八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】

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663 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/05(木) 17:30:10.82 ID:2h87ycHV0

あけましておめでとうございます

664 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/05(木) 17:43:46.45 ID:2h87ycHV0

>>662の続き
雪乃「確かに確認は遅くなったけれど…」

小町「八幡「俺ガイル劇場」【俺ガイル】で誤爆した人と同一人物だと思いたいだけじゃないですかね」

千歳「『HACHIMAN信者は俺ガイル以外の小学館作品を見下している』と思い込んだ時と同じだね」

665 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/06(金) 12:22:52.92 ID:QIpLHJ9YO

結衣「また『思いたいだけニダ！』か…」

いろは「別人なら別人で良いんですけどねー」

666 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/06(金) 12:44:46.73 ID:QIpLHJ9YO

雪乃「それよりも新年の挨拶の時くらいイッチの酉を使わないでほしいのだけれど…」

小町「礼儀がなってませんね」

667 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:08:25.92 ID:ZExyvNrkO

雪乃「成り済まし君も逃げたし、そろそろ再開しても良い頃合いではないかしら？」

千歳「だね」

668 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:09:20.65 ID:ZExyvNrkO

八幡「俺の出番だな！」

669 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:10:42.24 ID:ZExyvNrkO

結衣「ヒッキー、やっはろー。久しぶりだね」

雪乃「あなた、『新九郎、奔る！』の世界（ttps://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1670430568/）に行っていたのじゃなくて？」

八幡「そのSSはもう終わった」

千歳「ふうん」

670 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:11:25.62 ID:ZExyvNrkO

八幡「それよりはまち劇場再開するんだろ？　花見川の一番星こと比企谷八幡様の出番じゃねぇか！」

小町「そのバンド、まだ着けているんだ」

八幡「このマグネット・オーロラ・スーパーバンド一番星を身に着けているとな！　宇宙パワーが漲ってくるんだよ！」

いろは「先輩らしいですねー」

雪乃「さぁ、始めましょうか」

671 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:12:31.03 ID:ZExyvNrkO

【第四百二十六話】


三浦『男の子にお弁当作ってもらえたら最高っしょ』

結衣『憧れちゃうよね』

八幡「お弁当……」

672 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:13:44.34 ID:ZExyvNrkO

翌日

八幡「雪ノ下！　俺、今日お弁当作ったんだけどさ、ちょっと作りすぎちゃったからよ、良かったら食わねぇか！？」ｽﾞｲｯ

雪乃「えぇ……無理……」

八幡「」

673 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:14:45.08 ID:ZExyvNrkO

建男「そんなことを言わずに食べてやりなって。比企谷は雪ノ下の為に作ったんだからさ」

八幡「ま、又吉……！！」

雪乃「な、なによ……ならあなたも食べなさいよ？」

建男「うっ……」

八幡「又吉……？」

建男「俺に二言は無い。いざ」ﾊﾟｸ

674 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:15:42.71 ID:ZExyvNrkO

建男「…………」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

八幡「又吉！？」


※この後皆で頑張って食べきりました

675 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:17:06.32 ID:ZExyvNrkO

雪乃「やはり私の彼氏がメシマズなのはまちがっている」

676 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:18:05.45 ID:ZExyvNrkO

【第四百二十七話】


紗奈「唇めっちゃ乾燥するー！」

三浦「冬は乾くからやんなるし」

677 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:19:09.48 ID:ZExyvNrkO

紗奈「ちょっとコンビニ寄っていい？」

三浦「リップでも買うん？」

678 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:20:52.92 ID:ZExyvNrkO

数分後

紗奈「コロッケ買ってきたよ！　一緒に食べよ！」

三浦「なんでだし！？」

679 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:21:59.38 ID:ZExyvNrkO

【第四百二十八話】



雪乃「健全な精神は健全な肉体に宿るのよ」

四葉「よく聞きます」

680 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:23:14.46 ID:ZExyvNrkO

雪乃「だから四葉さんも頑張りましょう？」

四葉「どういう意味ですか？」

雪乃「精神が不健全だからこんな不健全な体付きをしてるのよ……！　特に胸、余分な脂肪！！」ﾓﾐﾓﾐ

四葉「ふぇ！？」

681 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:24:38.38 ID:ZExyvNrkO

廊下

小町「何故か雪乃さんが四葉さんの胸を揉んでます……」

682 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:25:28.57 ID:ZExyvNrkO

【第四百二十九話】


タクシーの運転手「一人旅ですか？」

八幡（35）「そうっすね」

683 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:26:22.69 ID:ZExyvNrkO

運転手「クリスマスも近いですしちょっと寂しいですね」

八幡「…………」

684 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:27:14.77 ID:ZExyvNrkO

後日

運転手「すげー泣かれた……」

同僚「そりゃ泣くっしょ」

685 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:28:13.79 ID:ZExyvNrkO

【第四百三十話】


小町「四百三十回目かぁ」

大志「とうとうここまで来たかって感じっすね」

小町「それだけはまち劇場が求められているんだよ。小町的にポイント高い！」

686 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:29:20.30 ID:ZExyvNrkO

大志「さて次は誰がプレイヤーになるっすかね」

小町「『超ネガティブ罪で罰して欲しい』という娘がいたので、その娘になってもらった」

687 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:30:24.38 ID:ZExyvNrkO

【第四百三十一話】


柊「こんにちはー」ｶﾞﾗｯ

688 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:31:05.92 ID:ZExyvNrkO

雪乃「」ｳﾄｳﾄ

柊「雪ノ下さんが居眠りしてる……珍しい」

雪乃「ZZZ」

柊「疲れているのかな？」

689 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:32:00.29 ID:ZExyvNrkO

柊「このままだと寒いよね」

雪乃「ZZZ」

柊「確か置きっぱなしにしてたブランケットが……――あぁ、あった」ﾌｧｻｯ

雪乃「ZZZ」

柊「わたしの臭いが付いていちゃってるけどごめんね」ﾌｧｻｯ

雪乃「ZZZ」

690 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:33:17.60 ID:ZExyvNrkO

柊「……こうして窓際で座って佇んでいるとまさに『深窓の令嬢』って感じだよね。雪ノ下さんって」

雪乃「ZZZ」

柊「いや、元から令嬢なんだけど」

雪乃「ZZZ」

柊「って、わたしにあれこれ言われるのは嫌だよね……」

雪乃「……ふふ」ｳﾄｳﾄ

691 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:34:06.99 ID:ZExyvNrkO

廊下

八幡「ぐぬぬ……！　おのれ、夜野目ぇ……！」

692 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:35:22.10 ID:ZExyvNrkO

【第四百三十二話】


結衣「厄年って男女別々じゃない」

海老名「そうだね」

693 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:36:39.94 ID:ZExyvNrkO

結衣「トランスジェンダー、クィア、クエスチョニング、インターセックス、トランスセクシュアル、ジェンダーレス、ジェンダーフルイドの人達の場合はどうなるんだろ？」

海老名「うーん……わかんないや」

結衣「神社本庁に聞いてみるか」

694 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:37:41.52 ID:ZExyvNrkO

【第四百三十三話】


八幡「なんでVpixivに機械(AI)枠があんだよ……」

運営『AI技術と創作コミュニティを共存させる為です』

695 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:39:10.12 ID:ZExyvNrkO

八幡「そういう問題じゃねえだろ……俺はAIなど認めない」

運営『プレミアムになれば検索結果からAIミュートに出来ますよ』

八幡「金取んのかよ！？　クソったれ！」

696 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:40:08.23 ID:ZExyvNrkO

1時間後

八幡「プレミアムは便利だなー」

697 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:41:43.08 ID:ZExyvNrkO

【第四百三十四話】


いろは「お米ちゃんって猫飼ってるんだよねー？　どんな猫ー？」

小町「どんなって普通の猫ですよ。雑種のサバトラっす」

いろは「サバトラってどん――」

雪乃「サバトラとは正式名称『マッカレルタビー』と呼ばれる名前の通り鯖をイメージする模様の猫のことよ。ちなみに『マッカレルタビー』とは『縞模様』という意味よ。正面からサバネコを見ると横に一定間隔で縞模様が入っているでしょう？　もちろん個体差はあるけれど。虎猫、雉猫、鯖猫茶虎猫と色々な呼び名があるけれど基本は皆模様や色の違いで『虎猫』から派生した呼び名と思っていいわ。よくアメリカンショートヘアーと混同されがちだけれど全く違う品種の猫でもあるわ。特徴的な違いとしてはアメリカンショートヘアーは同じ縞模様でありながらも渦巻きのような模様になっているの。可愛いわね。ちなみにアメリカンショートヘアーは正式名称『クラシックタビー』というわ」

698 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:42:38.03 ID:ZExyvNrkO

雪乃「……話が脱線したわね、サバトラの話に戻るわね。サバトラという品種だけれど大雑把に『警戒心が強くて神経質』と『人懐こい』の二つの分かれるわ。もちろんこんなものは人間が勝手に定めただけで猫ちゃんはそんな括りに縛られるような矮小な存在ではないけれどね？　比企谷くんの家のカマクラくんは比較的人懐こい子よね。でも最近私が訪ねても隠れてしまうのよねなぜかし――何、その目は？」

いろは・小町「「……別に」」

699 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:46:55.95 ID:ZExyvNrkO

【第四百三十五話】


結衣「ちーさまってどんな女の子なら……す、好きになるの！？」

千歳「同性の好みねぇ……」

700 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:47:58.67 ID:ZExyvNrkO

千歳「だらしなさがなくてわたしを養ってくれる人なら文句は言わない」

雪乃「心身共にだらしないあなたが言うのね？　おかしな話だわ」

千歳「ほっといて。理想を持つのは自由だから」

結衣「そんな理想は叶わないよ。少し条件下げないと」

千歳「可能性は０じゃないから問題ない。だからこそ少しでも有能で専業主婦を求める女性と出会う確率を高める為にも良い大学に入らなければならないんだ」

雪乃「進学理由が不純過ぎるわ……」

701 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:48:52.26 ID:ZExyvNrkO

雪乃（……でも有意義な情報が手に入ったわ。烏丸さんはだらしないスタイルは嫌い＝整ったスタイルの女性が好みということ）

雪乃（由比ヶ浜さんはだらしない胸と尻をしているし、最近はお腹も少しだらしない。つまり烏丸さんの好みからは外れる)

雪乃（一色さんは友人関係、特に同性関係がだらしない。そしてあの同性に媚びるスタイルが最高にだらしない、つまり烏丸さん的に除外対象）

雪乃（姉さんは論外）

雪乃（川崎さんはかなりの難敵だけれど……いえ、あの胸はだらしないわね。除外）

雪乃（城廻先輩は……あのほんわかした性格ね。ほんわか＝緩い、つまりだらしないということ。つまり除外対象）

雪乃（それに比べて私は引き締まって無駄のない身体つき、成績も常に学年一位をキープ。今はまだ慎み深いこの乳房も将来的には節度ある大きさに成長する。心身共に一片の隙も無い完璧な存在と言っても過言ではない。烏丸さん的にいつ手を出してしまってもおかしくない才色兼備な美女ね。後は私が彼女を手に入れるまでに余計な横槍が入らないようにするだけ……！）

702 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 18:49:51.41 ID:ZExyvNrkO

雪乃「烏丸さん、喉乾いたでしょう？　今紅茶を入れてあげるわ」ﾆｺﾆｺ

千歳「サンキュー」

結衣「早速媚びってるねぇ」

雪乃「媚びてなんかいないわよ。変なことを言わないでちょうだい」

703 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 19:59:37.06 ID:sjQ/5wIw0

【第四百三十六話】


結衣「あれ？ヒッキーバンドは外したの？」

八幡「ああ、外したよ」

小町「その方がいいけどね」

八幡「マグネット・オーロラスーパーバンド一番星の由来を踏まえるとな……」

704 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 20:00:10.37 ID:sjQ/5wIw0

小町「比嘉賢秀にとっては宝物なんでしょうけどね……」

八幡「比嘉賢秀の設定や評判を踏まえるとな……」

結衣「ああ、ヒッキーに対する貶めの一環かあ」

小町「そう見るのが妥当でしょうね」

705 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 20:00:51.69 ID:sjQ/5wIw0

結衣「困ったものだね」

小町「というわけでお兄ちゃん、何か作って」

八幡「何でそうなるの」

小町「こういう時は何か食べて気持ちを切り替えるんだよ」

706 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 20:01:21.58 ID:sjQ/5wIw0

八幡「えー強引すぎないその理論」

結衣「あ、あたしもヒッキーの作ったもの食べてみたいな」

小町「ほらほら、結衣さんもそう言ってることだし」

八幡「うう…わかった、ただ大したものは出来んぞ」

小町「やった」

707 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 20:01:51.44 ID:sjQ/5wIw0

結衣「ねえ小町ちゃん、ヒッキーの作る料理ってどんな感じなの？」

小町「原作10.5巻で作ったラーメンは意外とおいしかったですよ」

結衣「そうなんだ」

小町「でも結衣さんも食べるんだから無難なのにしてね」

八幡「へいへい」

708 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 20:02:22.02 ID:sjQ/5wIw0

【第四百三十七話】


千歳「投稿が遅くなったけど…」

千歳「それが何で逃げたことになっているの？」

八重「何でだろうね、『小学舘作品をブクマしているユーザー』の証拠も出てるのにね」

709 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 20:03:11.04 ID:sjQ/5wIw0

千歳「むしろ『HACHIMAN信者が俺ガイル以外の小学館作品を見下している』ことの証拠は無いままなのにね」

八重「やっぱり『HACHIMAN信者が俺ガイル以外の小学館作品を見下している』は思い込みなのかな」

八重「それを誤魔化す為に>>667は自分じゃなくて相手が逃げてることにしようとしているのかな」

710 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 20:04:29.58 ID:sjQ/5wIw0

千歳「【第四百二十六話】や【第四百二十九話】、>>691も自分勝手な恨みを比企谷八幡にぶつけてるだけだしね」

八重「>>667の原作を尊重出来てないところが明らかになったね」

711 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 20:31:18.92 ID:ZExyvNrkO

いろは「また『イッチの思い込みニダ！』ですか…」

雪乃「証拠は出したのに『ウリが証拠と認めていないから証拠とは言わないニダ！』と駄々をこねているだけじゃない」

結衣「投稿間隔がどんどん長くなっていたのに『逃げていないニダ！』はちょっと…」

712 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 21:12:48.59 ID:ZExyvNrkO

小町「賢秀ニーニーの人柄や功績を考えればお兄ちゃんがリスペクトするのは当然というか、むしろお兄ちゃんに対する貶めの一環と言われるのは心外ですね」

雪乃「ええ。千葉の養豚を支えてきた偉人を悪し様に言うなんて許しがたいわ」

713 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 21:23:26.16 ID:ZExyvNrkO

小町「そもそも受験生の妹に料理を作らせるような人が料理できる訳ないでしょう」

千歳「うんうん。原作で『小町は受験で忙しいのでこれからは俺が作ろう』という描写が無い時点で比企谷くんは料理ができないと判断すべきだね」

雪乃「小町さんが受験ノイローゼに陥っている時でさえ何もしなかったものね。その様でよく妹大好きなんて言えるわ」

714 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 21:38:49.38 ID:ZExyvNrkO

千歳「そもそも自分勝手な恨みってなんなん？」

八重「さぁ…」

715 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/12(木) 23:28:54.61 ID:ZExyvNrkO

雪乃「どうせ返答できずに一週間くらい黙り込むかはぐらかすわよ」

いろは「成り済まし君は深く考えずに言いがかりを付けているだけですから」

716 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/13(金) 00:07:53.51 ID:DuzpJ5vR0

千歳「で、自分勝手な恨みってなんなん？」

雪乃「それはこれまで言われてきた盗作や捏造ヘイトのことでしょうね」

千歳「なるほど」

717 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/13(金) 00:08:41.01 ID:DuzpJ5vR0

いろは「>>592のヲチスレのレスも『HACHIMAN信者が俺ガイル以外の作品を見下している』の証拠とは言えませんからね」

千歳「クロス作品が少ない事とその理由が見下しているからを結びつける証拠が無いからね」

結衣「『小学舘作品をブクマしているユーザー』の証拠が出ても駄々をこねているのは>>711なんだよね」

718 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/13(金) 00:13:16.94 ID:DuzpJ5vR0

小町「比嘉賢秀についても最後は千葉の養豚場で働いて借金は返したようですけど…」

いろは「作中の描写や評判を考えると…」

雪乃「やはり比企谷くんに対する貶めの一環でしょうね」

小町「それを誤魔化すために『リスペクトするのは当然』とか言わせてるだけですね」

千歳「例え比嘉賢秀であっても比企谷くんを貶めるのに利用するのはちむどんどんに失礼だよね」

719 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/13(金) 00:14:19.00 ID:DuzpJ5vR0

雪乃「比企谷くんの料理についても私の方が上手だと思うけど…」

いろは「【第四百二十六話】は『戸部翔｢女の子にお弁当作ってもらえたら最高っしょ！！｣由比ヶ浜結衣｢お弁当･･･｣』
　　　　のパクリですから」

雪乃「由比ヶ浜さんのところを比企谷くんに変えてメシマズと言わせているだけだもの」

720 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/13(金) 00:15:32.34 ID:DuzpJ5vR0

結衣「い、今は腕上がってるから、ヒッキーもパイおいしいって言ってたし」

千歳「>>713も『比企谷くんは料理ができない』が先にあって言いがかりを付けているだけだから」

八重「これもまた比企谷くんに対する貶めるための一環だね」

結衣「ファンが書いたSSをパクってヒッキーを貶めたらダメだよね」

721 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/13(金) 08:15:47.52 ID:1nE2pEapO

結衣「またはぐらかした…」

いろは「『ウリは証拠と認めないニダ！』と言われても現実は変わりませんよぅ…」

小町「本当に小学舘作品を好きなら小学舘作品とのクロスが少ない筈がありません。今までの傾向を見てもHACHIMAN錯者は信者が飛び付きそうなネタを躊躇わずに使ってますし」

722 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/13(金) 08:46:08.57 ID:1nE2pEapO

小町「賢秀ニーニーと重ね合わせることが貶めとか、成り済まし君は絶対ちむどんどんを観ていないでしょう」

雪乃「ええ。『設定や評判を見るに〜』という台詞が全てを物語っているわ」

小町「ウィキペディアの記事や反省会のツイートを見た程度で知った気になるだなんて浅ましいですね」

千歳「もう『にわか乙』としか言えない」

723 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/13(金) 09:10:05.40 ID:DuzpJ5vR0

千歳「と言っても比嘉賢秀がかけた迷惑のことを考えるとね…」

小町「ああならない様にしようと思いはしてもリスペクトとか言われると疑問ですね」

小町「ましてやあのバンドを付けることがリスペクトになるのか疑問ですし」

雪乃「比企谷くんへの貶めがバレたから言い訳してるだけでしょうね」

千歳「ちむどんどん観てればいいってわけじゃないことが明らかになったね」

724 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/13(金) 09:28:52.05 ID:DuzpJ5vR0

八重「HACHIMAN信者が俺ガイル以外の作品を見下している説も…」

結衣「確かに小学館作品とのクロスは少ないけれど」

雪乃「その理由がHACHIMAN信者が俺ガイル以外の作品を見下しているからであることを示す証拠が無いのよね」

結衣「見下していない証拠は出てるけど」

いろは「>>721こそ見下している証拠が無いからゴネてるだけなんですよね」

725 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/13(金) 12:56:19.16 ID:1nE2pEapO

雪乃「【第三百六十一話】の時は特に言わなかったのに何故今になって批判するのかしら？」

小町「さあ」

726 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/13(金) 15:59:37.52 ID:qe8w42s50

小町「そもそも賢秀ニーニーを貶しておいて『ちむどんどんに失礼』って…」

いろは「支離滅裂」

727 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/13(金) 16:45:04.75 ID:1nE2pEapO

雪乃「失敗ばかりとは言え、家族の幸せの為に頑張る比嘉さんが家族に甘えてばかりの比企谷くんに劣る訳ないじゃない」

結衣「うんうん」

小町「貶めだと主張するならお父さんとお母さんから騙し取った金を倍にして返してから言って欲しいですね」

雪乃「大丈夫よ。私が比企谷くんを更正させてあげるから」

小町「雪乃さん…」

728 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/13(金) 17:30:38.53 ID:grRBrqJo0

千歳「成り済まし君だったら、ここで結衣が『あたしもいるよ！』と割り込むだろうね」

結衣「冗談じゃないよ。あたしはヒッキーとゆきのんのお母さんじゃないんだから」

雪乃「耳が痛いわ…」

729 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/13(金) 18:39:01.83 ID:grRBrqJo0

結衣「とうとうバレちゃったね…」

雪乃「HACHIMAN信者が歓喜している姿が目に浮かぶわ」

千歳「なんで『1巻〜10巻まで奉仕部が非認可だった』とか火に油を注ぐような設定お出ししちゃってんの…」

八重「もう自滅行為としか言えないよぉ…」

730 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/13(金) 18:55:41.12 ID:grRBrqJo0

小町「それでもイッチにははまち劇場を続けてもらいますけどね」

いろは「例え奉仕部が終盤まで非合法な集まりだったとしても、俺ガイルキャラが幸せになる権利を失った訳ではありませんし」

731 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/14(土) 06:00:08.42 ID:7qEXZ5MA0

雪乃「だからといってパクリや捏造、原作ヘイトが許されるわけではないけれど」

結衣「そうだね」

いろは「ファンが書いた八雪、八結、八色等々のSSをパクってプレイヤーとのカップリングに改ざんされてもねぇ」

小町「パクリ元のSSを書いたファンの気持ちをないがしろにしてるだけですから」

雪乃「迷惑な話よね」

732 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/14(土) 12:26:40.39 ID:wXs7tpngO

小町「とうとう賢秀ニーニーの件に触れなくなっちゃった」

雪乃「ウィキペディアと反省会ツイートだけではイッチに対抗できないと悟ったのでしょう」

結衣「だからと言ってはまち劇場を剽窃や捏造呼ばわりするのはちょっと……」

雪乃「二次創作にアレンジは付き物でしょう」

733 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/14(土) 12:28:45.63 ID:wXs7tpngO

小町「捏造や原作ヘイトとかいう言いがかりについては……」

雪乃「二次創作にありがちなアレンジはしているけれど、ヘイト創作なんて一切していないわ」

結衣「全部公式ネタがベースだもんね」

734 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/14(土) 12:43:26.66 ID:wXs7tpngO

雪乃「カップリング変更は俺ガイルSSではよくあることだわ」

いろは「原作にルートという概念がある以上、選ばれなかった世界線では別の人と結ばれるのは当然のことですー」

結衣「皆が皆、どのルートでもヒッキーに都合の良いヒロインのままである方がおかしいよ」

735 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/14(土) 13:10:47.36 ID:wXs7tpngO

雪乃「そもそも比企谷くんがよその作品のヒロインに手を出す錯品の方がファンを傷付けているじゃない」

小町「ですです」

結衣「それを棚に上げたままはまち劇場を叩くのは筋が通っていない」

千歳「HACHIMAN信者がそういうことを止めればイッチも作品の枠を超えたカップリングを書くのを止めると言っているんだけどなぁ……」

いろは「今も横行している以上、イッチには止める理由なんてありません」

736 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:38:42.76 ID:hoLz2uccO

【第四百三十八話】


いろは「お疲れ様でーす！」

生徒会顧問「ああ。気を付けて帰るようにな」

一海「はい」

737 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:39:30.51 ID:hoLz2uccO

帰路

いろは「クリスマスなのに完全下校時間まで生徒会の仕事とか、ありえないんですけどー」ｼﾞﾄｯ

一海「本当に酷い話だね」

いろは「先輩はどうせお家で過ごすんだから問題ないじゃないですかー？」

一海「妹がボク(が受け取ってくるクリスマスチキン)の帰りを今か今かと待ち侘びてるからそれはない」

いろは「チキン(先輩)の帰りを今か今かと待ってるんですね。わかります」

一海「なんか悪意を感じる……」

いろは「気のせいですよー？」

738 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:40:35.59 ID:hoLz2uccO

一色家付近

いろは「ここまでで大丈夫ですよ。先輩」

一海「それじゃ気を付けてね」

いろは「はい。ホワイトクリスマスにならなくて残念でしたけど、その代わりに満月ですねー」

一海「ホントだね」

739 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:41:23.35 ID:hoLz2uccO

いろは「せんぱい」

一海「ん？」

いろは「……月が綺麗ですね」

一海「そうだね」

いろは「…………」

一海「ほら、そろそろ帰らないと遅くなっちゃうよ」

いろは「……先輩。メリークリスマス、です」

一海「うん。メリークリスマス」

740 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:42:21.21 ID:hoLz2uccO

いろはの部屋

いろは「イマイチ伝わってなさそうだったなぁ……」

いろは「直球で攻めた方が良いか」

いろは「よし！　次は初詣で頑張ろう！」

741 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:43:25.11 ID:hoLz2uccO

一海の部屋

一海「いろはちゃん、攻めるなぁ」

一海「まだドキドキしてる……」

742 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:44:11.73 ID:hoLz2uccO

【第四百三十九話】


八幡「この問題！　予備校で見たことある！」

試験官「うるせぇ！　それは授業でもやったやろ！」

743 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:45:20.05 ID:hoLz2uccO

八幡「この問題！　予備校で見たことない！」

試験官「うるせぇ！　それも授業でもやったやろ！」

744 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:46:16.92 ID:hoLz2uccO

後日

八幡「赤点取った……」

比企谷父「追試落ちたら予備校代耳揃えて返してもらうからな」

745 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:47:36.18 ID:hoLz2uccO

【第四百四十話】



結衣「四百四十回目だね」

至「ああ」

いろは「めでたいですねー」

746 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:49:21.53 ID:hoLz2uccO

結衣「この勢いで続けていきたいね」

いろは「ええ」

至「希望者をどんどん参加させるぞ」

結衣「楽しみぃ」

いろは「素敵な出会いを期待してますー」

747 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:50:03.65 ID:hoLz2uccO

【第四百四十一話】


雪乃「こないだ鞄に『いてそよひとをわすれやはする』という札を下げていた男子高校生を見かけたわ」

四葉「大弐三位ですね。紫式部の娘の」

小町「マニアックなチョイスですね」

748 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:51:11.48 ID:hoLz2uccO

雪乃「しかも下の句というのがいい」

小町「それ、彼氏か彼女が上の句を書いた持ってそうですよね」

四葉「ロマンチックですね。憧れちゃいます」

小町「ですですー」

749 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:52:06.88 ID:hoLz2uccO

【第四百四十二話】


小町「お兄ちゃんとか『真人間になるまで出られない部屋』に入ったら一生出られなさそうだね」

陽乃「雪乃ちゃんも一生出られなさそうだよね」

雪乃「ですってよ、比企谷くん。もう二人で一緒に暮らしましょうか？」

八幡「いっ、いえ！　独りで大丈夫っす！」

750 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:53:34.36 ID:hoLz2uccO

小町「たまにお土産持っていくから大丈夫だよ♪」

八幡「大丈夫じゃねえ。絶対に退屈を持て余した雪ノ下に壊されちゃう」

雪乃「大丈夫よ。優しくするから♪」

八幡「否定してくれません？　壊すことを否定して？　優しく壊すって何だよ過程は重要じゃないんだよ」

751 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:55:16.99 ID:hoLz2uccO

小町「壊れたお兄ちゃんでも小町は大好きだからね」

八幡「物理的に壊されないといいな」

雪乃「その時は付きっきりで介護してあげるわ」

陽乃「はっはー」

752 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:56:09.19 ID:hoLz2uccO

【第四百四十三話】


雪乃「」ﾍﾟﾗ

小町「」ｶﾁｶﾁｶﾁ

いろは「」ﾎﾞｰｯ

753 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:56:56.00 ID:hoLz2uccO

いろは「……包容力のある年上の女性に養われたいわぁ」ﾎﾞｿｯ

小町「ムリでしょ」ｶﾁｶﾁｶﾁ

雪乃「諦めなさい」ﾍﾟﾗｯ

いろは「ふぇぇ……」

754 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 13:58:09.09 ID:hoLz2uccO

結衣「あたし、養ってあげよっか？」

沙希「節度を守ってくれるなら、あたしもOK」

三人「「」」

755 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:00:22.77 ID:hoLz2uccO

いろは（マジで包容力のある年上美女からOK出るとは思わんかった……良い人過ぎでしょ。なんなの天女なの女神なの？）

756 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:01:31.20 ID:hoLz2uccO

【第四百四十四話】


大磯「『四百四十四回目だから四葉と四月と四季の鼎談やろうぜ』とは言ったものの……」

757 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:04:00.45 ID:hoLz2uccO

大磯「誰も来ないとは思わなかった」

二宮「都合付かなかったからしゃーない」

758 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:06:56.48 ID:hoLz2uccO

大磯「四季は仕事で四葉さんは風太郎と、四月ちゃんは直幸とデート」

二宮「皆、充実した日々を過ごしているな」

大磯「だな」

759 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:09:27.06 ID:hoLz2uccO

【第四百四十五話】


沙希「あ、相模お疲れ」

相模「川原さんじゃない。おっつー」

760 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:10:25.02 ID:hoLz2uccO

沙希「川崎だけど」

相模「失礼。噛みました」

沙希「違う。わざとだ……」

相模「噛崎沙希！」

沙希「ぶつよ？　自転車で」

相模「ホントにやったらゴリラって呼ぶよ」

761 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:12:56.03 ID:hoLz2uccO

沙希「ゴリラの本気見せてあげる」ﾋｮｲ

相模「ごめんなさい！」

762 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:14:39.66 ID:hoLz2uccO

沙希「まったく……」ﾋｮｲ

相模「ほっ……」

沙希「次はないから」

相模「はい……」

763 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/15(日) 14:16:10.27 ID:hoLz2uccO

相模（この人、今軽々と自転車を持ち上げた……）

764 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/16(月) 10:00:37.43 ID:CmKU3kx50

【閑話7】


結衣「ねえヒッキー、【第四百三十八話】だけどさ…」

八幡「『俺ガイル日常一コマ劇場 #23小町「お兄ちゃんの帰りが遅い･･･誰とイチャついてるのかな！」』の盗作がどうかしたのか」

結衣「それもあるけど…」

雪乃「【第八十九話】でも同じことをしているのよね」

八幡「本当だ」

結衣「やっぱりパクリはいけないよね」

765 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/16(月) 15:15:30.61 ID:eze3QrlgO

結衣「成り済まし君怒ってるねぇ」

八幡「改悪して潰したSSを再生させられた訳だからな」

雪乃「だからと言って『盗作ニダー！　パクりニダー！』と難癖付けるのはどうかと思うわ」

結衣「成り済まし君が荒らさなければ修正版なんて生まれなかったのに。馬鹿だなぁ」

766 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/18(水) 12:43:56.67 ID:11b9+SZq0

結衣「――と>>765が怒っているけれど」

八幡「【第八十九話】で既にパクっていることに気づかずに【第四百三十八話】を投稿してしまった事を言い訳してるだけだろ」

雪乃「>>765は過ちを指摘されたから逆ギレして誤魔化そうとしているだけでしょうね」

結衣「>>765が過ちを認めて盗作をしなければいいだけの話なのにね」

結衣「あと捏造や原作ヘイトもね」

767 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/18(水) 16:34:11.87 ID:duduQ+RJO

結衣「『逆ギレニダ！』と言われても…」

雪乃「台無しにされたSSを手直しして投稿するのは当然のことなのに」

八幡「『過ちを認めるニダ！』って言うなら自分がイッチの酉を使うのを止めてから言えってんだ」

768 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/18(水) 16:44:37.99 ID:duduQ+RJO

八幡「そもそもどこが捏造や原作ヘイトだって言うんだ。俺が俺らしくいる時点で原作準拠じゃねぇか」

雪乃「色眼鏡で見過ぎてもはや何が原作かわからないのでしょう」

769 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/21(土) 09:51:33.72 ID:K2JdyEAJ0

雪乃「ただ>>584でも語られているけれど『生命』を『なまいのち』と読み間違いさせる様なことをしているから…」

八幡「パクリ元も俺ガイルと関係ないツイートだしな」

雪乃「『俺が俺らしくいる時点で原作準拠じゃねぇか』は比企谷くんを貶めた言い訳にすぎないわね」

結衣「やっぱりパクリや捏造、原作ヘイトはいけないよね」

770 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/21(土) 14:34:36.36 ID:GNL5IWXHO

結衣「『言い訳に過ぎないニダ！』と言われても……」

八幡「俺ガイルと関係ないツイートからSS作っちゃダメなのか？　そんな馬鹿な話があるかよ」

雪乃「俺ガイルSSの歴史を考えれば誤読程度では貶めとは言えないわ」

八幡「俺はいつも読み誤っている。むしろ正しく読めたことがないまである」

771 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/21(土) 18:15:15.39 ID:GNL5IWXHO

結衣「読み誤るのは人の心と場の空気でしょ」

八幡「あたぼうよ。漢字なら多少は読めるぜ。これでも学年三位を取ったからな」

雪乃「取ったのはたった一回だけで、以降はパッとしないけれどね」

八幡「お前らトップランカーが出来過ぎなだけだっての。なんなのチートなのバグなの」

結衣「単に生活習慣の違いでしょ」

八幡「うっ……！」

772 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/21(土) 23:59:26.51 ID:K2JdyEAJ0

結衣「あれ？ヒッキーって国語学年三位取ったのって一回だけだっけ？」

雪乃「そういえば……原作一巻で最初に聞いた時も一回だけとは言ってないわね」

八幡「文系科目は成績良い設定だから」

773 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 10:10:35.98 ID:MiOG7rdpO

雪乃「とはいえ、今でも学年三位であるとは言及されていないのよね」

結衣「うん」

774 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 10:26:05.09 ID:MiOG7rdpO

結衣「何度もテストやったのに順位については一度も触れなかったし」

雪乃「そうね。不自然なくらい」

八幡「そろそろやめないか？　これ以上掘り下げても誰も幸せにならないしさ……」

雪乃「別に良いじゃない。比企谷くんが文系できてても順位が変動するなんておかしなことではないわ」

775 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 11:27:12.20 ID:MiOG7rdpO

雪乃「極端な話、比企谷くんより良いスコアを取った人が三人いればそれだけで比企谷くんは三位でなくなるわ」

結衣「既にゆきのんと隼人くんがいるから、あと一人で……」

八幡「やめろぉ！　それ以上言うなぁ！」

776 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 12:10:28.69 ID:MiOG7rdpO

雪乃「古来より自分より賢いキャラクターは描けないと言われているわ」

結衣「そりゃ途中で設定がフェードアウトしちゃうのも無理はない」

八幡「うおおおおお！」

777 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 12:12:22.39 ID:MiOG7rdpO

雪乃「比企谷くん」

八幡「なんだ」

雪乃「うるさい」

八幡「」ｶﾞｰﾝ!

778 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 14:11:33.13 ID:MiOG7rdpO

八幡「だけどよ、俺が文系得意って設定は今も生きている筈なんだよ……いつの間にか目立たなくなっただけでさ……」

雪乃「知ってるわよ」

八幡「渡があるレベルより上の賢さを表現できないだけなんや……文系だけなら唯我とか上杉のサポートもできる筈なんや……」

結衣「いや。それは無理でしょ……」

雪乃「自己肯定が低過ぎるのは論外だけれど、高過ぎても身を滅ぼすだけよ」

779 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 14:47:05.84 ID:MiOG7rdpO

八幡「何でや！？　一度は学年三位を取ったワイの実力を持ってすれば不可能ではないやろ！？」

結衣「ヒッキー。喋り方がなんJ民みたいになってる」

八幡「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！

780 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 15:15:45.54 ID:MiOG7rdpO

10分後

八幡「悪いな。取り乱して」

雪乃「全くよ」

結衣「いきなりヒス起こされても対応できないし」

781 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/22(日) 19:16:46.21 ID:MiOG7rdpO

結衣「結局ぼく勉や五等分みたいな作品を侵略する時の免罪符に使っている割には『何時なったのか』とか『何回なったのか』が不明なんだよね」

雪乃「ハッキリ言って『比企谷くんは学年三位になったこともあるくらい文系が得意』というだけなのよ」

782 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/23(月) 10:13:49.39 ID:DZXMvQCY0

雪乃「とは言っても原作に『取ったのはたった一回だけで、以降はパッとしない』という描写はあったのかしら」

八幡「>>773から>>781までのレスはそれを誤魔化そうとしているだけじゃないのか」

結衣「>>773が誤魔化そうとしているだけなんだね」

783 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/23(月) 12:29:45.73 ID:O2BNM6uJO

雪乃「『何時何回学年三位になったのか』と言う問いをはぐらかした時点で誤魔化しているのは成り済まし君じゃない」

結衣「自慢したのが二年の一学期の時でなおかつ『次の試験では陥落したけどな』的な発言がなかったことから、学年三位になったのは一年の時の三学期の期末試験だと推測できる」

雪乃「そして以降は最終巻まで成績を自慢する描写がなかったことから順位を維持できなかったと見て良い」

784 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/23(月) 12:32:42.20 ID:O2BNM6uJO

結衣「こう言っても成り済まし君は『結論ありきで言ってるニダ！』とか『思い込みニダ！』と聞き入れない」

雪乃「違うのならどの巻のどのページに何と書いているのか言ってみなさい」

785 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/23(月) 15:09:33.92 ID:O2BNM6uJO

八幡「おいおい、俺のリアルをそこまで晒すんじゃねぇよ」

雪乃「曖昧になっているからHACHIMANが生まれるのよ」

結衣「幻を消すには実物を見せるのが一番だし」

786 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/24(火) 10:13:43.69 ID:fvr7bXZo0

八幡「原作二巻に『相変わらず国語三位を死守していた』とあるな」

結衣「じゃあ>>771にあった『取ったのはたった一回だけで、以降はパッとしない』は違うんだ」

雪乃「>>783の『順位を維持できなかったと見て良い』も原作にそれを裏付ける証拠が無いものね」

結衣「>>783は『順位を維持できなかった』と思いこみたいだけなんだね」

787 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 12:37:39.50 ID:xYWjDC9XO

結衣「土曜からこの話しているのに、なんで火曜になるまで『2巻で言ってるニダ！』って返せなかったのだろう？」

雪乃「そもそも2巻のどのページで言ったかが明示されていないから信憑性が疑わしいわ」

結衣「『どの巻のどのページに書いてあるか言え』と言って巻数しか言わないのは……」

雪乃「比企谷くんの坊主云々の話の時にイッチに叱られたのにもう忘れたのね」

788 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 12:57:33.08 ID:xYWjDC9XO

八幡「成り済まし君が余計なことを言うせいで俺の武勇伝が嘘臭くなってしまう……」

雪乃「ただ『○巻の○ページを読むニダ！』と言えば良かったのにね」

789 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:19:32.65 ID:7wUyopomO

スマン八幡、2巻を読み返したら250ページに『死守した』とあったわ…orz
少なくとも2回は取ってたのな（数学は9点だけど）

790 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:49:26.75 ID:7wUyopomO

【第四百四十六話】


雪乃「今日は渡航先生のお誕生日ね」

ましろ「生誕36周年ということで派手に行くよっ！」

くろえ「ええ」

791 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:50:36.75 ID:7wUyopomO

至「これが人類史上初のあやかしと俺ガイルのクロスオーバーである」

結衣「今まで誰もやらなかったからって、そこまで大げさに言わなくても……」

792 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:51:27.62 ID:7wUyopomO

【第四百四十七話】



いろは「わたしは自分が上に立つ場合の上下関係は嫌いじゃない」

楓「最低な先輩だなぁ……」

小町「イキり先輩だなぁ……」

793 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:52:15.74 ID:7wUyopomO

小町「いっそ超横柄に振舞ってみません？」

楓「例えば？」

小町「『おい小町、肩揉め』とか『疲れたからマッサージしろ、全身を使ってなｗｗｗ』みたいな？」

楓「それただのゲス野郎じゃないですか」

いろは「エロ同人にしかいなさそうな人種……でも普通に存在してそうな感じがまた怖い」

小町「運動部に偏見持ち過ぎですよ……」

794 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:53:07.49 ID:7wUyopomO

いろは「部内恋愛……エースだけどクソ野郎、恋愛禁止、盗撮、脅迫……」

楓「それ知ってます！　エロ同人です！！」

小町「何でそんなの知ってるの楓ちゃん…？」

楓「発祥はいろは先輩の部屋のベッドの下の衣装――｣

いろは「よしこの話題終了！　はい終わり終わり！」

795 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:54:00.70 ID:7wUyopomO

小町「いろは先輩」

いろは「はい」

小町「放課後先輩のお家に遊びに行きますね」

いろは「駄目です」

小町「そうですか。残念です」

796 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:56:02.19 ID:7wUyopomO

小町「楓ちゃん」

楓「良いですよー。いろは先輩の心の鍵を開錠します」

小町「愛してる」

楓「私も愛してますよ。梢の次に」

小町「知ってる」

いろは「…………」

797 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:56:47.23 ID:7wUyopomO

【第四百四十八話】


八幡「氏んでもドラえもんがなんとかしてくれると思ってました」

大衆「「ふざけるな！　『ドラえもん』のせいにするな！」」

798 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:57:31.61 ID:7wUyopomO

八幡「のび太が許されるなら俺も女湯に凸しても許されるだろうと思ってました」

大衆「「『ドラえもん』のせいでこうなった！　だから規制しなきゃ！」」

799 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:58:24.53 ID:7wUyopomO

雪乃「この差は何故なのか」

800 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 18:59:13.58 ID:7wUyopomO

【第四百四十九話】


結衣「ねえママ。撮れた？」

由比ヶ浜母「ええ。バッチリ」

801 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:00:02.29 ID:7wUyopomO

結衣「せーので見せ合おうね」

由比ヶ浜母「うん」

802 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:02:11.82 ID:7wUyopomO

由比ヶ浜母娘「「せーのっ」」ﾊﾟｯ

803 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:03:15.07 ID:7wUyopomO

結衣「うわあ……パパのおっきい……」

由比ヶ浜母「ヒッキーくんって細長いのね」

804 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:04:00.17 ID:7wUyopomO

結衣「長さは大体同じって聞いたけど、太さが違うっ！　パパ凄くない？　これ若い頃の？」

由比ヶ浜母「ううん。一昨日のよ」

結衣「えーっ！？　嘘っ！　パパ、あの年齢でこんなビンビンになれるの！？　年取ると勃起するのも大変って聞くけど……」　

由比ヶ浜母「パパが衰える間もないくらいママが甘えているからかしらね」

結衣「納得」

805 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:05:03.49 ID:7wUyopomO

【第四百五十話】


雪乃「もう四百五十回目？　早いわね」

高津「そうだな」

806 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:05:54.05 ID:7wUyopomO

雪乃「時間だけが過ぎ去って、何もできないまま終わりそうね」

高津「そういうものじゃないのか。どう生きようとできないことはある」

雪乃「わかってはいても納得はできない」

高津「できなくて良いさ。誰も彼もが酔ったように生き、夢のように死ぬのだから」

雪乃「ペシミズム？　ニヒリズム？　それともフェイタリズム？」

高津「知らん。そういう分野はからっきしなんだ」

雪乃「あらそう」

807 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:06:37.54 ID:7wUyopomO

高津「わかるのはこの先も新たなプレイヤーが参加することくらいだ」

雪乃「でしょうね」

高津「一緒にもてなしてやろうぜ」

雪乃「変な言い回しね」

高津「自覚はある」

808 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:07:18.85 ID:7wUyopomO

【第四百五十一話】


大志（25）「小町さん！　俺と結婚してください！！」

小町（25）「いいよ♪」

809 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 19:07:51.91 ID:7wUyopomO

小町「お父さんとお兄ちゃんを説得出来たらの話だけど」

大志「……出来婚とか駆け落ちはアリっすか」

小町「大志くんが後悔しないなら」

大志「うっす……」

810 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 21:45:15.49 ID:7wUyopomO

10年後

大志（35）「小町さん！　俺と結婚してください！！」

小町（35）「いいよ♪」

811 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 21:59:11.92 ID:7wUyopomO

小町「お父さんとお兄ちゃんを説得出来たらの話だけど」

大志「……10年経った今も反対してますもんね」

小町「世間的には事実婚状態なんだけどねぇ」

812 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 21:59:53.88 ID:7wUyopomO

更に10年後

大志（45）「小町さん！　俺と結婚してください！！」

小町（45）「いいよ♪」

813 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 22:01:57.39 ID:7wUyopomO

小町「お父さんとお兄ちゃんを説得出来たらの話だけど」

大志「もう俺ら良い年なんすけど」

小町「だねー」

814 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 23:13:52.28 ID:7wUyopomO

更に10年後

大志（55）「小町さん！　俺と結婚してください！！」

小町（55）「いいよ♪」

815 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 23:18:53.17 ID:7wUyopomO

小町「お父さんとお兄ちゃんを説得出来たらの話だけど」

大志「あの二人は全然ブレないっすね」

小町「うん」

816 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 23:19:41.22 ID:7wUyopomO

更に10年後

大志（65）「小町さん！　俺と結婚してください！！」

小町（65）「いいよ♪」

817 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 23:29:03.79 ID:7wUyopomO

小町「お父さんとお兄ちゃんを説得出来たらの話だけど」

大志「初めてプロポーズしてから40年。まさか今でも同じやり取りをしているとは思わなかったっす……」

小町「小町もだよ……」

818 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 23:29:38.80 ID:7wUyopomO

更に10年後

大志（75）「小町さん！　俺と結婚してください！！」

小町（75）「いいよ♪」

819 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 23:54:09.58 ID:dfwjHvU2O

小町「お父さんとお兄ちゃんを説得出来たらの話だけど」

大志「ゴールが遠いっす……」

小町「小町達の方が先に逝くかも……」

820 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 23:54:54.75 ID:dfwjHvU2O

2年後

大志（77）「小町さん！　俺と結婚してください！！」

小町（77）「いいよ♪」

821 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/24(火) 23:56:47.52 ID:fvr7bXZo0

小町「お父さんとお兄ちゃんを説得出来たらの話だけど」

大志「これだけの年月をかけても駄目なのってやはりお兄さんに対する捏造や原作ヘイトが原因なんですかね」

小町「【第四百四十八話】 なんてお兄ちゃんに対する八つ当たりでしかないからね」

822 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/25(水) 00:06:31.87 ID:+bGjR6q4O

小町「もうお父さんもお兄ちゃんも文句は言わないでしょう」

大志「そうあって欲しいっすね」

小町「ようやく婚姻届を出せるよ」

大志「これで終活ができるっす」

823 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/28(土) 10:02:06.16 ID:DUN8+HCc0

小町「そういえば」

大志「【第四百四十八話】って……」

―――――――――――――――――――――――――――――
殺人犯「[たぬき]がなんとかしてくれると思って」
？？？「ふざけるな！漫画のせいにするな!」

性犯罪「[たぬき]に影響されて」
？？？「漫画のせいでこうなった!から漫画の方を潰さなきゃ!」
―――――――――――――――――――――――――――――

小町「このツイートのパクリだね」

大志「『順位を維持できなかったと見て良い』が間違いだったことをお兄さんに八つ当たりしてるんですかね」

824 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/28(土) 11:33:56.94 ID:3NWPa2BcO

小町「成り済まし君、アレンジをパクり呼ばわりしてて草」

大志「パロディやリメイクを許せない系の人間なんでしょう」
　
小町「元のツイートの最後の『何故なのか』をカットしたのは何故だろう？」

大志「そうしたらイッチがお兄さんを貶めているといちゃもん付けることができなくなるっす」

825 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/28(土) 11:45:46.25 ID:3NWPa2BcO

小町「『改竄ニダ！　改竄ニダ！』と連呼している成り済まし君自身が改竄するなんて……」

大志「言行一致してなくてもイッチの邪魔ができれば良い訳っすから」

小町「真性のかまってちゃんだね」

大志「虐められている時しか相手にされないタイプの人間っすから」

826 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/28(土) 12:04:37.43 ID:3NWPa2BcO

小町「成り済まし君は相手を怒らせる以外の方法でコミュニケーションを取れるようにしないといけないね」

大志「そうっすね。このままイッチに依存し続ければ破滅するだけっす」

827 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/29(日) 09:48:18.70 ID:xAKcUT3+0

小町「ところで改竄って…」

大志「引用元には『何故なのか』は無さそうっすけど…」

小町「どこかで混ざったのかな？」

828 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/29(日) 10:06:27.84 ID:xAKcUT3+0

大志「それに>>824はパクリをアレンジと誤魔化してるだけっす」

小町「犯罪の種類によって漫画を規制しようとするおかしさを伝えたいなら『殺人犯』や『性犯罪』のところを
　　　お兄ちゃんの名前に変える必要は無いからね」

大志「やっぱりツイートをパクってお兄さんを貶めるのが目的だったんですかね」

829 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/29(日) 11:50:04.83 ID:MtmYMUyGO

小町「また嘘を吐いた。元のツイートの返信欄にあるのに」

大志「非公開になったから見付けられないんすよ」

小町「成り済まし君は情弱だからねぇ」

大志「イッチの情報網が広過ぎるんすよ」

小町「それにしても成り済まし君は物を知らなさ過ぎじゃない？　よくそれでイッチのフリをしようとしたね」

大志「彼我の差すら知らないからっすよ」

830 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/29(日) 13:05:23.16 ID:MtmYMUyGO

小町「自分と相手の力量差を知らないとか野生だったらすぐ殺られるフラグじゃん」

大志「虐められている時しか相手にされないのも当然っす」

小町「教団内部での立場がどんどん悪くなっているのもそういう理由なんだけど、成り済まし君は知らないんだろうなぁ……」

大志「気付いてても改める気はなさそうっす」

831 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/29(日) 15:47:35.71 ID:MtmYMUyGO

大志「ところでお兄さんを起用した理由についてっすけど」

小町「理由なんてないよ。ギャグなんだし」

大志「そうっすよね」

小町「大体HACHIMANが性的に乱暴したり命を奪ったりような錯品はマンセーする癖になんではまち劇場には噛み付くんだか」

大志「俺tuee!していないからじゃないっすか？」

小町「そんなんで貶めとか言われても困るなぁ……」

832 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/30(月) 17:25:25.05 ID:IpDopX1i0

小町「けど『殺人犯』や『性犯罪』のところをお兄ちゃんの名前に変えるのって貶め以外の意図が無いよね」

大志「>>831はお兄さんを貶めたことをギャグだと誤魔化そうとしてるだけっすね」

小町「いくらHACHIMANが恨めしくてもお兄ちゃんを貶めて良いわけじゃないからね」

大志「>>831はHACHIMANをお兄さんと俺ガイルを貶める言い訳にしてるだけっすよ」

833 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/01/30(月) 17:41:17.50 ID:IpDopX1i0

小町「それと『何故なのか』が元のツイートの返信欄にあるかどうかだけど…」

大志「>>829で非公開になったとあるからＧｏｏｇｌｅのキャッシュを確認したんすけど…」

小町「キャッシュには無かったようだね」

大志「正直パクリ元の人が『何故なのか』とツイートしている可能性もあるとは思うんすけど」

小町「>>829は何を根拠に改竄と言ってるのかな」

834 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/31(火) 08:18:38.62 ID:lgKzCqQZO

小町「嘘を言い続けることは事実の改竄とは言わないの？」

大志「非公開になっても存在するツイートをなかったことにしている時点で改竄っす」

小町「何を根拠にというか、そういう虚偽の発言そのものが改竄している証拠であり根拠なんだよぁ……」

大志「そう言っても『そう思い込みたいだけニダ！』
、『ウリが根拠と認めていないか根拠とは言わないニダ！』と言い張るだけっすよ」

小町「知ってる」

835 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/31(火) 08:38:35.72 ID:lgKzCqQZO

小町「誤魔化すも何も本当にウケ狙いで書いているんだけどなぁ……」

大志「HACHIMANが雪ノ下先輩達を制裁する錯品には『貶めニダ！』と言わないのに、何ではまち劇場にだけしつこく噛み付くんすかね？」

小町「どうせ、そこを突いてもスルーして『言い訳してるだけニダ！』と返すよ。この2年間ずっとそうだったから」

836 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/01/31(火) 08:48:44.29 ID:lgKzCqQZO

大志「いくらはまち劇場が恨めしくてもHACHIMANを肯定したまま批判するのは、ちょっと……」

小町「ダブルスタンダードじゃ人は動かないよ」

837 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/02/01(水) 18:36:30.85 ID:V+v0XOSn0

小町「『本当にウケ狙いで書いているんだけど〜』ってことはお兄ちゃんを貶めてウケを取ろうとしてたのか…」

大志「俺ガイルのファンに対して失礼な話っすね」

小町「HACHIMAN錯品は嫌なのに>>835がお兄ちゃんたち俺ガイルの登場人物を貶めているのは…」

大志「>>835こそダブルスタンダードっすね」

小町「>>835はHACHIMAN錯品のことを言える立場じゃなかったんだね」

838 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/02/01(水) 18:43:24.67 ID:V+v0XOSn0

小町「パクリ元のツイートにしても非公開になってるとはいえキャッシュを確認した上で語っている訳で」

大志「それを改竄や嘘を言っていると言われる筋合いはないっすね」

大志「キャッシュが無いだけでパクリ元の人が『何故なのか』とツイートしている可能性もあるんで」

小町「『何故なのか』のツイートがあったとしても>>835のパクリや捏造ヘイトが許される訳じゃないけれど」

大志「そもそも俺ガイルと無関係のツイートをパクってお兄さんを貶めちゃダメっすよ」

小町「それもそうだね」

839 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/01(水) 22:28:35.65 ID:PiWFV7jtO

小町「HACHIMAN錯品を嫌うのと>>お兄ちゃんを弄るのは矛盾でもなんでもないんだよぁ。貶めって言い張る成り済まし君には理解できないだろうけど」

大志「…………」

小町「大体さ、イッチの酉を使ってる癖して『改竄や嘘を言っていると言われる筋合いはない』ってなんなん？　成り済まし君のコメがまとめサイトとかでイッチの発言と誤認されている時点で成り済まし君は嘘吐きなんだよ」

大志「…………」

小町「いつも嘘吐いてる奴を嘘吐きと呼ぶのは当然だっての。わかれよ、それくらい」

840 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/01(水) 23:01:52.57 ID:PiWFV7jtO

小町「信じて欲しければイッチの酉を使うのをやめてよ」

大志「イッチのふりしておいて『本当に見付からないんだ』って言われも……」

841 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/02/05(日) 09:35:34.86 ID:hd0eQZzC0

小町「『殺人犯』や『性犯罪』のところをお兄ちゃんの名前に変えるのは弄るじゃなくて貶めだよね」

大志「キャッシュが無いだけでパクリ元の人が『何故なのか』とツイートしている可能性もあるんすけど…」

小町「パクリを指摘されたから嘘吐いてるって他人が悪いように言ってるだけなのかな」

842 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/05(日) 19:18:53.47 ID:4cJ3jRA1O

小町「原作ヘイトだの捏造だの言ってる成り済まし君が『他人が悪いように言ってるだけ』とかちゃんちゃらおかしい」

大志「雪ノ下先輩達を犯罪者にする錯品をマンセーする奴がお兄さんが犯罪者になるSSを貶めと言う筋合いはないっす」

小町「雪乃さん達に謝ってから出直してきて」

843 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/12(日) 22:03:29.65 ID:X88kg/btO

【第四百五十二話】


至「俺ガイル劇場が百話到達したぞぉ！」

一同「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」」

844 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/12(日) 22:04:34.06 ID:X88kg/btO

雪乃「長かったわね」

結衣「うんうん」

いろは「頑張りましたよー」

小町「これで報われた気がします」

845 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/12(日) 22:05:37.12 ID:X88kg/btO

至「おっとまだ終わりじゃないぞ」

雪乃「わかっているわ」

三人「「うんうん」」ｺｸｺｸ

846 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/12(日) 22:06:28.07 ID:X88kg/btO

結衣「次は何して遊ぼっか？」

いろは「何しましょう」

小町「プレイヤーに決めてもらいましょ」

847 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/12(日) 22:07:24.35 ID:X88kg/btO

【第四百五十三話】


八幡「最強寒波危険なので登校したくないでござる」

担任『遠隔授業可で候』

八幡「えぇ……」

848 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/12(日) 22:08:24.08 ID:X88kg/btO

八幡「もうドロップアウトしよっかな……」

849 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/02/13(月) 17:08:46.77 ID:stMXl+A60

雪乃「比企谷くん、何を言っているのかしら」

八幡「ゆ、雪ノ下」

雪乃「あなたは授業だけじゃなく奉仕部もあるのよ」

八幡「確かに」

雪乃「ならここでドロップアウトはできないでしょう」

小町（雪乃さん、お兄ちゃんをその調子でお願いします）

850 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/02/13(月) 17:09:46.41 ID:stMXl+A60

【第四百五十四話】


小町「第四百五十三話ってさ…」

―――――――――――――――――――――――
某「最強寒波危険なので出社したくないでござる」

社「遠隔勤務可で候」

某　( ´ᾥ` )
―――――――――――――――――――――――

大志「このツイートのパクリっすね」

851 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/14(火) 08:50:16.81 ID:gbrVX4wsO

小町「まだアレンジとパクりの区別が付かないんだ」

大志「俺ガイルアンソロジーもパクりとか言ってたらしいっすよ」

小町「二次創作全部パクりって言っちゃうタイプかぁ……」

852 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/14(火) 08:59:06.65 ID:gbrVX4wsO

小町「いや、HACHIMANをマンセーしているから自己投影できるSSは別ってタイプだね」

大志「確かに今まで成り済まし君が荒らしたのは原作寄りの回ばかりっす」

853 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/14(火) 12:38:05.15 ID:gbrVX4wsO

小町「成り済まし君は都合の悪いSSはパクり、都合の良いSSはオマージュと呼ぶ」

大志「まさにダブルスタンダード」

854 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/02/15(水) 11:20:44.66 ID:kjDdrkMT0

大志「で、パクリをアレンジと誤魔化すのっていいんですかね」

小町「パクリを指摘されたから言い訳してるだけでしょ」

大志「HACHIMAN作品を恨む気持ちは分かるんすけど…」

小町「それでお兄ちゃんを貶めたりパクリや捏造、原作ヘイトをするのは間違ってるよね」

855 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 17:52:12.53 ID:oaDEaStHO

小町「また『誤魔化しニダ！　言い訳ニダ！』www」

大志「ありのままのお兄さんを描いただけで貶めと言われる謎」

小町「HACHIMAN信者も八幡豚も素のお兄ちゃんから目を逸らすから困る」

大志「お兄さんの醜い部分を直視しないのはともかく、それを描いただけで捏造や原作ヘイト呼ばわりするのはやめて欲しいっす」

856 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:21:55.82 ID:oaDEaStHO

【第四百五十五話】


小町「アリサ姉ちゃんは今年何個チョコ貰えるかな♪」ﾜｸﾜｸ

アリサ「貰える訳ないでしょ――いや、小町と叔母ちゃんので2つか」

比企谷母「叔母を当てにしてんじゃないよ」

小町「従妹と叔母のチョコを勘定してる時点で小町的にポイント低いよアリサ姉ちゃん……でも！　今年は雪乃さんと結衣さんからは確実に貰えるから4つだね！」

アリサ「どうだか」

857 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:22:45.35 ID:oaDEaStHO

登校中

結衣「はいアリサ！　手作りチョコあげる！　不格好だけど気にしないでくれると嬉しいな」

結衣「大丈夫だし！　味見くらいしてるし！」

結衣「ってあからさまに安心しないでよ！　失礼だなぁ！」

858 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:24:07.42 ID:oaDEaStHO

HR前・教室

海老名「はいアリサ♪　こないだは本当にゴメンね？　お詫びにじゃないけどチョコあげる」

海老名「だからお礼に私に濃密なアリサ×汐を提供して欲しいんだ」

海老名「ダメ？　でも私は諦めないよ？　諦めたら試合終了なんだよ。腐女子は諦めない！」

859 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:26:14.72 ID:oaDEaStHO

休み時間

いろは「バレンタインですよ先輩！　ぼっちな先輩もやっぱりチョコは欲しいと思うんですよー」

いろは「あ、そんな見栄張らなくても良いんですよ？　わたしにはわかってますから。甘党なのに誰からも貰えないであろう哀れな先輩に心を打たれた可愛い後輩が救いの手を差し伸べてあげようって話です。はい、どうぞ先輩♪」

いろは「あ！　ひょっとして自分が特別なんじゃないかって考えましたね？　でも残念、知り合いに配った余りなので先輩が特別な訳じゃありませんそういうのはちゃんとおねだりできたら考えてあげましたごめんなさい♪」

860 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:27:20.60 ID:oaDEaStHO

昼休み・部室

雪乃「あら、今日はバレンタインデーだったのね」

雪乃「……あぁ、西園さんにはもう一生縁のないイベントだったわね、ごめんなさい。どうせあなたのことだから小町さんからのチョコを当てにしているのでしょう？　そんな身内からしかチョコを貰えなくなった西園さんに特別にこれをあげるわ」

雪乃「……もちろん手作りよ。奉仕部の部長として部員であるあなたにもたまには慰労してあげないといけないものね。感謝なさい」

861 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:28:17.97 ID:oaDEaStHO

放課後・教室

沙希「はい。川崎姉弟一同より」

862 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:29:47.15 ID:oaDEaStHO

下校時

留美「こんなとこで会うなんて偶然だね」

留美「え？　ここ高校の正門だろって？　最近通学路が変更になったから。え？　通学路なんて変わらないだろって？　アリサの時代と違って今の小学校は色々あるの。折角会ったんだし、きっと誰からもチョコが貰えない可哀想なアリサに学校で配った余り物のチョコあげる」

留美「今時は義理チョコでもしっかり包装して渡すの！　勘違いしないでよ。そんな風にニヤニヤしてると不審者と思われて通報されちゃうよ。それじゃもう遅い時間だから家まで送って。17時は小学生には遅過ぎるでしょ。ほら早く」

863 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:31:08.28 ID:oaDEaStHO

数分後

陽乃「西園ちゃんに留美ちゃん、ひゃっはろー♪」

陽乃「今日はバレンタインだね〜。はい、お姉さんが君達にチョコを進呈しよう♪」

陽乃「こんな綺麗なおねーさんからもらえるなんて嬉しいでしょー？　一生の自慢にしてもいいからね〜♪　あ、ちなみにわたしが同性に手作りチョコなんてあげたことなんてこれが初めてなんだからな〜？　光栄に思いたまへ少女達♪　それじゃーね〜♪」ﾋﾗﾋﾗ

864 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:32:07.19 ID:oaDEaStHO

帰宅後

アリサ「……思ったよりたくさん貰えた｣

小町「おぉう……アリサ姉ちゃんにモテ期が来てるぅ……」

比企谷母「良かった良かった」

865 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:36:02.56 ID:oaDEaStHO

【第四百五十六話】


戸部「俺さ、尻派なんだけど皆はどこフェチ？」

葉山「うなじ」

大岡「胸」

大和「腰」

866 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:37:04.05 ID:oaDEaStHO

八幡「やはりお前らとは仲良くなれそうにないな」

戸部「そういうヒキタニくんはどこフェチよー？」

867 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:38:53.14 ID:oaDEaStHO

八幡「……手首」

868 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/15(水) 18:43:31.13 ID:oaDEaStHO

戸部「わかるわー。雪ノ下さん手元キレーだもんなー」

大岡「それな」

大和「ホントそれ」

869 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/17(金) 17:25:38.63 ID:p+hQZMXo0

【第四百五十七話】


結衣「祝！　俺ガイル結2巻発売！」

戸塚「やったね！」

870 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/17(金) 17:49:53.23 ID:p+hQZMXo0

結衣「1巻が発売してから半年。これまでの刊行ペースで考えれば早い方かな」

戸塚「『アナザーのコピペ』との批判が目立った前巻に比べると今巻はかなり改稿されていたよね」

結衣「本編12巻以降に明かした心情や設定が反映されてて良かった」

戸塚「だね」

871 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/17(金) 18:03:26.44 ID:p+hQZMXo0

戸塚「お約束のパロディについては……」

結衣「締め切り直前まで書いていた感が凄い。イッチと違って発売当時に流行っていたモノ限定だからなんだけど」

戸塚「本編と比較してみたら同じ話と思えなくてびっくりしたよ。もう別々の時代の話だよあれは」

結衣「書いた時代が違うから当然だし」

戸塚「平成は遠くなりにけり。僅か数年で変わってしまった」

872 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/17(金) 19:15:42.45 ID:p+hQZMXo0

戸塚「結では本物信仰はどうなるかな？」

結衣「わかんない」

戸塚「ぼくが口を挟むことではないけれど、HACHIMANの侵略の大義名分に使われている現状を思えば今のままで良いとは言えない」

結衣「……そうだね」

873 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/17(金) 19:28:43.69 ID:p+hQZMXo0

結衣「でも、あたしはヒッキーの本物を求める気持ちを間違っていると否定したくないな」

戸塚「…………」

結衣「悪いことに利用されているだけで、ああいう特別な関係を求める気持ち自体は誰もが抱く普遍的なものだと思うんだ」

戸塚「…………」

結衣「HACHIMAN信者を止めれば、他の人と同じピュアな気持ちに戻れる筈」

874 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/17(金) 19:38:21.51 ID:p+hQZMXo0

結衣「――と、結の宣伝もできたし真面目な話はこのくらいにしよっか」

戸塚「そうだね」

結衣「後はいちゃいちゃしよう。それも若さに任せた激しいのを」

戸塚「賛成」

875 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/17(金) 20:00:18.50 ID:lqXnKPaqO

【第四百五十八話】


めぐり『USJのハリポタのエリアに薩摩ホグワーツ生がいたのでびっくりしたよ〜』

雪乃「何故！？」

876 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:34:39.71 ID:YThnHquwO

めぐり『ネットの影響力って凄いよね〜』

雪乃「ええ」

877 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:38:03.82 ID:YThnHquwO

【第四百五十九話】


雪乃「文化祭無事に終わって良かったわ」

相模「せやね」

878 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:39:15.80 ID:YThnHquwO

雪乃「いやー姉さんは徹頭徹尾畜生だったわ」

相模「血は争えないって」

雪乃「せやろか」

相模「日々の罵倒」

雪乃「愛があるからセーフ……ッ！　ノーカン……ッ！　ノーカン……ッ！」

相模「愛を再確認したところで2005年度の日本シリーズを振り返ってみましょう」

雪乃「なんでよ！　阪神は関係ないでしょう！」

879 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:41:25.89 ID:YThnHquwO

結衣「やっはろー！」ｶﾞﾗｯ

雪乃「こんにちは由比ヶ浜さん。やっと人が来たわ」

相模「しれっとうちを人のカテゴリから外さんといて」

880 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:43:56.06 ID:YThnHquwO

後日

結衣「あのね、修学旅行があるでしょ？　それで戸部っちから相談があるんだって」

戸部「やー、海老名さんにね。告るしかないっしょ！」

結衣「んーでも姫名は戸部君のこと好きって訳じゃ……」

881 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:46:51.79 ID:YThnHquwO

>>771修正

後日

結衣「あのね、修学旅行があるでしょ？　それで戸部っちから相談があるんだって」

戸部「やー、海老名さんにね。告るしかないっしょ！」

結衣「んーでも姫名は戸部っちのこと好きって訳じゃ……」

882 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:48:09.77 ID:YThnHquwO

安価ミス。>>880だったわ……orz

883 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:50:46.13 ID:YThnHquwO

雪乃「(……南ネキ。三行でまとめて)」

相模「(……恋愛相談。うちら蚊帳の外。33-4)」

雪乃「(……なんでよ！　阪神は関係ないでしょう！)」

結衣「2人とも聞いてる？」

雪乃「聞いてるわ」

相模「うんうん」

884 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:52:10.73 ID:YThnHquwO

雪乃「戸部くんの告白を成功させる、と。クラスの違う私には難しいのではないかしら」

相模「告白するシチュエーション作りまでは手伝うけど成功するかは戸部くん次第ね。そこまでなら協力できる」

戸部「マジで！　雪ノ下さん相模さんあざーす！」

相模（フラれるに1000ルピー）

雪乃（フラれるに100ペリカ）

885 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 07:59:00.11 ID:YThnHquwO

>>880
スマン。海老名さん
姫名じゃなくて姫菜やったわ……orz

886 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:01:39.07 ID:YThnHquwO

修学旅行後

雪乃「南ネキ。あのやり方はアカン」

相模「せやろか」

雪乃「そらそうや。自分の気持ちを捏造して割り込み告白やなんて愚策や」

結衣「情報を独り占めせんといて。あたしらホンマに姫菜と戸部っちの力になりたいねん」

相模「すまん」

887 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:13:27.24 ID:YThnHquwO

数日後

いろは「すいませーん生徒会長選挙助けて下さーい」ｶﾞﾗｯ

めぐり「心配でついて来ちゃった」

相模「(……なんや！　あのめっさ可愛いコは……！)」

雪乃「(……【悲報】南ネキ、年下好きを露呈)」

相模「(……あかんのか？)」

結衣「(……あかんやろ)」

888 ： ◆9pp7qon/u2 [sage]：2023/02/18(土) 08:17:47.72 ID:DaKbbBj20

八幡「ちなみにこのSS」

雪ノ下「なんでよ！阪神は関係ないでしょう！」
ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387863109

結衣「このSSのパクリやねん」

雪乃「相変わらずパクってばかりなのね」

889 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:23:06.72 ID:YThnHquwO

雪乃「私が立候補して一色さんの当選を防ぐわ」

結衣「ダメ！　あたしがやる！」

相模「んじゃうちも」

結衣「ごめんね、この選挙カーは三人乗りなの」

相模「スネ夫ォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！」

890 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:25:44.17 ID:YThnHquwO

めぐり「ごめんね、また君達に頼っちゃって……」

相模「(……あぁ〜めぐりん派になるぅ〜)」

雪乃「(……屋上)」

結衣「(……キレちゃったよ……久々に)」

相模「(……奉仕部最高や！　サブヒロインなんていらんかったんや！)」

沙希「(……はあ？)」

相模「(……すまんかった)」

材木座「(……なんＪネタが止まらんな)」

891 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:26:51.46 ID:YThnHquwO

生徒会長選挙後

相模「い ろ は す 大 正 義」

雪乃「ワンチャンすらなくて草」

結衣「まあしゃーなしやな」

892 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:27:54.12 ID:YThnHquwO

数日後

いろは「おう生徒会手伝えや」ｶﾞﾗｯ

相模「ファッ！？」

いろは「一週間借りるで」

雪乃「ひぇｗｗ」

結衣「なんという畜生ぶりｗｗ」

893 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:29:49.89 ID:YThnHquwO

生徒会室

いろは「アイスティーしかないけどいいかな？」

相模「やべえよ……やべえよ……」

いろは「はぁ……はぁ……野獣後輩やでぇ」

894 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:31:17.70 ID:YThnHquwO

めぐり「こんにちはー。あれ2人だけ？」ｶﾞﾗｯ

相模「うっす」

いろは「こんにちはー！　この先輩全然働かなくて草……じゃなかった困ってるんですよー」

相模「そもそもうち生徒会役員じゃないんだが」

めぐり「せやろか」

相模・いろは「「ファッ！？」」

895 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:50:56.62 ID:YThnHquwO

同時刻

エミ「なあお母ちゃん、うちの日焼け止め知らん？」

三人「「えっ？」」

結衣「だ……だ…………だれが『お母ちゃん』よ」

エミ「ちょ……ちょ…………ちょっとまちがえただけや」

雪乃・沙希「「わはははは」」

四人「「どうも。ありがとうございました」」

896 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 08:56:16.55 ID:YThnHquwO

雪乃「良かったで」

結衣「えへへ。エミとアオイとアカネが頑張ってくれたからだよぉ」

エミ「いやいや。結衣がいなかったらやんなかったっつーの」

蒼依・朱音「「」」ｺｸｺｸ

897 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:16:01.15 ID:YThnHquwO

一週間後

いろは「返しに来たで」

相模「労働力をモノのように扱ってはいけない」

めぐり「リアル馬車馬やったな」

結衣「大草原不可避」

898 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:17:31.60 ID:YThnHquwO

相模「おう雪乃ネキ、選挙の時はすまんかったな」

雪乃「すまんと思うなら死んで詫びてちょうだい」

いろは「これは公開処刑やろうなあ」

相模「なんでや！？　うち頑張ったやろ！？」

899 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:18:43.79 ID:YThnHquwO

雪乃「まあハニトーあたりが妥当やろか」

結衣「せやな」

いろは「財布の中身＝その人の甲斐性」

めぐり「クリスマス会でええんちゃうか」

雪乃「南ネキの奢りやな」

相模「雪乃ネキの畜生ぶりには頭が下がるわ。ではここで2005年の日本シリーズを振り返ってみましょう」

雪乃「なんでよ！　阪神は関係ないでしょう！」

900 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:24:15.42 ID:YThnHquwO

【第四百六十話】


結衣「さいちゃん！　四百六十回目だよ！」

戸塚「やったね！」

901 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:31:55.76 ID:YThnHquwO

結衣「残り100レス切ったから成り済まし君が埋め荒らしに来ると思うけど、それでも最後まで発表できたら良いな」

戸塚「うん！　頑張ろうね！」

902 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:35:33.71 ID:YThnHquwO

【第四百六十一話】


八幡「雪ノ下。チョコだぞー」

雪乃「え、何、チョコを寄越せですって？　姉さんのチョコはあげないわよ」

903 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:36:24.58 ID:YThnHquwO

八幡「なんでだよ！　俺がチョコ出してんじゃん！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!

雪乃「チョコ出すとか…やだ、比企谷くんってば大胆……」

八幡「ゆきのん……気持ち悪い」

雪乃「……っす」

904 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:40:58.04 ID:YThnHquwO

八幡「じゃあ、改めてはい！　俺からのチョコと母ちゃんからのチョコ！」

雪乃「え、えぇ、ありがと……――お母さんから？　え、何で？」

八幡「親父に贈る用に作る時に一緒に作ってたんだ。いつもお世話になってるからって」

雪乃「律儀なお母さんね……いくら息子が世話になってても普通息子の同級生にわざわざ作らないでしょう。でもそんなところも好きだわ」

八幡「母ちゃんへの評価高過ぎだし。どんだけ好きなんだし」

雪乃「正直蒼依さんと朱音さんの次ぐらいには好感度高いわ」

八幡「それもうめちゃくちゃ好きじゃん！　えっ？　ていうか小町と由比ヶ浜と一色と俺より高いの！？」ｶﾞｰﾝ

雪乃「志田家の双子もお母さんもあなた達みたいに私のこと弄ったりしないし悪口も言葉責めもしないじゃない。あ、でも笑顔のお母さんに言葉責めされてみたくはあるわね」

八幡「き、気持ち悪っ！」

雪乃「我ながら気持ち悪い自覚があるから何も言えないわ……」

905 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/18(土) 09:44:06.55 ID:YThnHquwO

※ヒッキーのチョコ(半液体)はゆきのんがおいしくいただきました

906 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 18:29:56.01 ID:3H5cJlPBO

【第四百六十二話】


材木座「平成末期から令和初期にかけて『女子高生におっさんの趣味をやらせるマンガ』が山程作られた」

咲馬「本当に山程あるよな」

907 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 18:32:04.09 ID:3H5cJlPBO

材木座「我としてはそれらの作品群の中で3巻で打ち切られた作品と『ゆるキャン△』のどこに違いがあるのかはきちんと研究した方が良いと思うのだよ」

咲馬「俺もそう思う」

材木座「『マンガを作りたいのか教科書を作りたいのか』は重要な視点の一つのような気がするのでな。作者はウンチクを詰め込みたくなるのだが、多分『知識は1％、マンガとしての面白さが99%』くらいの心構えで作った方が良い」

咲馬「そうか？」

材木座「『ゆるキャン△』を始め『女子高生におっさんの趣味をやらせるマンガ』で売れている作品はおっさん趣味の要素がなくてもキャラ・ストーリー・設定・絵柄等々の『マンガとしての面白さ』のレベルが高い。キャンプしていないシーンでも読んでいて楽しい」

咲馬「ああ。そこに異論は無い」

908 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 19:07:03.26 ID:3H5cJlPBO

【第四百六十三話】


ナナリー「はるの先輩てフレッシュな少年を食べてソウ」

雪乃「わかるわ」

909 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 19:08:30.88 ID:3H5cJlPBO

ナナリー「だけど脂ギッシュな中年も食べてそうでもアル」

雪乃「わかるわ」

陽乃「何の話？」ﾋｮｺ

雪乃「あ、あ……」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ナナリー「は、はるの先輩は年上年下問わずモテて大変そうだなと……」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

910 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 19:09:42.98 ID:3H5cJlPBO

陽乃「二人共、向こうで『お話』しようか」ﾆｯｺﾆｺ

雪乃・ナナリー「「は、はい……」」

911 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 19:21:37.07 ID:3H5cJlPBO

【第四百六十四話】


？「一色さん」

いろは「なんですか雪乃せん――」ｸﾙｯ

912 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 19:23:24.16 ID:3H5cJlPBO

いろは「……え？」

汐「いろはちゃん。ぼく、汐です」

いろは「…………」

汐「えへへ」

いろは「…………」

913 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 19:24:36.44 ID:3H5cJlPBO

いろは「……う」

汐「？」

いろは「……ひっく」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

汐「！？」ﾋﾞｸｯ

いろは「な、なん、で、先輩……わたしの、こと、名字呼び、するんですかぁ……？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

汐「ごめんね！　驚かせたかっただけなんだ！」ｱﾀﾌﾀ

914 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/19(日) 19:26:15.20 ID:3H5cJlPBO

後日

咲馬「大変だったな」

汐「なんか勘が鈍ったみたい……」

咲馬「ここ最近能井とか西園とかに振り回されてたから疲れているんじゃないか？」

汐「煩わしいとは思っても疲弊していた自覚はないんだけどなぁ……」

915 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 17:52:23.24 ID:WTLBJM9+O

【第四百六十五話】


いろは「それじゃあ、始めましょうか」

結衣「うん」

相模「準備は良い？」

昇「ヤる気満々だな」

916 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 17:53:08.03 ID:WTLBJM9+O

結衣「あー、うん。今夜は、ね……」

いろは「ふふふ。今夜はですよー？」

相模「うんうん。今夜は特別」

昇「へっ？　おい！」

917 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 17:54:18.27 ID:WTLBJM9+O

数分後

相模「へっへっへ」

昇「下着姿の美女三人に身ぐるみ剥がされるとか変な扉開くぅ……」

いろは「うわあ……」

結衣「それはちょっと引く……」

918 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 17:55:14.05 ID:WTLBJM9+O

いろは「引くと萎えちゃうのでちゃちゃっと始めちゃいましょう」

昇「俺はち×こ勃ちっぱなしだぜ」

結衣「雄っぱいも勃ってる」ﾂﾝﾂﾝ

昇「ふぁっ、ちくびっ」

いろは「南先輩、一緒に先輩のおちん×んを気持ち良くしてあげましょう」

相模「よし来た！」

919 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 17:56:08.53 ID:WTLBJM9+O

いろは・相模「「」」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

昇「う、おぉ……♡　ダブルフェラ、気持ち良い……♡」

相模「今日も甲斐のおちん×んは太くて長いねぇ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

いろは「んっ……今日は結衣先輩も一緒にしてあげましょうよー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

結衣「うん」ﾍﾟﾛ

920 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 17:57:27.42 ID:WTLBJM9+O

三人「「」」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

昇「すっげぇ光景だな……♡　トリプルフェラ、癖になるぅ……♡」

相模「んぅっ、ん……は、んっ……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

いろは「ふふっ。先輩、もう出ちゃいそうですねー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

相模「ん、んんっ、はぁ、ん……おちん×ん、凄く張り詰めている」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

昇「興奮しすぎて我慢できねぇ……！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

921 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 17:58:55.97 ID:WTLBJM9+O

いろは「このままイカせたいんですけどー。やっぱり一発目はいつものアレですよねー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

結衣「ん……いつものって……まあ、いつもかぁ……」

昇「確かにいつも頼んでるな。パイズリ」

相模「おっぱい星人だもんね」

922 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:00:07.09 ID:WTLBJM9+O

結衣「カイン……今、楽にしてあげるね」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

昇「ああ、頼む」

結衣「よいしょっと」ﾊﾟﾌ

昇「ぅお、は、あぁっ……♡」

923 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:01:07.14 ID:WTLBJM9+O

結衣「やっば！　挟んだだけでめっちゃびくびくしてる！」

昇「結衣のおっぱいが気持ち良すぎてたまらない♡」

924 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:03:25.47 ID:WTLBJM9+O

結衣「」ｽﾘｽﾘ

昇「ああ♡　ああん♡　あはああん♡」

相模「可愛い声あげてるねぇ」

昇「結衣のパイズリが気持ち良くて変な声出ちゃう♡」

いろは「妬けますねー。わたしがするべきでした」

相模「あとでうちらもやろ？」

いろは「はい」

結衣「良かったねー」ｽﾘｽﾘ

昇「幸せぇ……♡」

925 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:04:13.32 ID:WTLBJM9+O

昇「は、おぉっ、う、あ……結衣、出るっ……！」

結衣「あ……♡　うん、いいよ♡　遠慮しないで♡　あ……。あぁっ♡」ｽﾘｽﾘ

昇「う、ぁ、あぁっ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

926 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:05:06.01 ID:WTLBJM9+O

――どびゅるっ！

927 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:05:48.93 ID:WTLBJM9+O

結衣「あはっ♡」ｽﾘｽﾘ

928 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:07:04.80 ID:WTLBJM9+O

――びゅぐっ！　びゅるるっ！　びゅるるぅるるるっ！

929 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:07:57.68 ID:WTLBJM9+O

いろは「うわー、今日もいっぱい出しますねぇ」

相模「凄いや。いつもより勢いが良い」

930 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:08:53.44 ID:WTLBJM9+O

――びゅるるるるっ！　どぴゅっ！　どぷぷっ！　どぴっ！　どぷっ！　どびゅるるるるっ！

931 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:11:04.91 ID:WTLBJM9+O

昇「はぁっ……はぁっ……」

結衣「すっごいね。おっぱいが精液で覆われちゃったよ」

いろは「なんかいつもより濃そうですー」

相模「それは皆で確かめよっか」

いろは「いただきまーす」

932 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:11:59.51 ID:WTLBJM9+O

いろは「んー、どろどろっ！」

相模「ねばねば通り越してにちゃにちゃ」

結衣「味はこってり濃いめ」

昇「好き放題言ってくれるな」

933 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:13:10.14 ID:WTLBJM9+O

いろは「さて、今日はわたしからで良かったですよね？」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

相模「いいよ」

結衣「うん。OK」

昇「いつでも挿入できるぜ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

いろは「騎乗位でしたいので先輩はそのままで良いですよ」

昇「そうか」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

934 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:14:05.89 ID:WTLBJM9+O

いろは「んっ、あ……♡」ﾇﾌﾟﾇﾌﾟ

昇「腰が勝手に動く……！」ｽﾞﾌﾟｯ

結衣「うわ……本当にナマで入っちゃった……。いろはちゃんって、ナマでするの久しぶりだっけ？」

相模「生理前にしか許していないなら二週間ぶりぐらいかな」

935 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:15:00.79 ID:WTLBJM9+O

いろは「あぁ……♡　やっぱりナマは良いですねー♡　何の遠慮も無く愛し合ってるって感じがして♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

昇「俺もだ♡」

いろは「それに、あ♡　やっぱり排卵日にするのが、一番気持ち良ぃ♡　あ♡　んんっ♡　あぁっ♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

昇「エロ過ぎてイキそ……♡」

いろは「好きな時、好きな場所に好きなだけ出して良いんですよー♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

結衣「いろはちゃん、興奮しちゃってるねぇ」

相模「ねぇ」

936 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:16:00.48 ID:WTLBJM9+O

いろは「あ♡　んんっ♡　せん、ぱぁい♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

昇「あ、は、あぁっ！」

いろは「中出し、しませんか？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

昇「う、あ……するっ！　中出しするっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

937 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:17:09.25 ID:WTLBJM9+O

――びゅるううううううっ！

938 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:17:49.62 ID:WTLBJM9+O

いろは「あ♡　はっ、ん♡　あっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

939 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:18:55.22 ID:WTLBJM9+O

――びゅくっ！　どぴゅううっ！　びゅるるっ！　どぴゅうっ！

940 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:19:36.40 ID:WTLBJM9+O

結衣「中出しっていつ見ても凄いよね」

相模「うん」

941 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:20:26.61 ID:WTLBJM9+O

――びゅくっ！　どぴゅうっ！　どぴゅるうるうるるるるるっ！

942 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:21:05.16 ID:WTLBJM9+O

いろは「んっ……♡」

昇「は、あぁ……♡」

943 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:21:50.98 ID:WTLBJM9+O

いろは「中出し、しちゃいましたね……♡」

昇「ああ……♡」ｽﾙｽﾙ

いろは「うわぁ……抜いても垂れません……」

結衣「ホントだ」

いろは「孕ませる気満々でへばりついてますね、先輩の精液」

昇「お前がエロ過ぎるから粘り強いの出たわ」

944 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:22:35.83 ID:WTLBJM9+O

相模「次は結衣ちゃんの番ね」

結衣「あ、うん……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

945 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:23:55.31 ID:WTLBJM9+O

結衣「バックで良いかな？　激しくしたそうだし」

昇「ああ」ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ

結衣「あ♡　あぁぁっ♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

946 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:24:58.09 ID:WTLBJM9+O

昇「行くぞ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

結衣「は、あぁ♡　カインの、おっき、い♡　あぁっ♡」

昇「うぉ……締まるぅ……♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

結衣「あぁん♡　頭の中ぁ♡　真っ白になるぅ♡」

いろは「南先輩……」

相模「……ええ」

947 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:26:06.59 ID:WTLBJM9+O

いろは「先輩」

昇「なんだ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

いろは「結衣先輩を気持ち良くするだけじゃ駄目ですよ」

相模「せっかく四人でしているんだし、うちらも混ぜて」

昇「……今日は凄いな、マジで」ｸﾁｭ

いろは「んんっ……！」ﾋﾞｸﾝ

昇「これは俺の精液か。南の方はどうかな？」ｸﾁｭ

相模「はっ、あぁん……♡」

昇「待たせて悪いな。今気持ち良くしてやるから」ｸﾁｭｸﾁｭ

結衣「あ♡　あぁっ♡　ん♡　あ♡　カインのおちん×んっ♡　またおっきくなった♡　あぁぁっ♡」

昇「は、あぁ……。結衣のナカ、すっげぇ締まる……っ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

948 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:26:48.97 ID:WTLBJM9+O

いろは「うわ、すご……。横から見ると、バインバイン揺れてますよー」

相模「ん……っ。ホント、暴力的なサイズよね」

結衣「ちょっ、あ♡　ん♡　実況、しない、でっ♡　あ♡　あぁっ♡」

949 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:27:43.21 ID:WTLBJM9+O

昇「はぁ、はぁ……結衣」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

結衣「なぁに？」

昇「俺そろそろイクんだけど、どこに出して欲しい？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

結衣「あ♡　あぁっ♡　決まってんじゃん♡」

昇「ん？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

結衣「ナカに出して♡　びゅーって♡　いっぱい出してぇ♡」

950 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:28:36.21 ID:WTLBJM9+O

いろは「南先輩。結衣先輩は……？」

相模「いろはちゃんと一日違いぐらいだから欲しくなる時期だね」

951 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:29:23.76 ID:WTLBJM9+O

昇「わかった」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

結衣「あっ♡　ああ♡　ん♡　あぁっ♡　中出し楽しみぃ♡　あ♡　あぁぁっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

昇「は、あぁぁっ♡　結衣、ゆい……っ♡　イクっ、いくぅ……っ♡」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

952 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:30:12.67 ID:WTLBJM9+O

――どぷぷっ！　どびゅるるるるっ！

953 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:31:07.20 ID:WTLBJM9+O

結衣「ん♡　ふっ♡　ん♡　んんん――！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

954 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:32:08.30 ID:WTLBJM9+O

――びゅくっ！　どぴゅっ！　びゅるるるっ！　びゅるるっ！　びゅぐっ！　どぴゅうっ！

955 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:33:00.57 ID:WTLBJM9+O

いろは「……なんか、わたしの時よりいっぱい出てませんか？」ｼﾞﾄｰ

相模「気のせいでしょ」

956 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:34:06.39 ID:WTLBJM9+O

――どぷぷっ！　びゅるるるるっ！　びゅくびゅくどびゅるるっ！

957 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:35:06.15 ID:WTLBJM9+O

昇「は……あぁ……♡」

結衣「はぁ……はぁ……♡」

昇「結衣、抜くぞ」ｽﾙｽﾙ

結衣「んっ……あ♡　あぁ……っ♡」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

958 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:35:52.77 ID:WTLBJM9+O

いろは「……結衣先輩、イキっぱなしになって戻って来れなくなってますね」

相模「スキルレベル上がり過ぎ。うちもアレには耐えられない」

いろは「南先輩まで飛んじゃったらわたしだけで相手することになるじゃないですかー」

相模「そしていろはちゃんも飛んで全滅だよ」

いろは「それは困るので、手を打っておきましょう」

昇「手？」

いろは「南先輩、お耳を拝借」

相模「はい」

いろは「…………」ﾎﾟｼｮﾎﾟｼｮ

相模「おー、確かに良い手だ」

いろは「でしょでしょ？」

相模「じゃあ、早速やっちゃおう」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

いろは「はい」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

959 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:36:47.15 ID:WTLBJM9+O

いろは「膝立ちになって――」

相模「甲斐のおちん×んに――」

いろは・相模「「えいっ」」ﾊﾟﾌ

昇「うおぉぉ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

960 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:37:33.89 ID:WTLBJM9+O

いろは「おちん×んぬるぬるですねー」ｽﾘｽﾘ

相模「えっちな汁まみれだもん」ｽﾘｽﾘ

昇「は、あぁ……うぉう！」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

いろは「エッロ！　先輩のおちん×んがわたし達のおっぱいの間で超ビクビクしてますよー！」ｽﾘｽﾘ

相模「おっぱい星人にはダブルパイズリは刺激が強すぎるかなー？」ｽﾘｽﾘ

昇「すっげー気持ち良い！　ち×こが喜んでる！」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

いろは「ふふふ、これなら結衣先輩みたいに全体を包んであげられますもんね」ｽﾘｽﾘ

相模「うちらだと挟むのが精一杯だしねぇ」ｽﾘｽﾘ

961 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:38:25.25 ID:WTLBJM9+O

昇「はぁ……はぁ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

いろは「そろそろ出そうですねー」ｽﾘｽﾘ

昇「ああ♡」

相模「少し焦らしたいからシングルでやらせて」ｽﾘｽﾘ

いろは「はいはーい」

962 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:39:32.01 ID:WTLBJM9+O

相模「ど、どう……？　前より大きくなったんだけど……」ﾑﾆｭ

昇「一応、挟めてはいるな」

相模「気持ち良い？」ｽﾘｽﾘ

昇「イクって程では無いが、そこそこ気持ち良い♡」

いろは「んー、それできてるって言うんですかねー」

相模「AVでもこんなパイズリあるじゃん」ｽﾘｽﾘ

昇「あるけども」

963 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:40:32.14 ID:WTLBJM9+O

いろは「わたしにやらせてください。ビッグマウスでは無い所を見せてあげますー」

相模「うちとしてはビッグマウスで良いんだけどな」ｽﾘｽﾘ

昇「俺はビッグマウスでは無いことを知ってる」

相模「そりゃそうでしょうよ」ｽﾘｽﾘ

964 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:41:32.88 ID:WTLBJM9+O

相模「それではどうぞ」

いろは「はいはーい」ﾑﾆｭ

昇「おぉう……♡」

965 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:42:35.77 ID:WTLBJM9+O

いろは「ふふふ、これならできてるって言えますよねー？」ｽﾘｽﾘ

相模「確かにうちよりは包めてる」

いろは「結衣先輩の専売特許にしたままじゃ悔しいですから」ｽﾘｽﾘ

966 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:43:53.16 ID:WTLBJM9+O

いろは「先輩、我慢せずに出しちゃってもいいですよ？」ｽﾘｽﾘ

昇「ちょ、待っ……！」

相模「…………」ｼﾞﾄｰ

いろは「いつもみたいにわたしのおっぱいを精液でデコってくださいよー」ｽﾘｽﾘ

昇「は、おぉ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

いろは「ほれほれー」ｽﾘｽﾘ

昇「んおぉ……♡」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

967 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:45:21.49 ID:WTLBJM9+O

昇「いっ、いろはっ！」

いろは「何ですー？」ｽﾘｽﾘ

昇「シングルも良いけど、やっぱ今日はダブルでイキたいっ！」

いろは「そうですか？　先輩は欲張りですねぇ」ｽﾘｽﾘ

昇「不機嫌な南に見られながらイクのは抵抗がある」

相模「おちん×んにちっぱい擦り付けていればうちの機嫌が直るとでも？」

昇「そう言われると返事に困るな」

相模「でも、このままいろはちゃんのパイズリでイカれるのもムカつくから参加する」ﾎﾟﾌｯ

昇「ありがとう……」

相模「本当にずるい人なんだから」ｽﾘｽﾘ

968 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:46:55.07 ID:WTLBJM9+O

相模「あ、目が潤んできた」ｽﾘｽﾘ

いろは「ですね。ほらほら、いつ出してもいいんですよ？」ｽﾘｽﾘ

昇「は、あぁ……♡　もう止まれない……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

いろは「良いですよ。思いっきりイッちゃいましょう♡」ｽﾘｽﾘ

相模「好きなだけ出してぇ♡　ぴゅっぴゅって出してぇ♡」ｽﾘｽﾘ

昇「は、あ……っ♡　イク、イクイクっ、は、うっ、おぉっ……♡」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

969 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:47:51.47 ID:WTLBJM9+O

――どびゅっ！　びゅくびゅくっ！　びゅるるるるるるるるっ！

970 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:48:40.20 ID:WTLBJM9+O

相模「熱っ……！」ｽﾘｽﾘ

いろは「うわぁ、すっご……！」ｽﾘｽﾘ

971 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:49:37.34 ID:WTLBJM9+O

――どぴゅん！　どぴゅどぴゅどぷん！　どぴゅんどぴゅどぴゅ！　どぷどぴゅん！

972 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:50:27.57 ID:WTLBJM9+O

いろは「噴水みたいに出てますよぅ……♡」ｽﾘｽﾘ

相模「まだこんなに残っていたなんて……♡　繁殖力ありすぎ……♡」ｽﾘｽﾘ

973 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:51:33.05 ID:WTLBJM9+O

――どぴゅっ！　どぴゅどぴゅっ！　どぴゅどぴゅどぴゅう！　びゅっ！　びゅっ！　びゅるるるるっ！

974 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:52:26.08 ID:WTLBJM9+O

昇「はぁ……はぁ……♡」

いろは「やっぱり先輩って女の子に浴びせる時たくさん出しますよねー」

相模「そうね。ナマで中出しする時くらい出てると思う」

いろは「そのおかげでこういう楽しみもできましたが」ﾍﾟﾛｯ

相模「んっ……」

975 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:53:09.32 ID:WTLBJM9+O

いろは「頬に鼻、こめかみ、唇、顎とたっぷりかかってますー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

相模「んんっ、舐め方がえっちだよぅ……」

昇「…………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

976 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:54:23.95 ID:WTLBJM9+O

いろは「はい。綺麗になりましたよ」

相模「ありがと。今度はいろはちゃんを綺麗にしてあげるね」ﾍﾟﾛ

いろは「えへへ」

977 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:55:32.27 ID:WTLBJM9+O

相模「まったくもう。甲斐ってば、女の子の顔にこんなに精液かけちゃって……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

いろは「あぁん……」

昇「…………」ﾑﾗﾑﾗ

978 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:56:23.44 ID:WTLBJM9+O

相模「ふう。一丁上がりっ！」

いろは「ありがとうございます−」

昇「…………」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

979 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:57:09.63 ID:WTLBJM9+O

昇「そろそろ良いか」ｶﾞｯ

相模「きゃっ」

昇「待たせた分いっぱいイカせてやるから」ｽﾞﾌﾟｽﾞﾌﾟ

相模「えっ、ちょっ……あ♡　あぁぁっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

980 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:58:15.43 ID:WTLBJM9+O

昇『うおおおお！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

相模『あ♡　まって、かいっ♡　あ♡　最初から、はげし、あ♡　あっ♡　あぁっ♡』

いろは「あー……なんかスイッチ入っちゃいましたね、これ」

981 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 18:59:12.21 ID:WTLBJM9+O

いろは「結衣せんぱーい、そろそろ戻ってきて下さい」ﾕｻﾕｻ

結衣「んんっ……。え……？」

いろは「おはようございますー」

結衣「あたし、飛んじゃってたか……」

昇『気持ち良い！　気持ち良い！』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

相模『あああん♡　あああ♡　ああ♡　はあああ♡　はあああん♡』

結衣「まださがみんの番だったんだ」

いろは「ダブルパイズリで一回ヌイたら先輩がケダモノになっちゃいましてー」

結衣「あー、うん……それは仕方ないね……」

982 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:00:15.14 ID:WTLBJM9+O

結衣「さがみん、頑張って。次はあたしが頑張るから」

相模「やっ♡　ん♡　む♡　りぃっ♡　あ♡　あぁっ♡　ん♡　あぁぁっ♡」

いろは「っていうか、南先輩のマジイキ喰らえば先輩もイクでしょう」ﾍﾟﾛ

相模「い、ろはちゃっ♡　おっぱい、舐めるのだめ♡　あ♡　イ、クッ♡　あ♡　あぁぁっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

昇「おおおおおおおおお！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

983 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:01:06.21 ID:WTLBJM9+O

昇「はぁ、はぁっ……南っ、みなみっ……！　俺、イキ損ねたっ！」

相模「おね、がいっ♡　待って、ね……？　うち、まだイッてる、からぁっ♡　おちん×ん、暴れないでぇ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

昇「悪い……腰が止まんねっ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

相模「ひぁっ♡　ばかぁぁ……♡」

984 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:02:20.65 ID:WTLBJM9+O

相模「ふっ、うぅ♡」　

昇「南っ♡　南っ♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

相模「あはっ♡　甲斐がイキ顔にっ♡　なってきたっ♡」

昇「ああっ♡　そろそろっ♡　ふっ♡　イクっ♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

相模「ん、あ……♡　うちも♡　おっきいの♡　あ♡　あぁっ♡　また来るぅ♡　あぁぁっ♡」

昇「はぁ、はぁっ、南っ、出すぞ……！　は、あ……っ、このまま、ナカにっ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

相模「んっ、ふっ♡　あ♡　あぁっ♡　出してっ♡　もうすぐっ♡　排卵するからっ♡」　

昇「やった！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

相模「あ♡　あ♡　ん♡　あ♡　来るっ♡　またマジイキするっ♡」

昇「は♡　あ♡　イッ、イクぅううううううううううううっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

985 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:03:13.06 ID:WTLBJM9+O

――どぴゅううっ！　びゅぐぐうううっ！　びゅるるっ！

986 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:03:49.13 ID:WTLBJM9+O

相模「ひぁ♡　ん♡　あ♡　はぁ♡　んっ♡　あぁ――っ♡　ああぁぁっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

987 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:04:30.26 ID:WTLBJM9+O

――びゅるっ！　どびゅるっ！　どぴゅっ！　びゅううううぅっ！　どぴゅううううぅぅぅぅっ！

988 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:05:23.36 ID:WTLBJM9+O

昇「ん゛ん゛っ♡　搾精おま×こっ♡　きもぢいいーっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

相模「はうぅ♡　おま×こ気持ちいいって言われたぁ♡」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

989 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:06:18.88 ID:WTLBJM9+O

――ぷしゃああああっ！

990 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:07:10.08 ID:WTLBJM9+O

いろは「潮吹きましたっ！」　

結衣「気持ち良いんだね、さがみん」

相模「うんっ♡　まだ出るっ♡　出るぅううううう♡」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

991 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:08:17.81 ID:WTLBJM9+O

――ぷしゃっ！　ぷしゃっ！　ぶしゃああああっ！

992 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:09:01.43 ID:WTLBJM9+O

昇「ちょっ♡　射精中のち×こっ♡　そんなに絞ったらっ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

993 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:09:49.35 ID:WTLBJM9+O

――どぴゅっ！　びゅくんっ！　びゅるるるるっ！

994 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:10:49.09 ID:WTLBJM9+O

相模「おま×こにせーえき溜まって気持ち良いぃ……♡」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

昇「あぁ♡　南の潮の匂い♡　たまんねぇ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

995 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:11:50.84 ID:WTLBJM9+O

――びゅくっ！　どぴゅうっ！　どびゅううううううううっ！

996 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:13:03.66 ID:WTLBJM9+O

相模「はぁ……はぁ……」

昇「ふぅ……♡」

いろは「ちょっと出しすぎじゃありません？　南先輩のお腹、ちょっと膨らんでますけど」

昇「南がエロくて可愛かったから、つい……」

997 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:13:59.47 ID:WTLBJM9+O

相模「ん……ふっ、あ……はぁ、あ♡　ん……♡」

結衣「さがみん、大丈夫？」

相模「だい、じょうぶ……じゃない……」

998 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:15:02.05 ID:WTLBJM9+O

昇「はぁ、はぁ……」ｽﾙｽﾙ

相模「んんっ♡」

昇「まだヤリ足りねぇ……♡」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

結衣「あはは……カイン、お手柔らかにね……？」

いろは「もう一回くらいペッティングでヌキましょうか……？」

昇「そんな怯えた顔するなよぉ……♡　ケダモノから戻れないだろぉ……♡」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

相模「うちは、ちょっと休憩……」

999 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:15:40.42 ID:WTLBJM9+O

【閑話8】


至「さて次のゲームの準備に取りかかろうか」

あかね・かえで「「はーい」」

1000 ： ◆9pp7qon/u2 [saga]：2023/02/21(火) 19:42:08.23 ID:WTLBJM9+O

至「新しい会場で会おう」

あかね・かえで「「ありがとうございました」」


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