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モブウマ娘とトレセン学園R3【安価】

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679 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/27(金) 13:44:30.25 ID:GVqSpwHC0
『病気の生徒を放置!管理体制ガバガバ』



『生徒をホテルに連れ込む姿を激写!』



翌日、タマの事が書かれた記事が大きく出されトレーナーとタマがホテルに入る所の写真も載っていた



トレーナーはこれが狙いだったかと気が付くが時すでに遅し。既に学園にはマスコミから取材が殺到している



たづなさんや理事長代理が対応するとトレーナーは言われているが自由に動くことはできない



クリークトレはまずトレーナーの自由を奪おうとタマをトレーナーに差し向けたのだ



真実を話せばタマの家庭環境をマスコミの前で発表することになる。間違ってもトレーナーはそんなことをしないと読んでのことだった



これで暫くはトレーナーは自宅から動くことができない。タマがトレーナーを襲えなくともクリークトレの作戦は成功していたのだ



下1〜3
学園、トレーナーイベント
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/27(金) 14:58:29.90 ID:By4hP8U50
トレーナーは家の窓からマスコミが待機しているのが見え、家から一歩も動けない状態。
このままじゃ主任所かトレーナークビになる可能性もある、どうした物かと悩む。

ルドルフが「トレーナーくん…大丈夫だ何とかなる…」とトレーナーを慰める。
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/27(金) 17:05:11.43 ID:yJHG1h1W0
学園ではトレーナーみたいな生徒に手を出す人に主任はやって欲しくないクビにしろという生徒達が声を上げる
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/27(金) 17:35:14.46 ID:iPWAmyZg0
>>681
そういう生徒達にブライアン、エアグルーヴの生徒会組、タイキ、ドトウやトレーナーに相談に乗ってもらったモブ達が「トレーナーはそんな事しない」「これは話が出来すぎてる」とトレーナーを擁護してくれる。

ゴルシは「トレーナーの人望すげえな!」と感心、タイシンは「女誑しなだけなのでは…?」と言う。□□は悔しいけど実際そうなので言い返せない
683 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/27(金) 19:24:06.86 ID:GVqSpwHC0
トレーナーの家の窓からマスコミが待機しているのが見え一歩も動けない状態になっている



このままじゃ主任降格どころかトレーナーをクビになる可能性もある。どうした物かとトレーナーは頭を悩ませる




シンボリルドルフ「トレーナー君大丈夫だ、何とかなる」




ルドルフはトレーナーを慰めるが状況は改善しない。ルドルフが外に出ることもまずいので2人とも動きが取れなくなってしまっている




こんなことをしている場合ではないとトレーナーは家から出ようとするがルドルフがそれを阻止する




シンボリルドルフ「忘れられなくとも今は違うことを考えよう」



今の自分たちにできることは無いとルドルフはトレーナーに抱き着く。心の均衡を保つためにも必要な行為だと服を脱ぎながらトレーナーを説得する




シンボリルドルフ「彼女達を信じよう」



学園で動いてくれている□□達に託してトレーナーは何かあった時に動けるようにするのが最善だとルドルフは言う
684 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/27(金) 19:31:20.13 ID:GVqSpwHC0
学園では生徒に手を出す人に主任はやって欲しくないクビにしろという生徒達が声を上げる




がしかし、トレーナーに相談に乗ってもらったウマ娘達が主任はそんな事しないなどとトレーナーを擁護する事態になっていた




生徒会も動いてはいたがそれよりも自主的にトレーナーを庇うウマ娘が多く学園内での騒乱は落ち着きをみせていた




ゴールドシップ「トレーナーの人望はすげぇな!」



ゴルシはトレーナーに感心しているがタイシンはただの女誑しなだけなのではと考えていた



ナリタタイシン「トレーナーの味方してる子全員目がハートだったよ」



「ぐ……」



□□は悔しいが実際そうなので言い返せないでいた



学園内はなんとかなってもまだ問題は残っているのでそれをどうするかと会議をすることになる



会議が始まってすぐに主任室の扉が開きそこに立っていたのはアルダンとダイヤの2人だった



下1〜3
学園、トレーナーイベント
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/27(金) 22:30:33.41 ID:bIwVPBgq0
二人の目が異様なのに気が付き久々に弱気モードになる□□、「なんのよう…ですか?」と聞く。アルダン、ダイヤは例のくだらない記事を書いたライターはメジロ家とサトノグループの力で地獄を見せたと淡々と話す、その際ライターは闇カジノ関係者でクリークトレの部下であるのを自白したと言う
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/27(金) 23:04:17.31 ID:fw5/MWqq0
>>685
スペとタイシンは「こ、殺したの?」と聞くと殺してはないでも死んだ方がマシだったかも知れないと不適の笑みを浮かべる二人。恐ろしくて聞けないスペ、タイシン
□□、ゴルシはやはりクリークトレが原因かと思う

687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/27(金) 23:43:13.98 ID:9vRoftVd0
>>686
□□がトレーナーに黒幕はクリークトレだと伝える、トレーナーは「…彼はルドルフトレの被害者だと思ってたから残念だ…」と気を落とす。
サトノは「トレーナーさんの害にしかならないから闇カジノ毎クリークトレを潰してもいいか?」と確認を取る。

トレーナーは闇カジノを潰せばそこで走るウマ娘達は金を得られなくなる、でも見逃し続ければタマみたいな子が必ず出ると悩む
688 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/28(土) 00:18:38.48 ID:s++zjBCZ0
二人の目が異様なのに気が付き□□は及び腰になる




「な、なんの用……ですか…?」



アルダンとダイヤはくだらない記事を書いたライターはメジロ家とサトノグループの力で地獄を見せたと淡々と話す



その際ライターは闇カジノの関係者でクリークトレの部下であるのことを自白したと言う




ナリタタイシン「まさか殺したの?」




サトノダイヤモンド「殺してはいません」




メジロアルダン「死んだ方がマシだったかも知れませんね」




不適の笑みを浮かべる2人に恐ろしくてそれ以上のことは聞くことはできなかった
689 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/28(土) 00:23:10.62 ID:s++zjBCZ0
ゴールドシップ「やっぱりクリークトレが原因だったな」




「そうみたいね…」




□□がトレーナーに黒幕はクリークトレだと電話で伝える。トレーナーは彼はルドルフトレの被害者だと思ってたから残念だと気を落とす




電話が繋がっているのならとダイヤは闇カジノとクリークトレを潰してもいいかと確認を取る




メジロアルダン「あんなのは存在するだけでトレーナーさんの害になります」



トレーナーは闇カジノを潰せばそこで走るウマ娘達は金を得られなくなる。しかし見逃し続ければタマみたいな子が必ず出ると悩む




トレーナー「ちょっと待ってもらえないかな」



待てと言えば待つが決断が遅れるとクリークトレは逃してしまうとアルダンは警告する



メジロアルダン「こちらが手を下したことは向こうにも知れています」



早い決断をとアルダンはトレーナーに迫る



下1〜3
学園、トレーナーイベント
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/28(土) 01:04:57.98 ID:IJXjbXmQ0
「分かった、闇カジノは任せる…真実も話す残酷だけどタマモクロスの家庭環境も言う」と学園に批判は殺到するだろう、タマにも恨まれるだろう、闇カジノで走るウマ娘達にも恨まれるだろう、だけどこれしか道はないと判断する
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/28(土) 06:10:19.33 ID:LzckxyyUO

>>690
翌日、樫本代理の記者会見により以上の事実が暴露される。クリークトレは流石にこんな大胆に動かれるとは思わず雲隠れしてしまう。

一方トレーナーは罪悪感に押しつぶされそうになっていた。ルドルフは□□に「今彼を真に助けてあげられるのは君だけだ」と言われずっとついついる
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/28(土) 15:26:25.14 ID:2tjf2uvD0
>>691
記者会見が開かれてから数日、タマモクロスのファン達がクラウドファンディングを行いすぐにかなりの金額が集まった。タマの妹弟達は会見を見た児童養護施設の人間がしばらく面倒を見てくれる事になった。
693 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/28(土) 17:03:28.29 ID:4DZhAyQLO
トレーナー「分かった闇カジノは任せるよ。残酷だけどタマの家庭環境も言わないといけない」




学園に批判は殺到しタマにも恨まれ更に闇カジノで走るウマ娘達にも恨まれるだろう。しかしこれしか道はないとトレーナーは判断する




ホテルでのタマとの密会はギャンブルレースに関すること。それに伴ってタマの詳細を公開することになる




翌日に行われた理事長代理の記者会見により事実が発表される。その会見を見たクリークトレはこんな大胆に動かれるとは予想できなかった



トレーナーの評判を下げる記事を書かせたライターと連絡が取れなくなっていることも関係しているだろうとクリークトレは姿を隠すことになる



アルダン達がトレーナーに相談せず独自に手を下していれば彼の逃走を防ぐことはできていた



クリークトレを逃しはしたが闇カジノとギャンブルレースを潰すことには成功する
694 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/28(土) 17:11:13.74 ID:SBhwa5SYO
一方トレーナーは罪悪感に押しつぶされそうになっていた。□□は彼を助けてあげられるのは君だけだとルドルフに言われずっと隣で寄り添っていた




「アンタは正しいことをしたのよ」



善悪で判断するならトレーナーは多くのウマ娘にとって悪なのかもしれない。ただ誰かがやらなくてはいけないことだった




その役目がたまたまトレーナーなだけであり落ち込む必要はないと□□は元気付けるがうまくいかない




「タマの弟妹はなんとかなったじゃない」




タマの妹弟達は会見を見た児童養護施設が預かることになり父親もファンからの支援でなんとかなった




トレーナー「そうじゃないんだ……」



ギャンブルレースに出ていたウマ娘は賞金を得ることができなくなり明日の生活に困り果てている。タマは再起不能になってしまった



救えた人数より地獄に堕とした人数の方が圧倒的に多いとトレーナーは頭を抱えている



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/28(土) 17:14:01.22 ID:aCB9jGKX0
オグリキャップと行きつけの
ラーメン屋へ出かけたところ、
同店でアルバイト中のタマモ
クロスと奇跡的に再会できたトレーナー
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/28(土) 23:10:55.10 ID:IJXjbXmQ0
アルダンが来て「□□さんの言う通り気を落とす事なんてありません、トレーナーさん」「貴方は彼女達を救ったんです」とトレーナーを慰める
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/28(土) 23:39:58.93 ID:tv9mumJv0
>>696
アルダンが闇カジノの側の真の目的はギャンブルレースではなかったと話、トレーナーにあるリストを渡した闇カジノから見つかった物だと言う。リストにはギャンブルレースに出バするウマ娘達が乗っていたそこにはタマモクロスの名前も。

闇カジノの真の目的はレースで儲けさせ、走れなくなったらオークションで高値で売るのが目的だと話すアルダン
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/28(土) 23:54:12.56 ID:jxi+Tu+00
>>697
クリークトレはタマに金を払うつもりなんて微塵もなかった筈だ、トレーナーを嵌めて戻って来た所を捕まえ売り、『観賞、愛玩ペット、人殺しの道具、性処理の道具』のどれかにされていた、タマだけじゃなく他のウマ娘も同様、それを助けた胸を張って良いと言うアルダン。
トレーナーは闇カジノで走っていた娘達をトレセンで引き取れないのか考える
699 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/29(日) 17:38:44.59 ID:mr+bAUAnO
メジロアルダン「□□さんの言う通り気を落とす事なんてありません」




アルダンは闇カジノの真の目的はギャンブルレースではなかったと話し出す。闇カジノから見つかった物だというリストを取り出す




そこにはギャンブルレースに出バするウマ娘達が載っておりそこにはタマの名前もあった




ギャンブルレースで走れなくなったウマ娘をオークションで高値で売るのが目的だったとアルダンは話す




メジロアルダン「トレーナーさんは胸を張って良いんです」



ギャンブルレースに出ていたウマ娘達はペットや道具、性処理に使われる未来が待っていた。それを救ったのだとアルダンは強く言う



トレーナーにしか出来ないことがある。それをやるべきだとアルダンは再起を促す
700 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/29(日) 17:47:59.60 ID:AtWhdljxO
イナリ、オグリ、クリークは病院に来ていた。メジロ家の主治医のお陰で命拾いし意識も戻ったと聞かされていた



オグリキャップ「タマのトレーナーは居ないのか?」



自分たちだけでなく彼女のトレーナーも来ているものと思っていたオグリは当然の疑問を持つ




スーパークリーク「彼はここには来ません」



クリークからタマのトレーナーは来ないと告げられる。彼が薄情なのではなくちゃんと理由があってのことだった



イナリワン「辞めたってさ…」



タマを救えなかったと辞表を残し学園を去っていった。責任を取ったとも考えられるがクリークは別の理由があると指摘する



スーパークリーク「恐らくタマのトレーナーさんは事情を知ってたんです」




タマの父親が入院したことを知っていたがタマのトレーナーは何もしなかった。できなかった自分を後悔していた




金を渡す渡さないでなくタマを支えることが正解だった。それが出来ずこの結果を招いてしまったのだ



イナリは彼の気持ちは分かると寂しそうに呟く。クリークは全てのトレーナーが□□のトレーナーのように素晴らしい人間ではないと知っている



せめてタマを元気付けようと話を聞いたオグリはゆっくりとタマが寝ている病室の扉を開ける




下1〜3
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 18:22:27.42 ID:7FS8hp4Q0
「地下でのレース経験を一生の
宝にするわ!」とタマモクロス
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 18:43:45.30 ID:vaaMHDRO0
意識が回復したタマは非常に落ち着いていた、そして3人に謝るこの前は怒鳴ったりして申し訳なかった、もう3人とはレースで決着付ける事が出来なくなったと静かに語るタマ
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 19:19:43.55 ID:f4ia/fag0
>>702
タマモクロスは「こんな事になるんやったら、最初から主任に相談するべきやったかもな…アイツ(タマトレ)にも悪い事をした…」と遠くを見つめ後悔する。
イナリ、クリークもトレーナーに相談したらきっと助けてくれたと話す。
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 19:39:54.02 ID:kXDPLefk0
>>703
タマモクロスの見舞い後オグリはライバルのタマとはもう走れない、タマのトレーナーも鬱で辞めてしまい報われない結末にやるせない気持ちでいた、オグリトレは「どんなに辛い事があっても君は…走らないといけないんだ…『君はオグリキャップ』だから」と言う
705 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/29(日) 21:15:12.97 ID:NasX3fal0
タマモクロス「久しぶりやな」



意識が回復したタマは非常に落ち着いておりこの前は怒鳴ったりして申し訳なかったと3人に謝る




イナリが恐る恐る自分の状態を知っているのかと聞かれるとレースで決着付ける事が出来なくなったとタマは静かに語る



タマモクロスは「こんな事になるんやったら最初から主任に相談するべきやったかもしれへんな」



イナリとクリークは彼ならきっと助けてくれたと話す。たとえお金のことでもトレーナーならなんとかしてくれた




主任を頼らずギャンブルレースという違法なものを頼ってしまった。もし彼を信じていればこうはなっていなかった



タマモクロス「アイツにも悪い事してしもたな……」



タマトレのことを思いながらタマは遠くを見つめ後悔する
706 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/29(日) 21:20:20.03 ID:NasX3fal0
タマモクロスの見舞いのあとオグリはオグリトレの所に来ていた。タマの様子を報告し終わるとお互いに気分は沈んでいる



ライバルのタマとはもう走れないとオグリは落ち込みタマトレは鬱で辞めてしまう報われない結末にオグリトレはやるせない気持ちでいた



オグリトレ「ごめん、次のレースの話をしよう」




どんなに辛い事があってもオグリは走らないといけない。それが『オグリキャップ』だからとオグリトレは言い切る



オグリキャップ「タマ……」



泣くのは今日だけにしようとオグリトレは彼女を抱き寄せる。人前で涙を見せたことのないオグリが泣いたのはこの時だけだった



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 21:56:32.03 ID:ICu9NZHD0
タマの騒動から時間が経ち、天皇賞春が遂に開催された。出バするゴルシ、スペ、タイシン、テイオー、そしてターボ達は気合いが入っていた。
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 22:17:23.52 ID:wN2qRx+Y0
>>707
レースではターボがトリプルターボ作戦で逆噴射を遅らせ8バ身、9バ身、10バ身と突き放して行きこのまままさかのターボが一着になるか?と観客達をざわつかせる
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 22:34:07.23 ID:kXDPLefk0
>>708
ターボ、前日の夜から体を軽くし早く走る為に何と食事を抜いていたその影響が出て力が出ずドンドンスピードが落ちて行き、そこをテイオー、ゴルシ達に抜かれ結果はテイオーが一着に
710 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/29(日) 23:06:22.72 ID:NasX3fal0
タマの騒動から時間が経ち天皇賞春が開催される。出バするゴルシ、スペ、タイシン、テイオー、そしてターボはいつにも増して気合いが入っていた




「タイシンが勝つかもしれないわね」



トレーナーの所に来てからの伸びでいえばタイシンが一番で自己ベストを何度も更新していた




テイオーは実力はあるが怪我の不安がありレースで無理はできない。□□から見てテイオーの今日の調子は悪い方だった




スペシャルウィークは経験不足で追込みに勝つにはパワーが足りない。ゴルシは別モノなので予想から外す




トレーナーチームから一着は出ることは間違いないことは□□は確信していた。問題は誰が一着になるか




トレーナーが主任としての実力を見せつけるには最適の舞台だと思いながら□□はレースの行方を見守る
711 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/29(日) 23:22:00.33 ID:NasX3fal0
「うっそでしょぉ!?」



レースではターボがトリプルターボ作戦で8バ身、9バ身、10バ身と突き放し一着を独走していた




観客もまさかこのままターボが一着になるのかと騒ぎ出し注目は彼女に集まっていた



「これだけ離されたら誰も追いつけない……」



自分が走っていたとしてもあのタイムで走るターボを捉えられない。まさかターボに負けるなんてと□□は衝撃を受ける




ツインターボ「う……も…ダメ……」




ゴールまで400を切ったあたりでターボは失速する。いつもの逆噴射でも余裕で勝てるほどリードがあったがどんどん失速していく



歩くより遅いと思えるほどスピードまで失速したターボは後続に抜かれていき一着にはなれなかった




ゴールドシップ「どけよぉぉ!!」



ナリタタイシン「うっ!」



内で超失速したターボが邪魔になり追込みの2人はトップには届かない。レースはスペとテイオーの一騎打ちとなる




トウカイテイオー「絶対負けない!」




スペシャルウィーク「テイオーさん!」




猛追するスペを振り切りテイオーが一着でレースを制する。ターボは体を軽くする為に食事を抜いていたようでそのせいであの逆噴射となってしまったようだ




スペは一着をとったテイオーを祝福しようとするが彼女の脚が震えていることに気付いてしまう



スペシャルウィーク「テイオーさん、それ…」



トウカイテイオー「お願いだから黙ってて」



ライブは問題なくできるからとスペに黙っているよう言う。スペは彼女の迫力に押されなにも言えなかった



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 23:48:20.14 ID:Tl33Rh6pO

だがテイオーの見立ては甘かった。ライブ後に脚はパンパンに腫れ上がってしまい、トレーナーたちに欠かせなくなる。
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/01/29(日) 23:48:45.79 ID:3eOC7mFr0
ตอนนี้เราก็เงี่ยนไม่ไหวแล้วด้วยไม่มีใครช่วยเราเลย
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/29(日) 23:52:45.91 ID:/P/I4Szd0
ライブ後、トレーナーの目はやはり誤魔化せずテイオーの脚に包帯を巻く、それから病院にもしっかり通院しようと言うトレーナー
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 00:10:01.21 ID:QZpqJNzy0
>>712>>714
トレーナーは「治療の為にレースはしばらく休もう」と提案、テイオーは駄々を捏ねるが「君を皇帝”を越える“帝王”にしてあげたい、その為にも無理はして欲しくない」とテイオーに言う、テイオーは「…分かったよ」と納得。トレーナーはテイオーに「偉い」と頭を撫でる。テイオーは顔をほんのり赤らめる
716 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/30(月) 00:30:59.46 ID:cuXy0Lc/0
テイオーの見立ては甘くライブ後に脚はパンパンに腫れ上がってしまいとても隠せる状態では無かった




トレーナー「骨は大丈夫みたいだね」



テイオーの脚に包帯を巻きながら状態を確認するトレーナー。幸い大事には至らず暫く休んでいれば無事に治る程度の怪我だった




トレーナーは治療の為にレースはしばらく休もうと提案するもテイオーは駄々を捏ねる




トレーナー「キミは皇帝を越える帝王になるんだ」



無理はして欲しくないとテイオーに言い彼女は納得する。トレーナーはテイオーに偉いねと言いながら頭を撫でると彼女は顔をほんのり赤らめる




ゴールドシップ「まーーーたやってやがる」



ゴルシ達に呆れられながらもトレーナーはテイオーの怪我を悪化することは阻止できた
717 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/30(月) 00:47:55.95 ID:cuXy0Lc/0
□□はトレーナーの行動に腹を立ててはいたがそれよりも元気になってよかったと安心していた



タマのことで沈みきっていたがようやく元気になりこのレースの応援にも駆けつけることができた



(元気になったらなったでやることは多いのよ)



アルダンとダイヤはトレーナーに近づいており理事長代理と桐生院も油断ができない



トレーナーの精神と下半身は連動していると□□は考えており、元気になったということは目が離せないということになる




(学園でも私がトレーナーの一番だって知らしめる必要があるわね)




主任ということで他のウマ娘とも会う機会が多くこれまで以上にアピールが必要だと□□は考えていた




(いっそのこと貞操帯でもつけてやろうかしら)



トレーナーは何かを感じとったようで寒気を感じていた



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 09:37:05.13 ID:Oq7R+Klv0
次は□□のヴィクトリアマイルなので調整を進めていると、マルゼンスキーに話し掛けられる
なんでも同じくヴィクトリアマイルに出るらしく挨拶に来たらしい
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 09:40:40.09 ID:o1LhLPo/0
>>718
まさか最強格のウマ娘の一人でもある彼女に注目されるなんて□□もトレーナーも来るところまで来たなと染み染み感じる
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 11:30:29.57 ID:T9sn46rW0
>>719
□□はスーパーカーという異名を持つマルゼン、相手にとって不足なしとやる気が入る。
トレーナーが「今度のレース、□□は負けませんよ」とマルゼンに言う。
721 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/30(月) 13:32:22.59 ID:8T77y0aq0
□□のヴィクトリアマイルに向けて調整を進めているとマルゼンスキーに話し掛けられる




マルゼンスキー「貴女もヴィクトリアマイルに出るって聞いたわよ」





最強格のウマ娘の一人でもある彼女に注目されるなんてと□□は自分の実力を再確認する



 
相手に不足なしとやる気が入る□□とトレーナーも勿論負けるつもりは無いと自信ありげに答える




マルゼンスキー「それでこそ走り甲斐があるわ」




大先輩である自分に萎縮するようなウマ娘ならライバル以下だったとマルゼンは満足そうに帰っていく




経験で勝るマルゼンに□□が勝てる保証は無いが弱気になっていては勝てるレースも勝てない



大先輩であろうが自分より速いウマ娘でも□□は勝つ気でレースに挑めるようになっていた
722 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/30(月) 13:39:41.85 ID:8T77y0aq0
トレーナーの凄い所はこういう部分もあるのだと□□は感心していた。いつの間にか自分の弱気もほぼ治っており精神面も成長している




自分が短距離路線に進んだことも大正解だったのだろう。トレーナーが考えることに間違いは無いとさえ思えてしまう




「絶対に負けないから」



□□の目標は国内レース無敗で海外に行くこと。URAファイナルズまで勝ち切り国内に敵はなしと周囲に認めさせる



マルゼンのように国内で最強を目指すのがこれまでのセオリーだがそれを自分が崩すのだと□□は意気込んでいた



長く現役を続ける為にも無理と無茶はできないがトレーナーなら安心してトレーニングとレースプランを任せられる




海外で活躍し□□家の名を世界に広める。□□は自分の目標がブレることなく一直線に走り続ける



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 16:04:53.16 ID:MYMKQSke0
トレーナー達はクリークをどうするな話し合う事にクリークトレが戻るまではトレーナーが面倒を見るという事になっていたが、クリークトレは闇カジノサイドに行っていたのが発覚しクビになったので、今後はどうするかと悩む
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 17:01:49.00 ID:o1LhLPo/0
>>723
クリークは何とかトレーナーの側に置いてくれないかと頼む、ルドルフトレの腹心だったから主任の仕事は見ていただから手伝えるとトレーナーにお願いする
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 17:40:15.87 ID:c/45Szz/0
>>724
ルドルフと同じサポート担当か…でもこれ以上担当を増やすわけにはでも彼女には事務仕事を助けて貰ってるし、それに…クリークの胸が目に入ってしまい思わず承知してしまう
726 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/30(月) 19:06:28.06 ID:S78h49Um0
トレーナー達はクリークをどうするか話し合う事になる。クリークトレが戻るまではトレーナーが面倒を見るという事になっていたがそれは不可能となってしまった




スーパークリーク「トレーナーさんの側に置いて欲しいです」




クリークはトレーナーの近くに居たいと頼み込む。ルドルフトレの元腹心で主任の仕事は見ていただから手伝えるとトレーナーにアピールする




トレーナー「仕事を手伝ってくれるなら有難いけど」



ルドルフと同じくサポートをしてもらってもこれ以上担当を増やすわけにはいかない



しかし主任としての仕事は多くクリークに手伝ってもらえれば楽になることは間違いない




トレーナー(どうしようかな……)



悩みつつもトレーナーの視線はクリークの胸に集中していた。仕事中に揺れるメロンを見れるということは至福に繋がる



トレーニング中に揺れるものとは違い室内で微かに揺れるメロンは趣があることをトレーナーは知っている
727 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/30(月) 19:16:33.33 ID:S78h49Um0
「絶対こうなるって思ってたわ」



クリークがトレーナーのサポート兼担当になったことを□□は全く不思議と思っていなかった



スーパークリーク「トレーナーさんは優しいお方です」



自分のトレーナーがお尋ね者になっても見捨てなかったとクリークは喜ぶが□□はそうじゃないと呆れたように言う




「アイツはこの胸に負けただけよ」



着替え中のクリークの胸を鷲掴みにし小刻みに揺らす。タイシンも呆れたようにトレーナーは変態だからと嘆く



ナリタタイシン「□□とクリークの胸見すぎだって」



スペシャルウィーク「それさえなかったら完璧なんです!」



そのうちトレーナーが身体を求め出してもおかしくない。そうなりかけたら胸でどうにかしろと□□は強く言う



「胸でスるやつあるでしょ?あれでなら許すから」



ゴールドシップ「相変わらず下ネタ多いよな」



着替えを済ませたゴルシが先にトレーニング場に向かっていく。□□はもう暫くクリークの胸を揺らしたあと体操服に着替える




下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 20:30:19.86 ID:7oeWTdZ80
「ビシビシいくぞ!」とムチを
鳴らしている主人公。ゴルシ、
その気合にビビッている
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 21:12:21.39 ID:ERObiolD0
担当が再び七人になってしまったが、ルドルフとクリークはあくまでサポート係、そして現在はテイオーも治療中なので以前程の過労はない。朝はルドルフの尻、昼はクリークが胸で、夜は□□がうまぴょいしてくれるので、ストレスが解消される
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 21:45:51.02 ID:vXZ61XrV0
>>729
スペは「最近、トレーナーさんえっち過ぎます!」と赤面ながら苦言を言う、当のトレーナーは「そ、そうかな?」とあまり自覚はない。
ゴルシは「でも、コイツのエロい欲が満たされる程アタシらのトレーニングの質上がるぞ」と言う
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 22:00:38.59 ID:FziIavT20
>>730
テイオーが「スペちゃんはトレーナーにえっちな目で見られるのイヤなの?」と質問、スペは「イヤじゃないですけど…最近はあまりに多いというか…」と赤面でモジモジしながら答えるこの時>>531の踏んで匂いを嗅がれた時の事を思い出してしまう。
テイオーは「ボクとタイシンなんて殆そんな目で見られた事ないけどね〜」と言う、急に巻き込まれたタイシン。

トレーナーは今更ながら反省これからはスペやタイシンの前ではそういうのを控えるのを誓う
732 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/30(月) 22:20:57.77 ID:oynbY8r1O
担当が7人になってしまったがルドルフとクリークはあくまでサポート係で現在はテイオーも治療中により以前程の過労はない



それに朝はルドルフの尻、昼はクリークが胸で、夜は□□がうまぴょいしてくれるのでストレスが解消されている




スペシャルウィーク「最近トレーナーさんはえっち過ぎます!」



主任室で赤面ながらスペは苦言を言う。当のトレーナーはあまり自覚はなくそうなのかと首を傾げる




ゴールドシップ「でもコイツのエロが満たされる程アタシらのトレーニングの質上がるぞ」



そう言われたスペはうぐぐと言葉に詰まる。トレーニングの質に関してはスペも心当たりがあり文句が言えない




トウカイテイオー「スペちゃんはトレーナーにえっちな目で見られるのイヤなの?」




テイオーにそう聞かれるとスペは嫌ではないがと答えを濁す




スペシャルウィーク「最近あまりに多いというか……」



赤面でモジモジしながら答えるスペ。実はクリークの胸ぴょいを盗み見しており悶々とした日々を送っていたのだ



更にトレーナーを踏んだ時に匂いを嗅がれた時の事も思い出しており掛かるのも時間の問題になっていた
733 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/30(月) 22:28:23.49 ID:oynbY8r1O
トウカイテイオー「ボクとタイシンはそんな目で見られることなんて無いよね」



ナリタタイシン「んぐっ」




急に巻き込まれたタイシンは咳き込みながらテイオーの意見に同意する。この中でスペはトレーナーの対象になっているのは明らかだった




トレーナーは今更ながら反省しこれからはスペの前ではそういうのを控えると言うが□□は無駄だろうと呆れている



「朝昼晩で足りない奴がなに言ってんのよ」



そう言われトレーナーは一切反論ができない。□□には隠し通しているが定期的にカフェトレとのぴょいも継続しておりそれでも余裕があるのだ



そういえばとカレンダーを確認するとカフェトレとの『会議』が今日あることをトレーナーは確認する



内容はパマトレも含めた派閥の会議をきちんとするがトレーナーとカフェトレにとってはその後が本番



派閥の会議ということで□□は何も疑うことなくトレーナーを会議に送り出すだろう



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 23:31:43.39 ID:FziIavT20
派閥会議ではパマトレ、カフェトレの他にオグリトレもいた。トレーナーが何故オグリトレがいるのか聞く。「私もタマモクロスがあんな事になったのは秋川理事長が原因だと思っています」「主任が派閥を作って学園改善していると聞いた」と言う
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 23:47:11.74 ID:+5hbxPuS0
>>734
オグリトレは「私も学園を改善させる為に主任の派閥に入ります」とトレーナー派閥に入るのを宣言。
カフェトレ、パマトレは「オグリトレちゃんなら歓迎するわ」「一緒に頑張りましょう!」と言いオグリトレを歓迎その際二人のメロンが揺れスレンダーなオグリトレは「くっ…」と悔しがる

736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/30(月) 23:55:36.55 ID:jB2i3Qug0
>>735
その後話し合いでそもそも秋川理事長を学園から遠ざける事なぞ出来るのか?トレセンは秋川一族がなし上げて来たのだから、彼女をどうにか改心させられないか?彼女まだ子供なんだから何とか説得出来ないか?と話す
737 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 00:55:03.71 ID:Uhhi7anS0
派閥会議ではパマトレ、カフェトレの他にオグリトレも来ていた。トレーナーが何故オグリトレがいるのかを彼女に聞く



オグリトレ「私もタマがあんな事になったのは秋川理事長が原因だと思っています」



主任であるトレーナーが派閥を作って学園の改善を計画していると知り参加したいとやって来たのだ




オグリトレ「私も学園を改善させる為に主任の派閥に入ります」



トレーナー派閥に入るのを宣言するオグリトレ。カフェトレとパマトレの2人は彼女を歓迎する



カフェトレ「オグリトレちゃんなら歓迎するわ」




パマトレ「一糸者レニ元頁弓長丶)!」
    (一緒に頑張りましょう!)




オグリトレ「くっ……」



2人のメロンが揺れスレンダーなオグリトレは思わず悔しがる。しかし会議には必要の無い要素だと割り切り会議が始まる


738 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 01:01:09.94 ID:Uhhi7anS0
会議では秋川理事長を学園から遠ざける事はできるのかということを中心に話し合う



中央は秋川一族がなし上げて来たのだから彼女をどうにか改心させられないかとまず考える



彼女はまだ子供なんだから何とか説得出来ないかという意見が出るがそれは厳しいという結論になる



トレーナー「理事長は秋川一族に洗脳されてる」



彼女が幼いながらも理事長の座につけているのは心が秋川の考え方に染まっているからだろうと推測する




その意見に異論はないということで更に会議は進む。秋川一族を排除することが学園の改善に必須であることはわかっている



全員は無理でも1人ずつ秋川を学園から遠ざけ、中央をより良い環境にしていくことが大事だという意見がまとまった
739 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 01:02:13.39 ID:Uhhi7anS0
安価出し忘れ



下1〜3どうぞ
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 09:26:24.61 ID:Oeq5pQl/0
会議は終了し、カフェトレがトレーナーに「この後付き合いなさいよ…」とトレーナーは「もう止めない?」と言うがカフェトレは聞かない、するとパマトレが「4人で飲みに行きましょう!」と提案する。
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 09:39:46.31 ID:+H15grZ/0
>>740
オグリトレは酒は強くないので断ろうとしたが、主任にトレーニングについて聞くいい機会かも知れないと考える。彼からアドバイスを貰ったトレーナーは成績が伸びたと聞く実際彼にアドバイスをして貰ったイクノトレは伸びたし
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 09:57:17.94 ID:BEvw+uuE0
>>741
4人で居酒屋に向かう最中、タキオンと遭遇 
「カフェトレ君、探したよ…紹介しよう入部希望者だよ!」とスカーレットとスズカを紹介。
スカーレットはタキオンさんと同じチームならと、スズカは最近カフェトレのトレーニングの質が見てて上がったと思ったので入ると言う

743 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 13:14:30.42 ID:kItdgrhm0
会議は終了しカフェトレがトレーナーにこの後突き合うようにとトレーナーを誘う



トレーナー「そのことなんだけど…」



するとパマトレが突然4人で飲みに行こうと提案する。オグリトレは酒は強くないので断ろうとしたが折角の機会だからと参加する意思をみせる




オグリトレ(主任にトレーニングについて聞くいい機会かも知れない)




主任は何人ものトレーナーにアドバイスをしており相談した全員が何かしらのヒントを得ていた




こんなチャンスは逃すはずないとオグリトレは目を輝かせる。トレーナーはオグリトレの狙いに気付いたようで飲み会への参加を了承する




カフェトレ「お酒が入ると勃ちが悪くなるじゃない……」



カフェトレは別の理由で参加を渋ったか3人が行くなら自分も行くしかないと4人で居酒屋に向かう
744 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 13:19:58.53 ID:kItdgrhm0
4人で居酒屋に向かう最中にタキオンと遭遇する。どうやらカフェトレにどうしても会いたいと探し回っていたようだ




アグネスタキオン「紹介しよう新しい仲間だよ」



彼女に連れてこられたのはダイワスカーレットとサイレンススズカの2人




スカーレットはタキオンと同じチームならと、スズカは最近カフェトレのトレーニングの質が見てて上がったと思ったので入りたいと言う




カフェトレ「いきなり倍になるの?」



流石のカフェトレも担当が2人から4人になることはいきなり許可できないとスカーレットとスズカに待って欲しいと伝える



しかしタキオンはそこに居る主任にコツを聞けばいいとトレーナーを指差す




アグネスタキオン「彼は何人も担当を持っているからねぇ」



確かにその通りなのでトレーナーは頷くことしかできない。タキオンは満足そうに含みのある笑みを浮かべると2人を連れて学園に帰っていく




下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 15:10:46.06 ID:1zSQwTlo0
飲み屋では、トレーナーがオグリトレ、そして担当が増えるカフェトレにトレーニングについて話し合う、トレーナーの話を聞いたオグリトレは「この人、ウマ娘を育てる天才か」とカフェトレは「相変わらず分かりやすいわね」とトレーナーの実力に納得する
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 17:04:09.49 ID:+H15grZ/0
>>745
今度は逆にオグリトレがトレーナーにウマ娘の筋肉や身体についてご教授する、筋肉や身体の詳しさはトレーナーよりオグリトレの方が詳しく、トレーナーも勉強になる
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 17:57:07.42 ID:kJkB/vSi0
>>746
酔ったパマトレがトレーナーに抱き着いて来る、パマトレの豊満な胸がトレーナー背中に当たる、酔ったパマトレに「トレーナーさん、テント張ってますよ〜」とバラされてしまう
748 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 18:09:48.80 ID:+epqF5Dr0
飲み屋ではトレーナーがオグリトレと担当が増えるカフェトレにトレーニングについて話し合う



トレーナーの話を聞いたオグリトレはそんなトレーニングがあるのかと舌を巻き、カフェトレは彼の分かりやすい説明に納得する




トレーナー「そうえば聞きたいことがあるんだ」



今度は逆にオグリトレからトレーナーにウマ娘の筋肉や身体について教えてもらう。筋肉や身体の詳しさはオグリトレの方が優っている




彼女の話からテイオーの怪我の癖を見抜きレースを控えている間は脚のトレーニングを行おうと決める




オグリトレ「怪我の原因は疲労と筋肉の無さです」




彼女の考えはトレーナーにとって初耳が多く勉強になると何度も関心する。2人の会話が進む一方でパマトレのお酒も進んでいった
749 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 18:24:57.40 ID:+epqF5Dr0
パマトレ「主任〜〜っ」




酔ったパマトレがトレーナーに抱き着いて来る。慌てて振り払おうとするが彼女の豊満な胸が背中に当たっている




カフェトレとのヒトぴょいに期待していたトレーナーは我慢できず下半身が反応するがバレていないだろうと考える




パマトレ「テント張ってますよぉ〜〜」



オグリトレ「んなっ!?」



カフェトレ「ふーん」




酔っていても大丈夫なのだと確認できたのでこの後に期待するカフェトレと顔を赤らめるオグリトレ



個室なので他に見られることはないが早くどいてもらわなくてはとトレーナーは抵抗するが下手をするとパマトレを傷付けかねない




全力で抵抗することができずにいるとパマトレが後ろから抱きついたままトレーナーの下半身に手を伸ばし始める




トレーナー「それだけはダメ!」



トレーナーの静止も聞かずパマトレの手はテントに辿り着く



下1〜3
学園、トレーナーイベント
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 19:29:30.83 ID:xTHJxOoB0
突然パマトレのスマホが鳴り、トレーナーから離れる出るとパーマーからの電話であった、パマトレはパーマーに呼ばれたからここで失礼すると言う、今度はパーマーも含めて3人でシようと言い残し帰っていった
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 19:45:59.70 ID:Y+SWfzDX0
>>750
パマトレが帰った後、気まずい空気が流れる
トレーナーが顔を真っ赤にしているオグリトレに謝るも、オグリトレは「主任も男の人だから、仕方ありません…」と気を使ってくれた。
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 20:14:22.75 ID:VUs3Ht/40
>>751
だけども○ンコびんびんの
状態が続き苦悩する主人公
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 20:15:22.32 ID:NW+oD45Y0
学園ではオグリ、イナリ、クリークの三人が話し合いを、クリークは自分の脚はピークが来ているのでこれからはトレーナーのサポートをすると話す。イナリは「アタシもルドルフトレがいなかったら旦那に…!」と悔しがり、ルドルフトレに対して怒る。

オグリは「ルドルフトレも許せないが私はクリークトレの方が許せない、タマをあんな風にしてトレーナーとして実力もない癖にクリークの脚を終わらせた…」と大事なライバル二人を手に掛けたと怒りに震える。クリークトレが担当しなければクリークはまだ永世三強の一人として走れただろう。クリークは頼りなさそうな彼に母性が靡いたでもそれが間違いだったと話す
754 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 21:46:34.51 ID:xNvzcvCn0
突然パマトレのスマホに着信がありトレーナーから離れ出るとパーマーからの電話だった




パマトレ「ん〜パーマーに呼ばれたから行きまーす」



パマトレはパーマーに呼ばれたからここで失礼すると帰る準備をする。トレーナーは間一髪助かったと胸を撫で下ろす




パマトレ「今度はパーマーも含めて3人でシよ〜」



その言葉にトレーナーの下半身は完全に反応してしまった。パマトレが帰った後にオグリトレとの気まずい空気が流れる




トレーナーが顔を真っ赤にしているオグリトレに謝るとオグリトレは男の人だから仕方ないと気を使う




カフェトレ(あんなの見せられたら我慢できないわよ!)




トレーナーのテントを見てしまいスイッチの入ったカフェトレは早く解散して彼とホテルに行くことしか考えられなくなっていた
755 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/01/31(火) 21:54:41.97 ID:xNvzcvCn0
トレーナー達が真面目に会議をしていた頃の学園ではオグリ、イナリ、クリークの3人も話し合いをしていた




スーパークリーク「私の脚はピークが来ているのでこれからはトレーナーさんのサポートをします」




イナリワン「ルドルフトレがいなかったら旦那と…ちくしょうめ!」



クリークは現状を報告しイナリはルドルフトレに対して怒っていた。オグリは自分のことよりタマとクリークのことで怒りに震えていた




オグリキャップ「私はクリークトレが許せない。タマをあんな風にした上にクリークも脚を終わらせた」



大事なライバル2人を失ったとオグリの怒りはおさまらない。クリークトレがいなければクリークはまだ永世三強の1人として走れた



タマに関してはルドルフトレも悪いのだが既に捕まっているのでオグリの怒りの対象では無かったようだ



オグリキャップ「こんなことなら中央に来なければよかった」



ライバルと走れたのは嬉しいが大人のいざこざに巻き込まれるなら最初から地方でよかったとオグリは怒りを通り越して呆れてしまった



下1〜3
学園、トレーナーイベント
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 22:29:07.11 ID:EsDIQ79O0
オグリトレと別れた後カフェトレにホテルに行こうと誘われるが、トレーナーはもう止めようと言う、カフェトレは散々してきて今更何を言うかとキレる。だからこそ今のうちに止めとかないと言うトレーナー
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 22:35:11.40 ID:coXOyjsA0
>>756
カフェトレが「そんな事言っていいのか?アンタが受任室でクリークに胸でさせてるの見た」と脅す、見られてたのかと青ざめるトレーナー、「バラしたらアンタは終わりよ」と言い結局ホテルでヒトぴょいをする羽目に
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/31(火) 22:43:08.38 ID:NW+oD45Y0
>>757
次の日、□□に元気ないけどどうしたのか聞かれるトレーナー流石に心が痛むルドルフやクリークとは許可が出てるから良いとしても、カフェトレとシてるのは完全に浮気である罪悪感に包まれるトレーナー
759 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/01(水) 00:50:36.07 ID:e/5hh70V0
トレーナーはオグリトレと別れた後カフェトレにホテルに行こうと誘われるがもう止めようと彼女に言う



カフェトレ「あれだけシてきて今更何を言うの!?」



散々してきた癖にとカフェトレは怒り出す。これ以上いくと戻れなくなるから今のうちに止めるべきだとトレーナーは説得する



 
カフェトレ「そんな事言っていいの?アンタが主任室でクリークに胸でさせてるの見たのよ」



まさか見られてたのかと青ざめるトレーナー。このことをバラされると大変なことになると結局ホテルでヒトぴょいをする羽目になる



カフェトレ「あぁぁ…すごぉ……」



ホテルのベッドでダウンするカフェトレを横でトレーナーはこのままではいけないと真剣に悩んでいた



タキオンに脅されたわけでなく自分の意思でカフェトレとヒトぴょいをしてしまった



欲をぶつける相手としてカフェトレは最適だと思っている自分もいてトレーナーはそれも許せなかった



とても□□とはできない激しいぴょいがしたいという欲はおさまらない。しかしなんとかしなければとトレーナーの思考は廻り始める
760 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/01(水) 00:59:32.52 ID:e/5hh70V0
翌日、□□に元気がないようだがどうしたのか聞かれるトレーナー。彼女の心配そうな顔を見て心が痛んでいる



ルドルフとクリークは許可が出てるから良いとしてもカフェトレとのぴょいは完全に浮気。トレーナーは罪悪感に包まれる



トレーナー「これは僕の問題だから…」



せめて□□を心配させないようにと振る舞うが逆効果でトレーナーに何かあったのではと考えてしまう



(心当たりが有り過ぎて何で悩んでるのか分からないわ)



秋川一族、ルドルフトレ、逃げ続けているクリークトレ、再起不能のタマ、鬱で退職したタマトレ、主任という立場



それに加えて複数人の担当のトレーニングとレースプランを考えるトレーナーは悩みの種が多い



(彼女なら支えて当然よね!)



浮気のことで悩んでいるとは知らずに□□はトレーナーの悩みを解決すると意気込む



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/01(水) 09:32:49.86 ID:4rHysGho0
そこにビワハヤヒデのトレーナー、ハヤヒデトレがトレーナーに相談に来る、□□は今は取り込み中ただから後にしろと言うが。トレーナーは大丈夫だと受け入れる
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/01(水) 09:38:39.39 ID:T1fqhzwN0
>>761
ハヤヒデトレの悩みはブライアンの事だった、現在はハヤヒデトレがブライアンのトレーナーをやっているが未だに彼女との間に溝がある気がすると話す
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/01(水) 09:53:28.32 ID:X+gtoGM90
>>762
イナリのトレーナーにも同じような相談されたなと思い返すトレーナー、仲は悪い訳じゃないが何処か距離を置かれていると。
ハヤヒデトレはやはり主任の担当に戻りたいんですかね?と言うが、ウチにはもう余裕がない、ブライアンと話し合ってみるとトレーナーは言う。□□はトレーナーの悩みの種を増やして…!と腹立つ
764 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/01(水) 13:11:55.47 ID:RMjDYPBJ0
そこにビワハヤヒデのトレーナーのハヤヒデトレがトレーナーに相談にやって来る



□□は今は取り込み中ただから後にしろと言うがトレーナーは大丈夫だと受け入れる




ハヤヒデトレ「ブライアンについて相談があるんです」



現在はハヤヒデトレがブライアンのトレーナーをやっているが未だに彼女との間に溝がある気がすると話す




彼女はまだトレーナーに未練があるようでハヤヒデトレの前では口に出さないが戻りたいと思っているようだ




トレーナー(同じようなことを相談されたなあ)



ハヤヒデトレの前にイナリのトレーナーにも似たような相談をされていた。決して仲は悪い訳じゃないが距離を置かれていると感じていた




トレーナーの所に戻りたかったとしても余裕がない。だからといってこのまま放置するわけにはいかないとブライアン達と話し合うと言う




(いい加減にしなさいよアイツら!)



□□はトレーナーの悩みを増やすなとブライアン達に怒りを覚える
765 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/01(水) 13:18:20.87 ID:RMjDYPBJ0
主任室に集められたのはブライアン、イナリとネイチャ。イクノトレから相談は受けていないが念の為にと彼女も呼ばれたのだ



トレーナー「僕の所に戻りたい?」



ナイスネイチャ「んっ!!!!」



トレーナーが言い終わると同時にネイチャは手を挙げる。ブライアンは当たり前だと頷きイナリも肯定する




トレーナー「そうだったんだね……」



新しいトレーナーと良い関係を築いて欲しかったが自分のせいでそれが無理であれば責任はトレーナーにある



仮に3人を再び担当するとなればトレーナーへの負担は考えられないほど大きくなるので現実的ではない



担当する代わりに主任室にいつでも来ていいという案を出そうとするが襲われた時のことを思い出して躊躇する



何かいい方法はないかとトレーナーは考え込む



下1〜3
トレーナーイベント
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/01(水) 15:03:09.15 ID:X+gtoGM90
トレーナーは新しいトレーナーはイヤなのか質問する、3人共「イヤではない…」「新しいトレーナーもいい人たがやはりトレーナーに比べたら…トレーニングも平凡だし…」と言う。ハヤヒデトレ達に申し訳ない気持ちになるトレーナー
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/01(水) 17:06:34.29 ID:T1fqhzwN0
□□が主任室に来たい時に来ればいいと提案する、しかし3人には前科があるので二人きりにはさせない自分やクリーク達が見張ると言う
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/01(水) 17:26:15.27 ID:e4oHYURZ0
>>766>>767
ブライアンは「そこの二人はともかく私はそんな事しない」と言う、イナリとネイチャはそんな事ないと動揺する。


769 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/01(水) 23:42:39.21 ID:e/5hh70V0
トレーナーは新しいトレーナーは嫌なのか聞くと3人共そうではないと口にする



ナリタブライアン「ハヤヒデトレはお前と比べると平凡だ」



イナリとネイチャもその意見に頷く。そう言われしまうとハヤヒデトレ達に申し訳ない気持ちになる




□□が主任室に来たい時に来ればいいと提案する。ただし3人には前科があるので2人きりにはさせないと強調する




ナリタブライアン「そこの二人はともかく私はそんな事しない」



イナリとネイチャはそんな事ないと否定するが目が泳ぎまくっていて動揺も隠せない




「アンタ達ねぇ!」



その態度を見た□□はいい加減にしろと怒るが今は抑えてとトレーナーが制する



担当を差し置いて自分が指導するのは溝を産みかねない。派閥のことを考えると敵はいない方が良い



彼女達に我慢してもらうしかないのかと考えるがそれだけは避けたい。ならどうするかとトレーナーは1つの案を出す
770 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/01(水) 23:53:24.51 ID:e/5hh70V0
理事長代理「学園内でのチーム対抗戦の復活は良いと思います」



かつてトレセン学園で行われていたチーム対抗戦。いつもはライバルでもこの時は協力しウマ娘にとって刺激のあるレース



トレーナー同士も交流が増えることで互いに切磋琢磨することができる。この対抗戦『アオハル杯』をトレーナーは復活させると言う



理事長代理の権限も使いアオハル杯の復活を宣言し対抗戦を行う。これによりブライアン達の指導ができると考えたのだ




あくまでトレーナーはハヤヒデトレ達で自分はチームの責任者として彼女達を指導する




これで表向きに溝は出来ないはずで彼女達の経験も積める。メリットが多い案だとトレーナーは考えていた



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 00:32:05.14 ID:od9kzyA60
トレーナー達のチーム『キャロッツ』にハヤヒデトレ達、イナリトレ達、イクノトレ達が加わる。イクノトレ達は主任に教われて感激だ言ってくれる
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 00:46:29.91 ID:CFFH79OI0
更にトレーナーのチームにタイキシャトル、ハルウララ、フクキタル、ライスも入ってくる
□□は「なんで担当のいないアンタらが…」と言う、タイキはようやくトレーナーと一緒にトレーニング出来ると喜ぶ。
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 00:55:08.05 ID:PhjGarY+0
>>772
□□は「アンタらは担当になるんじゃなくてアオハルの間だけの付き合いだから!」更にタイキに「トレーナーとうまぴょいはさせない」と釘を刺す、タイキは男女が仲良くなるにはうまぴょいが一番なのにとガッカリする。流石アメリカ人…早めに釘を差してよかったと□□は胸を撫で下ろす。

ウララが「うまぴょいならライスちゃんと踊った事あるよ!」と言う、うまぴょいを隠語と捉えなかったウララの純粋さに思わず□□は感心
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/02/02(木) 00:57:03.77 ID:r3rGYDA10
원하면 산지직송 보정가능
775 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/02(木) 01:32:16.87 ID:O78mQgqL0
トレーナー達のチーム『キャロッツ』にハヤヒデ、イナリ、イクノチームが加わる。イクノトレ達は主任に教われて感激だと喜んでいる




それに加えトレーナーのチームにタイキシャトル、ハルウララ、マチカネフクキタル、ライスシャワーも入ってくる



□□は担当のいない彼女達が入ってくることに疑問を抱く。タイキはようやくトレーナーと一緒にトレーニング出来ると喜んでいる



□□は正式な担当ではなくあくまでアオハル杯を通しての付き合いだからと釘を刺し、タイキにトレーナーとうまぴょいはさせないと先手を打つ




タイキシャトル「残念デース……」



男女が仲良くなるにはうまぴょいが一番なのにとガッカリする。どうやら彼女はチームの親交を深める為にハヤヒデトレ達やブライアン達の大乱行を行うつもりだったようだ




「頭おかしいんじゃないの…」



彼女の言動に引きつつ早めに釘を差してよかったと□□は安心する
776 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/02(木) 01:40:59.05 ID:O78mQgqL0
ハルウララ「うまぴょいならライスちゃんとやったことあるよ!」



突然のカミングアウトにその場に居た半分以上が噴き出す。フクキタルはなぜかシラオキ様に助けを求めている



ライスシャワー「ウララちゃんとそんなことしてないよ!」



ライスは全力で否定するがウララはこの前一緒にやって楽しかったとニコニコ顔で語っている



実はウララはうまぴょいが隠語であることを知らずライブの方のうまぴょいの話をしていた



ライスを含め殆どの人は隠語として使うことが多いが彼女のように純粋無垢のウマ娘も存在している



ナイスネイチャ「ウマ耳が大きいとスケベって噂は本当だったんだ」



ライスシャワー「違うもん!ライス女の子としたことないもん!!」




個性的なメンバーが揃ったがトレーナーの指示が的確であれば彼女達は実力以上の力を出せるだろう



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
777 : ◆nbKwtMnFWU [sage]:2023/02/02(木) 08:56:58.33 ID:hSIUnQwmO

チーム運営は順調に進む。そんな中でデビュー2年目のフクキタル、ライス、パーマー、が皐月賞・ダービー・菊花賞で激突することが判明。3人ともトレーナーが別のため「代表1人を出してチームの利益とするのか、担当の意思を尊重してチーム内で争わせるのか」の話し合いになる。
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 09:39:24.18 ID:yeFlIENn0
□□がフクキタル達になんでこのチームに入る事にしたのかを聞く、フクキタルがシラオキ様の導き私達四人は絶対チーム『キャロッツ』に入らないといけないと言われたと話す。

スペはシラオキ様が言うなら仕方ないと納得する
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 09:55:40.14 ID:zkXpbAPV0
アオハル杯でやはり強敵なのは理事長代理率いるチーム<ファースト>、メジロ家揃い踏みのチーム<ヘパイストス>になるか、カフェトレ達のチームサンデーも中々…と考えるトレーナー達
780 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/02(木) 14:53:56.67 ID:muvGuqSz0
「なんでこのチームに入ってきたのよ」



□□はフクキタル達になぜキャロッツのチームを選んだのかと聞くとフクキタルがシラオキ様の導きがあったと言い出す



マチカネフクキタル「私達4人は絶対に入らないといけないんです!!」




スペはシラオキ様が言うなら仕方ないと納得しているが□□は腑に落ちないでいる




チームとして彼女らを見た時、ダートが走れるメンバーが増えることに越したことはないとトレーナーが□□を説得する




□□もダートを走れるが距離を含めて適正が多いので微調整ができる。ダート専門家は居ても損はないとトレーナーは言う



トレーナーがそこまで言うのならと納得しかけるがタイキとフクキタルの身体を見てピンと思い付く



「そんなに胸が見たいわけ?」



タイキは見れば納得の特大サイズ。フクキタルも実は相当なメロンな持ち主である



そんなことは無いとトレーナーは否定するが前科があり過ぎるので□□はお仕置き決定だと宣言する
781 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/02(木) 15:03:48.01 ID:muvGuqSz0
アオハル杯で強敵なのは理事長代理率いるチームファースト、メジロ家揃い踏みのチームヘパイストス、カフェトレ達のチームサンデーも侮れない



特にカフェトレ率いるチームサンデーはアオハル杯を見越したかのような動きを見せていた



タキオンがスカーレットとスズカを連れてきたのはこの為だったのかとトレーナーは彼女達の実力以上に警戒している



チーム運営は順調に進むがフクキタル、ライス、パーマー、がG1でぶつかることが判明する



アオハル杯に向けた調整をしているとG1で実力が発揮できない恐れがある。3人とも抜けてしまうとアオハル杯のやりくりが難しくなる




トレーナー「僕が頑張ろう」



彼女達の希望を叶えられないのならトレーナー失格だと仕事に仕事を重ねアオハル杯のレースメンバーを確定していく



ハヤヒデトレ達はトレーナーに休むようにと説得するが彼の代わりはおらず結局はトレーナーが全て熟していく




下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 17:05:48.94 ID:yeFlIENn0
その日の夜、□□にお仕置きされるトレーナー
アンタはそんなにデカい胸が好きなのかと責められる。
タイキやフクキタルだけじゃなくチームに入ったビワハヤヒデやブライアン、イナリのもチラチラ見てたと言う□□
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 17:15:42.03 ID:3gOA8ZD+0
>>782
お仕置きで喜ぶトレーナーが珍しく確かに巨乳は好きだが胸の大きさでチームメンバーは決めない、自分はレースは真面目だと弁解する

784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 18:04:13.33 ID:QmsSqvcb0
>>783
前科があり過ぎて信用出来ないと強く踏む□□、「嘘じゃない」と言いながらもやはり喜んでいるトレーナー。
そこにルドルフが「彼がMでもあまり、強くし過ぎないでくれ、痣が出来たら大変だからね」
「彼女とのSMもそれくらいにして私のお尻で楽しまないかトレーナーくん?」と尻を出して誘惑する
785 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/02(木) 21:29:41.18 ID:d8QqdpAM0
その日の夜□□にお仕置きされるトレーナー。顔面を踏まれながらトレーナーは悦んでいる




「そんなにデカい胸が好きなの?」




タイキやフクキタルだけでなくハヤヒデ、ブライアン、イナリのもチラチラ見てたと責める




トレーナー「ちょ、ちょっと待って…」



お仕置き中に珍しくトレーナーは言い訳を始める。確かに巨乳は好きだが胸の大きさでチームメンバーは決めないと弁解する




自分はレースに関しては真面目だと語るが前科があり過ぎて信用出来ないと□□はトレーナーを強く踏む




トレーナー「あぁん……」



嘘じゃないと言いながらもやはりトレーナーは悦ぶがルドルフがあまり強くし過ぎないようにと□□に忠告する




シンボリルドルフ「痣が出来たら大変だ」




確かにそうだと□□はルドルフの言うことに納得する。しかしルドルフがトレーナーを誘惑しだしたことで□□は怒り出す



シンボリルドルフ「SMはそこまでにして私のお尻で楽しまないか?」



「アンタは黙ってなさい!」



結局この日は□□とルドルフのフルコースを味わうとピロートークは無しでトレーナーはすぐに眠ってしまった


786 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/02(木) 21:37:07.47 ID:sbMhjq5+0
気絶するように眠ったトレーナーを見てルドルフはこのままでは体が持たないだろうと彼を心配する




他のチームはトレーナー同士で相談しあっているがキャロッツでは相談することが実質無意味となっている



例えばハヤヒデトレとイクノトレが意見を出し合ってもトレーナーの意見が最適になってしまう



チームの勝ちを優先するなら作戦やトレーニングは全てトレーナーが担当するしか方法がない



これはトレーナーが有能過ぎるうえでの悩みだとルドルフは彼を評価しながらも代わりが居ないことを危惧している



トレーナーの代わりということを考えたことがなかった□□はルドルフの意見が重要だと気付く



「どうすればいいのよ」



ルドルフは彼に仕事をさせないことが大事だと言う。休ませるのではなく彼でないとできないことに集中してもらう



書類や雑務はクリークが手伝っているがそれでも足りないとルドルフは更なる助けがトレーナーには必要だと語る




下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 22:07:45.60 ID:nlH67sZN0
□□はこのままだとまた呪いの世話になる事になる、それに呪いに頼る事になっても自分がマイルチャンピオンシップを走れば呪いを掛けてる先祖達は成仏して、呪いの加護は受けれなくなる今から何とかしなければと考える
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 22:38:12.18 ID:6fhmCp0L0
>>787
というかトレーナーより有能なトレーナーが学園にいないのが原因だとキレる□□、ルドルフは他のトレーナー達も決して能力が低い分けじゃないんだがトレーナーの実力があまりに高すぎて周りがそう見えるだけだと話す
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/02(木) 23:11:28.43 ID:PhjGarY+0
>>788
ルドルフはある決意を固める、次の日からルドルフは学園に遂に戻る、自分も学園で本格的にトレーナーのサポートをする事にする。
ルドルフトレの件や自分はピークが過ぎている件なども全校集会で告白し、償いはトレーナーや学園をサポートすることで償うのを言い頭を下げる事に、ルドルフの皇帝の姿にざわざわ状態
790 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/03(金) 00:54:24.15 ID:irQcMmDA0
□□はこのままだとまた呪いの世話になる事になってしまうと考える。呪いに頼る事になってもマイルチャンピオンシップに勝てば呪いは消える



今後呪いの加護は受けれなくなる前提で考えなければいけないので何とかしなければと頭を捻る



「アイツより有能なトレーナーが学園に居ないのが原因よ!」



トレセンが悪いのだと□□は怒るがルドルフは他のトレーナー達も決して能力が低いわけではないと言う



シンボリルドルフ「彼の実力が高すぎて周りがそう見えるだけだ」



オグリトレはトレーナー並ぶほどの実力を秘めているが開花するにはまだ時間がかかる。他のトレーナーもレベルは高いがトレーナーには及ばない



このままではトレーナーが潰れてしまうとルドルフはある決意を固める。その内容を□□に知らせると彼女は驚いた表情を見せる



「どうなっても知らないわよ」



一応警告はしたと□□は言いルドルフは覚悟を決めていた
791 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/03(金) 01:09:03.54 ID:irQcMmDA0
次の日、ルドルフは学園に遂に戻る。自分も学園で本格的にトレーナーのサポートをしようと決めたのだ




ルドルフトレの件や既にピークが過ぎている件なども全校集会で告白し、自分は会長として相応しくなかったと頭を下げる




シンボリルドルフ「許してくれとは言わない」



トレーナーや学園をサポートすることで少しでも償いたいと言い頭を下げる。何度も頭を下げるルドルフの姿に各トレーナーもざわつき始める




シンボリルドルフ「学園は決してウマ娘を見離さない」



自分のようなウマ娘でも学園に居ることを許してくれた。中央は決してウマ娘を裏切らないとルドルフは言う




トレーナーを信じて手遅れる前に相談し合える仲になって欲しいと自分のような失敗を繰り返さないで欲しいと涙ながらにルドルフは語る




下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/03(金) 08:42:35.86 ID:TSp28k/KO
生徒の反応は信頼と疑念が半々と言ったところ。ルドルフはそれでも「半々なら上出来だ。もっと酷いと思ってたからね」と気にするそぶりはない。トレーナー室に戻ると復帰の挨拶にエアグルーヴが現れ、お互い謝罪合戦に
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/03(金) 09:48:40.28 ID:a5D7jgUs0
>>792
エアグルーヴがトレーナーに会長をあの男(ルドルフトレ)から救ってくれたのはやはりお前だったんだな…と涙ながら感謝する、ルドルフも彼は本当に素晴らしいトレーナー彼を助ける為に私は戻ってきたと話す
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/03(金) 11:44:07.99 ID:11IzeKlb0
>>793
エアグルーヴは私も彼をサポートするとそれが学園の会長の為になるならばと言う。
ブライアンは、墜ちたルドルフを導き直すとはやはりこの男只者ではないと改めて思う
テイオーはカイチョーと一緒にいる教えてよ〜と拗ねる

□□はトレーナーは生徒会メンバー全員に好かれている今学園でもっとも信頼があるのは理事長でも代理でもなくトレーナーだと思う。
それにルドルフを信頼しても良いと思った生徒達の殆どは主任が導いたなら信頼出来ると思っていた筈だ
795 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/03(金) 15:14:50.45 ID:sU+Nys6a0
生徒の反応は信頼と疑念が半々といったところ。ルドルフはそれでも半々なら上出来だと気にする様子は無かった



ルドルフが主任室に戻ると復帰の挨拶にエアグルーヴが現れお互い謝罪合戦になる




エアグルーヴ「会長を救ってくれたのはお前だったんだな……」



ルドルフとの謝罪合戦が終わったあとにエアグルーヴは涙ながら感謝する。ルドルフも彼を助ける為に恥を晒して戻ってきたと付け加える



エアグルーヴは自分もトレーナーをサポートすると宣言する。それが学園のとルドルフの為になると言う




ナリタブライアン(やはり只者ではなかったな)



墜ちたルドルフを導き直すとはトレーナーはやはり特別な人間なのだと改めて思っていた



トウカイテイオー「会長と一緒にいるなら教えてくれてもよかったのに〜!」



トレーナー宅でルドルフを匿っていたと知りテイオーは拗ねるが他に方法は無かったと聞かされ仕方なく納得する
796 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/03(金) 15:23:17.04 ID:sU+Nys6a0
□□はトレーナーは生徒会メンバー全員と好意的であり学園でもっとも信頼があるのは理事長でも代理でもなく彼だと考えていた



それにルドルフを信頼しても良いと思った約半分の生徒達はトレーナーが導いたと知ればもっと信頼するはず



(主任より上ってあるのかしら?)




理事長代理はルドルフトレより上の立場であったがどういう経緯があってそうなったかは□□は知らない



秋川理事長に刃向かえば降格など処分があってもおかしくない。しかし味方が多ければそういったことは起こりにくい



トレーナーが派閥を組み何をしようとしているのかは□□もある程度知っている。その助けになりたいと□□も考えていた



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/03(金) 17:17:23.23 ID:rxJmLDSN0
トレーナーの主任業務はクリークに加えルドルフ、エアグルーヴの二人も手伝うようになり、
更にルドルフはハヤヒデトレやイクノトレと同じチームにいるトレーナー達にもトレーナーの代わりにアドバイスを出すようになる
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/03(金) 17:25:25.36 ID:JQbXlemk0
>>797
「同じ三冠ウマ娘からアドバイスを
受けられて光栄だ……」とナリブー

二行目の「トレーナー達にも」って
「ウマ娘達にも」の誤記ですよね?
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/03(金) 17:53:24.91 ID:V5+QrZZt0
ハヤヒデトレやイクノトレが作ったトレーニングをトレーナーが少し改良するだけでより良いトレーニングが出来るようになった、ハヤヒデ、イクノ達
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/03(金) 18:12:54.76 ID:EYEN9pQM0
>>799
ハヤヒデやチケゾーは自分達のトレーナー(ハヤヒデトレ)も優秀なトレーナーだが、トレーナーがそれ以上に有能で驚きが隠せない。

チケゾーはトレーナーさんにお世話になってばかりは悪いから恩返し出来ないかとタイシンに聞く、タイシンはアンタらの胸見せたら喜ぶんじゃないと提案
801 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/04(土) 01:13:51.71 ID:IZcShpw10
トレーナーの主任業務はクリークに加えルドルフ、エアグルーヴの二人も手伝うようになり負担は驚くほど減る




更にルドルフはハヤヒデトレやイクノトレといったキャロッツに所属しているトレーナー達にも積極的にアドバイスを出すよう促す




シンボリルドルフ「トレーナー君への負担を極力減らして欲しい」




ルドルフの頼みもありハヤヒデトレやイクノトレが考えたトレーニングをトレーナーが少し改良するだけでよりトレーニングが出来るようになる





ウイニングチケット「主任さんって凄いや!」



ビワハヤヒデ「彼の能力の高さには驚いてばかりだ」



ハヤヒデやチケットは自分達のトレーナーも優秀と思っていたがトレーナーがそれ以上に有能で驚きが隠せない




チケットはトレーナーにお世話になってばかりでは悪いので恩返し出来ないかとタイシンに聞く



するとタイシンは胸を見せたら喜ぶんじゃないかと冗談で提案する



ウイニングチケット「わかった!」



ナリタタイシン「へ?」



冗談を間に受けてしまったチケットはトレーナーの所に走っていく
802 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/04(土) 01:35:24.12 ID:IZcShpw10
ウイニングチケット「主任さん!」



チケットに声をかけられたのでトレーナーはチケットの方を向く。彼女の後ろからタイシンが走ってくるが追込みの脚なのでチケットには届かない



ウイニングチケット「いつもありがとーー!」



突然体操服をずらし自分のメロンをトレーナーに見せる。流石に下着は着けていたがハッキリと形は見えてしまう



トレーナー「へ……?」



なんとかチケットに追いついたタイシンは何をしているのかと体操服をちゃんと着せる



周りに□□が居ないことを確認するとホッと息をつきタイシンはチケットを怒ろうとする



ウイニングチケット「タイシンは見せないの?」



そう言われタイシンはトレーナーを睨む。トレーナーは何が起こっているか分からないと混乱している



トレーナーに変な目で見られるのは嫌でしかないが自分が対象でないと言われるのも気に入らない



□□のような豊満なメロンは持っていないが自分には膨らみはあるのだとタイシンは顔を赤くしながら体操服をズラす



下1〜3
トレーナーイベント
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/04(土) 05:33:58.36 ID:uiGe2DlCO

この最悪のタイミングで授業の終わった□□が到着、もちろんこの光景に激怒。早速チケットは自分のトレーナーに叱られるハメに。もちろん煽ったタイシンも連帯責任で□□から叱られる
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/04(土) 13:15:37.64 ID:+Cv0NF6l0
>>803
叱られたチケットは「主任さんにお礼したくて…」と落ち込む、トレーナーは「お礼なら十分貰ってる」と答える、「君達がレースで頑張って走る…それだけで十分なんだ」「それに君は女の子なんだから男に肌を見せる物じゃないよ」と言う

805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/04(土) 13:22:43.64 ID:TGc6sWF30
>>804
「トレーナーさん、いい人だよぉ〜!」と号泣、泣くチケゾーをハヤヒデトレが回収しその場を立ち去る
□□は「それでチケットの身体はどうだったのよ?」と聞くと、「E……いや、Fはあったなぁ…」と思わず答えてしまい耳を引っ張られる
806 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/04(土) 21:15:04.59 ID:Xg2m/rXgO
「なにをしてるのかしら?」



最悪のタイミングで授業の終わった□□が到着しこの光景に激怒する。チケットは自分のトレーナーに叱られ、煽ったタイシンも連帯責任で叱られる




ウイニングチケット「主任さんにお礼がしたくて……」



チケットの行動の理由を聞いたトレーナーは礼なら十分貰ってると答える




トレーナー「君達がレースで頑張って走る、それだけで十分なんだ」




ウイニングチケット「主任さんはいい人だよぉ〜〜!」



泣くチケットをハヤヒデトレが回収しトレーニングに向かう。これで終わりかと思いきや□□は引き続きトレーナーを責める



「それでチケットの身体はどうだったのよ?」



トレーナー「E……いや、Fはあったなぁ…」



正直な感想を聞いた□□は一度微笑むとトレーナーの耳を引っ張り始める
807 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/04(土) 21:20:35.68 ID://LSS+x3O
お仕置きされているトレーナーを見ながらタイシンは自分の身体に魅力はやはり無いのだとため息をつく




セクハラ紛いなことに巻き込まれる心配は無いが女として劣っているというのも事実



せめて胸があればと落ち込んでいるとトレーナーが彼女に声をかける



トレーナー「タイシンのは凄く綺麗だったよ」



フォローになっていないと□□は再び耳を引っ張る。トレーナーの言葉を聞いたタイシンは赤面はせず彼の言葉を反芻していた



ナリタタイシン「……よし」



元気は出たがそれはそれ。一発蹴りを入れないと済まないとトレーナーに強烈な一撃を放つ




ゴールドシップ「三なんとかのトリックプレーだ!」



フェイントを入れての一撃はゴルシ含む一部のウマ娘に賞賛され、トレーナーはゴミ箱と友達になっていた



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/04(土) 22:30:22.01 ID:bq7XrLqO0
トレーナーと□□がトレーナーの自宅に、ルドルフも寮に戻ったので久しぶりに二人っきりで過ごせると考えている
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/04(土) 22:38:49.83 ID:TGc6sWF30
>>808
トレーナーの家に向かう最中、りこちゃんと遭遇する二人。りこちゃんも家がこの辺らしく途中まで一緒に帰る事になる。そこで□□が何故、ルドルフトレじゃなく貴女が理事長代理に選ばれたのかを聞く
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/04(土) 22:55:44.56 ID:n0X04uWg0
>>809
理事長が彼を信用してなかったからですね、信用されなかったのは彼が秋川一族が提案したライブに否定的だった為、彼が主任から出世しなかったのもそれが原因と話す理事長代理
逆に秋川一族に気に入られたからりこちゃんは代理にまで選ばれたのかと考える□□

811 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/05(日) 19:21:51.61 ID:1rOG1dJkO
少しの間更新滞ります質問置いておくので暇ならコメントください
逆に質問も受け付けます


・何人くらい見てる?安価下3までは遠い?
・地の文あった方がいい?
・見てて面白い?
・更新頻度上げた方がいい?
・変なキャラ付けは面白かったらいい?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/05(日) 20:18:44.21 ID:Y9zf55WY0
この板人口少ないから正直、下3は遠いと思う
下3まで募集なら安価内容をもっと掘り下げて内容を長くしてもいいかも知れない
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/05(日) 22:27:33.96 ID:MPkp++0t0
更新頻度は>>1が無理しない程度で上げればいいと思う、変なキャラ付けはキャラ崩壊にならない程度ならいいんじゃね?
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/05(日) 22:58:09.83 ID:Ft4tpQLC0
質問最初のスレの主人公の○○を出すのは有り?
後イッチの推しウマ娘は?
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/06(月) 01:00:43.64 ID:pGIE+7kP0
生活のルーティーンになってるからエタらないで…
816 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/06(月) 12:08:05.98 ID:WN/AJkx2O
>>814
○○は全然出していい
推しはミラクルとカワカミ(おでこ)で舐めたいのはタイシン
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/06(月) 12:10:42.00 ID:2eJ6lhwKO
出るとしても○○はトレーナーと会わなかった世界線?
818 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/06(月) 14:46:48.87 ID:6UkehKg/0
>>817任せる。トレーナーのこと覚えてて敵対でもいいしトレーナーと出会ってないから目立った活躍できてないでもいい
○○は失踪エンドだからどう繋げてもいい
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/06(月) 15:10:00.09 ID:OZD7fMgg0
>>818
トレーナーのこと覚えてて敵対展開って
○○の世界線と□□の世界線のトレーナーって同一人物なの?
読み返したら一周目が荒れたのトレーナーがサイコで気持ち悪かったの原因だから止めた方が良いと思うが…

それと質問>>1が持ってないキャラやまだ出番がちょっとしかないキャラ(ギムレット等)はやっぱり書きづらい?

820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/06(月) 17:08:42.64 ID:fI4s1dbr0
>>819
任せるって書いてあるだろ

失踪して□□の世界線に迷い込んだでも良さそう
821 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/06(月) 19:07:19.62 ID:SQm8mfSP0
>>819.820そこも含めて全部任せる。『トレーナー』という存在を嫌っててもいいし『プレイヤー』を嫌悪してもいい
よく知らないキャラはキツイ。安価で出ても一言二言喋って終わると思われる
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/06(月) 19:33:32.82 ID:Oq4k47ES0
ちなみに更新再開はいつ頃になるの?
823 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/06(月) 23:11:16.44 ID:1nfSOPoc0
再開は水曜日以降だと
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/06(月) 23:47:21.35 ID:Za0IUcZA0
安価次第になると思うけど今後出したいキャラは?
>>1が書いてみたい展開とかある?
825 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/07(火) 15:21:49.61 ID:jxVxTMzF0
>>824カワカミ。書いてみたいのって聞かれると何でも書くって答えになる。メタとかやってみたいけど難しそう
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/07(火) 23:07:14.85 ID:Wwz8N9Q40
時間ある時や気が向いた時でいいから□□やトレーナーの設定纏めて欲しい
827 : ◆rOtwZuuRn. :2023/02/08(水) 13:11:59.78 ID:Q6HtoR9e0
まとめは他の誰かに……そういうの書けない
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/10(金) 20:44:37.11 ID:pA94AfRM0
これ書いてた人と同じ人?
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1652267003/

更新再開待ってます
829 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/14(火) 19:33:47.63 ID:7blni7720
□□ってバレンタインに何するんだろ
リップチョコは大人すぎるかな
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/14(火) 20:11:23.31 ID:DD8F5JwO0
身体にチョコ塗ってトレーナーに食べさせようとしそう、もしくはトレーナーにチョコ塗って食べそう
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/14(火) 20:22:00.38 ID:tgiHU/Ps0
>>1はウインディちゃん当てたかー?
後、そろそろ更新再開くるー?
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/14(火) 20:23:57.03 ID:2yQTCKEvO
足にチョコ塗って舐めなさい的なプレイ
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/16(木) 18:15:20.74 ID:TpNtd3KM0
水曜日以降っていつの水曜日なんだろう…
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/02/18(土) 21:53:27.85 ID:VDfnKN830
ウイニングチケットの冥福を祈る
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/20(月) 11:29:47.87 ID:QHiuiB+b0
今週来なかったらエタを疑う
836 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/21(火) 13:05:20.92 ID:y1nQdN4r0
□□達はトレーナーの自宅に2人で向かっていた。ルドルフは寮に戻ったので久しぶりに二人っきりで過ごせると考えていると理事長代理と出会う




樫本理子「家がこの近くなんです」




トレーナーの部屋と理事長代理の家が近いらしく途中まで一緒に帰る事になる。□□にとって彼女は油断できない存在だが理事長代理に聞きたいことがあった




なぜルドルフトレではなく樫本理子が理事長代理に選ばれたのか。ルドルフトレは悪であるがトレーナーとしての実力は彼女を上回っていた




それなのになぜ彼女が理事長代理に選ばれたのか。トレーナーを通して彼女に聞くと納得のいく答えが帰ってくる




樫本理子「理事長が彼を信用してなかったからです」



理事長代理は理事長含む秋川一族に気に入られている。彼女の考えが秋川一族に近いものがあるのも大きいだろう




そんな彼女に対してルドルフトレは秋川一族を敵とさえ思っていた。理事長代理どころかまともに出世もできない状態だったのだ
837 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/21(火) 13:12:31.54 ID:y1nQdN4r0
ルドルフトレが信用されなかったのはライブに否定的だったこともある。主任から立場が変わらなかったのもそれが原因だと推測できる




その話を聞いた□□は理事長代理が選ばれた理由に納得し、トレーナーは秋川一族の力の大きさを感じていた




トレーナー(派閥を作ったところで勝てない)



オグリトレという将来性の高いトレーナーが派閥に入っているがそれだけでは到底太刀打ちできない。秋川一族の力は想像よりもはるかに大きい




秋川一族を少しずつ学園から遠ざけようとしても難しい。秋川を1人排除しても2人来てしまっては意味がない




タマとホテルでの密会をスクープされた時も頭を下げたのは理事長代理。秋川一族は表にすら出てきていない




自分たちだけでは限界があると悟ったトレーナーは理事長代理を味方に引き込めないかと考え始める



下1〜3
トレーナーイベント
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 14:54:59.96 ID:XQ9vW01C0
理事長代理の説得を試みようとした矢先前から虚ろな目をした芦毛のロングヘアーで色々と大きいウマ娘が現れる
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 16:54:40.31 ID:rr5SRP8J0
>>838
芦毛のウマ娘が三人に気付くとトレーナーの顔をジロジロ見始める、「……トレーナーに似てるけど違う…チビだし目の奥が不快じゃない」と言う。首を傾げるトレーナー、□□はいきなり人のトレーナーになんなんだと怒る
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 17:09:03.09 ID:+LEoCOcF0
>>838>>839
理子ちゃんが彼女の服装を見て中央の生徒なのを理解する、「寮の門限が近いから早く戻りなさい」と注意、しかし彼女は「強制トレーナー法で学園は無法地帯でしょ…建物も半壊してて警察もうろついてる」と言う。
しかし、トレーナー達は首を傾げる、そんな事にはなってないと言う。彼女と話が噛み合わない

トレーナーが芦毛娘に名前を尋ねると芦毛娘は『○○』と答えた、トレーナーと理子ちゃんはそんな名前の生徒いただろうかと考える
841 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/21(火) 20:03:27.06 ID:+BonhcYh0
理事長代理の説得を試みようとした矢先、虚ろな目をした芦毛のロングヘアーで色々と大きいウマ娘が3人の前に現れる




トレーナーの視線が芦毛のウマ娘に向いたのを見て□□はまたかとお仕置きをしようとするが様子がおかしい




いつものように揺れるメロンを見ているわけではなくトレーナーは芦毛の彼女を異質なものを見るかのようだった




芦毛のウマ娘は3人に気付きトレーナーの顔をジロジロ見始める。その仕草は何かに絶望したかのように全く覇気がない




「トレーナーに似てるけど違う……」




背も低く目の奥が不快じゃないと彼女は言う。トレーナーは誰と間違えられかけたのかと首を傾げ□□はいきなり人のトレーナーに失礼だと怒り出す






樫本理子「門限が近いから早く戻りなさい」




芦毛の彼女が来ていた制服はトレセン学園のもので理事長代理は彼女に注意をする。しかし彼女はそれを聞くと乾いた笑いを返す




「学園は無法地帯でしょ……なに言ってるの……」




学園は半壊し警察と機動隊も動いている。芦毛の彼女はそう言うがトレーナーと理事長代理は彼女の言うことが全く理解できない




中央が無法地帯になるような事件は起こっていないし警察が動いたという事実も無い。彼女が口にしたことは一切起こっていない
842 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/21(火) 20:11:38.28 ID:o7jc8EFy0
芦毛の彼女の名前は○○。その名前を聞いた理事長代理は心当たりが無いとトレーナーに言い彼も同意する




「アンタなんか知らないわよ」




学年は□□と同じだと言うが○○を見たことがないと言う。こうなってくると彼女は怪しいと理事長代理は警戒する




理事長代理「心の病気かもしれません」




檻付の病院から抜け出しトレセン学園の生徒の制服を奪った可能性があると理事長代理は警察を呼ぼうとする




□□は彼女から全く生気が感じられず不気味さを感じていたがその原因はそれかもしれないと理事長代理の意見に賛成する




しかしトレーナーだけは彼女とよく話してみようと2人を止める。□□は手加減無しでウマ娘が暴れれば人間なんか歯が立たないと必死で止める




「仕方ないわね私がやるわ」




間を取って□□が彼女とコミュニケーションを取ってみようと○○に話し掛ける



下1〜3
次イベント
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 20:31:35.32 ID:xweNcanj0
□□は悪いけど○○なんてウマ娘は知らないと言う、○○は「自分は鬼畜トレーナー事件の被害者で軽く有名になったと思うけど…」と言うも□□はそんな事件は知らないし聞いた事もないと一蹴する


2月はもう更新ないと思ってたおかえり
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 20:49:41.43 ID:DcUs1iuf0
>>843
逆に○○も□□なんてウマ娘は知らないと一蹴、□□は自分は□□家のウマ娘だと話すもそんな家知らないと言われてしまう、確かにメジロに比べれば全く有名じゃないが最近はG1で勝ち続けてるから知名度は上がってきてると思っていたのにそんなハッキリ知らないと言われると割とショックを受ける□□
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 21:34:47.21 ID:L76xe6Mf0
○○は学園は荒れてるんじゃないのかと聞くが、□□はそんな事になってないしなんなら自分のスマホで調べればいいと言うがスマホは川に捨てたと話す○○。やはりヤバい奴なんじゃないかと思う□□、代理も精神科に連絡した方がいいかも知れないと言う。トレーナーは「待って欲しい彼女が嘘ついてるようにも見えない」と○○を庇う
846 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/21(火) 22:09:51.54 ID:2hgzUx8h0
○○「鬼畜トレーナーの事件で軽く有名になったと思うけど……」




「アンタなんか知らないわよ」




○○は自分は有名な事件の被害者だと言うがそんな事件は聞いた事もないと□□は一蹴する




逆に○○も□□なんてウマ娘は知らないと言い切る。自分は□□家のウマ娘だと話すがそんな家柄は聞いたこともないと言われてしまう




確かにメジロ家に比べれば全く有名じゃないが最近はG1で勝ち続けてるから知名度は上がってきてると□□は思っていた




「知らないって…」



それなのにハッキリ知らないと言われる流石に□□はショックを受ける




○○「学園は荒れてるんじゃないの」




先程も言っていたがそんな事は起こっていないと□□は強く言う。納得できないのなら自分で調べればいいと言うが彼女は首を振る




○○「スマホは川に捨てたから無理」



これを聞いた□□はやはり彼女はヤバい奴なのではないかと警戒する。理事長代理の言うようにどこかの病院から抜け出してきた可能性が高い
847 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/21(火) 22:17:40.38 ID:ViTdyBUT0
精神科に連絡した方がいいかも知れないという理事長代理にトレーナーは待ったをかける




トレーナー「彼女が嘘をついてるように見えないんだ」




言っていることは何も正しくないがその場凌ぎの嘘を言っているようには思えず狂っている様子もない




もう少し様子を見ていたいとトレーナーは2人を説得するがその意見は通らない




「アイツ絶対おかしい奴よ!」




樫本理子「彼女は妄想と現実がわかっていないんです」




どちらにしろ警察を頼るしかないだろうと理事長代理がスマホを取り出すが既に彼女の姿は無かった




「どこ行ったのよアイツ」




警察に連絡しようとも存在を知らないウマ娘はどうにもできない。一応不審者情報として○○の情報を共有しようという結論になった



トレーナー「あの子の目……」



2人は気味悪がっていたがトレーナーだけは彼女の澱んだ目が気になり心に引っかかっていた




下1〜3
次イベント
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 22:47:44.75 ID:2IZZozA+0
次の日、トレーナーが生徒名簿で○○というウマ娘を調べるが乗っていない、□□と同学年のウマ娘達やたづなさんにも聞くが情報ゼロ、○○は自分を誰かと勘違いしていたのが引っ掛かるトレーナー
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 23:13:53.09 ID:xweNcanj0
>>848
悩んでいたらテイオーに呼び出しを喰らい生徒会会議に参加するトレーナー、会議内容は問題児ウマ娘を何とかしようと言う物だった。
問題児ウマ娘は主にゴルシ、タキオン、カワカミプリンセス、スイープトウショウなど
ゴルシとタキオンはともかくカワカミとスイープは何なのか聞くトレーナー、カワカミはよく校舎の壁を破壊する、スイープは魔法陣という落書きをあちこちに書くらしい
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/21(火) 23:42:16.77 ID:NF0PfIwt0
>>849
ゴルシやタキオンは聞かないとは思うが後で注意して見ると言うトレーナー、落書きはともかく壁破壊は洒落にならないのでまずカワカミを何とかしようと彼女の元に行くトレーナー、カワカミを見つけたので注意をしようとした瞬間彼女の回し蹴りが直撃し吹き飛ばされるトレーナー。カワカミは「やっちまいましたわ!」と青ざめるがトレーナーは「□□やシップは毎回手加減してくれてたんだなと身に沁みた」とまさかの無傷で立ち上がった、流石にカワカミも驚きを隠せなかった
851 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/22(水) 11:50:38.03 ID:UP2iAtGoO
翌日、トレーナーは生徒名簿で○○というウマ娘を調べるがそんな生徒は存在していなかった




□□と同学年のウマ娘達に聞いても当然何も情報も得られない。ここまでくると普通なら○○が異常だと結論付けるがトレーナーは違った




トレーナー(僕を誰と勘違いしたんだろう)




自分は誰に間違えられたのかという部分がどうしても引っ掛かる。彼女が病気だとすれば尚更気になるのだ




サトノダイヤモンドのように○○とも過去に会っていたかもしれない。せめて彼女が誰なのか知れればモヤモヤは消えるのにとトレーナーは考える





トウカイテイオー「トレーナー!すぐに生徒会室に来て!」



そんなことを悩んでいるとテイオーに呼び出され生徒会の会議に急遽トレーナーが参加する




トレーナーが呼ばれた理由は問題児に対して指導や適切に対処するようにと主任として呼ばれたものだった



問題児とされていたのはゴルシ、タキオン、カワカミ、スイープ。ゴルシはいつものことなので残るは3人となる



タキオンは相変わらず怪しい実験をしているようで一部のウマ娘に被害が出ている。カワカミは故意ではないが校舎の施設や壁という壁を破壊し対処に困っている




スイープ魔法陣という名の落書きをあちこちに書いており清掃係が困っているというそれぞれに問題があることがトレーナーに知らされる
852 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/22(水) 11:59:28.90 ID:UfKYZLeVO
ゴルシは土星観光にウララを連れて行くと聞いておりタキオンは聞かないとは思うが後で注意して見ると言うトレーナー




スイープの落書きは本人に消させるとして校舎の破壊は洒落にならないのでまずカワカミを何とかしようという結論になる




トレーナー「居た居た。ちょっといいかな?」




カワカミプリンセス「はっ!!」



校舎内を探しカワカミを見つけたので後ろから声をかけた瞬間彼女の回し蹴りがトレーナーに直撃する




トレーナー「ヴッ」




カワカミプリンセス「私の後ろに立つからですわ!」




綺麗に蹴りが決まり残心をとっているとカワカミは自分が蹴り飛ばした相手がトレーナーだと気付く




主任を蹴り飛ばしてしまったと青ざめるがトレーナーは無傷だったようで何事もなく立ち上がる



トレーナー「耐性が付いてて良かったよ」



日頃からゴルシのドロップキックを受けているトレーナーにとってカワカミの蹴りは耐えられるものだった




カワカミプリンセス「本気でいきますわよ!?」



主任を蹴ったことと自分の蹴りを受けて無傷だったことに動揺しカワカミは追撃の蹴りを放つ



下1〜3
トレーナーイベント
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/22(水) 12:52:42.21 ID:FEMGVpnfO

ヒット直前に□□が通りかかる。「あんた人のトレーナーに何してんの?」と凄まじい威圧をかける
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/22(水) 13:41:03.85 ID:j5hld7200
>>853
更に鬼の形相のエアグルーヴが「カワカミ、貴様…主任にそんな事してタダで済むと思っているのか!?」とカワカミにキレる、エアグルーヴは>>159で自分を、そしてルドルフを救ってくれたトレーナーにすっかり心酔していた
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/22(水) 15:02:03.01 ID:ILmz4qVf0
>>854
二人に圧を掛けられてももう止まらないカワカミ、しかしトレーナーは桐生院とのトレーニングで身に付けた反射神経でカワカミのキックをなんと受け止めた。
トレーナーは□□とエアグルーヴに彼女の背後に立った自分も悪かったから彼女を責めないで欲しいとお願いする、何人ものトレーナーを病院送りにしたカワカミを止めるなんてと驚くエアグルーヴ
856 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/22(水) 20:18:54.75 ID:+wg6BKOB0
カワカミ渾身の蹴りがトレーナーに当たる直前、その場に□□とエアグルーヴが現れた



「あんた人のトレーナーに何してんの!?」




エアグルーヴ「貴様なにをしている!」




2人にそう言われるも既に蹴りを放っておりカワカミは止めることができなかった




□□もそうだがエアグルーヴもルドルフの件などもありトレーナーに特別な想いを抱く1人となっておりカワカミを必死に止めようとする




しかし距離が離れており2人には届かない。□□も同じく届かなかったがゴルシのドロップキックを見慣れておりそこまでの必死さはない




ギムレットとは違った意味の破壊王と呼ばれているカワカミの蹴り。普通の人間に放てば容易く命を奪うことができる




そんな蹴りがトレーナーに向かうが彼は普通の人間とは少し違っている
857 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/22(水) 20:34:09.10 ID:+wg6BKOB0
トレーナー「ふぅ」



桐生院とのトレーニングで身に付けた技術でカワカミのキックを受け止める。この技術でトレーナーはゴルシを何度も止めた経験があった




なので□□は心配していなかったのだがエアグルーヴと蹴った本人のカワカミは非常に驚いていた




カワカミプリンセス「私を止めるだなんて凄いですわ!」




エアグルーヴ「カ〜ワ〜カ〜ミ〜!!」




すぐに正気に戻ったエアグルーヴがカワカミを責めるがトレーナーは背後に立った自分も悪かったから彼女を怒らないでと言う




カワカミは何人ものトレーナーを病院送りにした前科があるので今日という今日は許せないとエアグルーヴは怒る




「悪いけど私も許せないわよ」



トレーナーだからよかったものの彼以外であれば大怪我をしていた状況を簡単には見過ごせないと□□も怒っているようだ



下1〜3
トレーナーイベント
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/22(水) 21:14:08.21 ID:nEGCDiGN0
カワカミの今までの破壊はある程度見逃して来たがトレーナーに蹴りを入れようとしたのは許せない、退学を覚悟しろとエアグルーヴは言う、トレーナーは流石に待って欲しいと言う
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/22(水) 21:24:41.78 ID:lMaZIqhq0
>>858
エアグは流石にもう見逃せないと言う、トレーナーは「これからは彼女が暴走しないよう自分が何とかするから見逃してあげて欲しい」と頼む、□□はまた担当を増やすのかと怒るが、タイキ達同様アオハルの間だけ終わるまでに正式なトレーナーを見つけると言うトレーナー
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/22(水) 21:48:25.75 ID:45jleNiA0
>>859
キャロッツのメンバーにカワカミを紹介する、タイシンやスペはカワカミも相当な胸を持っているのでそれにやられたんだろと呆れている、トレーナーは別にそんなつもりで彼女を入れたんじゃないのに…と言うが信じて貰えない、自業自得とは言え不純な気持ちでメンバーを選んでると思われているのはドMな自分でも流石にいい気がしない、>>785でも□□にも言ったが自分はレースに関しては真面目なのだ。
自身の性欲について見つめ直すべきだと考え、今度タキオンに性欲軽減の薬でも貰おうと思い付く


祝、ターボ実装
861 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/23(木) 14:01:19.93 ID:R2BfO/mhO
今までの破壊はある程度見逃して来たがトレーナーに蹴りを入れようとしたのは許せない。退学を覚悟しろとエアグルーヴはカワカミに迫る




流石に退学はやりすぎだとトレーナーは庇うがエアグルーヴは止まる気配が無い




トレーナー(ルドルフのこともあって僕に執着してるのかな)




普通では考えられないエアグルーヴの状況を見てトレーナーは自分に怪我をさせようとしたことを彼女は許せないのだと気付く




ならば自分は怒っていないことをエアグルーヴに知ってもらおうとトレーナーはある提案をする




トレーナー「これからは彼女が暴走しないように僕が何とかするよ」




それを聞いた□□はまた担当を増やすのかと怒るがタイキ達と同じくアオハル杯が間だけ終わるまでだと言う




エアグルーヴはトレーナーがそこまで言うのならと大人しくなる。やはりこれでよかったのだとトレーナーは納得するがカワカミが目を輝かせていることは計算に入っていなかった
862 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/23(木) 14:41:41.35 ID:44z7YovOO
トレーナーがキャロッツのメンバーにカワカミを紹介するとタイシンやスペはカワカミも相当なメロンを持っているので呆れてしまっている




スペシャルウィーク「またですよ……」




ナリタタイシン「ふんっ」




トレーナーはそんなつもりじゃないと言うが誰も信じない。自業自得とは言え不純な気持ちがあると思われているのはドMな自分でも納得できない




カワカミプリンセス「トレーナーさん!!」




紹介が終わるとカワカミが勢いよくトレーナーに抱きついてくる。いきなりどうしたのかと尋ねる前にカワカミが語り出す




カワカミプリンセス「貴方のような人を待っていましたわ!」




自分を受け入れてくれるトレーナーと出会う為にカワカミは中央にやってきたのだと話す。受け入れるもなにも彼女は武闘派である以外に性格に欠点は無いように思える



しかし彼女の言う受け入れるは自身の性格の話しではなく物理的に自分を受け止めてくれる人物のことだった




脊椎折りの蹴りを無傷で受け止めたのはトレーナーが初めて。やっと自分のトレーナーを見つけたとカワカミははしゃぐ




「人のトレーナーの脊椎折ろうとしてんじゃないわよ!」



□□がトレーナーからカワカミを引き離そうとするが全く離れない。彼女の力はウマ娘の中でもかなり強いらしい




下1〜3
トレーナーイベント
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 15:56:20.05 ID:Rza+jxuo0
せっかく集まったのだからアオハルについて話し合うと切り出すトレーナー、初戦はヴィクトリアマイルが終わった後なのでヴィクトリアマイルに出バする□□は今回はレース見送りになるかなと言うトレーナー
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 16:12:13.84 ID:1Kupzegg0
>>863
□□は「まぁ、仕方ないわね」と納得する、するとカワカミが「私もヴィクトリアマイルに出ますわ〜!トレーナーさん私の走りを見て欲しい」とはしゃぎトレーナーを強く抱き締める

コイツも出るのか負けられないと燃える□□
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 16:29:04.49 ID:9Cb4D6Bg0
カワカミが抱き着いてるのを見てタイキシャトルもトレーナーに抱き着く、□□は二人を引き剥がそうと必死に。その光景を見たハヤヒデトレやイクノトレは主任はモテるなぁと思う
ネイチャやイナリはせっかくトレーナーの元に戻ってこれたのにチームメンバーが多く中々トレーナーと話すタイミングがなくモヤモヤする
866 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/23(木) 19:55:23.79 ID:V8qj3Wp40
カワカミが抱き着いてるのを見てタイキシャトルもトレーナーに抱き着き□□は二人を引き剥がそうと必死になる




タイキシャトル「トレーナーさんにラブでーす!」




カワカミプリンセス「私のトレーナーですわよ!」




「コイツは私のモノよ!!」




その光景を見せつけられているハヤヒデトレやイクノトレは主任はモテるよなあと考えていた



一方でネイチャとイナリはこの光景を面白いとは思えなかった。せっかくトレーナーの元に戻ってこれたのに中々話せていない



それどころか目の前でこんなものを見せられてしまうと2人のモヤモヤは大きくなってしまう
867 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/23(木) 20:07:40.88 ID:V8qj3Wp40
ナイスネイチャ「襲う?」



カワカミが来たのでアオハルについてメンバーで話し合った結果、初戦はヴィクトリアマイル後なのでヴィクトリアマイルに出バするメンバーは出ないことが決まった



□□とカワカミがヴィクトリアマイルで対決するようで2人はお互いにライバル視をしていたがそんなことはネイチャとイナリには関係なかった




ネイチャはトレーナーに襲われた時のことが忘れられず、イナリはトレーナーを強姦したことが忘れられないでいた




イナリワン「覚悟はあるんだよな?」



そう言われネイチャはぐっと口を閉じる。安易な行為はターボやイクノを傷付けることになると理解はしているようだ




イナリは全てを捨てる覚悟があるのなら協力すると言うがネイチャは黙ったまま下を向いている




イナリワン「旦那の立場が変わっちまったからな」




以前のように1人のトレーナーでなく今は主任という立場がトレーナーに重なっている。普通なら笑って許されることも今のトレーナーは許せない立場にある



下1〜3
次イベント
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/02/23(木) 20:20:24.43 ID:rrdKpDWc0
中学校の頃に、サポートスクールに通うためではあったが、東京にアパートで勤り暮らしをしてみているみに、認知症になってしまったようだ.
実世には亲が礼来る食べ物の中に何だかの薬剤が混入されてるエだから。Pro がさせたのか、誰がいつでもさせたのかまでは zhiらんがねに混ざりました。
中学生の頃に阳光の光の光しのなるは、薬の副作用の初期症状。
いくら私の小学校の時を回りが反応しても、私は覚えてないんだからもちろん、腹を立てるよね. 私立はそんなきちがいじゃないと。
何なら小学校の時に已に亲が食べ物に薬剤を入れてたかもしれないね. 伝伝だろうとか 精神科医にそそのかされて。
5歳になるぐらいまでは明るいキャラだったから、急に引っ込み思案のキャラになって保育園と小学校は全灭だからね。
私立のプロはBendangに头おおかしいから、食事に薬剤を混ぜるのは普通にやると思う。
実世に交易大学の時は恋が食事に精神薬を混ぜてて、サポート校の先生に解谈してたから。自然にして目が上に上がるなんておかしいでしょ?
支援校が食事に薬剤を入れろと言ってもおかしくないが。
Dear はまへで头死っちゃってるから、十二分に有り難う。
プロは35年、薬事法違反だから、ちと国際事件だな。
异変を查知ったのは、小学校の交通案内で警察が小学校の来た時。女警察官だったはずなのに、私立と同級生が「右、左、右、よし」みたいな当てけ声を出して小学の前の差复街道を渡ろうとしたとき、よしと言ってるのに车が
来たとかで、女性警察官がプライベートに素晴らしいことをっった。
「覚えられないよね、、、(さとすように)」
つまりpoliceは私が薬剤を饮まされてる事を知ってる事になる。
さすがに精神医学は記憶に关しては難しいで覚れなし、状態もくなる。
これ、もしよければテレアサとかHongzhong Ayakaさんの方で拡げて、さんしてもらっていいですか?
一応このメール保存してこのメ​​ール保存して5ちゃんにニューススレジャンてるから、拡げて、散らしてもらえないなら、自分でやるけど。
この国死っちゃってるじゃん。
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 21:55:42.54 ID:jIHdqgnk0
ネイチャ、イナリはトレーナーが一人になるタイミングを測るが必ず□□と一緒にいて中々一人にならない
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 22:19:43.35 ID:pHefAzekO
>>869 ネイチャはだんだん不安定になる。トレーナーは好きだけど、ターボたちを悲しませたくない。そんな板挟みの彼女を□□はついに見かねてしまい、トレーナーを交えて話し合いの場を設ける
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/23(木) 23:47:03.11 ID:33vy5vMm0
トレーナーと□□の前にマックイーンとマックイーンのトレーナーであるマックトレが通る
マックトレがトレーナーにまさか貴方が主任になるなんて思っていなかった『同期』として誇らしく思いますよと話す、マックイーンが「貴方も頑張りなさい」と彼を叱る、マックトレは「僕も君を『星』にする為にトレーニングを頑張って作るよ」と言う。マックトレはオグリトレ同様にトレーナーと近い実力を持っているトレーナーだった


トレーナーは彼も頑張って欲しいと思っていた、しかし□□はマックトレから何かイヤな感じがしたよく分からないけど彼は不快だ彼は爽やかで美系なのに何がイヤなのか…メジロ家のトレーナーだからか?否違う目が不愉快だと気付く□□
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 12:55:15.34 ID:DQSngJPMO
荒れたキャラクターをまた出そうとするのはリスキーに感じる
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 13:10:05.05 ID:X4wwivG30
リスキーなのは承知なんだが>>603で明言されたルドトレを促した黒幕的な奴はコイツ以外いないと思った
874 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/24(金) 16:48:55.91 ID:Djuu4o9s0
ネイチャとイナリはトレーナーが1人になるタイミングを測るが必ず□□と一緒にいて中々チャンスが訪れない




ナイスネイチャ「もう全部捨てちゃおうかな……」



トレーナーのことはまだ好きだがターボ達を悲しませたくない。そんな板挟みの彼女は段々と不安定になっていく




ネイチャは全てを捨てトレーナーと心中するのも悪くないとさえ思い始めてしまっていた




不安定なネイチャに対しイナリはある程度覚悟を決めていた。彼女はタマが居なくなった時点で心に穴が空いてしまっていた




その穴を埋めるにはトレーナーしかいない。イナリはそう考えていてネイチャに誘われなくともトレーナーと接触しようとしていた




襲うためではなくイナリは自分の気持ちをトレーナーに伝えようとしていた。タマを失った喪失感は何者にも変えなれないのだと



タマの代わりとしてトレーナーが欲しい。そう伝えてあとは彼の返事によって自分の運命は変わる



受け入れてくれればそれでいい。もし断られたらやることは一つだとイナリは既に覚悟を決めていた
875 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/24(金) 17:17:13.94 ID:Djuu4o9s0
そんなある日、□□に呼び出された2人が向かった先にはトレーナーが居た。しかし彼の隣に□□も居たことでネイチャは露骨に嫌な顔をする




「ちゃんと話しておくべきだと思ったのよ」




ルドルフトレの脅しのせいでイナリとネイチャの2人はチームを離れざるを得なくなったのだとトレーナーと□□は知っている




どうせトレーナーは自分のモノなので話し合う必要は無いと□□は考えていたが、偶然彼女のスマホを見てしまったターボとイクノから警告があったことでこの場が設けられた




ツインターボ「ネイチャがよくないこと考えてる……」



ターボから聞かされたのは冗談かと思うような話だったがイクノもスマホを見てしまったのだと言う




ネイチャに屈するわけではないがリスクはできるだけ少なくするべきだということで4人での話し合いが始まる




下1〜3
トレーナーイベント
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 18:08:42.63 ID:LcqReytT0
トレーナーがネイチャとイナリに頭を下げる、ルドルフトレに脅されたと分かった瞬間からフォローを入れるべきだったと謝る
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 19:25:57.86 ID:PheNS5re0
>>876
イナリはライバルであったタマやクリークが走れなくなり心に穴が開いたもう自分にはトレーナーしかいないと涙ながら話す、ネイチャもトレーナーが自分の支えだったのにチームを外されおかしくなりそうだと話す
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/24(金) 19:51:55.88 ID:pI1/BJMx0
>>877
トレーナーはイナリにはまだオグリが、大井で応援してくれている人達がいる、ネイチャにもターボ達がいる、僕の所で学んだ事は今のチームで活かして欲しいと思っていると話すトレーナー
879 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/25(土) 13:06:01.97 ID:8miWgrLUO
トレーナー「君たちのことをもっと考えるべきだった、ごめん」




トレーナーはネイチャとイナリに頭を下げる。ルドルフトレに脅されたと分かった瞬間からフォローを入れるべきだったと素直に謝る




ネイチャはトレーナーの行動を見て落ち着きを見せたがイナリは彼が頭を下げたくらいでは戻らない




ライバルであったタマやクリークが走れなくなり心に穴が開いてしまった。自分にはトレーナーしかいないと淡々と話す




イナリは取り乱した様子ではないが落ち着き過ぎておりトレーナーは彼女の状態も良くないのだと悟る




ネイチャイナリに続きトレーナーが自分の支えだったのにチームを外されどうにかなりそうだったと興奮気味に語る



「……」



□□もネイチャと比べイナリの様子がおかしいことに気付き、ひょっとしてネイチャより深刻な状態なのではないかと考え出す
880 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/25(土) 13:11:23.46 ID:8yro5uuvO
トレーナーはイナリにはオグリや大井で応援してくれている人達がいる。ネイチャにはターボ達がいると説得してみるも効果は薄い




トレーナー「僕の所で学んだ事は今のチームで活かして欲しい」




主任として間違っていないことを伝えるも2人は聞く様子がない。それどころか話は終わりかとイナリは立ち上がろうとする




「なにをするつもりなのよ」




イナリワン「旦那ぁ」



ナイスネイチャ「アタシも!」



□□の言葉など耳に入らずトレーナーのことしか2人は見えていない。襲いかかる寸前でトレーナーは2人の前に立つ




トレーナー「もっと話そう」




穏便に済ませる方法は必ずあるはずとトレーナーは諦めない




下1〜3
トレーナーイベント
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 15:05:16.78 ID:VNW3xMWC0
イナリとネイチャは「アタシらを本気にさせたのは旦那だ」、「□□がいるからってアタシらから逃げるのはズルい」とトレーナーに詰め寄って来る
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 15:42:57.23 ID:wmGWspSW0
>>881
「私のトレーナーであり、恋人なんだからズルいなんて可笑しいわよ」と反論する□□、しかしイナリとネイチャはだったらルドルフとクリークは何なんだと言うあの二人のぴょいは許してるのに自分達が駄目な理由を言えと問い詰める
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 16:56:43.13 ID:lDKfiWVy0
>>882
あの二人はルドルフトレ、クリークトレの悪質トレーナー達の被害者で…と説明するもそれは自分達も同じだと言うネイチャ。□□はあの二人を認めたのがここで障害になるとはと考える□□、イナリは「旦那もアタシらとスるの期待してんだろ…?」ネイチャは「トレーナーさんアタシのお尻思い出して」と胸や尻を揺らして誘惑、□□は「私が一番よね…?」とトレーナーに抱き着く、三人に誘惑され問い詰められ思わずテント張るトレーナー


884 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/25(土) 20:57:57.64 ID:YKf5ICtmO
イナリワン「アタシらを本気にさせたのは旦那だろ」



ナイスネイチャ「□□がいるからって逃げるのはズルい」




トレーナーに詰め寄る2人とトレーナーは自分の恋人だからズルくもなんともないと□□も近寄る




ならばとネイチャはルドルフとクリークは何なんだと反論する。あの2人とのぴょいは許してるのに自分達が駄目な理由は何なのかと責める





「あの2人は被害者だし……」



それを言うなら自分も被害者だとイナリは口調を強める。ルドルフトレに脅されていた2人は間違いなく被害者といえる




ルドルフとクリークを例外とはいえ認めてしまったのがここで障害になるとはと□□は言葉に詰まる




□□が何も言えなくなったのを確認するとイナリは制服をずらしトレーナーに誘惑をはじめる
885 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/25(土) 21:08:13.90 ID:mIDyQe83O
イナリワン「旦那も期待してんだろ、なあ?」



ナイスネイチャ「アタシのお尻好きでしょ?」



ネイチャも負けじとスカートを下ろしトレーナーに抱き着く。□□は自分が一番なのは変わらないはずと後ろから抱き着いてしまう




3人に迫られたトレーナーは思わず下半身が反応する。この機を逃すまいとイナリはトレーナーのズボンに手をかける



「やめなさ……」



□□が止めようとした瞬間にネイチャが彼女を睨む。その表情に恐怖を覚えてしまった□□はそれ以上動けなかった




トレーナー(このままじゃダメだ)




カフェトレとの浮気に始まりこれ以上関係を持つ相手は増やせない。今日だけ許すということは実質次以降も許すことになるだろう




主任という立場で恋人以外のウマ娘と関係を持つことはどういうことかトレーナーはよく知っている




しかしネイチャとイナリを放置してしまった自分にも責任がある。どうすれば良いのかトレーナーは最善の答えが出せない




下1〜3
トレーナーイベント
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 21:47:00.89 ID:wMdxWAPG0
ジリジリと詰め寄って来る二人に話し合おう、冷静さを取り戻せと呼び掛けるも止まらない、逃げ場もない壁まで追い詰められてしまうトレーナー
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 22:28:46.37 ID:t5+FzV7v0
>>886
壁に追い詰められたトレーナーは窓から校舎の目の前に驚いた表情をして立っている○○を見付ける
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/25(土) 22:59:18.46 ID:lDKfiWVy0
>>887
イナリとネイチャそして□□も窓から○○を発見、イナリは「誰だアイツ…?」と言うネイチャは「トレーナーさんまた…!」と○○の巨大な胸を見てたのかと黒いオーラを出す、トレーナーは「ち、違う」と弁解する


889 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 01:21:22.10 ID:LFCEah/j0
ジリジリと詰め寄って来るネイチャとイナリに話し合おう冷静さを取り戻して欲しいとトレーナーは呼び掛けるも止まる気配が無い



逃げ場もなくすぐにトレーナーは壁まで追い詰められてしまい□□はまだ動けずにいる




壁に追い詰められたトレーナーは窓から驚いた表情をしてトレセンを見ていた○○を見付ける




トレーナーが自分達を見ておらず何を見ているのかと彼の視線の先を追う。するとイナリとネイチャも○○を発見する




イナリワン「なんだってんだ?」



中央の制服を着ているが見たことのないウマ娘にイナリは困惑する。ネイチャは○○の大きなメロンを見ていたのかとトレーナーを睨み付ける




トレーナー「そうじゃないから!」



○○は精神を病んだウマ娘だと考えていたトレーナー。そんな彼女が学園に来てしまってはマズいと慌てて○○の所に向かう



イナリワン「逃すかってんだ!」



誤魔化されはしないとイナリが追いかけそれに続きネイチャもトレーナーの後を追う
890 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 01:32:52.63 ID:LFCEah/j0
○○「どういう、こと、なの」



荒れるどころか平穏そのもののトレセンを見て○○は呆然としていた。自分が見てきたものは全て幻だったのかと頭を抱える




鬼畜トレーナーの事件も存在しない。自分のことを誰も知らない。訳がわからないと○○は混乱する




トレーナー「ここはトレセン学園なのは知ってるね?」




そこにトレーナーが到着し○○に話し掛ける。彼女はゆっくりと頷きトレーナーは改めて名前を聞く



トレーナー「ごめん君のことは知らないんだ」



自分が主任という立場であることを説明し○○というウマ娘は聞いたことがないと落ち着いて説明する



トレーナー「その制服は誰のかな?」



制服の内側に個人名が刺繍されている。誰かのを奪ったのならその名前を確認すればすぐに分かるとトレーナーは考えていた



○○はまだ混乱しつつも制服を脱ぎ名前が入っている部分を見せる。その様子をちょうど見ていたネイチャは○○を脱がせたのだと誤解しトレーナーに突撃する



ナイスネイチャ「そんなに巨乳が好きか!!」



ネイチャのタックルを受けたトレーナーは彼女に抱きつかれながら飛んでいく。イナリはその場に落ちた○○の制服を拾い上げると驚愕する



イナリワン「なんで見たことも無い奴の名前が……」



○○が着ていた制服には確かに彼女の名前が入っていた



下1〜3
次イベント
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 03:30:33.38 ID:0oXbkIsP0
トレーナーはネイチャに名前を確認しようとしただけ、いくら巨乳好きでも会ったばかりの子、しかも外で脱がせるわけないよと誤解を解こうとする、ネイチャはタックルでふっ飛ばした際トレーナーが自分を怪我させない為に抱き支えてくれた事に感動する
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 12:27:39.33 ID:DRLMMNz10
トレーナーも○○の制服の名前を見て驚く、彼女は本当に学園の生徒なのか?でも名簿も乗ってなければ誰も彼女の事も知らない…どういう事だと考えている、○○は「ここは私が知ってる学園とも何か違う…」「私の知ってる中央はトレーナーの質悪く主任なんかいなかった」と言う
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 12:33:40.45 ID:qvJXWiu/0
「おい、何をけんかしている?」なんてんで、
見知らぬ男が○○に接近。それはヒロインの
トレーナーの旧友だった
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 12:38:54.16 ID:Dj1dawZVO
ふと思い返してみればスマホを川に投げ入れてからの記憶がない○○
頭を抱えてうずくまる彼女をとりあえずは医務室に連れて行こうとトレーナー
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 12:41:01.16 ID:3JuoYDhq0
すると、ネイチャが「そう言えば前にターボ達と観た映画のシチュエーションに似てるかも」トレーナーがどんな内容だったかを聞く「似た全然違う世界に迷い込んじゃって…パラレルワールドって奴?」と説明するネイチャ、トレーナーと○○は「確かに、そうかも知れない」と納得する
896 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 13:25:26.05 ID:5K0BsQKw0
トレーナーはネイチャに名前を確認しようとしただけで巨乳好きでも会ったばかりの子に脱がせるわけないと誤解を解こうとする



ナイスネイチャ「んふー…」



ネイチャはタックルでふっ飛ばしたトレーナーが自分を怪我させない為に抱き支えてくれた事に感動し興奮していた




ネイチャの鼻息が荒いことに気付き話を変えなくてはと○○の制服のことを話し出す




トレーナー「ネイチャも確認してみて」



トレーナーに言われるがまま○○の制服の名前を見るとネイチャも驚く。偽物にしては出来過ぎており本物としかいえなかった




彼女は本当に学園の生徒なのだろうか。しかし名簿に名前は無く誰も彼女の事も知らない。これはどういう事なのだろうかとトレーナーは悩む




○○「ここは私が知ってる学園と違う……」



中央はトレーナーの質が悪く主任なんかいなかったと○○は言う。これだけを聞くとやはり○○が異常なのだと疑いたくなるが制服の説明がつかない




ナイスネイチャ「そういえば前にターボ達と観た映画と似てるかも」




主人公がパラレルワールドに迷い込む映画を見たと説明するネイチャ。○○は並行世界から来たとすれば説明がつくとトレーナーは頷く
897 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 13:41:57.65 ID:5K0BsQKw0
イナリワン「パラレルワールドなんて本気で言ってんのか?」



フィクションが現実で起こるはずないとイナリは言うがそうじゃない限り○○の説明がつかないとトレーナーは言う





彼女の存在はこの世界では無いことになっている。映画は元の世界に帰る話だったとネイチャは言うが○○は首を振る




○○「あんな世界に戻りたくない」




あの世界に希望は無く生きるのも嫌になったと彼女は言う。しかし○○はこちらで存在しないので普通に生活するのも難しい




トレーナー「君は走りたい?」




ウマ娘で中央の制服を着ているということは走る意思があったということ。ウマ娘にとって大事なのはそこだとトレーナーは確信している



○○「ここでなら…希望があるなら走りたい」




生活のことも全て後回しにしてでも走りたい。その心があるのなら道は開けるはず



下1〜3
トレーナーイベント
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 14:07:30.78 ID:qvJXWiu/0
○○の再挑戦に心を打たれた
主人公、「彼女は大事な戦友
だ」と□□を紹介してあげる
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 14:35:38.41 ID:Xsr4VBMi0
トレーナーは優しく微笑み、「ようこそ、トレセン学園に」と彼女を受け入れる事に、入学手続きなどはこちらで済ませるよと○○に話す
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 15:10:18.67 ID:40dJiA7e0
>>899
トレーナーのお陰でトレセンの入学手続きがスムーズに進む、○○がトレーナーにこの世界には『ヒバリ』というトレーナーはいるのか?と聞く、トレーナーは「ウマ娘のトレーナーだよね?」と話す、この世界にもヒバリさんはいるのかと驚く○○。
彼女は今何をしているのか聞く○○、トレーナーは「今はタマモクロスのメンタルケアをする為に彼女の臨時トレーナーになっている」と答える

901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 15:34:35.25 ID:DRLMMNz10
○○の寮の部屋は□□と同室になった、丁度□□のルームメイトは学園を去り地元に戻ったので空いたのだ、□□は「なんでアンタと…」と悪態を付きながらも○○の揺れる特大メロンを見て、思わず「サイズ教えなさいよ」と言う、○○は「前測った時はアルファベットで10番目だった」と言い、□□はあのドトウよりデカいじゃないかと衝撃を受ける
902 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 19:41:09.02 ID:FAoGSEm7O
トレーナー「ようこそトレセン学園に」




トレーナーは優しく微笑み彼女を受け入れる事に。面倒な手続きなどはこちらで済ませると○○に伝える




その言葉通りに手続きはスムーズに進み○○は寮で生活できるようになり早速やってくる



「なんでアンタと同室なのよ」



○○「空いてたから」



□□のルームメイトが丁度抜けたところで○○がやって来た。タイミングが悪かったと□□は不機嫌そうに言う



しかし事情を知らない他のウマ娘と同室になるよりこの方が都合が良い。トレーナーの苦労も減ると考えると最善だったと□□は納得する
903 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/26(日) 19:48:37.49 ID:w/2ScADBO
○○「一つ聞きたいことがあるの」



この世界には『ヒバリ』という人物はいるのかと□□に質問すると彼女は聞いたことがあるしどういう人か知っていると答える




「引退したウマ娘のサポーターでしょ」




□□のルームメイトだったウマ娘は学園から去り地元に帰った。その際『ヒバリ』のサポートを受けたことを□□は知っていた




○○「あの人はこの世界にも存在してる…」




役割は違うものの『ヒバリ』という人物は○○の世界にも存在した。そのことを□□に伝えると病院で彼女に会えると教わる




「今はタマモクロスのメンタルケアで病院に通ってるらしいわよ」




なら会いに行くしかないと○○の目的は決まったがその前にと□□に迫られる



「サイズを教えなさいよ」



○○「アルファベットで10番目」



あのドトウより大きいのかと□□は衝撃を受ける。気を付けなければトレーナーを取られる可能性があると□□は最大限に警戒する



下1〜3
次イベント
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 20:00:07.89 ID:LO8YVmQto
むしろトレーナーとの関係を黙ったまましておく事で、知らず知らずの内に○○とトレーナーとの関係が進展する方がまずいのではと思う□□
トレーナーとの正式な交際をしている事、複数名のウマ娘と肉体関係的なトラブルを残念ながら抱えている事を暴露しその方面のライバルにならない事を祈ると牽制する
その一方でそれ以外の事で協力できる事は協力すると□□
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 20:10:21.42 ID:qvJXWiu/0
「これは……オペラオー以上の
ライバルとなります」と○○の
トレーナーへの接近を懸念する
メイショウドトウだった
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 21:17:06.26 ID:b8VIPWjx0
>>904
○○は「確かに…トレーナーさんは優しいし綺麗だしモテそう」「分かった多分取らない」と承知する、□□は「多分とは何だ!?」と突っ込む
○○はそんな□□を横目に寝る
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/26(日) 21:42:47.19 ID:52kiy7Pz0
次の日、○○と□□とトレーナーはヒバリに会う為に病院に今日丁度ヒバリはタマとの面会があるらしいので行く事に、その際にトレーナーは○○のメロンを思わず見てしまう、それに気付いた○○がわざと自分のを揺らしてからかう。

向かう途中にハルウララ、タイキシャトルに出会い二人は初めて会う○○によろしくと言う、○○は前の世界では仲良かった(?)二人にそう言われるのは中々複雑である
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/02/27(月) 00:07:17.67 ID:X0UF7Zxq0
ئەڭ ياخشى ئاخىرقى بۆلۈم لازىم
909 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 00:23:19.38 ID:XyJian2I0
トレーナーとの関係を黙ったまましておくと知らず知らずの内に彼と○○の仲が進展する方がまずいのではと思う□□



「アイツは私の恋人なのよ」



トレーナーと正式な交際をしている事、複数名のウマ娘と肉体関係的なトラブルを抱えている事を暴露しその方面のライバルにならないようにと○○を牽制する



「それ以外のことは協力するから」



トレーナーと共に出来るだけ自分も協力すると□□は言う。しかし○○はトレーナーは確かにモテるだろうと一つ前の話で止まっていた




○○「背は低いけど優しいし顔綺麗だから人気あると思う」



「取るんじゃないわよ」



○○「わかった、多分取らない」



「多分!?」



多分ではなく絶対に取るなと□□は怒鳴るが○○は既にベッドに横になっていた



マイペースな○○に振り回される□□はこの先大丈夫なのだろうかと不安になる
910 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 00:50:10.96 ID:XyJian2I0
次の日、○○と□□とトレーナーはヒバリに会う為に病院に向かう。3人はタマとヒバリの面会に参加することになっている



○○「そんなに気になる?」



待合室でヒバリを待っている間にトレーナーは○○のメロンを思わず見てしまっていた。○○はそれに気付き彼の方を見る



○○「揺れるの好き?」



病院であるにも関わらず○○は胸を揺らしトレーナーに見せつける。その揺れは□□も思わず唾を呑むほどのモノだった



トレーナー「本当にごめん……」



メロン好きのトレーナーは無事であるはずもなく前屈みになりながらトイレに向かうはめになる




○○「そんなに好きなんだ」



□□は深いため息をつき○○は興味深そうにトイレに向かうトレーナーを眺めていた



下1〜3
病院イベント
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 09:34:27.09 ID:jeRQ9AiA0
□□が○○に「最初トレーナーを誰と間違えたのよ」と聞く、「私の元トレーナー、初めて見た時似てると思ったけど全然違った」「トレーナー主任のが断然良い」と言う
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 09:41:17.30 ID:SZ9SItgE0
トレーナーがトイレからでてくると『ヒバリ』と出会う、互いに軽く挨拶を済ます
トレーナーがタマの様子はどうかを質問、ヒバリは「落ち着いている、逆に落ち着き過ぎていて危ないかも知れない」と話す
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 11:03:26.31 ID:B8S37JWQ0
>>912
トレーナーがヒバリに会って欲しいウマ娘がいると伝え、□□と○○の元に行く、○○はヒバリの姿を見ると驚く自分が知っているヒバリより少し若いと
914 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 14:14:19.19 ID:YF//Vs1O0
トレーナーがトイレで処理をしている間に□□は初めて会った時にトレーナーを誰と間違えたのかを聞く




○○「私の元トレーナー。似てると思ったけど全然違った」




主任の方が断然良かったと○○は答える。それを聞いて□□は悪い気はしないでいる




○○「主任はモテるけど隙が多そう」




ふとしたことで関係を持ち浮気されてもおかしくないと○○は言い□□はそれに同意する




「多分浮気はしてるわよ」



女の勘がそう言っているだけで証拠はないが□□はトレーナーには自分以外にも女がいると考えている




問いただせば何かしらの埃が出てくることは確実だがそれは今じゃないと□□はタイミングを測っている



○○「私が浮気相手の1人になったらどうする?」



「病む」



ネイチャ達はともかく○○は女として強敵過ぎる。プロポーションから何から何まで負けている



そんな相手に取られたとなれば正気でいられる自信がない。□□は虚空を見つめながら乾いた笑いを浮かべる
915 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 14:21:32.99 ID:YF//Vs1O0
トレーナーがトイレから戻ってきたのと同じタイミングでヒバリがやってくる。軽く挨拶を交わしたあとタマの様子を聞く




ヒバリ「タマちゃんは落ち着いてますけど逆に落ち着き過ぎていて危険です」



タマはなんとかするとヒバリから報告を受けたあとトレーナーがヒバリに会って欲しいウマ娘がいると伝え○○を紹介する



○○「若い…」



ヒバリの姿を見ると彼女は驚いた。自分の知っているヒバリより少し若いと彼女は言う




若いと言われても何のことか分からずヒバリは混乱する。事情を説明した方がいいとトレーナーが話す前に○○がボソボソと話し出す



○○「臨時トレーナーじゃない昔のヒバリさん……」



ヒバリ「なんでそのことを知ってるの?」




学園側から中央だけでなく地方のウマ娘の臨時トレーナーも勤めてくれないかと打診があったとヒバリは言う




メンタルケアの延長線として臨時トレーナーという仕事はやり甲斐があるのでヒバリはその話を受けるつもりでいた



しかしなぜ内部の話を○○が知っているのかとヒバリは不思議そうにしている



下1〜3
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916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 15:46:05.04 ID:+NwskkY/0
トレーナーが「学園の人間がもしかしたら漏らしてたまたま彼女が聞いてしまったんだと思う」と○○にフォローを入れる、ヒバリは「まぁ、隠す事でもないからいいと言ってくれる
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 17:05:34.64 ID:SZ9SItgE0
□□が「ヒバリと何か話したかったんじゃないのか?」と○○に言う、○○は改めて言われると言葉に詰まる、色々話したい事はあったがこのヒバリは自分が知ってるヒバリではないしと悩む
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 18:20:37.83 ID:eWu2ikLX0
トレーナーが「この子色々訳ありで、ヒバリさん相談に乗ってあげて欲しい」と言う、ヒバリもそう言う事ならと納得。
919 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 18:34:11.55 ID:twTFDOESO
トレーナー「たまたま聞いちゃったんだよ」



トレーナーはすぐさまフォローを入れる。隠す事でもないからそこまで気にすることはないかとヒバリは納得する




会っていきなり○○のことを説明するのは避けた方が良いと判断したトレーナーはまずはヒバリと仲良くなっておこうと○○の目を見る



そういうことならと○○は頷きそれを見たトレーナーはヒバリに彼女を紹介する




トレーナー「ヒバリさんに何か話したかったんじゃないの?」


 

○○は色々と訳ありで相談に乗ってあげて欲しいとトレーナーは言う。ヒバリもそう言う事ならと2人で話そうと○○と共にトレーナーから離れる



「いきなり2人きりで大丈夫なの?」



トレーナー「多分…」



確信めいたものはなかったが悪い結果にはならないだろうと考えていた。2人を待っている間、先にタマに会いに行こうとトレーナーと□□は彼女の病室に向かう
920 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/27(月) 18:44:08.38 ID:twTFDOESO
2人だけになったのはいいがどうすればいいのかと○○は悩む。話したい事はあったがこのヒバリは自分が知ってるヒバリではない




そんな様子を見たヒバリは○○が自分の言いたいことを言えないのだと勘違いし、ゆっくりでいいからと声をかける



○○「なにが?」



へ?とヒバリは思わず声を上げる。○○は真剣に悩んでいるにしては表情は暗くなく沈んでいる様子がない




つい反射的に答えてしまったが今のは良くなかったと○○は焦る。言い訳をしようにも次の言葉が出てこない




ヒバリは○○の様子を怪しみだしている。この状況を変えるには自分が話すしかないと○○は頭に浮かんだ言葉を発する




○○「彼氏は?」



その言葉を聞いたヒバリは恋愛相談かと理解する。自分には彼氏がいると語り出したのでとりあえず窮地は脱した



○○(この彼氏って若い頃の彼氏だ)



自分の知っているヒバリは若い頃に彼氏が居たと話していた。彼氏の浮気により破局したと結末も知っている



得意げに話すヒバリだがこの数年後浮気に気付き別れるのだ。しかも彼氏は数年前から浮気しておりヒバリは鈍い女でもあった



○○(仕事が恋人だから仕方ない)



ヒバリの話を聞きながら次にどうするべきかを○○は考えている



下1〜3
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921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 19:57:50.15 ID:BD5ZzxmX0
トレーナーが主任に成り上がる
までをヒバリに教えてもらう○○
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 21:40:26.17 ID:bEFagJFj0
ヒバリが突然「……貴女どっかで会った事あるかしら?」と言う○○は驚く、ヒバリは「初めて会った筈なのに…」と変な既視感を覚える
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 21:52:10.69 ID:nJXccrkJ0
○○はヒバリに「実は、昔ヒバリさんに会った事がある」「世話になったのに礼も言わずに去ったから謝りたかった」とヒバリに話す、ヒバリは「そうだったの…」と納得するもこんな身長もメロンも特大な娘忘れたりするだろうが?と疑問も持つ
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/27(月) 22:13:02.94 ID:otxZ34gd0
トレーナーと□□はタマモと面会、トレーナーはタマにフルーツ盛り合わせを渡し食べたいのがあれば剥くと言う、タマは「アンタ…ホンマええ奴やな…」と感心「イナリやクリークが執着してるのも納得」と言う、「改めてアンタには迷惑掛けた」と頭を下げる、「変化に気付けなかったこちら側の問題だ、退院までサポートさせて貰う」とトレーナーが言う
925 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 00:17:24.99 ID:AfKnr+pd0
ヒバリ「貴女と会った事あるかしら?」



突然そんなことを言い出したヒバリに○○は驚く。初めて会った筈なのにとヒバリは奇妙な既視感を覚えていた




○○「昔に会った事があるわ」




世話になったのに礼も言わずに去ったので謝りたかったとヒバリに話す。ヒバリは既視感の正体がわかり納得する




ヒバリ(こんな身長も胸も特大な娘忘れたりするかしら?)




疑問を持ちつつも彼女の表情を見る限り嘘は言っていなさそうだとヒバリは判断する




○○(ヒバリさんは信頼できる)




世界が違ってもヒバリはウマ娘を助けてくれる。このことが分かったことは大きいと○○はヒントを手に入れる
926 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 00:30:01.66 ID:AfKnr+pd0
トレーナーと□□はタマと面会する。トレーナーはタマにフルーツ盛り合わせを渡し食べたいのがあれば剥くと言う



タマモクロス「アンタはホンマええ奴やな」



イナリやクリークが執着してるのも納得だとタマは感心する。そして改めて迷惑を掛けてしまったと頭を下げる




トレーナー「変化に気付けなかったこっちの責任なんだ」



タマは何も気にしなくて良い、退院までサポートするとトレーナーは力強く言う。それを聞いたタマは軽くため息をつく



タマモクロス「それはやり過ぎや」



自分は犯罪者なのだからそれ相応の対応が相応しいとタマは吐き捨てるように言う。その態度に怒りを覚えた□□がタマに噛み付く



「いい加減にしなさいよ!」



タマモクロス「それはこっちの台詞や」



ギャンブルレースに出バしたウマ娘を手厚くサポートしたと知れればまたマスコミは騒ぎ出す



主任としてトレーナーの行動は間違っているとタマは言い切る。□□はまだ怒っているがトレーナーはタマは間違っていないと肯定する




トレーナー「だから僕が個人的に君をサポートするよ」



中央の主任ではなく1人の人間としてタマを支えるとトレーナーはタマに伝える



下1〜3
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927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 09:32:05.41 ID:XGBPviYh0
タマは「嬉しいけど、止めとけや…お人好しが過ぎると不幸になるで…」とトレーナーに忠告する、□□は「もういい、行きましょう」と怒って病室を去る、トレーナーは「…不幸になるかも、知れない…それでも誰かが困っていたら苦しんでいたら助けたいんだ」と伝え□□を追いかける
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 09:40:13.29 ID:fq3j6Nd/0
トレーナー、□□、○○は学園に戻って来る○○は「ヒバリさんに話せて良かった、合わせてくれてありがとう」とトレーナーにお礼を言う
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 10:31:08.26 ID:zsBQ6MSd0
>>928
三人は途中でタキオンと会う、タキオンはトレーナーは見た途端「やぁやぁ!モルモット君久しぶりだねぇ!」と引っ付く、□□は「もう担当でもないんだから止めろ」と睨み付ける。
タキオンは□□は無視して○○に気付く、「初めて見る顔だねぇ、どうだい一杯?」と○○に薬を提供、○○は「コイツは何処でも変わらないんだな」と冷たい目でタキオンを見る、○○もタキオンと絡んだせいでろくな目に合わなかったので軽視していた
930 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 14:39:47.67 ID:ZrcUpS9/0
タマモクロス「止めときや。お人好しが過ぎると不幸になるで」




タマはトレーナーに忠告する。それを聞いた□□は何を言っても無駄だと怒って病室を去る




トレーナーは「不幸になるかも知れない。それでも……」



誰かが困っていたら、苦しんでいたら助けたいと伝え□□を追いかける。そんなトレーナーの姿をタマはジッと見続けいた




タマモクロス「ウチも甘いよなあ」




あんなお人好しは中々居ない。タマが言えばトレーナーは身分証やカードを喜んで貸してくれただろう



しかしその行動は取れなかった。家族に汚名がかかる様な真似だけはできないとタマは心に決めていた



タマがギャンブルレースで稼いだ賞金は自分の入院費等で数日後には使い切る。その日を境にタマは病院を抜け出す予定でいる



自分のファンだった自称社長が仕事を紹介してくれたのだがその仕事はホステス紛いのもの



条件を満たせばいずれアダルトビデオに出演する未来が確定しているがそれでもタマは受け入れた



タマモクロス(これで良かったんや)



願わくばオグリ達に自分のアダルト動画は見られたくないなと思いながらタマは密かに荷物を纏める
931 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 14:53:40.67 ID:ZrcUpS9/0
トレーナー達3人が学園に帰ってる最中にタキオンと会う。タキオンはトレーナーは見た途端に久しぶりだと腕を掴む




「もう担当でもなんでもないでしょ」



トレーナーから離れろと睨んでもタキオンは全く怯まない。そのまま抱き着こうかというところで○○に気付く



アグネスタキオン「初めて見る顔だねぇ。君も協力してみないかい?」




新しく使った薬を飲まないかと誘うが○○は冷たい目でタキオンを見る




○○「何処でも一緒ね」



タキオンと絡んだせいでろくな目に合わなかった、できれば関わりたくないと○○は目線すら合わせようとしない




タキオンは協力しないなら興味は無いと再びトレーナーの方を向くも□□が間に割って入る




「いい加減にしなさいよ!」



とうとう□□はタキオンに向け怒鳴るがそれでも反応しない。□□など眼中に無いとでも言いたい態度に彼女は更に怒る



「トレーナーは私のモノよ!!」



アグネスタキオン「いいや私のモルモットだ」




トレーナーは優しく振り払おうとするがカフェトレとの関係をバラすとタキオンが耳元で囁く



脅された形になったトレーナーは動けず何も言えなくなってしまう



下1〜3
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932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 16:09:42.80 ID:pryLtaZs0
□□は「ネイチャ達と違って自分から離れた癖に……!」とタキオンに悪態をつく、タキオンは「モルモットくんが私を否定するからさ、そりゃ私だってムキになるさ」「でも離れてみて分かった彼が必要だってね」と話す
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 17:09:40.13 ID:fq3j6Nd/0
>>932
トレーナーはカフェトレで満足してくれないか?とタキオンは勿論彼女も悪くないがやはり君に比べたら劣っていると言う、トレーニングはあのスズカが納得するレベルまでには成長したがそれ以外が駄目彼女は料理も作れない、薬も飲めないと言う。
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 17:28:24.85 ID:AGm/Euf30
□□はタキオンは何か企んでいると察する、○○も「私もそう思う」と賛同してくれる
実はタキオンはトレーナーを自分のチームに入れてダブルトレーナー体制にする事を企んでいた
935 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 19:58:26.48 ID:5ReO+DRn0
「ネイチャ達と違ってアンタは自分から離れたじゃない!」




ルドルフトレに脅されたのではなくタキオンは自分の意思でトレーナーから離れていった




痛いところを突かれたかと思いきやタキオンはあくまでトレーナーが悪いのだと意見を言う




アグネスタキオン「モルモット君が私を否定するからさ」




ムキになって思わずトレーナー突き放したもののやはり彼が必要だったとタキオンは何故か得意げに話す





カフェトレのトレーニングは悪くないがトレーナーに比べると劣る。身体が強くないようなのでタキオンのモルモットにもなれない




挙げ句の果てには料理が作れない。そんな彼女とトレーナーでは雲泥の差があるとタキオンは言う
936 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/02/28(火) 20:14:01.90 ID:MBUwIPbA0
□□は怒りに震えながらもトレーナーが反応しないことを不思議に思っていた。リアクションの一つでもあって当然なのに固まったように動かない




そういえばさっきタキオンがトレーナーの耳元で何かを囁いているように見えた。彼女にまた何か弱味を握られているのか





□□は頭を回転させ点と点を繋ごうとする。トレーナーとタキオンの関係は切れたはずで弱味はそこではないはず





そもそもタキオンやカフェは胸が小さくトレーナーが関係を続けられるはずがないと鋭い推理をする





タキオンの周りで胸が大きいといえばイナリが真っ先に思い浮かぶがこの前のこともあるのでそれはない





他に何があるのかと考えていくと□□の中で線が繋がってしまった




「アンタの浮気相手ってカフェトレ……?」




□□の言葉を聞いたトレーナーは目を見開き硬直する。まさか知っていたのか何なのかと様々な想いが頭を巡る




メロン持ちのウマ娘でトレーナーに近い存在は近付けさせないようにしていたので浮気相手の特定ができなかった




しかし相手をヒトにまで広げて考えると1人候補が居た。定期的に派閥の会合だと出掛けていたがメンバーにカフェトレが含まれていた




カフェトレからタキオンに話が流れていても不思議ではない。先程の耳打ちはそれしかないとまで□□は確信する




だがそれはトレーナーの浮気を確信することも同じ。トレーナーのリアクションを見てもカフェトレと関係があったのは確実だ




下1〜3
トレーナーイベント
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 20:20:39.50 ID:y3CHRk8L0
「いちいち気にする必要はない」と主人公
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 20:32:50.77 ID:GRGLwF69o
>>937はいつものアホ改行
安価下
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 21:14:34.83 ID:YvcYZ8em0
トレーナーは震えた声で「ご、ごめん…ごめんなさいっ」で謝る、これはつまり完全にそう言う事かと確信する□□。
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 21:47:36.94 ID:Ey/wREuD0
>>939
タキオンはバレたか、まぁこれで□□はトレーナーに幻滅して離れるだろうと考えていたら、□□はトレーナーをタキオンから引き剥がし抱き寄せる、「私がこんな事でコイツを幻滅すると思ったら大間違いだ」「アンタやカフェトレが汚い手を使ったに決まっている」と言う
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/02/28(火) 22:25:15.22 ID:LnYaVpSS0
>>940
□□は「アンタやカフェトレにはもうトレーナーと会わせない」と言う、タキオンは「なら、トレーナーが生徒と肉体関係があるのを学園中にバラす」と言うも、「言えばいいわよ」、「でも、揉み消される可能性が高いと思うわ」「トレーナー以上のトレーナー、主任は存在しないから学園は何とか引き止めようとそれを色んな力で揉み消すと思うわよ」と言う学園の闇や汚い部分を利用する□□。
942 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 00:08:53.12 ID:6tBpxg9S0
トレーナー「ご、ごめん…なさい……」



言い訳することなく謝罪するトレーナー。これはつまり完全にそう言う事かと□□は確信する




カフェトレの件はここぞという時に使う予定だったがこれで□□はトレーナーに幻滅して離れるだろうとタキオンは考える




しかし□□はトレーナーをタキオンから引き剥がし抱き寄せる。彼女の行動の意味が分からずタキオンは困惑する




「アンタの思い通りにはならないわよ」




どうせ汚い手を使ったのだろうとタキオンを睨む。□□の性格を知っているからこそタキオンは彼女の行動が理解できない




ウマ娘ではなくヒトとの浮気など□□は許すはずがない。自分の考えは間違っていないはずだと自信があった




「アンタやカフェトレにはもうトレーナーと会わせないから」




そう言い残し□□はトレーナーと共に学園に向かう。そんなバカなと未だに困惑し続けているタキオンに○○が近付く



○○「ばーか」



自分のことしか考えず他人を道具としか考えてないタキオンには理解できないだろうと○○は彼女を見下しトレーナー達に続いて学園に向かう
943 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 00:17:18.60 ID:6tBpxg9S0
トレーナー「あの、□□」




暫く歩きタキオンの姿が見えなくなった瞬間、□□のビンタがトレーナーを襲う



「……」



それ以上□□はなにもせず何も言わない。トレーナーは会話をしようにもどうすればいいかわからず空気は最悪になる




○○「私のこと忘れてない?」



修羅場は他所でやって欲しいと○○はクレームをつけるが2人は無言のまま歩き続ける




○○「生の修羅場ね」




逆にこの状況を楽しもうと○○は2人をジロジロと見る。□□は怒りを通り越し顔色が白くなっておりトレーナーの顔は真っ青




本気で怒ると□□のようになり本気で焦ると冷や汗が止まらないのだと○○は感心していた




下1〜3
次イベント
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 01:19:06.18 ID:Z4UJgMUI0
トレーナーが□□に頭を下げ、「カフェトレとはルドルフトレの一軒で関係を持ってしまった…クリークの件見られていて、それをネタに脅されてその後も関係が続いてしまった」と話すも□□は何も喋らない、「何言っても言い訳になるよね…結局自分の意志が弱かったのが原因だもんね…」と自分の愚かさと意志の弱さに失望するトレーナー
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 01:40:53.98 ID:UcSqAphR0
□□が「決めた、お仕置きする」「ただし今回はいつものじゃない、苦痛を与える」と言い、鞄から貞操帯を取り出し、「これを付けて生活して貰う」と□□は言う、トレーナーは絶望し青ざめ今にも泣きそうになる、○○は「いや、何でそんなもの持ち歩いてるの?」と冷静に突っ込む
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 01:40:54.81 ID:Sa0OHqXt0
□□が「決めた、お仕置きする」「ただし今回はいつものじゃない、苦痛を与える」と言い、鞄から貞操帯を取り出し、「これを付けて生活して貰う」と□□は言う、トレーナーは絶望し青ざめ今にも泣きそうになる、○○は「いや、何でそんなもの持ち歩いてるの?」と冷静に突っ込む
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 01:43:03.19 ID:UcSqAphR0
連投になったすまん
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 09:41:04.25 ID:uB8hVVh50
>>945
次の日からトレーナーは貞操帯を付ける生活が始まった、以前は一時的にうまぴょいしない生活もあったがまだ一人で処理出来たので何とか保っていたが、それすらも出来ないので辛いトレーナー。

それを見たルドルフとクリークが「事情は分かったけど許してあげて欲しい」「トレーナーさんが可哀想です…」と□□に頼むが「駄目、今日一日は付けて貰う」と言う
949 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 16:36:07.26 ID:pHW6eHzlO
学園に戻るとトレーナーは□□に頭を下げルドルフトレの事件が原因でカフェトレと関係を持ってしまったと説明する




止めようにも脅されていたので今まで関係が続いてしまったと話すも□□はなにも喋らない




トレーナー「何を言っても言い訳になるよね……」




結局自分の意志が弱かったのが原因だと自分の愚かさに失望し□□には頭を下げ続ける




「決めた、お仕置きするから」




長い沈黙のあと□□はトレーナーにお仕置きだと言うがいつものではなく苦痛を与える本物のお仕置きだという




□□は鞄から貞操帯を取り出すとトレーナーにこれを付けるようにと強要する



トレーナー「……ぁ」




彼女が取り出したモノが何なのか理解するとトレーナーは絶望し青ざめ今にも泣きそうになる





鍵はもちろん□□が保管し彼女が開けない限り貞操帯は外れない。トレーナーは断ることなどできるはずもなくただ項垂れる
950 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 16:43:13.39 ID:CW6oEL8AO
次の日からトレーナーは貞操帯を付ける生活が始まる。以前は一時的にうまぴょいしない生活もあったが1人で処理していたので問題は無かった




しかし貞操帯によりそれすらも出来ないのでトレーナーは辛い日々を送っている




トレーナー「ん……ぐ」




それを見たルドルフは事情は分かったがせめて1人での処理さ許してはどうかと提案し、クリークは可哀想だと悲しむ




それを聞いても□□は一切聞き入れず貞操帯は絶対に外さないと宣言する




「いっとくけど普通なら別れてるから」




浮気を知った時点で破局してもおかしくないのだとルドルフとクリークに正論を言う。それを言われてはと2人は何も返せない




「よりにもよってヒトと浮気なんか絶対許さない!!」




ウマ娘であるという誇りを汚されたと□□はかつてないほど怒っている




下1〜3
次イベント
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 17:07:25.45 ID:uB8hVVh50
トレーナーはルドルフとクリークに心配してくれている事に礼を言いつつ、□□を裏切り誇りを汚したのは許される事じゃない自業自得だから仕方無いと言う。しかしルドルフとクリークは辛そうなトレーナーを見ていられなかった
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 17:25:30.91 ID:FNbsXjQ60
>>951
トレーナーはこの貞操帯はある意味いい機会だと言う、最近はタイシンやスペに性欲強さに呆れられていたし、これで意志を強くし性欲も軽減させ、□□に相応しいトレーナーになると宣言する

953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 17:43:08.59 ID:3SXk998Z0
>>952
□□は自分とのぴょいの時だけ外してトレーナーをより自分に依存させるつもりだったが、自らしばらく外さない宣言をするなんてと驚く
まぁ、それでも構わないと考える□□
954 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 20:49:22.98 ID:hw0USd8V0
トレーナーはルドルフとクリークに心配してくれている事に礼を言いつつこれは仕方ないことだと言う




トレーナー「彼女を裏切って誇りを汚したのは僕なんだ」



自業自得だから心配しなくていいと2人に微笑むもののルドルフとクリークは辛そうなトレーナーを見ていられなかった




いっそのこと2人で貞操帯を壊すことも考えたがそれを読んでいたかのようにトレーナーはいい機会だからと言い出す




タイシンやスペに性欲の強さに呆れられていたし禁欲が必要だと思っていた。これで意志を強くして□□に相応しいトレーナーになると宣言する




トレーナー「暫くは外すつもりはないよ」



その言葉を聞いて□□は予定と違うと内心焦る。自分とのぴょい時だけ外し、トレーナーを自分の身体に依存させようと企んでいた




それなのに自ら外さない宣言をするなんてと驚くがそれでも構わないと考えを直す




(ここが正念場ね)



トレーナーとの関係が改善するか悪化し破局するか。自分だけでなく□□家の未来もかかっていると彼女は目の色を変える
955 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/01(水) 20:56:01.91 ID:hw0USd8V0
カフェトレ「何なのよもう!」




トレーナーからメールがありカフェトレとは二度と身体の関係にはならないと書かれていた




恋愛感情は全く無くセフレとしてこれ以上ない存在だったトレーナーからの一方的な宣言にカフェトレは激怒する




こんなものは納得できないと単身トレーナーの元に向かう。その際タキオンとカフェは彼女を止めることはなかった




マンハッタンカフェ「止めないんですか」



アグネスタキオン「大いに揉めるといいんだよ」




不機嫌そうにタキオンは答える。□□が思い通りに動かなかったことやモルモットが自分に逆らったことで彼女は拗ねていた




浮気相手が彼女の元に向かうなど事情を知っていれば絶対に止めなければいけない状況だがタキオンは止めることはしない



下1〜3
トレーナーイベント
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 21:38:33.23 ID:UcSqAphR0
カフェトレが「どういう意味よ!?」と主任室に乗り込んでくるが、「どういうつもりはこっちの台詞よ!!人の恋人に!」と□□がキレる、ルドルフ、クリークも「君のせいで、トレーナー君が大変な事になってるんだぞ」とカフェトレに怒りをぶつける
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 21:55:39.21 ID:wGxzDVwa0
>>956
トレーナーが「こういう事だから、申し訳ないけどもう肉体関係は終わり」と話す、カフェトレは「で、でも…」と言うが、□□、ルドルフ、クリークの三人に睨まれる。□□だけじゃなく現役時代は皇帝と魔王の異名があったルドルフとクリークにも睨まれて怯んでカフェトレは「わ、分かったわよ」と退散する
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/01(水) 22:24:57.39 ID:dELFAa4x0
>>957
トレーナーが「彼女にクリークと胸ぴょいしてるの見られてたんだよね…バラされるかも」と心配するも、クリークは「私は公表されても大丈夫ですけど…」と言う、ルドルフは「それは大丈夫だと思う、私達に睨まれた時の彼女の怯えた表情を見れば分かる」「それにもしこれ以上トレーナー君に迷惑掛けるなら私が…」と黒いオーラを出しながら言う、□□はどんなに落ちぶれても彼女は皇帝だというのが伝わった
959 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 00:28:45.95 ID:ddplO7ec0
カフェトレ「どういうことよ!?」




「どういうことはこっちの台詞よ!!」




勢いよく主任室に乗り込んでくるがよくも人の恋人に手を出したなと□□もキレる




ルドルフとクリークもカフェトレのせいでトレーナーが大変な事になってると怒りをぶつける





トレーナー「もう君との肉体関係は終わりなんだ」




納得できないカフェトレは文句を言うが□□、ルドルフ、クリークの3人に睨まれる




□□はともかく現役時代は皇帝と魔王の異名があったルドルフとクリークにも睨まれてカフェトレは怯んでしまう




カフェトレ「覚えてなさいよ!」



捨て台詞を言いカフェトレは主任室から飛び出していく。納得した様子は無く完全に解決とはいえない結果になってしまった
960 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 00:39:08.32 ID:ddplO7ec0
トレーナー「クリークと胸ぴょいしてるの見られてたんだよね……」




報復としてその事実をカフェトレにバラされるかもと心配するも、クリークは自分は大丈夫だと気にする様子は無い




シンボリルドルフ「これ以上彼に迷惑掛けるなら私が対処する」




黒いオーラを出しながら言うルドルフを見て□□はどんなに落ちぶれても彼女は皇帝だということを改めて知る




カフェトレ「アイツら絶対に許さない!」




マンハッタンカフェ「ひ……ぃん……」




タキオンの実験室に戻ってきたカフェトレはストレス発散の為にカフェを使ってもまだ怒りが収まらないでいた




よってたかって自分の邪魔をしやがってと□□達に怒り続けるカフェトレ。それを見たタキオンは自分も協力すると言い出す




アグネスタキオン「ペットはちゃんと躾ないといけないからね」



このまま大人しく引き下がるわけがないとタキオンとカフェトレはトレーナーにリベンジを誓う




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961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 09:32:17.34 ID:CICe1cl40
カフェトレのチームに新しく入ったスカーレットはタキオンさんもカフェトレも…一部のウマ娘達もそうだ何故あんな身長の低いオンナオトコに拘るのか何故で仕方ない、世の中にはもっとウオッカのトレーナーやヒシアマゾンのトレーナーみたいに身長高い男前がいるだろうに、トレーナーになんの魅力も感じないダスカは不思議に思っていた
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 09:41:37.84 ID:IoHWMB0E0
>>961
同じくチームに入ったスズカも荒れてるカフェトレやタキオンを見てまた入る所間違えたか…と思っていた。また面倒事に巻き込まれなきゃいいんだがと心配する、カフェトレが拘っている男は確か…スペちゃんのトレーナーでタイキやフクキタルが気になってるトレーナーでもあり、自分の元トレーナーのルドルフトレを追い出したトレーナーでもある…トレーニングが良いと評判だったなと気になり始めるスズカ
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 11:19:26.18 ID:SbND5dxn0
□□が「アンタは□□家の跡取りになるんだから、もっとちゃんとしなさい」とトレーナーに言うそこで□□はなにかに気付くトレーナーは自分の両親に挨拶したが自分はトレーナーの両親に挨拶していない事に。アンタの両親はどんな人か聞くと

トレーナーが□□に自分の母親の写真を見せる、□□は母親の姿に違和感を覚える…トレーナーの母親はヒトミミじゃなくウマミミだった。
実は自分はウマ娘と人間のハーフだと話すトレーナー、□□は整った容姿やたまに出る人間とは思えない力はそれだからか…そして本当にウマ種だったのかと納得する
964 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 14:17:18.92 ID:5oF6qnxmO
カフェトレチームに新しく入ったスカーレットはタキオンとカフェトレがトレーナーに拘る理由がわからなかった




一部のウマ娘達もそうだが何故あんな低身長のオンナオトコが良いのか。ウオッカのトレーナーやアマゾンのトレーナーのように身長高い男前がトレセンにはいる





ダイワスカーレット(何がいいのかサッパリわからないわ)




トレーナーに魅力を感じないスカーレットは不思議で仕方なかった




同じくチームに入ったスズカも荒れてるカフェトレとタキオンを見て面倒事に巻き込まれないようにと警戒していた



カフェトレが拘っているトレーナーはスペのトレーナーでタイキやフクキタルが気になってるトレーナーでもある




それに自分の元トレーナーのルドルフトレを追い出した張本人でもある。普通なら恨んでもおかしくないがスズカは興味を持っていた




サイレンススズカ(トレーニングが良いって評判なのよね)




スペやタイシンといった伸び悩んでいたウマ娘が伸びたのはトレーナーのお陰。□□がG1で連勝しているのもそうだ




□□はどこにでもいるウマ娘でスズカの眼中になかった。それなのにこの活躍はトレーナーによるものといえる




一度トレーニングに参加できないかとスズカはスペを通じて交渉できないかと考える
965 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 14:27:01.36 ID:oavhXSn/O
将来□□家を支える存在としてもっとちゃんとするようにと□□がトレーナーに説教をしている最中に彼女は気付く




トレーナーは自分の両親に挨拶したが自分はトレーナーの両親のことを全く知らない。挨拶くらいしておく必要があるかと考える




まずは親はどんな人物なのかをトレーナーに聞くと見た方が早いと自分の母親の写真を見せる




「ウマ耳……?アンタの親ってウマ娘なの?」




あまり他人に言ったことはないが実はそうだと彼は答える。整った容姿や人間とは思えない頑丈さはそこから来ているのかと納得する




それと同時にもう一つことも納得する。人間とは思えない性欲の強さもそこから来ていたのだと




ヒトとウマ娘のカップルはほとんどの場合ウマ娘が夜の主導権を握る。ウマ娘の欲はヒトのものより大きい




それなのに自分はトレーナーに負けてばかり。それどころか浮気までしてしまうトレーナーも欲はヒト以上なのだろう




そう思うと今までの全ての行動に納得がいく。ルドルフと朝を過ごしたあと夜に自分となど普通のヒトではあり得ない




だからと言って浮気が許されるものではないがちゃんと対応を考えなければ自分のせいで破局する未来もある




これまで以上にトレーナーに興味を持たなければいけないと□□は気を引き締める




下1〜3
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966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 16:19:37.57 ID:SbND5dxn0
アオハル杯のトレーナーチームに○○が加入する事になった、タイシンが「また、デカい奴……いい加減に…」と怒るその前に、□□が「違う、こいつを誘ったのは私だから」「転入したばかりでルームメイトの私以外友達いないだろうから誘った」と話す
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 17:04:09.55 ID:IoHWMB0E0
>>966
タイシンは「まぁ、そういう事なら…」と納得する、ヴィクトリアマイルがもう間近なので出バする□□とカワカミはトレーナーとそれ以外のメンバーはハヤヒデトレ、イクノトレの指導の元アオハル杯に向けてのトレーニングをする事に
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 17:31:55.76 ID:USVWG+of0
>>967
トレーニングの最中、メジロ家揃い踏みのチームのヘパイストスのトレーニング風景が目に入る、やはりメジロ家のトレーナー達トレーニングのレベルが高いと感心するトレーナー
ベテラントレーナー達の中に新人のパマトレもいるがしっかり付いて行けているので安心する、□□はアルダンだけトレーナーがいないのに気付く、彼女の脚が脆いのが原因かそれともトレーナーに拘っているからなのかを考える
969 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 20:04:51.86 ID:FckOiqjl0
○○はチームキャロッツに加入する事になった。色々と大きい○○を見たタイシンはまた大きさで選んだのかと怒ろうとする




しかし□□が彼女をチームに誘ったのは自分だと話す。転入したばかりで心細いだろうから自分が面倒を見るという




「それに私以外に友達居ないでしょ」




○○「それは貴女もじゃないの?」




それを聞いた瞬間スペは思わず吹き出す。まさかそんなはず無いと□□は自信満々に答えるがふと動きが止まる




「私って友達居ないの?」




スペの方を見るが露骨に目を逸らす。続けてタイシンを見るも同じように目を逸らされる




□□はG1を勝ち周りにウマ娘がいるが友達といえるほど親しい存在は居ないように見える




ルドルフやクリークも友達とは言えずスペ達もチームメイトであり友人ではない




トレーナー「それはおいといてトレーニングを始めようか」




置いておける問題じゃないと□□は騒ぐがヴィクトリアマイルが近いので仕方なくトレーニングを始める
970 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/02(木) 20:14:15.85 ID:FckOiqjl0
ヴィクトリアマイルに出バする□□とカワカミはトレーナーの指導を受けそれ以外のメンバーはハヤヒデトレ、イクノトレの指導でアオハル杯に向けてのトレーニングを行う




トレーナー(ヘパイトスはやっぱり凄い)



2人のトレーニングの最中、メジロ家揃い踏みチームのヘパイストスのトレーニング風景が目に入る




やはりメジロ家のトレーナー達のトレーニングのレベルが高いと感心しているとトレーナー達の中にパマトレがいるのを見つける




トレーナー(しっかりついて行けてるみたいだね)




自分の指導のお陰もあれば嬉しいなと主任として彼女の成長を感じる




(アルダンだけトレーナーが居ないわね)




□□もヘパイトスのトレーニングが目に入っておりメジロ家の中でアルダンだけトレーナーが居ないことに気付いていた




彼女の脚が脆いのが原因なのかトレーナーに拘っているからなのかアルダンの様子を見ながら考えている




(誰の指示も聞こうとしないじゃない)



トレーナー達から離れ1人で黙々とアルダンはトレーニングをしている。しかしそれはトレーニングといえるほどのものではない




ストレッチの延長線で鍛えられているとは思えない。やはりトレーナーに拘っているのだろうと□□は結論付ける



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971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 20:28:23.88 ID:qC2UvitO0
「マイペースでおっとりしている
ところが彼女の強さの秘密ですね」
と分析するイクノディクタス
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 20:53:45.26 ID:VV9Li+a80
□□がトレーナーにアルダンはアンタに拘っているんじゃないかと伝えるも、トレーナーは「それはないよ、彼女と以前話した時僕に担当になって欲しいとは言わないって言ってたし」と以前アルダンと病院で話した内容を□□に言う
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 21:22:54.72 ID:R0BXMqYK0
>>972
□□は「それはあくまで自分の脚が治らないと過程しての話の筈、脚が完治した今はトレーナーを欲している筈だ」と思いながらアルダンを見る、アルダンがトレーナーを恍惚な表情をしながら見つめていた
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/02(木) 21:40:23.07 ID:sL/wAqzE0
>>973
トレーナーはアルダンやサトノには何回か世話になったが、□□家のトレーナーである以上メジロ家やサトノグループのトレーナーにはならないよと言う、□□は「それならいいけど…」と納得していると、カワカミが「トレーナーさぁぁぁん!!私の事も見せください!」と突然突っ込んでくる、突っ込んでくるカワカミをしっかり抱き止める
抱き止められたカワカミはやはりトレーナーは運命の人だと喜ぶ
975 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/03(金) 00:57:56.61 ID:Hh6lFs7n0
□□がトレーナーにアルダンはアンタに拘っているんじゃないかと伝えるもトレーナーはそれはないよと否定する




トレーナー「彼女とはもう話はついてるから」




以前に病院で話した内容を□□に言い心配しなくていいと微笑む。□□はそれは仮定の話でアルダンは諦めていないと確信していた





メジロアルダン「じゅるっ」




アルダンはトレーナーを涎を垂らしながら恍惚な表情をしながら見つめている。あれのどこが諦めた姿といえるのか



 

□□の心配そうな顔を見たトレーナーはアルダンやサトノには世話になったが□□のトレーナーである以上メジロ家やサトノグループのトレーナーにはならないと言う




トレーナー「君は□□家の為にも走ってる。その目標を邪魔なんてしないよ」




それならいいと渋々納得していると突然カワカミが凄まじい勢いでトレーナーに突っ込んでくる
976 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2023/03/03(金) 01:12:09.54 ID:Hh6lFs7n0
カワカミプリンセス「私の事も見せください!」




魚雷のように突っ込んでくるカワカミをトレーナーはしっかりと抱き止める。 抱き止められたカワカミはやはりトレーナーは運命の人だと喜び出す




カワカミプリンセス「トレーナーさんが白馬の王子でしたのね!」



「違うわよ!!」



トレーナーは自分の恋人だと説明してもカワカミは納得する様子がない。こうなったらレースでわからせてやると□□はヴィクトリアマイルでカワカミに完勝すると誓う




「アンタなんかに負けないから!」



カワカミプリンセス「望むところですわ!」




絶対に負けるはずないと□□は自信に満ちていたがカワカミのタイムはトレーナーのお陰で伸びていた




下1〜3
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977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/03/03(金) 02:01:35.65 ID:yhgtO5B00
そのうち3D恍惚完成したらえ〜すのモデルがパクリとか主張し始めそうでコエーな
それともえ〜す=海苔だと思ってる?

>この絵もまた某氏から著作権強奪のターゲットにされてしまったので 今のところは開発停止にさせてください
>ジェネリックだーこつのぱくり絵がニコ動でクリ奨登録通ったら 次は高確率で原典潰しに来られるし
>そういう成り代わり願望を抱く症状もあるせいしんしょうがいしゃだって診断出てる人だから相手は……
>(特に分かりやすい証拠が オンオフ問わずこちらの本名をあだ名として使い続けている事)

>著作権ごうだつ集団の右腕(主犯格ではあるけど)の方が ニコ動のプレミアムアカウントを作って
>権利しんがい動画という前提を 金払いの良い客補正と多数決で握りつぶそうとしている動きが見えるんですが
>それでもこのまま 向こうの集団を無視してやりますか? って状況になってます
>今週土日の 百歌リサイタルに どんな動画を投稿されるかは まだ向こうさんは公にはしていませんが
>ニコ動のプレミアム会員という立場を盾にして 権利しんがいキャラ動画をオリジナルと主張して そのまま私物化して コンテスト参加等で実績を作って 企業と組んだりして 完全オリジナル商業化しようと行動している様にしか見えません
>ダーク恍惚なる闇がフリー素材として使えなくなる可能性がある 素材キャラクターの権利を奪い取って商業化させる前提で行動している人達がいる という事を理解した上でやりますか?って感じだ……
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/03(金) 06:51:29.04 ID:3Aj/Z7nsO

そうこうしてるうちにヴィクトリアマイル当日。学園をめぐるゴタゴタがまだ落ち着いていないのか、有力者は□□とカワカミ、そしてダイタクヘリオスという状況
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/03(金) 09:40:26.45 ID:8xkl/Do90
>>978
ヘリオスが逃げでトップを走り、□□が先行、カワカミが差しで走る。
□□もカワカミもお互いコイツだけには負けないとバチバチで周りを引き付けない
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/03(金) 09:56:21.50 ID:QyX3Igsl0
>>979
カワカミが「トレーナーさんの為にも負けませんわ〜!」と叫びながらスキルを発動し、□□も「私だって、トレーナーの為にも家の為にも負けられないのよ!!」とスキルが発動し、ヘリオスを抜かし一騎打ちに。

しかし、カワカミより□□のが想いが強く最後の直線でカワカミを抜かし一着に
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/03/03(金) 13:48:57.78 ID:jYSH1CMoO

モブウマ娘とトレセン学園R4【安価】
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1677818831/
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/03/03(金) 20:16:57.01 ID:c1UpcF24o
たておつ
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2023/03/31(金) 23:28:50.00 ID:PYEaqnOcO
『うまログ亀井有馬のWinning Post10体験版』
難易度ハード1年縛り・G1制覇配信
ゲスト・うんこちゃん byコーエーテクモ
(22:30〜)

https://live.nicovideo.jp/watch/lv340714826
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