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モブウマ娘とトレセン学園R2【安価】

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851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 01:23:50.35 ID:gxL4QV6T0
>>850
「君が知らないだけで優秀なトレーナーはたくさんいる」必ず君のトレーナーは見つける、君とはライバル同士でいたいと説得する
□□も「わ、私もブライアンさんのトレーナー探しを手伝います」と言う□□は>>112>>249の経緯もあり勝手にブライアンとは仲良いと思っているのでブライアンの助けになりたいと思っている
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 01:35:16.54 ID:ne3il8290
>>851
「…いいだろう、私は私を伸ばせるトレーナーなら誰でもいいからな」ととりあえず納得してくれる「見つけ次第連絡して来い」と立ち去る。
強がったが私を担当するのはイヤなのか?と内心複雑なブライアン、合宿でトレーナーのトレーニングを見様見真似でやった際自分に合っていたので彼と自分は相性いいと思っていたブライアン

とりあえず一難去ったな安心するトレーナー、今回のゴルシの行動を見て…□□だけじゃなく他の皆も大事にしないとと思うトレーナー

853 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 12:26:33.29 ID:1hnKFoa70
「君に合った優秀なトレーナーを探すよ」



ブライアンに合うトレーナーを探すと宣言するもそんな奴がいるのか彼女は首を傾げる



生徒会として活動する上で学園のトレーナーはほぼ全員知っている。トレーナーを超える存在が居ないと確信しているのだ




それでもトレーナーは優秀な人物を探してみせると言い切った




トレーナー「君と□□はライバルでいたいんだ」




「私も手伝い……ます」



□□も協力すると言いブライアンを説得する。ここまで言われてしまうと流石のブライアンも折れるしかなかった



見つけ次第連絡して来いとブライアンは立ち去る。その際に自分は嫌われたのかとモヤモヤしたものが残る



合宿で彼のトレーニングは自分に合っていると確信した。相性が良いと思っていたのは自分だけだったのか



同じチームでもライバルにはなれるしむしろその方が良いとさえ思う



体よく追い払われたのかとブライアンは少し落ち込んでしまった
854 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 12:34:54.95 ID:1hnKFoa70
それから数日経つがトレーナーは悩みに悩んでいた。自分の代わりとなるトレーナーがどこにも存在しない




自分が優秀だと言いふらしたいわけではなく純粋に同じレベルのトレーナーが存在しない



絶対に紹介すると言った手前なんとしてでもトレーナーを探す必要がある



トレーナー「ウゥゥ……」



担当やレースのことで考えることがあっても悩むレベルまで考え込むのは殆ど無い。そんなトレーナーが頭を抱えるほど悩んでいる




トレーナーの知り合いは多いが全員に頼っても無理だった。もはや打つ手がない状況にまで追い込まれてしまった



ナイスネイチャ「トレーナーさ〜ん?」



トレーナー室で悩み頭を抱えているトレーナーを心配してネイチャが近付くも反応が無い



ナイスネイチャ(そっとしておいた方がいいのかな)



いつもならちょっかいをかけるシチュエーションだが今日はそっとしておいた方がいいかとトレーナーの横を通り荷物を取ろうとする



その際にネイチャの腰から下、ちょうど尻がトレーナーの視界に入ってしまっていた
855 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 12:42:30.84 ID:1hnKFoa70
ネイチャはトレーナーと出会う前は体操服はズボンだったが彼の好みを知りブルマに履き替えていた



お尻を目立たせる為わざとキツめのサイズにし隙あらばトレーナーを誘惑し続けていたのだ



悩み過ぎておかしくなりかけているトレーナーの前にお尻が。□□とは違う理想の形が揺れている




ナイスネイチャ「ひゃっあ!?」



思わず手が伸びてしまいネイチャの尻を触ってしまう。彼女の悲鳴を聞いたトレーナーはすぐに正気に戻る




トレーナー「ご、ごめん!!そんなつもりなくて、その……」



必死に言い訳をしようとするがうまく言葉が出てこない。そんな彼の様子を見たネイチャはトレーナーの手を自分の尻に当てる



ナイスネイチャ「ネイチャさんでよかったら……」



トレーナーが悩んでいるのは知っている、ストレスも溜めているのは見ていてわかる。□□よりもネイチャは彼を見ている



トレーナーはそんなことはできないと拒否するがいつもより反応が鈍い。彼の理性はストレスにより壊れてかけている



いつもの下心丸出しではなく純粋に癒されて欲しいという思いからネイチャは自分を使って欲しいと優しく言う



下1〜3
トレーナーイベント
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 13:15:10.64 ID:xaFYbPA+0
トレーナー、遂に禁忌を理性が壊れネイチャとうまぴょいをしてしまった。
事後ネイチャは念願のトレーナーとうまぴょい出来て幸せそうにしている、トレーナーは罪悪感で押し潰されそうになっている好意に付け込んで最低だ…となっている
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 16:56:42.79 ID:rlPLUpXp0
>>856
ネイチャは「トレーナーさんシてる最中も痛くない?とか気を使ってくれて…ますます好きになっちゃうなぁネイチャさん」トレーナーは行為の最中もネイチャに痛くないかなど優しく気を使う発言をしていた。
落ち込むトレーナーに「誘ったのはアタシだからトレーナーさんは何にも気にしなくていい」「またネイチャさん使いたくなったらいつでも言って欲しい」と言う
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 17:02:29.80 ID:fEIVyw3t0
トレーナーとネイチャのうまぴょいを覗いていたタキオン、「やはり彼は私達を平等に愛してくれるねぇ」と確信やはりハーレムで共有以外ありえない、障害は□□だ。今は無理でもなんとか彼女を説得しなければと考えるタキオン
859 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 17:51:55.36 ID:1hnKFoa70
トレーナー「最低だ僕って……」




理性が壊れてしまった結果ネイチャとうまぴょいをしてしまった。トレーナーは罪悪感で押し潰されそうになっている




ナイスネイチャ(あ〜〜幸せ過ぎる)




ネイチャは念願のトレーナーとうまぴょい出来て幸せそうにしている。絶頂と幸福を同時に味わった彼女は蕩けてしまっている




ナイスネイチャ(ヤバ、体動かしたら入ってるのわかる……最高)




ネイチャは不順、イナリは重いので薬を愛用している。婦人科に行き薬をもらうこともできるのだが担当トレーナーがいれば楽に薬が手に入るようになっている



トレーナーはネイチャとイナリ、そしてゴルシの分の書類にサインをしていたので彼女達が薬を飲んでいることを知っていた



ネイチャには絶対にトレーナーと結ばれると確信があった。それはトレーナーの部屋で使用済みの避妊具を見つけた時だった




自分となら避妊具を無しでも出来る。それを全面的に押し出せば絶対にトレーナーとぴょいできると思っていた



トレーナーは尻に興味を示したので計画が狂うかと考えたが全て杞憂だった。彼の温もりを感じながらネイチャは喜びを噛み締める
860 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 17:59:37.05 ID:1hnKFoa70
ナイスネイチャ「誘ったのはアタシだからトレーナーさんは何にも気にしなくていいからね」



トレーナー「そんなわけには……」




ナイスネイチャ「またネイチャさん使いたくなったらいつでも言っていいからね」




トレーナーにキスをし、換気をするからとトレーナー室の窓を開ける。その表情は緩み切っていた




アグネスタキオン「ふ……ゥん」



トレーナーとネイチャの行為を覗いていたのはタキオン。自分とは違う男らしさに溢れた行為に興奮していた



ネイチャとは後ろからぴょいしていたのだが理性が壊れていたトレーナーは加減することなく欲望をぶつけた




そこに愛は無かったが女として羨ましいと思ってしまった。自分が脅してトレーナーとしたものとはまるで別物だった




アグネスタキオン「やはり彼を共有するしかないねぇ」



イナリもそのうちトレーナーと結ばれるだろう、そうなると最大の障害は□□になる



どうにかして説得しなければとタキオンは行動を始める



下1〜3
学園、トレーナーイベント
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 18:09:21.78 ID:5Vi93oJ3o
裏切りの気配を感じた□□の勝負服が呪いの出力を上げる
実はタキオンとうまぴょいした時も人知れず上げている
効果は□□に限界以上の身体能力を与え、身体をボロボロにしていくもの
裏切りが重なれば□□はやがて緑の炎を抑えきれず必ず身体が壊れる
当の本人は調子がいいとしか感じていない
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 18:41:56.80 ID:rQtVnZ2t0
その頃、ナリタブライアン…トレーナーに「君に合ったトレーナーを見つける」と言われ頑なに担当を拒絶されもしかして嫌われているのだろうかと少し気にする。
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 18:51:20.35 ID:QfFRTrh60
>>862
そんなブライアンにヒシアマゾンが「どうしたのか?」聞いてくる、「□□のトレーナーに担当を願ったら断られた」「別のトレーナーを用意する」と言われた私は嫌われているのか?と聞く
「むしろ逆じゃないかい?嫌ってたらわざわざ別のトレーナー探しなんてしない、アンタの為思って探してんじゃないかい?」「あのトレーナーは5人担当してるからね余裕がないんじゃないかい?」とヒシアマゾンに言われる

「そうか、私の為か…」と少し照れる、5人を担当…そこを配慮してなかったなと気付くブライアン
864 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 19:21:00.13 ID:htBNvFP90
ナリタブライアン「私は嫌われたのか何が悪かったんだ?」



その頃ブライアンは頑なに担当を拒絶されたことから嫌われているのだろうかと気にしていた



合宿での行動が良くなったかと反省するもあれが無ければトレーナーとの相性を確かめることはできなかった



トレーニングを盗み見るのはマナー違反だったと詫びれば許されるか。もしくは他に方法があるかとブライアンは悩む




そんなブライアンにアマゾンがどうしたのかと聞いてくる。□□のトレーナーに担当を志願するも断られた経緯をブライアンは説明する




ヒシアマゾン「アンタは嫌われてなんかいないよ」



嫌ってたらわざわざ別のトレーナー探しなんてしないと言われ納得するブライアン。じゃあなぜ断るのかとアマゾンに詰め寄る



ヒシアマゾン「あのトレーナーは5人も担当してるからね、余裕がないんじゃないかい?」



5人と言われブライアンはハッとする。彼女はそこを配慮してなかったと気付く
865 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 19:25:28.12 ID:htBNvFP90
トレーナーが断った理由は知れたがそんな理由で諦めることはできない。どうすればいいかとアマゾンに聞く



ヒシアマゾン「タイマンしかないね!」



やはりそうかとブライアンは納得する。ネイチャとは菊花賞で戦うがそれはトレーナーの力量を測る為でタイマンではない




タイマンで戦うとしてもあの5人はトレーナーの指導を受けているのでレースで勝つのは苦労するし、そもそも目的が違う



ナリタブライアン「レースでタイマンは意味がない」



彼女達が自分より速いのは当たり前。自分もそうなりたいからトレーナーが担当になって欲しい



レース以外の方法でタイマンを仕掛けるしかないとブライアンは作戦を練る




下1〜3
トレーナーイベント
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 20:10:06.25 ID:yfzOSkf+0
ヒシアマゾンと将棋で対決するブライアン
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 20:18:43.17 ID:UGFOTOcy0
更に数日が経ちブライアンのトレーナー探しは難航していた、もういっその事6人にはなるがブライアンを担当した方が楽なのでは?とも思い始めている…それじゃ同じ理由で断ったタイキやテイオーに申し訳ないと正気に戻る
「トレーナーってそんな凄かったんだ…」あのブライアンさんがこんな拘るなんて…□□は改めてトレーナーのトレーナーとしての能力の高さに驚く。タキオンは「今更かい?」と一番彼と付き合いが長い筈なのに気付いてないなんてと呆れている
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 20:39:11.19 ID:lwBGizZa0
「そうだ、メジロのトレーナーはどうだろうか」とトレーナーは思い付くアソコなら優秀なトレーナーもいるだろうと考える
メジロアルダンにトレーナーを用意して貰えないか連絡、アルダンは「貴方のお力になれるなら…おばあさまに伝えてメジロのトレーナーを用意します」と
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 20:59:08.99 ID:s5D27y0X0
ブライアンがトレーナー室の扉を勢いよく開けて入ってくる、トレーナーに「タイマンだ」「私が勝ったら担当して貰う」と、「この前も言ったけどこれがベストメンバーなんだよ」「君を受け入れたら他の断った子達に申し訳ない」と話すが「他の連中はそれで諦めたかも知れないが、私は諦めが悪いんだ」「アンタは私の渇き満たしてくれると確信してる」と話すタイキだってここまでしつこくなかった本気だ彼女は本気で強くなりたいんだと伝わる。

これは断れないと覚悟を決めるトレーナー、タイマンと聞いて焦る□□、ブライアンが取り出したのは『チェス』コイツでタイマンだと話す
870 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 21:36:09.84 ID:htBNvFP90
更に数日が経つもブライアンのトレーナー探しは難航していた



もういっその事6人にはなるがブライアンを担当した方が楽なのではないかと思い始めている



ナイスネイチャ「んふふ〜〜」



トレーナーが悩めば悩むほど自分がその捌け口となるのでここのところネイチャは常に上機嫌でいる




「トレーナーってそんな凄かったんだ」



□□はポツリと溢す。あのブライアンがこんなに拘るなんてと彼女は改めてトレーナーの能力の高さに驚いていた



アグネスタキオン「まったく、今更かい?」



一番彼と付き合いが長い筈なのに気付いてないなんてとタキオンは呆れている



いよいよどうしようも無いと半ば諦めたときブライアンがトレーナー室の扉を開く
871 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 21:43:04.05 ID:htBNvFP90
ブライアンはタイマンで決めようと提案してくる。自分が勝てばすぐにでも担当して貰うと条件を突きつける



ブライアンを受け入れたら他の断った子達に申し訳ないと拒否するがブライアンは聞き入れない




ナリタブライアン「他の連中はそれで諦めたのか?私は諦めが悪いんだ」




トレーナーは自分の渇きを満たすとまで言い切るブライアン。タイキですらここまでしつこくなかった、彼女の本気さが伝わってくる




タキオンも彼女の気持ちに気付いていた。速さを求めるウマ娘がトレーナーを求めることは何も不思議なことはない




これは断れないと覚悟を決めるトレーナーとタイマンと聞いて焦る□□。喧嘩なんかしたことないと弱気になっている



ナリタブライアン「コイツでタイマンしてもらうぞ」



ブライアンが取り出したのはチェス。将棋より一般的でないがタイマンに相応しい競技だとこれを選んだ



「るーるしらないよぉ……」



□□はルールを知らない、ネイチャは駒の名称が分かる程度だった。これは勝負にならないとトレーナーはせめて他のものは無いかとブライアンに交渉する



下1〜3
トレーナーイベント
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 22:26:13.22 ID:gbJO+OJn0
「チッ、チェスくらい知っとけ……!」と苛立つブライアン、ブライアンにビビる□□
タキオンが「それじゃ、ポーカーとかどうだい?」とトランプを取り出し、□□もそれならと頷く
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 22:53:53.44 ID:5mVWbYEa0
□□とブライアンのポーカー対決、最終的に□□が8と9のツーペア、ブライアンがJとQのツーペアで□□が敗北する。
ブライアンは「約束通り、担当して貰うからな」とその場を立ち去るクールぶってるがその表情は嬉しくて笑みが溢れかけていた
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/21(水) 23:03:13.88 ID:lwBGizZa0
>>873
□□は「とれーなぁ……ごめんなさい……」としょんぼりとして耳ペタンとなっている。彼の負担を増やしてしまったと落ち込む、イナリは「6人って…大丈夫なのか?旦那?」とトレーナーを心配する。
トレーナーは「昔、10人以上担当したトレーナーがいるって聞いた事あるし…多分大丈夫」と話す。

ネイチャは「ブライアンさんはトレーニングにしか興味ないと思うし大丈夫かな」とタキオンは「……そうだといいねぇ」と呟く

875 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 23:42:39.55 ID:C+RQu0vU0
ナリタブライアン「チッ、チェスくらい知っておけ!」



「ひいいぃ」



苛立つブライアンとそれにビビる□□。どうしたものかと考えているとタキオンがトランプを取り出してくる




アグネスタキオン「ポーカーではどうだい?」



□□はそれなら知っていると頷きブライアンは仕方ないと妥協する。その代わり相手は指名するといいブライアンは□□を指差す




アグネスタキオン「親はモルモット君がやりたまえ」



カードをシャッフルし□□とブライアンに手札を配る。ネイチャは2人の表情を見るがまるでわからない



トレーナー(□□は弱気だしブライアンはポーカーフェイスだ)



どちらが勝つのかトレーナーもわからない
876 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/21(水) 23:53:32.80 ID:C+RQu0vU0
「つーぺあ……」



ナリタブライアン「私もツーペアだ」



□□が8と9のツーペア。ブライアンがJとQのツーペアでブライアンが勝利した



ナリタブライアン「約束通り担当して貰うからな」



そう言い残しその場をクールに立ち去るブライアンだがその表情は嬉しくて笑みが溢れかけていた



「とれーなぁ、ごめんなさい……」



耳をペタンとさせしょんぼりしている□□。トレーナーの負担を増やしてしまったと落ち込んでいる




イナリは6人担当は大丈夫なのか、現実的に可能なのかとトレーナーを心配する



トレーナー「昔、10人以上担当したトレーナーがいるって聞いた事あるし……多分大丈夫……うん」




彼の言う昔は重賞が少なく本格的なレースが盛んでなかった大昔のこと。現代の環境で6人担当は正気ではない



ナイスネイチャ「ブライアンさんはトレーニングにしか興味ないと思うし大丈夫でしょ」



アグネスタキオン「そうだといいねぇ」



ネイチャとタキオンは別のことを心配していた。特にタキオンはトレーナーの魔性に狂わされるのではないかと危惧している



下1〜3
学園、トレーナーイベント
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 00:16:52.91 ID:dBkS5rng0
更に数日後、6人体制でも案外どうにかなっていた。□□はこれも呪い(加護?)の影響なのを知っていた□□は夢で先祖が「私達の無念を晴らす為には必要な男」「倒れお前を育てられなくなったら困る、トレーナーの治癒能力を上げた」と話す
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 00:28:11.44 ID:SqfLbl+X0
ブライアンはトレーナーの指導を受けトレーニングをとすぐにタイムが伸びた。
更にトレーナーが「走りのフォームはこうすれば脚への負担は減る」とアドバイスしブライアンは「上出来だ」と笑う、やはりこのトレーナーは凄いと感じる
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 00:34:59.22 ID:8hYktOrg0
>>878
休憩中、ブライアンに弁当を渡すトレーナー中身を確認したら野菜を見て「要らん、お前が食え」と野菜をトレーナーに食べさせようとする。「お肉ばかりじゃ駄目だよ」と説得  

そのやり取りを見て「あれ、もう仲良くなってる…?」と□□、ネイチャは思う
880 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 00:55:09.03 ID:yHLjdq+m0
更に数日後、トレーナーチームは6人体制でも案外どうにかなっていた。□□はこれも呪い(加護)の影響なのを知っていた



トレーナーは無念を晴らす為に必要な男。倒れてしまえば□□が勝てなくなると彼の治癒能力が上げられていたのだ



それを夢で知った□□は一先ず安心できたものの完全解決とは言えない状況にモヤモヤしている


 
一方のブライアンはトレーナーの指導を受けた結果すぐにタイムが伸びていた



ナリタブライアン「上出来だ」
 


満足そうにブライアンは笑う。やはり自分にとってトレーナーは彼しかいなかったと実感している




フォームの崩れにもすぐに気付く彼を手に入れて自分はまだまだ速くなると希望を抱く
881 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 01:10:13.38 ID:yHLjdq+m0
休憩中、ブライアンに弁当を渡すトレーナー。タキオンだけに作っていたものがいつのまにか全員分作ることになっていた



中身を確認した瞬間ブライアンはトレーナーに弁当を返す



ナリタブライアン「お前が食え」



トレーナー「お肉だけじゃダメだよ」




野菜も食べないと速くならないと言われたブライアンは渋々弁当を受け取る。しかしトレーナーに野菜を食べさせようとバトルが始まる



ナリタブライアン「食えっ!!」



トレーナー「んがが」



そのやり取りを見たネイチャはブライアンがトレーナーともう仲良くなっていることに衝撃を受ける



ナイスネイチャ(あれってヤバくない?)



下心がない分トレーナーとの関係は良好のまま親密になっていく。□□と同じ道をブライアンは通るかもしれない



自分は性処理係として地位を築いたがこのままではアッサリ抜かれてしまうのではと危機感を覚える



下1〜3
学園、トレーナーイベント
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 08:03:36.56 ID:c++sUPY5O

□□、夢の先祖会議でネイチャの裏切りを知るが、自分もトレーナーに負担をかけていたため強くは出られない。ネイチャも後ろめたい思いを我慢しきれず双方の一致で話し合いの場を持つことに
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 09:27:51.27 ID:a/zv+HcJ0
ブライアンがトレーナーに野菜を食べさせようとする為かなり密着している、ブライアンのたわわに実ったメロンがトレーナーにモロに当たっている。
「うっ…」と思わずトレーナー反応してしまう
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 09:54:10.97 ID:0JpCZB/Z0
>>883
それは見たタキオンがいつもの質問を「ちなみに胸の大きさはどうなんだい?」と
ブライアンは「答える義理はない」と赤面で言う、だがタキオンはしつこく聞くので
「アルファベットで七番目だっ!これで満足か!」とヤケクソで答える

イナリは「アタシのがデカいな」とドヤる、□□は「私と同じ…」と危機感を
885 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 13:33:45.15 ID:LMP9AqgK0
ブライアンがトレーナーに野菜を食べさせようとしてかなり密着しているので彼女の特大メロンがむにむにしている




トレーナー「うっ……ごめん……」



思わずトレーナーが反応してしまうがブライアンは何のことかわからない。もちろんネイチャはトレーナーの下半身に視線が行く



トレーナーが落ち着くまで時間稼ぎのつもりなのか、タキオンがブライアンに胸の大きさはどうなのかと聞く



ナリタブライアン「答える義理はない」



ぶっきらぼうにそう言うが顔が赤くなったいる。ブライアンはこういう話題に弱いと知りタキオンはそこを攻める



しつこく大きさを聞いているとブライアンはヤケクソ気味に答えた



ナリタブライアン「アルファベットで7番目だっ!」



それを聞きイナリは自分の方が大きいと隠れてガッツポーズをし、□□は自分と同じだと危機感を覚える
886 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 13:47:21.72 ID:LMP9AqgK0
その日の夕方、トレーニングは早めに終わりトレーナー室に用事は無いにも関わらずネイチャと□□の2人が居た




「始めましょうか」



ナイスネイチャ「まあ、うん。えっと、まずはごめんなさい」



□□は夢でネイチャの裏切りを知ったが自分もトレーナーに負担をかけていたので強くは出れなかった



ネイチャは後ろめたい思いを我慢しきれず、話し合いの場を持つことになった



まずネイチャが誘ったのは自分からだったと伝える。□□はそれはわかるからと特に反応しない



彼が自分から裏切ることは絶対にしないと□□は確信している。その態度にイラっときてしまったネイチャは余計な一言を付け加えてしまう



ナイスネイチャ「誘ったのはネイチャさんだけど先に手を出したのはトレーナーさんです〜」



まさかと□□は食い付くがトレーナーがお尻を触ったのは事実。スキンシップにしても場所がおかしい



それだけでなくトレーナーとのぴょいで避妊せずに最後までやり切ったことまで言ってしまう



しまった言い過ぎたかとネイチャが□□を見ると震えているようだった



ナイスネイチャ(これって修羅場ってヤツ?)



流血沙汰を覚悟すると共に逃げ道を確保しようとネイチャは椅子に浅く座り直す



下1〜3
この次
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 14:37:22.88 ID:OnQRpiqBO
この関係のままいるとしても、学園を卒業したらどうするの?
ずっとトレーナーとくっつく気でいるの?
それともすぐにさようならってできるの?
恋人ごっこなら今やめてよと□□
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 15:55:54.43 ID:xr3hqMo3o
>>887
私は卒業したらトレーナーと結婚するからとハッタリか本気か自分でも分かっていないが宣言する□□
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 16:06:57.06 ID:CRzl8RTV0
>>887、888
「アンタの為思って言ってるアンタはこのままじゃ幸せになれないわよ、よく考えとくのね。それじゃこの話は終わり」と言い放ち何も言い返せないネイチャトレーナー室を後にする□□。

その後はトレーナー宅で浮気者をお仕置き。ネイチャの事を問い詰めると言い訳せず土下座して謝るトレーナーを上から踏んづける□□、申し訳無さそうなトレーナーにゾクゾクする□□
890 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 19:16:18.73 ID:AfV705YS0
この関係のままいるとしても卒業したらどうするのか。ずっとトレーナーに付き纏うのかと□□は冷静に言う



「恋人ごっこならやめて」



自分は卒業したらトレーナーと結婚すると宣言する。その言葉に対してネイチャはなにも答えられなかった



□□はトレーナーとの結婚がハッタリか本気か自分でも分かっていない。それでも口から出てしまったのだ




「アンタはこのままじゃ幸せになれないわよ」



これからのことをよく考えた方がいいと言い放ちトレーナー室を後にする。そんな彼女にネイチャは何も言い返せなかった



これによりネイチャはスッパリ諦めるか本気で盗りに行くかの二択となってしまう。前者はともかく後者は全てを壊すだろう



チームは崩壊しトレーナーも学園をクビになる。そこまでのリスクを犯してまで彼を手に入れるのかと悩みに悩む



彼の温もりを知ったネイチャは、全てを犠牲にしてでもトレーナーを手に入れたいという選択をしてしまうかもしれない
891 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 19:25:22.05 ID:AfV705YS0
トレーナー「本当にごめんなさい……」



トレーナー宅に向かいネイチャのことを問い詰めるとアッサリと自白した。ネイチャの言う通り先に手を出したのは彼だった



土下座して謝るトレーナーを上から踏んづける□□。彼は文句も言わず黙ってそれを受け入れる




「この浮気者!!」



トレーナー「すいません、すいません……」



情け無く頭を下げ続けるトレーナーにゾクゾクと快感を覚え始める□□。しかしこれではまだ足りないと彼の正面に移動する



「舐めなさい」



脚を差し出すとトレーナーは舐め出す。怒るどころか悦びながら舐める姿を見て□□は興奮する



「情け無い豚ね」



自然と口から出てきたその言葉に2人はお互いに興奮し相性の良さを再確認する



「私以外で興奮しない身体にしてあげるわ」



妖しく笑う□□を見てトレーナーは涎を垂らしお仕置き(ご褒美)を期待する



下1〜3
学園、トレーナーイベント
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 19:51:34.10 ID:u25C4EM00
トレーナー室ではネイチャが悩む、彼をスッパリ諦めるのか彼を盗るのか、前者は無理だそれをするには遅すぎた彼を好きになり過ぎた、なら全てを壊して盗るか、でもこれをしたら彼に確実に嫌われるだろう。トレーナーに嫌われる……ネイチャは想像しただけで吐き気を催す、どうすればいいんだと頭を抱える
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 20:04:44.22 ID:N9OA2M+q0
>>892
「諦める必要も盗る必要もないよ」とトレーナー室に入って来たのはタキオンと赤面のイナリ。
「前から言ってるが私は彼を共用したいと考えてる」と話すタキオン、ネイチャは「そんなの現実的じゃない」と言う「彼に飲ませてる薬には強力な精力剤が混ざってるそのウチ□□は彼の性欲処理を一人じゃ抑えきれなくなり、我々に話を持ち掛ける筈、その時まで待つんだ」と悪い顔をする。
イナリは「お、お前さん達は旦那とそういう関係なのか…」と顔を真っ赤にしている
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 20:19:06.79 ID:8hYktOrg0
>>893
「そういえば君だけモルモット君に何もしてないねぇ」とニヤニヤしながらイナリを見るタキオン、イナリだけトレーナーとキスもうまぴょいもしてないのを指摘、「い、今にして見せるっ」と赤面で強がるイナリワン。
そこにブライアンとゴルシがトレーナー室に入ってくる「お前らなんの話してんだ?」と聞くゴルシ「トレーナーはもう帰ったのか…明日のトレーニングについて話したかったが」と残念がるブライアン

ゴルシはともかく、ブライアンは堕ちそうだと思うタキオン
895 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 21:38:16.55 ID:u+bx0qfg0
トレーナー室ではネイチャが悩んでいた。彼をスッパリ諦めるのか彼を□□から盗るのか



前者は絶対に無理。諦めるには遅すぎる彼を好きになり過ぎてしまった。なら全てを壊して盗るしかないのか



彼を盗ることができても確実に嫌われ幸せな生活など望めない。どうすればいいんだと頭を抱える




アグネスタキオン「諦める必要も盗る必要もないよ」



とトレーナー室に入って来たのはタキオンと赤面のイナリ。タキオンのトレーナーを共用したいという考えに対しネイチャは現実的ではないと返す




アグネスタキオン「彼に飲ませてる薬には強力な精力剤が混ぜてある」



□□は彼の性欲処理を一人じゃ抑えきれなくなり、自分たちに話を持ち掛ける。その時まで待てばいいとニチャりと笑う




イナリワン「お前さん達、旦那とそういう関係なのか……」



タキオンから事前に話しを聞いていたイナリの顔は真っ赤になっている。そういえばイナリはまだだったとタキオンはようやく気付く
896 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 21:45:44.26 ID:u+bx0qfg0
ニヤニヤしながらイナリを見るタキオン。キスもうまぴょいもしてないのを指摘すると見るからに慌て出す



イナリワン「い、今にして見せるからな!」



それを聞きやはりイナリもそうなったかと納得する。 そこにブライアンとゴルシもトレーナー室に入ってくる



ゴールドシップ「お前らなんの話してんだ?」



ナリタブライアン「トレーナーはもう帰ったのか。明日のトレーニングについて話したかったが」



2人を見たネイチャはゴルシはともかくブライアンは堕ちそうだと考える。そういえばブライアンはどうなのかと話を振ってみる



ナイスネイチャ「ブライアンさんはキスってしたことある?」



ナリタブライアン「答える必要がない」



そりゃそうかとネイチャは追撃を諦めるがタキオンが突っ込む



アグネスタキオン「私はモルモット君と経験があるよ」



ナリタブライアン「なんだと!?」



□□はトレーナーと付き合っていることはなんとなく理解していたブライアンにとって衝撃の事実。味方を得たネイチャは追撃にかかる



ナイスネイチャ「ネイチャさんもありま〜す」



それを聞きトレーナーは軟派なヤツだったのかと評価が下がる。しかしキスは自分からせがみ唇を奪ったとタキオンは得意げに話す



アグネスタキオン「私たちはモルモット君が好きなんだよ」



ネイチャらの目を見て本気であることをブライアンは知る



下1〜3
この次
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 22:13:48.79 ID:zGcIHL+h0
ブライアン、思わずゴルシにこの状況どうにかしろと彼女の方を向く既にトレーナー室からいなくなってた。
「彼女モルモットくんがいないと分かったらすぐどこか行ったよ」とタキオンが言う奴に助けを求めたのが間違いだったと悟るブライアン
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 22:27:49.88 ID:xr3hqMo3o
そういう話に興味はないと口では言いつつも動揺して逃げるようにその場を去るブライアン
あれはきっかけがあれば私達の側になるねぇとタキオン
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/22(木) 22:55:59.69 ID:k9HOSDAF0
>>898
ブライアン歩きながら「確かにアイツはいい奴だし、気も効くし、考えるトレーニングも優秀で…顔も綺麗…」と言う見た目で選んで無いがトレーナーの担当になって改めて彼は綺麗だと気付かされたブライアン
頬を叩きすぐに正気に戻る「トレーナーの担当になったのは強くなる為だ」「それにあんな軟弱そうな男私の好みじゃない断じて違う…」と自分に言い聞かせるブライアン

900 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 23:43:36.02 ID:yHLjdq+m0
ブライアンは思わずゴルシにこの状況どうにかしろと彼女の方を向くも既にトレーナー室からいなくなってた




ナリタブライアン「なに?」



アグネスタキオン「彼女はモルモット君が居ないと分かったらすぐどこか行ったよ」



ゴルシに助けを求めたのが間違いだったと悟るブライアン。そういう話に興味はないと口では言いつつも動揺して逃げるようにその場を去る



アグネスタキオン「きっかけがあれば私達と同じになるねぇ」



その意見にネイチャは頷きイナリの顔はまだ赤い。イジる相手が居なくなり面白くなくなったタキオンはイナリの方を向く




アグネスタキオン「キミも私達と同じになるかい?」



自分に協力するならトレーナーとキス以降のことができると言う。ここまでくるとイナリの答えは決まっている
901 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/22(木) 23:52:50.09 ID:yHLjdq+m0
ブライアンは歩きながらトレーナーのことについて改めて考えていた



確かに彼は良い奴で気も効くし、考えるトレーニングも優秀。それに顔も綺麗で美しいとさえ思える



見た目で選んだのでは無いが彼は綺麗なのだと自覚しネイチャらが好きだと言っていた理由も理解する



まさか自分も……その思いが過ぎった瞬間、頬を叩きすぐに正気に戻る



ナリタブライアン「アイツを選んだのは強くなる為だ。それにあんな軟弱そうな男は好みじゃない」



この気持ちは断じて違うと自分に言い聞かせるブライアン。それでも彼の容姿を自覚した事実は大きい



彼女はトレーナーを通じて自分が『女』であることを自覚していく



下1〜3
学園、トレーナーイベント
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 00:10:22.08 ID:+twrj7I0O

ネイチャ・タキオン・イナリは「どうすれば□□によるトレーナーの独占を崩し、ハーレムにできるか」を真剣に話し合う。無理矢理は論外、かと言って説得には応じてくれないであろう。なかなか良いアイデアが出ず会議は膠着
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 00:11:25.72 ID:ixeu4kZYo
トレーナーに進路相談を持ちかける□□
G1にも堪えうる実力を持つことができた今、トゥインクルシリーズ後の新天地でも走るよう目指すべきか
それとも勇退して学園で後進の育成に携わるか
それとも結婚すべきか
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 00:26:33.68 ID:Vk6KO0br0
「□□君も我儘だねぇ、彼の事が好きなのは彼女だけじゃないのに」「モルモット君も、私達を堕としておいて本命がいるから何もなしは酷いよねぇ、ちゃんと責任を取るべきだ」とタキオンは話しネイチャ、イナリは頷き>>902

そんな話し合いもいざ知らず□□とトレーナーはネイチャの件はトレーナーがストレスを溜め込んでいたのに気付けなかった私の責任もある…だから許してやると言いそこから>>903を話し合っていた
905 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 00:57:15.94 ID:XwhaLCUl0
アグネスタキオン「□□君も我儘だねぇ、彼の事が好きなのは彼女だけじゃないというのに」



タキオンはトレーナーを独占している□□が悪いと言い切る。2人の関係が恋人だろうが関係ないという



アグネスタキオン「モルモット君も悪い。私達を堕としておいて本命がいるから何もなしは酷い」



彼はちゃんと責任を取るべきだと話しネイチャ、イナリは頷く



そこから3人はどうすれば□□によるトレーナーの独占を崩し、ハーレムにもっていけるかを真剣に話し合う



無理矢理は論外であるといっても説得には応じてくれないのは確実。なかなか良いアイデアが出ず会議は膠着する



アグネスタキオン「盛るしかないのかもしれないねぇ」



このままでは興奮剤と媚薬と精力剤をトレーナーに盛るしかない。あまりに下品な作戦であるもののこれ以上のアイデアが出てこない



もしこれをトレーナーに試すならその相手はイナリにしようという所で会議は終わる



次の会議にはお互いもっと良いアイデアを持ち合うようにと約束し3人は別れる
906 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 01:10:25.65 ID:XwhaLCUl0
そんな話し合いもいざ知らず、□□とトレーナーは事後、再び話し合っていた



「ネイチャの件は許してあげる」



ストレスを溜め込んでいたのに気付けなかった自分の責任もあるので許すと言う。その代わりと□□はトレーナーに進路相談を持ちかける



G1で勝てる実力を持つことができた今、トゥインクルシリーズ後の新天地でも走るよう目指すべきなのか



それとも勇退して学園で後進の育成に携わるのか、それとも……



「アンタと結婚する……とか」



トレーナーは□□の赤面しつつも真剣な表情を見て本気なのだと知る。自分のことをそこまで考えてくれていたのかと申し訳ない気持ちで押し潰されそうになる



後悔するのはまた今度、今は真剣に彼女のことを考えようとトレーナーは気持ちを入れ替える



卒業してから結婚するのが一般的な考えであるが彼女の実力を考えると卒業はまだまだ先になる



このまま伸び続ければ海外に舞台を移すことだって考えられる。彼女をどう成長させるかも自分の仕事になる




トレーナー「走り続けていれば見えてくるよ」



□□にしか見えない景色がある。その先にやりたいことが見えてくるはずと彼女にアドバイスをする



下1〜3
学園、トレーナー、レースイベント
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 08:18:10.19 ID:Vk6KO0br0
次の日、□□とネイチャはトレーニングでショットガンタッチをするお互い昨日の事は言及せず普段通りトレーニングに励む
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 09:25:21.89 ID:cv1iTqgD0
>>907
黙々とトレーニングをする□□とネイチャを見てゴルシが「お前らつまんねぇ!」と突然言い出し、バレーボールマシーンを取り出し「ゴルシちゃん提案バイオレンスショットガンタッチするぞ!」と剛速球バレーボールが発射される
□□思わず超スピードバレーボールを避けてしまう
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 09:37:20.44 ID:SPIgNl9h0
>>908
避けたボールは違うトレーニングをしていたブライアンの顔面に一直線
ブライアン気付いた時にはもう遅し普段なら避けたり取ったりするがトレーニングに集中して判断が遅れた、顔面に当たる覚悟決めた瞬間
トレーナーがギリギリでボールを受け止めたしかも何と片手で
驚くブライアンにトレーナーは「大丈夫?」と優しく語り掛ける、その表情に思わず咥えた枝を落とすくらい衝撃を受ける。 

ハッとしたブライアンそれはそれとしてこんな事したゴルシを追いかけ回す
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 09:38:55.30 ID:ixeu4kZYo
>>908
いきなり何なんだと抗議する二人にだって辛気臭い顔してたしつまらなそーだったじゃんとゴルシ
911 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 11:31:20.47 ID:XwhaLCUl0
次の日、□□とネイチャはトレーニングでショットガンタッチを行う。互いに昨日の事は言及せず普段通りトレーニングに励む



黙々とトレーニングをする2人を見てゴルシが突然叫びだす




ゴールドシップ「お前らつまんねぇよ!」



どこからかバレーボールマシーンを用意し、バイオレンスショットガンタッチをすると宣言する



ゴールドシップ「くらえバイオレンスの衝撃!」



設定にないはずの超速スピードでバレーボールが発射される。唸りをあげて接近してくるボールを2人はなんとか避ける



「あっっ!」



ナイスネイチャ「ブライアンさん避けて!」




2人が避けたボールは違うトレーニングをしていたブライアンに向かって一直線に飛ぶ。ネイチャの声にブライアンが気付いた時にはもう遅かった



普段なら避けたり取ったりするがトレーニングに集中していて反応が遅れてしまった。顔面に当たる覚悟決めるも衝撃がこない




トレーナー「間に合っ……いたたたた。どんなスピードで発射したのシップ?」



ゴールドシップ「ざっと300は出てたんじゃねぇか?」




トレーナーがギリギリでボールを受け止めていた。驚くブライアンにトレーナーは大丈夫だったかと優しく語り掛ける




ナリタブライアン「……ぁ」



その表情に思わず咥えた枝を落とすほどの衝撃を受ける。ブライアンは暫くそのままトレーナーのことを見続けていた
912 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 11:37:43.06 ID:XwhaLCUl0
正気に戻ったブライアンはよくもやってくれたなとゴルシに迫る



ナリタブライアン「いきなり何なんだ」



ゴールドシップ「だってよ〜アイツら辛気臭い顔してたしつまらなそうだったじゃん」



ゴルシが指差す2人はそう言われお互いに顔を背ける。その反応を見ればなにかがあったとすぐわかる



アグネスタキオン「わかりやすいねぇ」



ゴールドシップ「喧嘩ならゴルシちゃんも買ってやるけどそうじゃねぇもん」



2人の態度を見てトレーナーはもしやと思う。自身のことが関係しているのではないかと心配になる



自分のせいでチームがバラバラになるのは許されない。しこりを残すくらいなら全員に知ってもらおうと自分の不貞をチームに知らせることに決める



下1〜3
トレーナーイベント
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 12:54:44.73 ID:zJhudnJn0
トレーナー室で、トレーナーは6人に自分のした事を話す□□とそういう関係なのにネイチャに手を出してしまった事を話し、土下座をする 

ゴルシは「マジかお前」みたいな反応をする、他5人は知っていたので驚きはしない
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 15:32:19.12 ID:ixeu4kZYo
好意を抱いてくれてるのはありがたいけど、もうそう言う関係に進展することはできないと明言するトレーナー
分かってたとは言え少なからずショックを受けるネイチャとイナリ
そのための計画を立てている所だよと内心思うタキオン
それが普通だと納得するも少し残念と心残りがあるブライアン
めまいがしてその場に座り込むゴルシ
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 17:04:13.28 ID:SPIgNl9h0
>>914+
「ネイチャ、本当にごめんなさい…謝って許される問題じゃないと分かってるけど」とネイチャに深々と頭を下げるトレーナー、ネイチャは一瞬だけ目線をタキオンの方を向き、タキオンはそれに頷く
「…そうだねトレーナーさん、これから健全な関係でいよう」とネイチャは言う、トレーナーは「ありがとう…これからは健全で居よう」と答える分かって貰えた…と思った瞬間復活したゴルシにドロップキックで吹き飛ばされるトレーナー。「お仕置き完了だ!これでこの話は終わりだなっ!!」と赤面でこの場を立ち去るゴルシ

まぁこれは吹き飛ばされても仕方ないよねと納得するトレーナー
916 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 17:45:36.45 ID:Af8gxfYtO
トレーナー室で彼は6人に自分のした事を話す。□□とはそういう関係なのにネイチャに手を出してしまった事を話し、土下座をする 




ゴールドシップ「マジかよお前……」




チームの大半は知っていた事実でもゴルシのようにいきなり聞かされるとショックが大きい

 


 
トレーナー「好意を抱いてくれてるのはありがたいけど、そんな関係にはなれない」




わかっていたとは言え少なからずショックを受けるネイチャとイナリ。そのための対策は既に考えてあるとタキオンは内心笑う




ナリタブライアン(それが当然だ)



自分に言い聞かせ納得するも少し残念と思ってしまうブライアン。彼女の中でトレーナーの存在が少しずつ大きくなっている



ゴールドシップ「やば、ちょ」



目眩がしてゴルシはその場に座り込む。意味不明な行動を繰り返しているが育ちは良いのでトレーナーの不貞を受け止め切れない
917 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 17:52:28.09 ID:FSTrqb4WO
トレーナー「本当にごめん。謝って許される問題じゃないと分かってるけど」



ネイチャに深々と頭を下げるトレーナー。ネイチャは一瞬だけタキオンの方を向き、タキオンはそれに小さく頷く



ナイスネイチャ「トレーナーさん、これから健全な関係でいようね」



トレーナーは「ありがとう……」



彼女の言葉にわかってもらえたとトレーナーは安堵する。しかし次の瞬間に彼は吹っ飛ぶ



トレーナー「ン"ッ!!」




ゴールドシップ「これでお仕置き完了だ!」



これでこの話は終わりだとゴルシが宣言する。ほぼ手加減無しのドロップキックがトレーナーにお見舞いされた



室内なので助走はなかったものの充分な威力。トレーナーはロッカーにめり込んでいる



トレーナー(ありがとうシップ)



場合によってはまだ拗れてもおかしくなかったのをゴルシが終わらせてくれた。彼女には感謝しかないとトレーナーは思う



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 18:20:19.30 ID:5SIukrKi0
トレーナー、とりあえず保健室で治療を受けるが傷がないウマ娘の本気のドロップキックを受けロッカーにめり込んだのにだ。
これも呪いの影響なのか、桐生院に鍛えてもらってる影響か、彼にドロップキックの耐性があるからかなのかは謎だ
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 18:52:52.79 ID:b1ZDyTdM0
>>918
ついでにボールで擦り剥いた手の治療も行う、その途中でブライアンが来る「悪かったな…」と一言トレーナーに謝る、「気にしないで、怪我しなくて良かったよ」と微笑むそれに軽く赤面するブライアン。
「ボールの件だけじゃないネイチャと拗れたのも私が原因だろう、すまなかった」と謝るブライアン、ブライアンのトレーナー探しで抱えたストレスが原因たがトレーナーは「君は何にも悪くない、むしろチーム入っていきなり不快な思いをさせてごめん!」と謝る
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 19:15:20.64 ID:A+5ZF9UK0
>>919
「構わない、これからもトレーニングを作ってくれればそれで良い」と言うブライアン、トレーナーは「今以上により良いトレーニングを作るよ」と答える、今でも十分良いのに今以上のトレーニングを作るというトレーナーにブライアンは「面白い…!期待している」と笑みが溢れる
921 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 19:59:34.32 ID:6T3Vf4/0O
とりあえず保健室で治療を受けるトレーナーだが全くの無傷。あれだけのことがあってもトレーナーはピンピンしている




これも呪いの影響なのかそれとも桐生院に鍛えてもらったからなのか。理由はよくわからないがトレーナーに傷は無い



保健室に来たのでボールで擦り剥いた手の治療も行う。治療といっても包帯を巻くほどでもなく消毒で済むようなもの




その途中でブライアンが訪ねてきて悪かったとトレーナーに謝る。彼は気にしなくていいと微笑みそれに赤面するブライアン




気持ちを落ち着かせたあとネイチャと拗れたのも自分が原因だろうと謝るブライアン



彼女のトレーナー探しで抱えたストレスが原因でネイチャとああなってしまったのをブライアンは気にしていた



それにトレーナーには既に5人の担当がいることも全く考えなかった。自分が負担をかけたのは間違いないとブライアンは言う
922 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 20:08:08.50 ID:QgyCKUOMO
トレーナー「ブライアンは何にも悪くないよ、むしろチーム入っていきなり不快な思いをさせてごめん」




自分が悪いのだとトレーナーは謝る。お互いに謝り続けては埒が開かないのでブライアンは彼の謝罪を受け入れる



ナリタブライアン「これからもトレーニングを作ってくれればそれで良い」



今より良いトレーニングを作るというトレーナーにブライアンは笑みが溢れる。今でも十分良いというのにこれ以上のトレーニングが期待できる




ナリタブライアン「面白い、期待しているぞ」



そう言い残しブライアンは保健室から出ていく。トレーナーは彼女を満足させられるように頑張らなければと気合いを入れる




ブライアンは気付かなかったが保健室の外であるウマ娘がこの会話を聞いていた



トウカイテイオー「許さない」



テイオーはトレーナーに断られてから絶不調でレースで結果が全く出ていない



自分と同じく断られたはずのブライアンはチームに入れているのに自分は蚊帳の外。絶対に許さないとトレーナーに憎悪を抱く




下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 20:46:43.16 ID:3Px5Gvjz0
それから数日、□□のスプリンターズステークス、ネイチャとブライアンの菊花賞が近いので三人の調整を進めていくトレーナー 
□□とネイチャの蟠りも取れていき、いつもの光景が戻ってきていた
約束通り以前より質の良いトレーニングでブライアンは上機嫌だった
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 21:06:38.75 ID:MKBpg9jc0
>>923
トレーナー達の前にテイオーが、宣戦布告にその表情は憎悪に満ちていた。 
「ボクを否定したのを後悔させてやる」「菊花賞を楽しみにしとけ」「お前が断ったからボクの調子が悪い」やトレーナーに罵倒したりするテイオー。
そんなテイオーにキレかける□□達、今までトレーナーに惚れるウマ娘達にも腹立ったがそれ以上にトレーナーが馬鹿にされ罵倒されるのは腸が煮えくり返るくらい怒りが湧き上がってくる
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 21:29:15.31 ID:Vk6KO0br0
>>924
テイオーは憎悪をぶつけると立ち去ろうとする彼女の歩き方の違和感にすぐ気が付くトレーナー
「君、脚を怪我…故障してるね…菊花賞には絶対に出ない方がいい」と彼女の状態を一瞬で見破る、見破られテイオーは「な、なんで」と思わず動揺する誰にも気付かれなかったのに。
926 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 22:23:04.60 ID:7FDKWmxcO
それから数日後、□□のスプリンターズステークス、ネイチャとブライアンの菊花賞が近いので3人の調整を進めていく



□□とネイチャの蟠りも取れていきいつもの光景が戻り、ブライアンはより質の良いトレーニングで上機嫌でいる



トレーナーは約束を守る男だとブライアンの中でまた更に大きな存在となる。そんな時、彼女らの前にテイオーが現れた




トウカイテイオー「ボクを否定したのを後悔させてやる」



宣戦布告にしては物騒な言葉遣いで表情もおかしい。トレーナーがどうしたのかと聞くとテイオーは爆発する



お前が断ったから調子が悪い、お前のせいで全てうまくいかない。テイオーはトレーナーを罵倒していく




そんなテイオーに□□達は怒り出す。トレーナーに惚れるウマ娘達にも腹立ったがそれ以上にトレーナーが罵倒されることは許せない



□□達は団結しテイオーを教育してやろうと目論むがそれをトレーナーが止める。彼はテイオーを見る目が途中から変わっていた
927 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/23(金) 22:29:25.94 ID:cKLN2M+2O
トレーナー「脚を怪我……いや故障してるね」



これ以上レースには絶対に出ない方がいいとトレーナーは彼女の状態を一瞬で見破る



トウカイテイオー「な、なんで……」



テイオーは思わず動揺する。誰にも気付かれなかったくらいに日常生活には問題は無かった



それでもトレーナーは彼女の脚に気付き治療すべきだと忠告してきた。トレーナーに故障を指摘されたテイオーは大声で泣き始める




トウカイテイオー「だからキミが欲しかったのにぃぃぃぃ!!」



自分の脚に気付いてくれる優秀な人物。効率的なトレーニングを組んでくれる人物。その他テイオーが欲しかった人物の全ての項目をトレーナーは満たしていた



それなのに自分を選んでくれなかった。挙げ句の果てに自分と同じように断られたブライアンがチームに入った



絶叫に近いテイオーの号泣は暫くの間止まることはなかった



下1〜3
トレーナーイベント
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 23:24:56.80 ID:QIwZhsBs0
泣きじゃくるテイオーにひたすら謝るトレーナー、「君ならすぐいいトレーナーが見つかると思ってたんだ…」と言う、「君以上のトレーナーなんかいない…」と断言するテイオー。それは確かにそうだと頷くタキオン達
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 23:35:39.21 ID:ixeu4kZYo
もしテイオーが望むなら□□家のかかりつけの医師に紹介状を書くと□□
何人も故障した□□家のウマ娘たちを診てきた経験が蓄積されているはずだから何かの力になると
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/23(金) 23:47:38.45 ID:Vk6KO0br0
>>929
少し落ち着いたテイオーはその提案にコクリと頷く。
トレーナーはもしかしてあの時テーピングしない方がよかったのか?余計な事をしたからテイオーは自分に拘ってしまったのか? 
『宛のない善意は逆に人を傷付ける』そんな言葉を聞いた事があるのを思い出すトレーナー

また悩み、ストレスを抱える事になってしまったトレーナー。タキオンは悩みやストレスを溜め込めば性欲も溜まるとニヤニヤしている
931 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 00:33:43.25 ID:gcNu7pwE0
泣きじゃくるテイオーにトレーナーはひたすら謝る



トレーナー「君ならすぐいいトレーナーが見つかると思ってたんだ……」



トレーナーより優れた人物なんか居ないとテイオーは泣き続ける。確かにそれはそうだと頷く□□達




テイオーが望むなら□□家のかかりつけの医師に紹介状を書くと□□が提案する。何人も故障した□□家のウマ娘たちを診てきた経験が医師にはある



必ず何かの力になると言われ少し落ち着いたテイオーはその提案に涙を拭いながら頷く



テイオーの脚の状態は悪く年内の完治は難しいレベル。□□家の医師を頼ればなんとか年内にはといったところ



もしテイオーをトレーナーが担当していればこうはなっていなかった。この事実はトレーナーを苦しめることになる
932 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 00:49:54.02 ID:gcNu7pwE0
トレーナーはあの時テーピングしない方がよかったのか、余計な事をしたからテイオーは自分に拘ってしまったのかと後悔する



〈宛のない善意は人を傷付ける〉



そんな言葉を聞いた事があると思い出すトレーナー



トレーナー(今更思い出しても……遅過ぎる)




また悩み、ストレスを抱える事になってしまったトレーナー。そんな彼を見てタキオンはほくそ笑む




アグネスタキオン(悩みやストレスを溜め込めば別のモノも溜まるねぇ)




この機を逃すまいとタキオンは攻勢に出る。予定していた計画を前倒しに進めトレーナーとのハーレムを目指す




アグネスタキオン(まずはイナリ君だねぇ)



まだ経験の無いイナリをトレーナーとぴょいさせて彼を肉欲に溺れさせる。自分の作戦に穴は無いとタキオンは自信に満ちている



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 01:31:13.56 ID:VeNGII/uo
悩むトレーナーを慰める□□
ウマ娘に4本脚があったらもっと速く走れただろうとなんて言う話があるが何事にも限界はある
2本の脚でも素晴らしい走りや記録が残っている
トレーナーもできなかった事に目を向けすぎず、やれた事に誇りを持ってほしい、こんな私を助けてくれた事に、と
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 11:53:12.33 ID:EHZMndd70
「宛のない善意は人を傷付ける…間違う事もあるわ、良かれと思って失敗する事もあるわ」
「でも、ジッとしてるのは違うと思う…アンタの善意に救われた子もいる」
とトレーナーを慰める□□。
「それにテイオーにも非がある、トレーナーに拘って怪我を隠してたなんてありえない、指摘しなかったら菊花賞出て大事故になりかねなかった」とも□□話す
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 12:19:22.52 ID:JVnDPAvB0
>>933>>934
トレーナー、「ありがとう…」と□□に口付けを
□□とトレーナーそのまま溶け合う今回はSMじゃなく普通のうまぴょいに励む二人。

その頃生徒会では、ルドルフがテイオーの騒ぎを聞き「やはり、あのトレーナーは中央から遠ざけるべきか…」と呟くと「そんな事したらお前と私は対立する事になるぞ」と睨みを効かせるブライアン
936 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 16:06:42.13 ID:DH6tlxRAO
悩むトレーナーを慰めるのは□□。4本脚で疾る伝説のUMAのように速さを求めることに限界は無い



それでも素晴らしい走りや記録が残っている。できないことが山積みでも勝利を掴むことはできる




「アンタは私を助けてくれたじゃない」



できなかった事に目を向け過ぎずやれた事に誇りを持ってほしいと□□はトレーナーを慰める



「良かれと思って失敗する事は沢山あるのよ。でも、ジッとしてるのとは違うわ」



「アンタの善意に救われた子もいるのよ」



トレーナーだけが悪いのではないと優しく語りかける。テイオーの件も彼女に非があると□□は言う




「アンタに拘って怪我を放置なんてありえないわよ。あのまま菊花賞出てたら大事故になってたわ」



最悪の事態を免れてこれでよかったと彼女はトレーナーを抱き締める
937 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 16:23:15.50 ID:javw0/ZAO
トレーナー「ありがとう……」



□□と口付けをしそのまま2人は結ばれる。いつもの激しいものではなく溶け合うように抱き合う



「今日は着けなくていいから、アンタを感じたいの」



トレーナーは一度は断るが彼女の優しさに包まれたいとそのまま身体を重ねる



トレーナー「ごめん……」



「謝らないで、そのまま続けて……ぁっ」




ストレスや後悔など溜まったものを全て□□に吐き出すかのようにトレーナーは行為を続ける



一度では止まらず二度、三度と彼女に吐き出し□□はそれを全て受け止める。彼だけに全てを背負わせないという□□の覚悟でもあった



(私には彼女として自覚が足りなかったのね)



誰が見ても良物件のトレーナーを独占するのならその覚悟が必要になる。愛されているから安心だと胡座をかいていてはいけない



彼女として、トレーナーのパートナーとして彼を支えていこうと彼を抱き締めながらそう思う□□
938 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 16:34:18.81 ID:IiTvi6vMO
その頃生徒会ではルドルフがテイオーの騒ぎを聞き、トレーナーを中央から遠ざけるべきかとの意見を出す




ナリタブライアン「そんな事したらお前と対立する事になるぞ」



睨みを効かせるブライアンに対し、ルドルフは動揺することなく冷静に続ける



シンボリルドルフ「彼がここに居ることのメリットよりデメリットが大きいということだ」



理事長がどれだけ優秀なトレーナーを集めてもトレーナーに並ぶ人材はほぼ居ない。それは不公平を産んでしまう



彼さえいなければ学園のトレーナーのレベルは揃う。全国と海外から優秀なトレーナーが次々とやってくる意味がある



このままではトレーナーに選ばれなかったウマ娘に勝ちは望めない。それならばやることは一つ



シンボリルドルフ「彼にはここから去ってもらおう」



クビということではなく海外に出張であったり彼の地位を上げることが前提での対処をルドルフは実行するという



早ければ来年度からトレーナーには学園を『卒業』してもらうと生徒会は結論付ける



下1〜3
学園、レース、トレーナーイベント
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 16:53:41.89 ID:O880BGi30
金髪きらきらの女性トレーナーが来訪。
どうも主人公を海外のトレセン学園へ
引き抜こうという腹らしい
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 17:23:00.67 ID:rW9PTQk20
それから時間が経ち、□□のスプリンターズステークスが開幕。このレースはバクシンオーやニシノフラワーの短距離最強ウマ娘が出場する
2連続でG1に勝ってるからって慢心しない、全力で勝つと意気込む□□
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 17:53:29.10 ID:h4k093E90
>>940
レースではバクシンオーが逃げ、フラワー、□□が先行を走る。レース終盤になっても二人を抜かせないそれどころか二人は自身の固有スキルを使い更に加速していく
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 18:00:43.64 ID:uIO2KCSU0
>>941
短距離ではこの二人には勝てないのかと諦め掛けた瞬間目から緑の炎が飛び出……さない□□が無理矢理押さえ付けたこれを使えばトレーナーが悲しむだから使わない。
緑の炎がなくても自分にはこれがある!とスタミナの減りを止める能力(>>144)を使い加速する、ここでそんなスピードを!?と驚くバクシンとフラワーを抜き3度目の一着を手にする□□


先祖も自分を否定したが勝ったからいいだろうと判断してくれた

943 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 19:31:10.19 ID:eFDJBLSh0
それから時間が経ち□□のスプリンターズステークスが開幕する。このレースはバクシンオーやニシノフラワーの短距離最強格のウマ娘が出てくる



強豪揃いのこのレースに勝てば実力は本物以上ということ。連続でG1で勝ってるからといって慢心せず全力で勝つと□□は意気込む



枠番は悪くなく先行で走る□□にとっては有利な展開かと思われた。しかしレースが始まるとやはりという展開になる



バクシンオーが逃げ、フラワーと□□が先行を走り3人でトップ争いを繰り広げる。しかしレース終盤になっても□□は上がってこない



2人を抜かせないそれどころかそれぞれスキルを使い更に加速し差が広がってしまう



(この2人には勝てないの?)



短距離でフラワーとバクシンオーには勝てないのかと諦め掛けた瞬間、あの感覚が全身に走る



ライスシャワーと同じスキル。それを使った証拠に目から緑の炎が飛び出すかと思われたが出る様子がない



(これを使うとアイツが悲しむ!)




スキルを無理矢理に押さえ込み、自分の力だけで踏み込んでいく




サクラバクシンオー(ここでそんなスピードを!?)



ニシノフラワー(そんな力があったなんて!)



□□は自分の能力だけで2人を抜き去り一着を手にする
944 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 20:08:16.52 ID:eFDJBLSh0
トレーナー(凄いレースだった……)




自分が担当しているのに改めて彼女のポテンシャルにトレーナーは驚く。終盤の脚はまさに追込みで使われるような脚質だった




トレーナー(合宿での効果が出てる)




□□は途中まで先行で走り終盤に追い込むような異次元な走りをみせた。その走りをさせたのはトレーナーの成果




驕りではなく自分の能力の高さを確信するトレーナー。会長の言っていたことに間違いはないと納得する




トレーナー(彼女達の側に居られる時間は限られてる)




中央のウマ娘の公平性を保つ為にトレーナーは海外へ派遣されることが決まった



自分にとってプラスであり異例の大出世ともいえる人事だが□□達とは別れることになる




トレーナー(やり残したことがないようにしよう)



学園で残された日々を悔いなく過ごすとトレーナーは決める



下1〜3
学園、トレーナーイベント
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 20:51:30.21 ID:EHZMndd70
トレーナー、□□はトレーナー宅でスプリンターズステークス一着祝いをする。
□□は「今日も可愛がってあげる」とキスをしてくるが、トレーナーは浮かない顔をしている
「どうしたのか?」聞くと、□□には内緒にしたくないので海外進出するのを話す
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 21:11:28.85 ID:e/uLApU40
>>945
「出世って事?良かったじゃない!」と喜んでくれる□□、「勿論私も連れて行くわよね?」と聞くとトレーナーは「僕も別れたくない連れて行きたいけどそれは…難しい」と答えると、「イヤっ、絶対付いていく!」と泣き出す□□
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 21:27:04.69 ID:RvUTvcRG0
>>946
トレーナー室で、トレーナーの部屋に仕掛けた盗聴器を使って二人の会話を聞くタキオン、ネイチャ、イナリ、ブライアン。
ネイチャは「トレーナーさんが海外に…?」と目眩がして座り込む、イナリが「ブライアン、お前さん知ってたのか!?」とキレ、ブライアンは「中央のトレーナー、ウマ娘の公平性を保つ為らしい」と静かに答える。イナリは「ふざけんなっ、他のトレーナーが旦那レベルに合わせろ」と怒りが収まらない。

タキオンは冷静だった「次の拠点は海外か、海外ウマ娘の実験は興味あった」と笑っている付いてく気か?と聞くと「重要なのは学園じゃない、彼だ彼がいないならここにいる必要性が微塵もない」と話すタキオン
948 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 22:06:42.70 ID:wUh085Bo0
トレーナー宅で□□とスプリンターズステークス一着祝いをすることになった。外泊届けも提出済みで□□の準備は万全だった




「今日も可愛がってあげるわ」



プレイは控え目にたっぷりと愛し会おうと□□からキスをするもトレーナーは浮かない顔をしている




どうしたのかと□□が聞くとトレーナーは内緒にはできないと素直に海外転勤の話をする




「出世って事?良かったじゃない!」



□□は喜び自分も連いて行く気でいたがトレーナーはそれは難しいと言い始める




トレーナー「君はまだここで走れるじゃないか」



引退には早過ぎるうえに海外に行ってしまえば日本の重賞に出ることは難しい。それに学園が認めないともトレーナーは言う




「いや!!絶対に付いていく!!」



トレーナーとしてはどうにかして連れていきたいが現実的には難しいと言われ□□は泣き始めてしまう
949 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/12/24(土) 22:13:34.74 ID:xo5jrPU00
その会話をトレーナー室で聞いていたのはゴルシを除くネイチャ達4人。トレーナーの部屋に仕掛けた盗聴器を使って会話を聞いていた




ナイスネイチャ「トレーナーさんが海外に……?」



その事実を知りネイチャは目眩がして座り込む。イナリはブライアンにこのことを知っていたのかとキレ出す




ナリタブライアン「中央のウマ娘の公平性を保つ為らしい」




トレーナーに選ばれなかったウマ娘が損をする現状を打開する為の処置だとブライアンは静かに答える



イナリワン「ふざけんな!他のトレーナーが旦那レベルに合わせろってんだい!」



理由を聞いても納得できないとイナリの怒りは収まらない。そんな中タキオンは冷静に次のことを考えていた



アグネスタキオン「海外のウマ娘には興味があったんだよ」



付いてく気かとブライアンは聞くと重要なのは学園ではなくトレーナーだとタキオンは言い切る



アグネスタキオン「彼がいないならここにいる必要性は微塵もないねぇ」



すぐにでも海外に渡る準備を始めるとタキオンは言う。トレーナーの異動は来年度になってからだと言われても止まらない




アグネスタキオン「私は準備が他人よりかかってしまうのさ」



トレーナーの転勤を知ったチームメンバーはそれぞれ行動を起こす




下1〜3
トレーナーイベント
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/12/24(土) 22:58:57.66 ID:blUxLnK10
泣く□□を宥めている最中、□□の後ろに□□に似た鹿毛のウマ娘が立っていた>>513に現れた呪いの主だ。
主が指を鳴らすとトレーナーが苦しみ始めた、苦しんでるトレーナーを見て泣き止み「どうしたのよ!?」と焦り始める
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