【ウマ娘】トレセン学園にて　その5【安価・コンマ】

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1 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2022/07/19(火) 16:06:32.28 ID:a9MUDUIO0

前スレ


【ウマ娘】トレセン学園にて　その4【安価・コンマ】

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1656313836/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1658214391

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2022/07/19(火) 16:13:14.12 ID:a9MUDUIO0

某所にて



「オルフェーヴルは危険過ぎます、彼女の安楽死は数日以内に決定されます」



マヤノトレ「彼女の才能は惜しい…」



「競バでの成績はこちらでも把握していますが特別なものはありません」



「貴方が担当しているディープインパクトは別格ですがね」



マヤノトレ「彼女はこれから伸びる…」



「そう言われてもね…」



「彼はサイレンススズカとアグネスタキオンを育て上げたトレーナーだ、無視することはできない」



「それはわかっている。その二人は現在三連続でレコード勝ちしているんだろう」



「そんな彼が言うのだから間違いは無いんだろうが……」

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2022/07/19(火) 16:17:40.97 ID:a9MUDUIO0

マヤノトレ「気性の荒さも…自分にとっては可愛いものです…」



「殺人未遂を犯したウマ娘だぞ？」



マヤノトレ「汚いものを見せますが…これを見てください…」



「その腹は誰かに刺されたのか？」



マヤノトレ「自分が担当している…マヤノトップガンに刺されました…」



「彼女はどうしているんです？」



マヤノトレ「オルフェーヴルと同じように入院を経験して…復帰戦に出場します…」



「気性の荒さも強さだと言いたいのか」



マヤノトレ「彼女を殺してしまうことは…勿体ないです…」



「普通のトレーナーなら聞き流すが君は超一流のトレーナーだ。簡単に無視することはできない」



「しかしオルフェーヴルが危険なのも事実。すぐに答えは出せないが彼女の処遇について考えよう」



マヤノトレ「宜しくお願いします…」



下2 このあとどうなったか

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/07/19(火) 16:31:51.10 ID:3MT5xTW80

立て乙！
安価下

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/07/19(火) 16:32:35.94 ID:olbpPqdk0

マヤノトレに免じて安楽死は一時的に取り消された。しかし野放しには出来ないので留置所送りにそこでまた問題を起こせばまた安楽死という事に落ち着いた。

その後の流れは合宿レースでブライアンが復帰

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2022/07/19(火) 16:38:06.09 ID:a9MUDUIO0

数日後



マヤノトレ「彼女の安楽死は…取り消されました…」



秋川理事長「一時的なものだが、止めたことは事実だ」



マヤノトレ「モブOは留置所送りで…そこでまた問題を起こせば次は無い…それを彼女も理解したようです…」



秋川理事長「結果を出せと言って君はそれに応えた。不本意だが君のことを認めよう」



マヤノトレ「自分のやり方は…間違っていません…」



秋川理事長「何があっても君が責任を持つ。それがはっきりしていればいい」



マヤノトレ「ありがとうございます…」

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2022/07/19(火) 16:42:20.70 ID:A0rmjANKO

レース場にて



マヤノトップガン「トレーナーちゃん！マヤの走り見てくれた？」



マヤノトレ「見ていた…よく頑張ったな…」



マヤノトップガン「頑張ったマヤにご褒美欲しいな〜」



マヤノトレ「……」



マヤノトップガン「二人でデートしようよ！○日って空いてるでしょ？」



マヤノトレ（その日は理事長と話しをする為に合宿所に行くことになっていた日だ。しかし理事長とはもう話しが済んだ）



マヤノトレ（合宿所ではナリタブライアンとマヤノが話していたが…それが無くなることで何か影響があるか？）



マヤノトップガン「トレーナーちゃーん！」



マヤノトレ（影響が無いと信じよう。マヤノの心のケアはしておいて損は無いんだ）



マヤノトレ「よし……二人で行こうか…」



マヤノトップガン「やった〜！トレーナーちゃん大好き！」



下2 このあとどうなったか

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/07/19(火) 16:53:20.42 ID:olbpPqdk0

ksk

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2022/07/19(火) 16:56:16.18 ID:JTmwK3sD0

心配なので一応、その日にブライアンに電話しておいてくれないかと頼む。その後は前スレの>>935の流れに

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2022/07/19(火) 17:02:47.81 ID:a9MUDUIO0

某日



マヤノトップガン「トレーナーちゃんの言う通りブライアンに電話しておいたよ〜」



マヤノトレ「どうだった…？」



マヤノトップガン「ん〜走るのって楽しいって話しをしたかな！」



マヤノトレ「それでいい…ありがとう…」



マヤノトレ（これで万が一も無くなった。ナリタブライアンはちゃんと復帰できただろう）



マヤノトレ（後はブラトレに任せる。どうなるかは彼とブライアン次第だ）

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2022/07/19(火) 17:06:27.17 ID:a9MUDUIO0

モブD「こんな時にデートとはふざけてますね」



マヤノトップガン「マヤとトレーナーちゃんの邪魔しないで」



マヤノトレ「モブOに…なにかあったのか…？」



モブD「仲間が留置所に入れられてるんですよ」



マヤノトレ「あれしか…方法は無かった…」



モブD「ふざけるな！」



マヤノトップガン「邪魔しないでって言ってるよね？」



マヤノトレ「冷静になろう…二人とも…」



下2 このあとどうなったか