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【安価・コンマ】ベジータ「ホグワーツ魔法魔術学校だと?ちっ、くだらん」
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1 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 14:10:12.28 ID:qyUj4rLV0
戦争物が続いていたので気分転換も兼ねてハリポタとドラゴンボールのクロスSSを作ってみました。
ベジータさんが原作ハリーポジへと転生し、ホグワーツに入学する所から話は始まります。
基本的にギャグかつあっさり話が進んで行くのでよろしくお願いします。
まずはベジータの魔法の才能
下1
1〜30、サイヤ人に魔法など必要ない!!(ヘッポコ)
31〜60、凡人レベル
61〜98、エリート魔法使い
ゾロ目、ダンブルドアレベル
スパクリ、ダンブルドアとお辞儀が裸足で逃げ出すレベル
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1673241011
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 14:13:10.46 ID:zeEEi48+o
サタン「と、トリックだぁ…」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 14:18:27.79 ID:CPCL3KWX0
舞空術とかホウキ不使用で空飛ぶし魔法よりも優秀
このスレのベジータが舞空術習得済かは知らんけど
4 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 14:25:59.83 ID:qyUj4rLV0
1991年イギリス
『ぎゃああああああ!!』
ダダダダ…
ペチュニア「ダドちゃん!!一体どうしたの!?」
ダドリー「べ、ベジータが…ベジータがまた僕を…」
ペチュニア「まぁ!!ベジータ、貴方今度は何をしたの!?」
ベジータ「フン!!フン!!うるさいぞババア!!俺は今トレーニングで忙しいんだ!!そこの醜い風船野郎みたいになりたくなかったら引っ込んでやがれ!!」
ペチュニア「ま、まぁ!!この私になんて口の聞き方を…」
ポーピー!!
ドカァン!!
ペチュニア「きゃあ!?」
ベジータ「引っ込んでろと言うのがわからんのかこのババアめ!!早く出ていかんとそいつのようにぶん殴るぞ!!」
ペチュニア「も、もう嫌よ!!何でこんな子の面倒を見なきゃいけないの!!うぐぅぅぅ!!」
ベジータ(けっ、それはこっちの台詞だクソッタレめ!!何で俺様がこんな所に…)
彼の名はベジータ・ポッター。誇り高きサイヤ人の元王子である。
彼は元の世界で天寿を全うした筈が、気付いたらこの世界に転生していたのだ!
ベジータ(しかも戦闘力が滅茶苦茶に落ちてやがる!!これじゃ弱虫ラディッツにすら勝てやしない!!挙げ句の果てにここの飯は不味過ぎると来た!!ブルマの飯が恋しい…)
っとベジータはこんな日常を送っていたのだが、ある日大男が彼の家を訪ねて来た所から物語は始まる!!
ベジータを訪ねて来たキャラ
下1
1、悟空
2、ヤムチャ
3、ナッパ
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 14:27:13.94 ID:hXlThZgMo
2
6 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 14:38:09.58 ID:qyUj4rLV0
『狼牙風風拳!!』
ドカァァァァァン!!
バーノン「う、うわぁ!?な、何事だ!?」
ヤムチャ「見つけたぞ、ダーズリー!」
ベジータ「なっ、お前はヤムチャ!?お前もこの世界に生まれ変わっていたのか!?」
ヤムチャ「ん?何だベジータ、俺の事を知ってるのか?この世界ってのが何の事かは知らないが、俺はヤムチャ・ハグリッド!ホグワーツの鍵と領地の番人だ!よろしくな!」
ベジータ「ホグワーツだと?何の話だ?」
ヤムチャ「ホグワーツはホグワーツだ。まさか知らないのか?」
ベジータ「そんな事俺が知ってる訳ないだろうクソッタレめ。」
ヤムチャ「じゃあお前の両親が何処で学んでたのかも知らないのか!?」
ベジータ「俺の両親は純潔のサイヤ人なんだから惑星ベジータに決まってるだろう!!そんなホグワーツなんて物は知らん!!ー
ヤムチャ「わ、惑星ベジータ?ってちょっと待て!ホグワーツからの入学案内の手紙が届いた筈だろう!?」
ベジータ「手紙?そう言えばここ何日か変な手紙が大量に届きやがったな。全部魚を食う時の薪代わりに燃やしてやったが。」
ヤムチャ「ええ…ダーズリーが没収してたんじゃないの…?」
バーノン「このガキ相手にそんな恐ろしい事が出来るか!!汚い花火にされてしまうわ!!」
その後、何やかんやでベジータはヤムチャと共にダイアゴン横丁まで行く事になったとさ。
7 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 14:48:18.31 ID:qyUj4rLV0
ベジータ「おい、何だこの古臭い街は。」
ヤムチャ「ここがダイアゴン横丁!魔法使い達の街さ!凄いだろ?」
ベジータ「けっ、黴臭い街だ…とっとと買い物を済ませるぞ!!れ
ヤムチャ「お、おい待てよベジータ!!」
ベジータ「所であのガキどもは何で箒の前に群がってるんだ。そんなに掃除が好きなのか?」
ヤムチャ「あのガキってお前とそう変わらんだろうに…ベジータ、クディッチを知らないのか?」
ベジータ「知る訳がないだろう、そんな物。」
ヤムチャ「仕方ないなぁ…クディッチと言うのはかくかくしかじかだ!」
ベジータ「フン、下らん。そんな物に乗るくらいなら舞空術をマスターした方が遥かに楽だぜ。」
ヤムチャ「舞空術?」
ベジータ「こうするんだ!」
ゴォォォォ!!
ヤムチャ「なっ!?べ、ベジータぁぁぁぁぁぁ!?」
『えっ、何あれ…空飛んでる…?』
『ひょっとして闇の魔術なんじゃ…』
ヒソヒソヒソヒソ…
ベジータ「何だ?カスどもがジロジロと俺を見やがって!!消し飛ばされたいのか!?」
ヤムチャ「べ、ベジータ!とにかく降りて来るんだ!!」
ベジータ「俺に指図するな!!ヤムチャ如きが!!」
その後もベジータとヤムチャは楽しく買い物をしていたのだが…
『ちょっと』
ベジータ「ん?」
話しかけて来た相手
下1
1、ハーマイオニー枠
2、ドラコ・マルフォイ
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 14:51:26.79 ID:FcoVSrwGo
1
9 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 14:56:59.20 ID:qyUj4rLV0
ハーマイオニー枠のキャラ
下1
1、ハーマイオニー(原作からの変更なし)
2、ブルマ
3、その他(他のアニメキャラでも有り)
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 14:57:30.24 ID:Y/zx3TVq0
1
11 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 16:31:54.32 ID:qyUj4rLV0
ベジータ「何だ貴様は。」
ハーマイオニー「私はハーマイオニー・グレンジャー。その教科書、貴方もホグワーツに入学するの?」
ベジータ「だったら何だ。貴様には関係ないだろう!」
ハーマイオニー「そんな事ないわよ!だって私もホグワーツに入るんだもの!」
ベジータ「なっ、貴様のようなしょんべん臭い小娘もホグワーツにだと!?」
ハーマイオニー「しょん…っ!?いきなり失礼な人ね!まぁ良いわ。私マグル出身で色々わからない事だらけで…ぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺちゃくちゃ…」
ヤムチャ「すまんベジータ、待たせたな…ってこの子は?」
ベジータ「知らん。壁にでも話しかけてるんだろう。それよりさっさと行くぞ!!」
ヤムチャ「あっ、おい待てよベジータ!?」
スタコラサッサ
ハーマイオニー「だからそれで…ってあら?居ない?」
ベジータとハーマイオニーが知り合いました
〜オリバンダーの店〜
ベジータ「ちっ、なんて脆いんだここの杖は!少し力を入れただけで簡単に折れちまう!!」
オリバンダー「うーん…ではこれでどうでしょうか?」
ベジータに適合した杖
下1
1、サイバイマンの骨格を使った杖
2、カッチン鉱を使った杖
3、その他(なんか適当に考えてください)
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 16:32:28.27 ID:zTOihjdn0
1
13 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 16:37:32.10 ID:qyUj4rLV0
オリバンダー「この栽培マンの骨格を使った杖はどうでしょう?」
ベジータ「なっ、栽培マンだと!?」
ヤムチャ「んっ?なんだベジータ、栽培マンは知ってるのか?あいつは魔法生物でマグル界には知られてない筈なんだが…」
ベジータ(この世界では栽培マンが魔法生物になっているのか…)
ベジータは栽培マンの杖を手に入れた!!
その後ベジータはヤムチャにペットを飼って貰える事になった!!
ベジータ「フン、奴隷など俺には必要ない!!」
ヤムチャ「そう言うなよ。ほら、この新種の電気ネズミなんてどうだ?」
『ピッ!ピカチュウ!!』
ベジータ「ちっ、仕方あるまい。ならこいつにするぞ!!」
下1
1、惑星シャモから連れて来られた奴隷
2、栽培マン
3、ピカチュウ
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 16:40:54.59 ID:OWG79j+z0
せっかく出たんだここは3で
15 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 16:50:05.53 ID:qyUj4rLV0
ベジータ「よし、電気ネズミ!貴様に決めたぞ!」ダキッ!!
ヤムチャ「あっ!ベジータ駄目だ!そんな風に抱くと…」
ピカチュウ「ピカ!?ピィカァチュゥゥゥゥゥゥ!!」
ビリビリビリビリビリビリ…
ヤムチャ「ほらこうなる…って!?」
ベジータ「今、何かしたか?マッサージとしてはちょうど良かったが。」
ピカチュウ「ピッ!?」
ヤムチャ「べ、ベジータ、お前何ともないの?」
ベジータ「フン、このベジータ様にこの程度の攻撃が効くとでも思っているのか?良いかネズミ野郎、攻撃とはこうやるんだ!!ギャリック砲っ!!」
ボッ!!
『今日もいい天気でご飯が美味しいフォ…フォォォォォォォォイ!?』
チュドォォォォォォォォン!!
ヤムチャ「」ポカーン
ピカチュウ(えっ、何これ…あかんわこの人には勝てんわ。逆らわんとこ…)
ベジータ「さて、貴様の名前だが何にするかな…」
下1
1、カカロット
2、ナッパ
3、ガンダム
4、その他
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 16:53:35.36 ID:YIUA6YiMo
1
17 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 16:57:41.39 ID:qyUj4rLV0
ベジータ「貴様の名前はカカロットだ!!これからよく俺の命令を聞くんだぞ!!」
カカロット「ピッカァ!!」
ヤムチャ「なんだ、そのニンジンみたいな名前…?」
ベジータ「なっ、貴様!!カカロットを侮辱する気か!?許さんぞ!!カカロット、電撃攻撃だ!!」
カカロット「ピカァ!!」
バリバリバリバリバリ
ヤムチャ「ぎゃああああああああ!!」
ドカァァァァァァン!!
チーン…
ベジータ「フン、ひとまずはよくやったと褒めておいてやろう。それでこそカカロットの名を持つに相応しい。さぁ帰るぞ!!」
カカロット「ピカ!!」
ベジータはカカロットを手に入れた!!
18 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 17:15:11.04 ID:qyUj4rLV0
〜キングスクロス駅〜
ベジータ「ちっ、なんて冷たい叔母夫婦なんだ…!!可愛い甥っ子が出発する日なのに見送りにすら来ないとは!!帰ったら全員ぶん殴ってやる!!さて、おいそこの貴様!!9と4分の3番線の行き方を教えやがれ!!」
駅員「はぁ?ふざけてるのか?悪いが忙しいんだ。冗談なら他を当たってくれ。」
ベジータ「なっ、なんだとぉ…!?」
その後もベジータは色々探し回ったが9と4分の3番線を見つける事はできなかった…
ベジータ「クソッタレ!!多分だが魔法使いの連中にしかわからないゲートのような物があるに違いない…くっ、なんて不親切な学校なんだ!!初めて来る生徒の為に案内役の一人や二人置いておくべきだろう!!ダンブルドアとか言う奴め、会ったらぶっ飛ばしてやる!!」
その後ウィーズリー家っぽい人達を見つけてベジータ無事列車に乗り込めた。
〜列車〜
???「あの…」
ベジータ「ん?」
ロンのポジションの人
下1
1、悟空
2、アムロ
3、その他(ロン以外)
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 17:15:52.46 ID:dmsVKqk5O
2
20 :
◆xkb16y.fII
:2023/01/09(月) 17:23:06.71 ID:qyUj4rLV0
アムロ「ここ、構わないかな…?他は何処も空いてなくて…」
ベジータ「フン、勝手にしろ!!」
アムロ「あ、ありがとう…」
ベジータ「…おい、貴様。」
アムロ「な、何かな?」
ベジータ「貴様、ひょっとしてヤムチャの親戚か?」
アムロ「や、ヤムチャってホグワーツの森番の?悪いけど違うよ。」
ベジータ「そうか…(くっ、恐ろしく声がそっくりだから親戚かと思ったぞ…)」
アムロ「そ、そうだ。僕はアムロ・ウィーズリー…君の名前を聞いてもいいかな?」
ベジータ「ベジータ・ポッター様だ。」
アムロ「べ、ベジータ・ポッター!?君があの有名な!?ってよく見れば確かにあの噂の傷もある…!お、驚いたよ…!」
ベジータ「ちっ、どいつもこいつも人が名乗る度に大袈裟に騒ぎやがる!!頭に来るぜ!!」
その後…
アムロ「僕は多分グリフィンドールになると思う…兄貴達もみんなそうだし…ベジータはどの寮が良い?」
ベジータ「寮か…」
下1
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/01/09(月) 17:31:01.36 ID:o8/wAFLF0
どれもネーミングがダサいから嫌だな
オレが新しくサイヤ寮を作ってやろう
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クオリティの高いサービスを貴方に
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