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【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 14:08:24.37 ID:/ko6ZartO
- 俺部屋
オルドリン「すみません。こんな時間に訪ねて来て…迷惑でしたか?…」
俺「いや、後は別に寝るくらいだったし気にしてないが…」
オルドリン「そうですか。良かった」ホッ
俺「オルドリンはどうしたんだ?こんな時間に」
オルドリン「い、いえっ!ちょっと、なかなか寝付けなくて…//」
オルドリン「だから眠たくなるまで俺さんと何か話せたらなって…//」
俺「まぁ良いけど、何話す?」
オルドリン「そ、そうですね……//」ドキドキ...
俺「やっぱり剣技の話にするか?それとも好きなKMF?俺はやっぱりガニ─」
オルドリン「いえ、そう言う話は普段毎日してるので大丈夫です!」
俺「あ、そっか……じゃあ何を話そう?…」
オルドリン「その…じゃあ偶には趣向を変えて、こ…」
俺「こ?」
オルドリン「恋バナとか…?//」カアッ
俺「……恋バナ?」
オルドリン「はい。こう言う話、俺さんとは普段しないので…//」
俺「恋バナか…オルドリンってそう言う…?」
オルドリン「あーああ、私は!私の事はいいんです!ずっと騎士になる事しか夢見て無かったので、そう言う話しは無いので!//」ブンブン
俺「ええ…」
俺(なら何故その話題を振った…)
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 14:09:49.93 ID:/ko6ZartO
- オルドリン「だから俺さんの、皇族のそう言う事情を聞いてみたいなって…//」
俺「俺?…」
オルドリン「はい。俺さんくらいの皇族ならそう言った経験も多いのかなって…?//」
俺「フッ、あるように見えるか?」
オルドリン「えっ?でも学校だと結構女子生徒から人気で…」
俺「そうかな?俺は殆ど名前すら覚えて無いが…」
オルドリン「ええっ!?じゃ、じゃあ…クルシェフスキー卿は?…」
俺「モニカもあれ以降偶に連絡取り合うぐらいさ。随分と会って無い」
オルドリン「そうだったんですか。じゃあマリーは…?」
俺「いや、マリーはどう考えても違うだろ…。明らかにお互いに違う方向を向いてる…」
俺「恥ずかしい話しだが、俺の方もそんな話しは特に話せる事も無い。強いて言うなら今一番仲良くしてる異性は目の前に居る子かな」チラッ
オルドリン「ぁ…///」ドキッ
俺「正直、俺もよく分からないんだ…」
オルドリン「そう…なんだ…//」ドキッドキッ
俺「…。」
1だから、そう言う事をこれからオルドリンが俺に教えてくれるのかい?(オルドリンを抱きしめる)
2…今の俺はここに居て、ここには居ない。俺もやりたい事、叶えたい事を見つけるまで分からないと思う(今は誰の想いにも応えられない)
3あ、でも過去に婚約した子が居た(レイラの事を自慢する)
多数決下3まで
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 14:12:20.92 ID:h5MYegx1O
- 1
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 14:12:36.89 ID:8NkV+gF3o
- 2
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 14:14:52.27 ID:Yp/owQT4O
- 2
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 14:55:01.32 ID:Vjjsh+8yo
- 1
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 14:56:15.27 ID:dZ7Q507VO
- 鈍感系はやめてくれ
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 15:07:32.91 ID:mOEegnmcO
- >>774によるとまだ早いらしい
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 15:25:52.35 ID:5XeIr6Wz0
- 1でオルドリンのアイテム覚醒見てもよかったな
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 16:29:27.71 ID:tZWQTvbrO
- 俺部屋
俺「…今の俺はここに居て、ここには居ない」
オルドリン「え?…」
俺「俺はやりたい事、叶えたい事を見つけるまでそう言う事は分からないと思う…」
俺「それまでは、きっと誰とも…」
オルドリン「…。」
オルドリン「それじゃあ…もし俺さんのやりたい事が見つかった時は私にも…お、教えてくれますか?//…」
俺「ああ。その時は約束する」
オルドリン「ッ…///」
オルドリン「だったらそろそろ私も帰ります」スクツ
俺「あれ?もう良いのか?」
オルドリン「はい。もう眠くなりましたから」
俺「そうか。だったら良いんだが…」
扉前
オルドリン「付き合ってくれてありがとうございました」ペコリッ
俺「大した事もしてないがな」
オルドリン「約束ですよ?必ず教えてくれるって」
俺「ああ。約束は守るさ」
オルドリン「はい。それじゃあおやすみなさい」ニコッ
俺「お休みオルドリン」
扉「」バタンッ
俺「…。」
俺(…きっと俺がやりたい事を見つけたら、その時の俺達は敵同士だろうが)
──そして、俺達は騎士の最後の一人を探し終わり…遂にマリーベルにオルドリンを返す日がやって来た
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 18:40:01.08 ID:2EygeGPDO
- 実際レイラはどうする気なんだろうか
まあ再会まで行けるかもまた微妙なんだよねこれまでを考えると
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 18:48:08.77 ID:ahMkP6i30
- EUルートまで行きたいな 辿り着ければだが
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 18:49:03.51 ID:JNzA28OjO
- まだルルーシュも出てきてないしな
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 19:28:42.96 ID:6z7z+rElO
- undefined
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 19:30:04.62 ID:6z7z+rElO
- ブリタニア政庁
俺「おめでとうマリー、騎士団の設立と皇位継承権が認められて」
マリーベル「はい。シュナイゼルお兄様が後ろ盾となってくれたお陰で…」
俺(まさかあのシュナイゼルが背後盾になってくれるとは…。シュナイゼルを説き伏せたのなら凄いな。マリーは…)
マリーベル「お兄様も、騎士団の候補者の選定とスカウト。ありがとうございました」
俺「いや、結局間に合わなかったりで迷惑かけてしまったな…」
マリーベル「仕方ありません。数ヶ月入院生活を送っていたと聞きました」
マリーベル「逆によくその状態でも集めてくれました」
俺「知っていたか…でも人選は適当に集めた訳じゃ無い」
俺「流石に経験のあるメンバーまではスカウトは出来なかったが、あの3人ならきっと何れはマリーの満足する力になってくれると思う」
マリーベル「はい」
俺「それに彼女も…」 チラッ
オルドリン「お帰りなさいマリー」スタスタ
マリーベル「ええ。オルドリン、ただいま」ニコッ
マリーベル「報告書には目を通したわ。お兄様に随分と鍛えて貰ったのね」
オルドリン「ええ。本当に色んな経験をさせて貰って、今なら筆頭騎士として恥じる事無い働きができると思う」
オルドリン「俺さん、、一年間ありがとうございました」ペコリッ
マリーベル(あら?…)
俺「いや、努力したのはオルドリンだ。俺は少しだけ手助けしただけさ」
オルドリン「いえ、俺さんと一緒で…その…」
俺「うん?」フルフル
オルドリン「楽しかったです。本当に…毎日が…」 キュッ
マリーベル(これは…)
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 19:30:37.20 ID:6z7z+rElO
- 俺「それじゃあ俺はこれからエリア11へ向かうからそろそろお別れだな」
マリーベル「エリア11へ?」
俺「ああ、クロヴィスからエリア11の統治を手伝って欲しいって要請されたんだ」スタスタ
俺「少し考えたけど、学校は辞めてこれからエリア11へ向かおうと思う」
マリーベル「お兄様も後1年で卒業でしたのに、勿体無いですね…」
俺「仕方無いさ。この情勢でのんびり学生をしていたいなんて俺も考えては無いしな」
俺「今度はもっと落ちついた時に話そう」
マリーベル「ええ。またその時に」
俺「それじゃあ俺そろそろ本当に飛行機間に合わなくなるから行くわ」
マリーベル「はい。お元気で」
俺「ああ、それじゃあな二人とも」スタスタ
オルドリン「ぁ…」
マリーベル「…。」
マリーベル「はぁ…」
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 20:37:30.24 ID:3fYD+AooO
- undefined
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 20:38:09.99 ID:3fYD+AooO
- オルドリン「…。」
マリーベル「オルドリン」
オルドリン「…。」
マリーベル「聞いてる?オルドリン?」
オルドリン「あ…ど、どうしたのマリー?」
マリーベル「オルドリン、貴女…お兄様の事好きになってしまったのね?」
オルドリン「ええっ!?きゅ、急になっ、何言ってるのマリーったら!?///」カアッ
マリーベル「フフッ、別に異性として何て言ってないのだけど?」ニコッ
オルドリン「ぁ…い、いや。これは…///」
マリーベル「その様子だと、やはりそうなのね」
オルドリン「やはりって、いつから…?//」
マリーベル「はぁ…いったいどれだけの付き合いだと思ってるの?分かるわよ。それくらい」
マリーベル「いつの間にか呼び方すら様から変わっていたしね」
オルドリン「うぅ…//」
マリーベル「それにしてもオルドリンが異性に対して恋を抱くなんて、…ちゃんとノーマルで安心したわ」
オルドリン「それどう言う意味?」
マリーベル「私はてっきり女性にしか興味無いって思っていたから」ニコニコ
オルドリン「そんな訳無いでしょ!?私だって……異性に恋くらい…//」
オルドリン「これが恋なんだって言うのは、今も不思議な感覚だけど…」
マリーベル「…。」
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 20:38:38.64 ID:3fYD+AooO
- マリーベル「オルドリンが羨ましいわ」
オルドリン「え?…」
マリーベル「例えお兄様が相手でも、ちゃんとそう言う相手ができて」
オルドリン「マリー…マリーだっていつか」
マリーベル「でも良かったの?」
オルドリン「良かったって?…」
マリーベル「初恋がこんなつまらない終わり方で」
オルドリン「つまらないって…だって仕方無いじゃない。私は最初からずっとマリーの騎士になるつもりで…」
マリーベル「良いのよオルドリン。無理しなくても」
オルドリン「無理って何が?…」
マリーベル「オルドリンは私の騎士をしなきゃいけないと感じているみたいだけど、私はもうオルドリン以外にも騎士ができたわ」
オルドリン「マリー…」
マリーベル「オルドリンが行きたい方を選んで良いの」
オルドリン「そんな言い方…私は…」
マリーベル「とりあえずお兄様を追ったら?どちらを選ぶにしろ、一年間世話になっておいてあんな別れ方は無いでしょう?」
オルドリン「あ…う、うん!」タッタッタッ
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 20:40:58.90 ID:8NkV+gF3o
- なんだマリーっていいやつじゃん
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/12(月) 21:20:46.71 ID:SdcbFTfVO
- 空港
俺「さてと、俺に用意されたプライベートジェットは…あっちか」スタスタ
「待って…」
俺「うん?」クルッ
オルドリン「待って俺さん!」
俺「オルドリン?…何でここに?」
オルドリン「あの!わ、私……」
俺「うん?マリーと一緒に行くんじゃ?…」
オルドリン「マリーはもう、私は大丈夫だから好きな方を選べって…」
俺「え?…」
オルドリン「だから、私は…」
俺「…。」
1オルドリン、知ってるか?エリア11には、やまとなでしこってそのエリアにしか居ない美女が沢山住んでいるらしいんだ
2正直色々と不安なんだよな。一人で遠い異国の地へ行くのって…あーあ、どっかに優秀な騎士でも護衛についてくれないかな(オルドリンIFルート)
多数決下3まで
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 21:25:26.65 ID:2EygeGPDO
- 2
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 21:26:34.06 ID:KisbvF9m0
- 2
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/12(月) 21:39:04.97 ID:Vjjsh+8yo
- 2
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 01:04:33.41 ID:Gw9Ajzev0
- 空港
俺「正直色々と不安なんだよな」
オルドリン「えっ?」
俺「一人で遠い異国の地へ行くのって…あーあ、どっかに優秀な騎士でも護衛についてくれないかな」クルッ
オルドリン(それって…)
俺「俺と一緒にエリア11に行ってくれるか?我が騎士オルドリン・ジヴォン」
オルドリン「ッ…」グッ
オルドリン「私、オルドリン・ジヴォンは未だ俺さんの騎士のままです。よって、騎士である私は主俺さんを守る為エリア11へ同行します!」ビシッ
俺「フッ…まぁ理由付けとしてはこんなところか」
俺「ほら行くぞ。プライベートジェットとは言えこれ以上待たせるのはマズイ」スタスタ
オルドリン「はい!」スタスタ
オルドリン「…。」クルッ
オルドリン(悩んでた私の背中を押してくれてありがとうマリー)
オルドリン(私、自分の後悔の無いように生きてみる。だから、またいつか再開できた時、お互い立派な大人の女性になっていられるように頑張ろうね!)スタスタ
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 01:15:13.58 ID:BLokQlBLO
- 空港
マリーベル「結局、オルドリンはお兄様と生きる方を選んだのね…」
マリーベル「…。」
マリーベル「ッ…」
マリーベル(お兄様もお兄様だわ。まさか、私から一番大事なオルドリンを寝取るなんて…)
マリーベル(…私にはもう他の騎士も居るからオルドリンが居なくてもって言ったけど、そんなの嘘よ)
マリーベル(本当はオルドリンさえ居れば良かった…。他の騎士は私のやりたい事の駒にしか過ぎなかったのに…)
幼オルドリン『私がマリーを守るんだからぁ!』
マリーベル「あんな事言っていたのに…嘘つき…」ポロッ...
マリーベル(私が愛していた子を奪った俺お兄様も…そして、私よりも男を選んで私を裏切ったオルドリンも…)
マリーベル(二人とも赦しはしない…。この私がいつか必ず……)ギリッ...
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 01:18:00.08 ID:t6Oh7pd7o
- マリアンヌ程じゃないにしろ結構強敵やろね
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/06/13(火) 01:50:15.00 ID:8Cz8IlyM0
- Buen día #WTCFinal2023 #UkraineWar #BKPP_AsiaFM_HKDAY1 #RolandGarrosNaESPN #Messi #ElPaisConfiaEnPetro #LaCasaDeLosFamososMexico #AFHS #RolandGarros #TaylorSwiftEnPeru
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 05:27:27.14 ID:Gw9Ajzev0
- プライベートジェット内
オルドリン「そう言えば勢いで着いて来ちゃいましたけど…」
俺「うん?」
オルドリン「私、日用品とか何も用意して来なかった…」
俺「エリア11で揃えれば良いじゃないか」
オルドリン「それはそうですけど、お気に入りの下着とかあったんですよ!」
俺「そ、そうなんだ…」
オルドリン「私が持って来たのは、この俺さんにあげる用だった剣一本だけ…」
俺「俺にあげる用だった?」
オルドリン「剣は騎士に任命された証として、マリーから新しいのを貰う予定だったので…」
オルドリン「だから前まで使ってた物をお世話になった俺さんに渡そうと思ってたんですよ」
俺「なるほど。じゃあとりあえずそれは俺が予定通り貰っておこうかな」
オルドリン「えっ?でも…」
俺「マリーじゃ無いけど俺の騎士になった証として、俺もオルドリンに新たな剣を用意してやる」
オルドリン「良いんですか!?」
俺「その代わり期待に見合うだけの働きを期待してるぞ?」
オルドリン「イエス・ユアハイネス!」
オルドリンの好感度が10に上がった
オルドリンの剣を入手した
効果:仲間キャラクターの好感度の上昇値が最低でも+2以上となる、コンマ7の末尾の場合にもゾロ目と同じボーナス付与
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 05:36:40.18 ID:Gw9Ajzev0
- 東京租界
ブリタニア政庁
クロヴィス「やあ、よく来てくれたね」
俺「…お久しぶりです。兄上」スッ
クロヴィス「フッ、そう謙遜する事は無いよ。私達は兄弟なのだから」
俺「…はい」スッ
クロヴィス「しかし君がE.U.から戻って来たと言う報せを受けた時は驚いたよ」
俺「フッ…それはE.U.に渡った俺の命は既に亡き物と思っていたからですか?」
クロヴィス「そ、そうは言って無いだろう?ただ…」
俺「構いませんよ。あの時は俺もあの国へ行った時点で、既に死んだと思っていましたから…」
クロヴィス「ぅ…」
俺「俺の母は皇族の中でも最も身分が低い…。だから俺があのような扱いを受けるのも仕方ないと…」
クロヴィス「ぁ…わ、私は知らなかったんだ!まさか、君がE.tJ.の人質にされるなんて…」
俺「…でしょうね。兄上はそんな人だと知ってますよ…」
俺「俺も別に兄上に怨みを持ってる訳じゃ無い…。だからこのエリア11の副総督に就く要請にも応じたのです」
クロヴィス「はぁ…。ならあまり驚かさないでくれ…」
俺「ええ。申し訳ありません…」
俺(そう、この男は無知だ…)
俺(任されているエリア11での政策も文書で見た限りだと日本人…イレブンに酷い弾圧を敷き、それが更にこの国での反感を生んでテロを助長させている…)
俺(ナンバーズを差別するのはブリタニアの国是ではあるが…)
俺(…それを同じ日本人の俺に任せるのはどうなんだ)
クロヴィス「ところで…彼女はいったいどなたなんだ?君のフィアンセか何かかい?」
オルドリン(ふぃ、フィアンセ!?///)カァッ...
俺「フィアンセではありません。彼女は俺の騎士です」
クロヴィス「騎士?」
オルドリン「私はオルドリン・ジヴォンです。俺様の騎士をやらせて頂いております」
クロヴィス「なるほど、騎士か。もう騎士まで見つけておいて連れてくるなんて良い心がけじゃないか」
クロヴィス「いささか若過ぎる気もするが」
俺「お言葉ですが殿下。年齢は関係ありません、彼女は俺が認める程の知と武を持っています」
俺「見た目で判断するのはおやめ下さい」
クロヴィス「う、うむ…それは失礼したな」
オルドリン(俺さん…//)
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 07:22:15.48 ID:Gw9Ajzev0
- 俺部屋
俺「まさか俺が騎士を連れて来る事は予想出来てなかったんだろう。部屋の用意すらしてなかったらしい」
オルドリン「私も急遽こっちに来ましたからね。まぁ仕方無いでしょう」
オルドリン「あれ?でもだとしたら今夜私、何処で寝れば良いのかしら?」
俺「俺の部屋を使って良いぞ」
オルドリン「良いんですか?それじゃあ俺さんの部屋を…」
オルドリン「……エっ!?」
俺「嫌なら良いんだが」
オルドリン「い、嫌じゃ無いです!嫌じゃ無いです!//」コクコク
俺「そうか。なら用意できるまで俺の部屋を使ってくれ」
オルドリン「は、はい…///」
俺「あ、でもオルドリンの日用品が全く無いのは問題か」
俺「先に必需品の買い出しに行って来て良いぞ」
オルドリン「え?でも騎士としての任務は」
俺「今日は政庁から出ない。騎士としての大した任務も無いさ」
俺「丸一日飛行機で疲れもあるだろうし羽を伸ばして来たら良いさ」
オルドリン「だったら俺さんも一緒に行きませんか?」
俺「いや、俺は明日からどう動くか今の内に調べておきたい」
オルドリン「だったら私も残って…」
俺「これは命令だオルドリン。生活必需品を先に買ってこい、このカードを使えば何でも買える」スッ
オルドリン「ぁ…分かりました。では行ってきます」
オルドリン(今日一日かもしれないけど私、俺さんと一緒の部屋で寝泊まりするんだ…///)ゴクリッ...
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 07:22:42.17 ID:Gw9Ajzev0
- ブリタニア政庁
副総督部屋
俺「…。」
パソコン「」カタカタ
俺(クロヴィスがこの国の総督に就いてから行った事は…)
俺(貴族やマスメディア達へのパフォーマンス…)
俺(美術館や遊園地を建設したり等、ブリタニア人の為の公共事業への建設…)
俺「まぁこの辺りは別に評価できる事か」
俺(美術館の設立とかは単に芸術が好きなクロヴィスの趣味だろうが…)
俺「芸術週間なんて勝手に作ってるし…」
俺(一方で軍務の方は、ほぼ純血派に任せきり…)
俺(…また日本人…イレブンに対しては何をしても良いと思っているのか、徹底した厳しい政策で統治を…)
俺「これでは日本人の反ブリタニア感情は抑えるどころか増すばかりだな…」
俺(そして副官達の報告には挙句の果てに側近のバトレーを使って妙な研究をしていると噂も…?)
俺「はぁ…?いったいなんだこれは…?問題が多過ぎる…。イレブンの抵抗運動が根強いのも納得だな…」
俺(…とりあえず、何から手を付けるか)
1クロヴィスと直接話す
2軍務の方を視察する
3クロヴィスが極秘裏に行っていると言う研究について調べる
安価下
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 07:33:43.28 ID:GXZZvWFO0
- 3
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 07:37:16.70 ID:zuSrp7Lco
- 3
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 07:37:52.16 ID:Gw9Ajzev0
- 副総督部屋
俺(…クロヴィスがこの国を本気で統治する気があるのなら、先ずはコソコソ裏で何をやっているのかを調べないとな)
俺(と言っても、クロヴィスに直接聞いても絶対に教えてはくれないだろう…)
俺(だとしたらバトレーだな…)
俺「…奴の行動を追えば、何か見つかる筈」
コンマ下二桁
31以上データと噂からバトレーの足取りを掴んだ俺。2人が極秘に研究していた研究所に足を踏み入れるが…
30以下バトレー、流石にそう簡単に足取りを掴ませないよう対策をしっかりしていた
安価下
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 07:58:56.99 ID:wbG8Hm/jo
- ふむふむ
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:04:26.39 ID:zuSrp7Lco
- 強すぎて草
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:16:21.24 ID:QxNAFKRDO
- 99
1超巻き戻し
2C.C.捕まる前から俺に目をかけていた(好感度6)+次の判定も成功まで確定で判定無し
3俺頭脳天才確定
多数決下3まで
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:19:04.29 ID:vHIffx4C0
- 2
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:19:07.79 ID:wbG8Hm/jo
- 2
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:26:07.93 ID:QxNAFKRDO
- 99(C.C.捕まる前から俺に目をかけていた(好感度6)+次の判定も成功まで確定で判定無し)
同じなのでカット
地下研究所
俺(この女、何処かで…)
C.C「」
俺「…。」
レイラ『緑髪の不思議な感じのする大人のお姉さんだったよ』
俺「…!そうだ。森の魔女?…」
C.C.「…。」チラッ
バトレー「森の魔女?…」
俺(アレから10年も経つのに、見た目の年齢は俺と変わらないくらいだな…)
俺(本当に不老不死なのか?この女…)
俺(どうしてこの国に居て捕まったのかは分からないが…)
1(不老不死なんて物は禁忌の存在だ…。この子も、そしてこの研究にも、俺は余り関わらない方が良さそうだな…)(関わらない)
2バトレー、この子を解放してやってくれないか?余りにタイプの女だから俺の妻に欲しくなった(逃した後自分の手元に置こうとする)
3(不老不死だろうとこうして捕まってしまえば無意味か…)しかも、その力を利用されるのが、よりにもよってブリタニアとはな…(とりあえず逃がしてやる算段)
4だとしたら可哀想な奴だな…。不老不死なんかになってしまって…(同情する)
安価下
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:29:10.51 ID:t6Oh7pd7o
- 4
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:30:45.39 ID:QxNAFKRDO
- 同じなのでカット
C.C.「…だが、私に同情をすると言う事は…お前が私を殺してくれるのか?」
俺「え?…」
C.C.「…もし、お前が私の願いを叶えてくれると言うのなら、私と契約しろ」
俺「君と契約する…?」
C.C.「そうだ。私と契約すれば、お前は王の力を手にするだろう…」
俺「王の力?…」
C.C.「しかし、王の力は人を孤独にする…。お前にその覚悟があるのなら…」
俺「…。」
1良いだろう。結ぼう…その契約とやらを!
2…悪く無い話しだが、俺にはお前の望みを叶えてやれる自信は無い
安価下
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:31:15.46 ID:zuSrp7Lco
- 1
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:34:15.73 ID:QxNAFKRDO
- 謎の白い世界
俺「良いだろう。結ぼう…その契約とやらを!」
俺目「」ビュオッ
俺(彼女と契約を結んだ時…。俺が心の奥底で願っていた事は…)
1…ただ、目の前の彼女を助けてやりたい(直ぐには発動しないギアス)
2他の人からもっと愛されたい(愛されるギアス)
3俺や母の人生を道具のように扱うブリタニアを、ぶっ潰したい(相手を従わせるギアス)
4その他(自由安価)
安価下
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:35:06.70 ID:mJ5zHGfPo
- 1
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:37:03.07 ID:QxNAFKRDO
- 一応ここ荒れそうなので多数決下3までとしときます
残り2
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:37:36.15 ID:vHIffx4C0
- 3
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:37:50.28 ID:58u8KD7v0
- 3
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:38:08.36 ID:rRAUh8V8O
- 3
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:38:32.98 ID:OnOkHSMZo
- だと思った…
選択肢って概念やっぱ無駄だろう
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:38:49.91 ID:zuSrp7Lco
- 巻き戻しチャレンジして巻き戻り券無駄にしたかって思ったら救済してくれて草
3
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:41:00.03 ID:QxNAFKRDO
- 謎の世界
俺(…俺は常々、思っていた)
俺(俺や母の人生を道具のように扱うブリタニアを、ぶっ潰したいと…)
俺(……しかし俺には、ブリタニアに立ち向かえるだけのその力が、今までは無かった)
俺(己のスキルを磨いても、何の意味も無かった…)
俺(オルドリンやマリー…目の前で哀しい者達が居ても、俺には救う事すらできなかった…)
俺(俺自身もブリタニアと言う強大な世界で生かされているだけの…産まれた時から死んでいるのと同じ存在だったから…)
俺(しかし……)
C.C.「力が有れば生きられるか?」
俺(そうだ。力が有れば…俺は、この世界を……)
C.C.「これは契約、力をあげる代わりに私の願いを一つだけ叶えてもらおう。契約すれば、お前は人の世に生きながら、人とは違う理で生きる事になる」
C.C.「異なる摂理、異なる時間、異なる命。王の力はお前を孤独にする、その覚悟があるのなら…」
シュウウゥン...
──こうして、俺は力を得た
俺(ギアスと言う名の力を…)
俺のギアス適合値
コンマ下二桁
51以上ルルーシュ並みに高い
26〜50マオ並みに低い
25以下上手く適合しなかった…
安価
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:41:09.98 ID:rRAUh8V8O
- *
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:41:28.34 ID:Jcw2chBy0
- 作者自ら全ての結果を選り好みするんなら安価もコンマも存在意義ないじゃんと
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:43:13.72 ID:QxNAFKRDO
- 適合値(ルルーシュ並み)
チート並みのギアスを持てる
俺の授かったギアスを決めます(全て直接見て聞かせてとなります)
1ルルーシュの絶対遵守のギアス(目を見て発動)
2マリーベルの絶対服従のギアス(目を見て発動)
3ライの絶対遵守のギアス(声を聞かせて発動)
4その他
多数決下3まで
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:43:46.95 ID:zuSrp7Lco
- 3
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:44:01.43 ID:rRAUh8V8O
- 3
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:44:03.86 ID:u5l1DJiB0
- やっぱいつものイッチで草
自分の理想を書きたいならハーメルンとかで書けばいいのにw
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:44:48.25 ID:OnOkHSMZo
- なんで既存キャラと精神完全一致してるわけでもないのに既存キャラとギアスが完全一致するんだろう?
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:46:17.83 ID:u5l1DJiB0
- そりゃその方が書きやすいからだよ
普通はありえないと思うけどな
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:47:19.30 ID:QxNAFKRDO
- ライと同じ絶対遵守のギアス
地下研究所
俺「う…」パチリッ
バトレー「あっ、気が付かれましたか殿下…」
俺「あ、ああ…」
バトレー「良かった。一時はどうなる事かと思いましたよ…」
俺「…。」チラッ
培養カプセル「C.C.「…。」」ゴポゴポ
俺(なんだ?さっきあの女と話しをしたような気がしたが…気のせいか?…)
俺(……いいや、気の所為なんかじゃ無い。俺は間違い無くあの女と契約して力を手に入れた)
バトレー「もし俺殿下の身に何か有ればクロヴィス殿下に何と説明すれば良いか…」
俺「フッ、クロヴィスは俺の生死なんかそんな気にして無いさ」
俺(そうだ…俺はもう手に入れた。ブリタニアを倒す事のできる力を…)ニヤッ
バトレー「い、いえ…そんな。クロヴィス殿下も俺殿下の事を気にかけて…」
俺「…。」チラッ
培養カプセル「C.C.「…。」」ゴポゴポ
俺(あの女と手に入れた力の事で話がしたい…。その為にはこいつらが邪魔だな…)
俺(…先ずは邪魔なコイツらで早速実験台にさせて貰うか)
俺「なぁバトレー。いや、ここに居る研究者達」
バトレー「は?…」
研究者達「「「はい?」」」
俺「俺・ブリタニアが命ずる。お前達は…」
1今後俺の命令に従え(今後クズな命令が増える)
2死ね(今後鬼畜な命令が増える)
3ここで見た事は忘れて、今日は一日家でゆっくりしろ(今後なるべくギアス使わずに切り札として温存)
多数決下3まで
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:47:40.20 ID:vHIffx4C0
- 3
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:47:49.92 ID:58u8KD7v0
- 3
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:49:08.69 ID:QxNAFKRDO
- 同じなのでカット
地下研究所
拘束衣「」シュルッ
C.C.「フン、こんな物しか用意されて無いとはな」
俺「無いよりマシだろ」
C.C.「…まぁ今の私にはお似合いの物か」
C.C.「しかし、これからどうする気だ?」
俺「うん?」
C.C.「私がここから連れ去られた事が分かるとバトレーはともかくクロヴィスはお前を疑うんじゃないか?」
俺「ああ。そうだろうな」
俺(このまま事態を放置する訳にもいかない。しかしどうする…)
C.C.拘束衣「」
俺(C.C.に用意された拘束衣、そして…)
大型の丸い何かの装置「」
俺(バトレー曰く、不老不死の研究を皇帝に渡す直前だったらしいな)
俺(と言う事はアレはこいつをここから運び出す為の物か)
俺「…。」
俺の頭脳レベル
コンマ下二桁
91以上天才レベル(ルルーシュレベル、ほぼ発生しない)
71〜90ブリタニア皇族の中でも頭が回るレベル(コーネリアレベル、偶に発生する)
51〜70普通のブリタニア皇族レベル(クロヴィスレベル)
31〜50普通の同年代レベル(シャーリーレベル)
11〜30頭を使うより身体を動かす方が得意(カレンレベル、かなり発生する)
10以下馬鹿レベル(玉城レベル、全て発生する)
安価下(※頭脳レベルが高い方が、俺がギアスを使って間接的に関わる時のイレギュラーなコンマ判定が発生しにくくなります。直接は安価になるので関係ありません)
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:50:14.61 ID:zuSrp7Lco
- こんなに高コンマだったのか、じゃあ天才確定させとけばよかったな
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:52:44.55 ID:QxNAFKRDO
- 61
コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する(@3
2このまま行く(もう判定ありません
3巻き戻しを使用する(@4
多数決下3まで
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:53:17.05 ID:58u8KD7v0
- この感じで行くならある程度コンマ判定発生させた方が得なのでは?
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:54:19.43 ID:zuSrp7Lco
- まあ使えって言ってるようなもんだし
3
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:54:30.04 ID:rRAUh8V8O
- 1
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:54:48.13 ID:vHIffx4C0
- 3
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:55:24.04 ID:QxNAFKRDO
- 巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:55:48.29 ID:rRAUh8V8O
- >>906
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:55:52.57 ID:vHIffx4C0
- 906
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 08:57:51.52 ID:QxNAFKRDO
- 906から再開
地下研究所
拘束衣「」シュルッ
C.C.「フン、こんな物しか用意されて無いとはな」
俺「無いよりマシだろ」
C.C.「…まぁ今の私にはお似合いの物か」
C.C.「しかし、これからどうする気だ?」
俺「うん?」
C.C.「私がここから連れ去られた事が分かるとバトレーはともかくクロヴィスはお前を疑うんじゃないか?」
俺「ああ。そうだろうな」
俺(このまま事態を放置する訳にもいかない。しかしどうする…)
C.C.拘束衣「」
俺(C.C.に用意された拘束衣、そして…)
大型の丸い何かの装置「」
俺(バトレー曰く、不老不死の研究を皇帝に渡す直前だったらしいな)
俺(と言う事はアレはこいつをここから運び出す為の物か)
俺「…。」
俺の頭脳レベル
コンマ下二桁
91以上天才レベル(ルルーシュレベル、ほぼ発生しない)
71〜90ブリタニア皇族の中でも頭が回るレベル(コーネリアレベル、偶に発生する)
51〜70普通のブリタニア皇族レベル(クロヴィスレベル)
31〜50普通の同年代レベル(シャーリーレベル)
11〜30頭を使うより身体を動かす方が得意(カレンレベル、かなり発生する)
10以下馬鹿レベル(玉城レベル、全て発生する)
安価下(+20)
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:58:24.84 ID:rRAUh8V8O
- %
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 08:59:20.55 ID:zuSrp7Lco
- 特典考えるの困ってそう
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:00:34.18 ID:/8sLPqgpO
- 本当にクリアさせる気あるのか?
ボーナスをケチりやがって
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:01:05.30 ID:F43J8fJDO
- 服従と遵守ってどう違うの?
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:05:00.48 ID:zuSrp7Lco
- 服従は一生あやつり人形、遵守はその命令を守らせる
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:09:20.42 ID:F43J8fJDO
- なら服従の方がいい…って単純な話でもないか
掛かると人形みたいになるなら使いどころ難しいな
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 09:11:01.44 ID:QxNAFKRDO
- 84(99)
1思いつかないので巻き戻し+コンマ振り直し1枚ずつすとっく
2テロリストに直接接触し、ある時間になったら確実に盗みだすようギアスを使った(扇or玉城or南or杉山or井上フラグ+神楽耶イベこなしてもこなさなくても新宿壊滅前に間に合う)
多数決下3まで
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:12:11.61 ID:zuSrp7Lco
- 1
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:12:26.09 ID:GXZZvWFO0
- 1
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:17:12.53 ID:f7j4tv7fO
- 2
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:20:04.42 ID:/8sLPqgpO
- 一枚ずつとか少ないな
せめて2枚ずつくれよ
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:23:31.68 ID:vHIffx4C0
- それはそう、スーパークリティカルでも何でもない
- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:24:12.00 ID:zz9YvG+8o
- 時間かけたくせに結局なんも変わらんかったな
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 09:24:21.19 ID:QxNAFKRDO
- 99(巻き戻し振り直し4ずつに)
地下研究所
俺「お前を運ぶ予定だった奴に毒ガスと称してこの場所の近くに居るテロリストに情報を流す」
俺「そうすればここのデータはテロリストに盗まれた事にできる」
C.C.「そう簡単にクロヴィスが諦めるとは思えんがな」
俺「その時はクロヴィスにも力を使う。とにかく余りここに長居するのはマズイ」
俺「用意ができたら直ぐにここを離れるぞ」スタスタ
C.C.「フン忙しない奴だ」スタスタ
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 09:25:54.76 ID:QxNAFKRDO
- 俺部屋
C.C.「ほう、お前中々良い部屋に住んでいるんだな」スタスタ
俺「一応副総督だからな」スタスタ
俺「とにかくお前には色々と聞きたい事がある。この力は何だ?お前は本当に不老不死なのか?」ソファー「」ストッ
C.C.「ふむ…」
ベッド「」ボフッ
俺「おい」
C.C.「今日はもう疲れた。話しはまた明日だ」
俺「また明日?…と言うかお前、ここで寝るつもりか?」
C.C.「仕方無いだろう?他に行く場所など無いのだから」
俺「いや、だからと言って…」
C.C.「何だ?一緒に寝たいのか?」服ヌギヌギ
俺「だ、誰もそんな事は言っていない…//」フイッ
C.C.「私も本気で言っていない。お前はソファーで寝ろ」
俺「いや、だからお前…」
C.C.「お前じゃ無くて、私の名前はC.C.だ。覚えておけ」
俺「C.C.…?」
C.C.「それじゃあおやすみ俺」バサッ
俺「あ…」
俺(…なんなんだこのワガママな女は。…初めて見るタイプの女だな)ゴロン
俺「…と言うかあれ?何かを忘れてるような?」
扉「」ガチャッ
オルドリン「ただいま俺さん。今日は休暇を満喫させて貰いました!」スタスタ
俺「あ…お、お帰り…」
俺(あぁ…)
オルドリン「いやあエリア11って良い国ですね。日用品は直ぐに揃えられたし、洋服とかもこの国独自の文化があって、色々見て回ってしてたら気が付いたらこんな時間になっちゃってました」
俺「そ、そうか…。まぁ満足出来たなら良かったな…」
オルドリン「はい。今度は俺さんも一緒に租界の方に出て──」
C.C.「何だ?煩いな。寝られないだろ?」ムクリッ
オルドリン「…。」
俺「…。」
オルドリン「……えっ!?」
俺(そうだった…。オルドリンにも今日は俺の部屋に泊まれって…)
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:31:44.85 ID:u5l1DJiB0
- つーかなんでイッチ家で書いてる筈なのに末尾Oなんだろうな
Wi-Fi使えば良いのに
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 09:44:12.13 ID:F43J8fJDO
- 厄介払いして女連れ込んでるように見える…
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:00:38.19 ID:QxNAFKRDO
- 俺部屋
オルドリン「不審者!?どうして俺さんのベッドに女が…」スッ
オルドリン剣「」ガシッ
俺「ま、待てオルドリン!こいつは違うんだ!」バッ
オルドリン「違う?…」
俺「あ、ああ…。ちょっと色々訳アリで…」
オルドリン「訳アリ…」
オルドリン「…。」
オルドリン「…どう言う関係なんですか?」
俺「どうって…ちょっと説明し難いな…」
C.C.「フッ、私とこいつは将来を約束した関係だ」
オルドリン「はぁ!?しょ、将来ですって!?///」
俺「おい!馬鹿な事を言うな!」
C.C.「何だ?事実だろう?」
俺「ええぃ話をややこしくするな…」
オルドリン「…。」スチャッ
俺「っておおーい!?オルドリンも剣を抜くな!」
C.C.「それにしても、お前にこんな可愛いらしい恋人が居たとは驚きだな」
オルドリン「えっ…///」
俺「…恋人とかそんなんじゃ無い。彼女は俺の騎士だ」
オルドリン「…。」
C.C.「騎士だと?」チラッ
オルドリン「??」
C.C.「…。」
C.C.(その割に、こいつへの恋心が隠しきれてないように見えるがな)フッ
オルドリン「あっ!今鼻で笑った!笑われました!?」
俺「ち、違うんだオルドリン。とにかく落ち着け!そしてC.C.はからかうな!話が進まん!」
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:05:19.51 ID:58u8KD7v0
- 熱血俺くんとクールヒロインと普通ヒロインでわちゃわちゃしてるときが1番面白い
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:05:49.08 ID:QxNAFKRDO
- 俺「…C.C.は訳あってここに匿っているだけだ」
オルドリン「匿ってる?…」
俺「ああ…本当に何でも無いし、今日会ったばかりなんだ」
オルドリン「今日会ったばかりの女の子をベッドに連れ込んだんですか?…」
俺「そうじゃ無い。それはこいつが勝手に…」
C.C.「何だ?お前もベッドで寝たかったのか?」
オルドリン「そんな事言ってないわよ。私はただ…」チラッ
俺「…とにかくC.C.は敵じゃ無い。むしろ俺の味方寄りだ」
C.C.「フッ、まぁそれは間違い無いな」
オルドリン「…。」
オルドリン「分かりました…。一応それで信じます」スッ剣「」カチッ
俺「はぁ…やっと分かってくれたか…」
オルドリン「でもどうして俺さんのベッドで寝てるんですか?」
C.C.「やれやれ…私とこいつはお前が想像してるような関係では無い」
C.C.「だとしたら男が床で寝るのは当然だろう?」
オルドリン「当然って…この部屋本当は俺さんの…。俺さんは良いんですか?…」
俺「まぁ今日の所はいいさ。ソファーでも寝れる」
オルドリン「俺さんがそれで良いなら…」
C.C.「仕方無いからお前はこっち側のもう半分を使わせてやっても良いぞ。こいつのベッドは中々広いからな」
オルドリン「わ、私は別に…そんな事……//」
翌朝
俺ベッド
オルドリン「ZZZ」C.C.腰「」ギュウッ
C.C.「ウ-ン...」
俺「…。」
俺(…あんなに疑ってたのに、しっかり背後からC.C.の腰抱きしめて寝てら)
俺(オルドリンが強く抱きしめ過ぎてるのか、C.C.は心無しか苦しそうだし…まぁ良いか…)
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:33:43.00 ID:QxNAFKRDO
- undefined
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:36:14.12 ID:QxNAFKRDO
- ブリタニア政庁
副総督部屋
C.C.「ギアス、それがお前に与えた力の名前だ」
俺「ギアスか…。お前が不老不死と言うのは本当なのか?」
C.C.「ああ。そうだ」パクッ
俺「執務室で朝からピザ食ってる奴が不老不死とは俄かには信じ難いな…」
C.C.「んー上手い//」モグモグ
扉「」コンコン
俺「うん?」
オルドリン「オルドリンです。おはようございます俺さん」スタスタ
俺「ああ。おはようオルドリン」
オルドリン「朝からピザ食べてる…」スタスタ
C.C.「ピザはいつ食べても美味いぞ」
オルドリン「いや、別にそんな事は聞いてないけど…」スタスタ
オルドリン「俺さん。彼女、いつまで匿うんですか?…」
俺「いつまでって…」
C.C.「なんだ。そんなに私が近くに居るのは不安か?一緒に寝た仲じゃないか」
オルドリン「そっ、それは違うわ!?寝相が悪くて勝手に…///[
C.C.「勝手に腰を抱いて来たのか。お陰で私は苦しかったよ」
オルドリン「そんな事言われても…//」
俺(多分、C.C.は契約が果たされるまで出て行く事は無いだろう…)
俺(しかし、だとすると説明も無しにこいつを側に置いておけば騎士としてちゃんと俺の側に居るオルドリンは何れ不信感を持つようになる…)
俺(だらばオルドリンにもギアスの事を伝えるかどうかが問題だが…)
扉「」コンコン
俺「うん?」
ブリタニア兵士『失礼します副総督。お耳に入れておきたい事が』
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:36:55.42 ID:QxNAFKRDO
- 副総督執務室
俺「何かあったのか?」
ブリタニア兵士「はい。実はオオサカでテロリストによる爆破事件が…」
オルドリン「テロ?…」
俺「総督への連絡は?」
ブリタニア兵士「いえ…それが今朝からクロヴィス陛下は用があるとの事で…現場の指揮は俺様に任せると…」
オルドリン「こんな時に着任したばかりの私達任せなんて、何をしているのクロヴィス殿下は…」
俺(多分クロヴィスは今頃居なくなったC.C.の捜索中だな)
俺(しかしテロリストが空の装置を奪って、事が上手く進むまで政庁を離れた方が良いか。此方としてもちょうど良いな)
俺「…いや、分かった。クロヴィスが行けないのなら俺が直接オオサカに向かって現場の指揮を執る。民間人の避難を最優先にするんだ」ガタッ
ブリタニア兵士「はっ!」タッタッタッ
俺「移動の準備だオルドリン」
オルドリン「はい!」タッタッタッ
俺「おい、お前もついてこい。ここに残るのは危険だ」
C.C.「待て未だピザが残っている」
俺「…ピザなら向こうで新しいのを用意してやる」
C.C.「そうか。なら良いだろう」
俺(何で上からなんだ?…)
巻き戻し制限となります
- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2023/06/13(火) 10:37:27.88 ID:QxNAFKRDO
- 巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する(@4
2このまま行く
多数決下3まで
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/06/13(火) 10:37:44.88 ID:/8sLPqgpO
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