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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:54:30.04 ID:rRAUh8V8O
- 1
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:54:48.13 ID:vHIffx4C0
- 3
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:55:24.04 ID:QxNAFKRDO
- 巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:55:48.29 ID:rRAUh8V8O
- >>906
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:55:52.57 ID:vHIffx4C0
- 906
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:57:51.52 ID:QxNAFKRDO
- 906から再開
地下研究所
拘束衣「」シュルッ
C.C.「フン、こんな物しか用意されて無いとはな」
俺「無いよりマシだろ」
C.C.「…まぁ今の私にはお似合いの物か」
C.C.「しかし、これからどうする気だ?」
俺「うん?」
C.C.「私がここから連れ去られた事が分かるとバトレーはともかくクロヴィスはお前を疑うんじゃないか?」
俺「ああ。そうだろうな」
俺(このまま事態を放置する訳にもいかない。しかしどうする…)
C.C.拘束衣「」
俺(C.C.に用意された拘束衣、そして…)
大型の丸い何かの装置「」
俺(バトレー曰く、不老不死の研究を皇帝に渡す直前だったらしいな)
俺(と言う事はアレはこいつをここから運び出す為の物か)
俺「…。」
俺の頭脳レベル
コンマ下二桁
91以上天才レベル(ルルーシュレベル、ほぼ発生しない)
71〜90ブリタニア皇族の中でも頭が回るレベル(コーネリアレベル、偶に発生する)
51〜70普通のブリタニア皇族レベル(クロヴィスレベル)
31〜50普通の同年代レベル(シャーリーレベル)
11〜30頭を使うより身体を動かす方が得意(カレンレベル、かなり発生する)
10以下馬鹿レベル(玉城レベル、全て発生する)
安価下(+20)
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:58:24.84 ID:rRAUh8V8O
- %
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:59:20.55 ID:zuSrp7Lco
- 特典考えるの困ってそう
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:00:34.18 ID:/8sLPqgpO
- 本当にクリアさせる気あるのか?
ボーナスをケチりやがって
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:01:05.30 ID:F43J8fJDO
- 服従と遵守ってどう違うの?
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:05:00.48 ID:zuSrp7Lco
- 服従は一生あやつり人形、遵守はその命令を守らせる
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:09:20.42 ID:F43J8fJDO
- なら服従の方がいい…って単純な話でもないか
掛かると人形みたいになるなら使いどころ難しいな
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 09:11:01.44 ID:QxNAFKRDO
- 84(99)
1思いつかないので巻き戻し+コンマ振り直し1枚ずつすとっく
2テロリストに直接接触し、ある時間になったら確実に盗みだすようギアスを使った(扇or玉城or南or杉山or井上フラグ+神楽耶イベこなしてもこなさなくても新宿壊滅前に間に合う)
多数決下3まで
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:12:11.61 ID:zuSrp7Lco
- 1
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:12:26.09 ID:GXZZvWFO0
- 1
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:17:12.53 ID:f7j4tv7fO
- 2
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:20:04.42 ID:/8sLPqgpO
- 一枚ずつとか少ないな
せめて2枚ずつくれよ
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:23:31.68 ID:vHIffx4C0
- それはそう、スーパークリティカルでも何でもない
- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:24:12.00 ID:zz9YvG+8o
- 時間かけたくせに結局なんも変わらんかったな
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 09:24:21.19 ID:QxNAFKRDO
- 99(巻き戻し振り直し4ずつに)
地下研究所
俺「お前を運ぶ予定だった奴に毒ガスと称してこの場所の近くに居るテロリストに情報を流す」
俺「そうすればここのデータはテロリストに盗まれた事にできる」
C.C.「そう簡単にクロヴィスが諦めるとは思えんがな」
俺「その時はクロヴィスにも力を使う。とにかく余りここに長居するのはマズイ」
俺「用意ができたら直ぐにここを離れるぞ」スタスタ
C.C.「フン忙しない奴だ」スタスタ
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 09:25:54.76 ID:QxNAFKRDO
- 俺部屋
C.C.「ほう、お前中々良い部屋に住んでいるんだな」スタスタ
俺「一応副総督だからな」スタスタ
俺「とにかくお前には色々と聞きたい事がある。この力は何だ?お前は本当に不老不死なのか?」ソファー「」ストッ
C.C.「ふむ…」
ベッド「」ボフッ
俺「おい」
C.C.「今日はもう疲れた。話しはまた明日だ」
俺「また明日?…と言うかお前、ここで寝るつもりか?」
C.C.「仕方無いだろう?他に行く場所など無いのだから」
俺「いや、だからと言って…」
C.C.「何だ?一緒に寝たいのか?」服ヌギヌギ
俺「だ、誰もそんな事は言っていない…//」フイッ
C.C.「私も本気で言っていない。お前はソファーで寝ろ」
俺「いや、だからお前…」
C.C.「お前じゃ無くて、私の名前はC.C.だ。覚えておけ」
俺「C.C.…?」
C.C.「それじゃあおやすみ俺」バサッ
俺「あ…」
俺(…なんなんだこのワガママな女は。…初めて見るタイプの女だな)ゴロン
俺「…と言うかあれ?何かを忘れてるような?」
扉「」ガチャッ
オルドリン「ただいま俺さん。今日は休暇を満喫させて貰いました!」スタスタ
俺「あ…お、お帰り…」
俺(あぁ…)
オルドリン「いやあエリア11って良い国ですね。日用品は直ぐに揃えられたし、洋服とかもこの国独自の文化があって、色々見て回ってしてたら気が付いたらこんな時間になっちゃってました」
俺「そ、そうか…。まぁ満足出来たなら良かったな…」
オルドリン「はい。今度は俺さんも一緒に租界の方に出て──」
C.C.「何だ?煩いな。寝られないだろ?」ムクリッ
オルドリン「…。」
俺「…。」
オルドリン「……えっ!?」
俺(そうだった…。オルドリンにも今日は俺の部屋に泊まれって…)
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:31:44.85 ID:u5l1DJiB0
- つーかなんでイッチ家で書いてる筈なのに末尾Oなんだろうな
Wi-Fi使えば良いのに
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:44:12.13 ID:F43J8fJDO
- 厄介払いして女連れ込んでるように見える…
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:00:38.19 ID:QxNAFKRDO
- 俺部屋
オルドリン「不審者!?どうして俺さんのベッドに女が…」スッ
オルドリン剣「」ガシッ
俺「ま、待てオルドリン!こいつは違うんだ!」バッ
オルドリン「違う?…」
俺「あ、ああ…。ちょっと色々訳アリで…」
オルドリン「訳アリ…」
オルドリン「…。」
オルドリン「…どう言う関係なんですか?」
俺「どうって…ちょっと説明し難いな…」
C.C.「フッ、私とこいつは将来を約束した関係だ」
オルドリン「はぁ!?しょ、将来ですって!?///」
俺「おい!馬鹿な事を言うな!」
C.C.「何だ?事実だろう?」
俺「ええぃ話をややこしくするな…」
オルドリン「…。」スチャッ
俺「っておおーい!?オルドリンも剣を抜くな!」
C.C.「それにしても、お前にこんな可愛いらしい恋人が居たとは驚きだな」
オルドリン「えっ…///」
俺「…恋人とかそんなんじゃ無い。彼女は俺の騎士だ」
オルドリン「…。」
C.C.「騎士だと?」チラッ
オルドリン「??」
C.C.「…。」
C.C.(その割に、こいつへの恋心が隠しきれてないように見えるがな)フッ
オルドリン「あっ!今鼻で笑った!笑われました!?」
俺「ち、違うんだオルドリン。とにかく落ち着け!そしてC.C.はからかうな!話が進まん!」
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:05:19.51 ID:58u8KD7v0
- 熱血俺くんとクールヒロインと普通ヒロインでわちゃわちゃしてるときが1番面白い
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:05:49.08 ID:QxNAFKRDO
- 俺「…C.C.は訳あってここに匿っているだけだ」
オルドリン「匿ってる?…」
俺「ああ…本当に何でも無いし、今日会ったばかりなんだ」
オルドリン「今日会ったばかりの女の子をベッドに連れ込んだんですか?…」
俺「そうじゃ無い。それはこいつが勝手に…」
C.C.「何だ?お前もベッドで寝たかったのか?」
オルドリン「そんな事言ってないわよ。私はただ…」チラッ
俺「…とにかくC.C.は敵じゃ無い。むしろ俺の味方寄りだ」
C.C.「フッ、まぁそれは間違い無いな」
オルドリン「…。」
オルドリン「分かりました…。一応それで信じます」スッ剣「」カチッ
俺「はぁ…やっと分かってくれたか…」
オルドリン「でもどうして俺さんのベッドで寝てるんですか?」
C.C.「やれやれ…私とこいつはお前が想像してるような関係では無い」
C.C.「だとしたら男が床で寝るのは当然だろう?」
オルドリン「当然って…この部屋本当は俺さんの…。俺さんは良いんですか?…」
俺「まぁ今日の所はいいさ。ソファーでも寝れる」
オルドリン「俺さんがそれで良いなら…」
C.C.「仕方無いからお前はこっち側のもう半分を使わせてやっても良いぞ。こいつのベッドは中々広いからな」
オルドリン「わ、私は別に…そんな事……//」
翌朝
俺ベッド
オルドリン「ZZZ」C.C.腰「」ギュウッ
C.C.「ウ-ン...」
俺「…。」
俺(…あんなに疑ってたのに、しっかり背後からC.C.の腰抱きしめて寝てら)
俺(オルドリンが強く抱きしめ過ぎてるのか、C.C.は心無しか苦しそうだし…まぁ良いか…)
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:33:43.00 ID:QxNAFKRDO
- undefined
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:36:14.12 ID:QxNAFKRDO
- ブリタニア政庁
副総督部屋
C.C.「ギアス、それがお前に与えた力の名前だ」
俺「ギアスか…。お前が不老不死と言うのは本当なのか?」
C.C.「ああ。そうだ」パクッ
俺「執務室で朝からピザ食ってる奴が不老不死とは俄かには信じ難いな…」
C.C.「んー上手い//」モグモグ
扉「」コンコン
俺「うん?」
オルドリン「オルドリンです。おはようございます俺さん」スタスタ
俺「ああ。おはようオルドリン」
オルドリン「朝からピザ食べてる…」スタスタ
C.C.「ピザはいつ食べても美味いぞ」
オルドリン「いや、別にそんな事は聞いてないけど…」スタスタ
オルドリン「俺さん。彼女、いつまで匿うんですか?…」
俺「いつまでって…」
C.C.「なんだ。そんなに私が近くに居るのは不安か?一緒に寝た仲じゃないか」
オルドリン「そっ、それは違うわ!?寝相が悪くて勝手に…///[
C.C.「勝手に腰を抱いて来たのか。お陰で私は苦しかったよ」
オルドリン「そんな事言われても…//」
俺(多分、C.C.は契約が果たされるまで出て行く事は無いだろう…)
俺(しかし、だとすると説明も無しにこいつを側に置いておけば騎士としてちゃんと俺の側に居るオルドリンは何れ不信感を持つようになる…)
俺(だらばオルドリンにもギアスの事を伝えるかどうかが問題だが…)
扉「」コンコン
俺「うん?」
ブリタニア兵士『失礼します副総督。お耳に入れておきたい事が』
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:36:55.42 ID:QxNAFKRDO
- 副総督執務室
俺「何かあったのか?」
ブリタニア兵士「はい。実はオオサカでテロリストによる爆破事件が…」
オルドリン「テロ?…」
俺「総督への連絡は?」
ブリタニア兵士「いえ…それが今朝からクロヴィス陛下は用があるとの事で…現場の指揮は俺様に任せると…」
オルドリン「こんな時に着任したばかりの私達任せなんて、何をしているのクロヴィス殿下は…」
俺(多分クロヴィスは今頃居なくなったC.C.の捜索中だな)
俺(しかしテロリストが空の装置を奪って、事が上手く進むまで政庁を離れた方が良いか。此方としてもちょうど良いな)
俺「…いや、分かった。クロヴィスが行けないのなら俺が直接オオサカに向かって現場の指揮を執る。民間人の避難を最優先にするんだ」ガタッ
ブリタニア兵士「はっ!」タッタッタッ
俺「移動の準備だオルドリン」
オルドリン「はい!」タッタッタッ
俺「おい、お前もついてこい。ここに残るのは危険だ」
C.C.「待て未だピザが残っている」
俺「…ピザなら向こうで新しいのを用意してやる」
C.C.「そうか。なら良いだろう」
俺(何で上からなんだ?…)
巻き戻し制限となります
- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:37:27.88 ID:QxNAFKRDO
- 巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する(@4
2このまま行く
多数決下3まで
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:37:44.88 ID:/8sLPqgpO
- 2
- 942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:38:12.51 ID:vHIffx4C0
- 2
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:38:28.91 ID:xi5jgxmU0
- 2
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:40:46.11 ID:QxNAFKRDO
- このまま行きます
同じなのでカット
タワービル前
消防車「」
俺「酷い物だな…中に取り残された者は?」
ブリタニア兵士A「問題ありません。全員避難が済みました」
俺「そうか。ならばここを爆破したテロリストは?」
ブリタニア兵士A「それが…犯人は複数人のようでして、数名は捕らえましたが、未だ逃走中のテロリストも居る模様です…」
俺「規制線を引け。絶対にテロリストを逃すな!」
ブリタニア兵士A「はっ!」タッタッタッ
ブリタニア兵士B「副総督!」
俺「うん?」
ブリタニア兵士B「負傷者のリストには重傷のイレブンも混じっていますが、彼等は後回しにし先にブリタニア人を最優先に搬送致します」
俺「…。」
俺「…今まではそうして来たのか?」
ブリタニア人兵士B「はっ!クロヴィス陛下はイレブンの命よりも、ブリタニア人の命を優先せよと…」
俺(ブリタニア人最優先…。これがクロヴィスのやり方か)
1(…今は目立たない方が良い。クロヴィスの執る政策に従うのが良いだろう)まぁ、そうだな…今はブリタニア人を最優先に搬送しろ
2(俺はクロヴィスのような奴とは違う)馬鹿な事を言うな。命に違いなんて無い、人種は問わず重傷者から先に搬送しろ
安価下
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:41:48.35 ID:vHIffx4C0
- 2
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:43:02.72 ID:QxNAFKRDO
- タワービル前
俺(…俺はクロヴィスのような奴とは違う)
俺「馬鹿な事を言うな。命に違いなんて無い、人種は問わず重傷者から先に搬送しろ」
ブリタニア人兵士B「は?し、しかし…」
日本人母親「だ、誰かーっ!誰かーっ!ウチの子がガラスで!?」
子供「うあぁぁ…痛いよー」ポロポロ...
俺「…。」スタスタ
日本人母親「ぁ…ぶ、ブリタニアの…」
俺「大丈夫だ。心配要らない、直ぐに手当てしてやる」
俺「この子を病院へ運んでやれ!」
ブリタニア兵士B「し、しかし副総督。クロヴィス総督は…」
俺「クロヴィスが何だ?今現場を指揮しているのはこの俺だ」
俺「ブリタニア第10皇子、俺・ブリタニアの命令が聞けないと言うのか?」
ブリタニア兵士B「…!!」
ブリタニア兵士B「た、只今搬送致します!」タッタッタッ
日本人母親「ぁ、ありがとうございます…!」
俺「礼を言われるような事じゃ無い。当たり前の事をしただけだ」
民間人「「ブリタニアノダイジュウオウジダッテ...アノヒトガ?...」」ザワザワ
コンマ下二桁
41以上偶然、タワービルのパーティーに参加していた神楽耶が俺の事を見ていた
40以下翌日オオサカ基地に居ると、クロヴィスから直ぐに東京へ直ぐに戻って来きてくれとの連絡があった
安価下
- 947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:43:54.61 ID:QvjnMXGkO
- あ
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:44:04.78 ID:rRAUh8V8O
- x
- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:46:18.22 ID:QxNAFKRDO
- 61
タワービル前
神楽耶「ふぅ…」スタスタ
ボディガード「皇様、直ぐに車を手配致します」
神楽耶「ええ。宜しくお願い致します」
神楽耶(オオサカのパーティーに出席した際…偶然テロに巻き込まれ、ブリタニア軍が来る前に避難するつもりでしたが…)
ブリタニア兵士A「こっちのフロアにはもう逃げ遅れた者は居ないか!?」スタスタ
神楽耶(まさかあれ程腐敗していたブリタニア軍が、こんなに早く現場に駆け付けるとは…)
神楽耶(今の日本を任されているブリタニアの総督、クロヴィスがこんなに迅速に対応するとは思えない…)
神楽耶(ならばいったい誰が……ぁ…)キョロキョロ
俺「規制線を引け。絶対にテロリストを逃すな!」
ブリタニア兵士A「はっ!」タッタッタッ
神楽耶(あのお方は…)
神楽耶
コンマ下二桁
76以上俺の大ファン通り越して、妻になる予定(神楽耶契約イベント発生。神楽耶→俺好感度9)
51〜75前々からファンだった(神楽耶→俺好感度6)
26〜50俺の事は知ってた(神楽耶→俺好感度4)
25以下俺の事は初めて耳にした(神楽耶好感度2)
安価下
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:46:30.93 ID:rRAUh8V8O
- e
- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:48:01.12 ID:/8sLPqgpO
- ヨシ!
- 952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:59:30.44 ID:QxNAFKRDO
- 93(ファンボ)
同じなのでカット
俺「それで、俺にどうしろと?…」
クロヴィス『私の直属とKMFも出したんだが、未だ奪還できていないらしくてな』
俺「は?…たかが奪還の為だけにKMFまで出したのですか!?」
クロヴィス『あ、ああ。毒ガスがテロリストに渡って我が軍に使用されては大惨事は免れかねないからな…』
俺「…。」
俺(…クロヴィスが取り戻そうとしてるC.C.は既に俺が預かってる。中身は空の高圧ケースなんだが…)
俺(まさか自分の私利私欲の為だけに軍を動かすとは、ここまで馬鹿な判断をするとは逆に予想していなかった…)
クロヴィス『私もオオサカの件でメディアへの露出が終わり次第、G1ベースで直接現場へ向かうつもりだが其れ迄の間、私の代わりに現場の指揮を君に執って欲しいんだ』
俺「はぁ…」
クロヴィス『では、頼んだよ』プツッ
オルドリン「こっちのテロ問題も片付いてないのに、今度は東京租界の方のテロ事件に対応して欲しいって…どうしますか俺さん?…」
オルドリン「東京租界へ戻れば情報提供者の少女とは会えなくなりますが…」
俺「…。」
1…いや、俺達が行くのはこっちの事件が一段落してからだ。こっちは予定通り日本人の少女と会おう
2今直ぐ新宿へ向かう
多数決下3まで
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:00:20.64 ID:GXZZvWFO0
- 1
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:01:22.88 ID:QvjnMXGkO
- 1
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 11:04:59.73 ID:QxNAFKRDO
- 同じなのでカット
客間
俺「しかし、ブリタニアのような超大国を相手に反逆してそう簡単に勝てるとは思えん」
神楽耶「心配要りません。私が妻として貴方の事を支えますから!///」
俺「ん?…妻?…妻って、君が俺の?…」
神楽耶「はい。貴方が望むなら子供もお作りになりますわ…きゃっ///」
俺「いやいや、何でそうなる…」
神楽耶「だって、私は勝利の女神ですから」ニコッ
俺「勝利の女神?」
神楽耶「はい、私が一緒なら俺様は向かう所敵無しです!」
俺「いや、でも…結婚ってその…愛し合った人がするんじゃ無いのか?」
神楽耶「あら、意外と純情ですのね」
俺「純情とかそんなんじゃ無く、俺達未だ出会ってそんな間も無いし…愛とかそんなの…」
神楽耶「それは一緒に居ればきっと私の事を好きになりますわ」
俺「…随分自信があるんだな」
神楽耶「それに、私は既にちゃんと貴方の事を愛していますよ?///」
俺「ええ…?」
神楽耶「昨日の貴方の日本人への態度を見させて頂いて、ああ…やはりこのお方は私の憧れていた通りのお方だな…と確信致しましたから」ニコッ
俺「……。」
俺「だから君と共にブリタニアから日本を取り戻して欲しいと?…」
神楽耶「はい!//」
俺「…。」」
神楽耶「俺様?」
1そう簡単に信じて良いか考える(コンマ判定)
2(…旧財閥家の一族の子なら色々と利用できそうだ)(利用する目的で取り込む)
3君の気持ちは嬉しいが、俺は既に魔女と契約している(一応C.C.の方が信用できる)
4ギアスを使って嘘偽り無いか確かめる
多数決下3まで
- 956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:05:46.85 ID:rRAUh8V8O
- 1
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:06:46.29 ID:zuSrp7Lco
- 1
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 11:07:54.68 ID:QxNAFKRDO
- 客間
俺(…この子は俺に随分と期待しているようだが)
俺(信用できるのか?今日会ったばかりの女が…)
俺(いざとなればギアスを使えば良い。しかしそれは信用したとは言えない…)
俺(情報提供者としては、使えるみたいだが…)
俺(…やはり一旦保留にして様子を見るのが最善か?)
俺(どうする…)
コンマ下二桁
81以上信用してギアスの事も教えた(神楽耶好感度9に上昇)
11〜80とりあえず一旦保留で協力して貰う事にした
10以下流石に信用できなかった
安価下
- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:08:57.92 ID:vp3/EdtnO
- あ
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 11:15:34.05 ID:QxNAFKRDO
- 92
客間
俺(…いや、彼女の目は嘘をついていない。今日出会ったばかりだが、彼女の言葉やこの大胆すぎる行動は信用に値しても良い筈)
俺「分かった。良いだろう」
神楽耶「本当ですか!?」
俺「ああ。もし俺がブリタニア側の人間なら君は処刑された筈…だが君は俺を信じて真正面からぶつかりに来てくれた」
俺「その勇気と行動には俺も応えないと男が廃る」
神楽耶「ではこれからは私は貴方様の妻と言う事でいいんですのね?」ニコッ
俺「ああいや、それとこれとは話が別だが…」
神楽耶「えっ?どうしてですかぁ?」
俺「此方も隠していて済まなかったが、実は俺は君に言われるまでも無く既にいつかブリタニアを倒す為にある奴と行動を開始している」
神楽耶「まぁ!?本当ですか?」
俺「ああ…その為の武器もある。君になら見せてあげても良いか」
神楽耶「見せる?」
俺(そうだ。ついでにもう一人…オルドリンにも…)
俺(…しかし、彼女はこの子やC.C.と違ってブリタニア側の人間だ。ギアスの事を話して良い物か…)
1オルドリンにもギアスを明かす
2オルドリンには未だ黙っておく
多数決下3まで
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:16:17.99 ID:u5l1DJiB0
- >>949の時点で9なのに9に上昇?
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:16:25.55 ID:vp3/EdtnO
- 1
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:16:52.09 ID:u5l1DJiB0
- 1
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 11:18:09.42 ID:QxNAFKRDO
- >>961
一方的からこっちからも信頼してる形に
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 11:53:39.73 ID:wbG8Hm/jo
- 1
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 11:54:56.35 ID:QxNAFKRDO
- 客間前
扉「」ガチャッ
オルドリン「あ、話は終わりましたか俺さん?」
俺「ああ。無事に済んだよ」
オルドリン「なら良かったです。それじゃあ私は情報提供者の子を外まで見送って…」
俺「いや、その前に彼女に見せたい物があるんだ」
オルドリン「見せたい物ですか?…」
俺「…そしてオルドリンにも」
オルドリン「私にも…?」
俺「ああ。C.C.を連れてモニタールームに来てくれ。俺と神楽耶は先に向かってる」
オルドリン「C.C.もですか?分かりましたが…」スタスタ
オルドリン(何かしら?…)
モニタールーム
オルドリン「あの…俺さん?私達以外の他の兵士を外へ出した意味は…?」
俺「今から俺が取り調べ室に行って昨日のテロリストから一人で事情聴取を行う」ピッピッ
オルドリン「1人で?危険ですよ。行くなら私も」
俺「いや、俺1人で大丈夫だ」スタスタ
オルドリン「しかし…」
C.C.「そいつは見せたい物があるって言ったろ?大人しくここで見ておけば良いさ」
オルドリン「C.C.…」
扉「」ウイ-ン
C.C.(…そうか。この2人をお前は信用し剣と盾になって貰うつもりなのか)
オルドリン(いったい何なのかしら…?C.C.だけじゃ無くこの子まで連れて来て…)
神楽耶(なるほど。この2人が俺さんにとって…)
神楽耶「オルドリンさんとC.C.さん言いましたか?」
オルドリン「うん?」
C.C.「??」
神楽耶「私は皇神楽耶と言う者です」
オルドリン「は、はぁ…」
神楽耶「今後ともどうか、宜しくお願いしますね」ニコッ
オルドリン「今後?…」
神楽耶「はい。私達3人官女として協力して俺さんをサポートして行きましょうね」ニコッ
オルドリン「ええっ!?//」
C.C.「フッ…面白い奴を引き込んだな」
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 11:59:07.18 ID:QxNAFKRDO
- 取調べ室
俺「ここからは俺がお前に取調べを行わせて貰う」
テロリスト「フン、尋問する奴が変わったって、オレは何も話さねえぜ」
テロリスト「そもそも、オレはテロに関わってねえからよ」
俺「そうか。まぁお前の言い分はどうでも良いんだが」
テロリスト「…あ?」
俺「ここからは俺の質問に正直に答えて貰おう」シュイインッ!
テロリスト「だから、オレは何も知らねえってさっきから─」
脳「」キインッ!!
テロリスト「ぁ…」
俺「先ずお前の属している組織は日本解放戦線で間違い無いな?」
テロリスト「ああ…」
俺「上官の名前は?」
テロリスト「草壁中佐だ…」
俺「タワービルを爆破しろと言ったのも草壁の命令か?」
テロリスト「そうだ…」
俺「あのテロに関わった人数は?」
テロリスト「全部で8人…」
俺「その8人の名前をこの紙に書け」
テロリスト「分かった…」サラサラ
モニター室
オルドリン「えっ?…」
神楽耶「凄い…。さっきまで何も話さなかったテロリストが、俺様に言われた途端、急に情報を全て…」
C.C.「あいつのギアスにかけられた者はどんな命令でも必ず従う」
神楽耶「ギアス?…」
C.C.「そう、あいつの持つ王の力だ」
神楽耶「王の…力…。凄い…//」
オルドリン(どんな命令でもって…)
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 12:15:24.21 ID:QxNAFKRDO
- 客室
神楽耶「凄いですわ俺様!そのギアスと言う力でいつかブリタニアを倒すつもりだったんですね!」
俺「まぁな…。だが君は騙されていたと言う感覚にはならなかったのか?」
神楽耶「騙す?何故でしょうか?」
俺「…君のその想いは、実は俺が既に君にギアスを使いそう思い込ませた物かもしれないだろ?」
神楽耶「あぁ…だとしたら私は光栄です」
俺「うん?」
C.C.「ギアスを使われて光栄だと?…」
神楽耶「はい。だってそうだとしたら、俺様は私を必要だと思いギアスを使って下さったと言う事なんですから///」ニコッ
俺「ええ…」
C.C.「面白い考え方をする奴だな」
神楽耶「ですが、俺様はギアスの存在を打ち明けてくれた…と言う事は…」
俺「ああ。神楽耶…俺は君を信頼する。だから君も俺に力を貸して欲しい」
神楽耶「はい。勿論です!その為に荷物も用意して来たんですから!」
俺「荷物を用意して来た?…」
神楽耶「はい。俺様のご活躍を近くで見られるよう、これからは私も貴方にC.C.さんと一緒について行きます」
C.C.「ほう…」
神楽耶「C.C.さん、一緒に妻として頑張って俺様をお助けしましょうね///」
C.C.「なるほど、妻か。そう言う事らしい俺?」ニヤッ
俺「…そこは認めてないぞ」
俺(ギアスを披露した結果、神楽耶の反応は良かった。しかしもう一人…ここに居ないオルドリンは…)
お手洗い
水道「」ジャ-...
オルドリン「…。」
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 12:27:02.20 ID:QxNAFKRDO
- お手洗い
水道「」ジャ-...
オルドリン(ギアス…。普通の人は持た無い、王の力…)
オルドリン(俺さんは、その力でいったい何をする気なのかしら…)
オルドリン「約束…」
俺『…今の俺はここに居て、ここには居ない』
オルドリン『え?…』
俺『俺はやりたい事、叶えたい事を見つけるまでそう言う事は分からないと思う…』
俺『それまでは、きっと誰とも…』
オルドリン『…。』
オルドリン『それじゃあ…もし俺さんのやりたい事が見つかった時は私にも…お、教えてくれますか?//…』
俺『ああ。その時は約束する』
オルドリン(…俺さん。やりたい事、見つかったのかしら?)
オルドリン(でも、その俺さんのやりたい事が私の戦う理由と違ってた時は…)
オルドリン「私は……」
俺部屋
俺「神楽耶、悪いがブリタニアを倒すって目的はオルドリンの前では話さないでくれないか?」
神楽耶「はい?彼女は…」
俺「彼女は俺達と違って、純真なままなんだ…。下手をすれば敵対する道に行く可能性だってある」
神楽耶「そうだったんですか…。分かりました…。彼女の前では迂闊な事は話さないでおきます」
C.C.「しかし、既にあいつにもギアスまで見せたんだ。どうする気だ?」
C.C.「放っておいても逆に不信感が増すだけだぞ?」
俺「…何処かでちゃんと話し合うさ」
俺「今はとりあえず東京租界へと戻るぞ」
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 12:28:10.08 ID:QvjnMXGkO
- 話すには早かったか?
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 12:30:38.65 ID:wbG8Hm/jo
- 隠すとシャーリー見たいにやみそう
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 12:36:19.55 ID:QxNAFKRDO
- 同じなのでカット
新宿
ヘリ「」バラバラバラ...
俺(クロヴィスがテロリストを追う為に新宿に向かったので、俺達もまたヘリで新宿へと向かっていた)
神楽耶「クロヴィス皇子は何を取り返す為にKMFまで出撃されたのです?」
C.C.「空の高圧ケースだ」
神楽耶「えっ?空の高圧ケース?…」
オルドリン「どう言う事ですか?…」
俺「C.C.はクロヴィスとバトレーによって研究対象にされてたんだ。偶然俺がその現場に立ち入ってC.C.を助けたんだが…」
オルドリン「ああ、だからC.C.を匿って…」
俺「だが研究対象者が突然居なくなったらクロヴィスは俺達に矛先を向けた筈」
俺「そうならないようにテロリストによる犯行でカタをつけようと考えていたんだが…」
C.C.「まさか空の高圧ケース如きにここまで奪還するのに本気になってくるとはな」
俺「ああ。KMFまで出してくるのは正直予想外だった…」
パイロット「申し訳ありません。通行規制がされてますので、ヘリで行けるのはここまでです」
オルドリン「通行規制!?そんなどうして?…戦争している訳でもないのに…」
C.C.「多分、クロヴィスは新宿ゲットーを戦場にするつもりなんだろう」
オルドリン「えっ…」
神楽耶「既にここからでも新宿ゲットーの様子が少し見えますわね」
俺「ああ…」
俺(新宿に向かった俺達の目に入って来たのは…)
コンマ下二桁
61以上純血派のKMFが地下鉄にテロリストを追い込んだ所だった
60以下既に新宿壊滅状態
安価下
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 12:37:09.14 ID:rRAUh8V8O
- d
- 974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 12:40:51.77 ID:QxNAFKRDO
- 14
コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する
2このまま行く
3巻き戻しを使用する
多数決下3まで
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 12:41:59.35 ID:rRAUh8V8O
- 1
- 976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 12:42:21.98 ID:QvjnMXGkO
- 2
- 977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 12:43:15.60 ID:zuSrp7Lco
- これ最後だっけ?
なら1
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 12:44:13.65 ID:QxNAFKRDO
- コンマ振り直し
コンマ下二桁
51以上純血派のKMFが地下鉄にテロリストを追い込んだ所だった
50以下既に新宿壊滅状態
安価下
- 979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 12:44:56.93 ID:wbG8Hm/jo
- ピキーン!
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 13:14:05.99 ID:QxNAFKRDO
- 93
ヘリ前
オルドリン「KMFが出てましたね」
俺「ああ、テロリストを追い込んでる最中なんだろう」
俺「とりあえずC.C.と神楽耶は待機していてくれ」
C.C.「何?私も神楽耶と共に待機だと?」
俺「当たり前だろう?クロヴィスはお前を探してるんだから、その張本人のお前が向かってどうする」
C.C.「だがお前…」
俺「未だ本格的な戦闘になってる訳じゃ無いんだ。心配は要らない」
C.C.「…。」
オルドリン「クロヴィス殿下の所へどうするつもりですか?…」
俺「これ以上面倒な事になる前に軍を撤退させる。…説得しても聞かなかった時はギアスを使う」
オルドリン(またあの力を…)
オルドリン「…分かりました。お供します」
俺「ああ、それじゃあ行くぞ。先ず検問へ向かおう。もしかするとクロヴィスと連絡が着くかもしれない」スタスタ
オルドリン「はい」スタスタ
神楽耶「お気をつけて〜」
C.C.「…。」
俺(俺とオルドリンは新宿ゲットーへの検問へと向かい、そこでクロヴィスのG1ベースと連絡を取った)
俺(その結果…)
クロヴィス好感度3
コンマ下二桁
71以上純血派の一人がサザーランドを貸してくれる事になった(ヴィレッタ好感度2)
70以下此方に回せる戦力は無く、仕方なく徒歩で向かう事になった
安価下
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 13:15:49.45 ID:vp3/EdtnO
- あ
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 13:17:05.46 ID:QxNAFKRDO
- 45(徒歩)
コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する(@3
2このまま行く
3巻き戻しを使用する(@3
多数決下3まで
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 13:19:12.34 ID:QvjnMXGkO
- 2
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 13:22:56.34 ID:zuSrp7Lco
- 1
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 13:27:30.99 ID:vHIffx4C0
- 3
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 13:27:51.96 ID:u5l1DJiB0
- 1
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 13:30:24.00 ID:QxNAFKRDO
- コンマ振り直し
コンマ下二桁
61以上純血派の一人がサザーランドを貸してくれる事になった(ヴィレッタ好感度2)
60以下此方に回せる戦力は無く、仕方なく徒歩で向かう事になった
安価下
- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 13:32:00.86 ID:rRAUh8V8O
- /
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 14:02:00.83 ID:QxNAFKRDO
- 86
検問
オルドリン「どうでしたか俺さん?」
俺「この近くに居るクロヴィス配下の者がナイトメアを1機こっちに回してくれるらしい」スタスタ
俺「それに乗っていればテロリストの攻撃も受けないだろうから、G1ベースまで来てくれだとさ」
オルドリン「それじゃあ安全に向かえそうですね。私達はここで待機しておけば良いんですか?」
俺「ああ、多分直ぐ来てくれる筈」
オルドリン「あれ?…」
俺「どうした?」
オルドリン「見えますかあの空挺部隊。アレは何の部隊なんでしょう?」
オルドリン「あの兵士達、武器を携行して無いみたいだけど…」
俺「アレは名誉ブリタニア人部隊だな」
オルドリン「名誉ブリタニア人部隊…と言う事はイレブンを使って?」
俺「新宿ゲットーの地下鉄の構造は俺達ブリタニア人にはよく分からない構造になってるからな」
俺「宝探しをするなら同じ血を引く者にやらせようって魂胆だろ」
オルドリン「なるほど…。ちなみに俺さんは…」チラッ
俺「俺も日本人とのハーフだが、俺が産まれた時は既にブリタニアに居た。このエリアに住んでた事は一度も無いから分からないさ」フルフル
オルドリン「そうだったんですか…」
俺「しかし、高圧ケースの中身を調べられるとマズイ。早くクロヴィスの所へ行かないとな…」
オルドリン「ええ…あっ」
サザーランド「赤色」ウイ-ン
オルドリン「サザーランドのショルダーが赤色って事は、純血派の…?」
サザーランド「」ウイ-ン
ヴィレッタ「副総督の俺殿下でございますか?」
俺「ああ。そうな」
ヴィレッタ「純血派所属、ヴィレッタ・ヌゥでございます」
ヴィレッタ「隊長のジェレミア卿は現在レジスタンスの所有していたグラスゴーを追っている為、副隊長の私がお迎えに上がりました」
俺「そうか。ご苦労…。俺達をG1ベースまで連れて行ってくれ」
ヴィレッタ「了解致しました。手にお乗り下さい」ウイ-ン
ヴィレッタ(こいつが第10皇子の俺と言う者か)
ヴィレッタの好感度が2に上がった
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 14:16:42.26 ID:QxNAFKRDO
- 新宿ゲットー内
サザーランド「」ウイ-ン
オルドリン「サザーランドの手に乗るなんて初めてでしたけど結構気持ち良いですね」ビュオオッ
俺「確かに。こんな経験滅多に出来ないからな」ビュオオッ
ヴィレッタ(…あの二人、サザーランドの手に乗る事を怖がる所か楽しんでるのか?)
ヴィレッタ(騎士の小娘の方は未だ分かるが、この皇子も意外と身体能力が…)
ドオ-ン!!
ヴィレッタ「むっ?…」
オルドリン「爆発!?」
俺「結構近いな…。何かを撃ったと言うより、自爆したような音の鳴り方だったが何だ?」
ヴィレッタ「副総督!」ウイ-ン
俺「うん?」
ヴィレッタ「私は今の爆発した場所を調べて来ます!キーは刺さりっぱなしなのでこのサザーランドをそのまま使ってクロヴィス殿下の元へ向かって下さい!」
俺「一人で大丈夫か?」
ヴィレッタ「はい。問題ありません」シュタッ
俺(随分と気の強い女だな。…いや、それとも出世欲か?)
俺(テロリストも潜んでる今、この状況で単独行動は危険だと思うが…)
俺(一応こっちは一人でも大丈夫だし、オルドリンもあの女と共に行動させても良いが…)
1オルドリンもヴィレッタと共に行動させる(ヴィレッタ好感度+)
2オルドリンはヴィレッタの代わりにサザーランドの操縦をさせる(オルドリンイベント)
多数決下3まで
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:17:27.32 ID:zuSrp7Lco
- 2
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:20:41.46 ID:QvjnMXGkO
- 2
- 993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 14:33:21.72 ID:QxNAFKRDO
- 続きは次スレ
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part2
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1686633749/
1000の
コンマ下二桁
91以上下全部!
81〜90即ハイパー巻き戻し権利入手
71〜90新宿ゲットー編でゲットできるフラグキャラの中から一人
31〜70巻き戻し権利
30以下何も無し
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:35:31.69 ID:QxNAFKRDO
- 埋め
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:37:58.83 ID:GXZZvWFO0
- 埋め
- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:38:06.92 ID:QxNAFKRDO
- 海
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:38:33.02 ID:QxNAFKRDO
- あ
- 998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:40:29.13 ID:58u8KD7v0
- うめ
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:41:56.98 ID:vHIffx4C0
- あ
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 14:42:06.30 ID:GXZZvWFO0
- 埋め
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
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\ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ \ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛
。≧ 三 ==- 。≧ 三 ==- 。≧ 三 ==-
-ァ, ≧=- 。 -ァ, ≧=- 。 -ァ, ≧=- 。 SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
イレ,、 http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
- 1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
- 【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part2 @ 2023/06/13(火) 14:22:29.81 ID:QxNAFKRDO
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私にできる事、一つずつ叶えたい @ 2023/06/12(月) 23:34:00.36 ID:Pr2kb1WN0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1686580439/
めぐちゃんいつもありがとう! @ 2023/06/11(日) 23:47:43.38 ID:ZAn+BQi50
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1686494862/
黒川あかね「私は無敵だと思う?」星野愛久愛海「…………もういいだろう」 @ 2023/06/11(日) 22:07:18.37 ID:Q2RPL1SmO
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深剛海 @ 2023/06/11(日) 21:01:33.79 ID:7EQLR+sF0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1686484893/
笠原「西村さんも好きになった」 @ 2023/06/10(土) 21:27:16.30 ID:LJwH0Omg0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1686400035/
両津「なに!?クロスオーバーSSが書けるサイトだと!?」 @ 2023/06/10(土) 01:36:25.78 ID:CjN5ZBoo0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1686328585/
アルミン「トイレと風呂が出来たよ!」 @ 2023/06/09(金) 22:23:08.70 ID:xUoWWIUwO
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