モブウマ娘とトレセン学園R5.0【安価】

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87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/21(金) 21:16:15.12 ID:fZU+ZTIF0
ブライアンも脱ぎ出しトレーナーとのぴょいに参加、ネイチャも我慢出来ずに入り込む。

イクノトレはネイチャもそっちに行ってしまうのか…と思いつつイクノ達は大丈夫かと見るとイクノは酒を飲み完全にダウンしている、ターボは「なんか変な気分だぞ…トレーナー…」とフラフラ状態でイクノトレに助けを求める
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/21(金) 21:25:19.00 ID:D/Brj5Ah0
>>87
イクノトレは助けを求めたターボが可愛らしくて堪らなかった、この状況ならいけると感じターボを連れ部屋から出る。
ハヤヒデトレは倒れているハヤヒデを介護している
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/21(金) 21:34:28.78 ID:Vuaxcbi50
タイシン、チケット、スペ、ロブロイはこれはどういう状況だと困惑、トレーナーやライス達は盛って、オペラオーは一人演劇をしゴルシは焼きそばを売りに行き、フクキタルは祈っており混沌としたお別れ会に脳がついて行けない
90 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/21(金) 22:43:40.97 ID:GEhSHbLnO
ブライアンも脱ぎ出しトレーナーとのぴょいに参加しネイチャも我慢出来ずに参加する




イクノトレはネイチャも行ってしまったと思いつつイクノ達は大丈夫かと見るとイクノは酒を飲み完全にダウンしていた




ツインターボ「なんか変な気分だぞトレーナー……」




ターボはフラフラ状態でイクノトレに助けを求める。このターボが可愛らしくて堪らなかったイクノトレはこターボを連れ部屋から出ていく




ハヤヒデトレ「しっかりしてハヤヒデ!」




ビワハヤヒデ「私は…お姉ちゃん……」




ハヤヒデはハヤヒデトレに介護されており身動きがとれない。残ったまともなウマ娘はタイシン、チケット、スペ、ロブロイだけになってしまった
91 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/21(金) 22:49:03.07 ID:U4Y97YTWO
タイキシャトル「トレーナーサンのビッグです!」




「触んじゃないわよ!」




キングヘイロー「ウララさんのおっぱい!」




ハルウララ「キングちゃんくすぐったい…ライスちゃん指深くまで入れすぎ…あぁ……」





テイエムオペラオー「おお神よ、この真髄こそが!」




ゴールドシップ「ちょっと焼きそば売ってくるわ」




マチカネフクキタル「シラオキさまーーーーー!!助けて下さいい!!」





トレーナーやライス達は盛っていてオペラオーは一人演劇をしゴルシは焼きそばを売りに行った




フクキタルは祈っており混沌としたお別れ会にチケット達の脳はついていけていない




ハヤヒデトレが唯一頼れる大人なのだがハヤヒデのことしか頭になく正気に戻る気配がない




ゼンノロブロイ「この世の終わりみたいですね…」




ロブロイがボソッと呟くのが精一杯でスペ達はこの惨状を忘れることができなかった



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92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/21(金) 23:54:49.40 ID:PNgANiOr0
数時間後ようやくトレーナー達のうまぴょいが終わる、流石の絶倫なトレーナーでも5人相手はしんどかったようで干乾びている。
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 00:05:00.38 ID:I3vRM9U/0
>>92
トレーナーはロブロイ達にせっかくのお別れ会なのにこんな事になってしまって申し訳ないと謝る、タイシンはいいから服を着ろと赤面で言う
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 00:09:35.64 ID:0/9HqTkB0
ウララは「うまぴょい大会楽しかったね!」と満面の笑みで言う、タイキもトレーナーとのうまぴょいは最高だったと肯定。スペは結局お酒を持ってきたのは誰だったのかを聞く
95 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 00:32:56.83 ID:a+kKKLJr0
数時間後ようやくトレーナー達のうまぴょいが終わる。絶倫なトレーナーでも5人相手はしんどかったようで干乾びていた



トレーナーはロブロイ達にせっかくのお別れ会なのにこんな事になってしまって申し訳ないと謝る




ナリタタイシン「いいから服を着ろっ!」




トレーナー「あ、ごめん……」




ウララはうまぴょい大会は楽しかったと満面の笑みで言う。タイキもトレーナーとのうまぴょいは最高だったと大満足のようだった




キングはウララとぴょいをしてしまったと顔を真っ赤にしながら頭を抱えブライアンは酔いが回り熟睡している




ビワハヤヒデ「まったく、どうなっているんだ」




復活したハヤヒデがどうしてこんなことになったのかと冷静に問題点を探していた
96 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 00:40:24.10 ID:a+kKKLJr0
買い出しに行ったのはハヤヒデトレ組とウララ組。酒を買ってしまったのはどちらなのかとハヤヒデはレシートを調べる




その結果やはりというか買ってしまっていたのはウララ組。飲み物を買っていたのはウララだったとキングが証言する




ハルウララ「え〜?あれってライスちゃんが普段飲んでる…もがっ」




ライスシャワー「わぁぁぁ!!!」




ライスは慌ててウララの口を塞ぐ。これは流石に見過ごせないとトレーナー達は詳細を話して欲しいと詰め寄る




ライスシャワー「違うの……ジュースと間違えて買っただけで…」




ライスの話によるとジュースと間違えて買ってしまったものを少しずつ処理していただけだという




常習的に買っていることは絶対にないとライスは否定する。ただウララとのぴょいの前に気持ちよくなる為に飲んだことはあると認めた




ライスシャワー「ふわ〜っとしていい気持ちになっちゃうから…」




ハルウララ「口移しで飲ませてくれたこともあったもんね!」




そう勘弁して欲しいとライスは茹で上がりそうなくらい顔を赤くしてその場に座り込む
97 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 00:48:43.17 ID:a+kKKLJr0
ライスはもう学園を辞めるので今回限りは見逃すそうとトレーナーはライスを許すつもりだという




未成年の飲酒は違法だとちゃんと理解するようにとトレーナーは強くライスに注意する




ナリタタイシン「一つ気になったんだけどいい?」




飲み物の中にお酒が混じっていることに気付いたのはロブロイ。お酒とはいってもアルコール度数は低いものでほんの一口で気付くのは難しいとハヤヒデトレは言う




それなのにロブロイはたった一口で気付き彼女はライスと同室である。そこまでタイシンが口にした所でロブロイの方を見る




ゼンノロブロイ「違うんですよ……」




眼鏡の奥で目が泳ぎまくっているロブロイを見てトレーナーは事実を確認する。彼女はライスのお酒を間違って飲んでしまったことがあるようだった




それ以降口にはしていないと言うが飲酒の事実はあるとロブロイは認める




この事実に学園が無法地帯になりつつあるとトレーナーは危機感を覚える。彼女らはタバコは吸っていないがその内現れても不思議ではない




自分が学園に居る間になんとか改善しなければとトレーナーは使命感を抱く




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98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 01:26:56.44 ID:02vVKAzIo
キングが常に悶々とした状態で寝不足だったり、スペが悩み始めて心ここにあらずだったり、ターボがイクノトレによくくっつくようになったりと大惨事なまま合宿の日が近づいてくる
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 02:05:47.76 ID:NXE2cDrs0
そういえばブルボンも参加していた筈だが随分と大人しいなと思っていると、ブルボンは酒の缶を持った状態でフリーズしていた。 
酒に酔って思考が止まってしまったいたようである
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 03:03:16.33 ID:ou2Co+AM0
ライスは学園を辞めるので見逃されるが自分は見逃されないと勘違いしたロブロイは目を回しながら「わ、私も主任さんを気持ち良くさせるので許してくださいっ!?」と錯乱しながら服を脱ぎだす、先程散々出したのにロブロイのメロンをみた瞬間元気を取り戻すトレーナーの息子
101 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 10:35:05.01 ID:a+kKKLJr0
ライスは学園を辞めるので見逃されるが自分は見逃されないと勘違いしたロブロイはいきなり服を脱ぎ出す




ゼンノロブロイ「主任さんって大きいのが好きなんですよね…?」




トレーナー「は…っ!」




身長の割に大きなメロン。それだけでも刺激的なうえにロブロイのメロンの先は陥没していた




自分の持っている本くらいにしか出てこない陥没メロンにトレーナーの下半身は一気に元気になる




スペシャルウィーク「えっちなのはダメです!」




スペの叫びによりなんとか正気に戻ったトレーナーはロブロイも不問にしこれから気を付けるようにと注意する




お別れ会のはずがこんなことになってしまい申し訳ないとトレーナーはライスに頭を下げる




ライスは自分も悪かったと反省し引退セレモニーの日が決まればまた詳しい話をしようと約束する
102 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 10:43:17.52 ID:a+kKKLJr0
お別れ会のあと、キングが常に悶々とした状態で寝不足だったりスペが悩み始めて心ここにあらずだったりなど様々な問題が出てしまった




ツインターボ「トレーナーぁ…今日もあの気持ちいいのシて……」




ナイスネイチャ「あれって絶対アウトでしょ?」




イクノディクタス「……」




ターボがイクノトレによくくっつくようになったりと割と洒落にならない問題も抱えたまま合宿の日が近づいてくる




トレーナーはやはり退院は間に合わないということでVRでの参加になる。今日は試しに学園でのトレーニングで使用することになっている




トレーナー「みんな聞こえてる?」



(聞こえてるわよ)




○○(音声はスマホから聞こえるのね)




ミホノブルボン(スマホから煙が出ています)



テイエムオペラオー(彼女の為にスピーカーで流すのもいいんじゃないか)




トレーナーはVR上で学園におり□□達の姿が見えている。普段と変わりなくトレーニングができそうだと期待する




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103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 11:56:29.05 ID:9zN+nj590
病室で□□、○○と話しているとチヨノオーとヤエノがお見舞いに来る。チヨノオーは見舞い品としてヤエノと和菓子を作って持ってきたと言い沢山作ったので良かったら3人でどうぞと手渡す
2人ともウララからうまぴょい大会の事を聞いていたらしく、ヤエノは「ライスさんのお別れ会、随分と盛り上がってたようですね…」と顔を赤くしながら言う
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 12:28:52.41 ID:PeFHv6IBO
>>103
2人の頬に薄らとキスマークが付いているのに気づく□□、まさかアンタ達も同室同士で盛り上がってたのかと聞くと2人は慌てて否定し、この前トレーナーのお見舞いに来ていたトレーナー妹に偶然会った時付けられたと言う。チヨノオー曰く「ヤエノさんとのキスより数倍激しかった」らしく「やっぱりシてるじゃない!」とツッコむ□□
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 13:11:27.04 ID:ICV0WBxk0
>>104
チヨノオーに暴露されたヤエノはトレーナー妹のキスに慣れる為に手伝って貰っただけだと必死に弁解する

○○は妹のキスはどのくらい激しいのか興味深そうに聞くと、チヨノオーは「この前お泊まりした時、寝る前なんか…」と真剣に語り出しヤエノはあまりの恥ずかしさにショートしてしまう。ヤエノの様子を見て、□□ぐらいからかい甲斐があるわねと言う○○
106 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 13:58:26.06 ID:WqcT1mkuO
翌日、病室で□□、○○と話しているとチヨノオーとヤエノがお見舞いにやって来る




チヨノオーは見舞い品としてヤエノと和菓子を作って持ってきたと言い沢山作ったので良かったら3人でどうぞと手渡す




ヤエノムテキ「ライスさんのお別れ会…随分と盛り上がったそうですね」




ウララからうまぴょい大会の事を聞いていたらしくヤエノは顔を赤くしながらそのことについて言及する




□□がふとヤエノとチヨノオーにキスマークが付いているのに気付く。まさか2人も同室同士で盛り上がってたのかと聞くと2人は慌てて否定する




ヤエノムテキ「これは主任の妹につけられたものです!」




この前トレーナーのお見舞いに来ていたトレーナー妹に偶然会った時付けられたとヤエノは否定する




サクラチヨノオー「ヤエノさんとのキスより凄く激しかったんです」




トレーナー妹のキスはどうにかならないかとトレーナーに文句を言うが□□がちょっと待てと突っ込む




「アンタ達キスしてるじゃない!」




ヤエノムテキ「違いますっ!!」



チヨノオーに暴露されたヤエノはトレーナー妹のキスに慣れる為に手伝って貰っただけだと必死に弁解し出す
107 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 14:13:40.74 ID:FpF0h0A0O
○○は妹のキスはどのくらい激しいのか興味深そうに聞くとチヨノオーはその詳細を生々しく語り出す




サクラチヨノオー「この前お泊まりした時に尻尾ハグしながら甘くて激しいキスをされて…」




ヤエノムテキ「ふぅぅ……」




ヤエノはあまりの恥ずかしさにショートしてしまう。そんな彼女の様子を見て○○は□□ぐらいからかい甲斐があると喜んでいる




ショートしたヤエノは置いておきライスのお別れ会の詳細が学園に知れ渡っているとチヨノオーから知らされる




特にタイキがトレーナーとのぴょいが最高だったとすれ違うウマ娘に言いふらしているらしい




更にウララ、キング、ライスでの3ぴょいも話題になっておりウマ娘同士のぴょいも流行ってしまったそうだ




タイキの行動は信じられないと怒っていたがウマ娘同士のぴょいと言われて□□は黙り込む




○○と定期的にぴょいをしてしまっており自分は文句を言える立場ではない。急に大人しくなった□□を見て○○は笑みを浮かべていた




主任としてぴょいを規制するのかとチヨノオーに聞かれたトレーナーは答えに詰まってしまう




主任ならば禁止などの処置を取らなければいけないが自分がぴょいをしまくっている




目にあまる行為は禁止にするかもしれないという日和った回答をチヨノオーにし、彼女は首を傾げながらも納得した




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108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 15:48:35.57 ID:bfuziiKb0
□□がタイキにトレーナーとうまぴょいした事やライスの会についてなど周りに言いふらすなと注意する、しかしタイキは何故なのかと首を傾げる、「何故って常識的に考えてみろ、恥ずかしくないのか」と言うが、タイキは自分の国ではうまぴょいは恥ずかしい事なんかじゃないと言う
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 16:20:49.51 ID:4GvyEB5h0
>>108
「寧ろ日本はうまぴょいに対して消極的過ぎマス!」と何故か逆に責められる□□。○○は流石アメリカ出身と納得してしまう
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 16:43:27.68 ID:OzadgPNP0
>>109
□□は海外に行ったらタイキみたいなウマ娘ばかりなのか、トレーナーが狙われないか心配だと頭を悩ませる。○○は海外に行く前にトレーナーは自分達の身体でしか興奮しないよう調教する?と言う
111 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 17:09:17.15 ID:gVuGQ6F80
□□がタイキにトレーナーとうまぴょいした事やライスの会についてなど周りに言いふらすなと注意する




しかしタイキは何故なのかと首を傾げる。それを見た□□は怒りながら常識的に考えて恥ずかしくないのかと彼女を責める




タイキシャトル「恥ずかしくナンカありまセーン!」




彼女は自分の国ではうまぴょいは恥ずかしい事なんかじゃないと言い、寧ろ日本はうまぴょいに対して消極的過ぎると何故か逆に責められる




ウマ娘を満足させる男は貴重で向こうではそんな逞しい男性は皆んなでシェアするのだと驚きの事実を知る




○○は海外に行ったらタイキみたいなウマ娘が普通ならばトレーナーは間違いなく狙われると危機感を覚える




○○「海外に行く前に調教する?」



自分達の身体でしか興奮しないよう調教しておくかという○○の提案に対し、納得はいっていないが策はあると□□は渋い顔をする
112 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 17:18:55.17 ID:gVuGQ6F80
トレーナーの病室を訪れたのはルドルフ。クリークは一緒ではなく珍しく1人でやってきていた




部屋に入るなりルドルフは鍵をかける。トレーナーはそういうことかと一瞬で理解し期待してしまう





シンボリルドルフ「君の為にこの身体を捧げる。その言葉に嘘はない」





そう言いながらルドルフはトレーナーの目の前で避妊薬を飲み服を脱ぎ始める




□□からトレーナーは海外で必ずモテるというのが確定している。トレーナーは誘惑に弱いことも勿論知っている




なら浮気できないよう常に満足させるのが自分の役割だとルドルフは裸になり全身をトレーナーに見せる




シンボリルドルフ「こういうのが好きなんだろう?」




ルドルフの下の毛は剃られていた。トレーナーの部屋のベッド下の本を参考に全てのプレイに対応するとルドルフは宣言する




布面積の小さな水着も着るしコスプレもする。なによりトレーナーが望んでいるものをルドルフは知っていた




シンボリルドルフ「私の勝負服だ…ふふふ」




リハビリも兼ねて多少は激しくしようとルドルフはトレーナーを煽り、それに応える形でトレーナーはルドルフと身体を重ねる




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113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 19:04:36.26 ID:02vVKAzIo
その昔ウマ娘達の先祖はより速く走る血を残すため特定の有力な男に何人もが子作りをし、中には凄まじい価値の貢物の代わりに子種を貰う風習があったらしいと〇〇
□□が許容するなら何も言わないが、いずれぴょいの本来の目的を果たそうとする娘が出てくると忠告する
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 19:30:40.38 ID:FcTdmGcD0
>>113
□□は別に許容したつもりはないし、今後タイキ達とはうまぴょい何かさせるつもりはないと言う、というかそれを言ったら○○との本番だって認めたつもりはないのにいつの間にか本番ぴょいしてるのを責める。
○○は自分と□□は姉妹なんだから好きな人は共有すべきと話す
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 19:47:05.31 ID:GlvRxRcF0
合宿前日、トレーナーの病室に来たのは意外な人物秋川理事長だった、後ろにはたづなさんもいるので一先ず安心ではあるが何をしに来たか聞く。

理事長は重い口を開く「…自分はもしかしたら間違っていたかも知れない」と言う、「メジロの事件が起きた秋川一族は自分をすぐ切ろうとしていた」「一族の命令を聞くのが学園や生徒の為だと思っていたが違ったのかも知れない…」と言う
「だが、私は全てが間違っていたとは思わない、君の存在は間違っている」とトレーナーの事は否定する
116 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 21:47:46.82 ID:fKPUwjorO
その昔、ウマ娘達の先祖はより速く走る血を残すため特定の有力な男に何人もが子作りをし中には凄まじい価値の貢物の代わりに子種を貰う風習があった




□□が許容するなら何も言わないがいずれぴょいの本来の目的を果たそうとする娘が出てくると○○は忠告する





「勘違いしないでくれる?アンタ達とトレーナーがヤるのは許可出してないから」



そもそもぴょきを許容したつもりはないし、今後タイキ達とはうまぴょいをつもりは絶対ないと言い切る




そもそも○○とトレーナーのぴょいも認めたつもりはないのにいつの間にか3人でしているのはどういうことかと責める





○○「貴女とは姉妹なんだから共有すべきよ」




意味がわからないと□□は怒るが○○はすぐさま抱き着き腰に手を回しそのままキスをしだす




○○「知らない人に浮気されるよりいいでしょ」




トレーナーに特定の相手がいる方が浮気されるよりダメージが少ない。その理論で自分とトレーナーはぴょいをするべきだと□□を愛撫しながら言う




流されてたまるかと□□は抵抗するが○○には抗えず結局いいようにされてしまった
117 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/22(土) 22:13:11.71 ID:iCjlSMy6O
合宿前日、トレーナーの病室に来たのは秋川理事長とたづなさんだった。たづなさんが居るこで一先ず安心ではあるが何をしに来たかをトレーナーは聞く




秋川理事長「私はもしかしたら間違っていたかも知れない」




メジロの事件が起きた結果、秋川一族は自分をすぐ切ろうとしていたことを彼女は知った。一族の命令を聞くのが学園や生徒の為だと思っていたが違うのかもしれないと疑問を持っていた




秋川理事長「私は全てが間違っていたとは思わない、君の存在は間違っている」




あくまでトレーナーは認めないというスタンスは変わらないが秋川一族には疑問を持っている。彼女は自分の立ち位置をトレーナーに知らせる




なぜそれを自分に言いにきたのか。それを彼女に聞くと理事長はトレーナーだからだと答える




秋川理事長「トレーナーとして間違っているからこそ聞きたい」




秋川一族は悪なのか。その答えをトレーナーに求めてやってきていた




そう聞かれたトレーナーは迷うことなく秋川一族はおかしいと答える。ウマ娘のことも学園のことも一切考えていないと言う




私利私欲にまみれた秋川一族は学園から去るべきだ。ウマ娘の未来を考えるのならその選択しかないとまでトレーナーは口にする




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118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 23:00:07.57 ID:M5hgiUYAO
長い沈黙の後、秋川一族を学園から追放したくば、本物の秋川やよいを見つけることだと秋川理事長
彼女は一族に逆らった方針を取り続けた結果追いやられた
自分は彼女の代わりに顔と名前を与えられただけの人形だと言って帽子を取る
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 23:42:12.52 ID:I3vRM9U/0
話を聞いた秋川理事長は「……分かった」とだけ言い病室を後にする、たづなはトレーナーに「今、理事長の心が動いている」「このままじゃ学園は良くならないのに気付いた、でも秋川一族に逆らえないどうすれば良いか揺れ動いている」と言う
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/22(土) 23:52:48.76 ID:RUrPi50+0
>>119
トレーナーはたづなさんに「貴女は秋川一族は学園から離れるべきだと思うか?」と質問、たづなさんは、「現理事長は…あの子はまだ若い…今からでも考えを改めてやり直して欲しいのが本音です」「でも、それはあの子がまだ幼い頃から面倒を見ていた私の我儘に過ぎませんよね…」
と話す、たづなは秋川一族は学園から引くべきだと思っているが秋川やよいはやり直して欲しいと思っていた
121 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/23(日) 01:00:30.85 ID:ydqPyJKj0
話を聞いた秋川理事長は分かった、とだけ言い病室を後にする。たづなはトレーナーに理事長の心が動いていると彼女の心情を話す





たづな「このままじゃ学園は良くならないことに気付いたんです」




秋川一族に逆らえない理事長はどうすればいいか揺れ動いている。そんな中、彼女は自分で答えを見つけようとしていた




トレーナーはたづなに貴女は秋川一族は学園から離れるべきだと思うかと質問する




たづな「今の理事長は…あの子はまだ若いんです。今からでも考えを改めてやり直して欲しいのが本音です」




たづなは秋川一族は学園から引くべきだと思っているが秋川やよいにはやり直して欲しいと思っていた




たづなの言う秋川一族に『秋川やよい』は入っていない。これが何を意味していたのか、トレーナーは後々に知ることとなる
122 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/23(日) 01:13:22.74 ID:ydqPyJKj0
学園では理事長は1人中央を運営する役員達の資料を見ていた。わかっていたことではあるが主な役職は秋川一族が独占していた




仮に一族を追い出したとしてもその瞬間に経営難に陥ってしまう。能力のある信頼できる人間を大量に探すことは楽ではない




秋川理事長「いや…違う。居なくなった所で影響は少ない」




役員の多くはなにをやっているかよくわからない肩書きが多く居なくなったとしても問題ない



本当に必要なのはどんな役員でどの役職なのか。彼女なりに必死に考えた結果信じられない結果が出てしまう




秋川理事長「誰も必要ではない…!?」




役員として報酬を払っているが誰もその給料分は働いているとは思えない。自分がしっかりしていれば樫本理子とトレーナー(主任)さえいれば十分運営できてしまう




秋川一族にどれだけ無駄な金が流れているのか。この金をウマ娘の為に使えればどれだけ彼女らを助けられるのかを理事長は自覚する




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123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/23(日) 12:52:13.84 ID:wAv38bTwo
たづなを呼び出して現状を伝える理事長
正面きって一族と戦える力は自分にはまだないが手を貸してほしいと頭を下げる
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/23(日) 16:36:37.66 ID:/QbFGJ7n0
>>123
それを聞いたたづなは理事長の手を握り、勿論だと言うようやく気付いてくれたんだなと涙を浮かべるたづなさん。

125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/23(日) 18:01:50.10 ID:hi6uNvL/0
合宿当日、出発前に松葉杖を付きながらも□□達を見送るトレーナー、トレーナーは□□に直接参加出来ないのが残念だと言う。

□□はルドルフとクリークにトレーナーを頼んだと言う、ルドルフとクリークはトレーナーにぴったりくっついて任せろと言う
126 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/23(日) 20:19:20.01 ID:FftuD2TpO
理事長はたづなを呼び出して現状を伝える。正面きって一族と戦える力は自分にはまだないが手を貸してほしいと頭を下げる




たづな(ようやく気付いてくれたんですね……)




それを聞いたたづなは理事長の手を握り勿論だと涙を浮かべる。たづなはこうなることを信じて理事長を見捨てることはしなかった




学園と大きな繋がりがあったメジロは暫くは大人しくするしかない。華麗なる一族と手を組めれば秋川一族を追い出すことはできる




秋川一族から華麗なる一族に支配者が変わるだけにならないよう最大限に注意を払い彼女らを利用しなければならない




その為にはトレーナーが切り札だとたづなはトレーナーの知らない所で華麗なる一族との交渉に使われることになる




ルビーの担当が内定している上で更にトレーナーに負担をかけるのは気が進まないがきっと彼なら納得してくれるとたづなは心を決める
127 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/23(日) 20:23:04.36 ID:hGvuna+vO
合宿当日、出発前に松葉杖を付きながらも□□達を見送るトレーナー。直接参加出来ないのは残念だがVRでトレーニングをしようと約束する





「コイツを頼んだわよ」




ルドルフとクリークはトレーナーにぴったりくっついて任せろと答える。頼んだというのはトレーナーの世話だけでなく護衛の意味も含まれている




トレーナーは身の安全が確証されていないので学園から□□達が離れるこのタイミングは敵にとっては好都合




彼になにかあったら2人も許さないと□□は強い口調でいいルドルフは任せておけと即答する




シンボリルドルフ「私の命に変えて彼は守る」




その言葉を信じ□□は合宿へと向かっていく




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128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/23(日) 20:26:29.32 ID:vXPvGjRmO
合宿所に着くまでは問題なくコトが運んだ。ルドルフとクリークはお互いに休憩しながらトレーナーを護衛。まだヤってはいない
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/23(日) 20:47:16.42 ID:FbcdTkQG0
>>128
ところが、トレーナーときたら□□のために
スッポン鍋を出してしまう。これには思わず
ルドルフ・クリークもドッキリする
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/23(日) 22:31:12.01 ID:iluFGCPP0
合宿所では□□が何度も溜め息を付く、VRがあるとは言えトレーナーがこの場にいないのはやはり寂しいし不安である
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/23(日) 22:53:48.73 ID:S1QMkhoO0
>>130
○○が「トレーナーがいなくても、私がいる」と□□を慰める、□□は「…そうね、アンタがいるわね」と元気を出す、○○は想像していた反応と違ったので驚く。
□□は「少なくとも、アンタの事はトレーナーの次には信頼してる…友達だし」と照れくさそうに言う。○○は□□は今まで両親とトレーナー以外誰も信用してなかっただろうと推測しているそこに自分が入るとは…少し嬉しくなる。

○○は「今日の夜可愛がってあげる」と抱き付く、□□は調子に乗るなと乳をはたく
132 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/23(日) 23:11:28.97 ID:ydqPyJKj0
合宿所では□□が何度も溜め息を付く。VRがあるとは言えトレーナーがこの場にいないのはやはり寂しいし不安に思っていた




そんな彼女を見兼ねて○○はトレーナーがいなくても頼れる自分がいると□□を慰める




「そうね…アンタがいるわね」




自分とトレーナーは違うと彼女を怒らせて元気を出させるつもりだった○○は想像と違う反応に驚く




「アンタの事はトレーナーの次には信頼してるわ…一応姉妹だし」




友達が居なかった□□は今まで両親とトレーナー以外誰も信用してなかったのだろうと○○は推測する




そこに自分が入るとはと○○は少し嬉しくなり今日の夜可愛がってあげると抱き付く




「調子に乗るな!!」




○○「強いっ!」




○○の巨メロンを全力で叩き□□は彼女から離れる。とりあえず元気が出て良かったと○○は胸をさすりながら彼女を見ていた
133 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/23(日) 23:27:05.71 ID:ydqPyJKj0
キングヘイロー「これは…キツイわね…」




トレーナー(一旦休憩にしようか)




砂浜でのトレーニングはいつもより効率よく行えるがその分、体力を消耗してしまう




キングは早くもバテてしまいトレーナーチームは休憩することになる。ダートに適正のある○○と□□は余裕だがそれ以外のメンバーは疲れが見える




テイエムオペラオー「……っ」




スタミナに自信のあるオペラオーでさえ疲れてしまっている。彼女は決して弱音を吐かないがいつもより大量の汗をかいている




トレーナーは最初から飛ばし過ぎたかと反省し早めの休憩を取りトレーニング内容を修正している




テイエムオペラオー「その必要は無いよ」




ついていけていない自分が悪いとオペラオーはトレーニングはそのままでいいとトレーナーに伝える




オペラオーはこのキツイトレーニングを喜びながら行っていた。これこそ自分が求めたものだと快感すら感じている




トレーナーを選んだ自分は間違っていなかったと1人で勝手にやる気が上がりトレーニングに集中する



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134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 00:13:01.61 ID:Wf0otIJx0
オペラオーだけではなくブルボンもやる気のボルテージが上がり、オペラオーと同じくトレーニングに集中する、休憩していたキングも二人に負けないとトレーニングに戻る
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 00:24:04.71 ID:e3PfsU6t0
>>134
トレーニングに戻ろうとするキングをトレーナーは二人はともかくキングはもう少し休むべきだと止める、キングはこんな事でへばっていたら一流じゃないと反論。トレーナーは君はまだ出来上がっていない無理して脚を痛めたら元も子もない、無理せず休むのも一流だと説得
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 00:54:22.41 ID:WY55CcMB0
休憩中、「トレーナーが入院したから結局○○の水着選びに行けなかったわね…」と呟く□□、しかし○○は「内緒にしてたけど主任と2人きりの時に通販で選んで貰った」と予想外の返答をし、そんなの聞いてないと□□
更に○○は「水着を着てスるのもいいわね」と提案し、結局ぴょい目的かと怒る□□
137 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/24(月) 09:16:24.40 ID:W9spCpSLO
ミホノブルボン「これは三冠に必要なトレーニングなので弱音は吐きません」




オペラオーだけではなくブルボンもやる気のボルテージが上がりオペラオーと同じくトレーニングに集中する




キングヘイロー「負けてられないわ!」




休憩していたキングも2人に負けていられないとトレーニングに戻ろうとする。そんな彼女にトレーナーはもう少し休むべきだと止める




こんな事でへばっていたら一流じゃないと反論し無理矢理トレーニングを始めてしまいトレーナーは慌てて注意する




トレーナー(君はまだ身体が出来上がっていないんだ!)




無理して脚を痛めたら元も子もないので無理せず休むのも一流だと彼女を説得する



キングは走りも距離もまだ定まっておらず結果を出す同期達を見て焦りを感じている




その焦りは怪我の元になる。□□のように身体が出来上がってから結果が出ることもあるので焦る必要はないとキングに言い聞かせる




無理をすると脚を痛めてしまうのは彼女もわかっているのでギリギリと唇を噛み締めながら休むしかなかった
138 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/24(月) 09:27:06.62 ID:uYGMy+e/O
トレーニングの休憩中、トレーナーが入院したので結局○○の水着を選びに行けなかったと□□は呟く



○○「内緒にしてたけどネットで買ったのよ」




トレーナーと2人きりの時に選んでもらったと予想外の返答をしそんなの聞いてないと□□は文句を言う




○○「お洒落なのとえっちなのを買ったの」




もちろんえっちなのはトレーナーがお金を出して買ったと○○は言い□□は結局それかと怒る




□□はふと周りのウマ娘の視線が自分に集まっていることに気付く。いつもの調子で卑猥な話をし過ぎたかと思っていたが○○はそうじゃないと気付く




トレーナー組の激しいトレーニングは周りからも注目されていた。あのオペラオーが休憩中とはいえドリンクを片手に一歩も動けていない



それに比べ自分達はいつも通りに会話をしている。こんな状況では嫌でも注目されてしまうと○○は言う




「私はまだ余裕よ存分に見せつけてやろうじゃない!」




トレーナーがこの場に居なくとも関係ないと□□のやる気が上がり釣られて○○も今夜は楽しめそうだとやる気が上がる




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139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 11:56:13.18 ID:GA6nZ30L0
□□と○○のトレーニングを見た周りのウマ娘やトレーナー達は流石主任が一番力を入れて育成してるウマ娘だけあると感心するのと同時にVRゴーグル付けて砂浜を走る様子は中々シュールだと思う
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 13:56:23.69 ID:9uj541/h0
>>139
少し早めだがトレーニングを切り上げようと言いだす、トレーナー。オペラオー達は気を使っているのか?まだやれると反論するが。
トレーナーはそういう分けではない、これ以上は明日に響く明日以降も適切なトレーニングをするなら少し早めに切り上げ明日の為に休息を取るのがベストだと皆を説得。
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 14:03:48.70 ID:vOWp4isM0
□□は去年から疑問に思っていたが何故ここ(合宿所)でのトレーニングは学園でやるトレーニングより大幅に能力が上がるのか疑問に思っていた
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 14:04:29.68 ID:LCqxfb3KO
>>140トレーニングを全員が終えた後、ハヤヒデトレとイクノトレに自主練をしないよう見張ってくれと頼み、ほっと一息つくトレーナー。そこに担当医が現れ、「明日の検査で異常がなければ1週間後に退院して構わない」と告げられる
143 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/24(月) 16:37:10.08 ID:4cqzc27U0
□□と○○のトレーニングを見た周りのウマ娘やトレーナー達は主任が一番力を入れて育成してるウマ娘だけあると感心していた




一つ間違えば妬まれてもおかしくない状況ではあったが大量の汗を流しながら必死にトレーニングする彼女らを見てその考えは消えていく





トレーナー(少し早いけどここまでにしようか)




トレーニングを切り上げようと言い出すトレーナーにオペラオー達は気を使わなくてもまだやれると反論する




トレーナーはそういう訳ではなくこれ以上は明日に響くと判断したからだと理由を説明する





明日以降も適切なトレーニングをするなら今日はもうこれで切り上げ明日の為に休息を取るのがベストだと皆を説得する




トレーニングを全員が終えた後でハヤヒデトレとイクノトレに彼女達が自主練をしないよう見張って欲しいと頼みトレーナーはホっと一息つく





そのタイミングで担当医がトレーナーに明日の検査で異常がなければ一週間後に退院できると知らされる




一週間後なら合宿にギリギリ間に合うがどうするかとトレーナーは悩む。VRでトレーニングができるのならこれで良いかとも考えられる
144 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/24(月) 16:42:51.27 ID:4cqzc27U0
しかしルドルフは絶対に行くべきだと意見を出す。VRだけでなく直接会う方が良いに決まっていると言う




シンボリルドルフ「心の支えは近い方がいい」




彼女である□□は別としてブルボンやオペラオー達には直接会ってあげなければいけないとルドルフは語る





せっかくならサプライズで当日、合宿所に訪れるのはどうかとクリークから意見が出る




面白いかもしれないとルドルフはその案を採用すると決め、トレーナーにそのつもりでいるようにと強引に決める




シンボリルドルフ「もちろん彼女達には内緒だ」




口を滑らせないようにとルドルフはトレーナーに釘を刺す




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145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 18:16:17.74 ID:yPhWW+MB0
その日の夜、オペラオーはドトウ、ベガ、トップロードの同期組に「僕はこの合宿中により高みを極める事になるだろう!」とドヤ顔で語る。
ドトウ達はこれはハッタリでも冗談でもない、ドトウ達は昼間のトレーニングを見ていればオペラオーがこの合宿中によりつよくなるのは明白である
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 18:22:18.64 ID:np1lP3hC0
>>145
ドアの外から盗聴して「やけに
気合いが入ってるな」と感じた
トレーナー、オペラオーに会う
なら今のうちかとルドルフに聞く
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 18:56:25.63 ID:dKQZ7b8T0
>>145
ドトウは「オペラオーさんが休憩中一歩も動けてないのは驚きました」と言う、ベガ達もあの姿には驚きを隠せなかった休憩中でも唐突に即興劇をやりだすような彼女が動けなくなるとは。

オペラオーはあのトレーニングを受けたら今までやってきた自主トレがいかに甘かったか思い知らされたと話す
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 19:06:06.83 ID:DP5HlXll0
>>147
オペラオーが「ドトウ、明日のトレーニング君もこちらに参加するといい!」とドトウをトレーニングに誘う、ドトウは「はいぃ!喜んで参加しますぅう!」と言う、ベガやトップロードはこのままじゃ差を付けられるばかりだどうすると考え込む
149 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/24(月) 19:49:21.29 ID:4cqzc27U0
その日の夜、オペラオーはドトウ、ベガ、トップロードの同期組にこの合宿中により高みを極める事になるとドヤ顔で語る




これはハッタリでも冗談でもなく昼間のトレーニングを見ていればオペラオーがこの合宿中により強くなるのは明白




ドトウはオペラオーが休憩中一歩も動けてないのは驚いたと言う。トップロードもオペラオーのあの姿には驚きを隠せなかった




ベガは彼女が休憩中でも唐突に即興劇をやりだすような性格なのを良く知っている。その彼女が全く動けていないのは異常とすら感じていた





テイエムオペラオー「今まで僕がいかに甘かったかを思い知らされたよ」




あのトレーニングを受けたら今までやってきた自主トレはトレーニングとは呼べないまるで別物だとオペラオーは真面目に語る




ベガからすればあのトレーニングに耐え切ったオペラオーも化け物じみていて自分では到底耐えることはできない





トップロードはまた彼女との差が開いてしまうと1人焦る。なんだかんだ言ってドトウはオペラオーについていけてしまうのは想像できる




ベガとトップロードは二度とオペラオーに勝てないのではないかと戦慄する。このままでは彼女を避けて適正を変えるしか選択肢がない




トレーナーは必要だと特に感じなかった2人だがそのツケがきてしまったかと後悔する




今からでは既に遅すぎる。どんな手を使ってでもオペラオーに勝たなければと思考が歪んでしまう
150 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/24(月) 19:58:08.37 ID:4cqzc27U0
ベガは考えた結果オーバーワークになってでもトレーニングを続けるしかないと夜中に走っていた




こんな走りでは妹に申し訳ないと彼女は走り続ける。多少の痛みも関係ないとトレーニングを止めない




トップロードもベガと同じ結論に達したようで彼女と遭遇しベガの様子がおかしいことに気付く




脚が痛むのか引きずっているように見える。トップロードがトレーニングを止めるよう言っても彼女は聞く気配はない




アドマイヤベガ「こんなのじゃ勝てないのよ…」




そう言われるとトップロードも返す言葉がなく彼女を止め切れなかった。ベガはこの世に生まれなかった妹の為にも負けるわけにはいかない




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151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 21:13:13.98 ID:77EhHvL40
その頃、キングも同世代のスペ達にこの合宿中に貴女達に追いついて見せるわと意気込んでいる事を伝える。
グラスやスカイはトレーナーのトレーニングを受けてから急成長しているのを感じていた
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 21:36:34.22 ID:UAxyLrdE0
>>151
エルは「エルも主任のトレーニング受けたいデェス!」と悔しがる、グラスも「私も昼間のトレーニングを見ていたら、彼のトレーニングを受けてみたくなりました…」と言う。

キングは「彼、スケベなのを除けば本当に一流だわ」とトレーナーを一部除いて褒める
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/24(月) 21:56:17.25 ID:e3PfsU6t0
>>152
スペはトレーナーさんは優しいし、綺麗だし、考えるトレーニングは最高だが…えっち過ぎる所さえ無ければ完璧なトレーナーだと言う。 
スカイは「まぁ、主任も男の人だしそれに完璧な人間なんていないよぉ〜」と言う
154 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/24(月) 23:28:27.55 ID:2ATHepHH0
その頃キングも同世代のスペ達にこの合宿中に追いついて見せると意気込んでいる事を伝える




グラスやスカイはトレーナーのトレーニングを受けてからキングが急成長しているのを感じていた




エルは自分もトレーナーのトレーニング受けたいと悔しがりグラスもその意見に同意する




グラスワンダー「昼間のトレーニングを見ていたら私も受けてみたくなりました」




トレーナーはスケベなのを除けば本当に一流だとキングは彼の一部を除いて褒める




スペはトレーナーは優しく綺麗で考えるトレーニングは最高だがやはりえっち過ぎる所が気になると話す





セイウンスカイ「主任も男の人だし完璧な人間なんていないよぉ〜」




自分にとってそのマイナス面はかなり大きいとスペは話しキングはいくら男でも限度があると憤る
155 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/24(月) 23:39:39.39 ID:2ATHepHH0
時計を確認するとキングはもう寝ると言い出す。寝るにはまだ早い時間だが明日のトレーニングが早朝からあるらしい




キングヘイロー「私は6時からね」




かなり早いとエルは驚くが□□達はもっと早いとキングは言う。自分は負担を減らす為に6時からになっただけで□□は5時より前から始める




5時だなんてとても起きれそうにないとあくびをしながらスカイは言いグラスはショックを受けている




グラスワンダー「これが主任のやり方なんですね……」




トレーナーチームは意識からして違うとスペは嬉しそうに語る。普段スケベ三昧なのはその反動なのかとエルは納得する




キングは自分は一流なので朝が早いくらいなんとも思っていない。彼女が驚いたのは□□達の反応だった




明日の早朝からトレーニングをやると聞き誰も文句を言わなかった。それだけトレーナーを信頼しているということ




自分がどれだけレベルの高い環境にいるのかをキングは噛み締めながら今日は眠りにつく



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156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 00:36:07.70 ID:78pu7Q/N0
□□は部屋の窓から、外でアヤベとトップロードがオーバートレーニングをしているのを見ていた。彼女達はオペラオーに勝つ為に必死なのだろう。でもなれない砂浜でのオーバートレーニングは寧ろ脚を駄目にしてしまうだけだと言うのに…まぁ、自分には関係ないとカーテンを閉めてしまう□□
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 00:48:39.08 ID:n20Q0BmH0
>>156
○○がキング達の部屋を通りかかったら、黄金世代達がトレーナーの話をしていた、エルやグラスがトレーナーのトレーニングに興味を持っていたと話す。
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 00:57:48.79 ID:/za733wc0
>>157
□□はみんなトレーナーの事を狙ってるなと思う、恐らくエル達だけじゃなく恐らくアイツら(アヤベ、トップロード)も。

トレーナーも自分達も半年後にはいなくなるんだから諦めて自分のトレーナーを探して欲しいものだと考える□□
159 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/25(火) 13:08:09.11 ID:wM9jw9X20
□□は部屋の窓から外でベガとトップロードがオーバートレーニングをしているのを見ていた




「必死なのはわかるけど脚を痛めるだけよ」




彼女達はオペラオーに勝つ為にあそこまでトレーニングをしている。しかし慣れない砂浜でのオーバートレーニングは寧ろ脚を駄目にしてしまう




自分には関係ないことだと□□はカーテンを閉める。そこに○○が戻ってきてキング達の部屋を通りかかった時の話を聞く




エルやグラスがトレーナーのトレーニングに興味を持っていたと聞き□□はみんなトレーナーの事を狙ってるなと感じる





(ベガとトップロードも勿論狙ってるわよね)




トレーナーも自分達も半年後にはいなくなるんだから諦めて他のトレーナーを探して欲しいと□□は考える




○○「夜はこれからよね」



「バカ言ってないで寝るわよ」




明日は早いのだからと□□は寝床につき○○は不満な顔をしながら仕方なく眠りにつく
160 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/25(火) 13:28:37.10 ID:wM9jw9X20
翌日早朝、キングを除くメンバーが揃ったと思いきや余計なウマ娘までいることに□□はすぐに気付く




「なんでコイツがいるのよ!」




メイショウドトウ「すいませぇん!」




オペラオーが彼女を呼んだと言うがそんなものは関係ないと□□は怒る。部外者は立ち去れとドトウに迫る




□□とドトウの間に割って入ったのはオペラオーでこれは自分に必要なことだからと理由を話す




その理由は何なのか聞いてみるとトレーニングに関係ない即興劇に彼女が必要だからだとオペラオーは言う




「ふざけんじゃないわよ!」




テイエムオペラオー「僕は至って真面目さ」




いつもの演劇を行う顔ではなく真剣な表情で彼女は言う。オペラオーが言うにはキツイトレーニングほどオペラが必要になるらしい




昨日の自分が不甲斐なかったのは演者が居なかったせいでドトウがいれば違うとオペラオーは本気で言っている




あまりにもオペラオーが真剣に語るので□□は押されてしまう。彼女の能力の高さは□□も充分に知っている




そんな彼女が言うのだから間違いないのだろうかと悩んでしまい、その隙に早朝トレーニングが始まってしまう




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161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 16:19:31.12 ID:nSz0fa1LO
いきなりきつい□□組のトレーニングにドトウはついていけず、危うく怪我するところまで行ったため強制的に朝トレは中止になる
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 16:26:18.01 ID:V4h5dwf60
>>161
怪我をしそうになったドトウを見た、トレーナーはドトウに脚の上げ方やフォーム、走ってる最中の呼吸の仕方などを伝授する。
□□は何故そんな事教えるのか聞く、彼女がいた方がオペラオーのやる気も上がるからねとトレーナーは言う
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 17:16:46.91 ID:VHhEH9JX0
>>162
ドトウを軽く指導した後朝トレを再開する、トレーナーの指示通り動いたドトウはある程度は付いていけるようにはなった。
□□達も担当ではないドトウとトレーニングした事により『友情トレーニング』が発動し能力が上がる。

164 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/25(火) 17:41:19.58 ID:ULgTrDXpO
いきなり□□組のハードなトレーニングにドトウはついていけず危うく怪我をする寸前までいってしまったので強制的に朝トレは中止される




怪我をしそうになったドトウを見たトレーナーはドトウに脚の上げ方やフォーム走ってる最中の呼吸の仕方などを伝授する




「なんでこんな奴に教えるのよ!」




(彼女が居てくれた方がオペラオーのやる気が出るんだ)




ドトウを軽く指導した後、トレーニングを再開する。トレーナーの指示通り動いたドトウはある程度は付いていけるようにはなった




□□達も担当ではないドトウとトレーニングした事によりいつもより効率的にトレーニングが行えた




いわゆるこれが『友情トレーニング』なのかとその効果を実感しつつも□□は納得いかないと機嫌は悪かった
165 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/25(火) 17:50:32.46 ID:/G3MAuM1O
朝のトレーニングを中断したのでそれが休憩の代わりになり、トレーナーチームは正午すぎまで休みなくトレーニングが続いた




そろそろお昼だから休憩しようとなりトレーナーとの通話も途切れる。そのタイミングを待っていたかのように□□はドトウを責める




「担当じゃないのにトレーニングに参加しないで」




○○はオペラオーの為なのだから仕方ないと言うが□□はそういう話じゃないと首を振る




ドトウを受け入れてしまったら他の担当の居ないウマ娘の面倒をみなければならなくなると□□は言う




「アイツがお人好しだって忘れてるでしょ」




このままズルズルとまた担当が増えてトレーナーの負担が増える未来が見えると□□は怒る




オペラオーはこの合宿中だけだというがそれを許すと他も許さなければならなくなると引かない




ミホノブルボン「マスターを独占するのは無理なのかもしれません」




変に独占してしまうとまた争いの元になる。担当は無理だが軽いアドバイスなら良いのではないかとブルボンは提案する




ドトウも一日中参加するのは流石に悪いと午後からはベガやトップロードなど同期組に声をかけてみると怯えながら言う




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166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 20:06:53.37 ID:HaNH25kf0
ブルボンのもとで「逃げの
コツ」をつかもうとする□□
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 20:11:54.46 ID:78pu7Q/N0
病室ではトレーナーがオペラオーの為だったとはいえドトウをトレーニング参加させたのは間違いだったかなとルドルフとクリークに聞く。

ルドルフは「確かに良い判断とは言えないな」「担当ではない者を一回トレーニングすれば、他のトレーナーのいないウマ娘達も志願に来るだろう、断れば不公平だと争いが起きるだろう」と言う
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 20:23:42.49 ID:AwcS7PD90
>>167
ルドルフの話を聞きトレーナーは「確かに…軽率な考えだったね…」と落ち込む、クリークはトレーナーは以前トレーナーの講習会を開きたいと言っていた、この合宿中に行うのはどうだろうかと提案、合宿中なら学園のトレーナーが全員揃うので絶好じゃないかと言う
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 20:42:49.24 ID:jzOwV0tM0
>>168
リモートという形にはなるが今日の夜開いてみたらどうだと押すルドルフ、トレーナー達のレベルが上がれば君に執着するウマ娘が減る筈だと言うルドルフ
170 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/25(火) 20:58:15.52 ID:IvREVXLA0
病室ではトレーナーがオペラオーの為だったとはいえドトウをトレーニング参加させたのは間違いだったのかとルドルフに聞く




シンボリルドルフ「良い判断とは言えないな。担当ではない者をたった一回でもトレーニングすれば他のウマ娘もやってくる」





断れば不公平だと争いが起きるのでどんな理由でも断るべきだったとルドルフは正直に答える




ルドルフの話を聞きトレーナーは軽率な考えだったと落ち込む。クリークは以前トレーナーの講習会を開きたいと言っていたがこの合宿中にそれを行うのはどうかと提案する





確かな合宿中なら学園のトレーナーが揃っているので絶好のタイミングになる。この機は逃せないとトレーナーはやる気になる




リモートという形にはなるが早速今日の夜に開いてみたらどうかとルドルフも賛成する




他のトレーナー達のレベルが上がれば自分に執着するウマ娘が減る筈だとトレーナーは合宿所に連絡を取る
171 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/25(火) 21:07:16.23 ID:IvREVXLA0
トレーナーの考えは間違っておらず他のトレーナーのレベルアップはやれるだけやるのがベスト




だがトレーナーの頭から自分は三女神の加護を受けているということが抜けてしまっていた




トレーナーは入院中にも関わらず早朝からトレーニングを監督していたがその準備があるので今日は3時に起きていた




トレーナーから技術と考え方を学ぼうがそれを実行できる人間(トレーナー)は存在するのだろうか





少なくとも入院している最中に3時に起きるようなトレーナーは学園どころかトレーナー以外にこの国に存在しない




それにトレーナーは趣味らしい趣味はスケベぐらいしかなく部屋でやることといえば担当のトレーニングや資料の整理




休日はほぼ無いことをトレーナーは気にしていないが他のトレーナーはそうはいかない




トレーナーの技術をもらった所でどうしようもない。そのことに気付くのは後になってのことだった




下1〜3
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172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 23:07:18.19 ID:wsCgWwol0
休憩中、トレーナーは講習会で何を話すか纏めていた「これは分かりづらいか…こっちは説明が難しいなぁ…」「この説明じゃ長過ぎるか…」と話す事をノートに書くが納得がいかず何度も書き直す
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 23:36:00.34 ID:eY4MFYPh0
>>172
トレーナーは悩んでいるがその表情は何処か楽しそうであるのを見抜く、きっと彼は誰かを育て成長させるのが好きなのだろうと思うルドルフ

174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/25(火) 23:53:51.66 ID:78pu7Q/N0
>>173
すると、トレーナーのスマホが鳴る□□からの連絡だった、もうとっくに午後のトレーニングの時間だ早くVR付けろと怒られてしまう、講習会の台本を書くのに夢中で気付かなかったと謝るトレーナー
175 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/26(水) 00:12:26.16 ID:tB3LoReF0
休憩中、トレーナーは講習会で何を話すか纏めていた




トレーナー「これは分かりづらいか…こっちは説明が難しいなぁ。この説明じゃ長過ぎるよね」




話す事を次々にノートに書いていくが納得がいかず何度も書き直す。ルドルフはトレーナーが悩みつつも何処か楽しそうであることに気付いた




シンボリルドルフ(きっと彼は誰かを育て成長させるのが好きなのだろう)




トレーナーに向いている性格ではあるがやはり彼は『トレーナー』とはいえないとルドルフは思う




シンボリルドルフ(なによりも君は甘すぎる)




かつての敵である自分を許しただけでなく信頼し海外でも仕事を任されようとしている




この甘さが彼を破滅に追い込んでしまうとルドルフは危機感を覚えるがそれを口にはしなかった
176 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/26(水) 00:21:45.83 ID:tB3LoReF0
するとトレーナーのスマホが鳴り確認するとら□□からの連絡だった。もうとっくに午後のトレーニングの時間だと彼女に怒られてしまう




講習会の台本を書くのに夢中で気付かなかったとトレーナーは謝りVRを使い午後のトレーニングを始める




トレーナー(アドマイヤベガとトップロードがいるの?)




午後からはドトウではなくベガとトップロードの2人が参加する。いきなりそれを聞かされたトレーナーは困惑する




□□はトレーナーが断れば2人は参加しないと不機嫌そうに言う。彼女は2人に参加して欲しくないのがわかる




それを察したトレーナーは今日のところは断ろうとするがベガの様子がおかしいことを見抜く




トレーナー(彼女の脚をみてもらって欲しい)




こんな時に頼れるのはイクノトレだとトレーナーはベガを彼の元に連れて行くよう指示する




しかしベガ本人がそれを断りトレーニングを強行しようとする。トップロードも止めに入るが聞こうとしない




(またいつものパターンじゃない……)




トレーナーがウマ娘の故障に気付くのは何度目だと怒りを通り越して呆れる。担当ではないウマ娘に構い過ぎなのが原因だとわかりきっている




あと半年の我慢だと耐えるのか、それとも恋人関係を解消するのも覚悟しての大喧嘩をするか。□□はこの合宿中に答えを出すつもりでいる




下1〜3
次のイベント
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/26(水) 00:54:35.50 ID:D/L5b+Tdo
□□が不機嫌になっているのを見て○○は、きっとこの先も彼は他のウマ娘と関わろうとするだろうが、後半年で□□は他の誰もが追いつかない存在になるだろうという
どういう事だと□□が問い返すと、やらしい手つきで□□の下腹を撫でてここに授かることができるのだものと○○
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/26(水) 10:29:03.26 ID:sfCZ24Gy0
VR越しからでも□□が不機嫌なのを察知するトレーナー、申し訳ないが君達のトレーニングは出来ないと断る。ドトウはしてたじゃないかと反論するベガ、ドトウに教えたのは基礎中の基礎だけで具体的な事は一切教えてないと言う
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/26(水) 10:47:47.46 ID:mitQaagO0
もうこれ以上担当以外の子に構うのは辞めると考えるトレーナー、それが原因でメジロの事件が起きたんだと考えるトレーナー
180 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/26(水) 12:40:03.87 ID:rNsvyj7hO
VR越しからでも□□が不機嫌なのを察知するトレーナー。申し訳ないが2人のトレーニングは出来ないと断る




ドトウはトレーニングをやっていたのに不公平だとベガは反論する。それに対してドトウに教えたのは基礎中の基礎だけで具体的な事は一切教えてないとトレーナーは言う




アドマイヤベガ「じゃあドトウと同じことを教えて」




こう言われてしまうと断ることはできず2人にドトウと同じことをトレーナーは指導する



 
もうこれ以上担当以外の子に構うのはやめなければとトレーナーは考える。それが原因でメジロの事件が起きてしまったのだ




ベガはまだ納得していないようだがトップロードが無理矢理連れて行ってくれたのでこの場はなんとか収まる




しかし□□の機嫌は治ることがなくその日のトレーニングが終わってしまう
181 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/26(水) 12:48:32.51 ID:4fUDxJPHO
トレーニング終了後、話があると□□と電話をするトレーナー。 話というのはドトウ達のことだろうとトレーナーは考えていた





「貴方は主任だから他のウマ娘の面倒もみなくちゃいけないのよね」




やけに落ち着いた声でトレーナーに理解を示す□□。この反応は予想できておらずトレーナーはすぐに返事ができない




「理由によっては私も諦めるけど今日のは違うわよね?」




申し訳ないとトレーナーは謝ることしかできない。もういいと□□は言いトレーナーは許してくれたと思うが彼女の様子がおかしい




「貴方が担当なのはずっと変わらない。けどそれ以外の関係で距離を置きたいのよ」




彼女の言葉を理解したトレーナーは待って欲しいと言うが□□はそのまま続ける




「あと半年だからって自分に言い聞かせてたけど少し辛いの。海外に行ったらまた考えるから」




年内は距離を取ってただの担当とトレーナーになろうと言い□□は電話を切る。トレーナーは冷や汗が止まらない




自分の下半身のだらしなさで嫌われたのなら多少諦めはつくが今回のは話が違い過ぎる




今までも似たような喧嘩をしたことがあるが直接目を見て話せないのが悪影響になってしまったようでトレーナーは頭を抱える




下1〜3
次のイベント
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/26(水) 13:38:44.20 ID:17597s/a0
□□は直接言わなかったかが担当であり続けるが、破局…つまり恋人としては別れようという事だろう。両親も紹介したが結局駄目だった
こんな事なら、こんなに辛いなら恋人にならない方がお互いの為だったかも知れないと考えるトレーナー
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/26(水) 15:47:04.46 ID:62BLaM/yO
オペラオーにもドトウにも勝てなくなると焦りを通り越して絶望の影が忍び寄ってくるトプロ、アヤベ組
そこに声をかけるウマ娘がいた
やあやあ、君たち。私の因子研究の成果をもってすれば彼女達に勝てると言ったらどうするかな?
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/26(水) 16:01:35.65 ID:4kNNdmXO0
□□に愛想を尽かされ気持ちも沈むが講習会の時間になったので、他のトレーナー達にリモートではあるがウマ娘のトレーニングの講義を始めるが…トレーナーのトレーニング方法がレベルが高く話の時点で何人かのトレーナーが置き去りに、何とか話に喰らいつくトレーナー達もハイレベル過ぎて自分達には的確な指示は出来ない、むしろ真似をしたら担当を怪我させかねないと。他のトレーナー達は聞くだけ無駄だった、ただの主任の自慢だ、自分達が同じ様なトレーニング出来ないからって馬鹿にしてると散々言われてしまい。他のトレーナー達からも愛想を尽かされ心が折れるトレーナー
185 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/26(水) 16:23:19.33 ID:EzR0UDzq0
□□に愛想を尽かされ気持ちが沈んでしまうが講習会があるので落ち込んではいられないとやる気になる




夜、他のトレーナー達にリモートでウマ娘のトレーニングの講義を始めるが思ったような反応が得られない




実はトレーナーのトレーニング方法がレベルが高く話の時点で何人かのトレーナーが置き去りになってしまっていた




イクノトレなど数名は話に喰らいつくもハイレベル過ぎて自分達にここまで的確な指示は出来ないと挫折する




トレーナーの真似をしたら担当を怪我させかねない。他のトレーナー達は聞くだけ無駄だったとため息が聞こえてくる




ただの主任の自慢だ自分達が同じ様なトレーニング出来ないからと馬鹿にしてるなどヒソヒソと話す声まで聞こえてくる





他のトレーナー達からも愛想を尽かされトレーナーは心が折れてしまう。自分がトレーナーに向いていないという理事長の言葉をここにきて噛み締めていた
186 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/04/26(水) 16:32:19.38 ID:EzR0UDzq0
シンボリルドルフ「今日は散々だったようだ」




落ち込むトレーナーをルドルフが慰める。□□に距離を置かれただけでなく講習会も大失敗となった




入院している中で頑張ったと言われてもおかしくないくらい働いた。誰よりも早く起きて誰よりも準備をした




それなのに誰もわかってくれないとトレーナーは弱音を吐きルドルフはそれを受け止める




シンボリルドルフ「私が君の全てを受け入れよう」




傷心のトレーナーはその言葉に甘えルドルフと濃厚な時間を過ごす。いつものように処理をするのではなく恋人であるかのように甘い行為をする




その際、ルドルフは避妊薬を飲まずトレーナーと身体を重ねた。たった一度くらいでデきるとは思えないがルドルフはこれで良いと満足する




シンボリルドルフ(彼女はまだ彼に相応しくない)




□□とトレーナーはまだ釣り合っていない。最終的に彼の隣にいるのは□□になるだろうがそれまでの間、トレーナーを守るのが自分の使命だと感じていた




トレーナーは自分の命に変えてでも守らなければいけない。その考えでルドルフは動いていた




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