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【ペルソナ5R】俺「秀尽学園で安価生活を送る」
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317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/20(月) 12:02:07.58 ID:ybY+EAX8O
曲がり角
俺「そのプリント、良かったら俺が運ぼうか?」
サポーターを巻いた女子「あ、ううん。大丈夫…直ぐそこ教室だから」
俺(俺の隣りの奥の教室か)
俺「じゃあそこの教室まで運ぶよ」スッ
サポーターを巻いた女子「あ…」
俺「そんなに重くなくても、今は腕を怪我してるのなら結構キツいだろ?ほら、行こう」スタスタ
サポーターを巻いた女子「あ…うん。ありがとう…」
廊下
俺「その怪我は事故か何かで?」スタスタ
サポーターを巻いた女子「ううん。ちょっと部活でね…」スタスタ
俺「え?部活でそんな怪我を?…」
俺「…。」
俺「…もしかして君って…バレー部なのか?」
サポーターを巻いた女子「え…?転校して来たばかりなのに、良く分かったね?」
俺「え?あ、ああいや…ほらバレー部って全国大会行く事になったりして有名だしさ?」
サポーターを巻いた女子「あ…うん。そうだね…」
俺(何かあまり嬉しそうじゃ無いな…)
俺「あれ?でも君も何で俺の事?…」
サポーターを巻いた女子「あ…ごめん。君も結構有名人だから…D組の転入生だよね?…」
俺「あ、ああー…なるほど…」
教室前「」
サポーターを巻いた女子「でもありがとう。わざわざ気を遣ってくれて」
俺「別に、これくらい当たり前さ」スッ
サポーターを巻いた女子「フフッ、でもやっぱり話してみると君も噂とは違う人だよね」ニコッ
俺「えっ?…」
サポーターを巻いた女子「あの…余計なお世話かもしれないけど、噂…あんまり気にしない方がいいよ…?」
俺「…。」
1別に気にしてない
2同じような事を昨日仲良くなった後輩に言われた
3…気にするな…と言われてもなかなか難しい
多数決下3まで
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