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モブウマ娘とトレセン学園R2【安価】

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172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 00:19:12.76 ID:RXtgkRY20
□□とタキオンのやり取りを見ていたダイワスカーレットが「ちょっとアンタ!タキオンさんにその態度なんなのよ!!」と□□にキレる。
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 00:44:02.96 ID:xkVVhoQ90
>>172
ダスカに怒鳴られて「ひぃ…」と一気に弱気になる□□、ウオッカが「似た者同士いがみ合うなよ」と止めるが「似てないわよ!」と怒りの矛先がウオッカに向くスカーレット

タキオンは「彼女(□□)からなんか似てると思ったら…そうだスカーレット君に似てるんだ」と自分の中で勝手に納得
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 01:06:32.36 ID:1Vo3FnZV0
>>173
トレーナーが□□の弁当を届けに来てくれた 
タキオンはトレーナーを見て「トレーナーくぅん」と抱き着く、□□も「とれーなぁ……」と抱き着く。一体どういう事なんだと困惑するトレーナー、あの二人を手懐けたトレーナーは只者じゃないとモブ達ざわざわ
175 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 01:24:15.52 ID:FBbcoOxm0
ダイワスカーレット「ちょっとアンタ!タキオンさんになんて態度してんのよ!」



□□とタキオンのやり取りを見ていたダイワスカーレットが怒り出す。彼女はタキオンを慕っている数少ないウマ娘




自分が慕っているタキオンへの態度は許せるものではないと怒りを爆発させる




「ひぃ……」




いきなり怒られたことで一気に弱気になる□□。それを反省したと受け取ったスカーレットは満足そうにする



ウオッカ「似た者同士いがみ合うなよ」



ダイワスカーレット「こんな奴と似てないわよ!」



いつもの二人でのいがみ合いが始まった横でタキオンは□□とスカーレットは似ていると気付き納得している




混沌とした状況となっている中、トレーナーが弁当を持って現れる
176 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 01:34:06.55 ID:FBbcoOxm0
トレーナー「二人にお弁当を持ってきたよ」



アグネスタキオン「モルモットトくぅーん」



「とれーなぁ……」



トレーナーを見るなら抱きつく二人。それを見た周りのウマ娘はトレーナーは只者ではないと騒ぎ出す




モブ「あの二人を手懐けるなんて」



モブ「頭のおかしいのと二重人格の面倒を見るって凄い」




トレーナー「タキオンは授業にちゃんと出てね。□□は頑張れる?」




アグネスタキオン「キミが言うなら仕方ない」




「ん……がんばる」



□□だけでなくトレーナーの評判も上がり二人は注目の的になる。それに加えタキオンがチームに入ったことも何かあると噂されていく
177 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 01:43:48.73 ID:FBbcoOxm0
トレーナー「次はマイルかな」



トレーナー室で□□の次のレースをどうするかを考えるトレーナー。短距離で通用することがわかったのでマイルを目指そうとする




短距離での走りを見てマイルが通用することは確実だと思っているが、あまり手の内を見せると対策されてしまう




G1を最短で目指しつつメインで走るレースは短距離。この路線でいくのがベストと彼は結論付ける



トレーナー「短距離のレースって少ないけど仕方ないか」



短距離はマイルや中距離と比べて開催されるレースが少ない。短距離だけを走っているとG1に出るのが遅くなる




最終的には□□と話し合って決めるがこの意見に落ち着くだろうと結論付けた



タキオンは身体作りを中心にレースに出るのは最低限。彼女は既にG1への出走権利を持っているので焦る必要がない




□□だけでなくタキオンの担当にもなったのでやることが倍に増えたがトレーナーは嬉しそうにしている



彼女たちのことを考えてるこの時間が一番好きだと彼は自覚している。普段は苦労しかないがトレーナーは誰よりもやりがいを感じている




下1〜3
学園内外かレースのイベント
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 12:41:20.04 ID:RXtgkRY20
マイルトレーニングをする□□、するとオグリキャップがジッとこっちを見ていたので「何…ですか」とギリギリ敬語を使う□□
「すまない、いいトレーニングをしているなと思って見入ってしまった」と話す
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 13:24:15.89 ID:YlrCdvDd0
>>178
オグリキャップに、ダンスの
トレーニングにもつきあって
もらうことにした主人公
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 13:28:20.99 ID:H7REnhzR0
>>179
□□、トレーナーのトレーニングの良さに気付くなんて見る目あるじゃないと上機嫌になる□□、オグリは「そろそろ一人でトレーニングするのは限界を感じている」「いいトレーナー持って羨ましいな」と話す
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 13:40:36.63 ID:ZG7T/0mN0
>>178>>180
オグリに「君はいいライバルになりそうだ、G1に来るのを待ってる」と言われる□□。
オグリキャップにこんな事言われるとは思う□□、でも勝つのは自分だと言う□□
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 13:57:08.50 ID:E/Pq3OxIO
>>179は有害な荒らしだから引用してる安価も無効化した方がいい
183 : ◆rOtwZuuRn. :2022/11/26(土) 16:04:59.73 ID:GExK90UG0
荒らしが挟まったからあと2つくらい募集しとく
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 16:31:20.29 ID:62C8DMzM0
ミーティング後タキオンがいきなり服を脱ぎ出し□□とトレーナーが慌て出す。「トレーニングするんだから着替えるんだが?」と平然に言う「コイツがまだいるでしょ!」とトレーナーを指差す「私は見られても平気だけどねぇ」と余裕そうに言う
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 16:46:35.76 ID:Wxmiupso0
>>184
だったら私だって!と脱ぎ出す□□、慌てて部屋から出るトレーナー、その後は「また、胸が成長して服のサイズが合わなくなって来たわ」「大きすぎるのも考え物だねぇ」という会話が扉越しから聞こえる
186 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 18:21:34.31 ID:Qj/nvvllO
□□がトレーナー室に向かう途中でオグリキャップが自分を見ていることに気がつく



「なん……ですか」




彼女を活躍を聞きつけて話をしたいとオグリは言う。怪物にこんなことを言われるとは思わず驚いてしまう




オグリキャップ「君とはいいライバルになりそうだG1に来るのを待ってる」



彼女と戦うのはマイルの舞台になるだろうが負けるつもりはない。その気持ちをオグリに伝える




オグリキャップ「もちろん私も負けるつもりはない」




君はいいトレーナーに出会えたようだとオグリは言い残し去っていく。彼のことを褒められて悪い気がしない□□は上機嫌でトレーナー室に向かう
187 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 18:27:41.02 ID:eVz/mBxNO
トレーナー室に着き3人で軽くミーティングを行ったあとタキオンがいきなり服を脱ぎ出す



「トレーナー見てんじゃないわよ!アンタも脱ぐな!」



アグネスタキオン「トレーニングに着替えは必須じゃないか」



「コイツがまだいるでしょ!」



□□が後ろを向かされたトレーナーを指差すがタキオンは見られても平気だと全く気にしない



「だったら私だって!!」



□□が脱ぎ出したところで慌ててトレーナーは部屋から出る。その行動にモヤモヤしながらタキオンの方を見ると上半身が裸になっていた



「なんで全部脱いでんのよ!?」



アグネスタキオン「これから汗をかくのに下着を換えないのかい?」



その言葉に□□は衝撃を受ける。今まで制服から体操着へ着替える時に下着を替えるという考えが存在しなかった



その反応を見てタキオンは企みを深めた笑みを浮かべ彼女を責めはじめる
188 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 18:31:12.89 ID:eVz/mBxNO
アグネスタキオン「汗の匂いというのは人によって不快に感じる」



「不快に……」



アグネスタキオン「キミは他人より大きいものを持っているがその分汗もかくだろうねぇ」



「汗……かく……」



アグネスタキオン「日常生活とトレーニングで下着を使い分けるのは常識じゃないか」




アグネスタキオン「キミの着けているものは日常生活でも魅力があるとは言えないねぇ」




下着も決して派手なものでなく□□はなにも言い返せない。それどころか汗臭いと言われ意気消沈してしまう



下1〜3
次のイベント
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 18:34:24.46 ID:a9JaUOJo0
トレーニングのための下着を
トレーナーにねだるヒロイン
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 19:18:21.65 ID:RXtgkRY20
トレーニング中タキオンに言われた事が気になり集中出来ずにいた。それに気づくトレーナー
「どうしたんだい、困った顔をして」と後ろから抱きついて頬を合わせて来るタキオン
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 19:44:29.65 ID:Kw7PsKNN0
>>190
トレーナーが□□がずっと弱気のままだけど何かあったかとタキオンに聞く「…さぁね」と誤魔化す「先程までの真剣顔は綺麗だったが困った顔は可愛いねぇ」と頬スリしてくるタキオン
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 20:00:07.69 ID:47np9WCU0
トレーニング後、解散しようとした瞬間□□に抱きつかれるトレーナー「私、臭い……?」と涙声で言われ「そんな事ないよ」と否定すると「じゃ嗅いで確かめてみて」と言われパニック


近くでエイシンフラッシュとそのトレーナーがその光景を目撃
193 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 20:21:02.50 ID:gQ2Un9Hj0
「臭い……私が……」




タキオンに言われたことが気になりトレーニングに集中できない□の。トレーナーは彼女の様子がおかしいことに気付くが原因がわからないでいた




アグネスタキオン「どうしたんだい困った顔をして」




彼の後ろから抱きついて頬を合わせに来るタキオン。トレーナーは彼女の様子がおかしいが何か知らないかとタキオンに聞く




アグネスタキオン「私には心当たりがないねぇ」



嘘をつき彼女の不調は自分に関係ないと言い張りそれに加えて彼に頬擦りまでし始める




アグネスタキオン「キミの真剣な顔は綺麗だったが困った顔は可愛いよ」




トレーナーはタキオンを引き剥がそうとはしない。仮にやったとしても力で敵わないのでやる意味がないのだ




タキオンはペット(モルモット)を可愛がるようにトレーナーを愛でる。そんな二人の様子を□□はじっと見つめている
194 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 20:29:15.33 ID:gQ2Un9Hj0
トレーニング終了後のミーティングも終わり解散になる。タキオンはやり残したことがあると足速に実験室へ




トレーナーは次のレースの資料をまとめる為にトレーナー室に戻ろうとするが□□に抱きつかれる




「私、臭い……?」



彼女に涙声で言われそんな事はないと否定する。汗の匂いはしたが彼にとって不快なものではなかった




それでも□□は離れようとせずよし、と小さく言葉を発するとその場で服を脱ぎ始める




トレーナーは慌てて止めようとするが□□は止まる気配がない



「臭くないっていうなら直接確かめてみて」




上半身が下着姿になりトレーナーに抱きつこうとするがトレーナーはそれを避ける




「ああぁぁぁぁ……!!」



□□は自分が臭いから避けられたと受け取りその場で号泣する。トレーナーは彼女の涙を見て□□が勘違いした理由を知る



トレーナー「臭いから避けたんじゃないから!」




「ああぁぁぁぁん!!」




彼女に言葉が届くことはなく□□の涙は止まらない
195 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 20:33:50.54 ID:gQ2Un9Hj0
そんな光景をエイシンフラッシュとそのトレーナーが見ていた。フラッシュたちは泣いている□□を見てトレーナーが悪いのだと判断した




下着姿で大泣きする□□と近くで狼狽えるトレーナー。どう見てもトレーナーが悪にしか見えない




エイシンフラッシュ「私は彼女を助けます」




自分はウマ娘を保護しトレーナーには□□のトレーナーの確保を指示する




トレーナー「お願いだから話を聞いて!」




泣きじゃくる□□に近付こうとするトレーナー。これ以上彼女を傷付けるわけにはいかないとフラッシュは全力で二人に近付く




下1〜3
この次のイベント
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 21:14:40.15 ID:Inn0q6UE0
トレーナーを取り押さえようとフラッシュトレがトレーナーを掴もうとした瞬間、逆にフラトレの腕がトレーナーに掴まれアームロックされてしまう、トレーナーは同期の桐生院に格闘術を教わっていた
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 21:23:47.86 ID:38pWq0Sg0
>>196
フラッシュ□□を泣き止まそうとするも「私臭いんだぁぁ!」と泣き止まない所か話も聞いてくれない、自身のトレーナーが逆に返り討ちにされているし
フラッシュは思わず「話を聞いてください!!!」と叫んで周りを鎮める
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 21:31:35.15 ID:UHKM1BK30
>>196
エイシンフラッシュ思わず「それ以上いけない!」と言ってしまう
トレーナーはっと気付きアームロックを解除する無意識で決めてしまった模様
199 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 21:57:27.07 ID:rOZNdTi40
トレーナーを取り押さえようとフラッシュトレがトレーナーを掴もうとした瞬間、逆に彼の腕がトレーナーに掴まれてしまう




フラッシュトレ「痛たたたた!」



トレーナー「あ!ごめんなさいつい……」



トレーナーは同期の桐生院に格闘術を教わっていたので思わず彼の腕を掴みアームロックをしてしまつ




「私臭いんだあぁぁぁ!!」



フラッシュが彼女を泣き止まそうとするも全く止まらず話も聞いてくれない。どうしたものかとトレーナーの方を見ると返り討ちにされている姿が




エイシンフラッシュ「それ以上いけない!」




自身のトレーナーに何かあっては遅いと慌てて駆け寄りトレーナーを突き飛ばす



トレーナー「ヴッ!」



エイシンフラッシュ「大丈夫ですか!?」




フラトレはなんとか大丈夫だと伝えるがなぜこうなったのか理解できないでいる。フラッシュはまずトレーナーを□□から遠ざけるのが優先と彼を無効化しようとする



しかしトレーナーはフラッシュに突き飛ばされ近くのベンチに刺さっている。一方で□□はまだ泣き止まない



このままでは人が集まり事態は大きくなっていくばかり。刺さったトレーナーは放置して□□をフラトレのトレーナー室に連れ込む
200 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 22:04:32.60 ID:rOZNdTi40
泣きじゃくる□□からどうにか話を聞くことに成功し、自分たちの勘違いに気付くフラトレとエイシンフラッシュ




フラトレ「どうしよう……」



せめてトレーナーは回収してくるべきだった。誤解したと言い訳しようにもその相手がいない




エイシンフラッシュは□□の話を聞きどう慰めればいいのか悩んでいる。彼女が着けていた下着は物はいいがお洒落とは言えなかった




汗を吸ってしまっていて魅力的な身体に似合わずハッキリ言って綺麗とは言えない状況だった




トレーニング時に下着も変えるのはウマ娘としてある種の常識だが彼女には友達がおらず、そんな話をする機会がなかった




せっかく話を聞けるまで落ち着いたのに、下手なことを言えばまた泣き出してしまう



どうすれば彼女を傷付けずに済むかフラッシュは熟考して答えを出す




下1〜3
次のイベント
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 22:42:45.85 ID:/MAJ2q1Q0
私が□□さんの下着選びを手伝いますと意気込むエイシンフラッシュ、フラトレはフラッシュの下着はお洒落だし、サイズも見た感じ同じくらいだしいいんじゃない?と言う
□□は「なんでフラッシュの下着を知ってるのか」と聞くと二人は顔真っ赤にして何も答えない
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 23:01:59.08 ID:RXtgkRY20
保健室では頭に包帯を巻いて治療をしているトレーナー、タキオンが「何処の誰だか知らないけど人のモルモットに怪我させるとはいい根性してるじゃないか」と怒りの炎を燃やしていた
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/26(土) 23:15:22.80 ID:Pu0uhzjS0
>>202
タキオンが誰にやられたか聞くも「頭を打ったせいで記憶が飛んじゃって思い出せないんだ」とはぐらかすフラッシュ達も勘違いしてるだけだと分かっていたトレーナー
タキオンは犯人を庇うか優しいのはいいがそれじゃ所有物に手を出された自分が気が済まないタキオン
204 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 23:26:51.55 ID:FBbcoOxm0
エイシンフラッシュ「私が□□さんの下着選びを手伝います」



普段使いのものとトレーニング時に使うものを一緒に買いに行こうとフラッシュは優しく伝える



フラトレもフラッシュの下着はお洒落だし□□とサイズも似ているので参考になると後押しする



「なんでコイツの下着を知ってるの……?」



彼女にそう聞かれと二人は顔真っ赤にして何も答えられない。その様子を見た□□はまた泣き出す



「自分はうまぴょいしたからって自慢されたあぁぁぁ!!」



エイシンフラッシュ「うまぴょいは隠語じゃありません!」



フラッシュと一線を超えたことを知られどうしようかとフラトレは頭を抱える。つい先日理事長から担当に手を出すなと注意があったばかりなのに




最悪はクビもあり得るとフラトレは落ち込みフラッシュは□□を再び泣き止ませるのに必死になる
205 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/26(土) 23:34:15.94 ID:FBbcoOxm0
保健室では頭に包帯を巻いてトレーナーが治療されていた。その場にはタキオンも同席している



彼女はトレーナーが運び込まれる場面を目撃し慌てて保健室に入ってきていた。怪我は浅いようで安心するがすぐに別の感情が生まれる




アグネスタキオン「人のモルモットに怪我をさせるとはいい根性してるじゃないか」



タキオンが誰にやられたか聞くが頭を打ったせいで記憶が飛んでいるとはぐらかすトレーナー



実際にはそんなことはなくフラッシュ達が勘違いしてるだけだとわかったので彼女らを庇う




アグネスタキオン「ふぅン」




タキオンはトレーナーが犯人を庇ったことに気付く。優しいのはいいがそれでは所有物に手を出され気が済まない



この気持ちをどうしてやろうかと考えた結果、トレーナーで発散することに決めたタキオン



アグネスタキオン「私の実験室に来るんだ」



入院する怪我でもなく保健室での手当てでやることが終わりトレーナーは断ることができない




アグネスタキオン「キミが犯人を庇うのを否定はしない」



その代わりトレーナーが誰の所有物なのかを徹底的にわからせるとニチャついた笑みを浮かべ彼を実験室に連れ込む



下1〜3
タキオンとのイベント
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 00:29:33.51 ID:bEjHd0VW0
実験室に着くなりタキオンにディープなキスされるトレーナー、「急になにを?」と驚き聞く
も口を塞ぐように二度目の口付けをするタキオン
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 00:41:53.22 ID:ocjhM3TC0
>>206
キッスされたまま押し倒されるトレ、「君が誰の物なのか教えてあげるよ」と言われ逆うまぴょいされる…と思われた瞬間「何してるんですか…タキオンさん」「ここは貴女だけの空間じゃないそういう淫らな事するならもう使わせません」とマンハッタンカフェに止められた
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 00:55:47.88 ID:7DnwwQSQ0
>>206>>207
「すまなかったよカフェ〜!」と必死にご機嫌取りをするタキオンを裏腹にカフェはジッとトレーナーを見つめる、「綺麗な顔……ですね」と顔を撫でら「頭の怪我お大事に…」と言うカフェ
209 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 01:06:18.51 ID:EpsN+lSn0
実験室に着くなりタキオンにキスをされるトレーナー。突然のことで目を白黒させているが舌が絡み出す




驚き過ぎてタキオンを突き放しなにをしているのかと狼狽えるがタキオンはお構いなしに2回目の口付けをする
 



全く抵抗できないままそのまま押し倒されてしまうトレーナー。タキオンは彼の服を脱がしながらキスを続ける




アグネスタキオン「君が誰の物なのか教えてあげるよ」



トレーナーの上半身が露わになると同時に口を離しそう告げるタキオン。トレーナーは抵抗するだけ無駄だと悟ったのか諦めてしまっている




三度キスをしようと馬乗りになりながら顔を近付けている最中、突如実験室の扉が開く



マンハッタンカフェ「何してるんですかタキオンさん……ここは貴女だけの空間じゃありません」



淫らな事するならここは二度と使わせないとマンハッタンカフェに言われタキオンは慌ててトレーナーから離れる
210 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 01:13:44.11 ID:EpsN+lSn0
アグネスタキオン「本当にすまなかったよカフェ」




マンハッタンカフェ「知りません」




ご機嫌取りをするタキオンを裏腹にカフェは服を着ているトレーナーをジッと見つめる




マンハッタンカフェ「綺麗な顔……ですね」




顔を撫でながらそう言いタキオンはそうだろうと自信げに話す




アグネスタキオン「彼ほど私の理想に近いモルモットは存在しないよ」



タキオンの理想とは何なのか。トレーナーが疑問に思っていることをカフェが説明し始める




マンハッタンカフェ「タキオンさんは男の人が嫌いなんです」



アグネスタキオン「あんなゲスい生き物がいるだなんて信じられないよ」



タキオンは男という存在が嫌いで世界から全て消え去ればいいとさえ思っている



しかし実験を進めるには男という存在が不可欠。どうすればいいのか精神を病む一歩前まで悩んだこともあった



それなのにトレーナーのことを気に入ったのはその見た目。中性的で綺麗な顔をしているトレーナーは彼女の理想そのものだった
211 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 01:23:51.64 ID:EpsN+lSn0
アグネスタキオン「学園内で手を出したのはよくなかった申し訳ないよ」




今度また続きをやろうとトレーナーの耳元で囁いたあとトレーナーを解放したタキオン



カフェはもし自分が来なければ最後まで行為をやっていたのかと聞くとその通りだと頷く




アグネスタキオン「既成事実を作ってしまえばこちらのものだからね」



マンハッタンカフェ「好きでもない癖によくできますね」



研究の為なら身体を差し出すことに抵抗はないと得意げに話すタキオン。そんなことを胸を張って言うことではないとカフェが注意する




いつもより感情豊かで怒った表情を見せているカフェ。そんな彼女の表情をタキオンはニヤニヤとしながら見ている



アグネスタキオン「ふぅン」



マンハッタンカフェ「なんですかその含みのある笑みは」



アグネスタキオン「モルモット君とのキスで下着が汚れてしまってね」



マンハッタンカフェ「知りません」



アグネスタキオン「わかるだろう?」



マンハッタンカフェ「……」



そもそもカフェはナニをしにこんな時間に実験室にやってきたのか。トレーナーが居なければ二人でどうなっていたのか



そのことを知っているのはタキオンとカフェの二人だけである




下1〜3
□□とトレーナーのイベント




寝る
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 03:05:43.25 ID:9Rlt7Vj00
帰り道タキオンには困ったと悩む彼女が自分の事を異性として好きではないのにはとっくに気付いていた、研究の為だけに好きでもない相手とこんな事するなんて何とかしなきゃなと考え込んでると□□とばったり遭遇
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 06:17:48.43 ID:wXO0CpxCO

>>212 +お願い、私のこと捨てないでと泣きつく□□。ちょうどそこにダスカ現れ、トレーナーがいる手前猫かぶりモードで落ち着いて何があったのかを把握。流石にタキオンが悪いと判断
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 11:17:42.48 ID:bEjHd0VW0
>>212
□□、トレーナーに「ごめんなさい…取り乱して」と謝るトレーナーも「気にしてないよ、僕もごめん」「君が臭くて避けたわけじゃないよ」「むしろ君はいい匂い……」と漏らしてしまい赤面で「ばかっ!すけべ、変態!」と胸元ポカポカされる
215 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 13:11:58.28 ID:i4KxURFg0
帰り道トレーナーはタキオンには困ったと悩む。彼女が自分の事を異性として好きではないことにとっくに気付いていた




研究の為だけに好きでもない相手とこんな事するとは信じられない、何とかしなきゃなと考え込んでると□□とばったり遭遇する




「お願い……私のこと捨てないで……」



トレーナーに抱き着きながらそう言う彼女を絶対に捨てたりしないと彼は元気付ける




まだぐずっている彼女を見てどうしたものかと悩んでいるとちょうどスカーレットが現れる




□□もスカーレットに気付き、トレーナーがいたので猫をかぶるよう落ち着き何があったのかを説明する




トレーナー「それはタキオンが悪い」



ダイワスカーレット「アンタ嘘言ってるんじゃないでしょうね」



流石のスカーレットも他人を臭いとまで言うタキオンを擁護できず□□の発言が嘘でないかと疑う



しかし下着のことも話すと□□にも落ち度がありタキオンはそれを責めたのだと状況がハッキリわかった
216 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 13:30:55.80 ID:/OXBcIg50
ダイワスカーレット「タキオンさんは下着くらいちゃんとしろって言いたかったのよ!」



自分の慕うタキオンが悪であるはずが無いとスカーレットは胸を張るがトレーナーの表情は暗い



トレーナー「そうだとしても言い方がある。一歩間違えればイジメだよ」



冷たく言うトレーナーにスカーレットは反論できずそれでもタキオンは悪くないと捨て台詞を吐き去っていく



スカーレットが居なくなったことで□□はまた弱気に戻りトレーナーに話し掛ける



「取り乱してごめんなさい……」



トレーナー「何も気にしてないよ、僕もごめんねあの時は君が臭くて避けたわけじゃないから」




下着姿で抱き着いてこようとしたのを避けただけだと彼は説明する。それに対し□□は臭くないのなら受け入れて欲しかったと涙声で答える




トレーナー「それは困るなむしろ君はいい匂いだし……あ」




トレーナーはつい本音を漏らしてしまい□□はすけべ!変態!と罵る。失ったものはあるが彼女が元気になって良かったとひとまず安心する



下1〜3
学園内外かレースのイベント
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 14:07:45.22 ID:X2HjJuopO
マチカネタンホイザに中距離での並走を申し込まれるが完勝
走りのコツを聞かれて答えに窮しトーレナーに涙目で目配せ
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 14:29:40.10 ID:IeizPcUa0
>>217
タンホイザ「いい匂いって聞いたから、
       もっといい匂いにするよ
       ……えい、えい、むん!」
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 14:50:35.01 ID:FxZBaX9c0
次の日、タキオンに下着の件と好きじゃない相手にキスなどはしない方がいいと注意するトレーナー。
タキオンは「言い方が良くなかったのは詫びるし、君を異性として好きじゃないのも事実だが
君をトレーナー及びモルモットとして好きで気に入ってるのは事実だよ」
と抱きつかれ頬をすりすりしてくるタキオン。
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 15:20:43.76 ID:Vja1+UQS0
>>217
トレーナーがタンホイザに中距離のコツを教えて□□を助ける、タンホイザか「なるほど、そんなトレーニングや走り方が!」と目を輝かせながらトレーナーの話を聞く…するとマチタンと仲良いネイチャ、ターボも来てトレーナーの話を聞いてメモを取る状況に

221 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 15:32:59.26 ID:eEWjoZhR0
次の日タキオンに□□の下着の件と好きじゃない相手にあんなことはしない方がいいとトレーナーは注意する




アグネスタキオン「彼女への言い方も良くなかったしキミを異性として見ていないのも事実だ」



アグネスタキオン「けれどキミのことはトレーナー兼モルモットとして好きなのも事実だよ」



トレーナーに抱きつき頬をすりすりとしてくる。嫌いでないことは伝わってくるがだからといって許されないこともある




これからはこういった行為も禁止にすると伝えるとタキオンは不満そうな表情で文句を言う




アグネスタキオン(拒否するというなら方法は一つしかないねぇ)



悪巧みをするタキオンを見て彼はこれからは彼女に対して最大限に警戒することに決める
222 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 16:06:53.38 ID:chi2/UV00
タキオンにトレーニング表を渡しトレーナーはレース場に向かう。今日はマチカネタンホイザに中距離での併走を申し込まれていた




「やってやるわよ!」



勢いそのままに併走をやり終え結果は□□の圧勝となった。中距離のレースには出ないが適正はあるのでこの結果となった




マチカネタンホイザ「凄い走りでしたねぇ!」



走りのコツを彼女に聞かれるがうまく答えられずトーレナーに涙目で助けを求める



それに気付いたトレーナーがタンホイザに中距離のコツを教え彼女を助ける。




マチカネタンホイザか「なるほど、そんな走り方が!」



目を輝かせながらトレーナーの話を聞いていると彼女と仲が良いナイスネイチャ、ツインターボもやって来る
223 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 16:16:12.83 ID:JJKlK0Jv0
いい機会だからとネイチャとターボもトレーナーの話を聞きメモを取るがよく見るとネイチャがターボの分までメモをしているようだった



ナイスネイチャ「ターボは逃げなんだからそのコツも聞いといた方が良いんじゃない?」



□□が逃げでG2を勝ったことは勿論知っているのでアドバイスをもらってはどうかと提案する




ツインターボ「ターボの逃げはアイツとは違う!」




逃げにも種類はあるようにターボの目指す逃げは□□とは違うようでアドバイスは不要だと言い切る




一通り教えたあとタンホイザとネイチャがヒソヒソとなにか話したかと思うとトレーナーに頼みがあると言い出した




マチカネフクキタル「これからも時々こうやって指導して欲しいです!」



ナイスネイチャ「そろそろトレーナーが居ないとキツイかな〜って」



正式なトレーナーでなくてもいいのでアドバイスが欲しいと相談される。彼女たちのメインは中距離と長距離なので□□と被ることはないが、タキオンとは被ってしまう



ツインターボ「困ったときはターボが助けてやる!」



彼女らにアドバイスをするというのは敵に塩を送ることになる。深く考えずにちょっとしたコツなら教えても良いのかとトレーナーは悩む




下1〜3
タンホイザたちとのイベント
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 17:04:27.62 ID:/lXtP80B0
ちょっとしたアドバイスなら…と了承するが君達トレーナーがいないの?と聞くとネイチャが「恥ずかしながら、アタシ達でG1の権利は持ってるけどいい結果は出せてないからトレーナー達に良い印象ないみたいなんだよね」と話す
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 17:29:20.95 ID:bEjHd0VW0
>>224
ネイチャ達を不憫だと思ったトレーナーは毎回は無理だが困ったことがあれば助ける、なんならトレーナー達に君らを推薦して見るよと言って笑顔を見せる
彼の笑顔を見たネイチャ見て思わず「綺麗な顔…」と呟く
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 17:41:35.78 ID:B1Jqp5OY0
>>224>>225
□□が後ろから抱きついて来た、「浮気者……アンタは私のだし」「アンタらのじゃないもん…」とタンホイザ達に睨みを利かすターボは「別に盗ってないぞ!」「自分達のトレーナーが出来るまでアドバイス貰おうとしただけ」と話すターボとタンホイザ、ネイチャはトレーナーの笑顔みてポーッとしていた
227 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 19:44:57.04 ID:doPrUD8HO
ちょっとしたアドバイスなら大丈夫だと了承するが本当にトレーナーがいないのか念を押して聞く




ナイスネイチャ「恥ずかしながらアタシ達G1の権利は持ってるけどいい結果は出せてないんだよね〜」




トレーナーが食いつくような餌がないとネイチャは自虐しながら言う。結果が出ていなければ他のトレーナーに良い印象が無いのは事実




せめて彼女たちの力になりたいと困ったことがあれば助け、他のトレーナー達にネイチャ達を推薦しておくと言いい笑顔を見せる




ナイスネイチャ「うわ……綺麗な顔……」



彼の笑顔を見たネイチャ見て思わずそう嘆きトレーナーの顔を見てボーッとし出した
228 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 19:51:42.12 ID:jZwKtVsgO
そんな中□□がトレーナーの後ろから抱きついて来る



「浮気者……アンタは私のだし」



タンホイザ達に向かいトレーナーは私のものだと宣言する。タンホイザは嫉妬だと騒ぎターボは□□に反発する




ツインターボ「別に盗ってないぞ!そもそもお前のでも無い!」



マチカネタンホイザ「そういうことねうんうん!」



ターボは□□の態度が気に障ったのか騒ぎ出すがそれをタンホイザが宥める。ネイチャはまだ現実に帰ってきていない



事情を察したタンホイザはどうごごゆっくりと言い残しターボとネイチャを連行していく



トレーナー「えっと、もう行ったみたいだよ」



「すけべで浮気者だなんてサイテー」



彼女達が居なくなっても□□の機嫌は直らず暫くこの状況が続いてしまった




下1〜3
学園内外やトレーナーとのイベント
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 21:17:26.46 ID:H5BKuaK90
休日約束通り、エイシンフラッシュと下着を買いに来た□□、お互いトレーナーも連れて来ていてWデートみたいになる
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 22:36:51.80 ID:+PnHE1M20
下着売り場でどの下着が似合うか、どれが好みかトレーナー達に聞く□□とフラッシュ、トレーナーは恥ずかしそうにする中フラトレは「もっとスケスケなのが好みかなぁ……」と思わず下心丸出しで答えてしまい周りからは白い目で見られる(トレーナーが中性顔のせいで女三人の中で男が混じってるみたいに見えている)
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/27(日) 22:53:37.29 ID:bEjHd0VW0
>>229>>230
いつの間にかフラッシュ、フラトレとはぐれるトレーナーと□□…二人を見つけると二人は人知れずチュッチュッしていた
232 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 23:16:56.09 ID:EpsN+lSn0
ある休日、□□は約束通りにエイシンフラッシュと下着を買いに来ておりお互いトレーナーも連れて来ていてWデートのようになっていたが




トレーナー「こんなの聞いてないんだけど……」




トレーナーだけは何も聞かされておらず店の入り口で待っていようとしたが□□はそれを許さない




結局4人で店に入ることになり何も聞かされていなかったトレーナーだけが居心地が悪そうにしている



下着売り場ではどの下着が似合うかをお互いにチェックし、どれが好みなのかをお互いのトレーナー達に聞く




トレーナーは恥ずかしそうにする中フラトレはもっと透けているこが好みだと下心丸出しで答えてしまい周りからは白い目で見られる




トレーナー(僕は男として見られてないのか)



周りから聴こえてくる声を聞いていると男1人でどうとかなんとか。トレーナーは中性的な見た目で格好も男とはすぐにわからない



こうなったら男として振る舞うのではなく今は女だと思い込むことにして恥ずかしがるのを止め、□□にこれが似合うと下着を選ぶ



「こ、こういうのが好みなのね」



トレーナーが選んだのは異性を誘うようなもの、所謂勝負下着の類いだったがこれが似合うと念押しし□□はそれを購入する
233 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/27(日) 23:25:21.33 ID:EpsN+lSn0
会計を済ませこれからどうするかをフラトレと相談しようとしたが姿が見当たらない。□□もフラッシュが居ないという



ショッピングセンターの中で迷子になると面倒なので早めに見つけておきたいと下着店の近くをよく探す



「あっ!!」



□□は2人を見つけるが彼女らは公共の場であるにも関わらず濃厚なキスをしてしまっていた



「うっ……わぁ」



他人のキスを見るのが初めてだった□□は羞恥より衝撃が先に来ていた。フラッシュの蕩けるような表情を見て本当に気持ち良いことが伝わってくる




トレーナー「止めた方がいいから止めてくる」



彼は冷静に公共の場でこんなことはするべきではないと注意しに行くが、それより早く2人は多目的トイレに入っていく



「うううわぁ……」



フィクションや漫画ではなく目の前で行為が始まろうとしていることに更に驚きが隠せない□□



本来ならフラッシュ達を止めにいくべきだが□□に変なものを見せてはいけないとこの場から立ち去ることを選ぶ



「す……っごい……」



あれが本物のカップルなのだと□□は衝撃を受け止めきれないでいる



下1〜3
トレーナーとのイベント
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 00:10:24.34 ID:VoE4toOM0
□□を休憩スペースで休ませてあげる事に、「ちょっと飲み物買ってくるよ」と□□にクールダウンして貰う為に冷たい物を買ってきてあげる事に、その場を離れようとした瞬間掴まれ振り返ると□□にキスされる
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 00:19:39.68 ID:Z9N1I4gj0
>>234
蕩けた表情で舌を絡ませ始める□□、流石に不味いと振り解こうとするも人間がウマ娘に勝てる筈もなく振り解けない。
周りからは「鹿毛ウマ娘とボーイッシュ娘がキスしてる!」「お、女の子同士で!」と盛り上がっている
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 00:29:14.60 ID:lbl2l3f10
口付けが終わると「癖になりそうだわ」と蕩けきった顔をしている□□、「アンタが私を担当に選んでくれなかったら私は腐ってたと思う」「私を見つけてくれてありがとう…私を走らせてくれてありがとう…好きよ」とトレーナーに感謝の言葉を述べる、それを聞いて怒ろうにも怒れないトレーナー。そこにフラッシュとフラトレが顔を赤くしながら戻ってきた「すいません、我慢できなく…じゃなくてはぐれてしまいました」と誤魔化しながら
237 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 00:47:41.11 ID:HusQ2AfE0
一旦落ち着いてもらおうと□□を休憩スペースで休ませてあげる事に。それだけでは足りないかと飲み物を買ってくると彼女に告げる



トレーナー「嫌いなの無かったよね?」



彼女の好みは知っているが万が一嫌いなものを買ってきてはいけないと確認するが反応が無い



返事が無いのが答えだと解釈したトレーナーがその場を離れようとした瞬間、腕を掴まれ振り返ると□□にキスされる



トレーナー(う、う!)



ただのキスではなく舌を絡ませ始める□□。その表情は完全に蕩けてしまっており理性が感じられない



トレーナー(これ以上はマズい!!)



もう耐えられないと振り解こうとするが人がウマ娘に勝てる筈もなく振り解くこともできない




「鹿毛のウマ娘とボーイッシュ娘がキスしてる!」



「お、女の子同士だ!」



「ぐへへへへぇ〜ありがたやありがたや〜〜!」



周りの目もあるので早くどうにかしないといけないとトレーナーは焦る。長い口づけはようやく終わりトレーナーは解放されると□□と目立たない場所に移動する
238 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 00:57:43.93 ID:HusQ2AfE0
「気持ち良かった……癖になりそう」



蕩けきった顔をしている□□にトレーナーはあんなことは二度としないようにと注意するが彼女は聞く気がない



蕩けた顔からようやく普段通りに戻ったかと思うとトレーナーの顔を見つめ自分の気持ちを吐き出す



「アンタが私を選んでくれなかったら私は腐ってたと思う」



「こんな性格だから沢山の人に迷惑かけたし嫌な思いもさせた」



「私を見つけてくれてありがとう。私を走らせてくれてありがとう」



「……貴方のことが好きよ」



トレーナーに感謝の言葉と気持ちを述べる□□。それを聞いてトレーナーは怒ろうにも怒れなかった



どうしたものかと悩んでいるとそこにフラッシュとフラトレが顔を赤くしながら戻ってきた



フラトレ「すいません、我慢できなく……じゃなくてはぐれてしまいました」



あまりにも下手な言い訳に思わずトレーナーは吹き出してしまいフラッシュは赤面してしまう。そんな2人を□□はジッと見つめていた
239 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 01:08:49.94 ID:HusQ2AfE0
トイレでは不十分だったのか、それとも延長戦に入るためなのか。フラッシュ達は目的は達成できたからと足早に帰っていく




残された2人はやることは無いからとトレーナーは帰ろうとするが□□は反対する




「アンタとの関係をハッキリさせたいの」



ショッピングセンターを出てズルズルとトレーナーを引っ張っていきホテル街に近付いていく



それだけはとトレーナーは彼女を止めると□□は大人しくそこで止まり彼の方をじっと見つめる




「私のことが好きならやることは一つしかないでしょ」




まだ学生だからという言い訳はフラッシュの例があるので使えない。学園の外なのでルールも無視できる。だが、しかし……



トレーナーが何を考えているのかわかっているのか、□□は更に続ける




「引退してからだなんて思ってるんじゃないでしょうね?」



そこまで待つつもりは無いと□□は言い切る。G1で活躍するようになれば彼女のような性格でも男はいくらでも寄ってくる




「アンタに覚悟が無いならもう私は何も言わないわ」




□□は自分の意思ではここから先に進むことは無いと宣言する。このまま進むのか大人しく帰るのかをトレーナーに委ねた




下1〜3
トレーナーとのイベント




寝る
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 05:59:12.62 ID:cXtVgt/+0

覚悟を決める、コトに及ぶ
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 09:11:03.88 ID:ZHX0Rbqj0
据え膳食わぬは男の恥という事で覚悟を決めうまぴょいをするトレーナー
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 09:39:43.44 ID:qB6HaAcp0
うまぴょい後、「ばか、すけべ、変態…がっつき過ぎよ…」と罵られるトレーナー「申し訳ない□□が可愛過ぎて…」と言う「絶対責任取りなさいよ逃げたりしたら許さないから」と頬にキス
243 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 12:38:58.76 ID:jY0xyWBT0
据え膳食わぬは男の恥……という事でトレーナーは覚悟を決めうまぴょいをする




「ばか、すけべ、変態……がっつき過ぎよ……」




うまぴょい後□□に罵られるトレーナー。申し訳なかったと頭を下げるが□□は彼が男であることを身体全体で感じた




食われるとはこういうことを言うのだと納得し赤面する。あんな所まで舐められるとは思わなかったし自分からあんな声が出るとは




「□□が可愛過ぎて加減できなくて」



そう言われて悪い気はしないがこんな一方的なのはもうゴメンだと再びトレーナーを責める




「絶対責任取りなさいよ!逃げたりしたら許さないから」



逃げない為にも君を抱いたのだとトレーナーは力強く言う。その言葉に安心した□□は裸のまま彼に抱き着きキスをする




「絶対幸せにしなさい」



幸せの中にはレースで勝つことも含まれている。その意味はトレーナーも理解しているので応えるよう□□にキスを返す
244 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 12:53:23.08 ID:jY0xyWBT0
寮の門限まで時間はあるが余裕を持って帰ろうとホテルから帰る準備をし始める



着替えている最中に□□はどれくらいの頻度が適切なのかをトレーナーに尋ねてくる



トレーナー「どうだろう人によるんじゃないかな」



「アンタはどうなのよ」



トレーナー「えっと……」



「正直に答えなさい!」



毎日でもと言いたいがそれは現実的ではない。週一でもホテル代もバカにならないしそんな頻繁に寮を抜けることもできない



かといって期間が開き過ぎると□□は絶対に機嫌を損ねる。面倒な性格なのはトレーナーが一番知っている



「一回シたらもう終わりだっていうの……?」



答えに詰まっていると案の定□□は目に涙を浮かべる。下手に誤魔化すより本当のことを言おうとトレーナーは思っていたことを彼女に伝える




「ホテルじゃなくてもいい……アンタの家に連れて行きなさい……」



女性を呼べる部屋に住んでいないがここで即答しなければ更に面倒なことになる。トレーナーはうまぴょい時には家に□□を呼ぶと宣言しその場をなんとか治める



下1〜3
この次か学園内でのイベント
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 16:44:23.84 ID:N0leA6SL0
帰ろうと部屋から出ると隣の部屋からフラトレとフラッシュが出て来てばったり会う
「トレーナーさんもこっち側に来ましたか」と言われる「こっち側とは?」と聞くと「担当と肉体関係持った側って意味です」担当と肉体関係保ってるトレーナーは多数いるらしい
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 17:04:34.06 ID:qB6HaAcp0
寮に戻るとヒシアマゾンにばったり会う□□、ヒシアマゾン、□□の変化に気付くするとニヤニヤし始めて「アンタ、トレーナーとうまぴょいして来たね」と見透かされる、「馬鹿言ってんじゃないわよ!?」と誤魔化すが
アマゾンは「誤魔化さなくてもいいってアタシもトレ公とヤッてるしね、うまぴょいはストレス解消にもなるしいいよね」と話す
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 17:35:12.70 ID:Gk4RhEKs0
>>246
「トレ公も中々変態でね、アタシの胸や尻を…」アマゾン自身のトレーナーとのプレイを語る「へ、へぇ、そ、そうなの……」と興味津々で聞く□□、近くにいてたまたま聞いてしまったブライアンは顔を真っ赤にしている
248 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 17:47:18.45 ID:qKqC19HW0
寮に戻るとヒシアマゾンにばったり会う□□。門限には間に合っているので特に言うことはないと素通りす?



しかしヒシアマゾンは彼女の呼び止める。声をかけられた理由がわからないでいたなアマゾンがニヤニヤしていることには気付く



ヒシアマゾン「アンタ、トレーナーとうまぴょいして来たね」



「馬鹿言ってんじゃないわよ!?」



まさか知られているはずがないと全力で否定するがアマゾンは□□を見ればわかると一蹴する



ヒシアマゾン「誤魔化さなくてもいいから、アタシもトレ公とヤッてるしね」



「はああぁっ!?」



うまぴょいはストレス解消にもなるから良いものだとアマゾンは肯定し始めるどころか自身のトレーナーとのプレイまで語り出した



普段ならふざけるなと顔を真っ赤にして逃げ出す所だが今日は事情が違う。何か役に立つことはないかと情報収集のため詳細を聞く
249 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 17:57:29.79 ID:qKqC19HW0
ヒシアマゾン「アンタも胸が大きいんだから絶対トレ公も喜ぶよ!」



「胸で挟む、そういうのもあるのね」



アマゾンはかなりの上級者らしくなんと尻で楽しむ方法があるとまで教わる。それ以外にもいくつか役立ちそうな知識を得ることができた




ナリタブライアン「お前らな……」



ただ人前で話すことではなかったようでブライアンがガッツリとアマゾンの話しを聞いてしまい顔を赤らめていた



ヒシアマゾン「これくらいで恥ずかしがってどうすんだい」



ナリタブライアン「うるさい」



「ブライアン……さんってひょっとして?」



ブライアンはまだ新品だからとアマゾンはからかうように言うとブライアンは更に顔を赤くする



その表情を見て□□は勝ったと直感で思った。女として勝つことはレースで勝つくらい気持ちいいのだと知る



□□は恋バナといったことに興味もなくしたことも無かった。しかし今ならその気持ちがよくわかる



トレーナーと結ばれたことやどんなことをしたのか言いふらしたくて仕方ない。大人数に知られるとマズいのは理解しているがそれでも言いたくなる



男のトレーナーがついているウマ娘にそれとなく話をしてみるのはどうだろうか。友人が居なかった□□だがこれをキッカケに少しずつ友人が増えていくようになる



下1〜3
学園内外でのイベント
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 18:25:21.89 ID:8UFcvbv00
マイルG2に向けてトレーニングをする□□今回のレースで良い結果であればG1の権利が得れるのでトレーニングを張り切る□□
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 18:34:37.43 ID:5ZDkEr1m0
約束通りトレーナーは他トレーナー達にネイチャ達の事を推薦したのを伝えた、ターボやタンホイザは自分達にもトレーナーが付くかもとはしゃいでる中、ネイチャだけはトレーナーの笑顔が頭から離れないでいた
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 18:36:05.46 ID:5mF45wwi0
友人は増えていったけど……
カメラ小僧もまた増えていった
253 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 18:57:06.97 ID:qKqC19HW0
数日後、ネイチャ達はトレーナーの元を訪れていた。約束通りトレーナーは他のトレーナー達にネイチャ達の事を推薦したのを伝える




ツインターボ「ターボにもトレーナーがつくぞ!」




それを聞いたターボやタンホイザは自分達にもトレーナーが付くかもとはしゃいでいるネイチャだけはトレーナーの笑顔が頭から離れないでいた




マチカネタンホイザ「もしも〜し?」



ナイスネイチャ「うん、ごめん大丈夫だから」



そう言うがネイチャはずっとトレーナーのことを目で追っておりどことなく顔も赤い気がする



マチカネタンホイザ「ほほぉ〜ん?」



急に急用ができたとよくわからないことを言いながらターボを連れてタンホイザはその場から去っていく



マチカネタンホイザ(頑張って!)



その際ネイチャにはウインクで知らせタンホイザが彼と2人きりにしてくれたことに気付く



お膳立てをしてもらったんだし話だけでもしようとネイチャは開き直る。タンホイザはネイチャの性格がわかっているのでこの行動をとったのだ
254 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 19:01:28.44 ID:qKqC19HW0
ナイスネイチャ「やぁあの〜その。トレーナーさん?」



トレーナー「どうしたのかな?」



ナイスネイチャ「え〜っと、あの子の調子はどう?」



トレーナー「次のG2に勝てばG1だから凄く頑張ってるよ」




□□の次のレースの日程を聞くと自分も応援にいっていいかとトレーナーに伝える。彼は□□のレースを参考にしたいのだと思い承諾する




ナイスネイチャ「……っし」



ネイチャからすればデートの約束を取り付けたのと同じ。彼に対し好意があるかわからないがあの笑顔が見たいことは変わりない




□□が勝てばきっと彼は笑顔になる。その瞬間を逃すまいとネイチャはトレーニングそっちのけでデートの対策を始める




下1〜3
学園内外やレースのイベント
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 20:13:30.46 ID:Qkd77slB0
マイルG2当日、控え室にはトレーナーとタキオンの他にナイスネイチャもいた。「…なんでコイツいるのよ」と聞く「応援しに来てくれたんだよ、ね?」と笑顔を見せて聞いてみると「……あ、うん…ネイチャさん□□の走りを直接見て参考にしようかな〜って」と答える
□□とタキオンは見逃さなかったネイチャが一瞬メスの顔をしていたのを
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 20:32:07.06 ID:lbl2l3f10
>>255+レース前に□□トレーナーにキスしてネイチャに見せ付けてやるコイツは自分の物だということを、トレーナーは突然キスされ焦り赤面になる。□□の予想とは裏腹にネイチャは「恥ずかしそうにしてる顔可愛い…」と言っている
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 20:39:15.10 ID:FslZBz5g0
レースは□□が差し切り一着になる、ライブではセンターで踊っているのを見てトレーナーは最高の笑顔を浮かべていた、トレーナーの笑顔を見て心が惹かれるネイチャ
258 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 21:01:33.24 ID:nCF8L+Nd0
マイルG2当日、控え室にはトレーナーとタキオンの他にナイスネイチャもいた



「なんでコイツがいるのよ」



トレーナー「彼女はキミのこと応援しに来てくれたんだよ」



笑顔を見せながら喋るトレーナーを見てネイチャは一瞬心を奪われるがすぐに戻る



ナイスネイチャ「……あ、うん。ネイチャさん□□の走りを直接見て参考にしようかな〜って」



(チッ)



アグネスタキオン(ほぉ)



2人はほんの一瞬メスの顔をしたネイチャを見逃さなかった。タキオンは自分のモルモットを横取りかと警戒し□□はあからさまに不機嫌になる



トレーナー「どうしたんだい?」



今日のレースはG1がかかった大切なレースであることを思い出すがこのままでは集中できそうにない




ネイチャを怒鳴りつけても気が晴れないだろう。ならばどうするかと考えるより前に体は動き、トレーナーにキスしていた
259 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 21:07:41.78 ID:dFCw6+OY0
ナイスネイチャ「へぇ!?」



突然の出来事にネイチャは動揺しタキオンは興味深そうに□□とトレーナーを凝視している



「コイツは私のだから」



ネイチャが何かを言う前に□□は控え室を出ていく。先程までの不機嫌は消え超がつくほど絶好調に



トレーナーは突然のキスに焦り赤面してしまいうまく喋ることができずタキオンはネイチャがどう怒るのかを期待する



ナイスネイチャ「恥ずかしそうにしてる顔も可愛い……」



アグネスタキオン「ふぅン?」



ネイチャはタキオンが想定した反応ではなかったが珍しいものが見れてよかったと前向きに捉える
260 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/28(月) 21:17:47.47 ID:dFCw6+OY0
レースは危なげなく□□が一着になりライブではセンターで踊っているのを見てトレーナーは最高の笑顔を浮かべていた



ナイスネイチャ(あ〜やっぱりネイチャさんこの人のこと好きかも)



彼の見た目だけでなく自分が笑顔にさせてあげたいという気持ちが高まり、トレーナーに心を惹かれていることを自覚する



そんな彼女を横で見ていたタキオンはネイチャは素晴らしい実験材料になると笑みが溢れる



アグネスタキオン(嫉妬や独占といった感情はウマ娘を強くする)



ライブが終わるとタキオンはネイチャを連れ出しトレーナーと□□は既に男女の仲であることを伝える




ナイスネイチャ「あ〜〜うん、そうだよねネイチャさんごときが邪魔できないもんね」



ネイチャは潔く諦めると言うがタキオンがそれに待ったをかける



アグネスタキオン「協力してくれるなら彼が手に入るかもしれないよ」



あの笑顔をキミだけに向けて欲しいと思わないか。タキオンはネイチャを誘惑し道を外させようとする




アグネスタキオン「彼はキミが二番目でも同じように愛してくれるよ」



トドメだと言わんばかりに自分とトレーナーがキスをしている写真を見せる。タキオンが彼を襲ったときのものだが写真ではそれが判断できない



この写真が決めてとなってネイチャはタキオンのモルモットに成り下がってしまう



下1〜3
学園内外のイベント
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/28(月) 23:55:06.67 ID:qar01H+c0
G2一着でお祝いとしてトレーナーの家に来た□□、初めて男の部屋に来たとドギマギする□□、部屋はきっちり片付けられております必要以上の物は置いてない部屋だった
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/29(火) 00:13:52.58 ID:Uzl1TTVP0
>>261
□□、トレーナーのベッドの下から胸や尻が大きめな女性やウマ娘のいかがわしい本を見つけた。
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/29(火) 00:22:13.92 ID:NVHragic0
>>262
「ばか!変態!私がいながら何でこんなの持ってるのよ!」「これからは一人でするの禁止だから!」と横暴を言われてしまい、それは流石に勘弁して欲しいと抗議するも「うるさいっ!だったら絞り尽くしてやる」と押し倒され逆うまぴょいされる
264 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/29(火) 00:32:13.82 ID:f8bArm5m0
一着のお祝いとしてトレーナーの家に来た□□。初めて男の部屋に来たということで緊張している




(ちゃんとしてるみたいね)



部屋はきっちり片付けられており必要以上の物は置いてない部屋だった。彼らしいと思いながらもつまらないとも思う



トレーナーがお茶を淹れている隙に何か無いかとゴソゴソと探し出すが面白いものは見つからない



男の部屋といってもこんなものかと緊張が解れフローリングに寝転がると彼女の目線はベッドの下に向く



「何かある?」




ベッドの下の奥の方に四角い塊のようなものがある。手を伸ばせば届きそうだと□□はベッドの下に腕を伸ばす




トレーナー「お待た……せ!?」



トレーナーがお茶を運んでくると□□は成年向けの本を持ったまま怒りで震えていた
265 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/29(火) 00:38:06.84 ID:f8bArm5m0
「ばか!変態!私がいながら何でこんなの持ってるのよ!」



□□と結ばれる前に買ったものだと言っても彼女は納得しない。その理由が本の内容だった



胸や尻が大きめなウマ娘のヌードや成年誌で表紙のウマ娘がどことなく□□に似てしまっていた



トレーナーは偶然だと言い訳をするがあまりにも苦しい。怒った□□はこれからは一人でするのを禁止とまで言われてしまう



それは流石に勘弁して欲しいと抗議するが一人でしたくならないくらい絞り尽くしてやると押し倒される



トレーナー「お、お手柔らかに……」




「覚悟しなさい」



トレーナーが優位に立てたのは最初の一回だけで2回目以降は彼の情け無い声が響いてしまうことになった
266 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/29(火) 00:48:51.22 ID:f8bArm5m0
トレーナーとの戦いが終わったあと彼は萎れてしまい動かなくなったので□□はこれからについて考えていた



(ネイチャは敵で間違いない。タキオンと組まれたら厄介)



タキオンとトレーナーがキスをしたことは知らないがナニかあったと女の直感で理解していた



既成事実を作ろうと動いてくることはあり得る。そうならない為にはどうすることが最善なのか



(アマゾンさんの作戦を使うのは有り)



ヒシアマゾンのトレーナーはイケメンで他のウマ娘からも人気が高い。少し目を離せば誰かに盗られる危険性がある



それを防ぐ為にアマゾンは毎日のように搾り取っているらしい。流石に行為を毎日できないので口や胸、体を使っていると聞いた



男に浮気をさせないなら溜めさせないことが大事。他のウマ娘に欲情しなければ間違いは起こらない



トレーナー「うーん……」



このように動けなくなるくらい全てを搾り取る必要は無く、余計なことを考えられなくすればいい



トレーナーには自分がいると細胞レベルにわからせれば良い。自分から捨てない限りトレーナーとは別れることは絶対にない



今回の一着でG1への出走権利を得た□□はレースと同じくらいトレーナーを自分のモノにする為に全力を尽くす




下1〜3
学園内外やレースのイベント




寝る
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/29(火) 07:53:01.61 ID:WjHVNjB6O
地方のウマ娘の学園でトレーナーが複数の担当を妊娠させ懲戒免職となる醜聞が届いたため、
トレセン学園でも聞き取り調査や風紀委員会の発足を検討する事に
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/29(火) 09:30:56.41 ID:eSnYRNTk0
次の日からネイチャが□□達とのトレーニングに参加し始めった、どういう事なのか聞いてみるとタキオンが「彼女に新しいトレーナーが出来るまででいいから面倒みてやってくれ」と言う、トレーナーも困った事があれば助けたいと言ってしまったので「三人はキツいけど新しいトレーナーが出来るまでなら」と了承
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/29(火) 09:40:38.46 ID:aTm3TY9Q0
>>268
ネイチャは「よろしくね〜」と軽く流すが内心は「よしっ」とガッツポーズをしている、何とか短期間で本契約まで持っていくと考えている。「一番は□□、二番はタキオン…自分は三番目でも構わない彼の側で彼の笑顔見れるならそれでいい、寧ろ三番なんて自分らしいかもねとも思ってる」
270 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/29(火) 12:10:01.73 ID:555qRrxm0
次の日からネイチャが□□達とのトレーニングに参加することになった。トレーナーは何も聞いておらずどういう事かタキオンに聞く



アグネスタキオン「彼女に新しいトレーナーが出来るまででいいんだ」



困った事があれば助けたいと言ったのはキミだろうと言われトレーナーは渋々了承する



3人となると余裕は無いが新しいトレーナーが出来るまでならなんとかなる。□□のG1に向けてこれまで以上の情報が必要になるのでネイチャをうまく使おうともトレーナーは考える



ナイスネイチャ「よろしくね〜」



「邪魔だけはするんじゃないわよ」



□□に睨まれるも軽く流すが内心ではガッツポーズをしている。第一段階はクリアで後は短期間でどう、本契約まで持っていくか



大事なのは強かさで欲張ってはいけない。トレーナーを独占しようなどと思ってしまえば必ず□□と衝突する
271 : ◆rOtwZuuRn. [saga]:2022/11/29(火) 12:15:40.15 ID:555qRrxm0
一番は□□で二番はタキオン、三番目は自分でも構わない



トレーナーの側で彼の笑顔見れるならそれでいい、寧ろ三番なんて自分らしいとさえ思っている



タキオンとトレーナーの関係は浮気にあたるのか身体だけの関係なのかはまだ分からない



わからなくてもネイチャには関係ない。一番と二番に飽きたときに自分が使われる三番目で文句は無いのだ



タキオンが言うにはトレーナーには精力剤を飲ませているので絶対に□□だけでは足りない時がくる、その時が狙い目だとアドバイスを受けている



ネイチャはトレーナーを誘惑しやすくなるような効果があると言われ薬を飲んでいる



トレーナーと結ばれる云々の前にまずは契約を勝ち取ってから。いきなりゴールは目指さず一歩一歩近付いていく




下1〜3
トレーナーとのイベント
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