浜面「アイテムにインタビュー?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:13:18.96 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:インタビューお願いします。
絹旗「……いや、マジで超やるんですか?」
フレンダ「あたしらがこんなことになるんだって訳よ」
滝壺「……」
麦野「仕方ないでしょ。上の報告でインタビューが必要なんだってよ」
麦野「私生活もちゃんと管理したいのよ」
絹旗「でも、『暗部のガールズトーク!赤裸々㊙話!禁断の××』とかふざけてんですか?」
麦野「それが必要だって言ってるんだからしょうがないでしょ。仕事なのよ」
フレンダ「統括理事長が代わって、色々したいって訳よ」
絹旗「超面倒です」
インタビュアー:インタビューお願いします。
絹旗「はー、もう諦めましたよ。上の奴らほどしつこい奴も超いませんしね」

フレンダ「まぁ、麦野とか第一位とかこき使ってる以上、うちらのやばい秘密を握ってるって訳よ」
滝壺「プライバシーもない」
麦野「盗撮・盗聴当たり前だしねー。ストーカー野郎殺してもどうせ使い走りで他のやつを補充させるだけだろうし」

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:16:27.49 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:では始めます。まず、お名前を教えてください。
絹旗「私は絹旗最愛と言います」
麦野「麦野沈利」
滝壺「滝壺理后……」
フレンダ「フレンダ=セイヴェルンって訳よ」

インタビュアー:皆さん学園都市に来た理由を教えてください
絹旗「私は幼稚園を卒業して親に超連れてこられました。義理の親で愛着もありませんからね。すぐに連絡が取れなくなりました。」
麦野「私は小学生で普通に学業が優秀だから、より環境が良い所を求めただけよ。」
滝壺「私は、小学生の時に外で教師に推薦してもらった。授業料も安いって言われて親も賛成した。今思うとあの教師もグルだったと思う……」
フレンダ「私は元々スラム出身だったし、泥棒やってたって訳よ。そのまま行ったら売春するような環境だったって訳よ。だから
能力開発を受けてみようと思ったわけ。学園都市から募集があったって聞いた時は、これだ!って思ったって訳よ。妹もいたし」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:20:56.28 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:皆さんのレベルはどうでしたか?
絹旗「私は無能力者なので、超レベルの低い小学校です」
フレンダ「私も無能力者だって言われて、しょぼい学校だった訳よ」
滝壺「最初はレベル4だったよ。結構珍しいから優遇された。寮とかもかなり待遇が良いの使わせてもらえた。」
麦野「私はレベル3だったわよ。まあ並の上の学校だったわ」
絹旗「へー意外ですね。麦野は初めからレベル5かと超思っていましたが」
フレンダ「そうって訳よ。麦野も努力したんだね
麦野「……まぁ、簡単にできるようなものじゃないでしょ」
インタビュアー:レベルが上がった理由を教えて下さい。
絹旗「まぁ、超『暗闇の五月計画』ですよ。あの実験にほぼ強制的に参加させられて、レベル4まで上がりました」
インタビュアー:よかったですね。
絹旗「超よくないですよ。あの実験のせいで人格も趣向も第一位に変えられてしまったんですから。もう、それ以前の私なんて超思いだせないですよ。それにたまたま生き残りましたけど、他の被験者は死んだやつも超います」
インタビュアー:その他はどうですか?
フレンダ「私は努力してみたけど、やっぱりダメで教師連中も一年で匙を投げられたって訳よ。」
麦野「まぁ、私の場合、正直能力開発に興味無かったんだけど、ムカつく同級生が居てね……。そいつぶっ殺して為に努力してレベル上げたのよねー。あれは爽快だったな」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:22:33.93 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:皆さんが暗部に入ったのはどうしてでしょうか?
麦野「私は同級生を殺したことがバレたの。そいつの処分受け持ってくれるのと、まぁ、暗部が性に合ったわ。」
絹旗「私は麦野達に拾われました」
フレンダ「私は下手な泥棒で捕まって、刑務所行くの嫌だし、裏取引って訳よ。妹のことも脅されたって訳だけど」
絹旗「うわー相変わらず超クズみたいな街ですねー。麦野たちも超人質とか取られたんすか?」
麦野「まぁ直接はないけど、住所も把握されてるだろうし、人質みたいなもんね」
滝壺「私は別に養子だから愛着とかないから、人質にならないよ」

インタビュアー:暗部の生活はどうですか?
麦野「最悪よ」
絹旗「超右に同じです」
フレンダ「以下同文」
滝壺「うん……」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:24:31.80 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:どんなところか最悪ですか?
絹旗「超全部ですよ。毎日、深夜残業に、暗殺、抗争、誘拐、拷問、超なんでもござれです。血なまぐさいったらありゃしませんよ」
フレンダ「最初はハンバーグ食えなかった訳よ。今じゃ、慣れたけど」
麦野「そうね。最初の頃はみんなそんな感じよ。今はもう感覚麻痺してるから気にならなくなったわ」
滝壺「私もきつかった」
絹旗「仕事によっては超連勤も当たり前ですもんね一番酷くて17連勤ですよ。超ハードです」
フレンダ「当たり前のように危険な仕事回されるし。レベル4とタイマン張って死にかけたこともあったって訳よ。麦野に助けられたけど」

インタビュアー:暗部は辞めないんですか?
絹旗「超辞めれないですよ。学園都市から逃げれないですもん」
滝壺「逃げれない」
フレンダ「多分、麦野が追ってくるって訳よ」
麦野「……」
フレンダ「いや、麦野。そこ黙ると怖いんだけど……」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:26:07.12 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:暗部の良いところはありますか?
絹旗「まあ、お金は超貰えますし、住む所も超良い所ですし、食事も超美味しいですね」
滝壺「衣食住は結構良い」
フレンダ「それぐらいって訳よ」
麦野(あれぐらい普通じゃないの?)

インタビュアー:少し、話題を変えて……皆さんの恋愛経験とかどうですか?
絹旗「は?超ある訳ないじゃないですか。暗部の世界なんてレイプだらけでどうやって男女に愛が芽生えるんですか?」
フレンダ「結局、男も女も犯されるって訳よ。私ら今のところ被害はゼロだけど、犯されてもおかしくないって訳よ」
滝壺「むしろ優しい方。犯されて殺されてもおかしくない」
麦野「くだらない男だらけだしねぇ」
滝壺「……」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:28:00.95 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:では……好きな男性のタイプは?
絹旗「超最低野郎ですね。超童貞で超ヘタレな超クソ野郎が良いですね。そういう男の方が安心します」
フレンダ「私は……うーん、有能な奴?ちゃんと手に職が付いてる男がいいって訳よ。自分のことは自分でして欲しいって訳よ」
麦野「強い男ね。自分より弱い男はダメ。」
絹旗「麦野より超強い人なんているんですかね」
フレンダ「ありえないって訳よ」
麦野「……」
滝壺「優しい人……。」

インタビュアー:気になる男性はいますか?
絹旗「気になる……こき使ってる男は超居ますよ。うちの超下っ端の超浜面」
麦野「うちの奴隷の浜面」
フレンダ「私の下僕の浜面」
滝壺「わたしのストーカーするはまづら」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:28:53.68 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:……浜面さんとはどのような人ですか?
絹旗「私の映画鑑賞で使ってる下っ端です。まぁ、それなりに使えるので、超便利に使ってます」
フレンダ「私の買い物の荷物持ちとか、車の送り迎えとかやってもらってるって訳よ。子分って訳よ」
滝壺「はまづら、私の部屋の掃除とか、洗濯とかしてくれる。ストーカーなの」
麦野「買い物とか料理の試食とかやらしてる。まぁ他にやることもないから暇つぶし程度にはなるわ」

インタビュアー:浜面さんは恋人ですか?
麦野「違うわよ。ただの奴隷。まぁ犯したけど」
絹旗「超下っ端ですよ。犯しましたけど」
フレンダ「まぁ、私の子分って訳よ。犯したけど」
滝壺「わたしの体を狙う。えっちな人。だから、犯した」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:30:29.04 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:……え?浜面さんとの……その肉体関係なんですか?
絹旗「ただの超性処理ですよ。ちょっとエロい映画見てムラムラしてたんで、隣にいた浜面を犯しただけです。」
フレンダ「一緒にプールに言った時、水着脱いで迫ったら、顔を真っ赤にして超逃げてったって訳よ。それでからかったら、あいつ反応したから面白かったから、裏陰に連れ込んで犯したって訳よ」
麦野「私が仕事でミスったことがあってね。イライラしてたんで、浜面をホテルに連れ込んで犯したのよ。あの時はストレス発散になったわね」
滝壺「私は、私の部屋に遊びに来た。はまづらを問い詰めて犯した」
絹旗「暗部の女が凌辱の一つ、二つしても超気にしないですし」
フレンダ「結局、暗部なんてこんなもんって訳よ」
滝壺「陵辱なんてスポーツみたいなもん」

インタビュアー:なるほど…。ですが、一回だけですよね
絹旗「そんな訳超ありませんよ」
フレンダ「暗部なんて生きるか死ぬかの世界で超ストレス溜まるんだから、そんなんじゃ足りないって訳よ」
滝壺「うん。私達、ムラムラする」
絹旗「皆さん、超どれぐらいするんですか?」
麦野「私は週に二度は犯すわよ。必ず」
絹旗「私は超一回ですかね。その分回数は超多いですし」
フレンダ「私は週一ぐらいかなー。あんまり頻繁にすると飽きるって訳よ」
滝壺「毎日したい。はまづらには教育が必要」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/04/09(日) 16:31:22.21 ID:IuXAfMaA0
インタビュアー:皆さんの恋愛願望はありますか?
絹旗「超ありえませんね。暗部のクソみたいな生活してたら、人の愛とか信じられなくなりますよ」
フレンダ「男に騙されて殺された女もいるし、その逆パターンも山ほど。金と欲望の世界でそんなものありえないって訳よ」
滝壺「私も無理……怖い。男の人なんて信用できない」
麦野「そうねぇ……。まともな男もいたかもしれないけど、そいつらは全員墓の下よ。私と対等な男なんていないわ」

インタビュアー:それでは結婚願望はどうでしょうか?
麦野「無いわね。こんな街で普通に暮らせる訳ないじゃない。男と一緒になったってどうせ不幸になるだけよ」
絹旗「超同感ですね。そもそも男なんかいりませんね。超必要ないですよ」
フレンダ「うーん。もしいたとしても学園都市都市の人質になるだけって訳よ。」
滝壺「やっぱり、暗部は無理だと思う」
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