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【ウマ娘】トレセン学園にて その2【安価・コンマ】
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870 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 01:03:35.91 ID:TmHCnI5x0
噂のシンボリルドルフ、テイオーに呼ばれて生徒会室に。
「会長、本当にタイムを誤魔化す必要あったの?世間じゃネットに上がったの会長のアンチが作ったデマって噂になってるよ。ルナトレの育て方が悪かったの?」
「いや、アイツも優秀だったがマヤノトレくんがアイツを軽く上回る程優秀なんだ。最初から彼を選びたかったよ」
871 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 01:08:03.38 ID:V1wWlHAd0
生徒会室にて
トウカイテイオー「会長、本当にタイムを誤魔化す必要あったの?世間じゃネットに上がったのは会長のアンチが作ったデマって噂になってるよ」
シンボリルドルフ「ふっ、そうか」
トウカイテイオー「ルナトレが全部悪いんだ、あの裏切り者め」ズズズッ
シンボリルドルフ「いや、アイツも優秀だったがマヤノトレ君がアイツを軽く上回る程優秀なんだ」
トウカイテイオー「信じられないよ」
シンボリルドルフ「ツインターボの伸びを知ってるだろう。私は最初から彼を選びたかったよ」
872 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 01:15:46.30 ID:V1wWlHAd0
シンボリルドルフ「それにアグネスタキオンが仕上がってきている。まともにスパートをかけることが出来なかったアイツがだ」
トウカイテイオー「そうなったら会長より速くー」
シンボリルドルフ「私どころかサイレンススズカに匹敵するだろう。世代最強はサイレンススズカでは無くアグネスタキオンだ」
トウカイテイオー「会長が言うなら本当なんだね」
シンボリルドルフ「レースに耐える脚ではなくラストスパートを行える脚。トレーナー君はよく思い付いたと思うよ」
シンボリルドルフ「競バに人気を取られた原因はサイレンススズカによるG1圧勝劇。出るレース全てが彼女が勝っては観客はつまらないだろう」
シンボリルドルフ「アグネスタキオンを使いレースを盛り上げる。それが現会長であるトウカイテイオーの仕事だ」
シンボリルドルフ「私は彼女に破れこの学園を去る。世代交代が始まるんだ」
シンボリルドルフ「新世代の舵は任せる。トウカイテイオーにだから任せるんだ」
下2 このあとどうなったか、もしくは起こった出来事
873 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 01:31:41.84 ID:TmHCnI5x0
深夜だと集まらないね
874 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 01:33:06.16 ID:LGuK8nFj0
懲りずにスズカの見舞いに来て林檎を剥き続けるマヤノトレ、毎日来るもんだからスズカも少しづつだが心を開いてくれるようになった
キングに
>>869
の話をしに来たブラトラ、ブライアンとばったり会う
875 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 01:44:23.10 ID:V1wWlHAd0
病院にて
マヤノトレ「リンゴは…身体にいいんだ…」
サイレンススズカ「貴女のリンゴへの拘りはなんなの?」
マヤノトレ「ウサギに…しようか…?」
サイレンススズカ「絶対にやめて。貴方の手から小動物を連想させるようなものを作らないで」
マヤノトレ「んん…」
サイレンススズカ「不審者がいるのは辛いわ」
マヤノトレ(最初の頃と比べて話してくれるようになった。少しずつ心を開いてくれているんだろう)
876 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 01:50:17.71 ID:V1wWlHAd0
「ーー」
マヤノトレ「ん…?聞き覚えのある声が…」
ブラトレ「……マヤノトレ?」
マヤノトレ「どうして君が…ここに…?」
ブラトレ「キングへの見舞いと今後の話しをしようと思ったんだ」
サイレンススズカ「彼がキングヘイローのトレーナー?」
マヤノトレ「ああ…前に話していた…」
サイレンススズカ「彼がそうなのね」
ブラトレ「サイレンススズカ!この病院に入院していたのか、てっきり海外の病院だとばかり思っていた」
877 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 01:51:02.21 ID:V1wWlHAd0
人も居ませんので安価出して寝ます
下3 サイレンススズカのセリフや行動など
878 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 01:56:17.43 ID:lELfv4NEo
値踏みするようにブラトレを見るスズカ
おつ
879 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 02:17:56.75 ID:LGuK8nFj0
乙、深夜こそ人集まりそうなんだがなぁ
880 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 02:19:05.48 ID:TmHCnI5x0
>>878
+見終わった後にふっ…と鼻で笑うススズ
「思った通り、この男も貴方と同じ二流だわ……まぁ、……でも貴方の方が幾分マシかも知れないわね。あ、いや、私にはトレーナー必要ないけど!」
マヤトレを若干認めるような発言をしてしまい顔を真っ赤にする。
乙
人はいると思う、安価のタイミングを伺ってるだけ
881 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 18:54:19.83 ID:mGHz1OrGO
そろそろ次スレかい?
882 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 18:57:38.29 ID:wPWqRmtIo
前の縦読みのミナゴロシと相まってリンゴ好きは某死神を連想する
883 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 19:19:48.83 ID:V1wWlHAd0
サイレンススズカ「……」
ブラトレ「そんなにジロジロ見られても困るんだが」
サイレンススズカ「ふっ……」
マヤノトレ「人の顔を見て…笑うのは失礼だ…」
サイレンススズカ「思った通りこの男も貴方と同じ二流だわ。まぁ……貴方の方が幾分マシかも知れないわね」
ブラトレ「マヤノトレがサイレンススズカの担当になったという噂は本当だったか」
サイレンススズカ「え?いや、私にはトレーナー必要ないわ」
ブラトレ「いや、しかし……」
サイレンススズカ「は…!違う!こんな不審者がトレーナーだなんて絶対に嫌だから」
マヤノトレ「……」
884 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 19:26:03.37 ID:V1wWlHAd0
サイレンススズカ「貴方は私に会いに来たんじゃないんでしょう?早く出ていって」
ブラトレ「はぁ…」
マヤノトレ「サイレンススズカが…失礼なことを言ってしまった…」
サイレンススズカ「私の担当みたいに振る舞うのはやめて」
マヤノトレ「……」
サイレンススズカ「その気持ち悪い顔はどうしたの。元から不審者みたいな顔してる癖に」
マヤノトレ「ブラトレ君…彼女は例のことを知らないんだ…」
ブラトレ「あのことを知らせてなかったんですか?!」
サイレンススズカ「なにを言っているの?」
マヤノトレ「俺がほぼ毎日…見舞いに来ていたのは…他に誰か来ないかと…見張りの意味もあった…」
ブラトレ「やられた、それに気付いていれば…」
サイレンススズカ「…嫌な予感しかしないわ」
885 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 19:31:19.56 ID:V1wWlHAd0
マヤノトレ「サイレンススズカ…このままでは君は…退学だ…」
サイレンススズカ「なんだそんなことくらい気にしないわ。海外は走れるし競バもあることを知ってるもの」
マヤノトレ「ついでに…卒業資格も取り消しだ…」
サイレンススズカ「嘘でしょ?!」
ブラトレ「トウカイテイオーが新会長になってルールが変わったんだ。全てのウマ娘にトレーナーがつくことになった」
ブラトレ「実際に指導を受けなくともトレーナーの担当になる必要がある。そのルールに反すれば…」
サイレンススズカ「じゃあ不審者以外にするわ!そこの貴方の方が何倍もマシだもの」
マヤノトレ「トレーナーの登録期限は…今日までだ…」ピラッ
サイレンススズカ「嘘でしょぉ…」
ブラトレ「俺はいまその書類を持っていない。マヤノトレの作戦勝ちということか」
下2 このあとどうなったか、もしくは起こった出来事
886 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 19:36:31.88 ID:aFfuSStzO
その勧誘ちょっと待ったぁ!とサングラスをかけた敏腕プロデューサー姿のファル子トレーナーがドアバーンして登場
887 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 19:38:06.61 ID:ilcyZKNP0
>>886
+「俺の担当になったらルドルフの脚が治るきっかけになった安心沢さんの笹針治療が受けれるよ」
とスズカを誘惑(実馬のシンボリルドルフも針治療で不調を脱してる)
888 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 19:46:01.86 ID:V1wWlHAd0
「その勧誘ちょっと待ったぁ!」
バァーンッ
ブラトレ「プロデューサー!じゃなくてファルトレ!」
ファルトレ「サイレンススズカに目をつけていたのは貴方だけじゃあ無いんだ」
マヤノトレ「む……」
ファルトレ「どうだいサイレンススズカ、俺の担当にならないか?」
サイレンススズカ「室内でサングラスをしている人は嫌」
ファルトレ「これは俺のアイデンティティなのさ、へぁ!」
サイレンススズカ(うわ、気持ち悪い」
ブラトレ「本音が出ている…」
889 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 19:49:30.15 ID:V1wWlHAd0
ファルトレ「俺の担当になったらシンボリルドルフの脚が良くなるきっかけになった安心沢さんの笹針治療が受けられるぞ!」
サイレンススズカ「……」
マヤノトレ「安心沢さんは…俺でも…」
ファルトレ「こっちは妹の方とも知り合いだ!」
ブラトレ「変質者の妹といえばウマ娘の勝負服を数多くプロデュースしてきた、あの…?」
ファルトレ「彼女とはプロデューサーという波長が合ってすっかりマブダチさ。こちらの方が利点は多い!」
マヤノトレ「俺のところに…」
ファルトレ「サイレンススズカ、カモン!」
下2 サイレンススズカのセリフや行動
890 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 19:56:29.60 ID:wPWqRmtIo
走るのに極力邪魔にならない衣装作りはできるかとサイレンススズカさん
891 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 19:59:06.36 ID:LGuK8nFj0
「逃げシスに入れられたら何されるか分からないわ……だったらまだこっちの不審者の方がマシね」
マヤノトレにすり寄るスズカ。見舞いに来たのが層をなした
892 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 20:04:32.52 ID:WZSqAuiHO
サイレンススズカ「貴方がいるということはスマートファルコンも当然いる」
サイレンススズカ「あの子と言ったら逃げシス。それに入れられたら何されるか分からないわ…」
サイレンススズカ「だったらまだこっちの不審者の方がマシね」
ファルトレ「なぜだぁ!!」
看護師「病院では静かに!」
ファルトレ「すいません……」
看護師「サイレンススズカさんは検査の時間です!関係ない人は立ち去りなさい!」
マヤノトレ「…またあとで来る。書類を持って…な」
サイレンススズカ「覚えてなさいよマヤノトレ」
893 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 20:18:13.38 ID:V1wWlHAd0
キングヘイローの病室
キングヘイロー「えらく外が騒がしかったわね」
ブラトレ「サイレンススズカと少しあったんだ」
キングヘイロー「スズカさんがこの病院にいますの?」
ブラトレ「キングと同じように筋を痛めたそうだ骨にも異常が無いと聞いた」
キングヘイロー「速さの向こう側へ到達した代償なのかもしれないわね」
ブラトレ「脚作りを基本から見直していこう」
下2 このあとどうなったか、もしくは起こった出来事
894 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 20:20:33.48 ID:HtYK6uJh0
イクノディクタスから
健康法を伝授される
895 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 20:20:44.15 ID:ilcyZKNP0
kskst
896 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 20:30:13.14 ID:B3u50OnZO
ハルウララに脚をマッサージされながら、脚の動きに頭での感覚の理解が追いついていなかった事を打ち明けるキング
そういう領域に達するには、心技体のどれが突出していてもよくなく、同調が必要と分析している
897 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 20:50:52.62 ID:V1wWlHAd0
ハルウララが合流
ハルウララ「脚、痛くない?」
キングヘイロー「ウララさんにマッサージされていて嫌な気分になるはずありません」
ブラトレ「ウララ、優しくだからな」
キングヘイロー「あの時…速さの向こう側に少し触れた時、脚の動きに頭の感覚が追いついていなかったんです」
キングヘイロー「あの領域に達するには、心技体のどれかが突出していてもよくありません」
ブラトレ「バランスの良さが大事なのか…難しいな」
キングヘイロー「私は圧倒的に身体が足りていませんでした」
898 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 20:58:02.99 ID:V1wWlHAd0
ハルウララ「キングちゃんは心が凄いんだと思うよ」
ブラトレ「その根拠はなんだ?」
ハルウララ「うまぴょいに対しての準備が凄いの。どこから持ってきたのか分からない知識も披露してくれるし」
キングヘイロー「う……」
ブラトレ「技も……うまぴょいで例えられるか」
ハルウララ「嫌だって言ってるのに……ゆで卵をね…」
キングヘイロー「おほほほほほ!!身体を鍛えれば良いんですわねぇ!」
ブラトレ「…今は身体を休めておこう」
下2 このあとどうなったか、もしくは起こった出来事
899 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 21:13:23.84 ID:LGuK8nFj0
ksk
900 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 21:14:10.13 ID:ilcyZKNP0
その頃、マヤノトレはトレーナー室で担当達に吊し上げにされていた。
マヤノ「これ以上担当増やすとマヤとの時間減っちゃうよ(ハイライトオフ)」
ルドルフ「浮気かトレーナー君」
タキオン「彼女以上の素質を持つ私じゃ満足出来ないって事かな?」
ターボ「流石に5人はどうかと思う……」
901 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 21:29:27.23 ID:V1wWlHAd0
トレーナー室にて
マヤノトップガン「これ以上担当増やしたらマヤとの時間減っちゃうよ」ズズズッ
シンボリルドルフ「浮気とは随分じゃないかトレーナー君」
アグネスタキオン「彼女以上の素質を持つ私じゃ満足出来ないという事かい?」
ツインターボ「ターボ、五人はどうかと思う……」
マヤノトレ「大丈夫だ…任せてくれ…」
アグネスタキオン「不安でしかないねぇ」
マヤノトップガン「とりあえず一人消しとくね」チャキッ
ツインターボ「マヤノぉぉーー!!ナイフは持ち歩かないでって言ってるのにーーー!」
シンボリルドルフ「刃物の携帯は校則違反だ」
マヤノトップガン「もう生徒会長でもなんでも無い癖に黙って」
アグネスタキオン「一触即発とはこのことだねぇ」
902 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 21:33:47.85 ID:V1wWlHAd0
マヤノトレ「大丈夫な根拠を話す…ルドルフの退学は近いだろう…?」
シンボリルドルフ「退学してもトレーナー君とは離れない」
マヤノトレ「なに…?」
シンボリルドルフ「君が留守の間、家事は全てやっておく。だから君は安心してトレーナーを続けてくれ」
マヤノトップガン「それはマヤがやることなんだけど」
シンボリルドルフ「マヤノ君はウマ娘としてレースに出なければいけないじゃないか!」
アグネスタキオン「最初からこれが狙いだったのかい?」
シンボリルドルフ「私を救ってくれた恩を身体を使って返すだけだ」
ツインターボ「トレーナー!会長が退学になってもヤバいことには変わりないぞ!」
マヤノトレ「そんなことは…考えていなかった…」
下2 このあとどうなったか、もしくは起こった出来事
903 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 21:48:07.17 ID:wPWqRmtIo
トレーナーの気を引くため家出作戦を計画するマヤノ
居候先はブラトレ、スペトレ、カレントレのどれかを考え中
904 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 21:51:09.83 ID:LGuK8nFj0
ファルトレのトレーナー室では
「スズカはあの女顔無口コミュ障不審者チー牛男に取られた。こんな事なら見舞いに行けばよかった!」
ファルコ、ブルボン、フウジン、マルゼンのスズカ以外の逃げシスに報告していた
905 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 22:04:28.43 ID:V1wWlHAd0
別のトレーナー室にて
ファルトレ「スズカはあの女顔無口コミュ障不審者チー牛男に取られた!こんな事なら最初から見舞いに行けばよかった」
ミホノブルボン「あとの祭りですね」
スマートファルコン「逃げシスは五人揃ってこそなのに!」
アイネスフウジン「四人じゃダメなの?」
マルゼンスキー「アイドルといえば五人組〜〜って言うじゃない?」
ミホノブルボン「ステータス昭和を確認」
アイネスフウジン「昭和っていうか一部のアイドルだけなの」
スマートファルコン「もう馬鹿ーー!絶対スズカさんを担当にしてって言ったのに!」
ファルトレ「俺の作戦ミスだ言い訳のしようが無い…が!まだ諦めたわけじゃない!」
906 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 22:10:04.44 ID:V1wWlHAd0
ファルトレ「全校生が走るトーナメント!あれの開催が夏休み中と決まった。そこで優勝すればいい!」
ファルトレ「逃げシスが上位を独占すればスズカもこちらを選ぶだろう!」
ミホノブルボン「スズカさんは速さに興味があります。速くて踊れるアイドルに興味があってもおかしくありません」
マルゼンスキー「夏休み中って7月よねぇ?サマーダッシュがあるからそっちを優先するって中堅トレーナーは言ってたわぁ」
アイネスフウジン「全員参加って言っても本気で走る子は全員じゃないの」
ファルトレ「うるさい!次の目標がそれくらいしかないから仕方ないだろ!」
スマートファルコン「スズカさんを含めて逃げシスは五人なの!」
下2 このあとどうなったか、もしくは起こった出来事
907 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 22:18:16.53 ID:wPWqRmtIo
他のトレーナーの担当だろうとお前達をセンターで踊らせるためならあらゆる努力を厭わないとファルトレ
安心沢妹と一流スポーツ衣料会社がタッグを組んだ新素材の勝負服を準備中と
908 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 22:28:03.13 ID:M7nkXskr0
>>907
+廊下から話を聞いていた中堅トレが「ルナトレのシンボリルドルフ、ベテトレのスズカを引き取ったあの男競バと戦争するつもりか?」
909 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 22:33:09.64 ID:V1wWlHAd0
ファルトレ「他のトレーナーの担当だろうとお前達をセンターで踊らせるためならあらゆる努力を厭わない!」
ファルトレ「こっちは安心沢妹と一流スポーツ衣料会社がタッグを組んだ新素材の勝負服を準備中だからな!」
ミホノブルボン「新しい勝負服は一刻も早く欲しいです」
アイネスフウジン「ブルボンちゃんの勝負服はえっちなの」
ミホノブルボン「ゴールドシップさんに私の勝負服を『コスプレAVかよ』と言われてからそうとしか思えなくなりました」
マルゼンスキー「戦闘機かなにかをイメージしたのよね?」
ミホノブルボン「あの時の私はどうかしていたんです」
スマートファルコン「逃げシスの衣装は五人揃わないとお披露目無し!」
ミホノブルボン「1秒でも早くスズカさんを勧誘、拉致してきて下さい」
910 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 22:38:03.96 ID:V1wWlHAd0
トレーナー室の外にて
中堅トレーナー「なにを話しとるんだアイツらは」
カワカミトレ「マルゼンスキーさんも乗りがいいですから」
中堅トレーナー「マヤノトレはルナトレのシンボリルドルフ、ベテラントレーナーのサイレンススズカを引き取った。あの男は競バと戦争するつもりか?」
カワカミトレ「なにかは考えているでしょうね」
中堅トレーナー「単独で動かれても困る、話しをつけに行きたい」
カワカミトレ「でも外から聞いている限りは地獄でしたね」
中堅トレーナー「俺は先が地獄だと知って進む無謀な馬鹿じゃない」
カワカミトレ「流石です」
中堅トレーナー「この場合の正解はなんだと思う?」
カワカミトレ「聞かなかったことにしておく、です」
中堅トレーナー「模範解答だな、それを採用しよう」
下2 このあとどうなったか、もしくは起こった出来事
911 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 22:56:18.20 ID:wPWqRmtIo
kskst
912 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 22:58:51.73 ID:LGuK8nFj0
競バサイドではルナトレがベテラントレーナーの言う通りあの男を警戒すべきだった。マヤノトレを舐めて軽んじていたルナトレが後悔していた
そして、オークス前日出バするウマ娘の対策を練るブラトレ達
913 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 23:12:44.47 ID:V1wWlHAd0
競バ場にて
ルナトレ「ベテラントレーナーの言う通りあの男を警戒すべきだった……」
ルナトレ「嫉妬じゃなく警戒だったんですよ。そうだと思わず僕は舐めて軽んじていました」
ルナトレ「サイレンススズカが彼を担当に選ぶだなんて。彼女は競バに来るべき存在だったのに」
ルナトレ「千載一遇のチャンスを潰されたこの恨みは忘れませんよマヤノトレさん」
ルナトレ「正攻法でダメなら裏を使う。本当なら使いたくなかったんですけど仕方ありませんよ」
ルナトレ「僕は負けることが大嫌いなんです勝てると思ったから競バに来てあげたのに」
ルナトレ「マヤノトレさん、貴方は絶対に潰しますよ」
914 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 23:21:23.40 ID:V1wWlHAd0
オークス前日、トレーナー室
ブラトレ「明日はオークスでその次は日本ダービー。開催時期が近いがちゃんと対策は考えてきた」
ハルウララ「トレーナーさんありがとう!」
ブラトレ「ウララは今回も逃げでいく予定だったがそろそろ対策をされていると考えるべきだ」
ハルウララ「じゃあ差しで走るの?」
ブラトレ「いや先行で様子を伺いながら走るんだ。周りが失速だと考えてくれれば吉だ」
ハルウララ「そうじゃなくても先行で走るのには変わりないもんね!」
ブラトレ「逆に誰かが逃げたら後ろからプレッシャーをかけてやれ。その時に内が空いていればそこに位置取るんだ」
ハルウララ「わかった!頑張って走るからね!」
915 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 23:24:26.65 ID:V1wWlHAd0
ハルウララ「そういえば明日のレースはトレーナーさんだけが応援なんだよね」
ブラトレ「ブライアンの調整がうまくいっていない。すまないがレースの応援に行っている余裕がない」
ブラトレ「俺としてはレースから得るものがあるという考えなんだが本人の強い意志だ」
ハルウララ「キングちゃんは病院で見てくれるって言ってたけど、それでも少し寂しいな」
ハルウララ「でもトレーナーさんが来てくれるならそれでいい!一着を目覚まして頑張ってくるね!」
下2 このあとどうなったか、もしくは起こった出来事
916 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 23:31:33.33 ID:rG1X4dPvO
オークス当日、レース会場の外で「ウマ娘がレース後に踊らされるのは性的搾取だ!ライブ反対!」というデモ隊(差し金はベテトレ)と出くわす
917 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 23:32:11.04 ID:wPWqRmtIo
出走バを見るとダイワスカーレットがいる
桜花賞で走れなかった埋め合わせとしてウオッカもいる
918 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 23:38:49.71 ID:V1wWlHAd0
ハルウララ「トレーナーさんオークスの出走バがわかる資料は持ってる?」
ブラトレ「もちろんだ誰か気になるウマ娘はいるか?」
ハルウララ「ウオッカちゃんとスカーレットがいる…」
ブラトレ「ウオッカは桜花賞で走れなかった埋め合わせだ。またスカーレットといい勝負をしてくれたらいいんだけどな」
ハルウララ「最近…スカーレットちゃんはおかしいんだよね」
ブラトレ「ウマが変わったようだと言われていたな」
ハルウララ「トレーナーさん、私…」
ブラトレ「今日話して解決する問題なのか?」
ハルウララ「う……」
ブラトレ「時間がかかるのなら明日以降にした方がいい。レースに集中することの方が大事だ」
ブラトレ「緊急性が無い限りはレースを優先してくれ」
ハルウララ「うん…トレーナーさんの言う通りだね。また今度お話しするよ」
919 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 23:43:47.25 ID:V1wWlHAd0
夜、自室にて
ハルウララ「ひとりぼっちで寝るのも慣れてきちゃった。キングちゃんはまだ帰ってこれないし」
ハルウララ「…こうやって静かに寝てるとスカーレットちゃんのこと考えちゃうな」
ハルウララ「スカーレットちゃんは目覚まし時計を集めさせられてるんだよね?それだけならまだいいけど様子がおかしかったもん」
ハルウララ「世界が始まったってなに?スカーレットちゃんは私よりも多くのことを経験してるの?」
ハルウララ「ダメだ気になって寝れない、直接話してみる!」
ハルウララ「ウオッカちゃんは寝てるかな…起こしたら悪いから外で話せないかな」
ハルウララ「どんなことを言われても目覚まし時計は渡しちゃいけない。それを教えてあげるんだ!」
下2 このあとどうなったか
920 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 23:48:20.28 ID:lELfv4NEo
マヤトレが未だ自分には気付いてくれないのでくっそ気が立ってるダスカ
多分素に近くなっててポロッと隠してる事を漏らしてしまう
921 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 23:50:14.40 ID:ekkKrNte0
ウオスカの部屋を覗き見して見ると、いつものように二人は言い争ってたウマが変わったと言ってもウオッカとは普段通りだったスカーレット。ウララに気付くと表情が変わり「外で話しましょうか」とウララを連れて校舎裏に
922 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/12(日) 23:50:14.85 ID:rG1X4dPvO
↑
923 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/12(日) 23:59:21.43 ID:V1wWlHAd0
部屋の外
ハルウララ(中の様子をちょっとー)
ウオッカ「だからアロマなんか焚いてんじゃねー!」
ダイワスカーレット「じゃああんたのバイクのマフラー型加湿器も止めなさいよ!」
ウオッカ「この造形美がわかんねぇのかよ!」
ダイワスカーレット「機能には関係ないじゃないのよ!」
ハルウララ(あれ、いつも通り喧嘩してるみたいだけど…)
ダイワスカーレット「…ちょっと待って部屋の前に誰か居ない?」
ウオッカ「足音が前で止まったよな」
ハルウララ「あ……あのね…」ガチャッ
ダイワスカーレット「外で話しましょうか」
ウオッカ「おい…急にどうしたんだよ?」
ダイワスカーレット「貴女には関係ない話しだから干渉しないで」
924 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/13(月) 00:04:12.79 ID:eGlpS5OH0
学園内にて
ダイワスカーレット「明日のレースについての話しじゃないわね」
ハルウララ「アレに言われて目覚まし時計を集めてるんだよね」
ダイワスカーレット「アレってなによ、まさか神様のことじゃないでしょうね」
ハルウララ「あんなの神様なんかじゃない!ウマ娘が苦しむ所を見たいだけの悪魔だよ!」
ダイワスカーレット「そんなの知らないわよアタシにとっては神様なのよ」
ハルウララ「悪魔は目覚まし時計を悪用する!そうなったら世界が壊れちゃうよ!」
ダイワスカーレット「こんな世界潰れても何も変わらないわよ。ここは本当の世界じゃないって知ってるでしょ?」
ダイワスカーレット「前にトレーナーと居た世界だけが本物。ここは劣化したコピーでしかないのよ」
ダイワスカーレット「こんな世界が潰れたからなに?アタシはトレーナーが手に入ればそれでいいの」
ハルウララ「そのトレーナーさんも…消えてなくなっちゃうんだよ!」
ダイワスカーレット「それで構わないわよ」
925 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/13(月) 00:10:32.98 ID:eGlpS5OH0
ダイワスカーレット「元の世界に帰れてもアタシという個体は変わらない。あの世界もアタシにとっては壊れてる」
ダイワスカーレット「アタシにできることは何もないはず。でもいまは間接的に世界を壊すことができる」
ダイワスカーレット「チュートリアルで役目を終えたアタシが世界を壊す。プレイヤーを殺したあんたより凄いわよね?」
ダイワスカーレット「目覚まし時計は集める必要は無いの。アタシの目の前で使ってくれればそれで終わる」
ダイワスカーレット「使いなさいよ。その瞬間全てが終わるわ」
ハルウララ「絶対に使わない!」
ダイワスカーレット「そう、じゃあ貴女を殺してキングに使わせるわ」
ハルウララ「…!」
ダイワスカーレット「あんたもアタシもこの世界に居ていい存在じゃない。世界ごとリセットされるべきなのよ」
下2 このあとどうなったか
926 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 00:14:15.49 ID:xivF3pYhO
言い争っているとウララが聞き耳を立てているウマ娘がいることに気づいた
誰?と聞くと姿を確認する前に立ち去ってしまっていた
927 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 00:15:46.43 ID:zNG7CRVao
ウオッカに呼ばれた中二病で絶賛黒歴史増産中のウオッカトレが口上を述べて登っていた街灯から飛び降り着地失敗という光景に冷めて部屋に戻るダスカ
928 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 00:16:28.05 ID:OAZRLC3R0
マヤノトレ「誰かいるのか……ハルウララに……誰だ?」
たまたまマヤトレが通り掛かりしかも自分の事を認知してない発言に思わず逃げ出すダスカ
929 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/13(月) 00:18:19.24 ID:eGlpS5OH0
「話しは聞かせてもらったぁ!」
ハルウララ「!!」
ウオッカ「世界の危機には勇者が必要だなぁ!このウオッカ様が世界を救ってやる!」
ハルウララ「そんな高い所で危ないよ!」
ウオッカ「どりゃっ!」
ベシャッ
ハルウララ「……」
ダイワスカーレット「はぁ……コイツは世界が変わってもこうなのね」
ウオッカ「」ピクピク
930 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/13(月) 00:23:32.04 ID:eGlpS5OH0
ダイワスカーレット「劣化しててもコピーには変わりない。多少の誤差はあって当然なのにどうしてウオッカはこうなのよ」
ウオッカ「うーん……」
ダイワスカーレット「もう冷めたわ…コイツを連れて部屋に帰るから」
ハルウララ「…明日、負けないから」
ダイワスカーレット「レースなんてどうでもいいから勝手に走ってなさい」
ハルウララ「負け犬」
ダイワスカーレット「……精々言ってなさい」
ハルウララ「目覚まし時計を集めるんじゃなくて使わせる。スカーレットちゃんの目的がわかって良かった」
ハルウララ「あの悪魔の思惑通りになんかさせない。この世界もスカーレットちゃんも守る!」
931 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2022/06/13(月) 00:25:22.07 ID:eGlpS5OH0
このスレはここまでです。次回は新スレでオークスから始めます
ウララ 産卵 夢 見た
932 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 00:26:57.00 ID:zNG7CRVao
乙でした
産卵プレイとはマニアックな…
933 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 00:33:50.97 ID:MA9Sbsyko
おつおつ
あーいけませんいけませんライン超えです!
マヤトレに更に負担かけるけどダスカも何とかしてもらうしか……主人公だしいっか()
934 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 00:40:20.54 ID:xivF3pYhO
マヤトレのとこスズカにルドルフにマヤノと
確かに競バと戦争するかって位の取り揃えだよなぁ
まあ主人公だしな(白目)
935 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 00:44:14.76 ID:zNG7CRVao
メンツは揃ったが内紛で空中分解しそう
936 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 00:59:22.17 ID:gfjcv7MU0
乙
マヤノトップガン
シンボリルドルフ
サイレンススズカ
スズカ以上の素質開花タキオン
逆噴射克服ターボ
マヤトレ(アプリ主人公)
味方多め、トレーニング閃き能力、目覚まし記憶引き継ぎなど
これ、競バサイドもブラトレも勝ち目なくないか……?w
主人公というよりラスボスじゃないかこれ…
スズカとか速さの向こう側の向こう側に行くまで育て上げそうなんだが
937 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2022/06/13(月) 15:17:39.09 ID:7WahkkfcO
マヤちんが闇落ちとかなければいいが
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