます」

小町「次うるさくしたら犯すからね」

大志「ひぇ……」

744 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 22:41:46.57 ID:dwQf/rUSO

【第七百三十三話】


比企谷母『急なんですけど愚痴聞いてもらえます？』

由比ヶ浜母「あらあら。どうかしましたか」

745 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 22:42:25.14 ID:dwQf/rUSO

比企谷母『ちょっと嫌なことがありまして……』

由比ヶ浜母「ほうほう」

746 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 22:43:25.16 ID:dwQf/rUSO

由比ヶ浜母「それならウチで話しませんか？」

比企谷母『え？　良いんですか？』

由比ヶ浜母「ええ。娘が友達の家に泊まりに行って、今夜は主人と2人だけなんです」

比企谷母『それならお言葉に甘えさせてもらいます』

由比ヶ浜母「お待ちしております♪」

747 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/06(月) 22:46:01.36 ID:dwQf/rUSO

台所

由比ヶ浜母「今夜はスッポン料理かしら♪」

由比ヶ浜父「楽しい夜になりそうだね♪」

748 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/07(火) 23:42:53.55 ID:92hHpB8pO

【第七百三十四話】


八幡「撫子ちゃんが救われたぞぉ！」

七介「何っ！？　本当か！？」

749 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/07(火) 23:43:37.21 ID:92hHpB8pO

八幡『これからはあさ――』

高津『ネタバレは禁止だぁ！』ﾌﾞｺﾞｫｫｫﾝ

八幡『ぐはぁ！』



雪乃「……何をやっているのかしら」

750 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/07(火) 23:44:38.31 ID:92hHpB8pO

【第七百三十五話】


横寺「今日はいいお腹の日！」

751 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/07(火) 23:45:35.18 ID:92hHpB8pO

横寺「ということで月子ちゃんのお腹を愛でちゃうよー！」

月子「」ｽｯ

横寺「無言で通報しようとしないで！？」

月子「呆れても言葉が出ないです」

横寺「そんなに！？」

月子「わたしの知っている変態さんはそんなありきたりな変態さんではなかった筈です」

横寺「へっ？」

月子「おとめだったわたしをおとなのおんなにした先輩はどこに行ってしまったのですか」

横寺「いやー……ぼくって女の子が好きで月子ちゃんが大好きというだけの元チェリーボーイというかピュアボーイだから……」

752 ： ◆BaQGD9Mu4s [sage]：2023/11/09(木) 19:29:24.55 ID:U3jONh060

【第七百二十六話】は
夫がことあるごとに、大江殿と政子の会話物真似をやってる。ひとりで。
「心の眼にはありありとお姿が浮かびます」
「大江殿。重すぎます」
「そりゃそうだ！そりゃそうだ重いわ！」
自分の感想までがワンセット。そんなに気に入ったの、あの場面…

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【第七百二十九話】は
葉山「朝抜いてきたんだ」
いろは「珍しいですね、大丈夫ですか？あんまり無理しないでくださいね」
八幡「朝抜いてきた」
いろは「朝から下品な話はやめてください」

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【第七百三十一話】は渋の「チャット俺ガイル #1よくある奉仕部+αのチャット」の盗作

【第七百三十二話】は渋の「チャット俺ガイル #20たまにある奉仕部+α以外のチャット 6」の盗作

【第七百三十三話】は渋の「チャット俺ガイル #19たまにある奉仕部+α以外のチャット 5」の盗作

盗作はダメでしょ

753 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/11(土) 09:49:21.25 ID:cgCX8qaTO

【第七百三十六話】


いろは「今日は11月11日！」

754 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/11(土) 09:50:58.21 ID:cgCX8qaTO

いろは「1年の中で3番目（※）に日本記念日協会が認定した記念日が多い日ですよー！」

結衣「多すぎて覚えられないよ……」

雪乃「なんでもかんでも記念日にすれば良い訳ではないでしょうに」

小町「困っちゃいますよね」

いろは「辛辣ぅ！」


※2023年時点

755 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:23:55.89 ID:2q/W2TPgO

【第七百三十七話】


荒井「条件良さげな美女を♪」

高師「追っかけ〜て♪」

木村「本気で♪」

持月「駆けてく♪」

4人「「憐れ〜なひきーがや♪」」

756 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:24:49.14 ID:2q/W2TPgO

高師「みんなが笑ってる〜♪」

木村「独身を笑ってる〜♪」

持月「ル〜ルルル〜ル〜♪」

荒井「婚期も逃げていく〜♪」

高師「ズンチャチャズンチャ♪」

757 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:25:37.65 ID:2q/W2TPgO

木村「合コンしようと店まで♪」

持月「で〜か〜けた〜ら♪」

荒井「女に♪」

高師「引かれて♪」

4人「「今夜〜も惨〜敗♪」」

758 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:26:27.01 ID:2q/W2TPgO

持月「悪童が笑ってる〜♪」

荒井「独り身笑ってる〜♪」

高師「ル〜ルルル〜ル〜♪」

木村「やけ酒イッキ飲み〜♪」

持月「テッテッテッテ〜♪」

荒井「テッテッテッテ〜♪」

高師「テレテッテテ〜ッテテ〜ッテ」

4人「「ぽん♪」」

若林「はいカットォ！！」

759 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:27:37.34 ID:2q/W2TPgO

若林「いいんじゃないの？」

木村「即興にしては上出来ね」

高師「いぇーい！！」

持月「本人の前で歌ってやろう」

荒井「それはやめなって。比企谷が何をしでかすかわからないし」

高師「だよねー。あんな独身オヤジに恨まれても良いことないよねー」

木村「おっ。メグが『もうそろそろ終わる』ってさ」

持月「それじゃあ、行こっか」

760 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:28:29.16 ID:2q/W2TPgO

【第七百三十八話】


比企谷父「生きるってめんどくさいなぁ……雲に乗って飛べると思ってた頃に戻りたい……」

比企谷母「雲に乗ろうとしたことでもあったの？」

比企谷父「いやないけど。普通に考えて無理だろ」

由比ヶ浜母「こんなところで諦めるんですか！？」

雪ノ下母「もっと熱くなりましょうよ！」

比企谷父「えぇ……」

761 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:29:17.86 ID:2q/W2TPgO

比企谷母「アンタは雲に乗ろうと試したこともないのにそんなことを言っていたのね」

比企谷父「乗れる訳ないだろ。液体と気体の混ざり物だぞ」

比企谷母「雲に乗れるか乗れないか――本当に乗れないとしても！　答えが決まってたとしても！」

雪ノ下母・由比ヶ浜母「「全部やって確かめりゃいいだろぉ！！」」

比企谷父「えぇ……あなた方はいつからスポ根女子になっちゃったの？」

762 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:30:23.93 ID:2q/W2TPgO

比企谷母「私達がスポ根か」

比企谷父「あかん。手遅れや」

比企谷母「もう手遅れだったとしても――本当にスポ根だとしても！」

雪ノ下母・由比ヶ浜母「「全部やって確かめりゃいいだろぉ！！」」

比企谷父「……は？」

763 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:31:34.09 ID:2q/W2TPgO

比企谷父「どうやって確かめんだよ意味わからんわ」

比企谷母「どうすればいいわからない？　だったらヤルことは一つ」

由比ヶ浜母「気持ちが良いか悪いかを！」

雪ノ下母「全部ヤッて確かめりゃいいだろぉ！！」

比企谷父「あなた方頭大丈夫？　ピンク？」

比企谷母「頭おかしいとか、私達に文句があんならばアンタも！　ディルド持ってベッドで勃って！！」

雪ノ下母・由比ヶ浜母「「全部ヤッて確かめりゃいいだろぉ！！」」

比企谷父「もうやだ雲に飛び乗ってくる……」

比企谷母「その先は地獄よ」

比企谷父「火遊びよりはマシだわ！」

764 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:32:37.90 ID:2q/W2TPgO

【第七百三十九話】


結衣「……何しているの？」

いろは「あー起きたんですか。ちょっと熱測るんで体起こしてくださいー」

結衣「ちょっと……いやいや、なんでいるの」

いろは「愛のおかげです――それより、脇締めてくださいねー」

結衣「……ママから聞いたの？」

いろは「はいー。優しいお母様ですねー」

765 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:33:24.05 ID:2q/W2TPgO

いろは「ポカリどーぞ」

結衣「おお……ちゃんと温くしてあるんだね」

いろは「サッカー部マネージャーですから」

結衣「良い娘だ」

いろは「ふふふ」

766 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:34:18.34 ID:2q/W2TPgO

結衣「そうだ！　いろはちゃん今日学校は」

いろは「今日は日曜日ですよー？」

結衣「あ……」

いろは「おっちょこちょいなんですから。あ、親御さんは『パパとママは空気を読んで遥か彼方天竺へと旅立つわ〜』とか言って出て行っちゃいました」

結衣「カレー食べに行ったの……？」

いろは「お、鳴りましたね――７度8分ですか、あんまり下がってないですねー」

結衣「うん。まだ熱っぽい」

いろは「熱ピタ替えますね」

結衣「ありがと」

いろは「いえいえ。結衣先輩にはいつもお世話になってるのでー」

767 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:35:09.08 ID:2q/W2TPgO

【第七百四十話】


雪乃「もう七百四十回？　早いわね」

はるか「早いね〜」

768 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:36:03.53 ID:2q/W2TPgO

はるか「お祝いにパーっとやりたいね。しとぎちゃんとしおんちゃんも呼んでさ」

雪乃「ええ」

はるか「後は良いおにーさんがいたら最高だよね」

雪乃「見つかるかしら？」

小田・田原『『』』ﾃｸﾃｸ

はるか「いた！　それも2人！」

769 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:36:47.88 ID:2q/W2TPgO

【第七百四十一話】


八幡「ケツだけ星人んんんんんん！！」

770 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:37:47.56 ID:2q/W2TPgO

八幡「ぶりぶりーっ！」

結衣「あはははは」

八幡「ぶりぶりーっ！　ぶりぶりぶりーっ！」

結衣「ふっ、腹筋がぁ――ははははは！」

771 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:41:18.53 ID:2q/W2TPgO

八幡「ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりゃあ！」

772 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 12:42:00.19 ID:2q/W2TPgO

結衣「良かったよ、ヒッキー」

八幡「だろ？　俺の美尻は笑いを取れるのだ」

773 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:16:16.84 ID:2q/W2TPgO

【第七百四十二話】


留美「雪乃」

雪乃「どうしたのルミルミ」

留美「ルミルミはやめて」

774 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:17:17.55 ID:2q/W2TPgO

留美「雪乃はなりたいものとかあるの？」

雪乃「専業主婦」

留美「定番だね」

775 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:18:10.05 ID:2q/W2TPgO

留美「ねえ雪乃」

雪乃「なによルミルミ」

留美「女でも稼げる仕事って何かある？」

雪乃「何を前時代的なことを……」

留美「テレビもラジオも新聞もSNSも皆『女性が高収入狙うのは難しい』って言うから」

雪乃「そんなことないわよ」

776 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:19:54.96 ID:2q/W2TPgO

雪乃「これまた古臭い発想なのだけれど、医者とかいかが？」

留美「医大は女に厳しいって聞いたけど」

雪乃「今はそうでもないのよ」

777 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:20:41.30 ID:2q/W2TPgO

留美「じゃあ雪乃の将来のお嫁さんはお医者さんだね」

雪乃「そうとは限らないでしょう。そもそも結婚できる自信がないわ」

留美「安心して。私と婚約すれば数年後は医者の妻に養ってもらう専業主婦だよ」

雪乃「それは魅力的ね。ぜひお願いします」

留美「言質取った♪」

雪乃「え？」

778 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:21:28.54 ID:2q/W2TPgO

雪乃「本気だったの？　冗談じゃなくて？」

留美「小学生と婚約だなんて雪乃はロリコンだね」

雪乃「あひぃ」

留美「今度ご両親に挨拶しにいくね、ロリコン雪乃♪」

雪乃「まぁ……悪くはないかしら……」

779 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:22:13.80 ID:2q/W2TPgO

留美「やっぱ勝つのは年下ヒロインだね♪」

780 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:22:57.80 ID:2q/W2TPgO

【第七百四十三話】


浩太郎「ZZZ」

781 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:23:40.43 ID:2q/W2TPgO

いろは「先輩ずっと寝てますね」

結衣「疲れているんだよ」

明日葉「良い機会だからちょっと悪戯しない？」

結衣「そんなことしたら起きちゃうって」

いろは「いえいえ。先輩は気付きませんよ」

浩太郎「ZZZ」

782 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:24:31.27 ID:2q/W2TPgO

いろは「なに書きます？」

明日葉「そうね……まずは定番の額に『肉便器』」

結衣「定番だっけ」

いろは「便器っていうより噴水じゃないですかー？」

明日葉「言われてみればそうね」

結衣「『肉噴水』かぁ……確かに勢いあるもんねぇ」

明日葉「結衣も分かるようになってきたじゃない」

いろは「良い傾向ですよ結衣先輩」

結衣「そ、そうかなぁ……えへへ」

浩太郎「ZZZ」

783 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:26:01.33 ID:2q/W2TPgO

結衣「じゃあ他になんて書く？」

いろは「胸板にわたし達の名前書いちゃいましょう」

明日葉「それあるー！」

いろは「あとおちん×んに『ビッグマグナム』とかどうですかー？」

結衣「きゃー♡」

明日葉「私には考えつかない」

いろは「じゃあ早速書きましょう！」

浩太郎「ふっ、ふがっ？」

784 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:27:06.59 ID:2q/W2TPgO

浩太郎「ふぁあ……やべ、寝ちまってたわ」

三人「「！！？」」

浩太郎「お前ら何やってんだ？」

明日葉「別に何でもないって！」

いろは「先輩には関係ないので寝ててください」

結衣「うんうん！」

浩太郎「そうか」

785 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:28:23.35 ID:2q/W2TPgO

【第七百四十四話】


八幡（29）「ふひひひひ。白幡（※）は可愛いのう」

白幡「おんぎゃーだ」




※比企谷白幡（ひきがや・しらはた）
八幡の息子。

786 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:29:36.61 ID:2q/W2TPgO

八幡「えへへへ」

白幡「おんぎゃーだ！　おんぎゃーだ！　おんぎゃぁぁぁだ！」

八幡「可愛いなぁ。流石俺と雪乃の子」

787 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:30:55.58 ID:2q/W2TPgO

雪乃（29）「いつまで泣かせているのよ」ﾋｮｲ

788 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/19(日) 18:31:42.61 ID:2q/W2TPgO

八幡「な、何すんだぁ！」

雪乃「危なっかしくてあなたには任せられないわ」

白幡「ふひひひひ」

八幡「そ、そんな……雪乃が抱っこした途端に笑った……」

789 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/20(月) 15:42:26.95 ID:GW+0MQZz0

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──────────
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────


若林「『よくある奉仕部+αのチャット 25』をパクってやった」

木村「>>755の原作ヘイトを思い知れ」

持月「平塚先生のところは比企谷に変えてっと」

高師「そうだねー。比企谷を独身オヤジに改悪しなきゃ腹の虫が治まらないよねー」

荒井「比企谷を『ぶりぶりーっ！』と下品なこともさせよう」

木村「第七百四十一話だな。原作ヘイトが表現出来てるじゃん」

790 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/20(月) 15:43:03.86 ID:GW+0MQZz0

黒服「そこまでだ、君たち」

黒服「我々はSS良化委員会だ」

SS良化委員「君たちの悪行は見届けさせてもらった」

SS良化委員「署までご同行願おう」

5人「「無念……」」

791 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/20(月) 15:43:49.52 ID:GW+0MQZz0

八幡「>>755の原作ヘイトは相変わらずだな」

雪乃「ええ。この子にはあの人たちの影響は受けないでほしいわね」

白幡「だぁ」

792 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/20(月) 15:44:26.90 ID:GW+0MQZz0

【第七百四十五話】


千歳「第七百三十七話のパクリだけどさ……」

八重「どうしたの？」

千歳「あれって>>755は作者から改造の承諾ってもらっているのかな」

八重「どうなんだろうね」

793 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/20(月) 15:56:21.57 ID:z3jiz0sD0

成り済まし君がキレてて草
八幡がJKにイジられるなんて原作でもやっていることなのにwww

794 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/21(火) 01:36:24.62 ID:VOhd5Na4o

批判されているのは盗作と原作ヘイトと八幡を貶めていることであって「八幡がJKにイジられるなんて原作でもやっていることなのにwww」は原作ヘイトの言い訳でしかないよ

795 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/21(火) 22:15:21.14 ID:3bTXUuiA0

【第七百三十八話】は「チャット俺ガイル #41よくある奉仕部+αのチャット 27」の盗作

【第七百三十九話】は「八幡「天然ゆるほわと養殖ゆるほわが合わさり最強に見える」の【いろは１９】の盗作

【第七百四十二話】は「チャット俺ガイル #63たまにある奉仕部+α以外のチャット 21」の盗作

【第七百四十三話】は「チャット俺ガイル #54よくある奉仕部+αのチャット 34」の盗作

【第七百四十四話】は「八幡「ちっ…中出しさせねーお前なんて価値ないだろ由比ヶ浜」の

252 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/12(日) 17:10:21.48 ID:bfmf4dt80
由比ヶ浜「ヒッキーとの子だよ」

赤ちゃん「おんぎゃーだ」

八幡「は？」

由比ヶ浜「えへへへ嬉しいなぁ」

赤ちゃん「おんぎゃぁだ」

八幡「俺の…子」

由比ヶ浜「な！なにするのヒッキー」

八幡「お前には任せられん」

赤ちゃん「ふひひひひ」

由比ヶ浜「そ、そんな…ヒッキーに抱えられた瞬間笑顔に…」

完

このレスの盗作


盗作はイカンよ

796 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:01:59.64 ID:TNga0/v8O

【第七百四十六話】


陽乃「婚姻届出しといたよ｣

結衣「誰と誰のを？」

陽乃「もちろん君とわたしの♡」

結衣「は？」

陽乃「ん？」

結衣「え？」

797 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:02:42.82 ID:TNga0/v8O

陽乃「何か問題でも？」

結衣「いやいや問題って言いますか、そもそもあたし達付き合ってすらいないですよね」

陽乃「え？」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

結衣「え？」

陽乃「前はあんなに愛してるって！　ベッドで言ってくれたのに……やっぱりガハマちゃんもカラダ目当てだったんだ！」

雪乃「部室で何を叫んでいるのよ……」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

798 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:03:18.75 ID:TNga0/v8O

雪乃「説明してもらえるかしら由比ヶ浜さん。私という妻がいながらこの馬鹿姉と肉体関係にあったことについて」

結衣「え？　妻？　誰が？｣

雪乃「え？」

陽乃「え？」

結衣「あとあたし婚姻届不受理申請出してるので婚姻届提出出来ませんよ」

陽乃「ちっ」

雪乃「何故かしら」

結衣「この前ヒッキーに勝手に婚姻届提出されてて大変だったから不受理届出したの」

雪乃「初耳なのだけれど」

結衣「言える訳ないじゃん……」

799 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:03:59.89 ID:TNga0/v8O

陽乃「まぁ、比企谷くんは後で〆るとして！　ガハマちゃんはわたしと雪乃ちゃんどっちと結婚したいの？」

雪乃「そんなの聞くまでもなく私に決まってるわ」

結衣「いやー……結婚するなら小町ちゃんが良いなぁ｣

小町「ゆ、ゆゆゆゆゆいさん何を言ってんですか！」ﾊﾞﾝ

結衣「あたしは本気だよ」

小町「ほほほほ、本気ってそんな急に言われても……」

結衣「あたしじゃ……ダメ？」

小町「……ダメじゃないです」

800 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:04:43.88 ID:TNga0/v8O

陽乃「ガハマちゃん」

801 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:05:25.38 ID:TNga0/v8O

結衣「なんですか、陽乃さん」

陽乃「今不受理届を無効化したから♡」

802 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:05:55.17 ID:TNga0/v8O

【第七百四十七話】


夏葉「みーちゃん！　11月22日はいい夫婦の日。翌23日はいい夫妻の日だよ！」

瑞葉「そう言えばそうだね」

夏葉「ということでいつも以上に濃密な夫婦の時間を過ごしちゃおう！」

瑞葉「お姉ちゃんは予想を裏切らないね」

803 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:06:39.70 ID:TNga0/v8O

夏葉「だって今頃五十嵐さん家も奥城さん家も如月さん家も夫婦の時間を楽しんでるよ。きっと」

瑞葉「楽しんでるね。間違いなく」

夏葉「だから若樹家もしようよ」

瑞葉「婉曲的に誘えるようになって僕は嬉しい」

夏葉「えっへん」

瑞葉「それではおやすみなさい」

夏葉「何で寝るの！？」

804 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:07:53.34 ID:TNga0/v8O

瑞葉「えっちならいつもしているじゃない」

夏葉「してるけどもー」

瑞葉「特別な2日間なのにお姉ちゃんはえっちなだけの僕で良いの？」

夏葉「ウェルカムです！」

805 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:08:29.49 ID:TNga0/v8O

【第七百四十八話】


いろは（27）「今日はいい“ふうふ”の日ーっ！」

806 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:08:56.43 ID:TNga0/v8O

有人（28）「僕達だと夫々（ふうふ）か」

八幡（28）「『それぞれ』とも読めるな。事実婚みてぇ関係だな」

有人「こら。ゲイカップルに失礼だろ」

807 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:09:35.63 ID:TNga0/v8O

結衣（28）「あたし達だと婦々（ふうふ）だね」

沙希（28）「なんか照れる……」

結衣「沙希はいくつになっても初々しいねぇ」

808 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:10:08.71 ID:TNga0/v8O

大磯（28）「俺達は婦夫（ふうふ）ということになるのだろうか？」

雪乃（28）「まあ。私を大磯雪乃にしておいてなんて言い草」

大磯「雪乃が家のことを取り仕切っているのだから当然だろう」

809 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:10:44.07 ID:TNga0/v8O

いろは「ちなみにわたし達は夫婦（ふうふ）ですよー」

葉山（28）「これからもよろしくね」

いろは「はい」

810 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:11:18.34 ID:TNga0/v8O

【第七百四十九話】


比企谷父「……今年も来てしまったか。いい夫婦の日といい夫妻の日」

811 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:11:59.89 ID:TNga0/v8O

比企谷母「へえぇ。覚えてたんだ」

比企谷父「日頃カミさん孝行していない人間には肩身が狭い2日間だからな……」

比企谷母「今更期待なんてしてないって。若い娘じゃあるまいし」

比企谷父「惚れ直すわー」

比企谷母「くたびれたおっさんに惚れられてもねぇ」

比企谷父「シモは若いぜ？」

比企谷母「やらしい」

812 ： ◆9pp7qon/u2 [sage saga]：2023/11/22(水) 00:12:59.71 ID:TNga0/v8O

比企谷父「うう……数多の女子にフラれたりイジメられたりした俺を救ってくれた人を喜ばせたい一心で鍛えているだけなのに……」

比企谷母「初めて見た時は短小・包茎・早漏の上に精力の乏しい粗チンだったのに」

比企谷父「今では絶倫で床上手なズル剥け巨根になれました」

比企谷母「おばさんになってもアヘ顔ダブルピースさせられるとは思わなかった」

比企谷父「おばさんになっても可愛い女房が悪い」

比企谷母「褒め言葉と受け取っておくわ」

比企谷父「ひねくれているなぁ」

比企谷母「ひねくれ者に言われたくない」

813 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/22(水) 00:13:35.69 ID:TNga0/v8O

【第七百五十話】


魔子『七百五十回目？』

白雪「もうそんなになるんだってさ。早いね」

814 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/22(水) 00:14:17.91 ID:TNga0/v8O

魔子『学校を辞めると季節の移り変わりに疎くなって困るわ』

白雪「忙しいのも一因かも。魔子ちゃん、今立て込んでいるんでしょ？」

魔子『ええ。メグルの手も借りたいくらいよ。郵送してくれない？』

白雪「うん。丹沢白雪もセットで送ってあげるね」

魔子『やっぱりいいわ』

白雪「なーんだ。残念」

魔子『シラユキとの再会の場はもう決めてあるから』

815 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/22(水) 00:15:12.56 ID:TNga0/v8O

【第七百五十一話】


結衣（20）「ねえ沙希」

沙希（20）「どうしたの」

結衣「今時間ある？ 渡したいものがあるんだけど」

沙希「少しくらいならあるけど……」

816 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/22(水) 00:16:00.95 ID:TNga0/v8O

街

沙希（ここって……ケーキ屋？）

結衣「ここで待ってて。取ってくるから」

817 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/22(水) 00:17:08.95 ID:TNga0/v8O

数分後

結衣「お待たせー」

沙希「それで？　渡したいものって何なの？」

結衣「このケーキ」

沙希「わぁ……」ｷﾗｷﾗ

818 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/22(水) 00:17:46.06 ID:TNga0/v8O

結衣「今日はいい婦々（ふうふ）の日だし一緒に食べよ？」

沙希「気が利くじゃん」

結衣「あたし、沙希のお嫁さんだよ？」

819 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:35:19.53 ID:C0h+5ZMXO

【第七百五十二話】


雪乃「誕生日おめでとう材木座くん」

八重「おめでとう！」

結衣「おめでとう中二！　また一つ大人になったね！」

材木座「ありがとう！」

820 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:36:46.51 ID:C0h+5ZMXO

材木座「この恩は一生忘れぬぞ！」

雪乃「大袈裟ね」

結衣「あたしらの仲じゃん」

821 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:37:25.24 ID:C0h+5ZMXO

八重「それでさ……特別なプレゼントを用意しているから、放課後部室に来てね」

材木座「え、それって……？」

八重「それはまだナイショ」

822 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:38:05.78 ID:C0h+5ZMXO

材木座「うむ、楽しみにしておるぞ！」

八重「絶対だよ！　絶対に来てね！」

材木座「わっはっは！」

823 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:39:23.42 ID:C0h+5ZMXO

材木座『わっはっは！』

結衣「……なんか盛大に勘違いしてない？」

雪乃「……今日くらいは夢を見させてあげましょう」

結衣「それもそうだね」

824 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:40:21.74 ID:C0h+5ZMXO

【第七百五十三話】


八幡「いい夫妻の日は男女カプ限定になるのだろうか？」

燐多「トランス男性×女性と男性×トランス女性とトランス男性×トランス女性のカップルも含めて良いのでは」

八幡「だってさ！　良かったな槻ノ木！」

汐「あのさ……そういうの、不快だからやめてくれない？」

八幡「」

825 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:41:16.61 ID:C0h+5ZMXO

八幡「」ｽﾞｰﾝ

咲馬「はわわわ……」

826 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:42:10.95 ID:C0h+5ZMXO

【第七百五十四話】


大磯（24）「雪ノ下ぁ！　俺と結婚しろぉ！！」

雪乃（24）「大磯くん！？」

827 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:43:58.36 ID:C0h+5ZMXO

大磯「なぁ……雪ノ下、良いだろう？　俺とその後の人生を計画しないか？」

雪乃「た、確かに私ならあなたとの人生計画を設計でき――」

大磯「雪ノ下」ｽﾞｲｯ

雪乃「えぇっ！？　急にそんな！？」

大磯「なぁ……雪ノ下」ｽﾞｽﾞｲｯ

雪乃「大磯くんのこんな強引さ、計算できない……測定不能――あぁっ！」

828 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:45:10.33 ID:C0h+5ZMXO

翌朝

雪乃「まったくもう。一晩で四回も放精するなんて……」

大磯「すまん。婚前交渉が楽しすぎて止まらんかった」

雪乃「無計画なあなたには計画性ある人がそばにいないと駄目みたいね」

大磯「頼む。お前の足りない所は俺が全部補うから」

829 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:46:01.06 ID:C0h+5ZMXO

十週間後

雪乃「大磯くん」

大磯「どうした雪ノ下。診て貰えたんだろ」

雪乃「ええ。三ヶ月目ですって」

大磯「よっしゃあ！」

830 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:47:30.34 ID:C0h+5ZMXO

【第七百五十五話】


結衣「今から帰るね！」

由比ヶ浜母『あら、もう帰ってくるの？　早いわね』

831 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:48:26.68 ID:C0h+5ZMXO

結衣「うん！　もうすぐ着くよ！」

由比ヶ浜母『別に遅くまで遊んでてもいいのよ？』

結衣「遊んでたいけど、お腹空いちゃった」

由比ヶ浜母『うふふ、わかったわ。でもまだ2時間くらいかかるから待っててね』

結衣「なんで2時間も？」

由比ヶ浜母『まだパパを料理でき――じゃなかったわ、まだ下ごしらえに時間がかかるのよー』

結衣「誤魔化せてないからね！？」

832 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:49:07.59 ID:C0h+5ZMXO

結衣「パパがどうしたの！？」

由比ヶ浜母『別に大したことじゃないわよー。お腹空いちゃったから食べるの♡』

結衣「ふぇ！？」

由比ヶ浜母『今日はいい夫妻の日だから、結衣がお姉ちゃんになるようなこともあるかもね♡』

結衣「ママァァァァァァァ！　パパァァァァァァァ！」

由比ヶ浜母『うふふ♡』

833 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:49:59.30 ID:C0h+5ZMXO

【第七百五十六話】


雪ノ下母「夢のような一時だったわ」

雪ノ下父「学生の頃に戻ったような気分だよ」

雪ノ下母「素敵でしたよ、お父さん」

雪ノ下父「母さん……」

834 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:50:40.55 ID:C0h+5ZMXO

外

陽乃「お母さーん、お父さーん。ひゃっはろー♪　待ってたよー」

雪ノ下母「何をしに来たのかしら、陽乃」

陽乃「つれないなー。両親の帰りを待っていた娘に対して」

雪ノ下母「そう言って、私達で遊ぶつもりなのでしょう？」

陽乃「二人だけで楽しむなんてズルいよー。わたしだって混ざりたかったのにー」

雪ノ下母「いい夫妻の日だもの。たまには二人っきりで過ごしても良いじゃない」

陽乃「むぅ……」

835 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/23(木) 18:51:46.38 ID:C0h+5ZMXO

陽乃「まあいいや。これから悟浄くんと遊んでくるから」

雪ノ下父「まぁ、ほどほどにな」

陽乃「来年には孫の顔を見せてあげるね」

雪ノ下母「結婚してからにしなさい」

836 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/23(木) 23:51:54.77 ID:oTOZ9YOl0

【第七百五十七話】

???『雪乃（28）「まあ。私を大磯雪乃にしておいてなんて言い草」』

???『大磯「雪乃が家のことを取り仕切っているのだから当然だろう」』

大磯「くくく、いい夫婦の日らしく俺と雪乃が結ばれるSSを書いてやったぜ」

大磯『雪乃「ええ。三ヶ月目ですって」』

大磯『大磯「よっしゃあ！」』

大磯「信者どもめ、俺の原作ヘイトを思い知れってんだ」

大磯『八幡「だってさ！　良かったな槻ノ木！」』

大磯『汐「あのさ……そういうの、不快だからやめてくれない？」』

大磯「比企谷八幡へのヘイトも忘れずに入れておこう」

837 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/23(木) 23:52:37.93 ID:oTOZ9YOl0

間部「相変わらず原作ヘイトをしているのか」

燐多「さあ一緒に来てもらうぞ」

大磯「嫌だー、離せー」

間部「自分勝手な事ばっかり言うんじゃない」

燐多「二宮の奴、見捨てられて泣いていたぞ」

大磯「畜生……」

材木座「相変わらずだのう……」

838 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/23(木) 23:55:42.54 ID:oTOZ9YOl0

【第七百五十八話】


汐「第七百五十三話ってさ……」

咲馬「どうかしたのか？」

汐「正直、ぼくに比企谷八幡への悪口を言わせているだけだよね」

咲馬「まあな」

汐「>>824は比企谷八幡に差別的なことを言わせてぼくに否定させたいのかもしれないけれど……」

汐「それってぼくの悩みやつらさを>>824の原作ヘイトに利用されているだけだと思えるよ」

咲馬「自分本位でしかないところがあるよな」

839 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/23(木) 23:57:04.52 ID:oTOZ9YOl0

【第七百五十九話】

八幡「今日は勤労感謝の日か……」

結衣「外食の日でもあるよ……」

八幡「そうだな」

八幡「……どこか食べに行くか」

結衣「うん、今日はいい夫妻の日だしね」

840 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/23(木) 23:57:29.88 ID:oTOZ9YOl0

【第七百六十話】


小町「七百六十回目です」

いろは「早いねー」

八幡「でもパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」

雪乃「私も大分ひどい目にあったわ」

結衣「やっぱり原作ヘイトはいけないよね」

841 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/23(木) 23:59:42.38 ID:oTOZ9YOl0

【第七百六十一話】


健太「JR東海とのコラボが終わってしまった」

信吾「そうだな」

健太「俺達も取材に行ってみたかった……」

信吾「ああ、行きたかったな……」

健太「いつか取材で京都に行きたいな」

信吾「ああ」

842 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/24(金) 15:44:14.21 ID:hxvRg/q50

燐多って奴は八幡のソジハラの共犯者なのに何でお咎めなしなんだろう？

843 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/24(金) 21:48:24.48 ID:zSBgjE4Q0

>>824は八幡アンチが目的なんだろうな

844 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:38:21.85 ID:aDbsSzTwO

【第七百六十二話】


真夏「11月11日はおそろいの日！　11月25日はいい双子の日！」

845 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:41:17.82 ID:aDbsSzTwO

真夏「――ということで、お兄ちゃんとお姉ちゃんに双子コーデをやってもらおう」

鈴「やると思う？」

真夏「二人ともシャイだもんね……」

846 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:42:12.66 ID:aDbsSzTwO

【第七百六十三話】


沙希「あんた達に一つ言いたいことがある」

雪乃『なにかしら』

いろは『なんですか』

結衣『なに？』

沙希「下ネタを控えて」

847 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:42:54.36 ID:aDbsSzTwO

結衣『なんで？』

沙希「反応するの疲れた」

雪乃『つかれた？　あなたは突く側でしょう？』

848 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:44:03.40 ID:aDbsSzTwO

川崎沙希が雪ノ下雪乃を退会させました。

849 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:46:02.62 ID:aDbsSzTwO

沙希「わかった？」

いろは『わからないのでわからせて欲しいです♡』

850 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:46:48.93 ID:aDbsSzTwO

川崎沙希が一色いろはを退会させました。

851 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:47:39.38 ID:aDbsSzTwO

沙希「まったくもう」

結衣『あ、二人きりだね』

沙希「それがどうしたの」

結衣『ドキドキするなぁ……』

沙希「何その反応……」

結衣『しちゃいけないとわかっててもえっちな言葉を投げかけて沙希を赤面させたくなる』

852 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:48:52.68 ID:aDbsSzTwO

川崎沙希が由比ヶ浜結衣を退会させました。

853 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 21:49:40.47 ID:aDbsSzTwO

沙希「あたしを何だと思っているの」

854 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 22:33:05.77 ID:aDbsSzTwO

1時間後

沙希「そろそろ懲りただろ」

川崎沙希が雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣、一色いろはを招待しました。

855 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 22:34:11.99 ID:aDbsSzTwO

雪乃『寂しくなったのかしら？』

結衣『1人は寂しいよね』

いろは『今から言葉で遊びましょうか』

沙希「減らず口を叩けなくしてやる」

結衣『「AB!」の副音声みたいで懐かしいね。このやり取り』

沙希「否定はしない」

856 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 22:35:42.74 ID:aDbsSzTwO

【第七百六十四話】


シエラ「オー！　これが温泉デスか！」

明日葉「そうよ」

857 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 22:36:26.84 ID:aDbsSzTwO

シエラ「服を着てお風呂に入るなんてヘンな気分」

明日葉「混浴の時は湯着を着るのがマナーなのよ」

シエラ「そうなんデスか」

明日葉「中には股間を悪目立ちさせるスケベもいるけど」

浩太郎「しっ、仕方ないだろ！　こういうシチュに慣れていないんだから」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

明日葉「私達の裸なんて見慣れている癖に」ｼﾞﾄｰ

シエラ「コタロー……」ｼﾞﾄｰ

浩太郎「うぐっ」

858 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 23:20:03.12 ID:aDbsSzTwO

【第七百六十五話】


比企谷母「日曜日が終わってしまう……」

東梅母「そんな辛い現実を突き付けないでください……」

859 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 23:20:47.01 ID:aDbsSzTwO

由比ヶ浜母「えー？　月曜日楽しみじゃないですか！　色んな番組が観られるんですよ！」

比企谷母「これだから有閑マダムは……」

東梅母「テレビっ子(笑)」

由比ヶ浜母「酷過ぎませんか！？」

860 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 23:21:37.99 ID:aDbsSzTwO

雪ノ下母「私もテレビを観るのは好きですよ」

由比ヶ浜母「雪ノ下さぁぁぁん！　大好きですー！」

雪ノ下母「私も……嫌いじゃないですよ、あなたのこと」

由比ヶ浜母「えぇーもっと素直に言ってくださいよー！」

雪ノ下母「ええと……私も、由比ヶ浜さんのことが好きですよ……」

由比ヶ浜母「雪ノ下さぁぁぁぁぁん！　超好きですー！」

雪ノ下母「ふふっ」

比企谷母・東梅母「「…………」」

861 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 23:22:51.36 ID:aDbsSzTwO

東梅母「ねぇ比企谷さん」

比企谷母「なんです東梅さん」

東梅母「これ私達取り残されてますよね」

比企谷母「ですね」

862 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 23:23:41.10 ID:aDbsSzTwO

東梅母「私、良いこと思い付いたんですけど」

比企谷母「言ってみ」

東梅母「このグループは4人いるじゃないですか。その中で二人組を一つ作られたら残ったメンバーも作るべきですよね、二人組」

比企谷母「いやそれは知らんけど」

東梅母「とにかく、作るべきなので私と墓場までの二人組作りませんか？」

比企谷母「はい？」

東梅母「だからもっと仲良くなりましょうって言ってるんですけど」

雪ノ下母「やっぱり私は由比ヶ浜さんとじゃなくて比企谷さんとペアを作るわ」

由比ヶ浜母「ええ！？　それならこっちも比企谷さんとペア作りますよ！」

東梅母「私のママ友に手を出さないでくださいよ」

863 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/26(日) 23:24:33.66 ID:aDbsSzTwO

東梅母「雪ノ下さんと由比ヶ浜さんは二人で仲良く乳繰り合ってください。私は比企谷さんと乳繰り合うんで♪」

由比ヶ浜母「あらあら」

雪ノ下母「独り占めなんてさせませんよ」

東梅母「無事に比企谷さんのビーチクにたどり着けると思わないことですね……ふっふーん」

比企谷母「なんで乳首狙われなきゃいけないの……」

864 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 14:36:55.73 ID:O4ub2AmpO

【第七百六十六話】


八幡「何！？　『茨城ごじゃっぺカルテット』が最終回？　だったら俺達も最終回だ！　MVPを決めてやる！」

865 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 14:40:11.03 ID:O4ub2AmpO

八幡「MVPとは――」

八幡・結衣・和彦・咲馬・響汰・星美「「俺（あたし）（ボク）のことだ！」」

866 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 14:40:53.64 ID:O4ub2AmpO

大山「ドンブラパロやめーや」

韋駄「お前それどのくらいの人が知ってるネタなんだよ」

八幡「ドンブラザーズを観ている人なら全員……」

867 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 14:41:38.48 ID:O4ub2AmpO

至「そういう訳ではまち劇場はまだまだ続きます」

雪乃「引き続き応援よろしくお願いします」

868 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 14:42:54.61 ID:O4ub2AmpO

【第七百六十七話】


小町「ドリンクバーって……ロマンですよね」

いろは「何いってんの」

869 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 14:43:55.49 ID:O4ub2AmpO

小町「いや、これにハマると抜け出せないじゃないですか」

いろは「元取れないけどね」

小町「例えるなら、激辛カレーの食べすぎで普通のカレーが飲み物にしかならないみたいな」

いろは「それただのデブキャラじゃん」

小町「いい加減にしてください！　泣いてる比企谷八幡もいるんですよ！」

いろは「実兄を泣かせるのはやめよう」

870 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 14:45:11.25 ID:O4ub2AmpO

小町「じゃー何にします？　何種類混ぜます？」

いろは「カレー」

小町「カレーは飲み物！？」

いろは「付き合ってよお米ちゃん」

小町「……ま、仕方ない人ですね」

いろは（どっちが面倒見てんだか見られてんだかわかんないな、まったく）

871 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:34:34.91 ID:O4ub2AmpO

【第七百六十八話】


結衣「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

雪乃「どうしたのかしら」

872 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:35:26.45 ID:O4ub2AmpO

結衣「『鳴けよウグイス平安京』って何年だっけ？」

八幡「なにその怖い平安京……全然平安じゃないじゃん」

あかね「何かの漫画？」

結衣「え？　『鳴けよウグイス平安京』知らないの！？　桓武天皇が長岡京から平安京に遷都した年の語呂合わせだよ？」

八幡「いやさっぱり……」

雪乃「由比ヶ浜さん、正しくは『鳴くよウグイス平安京』よ」

結衣「あ、794年か。ゆきのん、ありがとー」

873 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:37:45.28 ID:O4ub2AmpO

結衣「それにしても歴ヲタのヒッキーが答えられないって珍しいね。ド忘れしちゃった？」

八幡「いやあれだよあれ！　猿も木から落ちると言うし弘法も筆の塊って言うだろ！？」

あかね「その弘法、人間をやめたの？」

結衣「ユキペディアさん。正解をお願いします」

雪乃「その呼び名はやめてちょうだい。正解は『弘法も筆の誤り』よ」

あかね「雪乃ちゃんは何でも知ってるね」

雪乃「何でもじゃないわ、知ってることだけ」

結衣「微妙に違う……」

八幡「もう何も言わない！　もうお穴掘りたくたいし！」

あかね「それ、変な意味に聞こえる……」

結衣「とてつもない螺旋力を感じる……」

雪乃「正しくは墓穴よ、比企穴ガバ幡くん」

八幡「はあぁ！？」

874 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:38:45.00 ID:O4ub2AmpO

結衣「あたしのドリルは穴(意味深)を掘るドリルだ！」

雪乃「私達を誰だと思っていやがるの！」

雪乃・結衣「「肛門突破！！　グレンアナン！！」」

八幡「もうやだ！！　穴があったら入りたい！！」

875 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:39:41.33 ID:O4ub2AmpO

結衣「入る穴くらい自分で掘りなよ」

雪乃「それが男意地ってものでしょう！」

八幡「意地なんてないし！　穴も掘らないし！　もうやだ！　帰る！」

あかね「ちょっと！？」

876 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:40:33.59 ID:O4ub2AmpO

八幡「うぅぅ……」

雪乃「言いすぎたわ」

結衣「なんか悪いことしちゃったね」

八幡「雪ノ下も由比ヶ浜も双葉も絶対許さないんだからぁ！」

結衣「悪かったって」

あかね「……反省してます」

877 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:41:15.85 ID:O4ub2AmpO

雪乃「お詫びになんでも聞いてあげるわ」

八幡「マジ！？」

雪乃「ええ」

八幡「じゃあさ、4ぴ――」

雪乃「そろそろ帰りましょうか」ｽﾀｽﾀ

結衣「そうだね」ｽﾀｽﾀ

あかね「かえで、まだ学校にいるかな」ｽﾀｽﾀ

878 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:42:14.24 ID:O4ub2AmpO

【第七百六十九話】


三浦「はぁ……」

葉山「優美子」

三浦「うっさい」

879 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:42:57.50 ID:O4ub2AmpO

葉山「まあまあ、取れなかったものは――」

三浦「隼人クレーンゲーム下手すぎ」

葉山「言っておくけど、クレーンゲームの商品は最大でも800円なんだよ。1000円も2000円も使うぐらいならそこらのリサイクルショップで同じ商品を買った方が良い」

三浦「何それ。ヒキオみたい」

葉山「ぐっ……」

880 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:43:45.67 ID:O4ub2AmpO

三浦「別にあれが欲しかったんじゃなくて……隼人に取って欲しかっただけだし」

葉山「さいで」

三浦「……うん」

881 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:44:30.97 ID:O4ub2AmpO

【第七百七十話】


紡「祝！　七百七十回！」

882 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 18:45:53.56 ID:O4ub2AmpO

紡「――って祝っている場合じゃない！　急がないと唯月が！」

あい「後はお任せを」

天衣「絶対助けなさいよ」

紡「ありがとう。行ってくる！」

883 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 19:05:07.58 ID:O4ub2AmpO

【第七百七十一話】


横寺「楽しかったなぁ、11月」

884 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/11/28(火) 19:05:54.02 ID:O4ub2AmpO

横寺「11月は良い記念日がたくさんあるから遊ぶネタに事欠かないんだよ」

月子「先輩はわたしで遊びすぎです」

横寺「お仕置きの時の月子ちゃんも楽しんでいたように見えるけど」

月子「先輩で遊ぶのが楽しすぎるのが悪いです」

885 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/28(火) 21:29:43.12 ID:OV0m+T6O0

【第七百七十二話】


結衣「第七百六十八話ってさ……」

八幡「『よくある奉仕部+αのチャット 43』のパクリだな」

雪乃「相変わらず迷惑をかけているのね」

結衣「その事なんだけど……あれってあたしに『それにしても歴ヲタのヒッキーが答えられないって珍しいね。ド忘れしちゃった？』って言わせるのが目的？」

雪乃「そうね……貶めの対象が途中から比企谷くんになっているわね」

あかね「元のSSも下ネタが多いけど……」

八幡「だからって原作ヘイトのためにパクっていいわけじゃねえよな」

結衣「パクリでヒッキーを貶めるのはいけないんだよ」

886 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/28(火) 21:30:48.34 ID:OV0m+T6O0

【第七百七十三話】


健太「第七百六十六話だけどさ」

信吾「ドンブラパロがどうかしたか」

健太「第四二百十話でも同じことをやった気がする」

信吾「そういえば……」

健太「だから俺たちの夢小説にはもう少し変化をつけたほうがいいかもしれないと思うんだ」

信吾「そうだな」

887 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 22:12:52.36 ID:Gm4iaQ7o0

【俺ガイル】結衣「今日はあたしの誕生日」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1592464453/

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/26(日) 13:23:20.46 ID:aDbsSzTwO
裏口で入学して裏口で卒業する八幡
18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 09:06:52.12 ID:O4ub2AmpO
マックスキー「裏口入学した八幡、略して裏幡ですな」

八幡「正直、メンヘラな雪ノ下よりも理解してくれる由比ヶ浜の方が付き合いたいよな」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498387695/

304 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 17:56:39.26 ID:O4ub2AmpO
知恵袋を引用するくらいならせめて「八幡が三浦のスカートの中を覗いた件をどう思いますか？」って質問しろよwww

凛「私がPより八幡とお似合い？」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522505411/

40 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:59:32.51 ID:O4ub2AmpO
むしろ雪乃ほど一夫一妻が合わない人を見たことがない

八幡「俺が二次創作で一番人気の主人公？」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521542392/

121 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:53:23.34 ID:O4ub2AmpO
材木座雪乃

やはり由比ヶ浜結衣は裏口入学をしている
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526640047/

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 09:08:43.20 ID:O4ub2AmpO
長男信仰かな？

★オリ主、男=八幡にしてほしい これが速報民の総意☆
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526228349/

93 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:44:33.45 ID:O4ub2AmpO
雪乃の幸福の礎になってこそ八幡

いろは（先輩とデート♪） 結衣（ヒッキーとデート！)
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507530884/

83 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:45:36.69 ID:O4ub2AmpO
俺ガイルの真の主人公決定戦

八幡「ちっ…中出しさせねーお前なんて価値ないだろ由比ヶ浜」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1684756434/

268 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:51:26.91 ID:O4ub2AmpO
セカンド彼氏で雪乃の人生が華やかになる

八幡「依頼if」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540615946/

54 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:56:49.92 ID:O4ub2AmpO
真の主人公が雪乃達とラブコメして、八幡はぼっちライフを謳歌する
これが本当のハッピーエンド

八幡「由比ヶ浜とデート?」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516719428/

70 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:42:51.87 ID:O4ub2AmpO
「八幡なら結衣を幸せに出来るニダ！」と主張している奴が「終盤は毎巻泣かせているじゃん」と言われると黙るの草
72 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 17:20:28.44 ID:f+Owq0R+O
つまりゲーム版の結衣ルート以外の八幡には結衣を幸せに出来ないという訳だな
73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 18:02:07.70 ID:O4ub2AmpO
終盤の八幡が結衣を泣かせまくった件を擁護できてなくて草

888 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 22:18:18.25 ID:Gm4iaQ7o0

結衣「うんち漏らしちゃった」三浦「なにこの匂い」葉山「グッスメゥ」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527165391/

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:47:56.91 ID:O4ub2AmpO
修正してみた


八幡「うんち漏らしちゃった」

三浦「なにこの匂い」

葉山「グッスメゥ」
9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 08:49:54.12 ID:O4ub2AmpO
結衣(なにこの臭い…悪臭は)

三浦(吐きそう……)

戸部(うわくさ…ハヤトくんたちやばいっしょ)

海老名(流石にドン引きかな……)

大岡・大和((ちんぽコロン))

八幡「バレてない……ね」

葉山「オゥ……イェイ……」

由比ヶ浜「下痢を撒き散らして遊ぶことの何が悪いの？」
tps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1612069083/
12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 09:13:23.79 ID:O4ub2AmpO
修正してみた


奉仕部

八幡「ふん！！」ﾋﾞﾁﾁﾁﾁ

八幡「あっ紙がない…おしっこ出てるのにどうしよう」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

八幡「由比ヶ浜のジャージは教室で下痢した時に使っちゃったし…」

八幡「あっ！　由比ヶ浜の制服あるしこれでお尻拭いちゃお」ﾌｷﾌｷ
13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 09:14:31.78 ID:O4ub2AmpO
雪乃「何かしらこの臭い……」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

結衣「ヒ、ヒッキー何してんの……？　教室でもやってたよね……？」

雪乃「あの噂は本当だったのね……」

八幡「由比ヶ浜ち◯こ見んなし！　マジ変態！」
14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/28(火) 17:04:03.05 ID:7der2OqX0
けつまんこだろそこは
無能だな


>>864が余所のスレを荒らしていた
原作に恨みがあったとしてもスレを荒らしては駄目だよ

889 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/29(水) 08:55:43.11 ID:fH/Xh1vuO

>>885、誤字をそのままコピペしたことに気付けないくらいキレてて草

890 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/11/29(水) 18:06:40.24 ID:RObjpFjQ0

健太「第四二百十話じゃなくて第四百二十話だった……」

信吾「誤字でスマン」

891 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/29(水) 19:34:57.39 ID:Y2H4HSZn0

【第七百四十六話】は「陽乃「婚姻届出しといたよ｣ 八幡｢誰と誰のを？｣ 陽乃｢もちろん君と私の♡｣の盗作

【第七百五十一話】は【第七百十六話】とそっくりだけど>>693の発言からすると【第七百十六話】の盗作かな

【第七百五十二話】は「チャット俺ガイル #31よくある奉仕部+αのチャット 20」の盗作

【第七百五十五話】は「チャット俺ガイル #66たまにある奉仕部+αのチャット 22」の盗作

【第七百六十三話】は「チャット俺ガイル #61よくある奉仕部+αのチャット 39」の盗作

【第七百六十五話】は「チャット俺ガイル #75よくある奉仕部+αのチャット 47」の盗作

【第七百六十七話】は「八幡「天然ゆるほわと養殖ゆるほわが合わさり最強に見える」の【いろは39】の盗作

【第七百六十九話】は「八幡が何を言ってるかわからない件」の三浦�@の盗作


盗作はイカンでしょ

892 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/30(木) 08:48:34.50 ID:nn3QDhfpO

>【第七百五十一話】は【第七百十六話】とそっくりだけど>>693の発言からすると【第七百十六話】の盗作かな


酉を使ってイッチに成り済ましていたのに自尊心を抑えられなくて名乗り出る成り済まし君www
成り済まして【第七百十六話】を書かなければ【第七百五十一話】の素材にされずに済んだのにwww

893 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/30(木) 21:49:26.69 ID:Z25vhY7h0

草生やしてもイッチが盗作をしたことに変わりはないよ

894 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/11/30(木) 23:59:52.76 ID:JPI4Tr/Q0

331 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/08/04(金) 15:39:16.28 ID:578pEQ9y0
>>327が挙げているものを読んでみたけどやはり私怨晒しはマズイでしょ
本人達がイッチに改造を承諾したのが許せないからって盗作だなんて嘘吐くとかドン引き……
332 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/08/04(金) 23:43:28.09 ID:DOKqSric0
本人達がイッチに改造を承諾したのって本当なのか？
333 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/08/05(土) 10:39:48.79 ID:GLwtIPTTO
そうだとも
だからどの書き手も何も言わないのだ

過去にこんなやりとりがあったけど成り済まし君にもイッチは承諾をもらったのかな

895 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/12/01(金) 19:43:24.15 ID:Qx2X3wEz0

成り済ましておいて「盗作されたニダ！」は格好悪いよ
承諾していないのならイッチの酉を使わなきゃ良いのに

896 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/12/01(金) 22:12:46.18 ID:ZCEN2ET60

それは盗作を指摘されたから格好悪いよで誤魔化そうとしているだけでは

897 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/12/01(金) 23:29:00.99 ID:afif70xv0

>>894
承諾はないです

898 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/12/02(土) 01:27:17.07 ID:vFlN6sCd0

やはり承諾を得ていないただの盗作だったか……

899 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/12/02(土) 08:17:09.29 ID:nGK/fOiLO

改造されることを承諾した上で成り済ましているんじゃなかったのか

900 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2023/12/03(日) 23:59:20.35 ID:WejPFa2e0

承諾はないと言われているのに自分に都合が良いように考えて改造されることを承諾したと思うのは自分勝手な考えでは

901 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:44:57.55 ID:rCfFQrboO

【第七百七十四話】


いろは「バニーさんですよー♡」

葉山「可愛いね」

雪乃「うぅ……」

902 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:45:49.20 ID:rCfFQrboO

雪乃「もう……なんでこんな格好をさせるのよ、一色さん……」

いろは「驚安の殿堂とコラボしたアニメのヒロインが着ていたので」

雪乃「まだ裸の方がマシだわ」

いろは「そういうのは長くなるので、今度二人っきりでお話しましょうねー」

903 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:46:37.01 ID:rCfFQrboO

いろは「ほらほら、葉山先輩。わたしも雪乃先輩も準備万端ですよー♡」

雪乃「その……あんまり……乱暴にしないでね？」

葉山「大丈夫だよ」ﾁｭ

904 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:47:18.98 ID:rCfFQrboO

葉山「ちゅ……ちゅむ……んぁむ♡　ちゅ、ちゅる♡　れりゅ……じゅる♡　じゅるるるっ♡」

雪乃「んっ……ちゅう……ん、んんっ♡　んはぁ……はぁはぁ……あむぅ……れるぅ……れるぅ……♡　んはぁ……はぁはぁ……♡　葉山くんの唇と舌……なんだかいやらしいわ……♡　あふぅ……♡」

いろは「うふふ。雪乃先輩ったらもうすっかり葉山先輩のキスにメロメロですねー」

雪乃「あぷぅ……んむ……ん、ん、んちゅうっ♡　んはぁっ♡　はぁあ……葉山くんの舌が入ってきて……んはっ……ちゅむううううっ……♡」

905 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:48:16.26 ID:rCfFQrboO

雪乃「あむ……ん、ん、んんんっ♡　ぷふぁっ……はぁはぁ……葉山くんとのキス……気持ち良い……んむっ♡　っちゅ……ちゅむ……んはぁ……あむぅ……れうれうれう……んんんんんっ♡」

いろは「むぅ、葉山先輩……さっきから雪乃先輩とのキス、長すぎません？」

葉山「ごめんごめん」

いろは「まったくもう。妬けるじゃないですかー」

906 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:49:23.64 ID:rCfFQrboO

葉山「いろは♡」ﾁｭ

いろは「葉山先輩……♡　んむっ……ちゅ……んはぁ……♡　葉山先輩とキスぅ……♡　ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅむぅ……♡」

雪乃「はぁはぁ……葉山くんと一色さんのキス……淫らね……わ、私もこんな感じだったのかしら？」

いろは「んちゅ……ちゅむぅ……んはぁ……♡　ええ、お二人のキスもとってもえっちで見ているわたしの方が感じてしまう程ですよ……♡　む……んちゅむ……♡」

907 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:50:18.24 ID:rCfFQrboO

葉山「雪ノ下さんも舌を出して」

雪乃「こ、こう……かしら？」

いろは「ふふふ、雪乃先輩も乗ってきましたね……葉山せんぱーい、わたしの舌ですよ♡」

葉山「いつ見ても可愛い舌だね♡」

雪乃「ん、ん、んふぅ……はぁむ……れるれるれるれる♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

いろは「んっちゅ、んはぁ……れるれるぅ……れるん……ちゅるぅ……んんっ♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

908 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:51:02.26 ID:rCfFQrboO

葉山「はぁはぁ……そろそろ慰めて欲しい……」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

雪乃「まぁ……！」

いろは「うわあ。立派なテントですねー」

葉山「キスしただけでフル勃起してしまったよ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

いろは「わたしのクリも勃起してますー」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

雪乃「私もだわ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

909 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:51:43.76 ID:rCfFQrboO

いろは「あっ、雪乃先輩。全裸になってもウサ耳は付けててくださいねー」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

雪乃「何の為に……？」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

いろは「今日のわたし達はバニーガールですから」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

雪乃「はいはい」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

910 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:52:31.28 ID:rCfFQrboO

いろは「どうですかー？　わたし達の、は・だ・か」

雪乃「お気に召したかしら？」

葉山「綺麗だ……」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

雪乃「恐悦至極」

いろは「葉山先輩の裸も素敵ですよー」

葉山「ありがとう」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

いろは「おちん×んも素敵ですー」

葉山「照れるな」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

雪乃「褒められて大きくなるのね」

911 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:53:43.67 ID:rCfFQrboO

いろは「それでは愛撫いたしまーす♡」

雪乃「い、一色さん！？」

いろは「雪乃先輩、お先します♡　あんむっ♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

葉山「おおぉ……」ｿﾞｸｿﾞｸ

912 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:54:13.72 ID:rCfFQrboO

いろは「んはぁ……葉山先輩のおちん×ん……ながぁい……はぁむ♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

葉山「気持ち良い……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いろは「うふふ。このおちん×んでいっぱい練習してますから」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

雪乃「ふ、ふんっ……そ、それくらい私だって……」

葉山「そっか、それじゃあ雪ノ下さんにもしてもらおうかな」ﾋﾞﾝ!

雪乃「ちょ、ちょっと……！　急に向けないで！」

913 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:54:52.49 ID:rCfFQrboO

いろは「あらあらぁ……雪乃先輩にフェラチオはまだ早かったみたいですよぉ……ちゅむ♡」

葉山「それじゃあ、いろはが雪ノ下さんに教えてあげて」

いろは「りょーかいですっ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

雪乃「う、うん……わかったわよ……」ﾍﾟﾛ

914 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:55:23.60 ID:rCfFQrboO

いろは「れるぅ……ほら、こうやって亀頭から陰嚢まで舐めてあげるんですよー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

雪乃「こ、こう……？　れるぅ……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

いろは「そうですそうです」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

葉山「はぁ……はぁ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

いろは「あぁ……我慢汁が溢れてきましたぁ……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

雪乃「れるれるぅ……うう……淫らな匂いがするわぁ……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

いろは「ふふふ、葉山先輩のおちん×んってホントえっちですよねー♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

雪乃「んはぁ……葉山くんのおちん×ん……んはぁ……れるぅ……ちゅる……んはぁん♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

葉山「ふぅ……♡　気持ち良いよ♡」

915 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:56:04.87 ID:rCfFQrboO

いろは「葉山せんぱぁい♡　ちゅー」

葉山「いろは……ちゅ……」

いろは「んんんっ……んはぁ……はむぅ……ちゅむ……じゅむぅうっ♡」

雪乃「んはぁ……葉山くんのおちん×ん……また硬くなった……れる……一色さんとキスして硬くするなんて……いやらしいわぁ……はぁむぅ……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

葉山「それじゃあ、2人のいやらしいな所も見せてもらおうかな」

いろは「あん♡　葉山先輩ったらぁ♡」

雪乃「恥ずかしいわ……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

916 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:56:39.10 ID:rCfFQrboO

葉山「それなら今日は俺が2人をオカズにオナニーするだけで良いかい？」

いろは「見せます見せますっ」ｸﾊﾟｧ

雪乃「そう言われたら見せるしかないじゃない」ｸﾊﾟｧ

917 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:57:38.48 ID:rCfFQrboO

雪乃・いろは「「…………」」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

葉山「いつ見ても素晴らしい……！」

雪乃「はうぅ……発情したおま×こを直視されてるぅ……」

いろは「頭沸騰しちゃいますぅ……」

葉山「うんうん。わかるよ」

918 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:58:26.05 ID:rCfFQrboO

いろは「葉山せんぱぁい♡　わたしのえちぃおま×こ……愛撫してくださぁい♡」

雪乃「わ、私のおま×こも慰めて……」

葉山「はいはい」ｸﾁｭ

919 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 17:59:22.27 ID:rCfFQrboO

葉山「♡」ｸﾁｭｸﾁｭ

雪乃「はぁん……♡　葉山くんの……指がぁ……あああ……♡」

いろは「んふぁあっ♡　そんな……引っ掻くようにされたら……あはぁ♡」

雪乃「んんっ……葉山くんのえっちぃ……あああん♡」

920 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:00:00.06 ID:rCfFQrboO

葉山「今度は2人で重なって」

いろは「はーい」

雪乃「ぁ……」

921 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:00:39.35 ID:rCfFQrboO

いろは「へっへっへ。雪乃先輩を押し倒しちゃいましたー」

雪乃「今にも食べられそうだわ」

いろは「それは良いですねー。このおいしそうなカラダをぺろっといただいちゃいましょう」

葉山「おいおい。独り占めはやめてくれよ」

いろは「葉山先輩はお腹いっぱいになったわたしを犯せば良いんですー」

922 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:01:17.91 ID:rCfFQrboO

葉山「寂しいことを言うなよ。愛し合おう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いろは「んはぁああっ……せ、せんぱい……お尻撫でちゃ……ああああっ！」

葉山「れるぅ……れろっ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

雪乃「んああああっ……やだぁ……葉山くんに……葉山くんにクンニされちゃってるぅううっ……！」

923 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:01:54.48 ID:rCfFQrboO

葉山「んちゅ……ちゅ……れりゅぅ……♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｸﾁｭｸﾁｭ

いろは「んはぁあああっ……あああん……先輩の舌がぁ……ああん……わたしのおま×こをぉ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

雪乃「あ、あ、あ、指で陰核を弄られてるぅ……んはぁああああ……あああん♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

924 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:02:31.96 ID:rCfFQrboO

葉山「ちゅるっ♡　じゅるるるっ♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

いろは「ああんんんんんっ！　クリを激しく責めちゃダメって言っているのにぃい……はああああんっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

雪乃「あ、あ、あ、あ、もう……ダメ……何か……んはああああ……きちゃう……きちゃうううううっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

葉山「んっ♡　んっ♡　んっ♡　んふぅ♡　じゅるっ！　じゅるるるっ♡」ﾍﾞﾛﾍﾞﾛｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

いろは「あっあっあっ……先輩のテクでぇ……イカされちゃうぅうううっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

雪乃「あっくぅうう……きゅうああああああああああっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

いろは「イクイクッ……イッちゃいますぅ♡　んはああああああんんんんん！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

925 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:03:06.59 ID:rCfFQrboO

雪乃・いろは「「はぁーっ……はぁーっ……」」

葉山「可愛すぎる……」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

926 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:03:53.81 ID:rCfFQrboO

葉山「悪戯したい」ﾓﾐｯ

雪乃「んはぁあああ……っ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

葉山「」ﾓﾐﾓﾐ

いろは「あはああん……イッたばっかりで……身体が敏感なのに……あああん♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

雪乃「やぁあ……ああん……乳首ぃ……コリコリされちゃってるよぉおお……ああはああん♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

927 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:04:43.49 ID:rCfFQrboO

葉山「ちゅう♡」ﾓﾐﾓﾐ

いろは「あん……あああん……もっと吸って……葉山先輩にもっと吸って欲しいのぉ……あああん♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

雪乃「あんあんあんっ……激しく吸っちゃやだぁあ……はああん♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

葉山「ちゅるっ♡　じゅるるるっ♡」ﾓﾐﾓﾐ

いろは「ああん……揉まれてる……葉山先輩に激しく揉まれてるぅうう……あああああん♡」

雪乃「あんあんあんああんっ♡　らめぇ……わらひぃ……気持ちよすぎてぇ……なんにも考えられないぃい……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

いろは「あああん……葉山先輩……そのがっつき方ぁ……ステキですぅ……ああはああん♡」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

928 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:05:45.86 ID:rCfFQrboO

葉山「それじゃあ仕上げだ。2人とも俺にして欲しいことを言って」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

雪乃「んはぁ……葉山くんにぃ……？」

いろは「はぁ……はぁ……ふふ……いいですよぉ……♡」

929 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:06:49.29 ID:rCfFQrboO

雪乃「んはぁ……葉山くんのおちん×んでぇ……私のおま×こぉ……ぐちょぐちょに掻き回して欲しいのぉ……」

いろは「葉山先輩、わたしとせっくすして……おちん×んとおま×こをイカせましょ？」

葉山「俺の上に乗って。3人で気持ち良くなろう」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

930 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:07:18.66 ID:rCfFQrboO

葉山「いろはが股に、雪ノ下さんが顔に乗ってくれ」

いろは「はあん……先輩の……勃起おちん×んを……挿入れちゃいますねぇ……ああん♡」ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ

雪乃「ああん……今から葉山くんが私の下の唇とキスするのね♡」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

931 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:07:45.29 ID:rCfFQrboO

葉山「奥まで入ったぁ……♡」

いろは「はぁん……根元までずっぽりです……♡」

雪乃「2人の合体が扇情的すぎて……私の陰唇が魚の口のようにパクパクしまうわ……♡」

葉山「俺が止めてあげるよ」ﾁｭ

雪乃「はふん……♡」

932 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:08:36.19 ID:rCfFQrboO

葉山「はっ……はっ……♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

いろは「あああっ……雪乃先輩のおま×こに興奮した葉山先輩のおちん×んがわたしのおま×こで暴れてますぅ……ああん……感じちゃうのぉおおおっ♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

雪乃「あんあんあんあん……舌が……葉山くんの舌がぁ……あああん……ダメダメェ……そんな気持ちいいところグリグリしちゃあぁああ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

いろは「雪乃先輩気持ち良さそーです……んちゅ……♡」

雪乃「ちゅむ……一色さんも……感じてるのね……ちゅ……♡」

933 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:09:03.01 ID:rCfFQrboO

いろは「んきゃあああ……おちん×んが熱くって……おま×こがぁ……ヤケドしてしまいますよぉ……はああん♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

雪乃「んひゃああ……葉山くんの舌がぁ、わらひのクリちゃんを舐めてぇ……ああはああん……気持ち良いよおぉおおお♡」

いろは「んはぁ……せんぱぁい……もっと……もっと気持ち良くなってくださぁい♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

934 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:09:47.03 ID:rCfFQrboO

葉山「はぁはぁ……ちゅくぅちゅくぅうう……！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

雪乃「ひゃあああああううううっ……！　吸ってるぅ……葉山くんに……クリちゃん吸われてるぅうううっ……んはあああああああああっ！」

いろは「あはぁああん……先輩のおちん×ん……熱くてぇ……硬くってぇ……すごいです……あああん……♡」

葉山「も、もう……イキそうだ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

いろは「はぁい。いーっぱいわたしのおま×こに出してくださいねー♡」

雪乃「んはぁ……はぁはぁ……次は私とせっくすしましょうねぇ……！」

葉山「うん！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

935 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:10:21.07 ID:rCfFQrboO

いろは「あっ……♡　速くなって……んはぁあああ……わたしも気持ち良くって……また……イッちゃ……イッちゃいますぅううううっ♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

雪乃「わぁ、わ、わたしもぉ……舌でぇ……舌でイカされちゃううのおおおおおおおっ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

葉山「いろは！　俺を受け止めて！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

936 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:11:06.73 ID:rCfFQrboO

――びゅるるっ！　びゅくっ！　びゅくっ！　どびゅるるっ！　びゅるるるるっ！

937 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:11:32.64 ID:rCfFQrboO

いろは「んはああああああああああっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

雪乃「きゃふぅううううううううっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

938 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:12:13.16 ID:rCfFQrboO

――どぴゅどぴゅどぴゅんっ！　どびゅるっ！　びゅくびゅくっ！　どぴゅっ！　どぴゅっ！

939 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:13:00.25 ID:rCfFQrboO

葉山「いろは、愛してる……♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

いろは「わたしも愛してますっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

940 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:13:48.31 ID:rCfFQrboO

――びゅぷっ！　どぴゅるるっ！　びゅくくっ！　どぴゅどぴゅどぴゅぴゅっ！

941 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:14:28.35 ID:rCfFQrboO

いろは「んはぁ……すごい……いっぱい出て……んはああああああああああっ……ああはあんんんん♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

雪乃「頭が蕩ける……」

942 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:15:05.64 ID:rCfFQrboO

いろは「はぁぁ……あふぅ……んふ♡」

葉山「はぁ……はぁ……」ｽﾙｽﾙ

いろは「はぁ……♡」ﾄﾛｯ

雪乃「すごい……一色さんの割れ目から……葉山くんの精液が溢れ出てる……」

いろは「それだけわたしのおま×こが気持ち良かったという証拠ですー♡」

葉山「噴水みたいに出たよ」

いろは「でも騎乗位中出しだから尿道にちょっと残っちゃってますねー♡　先輩のせーえき♡」

葉山「飲む？」

いろは「はい♡」

943 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:15:57.00 ID:rCfFQrboO

いろは「あむ……ちゅぶ……」

雪乃「一色さん。お掃除フェラなら私がするわ……んんっ……」

いろは「あぁん……雪乃先輩、もうちょっと待ってくださいよぉ……」

雪乃「んんんっ……無理よ。私もう辛抱出来ないわ」

944 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:16:46.28 ID:rCfFQrboO

雪乃「ほらぁ……葉山くんの舌でおま×こぐちょぐちょにされたんだから責任取りなさいよぉ……」

いろは「あはっ♡　雪乃先輩ったら、愛液が溢れちゃってますー♡」

雪乃「ち、違うわよ……これは葉山くんの唾液よ！」

葉山「わかったわかった」ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ

945 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:17:29.37 ID:rCfFQrboO

雪乃「んはぁああ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

いろは「先輩のおちん×んが雪乃先輩のおま×こにずぷずぷって入っていきますー♡」

雪乃「駄目ぇ！　見ないでぇ！」

いろは「雪乃先輩の小さなおま×こが先輩の大きなおちん×んを根元まで咥えちゃってますー♡」

雪乃「いやあ！」

葉山「いろは」

いろは「そんなこと言ったってぇ……お二人のおちん×んとおま×こがいちゃいちゃしてて、すっごくえちぃですよぉ……♡」

雪乃「いやぁあん♡　駄目ったら駄目ぇ……♡」

葉山「こんな状況なのに腰が止まらない……♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

雪乃「ひあああん♡」

946 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:18:33.93 ID:rCfFQrboO

雪乃「ああん……葉山くんのピストン凄いわぁ……♡　はぁん……そんなに突き上げられたら……私ぃ……おかしくなっちゃうううう♡」

葉山「もっとおかしくなろう」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

いろは「わ……雪乃先輩がすごく跳ねて……ああん……そんなに突き上げられて……すごい……気持ちよさそ……んはぁ……わたしまでなんだか感じてきちゃいます……♡」ｳｽﾞｳｽﾞ

947 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:19:52.61 ID:rCfFQrboO

いろは「せんぱぁい……お口が空いていますよね……？」

葉山「ああ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

いろは「お願いです……わたしのおっぱい、可愛がってください……」

葉山「わかった」ｻﾜｻﾜﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

いろは「んはぁ……ああ……♡」

葉山「いろはの胸、気持ち良い……！」ﾓﾐﾓﾐﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

いろは「♡」ｿﾞｸｿﾞｸ

948 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:20:42.83 ID:rCfFQrboO

葉山「はぁ……はぁ……♡」ﾓﾐﾓﾐﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

雪乃「ああん……私のナカで葉山くんのおちん×んがぁ……♡　一色さんのおっぱいに興奮しておっきくなってるのぉおおおおっ……もう……これ以上は……はああんっ♡」

いろは「んはぁああ……♡　おっぱい揉まれてぇ……乳首吸われてぇ……はぁん……気持ちいい……またイカされちゃうぅうう……♡」

雪乃「わぁ、わらひもぉ……もう……葉山くんのおちん×んれぇ……イッちゃうのぉおおおおおっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

いろは「んはあああっ！　ああああんんんんんっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

葉山「おっ、俺もイク……雪ノ下さんのナカでイクっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

949 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:21:29.34 ID:rCfFQrboO

――どぷぷっ！　びゅるっ！　びゅくっ！　どぴゅどぴゅどぴゅっ！

950 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:22:09.29 ID:rCfFQrboO

雪乃「んはぁ、あ、あ、あ、ああああああっ……イクイクイクイクの……イッちゃうのぉおおおおおおっ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

葉山「ああっ！　そんな、吸われたら……！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

951 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:22:58.07 ID:rCfFQrboO

――どびゅるるっ！　びゅっ！　びゅくびゅくっ！　どぴゅどぴゅっ！　びゅるっ！　どぴゅうるるるっ！

952 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:23:35.43 ID:rCfFQrboO

いろは「先輩の中出し姿ぁ……超えちぃですぅ♡　んはあああああ……ああああんっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

葉山「うっ、ううう……！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

953 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:24:18.95 ID:rCfFQrboO

――びゅぐっ！　びゅるるうううっっ！　どぴゅううっ！　びゅぶうううっ！

954 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:24:54.88 ID:rCfFQrboO

葉山「はぁ……はぁ……♡」

雪乃「んはぁ……葉山くんの精液がナカにいっぱい……♡」

いろは「わー♡　お腹ぽっこりしてますー♡」

葉山「無我夢中で中出ししちゃった♡」

955 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:25:43.72 ID:rCfFQrboO

雪乃「良かった……♡　葉山くんが喜んでくれた……♡」

いろは「ところで先輩はこれで満足ですかー？」

雪乃「え？　一色さん？　それってどういう……？」

いろは「先輩のおちん×んが勃起したままなんですよー」

葉山「……ごめん」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

956 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:26:11.43 ID:rCfFQrboO

雪乃「も、もう……♡　仕方ないわね……ちゅむ……♡」

葉山「はぁ……♡」

いろは「はっ……！？　雪乃先輩ずるいですー！！」

雪乃「油断するのが悪いのよ」

葉山「こらこら」

957 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:26:51.48 ID:rCfFQrboO

雪乃「んんんっ……んっ……♡　まだ中に残ってた♡　んんんっ……♡」

葉山「あぁ……♡」

雪乃「濃いのが……喉の奥にひっかかって……んんっ……♡」

いろは「次はわたしにも飲ませてくださいー♡」

葉山「うん」

雪乃「その前に私に精液飲ませてぇ……♡」

葉山「いいよ」

958 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:27:23.72 ID:rCfFQrboO

雪乃「濃いのが出ますように♡」ｼｭﾙｼｭﾙ

葉山「はうっ♡」

いろは「わー。髪コキですかー」

雪乃「結構喜んでくれるのよ♡」ｼｺｼｺ

葉山「雪ノ下さんの髪、肌触りが良くて興奮するんだ」

雪乃「ありがと」ｼｺｼｺ

959 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:28:07.12 ID:rCfFQrboO

葉山「♡」

いろは「あはっ♡　先輩が蕩けちゃってますー♡」

雪乃「そろそろ頃合いね」ｼｺｼｺ

960 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:28:49.18 ID:rCfFQrboO

葉山「はぁ……はぁ……」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

いろは「おちん×んが大砲みたいにそびえ立っていますー♡」

雪乃「私達のナカでいつもこんなに大きくなっているのね」

いろは「この巨根でイケるわたし達は果報者ですー♡」

雪乃「だからイカせてあげないとね」ﾊﾟｸｯ

葉山「あう！」ﾋﾞｸﾝ

961 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:29:52.12 ID:rCfFQrboO

葉山「んぁ……♡　あっ、あっ、あんっ♡」

雪乃「んぐう、んん……んふう、んぐう、ああ、あはあ、いいわあ、葉山くんのおちん×ん♡」

葉山「はぁん♡　すごい……ああっ♡　ああんっ♡」

雪乃「とってもおいしくて好きぃ……♡　んふう、ん、ふう、んん、あはあ……♡」

いろは「うわー……雪乃先輩の本気フェラ、超えちぃですー……♡」

962 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:30:56.56 ID:rCfFQrboO

雪乃「ううん、ああ……葉山くんの我慢汁もおいしい……んん、んぐう、うは、うふう、ねえ、出して♡　私に葉山くんの精液、たくさん飲ませてぇ♡」

葉山「出る！　出るよ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

雪乃「出して♡　いっぱい出してぇ♡」

963 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:31:33.72 ID:rCfFQrboO

――びゅるるるるっ！　どぴゅっ！　どぷぷっ！

964 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:32:00.17 ID:rCfFQrboO

雪乃「んん、んぐう、わ、すごい……んん、んっぐう、んん、ぐう……出た、出た、出たわあ♡」ｺﾞｸｺﾞｸ

いろは「葉山先輩のイキ顔……可愛くてえちぃですー♡」

965 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:33:18.30 ID:rCfFQrboO

――どぴっ！　どぷっ！　どびゅるるるるっ！　びゅ―――っ！　びゅくっ！　びゅくっ！　どぴゅ―――っ！

966 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:33:49.91 ID:rCfFQrboO

雪乃「ああ、美味しい……ねえ、もっと出して、あああ、あああ、ね、もっともっと……んぐうう、んふう……♡」ｺﾞｸｺﾞｸ

葉山「あぁ……！　まだ出る！　でっ……るぅ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

967 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:34:43.03 ID:rCfFQrboO

――どびゅ――――っ！　びゅるるるぅううるうう！　びゅるるるるうう！　びゅるるる！　びゅくびゅく！

968 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:35:15.25 ID:rCfFQrboO

葉山「はぁ……はぁ……♡」

雪乃「ごちそうさまでした♡」ﾆｺ

969 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:35:54.85 ID:rCfFQrboO

いろは「せんぱぁい……♡」

葉山「うんうん。いろはにもあげるよ♡」

いろは「でも、おちん×ん眠っちゃいましたよー？」

葉山「まだできるから起こしてみて」

いろは「はーい」

970 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:36:24.23 ID:rCfFQrboO

いろは「ほーら、いろはちゃんのおっぱいですよー♡」ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ

葉山「可愛いね」

雪乃「大きさも形も良くて羨ましいわ」

いろは「雪乃先輩に負けたくないので育乳してますー♡」

971 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:37:13.72 ID:rCfFQrboO

いろは「今からこのおっぱいで葉山先輩のおちん×んを元気にしちゃいますねー♡」

葉山「うん」

いろは「よいしょっとー♡」ﾊﾟﾌ

葉山「♡」

972 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:38:11.13 ID:rCfFQrboO

いろは「あはっ。おちん×んが埋もれちゃいましたー♡」

葉山「いろはの大きな胸に包まれちゃった」

いろは「さあ、わたしのパイズリをよーく堪能してください♡」

葉山「楽しみにしてるよ」

973 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:39:23.39 ID:rCfFQrboO

いろは「おっぱいでおちん×んを揉み揉みー♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

葉山「気持ち良い……♡」

いろは「おちん×ん勃起するくらいですかー？」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

974 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:40:02.12 ID:rCfFQrboO

いろは「ああん♡　わたしが気持ち良くなって来ちゃいましたー♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

葉山「俺も気持ち良い……♡」

いろは「もっと気持ち良くなってくださいねー♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

975 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:40:33.30 ID:rCfFQrboO

いろは「あああん♡　あああん♡　あはああん♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

葉山「♡」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

いろは「どうですー？　元気出ますかー？」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

葉山「鼓動が早くなってきた」

976 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:41:48.26 ID:rCfFQrboO

いろは「早くおちん×ん大きくしてくださいよー」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

葉山「もうちょっと待って」

いろは「大きくなればなるほどいっぱい味わえますよー？」

葉山「わかってるって」

いろは「勃起おちん×んズリズリしたいですー♡　濃厚せーえきピュッピュッさせたいですー♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

977 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:42:17.76 ID:rCfFQrboO

葉山「……いろは」ﾑｸ

いろは「おっ♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

葉山「来るっ！」ﾑｸﾑｸ

いろは「おちん×んが息を吹き返しましたー♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

葉山「うん」ﾑｸﾑｸ

978 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:42:58.03 ID:rCfFQrboO

葉山「力が漲る……！」ﾑｸﾑｸ

いろは「あああん♡　葉山先輩のおちん×んがどんどん硬くなってくぅ……♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

葉山「はぁ……はぁ……♡」ﾑｸﾑｸ

いろは「ああはあん。はああっ。谷間から先輩のおちん×んが顔を出しましたー♡」

葉山「いつでも顔射できるよ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

いろは「口内射精でお願いしますー♡」

979 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:43:41.95 ID:rCfFQrboO

いろは「交互ズリしちゃいますよー♡　うりうりー♡」ｽﾘｽﾘ

葉山「うん♡」

いろは「あん♡　もっと大きくなってぇ……んふふぅ♡」ｽﾘｽﾘ

葉山「俺、こういうのに弱いのかもしれない」

いろは「良い♡　良いですー♡　ああ、感じて感じてぇ♡　わたしのパイズリを感じてくださーい♡」ｽﾘｽﾘ

葉山「あっ♡　乳圧が強くなった♡」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

980 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:44:58.87 ID:rCfFQrboO

葉山「はぁ……はぁ……♡」

いろは「ん……てろぉ……フェラもしますね……ん……ああはぁ……♡」ｽﾘｽﾘﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

葉山「それ良いっ！」

いろは「すっごい♡　更に硬くなってきてますー♡」ｽﾘｽﾘﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

葉山「はぁ……はぁ……♡」

いろは「んはあ……あ……♡　このままわたしのパイズリフェラでイッてください♡　全部受け止めますよー♡」ｽﾘｽﾘﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

葉山「あああ……もう……ダメだ……イクイクイクッ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

いろは「えいっ」ﾊﾟｸｯ

981 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:45:45.38 ID:rCfFQrboO

――どっぴゅんっ！　びゅるるるっ！　どびゅるるるんっ！

982 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:46:15.99 ID:rCfFQrboO

葉山「あああん♡　あはああん♡　ああっ♡」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

いろは「んんんんんんんっ！」

983 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:47:08.84 ID:rCfFQrboO

――びゅるっ！　びゅくっ！　びゅるるるるるぅっ！　びゅっ！　びゅびゅぐ！　びゅく！　びゅく！

984 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:47:35.85 ID:rCfFQrboO

いろは「ん……んっく……ん……んん……ん……く…………こく……んっ…………」

葉山「出るっ♡　出るっ♡　まだ出るぅ♡」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

985 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:48:24.35 ID:rCfFQrboO

――どびゅっ！　びゅくびゅくびゅくっっ！　どびゅびゅっ！　びゅくびゅくびゅくびゅくっっ！

986 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:48:54.56 ID:rCfFQrboO

いろは「ぷふぁあ……はぁ……はぁ……全部……飲んじゃいましたぁ……あはぁ♡」

葉山「すっごく気持ちよかったよ……」

987 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:49:32.74 ID:rCfFQrboO

雪乃「ねえ、これで終わりなんて嫌よ。もっとできるわよね？」

葉山「うん。抱き潰してあげる♡」

いろは「きゃー♡」

988 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:50:40.58 ID:rCfFQrboO

【第七百七十五話】


結衣「あ、めぐり先輩」

めぐり「！？」

989 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:52:15.71 ID:rCfFQrboO

結衣「なにしてるんです？」

めぐり（校門で由比ヶ浜さんを待っていたら本人が赤い顔で話しかけて来た。これは夢かな？）

結衣「もしかしてあたしを待っててくれたとか？」

めぐり「うん。君に会いたくて」

結衣「うれしーっ」ｷﾞｭｯ

めぐり「ひぁ！？」

990 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:52:53.54 ID:rCfFQrboO

めぐり（うわすごい胸痛い顔熱い）

結衣「顔真っ赤ですけど、大丈夫？　どうかしました？」

めぐり「え、えへへ。ちょっとドキドキしてるだけだよ……顔なら、君だって真っ赤だし……」

結衣「さっきウィスキーボンボン三箱食べさせられたんで」

めぐり「……ん？」

結衣「ヒッキーが通販で間違えて買っちゃったのを部室に持ってきましてね」

めぐり（人が良すぎるよ！）

991 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:53:30.44 ID:rCfFQrboO

めぐり「じゃあ行こうか」

結衣「」ﾆｺﾆｺ

めぐり（これは危ないな）

結衣「ふみゅう」ﾄﾞｻｯ

めぐり「！？」

992 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:54:14.82 ID:rCfFQrboO

結衣「ZZZ」

めぐり「保護しなきゃ」

993 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:54:45.03 ID:rCfFQrboO

【第七百七十六話】


花恋「師匠！　流行語大賞に将棋が入ったそうです！」

あい「『観る将』だね。自分では指さない観戦専門のファンのことだよ」

994 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:55:26.55 ID:rCfFQrboO

花恋「じゃあ師匠は『観る小』ですね！」

あい「え？　わたしは棋士だから自分で将棋を指すけど……？」

花恋「観る小学生ファンのことです。手は出さないけど小学生を見守る人……」

あい「それ変質者だよね！？」

995 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:55:58.32 ID:rCfFQrboO

【第七百七十七話】


小町「祝！　七百七十七回！」

996 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:56:27.91 ID:rCfFQrboO

雪乃「ついにここまで来たのね……」

小町「予想外でした」

三風「私も」

雪乃「それだけはまち劇場が多くの人達から求められているということね」

997 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:57:00.87 ID:rCfFQrboO

三風「まだ続けるんでしょ？」

小町「もちろん！」

雪乃「終われる訳がないわ。はまち劇場こそが俺ガイル二次の未来を切り開くのだから」

三風「私も手伝うよ」

998 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:57:42.31 ID:rCfFQrboO

【閑話10】


至「さて次のゲームの準備に取りかかろうか」

護・咲耶「「はいはーい」」

999 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 18:59:51.21 ID:rCfFQrboO

至「それでは諸君。新しい会場で会おう」

護「次スレでもよろしく」

咲耶「またねー」

次スレ

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1000 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/12/05(火) 19:01:12.41 ID:rCfFQrboO

>>1000なら成り済まし君ﾀﾋ去！

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

　　　　　　　 　 　 　 　 　 .　-‐- .,. '　￣　 `　.　 ＿,.-―-　、__,,....ィ
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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part4 ＠ 2023/12/05(火) 18:58:26.55 ID:rCfFQrboO
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僕は今宵、悪役貴族に恋をする ＠ 2023/12/04(月) 22:54:13.75 ID:6Pd4JEq9O
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誰かのスレが上げられたら代わりに一番上になってあげるスレ ＠ 2023/12/04(月) 21:30:09.91 ID:RziBUyDZO
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チャH全レス見ることにハマってるんですがオススメのところ教えてください ＠ 2023/12/04(月) 20:53:31.10 ID:QUhtkolZO
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ダイオウイカ ＠ 2023/12/03(日) 21:24:31.96 ID:aiAF0IV1O
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第五十七回.漢の中身は甘口の米分師みたいなスイカボチャ ＠ 2023/12/03(日) 20:55:33.34 ID:dnLSE6sa0
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日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ！！」 ＠ 2023/12/03(日) 16:01:50.16 ID:lK+VEa4S0
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安価「転生系小説」 ＠ 2023/12/03(日) 09:08:52.22 ID:764IO3aa0
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