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モブウマ娘とトレセン学園R4【安価】

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54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 13:58:55.75 ID:1HMyapfU0
>>53
○○が刺されそうになった瞬間、トレーナーが二人の刃物を弾き飛ばす、○○は「寝てた筈じゃ…」と驚きが隠せない、トレーナーは「守るって言ったじゃないか」と○○に微笑む
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 17:14:13.74 ID:2T8HffG/0
>>54
○○は「私がいなくなれば二人は正気に戻る」と説明するも、トレーナーは「君を失ってまで、解決したくない…」「僕君をずっと救いたかった…初めて会った時から…」「きっと前の世界で辛い事があったんだよね…?だからこの世界では幸せになって欲しい、トレーナーとトレセンは決してウマ娘を見離さない」と○○に言う

イナリ、ネイチャにも「君達も殺人者にしない、救う」と説得

56 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/06(月) 17:54:19.56 ID:ip/KvVrB0
ドサリと何かが倒れる音と鉄の臭いに目を覚ますトレーナー。慌てて部屋を飛び出すと赤い染みの上に『誰か』が倒れており透き通って消えていく




その側には刃物を持ったイナリと放心状態のネイチャが立っていた。消えていく『誰か』がどんな人物かわからない




赤い染みも消えここで何があったのかトレーナーは全く思い出せない。イナリが持っていたはずの刃物も消えていた




『そもそもイナリは刃物なんて持っていなかった』ネイチャとイナリは懲りずに夜這いに来たのを




来たのをどうしたのか?



なぜ自分は寝ていたはずなのに部屋を飛び出しているのか。起こっていることと自分の行動が噛み合わずトレーナーは混乱する




ネイチャはせっかくだから話そうと言っているが目に濁りがない。純粋な気持ちでトレーナーを誘っている




トレーナー「違う……」



何も違わずトレーナーはネイチャの誘いを




トレーナー「これは違う!」



彼の手元に目覚まし時計が現れる
57 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/06(月) 18:03:23.03 ID:ip/KvVrB0
夜中、トレーナー宅の外で○○が刺されそうになった瞬間トレーナーがイナリの刃物を弾き飛ばす



蹴り飛ばされた刃物を見て○○は驚きが隠せない。そんな彼女にトレーナーは守ると約束したと微笑む




居なくなれば2人正気に戻ると○○が説明するもトレーナーは君を失ってまで解決したくないと悲しい顔をする




泣きそうな顔をしながらトレーナーは○○を救いたいと彼女の目を見ながら言う。きっと辛い事があったのだろうと○○の手を握る





この世界では幸せになって欲しい。トレーナーとトレセンは決してウマ娘を見離さないと力強く言う





トレーナー「君を不幸にはさせない」





するとトレーナーはイナリとネイチャにも不幸にさせないと○○と同じことを言う。急にトレーナーが出てきたことにより多少正気に戻っている





なんとしてでも彼女達を救う、犠牲を伴っての勝利は必要ないとトレーナーは強く考える




下1〜3
トレーナーイベント
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 18:58:50.67 ID:wAnqNpFe0
トレーナー宅で四人で話し合いをする事に、まずトレーナーは「イナリとネイチャは何が望みなのか」を改めて聞く、イナリは「旦那の所に戻りたい…」と言う、トレーナーは「分かった、再契約をしようか」とすぐに承知。
○○は「担当9人とか正気じゃない」と言うが、トレーナーは「刺されるよりかは何倍もマシだよ」と言う、イナリは旦那の負担にならないように主任の仕事も手伝う、なんなら性処理もすると言う
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 19:05:58.65 ID:Ee34ugzN0
>>58
家を出ると、黒服の男たちが
トレーナーたちを取り巻いた
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 19:33:54.97 ID:6N8vxMQ60
>>58
ネイチャはどうなのか聞くと「勿論戻りたい!…けど」「やっぱりターボが心配なんだよね…」と話す、どういう事なのか聞くと、「イクノトレのターボを見る目が最近…」と言う。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 19:58:22.99 ID:XJR1HhMq0
>>60
ネイチャはトレーナーの所に戻りたいけど、ターボがもしかしたらあのロリコンに毒牙に掛かるのでは?と葛藤するトレーナーは「さ、流石に襲ったりしないとは思うけど…それにいい人だよ?」と言う、イナリが「そういやあのトレーナー、ダイイチルビーやマヤノトップガンの事ヤラシイ目で見てたな」と情報を提供する

トレーナーは「お、男ってそういう物だよ僕もたまに胸とか見ちゃうし…襲ったりするわけない」と言う
62 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/06(月) 20:22:11.72 ID:ip/KvVrB0
トレーナー宅で4人で話し合いをする事に。まずトレーナーはイナリとネイチャはどうしたいのかを改めて聞く





イナリワン「旦那の所に戻りてぇ……」




トレーナー「それが望みなんだね?」




明日からまた担当として宜しくと言いイナリとの再契約が決まる。ここから更に担当を増やすのは正気ではないと○○が正論を言う




トレーナー「刺されるよりかは何倍も良いからね」




イナリはトレーナーの負担にならないように主任の仕事も手伝うと言う。なんなら性処理もするからと必死になる




トレーナーは次にネイチャはどうなのかと聞くと勿論戻りたいが一つ心配事があると言う




ナイスネイチャ「ターボが心配なんだよね」




どうやらイクノトレのターボを見る目がおかしいことにネイチャは気付いたらしい




ターボが彼の毒牙に掛かるのではと悩むネイチャにトレーナーは流石に襲ったりしないとは思うと彼女の不安を解消しようとする




トレーナー「彼はいい人だよ?」




ナイスネイチャ「それは否定しませんけど」




イクノトレはターボを舐めたいとは言っていたが性的な対象にはしていないはず。きっとそうだとトレーナーは彼を信じる




何かあれば自分がどうにかするからとネイチャを納得させ自分の所に戻ってきても良いとトレーナーは言う
63 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/06(月) 20:30:03.25 ID:ip/KvVrB0
これでなんとかなったと思いきやイナリはまだ話は終わっていないとトレーナーに詰め寄る





イナリワン「今晩泊めさせてもらうからな!」




担当になるんだから問題無いだろうとイナリが言うとそれなら自分もとネイチャは手を挙げる




○○「主任とえっちできないわよ」




□□に貞操帯を付けられているのでぴょいは不可能であると告げる。そんなものくらい壊せるとイナリは言うがトレーナーが首を振る




トレーナー「彼女を裏切ることはできないよ」




今まで散々浮気していた癖に不公平だとイナリは再び掛かり気味になる。早めに落ち着かせなければ再び凶器を持ち出してもおかしくない




下1〜3
トレーナーイベント
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 22:02:42.17 ID:2x14vLK90
トレーナーはイナリにぴょいするのが全てじゃないと言う、そんな事しなくてもイナリが僕の事好きな事は伝わったし、僕もイナリの事好きだよ?と言う
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 22:54:09.95 ID:45lj8XF60
イナリは「そうは言ってもうまぴょいがないと旦那に愛されてる気がしない、それに不公平だ」と話す、トレーナーは「そんな事ない、僕はうまぴょい何かしなくても担当みんなを愛してる」と言う
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/06(月) 23:05:06.21 ID:nLAbrITBo
このままだと平行線なのは明らかなので一旦この場は解散して頭を冷やすべきと○○
どこまで許されるのか□□も交えて話し合う必要があると
67 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/07(火) 00:25:33.88 ID:KFh36rOl0
トレーナーはイナリにぴょいするのが全てじゃないと説得する。そんな事しなくてもイナリの気持ちは伝わったと言う




イナリワン「アタシとうまぴょいしねえと不公平だ!」




やはりそれがネックになるかとトレーナーは悩み話は平行線を辿る。□□が居なければ意味がないと○○が言い出す




○○「頭を冷やした方がいい」




どこまで許されるのかは□□も交えて話し合うしかない。この場で言い合っても意味がないと○○は解散を提案する




必ず明日話し合うことを約束しこの場は解散になる。絶対に逃げるなと強い口調でイナリは掛かりながら帰っていく




トレーナー「イクノトレもなんとかする」



ネイチャにはターボの心配が無くなるよう努力すると言いうとある程度納得し帰っていった
68 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/07(火) 00:39:25.01 ID:KFh36rOl0
○○「もう少しうまくできたと思うわ」



その場凌ぎとして合格点は無いだろうとトレーナーの対応を評価する○○。これ以上担当を増やすことはどう考えても不可能




正式に担当として迎えたとしても細かな指導ができるはずもなくイナリ達の為にならないことは明白




それでもトレーナーはああ答えるしかなかった。そうしなかった場合とんでもないことが起こるという確信があった




○○「死ぬわよ」




トレーナー「それでもなんとかするよ」




このままでは過労で間違いなく死ぬと言われてもトレーナーは動じない。彼は自分1人の命で済むなら上等だと考えていた




ウマ娘を不幸にしてはいけない。それがトレーナーとしての使命であり主任としての責任があるとトレーナーは言う




下1〜3
次イベント
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 01:37:48.02 ID:URl5Z44A0
行動は決して褒められた事ではないがそれはそれとして…「助けてくれた時はかっこよかった」とトレーナーの頬に軽くキスする○○
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 09:39:12.29 ID:eny9A2Mp0
次の日、□□を含めイナリとは何処まで許されるのか話し合う事に、□□はイナリの異様な雰囲気を察知し悔しいけどクリーク同様とりあえず胸や口は認めると言う
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 09:55:36.75 ID:SWjq/YWx0
>>70
イナリはとりあえずそれで納得してくれる、その瞬間トレーナー室の扉を突き破ってカワカミがトレーナーに突っ込んでくる、そんな彼女をしっかり抱き止めるトレーナー。


カワカミの後ろにいたタイシンは皆トレーナーに甘え過ぎだこれじゃいつアイツが倒れてもおかしくないと考える

72 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/07(火) 13:45:45.88 ID:YPXUKJaD0
翌日、□□を含めどの行為まで許されるのかを話し合う。□□は昨日の夜にトレーナー宅を襲撃したことは聞かされていた




次の日になってもイナリは異様な雰囲気を出し続けており□□の返答によっては血の海になることもありうる




それを察知した□□は悔しいもののクリーク同様の対応、胸や口でのぴょいは認めると言う




イナリはとりあえずそれで納得し一気に落ち着いたように見える。最悪の結果は避けられたとトレーナーは安堵する




許可は出たし早速口ぴょいをしようとイナリがトレーナーに近付こうとした瞬間、主任室の扉を突き破ってカワカミが突っ込んでくる




カワカミプリンセス「トレーナーさん!!」




まるで砲弾のような突進をしてくるカワカミをしっかり抱き止めるトレーナー。彼女はそのままトレーナーの胸に顔を埋める




カワカミの後ろにいたタイシンは呆れた様子でため息をつく。このままじゃトレーナーが持たないと言い出した
73 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/07(火) 14:00:49.53 ID:YPXUKJaD0
ナリタタイシン「トレーナーに甘え過ぎなの自覚ある?」




タイシンはトレーナーの好みの体型ではないので変な目で見られることは無いがちゃんとトレーニングを受けている




自分は恋愛ごっこに興味がなくただ目標の為に走りたいだけ。□□達の邪魔をするつもりはないが自分の邪魔もするなとタイシンは言う




恋愛ごっことは何だとイナリがブチ切れタイシンに襲いかかろうとするがトレーナーがなんとか止める




2人で『ゆっくり』話し合おうとトレーナーに言われるとイナリは急にご機嫌になりトレーナーと2人でどこかに向かう




ナリタタイシン「これでわかったでしょ?」



イナリの行動はトレーナーにとって迷惑でしかない。その様子を目の当たりにしてしまったので誰も何も言い返せない



下1〜3
次のイベント
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 16:11:51.24 ID:eTdbr2vv0
トレーナーとイナリのうまぴょい事後、イナリは「……本当はわかってるんでぃ、アイツ(タイシン)の言う通り旦那の邪魔になってるって」「でも、アタシには本当にもう旦那しかいないんだ…オグリの事知ってるだろ?」と涙ながら語る、トレーナーは静かに頷く、オグリが近いうちに学園を辞め地元の笠松に帰ることになってしまったのだ
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 17:05:59.16 ID:eny9A2Mp0
>>74
タマやクリークが走れなくなったのも原因だがオグリは大人達のいざこざに疲れたと言っていたとオグリトレから聞いていた、ネイチャはターボ達がいるのでまだ保っていたがイナリにはもうライバル達はいない、成果を挙げなきゃ大井にも帰れない…イナリはトレーナーに縋るしかなかった



76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 17:40:31.88 ID:FhkV402Z0
>>75
イナリの事情も分かった、彼女は支えてあげないと壊れてしまう。でも今の生活を続けていれば先に自分が倒れてしまう…と考えていると、「そんなモルモット君にこの薬をオススメするよ!」突然現れたタキオンにまた怪しげな薬を渡される、「また君か…」と懲りずに自分の所に来るタキオンに呆れるトレーナー。

「私の事を否定しないでおくれよ、モルモット君…それにこれは疲労感を取り除く薬さ」と説明するタキオン、飲むのを拒否するも何度も頼み込むタキオンに結局折れて飲むと本当に疲労が抜けていった、タキオンは「実験成功だね、君はやはり最高のモルモットだカフェトレにも同じのを飲ませたが倒れたよ」と満足気
77 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/07(火) 19:18:08.12 ID:Cp8G5bIh0
トレーナーとイナリの事後、自分はトレーナーの邪魔しかしていないと自己嫌悪に陥る




頭でわかっていてもそうするしかない。自分にはもうトレーナーしか居ないのだと泣きそうな顔で言う




イナリワン「オグリの事、知ってるだろ……?」



そう言われトレーナーは静かに頷く。タマの失踪がトドメとなりオグリは近いうちに学園を辞め地元の笠松に帰ってしまう




タマやクリークが走れなくなったのも原因だがオグリは大人達のいざこざに疲れたと疲弊しきった顔で言っていた




オグリトレからオグリの様子を聞いていたトレーナーは申し訳ないと彼女に頭を下げることしかできない




ネイチャはまだターボ達がいるがイナリにはもうライバルは居ない。共に戦える戦友を無くしてしまった




成果を挙げなければ大井にも帰れない。イナリはトレーナーに縋るしかなかった




イナリワン「助けてくれよ旦那ぁ……」




涙を流すイナリをトレーナーは優しく抱くことしかできない
78 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/07(火) 19:24:31.54 ID:Cp8G5bIh0
イナリは支えてあげないと壊れてしまうが今の生活を続けていれば先に自分が倒れてしまう。どうすればと考えているとタキオンが突然現れる




アグネスタキオン「オススメの薬はどうだい?」




懲りずに自分の所に来るタキオンに呆れるトレーナー。しかし今回ばかりは自分の助けが必要なはずとタキオンは引き下がらない





アグネスタキオン「これは疲労感を取り除く薬さ」




まるで疲労がポンっと取れると自分の作った薬の説明する。飲むのは拒否すると何度言ってもタキオンは折れない




仕方ないので一口だけ飲むといい試験管から液体を飲み込むトレーナー。するとほんの僅かであるが疲労が楽になる




アグネスタキオン「実験は成功したみたいだねぇ」




タキオンはトレーナーの様子をニヤニヤと眺めたあと自分の実験室に戻っていった



下1〜3
次のイベント
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 19:40:50.23 ID:c3uqMhGaO

その晩、□□の夢に先祖が現れた。再びトレーナーの疲労を取り除いてやりたいが、そのためには□□もトレーナーもお互い素直にならないと無理だと言われる
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 19:56:15.51 ID:3VEnV64W0
>>79
お互い素直になれとはどういう事なのか…私達は充分お互いの事を分かっている筈だ、確かにトレーナーが浮気していたが…と□□は言うが、意味は自分で考えろと言われてしまう
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 20:04:31.23 ID:G+mVcvCo0
>>80
翌日の昼、トレーナーは□□を行きつけの
ラーメン屋へ連れ出した。そこはファイン
モーションお薦めの店で、彼女も来ていた
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 20:11:25.79 ID:URl5Z44A0
>>80
そもそも、アンタは国内のレースを走り終われば消えしまうのだろう?一時的な回復は意味ないと先祖に言うが。

「案がある、私が彼に憑依して彼の中で永遠に回復し続ける」「彼はウマ娘とのハーフなんだろう、適応出来るだろう」と言う、先祖はトレーナーの中に入り回復し続ける事が出来るらしい
83 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/07(火) 20:27:41.73 ID:Cp8G5bIh0
その晩、□□の夢に先祖が現れる。トレーナーの疲労を取り除いてやりたい所だが□□もトレーナーもお互い素直にならないと無理だと言われる




素直になれとはどういう事なのか。トレーナーとはお互いの事を分かっている筈だと□□は反論する




意味は自分で考えろと言い残し先祖は消える。そしてそれと同時に目を覚ました□□は夢の内容を考える




(アイツが浮気してたのは違うわよね)




浮気は秘密であり素直になることとはまた別。お互いに好きだということも確認しており□□は悩む




時計を見ると深夜でトレーナーは起きていないだろうというのは分かる。それでも明日に持ち越せることではないと□□は電話をかける
84 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/07(火) 20:40:35.37 ID:Cp8G5bIh0
運良くトレーナーは起きており数回のコールで電話に出る。こんな時間まで起きているのは仕事のせいで体力が心配になる




彼をなんとかする為にも先祖の力を借りるしかない。□□は夢で見たことをトレーナーに説明する




「心当たりはないわけ?」




自分にも何かあるはずだが全く思いつかない。なら先にトレーナーの話を聞こうと□□は質問する




するとトレーナーは何かを言いかけて止める。彼には思い当たることがあったのだと確信するとそれを言えと電話口で迫る




トレーナー「嫌ったりしない?」




「浮気より酷いことなんてないから」




うまく返したつもりだと□□は思っていたがトレーナーの反応が期待していたものと違う。やがて観念したかのようにトレーナーはボソボソと喋り始める




トレーナーは疲れた時は甘えたいと言い出した。まさかそんなことを言われるとは思わず□□は硬直する




それとドMなので責められるのは大好物だがそんな気分じゃない時もある。カフェトレとの浮気はそれも原因の一つだった




手加減無しで攻め続けてもカフェトレは全て受け止めた。彼女に欲を全て吐き出していた




次々にトレーナーからの言葉を聞き□□は呆然としていた



下1〜3
トレーナーイベント
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 21:31:31.00 ID:6bp5NnqC0
責められるんじゃなく甘えたい時は…実はクリークと赤ちゃんプレイをして甘えていたと告白する、でもやはり□□と甘えたいと話すトレーナー
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 21:50:47.58 ID:6ne5Rc2k0
>>85
トレーナーが逆に□□は何か無いのか質問すると、□□は「私は……アンタに責められてみたい……」「偶に見せてくれる凛々しい表情でいじめられてみたい……」と話す
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/07(火) 22:13:12.85 ID:URl5Z44A0
>>86
こんな会話をしているとお互いだんだんそういう気分になって来てしまう、隣で寝ていた○○が「私がいるのにそういう話はどうかと思うけど」と言われ、□□は「起きてたの!?」と驚く
88 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 00:00:20.07 ID:1OtYmw880
トレーナーの話を聞きそういえばと□□は思い出す。クリークと口と胸ぴょいをしていたのは彼女の包容力が恋しかったからなのか



ルドルフと尻ぴょいをしていたのは激しい攻めを彼女になら罪悪感無くできるから。カフェトレとの浮気はルドルフと関係が無くなってから始まったと考えられる




ヒントはあったのだと□□はショックを受ける。トレーナーのことを知っているつもりで何も知らなかった




トレーナーは性欲の塊で有り余っているから浮気に走ったと考えていたがそれは違うのかもしれない



自分がトレーナーのことを全て理解していれば、彼の欲望を受け入れていればこうなっていなかった



しかしそれはトレーナーにも言えること。最初から素直に自分の欲をぶつけたいと相談していればカフェトレと浮気する必要もなかった
89 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 00:14:25.08 ID:1OtYmw880
呆然もしている□□にトレーナーがそっちは何か無いのかと質問がくる。急に言われてもと困惑するが自然と口が開く




「アンタに責められてみたい……」




トレーナーとのぴょいは恋人同士がやる相手を思いやったぴょいで痛くも不快に思うこともなかった





自分が責める時も力加減に気を付けトレーナーをイジメ抜いている。それも一度本気でやってみたいと欲望を口にする




「アンタが泡吐くぐらいに首締めてもいい?」




こんな自分を受け入れてくれるなら何をしてもいい。トレーナーの返事を聞き□□は一気にスイッチが入る




こんな会話をしているとお互にそういう気分になって来てしまうが時間も遅くどうしようも無い。電話後にソロぴょいで我慢するかと思っていると○○が話しかけてくる



○○「ムラムラするからやめて」



「アンタ起きてたの!?」



まさか起きているとは思わず□□は驚く。○○は電話越しにトレーナーにも注意し処理する為にトイレに向かうと思いきや□□の方を向く



○○「2人でやればすぐに済むわ」



「いやーーーー!」



□□の叫びを最後に電話は切れる。電話の向こうで百合の花が咲いたてしまったのかとトレーナーは寝れない夜を過ごす



下1〜3
次のイベント
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 00:31:19.25 ID:3UaJjUMno
朝まで貞操をかけた戦い(死守は成功)を繰り広げたせいで翌日寝不足の○○と□□
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/03/08(水) 00:55:03.73 ID:xK7BJo180
大便を漏らす
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 01:36:17.25 ID:WvpiG8e80
>>90
トレーナーは二人に夜中何があったのかを聞く、まさか百合の花が…?とドキドキするが、「何もないわよ!」と否定。○○は「今度は3人でする?」と言う
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 06:54:59.32 ID:u249KkuqO
流石に冗談だと○○
「笑えないわよ、そんな事が知れれば今度こそ刺されるわ」と□□
94 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 13:10:20.03 ID:n4R6yauF0
翌日、トレーナーは2人にあの後どうなったのかを聞く。まさか本当に百合の花が咲いてしまったのかと心配しつつ興奮している




「何もなかったわよ!」




朝まで貞操をかけた戦いを繰り広げていたせいで寝不足だと□□は不機嫌そうに言う




一方○○は中指と薬指を立て□□の方を見てクイクイと動かす




○○「良かったわよ」




「ふざけんじゃないわよ!!」




冗談だと○○は言うものの洒落にならない嘘は言うなと□□は怒る。なんだ嘘かとトレーナーは安堵し、ほんの少しだけ残念に思う




○○の欲は□□との戦いで発散されたが寝不足には変わりなかったので□□を困らせてやろうと冗談を言ったのだった
95 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 13:16:53.66 ID:n4R6yauF0
○○「どうするの」



昨日の話を○○も聞いてしまったのでこれから2人はどうしていくのかと○○は質問する




お互い遠慮しているような状況だとわかったので素直になり全てをぶち撒ける予定だとトレーナーは言う





□□もそうだと答えるが自信無さげに見える。やはり彼の欲望を受け止める自信が無いのだろう




○○「手伝ってもいいわよ」




そんなことがイナリにでもバレたら確実に殺されてしまうので絶対に許可しないと□□は言う




しかし○○はルドルフのようにトレーナーの恋敵ではない貴重な存在であることに□□は気付く




ルドルフとは相当激しいぴょいをしていたと聞いている。それを自分1人で受け止められるかと言えば正直自信がない




なら後腐れのない○○に援軍を頼んでおくのは悪くないのではないのか。呼び出すだけ呼び出して出番無しでも文句は言わないはず




保険として彼女を使うのは有りかもしれないと□□は考えれ




下1〜3
次のイベント
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 15:07:30.38 ID:D7ucTWiS0
□□は「分かったわよ…アンタを保険にするわ」と○○の提案を許可する、○○は「分かった、これからよろしく」と二つ返事をする
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 15:09:24.06 ID:rxEuo3LmO
しかしやる前から弱気になって助けを求めてどうすると思い直す○○
今受け止められなくとも将来受け止められるようになればいい
例え今は鳴かされるだけになろうとも、それを乗り越えるのが本懐じゃないのか
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 17:12:12.76 ID:dn1O6TlI0
トレーナーはお互い分かっているつもりでもやはり口に出して言わないと何も伝わらないんだな、と実感素直になれとはつまりこういう事だったんだろうか?と考えていると一気に疲労感が消えていくのを実感。

□□の後ろには先祖の霊が静かに頷いていた
99 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 18:08:31.31 ID:pjt9YwXJO
お互いわかっているつもりでもやはり口に出して言わないと何も伝わらないのだとトレーナーは実感していた




素直になれとはつまりこういう事だったんだろう。内容がアレだったことは置いておき□□と本音で話すことの重要性を感じた




そういえば彼女のことを好きだと口にすることは殆ど無くなっていたとも気付く。ちゃんと言葉にしないと気持ちは伝わらない




他の担当の子に見られようと構わない。むしろ自分の恋人は□□なのだと知らしめることにもなって良いはず




□□と共に頑張っていこうと考えているとスッと身体が楽になる。タキオンの薬とは比べ物にならないくらいのものを感じる




理由を考えていると□□の先祖だろうという結論に至る。自分の行動が合っていたから彼女らも納得してくれたのだろう




これならまだもう少し頑張れるとトレーナーはアオハル杯に向けて資料を作る
100 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 18:14:53.89 ID:uZV/5mVgO
アオハル杯の出走者がほぼ決まりキャロッツのメンバーに資料が配られる。□□が出ずイナリは不安定ということでダートは諦める形となった



○○はダートに適正があったがまだ未知数な部分が多いので無難な中距離を走ることになる




メインはマイルと長距離。短距離と中距離はチャンスがあれば積極的に狙っていこうという方針に固まる



チーム内での争いは避けたいのでここからは各距離ごとにチームを分けて誰がどんな風に走るのかを詰めていく




マイルと長距離はトレーナーが担当し残りをイクノトレ達が担当する。全てトレーナーがやってもよかったが彼らに任せたいとの思いがあった




様々なウマ娘に触れて自分の指導の糧にして欲しい。主任としてイクノトレ達に期待していた




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101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 18:20:28.03 ID:HQXVc+bJ0
イクノトレにガンガン鍛えられ、
○○は秋天へ向けて万全のデキ
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 19:28:48.68 ID:Rw4gwUSq0
長距離の代表はブライアン、タイシン、ライスシャワーの三人、マイルがゴルシ、スペ、フクキタルのマイル走れなくない三人になる、中距離がハヤヒデ、○○、イクノと決まって行くが

○○が一つ気付いて発言する「ウチのチーム、短距離走れるのタイキシャトルくらいじゃないか?」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 19:39:51.80 ID:WvpiG8e80
>>102
トレーナーも気付いていたキャロッツのメンバーは適正が中距離、長距離多めで中々バランスに偏りがあるのを…実際今回マイルを走って貰うゴルシ達にも無理を承知でお願いしている
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 19:39:53.22 ID:KFJk+eFq0
>>102
トレーナーも気付いていたキャロッツのメンバーは適正が中距離、長距離多めで中々バランスに偏りがあるのを…実際今回マイルを走って貰うゴルシ達にも無理を承知でお願いしている
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 20:16:34.34 ID:g3DikKTQ0
>>103
□□がだったら私が短距離に出バしようかと提案する、トレーナーは前にレースに出たばかりだ連続で出るのは脚によくないと言う
106 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 21:52:13.65 ID:g3rPq3Is0
長距離の代表はブライアン、タイシン、ライスシャワー。マイルはゴルシ、スペ、フクキタルというメンバーに



中距離はハヤヒデ、○○、イクノと決まって行く中で○○があることに気付く



○○「短距離を走れるのタイキシャトルだけ?」




トレーナーはその問題にはとっくに気付いており本来ならば□□が短距離のエースとして走るはずだった




しかし今回のようにレースが被ってしまうとどうしようも無い。アオハル杯で□□はメインは短距離、サブでダートの役割があった




適正の偏りはしょうがないと考えた結果ダートは走らないという結論になった。現状の最適解はこれしかないと○○は説明を受ける




「私は短距離に出てもよかったのよ」



□□は出るつもりでいたがどうしてもダメだと止めていた。連続で出るのは負担が大きいとの判断だった



彼女は大きな怪我をしたことが無いので大丈夫だという意見もあったが、怪我をしていないから無理はさせられないとトレーナーは譲らない
107 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 21:58:16.14 ID:g3rPq3Is0
アオハル杯では適正はあるがメインで走らない距離のレースに出るウマ娘が数多くいる。それが理事長代理の狙いだとトレーナーは気付いていた




トレーナー「勝つことも大事だけどレースを楽しもう!」




重賞レースではないので勝ってもトロフィーは貰えない。しかしレースで得るものは必ずある




各々がそれを見つけることも大事だとトレーナーは熱弁する。アオハル杯は一番だけが勝者のレースではない




チーム内で作戦を組み集団で走るという普段では考えないこともアオハル杯では正解となる




それを聞いたイクノトレ達はこれはどうかと次々とアイデアを出しチームで話し合う




他のチームは勝つことだけを考えているかもしれないが自分達はこれでいい。トレーナーは自信を持ってそう考えていた



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108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 22:21:37.28 ID:mlX2BWfx0
今回選ばれなかったターボやウララが「ねぇねぇ、トレーナー私は?」「ターボも出たいぞ!」と言い出す、トレーナーは「今回選ばれなかった皆は次のアオハル杯に出てもらうから心配しないで」と宥める
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 22:44:08.12 ID:n7uY9l280
そういえばネイチャがイクノトレはターボを狙ってるのでは?と心配していたな…と思い出しイクノトレを見ると、ちゃんと真面目にアオハルの作戦を立てている最初の担当のイクノとも仲良さそうだ、ネイチャの考え過ぎだろうという結論が出る
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/08(水) 22:56:50.18 ID:WvpiG8e80
飲み会でハヤヒデトレがハヤヒデ近付けないと言っていたのを思い出し、見てみる…ハヤヒデとハヤヒデトレは事務的な会話ばかりだった。

ブライアンがトレーナーの横に立ち、「ハヤヒデトレには気の毒だが…姉貴は脈なしだろうな」と言う、□□が「ブライアンさん近くない?」とブライアンのトレーナーとの距離を突っ込む
111 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 23:34:44.29 ID:1OtYmw880
ゴールドシップ「おいおいアイツが出ないってのはどういうことだ?」




今回ダートは見送るという方針だったトレーナーにゴルシが絡む。土星帰りのウララはうまい棒百本分だと訳のわからないことを言い出す



ウララが1人で出るのは自分の方針とは違うから仕方ないとトレーナーはゴルシに言うが聞く様子が無い




ダートのレースは勝手に登録しておくからと言いゴルシは去っていく。彼女は止めらないなとトレーナーは半ば諦めえいれ




一方ネイチャはイクノトレはターボを狙ってるのではと心配していた。しかしと彼はちゃんと真面目にアオハルの作戦を立てていた




最初の担当のイクノとも仲が良さそうで何も問題無いように見える。ネイチャは自分の考え過ぎだろうという結論を一先ず出す




イクノトレ「この作戦なら……」




だが彼はトレーナーに黙って登録バを変えターボが出バするようにしていた。イクノトレはターボを勝たせる為だけの作戦を実行するつもりでいる
112 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/08(水) 23:40:48.63 ID:1OtYmw880
トレーナーはハヤヒデトレがハヤヒデに近付けないと言っていたのを思い出し様子を見てみる




するとハヤヒデとハヤヒデトレは事務的な会話ばかりで特別仲が良いとは思えない状況だった




ナリタブライアン「奴には気の毒だが脈なしだ」




ハヤヒデは自分のトレーナーを異性として考えていないとブライアンは言い切る。態度でわかるのだとブライアンは確信しているようだった




なぜ自分がハヤヒデトレとハヤヒデの仲を気にしているのがわかるのかとトレーナーはブライアンに聞く




ナリタタイシン「そんな目をしていたからな」



私の目はどんな気持ちでお前を見ているか分かるかとブライアンはトレーナーに迫る



それを見た□□はトレーナーは自分のモノだと間に割って入る



ナリタブライアン「フッ」



楽しませてくれと言い残しブライアンはトレーナーから離れる。油断も隙も無いと□□は彼女を睨んでいる




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113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 00:44:06.33 ID:ZZahNd050
カワカミがトレーナーに「私もアオハルに出たいですわ〜!トレーナーさんに姫の活躍を見せたいですわ!」と引っ付く、トレーナーが「カワカミもレースに出たばかりだから…」と説明すると、「トレーナーさん優しいですわぁあ!」と鯖折りする勢いで抱き締めるカワカミ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 09:39:54.75 ID:qrMFO0v10
>>113
□□が「トレーナーが真っ二つになるから止めろ」とカワカミを引き剥がそうとする、更にタイキシャトルもトレーナーにハグをするトレーナーの身体からミシミシと聞こえてはいけない音が聞こえ始める


115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 10:52:46.54 ID:mVyDgKFq0
>>114
この光景を見ていたタイシンが「□□にカワカミにブライアンさんにタイキ…良かったじゃん胸デカい奴にモテまくって」と嫌味を言われてしまう、「そんなんじゃ…」と弁解するも軽く蹴られてしまう、□□が「何トレーナー蹴ってるのよ!」とキレる。


スペとテイオーがトレーナーに「トレーナー、これって…」と言いかける、トレーナーも「二人が言いたいことは分かるよ…チームが纏まってない」と纏まっていないのに気が付く
116 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/09(木) 13:14:25.51 ID:wzeQCEWP0
カワカミプリンセス「私もアオハルに出たいですわ〜!」



トレーナーに自分の活躍を見せたいとカワカミが引っ付く。□□と同じ理由でアオハル杯を見送ると改めて説明するとカワカミは喜び出す




なんてトレーナーは優しいのだとまた鯖折りする勢いで彼を抱き締める。それに反応したのは□□とタイキシャトルだった


 

□□がカワカミを止めようとトレーナーか引き剥がそうとするより先にタイキがトレーナーにハグをし出す




フリーハグだからと訳のわからないことを言いながら彼女もまた手加減せずトレーナーに抱き着く




トレーナー「う……げっ」



身体からミシミシと聞こえてはいけない音が聞こえカワカミとタイキは慌てて離れる。一瞬息ができなくなってしまったトレーナーはその場にしゃがみ込む




□□は心配そうに抱き抱えるがタイシンは不機嫌そうな顔をしながらトレーナーに近付く




ナリタタイシン「いい気分で良かったじゃん」



□□にカワカミにタイキにブライアン。胸の大きいウマ娘にモテて幸せ者だと嫌味を言われてしまう




そういうつもりじゃないと言い訳するも逆効果でトレーナーはタイシンに蹴られてしまう



「何トレーナー蹴ってるのよ!」



ナリタタイシン「うるさい!!」




タイシンが怒っている理由がわかるのでトレーナーは彼女を責めない。この事態を招いたのは自分なのだと反省している
117 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/09(木) 13:20:05.81 ID:wzeQCEWP0
テイオーはキャロッツのメンバーは強いと考えていたがこのままではレースに勝てないとも感じていた




自分もトレーナーに好意はあるがカワカミや□□のように恋愛感情とはまた違うもの




彼なら絶対に信頼できるという気持ちをテイオーは抱いている。タイシンも自分と似たような考えなはず




このままトレーナー争奪戦を繰り広げながらアオハル杯に出ても意味が無い。テイオーは危機感を覚えていた




もちろんそれはトレーナーも同じ。なんとかしなければと考えてはいたが主任としてやることが多すぎてそこまで手が回っていないのだ




□□以外の誰かと関係を結ぶことは絶対に無い。そこだけはメンバーに知ってもらいたいとトレーナーは常に考えている



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118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 14:08:33.14 ID:9cNDsy7CO
テイオーが悩んでいるとツルマルツヨシが声をかける
トレーナーへの負担が増していることを話すと、そういえばサトノ家が学園のトレーナーとウマ娘支援の為にAIの利用を学園に提案しているという情報を得る
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 17:11:52.62 ID:qrMFO0v10
□□とトレーナーは保健室に□□はトレーナーの背中に薬を塗る、カワカミ、タイキに抱き締められ、タイシンに蹴られるなど短時間で背中にダメージを喰らい過ぎて頑丈なトレーナーが珍しく痣が出来てしまった。
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 17:55:24.57 ID:kPTv/NTo0
>>119
トレーナーはこの事はイナリには内緒でと□□にお願いする、イナリには言わないがあの三人にはガツンと言ってやると保健室から出ようとした瞬間ダイヤが保健室に入ってくる。

□□とトレーナーはもっとヤバい奴に見つかってしまったと焦る、ダイヤはトレーナーが上半身裸な事に興奮しつつトレーナーが怪我しているのを発見してしまい、今すぐ医者をヘリで呼ぶとパニックになる、気軽にヘリを使える辺りサトノ家と□□家の財力を改めて思い知らされる□□

121 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/09(木) 18:32:10.45 ID:wzeQCEWP0
□□とトレーナーは保健室に向かう。カワカミとタイキの連携プレイとタイシンの蹴りにより彼の背中に痣ができていた





あの頑丈なトレーナーに痣ができるとは信じがたい出来事で□□はどれだけ力が強かったのかと怒っている




トレーナー「この事はイナリには内緒にしないとね」




不安定な彼女がトレーナーに怪我をさせたということを知ればどんな行動に出るのかわかっている




イナリには言わないがあの3人にはガツンと言ってやると□□がトレーナーの背中に薬を塗っているダイヤが保健室に入ってくる





「ゲ……」



トレーナー「うわ……」




イナリよりもっとヤバい奴に見つかってしまったと2人は焦る。ダイヤはまずトレーナーが上半身裸な事に興奮し涎を垂らしている




そして次にトレーナーが怪我しているのを見つけると今すぐドクターヘリを使うとどこかに連絡を始める
122 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/09(木) 18:40:08.32 ID:wzeQCEWP0
「ちょっと痣になっただけよ」



□□がそう言っても全く聞かずサトノはトレーナーを担ぎ上げ校庭に向かうと言い出す




サトノダイヤモンド「もう少しの辛抱ですからね」



サトノ家のヘリを学園に下ろしそこからサトノ家の病院に行くとトレーナーに説明する




そこまでしなくても大丈夫だとトレーナーは言うがほぼ無視に近い。サトノがいよいよヘリを呼ぼうとした瞬間トレーナーは思い付く




トレーナー「ここで寝てないと治らないかもしれないよ」



それを聞いた瞬間サトノはトレーナーをベッドに放り投げる。それはまるでダンクシュートのような勢いで□□は引いている




サトノダイヤモンド「貴方が死ぬ時が私の死ぬ時です」



とても冗談だと思えないことを言い残しサトノは保健室から出ていく。納得したかどうかは分からないが危機は去った



チームメンバーのこともあるがサトノとアルダンという頭のおかしいトップ2をどうするかという問題も残っている




特にサトノはトレーナーの靴下を食べるほどの実力者で説得に応じるとは思えない。穏便に解決することはほぼ不可能なのかもしれない



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123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 20:02:10.96 ID:IWbHUg6X0
チームメイトの問題、秋川理事長の問題、サトノとアルダンの問題、未だにトレーナーを作らないウマ娘達の問題……次から次へと解決しないまま問題が重なって行く事に悩まされるトレーナー
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 20:11:37.06 ID:2tOnqPxp0
>>123
アルダンはマックイーンらメジロ家一門の
努力で、だんだん暴走しないようになった
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 20:17:16.83 ID:byMLy7tL0
>>123
このままじゃ自分は学園から離れられそうにないな…やはり、海外は□□一人に行って貰うしか…と考えていると、□□に「一人じゃ行かないわよ」と言う、トレーナーは心読まれた!?と驚く。□□はアンタの考える事なんて分かる、私から逃げるなんて許さないわよ私が卒業した後の学園なんて知らない私にはアンタが必要だと語る
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 21:12:45.57 ID:WwUh1vw70
>>123
アルダンの件は彼女の姉であるメジロラモーヌに頼めば何とかしてくれるんじゃないか?と□□は提案、トレーナーはそんな事で彼女動くだろうか?と疑問を持つ、そもそも僕は彼女苦手なんだよなぁと話す、前に会った際ツマラナイ人呼ばわりされたし…彼女をあまり同じ空間にいたいと思わない怖い人と言うトレーナー 


□□はトレーナーがこんなにハッキリ相手を拒絶するとは…珍しいと驚く
127 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/09(木) 22:00:35.18 ID:MbLKXANHO
チームキャロッツの問題、秋川理事長の問題、サトノとアルダンの問題、未だにトレーナーを作らないウマ娘達の問題



次から次へと解決しないまま問題が重なって行く事態にどうすれば良いのかと悩まされるトレーナー




ダイヤはともかくアルダンの件は彼女の姉であるラモーヌに頼めば何とかしてくれるのではないかと□□は提案する



そんな事で彼女動くだろうかとトレーナーは疑問を持つ。そもそも自分はラモーヌは苦手だと言い出す




トレーナー「前に会った時にツマラナイ人呼ばわりされちゃったんだ」




彼女の求めているものや考えていることが分からない。どちらかといえば恐怖を感じるようなウマ娘だとトレーナーは言う




(コイツがこんなにハッキリ嫌だっていうのは珍しいわね)




自分がトレーナーと出会った時はラモーヌより面倒で嫌なウマ娘だったと言える。それくらい当時の自分はバカだったと言える



トレーナーはそんな自分よりラモーヌが嫌だと言っているのだ。よっぽど合わないのだろうなと□□は驚いた表情で彼を見ている
128 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/09(木) 22:07:32.87 ID:i8MW7Mh9O
ラモーヌ経由ならアルダンをなんとかできるかも。そんな希望を持てたのはいいが他にも問題は盛り沢山




根本的に解決しなければ1つを解決している間に2つ問題が起こってしまう。それが今のトレセン学園になっている



「そういえば……」



○○の世界ではトレセンが混乱を極め無法地帯に成り果てた。このままいけばその未来がここでも起きるのではないかと□□は不安になる




彼女の世界ではトレーナーの質が悪くウマ娘の不満が蓄積し爆発してしまった。ヒトがウマ娘を抑えるには納得するモノが必要になる




社会や秩序といったルールを守るのは当たり前。しかしウマ娘はヒトより力があり暴力で勝ててしまうのだ




混沌の大元は秋川一族。それを学園から追い出さない限りトレセンは変わらないというのはトレーナーも理解している



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129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 23:35:05.48 ID:byMLy7tL0
□□がいづれここも○○の世界のトレセンみたいになるんじゃ…?とトレーナーに聞く、トレーナーはそんな事は決してさせない君は僕は守るよと□□の頭を撫でながら彼女を安心させる
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/09(木) 23:51:46.85 ID:QTGMamCJo
もしトレセンの他の全員と私一人のどっちかだったら?と尋ねる□□
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 00:07:17.87 ID:K3UOz82H0
>>129、130
本当なら全員助けるとかカッコイイ台詞を言うべきなんだろうが…トレーナーは「どっちかしか助けられないなら…君を助ける」と断言する、□□は「合格」とトレーナーの唇を奪いそのまま二人は舌を入れ大人のキスをする。


その様子をジト目でずっと見る○○、○○の存在に気付きキスを中断する。○○がアオハルの中距離の代表イクノトレがイクノディクタスからターボに変えたんだけどいいのか?と聞く、トレーナーは「何故こんなギリギリで相談もなしに…?」と驚く、□□は「あのロリコンまさか…」と何かに気付く
132 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/10(金) 01:26:19.33 ID:5VDOKf6O0
□□はこのままではいずれ○○の世界のトレセンのようになるのではとトレーナーに聞く




トレーナーはそんな事はさせないし□□をは守るよ□□の頭を撫でながら彼女を安心させようとする


 

「トレセンのウマ娘全員と私1人のどっちを助ける?」



 
頭を撫でられるくらいで満足しないと□□はトレーナーに質問をぶつける。タチの悪い質問だがトレーナーは答えるしかない




本当なら全員助けるとヒーローのような台詞を言いたかったとトレーナーはため息をついたあと彼女に向かって質問に答える




トレーナー「どっちかしか助けられないなら君を助ける」




「合格」




トレーナーに抱き着きそのまま唇を奪う。そのまま2人は舌を入れ大人のキスをする




一心不乱にキスを続けトレーナーの手が□□の腰に回ったところで○○が2人に話しかける
133 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/10(金) 01:36:42.46 ID:5VDOKf6O0
○○「激しいわね」



○○の存在に気付き2人は離れる。どうやら途中から居たらしいが2人は全く気付いていなかった



それくらい夢中になってしまっていたようで盛り上がるのもいいが気を付けなければと2人は反省する




○○はアオハルの中距離レース担当のイクノトレがイクノディクタスからターボにメンバーを変えたがどういうことなのと聞いてくる




イクノが怪我をしたのかとトレーナーは心配になるがそんな様子ではなかったと○○は言う




何故こんなギリギリで自分に相談も無かったのかとトレーナーは不思議に思う。




「あのロリコンまさか……」



□□は○○に中距離チームはどんな作戦になっているのかと聞く。すると彼女はイクノからターボに変更された瞬間から作戦が変わったと答える




「ターボを勝たせる為の作戦ね」



□□はイクノトレの魂胆に気付き止めさせるべきだと言うがトレーナーは敢えてそのままにすると言い出す




トレーナー「本当にターボが勝ったら凄い事だからね」




理由はどうであれ勝つ為に作戦を組みそれを実行するのは悪いことではない。イクノトレが本物かどうかレースを見て判断するとトレーナーは決める




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134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 09:41:33.01 ID:yN+UKFIB0
○○は「主任がいいならそれでいい」と言う、それはそれとして二人はもしかしてこれからと○○は手指で輪を作り、そこにもう片方の手の指を入れる動作を二人に見せる。
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 11:25:56.85 ID:z7Xt60Rx0
>>134
□□は○○に「セクハラよ!このバ鹿!」と言って○○の乳をビンタ、ビンタされた○○の胸は大きく揺れるその光景に興奮するトレーナー
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 16:36:11.03 ID:Kb5EyEaQO
>>135
その視線を見逃さない○○は、胸を強調したポーズをとってからかい、□□に部屋から叩き出される
137 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/10(金) 19:19:00.09 ID:/Llr4Y9I0
トレーナーがいいならそれでいいなら何も言わないと○○は納得する。それはそれとして2人はもしかしてこれからと○○は手指で輪を作る




○○「お楽しみ?」




使った輪に指を出し入れする動作を見せつけると□□はセクハラだと叫び彼女の胸をビンタする




○○「いやん」




叩かれた○○の極大メロンは大きく大きく揺れ、その光景にトレーナーは目が釘付けになる




その視線を見逃さなかった○○は制服をずらし胸を強調したポーズをとりトレーナーの方を向く




○○「二万でいいわよ」




「出ていけ!!」




これ以上トレーナーに絡むなデカ乳と□□は彼女を追い出す。伝えたいことは伝えたから良いかと○○はその場を去る
138 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/10(金) 19:30:01.06 ID:/Llr4Y9I0
アオハル杯前日の夜、○○は寮を抜け出してトレーナーの家に来ていた。彼に会う為ではなく興味本位でここまで来ていた




同室の□□は外泊届けを出してトレーナーの家に泊まる。これがナニを意味しているのか○○は知っている





□□は明日走ることがなくコンディションが悪くても関係ない。トレーナーは溜まった欲望を彼女にぶつけるだろう




この世界での『トレーナー』はどういうぴょいに励むのか。浮気がどうとか言っていたので悪くは無いのだろう




自分は前の世界で××××と身体の関係はあったがそれだけ。特別良かったとは思えたことがない




トレーナー達のを見ればなにか分かるかもしれない。そんな気持ちで様子を覗きに来たのだが○○は大きなショックを受けることになる




○○(なに、これ)




ぼんやりとしか見えないがそれはぴょいと呼べるものではなかった。種付けと言うのが正しいだろう




避妊はしているとしてもこの激しさは異常とも思える。□□は喘ぐ暇もなく道具のように使われている




これがこの世界の『トレーナー』なのか。○○はこの光景が頭に焼き付いてしまった



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139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 19:56:27.37 ID:cK/kVXyb0
「ウマ娘たちを肉便器に
するなんて……」○○の
呼びかけで、ヒロインの
チームメイトが皆一斉に
チーム脱退宣言を行った
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 19:57:40.74 ID:xykNr+xnO

ターボのレースは朝イチ。イクノトレ特製弁当のおかげで過度に空腹にもならずコンディションは万全そのもの。作戦を□□とトレーナーに聞かれるとイクノトレとターボは顔を見合わせて笑い合う
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 20:45:30.70 ID:C/ZAeV470
トレーナーと□□のうまぴょいを見続ける○○、あまりの激しさに驚きショックは受けるがその光景にだんだん身体が火照って来る
道具のように使われていた□□が「次は私の番よ」とトレーナーに目隠しや手錠を掛けて虐め始める、○○はあれは何をしてるんだと見入ってしまう
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 21:05:17.57 ID:7zSr8Wsq0
>>141
○○が物音を立ててしまい□□にバレてしまう、ドSモードの□□は○○にアンタもコイツを踏んでみろと言う、○○は言われるがまま踏んで見る踏まれて喜ぶトレーナーを見て味わった事もない快感に戸惑う
143 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/10(金) 21:48:12.43 ID:U0n7ixyfO
トレーナーと□□のうまぴょいを見続ける○○。□□が道具のように使われる程の激しさにショックは受けるがその光景にだんだんと身体が火照って来る




やがて激しいぴょいが終わると□□は死体のように全く動かなくなるがトレーナーはまだ余裕があるようだった




絶倫とはこのことかもまたもショックを受けているといつの間にか復活していた□□は次は自分の番だと何かを持っている




○○(なにをしているの?)




トレーナーに目隠しや手錠を掛けたかと思えば□□は彼を虐め始める。○○は何をしてるんだと見入ってしまう




暗くてよく分からないのでもっと近くで見たい。窓にギリギリまで近付いていると物音を立ててしまい□□と目が合ってしまう




○○「違っ……」




「入ってきなさいよ」




スイッチの入っていた□□は彼女を拒絶することなく部屋に招き入れる
144 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/10(金) 21:53:53.67 ID:5++EdcUmO
「アンタもコイツを踏んでみなさい」



○○は言われるがまま踏んでみるとトレーナーは悦びの声をあげる。情け無い彼の姿を見て味わった事もない快感に○○は戸惑う




「コイツドMなのよ」



□□はトレーナーの顔をビンタするとまたしてもトレーナーは悦んでいる。その証拠に彼の下半身が反応している




「そこで見せてあげるわ」




見られた方がトレーナーが悦ぶからと○○の目の前で□□はぴょいを始める。さっきとは真逆の光景に○○は理解ができない




先程まで激しく腰を動かしていたトレーナーが下になり玩具のように扱われていて□□が嬉しそうに虐めている




自分には全くできないと思いながらも身体の火照りはどうしようもなく、2人のぴょいを見ながら○○は自然とソロぴょいをしていた




下1〜3
次のイベント
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 22:36:00.97 ID:6/2AAWMP0
○○はトレーナーが虐められている姿を見ていると興奮が止まらなかった、何故なのか考えると前の世界のトレーナーが余裕綽々なサイコだったからだろうかと行き着く、こんな弱々しく情けない姿が愛おしく可愛らしく思えてきた○○
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 22:55:14.63 ID:7zSr8Wsq0
>>145
□□が○○に「アンタ、トレーナーとシてみなさいよ但し先っちょだけよ」と言い出す、○○は「私は、遠慮しておく…」と断るも「手伝うって前言ったわよね?(>>95)」と悪い顔をする、○○はここまで激しいとは思わなかったと焦る、□□はコイツもコイツでいじめがいありそうだと思う
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/10(金) 23:09:39.23 ID:K25+M6lf0
>>146
トレーナーと□□と○○はアオハル杯前とは思えない程熱く濃い夜を過ごしてしまう、次の日アオハル杯本番になる、イクノトレ達がトレーナー達の様子を見てなにかあったのか聞く
148 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/10(金) 23:50:41.24 ID:5VDOKf6O0
○○はトレーナーが虐められている姿を見ていると興奮が止まらなかった。これは何故なのかと火照った身体で考える




彼女なりに考えた結果、前の世界の『トレーナー』がサイコだったからだろうかという結論になる




トレーナー「んふっ……」



こんな弱々しく情けない姿がこの世界の『トレーナー』なのだ。彼の姿を見れば見るほど興奮してしまう




「アンタ、トレーナーとシてみなさいよ」




先っちょだけなら許可すると□□は言い出す。ぴょいまでしてしまうと自分がどうなるか分からない○○は遠慮しておくと断る




しかし手伝うと言ったはずだと□□は悪い顔でトレーナーの下半身に○○を近付ける




○○「ダメ…ダメよこんなの……」




□□は○○も虐めがいありそうだとニヤつきトレーナーの上に○○を跨らせる




○○「あ、あぁ、ダ……ダメ……」




先っぽだけで済むはずが無く○○の腰は深く沈む。その瞬間彼女の身体は跳ね上がる




○○「ヴッ……いッ!!」





□□は○○が逃げないよう体を押さえつける。普段振り回されている分良い気味だと□□は彼女を責める





○○「おがしぐなる……ヴッ…!」





トレーナーと□□と○○はアオハル杯前とは思えない程熱く濃い夜を過ごしてしまう
149 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/10(金) 23:57:13.69 ID:5VDOKf6O0
翌日、アオハル杯本番になるがトレーナー達3人の様子はおかしい。真っ先に気付いたのはイクノトレ達で何かあったのかと聞いてくる




トレーナー「なんでもないから……うん」




□□は顔がツヤツヤしているが下を向いており○○は顔が赤い。何かがあったのは確実だがその理由がわからない




□□は時折ぶつぶつと何か嘆いており○○はモジモジと体を動かしていてトレーナーは疲れているように見える




イクノトレは作戦変更とターボの件を当日ではあるが報告するつもりでトレーナーの所に来ていたがそれどころでないと察する




自分達のレースを見ていてくださいと意味深にも取れる発言を残し彼は去っていく




トレーナー「今日は僕、無理かも……」



レース前のミーティングで話し込む予定だったが簡潔に済ませ、1秒でも早く休みたいとトレーナーはフラフラと控え室に向かう



下1〜3
アオハル杯イベント
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/11(土) 01:00:02.72 ID:a0oQjNaI0
中距離組の作戦はターボが逃げる、ハヤヒデと○○が先行でターボをサポートするという物だった
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/11(土) 01:43:35.03 ID:OdBRKmIZ0
ダートレースではウララが想像以上に善戦する、一着にはなれなかったが三着という結果に終わった、ゴルシは「これもアタシが木星に連れてったお陰だな!」と一人で満足し納得していた、実際はトレーナーのトレーニングのお陰である
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/11(土) 12:11:12.21 ID:d7WwzpoP0
>>150
その作戦で見事ターボは逃げ切り一着にハヤヒデ、○○が二着と三着を取る。チーム戦じゃなかったらこんな走りはしないとハヤヒデは呆れてしまう。○○はずっと昨夜の事がこびり付いていた
153 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/11(土) 13:24:19.68 ID:zo8qJUI7O
中距離組の作戦はターボが逃げ、ハヤヒデと○○がターボをサポートするという物だった




ターボの横と後ろをハヤヒデと○○で囲い暴走しないよう声をかけながら理想的なペースで逃げ続ける




いつもの暴走がなければターボは勝てるというのはメンバーは知っているが周りはそれを知らない




なぜターボが逃げ続けられるのかと他のチームは焦り出すがもう遅い。そのまま逃げ切りターボは見事一着でゴールする





逃げは得意ではなかったがターボのサポートとして走ることでハヤヒデはそのまま二着でゴールし、○○が三着を取る




ツインターボ「ターボ勝ったぁぁぁ!!」




ビワハヤヒデ「やれやれといったところか」



チーム戦じゃなかったらこんな走りはしないとハヤヒデは呆れている。結果を見ればキャロッツが1〜3着を独占なので文句は言いづらい




○○「はぁ……ん」



○○は三着でゴールしたことよりも昨夜の事がこびり付いておりそれどころではなかった
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