安価とAIで物語を綴る

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39 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 17:59:08.06 ID:vpSV8LTX0
オーディン「……ワシに任せておくがいい、服を着なければ落ち着けなくなる呪いをかけてやろう!」

校長「何をするんだ貴様ぁ!私の美しい裸体を……!」

オーディンが手をかざすとたちまち全身が緑色の光に包まれていったのだった。そしてすぐに変化が起こり始めたのだった。
校長は手で胸を隠したりし、服を探して部屋の中を走り回り始めたのだ。

校長「服!服は何処だ!?服を着なければ私はおかしくなるー!!」

リオン・サーシャ・シオン「……」

三人は顔を見合わせて黙っていた、と言うかどうしていいのか分からず固まってしまったのだ。
しばらくしてようやく服を調えた校長は恥ずかしそうにこっちを見ていたので仕方なく本題を切り出す事にした。
すると先程までの取り乱していた姿はなくなり、威厳を取り戻したかのように見えたのだった。

リオン「えっと……お話が、あります」

校長「ほほう?君達かね?私に話があるというのは?私としても忙しい身なので簡潔に済ませてくれるかな」

リオン「あのですね……!どうにか廃校を撤回してもらうわけにはいかないでしょうか?」

オーディン「廃校になるとワシの存在も消えるからのぅ……」

校長「うむ……君の言いたいことはよく分かるのだがな、だが国の決定事項で逆らうことなど私にはとても出来そうにないんだよ……情けない話だがね」

やはり駄目なのかと思ったがここで引き下がっては絶対にいけないと思ったので更に食い下がる事にした。
しかし意外な展開が起こったのである。今までずっと沈黙を保っていたシオンが話し始めてくれたのだった。

シオン「それはつまり国のお偉いさんの考えを換えさせれば良いんですよね?」

サーシャ「そうよそうよ!頭の固い奴らをどうにかしてギャフンと言わせる事ができればこっちの勝ちなんだからね!」

校長「うぅむ……もう一度役所に掛け合ってみるしかないかのう……」

そして再び職員室に向かう事になり校長は電話をかけて交渉を始めた。
電話が終わり戻ってくるなり、すぐさま役所に来るようにと言われた為、僕達も一緒に付いていく事にしたのだ。
そうして市役所まで着き、中に入るとすぐ応接室に案内された。しばらくすると職員らしき人物が現れ説明してくれた。

職員は何と言った?
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