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モブウマ娘とトレセン学園R3【安価】

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868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/02/23(木) 20:20:24.43 ID:rrdKpDWc0
中学校の頃に、サポートスクールに通うためではあったが、東京にアパートで勤り暮らしをしてみているみに、認知症になってしまったようだ.
実世には亲が礼来る食べ物の中に何だかの薬剤が混入されてるエだから。Pro がさせたのか、誰がいつでもさせたのかまでは zhiらんがねに混ざりました。
中学生の頃に阳光の光の光しのなるは、薬の副作用の初期症状。
いくら私の小学校の時を回りが反応しても、私は覚えてないんだからもちろん、腹を立てるよね. 私立はそんなきちがいじゃないと。
何なら小学校の時に已に亲が食べ物に薬剤を入れてたかもしれないね. 伝伝だろうとか 精神科医にそそのかされて。
5歳になるぐらいまでは明るいキャラだったから、急に引っ込み思案のキャラになって保育園と小学校は全灭だからね。
私立のプロはBendangに头おおかしいから、食事に薬剤を混ぜるのは普通にやると思う。
実世に交易大学の時は恋が食事に精神薬を混ぜてて、サポート校の先生に解谈してたから。自然にして目が上に上がるなんておかしいでしょ?
支援校が食事に薬剤を入れろと言ってもおかしくないが。
Dear はまへで头死っちゃってるから、十二分に有り難う。
プロは35年、薬事法違反だから、ちと国際事件だな。
异変を查知ったのは、小学校の交通案内で警察が小学校の来た時。女警察官だったはずなのに、私立と同級生が「右、左、右、よし」みたいな当てけ声を出して小学の前の差复街道を渡ろうとしたとき、よしと言ってるのに车が
来たとかで、女性警察官がプライベートに素晴らしいことをっった。
「覚えられないよね、、、(さとすように)」
つまりpoliceは私が薬剤を饮まされてる事を知ってる事になる。
さすがに精神医学は記憶に关しては難しいで覚れなし、状態もくなる。
これ、もしよければテレアサとかHongzhong Ayakaさんの方で拡げて、さんしてもらっていいですか?
一応このメール保存してこのメ​​ール保存して5ちゃんにニューススレジャンてるから、拡げて、散らしてもらえないなら、自分でやるけど。
この国死っちゃってるじゃん。
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 21:55:42.54 ID:jIHdqgnk0
ネイチャ、イナリはトレーナーが一人になるタイミングを測るが必ず□□と一緒にいて中々一人にならない
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 22:19:43.35 ID:pHefAzekO
>>869 ネイチャはだんだん不安定になる。トレーナーは好きだけど、ターボたちを悲しませたくない。そんな板挟みの彼女を□□はついに見かねてしまい、トレーナーを交えて話し合いの場を設ける
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 23:47:03.11 ID:33vy5vMm0
トレーナーと□□の前にマックイーンとマックイーンのトレーナーであるマックトレが通る
マックトレがトレーナーにまさか貴方が主任になるなんて思っていなかった『同期』として誇らしく思いますよと話す、マックイーンが「貴方も頑張りなさい」と彼を叱る、マックトレは「僕も君を『星』にする為にトレーニングを頑張って作るよ」と言う。マックトレはオグリトレ同様にトレーナーと近い実力を持っているトレーナーだった


トレーナーは彼も頑張って欲しいと思っていた、しかし□□はマックトレから何かイヤな感じがしたよく分からないけど彼は不快だ彼は爽やかで美系なのに何がイヤなのか…メジロ家のトレーナーだからか?否違う目が不愉快だと気付く□□
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 12:55:15.34 ID:DQSngJPMO
荒れたキャラクターをまた出そうとするのはリスキーに感じる
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 13:10:05.05 ID:X4wwivG30
リスキーなのは承知なんだが>>603で明言されたルドトレを促した黒幕的な奴はコイツ以外いないと思った
874 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/24(金) 16:48:55.91 ID:Djuu4o9s0
ネイチャとイナリはトレーナーが1人になるタイミングを測るが必ず□□と一緒にいて中々チャンスが訪れない




ナイスネイチャ「もう全部捨てちゃおうかな……」



トレーナーのことはまだ好きだがターボ達を悲しませたくない。そんな板挟みの彼女は段々と不安定になっていく




ネイチャは全てを捨てトレーナーと心中するのも悪くないとさえ思い始めてしまっていた




不安定なネイチャに対しイナリはある程度覚悟を決めていた。彼女はタマが居なくなった時点で心に穴が空いてしまっていた




その穴を埋めるにはトレーナーしかいない。イナリはそう考えていてネイチャに誘われなくともトレーナーと接触しようとしていた




襲うためではなくイナリは自分の気持ちをトレーナーに伝えようとしていた。タマを失った喪失感は何者にも変えなれないのだと



タマの代わりとしてトレーナーが欲しい。そう伝えてあとは彼の返事によって自分の運命は変わる



受け入れてくれればそれでいい。もし断られたらやることは一つだとイナリは既に覚悟を決めていた
875 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/24(金) 17:17:13.94 ID:Djuu4o9s0
そんなある日、□□に呼び出された2人が向かった先にはトレーナーが居た。しかし彼の隣に□□も居たことでネイチャは露骨に嫌な顔をする




「ちゃんと話しておくべきだと思ったのよ」




ルドルフトレの脅しのせいでイナリとネイチャの2人はチームを離れざるを得なくなったのだとトレーナーと□□は知っている




どうせトレーナーは自分のモノなので話し合う必要は無いと□□は考えていたが、偶然彼女のスマホを見てしまったターボとイクノから警告があったことでこの場が設けられた




ツインターボ「ネイチャがよくないこと考えてる……」



ターボから聞かされたのは冗談かと思うような話だったがイクノもスマホを見てしまったのだと言う




ネイチャに屈するわけではないがリスクはできるだけ少なくするべきだということで4人での話し合いが始まる




下1〜3
トレーナーイベント
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 18:08:42.63 ID:LcqReytT0
トレーナーがネイチャとイナリに頭を下げる、ルドルフトレに脅されたと分かった瞬間からフォローを入れるべきだったと謝る
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 19:25:57.86 ID:PheNS5re0
>>876
イナリはライバルであったタマやクリークが走れなくなり心に穴が開いたもう自分にはトレーナーしかいないと涙ながら話す、ネイチャもトレーナーが自分の支えだったのにチームを外されおかしくなりそうだと話す
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 19:51:55.88 ID:pI1/BJMx0
>>877
トレーナーはイナリにはまだオグリが、大井で応援してくれている人達がいる、ネイチャにもターボ達がいる、僕の所で学んだ事は今のチームで活かして欲しいと思っていると話すトレーナー
879 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/25(土) 13:06:01.97 ID:8miWgrLUO
トレーナー「君たちのことをもっと考えるべきだった、ごめん」




トレーナーはネイチャとイナリに頭を下げる。ルドルフトレに脅されたと分かった瞬間からフォローを入れるべきだったと素直に謝る




ネイチャはトレーナーの行動を見て落ち着きを見せたがイナリは彼が頭を下げたくらいでは戻らない




ライバルであったタマやクリークが走れなくなり心に穴が開いてしまった。自分にはトレーナーしかいないと淡々と話す




イナリは取り乱した様子ではないが落ち着き過ぎておりトレーナーは彼女の状態も良くないのだと悟る




ネイチャイナリに続きトレーナーが自分の支えだったのにチームを外されどうにかなりそうだったと興奮気味に語る



「……」



□□もネイチャと比べイナリの様子がおかしいことに気付き、ひょっとしてネイチャより深刻な状態なのではないかと考え出す
880 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/25(土) 13:11:23.46 ID:8yro5uuvO
トレーナーはイナリにはオグリや大井で応援してくれている人達がいる。ネイチャにはターボ達がいると説得してみるも効果は薄い




トレーナー「僕の所で学んだ事は今のチームで活かして欲しい」




主任として間違っていないことを伝えるも2人は聞く様子がない。それどころか話は終わりかとイナリは立ち上がろうとする




「なにをするつもりなのよ」




イナリワン「旦那ぁ」



ナイスネイチャ「アタシも!」



□□の言葉など耳に入らずトレーナーのことしか2人は見えていない。襲いかかる寸前でトレーナーは2人の前に立つ




トレーナー「もっと話そう」




穏便に済ませる方法は必ずあるはずとトレーナーは諦めない




下1〜3
トレーナーイベント
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 15:05:16.78 ID:VNW3xMWC0
イナリとネイチャは「アタシらを本気にさせたのは旦那だ」、「□□がいるからってアタシらから逃げるのはズルい」とトレーナーに詰め寄って来る
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 15:42:57.23 ID:wmGWspSW0
>>881
「私のトレーナーであり、恋人なんだからズルいなんて可笑しいわよ」と反論する□□、しかしイナリとネイチャはだったらルドルフとクリークは何なんだと言うあの二人のぴょいは許してるのに自分達が駄目な理由を言えと問い詰める
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 16:56:43.13 ID:lDKfiWVy0
>>882
あの二人はルドルフトレ、クリークトレの悪質トレーナー達の被害者で…と説明するもそれは自分達も同じだと言うネイチャ。□□はあの二人を認めたのがここで障害になるとはと考える□□、イナリは「旦那もアタシらとスるの期待してんだろ…?」ネイチャは「トレーナーさんアタシのお尻思い出して」と胸や尻を揺らして誘惑、□□は「私が一番よね…?」とトレーナーに抱き着く、三人に誘惑され問い詰められ思わずテント張るトレーナー


884 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/25(土) 20:57:57.64 ID:YKf5ICtmO
イナリワン「アタシらを本気にさせたのは旦那だろ」



ナイスネイチャ「□□がいるからって逃げるのはズルい」




トレーナーに詰め寄る2人とトレーナーは自分の恋人だからズルくもなんともないと□□も近寄る




ならばとネイチャはルドルフとクリークは何なんだと反論する。あの2人とのぴょいは許してるのに自分達が駄目な理由は何なのかと責める





「あの2人は被害者だし……」



それを言うなら自分も被害者だとイナリは口調を強める。ルドルフトレに脅されていた2人は間違いなく被害者といえる




ルドルフとクリークを例外とはいえ認めてしまったのがここで障害になるとはと□□は言葉に詰まる




□□が何も言えなくなったのを確認するとイナリは制服をずらしトレーナーに誘惑をはじめる
885 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/25(土) 21:08:13.90 ID:mIDyQe83O
イナリワン「旦那も期待してんだろ、なあ?」



ナイスネイチャ「アタシのお尻好きでしょ?」



ネイチャも負けじとスカートを下ろしトレーナーに抱き着く。□□は自分が一番なのは変わらないはずと後ろから抱き着いてしまう




3人に迫られたトレーナーは思わず下半身が反応する。この機を逃すまいとイナリはトレーナーのズボンに手をかける



「やめなさ……」



□□が止めようとした瞬間にネイチャが彼女を睨む。その表情に恐怖を覚えてしまった□□はそれ以上動けなかった




トレーナー(このままじゃダメだ)




カフェトレとの浮気に始まりこれ以上関係を持つ相手は増やせない。今日だけ許すということは実質次以降も許すことになるだろう




主任という立場で恋人以外のウマ娘と関係を持つことはどういうことかトレーナーはよく知っている




しかしネイチャとイナリを放置してしまった自分にも責任がある。どうすれば良いのかトレーナーは最善の答えが出せない




下1〜3
トレーナーイベント
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 21:47:00.89 ID:wMdxWAPG0
ジリジリと詰め寄って来る二人に話し合おう、冷静さを取り戻せと呼び掛けるも止まらない、逃げ場もない壁まで追い詰められてしまうトレーナー
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 22:28:46.37 ID:t5+FzV7v0
>>886
壁に追い詰められたトレーナーは窓から校舎の目の前に驚いた表情をして立っている○○を見付ける
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 22:59:18.46 ID:lDKfiWVy0
>>887
イナリとネイチャそして□□も窓から○○を発見、イナリは「誰だアイツ…?」と言うネイチャは「トレーナーさんまた…!」と○○の巨大な胸を見てたのかと黒いオーラを出す、トレーナーは「ち、違う」と弁解する


889 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 01:21:22.10 ID:LFCEah/j0
ジリジリと詰め寄って来るネイチャとイナリに話し合おう冷静さを取り戻して欲しいとトレーナーは呼び掛けるも止まる気配が無い



逃げ場もなくすぐにトレーナーは壁まで追い詰められてしまい□□はまだ動けずにいる




壁に追い詰められたトレーナーは窓から驚いた表情をしてトレセンを見ていた○○を見付ける




トレーナーが自分達を見ておらず何を見ているのかと彼の視線の先を追う。するとイナリとネイチャも○○を発見する




イナリワン「なんだってんだ?」



中央の制服を着ているが見たことのないウマ娘にイナリは困惑する。ネイチャは○○の大きなメロンを見ていたのかとトレーナーを睨み付ける




トレーナー「そうじゃないから!」



○○は精神を病んだウマ娘だと考えていたトレーナー。そんな彼女が学園に来てしまってはマズいと慌てて○○の所に向かう



イナリワン「逃すかってんだ!」



誤魔化されはしないとイナリが追いかけそれに続きネイチャもトレーナーの後を追う
890 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 01:32:52.63 ID:LFCEah/j0
○○「どういう、こと、なの」



荒れるどころか平穏そのもののトレセンを見て○○は呆然としていた。自分が見てきたものは全て幻だったのかと頭を抱える




鬼畜トレーナーの事件も存在しない。自分のことを誰も知らない。訳がわからないと○○は混乱する




トレーナー「ここはトレセン学園なのは知ってるね?」




そこにトレーナーが到着し○○に話し掛ける。彼女はゆっくりと頷きトレーナーは改めて名前を聞く



トレーナー「ごめん君のことは知らないんだ」



自分が主任という立場であることを説明し○○というウマ娘は聞いたことがないと落ち着いて説明する



トレーナー「その制服は誰のかな?」



制服の内側に個人名が刺繍されている。誰かのを奪ったのならその名前を確認すればすぐに分かるとトレーナーは考えていた



○○はまだ混乱しつつも制服を脱ぎ名前が入っている部分を見せる。その様子をちょうど見ていたネイチャは○○を脱がせたのだと誤解しトレーナーに突撃する



ナイスネイチャ「そんなに巨乳が好きか!!」



ネイチャのタックルを受けたトレーナーは彼女に抱きつかれながら飛んでいく。イナリはその場に落ちた○○の制服を拾い上げると驚愕する



イナリワン「なんで見たことも無い奴の名前が……」



○○が着ていた制服には確かに彼女の名前が入っていた



下1〜3
次イベント
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 03:30:33.38 ID:0oXbkIsP0
トレーナーはネイチャに名前を確認しようとしただけ、いくら巨乳好きでも会ったばかりの子、しかも外で脱がせるわけないよと誤解を解こうとする、ネイチャはタックルでふっ飛ばした際トレーナーが自分を怪我させない為に抱き支えてくれた事に感動する
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 12:27:39.33 ID:DRLMMNz10
トレーナーも○○の制服の名前を見て驚く、彼女は本当に学園の生徒なのか?でも名簿も乗ってなければ誰も彼女の事も知らない…どういう事だと考えている、○○は「ここは私が知ってる学園とも何か違う…」「私の知ってる中央はトレーナーの質悪く主任なんかいなかった」と言う
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 12:33:40.45 ID:qvJXWiu/0
「おい、何をけんかしている?」なんてんで、
見知らぬ男が○○に接近。それはヒロインの
トレーナーの旧友だった
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 12:38:54.16 ID:Dj1dawZVO
ふと思い返してみればスマホを川に投げ入れてからの記憶がない○○
頭を抱えてうずくまる彼女をとりあえずは医務室に連れて行こうとトレーナー
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 12:41:01.16 ID:3JuoYDhq0
すると、ネイチャが「そう言えば前にターボ達と観た映画のシチュエーションに似てるかも」トレーナーがどんな内容だったかを聞く「似た全然違う世界に迷い込んじゃって…パラレルワールドって奴?」と説明するネイチャ、トレーナーと○○は「確かに、そうかも知れない」と納得する
896 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 13:25:26.05 ID:5K0BsQKw0
トレーナーはネイチャに名前を確認しようとしただけで巨乳好きでも会ったばかりの子に脱がせるわけないと誤解を解こうとする



ナイスネイチャ「んふー…」



ネイチャはタックルでふっ飛ばしたトレーナーが自分を怪我させない為に抱き支えてくれた事に感動し興奮していた




ネイチャの鼻息が荒いことに気付き話を変えなくてはと○○の制服のことを話し出す




トレーナー「ネイチャも確認してみて」



トレーナーに言われるがまま○○の制服の名前を見るとネイチャも驚く。偽物にしては出来過ぎており本物としかいえなかった




彼女は本当に学園の生徒なのだろうか。しかし名簿に名前は無く誰も彼女の事も知らない。これはどういう事なのだろうかとトレーナーは悩む




○○「ここは私が知ってる学園と違う……」



中央はトレーナーの質が悪く主任なんかいなかったと○○は言う。これだけを聞くとやはり○○が異常なのだと疑いたくなるが制服の説明がつかない




ナイスネイチャ「そういえば前にターボ達と観た映画と似てるかも」




主人公がパラレルワールドに迷い込む映画を見たと説明するネイチャ。○○は並行世界から来たとすれば説明がつくとトレーナーは頷く
897 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 13:41:57.65 ID:5K0BsQKw0
イナリワン「パラレルワールドなんて本気で言ってんのか?」



フィクションが現実で起こるはずないとイナリは言うがそうじゃない限り○○の説明がつかないとトレーナーは言う





彼女の存在はこの世界では無いことになっている。映画は元の世界に帰る話だったとネイチャは言うが○○は首を振る




○○「あんな世界に戻りたくない」




あの世界に希望は無く生きるのも嫌になったと彼女は言う。しかし○○はこちらで存在しないので普通に生活するのも難しい




トレーナー「君は走りたい?」




ウマ娘で中央の制服を着ているということは走る意思があったということ。ウマ娘にとって大事なのはそこだとトレーナーは確信している



○○「ここでなら…希望があるなら走りたい」




生活のことも全て後回しにしてでも走りたい。その心があるのなら道は開けるはず



下1〜3
トレーナーイベント
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 14:07:30.78 ID:qvJXWiu/0
○○の再挑戦に心を打たれた
主人公、「彼女は大事な戦友
だ」と□□を紹介してあげる
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 14:35:38.41 ID:Xsr4VBMi0
トレーナーは優しく微笑み、「ようこそ、トレセン学園に」と彼女を受け入れる事に、入学手続きなどはこちらで済ませるよと○○に話す
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 15:10:18.67 ID:40dJiA7e0
>>899
トレーナーのお陰でトレセンの入学手続きがスムーズに進む、○○がトレーナーにこの世界には『ヒバリ』というトレーナーはいるのか?と聞く、トレーナーは「ウマ娘のトレーナーだよね?」と話す、この世界にもヒバリさんはいるのかと驚く○○。
彼女は今何をしているのか聞く○○、トレーナーは「今はタマモクロスのメンタルケアをする為に彼女の臨時トレーナーになっている」と答える

901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 15:34:35.25 ID:DRLMMNz10
○○の寮の部屋は□□と同室になった、丁度□□のルームメイトは学園を去り地元に戻ったので空いたのだ、□□は「なんでアンタと…」と悪態を付きながらも○○の揺れる特大メロンを見て、思わず「サイズ教えなさいよ」と言う、○○は「前測った時はアルファベットで10番目だった」と言い、□□はあのドトウよりデカいじゃないかと衝撃を受ける
902 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 19:41:09.02 ID:FAoGSEm7O
トレーナー「ようこそトレセン学園に」




トレーナーは優しく微笑み彼女を受け入れる事に。面倒な手続きなどはこちらで済ませると○○に伝える




その言葉通りに手続きはスムーズに進み○○は寮で生活できるようになり早速やってくる



「なんでアンタと同室なのよ」



○○「空いてたから」



□□のルームメイトが丁度抜けたところで○○がやって来た。タイミングが悪かったと□□は不機嫌そうに言う



しかし事情を知らない他のウマ娘と同室になるよりこの方が都合が良い。トレーナーの苦労も減ると考えると最善だったと□□は納得する
903 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 19:48:37.49 ID:w/2ScADBO
○○「一つ聞きたいことがあるの」



この世界には『ヒバリ』という人物はいるのかと□□に質問すると彼女は聞いたことがあるしどういう人か知っていると答える




「引退したウマ娘のサポーターでしょ」




□□のルームメイトだったウマ娘は学園から去り地元に帰った。その際『ヒバリ』のサポートを受けたことを□□は知っていた




○○「あの人はこの世界にも存在してる…」




役割は違うものの『ヒバリ』という人物は○○の世界にも存在した。そのことを□□に伝えると病院で彼女に会えると教わる




「今はタマモクロスのメンタルケアで病院に通ってるらしいわよ」




なら会いに行くしかないと○○の目的は決まったがその前にと□□に迫られる



「サイズを教えなさいよ」



○○「アルファベットで10番目」



あのドトウより大きいのかと□□は衝撃を受ける。気を付けなければトレーナーを取られる可能性があると□□は最大限に警戒する



下1〜3
次イベント
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 20:00:07.89 ID:LO8YVmQto
むしろトレーナーとの関係を黙ったまましておく事で、知らず知らずの内に○○とトレーナーとの関係が進展する方がまずいのではと思う□□
トレーナーとの正式な交際をしている事、複数名のウマ娘と肉体関係的なトラブルを残念ながら抱えている事を暴露しその方面のライバルにならない事を祈ると牽制する
その一方でそれ以外の事で協力できる事は協力すると□□
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 20:10:21.42 ID:qvJXWiu/0
「これは……オペラオー以上の
ライバルとなります」と○○の
トレーナーへの接近を懸念する
メイショウドトウだった
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 21:17:06.26 ID:b8VIPWjx0
>>904
○○は「確かに…トレーナーさんは優しいし綺麗だしモテそう」「分かった多分取らない」と承知する、□□は「多分とは何だ!?」と突っ込む
○○はそんな□□を横目に寝る
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 21:42:47.19 ID:52kiy7Pz0
次の日、○○と□□とトレーナーはヒバリに会う為に病院に今日丁度ヒバリはタマとの面会があるらしいので行く事に、その際にトレーナーは○○のメロンを思わず見てしまう、それに気付いた○○がわざと自分のを揺らしてからかう。

向かう途中にハルウララ、タイキシャトルに出会い二人は初めて会う○○によろしくと言う、○○は前の世界では仲良かった(?)二人にそう言われるのは中々複雑である
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/02/27(月) 00:07:17.67 ID:X0UF7Zxq0
ئەڭ ياخشى ئاخىرقى بۆلۈم لازىم
909 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 00:23:19.38 ID:XyJian2I0
トレーナーとの関係を黙ったまましておくと知らず知らずの内に彼と○○の仲が進展する方がまずいのではと思う□□



「アイツは私の恋人なのよ」



トレーナーと正式な交際をしている事、複数名のウマ娘と肉体関係的なトラブルを抱えている事を暴露しその方面のライバルにならないようにと○○を牽制する



「それ以外のことは協力するから」



トレーナーと共に出来るだけ自分も協力すると□□は言う。しかし○○はトレーナーは確かにモテるだろうと一つ前の話で止まっていた




○○「背は低いけど優しいし顔綺麗だから人気あると思う」



「取るんじゃないわよ」



○○「わかった、多分取らない」



「多分!?」



多分ではなく絶対に取るなと□□は怒鳴るが○○は既にベッドに横になっていた



マイペースな○○に振り回される□□はこの先大丈夫なのだろうかと不安になる
910 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 00:50:10.96 ID:XyJian2I0
次の日、○○と□□とトレーナーはヒバリに会う為に病院に向かう。3人はタマとヒバリの面会に参加することになっている



○○「そんなに気になる?」



待合室でヒバリを待っている間にトレーナーは○○のメロンを思わず見てしまっていた。○○はそれに気付き彼の方を見る



○○「揺れるの好き?」



病院であるにも関わらず○○は胸を揺らしトレーナーに見せつける。その揺れは□□も思わず唾を呑むほどのモノだった



トレーナー「本当にごめん……」



メロン好きのトレーナーは無事であるはずもなく前屈みになりながらトイレに向かうはめになる




○○「そんなに好きなんだ」



□□は深いため息をつき○○は興味深そうにトイレに向かうトレーナーを眺めていた



下1〜3
病院イベント
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 09:34:27.09 ID:jeRQ9AiA0
□□が○○に「最初トレーナーを誰と間違えたのよ」と聞く、「私の元トレーナー、初めて見た時似てると思ったけど全然違った」「トレーナー主任のが断然良い」と言う
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 09:41:17.30 ID:SZ9SItgE0
トレーナーがトイレからでてくると『ヒバリ』と出会う、互いに軽く挨拶を済ます
トレーナーがタマの様子はどうかを質問、ヒバリは「落ち着いている、逆に落ち着き過ぎていて危ないかも知れない」と話す
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 11:03:26.31 ID:B8S37JWQ0
>>912
トレーナーがヒバリに会って欲しいウマ娘がいると伝え、□□と○○の元に行く、○○はヒバリの姿を見ると驚く自分が知っているヒバリより少し若いと
914 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 14:14:19.19 ID:YF//Vs1O0
トレーナーがトイレで処理をしている間に□□は初めて会った時にトレーナーを誰と間違えたのかを聞く




○○「私の元トレーナー。似てると思ったけど全然違った」




主任の方が断然良かったと○○は答える。それを聞いて□□は悪い気はしないでいる




○○「主任はモテるけど隙が多そう」




ふとしたことで関係を持ち浮気されてもおかしくないと○○は言い□□はそれに同意する




「多分浮気はしてるわよ」



女の勘がそう言っているだけで証拠はないが□□はトレーナーには自分以外にも女がいると考えている




問いただせば何かしらの埃が出てくることは確実だがそれは今じゃないと□□はタイミングを測っている



○○「私が浮気相手の1人になったらどうする?」



「病む」



ネイチャ達はともかく○○は女として強敵過ぎる。プロポーションから何から何まで負けている



そんな相手に取られたとなれば正気でいられる自信がない。□□は虚空を見つめながら乾いた笑いを浮かべる
915 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 14:21:32.99 ID:YF//Vs1O0
トレーナーがトイレから戻ってきたのと同じタイミングでヒバリがやってくる。軽く挨拶を交わしたあとタマの様子を聞く




ヒバリ「タマちゃんは落ち着いてますけど逆に落ち着き過ぎていて危険です」



タマはなんとかするとヒバリから報告を受けたあとトレーナーがヒバリに会って欲しいウマ娘がいると伝え○○を紹介する



○○「若い…」



ヒバリの姿を見ると彼女は驚いた。自分の知っているヒバリより少し若いと彼女は言う




若いと言われても何のことか分からずヒバリは混乱する。事情を説明した方がいいとトレーナーが話す前に○○がボソボソと話し出す



○○「臨時トレーナーじゃない昔のヒバリさん……」



ヒバリ「なんでそのことを知ってるの?」




学園側から中央だけでなく地方のウマ娘の臨時トレーナーも勤めてくれないかと打診があったとヒバリは言う




メンタルケアの延長線として臨時トレーナーという仕事はやり甲斐があるのでヒバリはその話を受けるつもりでいた



しかしなぜ内部の話を○○が知っているのかとヒバリは不思議そうにしている



下1〜3
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916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 15:46:05.04 ID:+NwskkY/0
トレーナーが「学園の人間がもしかしたら漏らしてたまたま彼女が聞いてしまったんだと思う」と○○にフォローを入れる、ヒバリは「まぁ、隠す事でもないからいいと言ってくれる
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 17:05:34.64 ID:SZ9SItgE0
□□が「ヒバリと何か話したかったんじゃないのか?」と○○に言う、○○は改めて言われると言葉に詰まる、色々話したい事はあったがこのヒバリは自分が知ってるヒバリではないしと悩む
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 18:20:37.83 ID:eWu2ikLX0
トレーナーが「この子色々訳ありで、ヒバリさん相談に乗ってあげて欲しい」と言う、ヒバリもそう言う事ならと納得。
919 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 18:34:11.55 ID:twTFDOESO
トレーナー「たまたま聞いちゃったんだよ」



トレーナーはすぐさまフォローを入れる。隠す事でもないからそこまで気にすることはないかとヒバリは納得する




会っていきなり○○のことを説明するのは避けた方が良いと判断したトレーナーはまずはヒバリと仲良くなっておこうと○○の目を見る



そういうことならと○○は頷きそれを見たトレーナーはヒバリに彼女を紹介する




トレーナー「ヒバリさんに何か話したかったんじゃないの?」


 

○○は色々と訳ありで相談に乗ってあげて欲しいとトレーナーは言う。ヒバリもそう言う事ならと2人で話そうと○○と共にトレーナーから離れる



「いきなり2人きりで大丈夫なの?」



トレーナー「多分…」



確信めいたものはなかったが悪い結果にはならないだろうと考えていた。2人を待っている間、先にタマに会いに行こうとトレーナーと□□は彼女の病室に向かう
920 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 18:44:08.38 ID:twTFDOESO
2人だけになったのはいいがどうすればいいのかと○○は悩む。話したい事はあったがこのヒバリは自分が知ってるヒバリではない




そんな様子を見たヒバリは○○が自分の言いたいことを言えないのだと勘違いし、ゆっくりでいいからと声をかける



○○「なにが?」



へ?とヒバリは思わず声を上げる。○○は真剣に悩んでいるにしては表情は暗くなく沈んでいる様子がない




つい反射的に答えてしまったが今のは良くなかったと○○は焦る。言い訳をしようにも次の言葉が出てこない




ヒバリは○○の様子を怪しみだしている。この状況を変えるには自分が話すしかないと○○は頭に浮かんだ言葉を発する




○○「彼氏は?」



その言葉を聞いたヒバリは恋愛相談かと理解する。自分には彼氏がいると語り出したのでとりあえず窮地は脱した



○○(この彼氏って若い頃の彼氏だ)



自分の知っているヒバリは若い頃に彼氏が居たと話していた。彼氏の浮気により破局したと結末も知っている



得意げに話すヒバリだがこの数年後浮気に気付き別れるのだ。しかも彼氏は数年前から浮気しておりヒバリは鈍い女でもあった



○○(仕事が恋人だから仕方ない)



ヒバリの話を聞きながら次にどうするべきかを○○は考えている



下1〜3
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921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 19:57:50.15 ID:BD5ZzxmX0
トレーナーが主任に成り上がる
までをヒバリに教えてもらう○○
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 21:40:26.17 ID:bEFagJFj0
ヒバリが突然「……貴女どっかで会った事あるかしら?」と言う○○は驚く、ヒバリは「初めて会った筈なのに…」と変な既視感を覚える
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 21:52:10.69 ID:nJXccrkJ0
○○はヒバリに「実は、昔ヒバリさんに会った事がある」「世話になったのに礼も言わずに去ったから謝りたかった」とヒバリに話す、ヒバリは「そうだったの…」と納得するもこんな身長もメロンも特大な娘忘れたりするだろうが?と疑問も持つ
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 22:13:02.94 ID:otxZ34gd0
トレーナーと□□はタマモと面会、トレーナーはタマにフルーツ盛り合わせを渡し食べたいのがあれば剥くと言う、タマは「アンタ…ホンマええ奴やな…」と感心「イナリやクリークが執着してるのも納得」と言う、「改めてアンタには迷惑掛けた」と頭を下げる、「変化に気付けなかったこちら側の問題だ、退院までサポートさせて貰う」とトレーナーが言う
925 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 00:17:24.99 ID:AfKnr+pd0
ヒバリ「貴女と会った事あるかしら?」



突然そんなことを言い出したヒバリに○○は驚く。初めて会った筈なのにとヒバリは奇妙な既視感を覚えていた




○○「昔に会った事があるわ」




世話になったのに礼も言わずに去ったので謝りたかったとヒバリに話す。ヒバリは既視感の正体がわかり納得する




ヒバリ(こんな身長も胸も特大な娘忘れたりするかしら?)




疑問を持ちつつも彼女の表情を見る限り嘘は言っていなさそうだとヒバリは判断する




○○(ヒバリさんは信頼できる)




世界が違ってもヒバリはウマ娘を助けてくれる。このことが分かったことは大きいと○○はヒントを手に入れる
926 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 00:30:01.66 ID:AfKnr+pd0
トレーナーと□□はタマと面会する。トレーナーはタマにフルーツ盛り合わせを渡し食べたいのがあれば剥くと言う



タマモクロス「アンタはホンマええ奴やな」



イナリやクリークが執着してるのも納得だとタマは感心する。そして改めて迷惑を掛けてしまったと頭を下げる




トレーナー「変化に気付けなかったこっちの責任なんだ」



タマは何も気にしなくて良い、退院までサポートするとトレーナーは力強く言う。それを聞いたタマは軽くため息をつく



タマモクロス「それはやり過ぎや」



自分は犯罪者なのだからそれ相応の対応が相応しいとタマは吐き捨てるように言う。その態度に怒りを覚えた□□がタマに噛み付く



「いい加減にしなさいよ!」



タマモクロス「それはこっちの台詞や」



ギャンブルレースに出バしたウマ娘を手厚くサポートしたと知れればまたマスコミは騒ぎ出す



主任としてトレーナーの行動は間違っているとタマは言い切る。□□はまだ怒っているがトレーナーはタマは間違っていないと肯定する




トレーナー「だから僕が個人的に君をサポートするよ」



中央の主任ではなく1人の人間としてタマを支えるとトレーナーはタマに伝える



下1〜3
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927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 09:32:05.41 ID:XGBPviYh0
タマは「嬉しいけど、止めとけや…お人好しが過ぎると不幸になるで…」とトレーナーに忠告する、□□は「もういい、行きましょう」と怒って病室を去る、トレーナーは「…不幸になるかも、知れない…それでも誰かが困っていたら苦しんでいたら助けたいんだ」と伝え□□を追いかける
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 09:40:13.29 ID:fq3j6Nd/0
トレーナー、□□、○○は学園に戻って来る○○は「ヒバリさんに話せて良かった、合わせてくれてありがとう」とトレーナーにお礼を言う
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 10:31:08.26 ID:zsBQ6MSd0
>>928
三人は途中でタキオンと会う、タキオンはトレーナーは見た途端「やぁやぁ!モルモット君久しぶりだねぇ!」と引っ付く、□□は「もう担当でもないんだから止めろ」と睨み付ける。
タキオンは□□は無視して○○に気付く、「初めて見る顔だねぇ、どうだい一杯?」と○○に薬を提供、○○は「コイツは何処でも変わらないんだな」と冷たい目でタキオンを見る、○○もタキオンと絡んだせいでろくな目に合わなかったので軽視していた
930 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 14:39:47.67 ID:ZrcUpS9/0
タマモクロス「止めときや。お人好しが過ぎると不幸になるで」




タマはトレーナーに忠告する。それを聞いた□□は何を言っても無駄だと怒って病室を去る




トレーナーは「不幸になるかも知れない。それでも……」



誰かが困っていたら、苦しんでいたら助けたいと伝え□□を追いかける。そんなトレーナーの姿をタマはジッと見続けいた




タマモクロス「ウチも甘いよなあ」




あんなお人好しは中々居ない。タマが言えばトレーナーは身分証やカードを喜んで貸してくれただろう



しかしその行動は取れなかった。家族に汚名がかかる様な真似だけはできないとタマは心に決めていた



タマがギャンブルレースで稼いだ賞金は自分の入院費等で数日後には使い切る。その日を境にタマは病院を抜け出す予定でいる



自分のファンだった自称社長が仕事を紹介してくれたのだがその仕事はホステス紛いのもの



条件を満たせばいずれアダルトビデオに出演する未来が確定しているがそれでもタマは受け入れた



タマモクロス(これで良かったんや)



願わくばオグリ達に自分のアダルト動画は見られたくないなと思いながらタマは密かに荷物を纏める
931 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 14:53:40.67 ID:ZrcUpS9/0
トレーナー達3人が学園に帰ってる最中にタキオンと会う。タキオンはトレーナーは見た途端に久しぶりだと腕を掴む




「もう担当でもなんでもないでしょ」



トレーナーから離れろと睨んでもタキオンは全く怯まない。そのまま抱き着こうかというところで○○に気付く



アグネスタキオン「初めて見る顔だねぇ。君も協力してみないかい?」




新しく使った薬を飲まないかと誘うが○○は冷たい目でタキオンを見る




○○「何処でも一緒ね」



タキオンと絡んだせいでろくな目に合わなかった、できれば関わりたくないと○○は目線すら合わせようとしない




タキオンは協力しないなら興味は無いと再びトレーナーの方を向くも□□が間に割って入る




「いい加減にしなさいよ!」



とうとう□□はタキオンに向け怒鳴るがそれでも反応しない。□□など眼中に無いとでも言いたい態度に彼女は更に怒る



「トレーナーは私のモノよ!!」



アグネスタキオン「いいや私のモルモットだ」




トレーナーは優しく振り払おうとするがカフェトレとの関係をバラすとタキオンが耳元で囁く



脅された形になったトレーナーは動けず何も言えなくなってしまう



下1〜3
次イベント
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 16:09:42.80 ID:pryLtaZs0
□□は「ネイチャ達と違って自分から離れた癖に……!」とタキオンに悪態をつく、タキオンは「モルモットくんが私を否定するからさ、そりゃ私だってムキになるさ」「でも離れてみて分かった彼が必要だってね」と話す
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 17:09:40.13 ID:fq3j6Nd/0
>>932
トレーナーはカフェトレで満足してくれないか?とタキオンは勿論彼女も悪くないがやはり君に比べたら劣っていると言う、トレーニングはあのスズカが納得するレベルまでには成長したがそれ以外が駄目彼女は料理も作れない、薬も飲めないと言う。
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 17:28:24.85 ID:AGm/Euf30
□□はタキオンは何か企んでいると察する、○○も「私もそう思う」と賛同してくれる
実はタキオンはトレーナーを自分のチームに入れてダブルトレーナー体制にする事を企んでいた
935 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 19:58:26.48 ID:5ReO+DRn0
「ネイチャ達と違ってアンタは自分から離れたじゃない!」




ルドルフトレに脅されたのではなくタキオンは自分の意思でトレーナーから離れていった




痛いところを突かれたかと思いきやタキオンはあくまでトレーナーが悪いのだと意見を言う




アグネスタキオン「モルモット君が私を否定するからさ」




ムキになって思わずトレーナー突き放したもののやはり彼が必要だったとタキオンは何故か得意げに話す





カフェトレのトレーニングは悪くないがトレーナーに比べると劣る。身体が強くないようなのでタキオンのモルモットにもなれない




挙げ句の果てには料理が作れない。そんな彼女とトレーナーでは雲泥の差があるとタキオンは言う
936 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 20:14:01.90 ID:MBUwIPbA0
□□は怒りに震えながらもトレーナーが反応しないことを不思議に思っていた。リアクションの一つでもあって当然なのに固まったように動かない




そういえばさっきタキオンがトレーナーの耳元で何かを囁いているように見えた。彼女にまた何か弱味を握られているのか





□□は頭を回転させ点と点を繋ごうとする。トレーナーとタキオンの関係は切れたはずで弱味はそこではないはず





そもそもタキオンやカフェは胸が小さくトレーナーが関係を続けられるはずがないと鋭い推理をする





タキオンの周りで胸が大きいといえばイナリが真っ先に思い浮かぶがこの前のこともあるのでそれはない





他に何があるのかと考えていくと□□の中で線が繋がってしまった




「アンタの浮気相手ってカフェトレ……?」




□□の言葉を聞いたトレーナーは目を見開き硬直する。まさか知っていたのか何なのかと様々な想いが頭を巡る




メロン持ちのウマ娘でトレーナーに近い存在は近付けさせないようにしていたので浮気相手の特定ができなかった




しかし相手をヒトにまで広げて考えると1人候補が居た。定期的に派閥の会合だと出掛けていたがメンバーにカフェトレが含まれていた




カフェトレからタキオンに話が流れていても不思議ではない。先程の耳打ちはそれしかないとまで□□は確信する




だがそれはトレーナーの浮気を確信することも同じ。トレーナーのリアクションを見てもカフェトレと関係があったのは確実だ




下1〜3
トレーナーイベント
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 20:20:39.50 ID:y3CHRk8L0
「いちいち気にする必要はない」と主人公
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 20:32:50.77 ID:GRGLwF69o
>>937はいつものアホ改行
安価下
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 21:14:34.83 ID:YvcYZ8em0
トレーナーは震えた声で「ご、ごめん…ごめんなさいっ」で謝る、これはつまり完全にそう言う事かと確信する□□。
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 21:47:36.94 ID:Ey/wREuD0
>>939
タキオンはバレたか、まぁこれで□□はトレーナーに幻滅して離れるだろうと考えていたら、□□はトレーナーをタキオンから引き剥がし抱き寄せる、「私がこんな事でコイツを幻滅すると思ったら大間違いだ」「アンタやカフェトレが汚い手を使ったに決まっている」と言う
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 22:25:15.22 ID:LnYaVpSS0
>>940
□□は「アンタやカフェトレにはもうトレーナーと会わせない」と言う、タキオンは「なら、トレーナーが生徒と肉体関係があるのを学園中にバラす」と言うも、「言えばいいわよ」、「でも、揉み消される可能性が高いと思うわ」「トレーナー以上のトレーナー、主任は存在しないから学園は何とか引き止めようとそれを色んな力で揉み消すと思うわよ」と言う学園の闇や汚い部分を利用する□□。
942 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 00:08:53.12 ID:6tBpxg9S0
トレーナー「ご、ごめん…なさい……」



言い訳することなく謝罪するトレーナー。これはつまり完全にそう言う事かと□□は確信する




カフェトレの件はここぞという時に使う予定だったがこれで□□はトレーナーに幻滅して離れるだろうとタキオンは考える




しかし□□はトレーナーをタキオンから引き剥がし抱き寄せる。彼女の行動の意味が分からずタキオンは困惑する




「アンタの思い通りにはならないわよ」




どうせ汚い手を使ったのだろうとタキオンを睨む。□□の性格を知っているからこそタキオンは彼女の行動が理解できない




ウマ娘ではなくヒトとの浮気など□□は許すはずがない。自分の考えは間違っていないはずだと自信があった




「アンタやカフェトレにはもうトレーナーと会わせないから」




そう言い残し□□はトレーナーと共に学園に向かう。そんなバカなと未だに困惑し続けているタキオンに○○が近付く



○○「ばーか」



自分のことしか考えず他人を道具としか考えてないタキオンには理解できないだろうと○○は彼女を見下しトレーナー達に続いて学園に向かう
943 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 00:17:18.60 ID:6tBpxg9S0
トレーナー「あの、□□」




暫く歩きタキオンの姿が見えなくなった瞬間、□□のビンタがトレーナーを襲う



「……」



それ以上□□はなにもせず何も言わない。トレーナーは会話をしようにもどうすればいいかわからず空気は最悪になる




○○「私のこと忘れてない?」



修羅場は他所でやって欲しいと○○はクレームをつけるが2人は無言のまま歩き続ける




○○「生の修羅場ね」




逆にこの状況を楽しもうと○○は2人をジロジロと見る。□□は怒りを通り越し顔色が白くなっておりトレーナーの顔は真っ青




本気で怒ると□□のようになり本気で焦ると冷や汗が止まらないのだと○○は感心していた




下1〜3
次イベント
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 01:19:06.18 ID:Z4UJgMUI0
トレーナーが□□に頭を下げ、「カフェトレとはルドルフトレの一軒で関係を持ってしまった…クリークの件見られていて、それをネタに脅されてその後も関係が続いてしまった」と話すも□□は何も喋らない、「何言っても言い訳になるよね…結局自分の意志が弱かったのが原因だもんね…」と自分の愚かさと意志の弱さに失望するトレーナー
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 01:40:53.98 ID:UcSqAphR0
□□が「決めた、お仕置きする」「ただし今回はいつものじゃない、苦痛を与える」と言い、鞄から貞操帯を取り出し、「これを付けて生活して貰う」と□□は言う、トレーナーは絶望し青ざめ今にも泣きそうになる、○○は「いや、何でそんなもの持ち歩いてるの?」と冷静に突っ込む
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 01:40:54.81 ID:Sa0OHqXt0
□□が「決めた、お仕置きする」「ただし今回はいつものじゃない、苦痛を与える」と言い、鞄から貞操帯を取り出し、「これを付けて生活して貰う」と□□は言う、トレーナーは絶望し青ざめ今にも泣きそうになる、○○は「いや、何でそんなもの持ち歩いてるの?」と冷静に突っ込む
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 01:43:03.19 ID:UcSqAphR0
連投になったすまん
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 09:41:04.25 ID:uB8hVVh50
>>945
次の日からトレーナーは貞操帯を付ける生活が始まった、以前は一時的にうまぴょいしない生活もあったがまだ一人で処理出来たので何とか保っていたが、それすらも出来ないので辛いトレーナー。

それを見たルドルフとクリークが「事情は分かったけど許してあげて欲しい」「トレーナーさんが可哀想です…」と□□に頼むが「駄目、今日一日は付けて貰う」と言う
949 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 16:36:07.26 ID:pHW6eHzlO
学園に戻るとトレーナーは□□に頭を下げルドルフトレの事件が原因でカフェトレと関係を持ってしまったと説明する




止めようにも脅されていたので今まで関係が続いてしまったと話すも□□はなにも喋らない




トレーナー「何を言っても言い訳になるよね……」




結局自分の意志が弱かったのが原因だと自分の愚かさに失望し□□には頭を下げ続ける




「決めた、お仕置きするから」




長い沈黙のあと□□はトレーナーにお仕置きだと言うがいつものではなく苦痛を与える本物のお仕置きだという




□□は鞄から貞操帯を取り出すとトレーナーにこれを付けるようにと強要する



トレーナー「……ぁ」




彼女が取り出したモノが何なのか理解するとトレーナーは絶望し青ざめ今にも泣きそうになる





鍵はもちろん□□が保管し彼女が開けない限り貞操帯は外れない。トレーナーは断ることなどできるはずもなくただ項垂れる
950 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 16:43:13.39 ID:CW6oEL8AO
次の日からトレーナーは貞操帯を付ける生活が始まる。以前は一時的にうまぴょいしない生活もあったが1人で処理していたので問題は無かった




しかし貞操帯によりそれすらも出来ないのでトレーナーは辛い日々を送っている




トレーナー「ん……ぐ」




それを見たルドルフは事情は分かったがせめて1人での処理さ許してはどうかと提案し、クリークは可哀想だと悲しむ




それを聞いても□□は一切聞き入れず貞操帯は絶対に外さないと宣言する




「いっとくけど普通なら別れてるから」




浮気を知った時点で破局してもおかしくないのだとルドルフとクリークに正論を言う。それを言われてはと2人は何も返せない




「よりにもよってヒトと浮気なんか絶対許さない!!」




ウマ娘であるという誇りを汚されたと□□はかつてないほど怒っている




下1〜3
次イベント
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 17:07:25.45 ID:uB8hVVh50
トレーナーはルドルフとクリークに心配してくれている事に礼を言いつつ、□□を裏切り誇りを汚したのは許される事じゃない自業自得だから仕方無いと言う。しかしルドルフとクリークは辛そうなトレーナーを見ていられなかった
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 17:25:30.91 ID:FNbsXjQ60
>>951
トレーナーはこの貞操帯はある意味いい機会だと言う、最近はタイシンやスペに性欲強さに呆れられていたし、これで意志を強くし性欲も軽減させ、□□に相応しいトレーナーになると宣言する

953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 17:43:08.59 ID:3SXk998Z0
>>952
□□は自分とのぴょいの時だけ外してトレーナーをより自分に依存させるつもりだったが、自らしばらく外さない宣言をするなんてと驚く
まぁ、それでも構わないと考える□□
954 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 20:49:22.98 ID:hw0USd8V0
トレーナーはルドルフとクリークに心配してくれている事に礼を言いつつこれは仕方ないことだと言う




トレーナー「彼女を裏切って誇りを汚したのは僕なんだ」



自業自得だから心配しなくていいと2人に微笑むもののルドルフとクリークは辛そうなトレーナーを見ていられなかった




いっそのこと2人で貞操帯を壊すことも考えたがそれを読んでいたかのようにトレーナーはいい機会だからと言い出す




タイシンやスペに性欲の強さに呆れられていたし禁欲が必要だと思っていた。これで意志を強くして□□に相応しいトレーナーになると宣言する




トレーナー「暫くは外すつもりはないよ」



その言葉を聞いて□□は予定と違うと内心焦る。自分とのぴょい時だけ外し、トレーナーを自分の身体に依存させようと企んでいた




それなのに自ら外さない宣言をするなんてと驚くがそれでも構わないと考えを直す




(ここが正念場ね)



トレーナーとの関係が改善するか悪化し破局するか。自分だけでなく□□家の未来もかかっていると彼女は目の色を変える
955 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 20:56:01.91 ID:hw0USd8V0
カフェトレ「何なのよもう!」




トレーナーからメールがありカフェトレとは二度と身体の関係にはならないと書かれていた




恋愛感情は全く無くセフレとしてこれ以上ない存在だったトレーナーからの一方的な宣言にカフェトレは激怒する




こんなものは納得できないと単身トレーナーの元に向かう。その際タキオンとカフェは彼女を止めることはなかった




マンハッタンカフェ「止めないんですか」



アグネスタキオン「大いに揉めるといいんだよ」




不機嫌そうにタキオンは答える。□□が思い通りに動かなかったことやモルモットが自分に逆らったことで彼女は拗ねていた




浮気相手が彼女の元に向かうなど事情を知っていれば絶対に止めなければいけない状況だがタキオンは止めることはしない



下1〜3
トレーナーイベント
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 21:38:33.23 ID:UcSqAphR0
カフェトレが「どういう意味よ!?」と主任室に乗り込んでくるが、「どういうつもりはこっちの台詞よ!!人の恋人に!」と□□がキレる、ルドルフ、クリークも「君のせいで、トレーナー君が大変な事になってるんだぞ」とカフェトレに怒りをぶつける
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 21:55:39.21 ID:wGxzDVwa0
>>956
トレーナーが「こういう事だから、申し訳ないけどもう肉体関係は終わり」と話す、カフェトレは「で、でも…」と言うが、□□、ルドルフ、クリークの三人に睨まれる。□□だけじゃなく現役時代は皇帝と魔王の異名があったルドルフとクリークにも睨まれて怯んでカフェトレは「わ、分かったわよ」と退散する
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 22:24:57.39 ID:dELFAa4x0
>>957
トレーナーが「彼女にクリークと胸ぴょいしてるの見られてたんだよね…バラされるかも」と心配するも、クリークは「私は公表されても大丈夫ですけど…」と言う、ルドルフは「それは大丈夫だと思う、私達に睨まれた時の彼女の怯えた表情を見れば分かる」「それにもしこれ以上トレーナー君に迷惑掛けるなら私が…」と黒いオーラを出しながら言う、□□はどんなに落ちぶれても彼女は皇帝だというのが伝わった
959 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 00:28:45.95 ID:ddplO7ec0
カフェトレ「どういうことよ!?」




「どういうことはこっちの台詞よ!!」




勢いよく主任室に乗り込んでくるがよくも人の恋人に手を出したなと□□もキレる




ルドルフとクリークもカフェトレのせいでトレーナーが大変な事になってると怒りをぶつける





トレーナー「もう君との肉体関係は終わりなんだ」




納得できないカフェトレは文句を言うが□□、ルドルフ、クリークの3人に睨まれる




□□はともかく現役時代は皇帝と魔王の異名があったルドルフとクリークにも睨まれてカフェトレは怯んでしまう




カフェトレ「覚えてなさいよ!」



捨て台詞を言いカフェトレは主任室から飛び出していく。納得した様子は無く完全に解決とはいえない結果になってしまった
960 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 00:39:08.32 ID:ddplO7ec0
トレーナー「クリークと胸ぴょいしてるの見られてたんだよね……」




報復としてその事実をカフェトレにバラされるかもと心配するも、クリークは自分は大丈夫だと気にする様子は無い




シンボリルドルフ「これ以上彼に迷惑掛けるなら私が対処する」




黒いオーラを出しながら言うルドルフを見て□□はどんなに落ちぶれても彼女は皇帝だということを改めて知る




カフェトレ「アイツら絶対に許さない!」




マンハッタンカフェ「ひ……ぃん……」




タキオンの実験室に戻ってきたカフェトレはストレス発散の為にカフェを使ってもまだ怒りが収まらないでいた




よってたかって自分の邪魔をしやがってと□□達に怒り続けるカフェトレ。それを見たタキオンは自分も協力すると言い出す




アグネスタキオン「ペットはちゃんと躾ないといけないからね」



このまま大人しく引き下がるわけがないとタキオンとカフェトレはトレーナーにリベンジを誓う




下1〜3
次イベント
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 09:32:17.34 ID:CICe1cl40
カフェトレのチームに新しく入ったスカーレットはタキオンさんもカフェトレも…一部のウマ娘達もそうだ何故あんな身長の低いオンナオトコに拘るのか何故で仕方ない、世の中にはもっとウオッカのトレーナーやヒシアマゾンのトレーナーみたいに身長高い男前がいるだろうに、トレーナーになんの魅力も感じないダスカは不思議に思っていた
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 09:41:37.84 ID:IoHWMB0E0
>>961
同じくチームに入ったスズカも荒れてるカフェトレやタキオンを見てまた入る所間違えたか…と思っていた。また面倒事に巻き込まれなきゃいいんだがと心配する、カフェトレが拘っている男は確か…スペちゃんのトレーナーでタイキやフクキタルが気になってるトレーナーでもあり、自分の元トレーナーのルドルフトレを追い出したトレーナーでもある…トレーニングが良いと評判だったなと気になり始めるスズカ
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 11:19:26.18 ID:SbND5dxn0
□□が「アンタは□□家の跡取りになるんだから、もっとちゃんとしなさい」とトレーナーに言うそこで□□はなにかに気付くトレーナーは自分の両親に挨拶したが自分はトレーナーの両親に挨拶していない事に。アンタの両親はどんな人か聞くと

トレーナーが□□に自分の母親の写真を見せる、□□は母親の姿に違和感を覚える…トレーナーの母親はヒトミミじゃなくウマミミだった。
実は自分はウマ娘と人間のハーフだと話すトレーナー、□□は整った容姿やたまに出る人間とは思えない力はそれだからか…そして本当にウマ種だったのかと納得する
964 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 14:17:18.92 ID:5oF6qnxmO
カフェトレチームに新しく入ったスカーレットはタキオンとカフェトレがトレーナーに拘る理由がわからなかった




一部のウマ娘達もそうだが何故あんな低身長のオンナオトコが良いのか。ウオッカのトレーナーやアマゾンのトレーナーのように身長高い男前がトレセンにはいる





ダイワスカーレット(何がいいのかサッパリわからないわ)




トレーナーに魅力を感じないスカーレットは不思議で仕方なかった




同じくチームに入ったスズカも荒れてるカフェトレとタキオンを見て面倒事に巻き込まれないようにと警戒していた



カフェトレが拘っているトレーナーはスペのトレーナーでタイキやフクキタルが気になってるトレーナーでもある




それに自分の元トレーナーのルドルフトレを追い出した張本人でもある。普通なら恨んでもおかしくないがスズカは興味を持っていた




サイレンススズカ(トレーニングが良いって評判なのよね)




スペやタイシンといった伸び悩んでいたウマ娘が伸びたのはトレーナーのお陰。□□がG1で連勝しているのもそうだ




□□はどこにでもいるウマ娘でスズカの眼中になかった。それなのにこの活躍はトレーナーによるものといえる




一度トレーニングに参加できないかとスズカはスペを通じて交渉できないかと考える
965 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 14:27:01.36 ID:oavhXSn/O
将来□□家を支える存在としてもっとちゃんとするようにと□□がトレーナーに説教をしている最中に彼女は気付く




トレーナーは自分の両親に挨拶したが自分はトレーナーの両親のことを全く知らない。挨拶くらいしておく必要があるかと考える




まずは親はどんな人物なのかをトレーナーに聞くと見た方が早いと自分の母親の写真を見せる




「ウマ耳……?アンタの親ってウマ娘なの?」




あまり他人に言ったことはないが実はそうだと彼は答える。整った容姿や人間とは思えない頑丈さはそこから来ているのかと納得する




それと同時にもう一つことも納得する。人間とは思えない性欲の強さもそこから来ていたのだと




ヒトとウマ娘のカップルはほとんどの場合ウマ娘が夜の主導権を握る。ウマ娘の欲はヒトのものより大きい




それなのに自分はトレーナーに負けてばかり。それどころか浮気までしてしまうトレーナーも欲はヒト以上なのだろう




そう思うと今までの全ての行動に納得がいく。ルドルフと朝を過ごしたあと夜に自分となど普通のヒトではあり得ない




だからと言って浮気が許されるものではないがちゃんと対応を考えなければ自分のせいで破局する未来もある




これまで以上にトレーナーに興味を持たなければいけないと□□は気を引き締める




下1〜3
次イベント
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 16:19:37.57 ID:SbND5dxn0
アオハル杯のトレーナーチームに○○が加入する事になった、タイシンが「また、デカい奴……いい加減に…」と怒るその前に、□□が「違う、こいつを誘ったのは私だから」「転入したばかりでルームメイトの私以外友達いないだろうから誘った」と話す
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 17:04:09.55 ID:IoHWMB0E0
>>966
タイシンは「まぁ、そういう事なら…」と納得する、ヴィクトリアマイルがもう間近なので出バする□□とカワカミはトレーナーとそれ以外のメンバーはハヤヒデトレ、イクノトレの指導の元アオハル杯に向けてのトレーニングをする事に
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