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【ペルソナ5R】俺「秀尽学園で安価生活を送る」
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572 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 11:09:43.78 ID:NWPY6nvs0
2 原作ではバレー部に当たってもろくな情報得られないんだが選択肢的にこっちかな
573 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 11:11:05.19 ID:NCaImFJ90
この探偵っぽい男も仲間にしようぜ
574 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 11:11:25.08 ID:vSvtwb2A0
1
イッチの今までの趣向から
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 11:14:27.45 ID:NWPY6nvs0
そういやパンケーキはパンケーキやらかさない限り致命的な存在だったな
そこんとこどうするつもりなんだろう やはりパンケーキなんだろうか
576 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 11:17:15.07 ID:NCaImFJ90
正解は1っぽいけどここは2で
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 11:33:24.19 ID:BpWCxvfjo
興味無い選んでたら杏に気付かずに選択肢出なかったとかじゃないかな
578 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 15:15:18.27 ID:L1LJOlabO
それならますます1が正解じゃないか?
つまり選択肢変動による特殊ルートだろ
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/22(水) 17:59:33.29 ID:6fY3L8Az0
中庭廊下
俺(いやいや、協力してくれてるかすみにも悪いし俺もしっかりバレー部から情報収集しないと)ブンブンッ
俺「よし…」スタスタ
体育館
鴨志田「それっ!」
バレーボール「」ビュオッ
三島「うぅっ…」ドゴッ
鴨志田「フッ…」
体育館の端
竜司「浮いてんなぁ〜相変わらず」
俺(俺は先ず、不良っぽい生徒から情報を聞き出す事にした。因みにこの生徒は今更知ったが坂本竜司と言う名前らしい)
竜司「はぁ…ちゅまんね…」
俺「なぁちょっと良いか?」ススッ
竜司「あ?噂の転校生じゃん?どした?」
俺「鴨志田の事で聞きたい事があるんだが…」
竜司「…鴨志田の事?」
俺「単刀直入に教えて欲しいんだが、鴨志田はバレー部に虐待を行ってたりするのか?」
竜司「は?…鴨志田がバレー部に虐待?…」
俺「ああ。そんな噂を聞いた事があるなら教えて欲しいんだが」
竜司「いや、そんな事をしてるっての聞いた事はねえけど確かに彼奴なら影でやってるかもしれねえ…」
俺「そうか。やってる可能性はあるのか…」
俺(後は直接バレー部に聞いた方が良さそうだな…)
竜司「てか何でそんな事を調べてるんだお前?もしお前が調べてる事、鴨志田にバレたらやべーだろ」
俺「…それは分かってる」
竜司「でも何か面白そうな証拠掴んでるって感じだな。それが事実なら面白そうじゃん」
竜司「俺も協力させてくんね?」
俺「…。」
1竜司にも協力して貰う
2断る
多数決下3まで
580 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 18:06:46.46 ID:r+J2ddK50
1
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/22(水) 18:11:57.83 ID:4EGZjS+H0
1
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/22(水) 18:29:41.91 ID:6fY3L8Az0
体育館
俺「協力者が居ると助かる」
竜司「よっしゃ、俺坂本竜司ってんだ」
俺「俺は俺」
竜司「バレー部員から虐待されてるか聞いて回れば良いんだな?任せろって」
俺(俺は2年や3年のバレー部員自体に心当たりがほぼ無かったので彼の力を借りてバレー部から事情を聞いて回る事にした)
俺(だが…)
階段
バレー部員A「え?ぎゃ、虐待って?…妙な言いがかりつけんなよ…」
教室
バレー部員B「俺達は全国目指してんだ!」
バレー部員C「れ、練習キツくて当然だろ」
廊下
バレー部員D「この怪我?…た、ただの怪我だって…放っといてくれよ…」スタスタ
俺「…。」
竜司「クソッ…誰も口を割らねえ」
俺「皆んな鴨志田が怖いんだろうな…」
女子生徒「「あれ噂の転校生?…」」ヒソヒソ
男子生徒「「一緒にいんの坂本じゃね?…」」ヒソヒソ
竜司「てか怖がられてんの俺らかよ」
俺「はぁ…」
竜司「でもお前は虐待してるって裏を何か掴んでるんだろ?」
俺「ああ。多分な…」
竜司「そっか。じゃあオレはお前を信じる。野郎がダメなら次は女子行ってみようぜ」
俺「女子?…あ…」
俺(もしかしてあの子か?)
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 07:10:56.05 ID:mWw13rxL0
中庭
志帆「杏の所の転校生…俺君だっけ?酷い言われようだね…」
杏「本当、噂とかくだらない。どんどん尾鰭ついてるし…」スタスタ
志帆「大丈夫かな?気にして無いといいけど…」
杏「もう、また人の心配ばっかり…そう言うとこ、志帆らしいけどね…」
志帆「昨日、偶然だけど俺君と話す機会があったんだ」
杏「え?…彼と?」
志帆「うん。噂されてるのは自分なのに、逆に私の事心配してくれて優しくて良い人だったよ」
杏「ふぅん。そうなんだ…」
竜司「お、いたいた…ってなんだ。高巻も一緒かよ…」スタスタ
俺(やっぱり昨日の子だ)スタスタ
志帆「あ…。君…」
俺「やあ」
志帆「こんにちは」
竜司「あ?お前等知り合いだったのか?」
俺「まぁちょっとだけな」
竜司「なら話しは早え。なあ鈴井さ、聞きたい事あんだけど…バレー部と鴨志田の噂っつーか…」
志帆「…!」
杏「ちょっと!何言いがかりつけてんのよ坂本!?」
竜司「うおっ!?」
杏「バレー部が何だって言う訳!?」
竜司「お前には関係ねえ…」
杏「志帆は今全国目指して頑張ってんだから」
竜司「全国ねえ…だったら尚更ほっとけねえっつの!鈴井…あんな奴の言いなりで、そんで全国出て本当に嬉しいかよ!?」
志帆「…。」
杏「訳分かんない…志帆、ほらいこっ。相手にする必要無いって」スッ
志帆「あ、でも…」ガシッ
スタスタ
竜司「相変わらず気のつえー女…」
俺「高巻さんとは知り合いなのか?」
竜司「中学一緒なだけだよ」
俺「そうか…」
俺(結局、俺達は鴨志田がバレー部に虐待してる証拠を掴めず解散になった)
584 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 07:21:55.20 ID:mWw13rxL0
放課後
廊下
俺「そっちはどうだったかすみ?」
かすみ「いえ…同じ学年のバレー部員に事情を聞こうとしたのですが、皆んな先輩達はもっと練習を頑張ってると言うだけで…」
俺「やはり誰も口を開かなかったか…」
かすみ「すみません力になれず…先輩の方はどうでした?」
俺「いや、俺の方もかすみと似たような感じさ…」
かすみ「そうですか…」
男子生徒A「あのリボンの子、新体操の特待生だろ?」ヒソヒソ
男子生徒B「かわいーけど何であのヤバい奴といつも一緒に居るんだろうな?」ヒソヒソ
女子生徒A「あの2人マジでできてるらしいよ…」ヒソヒソ
女子生徒B「えー、あの子趣味悪くない?今まで新体操しか頭に無かったから?」ヒソヒソ
俺(俺と一緒に居るせいか、最近はかすみにまで悪評が流れ出した…)
かすみ「また変な噂…。先輩、今日のところは一旦帰りましょうか…」
俺「…。」
1今日はかすみと帰る
2もう一度事情を聞けそうな志帆に接触してみる
多数決下3まで
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 07:22:47.36 ID:s6ao1xCZ0
1
586 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 07:28:52.26 ID:yGTOgDV30
1
587 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 09:37:40.96 ID:jTRmARg1O
渋谷駅
かすみ「先輩、今日はパレスへ行きませんよね?」
俺「ああ。特に用も無いしな」
かすみ「それじゃあ今日はどうします?これから?」
俺「そうだな…」
俺(鴨志田の事を解決しない限り、遊んでる場合じゃ無いよな…)
俺「ん?…」
杏「だから、本当体調悪いんです!今直ぐって言われてもそんなの…」
俺(アレは…さっきの高巻さんか。誰かと通話中か?)
杏「ちょっ!?志帆をスタメンから外すって、先生!それ話し別じゃ無いですか!?あっ…」
スマホ「」
俺(どんな会話をしてるのか聞こえなかったが、先生と聞こえて来たな…もしかすると…)
かすみ「先輩?」
俺「あ…」
1鴨志田の事は一旦忘れてかすみとデートを満喫する
2かすみとは別れて今日は杏に話しを聞きに行く
多数決下3まで
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 09:43:56.00 ID:3RlcwOE90
2
589 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 10:26:14.42 ID:mCIYv5u7o
2
590 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 10:31:44.53 ID:jTRmARg1O
渋谷駅
俺「それじゃあかすみ。また明日な」
かすみ「はいっ。また明日」
俺(さっき見えたのは…)スタスタ
渋谷駅横
杏「…。」
鴨志田連絡先「」
杏「…。」スッ
俺「大丈夫か?高巻さん?」
杏「あっ…!」ビクッ
俺「…。」
杏「あ、アンタ…もしかして聞いてたの!?」
俺「あ、いや…何か電話でもめてたみたいだからさ…」
杏「…。」
俺「えっと…」
杏「…ちょっと付き合ってくれる?」
俺「え?…」
591 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 10:53:02.70 ID:jTRmARg1O
マクドナルド
俺(俺は偶然駅で見かけた彼女に連れられて、一緒にマクドナルドに入った)
杏「噂ぐらい知ってるよね?…鴨志田先生との事…。私とできてるって…」
俺「ああ、何か色々噂されてるな…」チラッ
ストロー「」ゴシゴシ...
杏「無理無いか…。確かにそう見えるよね?…フッ…」
杏「皆んな…何も知らないで…」
俺「何か訳有りなのか?」
杏「いつ頃だったかな…。初めて鴨志田に呼び出されたの…」
杏「あいつは、私が志帆と仲良いの知ってた…。知ってて話しを持ち掛けて来た…」
杏「志帆優し過ぎて…気持ちに弱い所があるから、ウチのバレー部ではやってけないだろうって…」
杏「大会のスタメンからも外すって…」
俺(体育会系の強引さだが、一応筋は通ってるのかな…)
杏「でも彼奴、場合によっては考え直すって言ったの!」
俺「え?…」
杏「その為には志帆の事をよく知る必要があるって…何度も呼び出されて…」グッ
杏「志帆の為って言われちゃ…そりゃ断れなく無い?…」
俺「…。」
杏「そしたら彼奴…段々調子に乗って来て…」
杏「さっきは遂に…部屋に一人で来いって…」
俺「…!」
杏「それって…そう言う事だよね…」
俺(鴨志田…)グッ
杏「もう無理だよ!あんな奴の言いなりとか!」ドンッ
飲み物「」ボトッ
俺「…。」
杏「でも、大事な友達なの…」ウルッ
杏「だって私には…志帆しか…」ポロッ...
俺「高巻さん…」
杏「うっ…」ポロポロ...
杏「ねえ、どうしよ…どうしたらいい?…」ポロポロ...
俺「…。」
1俺にも分からないけど…今鴨志田の所に行くのは間違ってると思う…
2これからも鈴井さんの為に行動したいのなら、鴨志田の所へ行くべきだ
3…分かった。俺が鴨志田を倒す
多数決下3まで
592 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 10:55:41.81 ID:Nvx3KnTc0
2
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 11:11:58.32 ID:K4oZ0RWt0
3
594 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 11:13:02.44 ID:tOg67vtso
3
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 11:20:01.71 ID:jTRmARg1O
マクドナルド
俺「…分かった。俺が鴨志田を倒す」
杏「えっ…?ど、どうやって?…」
俺「…。」
1本当に傷害罪を負う
2鴨志田のバレー部への虐待や、杏への性被害の証拠を持って弁護士に相談する
多数決下3まで
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 11:25:02.34 ID:mHrT8dtz0
改心云々知らんしな
2
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 11:26:36.77 ID:Kkrn9KdA0
2
598 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 11:37:13.90 ID:jTRmARg1O
翌日
教室
俺「…。」チラッ
杏背中「」
俺(昨日、俺は彼女に…)
俺『鴨志田のバレー部への虐待や、杏への性被害の証拠を持って弁護士に相談する』
俺(と言って、とりあえず信用して貰ったが…)
俺(バレー部への虐待が問題だよな…。バレー部は誰も口を開かないし、どうしたものか…)
俺(だが、そんなにモタモタしてると…)
クラスメイトA「お、おいアレ!」
俺(うん?…)
クラスメイトB「アレってバレー部の鈴井さん?…」
杏「…!」ハッ!
俺「え?…」
クラスメイトC「マジ?ヤバくね?…」
杏「ッ…!」タッタッタッ
俺「あ…!」タッタッタッ
教師「ちょっと静かにー!こら!席について!」
屋上
志帆「…。」
志帆「…。」スッ
ヒュ-ン...ドサッ!!!
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 11:43:37.34 ID:w9OS0iiKO
ビッグバンバーガーじゃねーの?
600 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 11:44:41.04 ID:6vJ1So920
結局飛び降りてて草
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 11:45:39.92 ID:tOg67vtso
相談する(相談するとは言ってない)
602 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 11:45:42.33 ID:jTRmARg1O
中庭
俺(…鈴井さんは、学校の屋上から自殺を試みて飛び降りた)
杏「志帆…?」
俺(飛び降りても芝生がクッションになったのか、何とか息はあったが…)
志帆「杏…?…」
杏「志帆!」タッタッタッ
志帆「杏…ごめん…私…もう…無理……。杏…」
杏「鴨志田!?…」
俺(聞こえなかったが、鴨志田が何か関わってるのか?…)
救急隊員「誰かー付き添いを…」
杏「乗ります!」
三島「あ…あ…」タッタッ
俺(三島?…バレー部の…何か知ってる感じだな…。奴を追おう)タッタッタッ
中庭廊下
俺「待て三島!」タッタッタッ
三島「な、何だよ!?俺は何も知らない!追って来んなよ!?」タッタッタッ
竜司「…待てよ。三島だよな?バレー部の」
三島「あっ…」
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 12:06:16.72 ID:jTRmARg1O
体育準備室
扉「」ガラッ
鴨志田「あ?何だお前ら?ノックもせんと」
竜司「聞いたぜ。こいつから全部」
三島「…。」
竜司「鴨志田…お前腹立つ事があると、ここに部員呼び出してぶん殴るんだってなあ!」
竜司「やっぱマジだった訳だ。こいつの言ってた事は」
俺「鴨志田…」
鴨志田「はっ、何処でそんな事を耳にしたのか知らんが、下らん言いがかりだな」
鴨志田「前科持ちの問題児は怖い事を言うもんだ」
三島「鈴井は昨日…先生から呼び出しを受けてた…。オレが伝えたんだ…」
竜司「えっ?…」
三島「先生イライラしてたから、きっといつもより酷い事を…」
鴨志田「フン…証拠も無い事をベラベラと…」
鴨志田「百歩譲って、お前の妄想通りだったとして…だからどうなる?たった今病院から連絡が入った」ガタッ
俺「病院から?…」
鴨志田「鈴井は意識不明で回復の見込みは絶望的…。そんな奴が何を訴えるんだ?」
竜司「テメェっ!」ガッ
俺「待て!」ガシッ
竜司「おい!?何で止める!?」グッ
俺「…やめとけ。そんな事をすればお前まで俺と同じ事になるだけだ」
竜司「はっ!?」
鴨志田「どうした?やらないのか?あっそうか、やれないか!?」
鴨志田「また正当防衛で残りの足もやってやろうと思ったのだかな。ふっはっはっはっ!」
俺「残りの足?…」
竜司「くっ…!」
三島「…。」
鴨志田「ここに居る全員退学だ。次の理事会で吊るしてやる」ガタッ
俺&竜司「「なっ!?」」
鴨志田「三島、お前も同罪だからな?ネットに書き込みしたんだよなぁ?大した悪だよ。ああ怖い怖い」
三島「あ…」
俺(…転入前から俺の噂が広まってたのは三島が犯人だったのか)
三島「アレは…命令されて…」
俺「…。」
鴨志田「退学になれば全員即少年院送りだ。お前等の未来、オレに潰されて終わりって訳」
鴨志田「分かったら全員とっとと出てけ!」
俺&竜司「「…。」」
604 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 12:28:11.00 ID:jTRmARg1O
中庭
竜司「……よう、どうするよ?」
俺「鴨志田がバレー部に虐待してる証拠を集めて弁護士に相談しようと思ってたんだが…」
竜司「そんな時間もうねーぞ?大体お前、直ぐ動いてくれそうな弁護士に知り合いとか居んのか?」
俺「いや…」
竜司「はぁ…間に合わねえって。次の理事会まで2週間しかねえんだぞ?」
俺「…。」
かすみ「先輩!」タッタッタッ
俺「かすみ…」
かすみ「はぁ…はぁ…。先輩、本当ですか?…退学になるって…」
竜司「チッ…もう噂になってんのかよ…」
俺「鴨志田を探ってた事が鴨志田にバレてしまった…。2週間後の理事会で吊るされて、全員退学だってさ…」
かすみ「そんな…。どうして先輩達が?悪いのは鴨志田先生の方なのに…」
かすみ「こうなったら2週間以内に証拠を集めて、先輩達の無実を証明するしか…」
俺「…いや、証拠を集めても、前科持ちの俺と問題児の坂本…そして対するは元メダリストの鴨志田…」
俺「世間がどちらを信じるかは戦う前から分かりきってる事だ…俺達が普通に戦っても分が悪過ぎる…」
かすみ「それは…そうですけど…」
竜司「チッ…クソ過ぎんだろこの世界!悪い事してるのは鴨志田なのに、何で俺達の方が裁かれなきゃいけねえんだよ!」
俺「…。」
かすみ「…。」
俺「前と一緒だ…。自分が正しい事をしても、此方の言い分は一歳通らず俺達は負ける…」
かすみ「先輩…」
竜司「クソ…」
俺「もう…手は無いのか?」
「手ならあるぜ」ピョンッ
俺「え?…」
かすみ「あ…」
黒猫「ようお前ら、久しぶりだな」
かすみ「猫が喋ってる?…」
黒猫「だから猫じゃねえって!」
俺「この口調…もしかしてモルガナか?…」
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 12:35:10.47 ID:Ry2kUwflO
飛び降りは防げそうな選択肢あったな?
606 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 12:43:24.02 ID:jTRmARg1O
中庭
竜司「は?どっから忍び込んで来たんだこの黒猫?…」
竜司「…てかお前ら何で猫と喋ってんの?追い詰められて頭おかしくなったのか?」
かすみ「え?…」
モルガナ「どうやら此奴には我が輩の声は認識できてないらしいな」
俺「そんな事よりモルガナ、この状況を覆す方法ってのは?」
モルガナ「この前お前等が行ったパレスを覚えてるだろ?」
俺「鴨志田パレスの事か?…」
モルガナ「パレスを使えば鴨志田を改心させられる」
俺「あの鴨志田を改心させられる?…」
かすみ「そんな事が可能なんですか?…」
モルガナ「ああ、我が輩に手を貸せば…その方法を教えてやらん事も無いぜ」
竜司「パレスとか改心とか…お前ら猫と何の話しをしてんだ?…」
俺「その方法ってのは?…」
モルガナ「まぁやるってんなら教えてやらん事も無いが、最悪の場合鴨志田は死んじまうかもしれない…」
俺「…!」
かすみ「鴨志田先生がし…死ぬんですか?…」
竜司「は?死ぬって、だから何の話し?…」
モルガナ「どうする?我が輩の話しに乗るか?」
俺「…。」
かすみ「先輩…」
竜司「だあー!お前ら俺にも説明しろって!」
1分かった…。これ以上鈴井さんのような犠牲を出さない為にも、その話に乗ろう
2流石にリスクがあり過ぎる……
多数決下3まで
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 12:44:31.00 ID:tOg67vtso
1
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 12:49:44.96 ID:K4oZ0RWt0
1
609 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 13:04:20.09 ID:jTRmARg1O
中庭廊下
俺「分かった…。これ以上鈴井さんのような犠牲を出さない為にも、その話に乗ろう」コクッ
かすみ「先輩ならそう答えると思ってました。私もこのまま大人しくしてるなんてできません」コクッ
モルガナ「フッ…そうか、なら契約成立だな」
モルガナ「それじゃあ今日学校が終わったら鴨志田パレスまで来い。待ってるからな」トコトコ
俺「ああ」
かすみ「放課後ですね。分かりました」
竜司「何なんだパレスって?鴨志田を改心させられるって?オレにもちゃんと話せよ」
俺(こうして…バレー部に虐待し、鈴井さんを自殺に追い込んだ鴨志田を改心させる為…鴨志田パレスを攻略する事こそが…)
俺(俺達、怪盗団の始まりとなるのだった)
鴨志田編(日常パート終了)
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 13:05:15.83 ID:jTRmARg1O
巻き戻しポイントが更新されます
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する(@2)
2このまま行く(ここより前へは戻れなくなります)
多数決下3まで
611 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 13:11:58.84 ID:K4oZ0RWt0
2
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 13:13:07.36 ID:Kkrn9KdA0
1
613 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 13:13:09.71 ID:tOg67vtso
1
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 13:19:03.34 ID:jTRmARg1O
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開します
615 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 13:21:19.00 ID:tOg67vtso
550
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 13:33:11.20 ID:WKfIhUs60
550
617 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 13:37:29.04 ID:jTRmARg1O
550から再開します
同じなのでカット
レストラン
かすみ「それじゃあ先輩は冤罪で秀尽学園に…?」
俺「そうなるのかな?…今となってはもうどうしようも無い話だが…」
かすみ「…。」
かすみ「確かにどうしようも無い…酷い話ですけど…」
かすみ「私は先輩の事、やっぱり信じられる人だと思いました」ニコッ
俺「え?」
かすみ「だって先輩は困って居る人を放っておけなかったんですよね?」
俺「まぁそうだな…」
かすみ「…だから、あの時も転入初日に私の事を助けてくれた」
俺「駅で迷ってただけなんだけどな…」
かすみ「それでもですよ」
かすみ「先輩は学校で流れてる噂の人とは正反対の人だと、私だけは知ってます」
俺「かすみ…」
かすみ「だからこれからもあの世界へ行く時は私も誘って下さいね」
俺「ああ、こっちこそかすみが一緒なら心強いよ」
かすみ「ふふっ///」ニコッ
かすみ「あ…すみません。それと追加の注文宜しいでしょうか?」
俺「え?ああ…」
コンマ下二桁
91以上俺、かすみに違和感を感じる
90以下俺「それにしてもかすみは良く食べるな…」(かすみ好感度6に上昇)
安価下
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 13:39:24.93 ID:TEyTVY97o
エンジョイ!
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 13:40:33.30 ID:tOg67vtso
エンジョイが高コンマを!!??
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 14:17:27.26 ID:O5nRpi0P0
コンマはやれるならやっとくに限るな
621 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 14:19:59.54 ID:jTRmARg1O
コンマ93
レストラン
俺「それにしてもかすみは良く食べるな…」
巨大ハンバーグ「」
かすみ「そうですか?こう見えてちゃんとカロリーは考えて摂取してるので大丈夫ですよ」
かすみ「それにパレスで戦闘してちゃんと消費されてますし…」
かすみ「むしろ私よりも先輩の方がもっとちゃんと食べた方が良いかと思います」
俺「俺?」
かすみ「はい。お昼抜きなんて言語道断です」
俺「うーん…ちゃんと購買に行けたら良かったんだけどな…」
かすみ「自分で作って来たり等は出来ないんですか?」
俺「いや、それも俺の家じゃ無いしやり難いと言うか…」
かすみ「だったら私で良ければ、偶に先輩のお弁当作って来ましょうか?」
俺「良いのか?」
かすみ「はい。先輩にはご恩が有りますから」ニコッ
俺(初日からめちゃくちゃ良い後輩に恵まれたな俺…)
サポーターを巻いた女子『その友達、きっと良い子だから大切にしてあげて』
俺(本当に、この繋がりは大事にしないと…) ズキッ
俺「うん?…」ハッ!
かすみ「どうしたんですか先輩?」
俺「なぁ…かすみって、秀尽に来る前に俺と会った事あったっけ?…」
かすみ「え…?無いと思いますけど?…」
俺「そうだよな?…」
かすみ「急にどうしたんですか?…」
俺「ああ、いや…」
俺(何処だっけ?俺はいったい何処で彼女を?…)
俺(思い出せ…確か俺…)
数日前
電車
俺(ふーん…。先月この近くで大きな事故があったのか…)スッ
俺(被害者は新体操選手として将来を期待されていた15歳の女の子…)
俺『あ、さっきの被害者の子、ネットの掲示板に名前と写真が乗ってら…』
俺(新体操選手として将来を期待されてたなら仕方無いか…)
俺(芳澤すみれ…。双子の姉と共に未来の美少女新体操選手として期待されていたのか…)
俺『メガネっ子か…』
俺「あ…」
俺(そうだ…。興味本位でニュースについて調べた時に、名前と写真が載っていた……)
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 14:27:06.97 ID:jTRmARg1O
帰り道
渋谷駅
かすみ「ふぅ…お腹8分目ってところでしょうか?」スタスタ
俺「本当、よく食べるよなかすみは…」スタスタ
かすみ「私からしたら先輩はもっと食べた方が良いと思いますよ」
俺「俺?」
かすみ「はい。先輩もパレスでアレだけ動いたらカロリーもかなり消費されてる筈です」
かすみ「お昼抜きなんてしていたら、いざと言う時に動けずに倒れてしまいますっ」
俺「かと言ってかすみのように常にガッツリ食べまくっていたらお金が持たない」
かすみ「ああ…」
俺「よくそんなお金に余裕があるな」
かすみ「そこはお父さんが私がよく食べる事を見越して多く持たせてくれてるんです…///」
俺「お父さんか…」
俺(かすみ…いや、すみれの親はこの事について知ってるのか?…)
かすみ「どうしたんですか先輩?…さっきから何か変ですよ?」
俺「…。」
1…君は死んだ筈の…芳澤すみれなのか?
2複雑な事情が有りそうなので今は何も触れないでおく
多数決下3まで
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 14:30:49.65 ID:Nvx3KnTc0
1
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 14:41:26.63 ID:3ppCHItf0
1
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 15:00:48.62 ID:jTRmARg1O
帰り道
俺「…君は死んだ筈の…芳澤すみれなのか?」
かすみ「えっ…?な、何言ってるんですか先輩?…」
俺「…。」
かすみ「どうして先輩が…すみれの事を?…」
俺「…この街に引っ越して来た日、電車の中で暇だったからニュースを調べたんだ」
俺「俺が来る前に、大きな事故があったって…」
かすみ「…。」
俺「それで、その時に…」
かすみ「ニュース、見たんですね…」
俺「ああ…」
かすみ「…先輩の言う通り、確かに交通事故が有り、私の妹は死にました…」
俺「やっぱり、君があの時の…」
かすみ「でも私が妹のすみれって言うのは…いったい何の事を言ってるんですか?…」
俺「未来の新体操選手として注目されてた二人だったらしいから、ネットに写真が載ってたんだ…」
かすみ「…そうなんですか」
俺「だが、君の顔は姉のかすみとは違う…。死んだ筈の芳澤すみれの方に似てると思う…」
かすみ「な、何を言ってるんですか先輩?…私が…すみれって…」ゴクリッ...
俺「かすみの方は目の下に泣きぼくろがあったんだ。だが今の君には…」
かすみ「…!」
俺「君達姉妹にどんな事情があったのかは知らない。だが…」
かすみ「やめて!」
俺「あ…」
かすみ「あ…す、すみません先輩…」
俺「あ、いや…俺の方こそ急にすまない…」
かすみ「…すみません先輩。今日はありがとうございました…頭痛が酷いので帰ります」ペコリッ
俺「あ、ああ…」
かすみ「それじゃあまた…」スタスタ
俺「…。」
俺「かすみ…いや…すみれ?…」
俺(いったい、何がどうなってるんだ?…また日を改めて事情を聞いてみれば良いか…)
俺(しかし、その後かすみは暫く学校に姿を現さなくなってしまった…)
626 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 15:05:42.65 ID:jTRmARg1O
謎の牢獄
俺(その晩、寝床に入った俺はまた謎の場所に来ていた)
イゴール「更生は順調のようだな…」
イゴール「お前達がパレスと呼んでいるあの場所…アレは欲望に憑かれた者達の心が映し出されたもう一つの現実…」
イゴール「歪んだ欲望が具現化した異世界…即ち、あの場所を生み出した者にとって…」
ジュスティーヌ「学校とは己の城…」
カロリーヌ「生徒達は皆奴隷」
ジュスティーヌ「貴方が城で目撃した生徒達、アレは全て現実の影法師…」
ジュスティーヌ「己の欲望のままに弄ばれる人形に過ぎません」
イゴール「難攻不落のあの場所にいかにして挑むか…はっはっ、期待している…」
俺「…。」
屋根裏部屋
俺「ん?…」ムクリッ
俺(また変な夢か…いや、夢じゃない?…)
俺(どちらにせよ、イゴール達の言ってた事が真実ならあの牢屋に居た生徒は恐らくバレー部…)
俺(鴨志田は日頃からバレー部の部員に対して、体罰らしき事を行ってると言う事だ…)
1…もし体罰が本当だとしたら許せない。俺一人ででも証拠を見つけて鴨志田を裁こう
2まぁそうだとしても、俺は奴に特に怨みも無いから介入する必要も無いか
多数決下3まで
627 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 15:06:15.99 ID:x+i652Vxo
1
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 15:14:05.76 ID:xihz33FYO
1
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 15:26:40.73 ID:jTRmARg1O
1階廊下
俺(鴨志田を裁こうと決意した俺はかすみにも協力を求めようとしたが…)
1年生「よ、芳澤さんですか…?今日は休みみたいですけど…」
俺「そうか…ありがとう」
俺(かすみが楽しみにしてた球技大会を欠席?…)
俺「…。」
俺(…もしかして昨日帰りに話した事が尾を引いて……)
俺(俺、鴨志田を倒さなきゃいけないのに早まったか?…)
俺「まあ仲間は必要無いか。俺一人ででもやらなければ…」スタスタ
俺(幸いにも今日は早速球技大会なので、バレー部から話しを聞く事は簡単そうだ)
不良っぽい男子「ったく。生徒対教師対抗のバレー勝負とか鴨志田が目立ちたいだけだろ…」スタスタ
俺(とりあえず聞き込み候補は、鴨志田に何か怨みでもありそうなあの不良っぽい男子と…)チラッ
三島「…。」スタスタ
俺(同じクラスで、あの傷だらけのバレー部員…三島と…)
俺(それと確か俺の隣のクラスにも…)
俺「うん?…」チラッ
杏「はぁ…」スタスタ...
俺(彼女は高巻杏…同じクラスで俺の前の席の女子だが…)
杏?『うっふ〜ん///』スッ
俺「ッ…」ゴクリッ...
俺(彼女の昨日の下着姿が何となく脳裏によぎった…)
俺「…。」
コンマ下二桁
21以上俺、一人でもやり遂げると言う強い意志を持っていたので杏には目もくれない
20以下俺、誘惑に翻弄され杏に話しをしに行ってしまう
安価下
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 15:33:37.79 ID:Nvx3KnTc0
ん
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 15:34:07.18 ID:Ry2kUwflO
ピキーン!
632 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 15:35:19.18 ID:jTRmARg1O
コンマ79
同じなのでカット
マクドナルド
俺(俺は偶然駅で見かけた彼女に連れられて、一緒にマクドナルドに入った)
杏「噂ぐらい知ってるよね?…鴨志田先生との事…。私とできてるって…」
俺「ああ、何か色々噂されてるな…」チラッ
ストロー「」ゴシゴシ...
杏「無理無いか…。確かにそう見えるよね?…フッ…」
杏「皆んな…何も知らないで…」
俺「何か訳有りなのか?」
杏「いつ頃だったかな…。初めて鴨志田に呼び出されたの…」
杏「あいつは、私が志帆と仲良いの知ってた…。知ってて話しを持ち掛けて来た…」
杏「志帆優し過ぎて…気持ちに弱い所があるから、ウチのバレー部ではやってけないだろうって…」
杏「大会のスタメンからも外すって…」
俺(体育会系の強引さだが、一応筋は通ってるのかな…)
杏「でも彼奴、場合によっては考え直すって言ったの!」
俺「え?…」
杏「その為には志帆の事をよく知る必要があるって…何度も呼び出されて…」グッ
杏「志帆の為って言われちゃ…そりゃ断れなく無い?…」
俺「…。」
杏「そしたら彼奴…段々調子に乗って来て…」
杏「さっきは遂に…部屋に一人で来いって…」
俺「…!」
杏「それって…そう言う事だよね…」
俺(鴨志田…)グッ
杏「もう無理だよ!あんな奴の言いなりとか!」ドンッ
飲み物「」ボトッ
俺「…。」
杏「でも、大事な友達なの…」ウルッ
杏「だって私には…志帆しか…」ポロッ...
俺「高巻さん…」
杏「うっ…」ポロポロ...
杏「ねえ、どうしよ…どうしたらいい?…」ポロポロ...
俺「…。」
1俺にも分からないけど…今鴨志田の所に行くのは間違ってると思う…
2これからも鈴井さんの為に行動したいのなら、鴨志田の所へ行くべきだ
3…分かった。俺が鴨志田を倒す
多数決下3まで
633 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 15:58:26.08 ID:vfJA7dltO
1
634 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 16:03:59.47 ID:x+i652Vxo
2
635 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 16:13:48.74 ID:sCiPxQLP0
2
636 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 16:27:39.66 ID:jTRmARg1O
マクド
俺「これからも鈴井さんの為に行動したいのなら、鴨志田の所へ行くべきだ」
杏「…!」
杏「そう…だよね…。ごめん…変な話しして…」スッ
俺「いや…」
杏「忘れて…」スタスタ
俺「…。」
俺(本当にこれで良かったんだろうか…)
──そして、モヤモヤしたままの翌日…
教室
俺「…。」
杏席「」
俺(高巻さんは学校に来ていなかった…)
俺(昨日、俺と話した後…鴨志田の所に抱かれに行ったのかな?…)
──その時の俺にはよく分からなかったが…だが、直ぐに答えは出た
637 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 16:42:08.82 ID:jTRmARg1O
放課後
ルブラン
惣治郎「よう、コーヒーでいいよな?」
俺「はい」
カランッ
惣治郎「うん?何だアンタら?」
俺(警察数人と…刑事?…)
刑事っぽい男「俺…君の名前で間違い無いね?」
俺「はぁ…?何ですか?」
惣治郎「お前…まさかサツに世話になるような事…」
俺「いや、覚えは無いですけど…」
刑事っぽい男「高巻杏さんって知ってるよね?」
俺「え?はい。同じクラスメイトですけど…?」
刑事っぽい男「…彼女、自分の部屋で首を吊って死亡した状態で見つかったんだ」
俺「えっ!?」
惣治郎「おいおい物騒だな…」
俺「じ、自殺したって事ですか?…」ゴクリッ...
刑事っぽい男「それは未だ捜査中だが、昨日の彼女の行動を追ったら君とビッグバンバーガーで何か話していたみたいだね」
俺「えっ…?あっ…」
刑事っぽい男「普通の子なら少し話しを聞かせて貰って終わりだが…君、保護観察期間中だね?傷害罪で」
俺「うっ…」
刑事っぽい男「悪いが一緒に来て貰うよ」
惣治郎「マジかよ…大人しくしてろって言ったのに…。ガッカリさせやがって…」
俺「…。」
俺(…彼女が自殺したのは間違い無くあの件だ)
俺(だが、不幸にも彼女と最後に会った証拠が出て来たのは俺とビッグバンバーガーで話してた時の事だった…)
俺(この事で俺は更に冤罪をかけられ…)
留置所
銃口「」カチャッ
俺「な、何で?…」
???「…。」ニヤッ
ダァンッ!!
俺「」ドクドク...
──俺にはイゴールの言っていた破滅が訪れる事になるのだった…
BADEND
638 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 16:43:03.83 ID:jTRmARg1O
BADEND
1最初から始める
2巻き戻し権利を使用する(@1
3P5R終わる
多数決下3まで
639 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 16:48:40.08 ID:cWMm4HcDO
2
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 16:49:51.65 ID:xihz33FYO
3
641 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 16:50:51.88 ID:K4oZ0RWt0
2
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 16:54:20.25 ID:jTRmARg1O
巻き戻し権利を使用します
指定が一番早かった場所から再開します
643 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 16:56:17.67 ID:tOg67vtso
622
644 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 16:56:58.89 ID:jTRmARg1O
帰り道
渋谷駅
かすみ「ふぅ…お腹8分目ってところでしょうか?」スタスタ
俺「本当、よく食べるよなかすみは…」スタスタ
かすみ「私からしたら先輩はもっと食べた方が良いと思いますよ」
俺「俺?」
かすみ「はい。先輩もパレスでアレだけ動いたらカロリーもかなり消費されてる筈です」
かすみ「お昼抜きなんてしていたら、いざと言う時に動けずに倒れてしまいますっ」
俺「かと言ってかすみのように常にガッツリ食べまくっていたらお金が持たない」
かすみ「ああ…」
俺「よくそんなお金に余裕があるな」
かすみ「そこはお父さんが私がよく食べる事を見越して多く持たせてくれてるんです…///」
俺「お父さんか…」
俺(かすみ…いや、すみれの親はこの事について知ってるのか?…)
かすみ「どうしたんですか先輩?…さっきから何か変ですよ?」
俺「…。」
1…君は死んだ筈の…芳澤すみれなのか?
2複雑な事情が有りそうなので今は何も触れないでおく
安価下
645 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:02:11.65 ID:K4oZ0RWt0
1
646 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:04:10.40 ID:Kkrn9KdA0
2
647 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:04:18.42 ID:O5nRpi0P0
2
648 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 17:06:53.96 ID:jTRmARg1O
同じなのでカット
謎の牢獄
俺(その晩、寝床に入った俺はまた謎の場所に来ていた)
イゴール「更生は順調のようだな…」
イゴール「お前達がパレスと呼んでいるあの場所…アレは欲望に憑かれた者達の心が映し出されたもう一つの現実…」
イゴール「歪んだ欲望が具現化した異世界…即ち、あの場所を生み出した者にとって…」
ジュスティーヌ「学校とは己の城…」
カロリーヌ「生徒達は皆奴隷」
ジュスティーヌ「貴方が城で目撃した生徒達、アレは全て現実の影法師…」
ジュスティーヌ「己の欲望のままに弄ばれる人形に過ぎません」
イゴール「難攻不落のあの場所にいかにして挑むか…はっはっ、期待している…」
俺「…。」
屋根裏部屋
俺「ん?…」ムクリッ
俺(また変な夢か…いや、夢じゃない?…)
俺(どちらにせよ、イゴール達の言ってた事が真実ならあの牢屋に居た生徒は恐らくバレー部…)
俺(鴨志田は日頃からバレー部の部員に対して、体罰らしき事を行ってると言う事だ…)
1…もし体罰が本当だとしたら許せない。俺一人ででも証拠を見つけて鴨志田を裁こう
2まぁそうだとしても、俺は奴に特に怨みも無いから介入する必要も無いか
安価下
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:08:18.16 ID:fG84tF2Zo
1
650 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 17:09:36.19 ID:jTRmARg1O
1階廊下
俺(鴨志田を裁こうと決意した俺はかすみにも協力を求めようとしたが…)
1年生「よ、芳澤さんですか…?今日は休みみたいですけど…」
俺「そうか…ありがとう」
俺(かすみが楽しみにしてた球技大会を欠席?…)
俺「…。」
俺(…もしかして昨日帰りに話した事が尾を引いて……)
俺(俺、鴨志田を倒さなきゃいけないのに早まったか?…)
俺「まあ仲間は必要無いか。俺一人ででもやらなければ…」スタスタ
俺(幸いにも今日は早速球技大会なので、バレー部から話しを聞く事は簡単そうだ)
不良っぽい男子「ったく。生徒対教師対抗のバレー勝負とか鴨志田が目立ちたいだけだろ…」スタスタ
俺(とりあえず聞き込み候補は、鴨志田に何か怨みでもありそうなあの不良っぽい男子と…)チラッ
三島「…。」スタスタ
俺(同じクラスで、あの傷だらけのバレー部員…三島と…)
俺(それと確か俺の隣のクラスにも…)
俺「うん?…」チラッ
杏「はぁ…」スタスタ...
俺(彼女は高巻杏…同じクラスで俺の前の席の女子だが…)
杏?『うっふ〜ん///』スッ
俺「ッ…」ゴクリッ...
俺(彼女の昨日の下着姿が何となく脳裏によぎった…)
俺「…。」
コンマ下二桁
21以上俺、一人でもやり遂げると言う強い意志を持っていたので杏には目もくれない
20以下俺、誘惑に翻弄され杏に話しをしに行ってしまう
安価下
651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:11:26.34 ID:TEyTVY97o
エンジョイ!
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:11:44.17 ID:vfJA7dltO
こ
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 17:13:38.58 ID:jTRmARg1O
同じなのでカット
マクドナルド
俺(俺は偶然駅で見かけた彼女に連れられて、一緒にマクドナルドに入った)
杏「噂ぐらい知ってるよね?…鴨志田先生との事…。私とできてるって…」
俺「ああ、何か色々噂されてるな…」チラッ
ストロー「」ゴシゴシ...
杏「無理無いか…。確かにそう見えるよね?…フッ…」
杏「皆んな…何も知らないで…」
俺「何か訳有りなのか?」
杏「いつ頃だったかな…。初めて鴨志田に呼び出されたの…」
杏「あいつは、私が志帆と仲良いの知ってた…。知ってて話しを持ち掛けて来た…」
杏「志帆優し過ぎて…気持ちに弱い所があるから、ウチのバレー部ではやってけないだろうって…」
杏「大会のスタメンからも外すって…」
俺(体育会系の強引さだが、一応筋は通ってるのかな…)
杏「でも彼奴、場合によっては考え直すって言ったの!」
俺「え?…」
杏「その為には志帆の事をよく知る必要があるって…何度も呼び出されて…」グッ
杏「志帆の為って言われちゃ…そりゃ断れなく無い?…」
俺「…。」
杏「そしたら彼奴…段々調子に乗って来て…」
杏「さっきは遂に…部屋に一人で来いって…」
俺「…!」
杏「それって…そう言う事だよね…」
俺(鴨志田…)グッ
杏「もう無理だよ!あんな奴の言いなりとか!」ドンッ
飲み物「」ボトッ
俺「…。」
杏「でも、大事な友達なの…」ウルッ
杏「だって私には…志帆しか…」ポロッ...
俺「高巻さん…」
杏「うっ…」ポロポロ...
杏「ねえ、どうしよ…どうしたらいい?…」ポロポロ...
俺「…。」
1俺にも分からないけど…今鴨志田の所に行くのは間違ってると思う…
2これからも鈴井さんの為に行動したいのなら、鴨志田の所へ行くべきだ
3…分かった。俺が鴨志田を倒す
安価下
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:15:08.79 ID:mCIYv5u7o
3
655 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:16:24.70 ID:tOg67vtso
たたみ始めとるやんけ
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 17:18:38.39 ID:jTRmARg1O
マクドナルド
俺「…分かった。俺が鴨志田を倒す」
杏「えっ…?ど、どうやって?…」
俺「…。」
1本当に傷害罪を負う
2鴨志田のバレー部への虐待や、杏への性被害の証拠を持って弁護士に相談する
安価下
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:19:12.52 ID:vfJA7dltO
1
658 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:22:24.59 ID:K4oZ0RWt0
1
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:34:48.56 ID:s6GYXnwGO
つーかp5の世界にマクドナルドなんて現実の店があるんか?
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 17:36:36.55 ID:jTRmARg1O
マクド
俺「どうやってって…そんなもん、これしか無いだろ」スッ
俺拳「」
杏「えっ?じょ、冗談でしょ?…」
俺「…早速行ってくる」スタスタ
杏「ちょっと!?」
体育準備室前
俺「…。」
俺(…本当に人を殴った事なんて俺には無い。だからこそ、俺は高巻さんには威勢をきってここまで来たが…迷っていた)
──だが、その迷いもこのタイミングでここへ来た事で吹き飛んだ
志帆『や、やめて下さい!鴨志田先生!?』
俺「…!」
俺(今の声、まさか鈴井さん!?)スッ
扉「」グッ
俺「クソッ…中から鍵を…」
志帆『ひっ…いやぁっ!?誰か助けて!?』
鴨志田『助けは来ない。諦めろ鈴井』
俺「ッ…!!」ゾワッ
俺(その鴨志田の邪悪な言葉を聞いて、俺の全身の血は湧き上がった気がした…)
俺(扉が何だ。これくらいパレスのアレに比べれば!!)ブオッ
扉「」ドゴンッ!!
俺「鴨志田ぁっ!」
鴨志田「なっ…何だお前は!?」
志帆「ぁ…」ポロポロ...
鴨志田下半身「全裸「」」
俺「」ブチッ
──それからの事は覚えていない…。フと気が付くと俺は…
コンマ下二桁
61以上鴨志田が自分の血によって真っ赤に染まっていた…(BADEND)
21〜60鴨志田に返り討ちにされた俺は四肢のの骨をバキバキに折られ…(END)
20以下ボコボコにされた俺は鴨志田に…(ハッピーEND)
安価下
661 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:37:08.86 ID:6vJ1So920
あ
662 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:37:59.52 ID:6vJ1So920
クソゲーすぎねーか流石に
どの選択肢もハズレとか
663 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:39:00.84 ID:6vJ1So920
ペルソナやめよーぜ
きっとまともなエンド迎えさせるつもりねーよこの1
664 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:40:11.24 ID:x+i652Vxo
あからさまに飽きて終わらせに行ったな
665 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:42:55.16 ID:s6GYXnwGO
まともに進むには一つの選択肢のミスも許され無さそう
666 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:44:02.14 ID:5FxYuUcKO
ろくに進んでないのにほぼ飽きてきてるぜこいつ
667 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:44:44.40 ID:+P9nwT98O
草。そりゃまあ飽きるでしょ
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:46:06.53 ID:6vJ1So920
こんなクソゲー仕様にしといて飽きるも糞もないだろw
669 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 17:46:12.16 ID:jTRmARg1O
コンマ86
体育準備室
俺「はぁ…はぁ…」
志帆「お、俺君…」
俺「あれ?…」
鴨志田「」ドクドク...
俺(あれ?鴨志田?…何で真っ赤になって…)
俺手「血」ベチャッ
俺「…?」
俺(俺がやったのか…?これ…)ゴクリッ
俺(頭プッツンして、あんま覚えて無いけど…)
志帆「ありがとう…ごめんね…」ポロポロ...
俺「鈴井さん…」
──その後、俺は傷害罪で逮捕されて本当に罪を負って少年院送りとなったが…
留置所
俺(鈴井さんの事は守れたんだ。後悔は無い…)
扉「」ガチャッ
俺「…え?」
???「…。」カチャッ
俺「は?…」
ダァンッ!!
俺「ぁ…」
俺「」ドクドク...
──何故か俺は暗殺されたのだった…
BADEND
670 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/23(木) 17:47:01.92 ID:jTRmARg1O
BADEND
1最初から始める
2P5R終わる
多数決下3まで
671 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/23(木) 17:47:28.33 ID:6vJ1So920
何で暗殺されんだよ
まだバレてないのに
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