このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【安価】上条「とある禁書目録で」春上「仮面ライダーなの」【禁書】
- 173 :1 [saga]:2022/05/26(木) 08:09:14.56 ID:3CRrry9i0
- 去鳴「うわ、なにこれずっこい」
ネフテュス「ず、ずっこ・・・?」
去鳴「手入れしてないのにすごいツルツルしてるしテラテラしてるっしょ・・・」
去鳴「こんなに綺麗な爪って中々見ないなぁ・・・」グヌヌ
去鳴「しかも、前々から見てて思ったけどスラッとしてるし無駄なお肉もついてない」
去鳴「・・・やっぱ女神様ってすごいね」
ネフテュス「ふふっ♪ありがとう。だけど、去鳴も綺麗だと思うわよ?」
去鳴「そうでもないって。ほら、傷めっちゃ入ってるし」
ネフテュス「あぁぁ、何て可哀想に・・・」ウルウル
去鳴「何で今泣くの!?ちょっと、我慢してっしょ!」アセアセ
「ありがとうございました。またお越しください」
府蘭「どうもです」ペコリ
上里「ありがとうございました」
府蘭「♪〜」
上里「(綺麗にしてもらえて、上機嫌みたいだ)」クスッ
上里「>>174」
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 08:11:39.16 ID:MhSlmSdxO
- こういうところってあまり行かないけど、すごいリフレッシュできたし良かったよ
今度は母さんたちも誘おうかな
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 08:12:17.15 ID:3tCrEFvKO
- 府蘭がもっときれいになると思うとドキドキしてきたな…
- 176 :1 [saga]:2022/05/26(木) 09:02:24.07 ID:3CRrry9i0
- 上里「こういうお店には普通行かないけど、すごいリフレッシュ出来たしよかったよ」
上里「今度は母さんや去鳴も誘おうかな」
府蘭「そうですね。シルバーはどうでしょうか?」
上里「んー、わからないけど一応、誘ってみようよ」
上里「もしかしたら興味はあるのもしれないから」
府蘭「そうですね。・・・では、行きましょうか」
上里「うん」コクリ
ネフテュス「あ、またどこかへ行くみたいね」
去鳴「もうお昼時だし、ご飯でも食べに行くんじゃね?私らも食べよっか」
ネフテュス「>>177」
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 09:07:36.96 ID:ado1Z6DjO
- お昼ごはん…ここはアーンとかそういうのをしてしまう恐れがあるということかしら…ムムッ
ナニを食べるのかしっかり見ないと
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 09:08:11.66 ID:MhSlmSdxO
- そうね…せっかく付き合ってもらっちゃってるからお母さんになんでも任せてくれていいわよ
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 09:20:09.55 ID:s1p4Cc9u0
- 言語障害を疑うレベルの気持ち悪い文章で草
- 180 :1 [saga]:2022/05/26(木) 09:52:25.21 ID:3CRrry9i0
- ネフテュス「そうね・・・せっかく付き合ってもらっちゃってるから」
ネフテュス「お母さんに何でも任せていいわよ」ニコリ
去鳴「え?お母さん、所持金いくらあるの?」
ネフテュス「えっと・・・ラクダが100頭買えるくらいには」ジャラ
去鳴「うん。それなら私が代わりに出すからそれ早く仕舞って」
ネフテュス「そんな・・・遠慮なく甘えていいのよ?」
去鳴「いいからいいから、親孝行だと思って(そんなので支払えないし)」
ネフテュス「そう・・・わかったわ。お願いね」ニコリ
ネフテュス「・・・アーンとかそういうのをしてしまう恐れがあるという事かしら?」ムムッ
去鳴「恐れってどういう意味さ。ラブラブでいいんじゃね?」
ネフテュス「周りが嫉妬して皿を投げつくけてきたらどうするのよ!」
去鳴「ないっての!」
-第七学区 ファミレス オリャ・ポドリーダ-
府蘭「あったかいそば大盛りにします」
上里「早いね・・・じゃあ、ぼくはミートパスタにする」
府蘭「>>180」
例のシーンホントは、おかわりもらおうかな、って台詞だったけど現場で変えられたらしい
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 10:32:38.43 ID:bieE6hIlO
- どういう理由で現場が変えたのか気になる…
あの笑顔はこっちもつられるくらいいい笑顔すぎる…
飲み物とかサイドもありますけどそれで足りますか?
そばとパスタが被ってしまうとは…
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 10:33:43.74 ID:MhSlmSdxO
- 選んどいて何なんですけど、ここはなかなかメニューも多いですし目移りします…
シルバークロースとかウチの人たちならどれを食べるでしょうね
- 183 :1 [saga]:2022/05/26(木) 11:51:07.44 ID:3CRrry9i0
- 府蘭「飲み物とかサイドもありますけどそれで足りますか?」
府蘭「そばとパスタで麺類が被ってしまってますし」
上里「それじゃあ、スープとポテトサラダを追加で。府蘭も天ぷらとかは?」
府蘭「では、かき揚げにするのです」
上里「わかった。じゃあ、押すよ」ピンポーン
府蘭「・・・選んでおいて何なんですけど、ここは中々メニューも多いですから目移りしますね」
府蘭「シルバーや去鳴、ネフテュス様達ならどれを食べるでしょうね」
上里「んー、どうなんだろうね」
去鳴「私は海鮮丼とネギトロ丼にするっしょ。お母さんは?」
ネフテュス「>>184」
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 11:57:00.97 ID:bieE6hIlO
- 私は紅茶とケーキにしようかしら
甘いものを食べて更に甘い展開に耐えられるようにしておくわ
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 11:58:44.36 ID:iaA79tuGO
- 娘娘は何食べるんだろうねと思ったけど多分なんでも食うな…
じゃあ私はコロッケにしようかしら、私の生まれたところの料理に似たのもあるから食べやすそうね
- 186 :1 [saga]:2022/05/26(木) 12:52:17.35 ID:3CRrry9i0
- ネフテュス「じゃあ、私はコロッケ定食にしようかしら」
ネフテュス「故郷の料理に似たのもあるから食べやすそうだから」
ネフテュス「それと、デザートに紅茶とケーキもお願いするわ」
去鳴「おーおー、結構食べるんだね。そんなにお腹空いてたの?」
ネフテュス「そうではないけど・・・甘いものを食べて、更に甘い展開に」
ネフテュス「耐えられるようにしておきたいのよ」
去鳴「あー、納得。じゃ、注文っと」ピンポーン
上里「交流会って、沢山偉い人が集まるんだろうね。想像が出来ないけど」
府蘭「まぁ、地位の向上や維持力を得るために来ている人もいますからね」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>185 多分魔改造されてる日本中華がマイブームになってそう
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 12:54:53.33 ID:MhSlmSdxO
- アメリカドラマに出てくるあの謎の箱中華も好きそう
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 12:55:00.22 ID:iaA79tuGO
- それ
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 12:55:10.10 ID:T5Uw4QGLO
- ぞろん
- 190 :1 [saga]:2022/05/26(木) 13:36:56.68 ID:3CRrry9i0
- 上条「あれ?奇遇だな、上里と府蘭」
上里「やぁ、上条。・・・2人っきりで睦まじくデートしてるんだね」クスッ
美琴「ふえっ!?//」カァァア
上条「はははっ、まぁな。てかそっちもだろ?」
府蘭「そうです。爪を綺麗にしてもらって、立ち寄ったのです」テカテカ
上里「ぼくもちょっと興味本位でね。少し照れくさいんだけど」キラキラ
上条「そか。まぁ、身嗜みは大切だから、いいんじゃねえのか」
上里「そうだね。よかったら、相席でもどうかな?」
上条「そうだな・・・美琴、いいか?」
美琴「う、うん。全然、いいけど・・・//」コクリ
上条「じゃあ、お隣失礼するでせうよ」
上里「>>191」
>>189 あれ、中身がアッツアツだったら箱持てなさそうな気がしますよねー
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 13:47:23.56 ID:MhSlmSdxO
- 君たちもデートかい?
高校受験も終わったしこういう羽の伸ばし方は素敵だと思うな
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 13:47:58.04 ID:T5Uw4QGLO
- 二人ともアツアツだね
そんな自然に距離近づいちゃって
- 193 :1 [saga]:2022/05/26(木) 16:13:22.08 ID:3CRrry9i0
- 上里「どうぞ。・・・あっ、対面になるけどよかったかな?」
上条「あぁ、いつもそうして座ってるもんな?」
美琴「ま、まぁ、うん//そうだけど・・・/」
府蘭「(初々しい感じはしますが、自然な距離感ですね)」
上条「そういえば、上里と美琴は面識があるんだっけ?」
美琴「あっ、えっと、そうなの。前に協力してもらって・・・」
ネフテュス「あの子達は?翔流のお友達?」
去鳴「そうそう、上条当麻と御坂美琴っしょ。話によると、上条が倒れてたお兄ちゃんを」
去鳴「介護してくれた事があるんだって」
ネフテュス「>>194」
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 16:22:22.39 ID:c0wAXZEyO
- まあ…あの子の命の恩人っ!?
それなら私がひと肌脱がないと…
- 195 :1 [saga]:2022/05/26(木) 18:03:09.20 ID:3CRrry9i0
- ネフテュス「まぁ、じゃあ命の恩人って事よね?」
去鳴「大袈裟に言えばそうだけど・・・それが?」
ネフテュス「それなら私が一肌脱いで、お礼をしないといけないじゃないの」
ネフテュス「エジプトで英雄として讃えられるべき行いをしたのだから」
去鳴「うん、ホント大袈裟にしないで。上条が困るから」
ネフテュス「そんなぁ・・・」ションボリ
上里「高校受験はどうだったんだい?」
美琴「まぁ、問題はなかったわ。無事に入学出来そうだし、先生からの許可も下ろしてもらえたから」
府蘭「流石常盤台中学ですね。許可が下りなければダメなんですか」
上条「>>196」
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 18:41:05.06 ID:eg1gevqgO
- 長点上機や霧ヶ丘ならこんなことないんだろうけどなー
うちは普通の高校だから先生たちも心配すんだろう
- 197 :1 [saga]:2022/05/26(木) 20:15:56.78 ID:keXuzo0u0
- 上条「長点上機や霧ヶ丘だったらこんな事ないんだろうけどなー」
上条「うちは普通の高校だから先生達もそりゃ心配すんだろう」
美琴「何?当麻は私が来てほしくなかったっていうの?」ムスッ
上条「いやいや、そうじゃなくてだな・・・」アセ
上里「来てくれて嬉しいけど、学校へ迎え入れてくれた先生達を労ってほしいって」
上里「言ったんじゃないかな?」クスッ
府蘭「そうですね。常盤台の生徒が来るんですから」
府蘭「準備に不眠不休となった先生も居そうです」
美琴「・・・そ、そうよね。言われてみれば・・・」
美琴「何気なしに入学出来ると思ってたけど・・・そう考えた事なかったわ」
美琴「>>198」
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 20:34:52.87 ID:L3Pzlv4GO
- 去年は帆風先輩だけだったけど超能力者2人なのよね、よく考えたら…
とある高校も常盤台も先生たちはてんてこ舞いで色々準備してそうだよね…
潤子ちゃんの時より胃に来てそう
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 20:36:06.12 ID:vC2H9mwvO
- まーちゃんととある高校の学生らしく振る舞うわよ
いや全体的にレベルアップさせてみせるわ!ビリビリッ
- 200 :1 [saga]:2022/05/26(木) 21:08:15.07 ID:keXuzo0u0
- 美琴「去年は帆風先輩だけだったけど今年は超能力者2人なのよね、よく考えたら・・・」
上条「まず、うちの学校では歴史的瞬間なんでせうよね」
上里「そこまでなのかい?」
上条「マジなんだって。先生達が口を揃えて言うんだからな」
美琴「まー、ちゃんと高校の学生らしく振る舞うわよ」
美琴「いや、全体的に中学生からレベルアップしてみせるわ!」
府蘭「具体的にはどのように?」
美琴「え?ま、まぁ、それは・・・こ、高校生活にちょっと慣れてから」
美琴「考えてみようかなぁって・・・」
上条「それって詰まる所行き当たりばったりなんじゃ」
美琴「ち、違うわよ!ちゃんと考えてるんだから」プンスコ
上里「(確かに、まだ中学生らしい反応に思えるかな・・・)」クスッ
上里「(>>201)」
>>198 まだ常盤台の生徒だから忙しいで済んだ。けど今度は胃酸ぶち撒くくらいのプレッシャーでせうもんね
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 21:19:49.17 ID:vC2H9mwvO
- 色々巻き込まれてきたこの子も年相応な姿を見れるっていうのは良かったのかな
もう一人の超能力者も高校生になって一緒に学んで大人になっていくんだなあ…
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 21:20:50.51 ID:eg1gevqgO
- 二人に負けないくらい府蘭や母さんを幸せにできるように頑張らないとな俺も
- 203 :1 [saga]:2022/05/26(木) 21:39:52.80 ID:keXuzo0u0
- 上里「(色々事件に巻き込まれてそうな、この子にも年相応な感じがってよかったよ)」
上里「(食蜂さんも高校生になって、一緒に学んで大人になっていくんだろうな・・・)」
上里「(ぼくも、府蘭や母さんを幸せにできるように頑張らないいけないな)」
「お待たせしました。かけそば大盛りとミートパスタです」コトッ、コトッ
上里「あ、どうもありがとうございます」
府蘭「どうもです」
「海鮮丼とネギトロ丼、コロッケ定食です。デザートは10分後お持ちしますので」
去鳴「ありがとっしょ」
ネフテュス「ありがとう」ニコリ
= 10以上
≡ 15以上
≡≡ 30以上orゾロ目
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 21:41:43.56 ID:ai3HYe9dO
- カマーン
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 21:47:09.90 ID:eg1gevqgO
- ケモンケモン
- 206 :1 [saga]:2022/05/26(木) 22:19:04.44 ID:keXuzo0u0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
合計6個ライドウォッチゲットでせう
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 22:20:37.27 ID:ai3HYe9dO
- おつー!
幸先いいねぇ
しかし、このネフテュス母さんマジでいいわあ
- 208 :1 [saga]:2022/05/27(金) 08:07:48.52 ID:ar/1rQXB0
- 去鳴「ん〜〜、美味しそ・・・あれ?」
ネフテュス「どうかしたの?」
去鳴「いや、このストップウォッチみたいなの何かなって・・・」カチャ
ネフテュス「あら、何かしらね?間違えて置いたのかしら?」
去鳴「お子様ランチとかに付いてくる、変なおもちゃだったり?」
去鳴「これがボタンかな?」
―カチッ ギュロンッ
『LEANGLE』
去鳴「・・・ほえ?」
ネフテュス「まぁ・・・変わったおもちゃね」
去鳴「いやいやいや、え?・・・えっ?」
上条「どうした?上里」ゴクゴクッ
上里「いや、変わったフォーク置きだなって。ほら」
府蘭「めちゃくちゃハイスペックそうなカトラリーレストですね」
上条「」ブファ!
美琴「>>209」
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/27(金) 08:13:11.09 ID:MZvRMnxPO
- なんでこんな普通のお店のカトラリーレストになってるの!?
ちょっと見せて!
- 210 :1 [saga]:2022/05/27(金) 08:26:25.02 ID:ar/1rQXB0
- 美琴「なんでこんな普通のお店でそういう扱いになってるの!?」
美琴「ちょ、ちょっと、上里さんそれ見せて?」
上里「はい」スッ
美琴「・・・た、多分、本物だと思うけど・・・」
府蘭「カトラリーレストではなく、これが何なのかご存知なんですか?」
上条「そのー・・・とりあえず、2人ともそれの上にあるボタン押してみてくれないか?」
上里「ん?・・・こうかな」スッ
府蘭「?」
―カチッ ギュロンッ ギュロンッ
『BLADE』
『GARREN』
上里「・・・変わった。それに、この絵は・・・」
府蘭「私達が変身する剣とギャレンですね。・・・一体、どういう事なんですか?」
上条「>>211」
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/27(金) 12:19:21.53 ID:5zoyqSt/o
- これはライドウォッチと言って…〜事情説明〜という未来を阻止するためにも集めてるんだ
シンウルトラマンimaxでみてきました!
すっごいよかったですが少し詰め込みすぎかなとおもったのと
長澤まさみの一部シーンが残念でした
ただ、とある敵役は本当にすばらしい!まさしく千両役者!私の昔から好きな言葉です!
- 212 :1 [saga]:2022/05/27(金) 15:05:07.48 ID:ar/1rQXB0
- 上条「これはライドウォッチって言って・・・」
〜以下、中略〜
上条「っていう未来を阻止するためにも、集めてるんだ」
上里「・・・突拍子な話で少し混乱してるけど、つまりは上条にとって必要な物なんだね?」
上条「そういう事だ」
府蘭「舞夏様がこれを魔神オティヌスに・・・」
上里「ところで、話が変わるけど何でこれが料理と一緒に・・・」
上条「前にもあるはずのない所で見つけた事があって、確証にはなってたでせうが・・・」
上条「ホントにどこからでも沸いてくるな、これ・・・」
美琴「・・・ち、ちなみに、2人は通常から他の強化形態っていくつあるの?」
上里「えっと、2つかな。府蘭は1つだよ」
美琴「(今、5個あって、2人が変身する形態を合わせると・・・余らないかー)」ズーン
美琴「(>>213 )」
>>211 説明含めて何話か分を1つにまとめていますからね〜。
オマージュなのではなんとか多目に・・・
戦隊にも出演されましたら特撮俳優として皆勤賞でせうね。
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/27(金) 17:30:35.93 ID:YyGsEyvkO
- うーん余ったら私もって思うけど…
でもこんなにひょっこり出てくるならもっと身の回りに気をつけないとダメね
- 214 :1 [saga]:2022/05/27(金) 18:34:57.00 ID:ar/1rQXB0
- 美琴「(うーーん、余ったら頭下げてでも欲しかったけど・・・諦めるかー)」ハァー
美琴「(でも、こんなひょっこり見つけられるなら)」
美琴「(もっと身の回りに気をつけないといけないわね)」コクリ
上里「・・・よければ、1つあげても」
美琴「あ、いや、そう思ったけど・・・集めるの優先だから、上里さんが使って」
美琴「その内、私も見つけてみせるから」フンス
上里「そっか・・・じゃあ、きみの意志を尊重して使わせてもらうよ」
府蘭「では、私が先に押しますね」
―カチッ ギュロンッ
『GARREN JACSFORM』
府蘭「恐らく、私にとってはこれが最終形態なのです」
府蘭「(翔流も同じ形態になりますが、中間なのですから羨ましいですね)」
府蘭「さ、次は翔流の番ですよ」
上里「うん。まずは1つ・・・」
『BLADE JACKFORM』
上里「もう1つも・・・」
『KING FORM』
上条「おぉ、どっちも金色だけど最後のはなまら豪華仕様な感じになってるな」
上里「>>215」
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/27(金) 19:44:15.35 ID:USPGpYwcO
- 最終形態ってことになるのかな
これだけ豪華だと確かにかっこいいし強く見えるな
- 216 :1 [saga]:2022/05/27(金) 20:19:47.28 ID:mUy3dKIU0
- 上里「最終形態だから、かな。これだけ豪華仕様になるとカッコ良くて強く見えるよ」
美琴「ホントね。私の場合はどうなるのかしら・・・」
上条「通常だと黒で、強化形態だと青の縁になるんじゃないか?」
美琴「あぁ、確かにそうなるのかも・・・」
上里「じゃあ、上条。きみに剣の力を託すよ」
府蘭「舞夏様が魔神に渡したという事は何か意味があるんです。大切にしてください」
上条「ああっ、サンキュな。2人とも」コクリ
ネフテュス「・・・去鳴は渡さなくていいの?」
去鳴「後で、偶然を装って渡しておくっしょ」
上条「じゃあ、恒例・・・って言ってもまだ数回だけど、紹介を聞いてみるか」
上里「紹介?」
美琴「そういう機能があるの。結構わかりやすく教えてくれるみたいで」
府蘭「>>217」
トップガン観に行きますので9時半以降から一旦止ります
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/27(金) 20:41:55.46 ID:q3kqzlNlO
- ユーコピー?
へーこの子が喋ってくれる感じですか?
あまりイメージできませんけど…
- 218 :1 [saga]:2022/05/27(金) 21:28:19.05 ID:WAYkpKmF0
- 府蘭「へぇ、これが喋る感じなんですか?」
上条「そうそう。こう何かボクサーとかレスラーを紹介する感じで」
府蘭「ちょっと、イメージが上手く沸きませんが・・・そうなんですね」
上条「じゃあ、まずは早速・・・剣の通常からだ」
『カードをラウズし、剣で戦うスペードのトランプライダーは・・・ブレイドだ!』
上里「おぉ、ホントに紹介してくれた。なるほど、確かにわかりやすいな」
上条「次は府蘭のでせうよ」
府蘭「はい」ドキドキ
『銃で戦う、ダイヤのトランプライダーは・・・ギャレンだ!』
美琴「あ、同系統だと最初の文が省かれてるのね」
上里「>>219」
>>217 アイコピー
アイラブユーに痺れました
あと、ガチの人が観に来てましたね。こんなど田舎に居たのかとビックリしました
ではノシ
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/27(金) 21:40:53.34 ID:5zoyqSt/o
- 仕様だとしたら、これは割といい仕様だね
トップ・ガン、マヤちゃんや予告できになってた
- 220 :1 [saga]:2022/05/28(土) 01:02:17.73 ID:0aQWQeS/0
- 上里「仕様だとしたら、これは割といい仕様だね」
上里「どの系統のライダーなのか、判別も付いているから簡潔的で」
上条「だな。・・・これ、聞くのもなんだけどトランプ要素って必要なのか?」
上里「当たり前だよ。でないと個性が諸に無くなるし・・・」
府蘭「無ければ無いで単なるカードで戦うカラフルなライダーというだけになります」
上条「そ、そうだよな。悪い悪い・・・」
美琴「アンタのバースだってメダルが無ければメカライダーってだけになるでしょ」
上条「ホ、ホントに悪かったって・・・」
上条「じゃ、じゃあ次は強化形態のジャックフォームだな」
―カチッ ギュロン
ギャレン ジャックフォームの紹介文
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>219 はい。
やっぱIMAXでだと迫力が違いましたね。轟音を真正面から直で受けました
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 06:32:50.09 ID:IKqTrZUbO
- 空の果てから黄金の弾丸が狙うライダーはギャレンジャックフォームだ
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 06:46:47.54 ID:7vA9ZgCFO
- 神速の銃で狙い撃つライダーは
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 07:33:15.91 ID:8+h5Eq6iO
- 遥か彼方からターゲットを狙う孤高の狙撃手
- 224 :1 [saga]:2022/05/28(土) 07:56:46.54 ID:0aQWQeS/0
- 『黄金の翼で遥か彼方から狙い撃つ、神速の狙撃手ライダーはギャレンジャックフォームだ!』
府蘭「カッコいいですね・・・!//神速の狙撃手ですか//」ムフー
上里「ああっ、ピッタリの異名だよ」クスッ
上条「今度は剣のジャックフォームだ」
『黄金の翼で空の果てより斬り裂く、神速の剣豪ライダーはブレイドジャックフォームだ!』
上里「剣豪って呼ばれるのは流石に照れくさいかな・・・」クスッ
上条「いやぁ、上条さんにとってはめちゃくちゃすごいと思うでせうよ」
上里「そうかい。それなら・・・嬉しいよ」
上条「よし、次は豪華仕様のこれだな」
『最強の力をその身に纏え!金色の甲冑!ブレイドキングフォーム!』
上条「シンプルにカッコいいなぁ・・・何て言うかお前らしいと思う」
上里「>>225」
どれも素晴らしいので組み合わせます。ありがとうございます
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 08:13:10.49 ID:4KZN8feDO
- 君からお褒めに預かれるなんて光栄だよ
言葉に似合うくらいの男にならなきゃね
- 226 :1 [saga]:2022/05/28(土) 08:43:32.72 ID:0aQWQeS/0
- 上里「きみからお褒めに預かれるなんて光栄だよ。言葉に似合うくらいの男にならなきゃね」
上条「もうなってると思うけどな。上条さんとしては」
上里「この程度ではまだまだ・・・もっと誰からも認められるくらいにならないと」
府蘭「私も舞夏様が戻られるまでに、安心して任されるくらいの実力をつけたいです」
上条「そか・・・何事も上を目指すべきなんだな」
美琴「まぁ、それが難しいもんなのよ。経験あるし」
上条「ははは・・・まぁ、とにかくこの5つは大切に持っとくでせうよ」
上条「使う日が来ない方がいいと思ってるけどな・・・」
上里「そうか・・・きみがそう思うなら、ぼくもそう願うよ」
府蘭「平和が1番ですからね。何よりも・・・」
上条「ああっ」
美琴「そうよね」
視点変更
札幌雪まつりinシルビアオッレルス
上条♥美琴
蜜蟻愛愉 fate遠峰&固法
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 09:01:44.59 ID:89Aj6Q+PO
- しるびー
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 09:01:54.11 ID:8+h5Eq6iO
- シルビアオッレ
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 09:02:04.21 ID:ivQC58LbO
- 愛愉
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 09:02:11.72 ID:3jzbF+OyO
- かみみこ
- 231 :1 [saga]:2022/05/28(土) 10:21:33.64 ID:0aQWQeS/0
- -日本 北海道 札幌市 大通会場1丁目-
―ワイワイ ワイワイ
オッレルス「皆よシルビア。これも全部雪で作られているよ」
オッレルス「日本人の手先の器用さには目を見張るよ」
シルビア「ホントね。アンタは粘土でさえ録に遊べないし」
オッレルス「そんな事はなかったと思うけどな・・・楽しく皆と作って」
シルビア「あぁん?あんな化け物みたいな猫作っておいてよく言う」
オッレルス「おっと、その話を持ち出すのは卑怯だよ」
シルビア「フンッ・・・」
オッレルス「と、ところで、スケートリンクがるけど・・・一緒に滑ろうか?」
シルビア「・・・まぁ、いいけど」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 13:31:02.63 ID:j3nzF6OyO
- オッレルスは優しいし真面目だけど不器用なところあるよな…
スケートコートで華麗に滑るシルビアに辺りの目が惹かれてるのに気がつくオッレルスとその一方シルビアもオッレルスに周りから目が惹かれてジェラシーを感じるシルビア
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 13:33:54.42 ID:evY05P4MO
- 少しだけ寒そうにしてるのに知ってか知らずか手を握ってくるオッレルスに少し嬉しそうなシルビア
少しだけ積極的に腕を組むとオッレルスもまんざらではなく身を委ねてくる
そして雪の像を眺める二人
- 234 :1 [saga]:2022/05/28(土) 14:05:30.74 ID:0aQWQeS/0
- オッレルス「いて」ズテッ
シルビア「下っ手くそ。何が一緒に滑ろうか、だよ」
オッレルス「いやぁ、あははは・・・思ってたよりも難しいもんなんだな」
シルビア「というかアンタ別名の方ではスキーの神なんじゃないの?」
オッレルス「スケートとは別だから・・・」
シルビア「もういいわ。さよなら」スイーッ
オッレルス「あ、ちょ、ちょっと待ってシルビアさん!」アセアセ
オッレルス「どわっ!?」ズテーンッ
シルビア「(何やってんのよ・・・)」ハァ〜
オッレルス「あたた・・・」
「あの、大丈夫ですか?」
オッレルス「ああっ、大丈夫だよ。心配掛けてすまいね」クスッ
「い、いえ・・・//」
シルビア「ちっ」
シルビア「(>>235)」
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 14:29:21.95 ID:YEU6EX4MO
- やっぱモテるわよね、私もあそこまで素直にはできないわ
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 14:29:43.93 ID:evY05P4MO
- 何か心なしか鼻の下が伸びてる気がするジト
- 237 :1 [saga]:2022/05/28(土) 15:34:50.13 ID:0aQWQeS/0
- シルビア「(やっぱモテるわね、アイツ。・・・私はあそこまで素直にはできないわ)」
シルビア「(何か心なしか鼻の下が伸びてる気がする)」ジト
オッレルス「じゃあ、君も気をつけるんだよ」
「は、はい//それじゃ・・・//」スイーッ
シルビア「」シャーッ
オッレルス「あ、シル」
シルビア「フンッ!!」ドスンッ!
オッレルス「おぐぅ!?」ゴハッ!
シルビア「フンッ」
オッレルス「な、なんで・・・」ピクピクッ
シルビア「」ムスッ
オッレルス「だ、だから、あの子は俺を心配してくれて・・・」
シルビア「」プイッ
オッレルス「>>238」
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 15:43:48.70 ID:evY05P4MO
- 安心しろって、俺はそうそうなびかないからさ
- 239 :1 [saga]:2022/05/28(土) 17:36:18.94 ID:0aQWQeS/0
- オッレルス「安心しなよ。俺はそう他人に靡いたりなんてしないからさ」
オッレルス「俺だって君がもし男に靡いてたら、嫉妬するだろうし」
シルビア「私がするとでも?」ズイッ
オッレルス「いいえ滅相もない・・・」アセアセ
シルビア「・・・とりあえず、手を繋いでくれたら許す」フンス
オッレルス「仰せのままに」ニギッ
シルビア「・・・どうも」
オッレルス「・・・嫉妬してる君も可愛いよ」クスッ
シルビア「うっさい//」ドゴッ
オッレルス「おぐふ・・・!」
シルビア「>>240」
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 17:46:14.30 ID:E42k37S+O
- そういうのは言い方ってものがあるだろうに
…歯が浮くようなクサイこと言えないのも良いところだけど
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 17:47:14.02 ID:evY05P4MO
- そういうのは個室で頼む
- 242 :1 [saga]:2022/05/28(土) 19:36:49.05 ID:0aQWQeS/0
- シルビア「そういうのは個室で頼みたいもんだね//」
シルビア「言い方ってものがあるだろうに・・・//」
オッレルス「そ、そうかい・・・」
シルビア「(歯が浮くようなクサイ事を言えないのも良いところだけど・・・//)」
オッレルス「・・・」
シルビア「・・・どこ見てんのさ」
オッレルス「あ、いや・・・子連れが楽しそうにしているな、って・・・」
シルビア「・・・そうだね」
オッレルス「・・・」
シルビア「・・・ごめんなさいね。そういう体質で生まれてきて」
オッレルス「勘違いしてもらってたら困るけど、そんな事思ってもないよ」
シルビア「じゃあ、何?」
オッレルス「>>243」
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 19:52:21.19 ID:E42k37S+O
- 本当の子供がいない分、二人で預かってる子達をあんなふうに笑顔にしたいなって
俺だけじゃ多分絶対できない、二人だからできるんだ
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 19:53:20.57 ID:WsGaQfreO
- 子供がいない分愛をシルビアにもっと向けるつもりだよ
だからそのぶん君からもお返しを期待してる
ここの雪像たちが全部溶けるくらい熱いのを
- 245 :1 [saga]:2022/05/28(土) 20:32:11.92 ID:0aQWQeS/0
- オッレルス「本当の子供がいない分、預かってる子達をあんな風に笑顔にしたいなって」
オッレルス「俺だけじゃ多分、絶対出来ない。2人なら出来るはずだ」
オッレルス「それに・・・俺の愛情をシルビアにもっと向けるつもりだよ」
オッレルス「だから、そのぶん君からもお返しを期待してる」
オッレルス「ここの雪像たちが全部溶けるくらい熱いのを」クスッ
シルビア「・・・つまり、盛ってるって言いたいの?」
オッレルス「シルビアさん。俺、真面目に言ったんだけど・・・」
シルビア「胡散臭いのよアンタの言動は全部」
オッレルス「えぇ・・・」
シルビア「・・・まぁ、でも、それが嘘じゃないっていう事はわかってるから」
シルビア「>>246」
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 20:49:42.71 ID:E42k37S+O
- かけてくれた分の愛情はしっかり返すわよ、溶かすどころか冬を春にするくらいの勢いでね
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 20:50:26.74 ID:WsGaQfreO
- アンタを含めて私も幸せになるわ、必ずね
- 248 :1 [saga]:2022/05/28(土) 21:30:23.27 ID:0aQWQeS/0
- シルビア「かけてくれた分の愛情はしっかり返すわよ」
シルビア「溶かすどころか冬を春にするくらいの勢いでね」
オッレルス「それは・・・地球温暖化が進んでしまってるって事じゃ」
シルビア「一言多いののよね、アンタは」ゴスッ
オッレルス「おぐっ」ゴチン
シルビア「・・・まぁ、アンタを含めて私も将来生まれる子も幸せになるわ。必ずね」
オッレルス「・・・ああっ、任せてくれよ」
シルビア「アンタの言う任せてくれは大抵信用ならないのよね・・・」
シルビア「この間の件も勝手にどっか行って素知らぬ顔で帰って来たし」
オッレルス「あはは・・・」
シルビア「笑って誤魔化すんじゃないよ」ギリギリ
オッレルス「あ、ごめ、ちょ、頭に指が、あ」
-大通会場6丁目 北海道食の広場-
―ジュウウゥゥ・・・
シルビア「あー、何かお腹空いてきた。何か食べる?」
オッレルス「う、うん」ヒリヒリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 21:41:47.66 ID:WsGaQfreO
- 人の多さに圧巻されるオッレルスを尻目に食べるものを割としっかり決めていたシルビアがオッレルスの好きそうなものをチョイスして持ってきてくれる
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 21:44:16.27 ID:o/g+4ljRO
- 極北の男の上条さんも一度は行こうと思ったに違いないここ
大きな肉まんをサッと買ってきたオッレルス
おもむろにそれを半分に割ると片方に息を吹きかけて少し冷ましてからシルビアへと渡す
ちょっとした小言を言いそうになるも彼のことだから本心からだろうなと思ったシルビアは言葉を飲み込むとありがたくいただく
隠してるものの耳が真っ赤になってるシルビア
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 21:46:33.10 ID:hGi5swC+O
- 売り子のお姉さんからチラシを貰いせっかくなのでとそのお店に行く二人
ちゃんと美味しいものの閑古鳥が鳴いているので客引きを提案するシルビアに有無を言う日まもなく付き合うオッレルス
- 252 :1 [saga]:2022/05/28(土) 22:26:33.95 ID:0aQWQeS/0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>250 滑り台に挟まって動けなくなったとかってありそう
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 22:31:45.97 ID:E42k37S+O
- おつおつー
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/28(土) 22:34:37.47 ID:nFlr31Zjo
- おつー
相手を労る優しい言葉、私の好きな言葉です
- 255 :1 [saga]:2022/05/29(日) 08:56:59.39 ID:tnZVt3RI0
- ―ワイワイ ワイワイ
シルビア「それにしてもすごい人の数だね・・・祭なだけはあるか」
オッレルス「シルビア。肉まん食べるかい?」
シルビア「ん?うん。・・・1つしかないように見えるけど?」
オッレルス「これが人気過ぎて最後の1個だったんだ。海鮮マンって今年限定みたいだよ」
シルビア「(そりゃ売り切れるわよ。というか別のも買えばよかったのに・・・)」
―サクッ
オッレルス「ふーっふーっ・・・ほら」スッ
シルビア「なん・・・。・・・ありがと//(心遣いは嬉しいけど、冷ますのくらい自分でするわよ//)」
オッレルス「うん。美味しい」モグモグ
シルビア「・・・ふーっ・・・んっ」パクッ、モグモグ
シルビア「(・・・アレルギー持ちには食べられないけど、確かに美味しいわね)」モグモグ
オッレルス「>>256」
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 09:15:42.66 ID:0CG3QZunO
- そうやって静かってことは君のお眼鏡にかなったってことかな?
結構手厳しいところあるから喜んでくれたなら何よりだよ
- 257 :1 [saga]:2022/05/29(日) 09:35:05.63 ID:tnZVt3RI0
- オッレルス「そうして静かに食べてるなら、君のお眼鏡にかなったって事かな?」
シルビア「・・・まぁ、美味しいからね」
オッレルス「そっか。結構手厳しいところがあるから、喜んでくれたなら何よりだよ」
シルビア「だから一言余計なのよ」パクッ
オッレルス「あ、ごめん」
シルビア「もう・・・」モグモグ
シルビア「(・・・自覚はしてるつもりだけど、こいつもよく見てるんだね・・・)」
オッレルス「へぇ、紅白いちご飴か・・・」
シルビア「(・・・ま、こいつも楽しんでいるから満更でもないか)」クスッ
シルビア「あっちにも行ってみない?」
オッレルス「ああっ、いいよ」コクリ
「すんませ〜ん、よろしければお越しくださいませ」
シルビア「ん。ども・・・」スッ
オッレルス「何のチラシだい?」
シルビア「・・・チラシっていうか、お店の地図ね」
シルビア「>>258」
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 09:42:00.02 ID:89rtq2dvO
- 少し奥の方にあるけれどもののビジュアルは悪くないわね、行ってみるわよ
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 09:42:44.81 ID:0CG3QZunO
- 外国人観光客ってだけでカモにしようなんてことは無さそうな雰囲気ね
- 260 :1 [saga]:2022/05/29(日) 10:11:11.17 ID:tnZVt3RI0
- シルビア【外国人観光客をカモにしようなんて事は無さそうな雰囲気ね】
オッレルス「こらこら、そんな事言っちゃダメだろう」アセ
シルビア【イギリス訛り英語なんだからわかる訳ないわよ】
シルビア【それとイギリスジョークで言っただけだから】
オッレルス「(ほ、本当かな・・・)そ、そっか・・・」
シルビア「少し奥の方にあるけれど・・・店のビジュアルは悪くないわね」
オッレルス「じゃあ、行ってみようか?」
シルビア「そうね」コクリ
シルビア「・・・ここ?」
オッレルス「じゃないかな?地図ではここ、なんだろう?」
シルビア「そうよ。・・・客が全然いないのに違和感しかないけど」
オッレルス「>>261」
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 10:15:04.89 ID:0CG3QZunO
- うーん…見たところそこまで悪くない店構えだけど人祓いでもかけてるのかって思うレベルだねこれは
- 262 :1 [saga]:2022/05/29(日) 10:55:16.46 ID:tnZVt3RI0
- オッレルス「うーん・・・見たところ、君の言った通りそこまで悪くない店構えだけど」
オッレルス「人祓いでもかけてるのかって思うレベルだね。これは」
シルビア「そうは感じないし・・・向こうからこっちへ来る人が少ないからかしらね」
オッレルス「立地条件が悪かったかな・・・」
シルビア「あぁ・・・だろうね。少し離れてるし・・・」
シルビア「・・・一応、入ってみましょうか」
オッレルス「うん・・・」
「いらっしゃいませー。お好きなお席へ」
オッレルス「・・・あ、うん」
シルビア「(ホントに客が1人も居ないじゃないのさ・・・)」
オッレルス「シルビア、そこに座ろうか」
シルビア「・・・ん」コクリ
「お待たせしました。コーヒーとクラムチャウダーです」コトッ、コトッ
オッレルス「ありがとう」
シルビア「>>263」
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 10:56:27.86 ID:89rtq2dvO
- …どちらも香りは及第点ね、なかなか本格的じゃない
シルビアは厳しいけど褒めるところ褒めるタイプだろうなと
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 10:56:50.75 ID:0CG3QZunO
- …野菜の切り方もなかなかのこだわりが見えるわね
- 265 :1 [saga]:2022/05/29(日) 11:46:09.54 ID:tnZVt3RI0
- シルビア「・・・どちらも香りは及第点ね。本格的じゃない」
シルビア「・・・野菜の切り方も中々のこだわりが見えるわね」
オッレルス「ああっ、とても美味しそうだよ」
「ありがとうございます。今日、雪まつりの方へ皆行っててガラガラなんで」
「ごゆっくりしてってください」
オッレルス「(あぁ、なんだ。今日だけ)」
「と言っても、いつもこんなんですけどね」クスッ
オッレルス「(えぇ・・・)」
シルビア「あはははははっ!中々面白い事を言うね」
オッレルス「シ、シルビアさん」アセアセ
シルビア「開店した当初からこうなのかい?それはそれで問題だけど」
「まぁ、そうですね。あんまり人通りが多くなくて、目立たないですから・・・」
シルビア「>>266」
>>263 わかる
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 12:14:25.33 ID:0CG3QZunO
- …ふん、私が選んだ店がこんな寂しいところだっていうのは見る目がないって言われてるようで腹が立つわ
行列のできるお店になるよう手伝うしかないわね
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 12:19:18.48 ID:RxIW2vYqO
- 目立たないからこその良さもあるけれどこんな良いお店に閑古鳥が鳴いてるのは納得できないわ
- 268 :1 [saga]:2022/05/29(日) 12:51:43.46 ID:tnZVt3RI0
- シルビア「・・・はぁーぁ。私が選んだ店がこんな寂しいところだっていうのは」
シルビア「見る目がないって言われてるようで腹が立つわ」
「え・・・?・・・あの、もしかして女優さんなんですか?」
オッレルス「いや、全くそういうのではないから」アセアセ
シルビア「・・・決めた。行列の出来るお店になるよう手伝うしかないわね」
シルビア「これ食べて飲み終わったら」
オッレルス「・・・それは俺も当然?」
シルビア「言われなくてもね」
オッレルス「あはは・・・」
「あ、あの、お客さんのご厚意は嬉しいんですけど・・・」
シルビア「迷惑なんて思ってないわよ。こいつだってしょっちゅう人助けしてるんだし」
シルビア「私もたまにはやってみようと思ってたから」
客引きする方法
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 12:57:11.27 ID:D76gxkgyO
- 雪まつりにちなんでオッレルスが大きな雪像を作らせてモニュメントにしつつ、シルビアが客引き
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 13:03:43.60 ID:v9nUH85KO
- ↑+まさかのシルビアがチラシ配り
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/29(日) 13:04:26.61 ID:BK7E3aHqO
- 取材に来たテレビクルーを抱えて強制的にお店へシルビアが連れ込みエンジョイ(意味深)させる
- 272 :1 [saga]:2022/05/29(日) 14:09:12.18 ID:tnZVt3RI0
- ―ザクザクッ シャッ シャッ・・・
オッレルス「はぁ・・・はぁ・・・」
シルビア「ほらほら手を止めるなぁ!さっさと作るんだよ!」
オッレルス「わか、ってるよ・・・」
シルビア「言っとくけど変身して作るのはなしだからね」
オッレルス「・・・はい(何でもお見通しだなぁ・・・)」
シルビア「さってと、私がチラシを配ってる間もしっかり作っていなよ?」
オッレルス「はい、もちろんです・・・」
シルビア「・・・」ズズッ、パクッ
シルビア「」モグモグ
<ねぇ、あの人・・・チラシ配らずに食べてるよ
<ホントだ。・・・何か、美味しそうだね
<ね!どこのお店で食べれるのかな・・・?
<聞いてみる?
シルビア「(よし)」グッ
シルビア「(>>272)」
433.49 KB Speed:1
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
スポンサードリンク
Check
荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)