このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】上条「とある禁書目録で」柳迫「仮面ライダー」【禁書】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 11:53:06.85 ID:QlgCBqilO
めっちゃ早口で言ってるんだろうな…
いい子や

二人とも絶対に仲良くするんですよ、私がずーっと見てますからね
445 :1 [saga]:2023/07/02(日) 12:02:27.84 ID:QR2XLYsk0
 猟虎「お、お2人共、こ、今度は何が食べたいですか!?」


 猟虎「ま、まま、またお作りしますので・・・」


 マシュ「えっと・・・沖田さんは何かありますか?」


 沖田「私は甘露のものであれば嬉しいですね。今日のクッキーと同じものでもよろしいですよ」


 マシュ「では、またクッキーをお願いしてよろしいでしょうか?」


 猟虎「は、はは、はい!腕によりをかけてお作りいたしますわ・・・!」


 猟虎「それから・・・お、お2人共、私はずーっと見てますから仲良くしないといけませんよ?」

 
 沖田「もちろんですよ。ね?マシュさん」ニコリ


 マシュ「はい。他の皆さんとも仲良くしますよ」


 マシュ「先輩を悲しませたくありませんから・・・」


 猟虎「あ、アア、ありがとうございますわ//」ニヘラ


 『タイムアップ!』

 猟虎「・・・ふぅう〜〜〜〜・・・次回作はこれでいきましょうか」


 猟虎「感触を忘れない内に手早く描き上げないと・・・!」シャシャシャッ

446 :1 [saga]:2023/07/02(日) 12:11:12.39 ID:QR2XLYsk0
 サンドリヨン【楽しかったわ、当麻。ありがとう】ニコリ


 上条「ああ。こっちこそな」


 サンドリヨン【・・・今日もあれは見つからなかったけど・・・】


 サンドリヨン【いつか絶対に見つけて、当麻にあげるからね?制理より先には・・・】クスッ


 上条「さ、さいでせうか・・・まぁ、頼んだでせうよ」


 サンドリヨン【ええ。・・・ねぇ、当麻】


 上条「ん?何だ?」


 サンドリヨン【私や皆はたとえ貴方が魔神になったとしても・・・】


 サンドリヨン【貴方と別れたりも、離れたりもしないから。覚えておく事】


 上条「・・・ああ。わかってるぜ」


 上条「>>447
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 12:15:43.11 ID:zeg+i2C/o
俺は一人じゃないって何度も確認してるから大丈夫だ
それこそ勝手に離れても地の果てまで来そうだしな
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 12:16:23.40 ID:zncsi95zO
俺だって全員好きで大事だからな
絶対に離れない、離さない
449 :1 [saga]:2023/07/02(日) 12:28:26.61 ID:QR2XLYsk0
 上条「俺は1人じゃないって何度も確認してるから大丈夫だ」


 上条「それこそ勝手に離れても地の果てまで来そうだしな」クスッ


 サンドリヨン【当然。オティヌスの力を借りて追いかけるわよ】フンス

 
 上条「ははは・・・俺だって皆を愛してて大事だからな」


 上条「絶対に離れないし離さねぇよ。絶対に俺は・・・」


 サンドリヨン【・・・】カチッ、シュルル


 上条「サンドリヨン・・・?(何で翻訳機を外して・・・)」


 サンドリヨン「とう、ま。わたし、しんじ、る・・・」


 サンドリヨン「ずっと、いっしょ・・・いられる、こと」ギュッ


 上条「サンドリヨン・・・」ギュウッ

 
 サンドリヨン「>>450
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 12:31:19.11 ID:fNvvfOm6O
ここで翻訳機外すのずるい!エモい…

もっと、抱きしめて…やくそく…
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 12:32:07.11 ID:zeg+i2C/o
わたしはとうまの、つま、だから、ね?
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 12:32:24.20 ID:Qx94EkQRO
指切りして
453 :1 [saga]:2023/07/02(日) 12:49:54.70 ID:QR2XLYsk0
 サンドリヨン「もっと、だきしめる・・・やくそく・・・」


 サンドリヨン「わたし、とうまの・・・つま、だから・・・ね?」


 上条「ああ・・・絶対幸せにしてやるから。任せろ」クスッ


 サンドリヨン「うん・・・やくそ、く・・・うれしい・・・」ニコリ

 
 サンドリヨン「わたし、とうま、あいしてる」


 サンドリヨン「けっこんして、こどももつくる、たいせつにする」

 
 サンドリヨン「せかいいちだいじにする・・・かならず、しあわせに、なろ?」


 上条「もちろんでせうよ。約束する」


 サンドリヨン「ありがと・・・ちゅ、しよ?」


 上条「そこはキスって言わないのか・・・」クスッ


 サンドリヨン「>>454
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 12:53:40.94 ID:BBjfUvqWO
れっさーからきいた
ちゅのほうがかわいいって
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 12:54:02.14 ID:zeg+i2C/o
ちゅ?ちゅー?どっち…?
456 :1 [saga]:2023/07/02(日) 13:11:04.21 ID:QR2XLYsk0
 サンドリヨン「れっさー、きいた。ちゅ、がかわいい」

 
 上条「(レッサー・・・)」

 
 サンドリヨン「とうま、ちゅ?ちゅー?どっち・・・?」


 上条「まぁ・・・そうだな、ちゅの方が言う奴も少ないだろうし・・・」


 サンドリヨン「じゃあ、ちゅ」


 上条「かしこまりました。・・・サンドリヨン」

  
 サンドリヨン「ん・・・」ズイッ


 上条「・・・っ」チュッ


 サンドリヨン「んぅ・・・//んふ・・・//」


 サンドリヨン「(>>457)」
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 13:14:38.74 ID:fNvvfOm6O
当麻の吐息が私のを口の中を包んでくれて安心する……///
……舌入れちゃおうかしら
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 13:15:55.90 ID:zeg+i2C/o
制理とのキスも良いけど落ち着くのは当麻のキスね
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 13:16:41.36 ID:Zpc+TgRfO
私と当麻の瞳も鼻も全部近くて…この一瞬が尊いわ…
460 :1 [saga]:2023/07/02(日) 13:31:51.98 ID:QR2XLYsk0
 サンドリヨン「(当麻の吐息が私のを口の中を包んでくれて安心する・・・//)


 サンドリヨン「(私と当麻の瞳も鼻も全部近くて・・・この一瞬が尊いわ・・・//)」


 上条「、は・・・」チュプッ


 サンドリヨン「んちゅ・・・♡//んん♡//」


 サンドリヨン「(制理とのキスも良いけど落ち着くのは当麻のキスね//)」


 サンドリヨン「(舌・・・入れちゃおうかしら・・・//)」クスッ 


 サンドリヨン「・・・んむぅ♡//んくっ♡//」ニュルル、レロ、チュルッ


 上条「んぐぅ・・・//」ビクッ


 サンドリヨン「(ふふ♡//ビクって震えたわね・・・♡//可愛い反応してくちゃって・・・♡//)」チュルッ、チュプッ


 上条「・・・っはぁ//」チュパッ


 サンドリヨン「はぁ・・・♡//んぁ・・・♡//」カチッ


 上条「お前な・・・//いきなり舌入れてくるのはズルイだろ//」


 サンドリヨン【>>461
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 13:36:51.92 ID:zeg+i2C/o
舌を挿れないなんて一言も言っていないでしょう?
限られた人としかしないキスなんだから
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 13:38:25.40 ID:uTITkNZ1O
当麻のビクッとした姿見たらときめいちゃったから、ついね
463 :1 [saga]:2023/07/02(日) 13:52:03.80 ID:QR2XLYsk0
 サンドリヨン【舌を入れないなんて一言も言っていないでしょう?//】クスッ


 サンドリヨン【限られた人としかしないキスなんだから、しないと損じゃない】クスッ


 サンドリヨン【それに・・・当麻のビクッとした姿見たらときめいちゃったから】


 サンドリヨン【つい、ね・・・♡//ふふ♡//】
 

 上条「まぁ・・・気持ちはわからなくもないでせうけど・・・//」


 上条「あんまり制理とか泣かない程度にしとけよ?//」


 サンドリヨン【あら♡//私がそんなに下手じゃないの、知ってるんじゃないかしら?//】


 上条「も、もちろんわかってるでせうよ。もし、そうならないようにって意味で」アセアセ


 サンドリヨン【ふーん?そう・・・ならないようにって事はまだ疑ってるのね♡//】


 上条「(あ、このパターンは)」


 サンドリヨン【・・・ちょっとこっち来て?//あそこのトイレに】


 上条「待て待て待て!//あ、明日も学校だから金曜まで」


 サンドリヨン【ダーメ♡//】ペロリ


 上条「(あ、無理だこれ)」



 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
464 :1 [saga]:2023/07/02(日) 14:06:15.43 ID:QR2XLYsk0
 海オリ カップル1周年記念日
 フレンダ=セイヴェルン
 インデックス
 マリアン=スリンゲナイヤー
 アルファル=神裂 
 遥涙 デート
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 14:08:31.37 ID:zeg+i2C/o
マリアン
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 14:08:44.84 ID:uTITkNZ1O
佐天鴻野江
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 14:08:55.46 ID:IRPshgnbO
あるファル
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 14:09:18.08 ID:fNvvfOm6O
海オリ
469 :1 [saga]:2023/07/02(日) 15:03:41.64 ID:QR2XLYsk0
 佐天「おおーっ!すごく賑わってるねー!どこも撮り甲斐があるな〜!」


 鴻野江「どのブースも世界各国の民族衣装や民芸品、それに料理でいっぱいですね」


 佐天「うん!想像してたよりも規模が大きいんだね、異文化交流フェスタって」


 鴻野江「はい。去年の4月に行なわれたイギリス学園都市交流イベントと同じくらいだと思います」


 佐天「やっぱりそうだよね!パンフレットにはブースの軽く超えてるんだって」


 鴻野江「すごいですね。僕の友達がすごかったって言ってたのも納得しますよ」


 佐天「ホントホント。初春も・・・黒子さんと一緒に変身して参加してたんですけど」


 佐天「とにかく忙しくて甘い物食べる暇もなかったですよ〜」


 佐天「ってジャンボパフェ平らげてたっけ・・・」アハハ・・・


 鴻野江「た、大変だったんですね、初春さん・・・」タラー


 佐天「>>466



 今回はイベントのリクあったんでそれやります。
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 15:07:20.19 ID:fNvvfOm6O
後方でネットセキュリティーの仕事かと思ったらお願いされちゃったみたいでさ
予想してたのと違います!ってね

こういう普通のデートは久々ね
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 15:08:39.55 ID:IRPshgnbO
ちゃんとこの親友たる涙子さんがケアしたから大丈夫だよ〜
かなり疲れていたけど色んな人と直接対応するのは楽しかったって
472 :1 [saga]:2023/07/02(日) 15:36:47.66 ID:QR2XLYsk0
 佐天「後方でネットセキュリティーの仕事かと思ったら、黒子さんにお願いされちゃったみたいでさ」


 佐天「予想してたのと違いますよ〜!って心の中で叫んじゃったんだって」クスッ


 鴻野江「仮面ライダーは日本とイギリスで活躍していて、異文化交流の面では」


 鴻野江「やっぱり他国より特色が強いでしょうからね」


 佐天「そういう事らしいよ。その後はちゃんと親友たる涙子さんがケアしたから大丈夫だよ」


 佐天「かなり疲れていたけど色んな人と直接対応するのは楽しかったって言ってた」クスッ


 鴻野江「そうですか。僕も初春さんの気持ちはよく分かりますよ」


 鴻野江「面白いゲームを開発するために頑張ってる海外のクリエイターとお話ししたり」


 鴻野江「ゲーム以外で音楽の話で盛り上がると嬉しくなりますからね」


 佐天「なるほど〜。・・・ちなみに遥希君って英語とかそういうのは・・・?」


 鴻野江「Förutom engelska är jag van vid franska och svenska」クスッ


 佐天「えっと・・・?ごめん、何語だろ?英語じゃいのはわかったけど」アセアセ


 鴻野江「スウェーデン語ですよ。スウェーデンって実はゲーム大国ですから」


 鴻野江「よくそこの出身のクリエイターさんと談笑をしたりするので勉強しました」


 佐天「>>473
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 15:43:43.50 ID:EnTZAEwkO
え、ゲームのことだけじゃなくて言葉も勉強してるの!?
遥希君がどんどんレベルアップしていく……
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 15:44:36.18 ID:fNvvfOm6O
スウェーデンって北欧だったよね…!?
北欧でデビューしちゃうってこと!?
475 :1 [saga]:2023/07/02(日) 16:05:58.04 ID:QR2XLYsk0
 佐天「え?ゲーム関連の事だけじゃなくて言語も勉強してるの!?」


 鴻野江「まぁ、仕事の合間にです。そうすればファンタジーもので役立つと思いましたから」
 

 佐天「ほへ〜〜・・・遥希君がどんどんレベルアップしてく・・・」


 佐天「あ、言語と言えばここって独特な文化を紹介するイベントだから」


 佐天「遥希君がまだ覚え切れてない言葉とかも勉強出来るかもしれないし・・・」


 佐天「どこかに入ってみよっか?」

 
 鴻野江「はい。じゃあ・・・どこにしましょうか・・・」ウーン


 佐天「あたしは・・・あそこのアラビアンナイトの世界が面白そうな匂いがする気が・・・」


 鴻野江「アラビアンナイト、という事はエジプトやサウジアラビアなどの」


 鴻野江「中東がモデルになっているブースみたいですね」

 
 佐天「あ、衣装を着られるんだって!遥希君、行ってみる?」


 鴻野江「はい。いいですよ」コクリ


 佐天「よーし!それじゃあ、レッツラゴー!」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 16:16:05.97 ID:zeg+i2C/o
あのアラビアンか…

衣装を着ようとブースに入るとゲームのクリエイターやファンと話しかけられて対応をせざるを得ない鴻野江くん
落ち着いたと思ったタイミングでため息をつくとタンバリンの音色を耳元で鳴らされて驚いて振り向くとアラビアンナイト佐天さんが労をねぎらってくれる
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 16:22:04.03 ID:P8w96ZQaO
中東風衣装に着替えた涙子のヒジャブから透ける口元にドキッとしてチラチラ見てしまう遥希くん
上目遣いでどうかしたの?と訪ねてきたので慌てて取り繕ってバレないように務める
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 16:23:21.54 ID:dYYWwyQmO
パビリオンを歩くと猛スピードで飛んでくる隼が佐天さんを狙ってきたので慌てて腕を伸ばして止まり木のようにして着陸させるように促した鴻野江くん
係員のペットが逃げて来ちゃったようで感謝されるとともに佐天さんからも尊敬の眼差しを向けられる
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 16:24:44.77 ID:pj2rIJrGO
ケバブの屋台がありアーンしたりなど仲良く歩く2人
エジプトのミイラも飾られておりマンガやゲームでもよく見るよねと話していたら包帯を巻いたかのような女性が歩いておりギョッとする
480 :1 [saga]:2023/07/02(日) 16:41:25.79 ID:QR2XLYsk0
 「では、あちらの方で着替えてください」


 鴻野江「はい、わかりました」コクリ

 
 佐天「じゃあ、また後でね」


 -更衣室-
 
 鴻野江@アラビアン衣装「うん・・・サイズもピッタリだから大丈夫かな」


 鴻野江「(涙子さん、先に待ってるかもしれないし早く行かないと・・・)」

 
 「あぁ、鴻野江君。君も来てたんだ?」


 鴻野江「あっ、どうも。お疲れ様です」ペコッ


 「奇遇だな。何か新しいゲームのアイディアを探しに来てるのか?」


 鴻野江「まぁ、はい。そんな所で・・・どちらかと言うと普通に遊びに来たんですが・・・」
 

 「そうなんだ。まぁ、僕らより歳下なのに人一倍頑張ってるんだがら、息抜きくらいはしないと」


 「そういうこった。けど、気を付けろよ?」


 鴻野江「え?何かあったんですか・・・?」


 「ファンの人達に話しかけられて楽しむ時間が減ってしまうかもしれないって意味だよ」


 「お前はもう壇社長と肩を並べるくらいに有名になって顔が知られてるんだからな」


 鴻野江「>>481
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 17:06:57.93 ID:fNvvfOm6O
いえ、飽くなき探究心と鋼のメンタル…社長にはまだまだ及ばないところだらけですよ
もっと学んで良いところを吸収したいです
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 17:08:04.78 ID:aHZ75ILbO
忠告ありがとうございます
最近は色々支えられることも増えて楽しく開発していますよ
483 :1 [saga]:2023/07/02(日) 17:38:17.67 ID:QR2XLYsk0
 鴻野江「そういう事ですか・・・ありがとうございます」


 鴻野江「でも僕には飽くなき探究心と鋼のメンタル・・・社長にまだまだ及ばない所だらけですよ」


 鴻野江「もっと学んで色々な知識を吸収したいですね・・・」


 「まだ成長するのか?それなら俺達も定年退職するまでサポートしてやらないとな」


 「うん。僕らには僕らでやれる事をさせてもらうよ」


 鴻野江「はい。これからもよろしくお願いします」ペコリ


 「じゃあ、またな。楽しんでこいよ」ヒラヒラ


 鴻野江「・・・あ、行かないと。出口は・・・」



 ―ワイワイ ワイワイ
 
 「今、ブレワイはどこまで進んでるんですか?」

 
 鴻野江「えっと、マスターソードを引き抜いた所までいきまして・・・」


 「早ぇ!やっぱすげぇよ、鴻野江さんは!」

 
 「俺はもうライネルの写真撮るの諦めようかなって思ってるくらいなんすよ」


 鴻野江「それは距離が近すぎるからじゃないでしょうか?ウツシエを起動したら・・・」



 「ありがとうございました!」


 鴻野江「は、はい・・・(や、やっと散らばってくれた・・・)」ハァ〜・・・
 

 鴻野江「(・・・あっ!涙子さんは・・・!?)」


 ―シャラララランッ!

 鴻野江「うわっ・・・!?」ビクッ!


 佐天@アラビアンナイト「えへへ〜♪ビックリした?」 
 http://i.imgur.com/raTNJAn.jpg

 
 鴻野江「」キョトン


 佐天「>>484



 一旦ここまで。8時か9時頃にノシ
 ボイスではお腹見てると指摘されますがこれは見ちゃわない訳ないでせうよね
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 18:02:14.31 ID:zeg+i2C/o
おつですー
お腹見ちゃうよね、これって…

お仕事の事で忙しそうだったから、ちょっと静かに舞ってたんだー
……ちょっと恥ずかしかったけどね
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/02(日) 18:20:15.91 ID:hmg52NAfO
係員のお姉さんに勧められてあれよあれよと、ね…
いやーちょっとお腹やおへそ周りが……どう、かな?遥希くん
486 :1 [saga]:2023/07/02(日) 22:45:59.64 ID:QR2XLYsk0
 佐天「お仕事中で忙しそうだったから、少し離れた所で静かに舞ってたんだー」


 佐天「・・・皆に見られててちょっと恥ずかしかったけどね//」テレ


 鴻野江「あ、そ、そうでしたか。すみません・・・」


 佐天「ううん。いいのいいの!皆褒めてくれて、嬉しかったし」クスッ


 鴻野江「・・・えっと、あの・・・その衣装は・・・//(す、すごい露出してる・・・//)」

 
 佐天「あー、これ係員のお姉さんに勧められてあれよあれよと、ね・・・」アハハ・・・


 佐天「いやーちょっとお腹やおへそ周りがまる見えで・・・どう、かな?遥希君//」

 
 鴻野江「と、とても似合ってますよ//」


 鴻野江「その、可愛くて思わずドキッとしちゃいました・・・//」

 
 佐天「ホ、ホント?えへへ、やった・・・//」ニコリ


 鴻野江「こういう雰囲気の所だからこそ、よく合ってるんだと思います//」

 
 佐天「まぁ、ここだからいいけど・・・外でこの格好は流石にねー?//」


 鴻野江「>>487
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/07/03(月) 00:12:41.96 ID:zlaqSfBE0
お釈迦様が食べてたから食べても良い理由になるんですか?
それじゃあお釈迦様がしたことは何しても良いことになるんですか?
完全に殺生罪の「他殺」「随喜同業」に反してると思いますが...

畜産関係者が職を失うのでは?と仰られますが、かつて欧米を中心として奴隷商売が当たり前に行われて奴隷を売買して生活している人が多くいました(今でも一部の地域で存在している)だからと言って奴隷制度に反対して彼らの職を奪った人たちのしたことを間違っていたと考えますか?

そして人間は肉食動物でもなければ、雑食動物でもありません。人間は生理学的に草食動物です。肉食動物や雑食動物は腸の長さが胴体の3〜6倍しかありません。それに対して人間の腸の長さは胴体の7〜13倍もありとても長いです。これは他の草食動物と同じです。そして人間の唾液には炭水化物の消化酵素が含まれていてそれは草食動物のみが持ってると言われています。仮に雑食動物だとしてもですよ。菜食だけで問題なく生きれて全ての栄養素が摂取できて健康によく環境にも動物にも優しいライフスタイルなのに何故残酷な暴力を選びますか?あの世界で最も権威のある国際がん研究機関が肉はタバコやアスベストと同じで発がん性があることを認めているんですよ?これ以上議論の余地はないと思います。人間が肉、乳製品、卵を食べる理由は「伝統」「習慣」「利便性」「味」です。もちろん教育も関係してると思いますが、そして和尚が菜食を選ばず暴力の選択を選ぶのはなんでですか?
「無関心」「無気力」「自己中心的」「不便」だからですか?残念ながら人間は菜食だけで全ての栄養素が補えます。これは科学的根拠に基づいた事実です。

そして人間が動物を食べるのは食物連鎖ではなく虐殺と死の連鎖と言った方が適切でしょう。一人の人間が死ぬ事は悲劇とされ、数十億の動物が故意に殺されるのは何故お祝い事にされるのか。この悲劇とお祝いからなる二項対立でおかしいと思うのは自己防衛などといった状況でない限り、みんな[ピーーー]事は不道徳で間違っている事は理解してるはずです。例えば山へハイキングしに来た人を熊が殺したとしたら私たちはどうしてるでしょうか。これも食物連鎖の一部だから仕方ないと割り切れるでしょうか。彼は生き延びる程強くはなかったと御家族に説明するでしょうか。そんなわけはないはずです。家族は泣き叫び。猟師たちに銃を持たせ熊を殺しに行くはずです。どうやら私たちが殺される時は食物連鎖は適用しないようです。食物連鎖というのは虐待や暴力や殺しを正当化するために人間が無造作に作り上げた偉そうな言い訳にすぎないからです。

よくヴィーガンは過激だと言う声もありますが本当にそうでしょうか。ヴィーガンがいて動物に危害を加えることに反対な人たちが過激なのでしょうか?それとも屠殺場が過激なのでしょうか?屠殺に使われるガス室が過激なのでしょうか?それとも鶏卵産業で生後1日目の小さくて可愛い雄の雛が大きなミキサーで殺されてしまうのが過激なのでしょうか?動物に危害を加えるのに反対なのは、ほとんどの人が同じような気持ちだと思うんです。そういった面では皆さんも同じかもしれない。動物虐待には反対で犬が同じ目に合えば黙っていられない。中国の犬肉祭りに対しては由々しき事態だと立ち上がる私たちは、この国で殺される動物には何事もなかったかのように食事と呼ぶ。既にお分かりだと思いますが...動物たちは屠殺場を自分の意思で歩いてるわけではありません。自分の意思に反してそこに連れて行かれます。彼らに選択という概念が与えられる事はないのです。なので私たち自身が個人の自由を引き合いに出す時は、それは私たち以外の個人の自由を考慮してのことでしょうか?そして実際に与えられた選択であるならば、どうして残虐になることを私たちはなぜ選ぶのでしょうか?

被害者が人間であろうと動物であろうと常に被害者の視点で物事を考えてほしいのです。自分が被害者ではない時には自分の視点だけで判断しないでほしいのです。何故なら自分が被害者ではない時にはその残虐性を合理化して言い逃れする事は簡単だからです。しかし自分が被害者になった時に物事は大きく違って見えます...
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 03:59:03.44 ID:9Kqt8ktYo
>>486
ですが、僕は涙子さんのその姿かなり好きと言うか…///
正直すごいドキドキしてます
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 06:16:42.12 ID:FA74RGxhO
あのへそとくびれは皆振り向くレベルだと思う
「外」でと言ってるから遥希君の家の中で着るんだろうな
490 :1 [saga]:2023/07/03(月) 08:29:36.39 ID:foZORwCa0
 鴻野江「は、はい//コスプレーヤーと思われて目立ちますからね//」


 鴻野江「ですが、その姿の涙子さんはかなり好きと言うか・・・//」


 鴻野江「正直、すごいドキドキしてます//」


 佐天「あ、ありがとう・・・//」ポッ


 佐天「あたしも結構、遥希君の格好も似合うと思うよ?//ゲームの主人公みたいで//」クスッ


 鴻野江「そ、そうですか・・・?//」


 佐天「うん//遥希君が主人公だから、あたしはヒロインでいいよね?//」


 佐天「自分で言うのは何だけど・・・//」テレ


 鴻野江「そ、そんな事はありませんっ//メインヒロインとして全然いけますから//」コクリ


 佐天「そ、そう?//・・・それなら、嬉しいよ//ふふっ♪//」ニコリ

  
 鴻野江「・・・っ///」ドキッ


 鴻野江「(フェイスベールから透けてる口元がすごく色っぽく感じる・・・///)」ドキドキ


 鴻野江「(な、何でだろう//ただ見え難くなってるだけなのに・・・//)」チラッチラッ


 佐天「遥希君?どうかしたの?」ジッ


 鴻野江「あ、い、いえっ//(上目遣いも鼻の頭から隠れてるから・・・)」


 鴻野江「(いつもより新鮮に見える・・・//)」ドクンドクン


 佐天「?」ジッ


 鴻野江「>>491
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 09:16:02.32 ID:FA74RGxhO
に、似合っているというかもっとその姿を見ていたいなって…
手をつなぎましょう、はぐれたら僕が嫌なので
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 09:18:32.05 ID:kTeQSKb9O
その上目遣いは僕だけにしてくださいね
他の人にされたら嫉妬してしまいそうなんで…
493 :1 [saga]:2023/07/03(月) 11:45:56.79 ID:fyMX66ze0
 鴻野江「な、何でもなくはないんですが・・・その、色々と刺激が強いので・・・///」


 鴻野江「う、上目遣いとか・・・//」


 佐天「・・・あっ//そ、そういう事//えっと、ごめんね?//」


 鴻野江「いえいえっ//涙子さんが謝る事は・・・//」フルフル

 
 佐天「(あちゃー・・・//そうだよね//遥希君も男の子なんだから//)」


 佐天「(そこは気付いてあげるべきだったよね・・・//)」ポリポリ


 鴻野江「じゃあ、行きましょうか//手を繋いで、はぐれたないように・・・//」スッ


 佐天「うん//」ニギッ


 鴻野江「・・・あれ?この指輪、いつから嵌めてました?」


 佐天「あぁ、これは参加証なの。でも、これは他のとは一味違っててね」


 佐天「お菓子の当たりみたいなタイプだから、ここのブースで割り引きが利くんだって」


 佐天「他にもイベントやアトラクションに参加する時に役立つらしいよ?」


 鴻野江「へぇ、かなり凝った作りですね。デザインもアラビア風で雰囲気がありますし」


 鴻野江「これなら女性の方も喜びますね」


 佐天「うん、現にあたしも嬉しいんだから!えへへ♪」


 佐天「それじゃあ、行こっか」


 鴻野江「はい。そうですね」コクリ



 -アラビアンナイトの夜 パビリオン-

 ―ワイワイ ワイワイ

 佐天「ええっ!?何これすごーい!ホントにエジプトとかに来たみたい!」


 鴻野江「(・・・あー、なるほど。これはステージセレクトで創り出してるんだ)」


 鴻野江「(あそこに居るスタッフさん、よく見たら知ってる人だから間違いない)」


 佐天「>>494
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 12:07:58.23 ID:0qRB0VH3O
すごいね、店の並びとかエジプトに来たみたい!
行ったことないけど、こんな感じだよね!
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 12:08:53.07 ID:RC15O/xaO
スフィンクスとかピラミッドとかリアルな感じ〜
でも思ったより暑くないし過ごしやすいな〜
496 :1 [saga]:2023/07/03(月) 18:23:42.18 ID:dQxeIapK0
 佐天「すごいね。行った事はないけど、店の並びとか観光写真ってこんな感じだよね!」


 佐天「スフィンクスとかピラミッドとかリアルだし、本物そっくりに作られてるよ!」ワクワク


 鴻野江「(こんなにはしゃいでるんだから、野暮な事は言わないでおこう)」


 鴻野江「あれを全部プログラムで再現してるなんて、すごい技術ですね」


 佐天「それに雰囲気からして暑いかと思ってたけど、そこまで暑くないし快適だね」


 鴻野江「このパビリオンが熱の遮断や空調の操作も可能になっている作りなんだと思います」


 鴻野江「本当に現地の気温なんかにしたら熱中症で倒れてしまうかもしれませんから」


 佐天「まぁ、そうだね。確かに日本と違ってエジプトの方は夏は蒸し暑くて」


 佐天「夜も結構寝苦しいって聞くし・・・その辺りの配慮もあるんだろうね」


 佐天「・・・ん?」チラッ


 鴻野江「どうかしましたか?」


 佐天「いや、何か・・・あの黒いのこっち来てないかな?ほら、あれ!」


 ―・・・ヒュォォオオッ!

 鴻野江「っ!?(鳥っ!?)涙子さんっ!」バッ!


 佐天「遥希君っ!?」


 
 ☆ ゾロ目or13〜81
 ◎ 50以上
 ○ 31以上
 × ↑以下

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 18:38:40.99 ID:0qRB0VH3O
あれは鳥か?
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 18:39:00.26 ID:+ThXeCguO
それ
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 18:40:04.49 ID:yrz6pzscO
珍しく最高の値来たな…やったぜ。
500 :1 [saga]:2023/07/03(月) 22:01:41.75 ID:eBM7MJCm0
 ―バサバサバサッ!

 鴻野江「うわわわわわわわわっ」ガクガクッ


 鴻野江「ど、ど、どうしようどうしよう!?」アワアワ


 佐天「わー!わー!わー!わー!?鷲!?鷲!?鳶!?」


 ゾーィ「その子は隼だよ。ほら、おいで?」フリフリ


 鴻野江「え?あっ・・・(ゾーィさん?)」

 
 ―バサバサッ・・・

 ゾーィ「よしよし。えーっと・・・あぁ、来た来た。こっちだよー」


 「申し訳ございません!お怪我はありませんでしたか?」


 ゾーィ「僕はないよ。鴻野江は?」


 鴻野江「は、はい。大丈夫です、ゾーィさん。ありがとうございます」


 ゾーィ「いいって事さ。いつかの日の借りを返したと思ってくれたら」クスッ


 佐天「(>>501)」
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 22:29:43.76 ID:9Kqt8ktYo
そんな借りとか考えるなんて真面目な仲間?だなあ……
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 22:34:14.59 ID:8qLBrDoXO
遥希くんとは違う方向でゾーィさんも良いな……
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/03(月) 22:35:57.84 ID:+lY9HPtVO
あんなに簡単に隼を捕まえられるってやっぱりやるねえ…!
ちょっとだけかっこいいかも
504 :1 [saga]:2023/07/03(月) 23:02:34.37 ID:eBM7MJCm0
 佐天「(借り?遥希君が助けてあげた事があるのかな・・・?)」

 
 佐天「(それを覚えてるなら、真面目な人なんだね。あの人)」


 ゾーィ「ほら、もう逃さないように気をつけなよ?」


 「はい。以後気をつけます」ペコリ


 佐天「(しかも、あんなに簡単に隼を捕まえられるなんてちょっとカッコいいかも)」


 鴻野江「涙子さん、怪我はしてませんか?」


 佐天「あっ、うん。平気だよ!遥希君のおかげで・・・あっ、えっと、ゾーィさんですか?」


 佐天「遥希君を助けていただいて、ありがとうございました」ペコリ


 ゾーィ「気にしなくていいんだけど・・・まぁ、どういたしまして」クスッ


 佐天「(わはー。これは五和さんとは違うベクトルのイケ女だなぁ)」


 鴻野江「>>505
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 00:15:39.75 ID:8xzCLmqjo
け、結構すごい格好されていますけど、その姿ってひょっとして……!
506 :1 [saga]:2023/07/04(火) 00:17:08.77 ID:XJ60mcme0
今日はここまで
おやすみなでーすノシ

また明日始めます。
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 00:18:15.87 ID:kj7iSCKWO
何かお礼をさせてくれませんか?
あそこに屋台がありますし、ぜひ
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 00:18:43.69 ID:kj7iSCKWO
おつですの
グラブルでいいのかな
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 00:18:56.30 ID:8xzCLmqjo
おつおつ
510 :1 [saga]:2023/07/04(火) 08:45:50.32 ID:lUNHa+d90
 鴻野江「ゾーィさんもここへ遊びに来てたんですか」


 ゾーィ「まぁね。故郷のエジプトの雰囲気を味わってみようかと思って」


 佐天「へぇ〜、出身国の人なんですね。どうですか?」


 佐天「違和感とかあったりはしそうですけど・・・」


 ゾーィ「うん、少しあるけどそれ程じゃないかな?」


 ゾーィ「学園都市の技術力には本当に驚かされるよ」クスッ


 佐天「そうですか。開発した人もそうですけと、あたしもそう言ってもらえて嬉しいです」ニコリ


 鴻野江「僕もそう思います。あの、ゾーィさん。何かお礼をさせてくれませんか?」


 鴻野江「あそこに屋台がありますし、是非」


 ゾーィ「うーん・・・まぁ、貸し借りはなしでいいなら、奢って藻らおうな?」

 
 鴻野江「はい、もちろんです」コクリ

 


 「どうぞー。熱いので気をつけて食べてくださいね」


 佐天「ありがとうございまーす」


 佐天「お〜!これがケバブかー。初めて食べるなぁ」


 鴻野江「ゾーィさんはよく食べてたりするんですか?」


 ゾーィ「>>511
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 09:26:16.31 ID:rGr3T2XeO
これは贅沢したい時だな
普段はコシャリと言って米と豆の混ぜごはんのようなものを食べてるよ
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 09:26:53.50 ID:GOuSvSvKO
ここまですごいのは滅多に食べられないな…
学園都市もなかなかやるな
513 :1 [saga]:2023/07/04(火) 12:45:15.78 ID:nfF+9Xf+0
 ゾーィ「まさか。これは贅沢したい時だけで」


 ゾーィ「普段はコシャリと言って米と豆を混ぜたご飯みたいなのを食べてるよ」

 
 ゾーィ「それにしても学園都市のシャワルマサンドはすごいデカいね」


 ゾーィ「普通はここまでじゃないよ。これだけで夕飯が要らなくなりそう」クスッ


 佐天「確かに大きいですよねー。それに肉厚で柔らかいからボリューム満点!」ハグッ


 佐天「うぅ〜〜ん!//(これぞ肉汁が溢れるジューシーな肉の旨味!)」モキュモキュ


 鴻野江「涙子さん、頬っぺたがすごい事になってますよ・・・」フキフキ


 佐天「んぇ?//あ、ふぇへへ・・・//」テレ


 ゾーィ「ふふっ・・・なるほど。鴻野江とはそういう関係なんだね?」


 鴻野江「あ、は、はい。名前は佐天涙子さんと言いまして、元同級生だったんですが」


 鴻野江「仕事の関係で再会してから、色々経緯がありまして・・・こ、恋人になりました//」


 ゾーィ「ふーん・・・その色々を聞いてみたかったんだけど、プライバシーの侵害だろうから」


 ゾーィ「聞かないでおくよ。まぁ、大片の想像は出来るんだけど」


 佐天「>>514
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 12:53:47.24 ID:fMyBPNSRO
私が割と強引に捕まえちゃったというかなんですけどね…エヘヘ
ゾーィさんも美人ですし居そうな雰囲気なんだけどな…
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 12:54:31.91 ID:5OcFxknuO
付き合った経緯を聞いたり仲良しなのはいくらでも話しますけど、どこまでやったのかはノーコメントで…///
516 :1 [saga]:2023/07/04(火) 18:14:24.12 ID:gKwnSwB60
 佐天「あたしが割と強引に捕まえちゃったというか、そんな感じなんですけどね・・・//」エヘヘ


 ゾーィ「あれ?意外と鴻野江から積極的にアプローチ掛けてたのかと思ってた」


 鴻野江「お、お恥ずかしながらヘタレてまして・・・//」


 ゾーィ「うーん、そこは男として涙子を落とそうと思ってほしかったかなぁ」


 佐天「で、でも、デートの時に不良からあたしを守ってくれたり・・・//」


 佐天「告白してくれた時はすっごくカッコよかったですから!//」フンス


 ゾーィ「あぁ、それなら十分男を見せられたね。やるじゃないか、鴻野江」クスッ


 鴻野江「あ、ありがとうございます・・・//」


 ゾーィ「じゃあ、Aは当然としてBCまでいっちゃったのかな?」


 佐天「ふぁい!?///」カァァア


 鴻野江「?」


 佐天「そ、それは、あの///ど、どこまでいってるのかはノーコメントで・・・///」


 ゾーィ「ぷふっ、冗談だよ。本気にして答えるつもりだったの?」


 佐天「だ、だってゾーィさん初対面ですけど本当に聞いてる気がしたんですもん〜!//」プンスカ


 ゾーィ「ごめんごめん。許してよ」


 佐天「むー・・・そう言うゾーィさんは言わずとも美人ですし、恋人が居そうな雰囲気ですけど」


 ゾーィ「生憎、僕はフリーだよ。そう恋愛に興味が湧かなくてね」


 佐天「>>517
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 18:42:58.98 ID:lsEoBulAO
えぇー!
……っとと、なんかちょっと意外ですね
愛って人それぞれですし良いのかも、あーでもなんか勿体ないような、なんというか…!
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 18:48:09.89 ID:0jL6iDShO
ゾーィってマクレガーか!
腑に落ちた安価した
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 18:53:35.94 ID:8xzCLmqjo
ちょっとゾーィが楽しみになってきた
流れとしてはもしや…ってなってる
520 :1 [saga]:2023/07/04(火) 20:53:05.96 ID:XJ60mcme0
 佐天「えぇー!?そうなんですか!?」


 ―ザワザワ ザワザワ


 佐天「あっ・・・とと、すみません。でも、ちょっと意外ですね」


 佐天「何だか、ゾーィさんの容姿なら引く手数多って印象がありますし」


 ゾーィ「こう見えて僕はあんまり人付き合いが得意って訳ではないからさ」


 ゾーィ「涙子みたいに誰とでも仲良くなれる訳じゃないんだよ」


 ゾーィ「だから特定の相手と長く付き合うってのも中々難しいね。今のままなら特に」


 佐天「あっ。じゃあ、その・・余計な事を聞いちゃいました?」


 ゾーィ「全然?そっちが気にする事なんてないよ」クスッ


 佐天「そ、それなら、よかったです。・・・あーでも何か勿体ないようなー」


 佐天「なんというか〜・・・ゾーィさんならすごくカッコいい人とお付き合いで・・・」ウググ


 佐天「交際するのは人それぞれですし、口出しなんてしませんけど・・・」ウーン


 ゾーィ「・・・君の彼女は良い意味で世話焼きな性格してるね」クスッ

 
 鴻野江「>>521



 >>519 例えば何でせう?遥希君ハーレムとかだったら無理なんでせうが・・・
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 20:56:13.65 ID:8xzCLmqjo
ハーレムは予想してないよ
佐天さん一途だろうし
ゾーィのバックボーン的な所からこうなのかなみたいな…

そこが大きな魅力なんです、ほっとけないタイプというかずっと僕のことも見てくれていますから
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 20:57:37.46 ID:NaSr1hYcO
弟もいるみたいで、世話好きなんですよね
僕が結構無頓着なところがあるので、サポートしてもらってます
もっと僕もサポートしないといけないと思うんですけどねー…
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 20:59:31.21 ID:Ze3Z1yCgO
面倒見が良くてフットワークがとっても軽いんですよねぇ、僕なんかどれだけ見てもらっているか

ゾーィのキャラデザ見たけど結構好みだからこれから楽しみ
524 :1 [saga]:2023/07/04(火) 21:54:54.35 ID:XJ60mcme0
 鴻野江「弟さんが居るみたいで世話好きなんですよ」クスッ


 鴻野江「面倒見も良くてフットワークがとっても軽いのもありますし」


 鴻野江「そこが大きな魅力なんです。ほっとけないタイプというか・・・」


 鴻野江「ずっと僕の事を見てくれそうなので、少し気恥ずかしいというか・・・//」


 ゾーィ「ふふっ・・・青春ってやつだね、それ。いいじゃないか」


 ゾーィ「まぁ、僕にはちょっと無縁な感情だけど、羨ましいとは思うよ」


 鴻野江「そうですか・・・」


 ゾーィ「そういうのも大事にしなよ?君達はまだ学生らしい事が出来るんだから」


 ゾーィ「楽しい思い出作りとかをちゃんやっておかないと」

   
 ゾーィ「きっとそれが、これから先の人生で大きな力になるのだからね」クスッ


 鴻野江「・・・はい」コクリ


 佐天「だから、ゾーィさん?気になる人とかも居ないんですか?」


 ゾーィ「居ないよ。今は色恋よりも自分のやりたい事をしておきたいからさ」


 ゾーィ「>>525



 >>521 あ、なるへそでせう
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 22:12:05.38 ID:8xzCLmqjo
今すぐに恋人が欲しい…なんてまだ思わないかな
将来的にどうなる可はわかりませんが、今は……
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 22:13:15.94 ID:axhSx5g+O
やりたいコトをもっとマスターして究めたいっていうのが強くてね
好きな人にはそれをマスターした自分を見せられたらなって……
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 22:15:04.04 ID:dpBR9pO/O
でも佐天と鴻野江に出会えたような尊い出会いは今後もあればいいなと思っています……
528 :1 [saga]:2023/07/04(火) 22:59:59.52 ID:XJ60mcme0
 ゾーィ「今すぐに恋人が欲しい、なんてまだ思わないかな。将来的にどうなるかもね」


 佐天「それは、何か理由があるんですか・・・?」


 ゾーィ「強いて言うなら、やりたい事をもっとマスターして究めたいっていう思いが強くてさ」


 ゾーィ「気が向かないって感じだよ。僕もまだ若いからその内、って所」


 ゾーィ「でも、涙子と鴻野江が出会えたような尊い出会いがあればいいな」


 佐天「絶対にありますよ!ゾーィさんなら。ねぇ、遥希君?」


 鴻野江「はい、僕もそう思います。応援しますよ」


 ゾーィ「ありがとう。じゃあ、その時が来たら2人に相談しようかな」クスッ


 佐天「任せてください!いつでもウェルカムですよ!」

 
 鴻野江「ゾーィさんのお役に立てるなら是非」コクリ


 ゾーィ「うん。まぁ、デートはともかくとして・・・」


 ゾーィ「男女の営みの方で聞く事が多いかもしれないけど、大丈夫かな?」クスッ


 佐天・鴻野江「「えっ!?///」」


 ゾーィ「なーんて。2人とも素直過ぎるんじゃない?ふふっ」クスッ


 佐天「も、もぉお〜〜〜!//ゾーィさぁーん!//」


 鴻野江「>>529」 
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 23:35:38.78 ID:8xzCLmqjo
け、けっこうクールそうに見えてハメるよ上手ですよねゾーィさん……!
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/04(火) 23:37:24.12 ID:ewzySClLO
僕もこれくらい、いなす話術を身に着けないとなあ……
531 :1 [saga]:2023/07/04(火) 23:44:56.33 ID:XJ60mcme0
今日はここまでノシ

クリファパズルが実装される事になりましたが、果たして誰になるのか・・・

あと言い忘れてました。


祝えっ!!!!とあるIF配信4周年の瞬間をっ!!
532 :1 [saga]:2023/07/04(火) 23:46:04.54 ID:XJ60mcme0
白カチューシャ「そして禁書世界における上条当麻の運命が動き出した歴史的瞬間をっ!!!」
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 00:31:06.88 ID:sOm6xyNiO
おつおつー
白カチューシャと舞夏様はラスボスというか神…
534 :1 [saga]:2023/07/05(水) 12:58:28.58 ID:xo4IfDr80
 鴻野江「け、結構、クールそうに見えて意地悪しますね、ゾーィさん・・・」タラー 


 ゾーィ「あれ?そう思われちゃったか。まぁ、当たり前といえばそうだよね」クスッ


 鴻野江「(でも・・・僕もあれくらい、いなす話術を身に着けてみたいな・・・)」


 ゾーィ「ん?どうかした?」


 鴻野江「あ、その・・・ゾーィさんみたいに弁舌になるにはどうたらいいかな、っと・・・」


 ゾーィ「んー、弁舌かな?自分ではわからないけど・・・」


 佐天「いえいえ、人付き合いが得意じゃないっていうのが信じられないくらいですよ」


 ゾーィ「ふふっ・・・そっか。それは褒め言葉として受け取っておくよ」


 ―♪♪〜♪〜♪♪♪〜♪♪〜
 http://i.imgur.com/mYebmfI.jpg

 ゾーィ「ん・・・もしもし。うん・・・うん、わかった。すぐ取りに行くよ」


 ゾーィ「また後で。・・・ちょっと用事ができたから僕はここで失礼させてもらうよ」


 ゾーィ「奢ってくれてありがとう」ニコリ


 鴻野江「あ、そうですか。・・・あの、もしよかったら連絡先交換しませんか?」


 佐天「あっ!あたしもしたいです!いつでも掛けてもらって大丈夫ですから」


 ゾーィ「うん、もちろんいいよ。それじゃあ・・・」




 ゾーィ「またね、2人とも。デートの続きを楽しんでね」ヒラヒラ


 鴻野江「はい。ありがとうございます」


 佐天「・・・ゾーィさん、あんまり知り合いには居ないタイプの人だったなぁ」


 佐天「でも、優しくて良い人だね。しかも美人でカッコいいし!」


 鴻野江「はい。プレイヤーのモデルになってもらいたいくらいですね」クスッ


 佐天「>>535
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 13:55:42.83 ID:gQ6HFAY4O
プレイする男の子も女の子もみんな選んじゃうかもねー
私もライダーとして話したりとかするって考えたらドキドキしてきたかも
536 :1 [saga]:2023/07/05(水) 14:48:44.82 ID:wxbsnLNi0
 佐天「確かにプレイする男の子も女の子も、皆一択で選んじゃうよ絶対に」


 佐天「あたしだってもしゾーィさんがキャラクターになったりしたら」


 佐天「会話ボイスにドキドキしてるかも」


 鴻野江「そうですね。あの雰囲気に惹き込まれて、つい聞き入ってしまっているでしょうから・・・」


 佐天「うんうん。また会えるといいな〜、初春達にも会わせてあげたいよ」クスッ


 

 鴻野江「ここは展示物が沢山飾られていますね」


 鴻野江「ピラミッドの中なだけあって、エジプトの物が多いようです」


 鴻野江「壁画も見た目通りの感じがして、なんだか不思議な気分になりますね」
 

 佐天「本当だね。・・・ん?・・・わぁあっ!?ってビックリしたぁ〜!」


 佐天「何かと思ったらミイラの人形だったよ、もう〜・・・すごいリアルに作られてるね」


 鴻野江「は、はい。ちょっと気持ち悪さが強くて近づき難いです・・・」


 佐天「だね。・・・ん?この髪の長いのもミイラの人形かな?すごく綺」サラサラ


 ネフテュス「ん?・・・私の髪に何か付いてたかしら?」クルッ


 佐天「どああぁあああご、ご、ごめんなさい!本物の人だったんですね!?」アセアセ


 リープ「おい、アンタ。我らがネフテュス様の髪を気安く触りやがって何のつもりだ?あぁ?」ワナワナ


 鴻野江「(この・・・猫耳のフード被ってる人物凄く怒ってる。マ、マズイ状況だ)」アセアセ


 佐天「ほ、本当にごめんなさい!そ、そのつい綺麗なものでしたから」アワアワ


 ネフテュス「>>537
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 15:01:02.01 ID:+dGGJM7NO
あらあら、本心で褒めてくれたのね
敵愾心も無さそうだし怒ったらいけないわ
……あなたの方こそ、烏の羽みたいな黒くてきれいな髪ねサワサワ
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 15:01:43.64 ID:0vLmM4HRO
翔流とは違うサラサラとした髪をしてるわね……フムフム
539 :1 [saga]:2023/07/05(水) 17:27:06.64 ID:QH/rVAEP0
 ネフテュス「あらあら、本心から褒めてくれたのね」クスッ


 ネフテュス「敵愾心も無いようだから、リープ。そんなに怒ってはいけないわ」

 
 リープ「・・・かしこまりました」ペコリ


 ネフテュス「良い子ね。もう大丈夫よ」


 佐天・鴻野江「「」」ホッ


 ネフテュス「・・・貴女も烏の羽みたいな黒くて綺麗な髪をしているわね」サワサワ


 佐天「へ?あ、い、いえ、そんな。そちらに比べたら全然差が出ちゃいますよ」


 ネフテュス「あら、謙虚なのね。自信を持っていいのよ?」


 佐天「は、はい・・・(うひゃぁ、これまたすごい美人な褐色のお姉さんだよ)」マジマジ


 ネフテュス「・・・翔流や去鳴とは違うサラサラとした髪をしてるわね・・・」フムフム


 鴻野江「(翔流と去鳴って、この人の家族の方の事かな・・・?)」


 ネフテュス「貴女達のお名前は何て言うのかしら?」


 佐天「あ、あたしは佐天涙子と申します」ビシッ


 鴻野江「僕は鴻野江遥希です」


 ネフテュス「ふーん・・・とても良い名前だわ。特に涙子って名前が」クスッ


 佐天「>>540
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 17:31:56.74 ID:nIzLy4QYO
涙って付いていたのでちょっと昔は微妙だったんですけど、悲しいときだけじゃなくて感動したときや嬉しいときにも流すものだって思えるようになったので、少しだけ胸を張ってますエヘン
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 17:33:12.13 ID:UMNz5MDpO
ほ、褒められるってすごい光栄なような照れくさいような…
ネフテュスさんって名前ですかね?
なんか神様でいたような……
542 :1 [saga]:2023/07/05(水) 18:17:38.17 ID:QH/rVAEP0
 佐天「な、名前を褒められるって何だか光栄なような照れくさいような・・・//」

 
 リープ「光栄に決まってるだろ。この方が褒めてくれてるんだぜ?」ギラッ


 佐天「はいもちろん光栄ですはい」タラー


 鴻野江「(リープさん、だったよね?余程、髪を触った事根に持ってるみたいだ・・・)」タラー


 ネフテュス「その名前はご両親が考えて付けてくれたのかしら?」


 佐天「そう、だと思います。お寺のお坊さんに考えてもらったとかではなかった気がします」
 

 佐天「涙って付いていたので、昔は泣き虫だとかイジメられて微妙だったんですけど・・・」


 鴻野江「え・・・(そんな事、初めて聞いた・・・)」


 佐天「でも、悲しい時だけじゃなくて、感動した時や嬉しい時にも流すものだって」


 佐天「思えるようになったので、少しだけ胸を張って使わせてもらってます」エヘン


 ネフテュス「・・・そう。きっとご両親もそう言ってもらえて喜ぶはずよ」ニコリ


 佐天「はいっ。ありがとうございます!」


 ネフテュス「ふふっ・・・貴方の遥希って名前も、素敵だと思うわ」


 鴻野江「え?あ、そ、そうですか・・・?ありがとうございます」


 ネフテュス「>>543
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/07/05(水) 18:41:56.65 ID:nIzLy4QYO
ネフテュスは褒め上手
ママ力高いだろうしな

遥かな希みを追う…穏やかで落ち着いているように見えるけど、意外と野心家なのかもしれないわね
仕事に限らず、恋に関してもかしら?
451.21 KB Speed:1.8   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)